( 150359 )  2024/03/18 13:48:57  
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(まとめ) 

日本国内の造船業や鉄鋼業の衰退について、米国が協力を求める姿勢や日本への期待、批判などが見られました。

アメリカの国内問題に重点を置く姿勢や自国主義、保護主義による影響、技術や人材の流出、さらに中国の台頭など、様々な要因が議論されています。

また、日本がアメリカの要請に応えるべきか、自国の経済や産業を守るべきか、そのジレンマも指摘されています。

経済や安全保障を巡る論点や国際関係の緊張が取り上げられ、両国の関係性や産業の将来に大きな影響を与えていることがうかがえます。

( 150361 )  2024/03/18 13:48:57  
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・今の米国は国内問題ばかりを重視する傾向が強く、政治的な思惑が余計に拍車を駆けている。良い例がUSスチールの買収問題がそうなのだと思います。 

鋼材単価高騰やCO2削減問題は日本の企業の生産性を利用すれば善いのに・・と つい思ったりもしてしまう。米国の政治や企業は硬直しており単独で国内完結させることが強い米国を維持できると頑な考え方が主流なのかもしれない。 

造船にしても然りで、米国は合理化と云うと人員削減しかしないが、日本企業のアプローチは新しい技術で効率化を図り、熟練者を大事にして人員削減は最終手段と云う違いがあります。其の違いを米国人がどれだけ理解するのかが伸びるか萎んでしまうかの分かれ目だと想像しますが果たして・・・。 

 

 

・アメリカの造船業が廃れたのは日本、韓国の造船業の圧倒的な価格競争力に敗れたからだが、日本、韓国の造船業も中国にシェアーを奪われている。アメリカでは、このところのインフレで賃金も上昇を続けているためコスト競争力は 

さらに低下している。産業構造が高度化したアメリカでいまさら重工長大産業を復活させることは現実的ではないのかもしれない。 

 

 

・日本や韓国の造船メーカーに、アメリカ国内の廃工場を買収して再建させアメリカ人を雇用してほしい……ということ? 

いや日本の造船メーカーも経営は厳しいし。さらに言えばUSスチール買収問題についての報道を見てると、本当にそれは十分な利益が見込める話なのかちょっとばかり疑問にも感じられるが。 

 

 

・アメリカへ大物を納めるためには現地生産が原則となっているので各国のメーカーは工場建設をするのですが、トップが変わったり国内世論によってすぐ方針転換するので大規模投資には慎重なのが現状です 

オースタルにしてもインディペンデンス級の受注があったため工場を維持していましたが、コンステレーション級は失注したので撤収計画を立てているのではないでしょうか 

 

 

・買うから作ってくれ、ついでに米国産業強化になるよう投資もしてくれ、なら、まだ分かるが、 

そうじゃなくて、 

米国の、産業に金を出してくれ、雇用を増やしてくれ、 

で、USスチールのように買収はダメ、と言われたら? 

更に、米国艦も買ってくれ、みたいな事になったら? 

無理でしょ、 

そもそも、中国の鉄鋼、造船を育てたのは米国はじめ西側同盟国の民間だったはず、 

また日米安保に日本は応分以上の負担もしていて、 

日本と日本の企業のメリットは何? 

日本には今はまだ余裕はない、 

日本保有の米国債売って円安の莫大な利鞘を稼いで、国内投資環境にも使いつつ円高誘導して、相対的に安くなった米国の国債や社債や株式を買って過度な円高を防ぐ調整をして、日本に余裕ができたら、なら、まだしも、 

かな? 

 

 

・USスチールで協業できるなら、船舶の協業もできると信じたい。 

 

移民の力を活かしやすいのはアメリカの方だと思うのだけれども、相互に艦船の制作がしやすくなるように戦闘機だけでなく、補助艦船の新造や、旧式艦船の修繕や改造でも対応できるようにしたいものですね。 

 

 

・共産党が支配し何でも有りの中国、景気が低迷していると言っても人口や貧困差から伸び代を有しており、米国といえども真正面から生産競争するのは得策では無い。韓国は知らないが、日本や豪と共同で、信頼性ある同盟国には一部建造を移譲したり独自建造を認めるなどして、艦艇数いわゆる規模の面で勝負すべきではないか。質の面はまだまだ中国は劣っているが、数を経て経験する事で質も上がってしまう。米国は質の面でアドバンテージがある今の内に手を打って置く必要が有ると思う。 

 

 

