( 150681 )  2024/03/19 13:28:22  
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・初給料あげるなら全体的にあげないと、今まで頑張っていた社員のモチベーションはかなり下がると思う。 

恵まれた中就活していると、少しダメなら転職となるのでしょう。それが悪いこととは言いませんが、ただそこに投資するなら、同時に今頑張っている社員にも頑張りが反映される形で投資するべきだと思います。 

 

 

・給与等条件の良い企業に就職したい気持ちもわかるが、希望通りの職種につける保証もありません。昔は職を転々と変わることで採用時に『長続きしないだろう』と不利に受け止められることがありました。今はスキルアップを目指して「転職」もありかもしれませんが、3年以内でスキルを高く評価する企業があるでしょうかね。金のために働くのではなく、自分のやりたい仕事であれば給与に影響されることなく、まずはスキルを磨くことではないですかね。 

 

 

・給料が上がるのは良いこと。働く環境は、時間と共に良くはなって来てる。しかし、相変わらず結婚は無理、自分の時間が大事、ハラスメント騒ぎ、外国との比較、昭和世代を馬鹿にするけど国を築いてきたのはそういう世代。自分はそこまでの歳ではないけど、古い世代には感謝してる。無論、昔の悪い部分は直す必要ある。どの時代もキツイことはある。若い人でも気概のある人は居る。苦労無く成長はないから頑張って欲しい。 

 

 

・離職問題は初任給が原因じゃないと思うが。初任給なんてわかって就職してるんだから、仕事内容、拘束時間、人間関係などやってみないとわからない部分とのギャップ差かなと。 

給料面で言えば、頑張れば上がる、中堅や上層の人たちの給料が良ければ続けたいと思う人も多くなりそうですがね。 

初任給とか最低賃金とかそれだけ上げるのではなく、今いる人たちの給料改革をしなきゃ問題解決は難しい気がします。 

 

 

・大きな問題が二つあります。 

 

1つは、ベアの中身が実際には全体を底上げするのではなく、若手に極端に偏った昇給になっていること。ここまで会社を支えてきた年代には非常に厳しく、結果的に社内での格差につながっている。 

 

2つめに、今物価が上がって業績の悪い会社もたくさんあります。 

その会社の社員はベアがあってもほんのわずか。実質賃金は大幅に減っています。実際にはそれがかなりの割合で、とても苦しんでいます。 

社会的格差がものすごく広がっていっていることを政府や会社の経営者は認識すべきです。 

 

 

・これほど初任給の引き上げが出来るのならいかに企業は今まで利益を残していたかと言うこと。 

 

しかし中小企業や特に中小企業の一次産業は労働条件が厳しく、年末は年収の壁でパートが出勤調整をしてさらに正社員の残業が増える。 

 

このように一次産業は成り手が少なくただでさえいっぱいいっぱいのところ他産業の初任給引き上げはますます人材獲得の格差を招く。 

 

しかし世界的な人口増を考えると近い将来食糧難になるのは必至で米だけでなく野菜や畜産など一次産業を活性化させて自給自足が出来るよう生産性を上げなければいけない。 

 

食料を外交カードにされる日は確実に来る。 

 

その事に気付いて危機感を持っている人は政治家でほとんどいないのではないか。 

 

 

・SNSで見かけました。新卒初任給を上げて中間層の給与を上げず、結果として中間層が退職していったという内容を見ました。初任給を上げるのは人口減少する中、良い人材を取るための経営判断。でも、会社に長らく貢献している人達への満足度が高まっている状態ではないとやってはいけない施策。これから人材争奪戦になると思いますが、まずは自社に貢献してくれている社員にしっかり報酬という形で返してあげられているかどうかを見直してからだと思います。社員達の声をしっかり聞けている会社かどうかが、こういった人材争奪戦に参戦する権利を持てるのだと思います。むしろ、そこができていないと新卒社員も長くは続きません。 

 

 

・離職するのは学生側がどこでもいいから潜り込みたい(お金のため、生活のため)と考えて面接で嘘八百並べて就職するからではないかと思います。そもそも高校大学の学生時期に「自分は何になりたいのか」という夢がないし学校もそういうことを引き出す授業や指導もしない、それが原因なんじゃないかと思います。本来なら中学高校で何になりたいのか考えて、大学で自分の進路に関する専門知識を習得するために学部学科を選定すべきでしょう。企業ももっとインターン制度を広げて学生に現実を見させて職業選択の材料を与える必要があると思います。 

 

 

・仕事で自分がスキルアップしている、仕事が認められて報酬が上がっていっているとなればやりがいもあるが、イエスマンやお友達人事で、頑張っても報われてない組織では早い段階で若手は転職を考え始める 

そういったでは、管理職の高い給料の価値を証明する為の仕事が数多く存在し、本人も活躍しないと高い給料の割にいなくても良いと思われる為必死です 

そのため、その人の手柄にするための報告書や定例会で、実際に手足を動かしている人たちは本来の仕事プラス、そういう手足を動かさない人のために仕事をやらされる羽目に遭います 

そういう合理的ではない組織は、どんどん若い人から離職が進んでいて、高給取りの重鎮が大勢しがみついています 

 

 

・基本的な生活費が高くなってますから、今までの初任給では、首都圏の企業に就職しても生活が出来ません。 実家通勤の人しか雇えない企業には勤めても続かないでしょう。 初任給のみ高くするよりも全体の底上げが必要です。 何故なら、先輩の懐具合を聞いて、将来もっと貰えるのか、否かを考えますし、頑張っている先輩の給料が良ければ頑張りがいがあります。 

しかし、さぼってても頑張っても大して差をつけなければ、やはり転職を考えると思いますよ。 これは、マネジメントの力かと思います。 職務に細かく査定を付けて差を出していくと良いのでは? 

