( 150814 )  2024/03/19 22:22:09  
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(まとめ) 

複数の意見から、日本の金融政策や景気状況に対する様々な懸念や批判が述べられています。

マイナス金利の影響や金利の上昇、中小企業や貧困層への影響、円安や物価高などの要因が議論されています。

景気対策や賃上げ、政策金利の影響などについて、政府や日銀の責任、中小企業への支援、消費者への影響などが懸念されています。

経済や金融政策に対する様々な意見や思考が示されていることが窺えます。

( 150816 )  2024/03/19 22:22:09  
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・今回の物価上昇は輸入物価上昇から始まったコストプッシュ型のインフレなので、実質賃金を上げるのは、なかなか難しいと思います。企業が名目賃金を上げても、その分販売価格に転嫁するので、結局、輸入物価上昇分だけ、名目賃金より実質賃金がマイナスとなってしまう。実質賃金が上がらないと、ディマンド型のインフレにならないが、実質賃金を改善するには、企業の生産性を高める必要があり、時間がかかる。 

 

 

・賃上げは一部上場の企業か海外輸出型の会社だけではないでしょうか?。だいたい高圧電力の価格が去年は一昨年の2倍以上なのですよ。それなのに価格を上げるともっと安い所を探されて発注が無くなるから、諦めて言いなりになってしまう。買っていただく方が立場が上ですので、下請けだろうと直取引だろうと、同じ事です。 

 

 

・円安で恩恵を受ける人円高で恩恵を受ける人、完璧とは言えませんが半々と言えると思います。 

2010年の円高局面でそろそろ円安へということで異次元の金融緩和が始まったんでしょうが、車にしても電化製品にしても食品にしても高すぎます。また自分のいる業界は円高の方が楽です。国内の消費も今よりマシなるでしょうし。そろそろ円高に向いて欲しいです。疲れました。 

 

 

・アメリカをはじめ世界はこれから利下げに向かうでしょうが、それでも日本との金利差は3~4%はありますよ。この状況で誰が日本円なんかに関心を示すのか。マイナス金利を解除したら円高だなんてとんでもない。円安は止まらない。円安が止まらなかったらどのみち日本総貧困は絶対に避けられない末路です。 

マイナス金利解除は最低限やらなきゃいけない。それでようやくスタートライン。ここで中小企業が倒れるなんて言って円安を放置したら、20~30年後は内需企業は全て倒れます。今すぐ自力でついてこれない少数を切るか、ぐずぐずして全員倒れるかどちらかを選べという段階になっているのを分かっているのでしょうか。 

 

 

・物価が、消費が、賃金が、と景気が悪い事を示唆しながらも金融引き締めなんだ。 

日銀はもう少しまともだだと思っていたけど、景気が悪い事を認識しながら引き締めるとかね。 

 

まあ何れにしても財政側の常に引き締めいつでも引き締め、メディアは誰も叩かない財務省ほど日本の為にならない組織はない。 

彼らがいなくなれば景気はそれだけで良くなると思う。 

財務省が解体されたことにより、景気の浮揚ムードが感じられます。 

財務省解体セールが行われていますと何処かのチームの優勝のように報道してほしい。 

 

いや、それほど悪い奴らなんだよ、大袈裟ではなく。 

 

 

・岸田氏の異次元を貶めないように配慮したようなコメントがナンダカナと思った 

そう言わざるを得ないということもわからなくもないが完璧に間違いだったんだけど 

失われた十年 

もっと言えば失われた福島の土地 

本当に全くとんでもない偉い方とその取り巻き連中はなんてことしてくれたんだと思う 

 

 

・藤井聡先生は、1)インボイス制度実施2)ライドシェアの導入3)医療過誤、などの問題点をあげられちるが、これには確かにとおもう面もある。 

しかし、資本主義の日本がマイナス金利を永遠に続けられると考えておられるのだろか、この災いが円安+物価高+株高となり、今の貧困層が一番辛い生活をしているの実情ではないではないだろうか。長く続けられてきた金利下でも設備投資は増えず、従業員の賃金を押さえられ、配当金だけは増やし、自社株買いにも走ってきた(大企業)。日銀のETF買(害)も加わり、見事に日経平均は4万円台にあるだけが事実である。資本主義経済を標ぼうするなら、このマイナス金利からの脱却が、日本の経済のちがう成長につながるのではないだろうか。円安の災いだけは是正する必要がある。日本は貧エネルギー(原油、天然ガス)大国であるのに、政治家の無政治力は嘆かわしい。 

 

 

・とは言え、さすがに急激な金利の上昇はないでしょう。 

緩やかに金利を上昇させながら景気の様子を見る感じでしょうね。 

その間に中小企業に対する価格転嫁が実施されないと更に景気が悪化し 

再びデフレに戻り、大企業までも収益悪化、株価下落、不景気のどん底。 

日本経済は完全にテンパってますので、政治家も大企業も目前の利益だけを追い続ければ自らの首を絞める事になります。 

もうすでにロープが首に巻かれ出している事に気付いて欲しいです。 

日本経済を活性化する為に自分たちに何が出来るかを真剣に考えて迅速に行動してもらいたいです。 

 

 

・人手不足と言われているので賃金を上げられない会社の社員は新しく仕事を探すのが良いのでは無いか? 

 

儲ける為では無く継続する事が目的となっている経営者もいるのでは無いだろうか? 