・太平洋戦争の最中に、世界最大の戦艦を建造する技術を持っていた日本。作戦負けによって壊滅した空母群も、今の空母建設に重要なデーターを残す程の機能やシステムを持っていたらしい。だからこそアメリカの原爆投下地点の決定には、造船所の有る広島と長崎に決定したと聞く。日本の造船技術は素晴らしいと思う。ただ今になってそれが生かされてないのは日本政府の販売努力が無いので残念。国家としてのプロジェクトであるとしての認識が足りないような気がする。恐らくだけど、韓国や中国に比べて、ロビー活動はかなり劣っている事だろうと思う。 

 

 

・政治的、外交的な側面を多く持つ軍事、中でも取り分け艦艇に関してはその運用に多くの乗員を、また建造アントの整備には長い時間、いや期間を必要とする。 

だから、艦艇の整備力の優劣は艦の持つパフォーマンスを充分に活かせるか否かの問題にもかかることになるから艦艇の建造や整備技術はどれほど重要なものか想像に難くない。 

かつて程の活況は無いにしても、日本の持つ建造&整備のテクノロジーは世界に誇れるモノだし、それを米海軍が見逃すはずは無いと思うから、今後、整備はおろか米艦艇の建造を日本の造船会社が請け負うことはある得るし、或いは戦闘機のように米(他国)との艦艇の共同開発というサプライズもあるかも知れない。 

 

 

・自国の造船業へたれてしまって同盟国に連携してと頭下げる。USsteelもこのまま放置なら国内同業他社に安く買われて寡占進めば米国鉄鋼業はさらに競争力無くして造船業と同じく衰退の一途。組合の反対とまだ残ってる「鉄は国家なり」の自尊心から日鉄に吸収されるの拒んでるが、日米連携ゆうなら鉄鋼業もその方向で再編したほうが将来的に良さそう。 

 

 

 

・造船業界は好不況の波が激しく、不況期には各社が数年間大赤字をタレ流す状況となってしまう。 

モノ言う株主の力が強い米国で、赤字を数年間続けたら、経営者は突き上げを食らうだろう。日本企業が米国で造船業を手掛けるなら、そうならないよう米国政府の手厚い支援が必須だろう。 

 

 

・US スチールが単に米国の安全保障脅威から日本に売却出来ないと判断するのは勝手だが、経営的に米国に買い手がいないのなら、最後は国で買い支えろという話で、放っておけば米国の造船業の二の舞になるだけ。 

むしろ信頼のおける国とより緊密な連携を取る方向に舵を切らないとアカンということでしょう。 

とは言え、鉄鋼業の設備投資は大がかりなので、そう簡単なものではないし、USスチールは米国の自動車業界並みであり、肥え太った労働者ばかりで一筋縄に行く世界ではない。 

日本は M&A で買えば終わりだと思っているところが多いが、だいたいそれではババを引いて終わりだ。日本にとっては US スチールの離反はむしろちょうど良かったのではないか。 

 

 

・アメリカが日本に造船業界の進出を誘致するのは違和感がありますね。鉄鋼関係で日本製鉄のUS スチールの買収計画が進んでいる時にアメリカ側の大統領選挙に絡めてトランプが大統領に就任すれば直ちに買収を阻止すると言い出し、それに対抗した現大統領バイデンも買収反対を言い出している。昔から「鉄は国家なり」と言う言葉通り鉄鋼産業は国の威信が掛かる問題になるがそれと並行して造船業界も国家的事業である事にかわりがない、それも造船には質の良い鉄の供給が必要になるのは常識だ、現代の日本には規模で中国に遅れを取ったとは言え、質(技術)では負けてはいない筈でアメリカがその技術を自国に移転させたいのは差し迫った危機感から来るものだろう。それならプライドを捨てて製鉄会社の買収を認め、鉄鋼と造船の両輪で日米が手を組むのが最良の策でしょうね。 

 

 

・一つの可能性としてだが、日本企業が参画すれば米国が失ったディーゼル推進の潜水艦を米国内で建造して他国に輸出する未来がある。この場合、日本政府は今の武器輸出の制約とどう辻褄を合わせるのかという課題はあるが・・・。 

 

日本企業が米国内で世界最高水準の潜水艦を建造するようになれば未来は明るい。 

 

 

・継承、経験が途絶えると再度その産業を立ち上げるのは厳しい。特に製造業はちょっとしたノウハウなど、単純にマニュアル化すれば済む訳ではない。 

 