 

 

 

・自分は金融機関勤務です。表向きの初任給は低いですが実は他に職種による手当や住宅補助等がありこれが結構大きかったりします。また2年目と6年目に大幅に昇給するのでいわゆる生涯賃金は非常に高くなります。過大な残業を含んで算出する企業もあるようですし、初任給の高さだけに注目しすぎないようお気をつけください 

 

 

・自分は氷河期世代だけど新卒で入社した会社の初任給は25万と当時としてはかなり良い方だったと思う。しかし実際は月300時間以上働かされ時給換算すると800円程度。 

当然割には合ってないし身体を壊しかねないと考えて半年で退職した。 

その後の転職活動面接時には必ず新卒時の早期離職について突っ込れそこはマイナスだったけど、同年代でそのまま我慢し続けて身体を壊したり鬱になった人も沢山いたから良い判断だったように思う。 

今、人手不足だからどの企業も初任給はかなり頑張っていると思うけど、学生さんはそこだけで判断しないでほしい。 

大事な新卒カードは一回しかないのだから。 

 

 

・自分の勤める会社がそうだが、初任給上げるのに合わせ全社員のベースも上げるが、ボーナスを減らして調整するから見た目の月給はアップして対外的には周りの企業に合わせて上げてる感出しますが、年収としては変わりません。 

会社とすれば原資が増えたわけではないから当たり前。見た目に騙されない様にしないといけません。新卒は今後の昇給率下げてバランス取るとか。 

 

 

・初任給は正直上げなくていいけど、定期昇給額を上げて貰いたい。 

年2000円とか3000円とかちまちま上げるから役職者になるまでいつまで経っても低い水準のまま。 

頑張って成果出してもこれだけかとなって、離職に繋がると思う。 

初任給高いことに食い付かず、入ってからどう頑張ればどう給料が上がっていくのか、就活生はしっかり確認すべき。 

 

 

・就職は、かつては結婚のようなものだった。 

一度勤めだせば、よほどのことがない限りそこで過ごすことになり、だからこそ愛社精神を持つ人も多かったのだろう。 

それは、労働契約ではなく、一種の身分行為に似た何かだった。 

 

それが今は、元々の原則である労働契約になった。条件が合わなければ、別の相手と契約をする。 

 

身分行為的労働契約は、おそらく純粋な労働契約ではなし得ない強烈なコミットメントを引き出すことができ、それが一つの強みにもなっていたのかもしれない。 

 

企業が使い捨ての箱になった場合、もはや企業は人を育てる合理性を持たなくなる。 

育てば、巣立っていってしまうから。 

 

はてさて、世界標準には近づいているのかもしれないが、これから良くなるのか悪くなるのか。よくわからないな。 

 

 

・初任給を上げた分、2年目以降の若手社員の給与も同じくらい上げたんですか、となったら決してそうはなってないので、2年目・3年目の社員より新入社員のほうが給料が高かったりする現象が起きている。 

 

私の知っている某企業は、新入社員の初任給を上げた分、2年目以降の社員の月給も引き上げたが、その分をボーナスの減額で調整して、結果年収は変わってないという手段で見栄えを良くしている。 

 

若手社員の離職は給与の面ではあまり防波堤にはならないよ 

 

 

・大手企業は、初任給があがれば先に入社した社員との格差是正で給与もあげてくれるところがあるようですが、これが中小零細となると先輩の方が給与が安いとい現象が発生します。実際私も、途中不景気などもあり給与が上がらない期間もあったこともあり、7年後に入社した新人大卒の給与とほぼ同じという状況になったことがあります。モチベーションはガタ落ち、なんでほぼほぼ何も出来ない新人と同じ給料…その上、今後の昇給は入社年数が長いほど査定が厳しくなりハードルが上がるという昇給システムだったため、新人の方が昇給しやすい制度なため数年で逆転現象が起こるのもわかりきってたので最終的には会社を辞めるトリガーとなりました。 

実際私の離職前後で諸先輩・同期がかなり離職してました。一人前になるまで最低5年以上の業界でしたが、会社のアホな考えでベテラン中堅社員がドミノで辞めていく結果となりました。 

 

 

・初任給は、査定も人事考課も含まれない実質的な最低賃金です。ところが、実際に働いてもらうと全く役に立たない社員も出て来ます。ただ、悪い事でもしない限り、懲戒解雇なんて出来ません。昔は、退職の勧奨なんてする場合も有りましたが、今や、下手するとパワハラで逆に訴えられます。まぁ、猫の手よりはマシか位で働いてもらいますが、その後の賃金で大きな差をつけるしか有りません。初任給よりも年収の上昇率の方が重要です。 

 

 

・初任給が上がる事は新入社員にとっては魅力的だと思うけど、それに見合った仕事が出来る人材か自己研鑽も必要だと。 

新入社員だから分からないとか教えて下さいが通用する期間にしっかり成長しないと将来自分自身が辛くなると思う。 

1番大切なのは会社にとって本当に必要で大切な人材を見つけ育てる事だと思う。 

 

 

・給料も大事だけど、それよか人間関係を見直すのも重要だと思う。 

私も小さい会社の代表をさせてもらってるけど、辞める理由はほとんど人間関係。 

 

良い上司や先輩に恵まれたら新入社員って多少安い給料でも、仕事って続けると思うけど、嫌な奴が上司や先輩だと多少給料が良くてもすぐに辞めてしまう。 

 

新入社員を迎える前に現在働いている社員に、先輩として上司としてどういう風に新しい子に接するべきか、会社として指導するのが良いと思うんだけど。 

 

 

 

・初任給をあげたところで 人材確保には繋がったとしても 

離職率を下げる事には関係ないのかなと思うので 

いかに 魅力的な企業であるか、、、 

と 企業側ばかりが努力しないといけないという切ない世の中になったな~とは思います。 

うちも新卒はことごとく離職。1年前後で辞めます。給与も働く環境も 他より悪いと思います。 

釣った魚にはエサをやらない状態だし(経営者が微妙) 

でも、辞めた子達も、辞めた後どこかの企業で定着して、頑張っていると思いたいですが 

結局のところ 求めるばかりで 仕事に対してやりがいを感じたり 

明確に この仕事が本当にしたくて来た、って子は ほぼいなかったと思います。 

全てがそうとは言いませんが 見てきた中で 夢を持って多少不満があっても与えられた仕事を頑張りたい、って考えの子はいなかったと思います。 

企業側と働く側の想いや熱量の差が大きいというか、、、採用問題は本当に難しいですね。 

 

 

・初任給については、内訳を良く確認する必要があるから、就活生は注意した方が良い。額面だけ見ても基本給が16万円前後で、給与25万円と謳っている企業も今まで存在しているし、最近見た中では初任給30万円で固定残業代6万円含む、とのIT企業もゴロゴロ出てきている。求職サイト以外にも求人票やその他支援団体を活用して、しっかり見極めた上で、就職活動を頑張って欲しいですね。 

 

 

・会社サイドからすれば、組織に忠誠を誓ってもらい、骨を埋めてもらいたい。 

一方で、新卒社員からすれば、社会がわからないので、とりあえず入社しており、実際に入ってみたら、仕事にやりがいを感じられず、クラッシャー上司とかいたりする。 

 

自己評価は他者評価より高い。妻子もいないなら、理不尽で面白くない毎日に耐えられず、逃げ出すだろう。中高年は我慢強く、家族のため、年齢とか能力の限界がわかっているから、どここまでも耐える。 

 