 

不安だろうがマイナス金利解除を良い機会と捉えて考え方を変えた方が良いと思える。 

 

 

・利上げが目的になってるのが悪いんよねぇ 

 

財務省の増税のための増税と同じ 

税収が増えるなら増税しないでもいいしなんなら 

経済状況によっては減税したほうが税収が増えることはわかるはず 

 

日銀も同じような状況 

利上げできる経済状況を作るのが目的だったのに 

やっとその下地ができ始めたといったタイミングで利上げは痛い 

 

最終目標は実質インフレ率2%かつ金利2%だろうから 

(日本以外の先進国がそこを目標として政策をうっている) 

 

FRB(米国版日銀)に倣うなら金利を上げるタイミングは 

インフレ率4%前後になった場合 

(実質インフレ率はインフレ率-金利だ、つまり4%-2%) 

 

実質インフレ率2%を維持したいのにちょっとインフレ率が上がり 

そこら辺がチラついた時点で解除するのは時期尚早だった 

 

解除後の利上げ速度は相当遅そうだが 

下手打つとデフレに逆戻り確実にインフレが進むのを待つべきだった 

 

 

 

・マイナス金利になって経済が正常に成長しないんだからマイナス金利が効果的でないと考えてもよいと思う。 

諸外国は早々とマイナス金利の弊害を鑑みて撤退している。 

更にETFとREITの買い入れは常軌を逸している。出口がない。 

日銀の金融政策はブレーキの役目、いくら緩めても伸びたパンツのゴムみたいに機能しないだけ。アクセルの様な政治で経済を加速する事が大切だと思う。 

 

 

・そもそも、異常な低金利政策が、良かったのかどうか不明でしょ。 

アベノミクスとか三本の矢とか、大手企業を守っただけの政策だった気がします。 

どちらにしても、金利が高かろうが低かろうが、末端の庶民には関係の無かった事です。 

貯金も借金も、お金があるから出来る事。 

お金の無い末端の人達は、貯金も、借金もしないからです。 

例え、金利を上げた所で、物価が上昇するだけ。 

金利の低い時でも、円高になって、結局は、物価が上がっていました。 

結局は、金利が上がろうが下がろうが、同じ事だったと言えます。 

 

 

・私はベーシックインカムをすべきと思います。 

社会的には格差が広がっていて定職に就いていない人や学生さんとかの生活は悪化しています。子ども達だって7人に一人が貧困層なのが日本の現状です。 

給料上がっているサラリーマンの人たちだって大企業のほんの一握りの人でしょう。日本で株式を資産に持ってるのだって3割の人に過ぎないから株価の上昇も7割の人には関係ありません。 

 

要するに大半の人がビンボーなのが日本の現実です。 

国内需要ふやすため政府はベーシックインカムを実施すべきだと思います。そうしないと消費は冷え込んで市場は全滅します。 

 

一握りの人だけお金持ってても、一人が消費する量は大して変わらないんだから、全体にお金をまんべんなく撒かないと景気は良くならないのは単純に考えても分かるはず。 

そのためにはベーシックインカムが一番簡単で効果的なのです。 

 

 

・この人財政不均衡支出リフレ派なのにまだこんな事言ってるのか。金融緩和リフレなど起きないのは既にこの10年で実際の事実で証明されている。起きるのは円安輸入物価高コストプッシュインフレでこれは逆に内需80%以上の日本経済にはマイナス。財政不均衡支出をしっかり拡大すれば必ず需要支出額増インフレが起きる。インフレは実質金利低下なので名目金利上げる必要があり、名目金利をしっかり上げるアナウンスメントしたら円高になって輸入物価が下がりコストプッシュインフレは抑制される。対外黒字を対外投資で稼ぐ日本には強い円こそ国益だし、日本の国際的経済価値と市場価値も上がる。そうであって日本投資も起きる。日本のマクロ経済政策の正しい組み合わせは財政不均衡支出拡大と名目金利上げなのに、財政リフレ派が金融リフレ主張するのは意味不明 

 

 

・イールドカーブ止めて、政策金利0.1上げようという話だから、藤井さんの言動は極端かと思う。インフレが低減すれば、貧困化は穏やかになるし、かと言って、株価にも大きな影響はなさそう。オレは植田総裁を評価したい。 

 

 

・あまり関係ないと思う。 

かつて一億総中流時代には、当てはまったかも知れません。しかし、金利をイジったところで借りては、一部の優良企業と安定的に比較的高い収入を得ている層にしか影響しない。寧ろ、悪性インフレの要因である円安をとめるため、異次元金融緩和をやめた方が良い気がする。 

 

異次元金融緩和は、景気対策の効果が限定的で、円の価値を毀損させる副作用の方が大きい劇薬だったのではないか。 

 

 

・株価は上がっても国民の所得は上がっていないし、スタグフレーションは続いている。物価は上がっいるが、輸入価格が上がっているだけ。マイナス金利を解除しないと円安になるというのは、ただのマスコミの洗脳。株価ではなく国内景気が回復してからでないと逆効果になると思います。 

 

 

・金融面でのマイナス金利解除だけでは、正常に戻る訳でもなく、財政面での緊縮財政を是正しないとお金が回らないかと。 

これまでも金融面と財政面で連携出来ていなかったことが、景気回復の足枷になっていたのでは。 

財務省が今までと同じだと、マズイ気がするのだが。 

 

 

・年収200万で家も車も買えないような自分からしたらローンも組めませんしマイナス金利解除は正常に近づく一歩で、さらに金利を上げて円高に進めば物価も安くなるのだから低所得者や貧困層にこそプラスになると思います。超円高はさすがに困りますが世界に比べて日本だけが逆行した異常な金融緩和を続けてきたのだから普通に戻るのは歓迎すべきことなのでわ? 