 米国本土での作業立ち上げとなるが、日本企業だと海外勤務、出張を嫌う社員が多く、また現地で安定して経験のある職人を確保するのも難しいからあまり積極的に進出しないかなと思います。三菱だと客船建造中の火災など起こしているからどうなのかな。おまけに大統領選挙もあるから、動くとしたら選挙後にどうなるかかな。 

 

 

・ただでさえ国内の造船所を血を流しながら統廃合してきたのに、日本の造船業がコストの高く品質もそこまで期待できるわけではない米国に投資できるだろうか...その点、韓国の方が、強い組合を嫌がって米国に拠点をシフトする可能性が高いと踏んでのこの訪問順なのだろう。 

 

 

・アメリカ・ファースト、脱中国を推進するなら高コスト高価格を甘受するしかない。価格競争をあおり重厚長大産業を切り捨て続けたアメリカは自縄自縛に苦しむ事になった。米軍戦闘機が世界トップクラスにとどまるのは民需で旅客機の生産を通じて技術開発そのものと費用、生産設備と人員が確保できているおかげである。日本は最初から軍需に期待できないので国産航空機は商売にならない。造船は海洋国家で民需もあったが価格競争で中韓に勝てるわけないし今更アメリカで商売しようとするもの好き企業家はないだろう。 

かと言って補助金出して造船業を優遇する政策を自由貿易を進めてきたアメリカが取れるはずもない。 

 

 

・造船、とりわけ貨物船のそれでは、発注側は価格だけで決めてしまう。その結果、中国に造船が集中しすぎてしまった。そして、みな、便宜置籍船で船籍登録の激安なところで登録する。 

 

客船の需要は高級クルーズ船ぐらいしかほとんど需要がなく、限界。結果、 

 

世界的に大きな問題ではあるが、大型船の需要はほとんど貨物船であり、価格競争に出られたら、先進国はどこも勝ち目がない。 

 

 

・米国の物つくりの競争力は既に衰退している。これを復帰することは極めて困難である。中国の安価な労働力で製造される製品に依存してきた結果と言える。このことは日本にも当てはまる。日本の経済界は未だに中国に固守する。既に造船や鉄鋼などだけでなく欧米は中国依存から急速に脱している。国内生産と同時に製造拠点の再開発を始め投資の移転を図らねばならないが経済界の腰は重い。 

 

 

・中国経済の実態は不動産への先行過剰投資の自転車操業。今破綻の入り口にある。破綻の影響は半端なものでは無く多くの国が影響を受けるだろう。しかし破綻による影響が顕著になるまでにはまだ時間がある。早く日本をはじめ中国との貿易依存の大きい国は中国依存から脱することを加速しなければならない。日本韓国が中国から投資を引き上げアメリカに投資するのは賢明な事である。 

 

 

 

・造船って作る物が物だけに、「価格」(≒製造原価)の影響をモロに受ける産業ですね。 

20世紀の後半は日本が圧倒的なシェアを持っていたものが、21世紀に移り変わる前後では韓国がそのシェアを奪い、今は中国ですか・・。 

まあ仕方がない面も多分にあるように思います・・。 

 

 

・こういうことをトランプにも言いなよ。アメリカだけで中国に対抗できると思うな。同盟国を甘く見るなって。 

 

造船や大規模修繕以前にも艦艇の整備や補給、人員の休養に日本の在日米軍基地は欠かせない。日本の基地なしにはアメリカ海軍はアジアで勢力を維持できない。 

そしてその駐留経費や費用の多くは既に日本が払っている。 

 

こういうことを知っていたら「駐留経費を全額払え」なんてことは普通は言えないはず。 

 

「アメリカにとっても日本の基地は欠かせない。空母の整備は横須賀でしか出来ない」と故安倍総理も説得したはずなんだけど、あの”恩知らず”は忘れているようだ。 

 

 

・第七艦隊の話になるが、ようするに修理や定期補修の為にアメリカに戻ると時間がかかるので、経費削減と時短の為に日本でやって欲しいという話だ。旗振り役は駐日アメリカ大使のエマニュエルである。 

 

日本には三菱重工のようにアメリカの軍艦を修理できるライセンスを持った企業が存在する。ただし、事業としてみると利益が高い訳ではない。護衛艦の修理や定期補修もある。一部の設備の維持管理には税金まで投入している。修理や定期補修は護衛艦を優先(当然の話だ)、引き受けるにしても割り増しで費用を請求する必要がある。アメリカのダダ乗りは絶対に許さない。 

