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4万円突破に米有力紙が大激怒「日経平均は欠陥のある指標だ」ユニクロがトヨタの10倍の影響力行使“日本株はまだ市場最高値を更新していない”

みんかぶマガジン 3/18(月) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d25044dbcfcab737da6b5c499ef516689da386b

 

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日本の株式市場の代表的な株価指数である日経平均株価に、ファーストリテイリングが大きな影響を与えていることが指摘されている。

ファーストリテイリングは日経平均株価に最も大きな影響を持ち、約10%の影響力を持っている。

一方、日本企業の時価総額ランキングでは、ファーストリテイリングが顕著な影響力を持つ中、他の大手企業の影響は相対的に低い。

また、ファーストリテイリングの業績の動向が日経平均株価に与える影響も指摘されている。

日本の株式市場において、日経平均との関連性を理解することが重要であり、TOPIXなど他の指数も考慮すべきだという意見もある。

(要約)

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AdobeStock 

 

 日本の株式市場の代表的な株価指数「日経平均株価」。経済の動向を知ることができる重要なデータとして、市場でひときわ存在感を放っている。だが一部では「ユニクロ指数」と揶揄されることもある。経済誌プレジデントの編集長だった小倉健一氏が、その理由を解説する――。 

 

「ユニクロ」を展開しているファーストリテイリングが、日本の株式市場で“特別な存在”であることをご存知だろうか。日本を代表する会社であることはもちろん、私たちの想像以上に日経平均株価に大きな影響を与えている。 

 

「日経平均株価」とは、日本経済新聞社が選んだ225の会社の株価を基に計算される数値で、将来の景気を予測する手がかりとされている。ただし、この指数は、株価が高い会社の影響を受けやすいという特徴がある。その中で、ファーストリテイリングは日経平均に最も大きな影響を与える会社であり、その影響力は全体の約10%にも及んでいる。 

 

 ニッセイアセットマネジメントによれば、2023年5月末時点での日経平均の構成比率上位銘柄は以下だ。 

 

(順位)(銘柄)(業種)(比率) 

1.ファーストリテイリング 小売業 10.8% 

2.東京エレクトロン 電気機器 6.4% 

3.アドバンテスト 電気機器 3.9% 

4.ソフトバンクグループ 情報・通信業 3.6% 

5.ダイキン工業 機械 2.9% 

6.KDDI 情報・通信業 2.8% 

7.ファナック 電気機器 2.6% 

8.信越化学工業 化学 2.4% 

9.テルモ 精密機器 1.9% 

10.TDK 電気機器 1.8% 

 

 上記のランキングに、読者は違和感を持たないだろうか。トヨタ自動車(1.4%)もなく、三菱UFJ銀行も、ソニーも、任天堂も、総合商社にいたっては一つもない。日本企業の時価総額ランキングでは7位のファーストリテイリングだけがひたすら影響力が強い状態になってしまっている。 

 

 ファーストリテイリングの業績は、日経平均の動向をうらなう意味でも大きな影響を持っている。同社がアナリストの予想を上回る好業績を発表すれば、次の日の日経平均が上がることがよくある。ただし、良いニュースが出た時にアメリカの株式市場が大きく下落するなど外部の影響があると、市場全体の動きに引きずられることがある。これは、ファーストリテイリングの影響力が非常に大きいために起こる現象だ。このような日経平均との関連性は、株を持っている人だけでなく、ETFや日経平均先物を取引する人にとっても把握しておくべき重要な情報である。 

 

 少々過去の事例ではあるが、アベノミクスの開始時には、日経平均とファーストリテイリングの両者はともに価格が上昇したが、中国の経済ショックにより、ファーストリテイリングの価格が強く下落したことがあり、それに引きずられる形で日経平均に影響を与えたことがあった。ファーストリテイリングの業績は日経平均の動きに影響を与えるため、投資家はこの関係性を把握しておくことが重要であるということだ。 

 

 エコノミストの崔真淑(さい・ますみ)氏は、AERAdot.(3月4日)で 

 