 

 

・財務も金融もダメダメだな。少しの物価上昇でもう金融の引き締めとか話にならない。 

今はまだ賃上げ動向の先行きを見る時。 

こんな事ではいつまでたっても諸外国並みの賃金にも物価にもならない。国内だけで全てが自給自足できる国ならば問題無いけど、世界で流通している商品は日本だけが物価が低いからといって安く売買できる訳が無い。相対的に海外に比べ高い買い物をしている訳なので、今はまだ賃上を続けて、物価高を容認していかないといけない時なのにその腰を折る施策はダメだろう。 

 

 

 

・マイナスをゼロにしただけで「最悪です」「国民貧困化の加速は決定的」とは過激な意見では? 

金を借りたら、貸した方が金利を払うと云うのが異常では? 

当面、預金利息が上がっても、僅か0.02% 預金者にして見れば、利息はシミか点みたいなものでは? 

住宅ローンも上がらないのですから、大騒ぎする事でしょうか? 

それとも、今後の利上げ防止を先回りしたものでしょうか? 

 

 

・極端過ぎますね、今までが異常だったのだか、それに慣れてしまってますね。教授ともあろう方が... マイナス金利解除といっても市中の金利にはほとんど影響無いと思います。ローンの金利は低すぎるし当面少し上がるだけでしょうから景気への影響は軽微。むしろ正常な金融政策に戻り始めたとの市場の評価が株式市場に現れています。 

 

 

・マイナス金利がゼロ金利になっただけでは不十分でしょう。 

せめて1%くらいになれば円高に振れてその分原油や材料コストが下がるので 

物価低減効果が望まれます。 

金利を上げると政府の財政負担が増えて困るという方がいますが、1%程度であれば景気が良くなって税収が増えることで好影響と言えます。 

金利を上げると景気が悪くなるというのはちょっと古い考え方だと思います。 

 

 

・マイナス金利長過ぎで弊害が出てた。精々2年程度の限定もの。国民の利息収入はゾンビ企業の延命に使われ、企業間の格差も拡大した。拡大したのに延命という矛盾などで、新たな産業も゙起きず世界の趨勢に取り残された。日銀の罪は重い。聞けば、マイナス金利解除は世界の国々のラストとか。世界に通用する企業にはマイナス金利は要らない。 

 

 

・仕方がないでしょうね、このタイミングを逃したら解除する事が出来ません。中小零細企業の賃金が上がってからと言っている人達がいますが、残念ながら上がったとしても微々たるものでしょう。バブル時代でも国民全体が潤ったわけではありませんし、資本主義自体が格差を広げるものですからどうにもなりません。大企業が賃金を上げた事で株主の配当も上がり更に投資家はお金持ちになります。所詮資本主義、民主主義では貧富に分かれる事は仕方がない事ですよ。 

 

 

・最悪とまで言えるかどうか。賃上げ効果は実質賃金の増減でチェックすべきですが、ようやく国の政策金利がマイナスからゼロになったのだから、本来の姿に一歩近づいたと喜ぶべき。普通預金の金利が0.001%から0.02%になるなんて久方ぶりです。このままデフレ経済から脱却して欲しい。 

 

 

・日銀総裁は1年かけてそれとなく、タンポポの綿毛を吹くように、ふんわかとマイナス金利解除したと思うんだけど、違うのかな。 

 

問題は政治だと思うな。 

政府の税制優遇によるお願い賃上げで、内部留保など体力のある上場企業がつくる数値だから、生活者の実態とかなり乖離があるように感じる。 

生活物価は上昇し続けているし、実質賃金はマイナスだし、アベのミクスで証明されたようにトリクルダウンは期待できないしね。スタフグレーションに感じている生活者もいるんじゃないかな。 

 

税制優遇(バラマキ)による賃上げで、おしろいハタいてお化粧しても、実態はどうなんだろう。このままなら格差が拡大し、持つ者がより優遇され、待たざる者はより身を削るかも。お化粧をすると実態が見えづらくなり、今以上に見たくないものは’ない’事にされる。 

 

デフレさえ脱却すれば、後は順調に上手く行くのだろうか。それはどんな”明るい”未来なんだろう。 

 

 

・国民貧困化と一括りにするから見えなくなる。今の政権の支持率が国民全ての支持を受けてとはとても言えない。誰が支持しているかを考えれば分かる事だ。 

 

自公政権を支持する層は貧困から脱している。だからこその政権の動きでは 

 

 

・高度経済成長期とは全く意味が異なりますからね。 

バブル崩壊を機に安易に海外へ行ったのが全ての始まりです。特に半導体を蔑ろにしたツケは非常に重大です。 

 

今のインフレは悪いインフレ(スタグフレーション)という独りよがりな物価高です。大企業が異次元の賃上げを実現できるのは下請け買い叩きと団塊の世代のリタイアによる深刻な人手不足と同時にあの異常な高給(人件費)が浮いたことによるものですので日本経済全体には全くプラスにはなりません。 

 

米国(日本の財務省)が生殺与奪の主導権を持ってる以上、日本国民が経済的に豊かさを感じることはありません。 

 

 

・付加価値が少ない、利益が少ない企業は賃上げが出来ません。 

そういう会社は世の中が必要としてないのですから潰れるしか無いのです。 

職を変え、会社を変えるしか生活出来ません。 

日銀や、政府のせいでは無くて経営者、労働者の責任です。 

世界は物価が上がり賃金が上がってます。 

日本は追いついて追い越さなければこのままじり貧で益々貧しくなります。 

金利は少なくともプラスが正常です。プラスの中で状況に合わせて変わっていくモノです。 

少しだけ正常化に向かうだけで、付加価値、利益、物価、賃金、金利の上昇は、 

まだまだ足りません。 

 

 

 

・高度経済成長期とは全く意味が異なりますからね。 

バブル崩壊を機に安易に海外へ行ったのが全ての始まりです。特に半導体を蔑ろにしたツケは非常に重大です。 

 

今のインフレは悪いインフレ(スタグフレーション)という独りよがりな物価高です。大企業が異次元の賃上げを実現できるのは下請け買い叩きと団塊の世代のリタイアによる深刻な人手不足と同時にあの異常な高給(人件費)が浮いたことによるものですので日本経済全体には全くプラスにはなりません。 

 

米国(日本の財務省)が生殺与奪の主導権を持ってる以上、日本国民が経済的に豊かさを感じることはありません。 

 

 

・マイナス金利に日銀が株式と国債の買い支えで大量に保有する市場を歪める異常な状態を未来永劫続ける訳には行かない。 

円高に振れれば、エネルギと食料品等の輸入コストが下がり確実に物価安になります。 

ある程度の賃上げでも一般国民には大きな恩恵があります。 

現状の円安による貧困化の方が問題では無いでしょうか! 

