( 150877 ) 2024/03/19 23:35:00 2 00 家計への影響、一長一短 住宅ローン負担増、預金は利回り上昇 日銀時事通信 3/19(火) 18:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/803cc79f0f01c90aab997806a9e41c1982e570f2 |
( 150880 ) 2024/03/19 23:35:00 0 00 日銀本店=東京都中央区(EPA時事)
日銀のマイナス金利政策解除は、家計に与える影響もプラスマイナス両面で大きい。
住宅ローン金利など借り入れに伴う負担が増すものの、預金利回りの上昇が期待できる。長年続いた異例の金融緩和で、超低金利が定着していた金融界だが、「金利のある世界」の到来に対応する動きが出てきた。
【ひと目でわかる】世界の富裕層ピラミッド
大手銀行の住宅ローン利用者の7割が選択する「変動型」は、多くの銀行で長らく低水準に据え置かれてきた。黒田東彦日銀前総裁の異次元金融緩和で超低金利環境が恒常化し、短期金利に連動する「変動型」の金利に上昇する余地はなかったからだ。しかし、マイナス金利が解除され、短期金利が上昇する局面になれば「変動型の金利は上昇する可能性が高い」(大手銀行)との見方が一般的だ。住宅ローンの代表的な「固定期間10年」金利は既に昨年夏から上昇傾向にあり、住宅ローンへの負担感は一段と重たくなる。
昨年10月の日銀の政策修正後には、大手行、地方銀行ともに一部の定期預金金利の引き上げが相次いだ。今回は、三菱UFJ銀行などが普通預金金利の引き上げを発表。他行も追随する動きがある。預金者にとっては朗報だ。
「金利のある世界」の復活で、銀行の経営戦略も転換を迫られる。金利上昇局面では、銀行にとって貸し出しと預金の利ざやで得られる収益が拡大する。銀行が「邪魔者」扱いしてきた預金は貸し出しの原資となるので、その重要性は一気に増す。全国銀行協会の加藤勝彦会長(みずほ銀行頭取)は「より高い金利を求め、(顧客が)資金を他の金融機関へ移動させる動きが予想される」とみており、預金獲得競争が再来する可能性も出てきた。
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( 150879 ) 2024/03/19 23:35:00 1 00 (まとめ) このテキストをまとめると、金利に関する話題や日本の経済への影響について、以下のようなポイントが挙げられます。
- 金利に依存した家計は減少しており、住宅ローンの金利収入を当てにしている家計が少なくなっている。 - 住宅市場や金利上昇については懸念の声が多く、不動産依存経済の問題や金利の影響について指摘がある。 - 金利が上がることで住宅ローンや銀行預金に影響が出ると考える声が多い一方、金利上昇が経済全体に与える影響についても不安視する意見がある。 - 日銀のマイナス金利政策解除に対する意見も分かれており、一部では金利上昇を歓迎する声もある一方で、不透明な経済状況に対する懸念も表明されている。 - 給与や賃金の問題、住宅負担の増大、金利の影響などに対する不安や対策についての指摘が見られる。
一部のコメントでは、金融リテラシーや政府の政策に対する批判や提案もあり、円安・円高などの為替の影響や金融政策の実効性についての意見も見られました。 | ( 150881 ) 2024/03/19 23:35:00 0 00 ・未だに銀行預金の金利収入をアテにしてる家計なんてあるんですかねぇ 「金利を求めて金融機関を移動」って、例えば年利0.1%が0.2%とかになっても家計への影響は屁みたいなものだと思うんですけど
・住宅市場は異常緩和で実際には大きく盛られて膨れていると感じる。都市部に顕著な容積率緩和と高層ビルは土地の価格を引き上げた。同一場所に可能な床面積が急増させることを許した。地方まで広がりつつある。加えて住宅ローンの短期金利連動普及と異常な金融緩和で長くバブル後から続いた不動産不況を脱する政府と行政と不動産業との連携だったのではないか。
しかしこれでは不動産依存経済という昭和型かつ最後に行き詰まって禍根を残した行き過ぎた不動産価格上昇になってはいないか。
不動産は下落させるリスクが社会と経済に極めて大きい特殊な資産で、それがインフレ率を超えて上昇することは非常に危険だと学習しなかったか?社会全体の不動産の額は非常に大きく、動くと全部同期して動き、下落は金融機関を壊していく。連鎖すると社会は壊れる。日本の低成長を勘案すれば1ミリもこのような危険を膨らませてはいけないはず。
・立派な方々が記載していることは全く間違っています。 短期プライムレートは当面変わらないでしょうから、既に借りている住宅ローン金利には影響出ないでしょうね。 むしろ、銀行の収益が加速度的に良くなる可能性が増えます。 銀行株が楽しみです。
・金融機関で長年働いてる人間からしたら、住宅ローンの変動金利って市場金利の低下というより価格競争で下がっている要因が圧倒的に大きい。 15年以上前、ゼロ金利政策だったが変動金利は2.375%くらいだった記憶がある。 とりあえず変動金利とはいっても市場金利が上がったからどこの金融機関も一律で連動で上がる訳ではないので、すぐに金利が上がるとは思わない。 それをヘッジしたいなら10年固定や通期固定なんだろうけど、変動金利と比較してかなり割高だから、結局変動金利が固定金利を超えることはそうそう無いと思う。(もちろん35年先は読めないですが)
