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先進国のなかで“安すぎる”日本の人件費…台湾メーカー「TSMC」工場の熊本進出で露呈した、日本のヤバさ

現代ビジネス 3/18(月) 7:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3bfccef90dd5ab8130ccc5ae1fcbc2f101e9e631

 

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台湾の半導体メーカーTSMCが熊本に工場を開設することで、日本では半導体バブルに e ょて大きな期待があり、経済の波及効果も高いと報じられている。

しかし、一部では日本の凋落を指摘する声もあり、半導体技術の遅れや給料の低さが問題視されている。

日本の賃金が低いことが浮き彫りになり、海外企業にとってはコスト削減のメリットがあるため、彼らが日本に工場を進出する動機になっている可能性も指摘されている。

(要約)

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写真提供: 現代ビジネス 

 

 “黒船”の来港は日本の衰退を意味するのか、それとも――。 

 

 2月24日、台湾の半導体メーカー「TSMC」の熊本第1工場の開所式が行われた。 

 

【マンガ】外国人が初めて出来立てサクサクのとんかつを食べてみた 

 

 世界的な半導体ファンドリーである同社の国内初となる工場の開所に、地元・熊本は“半導体バブル”に沸いている。2024年内の量産開始を目指す同工場では、経済波及効果が20兆円規模にも上る見込みだという。 

 

 そしてTSMCは同じ熊本県内にて、ソニーグループ、トヨタ自動車による出資のもと、第2工場の建設を進めており、2024年末には建設を開始し、2027年中の稼働を計画。政府はTSMCへの全面的な支援を表明している。 

 

 黒船の来港に喜ぶ熊本だが、TSMCの進出に“ジャパン・アズ・ナンバーワン”、“技術大国”として名を馳せた日本の凋落ぶりも指摘する声も少なくない。国際的な半導体の技術競争に遅れを取り、海外企業の誘致を喜ぶ、という構造に半導体戦略の敗北を感じたという人も決して少なくはないだろう。 

 

 さらに問題になっているのは半導体だけではない。TSMCの一件でより浮き彫りになったのが日本の賃金の安さである。 

 

 TSMCの掲げる求人を参考にすると大卒の初任給は28万円で、TSMC関連のアルバイトは時給1900円になることもあるそう。熊本県の最低賃金が時給898円となっているため、その倍額にもなる賃金を得られるケースも実現するということだ。 

 

 日本の賃金は失われた30年という歳月のなか、長引く経済の停滞とデフレにより、ほとんど上がらなかったのは周知のとおり。一方で、他国は賃金がみるみる上昇したところが多く、相対的に日本の“安さ”が露呈していると言える。 

 

photo by iStock 

 

 2022年度のOECD(経済協力開発機構)のデータによれば、OECD加盟国の平均賃金は5万3416ドルだが、日本は4万1509ドルと2割近く下の水準となっている。各国比較では、アメリカが7万7463ドル、ドイツが5万8940ドル、イギリスが5万3895ドルで欧米に離されており、加えて韓国の4万8922ドルにも負け損じているという結果に。この状況を鑑みるに、日本の人件費は先進国のなかで低くなっているのが現実なのだ。 

 

 海外企業からすれば、人件費を抑えられるとなればコスト削減にもつながるため、積極的に日本へ工場進出する動機になり得る。 

 

 相対的に賃金が安くなっているため、TSMC進出の裏側には、あえて乱暴な言い方をするが「日本人は安いカネで働かせられる」、そういった思惑があった可能性もなきにしもあらずだろう。 

 

 

 経営戦略コンサルタントで百年コンサルティング代表取締役の鈴木貴博氏は、「日本への進出を今がチャンスだと考えている海外の企業、投資家は多い」と語る(以下、「」内は鈴木氏のコメント)。 

 

 「経済が停滞しているとはいえ、日本は仮にも技術大国でしたから人材の層の厚みがありますし、工場などの移転先としては検討しやすい。そしてもとの教育基板もしっかりしており、かつ勤務態度が真面目な人が多いことから、他国と比べても設備投資しやすい条件が揃っているんです。 

 

 それに今回、TSMCが熊本に工場を構えたのは、そもそも九州が半導体製造の拠点だったからという背景もあります。九州は半導体製造に必要な良質な水が豊富、かつ空港などの輸送の整備が進んでおり、かねてから半導体の工場が設置されていたので、TSMCも新たに工場を設立しやすかったんでしょう。 

 

 現在は円安も重なりまして、円ベースの人件費が安くなる傾向にあります。日本は実質賃金が上がっていないことからも、業績のよい海外企業にとっては、日本人は自国の人材よりも低めの賃金で雇いやすく、かなり割安だと言える状況ができています。昔は東南アジアの安い労働力を頼りに工場を展開していた海外企業も、日本を次なるターゲットに据えている可能性は高いです」 

 

 自国よりも人件費を安くできる海外に進出するという戦略は、かつてバブルが崩壊した当時、日本企業が海外に工場を作っていた流れと同じ。しかし、まさか日本が進出される側になろうとは、90年代当時の日本人は想像もしていなかったのではないだろうか。 

