( 150716 ) 2024/03/19 14:11:04 0 00 ・都会であれ地方であれ、流動性の低い組織だと、いじめや暗黙のルールが発生しやすい。
そのような組織で有力な地位についた人が、外の世界を知ろうとしない人だと、その組織は腐っていきやすい。
三大都市圏出身で、地方の会社で働いた友人は、地方だからダメではないけど、腐ってる組織や人間はとある地方が非常に多かったとのこと。 逆に、いい人が多くて、暮らしやすい地方もあったとのことだ。 二拠点生活の参考になったようである。
・地方から都心への人口の流入は、長期的に見ると「景気の良さ」と相関があります。
50年代〜70年代の高度成長期には、三大都市圏への流入は年間70万人近くに及んでいます。 その後オイルショックを経て流入は急減、80年代にまた上昇。 バブルが崩壊してまた減少し、そこからの回復過程で2000年代前半にまた増えましたが、リーマンでまた減少という動きです。
移動の波自体は時代を下るほど小さくなっていますが、概ね景気が良いと都市への流入が増え、悪いと減るわけです。
これは好況時には都市部の経済が活性化し、人を吸引する力が高まるためでしょう。
ただ、三大都市圏で見ても動きに差はあり、近年では名古屋圏・大阪圏はほぼ差し引きゼロかややマイナスで推移し、「東京一人勝ち」の状況になっています。
人口の移動については、個人の資産云々よりもこうしたマクロ環境を見る必要があるでしょう。
・昔は、東京でなければ出来ない事が沢山有りました。だから、沢山の人が花の都大東京 を目指していた。ネットが普及した現代は地方でもそれなりの事が出来るようになった。だから、移動しない人も昔より増えたのかも知れません。
・地方住みだった私が子供の頃、大人になったら絶対上京すると誓ったのは、雑誌でよく見る面白そうなアニメの大半が地元のテレビでは放映されなかったのが理由だった。 あの当時はビデオも庶民には高嶺の花で、再放送以外で見る術はなかった。
今はネットの発達で情報やメディア、買い物の地域格差がなくなって来たから、わざわざ移動する必要がなくなったのかも。
・そりゃ地方は色々恵まれてるからな。 広い庭付きの家に住めるし、ゴルフやスキーや釣りなどアウトドアの遊びも手軽に出来るし、通勤も超楽。 地方で生計が成り立つなら、そのまま留まり続けたいと思うのは当たり前だし、 それが可能な恵まれた層が地方にどんどん増えてきているという事だろう。
・70年代を起点にそれを言うなら 大工業、大商業都市の大企業による地方からの低学歴の直接労働者の雇用が減少しているからだろう。70年代半ばまで有った集団就職の時代と比較するなら、それは移動できる受け皿が縮小しているから。
近年の地方社会の劣化をそれをもって説明するのは今更ですね。地方から優秀な人が大都市へ向かうのは近代日本で連綿と続いて来た歴史。農村の弱体、劣化がその結果です。 大都市圏への人口集中が少しばかり緩和傾向にあり、その原因を説明すべきです。
・「できない」というのはすごく違和感があります。もっと貧しかった時代でも上京して一旗揚げようという人が多かったのですから。 単にリスクを取ることを恐れて挑戦する勇気がある人が少なくなってるんだと思います。 都会と地方とでは賃金格差があるのは厳然とした事実ですから、そんなことを嘆いても始まりませんし、良い稼ぎを求めるなら都会に出てくるしかないと思います。もちろん、海外でも良いのですが。
・大都市生まれで地方に何度も転勤した経験からすると、地方の人々の方が経済的にも精神的にも余裕があるように思えるけど?よほどのムラなら知らないけど自分の転勤先はそこそこの地方都市だったから、生活に不便はなくコストは圧倒的に低い。住居費や食費が安いばかりでなく、渋滞によるタイムロスや通勤時間の短さはタイパ的にも優位だ。東京に住むメリットより大きいと思う。