<実は、日経平均は玄人の投資家から「ユニクロ平均」「半導体平均」と揶揄されることがあります> 

<日本の株式市場全体では沈んでいる株価が多くても、世界中でユニクロを運営するファーストリテイリング社の株価が上がれば日経平均が上昇するなんてこともあり、まさに日経平均がユニクロ平均な日もあります> 

<日本を代表するトヨタ自動車の株価が大きく動いても、それほど日経平均は激しい動きをしません> 

 

 と指摘している。米ウォール・ストリートジャーナル紙(2月22日)も「日経平均」について大きな批判を行っている。 

 

<日経平均株価は1989年の最高値を更新し、日本の株主にとって34年間続いた空白の期間に終止符を打った。これは喜ばしいことであると同時に、日米双方の株式投資を理解する上で深い欠陥でもある> 

<あまり目立たないが、より重要なのは、ヘッドライン・インデックスの数値は長期的にはあまり重要ではないということだ。日経平均株価はダウ平均株価と同様、市場を計るには最悪だ。指数の数字には、投資家が受け取る配当金は含まれていない。インフレの影響も考慮されていない。また、史上最大のバブルのピークからのリターンを測定しても、将来についてはほとんどわからない> 

 

 

 少し、ダウ平均についても補足をしておきたい。米ウォール・ストリートジャーナル紙の他記事(2017年1月25日「We’re Already at Dow 30000, You Just Don’t Know It /The blue-chip index is a poor measure of what investors are doing」)では、ダウ工業平均(Dow Jones Industrial Average)がもはや時代錯誤の指標だと厳しい批判がなされている。ダウ工業平均は、アメリカの代表的な株価指数の一つで、30の大手工業企業の株価を平均したものだ。1896年に設立され、アメリカの株式市場の動向を示す重要な指標の一つとされている。 

 

<ダウを捨てる時が来た。120年を経て、由緒あるダウ工業株30種平均は恥ずべき時代錯誤となり、専門家からは見放され、ほとんど何も知らないメディアにのみ愛されている。ダウ平均は更新されるか、あるいはいっそのこと取って代わられる必要がある>という。 

 

 ダウ工業平均は、わずか30社で構成されていること、市場の動向と大きく乖離していること、計算の仕組みが価値の低い企業の排除ができていないという欠点がある。指標として扱われてきた期間が長いためにシンボルとなってしまったが、だんだん投資家から相手にされなくなってしまったという。 

 

 米ウォール・ストリートジャーナル紙のはじめの記事に戻ろう。そんな落ちぶれた指標「ダウ工業平均」と比較して「日経平均は広く取引されている」と指摘する。 

 

<ダウと違って日経平均は本当に重要なのだ。日経平均を基にした先物取引は、証券取引所が作成する優れた指標であるTOPIXを基にした先物取引よりもはるかに広く取引されている。その結果、莫大な資金が、企業間の資本配分の決定に役立たないものを基準に動いている。/日経平均の代わりにTOPIXを使えば、株価は1989年12月のピークからまだ8%以上低い。高値更新は時期尚早ということだ> 

 

 海外と日本の投資家が重視する指数が異なるため、日経平均が市場全体を正確に反映していないと考える人は多い。海外投資家はTOPIXを、国内投資家は日経平均を重視する傾向がある。 

 

 

 日経平均とは別にTOPIXの使用を考えると、配当の重要性が浮き彫りになる。日経平均は、配当を含んでいない。他方、TOPIXは配当(2022年度年間収益率5.81%)を含んでいる。米ウォール・ストリートジャーナル紙によれば、<バブルの頂点で買い、配当を再投資するという悲惨な決断をした投資家は、2021年3月までにすべての損失を取り戻した>という。つまり、もっとも不運な投資家であっても3年前には、損失を取り戻したわけであるが、日経平均にはそれが反映されていないことになる。 

 

