( 150927 )  2024/03/20 00:33:22  
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植田日銀総裁「緩和的な環境の維持が大事」-マイナス金利解除決定

Bloomberg 3/19(火) 12:39 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c087378a4bd49686a1c061041cd1eeb3f4004f2c

 

( 150928 )  2024/03/20 00:33:22  
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日本銀行の植田和男総裁は、金融政策運営において緩和的な環境を維持することの重要性を強調し、2%物価目標にはまだ距離があると述べた。

日銀は17年ぶりの利上げを決め、大規模な金融緩和政策を転換する方針を示した。

新たな政策金利や長期国債の買い入れの枠組みが決まり、政策正常化に向けた一歩を踏み出した。

市場の関心は今後の利上げや国債買い入れペースに移るとされ、植田総裁の記者会見や経済・物価展望に注目が集まっている。

(要約)

( 150930 )  2024/03/20 00:33:22  
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Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): 日本銀行の植田和男総裁は19日、今後の金融政策運営について、緩和的な環境を維持することが重要との見解を示した。世界で最後のマイナス金利解除を決めた金融政策決定会合後に記者会見した。 

 

植田総裁は、短期金利を主たる政策金利とする運営は「普通の短期金利を政策手段とする他の中央銀行と同じような設定になる」と説明。2%物価目標の持続的・安定的な実現が見通せる状況に至ったものの、予想物価上昇率などから見ると「まだ2%には多少距離がある」とし、「そのギャップに着目すると、普通の金融政策を行う上でも緩和的な環境を維持するということが大事だ」と語った。 

 

日銀は今回会合で、17年ぶりの利上げを決めるとともに、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の廃止や上場投資信託(ETF)の新規購入の停止も決定。2013年4月以来の大規模な金融緩和政策は転換点を迎えた。 

 

新たな政策金利については、無担保コール翌日物レートを目標とし、0-0.1%に誘導する。当座預金の超過準備に対する付利は0.1%に一本化され、3層構造は終了した。新たな市場調節方針と付利は21日から適用する。現時点の経済・物価見通しを前提にすれば、「当面、緩和的な金融環境が継続する」と明記した。 

 

YCC廃止後の長期国債の買い入れは、おおむね従来と同程度の金額で継続する。長期金利が急激に上昇する場合は、毎月の買い入れ予定額にかかわらず、機動的に買い入れ額の増額や指し値オペ、共通担保資金供給オペなどを実施。足元は月6兆円程度だが、実際の買い入れに際してはある程度の幅をもって予定額を示すとしている。 

 

政策金利の引き上げは、07年2月に無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.25%前後から0.5%前後に変更して以来。16年1月に導入が決まり、8年間にわたって続いてきた異例のマイナス金利に終止符が打たれた。 

 

日銀が政策正常化に向けた一歩を踏み出したことで、市場の関心は今後の利上げや国債買い入れのペースに移る。午後3時半からの植田和男総裁の記者会見や4月会合で議論する新たな経済・物価情勢の展望(展望リポート)などを基に、政策展開を探ることになりそうだ。 

 

 

大規模緩和の役割終了 

 

今回の金融政策の枠組みの見直しについて、最近のデータやヒアリング情報から、賃金と物価の好循環の強まりが確認されてきており、展望リポートの見通し期間終盤にかけて、2%の物価安定目標が持続的・安定的に実現していくことが見通せる状況に至ったと判断したと説明。マイナス金利政策やYCCなどの大規模な金融緩和は「その役割を果たした」としている。 

 

声明では先行きの金融政策運営に関し、引き続き2%の物価安定の目標の下で適切に金融政策を運営すると説明。マネタリーベースの拡大方針を示したオーバーシュート型コミットメントは「要件を充足した」とし、「必要があれば、躊躇(ちゅうちょ)なく追加的な金融緩和措置を講じる」との文言も削除された。 

 

野村証券の岡崎康平シニアエコノミストは、「フォワードガイダンスおよびオーバーシュート型コミットメントが落とされたことから、少しタカ派的な印象を受ける内容」と指摘。足元の円安や賃上げ動向を踏まえると、「25年前半ぐらいまでインフレ率は2%を超えるような状況が続く」とし、10月会合での0.25ポイントの追加利上げを予想した。 

 

10年に導入した中央銀行として異例のETFと不動産投資信託(J-REIT)の新規購入を停止。コマーシャルペーパー(CP)と社債の買い入れは、段階的に減額し、1年後をめどに終了する。貸し出し増加支援の資金供給や気候変動対応オペなどは、貸付利率を0.1%に引き上げ、貸付期間を1年として実施する。 

 