・解除は早いと思うよ。物価高は続き、企業は資金調達にコストが増えたので、価格に反映させなければなりません。一時的に消費者は名目賃金が上がったので、消費をしますが、実質賃金は変わっていないので、確実に消費は冷え込みます。ただニュースとしては良いと考えます。継続して賃上げの実施。一部の賃上げが難しくなる企業も出るので、ついていけず倒産、リストラによる失業で振り出しに戻る可能性もありますが、それは判断したと思います。住宅ジャーナリストが変動金利のリスクを考えなければなりませんと仰られているのですが、総返済額が変動金利より固定金利が安くなるほど景気が上がることは相当薄いと判断します。実質賃金が上がる時に変動金利が上がっても実質支払額にほぼ変動がない事を考えた方が良い。また、固定金利で初めに負債額が大きな時に金利が高いということに着目したほうが良い。
・物価上昇収入アップが理由だろうが 全ての国民は大企業勤務じゃない! 中小企業は収入アップするのか?今まで横ばいの 収入で 毎年ように春には値上げのニュース。保険等もあがっている。いっぱいいっぱいの生活なのに ¥10000あがったとしても雀の涙 国民全体を見た上で判断してもらいたかった
・給料が上がったのは、円安で利益の上がった一流企業だけと思われますが、国民もこんな政治家に振り回されるのではなく、自分たちが主導権をもってやっていかないと。選挙はそのためにあるのですから、愚策しか打てない政党なら、その度に交代させればいいんですよ。
・自分は氷河期世代の40代です。 最近住宅ローンを組みましたが、金利上がったらいづれ家を手放すことになると思います。 若い頃からずっと給与を低く据え置かれて、お金がなかったため婚期もおそくなり、やっと多少のお金がたまったと思い住宅ローンを組んだら金利上昇。 何なんでしょうね。日本のこの仕打ちは。 この影響は少なくとも自分の子供の人生にも多大な影響をもたらすと思う。
・金利が上がると言っても急に上げるわけではないし、銀行に利息目的で預ける人なんてバブル時みたいに増えませんよ。 銀行は無理に貸付しなくなっていいのでだいぶ気が楽になるでしょうけれど苦しいことに変わりはないと思います。 住宅ローンの変動型は今までが異常に安すぎただけでいっぱいいっぱいで組んでしまった方はご愁傷さまといったところです。 さて、この先物価はまだ上がり続けることとなりますが、手取りが追いついていないのが問題になってくることと思います。 このバランスをどう捌いていくかが政治的手腕が問われるところになってくると思いますが... ここに関しては与党も野党もダメな気がするのは私だけでしょうか。
・日銀のマイナス金利政策解除は、本来なら景気が上向き国民の所得が上がるのと連動して金利を上げるのが本当だとは思う。日銀が賃金の上昇を伴う形で物価が安定的に2%上昇する「賃金と物価の好循環」が見通せるようになったと判断したらしいが、体力がある大企業なら分かるが、中小企業の賃金上昇も見越しての判断だろうか。見切り発車した感じは否めない。住宅ローンや企業の借り入れ等にも影響は出るだろうが、それでも高度成長期やバブル期と比較しても、問題ないくらい低金利であるのは確かである。所詮、日銀が政策金利を解除しても経済対策にはならないと思う。内需を拡大する為には減税と積極財政しか政府が行える施策はないのではないだろうか。
・住宅ローンで苦しむ人が増えそうですね。30年以上前ですが私は住宅金融公庫というところから4.9%という今からは想像もできない利率でお金を借りて家を建てました。返済を続けているうちに俺は家を手に入れるため生きているのかとむなしくなった記憶があります。返済期間は25年でしたが砂を嚙むような毎日でした。今の人たちが同じ思いをしなくてよいことを願っています。
・各家庭への影響はどのように資産形成しているか、だけど、銀行に預けて金利で増やして生活できるほど金がない、と言うのが一般的な家庭の実情でしょう。 金利が上昇して嬉しいのは一部の資産家だろうね。若い人達は住宅ローンを組んでいたりして、今までは変動金利が安かったけど、これから金利が上昇すると生活が苦しくなっちゃうね。 金利が上がりすぎると今度は逆に市場に金が回らなくなって不景気に陥るし、現状のあまり市場で金が回ってない状態ではデフレに戻るリスクが大きいと思うんだよな。 どちらにしても、現政府の裏金問題を隠す為の金融パフォーマンスでしかないと思う。
・住宅ローンの負担が大きくなるのは死活問題になる世帯は多いように思います。住宅ローン金利において変動金利を選択している人は70%程度います。経済的に良い実感のない(可処分所得は上がってない)中での利上げはデメリットの何ものでもない。中小零細企業も同じ。大企業優先経済では格差が拡がるばかり。そのように思います。
・マイナス金利が解除されると言っても、既に長期金利が上がったので、住宅ローンの固定金利の方は先に上がっている。変動金利は客の奪い合いが起きるため、優遇金利で銀行間で競争があるのでそうそう上げるわけにもいかない。変動金利は金融機関によるが0.3%くらいだ。変動金利は段階的に上がるので、いきなり固定金利より高くなることはないだろう。