 日経新聞社の立場に立っても、有名になりすぎてしまった日経平均が、いまさら計算方法を変えることはできないだろう。もうしばらくの間、日本で最も主要な指標としての活躍をするのかもしれないし、ダウ工業平均のように、落ち目になっていくかもわからない。 

 

 大事なことは、私たちの国、日本の本当の変化に目を向けることだろう。政府債務は依然として異常に高く、政府が無能な支出を増大させながらも、必死で民間企業は成長し、東京証券取引所の主導する改革は成功しているように見える。実力を表していない疑いの強い日経平均ではなく、TOPIXでの過去最高値更新も近い。 

 

小倉健一 

 

 

( 150384 )  2024/03/18 14:21:12  
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(まとめ) 

投資家の中には日経平均指数やTOPIX指数に対して、欠陥があると指摘する声が多くあるようです。

特に日経平均は、特定の銘柄の影響を強く受けるため、その指数の偏りが問題視されています。

一方で、他の指数や銘柄を重視する立場もあり、個人の投資スタイルや視点によって異なる意見が見られます。

株価指数がリスク分散に効果的である一方で、指標そのものの問題を指摘する声もある中、投資家たちはそれぞれの視点で市場を見つめているようです。

( 150386 )  2024/03/18 14:21:12  
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・「日経225」というのは全銘柄の中から選ばれた225銘柄という意味なので選ぶ人の意図で数字は変えられる。昔は各業種から万遍無く集めてたけど日経平均が上がらなくなった頃から措置として数字を騰げやすい銘柄を選んで組み替えるような対策をしてきたように見える。昨年からの上げ相場で4万近辺まで行ってる今、健全な数字が出るよう徐々に仕切り直していく方が良いのではと思う。 

 

 

・市場の状態をインデックスで測りたいならTOPIX一択なのは当然。 

ただ、殆どの投資家は長期間にわたって「出来るだけ儲かる」「最大損失が少ない」銘柄が買いたいだけなので本質的にはファンドを構成する銘柄の数や比率の問題では無い。 

個人的にはJPXプライム150のような、屑銘柄を除いたインデックスに投資したいと思う。 

もちろん屑銘柄がお宝になる可能性は排除しないけど、全銘柄を網羅しているインデックスでの屑銘柄の比率は非常に低いはずなので、それをカバーしているという理由だけで全銘柄をカバーしているインデックスを買うのはどうかと思う。 

 

 

・株価などの指標には、いろんなものがある。 

 

その中で日経平均は、昔は割と日本の状況を表していたけど、それを今の状況に合わせることよりも、「過去との連続性」をかなり重視した指標だと思う。 

そのくせ、2000年に途切れているんだけど。 

 

日経平均が、「現在の日本市場の状況」を最も良く説明する指標だとは、多くの人が思っていないだろう。 

 

その米有力紙とやらは、アメリカの株価指標も1つしか知らないのかな。 

 

ただ、少なくとも日本の報道において、日経平均だけが重視されているのは、良くないね。 

あと、名前も、いかにも「日本経済の平均」っぽい。かといって、名前を変えるのは、もっと良くないだろうね。 

 

 

・日経平均は、日経新聞が2000年の大幅銘柄入れ替えで大失敗をした不完全な指標です。亡くなられた山崎元さんの指摘では、この入れ替えにより証券会社が2千億のトレーディング益を上げて、日経平均連動の投信に投資している投資家が同額損をしました。現在の日経平均は値がさ株である、ユニクロ、半導体指数となっています。マーケット関係者は日経新聞社からの仕事が欲しくて、山崎さん以外はあまり触れていません。米国の場合、例外はありますが株価は概ね100ドル以下として、発注ミスも起こりにくく、インフラとしての証券市場が整っています。 

 

 

・N225は選定基準や指数寄与度の算出式を見ても特殊で、これへの投資はオルタナティブ投資やヘッジファンドに近い性質を持っていると思っている。 

 

世界経済を俯瞰して、オルカンなどがベンチマークとしているACWI指数が選定している基準とはかけ離れている。 

DOW30もNVDAは含んでいない30銘柄であるし、様々ある指標をベンチマークとしているファンドから、特に主要組入銘柄が異なるものを組み合わせることで分散が効く。 

SP500とオルカンを比較することが多いが、この2つは結局主要組入銘柄は変わらない。であれば・・・ということ。 

 

 

・キーエンスとかはまだ判るんですけど、ユニクロみたいに個人相手の商売なのに東証の要請を無視した分割をしてるのは、個人投資家にはあまり買って貰いたくないからなんでしょうか? 