初任給を上げても、構造が変わらないから、離職率の多さは変わらないだろう。辛抱することも大切だが、向き・不向きというものがある。自分は40代でやっと自分に合った仕事にたどり着いた。今の時代は仕事のジャンルがたくさんあるので、自分に向いているジャンルで、土俵を変えてみれば上手く行ったりする。もちろん自分なりに工夫やら勉強しなければならない。 

 

若者が離職するのは、自然の流れである。 

 

 

・私は昔ですが初任給はかなり安かったです。手取りで13万くらいかな。頑張って続けて行けば給料は上がって行くからと年配の方に言われて、頑張ろうと思いましたが、法律はどんどんかわっていき、今は若い人の給料が安すいから50代の給料は若い人にまわして50代は給料はあがらず退職という形になりました。今まで安くても上がっていくからと思い頑張ってきたのに、不公平だなと思います。 

 

 

・私が勤めている会社では、初任給や基本給は据え置き、一部手当が全社員一律に上昇するに止まりました。 

それが理由か定かではありませんが、一部社員が退職します。 

 

評価による賃金上昇とは別にベースがアップしない事には勤めている社員のモチベは上がらないですよね。かといって転職が多いと転職活動には影響してきますし、相変わらず我慢をしながら会社勤めをしなければならない人も多い。 

アメリカ程ではなくても転職にもう少し寛容な社会であるとより良い会社へ勤めやすくなるかもしれないですね。それが出来ない会社には辛いでしょうが・・・ 

 

 

・氷河期世代です、新社会人から簿給で過酷な労働でしたが、当初はむしろそれが社会人として当たり前と思って働いていたし、最初は給料が少なくても、将来的に昇給していくと思って働いていましたが、当時はそうではありませんでした 

 

社会を何もしらないうちの新卒は、仕事も何もできないし、仕事の経験値に応じて昇給していく事でいいと思います。若いうちの不満は、給料よりも、将来性や、仕事のやりがい、同僚や上司との関係性だったりするので、給料を沢山あげたからといって、定着率が上がるとは思えません 

 

まだ社会的に未熟な間は生産性も少ないので、簡単に給料がもらえる感覚を最初から覚えるのはどうかと思う。氷河期世代の場合は、ずっと給料もあがらず過酷だったことが問題だったのです 

 

 

・我が社も若手社員のモチベーションをあげる為、基本給の見直しがあり、ベテラン社員が若手社員と変わらない基本給となり住宅ローンや学費や仕送りなどが払えなくなり、大半のベテラン社員が転職しました。企業側は将来性のある若手社員の確保、人件費削減が出来て満足していますが、ベテラン社員の生活のことも考えて欲しい。そもそも、社員の不利益になるような見直し自体考えられない。 

 

 

・給与さえ高ければ、離職者が減るなんて考え方する企業には行かない方が良い。 

社員を大切にする企業経営者は 

もっと違う観点から日々努力してくれる。 

長い目で、先々考えてそういう会社に行った方が良い! 

社長の為に頑張る! 

そう思う社員が沢山居る会社は 

ちゃんと成長して行くし 

その見返りは必ず与えてくれるはず。 

経営者は、そう思って貰えるよう 

今からでも頑張って欲しいです。 

お金は幾らあっても邪魔にはならないが 

高給を得る為に、心や体に鞭打つようでは本末転倒なのだから。 

 

 

・新卒の学生さんは学生課に表示される求人票の初任給の数字を見て判断するのは仕方がないとしても、就職して3年もすればいろいろ考えが変わってくるのは当たり前だと思う。 

いっそのこと3年ぐらいでシャッフルする自由を持ってみるべきではないだろうか。 

会社としては3年育ててきたという感覚があるだろうが、他社で3年育った人材が入ってくるという期待が持てると考えてもいいのではないか。 

終身雇用に固執する時代ではないと思う。 

中にはどうしようにも使えない人材が混じっていることもあるだろうが。 

 

 

・大卒者の3割、約3人に1人というのは見逃せない数字だ。今はもう転職が当たり前になっているという事でもあるが企業側も少子化など含めうかうかしてられない状況で今時点では経営層幹部含めた人達に対しても仕事とはという意味も含めいい刺激になって欲しい。 

とは言えこれだけ大幅な初任給上げとなるといくら既存の若手のベアもするとは言え入社が1年違うだけでスタートダッシュ時点で違うというのもかわいそうな気もするが仕方ないのか。 

もう少し早めにベアと初任給を上げられれば良かったのかもしれないが、経営判断なんだろう。 

 

 

 

・今の若い子って、 

もっと良いところがある!と希望的転職よりも、今のところが辛いと辞める子が多いと思う。 

我慢が足りないとかよりも、それだけ色々満たされた会社って多くない印象。 

子の周りの大卒の先輩たち、ほとんどが1年以内に辞めてる。 

働き方の多様性とか我慢してまで耐えなくて良いという風潮は昔よりあるし私も我が子に対してもそう思ってる。 

何も最初の就職のためだけに大学行って頑張った訳でもない、心が折れるその前に辞めたらと辛そうなら言うだろうな。 

昔から何も変わらない会社、色々変わらないとダメと思う。 

初任給だけ上げるとかダメ。 

 

 

・今の時代売り手市場だし、転職を気軽に出来るのは若いうちだし、 

給与・人間関係・スキルアップ等条件が合えば、転職しても良いと思う。 

仕事なので多少の忍耐は必要ですが、自分が疑問に思うような企業にいても、企業の体質はそうそうに変わるものではないので、転職しながら探すと言うのも一つの手ではある。若ければスキルが少なくても教え込めば良いと思われて採用される、だからそのうちに方向性を決めよう。30過ぎ位からそれが通用しなくなるので(ゼロではないが)、早いうちに経験する事です。上が天下りのローテーションの会社は辞めたほうが良いです、天下りばかり役職がついて、若い時に入ったままの待遇で頭打ちされる可能性があります。能力があればどんどん上に上がっていける会社を選ぶと、やりがいもあると思います。 

 

 

・初任給でその増額だと2年目3年目の人との差が少なくなるから、その人たちは少し残念な気持ちになるでしょうね。 

かといって現状のままでは全体的にそれほどの額上げれないし。 

自動化できるものは自動化し、無駄な業務を見直す等も行い、同じ人数でも生産性を上げられるように企業も労働者側も変わっていかなければいけないですね。 

 

 

・三割離職は、バブル時代からずーっと変わらない。今更の問題ではない。 

どんなに高い給料だろうと、残業がなかろうと辞めるやつは辞める。それが毎年3割いる。これは企業努力とは関係ない話。 

 