・海外の金利に比べてわずかな金利上昇は折り込みの範囲内だろう。紙幣の増刷はやめないのなら円安方向だろう。海外にインドなど数兆円の印刷紙幣を使うから円の価値が下がるし、今話題のインバンド価格とか言ってるけど、日本は発展途上国だから先進国の海外からお金をもらうのは仕方ない。過去に海外でぼったくりされたと思った事があった人達がいると思いますが、今や日本国民が貧困国です。貧困国の戦い方をしなければならない。
・マイナス金利が解消されれば、幾分か円高に向かうだろうと、多くの人々は考えていた。ところがマイナス金利解消を嘲笑うように一段の円安になった。円の価値のなさを証明するかのように落ちて行った。ドルと円の金利差・・・と考える様な次元ではないのかもしれない。
・中央銀行の利上げとは言い換えれば強制的な景気悪化政策。景気が過熱しインフレが高進している状況なら過熱を冷ましインフレを和らげる政策として有効な物。で、日本国が利上げを必要とする状況だろうか。答えは否。外的要因に依る物価上昇は有る物の、それだけ。他国はコストプッシュ型とディマンド型のインフレが同時に起こり高い物価の伸びを示していたが、日本国ではコストプッシュ型インフレのみで物価上昇率も欧米の半分程度だった。そしてこれに利上げが有効な策だろうか。今期の春闘では大手を中心に満額回答が相次いでいるが日本国の企業の大半は中小企業であり労働者の大半もそう。その大半の労働者の賃金が物価上昇以上に伸びているだろうか。それを見極めてから利上げはすべきだった。
・変動金利は6ヶ月毎に見直される短プラ、固定金利は短期よりも少し遅れて長期の国債利回りに連動します。どちらにせよ中途の金利上昇は支払い負担は増えます。完済時に未払利息のツケ払いが請求されるので60過ぎて年俸が下がる高齢者には厳しいでしょう。毎年ベアが伸びるサラリー層には預貯金や投資金で繰上げ返済するしかないですよ
・マイナス金利は解除で良いんじゃないな。 マイナス金利によって、借りやすさが異常に高まり、住宅ローンやカーローンなど借入が増える一方で、不動産投資で株式、信託、為替投資など小銭入れ稼ぎ。
家計に見合わないお金が動く。
特に投資なんかは儲かっても永遠ループするゲーム感覚。リスクに疎い日本人にはまだ早いかな。
いずれにせよマイナス金利の解除によって今一度、自身の懐事情を整理する必要はあるかもね。
・金利上昇は住宅ローン負担しても賃貸よりは増しだと思うならしょうがないだろうし、売却して賃貸を選択もできる。要は選択肢があり、対処もできるという事だ。それよりも先進国で日本だけ金融緩和を押し通すなんて殆どの人が知ってる通り日本はそれこそ崩壊するだろう。これから家を建てようとしてる人が家を建てない買わないから景気が悪くなる事もない。住むところにはお金を払わないといけないのは持ち家も賃貸も一緒だからね。
・公式コメントの金融リテラシーの低さに驚きを隠せない。
住宅ローンを持つ銀行の選択肢は2つ。 新規客の優遇幅を下げるか、基準金利を上げるかだ。前者ならこれから借入れる人にとってのみ影響があり、後者は既存住宅ローン利用者全体に波及する。収益的に見れば後者が圧倒的に高いが、他行が追随しなければ借換等で流出してしまう。 そんな競合の中で、現実的には前者の新規利用者のみ優遇幅を下げていく流れに当面はなると思う。
・金利の上昇は見込めないでしょうね。 マイナス金利を解除したのに、円高にならないのが答えです。 インフレに向かう材料が弱く、今春の賃金アップも物価上昇の影響と税を差し引けば消費を押し上げるほど強い物にはならないでしょう。 景気回復を図るには減税が手っ取り早いのですが、その辺りの動きがないのが残念です。
・自分たちが社会に出た頃は定年退職者が数千万円の退職金を手にしていたが、退職金も徐々に目減りしていった。
ただ、冷静に考えればその頃は年利もかなり高い住宅ローンだったと思う。退職金も多かったが、住宅ローンもかなり重荷だったのが、今は住宅価格が上がっていても、ローン金利はとても低くなっている。総額で支払う金額はたいして増えていないのだ。
問題は今後販売される住宅のローン金利が上がって行くこと。高額で高金利では一般庶民が買える住宅はなくなってしまう。
ゼロ金利の終了は本来の姿に戻るだけだが、その変化は穏やかにと願う。かつてのバブルのような狂乱物価の繰り返しにならぬように慎重に対処されるように日銀の舵取りと政府の所得上昇にともなう減税を検討してもらいたい。
・住宅ローンはそもそも借りてる金額が千万単位で30年オーバーの借入期間がほとんど。 故に返済額はそれ相応の金額であって決して安くはない(20数年前に比べればかなり安いが)ので少しだけの金利上昇でも結構痛い。 そして貯金金利はすでに屁みたいなもの。 どう考えても負の側面のほうが強い。 不景気だとはいえ諸外国と比べれば実は非常に生きやすい国だった日本も、ついに変わる時が来てしまったんだなと思わずにいられない。
・日銀が待ちに待ったタイミングだから、決定は早かったな。 銀行の預金利回りなんて期待してないので、 使用することはなさそう。 あるとすれば、子供のお年玉の貯金用くらいかな。 子供のお年玉分もNISAに入れたいが、管理しにくくなるし。
それより、既存分の住宅ローンは直ぐには上がらないだろうがこの先どうなることやら。 給料は上がっても手取りは横ばい以下の事態の方が深刻だ。
・新NISAの投資の誘導、ゼロ金利解除による今後円高による輸出産業の打撃による株価の下落の可能性。 円高による輸入コストのメリットは賃金が上がらなくても今後何%も物価を下げると期待してます。 変動金利が上がってもリスクを承知で購入したのだから仕方ない。