 

アメリカは修理や定期補修の為にすでにインドとも協定を結んでいる。アジアで同様の協定を拡大したいのは間違いない。興味のある人は2020会計年度の国防権限法法案に付随する下院報告書116-120、GAOでのやり取りを見ればよい。指摘したいことは山ほどあるが字数が足りない。 

 

 

・もはや米国は長期戦など出来ない。 

トップの兵器水準を維持している事に間違いはないが、 

ウクライナに送る砲弾も増産できないし、陸軍も政治的に送れないだろう。 

湾岸以前とは違い、国家自体が軍事的総合力を失いつつある。 

NATO加盟国はそれに気が付き始めている。 

過去の米軍の面影を信じてぼんやりしてるのは日本人だけか。 

 

 

・トランプが人気取りの為に国内のレガシー産業での雇用創出を”エサ”にするのと、レガシー産業に陥った元凶として新興産業のGAFAM等を敵視する事でその恩恵に預かれない有権者を釣ろうとしている。 

米国の造船業が衰退してしまったのは、価格競争に敗れ続けた結果だが、価格で勝負しようとすると、生産効率を高める必要が出て来るが、その為には技術革新とそれに伴う余剰人員の配置転換か、賃金を下げる必要がどうしても出て来る事になる。 

そうした人たちの不満がトランプ支持に繋がっているが、よく考えるとそうした人たちは実際、昔にトランプが出演していた番組で、スキルが無くて”お前はクビだ”と言い渡される人間が大多数なんだよね。 

トランプの甘言に乗ってしまっても、もう”時計の針の後戻り”はできない事に気が付いて欲しいんですがね。 

 

 

・違いますが、最近の日本はアメリカを超えたインフレで賃金も上昇を続ける上にコスト競争力が中韓以上に凄まじい。 

 

中国や韓国やアメリカの造船メーカーが日本で製造設備を作って、日本人を高い賃金で雇い最新技術を提供せよということ。 

 

日本は経済に加えて安全保障も重視しているのは明らかでしょう。 

 

 

・居抜きのいい条件で造船所作れますよ…というアピールなわけだけど、じゃどうしてアメリカの造船業はそこまで落ち込んだの…という理由がわからないと同じことになるのでは… 

単純な人件費が中国とかよりかなり高くつくわけで国際競争力がなくなるんじゃないかな 

 

 

・艦艇を大量に必要としても今の米海軍も海自と同じ人材不足、その為水兵の多くは元からの自国民でなく移民が主体に成りつつある。 

それ故のコミュニケーション問題や語学力などの教育の水準の低下、それらを米海軍も危惧している上にやはり戦意や士気は低い 

 

 

・アメリカは軍事力でも、経済力でも、中国にますます差をつけられていく。 

生産能力が例え同じだとしても、生産コストが5分の1では価格差で 

勝負にならない。 

日米安保条約などを盾に、日本と韓国に投資を呼びかけても、年末の 

トランプ大統領誕生で、日米、韓米関係が大きく変わることが、予想され 

、勿論ウクライナ、欧州とアメリカとの関係も大きく変わると、みられている。 

つまりアメリカはアメリカ人の賃金上昇で、通常でも弱い企業競争力が 

、トランプ氏のアメリカファースト政策により、世界秩序もろとも、 

混沌とした世界に落ちていくシナリオを進んでいる。 

来年中に、世界中がどう変化しているのか、恐ろしい気がする。 

 

 

・造船業と製鉄業は不可分でしょう? 

USスチールの買収が試金石です 

買収が出来なければ日本造船業の進出は無いでしょう 

 

中国の不動産バブル崩壊と一帯一路の停滞で 

中国製鉄業界がダメージを受けている現状は 

アメリカが重厚長大産業を巻き返す良いタイミングです 

海軍長官が来るのは当然に安全保障上の懸念解決です 

 

世界の工場はインドへ移りつつ有ります 

黙っていればタタ製鉄でしょう 

 

バイデン大統領は『中東回廊構想』を提唱しています 

新世界の工場のインドから消費地EUまで海路を 

オマーン湾・ホルムズ海峡・ペルシャ湾と進んで 

陸路をサウジアラビアのアラビア横断パイプライン沿いに 

イスラエルから地中海に出る計画です 

 

『中東回廊構想』にも鉄が必要です 

中国はインドの高度成長には協力出来ません、競合だからです 

黙っていればタタ製鉄です 

ビジネスチャンスを逃します 

 