それより、毎年、必ず3割が離職するなら、それを想定した人材確保を目指すべきだろう。 

新卒だけでなく、中途採用も活発に行い、会社の活性化を促進する。それが企業がやるべき努力だと思うな 

 

 

・若手職員の離職原因でもあるけど、管理職のモチベーション低下もあるのだと思います。 

若手だけ待遇が上がり、氷河期世代の管理職は数も少なく、WLBを求められる、ハラスメントができなくなり待遇も上がらず、成果だけ求められる。 

そうなると、若手に構っている余裕がなくなり、もしくは、ハラスメントで処分される。だったら、管理職は、若手に構わず適当にあしらった方が良いということになるわけです。 

うちの会社でも管理者クラスがポコポコ離職しています。若手ばかり見てそっちの方に目を向けないと、会社の屋台骨が崩れることになると思うんですけどね。 

 

 

・>第一生命ホールディングス(HD)は24年4月入社の大卒初任給を固定の残業代を含めて、 

 

最近初任給の額ばかり報道されるけど固定残業というクソシステムをなぜもっとちゃんと報じないんだ? 

 

会社によっては36協定の上限である45時間、ヤバいところは過労死ラインの80時間の固定残業が含まれている。 

 

学校側もESや面接の指導ばかりやってないで求人票の見方をもっと教えるべきだよ。 

 

 

・初任給を引き上げて、教育費を企業が負担して、3年後に転職する顛末は、企業側や中間管理職などにとって災難ですね。 

欧米のように、ジョブ型の報酬体系や一括採用制度の廃止などを検討すべきであり、中途半端な終身雇用制での慣習を残すべきではない。 

欧米では、入学よりも卒業に重きを置いた評価制度となっており、欧米と比較して、簡単に卒業できる日本の教育制度は即戦力の人材を育てない要因となっている。 

入学・入社後の努力が報われる社会にしなければ、格差は拡がるばかりである。 

 

 

・人が湯水のように湧いて出てくると考えてる経営者は、人集めに苦労しているようだ。新卒にいい待遇にしてもすぐ逃げられるとぼやいていた。 

今の若い人は、待遇が悪いとビズリーチにすぐ登録そして離れていく。 

マイナビの就職意識調査によると、学生の企業選びの基準では「安定している会社」というのが10年ほど前から上昇し、今やトップになっています。 

かつては上位だった「やりたいことができる」「やりがい」というのはどんどん沈んでいます。 

会社に恩義など感じないし、努力が報われない環境で頑張り続けるのは時間の無駄だと割り切ってる。 

自分が社会人になった頃は転職は悪だった。後から入社した方もこれで5社目とかが普通にいて数年で出て行ってしまう、時代は変わったものだ。 

コスパやタイパで動くから、転職に躊躇はない。 

若い人は置かれた場所で咲く努力より、 

綺麗に咲ける場所を探す努力をします。 

 

 

・ある程度は時代の流れだと思います。一個気になるのは自分の周りでやめていく若手が自社の悪いところと他社のいいところを比べて、去っていくのが気になりました。自社の良いところって所属している間は見えにくいものなんですよね。転職したけど後悔したという人もかなりいます。長年勤めることが絶対とはいいませんが、どこにいったってある程度いやな事とは向き合わないといけないんですよね。 

 

 

・仕事が重なりどうしても終わらないため、去年入った社員に強制はできないので、申し訳ないが今日残業お願いできないかと相談すると、用事があると毎回言われ定時で帰る。休日出勤もどうしてもの時お願いすると、飛行機で実家に帰るので無理と言われる。 

中堅社員が必死にカバーしているのに給料上がらず、バイト感覚が抜けない子たちに給料が上がると聞くとこのご時世仕方がないのも分かるが、やってられない気持ちの方が勝るよね。 

 

 

 

・ベテランはもちろん、ベテランと呼ばれる年代の人たちよりも今の若手は自分の気持ちに対して素直に行動しますよね。 

理由はともあれ、転職しようと思ったら行動に移す人が増えている。 

会社が人を選ぶ時代から、人が会社を選ぶ時代にだいぶ前から変わってきているが、昭和の考え方が抜けない企業やベンチャー系の企業なんかは離職率が高いままなんだろうなと思う。 

 

 

・単に人を留めておきたいなら、職場環境の改善と本人の適性や意向を確認する必要がある。ただ過度に行うと正社員として雇う意味が薄れ、ジョブ型が主流となり新卒正社員は意味が無くなるだろう。 

 

3年後の転職を抑制したいなら、初任給を上げるより3年後以降の給与の伸び率を高めるなど他の方法もありそう。 

 

3年くらいやってみて、適性もなく意欲も感じなければ逆に会社から辞めて欲しい人がいるのも事実ではなかろうか。 

 

その時は人事が責任を取りましょう 

 

 

・個人事業主ですが取引のある会社の仲の良い方が支店長になったが、残業手当がなくなり役職手当だけなので給料が下がり責任や業務が増えただけで嫌になっている。 

本人は給料が下がるし疲れるしもう地元に帰ろうかと嘆いている。 

その現実を知る社員はモチベーションが上がらず有能な人ほど離職するという酷い有様。 

 

社員の将来に明るい未来が見えなければ離職率は上がるだけだと感じた。 

会社からすれば社員の年齢が上がれば転職は難しいから飼い犬状態でも構わないだろうという悪手を変えなければ初任給上げても意味がないだろう。 

 

 

・ついに始まった氷河期世代の切り離し 

氷河期世代を見捨てることで得た原資を初任給や賃上げに回しているだけ 

会社としての給与コストは変わっていない 

様々な大企業がこの切り離しを行っている 

無職氷河期人が溢れかえってくることは間違いない 

それを政府は救済するつもりがないから自助できるだけの力が求められる 

 

 

・給与は高いに越した事はありませんが、二次的なものだと思います。まず、やりがいのある仕事につけるかどうかと、コミュニケーションが取れるような職場や仲間に巡り会えるかが大事だと私は思います。職場環境が最悪だて給与が高くたってメンタル替えだとかやられて退職を選択すると思うのは、自然なことだと思います!だから、給与以前に働きやすい職場かどうかを企業は考えるべきです!そうすれば、若手の定着率はよくなると思いますよ!? 