日経平均4万円回復 

 

日銀会合結果を受けて東京外国為替市場では円売りが優勢となっており、対ドルでは発表直前の149円30銭前後から150円台前半まで下落した。債券相場は上昇し、新発10年債利回りは一時3ベーシスポイント(bp)低い0.725%。東京株式市場では日経平均株価が0.7%上昇し、4万円台を回復して終了した。 

 

マイナス金利の解除については賛成7人、反対2人。中村豊明審議委員と野口旭審議委員が反対した。長期国債の買い入れについては賛成8人、反対1人で、中村委員が反対した。 

 

 

植田総裁が賃金と物価の好循環を判断する上で重要なポイントに挙げていた春闘は、連合が15日発表した第1回回答集計で平均賃上げ率が5.28%と33年ぶりの高水準となった。これを受け、市場では今回会合でのマイナス金利の解除など正常化観測が急速に強まっていた。 

 

関連記事 

 

--取材協力:占部絵美、氏兼敬子. 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Sumio Ito, Toru Fujioka 

 

 

( 150929 )  2024/03/20 00:33:22  
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・個々のコメントからは、日本の金融政策や経済に対する懸念や期待、批判などさまざまな意見が寄せられている。

 

・一部では日銀の過度の金融緩和の終了やゼロ金利政策に対する違和感や慎重さが表明されており、その影響や将来への懸念が指摘されている。

 

・一方で、政府や日銀の政策決定を肯定的に評価する声もあり、円安や株高を期待する意見も見られる。

 

・内需の拡大や物価の持続的上昇、賃上げの必要性など、日本経済の課題や取り組むべき方向性に言及する声もある。

 

・異次元の金融緩和の終了や金利の上昇、物価のインフレなどに対して警戒心や懸念を示すコメントも見受けられる。

 

・また、政府や日銀の政策決定に対する批判、不満、政策の失敗についてのコメントも多く、日本の経済状況や政策への不信感や不安が表現されている。

 

・総じて、日本の金融政策や経済に対する意見は多様であり、今後の展開に対する期待や懸念、批判などが幅広く表明されている。

(まとめ)

( 150931 )  2024/03/20 00:33:22  
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・ETFの追加購入しないというのは賛成ですね。すでに日銀は、ETFを大量に保有しており、その配当金や評価益は莫大なものとなっている。これ以上保有すれば、公共セクターの保有比率が上がりすぎるので、今回の決定は賛成したい。 

 

 

・予定通りの展開となりましたが、大量に保有するETFやREITの出口戦略が大事ですね。ETFの方はこの株高で含みが30兆円というから、結構な日銀の資産となりますね。 

兎に角黒田さんと安倍さんのタッグで始めたこの異次元の金融緩和は一時は黒田バズーカなどとも言われ、それでも日本のデフレ脱却には至らなかったのは、やはり金融緩和だけだは当時は限界があったということですね。 

今回の金融緩和の先読みで、何と1000円以上も日経平均株価が上がるとは。 

今後の買いオペがいつまで続くかも色々と影響を及ぼしそうですね。 

 

 

・あとは、中小企業の賃上げ、物価の低水準上昇維持ですね。 

今は多くの人は厳しい生活だから、内需低迷が続いており、失われた30年から脱却出来た訳ではない。 

 

内需拡大こそが、本当の日本経済復活の証であり、それを目指す必要がある。 

 

少子化は簡単には改善しないから、おそらく内需拡大の方向性は、高品質高価格を買う様になることだと思う。 

 

 

・非常に上手くやったと思いました。日本の金融政策が過度の金融緩和に縛られているという諸外国からの目線は日本にマイナスでした。マイナス金利はYCCの副作用や、主要国の利上げに伴い相対的な通貨安を招くなど悪影響もありました。政府と協調が求められる日銀は、左派寄りの岸田内閣がまだ続いているうちに緩和修正を行い、二年目に入る植田総裁の日銀金融政策に幅を持たせることができたことは現時点で最良の選択だと思います。賃上げはまだ大企業限定。この流れが広がることが次の課題です。 

 

 

・トルコと並び、世界の流れに逆行していた日銀なので、オーバーシュートコミットメントまで撤廃してきたとは少々驚き。 

これで国債の購入量を減らしていけば、純粋なQTということで、やっと正常化の入口が見えた(遠いけど)というところでしょうか。 

 

とはいえ、簡単に利上げなんて出来るわけないですし、抱え込んだETFはどうするんだ? という難題もあるわけで。 

思うように円高になってないし、FRBは利下げを渋っているしで、短中期的にも前途多難な様相。 

 

