( 150764 )  2024/03/19 14:53:00  
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(まとめ) 

記事には、生徒が受験機会を得たことに対して肯定的な意見が多く見られます。

生徒に非がない場合、救済措置を取ることは適切という声が多く挙がりました。

一方で、受験に関連するルールや公平性について考える声もありました。

また、教職員への責任や体制の見直し、未来への影響など、より広い視点で議論を促す声もありました。

全体として、生徒の将来や精神的負担を考え、敏速かつ柔軟な対応が必要という意見が多く寄せられていました。

( 150766 )  2024/03/19 14:53:00  
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・勉強する時間が他の生徒より長く取れて有利と見るか、勉強を止めた後でしばらくたってから救済措置を言われたなら不利と見るか。実際生徒に落ち度が無いのは知ってるんだから発覚後すぐにでも実施すべきことだったのでは 

 

 

・最初から受験できるとわかっていたなら「他の人より長く勉強できてラッキー」かもしれないが、救済は無いと宣言されて今に至るのだから、出願出来ていなくて受験出来なかったショック、自分のことが全国的にニュースになってしまったストレス、進路への不安、裁判のストレス、緊張の糸も受験勉強に集中する気持ちも一度途切れてしまった状況…ものすごく可哀想な状態で試験を受けるんだなと感じます。でも人生の中で高校の三年間をどこでどう過ごすかはとてもとても大事なもの、大人の三年とは訳が違うから希望が叶うように応援しています。どうかベストを尽くして後悔の無いように頑張ってもらいたいです。入った後のことなんて心配せずに、私がもしクラスメイトになったら「大変だったね、だけど入学できたんだから思いっきり楽しもう!」と声をかけると思う。 

 

 

・ひとまずは良かったけど高校側には他の受験生と一緒に試験を受けられるべく、もっと早く判断して貰えたら生徒の精神的にとって良かったけどね。 

今年は少子化の影響が急激に進んだのか公立高校でも定員割れを起こしている高校が結構出ているようなので、もしかしたらこの高校も優秀な生徒なら追加合格を出しても良いかくらいの判断をしたかも知れない。 

いずれにせよ本人に非が無いんだから、受験生に幸あれです。 

 

 

・チャンスが生まれて良かった。もっと救済発表が早いと尚良かった。 

 

こういうのは学校や職場でまとめて願書を出すという仕組みだと度々起きることがある事件だと思う。今回は学校の担当者のミスだった。今回は失敗も公表されて広く知られたこともあり救済措置に繋がったのかもしれない。 

 

願書提出以外でも何かの予約や契約事項でも失敗した担当者が隠蔽したり誤魔化す場合を聞く。失敗こそ隠さず報告するように教育なり人格形成をしてきてと思う。 

 

 

・中学側も高校側その対応の不味さは色々あったかも知れないし、その期間本人やご家族も多大な心労などあったかも知れないけど、もしそれでも救済措置を利用して受けてらっしゃるなら、その合否がどうであれ、この騒動や試練をこれからの人生の大きな糧にまた頑張って欲しいと思います。 

 

 

・受験機会も受けるのはいい事だと思うが、決めたのが他の公立校入試の発表後で定員割れしたから急遽入れたのかなと変に勘繰ってしまう。 

 

この問題が出て、公式に発表した時点で「追試験受けれる処置で対応します。」とすぐに発表出来た内容ではないかと思う。 

 

後手後手で全国ニュースにまでなり、「対応がおかしいのではないか?」と社会全体から言われてからの対応でちょっとお粗末だと思う。 

 

生徒に非があるならまだしも生徒に非が無い時点で、生徒・家族からしたら人災。 

 

すぐに救済措置を取っていい案件だったと思う。 

 

三人が受けた受けないにかかわらずしっかりと機会を与えられたことはいい事だと思う。 

 

 

・これは当然だとは思うが、世論に推されて仕方なくということも否めない。受験できるようになってよかったよかったで終わるのではなく、中学校側も今後受験の申請も見直して、個人で出すようにした方がいい。今までこうだったからとやり方を変えずにいたらまた同じ事が起こる。まぁ受験の申請を個人でとなると学校側のじゃ責任逃れとかに繋がるが、生徒のためにも個人に一任するとか学校側が完全放棄するとかではなく今後は双方確認しながら申請するようにして絶対漏れがないという対策をしてほしい。 

 

 

・博多女子中学校の出願ミスですが、本来、出願は本人から行うものと思います。古賀竟成館高校の場合、本人からの出願を認めず、博多女子中学校からの出願を求められていたようです。 

博多女子中学の出願ミスでは、有りますが、古賀竟成館高校が本人からの出願を認めないルールにも要因が有ると思います。人生を決める可能性の有る願書を本人からの出願を認めないのは高校側の事務手続き上の都合で行っていたのだと思います。 

もっと早く高校は救済措置を行うべきであったと思います。 

 

 

・最初は、高校はとばっちりを受けた側で落ち度はないだろうと思っていましたが、その後の対応でずいぶんイメージが悪くなってしまいました。生徒ファーストで素早く対応できていたら、逆に神対応と評価されていただろうに。もしくは、公平性を保つため例外は認めません、を最後まで貫くか。 

 全国ニュースになりクレームが多数来てから初めて救済措置をとるというのでは、生徒を大切にせず評判を気にして動く学校と思われても仕方がない。 

 

 

・生徒たちには何の落ち度もない。 

高校の指定した締切日までには提出していたのだから。 

これで受験を認めなかったら、悪意ある教員が知ってて受験申し込みをしないことで、特定の生徒の人生を狂わせることが可能になってしまう。(仮定の話であり、悪意のある教員がいるといっているわけではない) 

 

今回の件に関しては、生徒側に何の落ち度もないことはあきらかだったのだから、もっと早い救済措置の決断ができたのではないだろうか。 

受験できることになった生徒たちがしっかりと実力を出せるように祈っています。 

 

 

 

・志望校を受験できるようになったのは良かったが、対応が遅すぎる。批判を受けての措置ではないかと思ってしまう。願書の提出期限が過ぎていたことが判明した時点で救済措置として受験を認めておけばよかったのではないか。 