・金利が上がると企業向け融資の方がインパクトが大きいでしょう。
個人向けに比べでも借り入れが多い。賃金上昇に加えて利子も上がるとなれば企業のキャッシュフローは悪化する可能性が高い。
そう考えるとこの先数年は日本経済にとって正念場となるのかな。
・住宅は新築からリノベーション住宅を低価格で購入するか、一生賃貸に住み身軽に生きるかの選択になるのではないかな、住宅購入は資産になるというが銀行にローンを全額返済するまでは個人資産としての価値はない35年ローン返済に苦しむ事になる。 返済が滞れば銀行が競売にかける。
今まで低金利時代は、毎月の家賃払うより毎月のローン返済額が低くていづれは資産になるのだからと安易に購入する流れが多かったと思う
今はどこに住み、何を生業にし、どのように生きたいか?安易に購入する前に自分はどう生きたいのかを熟慮する時代だと思う
住宅ローンに縛られる何十年は決して楽ではない
・一昨年住宅ローン控除も厳しくしたからな。 控除額上げたかったら価格が上がる高性能住宅じゃないといけないし、家買いやすい政策でもない。 これ以上、民の再分配も厳しいし、増税なんてもってのほか。 賃上げももう大手以外無理。 最高税収を叩き出した、カツアゲ政府と大手企業だけが国民に還元するしか、貧富の差が広がるでしょうね。
・ワリシン5年とか郵便局の定額貯金10年複利で7%以上の利回りがあった時代を知っているので、むべなるかなというところですね。しかもたかだか35年前だからね。 少し前にアメリカでサブプライムローン破綻が相次いだのは住宅購入者の支払い能力が減衰したからと記憶しているが、現在日本で多少タイトな住宅ローンを抱えた家庭はおそらく年利0.3%程度の変動金利借入を活用していると思うが、35,000千円の借入でこれが年利0.8%に上昇するだけで7千円/月の支払い増加となるのだから、じわりと社会の弱いところを侵食する時代となるのだろうなと感じます。ちなみに本日のレートで確定拠出年金とか大口定期の5年物は年利0.2%前後の推移だから、当然これ以下の金利はしばらくはないのでしょう。
・日銀のマイナス金利政策解除は、色々と影響が出る。
金利が上がる事で、中小企業の貸し付け金利も上がり、そのペースが早いと最悪連鎖倒産もあり得る。 また、設備投資、人件費への投資金額が減り、低賃金、更なる不景気もあり得る。
国債の金利も上がり、国の借金も上がる。あまりに上がり過ぎると、信用不安を起こし国が立ち行かなくなる。
一方、為替は円高に向かうだろう。輸入品目が安くなり、その恩恵はあると思う。日本は輸入大国だから。 内需は高まる要素もある。 輸出企業は苦しくなるだろう。
正直言って、金利を放置しても上げても非常に難しい場面。 本当は、安倍•黒田路線の時に解決しておかなければならない問題(自分達が日本を安売りした)だったが、ここまで引き延ばしてしまった。
植田和男総裁は、非常に難しい匙加減を迫られて大変だと思う。
・3月に入っても日銀は頑なに様子見を決め込み、先の解除についても口を噤んでいた、しかしここに来てなのです。 別に扇動しようというのではないが、何か、このまま円安誘導を継続すると重大事に発展する虞を日銀は嗅ぎ取ったのではないかとも思えますね。 日本経済の現在の地力を考えると、恐らく、円安誘導を軌道修正したところで、直ぐには円高基調と呼べるほど円が高騰するとも思えませんね。 それどころか、このまま異次元緩和の継続のままだと、歯止めが利かない、異次元の円安を惹き起こす可能性があると思えます。 結局、政府は、与党の諸問題によるタイムロスから、異次元緩和による与えられた時間で、国内産業の再整備や成長分野の創出という、日本の中長期的な成長戦略に目途をつけられなかったという、手痛い過失を犯したと思いますね。
・「大手企業の高水準の賃上げ回答」のみを受けての日銀のマイナス金利政策解除の決定。中小企業へこの流れが引き継がれるかどうかは今後の展開であるのに、この段階で決定を下したことは、中小の回答は厳しいものになると見ているからに他ならない。中小の厳しい回答が出た後では、今のタイミングで解除することの説得力が低下する。要するに、日銀はすでになんの意味ももたないマイナス金利政策を解除するタイミング(根拠)がほしかっただけだ。
・かなり雑な計算ですけど、35年ローンだとして、仮に3%金利が上がれば、3(%/年)×35(年)で借りた金額の105%を金利として返済しないと駄目になります。僅か数%の金利上昇でも、人生変わるくらいの影響が有ります。 今、変動金利で、限界ギリギリまで借りて生活してる人は、1%でも金利が上がれば生活が破綻してしまいます。
賃貸も同様に、オーナーの返済額が倍になれば賃料も倍以上にしなきゃ採算取れないので、家賃も爆上がりしますよね。利上げはめちゃくちゃ怖い。
・まだこの記事はましです。一長一短とあるから。現状に変化をもたらす施策には否定的なニュアンスで報道されますね。長所もあれば短所もあるのは当然ですが、マイナス金利は異常だという現実、お金借りたらお金くれる、お金貸したらお金払うって異常から一歩前進。
・マイナス金利がゼロ金利になるだけで、10年前と変わらない。 なのになぜ10年前に1%以下だったローンの変動金利が今回の利上げで2%になるのか理解できない。 「金利が上がった」という言葉を盾に、貸す側がぼったくろうとしてるだけ。
そりゃマイナス金利時代は辛かったろうが、じゃあそのとき上げた各種手数料引き下げますか?