大規模金融緩和からの財政拡大を主張していた国債ジャンキーの方々は、ちょっと主張の根拠が怪しくなってしまったわけで(財源は国債でオッケーとかいうやつ)、どんな論法を繰り出してくるかがちょっと楽しみだったり。 

 

 

・26年間の暗黒の時代からようやく光がみえてきましたね、異次元緩和の10年で重い十字架を背負いましたが、ここから一歩を踏み出すしかありません、一般庶民は物価高に金利のない経済環境で苦しんでます、金融緩和は国民から企業への所得移転です、かなり貧しくなりましたが、これから正常化していけば経済は良くなります、低所得者層程金利はありがたい、ほとんどお金は借りてませんから、まずはおめでとうございます 

 

 

・金融緩和による景気対策は行われたが、財政は真逆だった感じがします。あったのは給付金に助成金。特に助成金は無駄の温床で、裏金と通ずる部分を感じます。今度は財政で真の景気対策を行って欲しいものです。 

 

 

・この発表受けても円安。 

ボトムが150ラインになったと考えざるを得ないかな。私は元々米国株に主戦場を移していたものの、しばらく為替考慮で買い控えていた。しかしまたオンかな。 

国内も円安の続く限り株高がキープされるだろうが、円の実力の相対的な低下を考えれば喜ぶべきとばかりも言えない。 

 

 

・前日銀総裁の黒田東彦氏がサプライズを常としていたのに対して、植田総裁は事前にある程度の情報を流して市場に織り込ませる方針なのかもしれません。前回のYCCの修正が市場に与えた影響が意外に大きかったからかもしれません。 

今回の事前リークを批判する人もいますが、私は正解だったと思います。 

 

 

・利上げの良し悪しは現時点では私には分かりません。 

 

ただ他の記事で、「日銀が賃金と物価の好循環の強まりが確認されてきており、2%の物価安定目標が持続的・安定的に実現していくことが見通せる状況に至ったと判断した」と書いてありますが、そもそもここの点に疑問です。 

 

>実質賃金20数ヶ月連続で下落中ですけどね 

との書き込みもある通り、今の春闘は確かに良さそうですが、瞬間風速で終わる感じもあり、今後継続的に賃金が物価を上回って上がるとは思えないのですが…。 

 

今後物価だけ上がって賃金が追い付かない状況が続いたら、日銀は政策をどうするのでしょうか。 

 

 

 

・ヤフコメ欄ではこの期に及んで消費税減税だやれ廃止だとちょっと的外れなことを書いている人がいるけど、今や中流層からもかなりの税金を納めている状況で、低所得者や生活保護だけがのうのうと言っちゃあ悪いがかなりの厚遇を受けている状況で消費税は唯一、低所得者や生活保護受給者からも平等に負担を分かち合える税金であり、消費税の減税を言う人々はその辺の理解が足りないのではないか。 

 

むしろ、それを言うなら所得税の減税だと思う。 

 

また、アベノミクスは総じて大成功だったじゃないか。雇用は増えたし労働者は事実奪い合うほどに求人倍率も上がったし。これで文句言っている奴はよっぽど安倍政権が嫌いなんだと思うし、この状況をいつまでも不景気と言っている人たちはちょっと何言ってるかわからない。 

 

 

・何と、発表後は「円安」「株高」になっているよ。 

マーケットは好材料と評価して、更なる積極投資に出たってことかな。 

安定的で健全な「円高」を実現するには日本企業の国内での成長期待が可視化されるしかないんだよ。賃上げじゃあだめなんだよ。 

「最高益」も大事だけど「売上成長」を伴う「成長戦略」とその実現だよ。 

「コストダウン」による「利益優先」は期待を呼ばなくなるね。 

どんな「成長戦略」が出てくるかで、今後が決まりそう。 

 

 

・結果的に植田総裁は上手にやったってこと。 

YCCが注目されてる去年の段階では廃止はせず金利に柔軟性を持たせる形にして、注目されなくなってからの廃止。市場を動揺させることなく上手にYCCをフェイドアウトさせた手腕は見事。 

 

インフレ状況からみてやってることは後手に回ってるけど、金利もうまいこと上げてくんだろうね。なんせ、春闘を見ても日本は完全にインフレサイクルに入ったから、金利を上げるのも時間の問題。 

 

あとは、日銀が抱える国債の含み損が今後どんどん大きくなるから、そのあたりの出口戦略をどうするか。 

 

 