もしかしたら当初受験を頑なに認めなかった高校側に対する不信感も高まっているかもしれない。 

受験勉強を頑張ってきた子供さんが報われること、高校での三年間が充実したものになることを願っている。 

 

 

・判断が遅いですね。 

他の高校の合格後の準備などもしているはず。 

 

私は高校の時に2校専門学校へ提出する願書はまだか?と聞いたら、忘れられ慌てて印鑑をもらったが第一希望は間に合わなかった。第二希望の専門学校へ願書を提出したが、何も書類が届かず連絡したら、専門学校の手落ちで忘れられてた。 

すぐ理事長から面談のみでその場で謝罪と合格が伝えられ、晴れて入学出来た。 

踏んだり蹴ったりだったが、一生の友達も出来てそれはそれで良かったと思う。 

 

 

・受験って当日に自身のコンディションを100%に持って行くようにするものだからなあ。 

この判断が下るまで受験生の心は落ち着かなかっただろうし、受けられるかどうかも分からないものの為に勉強をするモチベーションを高められたのかどうか。判断が下ってから急ピッチで予習をし直すにしても、通常の受験の受け方とは全然違うわけだから難しい条件になると思う。 

無事全員本来の力が出せる事を祈るのみだなあ。 

 

 

・問題は試験結果で合否でるまで、他の高校にもう入学決め、入学金や制服など買っていた場合、この中学校がその金額をみてくれるかもある。 

女子生徒三名がも試験受ける気力が萎えてたり、試験勉強もしてないこともあり、合格が難しいし、また合否の結果までの精神状態が不安になり、もし合格できなかったら、さらに落ち込む可能性はある。 

いずれにせよ、対応に遅すぎたところはありますね。 

ただ、高校側がきちんとケアしようとしたのは良かったとは思っています。 

 

 

・せめて3人が合格して進路の選択肢が増えていますように。 

ただ、思春期真っ只中のこの子たちのストレスを思うと胸が痛いです。 

事件発覚後のショックに加え、まだこれからも入学式を迎えて学生生活が落ち着くまで、どれだけのプレッシャーに晒されるか… 

40年生きてきて逞しくなった今の私なら、結果ヨシで笑えるけど、10代半ばのこの子たちには難しい。 

一方で、まだこの高校に行きたい気持ちがあるなら、飛び込む勢いで入学して欲しいです。 

思春期の子たちが思うよりずっと同級生は飽きっぽいし、いい意味でも悪い意味でもそこまで他人に興味がありません。 

数年後と言わずおそらく数日で日常が戻るはず! 

 

 

・受験できるように取り計らうのは当然のことだったと思います。 

生徒と保護者のショックや短期間で対応を迫られたことの苦労を思うと到底「なんだ、良かったね」と言えるようなことではないですよね。世間で話題になったからと特別に考慮するのではなく、各校があらかじめこういうケースを想定して処置を決めておくべきではないかと思います。 

出願を学校で取りまとめもらうのは受諾する側にも(事務量削減という)メリットがありますから。その仕組みを維持したまま生徒に理不尽な不利益を与えないよう、出願側が気を付けるだけでなく受諾側でも安全策を講じるべきだと思います。 

 

 

・何の落ち度もない生徒が受験の機会を得られたので、この対応そのものは評価するところだと思います。 

今後の検討課題として、このような事が起きる事態を内々に予め想定して、より生徒、保護者、学校関係者に負担の少ない迅速な対応を考えていただければより安心安全な受験体制になるのではないでしょうか。 

いずれにしても、不要な中傷が生徒、保護者、学校関係者に向かわないことを念じています。 

 

また、多忙を極める学校現場の教員数が絶対的に不足している状態の解決がないと根本的な解決にならない事も、併せて今後の対応策として押さえる必要があると考えます。 

 

 

・普通に考えれば一度切れた集中の糸を紡ぎ直すのはトップアスリートなどでも困難なことだと思います。 

「結果的に受検出来るのだから良かったじゃないか」とはならないかと思います。 

高校側が今さら追試制度の準用を決めたということは、当初は生徒に落ち度が無い事実を知らなかったということでしょうか? 

もしそうだとしたら、中学側が願書提出忘れに気づいた時点で、高校側に誠意をもって謝罪・懇願し、通常通り試験を受けさせてもらえるよう計らうことも可能だったように思います。 

いずれにしても、本人が少しでも前向きになれるようお祈りします。 

 

 

・病気や事故で救済措置があるかなら、自らの非でなく書類が間に合わなかった生徒を受験させるのはよかったと思う。他の生徒より勉強期間が長くなる、と言う考えもあるかもしれないが、子供の受験経験がある身として、実力は実力で数週間でそんなに学力は変わらないと思う。それよりも騒動に巻き込まれたことや、自身の進路への不安やダメージの方が大きいのでは。受験できることになっても、精神的にはベストではないでしょう。すでに他の学校受けて入学金払っちゃったなんてことかはないかな?書類提出が締め切りより2時間 間に合わなかったそうで、今後このようなことがありませんように。 

 

 

・取り敢えず良かったです。3人の生徒さんには受験頑張ってほしいですね。 

しかし難しい問題ですね。生きていく上で取り返しのつかない事に遭遇する事は多々有ります。今回の件もそうです。 

「生徒に罪は無いのだから今回は大目にみます。今後気を付けて下さいね。」で終わっていたらミス無き用徹底管理しルールに従った他の中学校側や関係者はどう思うのでしょうか。ルールはルールです守って下さいと言う人もいるはずです。血が通っていないとか心が無いとか言われ高校側も悩んだことでしょう。今後この様な事がまた起こる可能性はゼロではありません。ヒューマンエラーは必ず起こります。 

全教育機関で子供が犠牲にならないようにその場合の対処法を話合う必要があるのかもしれないですね。 

古賀竟成館高校の関係者の皆さん大変お疲れさまでした。 

そしてありがとう。 

 

 

 

・受験という一つの大きな出来事に望む時に、試験を受けられて当たり前の状況から、受けられなくなったという状況になってしまった受験者の気持ちを考えると、そのまま救済措置もなく終わってしまうよりはまだ良かったのかなと思います。 