 

 

・中小企業がバタバタ倒産するかな? 

 

借り入れ負担増、企業圧迫 中小苦境、息切れ倒産も マイナス金利解除 

3/19(火)  

大規模金融緩和策の修正に伴い、金融機関からの借入金利は既に上昇しており、「金利ある世界」の本格到来で負担は一段と増す。原材料価格や人件費の上昇で資金繰りが窮迫する中小企業の苦境はさらに深まり、息切れ倒産の増加が懸念される。 

 

 東京商工リサーチが2月実施した調査では、回答した4000社超のうち、年末までに借入金利の上昇を予想した企業は半数を超えた。2割弱が「既に上昇している」と答えた。 

 

 

・景気が良くなれば普通貧困差は大きくなる。金持ちがより金持ちになり貧困層が置き去りにされるからだ。とはいえ、景気が良くなればテーブルの上のパイは大きくなるわけで、手を伸ばす努力で掴めるかもしれない。頑張ってもダメな時代より100万倍マシだとおもうけどね。 

 

 

・利上げで困る中小企業は倒産するとか言ってる藤井教授。 

この時期に買入が多い時点で会社として成り立ってないのかご理解してないの?金利負担が大変と言っているが、過激なコメントでテレビ出演したいだけでしょ。 

金利が上がれば助かる。 

三菱とか利上げする場合で100万で10円が200円になる。 

円安誘導で輸入品が安くなれば電気、ガソリンが下がる。 

 

 

・そもそも、日本はインフレではない。株価が高値を更新しようが、春闘の賃上げのニュースが賑やかだが、これらは政府やマスコミが作り上げた虚像に過ぎない。実際には日本経済は長らく停滞しており、どちらかというとスタグフレーションに近い。ならば利上げではなく減税すべきところなのではないか。でも、自民党や財務省は中間層を叩きのめすために、あらゆる手段を使って可処分所得を減らしにきている。それが実態だ。 

 

 

・まことしやかに言うけれど、 

金利下げてお金をじゃぶじゃぶ流し込んでも、中小企業は設備投資も増やさないし、賃金もたいして上げない。大企業が買い叩くから。そして円安となる。 

庶民は賃金はたいして上がらない、円安で輸入されている食料品や衣料品は値上がり。良いことなし。 

金持ちだけがさらに潤う。 

 

 

・デフレ政策をいつまでも続ける理由はないですよね 

利上げの影響・・・政府の資金調達コストが激増しそうなことでしょうか・・・・財政赤字が拡大しそうということで円の信認は落ちるでしょうね。したがって円は安くなりそうです。これからは金融政策が正常化するということで、伝統的な金融財政政策が有効になるでしょうから、政府日銀のかじ取りはよりセンシティブになると思います。 

株式市場は年初からのパフォーマンスが半端なく良いので、海外ヘッジファンドが仕掛けてきそうです。円安になれば株は買われますので今後の動きは中止すべきでしょう。 

国民貧困化はアベノミクスから拍車がかかってきていますからね 

金融政策動向よりも今は岸田政権が格差拡大に拍車掛けますね 

 

 

・実質的賃金が下がり続け、大企業中心に値上げによる悪い物価高の状況に対して、日銀は格差を助長する最悪な判断を下した。 

この先、更なる実質的賃金が下がり、住宅ローン金利などが上昇し、また、岸田増税メガネで多くの国民は苦しまされるだろう。 

いずれ責任問題に発展する日が近い。 

 

経済学者やエコノミストなどの当てにならない見解が失われた30年の日本の実情を忘れてはならない。 

 

 

・野口さんと中村さんの2人が反対したとのこと。 中村さんは経済界出身だが前回も反対でした景気が過熱まで行っていないまだまだQE必要とのこと。 野口さんは反対ですよねリセッションの最中に利上げなんて賛成したら経済学者の看板下ろせという話になる。 安達さんはなぜ反対しないのか本当情けない。 10年以上の長期国債まで買ってYCCを相当にフラットにしろと主張し反対票入れ続けた片岡さんもいないしこれからどうなるのでしょう。 巷ではマイナス金利解除バンザイみたいな論調が多くこれから地獄に突き落とされるのも知らずおめでたいなと思います。 

 

 

 

・新NISA導入で日経平均が上がりで国民がちょっと貯金できるようになるかなって思うときに、日銀や政府はやらかしている感じがする。 

今の(昔から?)政府は国民は裕福になってはいけないと考えていると思う。 

あまり好きではないがホリエモンの粉飾決裁による逮捕も見せしめという話もある。 

税金を納める従順な労働者であるべきというのが政府の考えなんだろうか? 