 

 記事後編は「台湾メーカー『TSMC』の工場が熊本に誕生、“海外企業の日本進出”にみられる驚きの変化」から。 

 

A4studio(編集プロダクション) 

 

 

( 150369 )  2024/03/18 14:01:25  
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(まとめ) 

日本の人件費が安いことにより、海外企業の日本進出が容易になる一方、一部では日本の人件費の低さが懸念されています。

移民受け入れの政策に対する批判や、賃金の停滞と物価の安さ、給与の数値比較の問題など、さまざまな視点があります。

企業の経営方針や政府の政策、労働環境など、日本が抱える課題や変化に対する様々な意見がありますが、今後の日本の方向性や課題解決方法に向けた提案も多く見られました。

( 150371 )  2024/03/18 14:01:25  
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・日本の人件費が安いから海外企業の日本進出しやすくなったとは、かっての強かった頃の日本を知る者としては少し寂しい思いはしますが、まぁ、これは歓迎とします。歓迎できないのは、岸田政権、与党自民党が進める今後5年間で82万の移民を受け入れることです。これは安い人件費で国内労働力不足を補うための政策ですが、こんなの確実に日本人人件費の押し下げ圧力になるし、何れ職をも奪っていくことになります。それも家族帯同OKって今、埼玉県川口市や群馬県のある市でも、特定外国人が社会を形成し自分たちの価値観を主張し始め、色んな問題が吹き出しています。この移民受け入れ政策は要注意です。国民運動として反対していく必要があります。 

 

 

・賃金が上がって無いと言うのを実感する方法は僕が今49歳ですが、親に良く昔はコレがこのくらいの値段でとか初任給が6万でという話を良く聞いた。僕が聞いた時から考えるとその時点から約25年くらい前にあたる。聞いた時の僕の初任給は約16万前後になっていたから親の若い頃から約3倍くらいになっている。しかし僕が就職した30年前から今の高校生からの就職での初任給は2倍にもなっていない。20万有ればいい方なくらいです。 

伸びていないのが良くわかる。就職して辞めない事がいい事だと強く教えられたが、企業は足元をみていたのだと思う。 

当たり前に海外は伸びているので追い抜かれたのだろう。 

 

 

・日本の人件費は円安とも相俟って先進国では最低ですからね。 

 

労働組合も無く、そうしたプレッシャーからも開放されるし日本の政府が海外の企業に供与する便宜は結構大きいと思います。逆に言えばそういう環境を整えて初めて海外の企業が日本に来るということです。 

 

ちなみにTSMCが提供する初任給ですが、こうした半導体の企業が他国で支払う額に比較すればこれでも破格の安さです。人件費の驚異的な安さと、海外だとナレッジワーカーが賃金交渉で強気に出てくるけれど、そういうことをしない日本人の美徳が企業を引き付けているのだと思います。 

 

それが果たして良いことなのかどうか。 

 

 

・こうやって海外の優良企業が日本に進出してくれることは、日本円の安さのメリットですね 

でも賃金についてならどっちかというとコストコの方が衝撃大きかったかも 

日本の技術者の賃金が安いのはずっと前からわかってたことだけど、アルバイトの賃金にも格差があるということ、あとコストコのアルバイトにも公平な賃金を払うという意識の高さに、日本企業だといかに安くするしか考えてないからね 

 

 

・元々残業代とかで他国以上に稼いでいたような感覚はありますけどね。私も就職した頃は200時間以上の残業代が出ていましたし。それが段々と減っていき、今では働き方改革などでもっと残業を減らせ減らせと。息子なんか見ていても私よりも帰りは早く、土日は寝ていたり遊びに行っていたり、学生の延長のような生活。これでは資源のない日本、だめになっても仕方ないと思ってしまいますね。 

人手不足が叫ばれる今、このような規制を見直すことも必要なのではないでしょうか。サービス残業などは厳しく規制し働いた分の残業代は支払う。もっと働き甲斐のある環境にすることが大事なのだと思います。 

 

 

・昔は1ドル100円を切る円高でドル建てで見た際の人件費が高騰し産業が空洞化して工場がどんどん外へ出ていた 

これはマズいとなってデフレ対策の意味も合わせて異次元緩和をして1ドル110円程度まで戻し、コロナ禍の混乱の後は150円に急激な円安が進み、中国や東南アジアに工場を使っていた企業の国内回帰が見られた 

 

これを良しとするか悪しとするかは意見の分かれるところ 

 

 

・そうした中で安い労働環境から抜け出すため介護や福祉関係から人の流出が始まり、人材不足になりますね。 

儲からない業態でも生活に必要なところへ人が集まらない、其れはとうぜんのことです。 

公共の人材を長年削減し続け、派遣やアウトソーシングなどコストカットしてきたツケが結局国民の側に回る、、政府や行政が本来すべき事を責任持ってやれる体制を無駄と考えてはいけない。 