・要は地方には他に選択肢を持てない「消極的残留者」ばかりが残るという訳だね。 賃金は安く物価は高く、車の維持費等々も余分にかかる田舎の生活苦から抜け出せない。 これが果たして首都圏の人口一極集中より良いのか悪いのか…国民の貧しさから生まれる問題って本当に多岐に渡る。 まあ長い歴史の中で見れば高度経済成長期だけが人の移動量が異常で、元々その昔は江戸やその他の場所に行ける人なんて限られてたんだけど。 ただ昔は「藩」単位の政治だから優秀な人間はそれぞれの国元の所属に留めておけた、そこが大きな違い。
・移動できないではなく、単純にしない事を選択する人が増えたのでは? 都会に引っ越しても給与に対して物価が高くてキツいって話も聞きますし、ネットの普及もあって卒業後に都会での一人暮らしは割に合わないと感じる人もいるんじゃないかなと。 知り合いのお子さんには、ネットで買えるからわざわざ都会に引っ越さなくていいって子もいて、世の中が便利になりすぎて都会に対する憧れや、都会は何でもあって便利って考え方にも変化があるのではないでしょうか。
・「移動できる者」「できない者」よりも「したい人」「したくない人」という人が増えたのでは。過去の若い人たちにとって都市部に憧れや飛躍の目標を掲げていたけれど今や情報社会や物理的にもインターネットや他通信機器により都市部と地方の不便の差が格段に縮まっている。地方創生の進み方によってはそのまま都市部へ移動せずに留まる人が増えもっというとセカンドキャリアなどの45歳以上の人が都市部で働いた後に地方へ移ることも珍しくなくむしろ都市部から各地方域に分散されている。 『地域カースト』はどこにでもあり社会の縮図。それより着目するべきは固い村社会の場合、受け入れ側の地方域の人がどういう形で地域を維持するのか。過疎化された地域であればなお他県や外国人の受け入れが必要であるがどう柔軟に受け入れていくか。差別ではない態勢が望ましいがそうはいってもやはり最終的に地域を仕切るのは他国ではなく自国の人であって欲しい。
・田舎を出て都会に移りたい人はどんどん出て行ったらいいと思います。 ただしその場合でも田舎に残した自宅や農地、山林などを全部処分してから出て行ってほしいですね。買い手がつかないのであれば、その土地の自治体がもらい受けて希望者に格安で譲渡するか自治体が管理するようなシステムにするべきです。 地方で所有者が不明なために管理もされずに放置された家屋や農地が地域の住民にとってどれだけ負担になっているか知っていますか?
・地方に仕事がないから都心に出るしかないのは当然の事ですね。 都心が便利ならば向かうのは当然ですね。 人が集まればさらに便利になり人が集まる。 と同時に需要もあるから資本も流れる。 これはもう、誰が考えても国、政治家が民間任せで、日本の国益のために何かを頑張らないからと言う政治の責任以外はないですね。 民間は合理的な主体なのだから。 (金儲けについて)政府も含めた公的機関というのは非合理でなくては存在意義がないに等しい。 それをこの人達は民間企業の決算で黒字を目指すような国家経営を平気で取る。
まず利益を出してはいけないのがインフラに関わる事。 国がやるしかない。 政府の利益は国力なのだから。 高速道路無料化で今あるインフラを最大限利用すべし。 折角人々が物を運んでくれるのに罰金を取るとか利益を求めるとかアホの極み。 日本政府の仕事は金儲けではない。 JRも買い戻して線路を伸ばし続けろ。