バイデン大統領の選挙発言は矛盾しています 

 

 

 

・日本以上に今のアメリカ変に硬直していますからね。バイデン氏もトランプ氏もお歳だしこの先大統領選でどうなるのか?ミニッツだったかがぶっ壊れたときに自分達では直せず日本に駆け込んできましたよね?当時から造ったはいいがその維持能力には??と思ったものです。海軍長官が直談判という事は政治家が動いてくれない、関心が自分の選挙だけに向いているという事ですね。 

これは日本の方こそ政治家が迅速に動いて協力してください。日本の命運がかかっています。 

 

 

・アメリカが日本を叩き続けた結果だろ。 

しかも日本製鉄とUSスチールの話とか、懲りずに未だにやっている。 

言うことを聞く同盟国の成長を抑え続けておきながら、 

言うことを聞かない赤組が成長してしまって、 

結局どうしようもなくなっている。 

 

 

・先見の明がなかったのかな。日本も不正を働いて、お客様の船を沈めちゃって不況に陥った過去が有る(万死に値するが)から汚名返上、名誉挽回したい所だが。 

軍事に影響する技術の流出は他国製造に於いてはリスキーで難しい判断を要するがより深い軍事同盟を結ぶのには良いかも知れない。 

さてどうするのだろうか。 

 

 

・中国造船業はいつ頃から世界シェアトップに君臨したのだろう?技術も独自に確立したわけでは無いと思うし、日本人技術者及び技術の漏洩は有ったと思われる。中国のやり方は発展さそうと考える産業には先進国から技術のパクリ、工場の誘致、厚待遇で技術者のヘッドハンティングし製品が完成すれば自国の開発と世界に披露する。過去には、核兵器、ロケット、戦闘機、爆撃機、空母、原子力潜水艦等はソ連(現ロシア)からの技術供与である。高速列車は日本、ドイツ、フランス大部分は日本の新幹線技術であり各社の良いとこ取りである。後に自国開発と謳ったが大事故を興す羽目になった。最後の詰めが甘いのが中国である。他国には到底真似の出来ない短い工期、低コスト。早かろ、安かろう、結果悪かろうが中国の取り柄でもある。 

 

 

・自国第一主義のアメリカらしいね、今の日本の造船が衰退したのは誰のせい 

今更ながらそこまでしてやる必要ないでしょ。 

ドル高人件費高騰全てアメリカの経済政策の尽けです、それを他国に頼り 

何とかしようとするなど勝手気ままな考えに憤りを覚えます。 

 

 

・人件費高いから無理。 

技術自体はアメリカに残ってるんだから、アメリカ資本で造船所を作れば良いと思う。 

但し、赤字になる。 

船は海に浮かんでいるから、アメリカ国籍にする必要も無いし、アメリカで造船する必要無いよね? 

それこそ、パナマ船籍にしても、アメリカの港に入れるわけだしね。 

 

 

・中国のタンカーやコンテナ船を使っていた場合。全ての積み荷のデーターから運航スケジュールや輸出入データが全て北京に集約され、中国戦争になったらボタン一つでタンカーを止める事も出来てしまう。だから米国や西側諸国は危惧しいる。また、コンテナを陸揚げする巨大クレーンのシェアも中国は伸ばしており、これもコンテナの中身のデーター、陸揚げ時の輸送先まで、全てのデータが抜かれるし、こちらも遠隔操作で稼働を止めることが出来る。そうなると陸揚げが出来なくなり、大混乱になる。 

 

 

・単純に日本や韓国に発注すれば良いだけの話では? 

わざわざ米国に子会社を設立しなければならない意味がわからない。 

本件は、まさに外圧そのものです。 

国力が落ちているのだから、同盟国の建艦能力を活用すべき。 

 

 

・軍事優先を理由に自国の雇用を護り 

政争の道具で各国に投資を凄く虫が良すぎる、USスチールの買収も元は米国側が持ち掛けて日鉄が買収を取りまとめてさあ雇用も守ろうとした所に選挙の政治利用で潰そうとして居るのに都合が悪い物は同盟を盾に融資をせがむ保護主義で自分の利己を押し付け過ぎだよ。 

米国が頼むのは日韓の政府が造船や半導体に今以上に政府が直下型に投資し 

て商船や軍艦製造修理を請け負ってくれでしょう頼むべき所が違うよ。 

 

 