 

この出来事を、大人たちはもう少しデリケート捉えてほしいかな。世の中に絶対はないし、人間の行うことにミスが起こらない事はないのだから、もちろん起こってはいけない事だけど、そこを蒸し返すというよりはもっと前向きな、いい方向・解決にしていくための議論とか工夫が必要かなと感じました。 

 

私も人間ですから、完璧には出来ないしミスもあります。人から見たら許せない抜けがあるかもしれません。悪意を持って人を困らせるためにわざと支障をきたす事をしたのなら責められるべきですが…世の中がもっと、自分にも他人にももう少し優しく対応出来る人たちで溢れたらな、と思う出来事でした。 

 

 

・本当に良かった。 

うちの学校でも部活の大会に申請を忘れて出られなかったことがある。 

その時は副顧問が「私のせいではない」という態度がありありで 

本当に腹が立った。 

 

大人といえどミスがないとは言えないし、とはいえ 

落ち度のない生徒が害を被るのはあまりにもかわいそう。 

こういうケースの場合、多角的に判断して大人が柔軟な 

判断をすることは大切だと思う。 

 

 

・良い措置だともいますし親御さんの強烈な姿勢が世間や高校側を動かしたのだろうと推察します。何より報道が生徒のミスではなく中学校の落ち度であると早々に言質を取り報道したことで勧善懲悪の図式が完成され今日に至ったものと思います。 

くれぐれも生徒には非は無く世間の後押しで受験の機会を得られたことは喜ばしいと同時にアナログ教育現場の改善を強く望みます。 

 

 

・生徒側に落ち度がなく、人生を左右しかねず中学側が責任を取りきれない高校受験というイベントであることを考えれば、救済措置があって本当によかったと思う。 

中学経由での出願という仕組みを採用していることから高校側に一切の責任がないとは言えず、受験を認めたこと自体は妥当な判断と言えるだろう。 

 

ただ公平性の観点から受験を認めないという当初の判断にも一定の正義はあった。 

そのうえでそれを貫かず、覆す判断をしたことを、個人的には高く評価したい。 

 

初志貫徹という言葉があるように、一度決めたことを貫き通すのは美学のように語られる。 

しかし組織において一度決定し公表までした事柄は、むしろ覆すほうがはるかに難しい。 

そこには生徒の立場に立ち判断を見直す動きがあり、それを採用するしなやかな決断があったはずだ。 

 

自分はこの高校の対応をとても誇らしく思う。 

 

 

・当事者でない者が聞いてる分には良かったなーって思える所ではあるけど、本人からすればどうなのだろうか。 

親御さんらが中学校側を訴えるという、高校側からの救済措置は不可能なのだと思い知らされた後でのこの状況。。本人のモチベーションや心境は勿論本人しか分からない訳で何とも言えないが、ここから巻き返すってのもまあそれはそれで苦しいだろうな。でもこのチャンスを頑張ってモノにして欲しいと願うばかりです 

 

 

・進路指導主事が中心になり進学に関する全ての執務を把握計画し,管理職,教務主任,3学年主任,3年正副担だけでなく,全ての3年生に関わっている教員に共通理解の徹底を図る。職員室の3年職員の壁などには,全ての執務日程を書いた大きな表を掲示するのが慣例だった。したがって願書も含めた全ての超重要書類は,管理職は勿論,学年主任,なども含めた少なくとも3名以上のチェック体制で,不備や提出忘れを防ぐ対策を行わなければならない。今回は結果的に,高校側が生徒に配慮してくれたので,なんとかなりはしましたが,生徒や保護者に大きな心労を与えた事は確かでしょう。業務で忙殺されている事は同情できるが,このような失敗は教員として許されない。少なくとも交通違反レベル以上の処分は課すべきだ。 

 

 

・いろいろ、準備のはなしとかあるんだろうけど、受験できることにはとても良かったと思う。教師のミスで生徒の人生に変化があってはならないと思うしそんなミスのカバーは大人の配慮が欠かせないと思う。担当の教師は然るべく責任は取ってもらい、生徒は救済されて、良かったと思う。成績はともあれ、頑張って欲しいし、関係者に感謝ですね。 

 

 

・おそらくどこの学校でも教育理念や目指すべき生徒像といったものを掲げていると思います。今回のケースも自校の理念に照らしてどう対応するか決めるべきだと思います。ルールはあってもいいのですが、ルールを適用することが理念に反する事態が生じた場合には、理念に反するという理由で例外を認めればいいだけだと思います。そうすれば理念と行動に一貫性が生まれて社会からの信頼も得られるはずです。今回の経験を踏まえて理念に沿うように制度変更や例外規定を設ければなおいいと思います。 

 

 

・願書提出が遅れた中学校に問題があるが、何の落ち度が無い受験生の事や、願書提出を忘れた責任者の事を思うと、結果的にはそのまま受験させてあげるのがベストだったと思う。 

今後、このような事が起きないように、中学校側に願書提出責任者を置くと良いと思います。 

 

 

・臨機応変な対応は良いことだけど、不合格だった生徒もいるわけで、 

受験の公平性ということを考えると賛否両論あると思いますね。 

ニュースにもなってしまい世論に流された結果という感じでしょうが、 

救済措置を設けるならすぐにやるべきでしたね。 

今後は高校の出願を中学校の先生がやるのではなく、 

大学受験のように全て生徒が自分自身で行えばよいと思います。 

 

 

 

・救済措置を取ることだけで充分優しいと思いますけどね。 

生徒に落ち度は無いとはいえ、期限内に願書を出さなかったというのは紛れもない事実なわけだから、学校側は「ルールはルールですから受験できません」の一点張りでも学校側に否は全くありません。 

もう少し早く救済措置をすべきだったという意見もあるが、そもそもこんなイレギュラーな事に対応をするマニュアルなんかあるわけないから、判断するのに時間がかかるのも当然でしょう。 

今回の件を前例として、救済措置を当然とするような風潮になったら、学校側はたまったものでは無いでしょうね。 

 

 