それならば自衛隊も無駄なのか災害発生のときに助かるとは言いつつ現実的には本来の業務ではない。 

災害支援隊をつくり常時備えていてもよいくらい今の日本は災害が、多い。 

行政組織は変えられる、より専門性の高い軍隊とは別な災害支援隊を発足させてもよい。 

 

 

・企業は利益を出すために、安易な人件費削減ばかりに取り組んだ結果、内部留保ばかりが肥大化し人材に投資してこなかった。TSMCやコストコなど高賃金で地域のゾンビ企業は淘汰されるべき。 

結局は、外圧からでしか変われない日本の悪い伝統が続いているだけ。問題意識をもって変革を恐れず、自らが変わろうとする企業のみが生き残る。 

 

 

・日本の人件費の安さは従業員の解雇し難さと表裏一体です。 

日本では簡単には従業員を解雇できないため、経営者側からすると賃金を上げるのは勇気の要る決断となってしまいます。 

逆に解雇条件を緩和すると、給与は増えやすくなるでしょうが景気が悪化したり会社の経営状態が悪くなり始めれば社員はあっさりクビになります。 

給料は上げて、かつ簡単には解雇されない安定した雇用を希望するなんていういいとこ取りは不可能です。 

その点は理解しなければいけないと思います。 

 

 

・日本の大企業にしても利益率30%確保できるところは少ないし、企業間競争を抑えて安定雇用を優先させた結果が、新規産業への参入の遅れとなり、低賃金国家となったと思う。 

あまり競争を好まない国民性だし、仕方ないかな。 

競争を生き抜く覚悟があれば、外資で働いたほうがいい。 

 

 

 

・昔は人件費が安いと言う理由で中国や韓国、ベトナム、フィリピン、インドネシア、カンボジアなどに日本企業が海外に進出したものです。日本の人件費が安くなり、日本企業の出戻りが増えるでしょう。日本の産業の空洞化は言われて久しいですが、改善が期待できると思います。日本の安い労働者は海外に逃げることはないでしょうし、これからも外国人労働者と競い合って日本の産業を支えて欲しいですね。国策ですからこの構図は変わらないでしょう。 

 

 

・人件費だけではないと思う。 

物価も土地も安いね。たぶん水も安い。円安だし。 

発展途上国並みの安さが進出の理由だね。 

補助金まで着けてくれるからね。 

 

こんな記事もあったし。 

最近の日本の平均年収は461万円でした。 

1ドル=148円の為替レートで計算すると、 

これは約3万1100ドルになります。 

この賃金を時給に換算すると、約15ドルです。 

一方、シアトルの最低賃金は時給19.97ドルで、 

日本はシアトルの最低賃金に比べて 

平均賃金((/_;)/~~)が約25%低いです。 

シアトルの平均賃金を時給に直すと、約39ドルになります。 

日本の平均収入はシアトルの最低賃金の半分以下です。 

シアトルのワシントン州の年収ランクはアメリカで13番目。 

 

 

・海外企業が日本進出をするってのは、日本をマーケットとしてのことだな。 

日本マーケットに対応した製品を作るために生産拠点を作ることはあっても、大規模な進出ってのは思いつかない。 

“安すぎる”日本の人件費ってのは、日本が得意とするガラパゴス化ってことだな。技術分野に多く見られた現象が、経済分野にも波及したってことさ。 

 

 

・最近では会社がホワイトになりすぎて休め、早く帰れっていい残業もつかないから年収減ってる。でも相変わらず無駄な会議ばかりで実務する時間ないのに成果はどうなったと煽られる。非効率な働き方は是正せず、見栄えのいい制度は真似するが実際、中身は噛み合っていない。そもそも残業しないと収入が増えない仕組みなんとかしてほしい。年収制にするとか副業OKにするとかならんもんかね。 

 

 

・米バイデン政権が日本と協力して先端半導体を日本で製造することを認めたから日本各地で半導体工場が作られている 

つまり米国の世界戦略が大きく変わり「日本を叩いて中国を世界の工場にする」という方針が撤回されたからだよ 

為替が円安に大きく傾いているのも米国の日本に対する政治的介入が無くなったことを明示している 

市場経済によって物事が動くことは確かにあるけどそこには人間の意思が加味される 

市場経済が全て正しいなら日米半導体戦争は起きていません 

 

 

・日本はもはや先進国とは言えなくなってきた。しかし、これからは賃金の安さや物価の安さが武器になる。これからは海外企業を誘致して外貨を稼ぐべきである。過去の栄光に固執することなく世界に対して遅れている事を自覚して賃金の安さで勝負すべきであろう。 

 

 

・安い人権費を求めて台湾、中国に進出した時の反対。 

人件費が安く、教育水準が高い、勤勉な国民、技術力があり、政府援助もあるとなれば日本に来るのは当然の帰結でしょう。 

 

そして経済が好景気なれば給与は上がり、日本で生産する意味が薄れる。 

世界はそうやって成長するのです。 

 

九州のJSMCは日本に多くの技術をもたらし、多くの技術が生まれるでしょう。 

日本でなければ生産できないと言う核心技術を持つ事です。 

 

 