・自然な流れを重視する経済政策にイールドカーブ コントロールが効果を出せるとして、超低利の政策金利と際限なく流動資金を流し続けけるデフレ対策は破綻寸前の国家財政に余力を失わせただけに終わった。金融商品の運用が実業を遥かに上回る利潤を上げることの利用ができる資産家にはこの上ない施策であったのかもしれないが、貿易赤字、人口減、高額な詐欺犯罪の多発等の貧すれば鈍する、さもしい政治家が跋扈する国になってしまった。独立した権限を持つ日銀が政治にこびた結果がこれだ。 

 

 

・新NISAで国民に転換するという流れが 

明らかな状況。今後10年ほどかけて 

ETFを減らす計画だと思われる。ソフトランディングには新NISAが必要と想定している。それより日銀の売買益がかなり見込めるがそれでも増税するとなると単に国民から財産を搾取するのが国の仕事ってことになるんだけど、そんな国で大丈夫だろうか。 

 

 

・ゼロ金利・YCC廃止しただけのこと。 

これでデフレ脱却出来るわけじゃない。 

真のデフレ脱却のためには、 

企業・国民全体・政府・国/自治体にこびりついたデフレマインドの一掃と、 

物価は毎年上がるもの、賃金は毎年上がるもの、きちんと対価を支払う感覚が必要だ。 

今回の春闘は極めて異例の政府・経済界・連合がタッグを組んであらゆる手を使って必死の賃上げ努力をした結果成し得たものだ。毎年これが繰り返されるわけじゃない。 

来年の春闘での賃上げは、コストプッシュ分を除く年2%以上の物価上昇分を原資にした賃上げでなければならない。 

それが出来て初めて真のデフレ脱却と言える。 

 

 

・投資家はこれまでもこれからも0金利のままだから株価に影響なさそう、何だったら明日の休み挟んで下がるとかもぜんぜんありでしょ。 

為替も金利がプラスにならないとまだまだ円安に向かいそう。 

 

 

・YCC撤廃でも、従来並みに国債を買う、急激な金利上昇時は買う、なのであまり金利は変わらないと思っているのだろう。実際は政府が発行するほどんどの国債を日銀が買いながら徐々に金利をあげ、誰かが買ってくれる水準まで金利は上昇するのでしょう。だとすると将来は日本国債は価値が下がるのだから余計に買いたい人は減るのでしょう。 

 

 

・日本のマイナス金利が長引いたのは、人口減少で需要が伸びず物価が上がらないというのが大きかったと思う。 

だから、将来的に日本の金利が他の先進国より高くなることはないと思う。 

 

 

・日銀は金利の上昇に火をつけた。債務者が対応できるようにゆっくりと燃えるのか,誰かが燃料(fuel)を注いで激しく燃え上がるのかはわからない,しかし誰かが消してしまうこともある。陳腐化した理論に基づきもっともらしい,さもありそうな理屈で将来を予測してもそのとおりに実現しないことの方が多い。 

 

 

 

・マイナス金利を解除してかつ株高に導いた植田総裁の手腕を高く評価したいです。 

 

もっと早くから植田総裁が舵を切っていれば、マネタリーベースの拡大ももっと早期にやめ、現在の過度な円安も防げていたでしょう。 

 

 

・テクニカルリセッションの最中に利上げの中央銀行という史上初の試み、そしてマイナス金利撤廃だけでなく超過準備に一律0.1%の付利する決定。中央銀行の当座預金に付利している国は日本だけですが銀行に対する世界一の優遇をグレードアップ。 銀行からみると神様仏様植田様でしょう。直近2期連続マイナス成長で1-3月もマイナスではと予想されている、需給ギャップは20兆円で2024年物価予想も2%程度という予想なのになぜ景気に冷や水浴びせる利上げなんでしょう。 過去30年の経済成長率ワースト3国1位シリア2位中央アフリカ共和国3位日本。 2国は内戦が原因なので実質ドベ。 バーナンキ元FRB議長は日本の経済政策を極めておそまつと評したとか。 そのドベの実績を誇る国の中央銀行が史上初の他国で先例の無い手に打ってでた訳です。 2024年実質経済成長ゼロ現状維持くらいに又も沈むと予想しますが、結果は1年後です。 

 

 

・金利を低く低く、異次元に長く緩和し続けることは、「経済に油断」を招く。 

結果、「賃上げしなくても良い」「設備投資しなくても良い」「日米金利差があるから海外に投資したら良い」この考えが固定化され、国内需要は旺盛にならず、緩慢なものとなる。 

 

ようやく、官製相場から脱却しようとしている。昨年頃から顕著な中国経済の急速な悪化と新NISAの始動も少なからず、市場環境、モメンタムに変化をもたらしている。 

民需、民間の力を信じていくことだ。 

マイナス金利解除は「絶望」でも「金利の暴騰」でもなければ、「円貨の急騰」をもたらすものでもない事を市場は理解して織り込んだ。 

今日一段と株高円安が進み、N225の4万円回復も視野。 

 