・対応はよかったと思いますが、3人以外の提出遅れへの対応がどのようになったのかは気になりました。アナウンスではなく個別に窓口に来た人だけに個別対応するのもどうかと思いますので、各校に追加受験の案内までしてれば完璧だと思いました。公平性の担保だけは必要ですので。 

ヤジ馬やワイドショーでないのであれば、そういうところも丁寧に取材して欲しい。 

 

 

・これが該当する受験生にとって有利か不利かという受験事情がらみの話が出ているようですが、その議論は本質的な問題ではないと思います。 

 

別途「追試験」となると、再度全科目入試問題を作らなければならないわけで、高校側が相当な負担を伴う措置だったことは容易に想像できます。 

 

例外的救済措置ですから、中学校側の損害賠償問題とは別に、該当する志願者に個別に、実施の旨連絡すればいいわけで、受験するかどうかは本人の意思次第、ただし採点後の成績は他の受験生と同様に扱うという措置でしょう。 

 

受験不可から受験可になった心理影響なんて他人にはわかりません。通常の入試と同じ問題だけは出ないというチェックは不可能ではなかったでしょうが、その程度で「答案作成の有利不利」なんて他人が論じてもしかたないと思います。 

 

そもそも当初からの問題は「志願者の落ち度なく受験の機会が失われることになった」ことだけだったのですから。 

 

 

・高校受験のとき、先生が併願の私立高校に出願し忘れて受験できず、仕方なく別の高校に出願しました。 

第一志望の高校に落ちてしまったので、先生のせいで人生を左右されてしまった形です。 

進学はまた別の高校にしましたが、最初の併願校に決まっていれば、その高校に行っていたかもしれません。 

このような救済措置はあるとありがたいと思います。 

 

 

・合格発表も受験もまだだしね。 

入学するのかしないのか、とか 

最終的決定はお任せするとして… 

学校の先生に任せることになってて、 

信じて任せてたのに」…ってなった時点で 

事故と同じじゃないか。 

交通事故じゃないだけで。 

 

少しでも未来に希望をもって欲しいし、 

将来に夢や目標も持ち続けて欲しいです。 

 

 

・選抜試験です。選抜試験は競争相手ができるだけ少ないほうがいいのです。 

 

願書が提出期限に提出されない時点で選抜試験に参加する資格はありません。同時にこの受験には他の多数の受験生が出願しています。他の受験生は出願期限を守り、期限内に出願した受験生たちで選抜されるという試験の規定に同意しています。選抜試験において出願締切期日、決められた時点で競争倍率が確定すること相当に重要な要素です。 

 

高校側は他の受験生との関係において、試験要綱の規約上の契約を守らなければならないのです。願書が提出されなかった生徒3人よりも守られるべきは期限内に出願した多くの受験生です。 

 

高校側の積極的な対応は不要です。追選抜といったいはなんでしょうか?準用すべきケースではないと思います。 

 

中学校側ができる唯一のことは他の受験生すべての許可を得てこの受験という選抜競争に3人を入れてもらう可能性を探ることでした。 

 

 

・このような措置が取られて大変喜ばしいことだなと思いました。 

私の子供は今年度国立附属小を受験ました。1次試験に合格し、2次試験を受けようと受付会場に向かっている最中に受験票を無くし、受付で紛失したことを伝えましたが、受験させてもらえませんでした。国立小の上層部に申し立てましたが、聞き入れてもらえず結局は諦めるしかありませんでした。各社マスコミに投書するも相手にされませんでした。 

子供の夢を応援する側が、夢を断ち切るようなことはあってはならないと思います。 

今回の記事のようにどの受験でもこのようなバックアップ体制が取られることを切に願います。 

 

 

・2009年に都立高校で第一志望指定校推薦の願書出し忘れが発生し、教師たちの補習授業などで支援をしたものの、一般入試を受験した子は不合格となった事例がありました。 

指定校推薦のあり方の是非はさておき、 

同じことを繰り返し、未来ある学生たちの前途を奪う可能性があること、教育業界全体でどのような対策を図るべきか今一度検討すべきかと。 

 

 

・良かった。この件は生徒はもちろん、ミスしてしまった先生も本当に気の毒と思ってた。あってはならないミスだけども、でもそれで他人の受験機会奪う事になってしまうなんて責任負わせるのはあまりに酷…この先普通に生きてくの辛くなるかもしれなかったと思う。公立校の願書手続きをもっと簡便に変えることも必要だと思う。 

 

 

・先月の記事を読み非常に悲しい思いをした一人です。 

 

公立ではあるものの、歴史的な経緯で組合立という珍しい形態の高校なんですが、 

入試日程は県立ではないので、古賀高等学校組合が決めるのは分かります。 

 

入試日は独自でもいいですが、出願締切日を県立と合わせる等の再発防止策を考えて欲しいです。 

 

 

 

・古賀竟成館高校としては最大限生徒のための対応をしたと思います。生徒が悪くないのは十分承知してはいるが、私学ではないので現場で運用を勝手に変えて願書を受け取るなんて事は出来ない、でも何とかしてあげたいの結果が追試組にいれることだったんでしょう。その運用が可能かどうかの検討を含め時間がかかったんだとは思いますが、該当する生徒さんたちには早い段階から連絡が行っていたのではないかと思います。 

追試が通常の試験より難易度が少し上がるとはいいますが、生徒さん達には頑張ってもらいたいですね。 

 

 

・対応が遅いという意見もあるがイレギュラーな事案で各方面への対応、配慮等を考えると致し方ない時間だと思う。 

そもそも期限を守っていればこんなことにはならなかったのであり、高校側が受験できなかった生徒を見捨てなかったのは大変評価できると思う。 

当事者生徒の心情を考えると普通に受験を進められていないことが大変だとは思うがそれは博多女子中学が全面的にサポートしてあげるべきと思う。 

またこのことについては博多女子中学の失態であり、高校側のミスではないので対応が遅いとかの高校側への批判はすべきではないと思う。 

 

 