・韓国や中国の造船は日本の協力なしには成り立たなかった。 

経済が発展すれば民主化を行わざるを得なくなる と言う考えのものとに経済協力をした。 

これが間違っていたと言う事は明らか。 

 

中国の軍事力は西側が作り上げてきたといっていい。 

この認識が無ければこれからの対応がいい加減なものになるよ。 

 

 

 

・日本は韓国との国交樹立以降にせっせと造船技術を教えて育成した結果、韓国の造船会社に市場を奪われて次々に日本の造船会社は身売りすることになりました。今は日本の造船産業は見る影もなく廃れています。とてもアメリカを助ける余裕などありません。 

 

これは日本が自国を犠牲にしながら韓国にあり得ないほどの援助をした結果です。造船だけではなく、電気・自動車など韓国の主要産業はほぼ全て日本が馬鹿げた巨大な支援をした結果です。そんな韓国に岸田政権はさらにスワップなどの支援をしています。 

 

 

・日本がODAで中国の要求に負けて日本にもない最先端の巨大溶鉱炉を中国に造った政治的責任が大きいと思います。 

中国は日本の技術援助での製鉄所を利用して、自動車産業や造船産業等が飛躍的に躍進しました。 

その結果、日本の鉄鋼業界や造船業界等の衰退も早まりました。日本の政治もアメリカ同様に中国の国略に利用されたと思います。 

 

 

・価格の問題も有るだろうが防衛に関する事に対しては、自国製造が基本だろう。敵と見ている国に防衛品製造を依頼するのは、どう考えてもおかしい。 

極端に言えば、何処に何が仕組まれても分からないだろう。 

敵国を狙うミサイルを、その国に製造依頼出来ますかって事。 

 

 

・米国製の兵器の転売は別として、アメリカの許可不要で改造と改修を許して貰う位にならないと出張って行って生産現場を設けるのは無理でしょうに。F-15の改修やトマホークは筐体だけ使わせて頂いて他は日本製などなど。 

 

 

・ジャパン・アズ・ナンバーワン時代には電子産業・自動車業・造船業等の主要産業をアメリカの脅威として叩いて衰退させ、その隙にChinaやコリアが侵食発展した挙げ句に応援要請にって虫が良すぎると私的に思いました。が、同盟国の名においては協力しないといけないんだよなぁ。 

 

 

・中国の元々の造船技術も日本造船企業のモノ。35年ほど前地方の造船所の担当者が3年ぶりに帰国、決して教えてくれとは言わない「会議をしよう・会議」と言って最初、鉄が浮かぶ意味さえ思い浮かばない者もいた。 

新幹線・自動車等々日本人がよほどしっかりしないとのみ込まれてしまうよ。 

 

 

・日本は円安だし需要が合うかも。日本の艦船建造に支障が無ければと言うぜんていだけど。韓国は止めておいた方が良いんじゃない?政治体制に問題がある国に、目先の銭勘定だけで、技術支援や投資、そして発注して力をつけさせちゃあ駄目なんだな。 

 

 

・造船業も、現場に行くと分かる通り、 

「マンパワーと肉体労働で成り立っている産業」 

ですね。自動化された工場で、無人でできあがる製品とは違いますね。 

 

日本では、模範囚が受刑中に造船所で働ける刑務所もあって、そこまで熟練工がいませんね。 

 

どちらかというと"途上国産業"なわけですが、軍艦だけは簡単に発注できる途上国がいないというところでしょうね。 

 

 

・「世界でトップクラスの造船会社を誘致して米国内に子会社を設立させ、民間造船所に投資することで、造船業の能力を近代化と拡大を図り、より健全で競争力のある雇用を創出しなければならない」 

 

海外資本を呼び込んで技術を盗んでって、中国が2000年代にやってたことと全く同じことやってるね。中国は「世界の工場」として世界経済に貢献したが、米国はどうだ? 

 

 

・LCSの失敗にも関わらず両方採用。 

ズムワルトも冒険的すぎる設計を施して盛大に経費暴騰、あげくの中断。 

次期駆逐艦を設計する能力を喪失してアーレイ・バーク依存はますます強まる。 

 

自分たちの政策の結果ですよ。 

四半世紀かけて自分たちを保護し続けて周りが悪いとイキってきた挙げ句の現在地。 

中共ガー、中共ガー囀る前にフリゲイト一つロクに作れなくなった自国を見直せや。 

イタリアから設計から製造から買ったほうが「優秀で安い」とか。 

自らの衰えから目を背けて外にばかり原因を押し付けるのはまるでロシアのようだ。 

 

 

 

・アメリカの人件費で軍艦作ったら貴金属で出来てるのか? 