 

 

・全体の給与ベースが上がるのは良いことだが、売り手市場なために質が低い人間でも高い給与で採用しなければならない企業としてはかなり厳しい。 

だから企業としては「転職されても問題ない」ように社歴が長いベテラン社員に責任や業務のウエイトを掛けなければならなくなる。 

結果、転職回数が多い割に対して能力もないような人材が市場に溢れる。 

優秀な人間は転職エージェントやヘッドハンティング会社、個人のコネクションで流れていくから市場には中々出回らない。 

そのため大手転職媒体の会員数は増え続けても質自体は年々下がってる。 

これから先、優秀な人材を雇うならピンポイントで狙っていくしかない。 

人事にはキツい世の中だよ、ホント。 

 

 

・なんかどの賃上げニュースを見ても必ず雰囲気的にネガティブなムードを感じる。本当に不思議。若手の離職だってとても良いこと。企業が自身の魅力や価値を高めたりするきっかけになる。自分の業界だと倍の給料で引き抜きとか当たり前だからリテンションのため常に、長期的に会社に勤めることのメリットを様々な活動を通してアピールしています。結果働きやすさが向上します。 

 

 

・初任給だけ上げても離職は減らないと思います。 

気に入らないなら最初から選ばないので。 

入ってみないと見えない部分に不満があるのだと思います。 

仕事内容や雰囲気、人間関係など。 

仕事ができるようになってからやめたくなる理由として報酬かなと思います。 

段々会社のことがわかってきて、 

管理職になると仕事だけきつくなって給料は大して変わらないとか、 

先輩方の給料が全然上がってないとか、そういう話を聞くと辞めたくなります。 

 

レベル高い仕事してる人と仕事のレベルが上がらない人が等しく評価されたり、 

管理職になって仕事量が増えてるのに給料が上がらなかったり、 

そういう会社は離職率上がるでしょうね。 

しかも仕事のできる人が離職する率が高いと思います。 

皆平等とするのは平和かもしれませんが、 

人一倍結果を出したり能力のある人からするとたまったものではないです。 

そういうことを経営陣が理解してない。 

 

 

・たしかに多くの企業で給与が上がっていることを実感する。 

右に習えの日本企業特有の文化もあるだろうが、株主だけではなく、やはり末端の生活者が潤わないといけない。納税と純利益を増やすのが企業の役割だし、それ自体がのれんとなって株価に反映されるが、最上流の支出である販管費。中でも人件費を削って良しとして来た文化が、一気に解消されるまでは少し時間がかかると思う。 

 

 

・とりあえずお金で釣って、けっきょく3年で辞められたら、それこそいちばん採算とれないのでは。もちろん給与が上がるのは良いことだけど、すぐ離職する理由はお金だけではないと思う。どこに原因があるのかをきんと追求しなければ、今後も離職率は変わらないのでは。 

 

個人的には会社員に限らずアルバイトでもなんでも、少し自分の意にそぐわなければ、すぐ辞めてしまう印象がある。今の若い人たちみんながそうではないかもしれないけれど、大方そんな印象です。 

 

そしてそれは時代のせいなのかなとも。子どもの頃から大事に育てられ、あまり苦労したこともなく大人になり、社会人になるにあたり、就職難などで苦労したこともない。 

 

わりと希望した企業にすんなり入れるから、実際入ってみて、自分の希望した部署につけないだとか、やりたい仕事がすぐにできないとわかると、だったら次に行けばいいや!と簡単に考えてしまう… という感じなのかなと。 

 

 

 

・とりあえずお金で釣って、けっきょく3年で辞められたら、それこそいちばん採算とれないのでは。もちろん給与が上がるのは良いことだけど、すぐ離職する理由はお金だけではないと思う。どこに原因があるのかをきんと追求しなければ、今後も離職率は変わらないのでは。 

 

個人的には会社員に限らずアルバイトでもなんでも、少し自分の意にそぐわなければ、すぐ辞めてしまう印象がある。今の若い人たちみんながそうではないかもしれないけれど、大方そんな印象です。 

 

そしてそれは時代のせいなのかなとも。子どもの頃から大事に育てられ、あまり苦労したこともなく大人になり、社会人になるにあたり、就職難などで苦労したこともない。 

 

わりと希望した企業にすんなり入れるから、実際入ってみて、自分の希望した部署につけないだとか、やりたい仕事がすぐにできないとわかると、だったら次に行けばいいや!と簡単に考えてしまう… という感じなのかなと。 

 

 

・昨年、新卒から10年以上勤めた会社を辞め、新しいところへ就職しました。 

業務内容もそうですが、給料が見合わない・上がり方が鈍いことが一因です。 

新卒もそうですが、ぜひ中堅・主力も待遇改善をしないと離職が進むと思います。 

転職活動をしてみて、思った以上に求人があり市場が活発であることを実感しました(35歳限界説はとっくに過去の話ですね)。 

会社側は積極的な待遇改善をしないと簡単に人が離れていくでしょう。 

 

 

・大学の学生生活で怠惰な暮らしをしたりとか、勉強の成績が絶対評価であるとかの恩恵を受けすぎると社会にでてからの競争、相対評価の価値感に合わせられなくなる。 

毎朝定時に起き仕事して、自身として頑張っていても、同期に比べられると評価が低い、叱責される、等、おかねを稼ぐ大変さ、を、この会社、この仕事、この業界、に向いてないとすり替えてしまう事が早期離職の大前提だと思う。 

離職率を金銭だけで解決できるのか。 

継続の力、価値あることを認識させるために初任給以外の対策を取るところが出る方が良いかと。初任給を抑え、寮にするとか。勤務時間に習い事や資格を取る時間を割くとか。その会社にいるからこそ得られる付加価値を提供できなければ初任給の価格競争で結果はみえる。 

でも金銭なら、仕事に慣れ、面白さがでてくる5年目あたりまで続けられた人への臨時ボーナスを定期的に出す、方が短期離職に効果があるのではないかと思う。 

 

 

・新卒者の退職理由は初任給ではない様に思いますね。 

最初から分かっている事なので。 

対人関係、会社の将来に不安を感じている、そもそも仕事が合わない、希望の部署(やりたい仕事)ではない等ではないでしょうか。 

給与の改定も勿論ですが、就業環境を整備する、働きやすい職場作りが重要でしょうかね・・・これもなかなか難しい事ですが。 

 

 

・初任給の金額ではなく、自社の利益の根源となっている営業活動や人事評価(考課)制度、ガバナンスなどの明確さの説明する方が大切かと思います。 

新社会人も特にそうですが、どの世代も「給料を貰うために何をされても我慢する」という時代ではありません。 

自身の生活との兼ね合いで必要な賃金は求めますが、本人が想い描いている将来の人生設計と乖離している場合は、どんなに賃金が高額でも入社してくれませんし、途中でそのようなことに気づいた場合は何も問題が無くても会社を辞めていきます。 