・恐らく高校側の教師の中にも生徒に落ち度はないのだから時間遅れても願書を受け取るべきという人もいたのだろうと思う。 

ただ、決定権者が首を縦に振らずに時間だけが過ぎていきこの発表に至ったのかなと。 

個人でやっているものではないので独断で決められるものではないとは思いますが、あの事故が起きたタイミングで高校側としては該当生徒が何かしらの方法で受験を出来るように教育委員会等に掛け合ってみます等の発表が欲しかったのも事実。その一言があるかないかで当事者たちも全然気持ちが違うと思います。また、お金で解決しようとした中学校に関しては論外ですね。 

絶望と失望の気持ちでその後過ごしてきて該当生徒がベストなコンディションで受験できるかどうかすらわからないけれども、良い結果になることを祈っています。頑張ってください。 

 

 

・救済処置の追選抜は他の生徒より学習時間が多くなり有利に働くとも考えられるが、逆に精神的に参ってしまい本来のパフォーマンスを発揮できなくなる可能性もある。 

どちらにせよ公平性を欠く形になってしまい、良いものとは中々言えない救済の前例を作ってしまう結果となった。 

生徒側には一切落ち度が無いにしろ、期日を過ぎてしまったのは事実。今後二度とこのような事態を招かないため、そして公平公正な試験を実施するために、願書を学校へ委ねる形には見直しが必要だ 

 

 

・救済措置は早期に実施すべきだったという意見は最もかもしれんが、基本的には前例がないことに対応することになるのだから慎重にしていたのかもしれない。例えば他の高校で似たようなことがあった時にその高校は受験できなかったけど、今回は古賀竟成館高校では認められたことで「自分の時は認められなかったー」とか声も上がるでしょう。それはそれで批判されたらどうしようかとか考えるでしょう。 

 

まぁでも今回は全く受験させないとか融通の利かないことにはならなくて良かったと思う。 

 

 

・三児の母です。 

受験申し込みは学校でなく、自己責任で生徒本人がやるべきだと思います。普通の中三ならそれくらいもうやるべき年齢です。 

提出物や期限を守る事は社会人に必要なスキルです。 

大切な事だからこそ、やってあげるのではなくやり方を教えてあげるべきです。 

 

 

・もう一度受検する機会が設けられたことが本当に良かった。今回の場合、何の責任もない、中学生を救うには、もっと早い対応が必要だが、難しい問題だ。中学校の申請ミスが一番の問題であり、高校側に落ち度はないと思う。公立であることからも、特例を設置するのに時間がかかるのはしょうがない。公立にも関わらず、組合立で、県立と仕組みが違うところも、そもそも問題である。教育委員会の職員も頻繁に異動があり、変えたいと思う頃には担当から外れ、慣例を変えられないことも多々あり、これも大きな課題。 

教員のはたらき方改革という点からも、中学生の受検手続きを、高校→大学のように、家庭に責任を持たせるのも一つのアイディアだか、家庭によっては、対応できないこともあるのが難しい。ただ、最終チェックを学校⇔家庭が確認し合うできる仕組みは必ず必要。教育DXは、学校事務処理にもまだまだ改革に取り組んでほしい。 

 

 

・本人が行きたいとしている学校なら受験出来る機会が得られて良かったが、その日を目掛けてきた事を思えば、モチベーションが下がって心理的負担が大きいと思う。 

生徒さんの心持ちは、どうなのだろうか。 

人生には、予想外の事も起きるのだと良い方に捉えられれば良いが、それにしても気の毒だと思う。 

 

 

・「対応が遅い」との意見が有るようですが、既に試験が終わっている事を踏まえると遅くとも3月頭ぐらいには対応が決定していたはずで、事件(事故では無い)発覚からの期間を考えると十分に素早く対応されているように思えます。 

 

発表がこのタイミングになったのも、試験を行う事を公表して、また騒がしくなるのを避けたと考えれば受験生にとっても良いご判断であったかと考えます。 

 

 

・受験したかどうかは別として、救済措置が取られた事は良かったと思います。 

これを機に何らかの対策は必要ですね。 

願書提出をオンライン化にして、学校や受験生に受領確認通知が届くようにすればチェックもできてヒューマンエラーが起きにくいのでは?と思います。そして受験後の合否通知もオンライン化にすれば、いろんな手間が省けていいんじゃないでしょうか? 

 

 

 

・中学側の先生は許されるミスではない事はじゅうぶんに承知だけど、どうすれば許してもらえるのだろうか? 

もし自分が出し忘れた側だったらどうすればいいのか考えても分からない 

まず学校は退職する、でも退職したからいいって問題でもないし、 

親に大金払ったら許してもらえるのかな? 

死んでしまえくらい思われたりするかもしれない 

このような他人の人生がかかった大事な仕事をする人は凄いと思う 

 

 

・我が家にも受験生がおり、とても気にってました。 

救済措置取られるのは本当に良かったです。 

 

落ち度がない生徒さん達に周りの大人が柔軟に対応出来ないのはやはり問題です。 

 

優しい世界にとかじゃなくて、また次起こるかもしれない事態に想像力を持って準備&対応して欲しいです。 

 

 

・なんとなくだけどこの高校、ここまで批判されるとは思いもしていなかったのでは? 

だからここまでの特別措置を採らざるを得なくなったわけで、おそらく学力検査は無しでそのまま3人は合格させることになるのでしょうね。 

 

今回は「美談」として済ませるのでしょうけど、おそらく学校側はこれに懲りて来年以降の入試からは試験日程を県立と同日にしたり組合外の中学からの出願は受験生本人が直接持参する以外受け付けなかったりと厳しい方向に進むでしょうね。 

しかも「補充入試」以外救済無しで。 

もしこれで出願ミスが起きたとしてもそれは国民世論が望んだ「受験生の自己責任」ですから受験生には残酷ですけど文句は言わせません。 

 

 

・対応としては良かったとは思う。 

ただシンプルに高校側が悪いとも言い難く。 

受けさせるべき論はその通りと思うが実際に直ぐに対応するのが良いのか悪いのか? 