って金額になるのは目に見えてるしな。 

真面目で安くハイレベルな仕事もこなせるという意味では日本の造船業は需要ある。 

 

 

・本当にアメリカって自国主義、自分勝手だねぇ。片方で鉄鋼会社の買収は大統領まで絡んで反対し、片方で造船で困ってるから助けてくれって?造船も鉄鋼と深い関わりがあるんだけどな。 

日本も韓国も植民地扱いしてるからそんなワガママをゴリ押ししようとしてるをだろうけど。 

いつになったら対等に、日米地位協定も対等な扱いになるんだろうかね? 

 

 

・日鉄がUSスチールを買収しようとしているのを邪魔しようとしているUSが、どの口で「助けて!」と言っているのだろうか・・・製造業は日本で、先端技術とソフトウェアはUSというすみ分けでいいのではないだろうか。 

 

 

・国内造船業の衰退は米艦隊の保有にも影響するということか。軍艦を修繕できなかれば退役するしかない。しかし太陽光パネルやドローン、ハイテク機器等だけでなく、まさか造船の世界シェアも中国が圧倒しているとは。ネットではティックトックの利用者がXを追い越しメタに追いつく勢いだし、アメリカが中国潰しに血眼になっているわけだ。 

 

 

・中国製の船舶は、有事の際、中国からの遠隔コマンドで操られる可能性があるかも。 

 

ネットワーク機器のファーウェイのような感じだ。 

 

その意味では、韓国製も、十分に安心はできないね。 

 

 

・USスチールみたいに大騒ぎするのが目に見えている。 

アメリカの都合に合わせる必要はない。どうせアメリカ資本を51%にした現地企業でも求めるのだろう。 

 

 

・造船は人件費が重要 

アメリカのような人件費の高い国で成り立たせるのは大変です。 

日本国内でも3k4kの造船は外国人労働者なくして成り立たない 

 

 

・日本政府がしてきた愚策だよ。 

 

横須賀の造船関係の企業は既に生き残りのために舵きりをして、皆さん新しい事業として生まれ変わっています。 

 

大事な企業や技術者をまもらず企業潰しをしてきたんだから何言っちゃってるのと思う。 

 

裏金かき集める事に頭使って、実際には仕事をしてこなかった自民党。 

 

今の若者達は呆れ果て日本を捨てる覚悟を持ち始めています。 

身内、知人の20代がみんな海外行っちゃってます。 

 

 

・軍事の関係者は、自国の技術力がどのレベルかをよく知っている。現時点で、米国の鉄鋼会社がどのレベルの鉄を生産できるのか、おそらく政治家は知らない。 

 

 

・アメリカの人件費で造船業って無理じゃないの? 

日本や韓国にヘルプを出すなら、 

政府が補助金を出して、日本にも金を落とすくらいのことをしてくれないと 

 

 

 

・先進国になれば人件費や安全面で成長中の国には負けてしまう、これはどうしようもないだから付加価値の高い品で勝負してるが引き抜きや買収、ハッキング等で技術までやられてる 

 

 

・アメリカは造船もだが、海運業も中国に依存する割合が高いから、本当に対立すると物資の輸入も困難になる報告があったな。 

 

 

・なんで普通に問題なく行われている貿易や旅行に軍事を絡めて来るのかね。 

政府同士の関係を悪化させるのは勝手だが、民間の取引までクチを挟まないでほしいもんだ。 

 

 

・アメリカだけが得をして、日本にメリット無いじゃん!。仮に投資をしても、ノウハウを吸収されポイだよ。素直に日本の造船所に船を発注すれば、両者が得をするのにね。 

 

 

・あの半島経由で彼の中つ国に、情報が漏洩なんてことにならないと良いけど。 

戦闘艦の造船が前提にあるなら、米国に進出した日本の造船企業は憲法上どう解釈するんでしょうね。 

 

 

・半導体だって、「日本調子に乗ってるな、みなさんどうです?我々米国と一致団結して日本の半導体産業を壊滅させませんか?」とそそのかし、結局はブーメランで返ってきているではないか。 

都合が良すぎるんだよ 

 

 

・雇用を創出したいのは分かるがアメリカ国内の造船所へ投資してくれというのは虫が良すぎる 

日本や韓国の造船所で船体を作ってアメリカで艤装するのが良いと思うが無理だろう 

特に選挙前だし 

 

 

・「造船」 強すぎる中国・・・じゃ無いだろ??? 