・NHKのニュースを見たら若い人は不安を語り年配者は期待を語っていた。私もバブル時代を経験して金利の健全な機能を知ってるので肯定的なのだけれど、効果が出るのにタイムラグが有るので移行に対応しきれない中小企業への支援は政治の仕事だと思う。
・既に、物価高で、近隣の住宅価格は、6000万円 15年前だと、4000万円で買えました。
プラスで、金利上昇ともなると、買い手は いるのかな? 負の連鎖が続くと思います。
賃上げ賃上げ、騒いでますけど、この物価高 の中で、たかが月に1万~2万ですよね。 何が変わるの?
家族構成によっては、食費代だけで 3日も持ちませんよ。主婦の方なら 分かりかと思います。
・土地建材の上昇と金利上昇
10年前と比べても、特に建材の上昇が大きい気がする。そこへきて金利上昇もあると、住宅取得を考える人はお早めに、になるのですかね。
過去10年変動金利は上がるかも、と思わせて下がる一方でしたからね。
・これで円高になることを望む 輸出がメインの日本は円安がいいとか言われるが、物価高には円高になって海外で材料、燃料が買い叩かれない事が必要なの 円が強くなり原材料費が下がれば一般家庭は潤うよ
・今後金利をどの程度上げるのか不明だな。日銀収支バランスでマイナスにならない範囲なら円安は止まらないFOMC任せで輸入物価材は当分高いままで円高にするためにゾンビ企業が潰れるレベルの金利上昇政策は期待出来ないし、ETFは売れない(日銀の収入源)し、マイナス金利解除後のろのろとした金利上昇で10年で1%も上がらないのでは?
・この20年基準金利は変わっていません。優遇金利で変動金利は利率が下がっているだけ。まだ暫くは変動金利でよいかと。安心料として固定金利にするにしてもローンを組んで10年位は元本が減らないから変動金利で良いかと。
・いつまで受け身の生活をするのかと 給料の範囲内で少しでも浮かして消費し、余分を銀行に預けてコツコツと貯金してなんて、騙されてるし搾取されてるということに気づかないと。ましてや借金して消費するなんて論外カモでしかない
カネに仕事をさせるんや金持ちはみんなそうやって私腹を肥やしとる。
巧いこと分散投資できれば山が吠えようが海が荒れようがそうそう影響されない生活を送れるはずや
みんなで資産運用リテラシーを向上しよう! 指をくわえてるだけでは『なんでもないようなことが幸せ』なんて幻想を抱かされるとるだけやで
・延々と続くゼロ金利下で、庶民は預金の利息を詐取され続けた。超円安で輸出企業は潤うが、物価は上がる。大企業の社員とインバウンドの恩恵を受ける業種の人、株を買った人だけがウハウハ。この先そんな状況が続いたところで格差は広がるばかり。いわゆるトリクルダウンなんてないですよ。
まずは物価上昇を少しでもカバーする金利水準と、日本の実力に合った為替水準に戻すことが重要なのです。
・今回の利上げで普通預金が0.001%の利子が0.02%になる程度。まだまだだし、この程度じゃ円安は収まらないし、むしろ円安が進行した。 銀行にとっては日銀にお金を預けると利子を払わなくてはならなかったのが利子を払う必要は無くなるけど、銀行の手数料すでにどの銀行でも取られるし、まだ何も変わらない。
・新規での変動金利の上昇はあるかも知れないけど、既存の契約者の金利上昇は当面先になると思う。貸す側も金利を上げて貸し倒れされるよりは低金利でも回収できた方が良いからね。
・今まで銀行は預金を集めれば集めるだけ日銀に利息を払っていた(マイナス金利)。だから預金はいらなかった。だがこれからは日銀への預金(銀行の残高に応じた)は取られることがなくなり、当面ゼロもしくは0.1%の利息が付くこととなる。 当然まだ超緩和状態だが、異常な状態が解除されただけ。 景気が加速度的に良くなり、インフレも加速していけば金利はそれを抑えるために上がる(アメリカなどの他国)。 バブルの時の狂乱物価や不動産投機、懐かしいジュリアナ時代がそれ。郵貯も銀行も10年複利で倍になる時代もあった。その時の金利がいくらだったか。だから異次元緩和と言われ異常な状態だった。 どちらの時代が弱者にやさしかったのか?今後も日銀のかじ取りに期待したい。
・住宅ローンや銀行利息への影響もそうだが、日銀は僅か、0.5%の利率に渋った為に円安基調は変わらないどころか、マイナス金利廃止を発表したにも関わらず益々円安が進んでいる。これでは、輸入価格が円建てで高騰し、結果昨年来の大幅な消費者物価は益々高騰し国民の暮らしに直撃する。
・マイナス金利という特殊な状態が正常化しただけだ。 このマイナス金利が世界に与えていた影響は相当なものがある。 アメリカの株が上がったのもこれが一因である。 また、金利を上げすぎると国債の返済が厳しくなるのであまり上げることはできない。 そう考えると、日銀は上げすぎたりはしない、ただただ正常化するだけなのである。