社会的同調感、義務感、職責、昇進はあくまでもその人生設計にマッチングしないと受け入れません。 

自分自身が最優先なのです。 

今迄のように単に長く勤めてもらい、会社の色に染めて従順になってから昇進させて職責を与える育成スタイルでは、終身雇用の概念は無いので通用しません。 

今は何が正解かどの企業も模索しているのが本音でしょう。 

 

 

・残業をしても給与が増えないより、初任給から多くもらえて、その代わり毎日残業を飲み込めるようになるなら良いのでは?たくさん貰えば、その分仕事するのは当然。技術者ならともかく、仕事を覚えるとこから高給なら、仕事内容に文句は言えない腹を括って欲しい。10年かかっても40万貰えないのが普通。その先輩らと同じくらい貰うという事はそうゆう事だ。給与だけで離職するが、それが良かったという言葉は出てこない。もっと、こうしたら良かったという結果を発信してほしい。金だけに釣られると中身がブラックという事もある。闇バイトと一緒とはいわないが、高いだけの理由がある。 

 

 

・子供の頃からキャリア教育を受けてきた若者にとっては、一括採用し会社の都合で仕事を割り振られる仕組みが、受け入れられないのでは?子供や若者には、ビジョンを持ってスキルや能力を磨く事を求めるのに、企業や経営者は未だに新卒一括採用、会社の都合で振り分けるという昭和のシステムから変える努力を怠っている事が原因じゃないの?つまりは、求める人材のビジョンと採用や評価の仕方が合わない事が原因だと思う。若者には子供の頃から長期的ビジョンを持ち、スキルや能力を磨く事を求めているのに、企業や経営者はビジョンを持ち必要な人材を取る努力をしていないからでしょ。 

 

 

・初任給も世間並にしないと採用機会の損失にはなると思うが、辞めないためには仕事や業界が好きや会社に魅力があるというようにならないと、結局、お金が目的の人は、お金で辞めることが多いように思う。 

 

初任給が上がるから中堅層も上がるというのはある程度あっても、本来は自分の給与は自分で稼ぐのが基本で、仕事の成果と役割と責任に見合った報酬になるはずですから、何が出来る人で、どれだけ出来たかが、昇給の理由にならないと、初任給が上がらないと給与は上がらないで良いのか言うことになりませんでしょうか。 

 

 

・初任給上げても辞める時は辞めるよ。 

もちろん仕事だからお金の魅力も1つのテーマだけど、根本で言えばそこだけじゃ無いというかそこ以外の事の方が多いんじゃないかな? 

寧ろお金の面だけで引き留めとかをするならバイト感覚に陥る可能性もあるし、他の方も仰るように既存社員への対応もしないと亀裂とかモチベーションになる可能性もありますので、安易な引き留め策として行うのは危険だと思うし、逆にこれからのその対象社員もそこに浸り過ぎると後々苦労する面も出るでしょう。 

過度な対応と急激な変化はやはり好ましく無いと思います。 

 

 

・よくわからないが、給与だけなんでしょうかね。 

給与を上げれば、会社に残るのでしょうか。3割が離職するって、相当な原因があるはず。環境はどうなんでしょう。上司、先輩や同僚、きちんと組織されていますか。個人的なものまでも含めた相談体制。仕事してつまらなければ、逃げて言ってしまします。確かに給与も重要ではありますが、その他のことはそれ以上に重要ではないかと思います。 

 

 

 

・会社勤めの頃部下が2年前に退職した。大学出て30年間勤めたが家族も無く独り者である。彼が言うには初任給が30年間で25000円位しか上がっていない会社に未来も未練も無いと言う理由であった。丁度コロナ禍の真っただ中で再就職は厳しかったものの、特例処置で「雇用保険」が1年間支給され、どうにか食いつなぎ今は「ロジステイックの派遣」で暮らしている。退職金にて郊外のマンションを購入し、月々25万程度の給与で普通の暮らしが出来ると言う。勤めていた頃との違いは、派遣であるのでノルマも無い、イヤな上司からの叱責も無い、時間給計算なのでサービス残業は無い、たまに夜勤が入るのでいい事づくめでは無いモノの「ストレスのほとんどない生活」を送れている様である。月に一回「ランチ」を食べながら世間話に興じるのだが、私も彼も勤めた会社は今は名前すら無くなってしまった。負け惜しみでは無いが辞めて大正解であった。 

 

 

・初任給を上げても中堅社員の給与を上げなければ結局のところ有能な人から去ってしまい、結果的に業務における遂行能力や能率の低下に繋がるので、新人確保以上に企業へ深刻なダメージを与える可能性も出てくる。 

とくに氷河期世代は世代ギャップが大きく経済界や企業に対する不信感も根強いだけに、40代や50代の若手を育成する立場にいる人をとくに大事にしないと、その人達が去ってしまえばいくら若手社員を確保しても育成が困難となる。 

 

 

・離職問題は問題なのか。 

初任給が上がれば上がるほど、景気が良くなればなるほど、他社=他者と比較して転職して行く。求人率が高い限り続く。裏から見れば、業績が良いのに人手不足だから。 

まして若者ならチャンスの可能性は年齢に比例して多い。自分に合う仕事を探し続けるからだ。仮に就職しても合わないと思った時点で転職を考えるし、決意や覚悟は例えば50代の再就職とは違う。 

 

若者に定職を求める発想がもはやノスタルジーでしかない。 

いつまでこんな発想の求人姿勢なのか。 

どの世代からも満遍なく必要な人材を確保する。 

とっくにそんな時代だと思うが違うのか。 

若者に必要以上な価値を見出して最初から高い給与を払えば、従業員の不満が募るだけになると思う。 

 

 

・人生はあまりにも短く、やりたいことあれば、早々に離職、転職ありだと思う。目先の初任給の高さにひかれて偶々就いた1つの仕事にイヤイヤ縛られる必要はない。死ぬ間際に、あれしてみたかった、これしてみたかったって後悔しないように。「人生の終わりには、富など、 私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない」ジョブスの言葉が心にしみる。金だけじゃない。やりたいことあれば、いろいろ経験し、人生を豊かにしたほうがよい。 

 

 

・TOKYO BASEが初任給を40万円にすると話題になったが、年齢構成がまだ若いから出来るのだろう。 

 

しばらくすると上げられなくなったり、退職勧奨が始まる。浮き沈みや出入りが激しい業界だから、今だけよければ良いという人材が多いので出来ること。一生独身で家も子供も要らないという人生観ならば理想的な業界だ。 

 

経済循環やコロナ禍等の突発事態で起こる「派遣切り」のような切り捨ても気にならないならば。 

 

 