・バブル崩壊以降の日本企業は、コストカットばかりを行って来たので、新しい技術、新しい商品、新しい事業が生まれずに30年間の経済低迷となった。この間にコストカットが得意な経営者ばかりで新規開発にチャレンジできる経営者は生まれなくなった。それが先進国との大きな差になってしまいました。 

 

 

・今から20年前、メーカーの方の下請として仕事していた頃、やたらと環境規制のための制約が多くて、その報告なんかのための雑務に追われていた 

日本から工場がどんどんなくなっていた時期のこと 

 

 

メーカーのスタッフいわく、いつかまた日本で海外のものを製造するようになった時のために規制しているみたいよ、とのこと。 

まさか、とは思っていたがなぁ 

 

実際のところ真実はわからないし、うまくいってるかもわからないけど 

 

 

・この記事の内容がよくわからない。 

現在の円安で、USDに置き換えるとやすくなるのは当たり前ではないのか。 

150円を現在のレートで置き換えれば1USD。 

以前のように、120円の場合は1.25USDとなる。 

日本には、100均があり生活に必要なものはある程度購入できる。 

USD55000貰っても、ラーメンがUSD10もUSD20もするのであれば、USD40000もらってUSD5のラーメンを食べる方がよほどいい。 

この記事の賃金の話は、為替レートで変化するので意味がないように思う。 

 

 

 

・確かに日本人の給与は安い、やっと賃上げの話が出て一息か?今後も連続で賃金アップが続けばいいが、少子高齢化や移民うんぬんと言われるが、人材の流動化は、ホワイトカラーはAIの進展で不必要になる、ブルーカラーは現場や物作りに絶対不可欠人財だから、ホワイトを教育してブルーに転嫁する政策が必須になるだろう、日本は物作り国家だからブルーが居ないと成り立たない、これが現実的な人材流動化ではないか。 

 

 

・人件費だけじゃない 

 

円安だから、日本から輸出すれば安く売れる。 

日本人は真面目だから、品質はキープできて不正も少ない(はずだったが...)。 

ストや暴動が起きる事もなく安定して生産できる。 

日中関係が悪化して、フッ酸などの輸出制限がかかっても入手に困ることはない。 

 

日本が「下請け」になる時代は必然だろう。 

 

 

・台湾資本なんて考えられないわねと、両親が話していたが、世界の競争に負けたのは事実だからね。まぁ、知らない世代からしたら、時代が違うといいたいのだろうけど、、 

日本の賃金の安さはガラパゴス化した雇用が要因だ。この30年で日本の競争力が加速度的なくなってしまったが、雇用の流動化がなされない事が、重石になり、削減や解雇ができない代わりに、希望退職という形であらわれており、実質解雇となんら変わらないという皮肉なもの。職場内はそれで一段と雰囲気はバラバラになるし、働いている若い人も未来を見てる気分になるよね。 

まぁ、海外はダメなら撤退、停止と早い決断と、解雇で、今の社会を乗り切っている。 

 

 

・最低賃金が上がっても、夫の扶養範囲で働きたい主婦は労働時間を削るか、少しサービス残業している。 

よって年収も上がらない。 

企業も良い商品を安価で多くの人に提供する理念で長年やってきて成功体験がある為、人件費を削りたい。 

労使一体で人件費削減してる限り変わらない。 

 

 

・賃金が世界と比較して安い理由は物価も世界と比較して安いからです。例えばアメリカでは高級ではない普通のレストランで外食するだけで一人あたり8000円以上かかる。賃金が高くても物価が高いと、結局生活は向上しない。賃金だけを比較せずに、物価の状況も報道してください。 

 

 

・北米の給与事情は知らないが欧州から見た日本の人件費はこんな感じ↓ 

超安い→医者、弁護士、(非常に優秀な)技術者 

安い→(優秀な)技術者、役員・社長 

同じくらい→(並みの)技術者、営業職 

高い→(並みの)事務職 

超高い→(並み以下の)事務職・営業職 

 

総じて優秀な人の賃金は低くてそうでない人の賃金は高い。 

これでも格差ガーがまかり通っている日本の未来が心配。 

 

 

・島国の閉鎖的な点が国内的に徹底されている中では少しは外資からの投資対象となってもいいのではないかと感じる。 

これまで非常に良い面があったのは否定し得ないが現状行き詰まりは誰にも明らか。 

経営面から何から何までも変化が必要となっている。 

 

 

・自治体がもろ手をあげて歓迎している様子は過って安い労働力を求めて東南アジアや中国に工場を作った時代が逆転したようだ。しかし、現地の評判は良くなかった。やがて外人に使われる不平不満や周辺地域は川口クルド問題のような事件が起こり荒廃していく。それでいいのだろうか。 

 

 

・バブル崩壊後、日本の半導体を含め電気製品が、韓国、中国製品などに押され始めたとき、日本は人件費が高いことが原因と経済界が言い出した。派遣法を改正し、派遣労働者なるものを生み出し、その後のリーマンショックによる派遣切りが横行すると雇用の維持だけに労使双方があぐらをかいてしまった結果、今に至ってしまった。こんな状況で、イノベーションが起こるわけもなく、後進国に向かって、まっしぐらです。 