・もっともっと金利を上げてください。 定期預金が、年5.5%(3年期日指定定期年利回り6.08%)の時代が懐かしいです。 これなら、年金と預金金利でお金が使えます。節約モード改め世の中にお金が回ります。 そして、円高になって欲しい。 輸入物価もガソリンも下がる。 生活がかなり楽になります。
・「より高い金利を求め他の金融機関へ」そういう流れをこのような記事で掻き立てるのは良くないのでは。非常な稚拙な記事だと思います。年間6%以上の物価上昇がある中で、たかが0.02、小数点以下の話です。考えてください、100万円で買えていたものが106万円出さなければ買えないのです。一方で給与が物価上昇分上がるわけではありません。なのにもかかわらず、小数点以下の金利で右往左往するのですか。 確かに一部の顧客はわずかな金利で金融機関を転々させるケースもあると思いますが、労力や振り込み手数料等諸々を考えると、全く合理的ではないのでは。
・NISAでなく勤務先がイヤイヤ確定給付年金積立の名の確定拠出年金型移行の説明会で信託銀行のFP資格持つ人の中でも取締役級に準じる資産相談アドバイザーが工場兼支社に来ての取締役人事部長設定の説明会に共生出場。 既に聞き飽きた内容も、タダで聞ける良い機会なので最悪パターンの日銀利上げ云々後の退職金積立でどう影響が出るか、年金型投資信託設定なのでどんなファンド選びが重要かをしつこく聞きました。 新入社員クラスは日経225投信型で昨今偉い儲かりで御の字。 一方四十路五十路の社員は日本を含む株式債券のミドルリスク投信型で早くも赤字決算。 金融教育が無いアラフォーアラフィス人間には大損こく今回の決定ですね。 しかもマイホームローンの変動金利型が優位っていう経済評論家の嘘つき具合にもうんざりです。
・マイナス金利解除、物価上昇と賃上げがうまく絡めばの話 日銀総裁はハイパーインフレの恩恵を受けている世代、もしこれから先70年代の状況が作り出されるならばとの期待だが、今の雇用環境、非正規が約半分、人口減による購買力の低下、終身雇用体制の崩壊、果たして目論見通り賃上げが永続的に行われるかどうか、賭けですね 物価上昇、賃上げで貨幣価値が下がれば、固定金利のローン何て気にする必要はないのですが
・40代借家暮らしの無一文(借金も無し)です。私が言うのもなんだけど、一般人が家買ってもつまるところはやっぱり損しかないと思う。 変動する利息に戦々恐々しながら払ってやっとローン終わったと思ったら家はもうボロ屋敷、土地が残るじゃないかって言ったって、払った分からしたら果たして資産と呼べるんだろうか? 今流行りのニーサやら資産運用だって今後安心できるのかだって誰にも分からない。美味しそうな実が揃ったところで、ころっとルール変えてぶん取る気じゃない? 結局は美味しいところを全部国に掻っ攫われるだけなんだよね。 岸田はただのお神輿だよ。陰でニンマリしてる黒幕は誰なんだろうか?
・金利が0-0.1%に変わって心配するより、そんな弱体経済通貨の円を持っていることに不安を感じるべき。日経平均4万円は、海外で稼いだ1万ドル、1ドル=100円なら100万円が150万円になっただけ。貿易赤字は円安資源安になっても変わらない。預金金利を当てにする人は、株高のニュースを見るたびに、円預金が値下がりしていることに気づくべき。
・言うて変動には大きな影響がないんだろうという… 固定ばかりに影響が行くんだよね。
更に酷くなる高齢社会、変動が上がっては住宅が売れなくなって益々不景気が加速する。
そうなればまたゼロ金利、マイナス金利に突入でしょう。 上げたくても上げられない変動金利。 上がりますよ〜と脅して変動する固定金利。 何が何だかね…
・インフレ率2%以上達成しているし、いつかはゼロ金利解除でやむを得ないと思うが、株が上がったばかりで、賃上げは大企業は今のところ成功しているが、中小企業はまだ不透明だし、中小企業の業績が上がるまでもう少し待てなかったものだろうか。金融機関の圧力か? 金利引きあげはインフレ率の抑制、円高を誘発する可能性が高いので、せっかく良くなりかけた景気に水をかけることになりかねない。どうせここまで引っ張ったんだしあと半年か一年待てなかったのか? トランキーロ、あっせんなよ!
・企業に投資意欲が無いにも関わらずマイナス金利を続けたことは誤りだと思う。適度な金利が預金者の消費を産むので需要が活性化する。これから適当な金利を目指して貰いたい。
・これは誤解を招く記事だね。
仮に住宅ローンの変動金利が0.1%変わった場合(0.5→0.6%)、35年ローンであれば総額支払い金利差約90万円、つまり年間2万ちょっとしか変わらないんです。
当然、それでもしんどいという方もいるかもしれませんが、その方たちに合わせるような金融政策をしていたら、いつまでも今のような貧弱かつ貧しい日本からは脱することができません。
政府には期待が持てないので、我々が変わり、日銀も変わり、少しでも明るい未来になるように買えていく必要があります。
未来のために少しでも貢献しましょう!