・これ、本当に「賃上げ」なんだろうか?若手分を上げて年配者分を下げるのなら単なる給与制度の変更であって単に配分のバランスを変えてるだけ。これ2000年頃以降に頻繁にやられてきた人事給与制度変更の繰り返しでしかありません。労働分配率とかどうなっているのかをきちんと見る必要があります。 

 

 

・歯科医師です。 

今年診療報酬点数の改定があるが初再診料が上がります。条件が全従業員の給料の昇給で昇給率まで国が決めてきました。 

うちの医院は理事長の方針でありがたい事に毎年の昇給が皆満足行く額で、転居やおめでた(ほとんどが産休明けで戻ってきています)で離職は数名いましたがほとんどない職場です。 

今回の診療報酬改定に全従業員昇給の条件が従業員の収入を守る観点大丈夫では悪いとは言いいません。周りでは全く昇給しない医院もありますから。 

しかし各職場での従業員の評価を無視して一律の昇給率を守らないと保険点数を与えないと言う政府の考えには疑問が残ります… 

 

 

・「わからないことが有ったら遠慮なく質問してください。」 

と言われるが。 

「わからないところすらわからない。」 

これが本音だろう。 

リモートワークで困っていても誰も助けてくれない。 

職場でもパーテーションで区切られた席で様子の把握が出来ない。 

ポイントで話しかける先輩がいない。 

育てる側にも技量が無く放置される新入社員は少なくない。 

出世するのは飲みにケーションやゴルフケーションに優れている上司の機嫌を伺う人たちだけ。 

上にしか視野が無い。 

仕事に対する評価など無いから働きへの憧れ情熱は、年々薄れていく。 

3年もすれば、「社会人とはたいしたことはない」と気付き憤り離職する。 

当然な結果だと思う。 

 

 

・上場企業の多くは今まで出せたのに、頑なに上げなかったここ10数年が本当に勿体無い。なぜここまで横並びにやろうとするのだろうか。それが経団連ってものなのでしょうか。 

上げたら上げたで各企業の懐具合の勝負に。 

5万上げられる会社もあれば2万しか上げれない会社もある。それは企業間の競争だから致し方ない。それでも業界に属していれば、その業界が好きだと志望する学生はいるでしょう。 

問題は横並び意識なのではと思います。育成も横並びと思ってやってるんじゃないでしょうか。給与上げても組織としての面白さも重要に思います。 

 

 

・初任給を極端にいじるより、伸び率がこうなっていますって言う方が良いんじゃないかと思うけどな 

初任給高くても5年は上がりません、って言われると微妙だし 

 

正直なところ「自頭が良くて期待されていたが要領が悪くそこまで仕事ができるわけではなかった新人」が、いかんせん給料が良いからという理由だけで居座ってしまう可能性がある 

 

初任給はそこそこだが、能力次第ではベースアップがこれくらいになり、3年後には手取りでこれくらいまで上がる可能性があります 

 

の方がモチベーションややる気は出る気がするけどなぁ 

 

でももらう側からすると「不確かな将来」より「確実な現在」の方を優先しちゃうか 

 

 

 

・生活費も上がってますからね。 

うちもコロナ期に入った、大卒の女の子も コロナが明けて他の仕事が出てきた途端、辞めてしまいました。 

大卒で基本給170350円で他は通勤手当しかないので手取りが13万程度 

賞与も年間30万だったので、これで一人暮らしで家賃を払い光熱費も払い 車のローンを払って 昼ご飯はカップラーメン1個で飢えを凌いで 生活が苦しかったのも1つの要因かもしれません。 

 

 

・中間層の人が辞めていくとずっと新人の研修で結果長続きせず辞める人が多いんですよね。給料も全然上がらないので最近、数人の中間層もやめていきました。ベテランと新人しか居ない変な構図が出来上がり全然人材が育ちません。 

すぐ辞める人を取るために求人募集する金あるなら既存の社員に回してほしいです。 

 

 

・少子化で若手の人数が減り続けているのですから、若手は取り合いになりますよね。その人材の取合いに負けない様に、新卒の給与を上げるのは、会社として間違ってはいないと思います。 

 

ただ、新卒給与アップの原資を中堅・ベテランの給与を抑える事で捻出してたりするので、今度は中堅・ベテランの離職・転職が増えるのでしょうね。 

 

因みに、大卒3年以内の離職率3割は、10年以上前からで、目新しい話ではありません。 

 

 

・離職率=給与ではないと思う。 

なぜなら、会社を決める際に初任給や給与はわかって入社しているはずだから。 

それで安いと思うという事は、想定していた仕事量、勤務体系、職場環境とのギャップが大きかったのだと思う。 

会社はまず働きやすい環境、職場体系、人材教育等しっかりやらないと大きな間違いを犯すことになると思う。 

 

 

・ここ20年くらいの年収の変動を見ると、若手は一時期下がったけれど全体的に上昇しているが、50歳前後などを見るとずっと下がり続けている。 

初任給や若手の給料を上げるのも大切だけど、高校、大学生に住宅ローンを抱えた層の給料も上げないと、先に苦労が待っているのを見た若手は少しでも若いうちに転職する事を考えると思うけどね。 

 

 

・一つの事だけやっても実は効果はあまりない。 

初任給引き上げても、今までの人たちのモチベーションにも関わる。やるなら全体だし、それをやると売上利益が上がっているならまだいい。でもどこかで社員の仕事にしわ寄せがきてしまう。 

若手も、嫌なら辞めてしまえばいいというのが最近のトレンド。今までそうしてきたのでその気は中々社会人になっても変わらないだろう。 

要は我慢とか頑張るとかが薄くみえる。でも社内環境とかも影響するから一概には言えないけど。 

 

日本の企業風土もどこか元気ないし 

こんな日本に誰がしたのでしょうかね 

 

 

・初任給を上げて、その先輩たちの給与もその水準にするのなら分かるが、変な話新人よりも給与が少ないなんてことにはならないのか? 