造船も半導体も皆日本が圧倒的だった・・・どうしても日本の力を削ぎたくてアメリカがやってきた日本潰しの結果だろ。 

中国・韓国・台湾に力を分散させた後始末も勝手にやれよ・・・って思えます。 

 

 

・そもそも日本の造船業が韓国に負けて衰退して、更に韓国が中国に負けて…で連鎖的に弱ってるから割とそこ頼られましても…感があるな 

 

呉だって古いドックだらけだし、いつまでもつか 

 

 

・もうアメリカは凋落の一途を進んでいるようだ。日本も早めにアメリカから離れてインドとの関係強化を進めなければならない。 

 

 

 

・アメリカなんて人件費と物価が高いし、労働組合は煩いし、そして何より労働者のスキルが低すぎるし、現状とても製造業をやる国ではない 

 

 

・ストライキの多いアメリカの人件費では割に合わないでしょうね。衰退途上国の日本のように人件費を下げられますか?無理でしょうね。 

 

 

・何もかも中国に技術提供と中国依存してきた民主国家の失態でありアメリカが率先してきた付けが自分自身に降りかかっている、まだまだ西側諸国は中国依存を抜け出していない。 

 

 

・かつて強大な工業生産力による物量と先端技術で日本を降伏させた面影はもはやアメリカにはない。中国と戦争したらかつての日本の様に物量で負けるんじゃなかろうか?どうするトランプ。 

 

 

・気に入らないな、いつまでアメリカンファーストを続けるつもりなのか。 

このままではみんなそっぽを向いてしまうぞ。 

やがて、ロシアという独裁国家が地球上を支配してしまう。 

それでいいのか。 

 

 

・日本の造船業徹底的に叩いたのってアメリカさんだった気がするなぁ。 

自国の産業ばかり重視する都合のいいお願いなんて聞きたくないね。 

 

 

・USスチールの買収には待ったをかけて、自国へ来て投資しろ? 

何時までも属国気分が抜けない自民党政権がアメリカをここまで増長させた。 

 

 

・ん?これは自国の船運会社が世界に向けて船を出している場合のみ増強できる事案だしな 

どこそこの国の輸出入や交易に首を突こっまないといけない。 

 

 

・USスチールの買収には難癖つけるのに、こんな時だけ助けろってか。 

トランプ筆頭に、わがまま米国人に振り回されるのなんとかならないかな。 

 

 

・日本の造船量は世界の3割以上ですから、日本が頑張る方がいいのではないでしょうか。 

 

 

 

・全ての産業が下降の中、造船は堅調なんだ。ただこれも台湾を攻めた時点で経済制裁発動になるから絵に描いた餅になるかもね。 

 

 

・>>日本や韓国の企業から投資を呼び込むことで国内の造船所を復活 

まーた都合のいい事を言い出した。 

努力もしないで”お前らの金と技術をよこせ”て、どの面下げて云ってるんだか。 

 

 

・オーストラリアが海軍艦艇増強に造船産業に10年350億ドルの予算って発表してるから豪に頼めばいいんじゃね? 

 

 

・日本の造船所で海外拠点について考えるなんて今治と常石ぐらいだろ 

艦艇が絡む造船所がアメリカに投資なんてムリムリ 

 

 

・半導体不足は本当にわからない。中国への輸出禁止で大量に余ったじゃない?韓国サムスン製品売れないより去年利益90%ダウン。 

 

 

・韓国は知らないけど、中国はあからさまに国営企業が幅を利かせてるから実態はダンピングだよね。 

 

 

・今まで日本の産業をダンピング提訴で弱らせたり 

アップルやテスラが中国の電子産業を育成してたり 

アメリカの政治家ってアジア音痴すぎ 

 

 

・>過去30年間、中国の総合的な海洋力が飛躍的に成長する一方で、我が国は急激に衰退した 

 

正確には「一見飛躍的に成長したように見える」が正解。 

 

 

・中国や韓国は、今治造船で技術や設計図ぬすんだりして自国生産量上げてしまったから、日本は遅れた 

 

 

・これはあまりにも都合が良すぎる話しでは? 

あっ。眼鏡氏が近々アメリカに行くんでしたね。余計なこと言わなければいいけど… 

 

 

 

 
 

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