先ず改めて問題を同程度と考えられる水準で作成する必要性がある。次に今後同様に中学校側のミスを誘発する可能性がある(直ぐに出来るとなると人的ミスを誘発し易い。間違えがあってはダメだという大前提で願書作成から提出まで今回の場合では今後も中学校側に慎重に進めさせる為)。更に今後、わざとあるいは計画的に提出を遅らせて受験日を後ろにずらす行為が発生し易くなる可能性が出てくる。今後、高校受験だけでなく他の受験への影響が出る可能性がある、など。 

色々な問題点が発生する可能性があるからそう簡単に直ぐにおいそれと、再受験日を設ける、と言ってしまう訳にもいかないという気はするが。 

とは言えやはり一番は今回の3人の受験生には特に心理的負担は大きかっただろう。 

 

 

・ここで高校側の対応が遅いとかいう意見を述べている人は感情的になりすぎだよ。 

もちろん同情の余地はあるんだけど、あくまでもミスをしたのは受験生の中学校側であって高校側には何の落ち度もない案件だからね。 

高校側からすれば事情はどうであれ、期限までに願書が提出されていなかった。という事実だけで、それについて粛々と処理するのが受験生の平等を図る上では重要なことだし。 

高校側からすれば「対応しろ」だとか言われて完全に被害者側の立場だということを忘れてはいけない。 

 

 

・高校側の対応は良かった。どのタイミングで決定していたのか分からないのだが、本来子供に落ち度がないのであれば普通に受験させてあげて欲しかった。ちゃんと救済されたことは良かったのだが今後このようなことがあった時は議論する余地なく願書を受け取るようにして欲しい。 

学校関係者が忘れたからと高校を受験できないなんておかしいし、受理しなかった行動自体がおかしい。決まりは決まり、お役所仕事も大概にしないと。 

 

 

・願書の出し忘れ(学校の責任で生徒の落ち度ではない)と病気や事故による不慮の事態によって受験できなかったのとはちょっと違うかなと思うのだが、とにかく受験できる機会が与えられたことはよかった。 

ニュースで見る限りこの高校って公立だけど一般的な公立高校とはちょっと違う特色のある高校のような気がします。 

だから受験生の公平性を守るためにかなり議論をしたのではないかと私は思います。 

 

 

・入学願書の未提出に気付いた教師が入学願書を持参して受験校に到着したのが締切日の14:00、学校としては締切時限が締切日の正午であったため2時間遅れとなり受付拒否されたという経緯となっている 

 

締切日は別として、どうして締切時限が正午だったのかが分からない、受験校とはいえ学校としては17:00までは通常業務をしてたはずである、締切日の午後から入学試験を開始するのであれば分からないことではない 

 

大人の失念と杓子定規的な取り扱いの結果であり、このような社会問題となる前に大人として直ぐその時点で解決ができなかったのだろうか、何の責任もない3人の受験生は大人達に翻弄され可哀想なことになった、3人の受験生に「サクラが咲く」ことを願ってる 

 

 

・当該生徒には何の罪もないのだから、このような措置が用意されてよかった。 

 しかし怖いのは、過失のあった中学校側が「結果的に受験できたんだから良いだろう」と慰謝料も教員に対する処分も無しにする可能性があるということ。 

 そして「他の受験生より勉強時間が長かった」と文句が出ること。 

 受験という思春期の精神が極限まで追い込まれるイベントで起こったこのようなミス。たとえ救済措置があったとしても本人の負ったダメージは計り知れないと思う。追加で勉強時間があったところでうまく行くかどうか。 

 二度とこのような問題が起こらないことを願っている。 

 

 

・受験生にとって不慮の事態なので、救済して当たり前だと思います。 

公平公正とは救済がある事で、出願ミスに救済も何もない方が不公正だと私は思います。 

時間話は、高校側が迅速に判断・対応出来なかった結果であり、受験生にしてみれば有利になったと感じないだろうし、事実有利とも思えない。 

悔いのない様に試験に挑んで欲しいと思います。 

 

 

 

・今回、対応が難しい中救済措置をとった高校の対応に安心しました。 

生徒に落ち度はないため、としているが本当を言えば締切など落ち度がある場合も杓子定規に突っぱねることはせず在学の担当教師や学校を介し、個別の対応ができたら最良だと思います。余程の事情に限ると思いますが。 

中学校側も徹底した具体的な対策は必須ですね 

 

 

・原則本人提出で、本人が出せなかったなら、救済をすべきでない。 

 

しかしながら、本人提出を認めておらず、教職員などに提出を委任する場合、委任者が提出に遅れたとしても、本人にその責任は帰属しないはずである。本人提出を認めないにもかかわらず、委任者のした行為により、本人に責任が及ぶのは到底納得できない。いわば、自然災害や、郵便事故のような不可抗力にならないだろうか? 

 

例外を認めるとまずいのはわかるが、教職員が誤って挺出の期日に間に合いませんでした。しかしながら、本人提出を認めていないので、本人の責に帰す事情はありません。よって、救済をお願いいたします。と校長が一筆かけば、済む問題だと思う。 

 

それまで、認めないなら、委任者による提出はおかしいということになり、すべて本人提出にすべきである。 

 

 

・受験生にとって、チャンスが与えられたことは良かったと、ひとまずは思うが、 

 

この高校、頑なに「ルールだから」の一点張りで受験認めてなかったよね。 

全国ニュースになり、該当中学生を傷つけている一端を担っていると世間が思うと、おそらく学校にはクレームや問い合わせが多数あったんだろう。 

学校側は来年度以降の受験者数に影響出るかもしれないマイナスイメージを嫌う。 

 

受験機会を作り、合格基準に達してなければ不合格となっても致し方ない(だけど、それで本当に不合格だったのかと訝しがる人はいると思うけど)とすれば、高校のダメージは最小限にできると考えたのだろう。 

 

とにかく、今回振り回された子どもたちは疲れただろう。 

4月から新しい友達らと素晴らしい思い出を作っていってほしい。 

 

 