 

 

・その上で「これで国民貧困化の加速は決定的です.」と予測した。 

 

 ネットには「ちょっと上向くとすかさず冷や水をぶっかけるお馴染みのパターン。これでは『失われた』は30年で済みそうもない」「中小企業の利益率が改善される所かコスト高で縮んでいる中、中小零細企業の資金繰りに懸念が出ます」「賃上げの恩恵を受ける者は少数しかいないのに、利上げでローン払いは苦しくなります」など、共感する声が寄せられていた。←変動金利がほとんどだがら上がらないですね♪ 

 

 

・まあ、原則的には金利が上がっても預貯金金利は微かに上がるだけで融資の金利は普通に上がるので今多額の借入をしている企業は淘汰される。 

零細輸入企業はダメージ受ける。 

ただ労働人口の多い輸出企業は円安で景気が良くなる可能性があり、賃金が増えそうなので、まあ上げる方向性で間違いではない。 

個人的には金利引上げは時期尚早だと思う。 

 

 

・この方の見方はわかりました。結局何をやっても浮世離れした政治家や日銀総裁が決めることに国民はついていけない。旅行に行ける、美味しい食事を楽しめるなどなど、いつになったらできるのか。まだまだ当分は無理だなと思う。政治家なんてお金がなければ、政治資金で野菜や肉.酒.タバコなど何でも買えるわけだし、高給取りで高齢の日銀総裁に住宅ローンも関係ないでしょ。そもそも国民目線なんて最初からどこにもないのだし、サラリーマンや年金受給者には裏金もない。雲の上での出来事に従うしかない国民。政治家や官僚のいいなり状態を変えるのは、選挙での虚しい一票だけということだ。 

 

 

・正義のミカタで同席されてた高橋洋一氏もおそらく最悪のタイミングでのゼロ金利解除は早いと言っていました。 

これも財務省の意向を汲んだ上の日銀としての判断だと思います。 

輸出関係の大手企業や大手のスーパーは賃上げできるが中小企業も零細企業の賃金が上がるまでゼロ金利を維持しても良かったのでは。 

未だに実質賃金は下がり続けて生活が苦しい庶民は多い。 

 

 

・今は金利を上げる局面でないのは確かです。 

 

とはいえ、景気や賃金といった問題に対し日銀に責任を問うのも間違いでしょう。日銀にはそういったことを司る責務も権限もありません。 

景気など経済をコントロールするのは日銀ではなく、政府の責務です。 

 

そもそも日本が低金利なのは、実体経済の景気が悪いからであって、日銀の金融政策のせいではありません。 

日銀は市中金利を直接操作することはできません。間接的に誘導するだけです。 

異次元緩和という演出で金利をバーゲンセール状態に誘導しましたが、それは資金需要が低い=景気が悪いからです。バーゲンすれば需要が増えるだろうという思惑でしたが、失敗しました。 

金利で経済は動かせないし、そもそも金利は操作できません。 

 

異常なのは日銀ではなく、常に「政府」の方なのです。 

日銀の今回の決定は間違いですが、景気がさらに悪化したとしても、それは政府の責任なのです。 

 

 

・ははは。やはり何かすれば批判か罵りか。 

 

マイナス金利を始めた時は、「利率がマイナスなど異常」「金融機関の収入がやばくなる」なんて文字が躍っていたが。 

 

この藤井のように、とにかく自己が相当なストレスを抱えており、それを発散したい者が様々な言説を唱えるだろうが、日銀は総裁以下「あ~あ、まだ騒ぎか」くらいにしか感じていないだろう。 

 

では藤井はいつのタイミングで利上げをすればいいのか言うべきだ。あるいはマイナス金利を継続せよと言うなら、その根拠を言うべきだ。 

 

しかも利上げ幅わずか。他国と利率の差が埋まらない限り、円安は今後も継続するだろう。それは日本企業にとってマイナスだが、それでもいいのか。 

 

意見は、対案を先んじて示すから尊いのだ。 

 

 

・金利を上げたといってもマイナスから0とかに戻しただけ。世界から見ると異常な金利。ドルも150円台。倒産しそうな中小企業や住宅ローンを抱えている家庭、輸出企業に配慮する政策はやめてもらいたい、 

 

 

・マイナス金利はさっさとやめるべきだったし、そもそもするべきではなかった。 

ゼロ金利も一時的で早々に解消すべきだった。 

そもそも国内景気が悪いのは自民党政権が 

・一般国民に重税(社会保険料含む)をかけて可処分所得を大きく減らしていること。社会保険料負担は企業にも負担としのしかかってる。 

.企業の工場の海外移転を促しすぎていること 

.日経平均で景気を判断していること 

だからねぇ。 

 

 

・借入れがあるんだからある程度利息の変動は想定してないとおかしいと思う。 

利息が上がって回らなくなるくらいならどのみちダメになるのは必至かと思います。 

マイナス金利自体異常な状態なんだからそれに甘えるなって思うけど。 

 

 

 

・借入れがあるんだからある程度利息の変動は想定してないとおかしいと思う。 

利息が上がって回らなくなるくらいならどのみちダメになるのは必至かと思います。 

マイナス金利自体異常な状態なんだからそれに甘えるなって思うけど。 

 

 

・超低金利にしたところで資金需要は大して伸びず(金利下げてもあまり意味がない)、むしろ円安進行による物価高騰で弊害の方が目立ってきたので、とりあえずマイナスは止めよう、という話。 

マイナスをやめてゼロに戻したくらいで「国民貧困化の加速は決定的」は煽りすぎ。いかにもテレビに重宝されそうな教授。 

 

 

・利上げは困るけど、マイナス金利解除は良いのでは。異常な政策をとり続けたら絶対どこかがおかしくなる。というか、一般人の金利はプラスなので銀行を助けるためのマイナス金利ともいわれている。 

 

 

・ごく素朴な質問だが「異次元緩和・ゼロ金利」で景気は良くなったのか?? 

アベノミクス効果は株高くらいというのが一般の評価だ。景気など良くなっていない。その「効果なしの政策」を解消して何が「貧困化」か? 