 

 

・海外から我が国に進出してきた企業に安く買い叩かれる労働力、そして我が国が持つ技術もその内に高くない金額で買い叩かれるかもしれない、そうなったら我が国には何が残るのだろう?、海外企業に労働力も技術も買い負けた日本企業がゾンビ企業として残るだけなのかもしれない。早く手を打たねばならないだろうが政治はもちろん経営者にそこまでの危機感があるのか心配です、政治や経営者が気付いた頃には手遅れなんて事にならなければ良いが。 

 

 

 

・日本の全ての会社が、従業員の賃金を上げるための商品やサービス価格を値上げしないとな。 

これまで通りの販売価格で賃金を上げられる訳がないし、販売価格を値上げするのなら賃金も上げないと。 

 

そこをやらないと何も改善されない。 

 

 

・台湾ドルで台湾の年収68万台湾ドル、日本97万台湾ドルですが、この話が初めて上がった時、TSMCの会長、日本は諸経費が高いってごねてたし。乗り気になったのがワクチン提供のあと、台湾有事のリスク分散。 

 

 

・米国のAmazonの配達倉庫で働いている従業員は、最低で時給2600円。 

それも単に、バーコード読込のため、箱の向きを少し調整するだけの仕事でだ。月給は40万円以上になる。 

物価も高いがそれ以上に賃金が高い。 

なんともうらやましい限りだ。 

 

 

・tsmc が高給払えるのは、ものすごい額の補助金を日本政府からもらってるから。では、何故その補助金を日本の半導体メーカーに投入しないのか?という疑問が湧くわけだが、理由は、日本の半導体メーカーでは作れないから。それを一番知ってるのは、日本の自動車メーカー。何故なら、昔、半導体技術者が大量リストラされた時に、かなりの数の半導体技術者が自動車業界に転職したから。だから、日本の自動車メーカーは、日本の半導体業界の内情を知り尽くしてるわけだな。 

 

 

・日本の従来企業は賃金競争に勝ち抜くために、はからずも地方から年功序列制から年俸成果制に徐々にというか変革しなければやって行けなくなってきた、ということだ。 

 

 

・30年以上、問題を先送りにした結果、一周回ってこれだけ安い国になった。このチャンスを存分に活かしたいけれど、多分、日本人が自分達でチャンスを掴むのは無理、アメリカ様が圧力をかけて労働関連法の改正をしてくれないかな 

 

 

・長年ウェブ広告屋やってるが、一番ヤバいのはメディアや。酷い記事やな… 

 

自動車や電化製品などなど、半導体不足で生産活動がストップした。世界シェアナンバーワンといかオンリーワンの会社が日本に来てもらう事に疑問の余地は無いだろが。 

 

熊本は大フィーバーや。日本も昔は地方に大企業の工場ができて、高報酬にワクワクしてた。人が増えて給与も上がり、その人々が地域に金を落とした。未来が明るいから子供も増えた。 

 

今回は外資だが、日本は独自の先端半導体も造るために官民一体で動いてるし、台湾とも仲良くやっていく関係性だ。中国みたいに恩を仇で返す様な国ではない。台湾とともに発展していく。 

 

 

・円安でさんざん「買い叩かれる日本」というワードが飛び交った。ではそういう人に質問したいのだが「誰も買わない日本が良い」のだろうか・・? 

いま円安でインバウンド消費は凄い勢いであり「カモネギ」のように年間ペースでは6兆円ほどの「カネを落とす」規模でGDPすら押し上げている。 

これTSMCもインバウンド消費も「無くなって」日本は豊かになるのか?? 

そもそも日本が成長した高度経済成長期には「為替は360円」という【超円安】だったから「こそ」日本は先進国入りできた。そういう歴史的事実を無視して円安が「悪い事ばかり」というのもおかしい。 

なおマイナス・ゼロ金利の「正常化」は一方で必要であり、それによって「過度な円安には歯止め」がいずれかかるだろう。なかなか「都合のイイ為替レート」に落ち着いてくれないのが困った点だが・・ 

 

 

・仲介業者仲買問屋多段階状態でしかもそのたぐいの法人税引き下げや富裕層優遇税制だからだよ。 

補助金は大企業止まり。その金で今回の賃金大幅アップ。今まで猫ばばしていた補助金使ってるから実質負担ゼロ、すべて税金。この際全部露呈した方がいい。 

 

 

・かつてGDPはアメリカの70%に達し、国民所得はアメリカを超えていたが、同盟と言いながら卑劣なジャパンバッシングで日本経済を衰退させられ、今では国民所得は世界25位にまで転落している。なのに日本を衰退させた張本人を崇める日本人の多いこと。安い労働力がある国に成り下がってしまっていることに甘んじている。 

 

 

 

・戦争のジョークに最強の軍隊を作るのには司令官は米国人で、軍隊長はフランス人、兵士は日本人がいいというのがありました。 

 

安く使えて、教育はある、まじめで、技術力があり、暴動やストライキはなく、教員みたいに働かせ放題でも文句も言わず、こんな便利な従業員は世界にはいません。 

世界一の従業員の国。 

 

外国企業の進出が増えるのではないでしょうか? 