・働き口が少ない地方では、地元に残っても収入を得にくい。だから仕事を求めて他の地方に転出するしかない。 地元に残っているのは親から引き継いだ商売を営む者などが大宗を占める。シンプルにそういうことである。
・移動できない人も増えてはいる。 親の収入が不安定、もしくは減少したことにより 都会の大学に出してあげたくとも仕送りまではできない、、とかね。。
一方でそれだけが原因でもない。
今のところ、ネットが普及して物流がなんとか動いているので 生活費が少しでも安い地方都市とか郊外に住んだ方が得、という考え方がある
だが今後は少子高齢化で、物流が今まで通りとはいえないし 体が弱ってきて自分で運転するなど厳しくなりそうだね。
・外貨が稼げなくなると、エネルギーの輸入コストが鬼のように国及び会社の運営に圧迫してきます。物流の採算性から人口密度の低いところからどんどん日本の内需を潰していきます。
国が努力すればするほど、貨幣の購買力が低下していき、雇用契約などについて交渉材料が持たない人ほど不利益を被ります、その為貧富の格差はどんどん広がります。
一部の富裕層だけ最先端のテクノロジーを享受します、格差で一般人は留学も難しく、先端産業へアクセスできなくなります。結局長時間労働の低賃金でAIなどの出来ない仕事を補完するようになり、生きるのに精一杯で勉強する余裕も無いからです。
・「移動できない」という移動しないことが異常かのような書き方が全然理解できない。 現代の地方民の目線から見た東京や大阪の住みにくさや、文明が発達した時代ゆえの地方の魅力を意図的に伏せた書き方に感じる。 別に都会が悪いという話ではなくて、地方に留まることが悪みたいな考えは今は古いと思うだけ。 地方の中でカーストがあるとすれば、地方の中での移動でも環境の修正は十分事足りる。
・自分は神奈川で生まれて東京で暮らしてきたからなのか、地方に住む勇気はないです。 人混みも嫌いだし、買い物もほぼネットだし、ディズニー好きじゃないし、ライブもクラブも行かないし、お洒落居酒屋や古民家カフェも興味ないし、東京に住んでる意味は特にないです。 ペーパードライバーなので、運転しなくてもいける地方都市に住んでみたいです。イオンがあれば大丈夫です。 海の近くで、美味しいお魚や野菜がある所がいいな。 大学で地方に行けばよかったな、と後悔してます。移動できない人ですね。
・>地方に住む人であれば、「地域カースト」といった人間関係に心当たりはあるだろうか。
こういう傾向が見られるのってだいたいお年寄りの皆さんですね。町内会見てると。 あっちゃこっちゃ変な感じで上下関係があったり、よくわからん派閥があったり、めんどくさいな~って思う。 若い人たちは代々長く住んでる家の人でもわりとフラットなんだけどな。 関係を深めすぎないのって何気に大事。
・高度経済成長期に、地方から例えば東京に移動した人が居たとして、その子供は少なくとも東京への移動は不要になる。出生率は既に1970年代には下がり始めていますし、それが積み重なれば年々減少するのは当然と思うのだけど。
・自分はSNSで同じ趣味の方と交流するのを楽しみにしているがこの記事とは違う印象をもつ
総じて地方にお住いの交流する方々は家族をもち車を所有し犬やネコなどペットを複数飼って主婦をされている方も多い もちろんネットの交流なので居住環境や家族構成は書き込みからの推測だが休日に家族でバーベキューをしたなど微笑ましい更新が続く しかし都会(特に東京)に住む方の書き込みはいろいろな社会のストレスに物申すものが多く 居住環境は集合住宅、多くは車を持たない、子供やペットなどと同居している様子は見られない傾向がある 特に女性では主婦と思われる方はいない