社員全体を上げないと新人だけの特別対応ならば絶対不満が出るし、会社としてよろしくないと思う。初任給上げて人材を取り込むなら今いる人材を抱え込む賃上げが必要。それも初任給に合わせたベースで。 

 

 

・新卒を上げるのと同時に、これまで会社に貢献してきた社員の給与も同じ比率で上げないと使える人材の流出が起こりますよ。 

どんなに待遇をよくしてもぬるま湯で育ってきた人はちょっと辛いことがあればすぐに辞めます。 

競争が少なく選択肢の多い中で就活をしてきた人よりも、厳しい中で鍛えられてきた人材の方が重要だと思うのは私だけでしょうか。 

 

 

・会社入って思った事は1年毎にベースの給料上がってもほぼそれと同じくらいの税金が増えて給料が上がらないっていうのが強くてどうせ同じ仕事するなら基本給が高いか楽かに分かれるんじゃないかと思ってる。仕事辞めて分かったけど社会保険料が高すぎてこれが給料の底上げを邪魔してるのではないかって感じる。企業よりも国の政策を見直さなきゃいけないのでは 

 

 

・ここ最近、最低賃金の単純労働、コンビニや飲食店が人手不足で時給を上げている様に感じる、都下でもコンビニ、飲食店の時給は1200円〜深夜なら1500円、がしかし経済を押し上げる為には最低賃金は1500円まで段階的に上げる必要がある、初任給でいうと24万が妥当だと思う。 

 

 

 

・日本もジョブ型に移行が迫られていると考えたほうが良い。同じ会社で30年以上を過ごし、退職金を手に老後を過ごすようなモデルケースは過去のものになりつつある。海外の人材のように自身のキャリアアップのために3年程度でどんどん所属する企業を変えフィールドを広げている国内の若い人たちも増えてきている。企業は待遇をどうするかばかりでなく、評価をどう待遇に結び付けるかをロジカルに構築し、働き手に提案していかなければ有能な人材は集まらず、人員不足や流出による企業規模縮小の憂き目に合う時代になった。 

 

 

・初任給があがっていくのは、もはや当たり前 

初任給はよくとも、入社してみたら、何年いても給料あがらない、希望が見えないのであれば、早めに見切りつけて離職するのも当たり前 

 

この当たり前に、どう対処するのかは、経営課題 

まちがっても、社員のがんばりに期待して乗りきろうとするなら、一斉離職もありえる 

低待遇、心理的安全性の低い職場は、どんどん辞めていく 

看護師とか保育士とか介護士とか、すでに起きているので対岸の火事ともいえない 

 

なにはともあれ、ひとりの雇われの身としてできるのは、やばかったら辞める 

これしかない 

団体交渉するひとは、えらいけど、コスパタイパ悪すぎる 

 

 

・初任給を上げる。 

それとバランスが取れるように現役社員の給与も上げる。 

従業員が全部正規雇用ならばそれで丸く収まるが、実態は少数の正規雇用と多数の非正規雇用で構成される企業では格差の更なる拡大になりそう。 

 

 

・退職防止ならば、3ヶ月、半年、1年、3年〜で、しっかりと新入社員を見て欲しい。 

優秀な人はいるけど、ここでストップって人もいる。だから見極めて教育して、給料を出して欲しいね。 

 

以前、新入社員を3名採用したけど、1名は1年で退職し1名は3年で退職し、最後は10年で退職した。最後の人は、どれだけ頑張っても、上に行けないと言う理由だ。ただ、最後の人は、ずっと同じ県で同じ内容の仕事だったので、会社は子会社を新規で立ち上げていたから、違う県に新規立ち上げた時に行けば良かったと思っている。 

 

 

・既存社員も同じように上げて欲しい。はっきり言って、まだ会社になんの貢献もできてない新入社員や若手の給料が上がって、会社を支えている中堅以上の層が若手とあまんり変わらない給料で働くなんておかしいですよ。 

初任給上げてるところは既存社員の給料も上げてると思いますが、逆転しない程度の程度の調整でしょう。いきなり全社員の給料が3万とか4万とか一律で上げれる会社なんて無い。 

私は10年目ですが、初任給と比較したら毎年3,000円ぐらいしか上がってない計算になります。昇格してるのにですよ。 

中堅企業なので近年は人材獲得競争に負け気味で正直新入社員のレベルも低くなってるし、そいつらと大して変わらない給料なんて実にバカバカしく思います。 

 

 

・10年遅いですが、ついに日本にもこの流れが来て本当に良かったです。もう他の先進国とは埋まらない差がついてしまいましたが。 

まずは初任給から。 

5年前に入社した私からすると今の初任給とは6万円ほど違います。こういった場合に「ズルい」とか「自分と同じ苦労を味わって欲しい」とか足の引っ張り合いが起きる限り、一生日本企業は変われないです。 

素直にこのニュースを喜ばしく思うべきです。 

 

 

・地方の中小企業の役員をやっているアラフィフ男性です 

労働者のみなさんは丁稚奉公じゃないんだから少しでも条件のいいとこがあればさっさと見切りをつけて転職するべきですよ 

地方だと未だにずっと同じ会社に長く務めるのが美徳とされますが 

あんなのは給料が安くても労働環境が悪くても辛抱して働いてくれる従順な労働者選びの目安ですよ 

 

 

・企業が決めた初任給とはたぶん日本だけに存在する採用システム。これが機能したのは過去の話で、企業も公務員と同様に定年まで勤められることが前提であった。現在はそれも崩壊しつつあるし、企業も倒産や早期退職勧告が多くなっている。さらにこのシステムのために大卒であれば大学で遊びほうけていようが、同じ給料をもらえるため大学の存在意義をなくしてしまっている。要するに大学は大学入学とともに卒業証書をわたすだけの入試合格認定組織に成り下がってしまった。これを帰るには初任給という制度をなくし、企業は大変であるが欧米並みに個人単位で給料を決める制度にする時期がきていると思う。今のままでは無能、無学な人材を大量に生産され企業も大学も共倒れである。 

 

 

・初任給を上げて二年目三年目の給料を追い越す訳にはいかないから初任給より低い部分は全員底上げする必要があるから企業も大変だろう。 

五万円も上げたら昨今の賃上げで幾ら上がったのか知らないけど10年目くらいまで影響するのではないだろうか。 

いずれにせよ物価の上げ幅が大きいので上げられる会社から上げて貰って、日本独特の同調圧力で世間全体の賃金が上がると良いね。 

でも、今年出来るなら今迄も出来た筈なのに、従業員の賃金には回さず全部内部留保に回してましたって事ですかね? 

景気の上げ下げはこういう所からも影響するんだろうな。 

 

 

・私はまさに「しずかな退職」をしている真っ最中です 

今の会社に入って10年間、ありとあらゆることをして昇進を目指して頑張ったけど女の事務だからという理由だけで昇進できなかった 

自分の直属の上長の独断によるもの 

女だからダメらしい 

他部署は課長にまでなっている女性事務はたくさんいる 

なので与えられた仕事のみをする方向にシフトした 

給料はあがらないけど下がらないし定時であがれる 

もがいていた10年間は苦しかったけど諦めたら悪くない条件だと思った 

これから社会にデビューする子たちはこの諦め時というか頑張っても必ずしも評価されるわけではないと現実がなかなか辛いからね 

続けるって難しいよね 

 

 

 

 
 

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