NTTみたいに元々安かったのに更に分割して買いやすくしてるのとは対照的ですよね。 

 

せっかくNISA制度を拡充して個人投資家を増やそうとしているのに、日経平均の構成銘柄でNISA枠で買えない株があるのもどうかと思いますが、100株単位に統一してからまだそれほど経ってないので、アメリカみたいに正式に1株から買えるようになるのはまだまだ先の事になりそうですね。 

 

 

・指標としては過去と比べられるものとしてはあって良いものだと思うけど 

それを使ったETFや投資信託があるわけで、資金の偏った流れを助長して一般投資家(日本の場合は初心者投資家というべきかも)を誘導するのはどうかなとは確かにあるかもね 

 

 

・一新聞社の参考指標を情報アナログ時代に使い慣れていた名残でよくニュースなどに使われるが、全株の指標のTOPIXが指標としては素直に受け入れやすい。記事は『ユニクロ指標』とかいいポイントを指摘していると思うが、投資家として何を指標とするか賢明な人はそうしたことに惑わされず適切な指標の利用をすでに実践していると思われます。 

 

 

・指標の上がり下がりだけではないが、一つの目安としては悪くはない。 

ただし、指標によってファンダの影響を受けやすいことも事実だとすると、性質上を理解しているのなら、乗らない手はない。 

下から上、上から下を予測するのは難しいが、こういう指標のおかげで中間の利ザヤは取りやすくなるしね。 

やっぱり株は、「投資」したいと思えるところに投資するのが一番だね。 

利ザヤばかり気にして「とうし」していても疲れる。 

 

ってことで、ファイヤーは難しくても、日本企業にコツコツ「投資」してみよう。 

恐らく、ファイヤー狙わなくても、ファイヤーすると思うしね。 

 

 

・個人投資家は儲かればOKなので、欠陥のある指標だろうが別にどうでもいいんです。機関投資家はベンチマークとなる指標に沿ってパッシブ運用するのがメインなので、ベンチマークが欠陥のある指標であっても気にしません。指標として欠陥があるかどうか気にするのは経済学者くらいですが、経済学の世界では株価指数の欠陥は常識なのでいまさら感があります。 

 

 

 

・取引をしているのは海外勢が7割、保有割合は国内が7割。売値と買値が一致した時に価格が決まるいわばギャンブルに過ぎない。7割の国内保有者が売る気がなくても、海外勢に遊ばれてしまう。ついでに異常の極地は中央銀行(日銀)がETFを大量買いしたこと。ユニクロの間接的筆頭株主は日銀なんて言われる。市場に出回る株価が少なくなれば遊びやすくなるんだろう。 

 

 

・結局の所、日経平均・ダウ工業…とか云っても、別に景気が変化するわけでは無いし、1つの指標的なものに過ぎない訳で…そもそも景気がどうであれ、自分の株が上がれば良いだけの事であって、他の株が下がったところでどうでもいい話と云うのが本音かと思う。 

 

 

・日本の株式市場の状況を示すベンチマークとは言い難い代物だよ 

実質的にユニクロ指数とか、日本半導体指数だよ 

って分かって買う分には問題ないもんね 

 

アメ株かて、色々指数あるし、自分が投資したいセクターの状況に 

連動する、または、近しい動きをする指数選んで投資するでしょうし 

 

 

・一部の大企業の業績だけを抜き出した株価平均には意味はない。上位下位を除いた 中間的な 企業の株価指数という基準も 導入して 複数の基準を持っておけば良い。マスメディアが煽る指数について国民も疑えば良い。要は国民が日々政治経済、海外、複数の言語を常に勉強し一人一人が判断すれば良い。 