ネットの交流で自分が受ける印象はこのような感じです もちろん年収などはわからないのでどちらが優秀などいうつもりはないが何となく地方の方の方が幸福に暮らしてるように感じる
・地方、地方っていう言葉が気に入らないね。 どこに住もうと優秀な人は優秀だし、地方と呼ばれる場所からリモートで働くことも可能な時代。 都会に行けば何か起きる、何かできると思うのが幻想ではないだろうか。 物価も安く自然も豊かな土地で足るを知る生活を選択するほうが私は賢く豊かな人だと思います。
・地方の大学で教えていたが、しばしば学生が「都会は怖い」と口にしていた。理由は千差万別だったが、確かに地方都市の良さはある。ただ、若い女性は親が老後の面倒を見させるために手放さない。女性の地方脱出が止まる気配はなく、一度離れると帰ることがない。男達は頭を切り替えないと、地方都市は高齢男性しか残らなくなる。
・まー、単身赴任すれば良い話かもだけど転勤が頻繁にある仕事だと家を購入するタイミングが困る。 うちもそのクチだけど住宅ローンの完済年齢を考えて決めてしまった。異動となれば単身赴任となるけど諦めてます。仕事を公募制にして行きたい人に行ってもらうとかにして欲しい。
・日本人誰しも、決して口に出して言わないが、少子化対策は功を奏さず、また、外国人労働力の導入も上手くは進んでいかないだろう事に薄々、気が付いている。
さらに、人口減少社会が来つつある日本の中で唯一、豊かで便利な都市機能が維持できるのは東京を含む首都圏だけだと気が付いている。
便利な新幹線網の拡充も羽田空港の拡張も、地方から人を吸い取るストローの役割りしか果たしていない。
少子高齢化が進む日本では、首都圏への一極集中と地方の疲弊が同時に進行してゆくのでは無いか。そのように思われる。
・〜そのはてに二極化した光景が、地方社会でよくみられるようになっている。飲み屋や「まちづくり」の場などで大きな顔をするのはいつも一定の集団──少し前には「ヤンキーの虎」などと呼ばれもてはやされた──で、そうではない人はひっそりと地元で暮らさなければならないという状況さえみられるようになっているのである。〜
こんな最悪の状況においてすら、もし解散・国政選挙に なっても"負けない"かもしれない…それを支えている 各地方、地域の「保守人脈」なんてのも、まさにこれに ニアリーイコールなわけで。 若い世代や中間層の流動性・経済力があった時代は 目立たなかっただけ、それが縮小したのに対して 変わらぬ物が顕著になっているのだろう。
大阪の維新ですら、そうした地場の親分達が 子分連れて自民を離反しただけ、という 側面が大きい。
・地方の生え抜きには本当の意味で「めんどくさい人」がいるからな。都会にも居るが、人口が多いので濃密に関わる可能性は少ない。地方だと、どちらかが動かない限り関係性を断つことができない。地方は、そのようなめんどくさい人を受け入れざるを得ない場所だ。
・地方で生まれたら、学校の選択肢が少ない 選択肢が少なければ視野が狭まる 地元が都会かその近くであればどんなに良かったかと… 地方に生まれたメリットもあるが、都会ではないデメリットの方が圧倒的に大きいのは現実で、子どもの環境は本人は選べないんですよね…
・東京の出生率は1.1台と少子化日本の中でも飛び抜けてワースト1。東京は地方の若者の持続的流入により人口が担保されてきた。 つまり地方の少子化の影響を最も受けるのが東京。人口を「自前生産」できないからである。
2025年をピークに東京も人口減少時代に突入する。隙間を埋めるようにチャイナタウン化した川口や蕨のクルド人問題にみられるように、今後都心で起きる変化は外国人居住者の急増である。理由は日本の安さ。ニューヨークやロンドン、シンガポール、上海に比肩する大都市の中心部にマンションが100万ドルで買えるなど、外国人にとっては「破格」である。