同時に出たニュースで大手銀行は預金金利を20倍程度に上げるそうだ。日本人は莫大な金融資産があり2100兆円に及ぶ。仮にうち1500兆円に金利1%が付くようになれば「毎年15兆円勝手に入金」する。それで「貧困化」とは大笑いしてしまう。20年近くのゼロ金利で庶民は軽く数百兆円を失った。ゼロ金利こそ「庶民貧困化政策」であって、その金利収入は「そのまま」財務省の国債利払いの減少に充てられている・・ 

 

 

・この人は何を言ってるのか。日銀の金利がマイナスだからダブついた円が売られ金利の高いドルに買い替えられ円安になっている。 

必然的に輸入品の価格が上がって消費者物価が上昇してる。 

ガソリンに小麦にそれを原料とする食料品などなど。キリがない。 

藤井さんはスーパーに行ってため息をついている庶民の気持ちがわかるのか。 

定期預金の金利が100万円預けて10円くらいでしょう。その元凶が低金利政策なんだから。「国民貧困化の加速は決定的」など認識不足も甚だしい。 

自分で買い物をしてみてからモノを言って欲しい。評論家を名乗る資格はないんじゃないか。 

 

 

・金融政策で日本が何とかなると考えている時点で問題外。 

医師会や農協、ゾンビ企業、過疎地と言った既得権益層に国富が吸い取られる状況を是正しなければ、日本の復活はあり得ない! 

 

マイナス金利の終結はこう言った既得権益のへの国富の垂れ流しに抑制効果が期待されるので、プラス要素ではある。 

 

 

・賃上げブームの中金利が上がるんだ、経済が成長してるわけでもないのに。金利が上がって、円が高くなって、調達コストが下がっても価格を下げないだろ!大企業は。再び内部留保が増えるだけ。一般庶民にとっては、各種ローンの金利が上がり物価は横ばい、給料も額面は上がっても隠れ増税で手取りは上がらないじゃ、やってられない。 

 

 

・マイナス金利をゼロにしたところで、そこに企業の資金需要のターニングポイントがあるわけでもない。 

 

「ゼロ金利になったら借入金の利息が上がって経営難になる」とか、「ゼロ金利だと設備投資の意欲が削がれる」ということはないと思うのだが。 

 

(もしこれが、金利を0.5%とか1%まで上げるというなら話は別だけど) 

 

 

・MMT論者だから利上げされるのは都合が悪いだけでしょ。 

マイナス金利が適用されているのなんて法定準備金の超過部分であってごく一部の資金に対してのみ。それを -0.1% から 0% にしただけで最悪というのもどうかしている。 

 

株価上昇は企業収益力が高まってきている証拠だとか言ってるし、マンション価格は高騰している。 

多少、金利が上がってくるのはむしろ当然、いつまで政府の財政出動で景気が良くなるって言い続けるつもりなんですか?と問いたい。 

財政出動したって中抜きされた後に中小企業に落ちるお金は微々たるもの。 

本当に政府がしないといけないのは消費税減税による消費喚起なんじゃないのかなと思います。 

 

 

・金利の利上げを欧米並みの4~5%にしたら、今払っている住宅ローンが3倍の支払いになる。バブルの前の日本の金利は4.5%だった。 

 

上げ幅を少なくして1%でも、住宅ローンは3割ほど上がる。 

 

よその国の批判ばかりしている間に自分の生活が崩壊する。 

 

日本の借金は1200兆円以上あり日銀の抱えた国債は500兆円。金利を上げるとこの国債の利払いがかさむ。日本の崩壊も間近だ。 

 

自民党の政治をそのまま、のほほんと支持してきた大きな付けが、すぐそこまで来ている。第三コーナーを回った辺りだ。 

 

 

 

・金利の利上げを欧米並みの4~5%にしたら、今払っている住宅ローンが3倍の支払いになる。バブルの前の日本の金利は4.5%だった。 

 

上げ幅を少なくして1%でも、住宅ローンは3割ほど上がる。 

 

よその国の批判ばかりしている間に自分の生活が崩壊する。 

 

日本の借金は1200兆円以上あり日銀の抱えた国債は500兆円。金利を上げるとこの国債の利払いがかさむ。日本の崩壊も間近だ。 

 

自民党の政治をそのまま、のほほんと支持してきた大きな付けが、すぐそこまで来ている。第三コーナーを回った辺りだ。 

 

 

・どうだろうねー 

 

金利政策は、そこまで景気に影響を与えていないと思うけどね 

グローバル経済だから、通貨の金利差はある程度解消しないと為替が振れすぎるからね 

 

まぁ、このまま円安が徐々に進んで、日本を安く売りたいなら別だけどさ 

 

市場は折り込みずみだよ 

ドル円150円だからさ 

 

 

・ヤッパリ金利を上げるとマイナス思考の批判がドンドン出てきますね、プラスもある事を言ってくれよ、銀行の金利も上がるやろ、金利が上がると為替も変わってきて円高になるかも そうすればガソリン代も下がってくるやろ、現在は政府がガソリン代に補助金を出しての少し高めの安定した値段だが、それも何兆円の補助金ですから、我々の税金が車を使う人、使わない人の収めた税金がから支払われてます、と言う事で金利が上がれば良い事もあると言うことも言ってくれ。 

 

 

・今回は本当に良いタイミングで解除した。 

このタイミングで解除しなかったら 

出来る場面なんて無いよ。 

植田さんは市場と対話しながら 

リークもしながらFRBの手法をよく勉強してると思う。 

 

 

・金利が上がろうが下がろうがどうでもいいんですけど、判断基準に疑問があって。 

いかにも賃金上昇の傾向が見えるって言うけど日本人の半分にも満たない大手・準大手の賃金が上がっても他の大多数の低賃金労働者には酷な感じがするけどなぁ。 

 