 

 

・社会主義国家のキューバのカストロ氏が日本の低金利政策に驚いていましたが、亡くなられてもうかなりの年月が経ちます。 

亡くなった親の世代は郵便局の定期貯金さえしておけば普通に利息が付いていました。 

郵便局は民営化され、低金利政策は継続、日銀が国益に全く貢献しない地方の衣料品店あがりのユニクロ株を有する国家は我が国くらいだと思います。 

日本は中華人民共和国、ロシアの経済政策を批判出来る立場ではありません。 

 

 

・株で儲けたいのであれば、現実的に日経平均が指標になってる現在なら、そこを指標に取引すればいいだけ。 

血管だとか現実が違うとかどうでもよくて、結局は株価を左右する指標をもとに取引するのは当たり前。 

 

現実を反映した指標をつくりたいならそうすればいい。 

 

ただ、私は応援したい企業の株を買うだけなので、指標がどうなろうが関係ない。(もちろん企業側は大きなことだけど、応援することに変わりないという意味で) 

 

 

・ダウも225もニュースで日々の価格を見かけたり,自分でもチャートを見たりするので,これを今更S&P500やTOPIXにしていこう,というのは厳しいかなあと思います, 

ただ前者が先物で,後者が投信のイメージがありますね 

 

指摘されている問題点は,銘柄の入れ替えの際に段階的に調整していくしかないのでは 

 

 

・ユニクロ株についてはETFをつうじて日銀がユニクロの株を2割も持っているのですって! 

まさに官製相場ですな。 

 

日銀も含み益は嬉しいだろうが、本来はマーケットに任せなきゃいけない買い物。 

売却すれば日経平均への影響は大きいね 

 

 

・こういう批判はあまり有益ではない。 

 

日経平均の批判はアレコレあるだろうが、過去数十年間分の推移をTOPIXと比較しても、ほとんど値動きには差はない 

(実はダウとSP500もそんなに変わらない)。 

 

そしてこれが一番大きいところだが、こういった指標は経済分析としての意味もあるが、インデックス投資の際のベンチマークとしての意味が大きい。 

 

そうすると、あまりに小さすぎる会社も含んだTOPIXは投資先としての魅力が弱くなりがちで(現に日経平均の方が僅かにリターンが大きい)、かつ数が多すぎるためファンドを組みにくいという性質がある。 

 

もし東証改革が進んでプライム市場が300社くらいになっていれば、それが日経平均に代わる有力な指標になったかもしれないが、結果としてそれは叶わなかった。 

 

とすると現実的な要請として日経平均に代わるものは存在しないのだから、この記事のような批判はあまり有益ではない。 

 

 

・長期間で見れば日経平均もTOPIXも同じように推移するのは当然だけど 

短気だと差が大きく感じちゃうから、一社の株価が2.5%超えないくらいで日経平均の255社を調整した方が初心者もやりやすいと思うけど 

 

 

 

・途中からわけわからんこと書いてますが、結局、両者の相関係数は0.95以上なんでほぼ同じ推移ですけどね。 

上位10%のウェイトが40%に対して、TOPIXだと20%くらいですか。銘柄もTOPIXは1800とかあるんでしょうね。 

でも、インデックスなのに毎日売買するとかじゃなければほぼ一緒です、ということの方が、一般的の人にはよほど重要な内容でしょう。 

 

 

・日経平均とダウが欠陥指標なのはその通りなんだが、じゃあハイテクがより強く反映されるNASDAQや、7社だけで押し上げまくってるSP500は正しく相場を現してるのかって言えば当然そうではない。 

完璧な指標なんてどこにも存在しないよ。 

 

 

・日経平均株価で一喜一憂しているマーケット関係者なんていない。 

ユニクロ・東京エレクトロンの寄与度が高過ぎるので… 

正直、新NISA組やマスコミ関係者の多くが、日経平均・ダウ・ナスダックを上場企業の株価の平均値と思っていますね。 

 

