( 150737 )  2024/03/19 14:31:40  
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マイナス金利解除ならタワマン住民悲鳴!? 日本人の「住宅ローン」「銀行預金」「給料」はどうなる? 森永康平氏が解説

ABEMA TIMES 3/19(火) 7:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/94fd79f853cd6d5c397c24f8f072b7eba680c2ba

 

( 150738 )  2024/03/19 14:31:40  
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今年の春闘で賃上げが相次いだ中、日銀がマイナス金利政策を解除するとの見方が強まっている。

解除された場合、住宅ローン金利や銀行預金金利に変化が起こる可能性があるが、大幅な上昇は予想されておらず、給料や物価にも影響が出る可能性がある。

解除後の金利動向や給料上昇については未来が不透明であり、再びマイナス金利政策に戻す可能性もあるという。

(要約)

( 150740 )  2024/03/19 14:31:40  
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日本人の「住宅ローン」「銀行預金」「給料」はどうなる? 

 

 賃上げ要求の満額回答が相次いだ今年の春闘。市場では「日銀がマイナス金利政策の解除に踏み切る」との見方が強まっている。 

 

【映像】なぜ、タワマン住民が困るのか!? 

 

日銀がマイナス金利を解除した場合、私たちの生活はどう変わるのか? 経済アナリストの森永康平氏に聞いた。 

 

━━マイナス金利が解除された場合、住宅ローン金利は上がるのか? 

 

「仮にマイナス金利を解除したとしても、急激に住宅ローン金利が上がることはまずないだろう。だが、特にタワーマンションなど、都内で多い『夫婦でパツパツのペアローンを組んでいる世帯』はちょっと金利が上がるだけでも、かなり家計に影響が出る」 

 

━━銀行の預金金利は上がるのか? 

 

「銀行間での金利競争が起こり始めており、わずかではあるが上がるだろう。昔のように6%、7%ということはあり得ないが『ほとんどつかない』から『わずかながらつく』という世界に変わるだろう」 

 

━━為替への影響は? 

 

「仮にマイナス金利を解除されても金利の上げ幅は0.1%程度だが、一度引き締め方向に動くとなると投資家たちは『マイナス金利解除の次は利上げをするのでは?』などと先を読む。一方で、アメリカでは6月頃に利下げをするのではと多くの人が予想している。日銀が金利を上げてアメリカが下げるとなると金利差が縮み、為替が若干円高方向に動く可能性がある。仮に130円前後まで円高が進んだとしても少し前に戻るだけだが、企業は135円程度を想定しているため、輸出産業などに影響が出て、好調の日本の株式市場にとってはネガティブな要因になる可能性はある」 

 

━━今後、日本人の給料は上がるのか? 

 

「マイナス金利の解除に関係なく余裕がある大手は上げるだろう。だが中小零細は厳しい会社が多く、賃金格差が広がってしまう可能性もある」 

 

━━デフレを脱却し、物の値段は上がるのだろうか? 

 

「この意見は少数派だと思うが、個人的にはもう少し緩和状態を続けてもよかったと考えている。どうして急いでしまったのか。今は世界的に物の値段が落ち着き始めているため、デフレを脱却する好機だった。そんなチャンスの腰を折ってしまうリスクを高めたのではないか。今年の後半、国内の物価が若干下がる局面が出てきてもおかしくない」 

 

「そもそも、日銀が金融緩和してるから物価が上がったわけではなく、ロシアによるウクライナ侵攻などが物価高騰の原因だ。日銀のマイナス金利解除と物価にはあまり因果関係がない」 

 

━━マイナス金利解除後、また戻す可能性はあるのか? 