・これって騒ぎになる前に対応出来た事では、無用に生徒と保護者に負担と心労を掛けただけでは?騒がないと気が付かない制度の運用なのか疑問です。せめて最初の対応で生徒や保護者に追試の条件と今回のケースが当てはまるのかを説明した後に最終判断が変わりましたとの連絡ならば良いですが、報道の情報ではよくわかりません。最初に追試の条件が今回のケースと当てはまるのかを判断のポイントにすれば中学校と高校との折衝で決まります、必要があれば行政も入れて迅速に対応すれば良いだけの事です。生徒と保護者の心情を考えるとこれ以上は言及しません。 

 

 

・本人の落ち度で無いとはいえ、「提出物の締め切りを確認して確実に出す」というのは、これから社会に出るうえで出来て当たり前の最低限のことだと思います。受験生がもっと多かった時代なら、「規則は規則」で学校側も一蹴していたのではないでしょうか?今や地方の私立高校はとにかく生徒数の確保に必死です。今回の容認もそうした背景が関係していないとは言えないと思います。 

 

 

・本来であれば、救済措置はないもの。 

過去、救済措置しなかった事例もあると他の記事でみたから、それから考えると遅いとか言うのはどうかと。 

既に試験を受けた問題とは変えないといけないし、問題内容も難しかったり、簡単だったりする訳にもいかず、日程、人件費諸々大変だったと思う。 

 

高校側は元々正当な行動で中学校側の問題。 

 

今回の件で、このようなことが起こらないような全国的に見直しが必要なこと。 

 

 

・本件に関してはペナルティを受けるべきなのはミスをした教師を含む中学校側で、受験する中学生てはないことは最初の段階からわかっていたはずだと思います。 

それを考えると高校側の対応はちょっとよろしくなかったかなという印象です。 

ただ元々高校側には非が全くない問題ですし、遅きにしろこのように救済処置を実施する判断をしたので、そこは評価されるべきだと思います。 

 

 

・高校側もこれだけ世間で騒がれたから救済措置をとったけど、そもそも中学校の教師が提出日か時間だったかを勘違いして期限に2時間間に合わなかっただけで一切取り合わなかった事の方が問題が大きいと思うけどな。 

試験時間を勘違いして2時間遅れたんならしょうがないと思うけど、願書提出の段階だとこれはやり過ぎな対応だと思う。 

ルールだからと言われればその通りやけど、その時に話を聞くなりの余地はあっても良かったんじゃないかと思うわ。 

 

 

・これ、前に保護者が同じようなことがあって怒ってたニュースかな?あれは前のかな? 

あの時、本人に落ち度は全くないから、救済処置はあってほしいと思ったけど、そのニュースの人かな?だったら、良かったなと思う。また別でもあったのかな?だとしても、救済処置が取られて本当に良かった。 

救済処置があって良かったで終わらずに、こういうことがないように、やり方、確認は、今まで通りでなく、方法を変えて予防に努めて欲しいです。あくまで、受験ができるようなったという事で、受験生の精神的にも負担になったかもしれない。本当なら、何も問題なく受験できるのが一番。 

 

 

・期限を厳格に運用した方がいいのは当然ではある。 

 

それは時と場合によって今回のような措置があっていいと思う。 

生徒は何もミスをしていなかったのだから。 

 

今後は個人がオンラインで申込むようにするなどした方がいいと思う。 

中学校がまとめるなどの今の方法では今後も同じ様な事が起こる可能性がある。 

 

 

 

・受験出来るようになって良かった!本当に良かった!救済措置を発動した高校は素晴らしい! 

大人のミスのしわ寄せを15歳の中学生に背負わせるのはひどすぎたからね。 

今後は同じような出願ミスがないように県全体で再発防止、カイゼンを行って欲しいし、万一の時は柔軟に対応して欲しい。他県もミスがないように柔軟にリカバリーするように見直して欲しい。 

 

 

・良かったね! 

 

だけれども、今後もこういうことはこおりうると思う。 

だからといって、先生に預けるシステムが皆無になって家庭に一存するになると、今度は家庭環境が複雑な子や、親子で忘れん坊なところでトラブルになってしまうから 

 

提出したら、受取書を貰うとか、何かしらダブルチェックできるシステムと 

子どもにひがないときの万が一の時の救済措置は、文科省なり教育委員会で決めておいてあげて欲しいと思う。 

 

 

・博多女子中学さんの立派な対応に拍手を送りたいです。女子生徒が無事に合格している事を祈っています。 

それにしても受験会場側の杓子定規な対応は残念としか言えないですね。 

願書がなくてもひとまず受けさせてあげるとか、臨機応変な対応をすべきだった。 

その辺りきちんとガイドラインを設けるべきかと。 

 

 

・全国ニュースになって、世論に動かされて特例再試験するよか、初めから柔軟な対応で願書を受け付けていれば、子供達の不安、負担にならなかった。 

 

この件は、時間に遅れた学校側職員も悪いが、受け付けた側の職員が一番悪いと思う。受験生の進路将来に関わる重大な願書なのだから、一日遅れとかじゃない限り事が大きくなる以前に柔軟な受け入れる対応をすべきだと思う。 

 

 

・良くも悪くも、前例となりました。 

以後、この前例を利用した戦略的出願もあり得るでしょう。 

高校側は、出願の審査を厳重に行う必要性があります。 

中学校は、出願に際して、高校側の裏をかいて、本校の受験生に有利にするべきですね。 

互いに切磋琢磨してください。 

 

 

・まれに同様の「ミス」がニュースになりますが、確率的に必ず起こるミスならば、最初から救済措置が提示されていてもいいと思います。個人的なミスなら悪用もありえるので諦めてもらうしかないですが、学校単位のミスで、しかも一定の間隔で必ず起きるミスなのであれば、生徒は救済されるべきです 

 

 

・安心しました。私は中学校側のミスも、学校をせめても出し忘れた先生は責めて欲しくないな。ダブルチェック、トリプルチェックなどを怠った責任はあるけど、先生も人間だから。先生にも人生があるからこれを教訓にして頑張って頂きたい。今回は高校側の寛大な措置にこころから感謝したい。 

 

 