金持ちになる会社のオーナーは外国人という時代になるのでしょう。 

 

 

・日本は財界中心に賃金を永く押さえつけてきたからね。ユニクロの柳井ではないが年収200万でも働け、労基法や最低賃金守っていてはグローバルで闘えないなんてついこの前まで言っていたし、安倍内閣初期には年収400万レベルでの裁量労働制を労働者に強制しようとしていた。そんなだから今の日本安を招く結果となったのだ。 

 

 

・先進国と比較するから卑下することになる 

年老いてしまったのだよ。日本は。 

 

かつて壮年期の頃にはバリバリで後進国に工場をドンドン建てて経済の勢いも良かったけれど、これからは下に見ていた国から仕事を貰う時代がやってくる 

老人介護の構図だね 

 

中国の移民がアメリカにドンドン流入しているが、なぜ距離的にも近い日本に来ないのか 

わざわざ賃金の安い国に移民もやってくるわけなかろうが 

 

「失われた30年」とはいうものの、羽振りの良かった日本を知っているのは50、60の世代で、若い世代はこれがずっと生きてきた日本のカタチなのだからピンとこない 

勝利が何か分からずに闘えるわけがなかろう 

 

観光業の富裕層ビジネスもそうだが、豊かさは高いところから低いところに流れる 

今までは日本の製品を買ってもらって豊かになってきたが、これからは日本と日本人を買いに来てもらうビジネスモデルにシフトしていくということだろう 

 

 

・またこの手の記事ですか。 

こうなったのは事実です。過去は変えられないし、じゃあ今後どうするかが重要でしょう。あのころ日本は、とか、昔は良かった、とか、何の意味が? 

 

そんなものただのプライドだし、現実や事実を受け止められない人間がいう事。 

つまり、こういう記事を書く性質そのものが、この国がこうなった原因の裏返しなのだけれども、わかるかなぁ…。 

 

また、生活や文化、物価も含めてまるで違う海外と日本の数字上の給与値比較なんぞ、本気で意味も無い。海外との関係で重要なのは、為替。 

 

そして、それらは政治と企業の海外へのマーケティングの結果でしかない。 

 

 

・アホみたいな考えの財務省が徴税額をあげるより徴税率を上げる事に必死だから。 

国債発行額がいくら増えようが経済がまわり徴税額が上がればなんとでもなるのだが、自己保身の為に格差社会を守りたいのだろう。そのおかげで海外との格差がつき今では完全に途上国以下の低賃金。 

 

 

・少子高齢化に伴う労働人口減少を補完する唯一の方法がIT化DX化なのだが、諸外国に比べて日本のIT化DX化は周回遅れ、台湾韓国とは2周も3周も差が開いているのが現状だ。  

キャッシュレスもオンラインバンキングもマイナカードも使えない、紙幣と紙の通帳と紙の健康保険証しか使えない低デジタルリテラシー国民が7割の超アナログ&非効率&低生産性大国ニッポン、未来は暗い。 

 

 

・バブルを悪と決めつけたのが間違いなんだろ。資本主義経済にはバブルがつきものと考えるべきなんだってさ。国際会議なんかで日本の(土地)バブルの思い出を話たら、出席者は各々バブルのお国自慢を始めたのだそう..日本なんか一度でこりごりとか嘯いているが、諸外国は何度もバブルを経験して今がある。あの時、素早く公的資金の投入をしておればね..メディアは公金投入を頑なに反対した(煽られた世間も反対した..)けど、国を誤るとはああいうのを指すのだろう。 

 

日本の中枢は今一度パージが必要だ。形を変えた集産主義(産業の統制→高税率)かぶれに国の舵取りを委ねる限り自律的な発展を期待出来ない。今の流れは隣国の失政から始まったことだし。 

 

 

・台湾企業進出は、政治的要因もあるんじゃないか。日本の人件費は、一部の人が過大に宣伝する程、安くはないよ。日本進出に、それ程利があるとは思えない。後に続くケースはそんなにないよ。 

 

 

・正確に言うと能力の高い人たちの人件費が安いだと思うけど。 職業、職種により差があまりなさすぎる。これによりモチベーションも上がらず、さらに停滞する。今日本に必要なのは格差。 

 

 

・同じ内容の仕事を日本と欧米で受けたけど、一件当たりの単価が30倍違いましたね。 

知識労働なので、反知性主義とか能力が高い人の能力を使うのはタダ (社会主義) の考えが根強いという日本固有のバックグラウンドに加えて、為替も効いています。 

 

 

 

・台湾企業であるTSMC は、台湾において日本のトヨタ以上の企業と捉える必要があるよ。全ての台湾企業がTSMC並みではないからね。台湾における半導体企業はスーパーエリート若しくはエリートのみが勤めます。学歴という意味でなく。 

 

 