 

・日銀総裁が目測を誤るのは最大公約数の企業が賃上げ賃上げと言っている流れに流された 

実際実感として多くの人が景気が良いと思わないのは可処分所得が低いからで余分な金がないのが実体である 

毎月給与を貰い必要な支払いをしたら残る金がないという事 

 

 

・>これで国民貧困化の加速は決定的です 

 

これで国民貧困化の加速は決定的ってw 

マイナス金利やYCCを辞めて金利面では正常な状態に近づけるという話で、日銀による国債買い入れは継続するので、状態を見て徐々に解除という形。 

 

しかもマイナス金利をやめると言っても一般的な0.25%の利上げでではなくて0~0.1%のほぼないのと同じ状態。 

言ってみたら大体10年前のゼロ金利に戻ったレベル。 

しかも世界中の国でマイナス金利を採用してる国は日本以外ない。 

 

異常なマイナス金利を0金利に戻して国民貧困化の加速は決定的というなら、もはや日本という国自体が国として失格という話になる。 

 

 

・日銀は中央銀行としての常識的な判断をしたと思う。今度は政府が、経済活性化、国民生活向上の施策を進める番です。国際的にも、ビッグマックが韓国、中国はまだしも、タイより安い日本っていやだな! 

 

 

・国民の皆様の中で、金利が上がって困るような人は、 

車や住宅をローンで買っている人などの大金持ち以外にはいませんから問題ありませんよ。 

そもそもローンを組めるのは大金持ちなのだから。 

大金持ちが損をするのを見て貧乏人は喜ぶので、貧乏人のためになっています。 

 

 

・真逆です 

賃上げ、インフレ政策は、中間搾取企業、ブルジョア正社員への恩恵で、(優良な企業も含めて)中小、零細企業は下請けとしての無謀なしわ寄せ,丸投げ圧力で貧困層はより貧困になる 

 

倒産と貧富の差が広かった 

金利ではない 

 

 

 

・テレビって極端な主張をする人を活用しすぎなんだよな。 

別に間違った意見だとは思わないけど、極端な一意見だし、京大教授って言うけど工学・土木系の教授だから経済はズブの素人なわけで。活用する側のリテラシーがなぁ、、、 

 

 

・マスコミってなんだろう。 

円安は日銀のせいだと散々文句を言って、マイナス金利を正常化したらおかしいと非難する。 

私も商売上何億も借金してるので利上げは全く嬉しく無い。 

でも、現金が目減りするインフレ社会にする事で企業の利益剰余金の設備投資を促して、経済を活性化するのが狙いな訳でしょ? 

貯金を投資・消費行動に転換させる狙いがある訳でしょ? 

利上げはインフレの副産物なので、多少は仕方ないと思うけど。 

 

 

・賃上げの恩恵を受ける者は少数しかいないのに  ←その通り。賃上げを叫び実現しているのは大企業だけです。新入社員でも初任給30万越えとなると2年めの24歳時の年収は、ボーナス5カ月としてもゆうに500万越え。ベアもあるから30才だと仮に給与が40万とすると・・・。 

これって普通なのかな。 

 

 

・>しかも実質賃金下落は22ヶ月連続中でかつ実質消費もここ最近で最高の下落率! 

 

小泉政権期も安倍政権期も、同じく実質賃金が毎月の下落を示していたが、物価も下がっていったから、まだ国民は楽だった。が、現在は実質賃金が同じように下がり続けても、輸入物価の上昇が続いている。 

その上、金利を上げる事で、更に物価を上げるとは。 

 

というか、勉強不足で理解力のない国民が「金利を上げろ」と騒ぎ続けているので、日銀もいい加減に頭にきたのでしょうか? 

 

安倍政権が、国債の貨幣化、つまり、財政ファイナンスをずっと続けてても、何の影響もなく、ハイパーインフレーションも財政破綻も起きない事を証明したように、日銀がマイナス金利を解除すると、銀行の借入金の金利が上がって、更に家計を圧迫する、という現実を突きつけられるが、騒いでいる連中はそれで満足するのでしょう。 

 

 

・この人は超円安の影響で、外国人から様々な面で買い叩かられる日本の状況も「最悪です」と言っていた。いったい何が言いたいのか。 

 

延々と続くゼロ金利下で、庶民は預金の利息を詐取され続けた。超円安で輸出企業は潤うが、物価は上がる。大企業の社員とインバウンドの恩恵を受ける業種の人、株を買った人だけがウハウハ。この先そんな状況が続いたところで格差は広がるばかり。いわゆるトリクルダウンなんてないですよ。 

 

まずは物価上昇を少しでもカバーする金利水準と、日本の実力に合った為替水準に戻すことが重要なのです。 

 

 

・あまりにも円安が続き、コスト高になり、物価が上がって国民が困窮しているのだから、円高に向かわせようとすれば、国民にとってはいいこと。植田さんは1ドル100円を目指しているのではなく、130円くらいを考えているのではないでしょうか。 

なにかと文句を言って、それらしいことを言い、自分の存在意義を高めようとする手法は見ていて恥ずかしい。 

 

 

・どっちにしても、国民の生活は貧困そのものは変わらないでしょうが、消費税が10パーセントで、この頃何でも値上げに成っている。狂った社会なら、狂った事っでもやらなきゃバランスが取れない、はい、金利もう少し上げなきゃ他の国に追いつかないよ。 

 

 

・マイナス金利解除と言っても0になっただけ。当分、利上げする予定もない。円安を維持しながらマイナス金利解除するのに今しかないと思う。アメリカが利下げすれば解除し難くなる。 

 

 

・「イン暴論」と言われることは承知で言いますが、長期的にはこの国は中華圏に組み込まれることは米中双方の共通認識でしょう。この国が中華圏に行くなら、米は自国の利益のためには、とにかく国力を落としておかなくてはなりません。問題はその「長期的」というのがどのくらいのスパンなのか…です 

 

 

・『輸入インフレ』が諸悪の根源! 