遠くない将来、都心は中国人富裕層などの外国人が3分の1程度を占めるようになる。生活物価は高騰し世帯年収2000万円以下では住めない町になり、都心から環状に貧富の輪が形成されていく。
・これはある程度認識してた。全員ではないけど、田舎に留まっている人ってほぼ高卒か専門学校卒。地元の国立大卒の場合は主に経済事情で地元に残らざるを得なかった人が大半。学力と親が経済力のある人、もしくは大した学力はないけど親がカネを持っている人だけが「進学を機に」首都圏や大都市圏に行ける感じ。
・今はライブも現地に行かなくてもネットで同時配信したりして共有できますからね ただ、宅配にしろ買い物にしろ、街から離れすぎると範囲外とか宅配料が有料になったりするので不便かなと思います
・会社が希望退職を募ったとき、有能な人から先に応募して辞めていき、本来辞めてほしかった社員が辞めずに残ってる、みたいな事例と根は同じ。
活力ある若者が都会を目指すのは、今も昔も変わらないけどね。
・元々都会と言われるS区に生まれ、育ったけど、 区の中でもカーストはあるよ。 自分は、子どもの頃から家がビンボ。 大きい国道を挟んだ向かい側は、富裕層が多く、 大人になった今でもPTA活動で価値観の差に温度差ありすぎて風邪引くレベル。 かといって、未知の地方に移動する勇気もない。 親の介護もあるしね。
・日本人は簡単に「住民」と言うけどもね、住民という言葉の中に歴史、社会的に解釈すれば、そこに長期間滞在して停留してね、そこの慣習のようなものを、まぁ好き嫌いはあるでしょうけども、そこそこ何であるか理解するという、それを指して住民というんですよね。 いま単に市役所に住所登録出せば住民ということで、なんか1ヶ月後には別に移ったりね、そういうのが住民になっちゃっている。 なんかいろいろと「安定性」が失われている。
・東京に就職して仕事の年収が250万届かないなら上京するのはやめたほうがいい。それに地方でいえば、昔ほど人が多くないからそれだけ流出も少なくなってきてるのではないだろうか。
・>>地方に住む人であれば、「地域カースト」といった人間関係に心当たりはあるだろうか。
本州最北の地に暮らしていますが、そんなものはありません。 この記事を書いた人は、何を「地域カースト」と言っているのだろうか? テキトーなことを言って何の意味があるのだ????
今の日本は人口が集中している都市部から地方に移住しなければならないのですよ。能登半島地震をみればわかるはず。あの規模の地震が都市部に来たら救われないですよ。道路が塞がれ、食料や水が届かないのは目に見えている。 地震による倒壊等で亡くなる人より、その後の救援が届かないことでの死者が圧倒的に多くなるでしょう。
そのためにも政府は地方インフラを整備して、人口が散らばる政策をしないとなりません。インフラが整備され、働くところがあれば人口は散らばるし、少子化も解決の方向に向かうでしょう。
・あんまり大都市部に集まりすぎると核爆弾で一気に人口滅却する戦法取られちゃうなあ。でもって地方は少人数に目をつけられて各個撃破。最悪のシナリオはこれ。大きくなくていいから風通しの良い中核都市があちこちハブとしてあってもいいかも。現状では先行き不安。小さいとこに目を向けすぎてないか?全ての集落や故郷はもはや救えないと思う。
・日本人はアジア諸国の中でも海外に関心がなく、英語のコミュニケーション能力はアジア最低レベル。
こういうお国柄な訳で、このグローバル化した今日、田舎から都会に出ないという国内移動を取り上げて、それが格差ゆえと論じてみることはあまり重要性ないんじゃない?