 

「あり得ることだ。過去に二度、日銀は金融緩和をやめて引き締めへの転換を行なっているがどちらも失敗しており、すぐに戻している」 

 

(『ABEMAヒルズ』より) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 150739 )  2024/03/19 14:31:40  
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(まとめ) 

 

コメントの中には、金利上昇や物価上昇に対する懸念や不安、または金利引き上げに関連する賃金上昇に期待する声が多く見られました。

いずれにせよ、金融政策の変化は個々の経済状況に大きな影響を及ぼすことが示唆されています。

また、生活や経済状況に対する不安や不満、適切な家計管理の重要性についてのコメントも多く見られました。

金利や経済政策に関わる議論は、個人や家庭、企業にとって直接的な影響をもたらすため、多くの人々が関心を持っていると言えるでしょう。

( 150741 )  2024/03/19 14:31:40  
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・そもそも金融緩和措置が永遠に続くと考える事自体があまりにも安易だ。 

物価も賃金も上がらない異常なデフレにあまりにも慣れ切っているからだと思う。 

金利については、異様な多額の国の債務残高を見れば、ゼロ近辺から上がらないと思うのは仕方がないとは思う。私自身も資産運用を真面目に勉強すべきだったと後悔している。 

 

 

・日本の需給ギャップもマイナスが続き、 

供給に対して需要が足りません。 

 

景気が上がらない中でのマイナス金利解除は 

住宅ローンの変動金利や中小企業の運転資金を 

苦しくしますので、 

本来はやってはいけないことです。 

 

ただローンが無い国民にとっては 

わずかでも銀行金利がついてくれるのはありがたいです。 

 

 

・ことあるごとにタワマン住民が不幸になる記事を書いてるけど、タワマンだろうが低層マンションだろうが一戸建てだろうがペアローンだろうが単独ローンだろうが、住宅ローンをパツパツで借りてたら金利が上昇すれば悲鳴を上げるのは同じことでしょ。 

むしろタワマン住民とされている都心のパワーカップルであれば、近年の賃上げの恩恵をモロに受けてるから多少の金利上昇は吸収余地がある。 

地方で賃上げ無縁の家庭のほうがよほどキツイ。 

 

 

・今の経済情勢ではインフレに賃金上昇が追いついておらず、国家公務員の人事院勧告の上げ幅が消費者物価指数を下回る実質減額改定。これはおかしい。 

インフレに追いつけない賃金アップをできないゾンビ企業には退場願うしかない。そして、経済の好循環の主軸を賃上げにおけばちょっとは期待できる。 

 

 

・親と話していたら、衣服が異常に安いし家具も異常に安い、外食も異常に安いと話していて、年金暮らしでも感じるんだと思ったが、その一方、孫と出かけたり、ねだられるものはやたら高いと話していると言っていた。  

卒業式の季節で袴を着た大学生をよく見かけるが、金がないと言いながらそこには使うのだから、まぁ今はよくわからないお金の使い方なんだなと感じると話していた。 

ファスト系が街から一掃されない限り、経済は回らないし、メリハリある消費が求められるね。 

 

 

・「住宅ローン金利も上昇するが、1年後に0.5~1%くらいだろう。」 

 

マイナス金利解除は、ほぼ確定だろう。 

その後は、0.25%単位で1~2回の利上げが予想されている。 

住宅ローンは、2倍程上がると考えられているため、0.5~1%程の金利上昇となるだろう。 

 

住宅ローンを組んでいる人は、「1年後に金利1%上昇」と考えておけばよく、その際の返済額を試算すれば良い。 

返済額が算出できれば、返済額が支払えるように家計を見直すことになる。 

 

タワマンが購入できる人であれば、ある程度の収入があるため、家計を見直せば概ね返済可能だろう。 

もし返済できないことが分かった場合は、1年間のうちに、タワマンの売却を進めれば良い。 

 

というか、当記事を読んでいる人であれば、経済に関心がある人であるため、既に金利上昇の対策を講じているだろう。 

 

 

・結局はゼロ金利が終わろうが、終わらなかろうが富裕層は全く痛くもなく 

頑張って稼ぐ中間所得層だけがいつもキツイ思いしてるんだろうな。 

 

記事の中にあるように中小零細企業はすぐに賃上げなんて無理だろう。 

金利が上がったことによっての、住宅ローンの返済ができずに 

自宅を差し押さえられた。 

なんてニュースが出てこないことを祈りたい。 

 