・大企業も上層部は多角経営だのMAゲームに夢中で、その資金繰りにプール金をため込むのに躍起になって組合となぁなぁな関係を維持しつつ、従業員には愛社精神を擦りつけるばかりだったのだから、こうなると言えば仕方ない。 

 

 

・会社のしくみがちがうし、日本の賃金が安いとか上がらないとテレビ報道しているが賃金がいくらなら良いのか全く金額発言しない日本の専門家や評論家️賃金が上がらないと言ってますが毎年少ないが上がってますが️日本人の賃金問題より日本の税金負担が大問題でしょ️賃金が安いのに税金負担が多い日本が大問題️ 

 

 

・安い賃金で働く技能実習生から聞いた話では 

日本に来て後悔していると、残業がないと自国でやっていた仕事と大して変わらない給料になるとのことだった。 

 

後数年すれば仕事しに来る人もいなくなるでしょうね。 

 

 

・日本は、働き方改革だの少子化対策だのと働きを忘れた。また、賃上げはやる気のある年金高齢者のパート向けに好都合。何もかもが票取り合戦。 

実際は、日本の祝日数は先進国の中でもトップクラス。そこに週休ですよ。 

休んで裕福になれるんならありがたいよね。実際には、機器導入の人件費カットで人材を減らすだろうな。その人材が、人材不足の業種に流れれば良いが、その方達はカットされ汗の書いた事のない方達だろうから、使えない。 

 

 

・実に忌々しい事ですが、まさにパソナ竹中の思惑通り。 

30年にわたり賃上げを阻止するどころか、増税と物価上昇によって実質的に賃下げを続け、「安いニッポン」を作り上げた。 

日本を「高度な技術で大きく稼ぐ国」にするのではなく、「安い賃金で外国企業に使いやすい工場」にした。 

「なぜ日本にアップルやマイクロソフトの様な世界的大企業が生まれないのか?」とはよく言われますが、その大きな原因の一つはパソナ竹中の存在です。 

 

 

・大卒初任給が28万円というのは、今時の大手メーカーなら割と普通じゃないの? 

敷地のお隣のにあるソニーなんかもそのくらい払ってるから同水準出さないと機電系の人は集まらない。 

 

 

・かつて半導体大国だった日本も当時の米国によって頭を打たれた訳ですが、日本国政府が、その技術人材の国外流出を防げなかったことが相対的にも差を広げたのでは? 

 

 

・日本の人件費の安さは昨日今日始まったわけでは無い、円安も同様だ。今更感しか感じない記事でしかない。日本人の所得が停滞していると指摘されていたのは10年以上も前からでしょう? 

 

 

・教育程度も高く真面目に文句も言わず残業も厭わない。それでいて格安で働いてくれるのだから企業から見たら夢のようだよね。安かろう悪かろうではないのに格安賃金。ストライキもしないし従順。なんかすごく落ちちゃったな、って感じ。 

 

 

 

・海外企業の食い物にされるのは面白くないが、ウチの政府じゃもぅ自力で改善できそうにないし、「良いこと」なんじゃないかね。 

海外企業の日本進出は、個人的には期待してるよ。  

おもしろくはない、が。 

 

 

・国、会社、国民の間でバランス良く循環させれば景気は良くなって行く 

国と、会社が、国民への供給を絞れば当然バランスが崩れて、犯罪が増えたり子供が減ったり少しでも高価だと物が売れなかったり、国が得られる税金が減ったりする 

だから、移民を増やしましょうとかクルドや中国やら連れてくるのは日本の敵ばかり 

本当に恐ろしい 

 

 

・それでも、その外資が進出してくれなくなったら日本の衰退は加速すると思うよ。 

 

自力では半導体競争に勝てなくなってしまったのだから、有力な外資に入ってもらうしかないでしょ。 

 

 

・自民党は間違った政治、政策をしてきたから日本の進歩は止まったまま。しかも移民政策にしても間違っている。自民党を政権から引きずりおろさないと日本はもっとダメになってしまう。最近それがわかった。 

 

 

・日本が先進国であるという幻影はもう捨て去らねばなるまい。 

中でも日本の政治家が一番その幻影を実像であると錯覚している。 

岸田首相はインドとか外国への援助バラマキをやっているが 

世界経済の変化を勉強していないから何十年も前の先進国意識そのままに、 

思考停止状態に陥っている。 

多分世界中が笑っているだろう。 

逆なんじゃないの、と。 

 

 

・今に始まったことではなく、中国、韓国の企業が開発拠点を日本に置いて、日本企業の倍以上の年収でベテラン技術者を雇って技術を奪って行った。 

安過ぎるリスク。 

今は技術を奪うというよりかは単なる質の高い労働力の利用? 