日銀のETF持ち高も、徐々に市場に流す選択を取れば良い。また全放出する必要もない。頑固にキャッシュを持ち続ける日本の金融残高を担保に日銀が投資を肩代わりすれば良い。 

 

 

・いつかはやらねばならない事だが、それは今ではない。実質GDPの伸びは世界最低レベルで、賃金は大企業でも5%ちょっとしか上がらない。このように消費の伸びが期待出来ない中で、これをやれば、小、零細、個人企業は資金調達が難しくなり、インボイスとのWパンチで倒産が増加するだろう。喜ぶのは預金がたっぷりある富裕層と内部留保がたっぷりある大企業だけ。判断を間違ったとしか言えない。 

 

 

・全然ダメですね。日銀の政策変更とやらをうけても円安が進んで150円に戻ってしまった。 

長期国債をまだ買い入れるとか正気ではない運営が続いている。 

むしろ日銀が保有している莫大な国債を徐々に減らしていくことが金融正常化への道なのだが、そこに至る道のりが果てしなく遠い。 

これでは円安はまだまだ続く。国民生活はこれからもっと苦しくなるだろう。 

 

 

・円高が見込まれから同時にヘリコプターマネーで故意にインフレを創るのも今後の為では?今、商品の価格が天井について下がるはずだからです。天井を越えるためには日銀による貨幣分配し国民の意識がインフレに慣れるようにしなければ近隣諸国の様にデフレ気味になりかねない。 

 

 

・YCC廃止後の長期国債の買い入れは、おおむね従来と同程度の金額で継続する。長期金利が急激に上昇する場合は、毎月の買い入れ予定額にかかわらず、機動的に買い入れ額の増額や指し値オペ、共通担保資金供給オペなどを実施。足元は月6兆円程度だが、実際の買い入れに際してはある程度の幅をもって予定額を示すとしている。←国の借金を日銀が買う構図は変わらない。円安は続きます。 

オルカンがまた売れますね。 

 

 

・この辺で減税を派手にやって失われた30年と決別しますか。消費税半分にして輸出戻し税と同額の税制を敷きましょう。消費税5%なら輸出の際も5%という連動。法人税は逃れても取引していたらこれからは逃れられない。 

日銀も株を少しずつ売って利確しましょう。 

 

 

・金利上げても日経は上がるし 円安になってる。 

 

真逆に事が起きているわけだが。これは日本がトルコ化していると言っても過言ではない。 

 

金利を上げて物価の安定を図ろうとしたはずが 物価上昇を誘導してしまってる。 

 

完全に失敗に終わったわけだ。理由は簡単 アメリカが5%とかのレベルの金利なのに 今回 日本はたった0~0.1%の利上げだからだ。 

 

やる時は 思い切ってやらないと 今の日銀や政府の小心者感や 度量がしれわたってしまった日になってしまった 

 

 

・極端な円安にすることで輸出競争を高めたり海外投資を呼び込むため、国債利息の圧縮といったメリットがある代わりに国民生活を物価高で苦しめるデメリットも生み出した。 

 

 

 

・20年も金融政策効果なく単に輸入物価高のおかげで物価上昇しだだけなのにやっとインフレになったとはしゃいでる日銀とは何なのだろう。マイナス金利解除も大企業が賃上げしたからもういいだろうとは国民を馬鹿にするのも程がある。勤労者の7割は中小企業だしまだ実質賃金低下中だ。国民はまだまだ苦しんでいる。需要は低迷したままで実態経済はまだデフレだ。政治の目的は経世済民。経済を豊かにして国民を救う事なのに見てるのは国民ではなく投機家や巨大国際資本家のご機嫌だけか。せめて実質賃金の上昇確認してから政策変更してほしかった。 

 

 

・記事の内容を信じるであれば、金融緩和政策継続が本来のタイトルかと思います。ドル/円相場のチャートは短期的ではありますが百五十円を超えてる。市場プレイヤーの受け止めも緩和継続を重く見てるって事でしょうね。 

 

 

・今日のマーケットの反応を見る限りでは、円安進行の食い止めにはならず、むしろ出尽くし上げといった感じ。 

円安・株高は継続ムード。一方で物価高は継続。 

資本主義の原理ではあるが、投資できる者とそうでない者の格差は更に拡がりそう。 

 

 

・ところで、この全体の動きのかじ取りをしている人って、誰なのだろうか?政治家ではあり得ないし・・ 

その「誰か」は、キチンとした前提を理解し、適時適切に正しい判断ができる人なのだろうか?金を動かす権限だけ持っていて変なこだわりを持っている人なのではないだろうか? 