これを解決しないと実質賃金のアップは厳しい。国内需要の回復は望めないだろう。 

インフレなんて2.0%より1.0%がいいに決まっている。だが、『アホノミクス』は2.0%を目標にしている。意味不明、理解に苦しむよ。 

名目賃金が上がっても、消費税、所得税&住民税、社会保険料がアップするだけ。そして実質賃金が下がるんだから、それは貧しくなるよな。喜ぶのは、官僚と議員だけだろう。 

笑笑 

どうしたら貿易収支を安定的に黒字化できるんだろうか? 

防衛装備品の生産ロットを拡大し、コストを下げ、円安を生かし、強力に輸出するしかないだろう。今がチャンスだ。まず、アメリカに装備品や弾丸をバンバンと輸出しよう。 

 

 

 

・この藤井教授の言う通りちょっと早いと思う。マイナス金利解除までなら仕方ないとしても、次に金莉愛を上げるとか言ってる馬鹿なコメンテーターがいる。まだマイナス金利下で目標のインフレがやっといったか行かないかです。条件がマイナス金利禍なんです。アクセル付加した状況でやっと目標を達成?出来るかという状況。内閣府の需給ギャップもマイナス。(内閣府の需給ギャップは2%位高めに出るので本当はマイナス2%)まだまだ供給能力が上回ってる。ふらふらしてる所にブレーキ踏んでどうしたいんでしょう。喜ぶのは金融関係だけ。日本中の企業は金借りてます。喜ぶはずもない。ただ金利のある世界になれる必要もある。大体日銀の審議委員の多くが金融村の人です。これ直さないとダメですね。これからは企業のトップが考え方変えないと倒産が増えるでしょう。住宅ローン払えなくなる人も増えるでしょう。高橋洋一さん曰く金融政策は遅めがいいらしい。 

 

 

・確かに実態の景気は良くもないので、株価の上がりすぎに違和感を感じます。 

国民が景気の良さを感じて株価が上がるのは当然ですが、、 

今日も日銀の発表から株価が暴騰して不思議な感じです。 

 

 

・ほんの一握りの大企業が賃上げしたって、圧倒的に多い中小企業や非正規雇用労働者は蚊帳の外。これでは、ほんの一握りの恩恵を受けた人と、圧倒的多数の恩恵を受けなかった人との格差は更に広がるだろうな。余りにも早過ぎたな。 

 

 

・藤井聡氏は土木工学者のはずだが、コメントには定量的な記述が全くない。 

 

日銀が何%金利を上げたら、国民の貧困化が何%深刻化するのか? 

 

具体的な根拠と、試算プロセスを公表したらどうか? 

 

 

・それなのに株価は上がる。高い株価を目くらましにして貧困化を気づかせないようにしてるかのようだ。住宅ローン金利上がると投資なんてしてる余裕なんてないですよ。私は固定金利なので影響ないですが。 

 

 

・うちの会社もこの5年で売上が500億から1000億に増えたけど、要因の半分は円安だね。これで給料が2倍になればいいけど、昇進とか含めて2倍になっただけで、ベースは変わらない。 

結局、為替とか金利とか、そんなのどうでもいいわ。 

 

 

・税金が凄まじい。所得税や消費税だけじゃないからね。一年の所得の5割を税金や社会保険料に持っていかれる。 

物価高も、さらに加速するだろう。 

この国政治家は、国民が幸福になる政策を執行する事を、間違いなくストップさせられてる。 

戦争に負けるって、ほんと惨めだな。 

 

 

・確かに賃上げされる方はほんの一部の方で、ほとんどの人は、雀の涙くらい…あくまでも平均ですしね 

それで消費が上向くと思ってたら日銀も政府もアホですね。それ以上に経団連等の経営者集団が、賛成しているのが不可解。あんたたちみたいなヤクザな経営者だけが儲かるんだよ。わかってるのか十倉!経団連も経済界と呼ばれる方たちは、労働者や消費者の味方でも何でもない。これで景気悪くなって、おまえらが後悔すればいいんだよ。うちは緊縮財政を貫くよ。政府にも日銀にも踊らされないよ。 

 

 

・ホンマに。少なくとも後1年ほど我慢したらもっと良い循環ができて失われた30年から抜け出せる環境が大きくなったのに。元の木阿弥。 

日銀決定を支持してる岸田も全てに於いて日本を潰す事しか考えてない。 

 

 

・ま、マイナス金利解除するなら、 

中小企業の賃上げが確認できてからだわな。 

* 

日銀上層部は、基本的に国民のためではなく、 

自分たちの経済哲学のために動くからね。 

 

黒田総裁時代に、一度でも国民のために動いたことがありましたか? 

ないよね。今回もただそういうこと。 

* 

1.今後政府が、日産のような下請いじめに効果的なペナルティを課すか? 

2.中小企業や非正規の実質賃金が、 

  今後10年間通してしっかり上がっているか? 

* 

国民のみなさまは、忘れずに注視してもらいたいと思います。 

 

一部の株価が上がっても、 

全体の3割に過ぎない大企業の賃金が上がっても、 

ほとんど一般レベルまで回ってきませんからね。 

* 

政府、日銀、大企業。小手先の報道に惑わされず、 

少しでもおかしな行動をしたら、声を出して非難を集中させる。 

 

地道に効きますよ、世論は敵に回したくない連中なので。 

 

 

 

 
 

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