 

・確かに。特定企業の株価を単に平均しただけだと高い株価に引っ張られますね。せめて時価総額で重み付け位はして欲しいなあ。 

 

 

・もういい加減に日経平均指数の改革をやった方がいい。 

株の額面も無くなった今、値嵩株の影響をそのまま指数に反映させるのは意味が無い。 

採用銘柄を変更しなくても、一社当たりの影響度を下げていく事は難しくないはず。 

 

 

・上場企業もどんどんふえるからなんともいえないが、 

単純に日経プライムの時価総額とかで追う方が本当に株式相場がどうなっているのかを知りえるのではないかな 

 

日経平均って、平均ではなくて一部の銘柄の価格を加重的に出した平均なんだ 

 

 

・>TOPIXは配当(2022年度年間収益率5.81%)を含んでいる 

 

そんなに高い水準なんだ。だったら、今後に株価が暴落して半値になっても10数年ホールドしておけば理屈の上では損しない。ま、減配もあるから上手くはいかんが、複利は人類最大の発明って金言を思い出した 

 

 

・というより、ユニクロが過大評価すぎ。 

日経平均全銘柄がユニクロ並みのバブル評価になってたら今頃日経平均は16万円ぐらいになってるだろう。 

ただ、ユニクロは半値以下ぐらいにならないととてもじゃないが正当な評価とは言えない。 

日経平均ETFを買い上げるような買い方しているとバブル分が増えるばかり。 

 

 

・>1.ファーストリテイリング 小売業 10.8% 

 2.東京エレクトロン 電気機器 6.4% 

 3.アドバンテスト 電気機器 3.9% 

 

これが昨年5月時点の話 

現時点(3/18前場)では 

 

 1.ファーストリテイリング 小売業 11.5% 

 2.東京エレクトロン 電気機器 9.1% 

 3.アドバンテスト 電気機器 4.4% 

 

他にもソフトバンクGがアドバンテストとぼ同じ構成比率です 

しかもファーストリテイリングは構成率上限の11%を超えてますから、このまま7月末まで11%超が続けば見直し対象になります。 

 

結局、日経平均はコールオプションを組んで、上記の指数寄与度高い銘柄を買い上げて 

コールの売り方を締め上げる、仕手株みたいな相場が続いているんですよ 

売り方がインチキというのももっともです 

 

 

・日経平均全体が暴落してても、 

ソフバン、ユニクロが暴落を阻止してる事は過去に何度もあり、 

けっこう救世主になってる。 

最近はソフバンは自分のところが必死だが、ユニクロはまだまだ勢いあるな。 

 

 

 

・目先の株価の上下で右往左往して騒ぐ方々の言い訳のネタもそろそろ尽きそう 

先週のただの利確での下落で、投資の指標に不満をいう根拠を引っ張ってきて見苦しい事言う前に、散々騒いでた関係メディアや諸々の人は恥という物を知るほうが先じゃない、上がれば下がるし、下がれば上がるが正常な動きで、日経平均などはただの指標でそこまで重要でもないでしょうに。 

 

 

・そうなんだよね。恣意的に重み付けした指数なんて指標にならないと思う。 

TOPIXじゃなんでダメなんだろう。 

株式投資始める前は、日経平均に囚われて、株なんて大金持ちじゃないと手が出ないと思ってた。100株数万で買える銘柄も多いのに。 

 

 

・米有力紙が大激怒って・・・? 

 

今年初頭から先物指数を利用しまくり4万越えまでの買い上げを主導したのはアメリカのヘッジファンドですがな・・・ 激怒するなら、金儲けのためなら何でもやってきたアメリカのヘッジファンドに対してやらんと。 

 

 

・日経平均が下がったから買うとか売るとか考えてる人っているんか??だいたい単一の銘柄の決算の中身を見て、将来性がどうか、割安かどうか、配当などの動きも勘案して今のタイミングで買うかどうかを判断してるんじゃないのか??例えば日経平均16000円から4万円近い今の動きを見れば全体が上がってるのはわかる。その程度ではないのか??もし日経平均で売り買いを決めてるなら早々に退場したほうが良いと思うが。(笑) 

 

 

・プライム上場企業の加重平均にすれば良いのにと思うけど、それにしない理由はあるのかな。日経平均の銘柄の選定や比率に何らかの意図が込められてるのか。 

 

 

・どこが大激怒? 