 

 

・こんなの、今始まった話でなくて、昔から大きな会社(地場企業ではない)が無い地域は、給与水準が低かった。中小企業の経営者は変な連帯感があって、「お宅、給料いくら払ってんの?」って聞いて「じゃあウチも同じくらいでいいな。」と。日本中でずっとそんなのが蔓延してたんだよ。 

 

 

・少し前までヤフコメでも、とにかく安くしろ安くしろばっかりだった。 

最低賃金上げようとすると、ヤフコメなんかも最低賃金上げるの反対だらけだった。 

そして、企業も人件費を削り続けた。 

望み通り、安い国になった。 

 

 

・半導体製造の仕事でも誰でもできる単純作業がけっこうあり、時給1500円なら、飲食店などのサービス業で人を集めるのは難しくなるでしょう。 

 

 

・低賃金のまま、頭だけ先進国になって面倒臭いことをやらなくなった日本人に未来はない。と、思ったのですが、となるとこれはこれで何か新しい事が始まるかも?と思ったりしました。 

 

 

 

・先進国のなかで“安すぎる”日本の人件費・・・ 

色々問題はありますね。 

TSMCなんか母国台湾では、汚染物質撒き散らしで補償無しみたいなやり放題の環境だから環境保全費用ゼロ!!!その分人件費に回せるよね??? 

日本人の人件費の安さは事実ですが、その背景も「公正中立・両論併記」でお願いしますよ、現代ビジネスさん。 

報道しない自由とか一面切り取りでは・・・ヤバイよ。 

 

 

・日本は子供への国民負担を賃上げ分とかで相殺されますとか言う国ですよ。 

海外でらーめん3000円とかそば2000円とかでも売れるのは収入がそれなりに有り売れるから成立する。 

賃金が上がれば税収も増えるから負担どうのこうの言う必要が無い。 

今から仮に日本が海外水準に賃金がなったとしても少子化で働き手が居ないし少子化が止まったとしても働き手になるのは20数年後では取り残されます! 

日本のヤバさより時すでに遅しです。 

 

 

・もはや衰退国の代表例だけど、ある意味安いということは高度成長期に再帰する可能性もあるということ。 

そのためには働き方改革なんて生ぬるいこと言ってないで、超効率かつ長時間働くしか道はないと思う(絶望) 

 

 

・ある調査によると、日本の本来有るべき賃金は(現在の3倍程度だ妥当)。年収500万の人は→1500万が妥当。確かに安すぎる。 

 

 

・日本の経済成長は残業やモーレツ社員が支えていた。 時代の流れてノー残業やパワハラ、セクハラ、モラハラ、となってしまい。 賃金は落ちている影響もある。 

 

 

・世界中の色んな会社が日本に進出してきて安い労働力を上手に使っていただけるとありがたいですよね。 

 

 

・日本企業は内部留保が多くて海外企業みたいに利益を即、社員にばら撒かないのが原因だと思う? 

まぁ〜内部留保を会社の資産価値として融資を決めてる日本の銀行が悪いんだけどな! 

 

 

・最低賃金<生活保護費、という歪な労働環境だもんな。  

最低賃金払っとけばいいって考えてる経営者多いもん。  

奴隷を集めようとしたら外資が人並みの条件提示して慌てる…、実習生という奴隷で成り立つ企業、廃業しな 

 

 

・バブル終了以降、会社の利益を社員に還元してない 

会社(経営陣)ばかり肥えている、消費者でもある 

社員の給料を今まで抑止し過ぎていたツケなのかな? 

だから"いい仕事(技術)を安い給料でする人件費の掛からない国"に 

なっちゃったのかな。 

 

 

・過去の日本がやってたことだ。記事の通り。 

ただ外資の、コストコは下請けや納入業者にダンピンを強いていたがそういったことも監視しないと。 

 

 

 

・給料が安いのはもう十分わかったから、専門家やマスコミにはそっから先の提言を聞きたい。じゃあどうすればいいのかと聞きたい。 

 

 

・私は、頭悪いので良く分かりませんが、諸外国の給与が高いのは分かりますが物価も相当高いみたいですが… 

そこら辺はどう関係するのでしょうか? 

 

 

・20年30年前の日本が賃金安い海外進出した時と真逆になりましたね。 

 

此れはパートやニート派遣制度に問題有るのでは政治にも問題有リでしょ 

 

 

・お賃金が安いと言っても円安ありき 

利上げ発表もあったし状況は変わると思う 

 

 

・いつまで先進国ぶっているのか。 

 

日本はもう国際競争についていけない。 

 

政治経済はもちろん、技術も。 

 

 

・国民の給料は先進国の中では最低レベル片や国会議員の給料は世界一、これって独裁国家と同じ構図だよね。 

 

 

・TSMCの求人調べましたけど給料がいいのは専門的な技術がある人だけで、他はそんな大した給料ではなかった。マスメディアがすぐ大袈裟に煽るのは本当にウザいです。 

 

 

・かつて日本企業が中国、東南アジアに進出していた事を今度は日本がやられるのか。皮肉な事にmade in Japanが世界に広まるな。 

 

 

・人件費安いし、真面目に働くし、メイドインジャパンで輸出できるメリットもあるんじゃないかな? 

 

 

・日本人は安く買えるからね。 

自民党のディスカウントジャパンのおかげ。 

日本の土地も外国人が買い漁っているし。 

日本人には日本の土地が高くて買えないのに。 

 

 

 

 
 

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