・家のローンが無い者からしたらいい事づくめだと思う。輸出をしている大企業や建設業界がウハウハだった時代は終わりにして欲しい。大企業は儲かり国から支援金まで頂戴する。下請けは安い金額で買い叩かれ、下手をすると海外の会社へ発注している。何もピラミッドの形に日本の経済は出来ていない。政治家と官僚の浅はかな愚策に17年間苦しめられて来た。建設業界もマンション・一戸建が過剰供給で人の住まない建物で溢れ返っている。高い建材で今更何造るのって思うよ。
・マイナス金利解除されただけで、ゼロ金利はまだまだ続きそうですけどね。 一般家庭に影響出るのは、まだ先のような気がします。 株式市場も織り込み済みで、株価は上昇しましたね。
・日銀の政策変更により゙ただちに起こったことはさらなる円安と金利上昇でした。円安は輸入物価の上昇による物価高、金利の上昇は住宅ローンを利用している消費者の返済額の増加による消費の減少。これが今後も続くんです。
・金利なんてほとんどないのに、マイナス金利解除して住宅ローンの変動の金利がいきなり上がるとは考えにくい。いきなり上がると住宅ローン払ってる人の多くが破綻し国が大変なことになる。 日銀もそこは見越しながら少し上昇させるのでは? あまりに上がるようであれば借り換えで固定に変えるのも一つの手段だと思うし。 なんとも言えない
・こうなってくると、6〜7年前位にメガや都市銀でローン落ちして、泣く泣くフラット35で、それでも1%切る金利で借入した人達は結果として得する未来も或いは見えますね。利上げの状況次第で。 いい時で0.7%台位からスタート出来てたはず。 変動はまだ据え置きのようですからそれがいつまで続くか、ですけど。
・金利が上がり,米国との差が縮まれば為替も正常に戻る。 そうなれば多少ローンが増えようと,為替による物価高は解消される。 普段の買い物価格が下がるから,精神的には楽になる気がしますね。 為替が戻ればの話ですが。
・米国の銀行利率に対して日本は1/100以下です。一方、日本株の配当は1%以上が殆どです。物価上昇を上廻るには日本の銀行や郵便局に預けても金融機関が喜ぶだけですね。国民は、何を選択するかは答えが出ています。
・自称アナリスト・エコノミストがいっぱいコメントするだろうけど、金利があがっていく世界なんて、日本に住む日本人でその中を社会人として生きてきた経験があるのは若くても60代以上なわけで、現役社会人の九割方は金利が下がっていくデフレしか知らないし経験したこともない。 現役世代のほとんど誰も経験していないことをこれから迎えるのだからどうなるかなんて分かりっこないけれど、社会経済=デフレで凝り固まった頭から切り替えられない人は本当についていけない社会になることだけは確実でしょう。
・変動金利で住宅ローンを組んでいる人の資産割合が苦しい人は実際どれくらいだろう。 行員がと言うより政治が仕向けた結果だが・・・ 大手のように賃上げができるか次第で今まで以上に格差社会になりそうだ。 財務省として狙った世の中になりつつある。
・金利上昇で厳しくなるのは、住宅金利より今も増え続ける中小の倒産だろうな。ただでさえ、ゾンビ企業が瀕死状態で多く存在してるから、借入金利が致命的になって、住宅ローンで苦しむ以前に職と家を同時に失う中間層以下の家庭が多発すると思われる。円高にならんとアウトだろうな。
・マイナス金利やイールドカーブなどの禁じ手を改め正常化に向かうだけのこと。黒田日銀が実質賃金を問答無用で記録的に下げ続け格差を広げ、若年者の購買力を奪い取り少子化を助長し、スタグフレーションに突入した今、まともなオツムが考えれば議論の余地はないだろう。
・資金需要に実需が伴わなければ、金利は上がりませんよー 同じく、為替も円買いに実需がなければ、円高には向かいませんよー 最悪、足もとを見られて、更なる金利差拡大及び円安になる事もあり得る。 平成の尺度は通用されない。
・官製バブル誘導のNISA、『預金しているだけで、あなたの資産は目減りしていますよ。』と脅し続けてきた。預金を目減りさせている政策を取っている張本人の政府が言うのは、呆れて物が言えない。この先、金利が上がると言っても雀の涙ほどであろう。1年物の定期預金の金利が、年間の物価上昇率と釣り合っていた時代があった。間接金融の中に元本を失うリスクが%である預金という選択肢があってこそNISAを官製バブルの誘導と呼ばないつもりだ。
・住宅ローンが負担が増えるの?物価も上がってローンまでも…プラスよりマイナスになってないのか?その分の賃金上がったのか?そもそも前から苦しいと言ってなかったか?更に苦しめてるだけでは?その分の上がれば以前と変わらない苦しみとは思うけど…上がって無ければマイナスしかないよね?更に苦しめてるだけ
・10年ほど前は今ほど変動金利も低くなかったですが 物価は特に上がらないまま、消費税は5%でした 今は物価高で消費税10% 住宅購入には本当に辛いタイミングになりました
・預金金利よりも住宅ローン金利の上げ幅のほうがデカいだろうから一長一短と言うことはない。 何故に賃上げも未だされてなく、増税されたら可処分所得が変わらないことも予想される中、賃上げで経済が良くなるかもわからないのによく利上げ決めたな。 何かバブル弾けそう。