銘柄についてはどこの市場でも起きがちなことでは。 

ただ日本には成熟した金融関係者がいないので指標に問題点があるのは確か。 

 

余りにも大学の経済学部がいかに今まで学問として世界から何十年も遅れをとっているかの証です。金融については当然マーケットリサーチに耐えうる指標が世界から要求されるのは当たり前。 

もういい加減大学改革が必要では。 

 

 

・30年前の株価から現在への推移 

アメリカ13倍、諸外国軒並み数倍 

日本1.26倍 

これが現実、ようやく元の株価を? 

失われたと言う表現は、間違いで無い。 

 

 

・日経新聞が選んだ銘柄に 

株価と時価総額だけを計算した値にすればいいものを余分な係数をかけるからおかしくなる。 

マスコミやエコノミストも金融証券会社も忖度して触れない。 

 

 

・といってtopixは市場全体でパフォーマンスに劣る企業も入ってるから(日本市場の新陳代謝が遅いので)微妙 

 

だからjpx400とかいう指数があるわけだが(誤解してたらすまん)、全然注目されてないねぇ 

値動きもtopixとそうそう変わらんしね 

 

 

・10%も影響力を誇るなら間違いなく買いでしょ。 

ファーストリテが安いなら、自分なら全力で買いに行ってるところだ。 

 

ユニクロを揶揄してる人たちの方が思考が足りていないと思う。 

 

 

 

・日経平均は 分かりやすい 指標 なので テレビなどで 面白がって 多く取り上げられますが我々 玄人の投資からすると日経平均なんてどうでもいいものです。 

 

 

・周りの投資素人が新NISAで日経平均たくさん買ってるけどそのうち暴落して狼狽売りしていくだろう笑 

 

日経平均は3年後に20000円下回るよ。 

 

未来から来たおじさんが教えてくれました 

 

 

・大激怒なんてしてないだろ この記事を書いてる無知な人だけじゃないか? 

じゃあ、TOPIXの配当込みは?1989年で2900ポイントぐらいだっただろ 今は、配当込み指数は4183ポイントだ 

 

 

・日経平均とTOPIXの乖離を利用している機関投資家もいるからな。まあ日本市場の状況は当分変わらないだろう。 

 

 

・株価が上がっている会社の人は正しいといい 

株価が下がっている会社の人は無意味といい 

 

素人はよくわからんから、そうなんだね!と思う。 

株で儲かる人は、動じない。 

 

 

・そんなの昔から言われていることですし。メディアが日経平均を報じるほうが問題なのよ。TOPIXだけ報道すればいいのに。 

 

 

・創業100年を超えるダウ銘柄の日本法人で働いていますが、株価が最高値更新中です。 

 

正直なところ、理由は不明です。 

 

 

・日経平均はそういう指数だって割り切って見れいれば良いだけです。 

急にルール変更していまの姿になった訳じゃないですし。 

 

 

・日経225で騒いでるのなんてマスコミと株やらない人でしょ 

 

マーケットで生きてる人達が重視してるのはTOPIXじゃないの 

 

というか今更ですか… 

 

 

・自分は言われるまで海外市場での好景気反映しているだけかなくらいで疑問に思って無かった。確かに変な指標やな。 

 

 

 

・株取引をする人って皆がそんなの分かってるでしょう。 

ただ株は出遅れ物色があるから何れはそういう場面も来る可能性が高い。 

 

 

・日経平均だろうがTOPIXだろうが 

欠陥があろうと配当を含めてようと 

 

儲かれば嬉しい!! 