せめて語るなら、その問は「なぜガラパゴスか」でないと。
それと「都会に来るのは優秀層」的マインドセットも違和感。今後の過疎化・地方消滅を予測する増田レポートは、都市のスラム化を言っているわけで、基本は見果てぬ夢を追う生産手段のないスラム住民予備軍が来てるんだと思うよ。
・え、だから地方から人はいなくなればいいという事?結論が見えないのだが…。
日本を元気にする意味で、そういう気概を持つ人が増えた方がいいという事であれば、そういう事じゃない。 はたらき方を変えるのが先決なのでは?地方にいながら、都心で(リモート)している人も、既にかなりいますよ。
そういった対策を、国主導で進めるべきかと。肉体が都心に行く事に意味は無いし、人口の二極化みたいな事は避けた方が絶対にいい。
・基本的に家賃以外は物価格差も外食とか 習い事ぐらいだから、100万以上年収に差が出るなら 都会というか東京に出たほうが稼げる。 ただ最低賃金周辺だと東京と地方で50万もつかないし 東京に出る意味がないと分かった人も多いのだろう。
・10年以上前の記事で、東京の大学生の地方出身者の割合が、それまで多い時は2分の1以上だったのが、4分の1くらいまで下がったと書いてありました。地元の大学に進学する若い人が増えたのが主な理由だそうです。
・私の60代の母は自分の田舎から出た事がなく、小〜高校まで全て廃校になったエリアで近隣の民家も空き家になる中で住んでいる。 家は親の代に購入した古い一軒家。
方や母の友人は、18で上京しすぐに結婚、まだまだマンションが安かった頃に渋谷区に買った広いマンションで悠々自適で暮らしている。
こう言う差が出てしまうんだよ。
・うちの子達も大学は一人暮らしするもんだと思ってた。 生活的に自立しないが、安全面ではまあいいかな?とは思うけど…本人達も実家から出たい欲はないみたい。私は19で早く親と離れたくてすぐ実家を出たから信じられない。
・えーと。 「できない」のか「しなくても良くなった」のか。
昔、日本の若者は地方に仕事がなく「出てかざるを得なかった」 特に、東北地方、北海道なんかでは、かつては農業、鉱山で。そこが衰退したら、東京へ出ていくか、季節労働ってのは多かった。 これは「移動の自由」ではなく、「そうしなきゃ、生きていけなかった」だし、あとサラリーマンでも転勤族なんかの「理不尽な転勤」も多かったが、近年は本人の希望で少なめ。 これを、「成熟」とみるか「衰退」とみるか。
・地方にとどまるのは悪いことではない。 寧ろ、都会に若者を吸い上げられなくなったことで、盛り返している地方もある。 この著者は東京の衰退による日本の衰退という視点でしか物事をとらえておらず、それでは今までの成長路線の焼き直しにしか過ぎず、狭い視野による考察にすぎない。笑止。 世界的視点で若者の移動率を見ると寧ろ日本の東京一極集中は異常値を示している。活力があるから東京に行くのではなく、トレンドとして流されていくのである。都市構造にしてもヨーロッパでもアメリカでも都市の中で完結できる都市の比率と比べると日本のそれは限りなく小さい。これから東京に行くことがトレンドでなくなれば無くなるほど地方は力をつけ、その毛根の力が日本の再生の第一歩になると考える。
・今の時代は何でも社会や環境のせいにするからね。嫌なら飛び出せばいいけど、そういう熱もないだろうし、二言目には金がないという。都会なら時給は1000円を超え大学出じゃなくてもいくらでも稼げる。今や不登校児が少子化ながら30万人もいるという。働かざる者食うべからずは、学生ながら勉強しないなら食うべからず。都合だから生きる能力が低い。 世界を見たら国を追われたり、国が暮らしにくいから、と他国で働きながら暮らしているのはもはや珍しい話ではない。ぬるま湯な国が衰退するのは当たり前である。
・貧富の格差があるのだよ。 貧乏人は車買えない。お金持ちは車買える。 車があれば電車やバスなんかで時間に縛られずに自由に旅行に行ける。 ただの貧富の差。移動しない色々な理由を作り強がってるだけだ。
・なんだ、移動って国内のことか。てっきり海外かと。そもそも移動する必要ってあるの?今時リモートでも仕事ができるのに。むしろこれだけ過疎化が進んでいるのだから移動せずにその地を盛り上げることのほうが大事なのでは?