今の日本で金利まで上がってしまうと大丈夫なのか心配しかない。 

とりあえず言えることはゼロ金利解除に、期待はない。 

 

 

・現役世代が払う年金で高齢者を支えるというおかしなシステムを変えるべき。自分が払った年金をあとで自分が使えるという「貯蓄」の形にした方が「何で見ず知らずの高齢者の面倒を俺たちが見なければいけないんだ?」という至極もっともな不満は出ないだろうし、自分の払い込んだお金で自分の老後の生活を支えるようにすれば、少子化も関係ない。 

 

 

・金融引き締めで悲鳴を上げるのは現役世代ですね。 

金利の問題は令和では世代間の格差問題。 

 

金利を得るには「金融資産」が必要です。 

 

日本全体の金融資産の「60%以上」は60歳以上が保有。 

39歳以下の保有はわずかに「5%以下」。 

この日本の状況で金利を上げるとどうなるか? 

 

若者の金が高齢者に流れます。 

 

この流れは社会保険料と全く一緒で、現代日本では金利が第2社会保険料として機能します。 

 

国民負担率が低かった昭和の金利高と、国民負担率が高い令和の金利高は全く違います。 

 

税や社会保険料でも、金利でも、現役世代のサイフが直撃を受けるのは一緒だからです。 

 

実質賃金が上がらないのに、金利を上げる日銀。 

 

訪れるのは、未婚化、少子化、そして日本の終わりですね。 

 

 

・住宅ローンなんて大した事では無い。 

 

日本の大企業も中小零細企業も大半が融資を受けている、返済額が上がるから中小零細企業の倒産や物価へ価格転嫁で無職、家無し、物買えないが増えて、生活保護や就業住宅支援それを保障する為に社会保障費の枯渇が理由で消費税の増税が目に見えてる。 

 

でも金融緩和解除を望んでたんだから、望み通りになって良かったやん。 

 

これからは更に自力で生き抜く事が求められる時代やね。 

 

 

 

・前々から円安の方が日本にはプラスだと言ってきたけれど、いよいよ金融緩和政策見直しで円高、金利上昇が始まるのかな?苦しい苦しいと言っていた人達がもっと苦しまなければ良いけど、でも、日本場合、円安の原因はもっと根幹にあるからそんなには大丈夫かな 

 

 

・住宅ローンで騒いでるのは、一部の人のみ。変動は4%から5%前後までには上がると見込んでますね。とはいえ5年ルールあるしその間に対策すれば良いのでは?銀行の金利上がる方が嬉しい 

 

 

・>6%、7%ということはあり得ない 

 

その通りだ。米国の10年債で4.3%とかである。但し仮に「2%ぽっち」でも金利が付けばどうなるか??住宅ローンの残高は200兆円と莫大だが、その「10倍以上」の2100兆円も「個人金融資産」がある。 

うち半分が預金で次いで保険。2100兆円のうちざっくり1500兆円が金利上昇の恩恵を受けるならネット1300兆円の2%つまり毎年26兆円もの「お年玉」が個人に入るのだ。 

 

日本人はマスコミも経済専門家も「この失っている膨大な金利収入」を全く意識していないのは「異常だ」。しかも20年ゼロ金利が続いたので累計で庶民が失った額は400-500兆円とGDP並みに巨額である。 

一方ゼロ金利で一番得をしたのは「日本一のローン債務者=財務省」で国債利払いがほぼゼロで「大笑い」である。しかも増税までしているから財務省は国民から「金利収入と税金を二度搾り取る」事をしている。 

 

 

・身の程過ぎた借金背負う奴が悪い。 

限界まで下がり切った低金利状態なんだから「将来必ず金利は上がる」前提で返済計画たてないと。 

 

住宅ローンなんて原則は旦那一人で背負う額まで。嫁の稼ぎを勘定に入れてはいけない。 

さらにリスク読んで夫婦どちらか「収入の低い方」一人で背負える額に抑えたら万一の時もなんとかなるけど、考えすぎては買うものも買えない。 

 

そして住宅ローン控除終わるとともに耳揃えて全額叩き返して終了くらいでちょうどいい。 

 