そうでないと、サステイナブルでなく、一時的にはよくても、また迷走(失敗)に継ぐ迷走(失敗)を繰り返し、その迷走の責任を誰も取らない状態に陥り、苦しむのは国民!ということになってしまうのではないだろうか? 

 

 

・生産性が改善していない。人口に占める非生産人口の比率が下がらないからだ。 

したがって、コスト・プッシュ型のインフレをうけて利上げをしても、刑z再成長はせず、格差が拡大し、低所得層の生活が苦しくなるだけだ。 

政治的な分断を生む懸念は強い。 

 

 

・利上げは日銀の誤った政策。金利の問題は令和においては、年金等と同じ世代間の格差問題です。 

 

日本全体の金融資産の「60%以上」は60歳以上が保有。 

39歳以下の保有はわずかに「5%以下」。 

この日本の状況で金利を上げるとどうなるか? 

 

若者の金が高齢者に流れます。 

 

この資金の流れは社会保険料と全く一緒で、令和日本では金利が第2社会保険料として機能します。 

 

今後は高い社会保険料を支払いながら金利まで負担させられるという状況になります。 

 

国民負担率が低かった昭和の金利高と、国民負担率が高い令和の金利高は全く意味合いが違います。 

 

金利を上げる前に減税や社会保険料の値下げをして、国民負担率を下げるべきです。 

 

成長要素がないのに、国民負担率を増加させながら、金利まで増やると考えるのは愚かなことです。 

 

 

・記事にもオーサ氏にもある日銀の正常化というのは、マイナス金利の解除がスタートという意味で使用していると思われるが、正常というのは何をもって正常なのか。 

 

また、マイナス分は日銀が市中銀行へ貸し出している総額の、ほんのわずかな部分でしか発生していない。その恩恵を受けている金融機関が、今後どう金利に影響させるかは注目すべきで、特に貸出金利については便乗利上げに注目する。そもそも今回分だけの政策決定なら、一部銀行の利益になる「異常」を無くすだけのはずだからだ。 

 

 

・マイナス金利解除 17年ぶりの利上げなのに どんどん円安になるのは何なの? しかも 先週から円安になっていて、織込み済みといっても 安くなるのは おかしいだろう。 

YCC廃止となってるが、実際は 今まで通りになるのは 分かりきった事なのに、市場は 分からなかったのだろうか? 

だとしたら、その後も どんどん円安が進んで、また 為替介入の話で盛り上がるのだろうか? 

 

 

・これは良い事とは思うんだが、あとは国債の品貸料の大幅引き上げをやれ。 

去年2月に1%に上げたようだが、そんな生ぬるいものではなく5%でも10%でも大幅に引き上げろ。 そして日本国債に売りを仕掛けてる不届きな海外のヘッジファンドに多大なコストを払わせろ。 そうすれば少なくとも海外の空売り筋による異常な金利上昇は無くなる。 

 

 

・円安で日本企業を甘やかすと日本の国際競争力を削ぐ。円安は物価高で庶民の生活を直撃する。加えて物価高を抑制するための補助金は国庫を払底させる。日銀は動くのが遅すぎる。超円高のとき無策だったときから体質が変わっていない。 

 

 

 

・当然の流れですね。これで漸くゼロ金利+偏った金融政策から解放される。でもよく我慢したと思います。安倍政権の政策が批判されることもよくありますが、このタイミングを待つしかなかった。解除のタイミングが一番難しく景気を冷やさないようにする事が重要だったし。本当に政府も日銀もよくやったと思いますよ。功罪はありますが。 

 

 

・正常化とかやたら言うけど、何が正常とか勘違いしてる気がするよ。 

そもそも内需の高まりでなく外部要因からの物価高で、賃金上昇判断も大企業速報のみ。中小企業は蚊帳の外。 

時期尚早な判断だと思うね。また前のようにすぐマイナス金利に戻ってもおかしくない。 

 

 

・円金利上げても、先高観がないので円安が進む。1980年代から進んできた円高によって多くの日本人が判っていなのが、円安による購買力の低下。ひもじい想いしたことがない若い人が、海外の輸入品見て「高っ!」と言ってるシーンが目に浮かぶ。GDP成長率が低いままで財政再建も行えなければ、更に日本は貧乏になるね。 

 

 

・金利がつくまともな資本主義に戻って、デフレ経済も終わり 

賃金の上昇(副業)か投資で増やさないとインフレに負けて資産は目減りしていく 

賃金を上げられないゾンビ企業は人が集まらず潰れていくでしょう 

頑張った人には恩恵が、現状維持を望むような人には辛い世界へ 

 