・地方の濃い人間関係が面倒なので40年以上前に移動しました。たまには帰省しますが、4日も居ると現住所に帰りたくなります。合わないと思ったらすぐに出たほうが良いです。要らん付き合いに時間を費やすのは人生の無駄です。
・移動できないではなく、移動の必要性がなくなったということ。いまは都会にあって地方に無いものはないが、地方にあって都会にないものはある。住めるなら地方が全てにおいていい。 地方から見ると東京の高層マンションは人間の墓石の固まりにしかみえない。本人達は都会でいけてる暮らしだと自己陶酔しているのかもしれないが。
・移動しなくても昔と違い必要な情報が得やすい事が大きい。それに今は、その場所に行かなくても産物など欲しいものは手に入る。それに旅行運賃がベラボーに高い。特に庶民と呼ばれる層に遠くに出かける経済力が無い。それだけで経済が回ってないから衰退に向かうの当然だろう。
・所謂移動した人ですが田舎は息苦しかったので偶に帰るか老後に考えるかぐらいですね。 地方は地方の良さがあると思いますが消極的残留するぐらいなら一度外に出るのをお勧めしますがある程度金も掛かるので中々難しいのかも知れません。
・今は都会に出ればいいとか単純な話ではないし、コロナで逆に田舎に移動してリモートワークなんてのもあるし。 田舎でもやっていけるなら故郷で働きたいのは普通の事では。
・親の介護に時間が取られるようになって、移動の自由無くなった。もう東京のライブや美術展になかなか行けない。こちら地方に来てくれるアーティストさんを見に行く、クモの巣みたいな生き方しか出きなくなりました。
・去年一昨年あたりからやたら言われるようになってきたな、移動できる人とできない人の格差論
最初に記事タイトル見た時は「旅行や仕事で移動できる人できない人の経済的文化的格差論」かと思ってたらそうではなくて驚いた
・地方から出てきた友人が言うには 「いつまでも中学時代の人間関係や先輩後輩関係が続く地元は息苦しい」らしいです。 凄くわかる気がする。
・又この記事? 確か2回目じゃね?
だからこの見出しだと、 過疎化による人口と税収の減少、 少子高齢化と「2024問題」による空前の運輸従事者不足で崩壊が始まってる地方の公共交通、道路財源、高齢ドライバー問題を書いた記事かと勘違いされるだろうが。
全然違うじゃない。
・転勤族の親を持つ。 定年後に自宅を買って定住。 私?4月異動の社内報出た。 引越しは無いので気楽だ。 親が高齢で入院したり慌しかったから、ありがたい。転勤先は片道1時間半。往復3時間くらい。夜はもっと時間かかるね。移動出来るような出来ないような。
・実際、最近の雇用現場では 転勤を嫌う若者が非常に多い。 若い頃にいろいろな土地を経験して良かったなーと 心底思っている自分としては意外なんだが、皆さん地元を出たがらないね。
・>学歴に優れ、資産を持つ『社会的な強者』だけが抜けていく
いろいろあると思うけれど、移動のタイミングとして頭に浮かぶのは、高校卒業時の大学進学、大学卒業時の就職…… たしかに「社会的な強者」という表現ができるかもしれない。
・別の視点で一言。 流動性が低下しているから、都会では「世間」が解体しつつあるのに、田舎では「世間」が色濃く残っていて、同調圧力が逆に強まっている。息苦しさが増していないか。
・実は県内移動数は激増中。つまり農村部→地方都市(特に県庁所在地)という感じに。つまり老人ホームや医療難民が激増しているのだ。じゃなかったら限界過疎・廃村なんて起きないって。
・例えば、全国民は3年毎にくじ引きで引いた土地に強制的に引っ越さないといけない法律ができれば、日本はどう変わるだろうか? 日本経済は、ますます落ち込むのか、逆に想定外の効果で上昇するのか? ちょっと興味がある…
・まあ、アメリカ人も一生、生まれた州から出ない人もおおいしね(軍務を除く)、自分の人生は自分で納得するしかないよね。 強制移住させられないだけよかったじゃん。
で、移動してきた人(Anywherer)って結局どこで人生を全うするんだろうね? 一生をエトランゼとして過ごすのか、どっかの出来上がった共同体に潜り込んでFree Ryderとして過ごすのか?
(俺は一生根無し草)
・そもそも地域カーストとか決めつけるこの文章は問題である。福島は東京に電力を供給し続けてああなった。夕張だってそう。国の政策と大都市に使い捨てにされたというのが正しいのでは?
・確かに今はネット社会で東京に出なくてもいろいろな情報は得られるが、生きた情報は東京でしか得られない、ヒトとヒトのつながりは東京でしか難しい、地方は何もないのです
・の割に広島は人口流出で大変とか言ってたけどな。若い人は東京に行く〜みたいな記事も読んだけど、出ない人もいるのかな? 地方に若者が残るならそれに越した事ないから良い事なんじゃないの?