・8年前にマンションを35年固定金利で購入しました。 異次元の低金利が何十年も続く訳ないと思っていましたので。 他の知人はほぼ変動金利を選択していましたね。 この8年間に金利はほぼ変わらないのにマンション価格は2倍近く上がり、我が家の中古マンション評価額も3千万近く上がりました。 これから金利が上昇するとなると、マイホーム購入のハードルはさらに厳しくなっていきますね。 東京五輪後不動産暴落説を唱えていた評論家達はとってつけた言い訳ばかり。 責任とって評論家辞めるべきですよ。
・一般人が預金して増えた・・・・と感じるのは、 年3.0%くらいからでは? 普通預金1年ほっておいたら、100万円で3万円とか、 税金もっていかれるから、3万円にはならないが。 一番慌てるのは、 投資物件を変動金利で借りた投資家だろう。
・想像するよりは未だ0.1で影響は少ない。不安を煽りニャース度を上げてるだけです。それが明確なのは更に円安になっています。本当に影響が有るレベルまで上げれば世界的には円高に振れる筈です。世界から見れば大した変化では未だ有りません。
・0.01~0.02%の金利の動きがローンと預金にどれくらいの影響があるのだろうか。 ドル=円の為替は直ぐに円安に変わった事からも、ほとんど影響無いと判断されたのかな。
・高級住宅なんて上級国民か外国人しか買わないんだから住宅ローンが増屋して彼らから取り立てるのに問題は無い。 これからは田んぼを潰して住宅を建てる事なんてやめて外国みたいに古い家を引き継いでいくみたいな流れに日本もなっていけばいいと思う。 子供部屋おじさんは実は正しい選択だったとこれからの社会はなっていけばいいんじゃないか。
・銀行の預金金利など屁みたいなもので、今更どうでもいい・・ 政府主導で新NISAが始まり、もうほとんどの人が預金感覚で投資信託を始めているし・・ あまり取り沙汰されていないが、唯一の岸田さんの功績ではないかと思います。
・住宅ローンなんて中流の上以上なんだから気にする必要なし。 それより円高になってエネルギーや食糧価格が下がり物価も下がれば 中以下の庶民にはプラス効果です。 輸入比率の高い中小企業にもプラスで多少なりとも経済格差が縮む。 預金にもいくばくかの利息が付くしね。
・賃上げなんて一部の業績好調企業だけ。経営ヤバい企業は賃上げしないと人が集まらないけど、集めた所で収益が更に悪化して潰れるだけ。 ただ、ゼロ金利は世界的に見ても異常過ぎる。円安誘導批判をかわす為にも仕方なく感が有りますね。
・利上げは日銀の誤った政策。金利の問題は令和においては、年金等と同じ世代間の格差問題です。
日本全体の金融資産の「60%以上」は60歳以上が保有。 39歳以下の保有はわずかに「5%以下」。 この日本の状況で金利を上げるとどうなるか?
若者の金が高齢者に流れます。
この資金の流れは社会保険料と全く一緒で、令和日本では金利が第2社会保険料として機能します。
現役世代は、今後は高い社会保険料を支払いながら金利まで負担させられるという状況になります。
決して一長一短ではありません。現役世代にとって大きなマイナスしかありません。
今後、少子化が大きく加速するでしょうね。日銀の大きな判断ミスで愚策です。
まあ見ていればわかりますよ。
・過熱もしていないのに方針転換したら日本経済は冷めてしまう。せっかく30年間の経済低迷期から抜け出せそうになってきたのに。今はまだちょうど良い塩梅でまだ政策変える段階ではない。
・結局、手元で使える金が増えるわけじゃないのよ。 庶民が欲しいのは金(電子マネー含む)であって、資産ではない。政府は資産活用ばかりを経済政策に上げてるけど、庶民が求めてるのは手元の金。今、手元に金が無くて困ってるから、未来のために金を増やす元手もないの。
・中小企業のサラリーマンなどは所得は上がってないし給料が微増したとしても住宅ローンの金利があがったら焼け石に水だな。生活は苦しくなる一方で最悪だと思う。貯金額なんてたかがしれている金額しかないし、低所得のサラリーマン庶民は世直し一揆でもして暴れるかもな。
・ニュース見ていたら、住宅ローンがとかマイナスな報道してるが、そもそも異常な事を日本はし過ぎた。健全に戻すのは今しかないと思いますよ。ラストチャンスだと思うね。これから先、中国やらイスラエルやらウクライナの問題もあるしね。
・一昔前の東南アジア人や中国人のように、出稼ぎ行く日本人が増えそうですね。 日本は貧乏になりました。 認めたくない人が多いのですが、紛れもない真実だと思いますよ。 都心部の景色を見ても40年前くらいの建物が多いこと多いこと。 立て直す経済的パワーがもうないのです。 人間的なパワーもありません。 貧乏な上に保守的な大衆では、上昇することはございません。
・ここから来るのは不動産価格の下落でしょうね 住宅ローンが上がれば住宅が売れなくなりますし、投資用ローンも利回りの低下で投資用物件が売れづらくなりますから 売れない物件は下がっていくでしょうね
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