 

・これまでのデフレの分を取り返すにはまだまだ引き締めてはダメです。 

日銀はまた過ちを繰り返している。 

これで住宅ローンなどの金利が上がりまた国民を苦しめる。デフレにも逆戻り、成長も出来ない日本になる。 

 

 

・全くの「異常事態の改善」の一歩だ。異次元緩和は経済学で言う「流動性の罠」にものの「見事にはまって」何の経済効果も無くせいぜい株価があがったくらいだ。ではどうして効果も無い異常事態が長く続いたか?まず国債金利もゼロになることで財務省が得をするということだ。異次元緩和で一番得をしたのは株の保有者でも何でもなく財務省だ。しかも「異次元緩和あるし」という理由で増税までして国民から搾り取ってきた。 

では異次元緩和で一番損をしたのは誰か?それは国民だ・・日本人は個人金融資産2100兆円もあり住宅ローン200兆円の「10倍」だ。つまり利払いより金利収入が「断然多い」それがゼロだった。ざっくりだが2%の金利収入を失えば毎年30兆円、20年間で500兆円以上が国民の通帳から「消えている」。マスコミも識者もこの重大な「搾取」に気づいていないのは不思議である。結果消費の低迷をも招いている。そこに増税である。 

 

 

・まぁ結局、市場は円安で反応している訳でまた物価が上がるということ。 

 

やることが慎重過ぎてタイミングがズレてるんだよ、日銀は! 

 

物価の安定が日銀の役目なのに毎回の会合で円安にもっていく日銀の仕事っぷりは全く評価できない。 

 

円安で株価が上がれば良しとする日銀は庶民の敵でしかない。 

 

 

・これもアメリカの意向に従った感じですかねー。多分近いうちに安倍さんのありがたみが身に染みて分かる展開になると思いますよ 

 

ヤフコメを見ているとお金の無い層の方が異次元の金融緩和に否定的な感じがするけど「金利を上げる」って意味が分かって言っているのでしょうか?まぁ皆さんが望む方向に舵を切ったので、これで生ずる不具合には一切文句は言わないで下さいね。 

 

 

・金利より重大なのはYCC修正と国債買い入れ額。積極財政のためには日銀の国債買い入れが必要。ほとんど30年間日銀は財務省と同様の緊縮財政に加担してきた。タルムードに支配される日銀がラスボスか? 

 

 

・日銀総裁 政策の違い〜 

出演 黒田 東彦 

   植田和男 

 

 

黒田 ハト派 サプライズ好き 

無限ETF買い入れで海外マネーを日本に呼び込んだ 市場との対話を無視して、度々暴走する癖がある 

俳優の黒田勇樹は全くの別人 

 

植田 タカ派 隠し事がヘタで事前にリークされてしまう 

ETF買い入れの終了を告げる 春闘を見てから決める他力本願なところがある 

俳優のうえだ 峻とは親戚関係にあたる 

 

 

 

・これだけ事前にリークさせて、なんのための金融政策会合ですか。 

円安誘導ですよね。 

事前リークせず、この発表があれば円高は間違いなかったのに。 

しかし株価は下げたくない。 

岸田さんが、これだけ国民に投資勧めてるんだから、出来レースですね。 

 

 

・日銀のETFの買い入れは、株安のときにタップリと仕入れたので、膨大な含み益がある。 

日銀が市場介入すると、ヤフコメで袋叩きにされているが、単に市場を支えるだけでなく、資産運用の腕前も平民とは違う。 

しかし、この記事のコメントも文句ばっかりだな。 

日銀頼みよりも、自力で稼いだほうが早いよ。 

 

 

・むにゃむにゃ…もはや何を言っているのかさっぱりの会見だった。 

裏を返せば、もうな~んにも打つ手がないという事。 

ひたすら言い逃れとごまかしと言質をとられまいとする必死の姿勢。 

もうこれ年内にドル円200円いくのではないか?そうすると、ガソリン代も上がるし、となると食品含め日用生活必需品も爆上がり。…って事は支払う消費税も吊られて爆上がり。地獄の物価高と高い消費税で庶民はもう生きていけないぜ?育ち盛りのお子さんをお持ちの家庭はそりゃもう火の車だよ。 

これから本当の地獄が始まる。 

 

 

・明日のFOMCまで大きな変動もないと思います。 

日銀のマイナス金利終了は織り込み済みとはいえ、さすがに観測気球あげすぎじゃないかな。 

サプライズを演出する必要もないとは思うけど、特定のメディアにリークするような古典的な手法はいい加減やめられよ。 

 