 

・消費税増税の時もそうだけど、「収穫してはいけない青い果実を摂る」のは、日本の専売特許だから(笑) 

誰か「だけ」得するんでしょうね。 

で、経済が思った程良くならなくって騒ぎ出すという、何時ものパターンですよ。 

本当に経済を良くして、暮らしを豊かにしようと考えてる人の、なんと少ない国なんでしょうね。 

マイナス金利を解除は、まぁ、兎も角として、今、金利を上げてはダメでしょうね。 

 

 

・総合CPIが2.2%コアCPI2%なんだからここで金利を上げたら日銀の掲げていたインフレ目標2%を割ってデフレに逆戻りするね。 

 

全国 2024年(令和6年)1月分(2024年2月27日公表) 

 

(1)  総合指数は2020年を100として106.9 

    前年同月比は2.2%の上昇   

 (2)  生鮮食品を除く総合指数は106.4 

    前年同月比は2.0%の上昇    

 (3)  生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は105.8 

    前年同月比は3.5%の上昇 

 

 

・今の銀行の低金利は基準の2%ぐらいから特別に安くして顧客を増やしてるだけでしょ。 

スーパーでいうもやし9円とか卵99円で客寄せる。 

20年前は2%とかだったよ。35年間固定というのもあるじゃん 

 

 

・タワマン安くなったとしても…いらんなぁ。 

 

そんなギリギリの人が住んでるマンションで修繕積立金とかが、ちゃんと全員から集まってるかわからないし。 

 

最初のうちは、業者が安値で買って高値で転売するから、値下がりしないかもしれないけど… 

 

なんとなく、ちゃんとローンを払える人から、引っ越したりして… 

 

 

・これはずっと思っていた。 

物価上昇は外的要因が主で、狙ってあげた訳ではない。 

給与が上がる予感が現段階では感じられない。 

 

 

・空中の部屋に大金払うような夫婦は、やっぱり金利が上がることも予想できない馬鹿なんだと思いたい人向けの記事。土地付き一軒家だろうが同じことだよね。でも、タワマンなんか買わないけど。 

 

 

 

・別に金利上がって嘆くのはタワマンだけではないだろ? 

しかもマイナス金利解除と事前に言われてたから各銀行も対策してるしね 

何もしてない情弱だけ嘆くだけ 

 

 

・不安を煽ってますが、これからは賃金アップで解消しますよ♫ 

タワマンオーナーは大企業勤務の方が多いから問題ないと思います。 

 

 

・子育て世代は増税、社会保険料、金利上昇のトリプルパンチ。誰がこんな国で子どもを産みたいと思うのだろうか 

 

 

・何か記事に悪意があるよな 

 

家買ったら もう人生終わりみたいな 

 

だから景気が良くならんのよ 

 

もう お先真っ暗な記事ばっかりや 

 

 

・住宅ローン金利が上がった上に大地震が起きてタワーマンションが傾いてしまったら最悪だね(^_^;) 

 

 

・クルマも売れない、家も売れない、金利と物価は上昇…生きていけるかな 

 

 

・そんな些細な事によりも、賃上げ出来ない企業は、早く潰れるべきですね。 

 

 

・景気良くないけど金利上げるしかないんだな。 

消費税も少し下げて 

 

 

・住宅ローンの金利上昇で困る人どれくらいいるのかな? 

 

 

・貰える金利は上がらないのに、取られる金利は爆上がりするのか。、 

 

 

 

・地元中小企業で勤務 

微塵も賃金上がってないんだが 

 

 

・中古物件増えるな 

 

 

・日本はガラパゴス、島国。 

 

 

・いきなりキングは取れないよい 

 

 

・まったく心配ない。 

 

 

・ここはふつう徳政令でしょう笑 

 

 

・金利変動のリスクもわからずに身の丈に合わない買い物する方がアタマおかしい。 

 

 

・タワマンが悪いかのうな書き方はどうなの? 

無理した借り入れをしてる人の、自業自得でしょ。 

 

 

・オワリノハジマリ 

 

 

 

 
 

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