・「移動できない」じゃなくて「移動しない」あるいは「移動しなくていい」だけなんじゃない? 魚ですら環境がよければ回遊しないで根付きするんだよ 繁栄ニッポンの時代よりもインフラが整備され移動する必要がなくなっている現実 ってタイトルで同じ記事を書いてもいいんだよ
・チンケな日本全体を職場、だと思う人、 自宅から通える範囲が職場、だと考える人、 の2種類の人間がいる。 それはそれでうまく回るのでは。
・地方出身で別の地方で働いているけど、ほんと人間関係めんどくさいもんなぁ 固着しているというか、閉塞感というか… 定期的に転勤で人間関係リセットしたい
・>都会に向かう者は学歴や資産、あるいは自分自身に対するある種無謀な自信を持った特殊な者に限られているのである。
どんだけ都会にコンプレックス持ってるのよ。都会に住むなんて、ちょっと貯金したらすぐ出来るよ。港区とか変なことを言わなければね。
・移動しなくても仕事が出来る時代になったと言う事だ。 昔の映画のバックトゥーザフューチャー(2だったか?)みたいな。
・移動?って思ってしまった。単に上京する人減ったってことね。電車賃も払えず移動できないくらいの貧困層が増えてるのかと思った。上京する人が減ったのは必要性がなくなったからでしょ。言葉選びがおかしいですよ?記者さん。
・移動という意味では、ちょっと面白そうとかちょっと行ってみたいなくらいではどこも行かなくなったわ。交通費やらアレコレ金かかりすぎるから。
・旅行の移動も、旅行も行けず一生懸命働いて税金納めてる血税を、応援割りと称して旅行へ行ける余裕のある人たちにばら撒く。 旅行業界に血税をばら撒く旅行業界のボス議員がいまだにいるから日本は衰退していく一方。 国民一人当たりの購買力平価は世界36位でまだまだ下降中。 口先だけのばら撒きメガネ政党に任せてたら庶民は奴隷。
・現代ビジネスって定期的に同じ記事を出してくるけど、ネタがないの?(´・ω・`) 他の媒体でもそうだけど(米粉のパンなのに小麦アレルギーの客が倒れたとか)こたつの中に入ってるだけじゃ記事は書けないよ!
・乱暴な記事だ。「そのはてに二極化した光景が、地方社会でよくみられるようになっている」なんて言いっぱなし、何ら事例の提示すらない。
・単純な移動が必要なのでは無く労働力や資金等の流動性が必要な事です!
・何の資格も学歴もなくて都会でカツカツの生活するよりは地方の実家で暮らして貯金したほうがマシかもね
・寧ろ過疎化だ!東京(都会)行くな!町起こしだ!移住だ!と叫んでんだからええんと違う? 基本国を発展させたいなら流動 停滞させたいなら定住
・生きられるから移動できないもあるよね。ここを抜けたら生きていけれない気がする。
・知らんけど考えた上で移動しないなら脳死で移動する人よりマシな場合もあるのでは?
・移動って何を指しているのかな?
住民票の移動による住まいの移動? 単なる外出? 日帰り旅行? 宿泊を伴う旅行?
・この記事見るの3回目。提言性が低いと思いました。もっと共感を得るような記事じゃないと。
・足を引っ張り合うから。 自分達に跳ね返ってきてるだけ。 そんな予測もできず、ただただ目先の利益ばかりに飛びつく。
・大震災来たら大変だからもう少し人口分散したら良いと思う
・移動できる手段も資金も無いので地元で細々と隠居生活をしています
・金の卵と呼ばれた中卒集団就職の時代は15歳からの転出が今の何十倍も有った筈
・地元意識は皆強いかも しれません。 住めばどこも都です けどね。
・移動できないでは無く移動しなくても良くなっただけだとおもいます
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