・中学生の願書を中学校で集めて高校に提出させるのは、高校が楽をしたいだけ。中学生に願書を書く指導をして、チェックをして、間違いがあれば訂正をさせて、全員に提出をさせて最終確認をして、高校に提出というのは、ものすごく大変な業務です。高校に提出したら、事務長が偉そうな態度で重箱の隅をつつくように点検し、ようやく受領される。大学や私立高校では受験生が各自で手続きするのですから、公立高校でもできるはず。今回のようなミスは毎年どこかで起こっているのですから、60年以上続く今のような出願方法を見直すべきです。 

 

 

・受験期間云々言っている人がいるようだが、そもそも年末時点で決着つけられているようでないと厳しいのではと。 

年明けはあくまで復讐と言うか、本番直前の準備運動みたいなものかと。 

追試までの日数がどのくらいあったかは不明だが、恐らく滑り止め含め通常日程の別学校を含めて、いくつか受験していると考えれば疲れのが気になる時期にもなるのかなと。 

 

もし、今回の件で後指を指すようなら、むしろその人のが後々心配だよと言いたいくらいです。 

 

 

・この件はいくつかの特殊性が背景にあるようだ。 

一般的な公立校の場合、首長、つまり「県立」であれば知事が、「市立」であれば市長が決断をして「救済」するかどうかを決めれば良い。 

ただし一般的な慣行として、首長といえども教育委員会に口を出せない的なものがあるそうなので、福岡県がどうかはわからないが、そうした慣行を超えて首長が実行できるか。 

そしてもう一つややこしいのが、今回の高校が「県立」でも「市立」でもない、「組合立」であるということ。複数の自治体が共同で運営している。その場合の「決断するトップ」が誰なのかというのもややこしい。 

 

 

 

・この件はいくつかの特殊性が背景にあるようだ。 

一般的な公立校の場合、首長、つまり「県立」であれば知事が、「市立」であれば市長が決断をして「救済」するかどうかを決めれば良い。 

ただし一般的な慣行として、首長といえども教育委員会に口を出せない的なものがあるそうなので、福岡県がどうかはわからないが、そうした慣行を超えて首長が実行できるか。 

そしてもう一つややこしいのが、今回の高校が「県立」でも「市立」でもない、「組合立」であるということ。複数の自治体が共同で運営している。その場合の「決断するトップ」が誰なのかというのもややこしい。 

 

 

・極めて妥当な対応だと思います。しかし、もっと早く結論が出ると良かったですね。判断の遅れによるマイナスは無かったのでしょうか。これで本当に取り返しが付くのでしょうか。「中学生が実際に受験したかどうかは非公開」という文言は、考えようによっては色々な解釈が出来そうです。 

 それと。今回気になったのは、「今の制度では、こんなことが起きるのは当たり前。起きたことはもう、どうしようもないよ」みたいな解説か何かがあったこと。もし教育関係者の方が書かれたのなら、ずいぶん冷淡ですね。もっと当事者の身になって考えて欲しかったです。 

 本来「起きるのは当たり前」ではいけないのだけど、次回からはせめて今回の処置を前例として、直ちに対応策をとって貰いたいものです。生徒にとってはただ一度にして、一生の大事ですから。 

 

 

・…この事案に関しては生徒側に何の落ち度もない事が明白である以上、このような救済措置をもっと早く取るべきだったと思う。中学校側の不手際のせいで受験する予定だった生徒の一度下がってしまったモチベーションがどこまで回復できるのかにもよるだろうが、出来る事ならこの救済措置で救われる事を願います。 

 

 

・結局、こうなるのなら、この対応を、願書提出期限を過ぎてたことがわかった直後になぜ、中学校側から直訴して、高校側も即座に受け入れるってならなかったのだろう。この3人のお子さんは、進路が定まらないまま、どれだけ複雑な思いで卒業式に臨んだんだろう。受験はあくまで公平に受けるだろうけど、願わくば3人とも無事合格を。 

 

 

・学校側の対応を非難する声も多いけど、まぁ難しいよね。一度こういった前例を作れば、来年以降、担任が願書を出し忘れた事にして期限後に願書を提出する生徒が出てくるかもしれないし、担任に対して「出し忘れた事にしろ」と迫る親や生徒も出てくるかもしれない。どこぞの映画館と車椅子の問題じゃないけど、例外措置っていうのは初回だからこそ通じるのであって、一度でも前例を作ってしまえばそこに付け込む人間は必ずいるんだよ。 

 

 

・どなたかも書いておられましたが 定員割れ がおきたので受験させて感じですね。 

卒業式も終わりおそらく進学先も決まったくらいの受験だったように思います。 

これが有利になるのか不利になるのか、の論争も起きそうですが 

(個人的には不利に働いていると思いますが) 

すっきりしない形でご卒業されたことを思うと、気の毒でなりません。 

 

いずれにせよ本人に非がないのにこのようなことになったことがかわいそうですが 

人生はまだまだこれからですので、前向きに頑張ってほしいです。 

いや、それにしてもかわいそうです。悔しいと思います。 

 

 

・概して学校事務の皆さんは頑なで柔軟性に欠ける人が多い印象がある ルール通りで応用動作ができないのならAIがやれば良い仕事と言ってるようなもの 高度で柔軟な判断ができるのが人間、ルール通りなのが機械 この差をよく考える方が良いと思います 

 

 

・もともとある救済措置を準用することは、適切な措置だと思います。 

個別の救済となると、公平性の問題が出てきますから。 

インフルエンザ等で受験できなかった生徒がいたなら、希望すれは同じ受験をできたはずですから、公平性は確保されています。 

 

 

・判断が遅い、もっと早く救済すべきって意見ありますけど、事故や病気理由の追試験も3月中旬の実施なのでは?「すでに追試験を実施した」という事後報告であり、これから試験をすると決まったわけではない。追試で救済するという連絡が生徒本人に行ったのは問題が起きてすぐだったかもしれないですよね。 

受験生の精神面を考慮して試験が終わってから発表して、こんなに叩かれるとは高校側も気の毒です。 

 

 

・受験できて良かったですね。 

然しながら、受験番号とか分からないままで気付かなかったのでしょうか? 

持ち物の中に必ず受験票ってあると思うんだけど。 

明らかに中学校が悪いけど途中でそれに気づけるシステムを構築することが大事かと。 

 

 

 

 
 

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