損すれば悲しい。。 

 

 

・トピックスの数値を参考にしてます。 

株価高い企業が二つ三つ下がれば日経下がるし。 

 

 

・なるほどユニクロ指標ね。定期的にやる指標銘柄の入れ替えはうまくやるんだろうね。 

 

 

・日経の影響力が強すぎる。 

 

これからはメディアもTOPIX使って欲しい。 

 

 

・洋服屋も立派な事業かと思いますが、洋服屋が日本の株価を左右するのは情けない。 

 

 

・なんやかんやとイチャモンつけても金の世界に正義はないやろ。 

経済の為に戦争を正当化し人々を殺したりして何を正義ぶっていることやら。 

 

 

・ぶっちゃけ、それがアベノミクスの成果、というか成れの果て。日銀がユニクロの大株主と言うのが、その笑えない現実を示している。 

 

 

・S&P500もS&P5とS&P495に分けた時に全然別のチャートになるんじゃなかったっけ? 

そっちは欠陥指数じゃないのか? 

 

 

・これ、ナスダックについても同様の事が言えるので。「みんかぶマガジン」はその辺を掘り下げないのかな? 

あ、アクセス稼ぎ狙いか。 

 

 

 

・そのとおり、欠陥のある指標なんですよ。 

 

でも、貴紙が大激怒する必要は無いんですけどね。 

 

 

・雇用統計の結果を30%近く改訂してくるアメリカにだけは言われたくないわ。 

 

 

・だから自分が持ってるものが全上げでも日経は下がりまくってたりする。当然逆もだけど 

 

 

・そんなの日経平均が一万円の頃から言われてる問題、今更大激怒とか20年間何してたの? 

 

 

・指標っていうのはそんなもんでしょ。パーフェクトなものは何もない。雰囲気だけですね。 

 

 

・ファーストリテイリングはなあ、いろんなリスク孕んでる株な気がするが… 

 

 

・ユニクロは株単価が高すぎて個人投資家は手が出しづらい。 

 

 

・それを言うと米株もエヌビデアとメタで持ってるような感じだけどね 

 

 

・まぁ。そうでしょうね225銘柄が上がれば日経平均が上がるので、コントロールし放題。 

 

 

・だって、海外の影響で動いているんだから、もはや日経平均じゃないのね 

 

 

 

・最近は日経平均とTOPIXの動きの乖離が激しくて、アホらしくなる。 

 

 

・2023年5月の約1年前のデータ出してどうする??手抜きもいいとこ 

 

 

・指数と思わずに銘柄と考えて取引するならそれで良い。 

 

 

・そもそも日本株の大株主が日銀というところから歪んでいる市場 

 

 

・みんかぶマガジンってのは一応経済メディアのはずなのに日本経済崩壊論みたいなことしか書けないメディア。 

 

 

・株をやってる人間なら日経平均なんて気にしない 

NISAなんて馬鹿なこともしない 

 

 

・2024年に2017年の記事を引っ張り出されても感はある 

 

 

・日経平均は、昔は日経ダウと呼ばれていたっけ。 

 

 

・あの株価はちょっと異常ですよね。 

 

 

・TOPIXは高値を更新していないしね。 

 

 

 

・アメリカが独自指標作ればいいじゃん。 

 

 

・そのうちバブル崩壊みたいな事また起きるのでは? 

 

 

・いや、ファナック入ってるから釣り合い取れてるだろw 

俺のファナック株下がりすぎワロタwww 

 

 

・>4.ソフトバンクグループ 情報・通信業 3.6% 

 

情報・通信業 だったんだぁ~ね。 

 

 

・恣意的要素が入る指数です。 

 

 

・ユニクロより東京エレクトロンでしょ 

 

 

・知ってるよ。だから指標でしかない。 

 

 

・アメリカに言われたくはないな 

 

 

・アメリカ政府に人権問題で制裁されたユニクロか 

 

 

・なんだ、米国は空売りでもしてたのか? 

 

ごっあんですな~ 

 

 

 

 
 

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