 

・今ままで利上げのタイミングを誤ってきたから、こうなってしまった 

景気が良くなるのを待つのなら、向こう10年利上げはできないし、そもそも、しばらく景気が良くなる要素はない 

 

 

・先の長い住宅ローンを変動型で支払っている方は、その分、大企業のように賃金が上がれば良いのですが勤め先が借金抱えてる中小企業だと大変な事になるやも。 

 

 

・年々物の値段が上がっていくから上がる前に買う。給料も上がっていくからローンを組んでもいずれ返せる。となれば、お金が循環し景気が良くなる。 

 

 

・物価は収入増に伴う購買力ではなく円安のコストプッシュ 

賃金は大手の正社員だけ上がっている。 

未婚率、少子化の原因の悪法、派遣法改正したらどうですか? 

 

 

・ゼロ金利をやめただけで、大規模金融緩和は継続するので、アメリカの金融引き締めに対して、当然円安になりますね。 

 

 

・この円安を何とかしてくれよ。 

Zはもう円安を容認しているのか? 

この間まで特売で68円だったアイスクリームが今は98円だよ。3回食べてたのを2回にしなくちゃいかんよ。 

こんなんで景気が良くなる訳がないよ。 

 

 

 

・金利が市場任せになると政策に不自由さが出てきそうだね。 

今までのように国債を発行して給付を行うことは 

難しそうだね。年金生活者にとっては地獄の政策だ。 

 

 

・まあ、普通ですわな。 

物価高で金利上げは。 

ただし、上げ具合は微調整しないと。 

難しい舵取りです。 

円高デフレに戻すようならゼロ固定だな。 

 

 

・政府日銀 詰んでる 

何しても円安が止まりませんね 

YCC撤廃して債権も下がる 

外国人に占有されてる日経株価が売りに転じた時 トリプル安が完成ですね アベノ自爆政策が終焉を迎える 

10年続けた政策の失敗が明らかになった時 アベノ高市派はどう責任取るのだろう? 

お得意の、財務省が悪い! 日銀のせいだ!とかネットで拡散して責任逃れに走るのかな 

 

 

・これって、財務省主導の日本の経済対策が足かせだったってことだよね。 

 

しかもこの決定で、何故か円安に振れたことをどこも報じない。 

世界は、日本の財務省、銀行のこの政策をアフォだろと思われているんだよ。 

 

 

・禁じ手のお漏らしをし続けたお陰か 

マーケットは全部織り込み済みの状態でしたね… 

 

こんな禁じ手を使わないと安定しない日本のマーケットは本当に大丈夫なんでしょうか… 

 

 

・YCCはオーストラリアの中央銀行が一時期真似しましたが、結局国債を買い支え切れずにやめました。その上「こんなクソ政策もうやんね」(要約)という反省文を出す羽目になりました。日本もやめて正解です。 

 

 

・70歳とかまで住宅ローン組んでる人は 

一度、金融の事を勉強した方が良いと思う 

何十件と融資しましたが将来が心配な家庭が多いです 

 

 

・やっと円高トレンドが開始しますね。 

FXで全力ショートいれてたので、安心しました。130円まで円高になってくれれば、海外旅行1週間の予定です^_^ 

 

 

・そもそも、今のインフレって「コロナのリベンジ消費」だろ? 

ずっと言われてたじゃん、終息したらリベンジ消費が起こるよって。 

それが急に言われなくなって、しかも賃上げの好循環とか言い出した。 

妙な話だ。 

 

 

・現実には異次元緩和が終わっただけで金融緩和継続で影響はあまりない。株も堅調、10年債は1%手前。為替も145〜150で変化なし。 

 

 

 

・マイナス金利が終わって、ゼロ金利に・・・。その瞬間に円売られて、円安に転じてる。要するに、予想よりもやっぱり何もしなかったという結果が円売り。日本って政治も金融も「やるやる詐欺」が得意だわー。 

 

 

・ycc撤廃はかなりのサプライズだと思う。金利動向に注意が必要で私は変動金利のローンはもう利用しません。 

 

 

・賃上げしようが、国の信用がなければ、個人消費はふえないと思います。日本人の国民性はアメリカとは違う。今の国民性を作ったのは誰か? 

 

 

・つか物価高の原因が原因なんでこの判断は間違えてるでしょ。 

あーコイツらの周りは儲かってる数%の人間だけ見てるからそう思えるのかね。 

公務員の給与を据え置きか下げてから言えばいいのに。 

 

 

・今回の日銀はリークさせすぎで 

円高どころか円安になっている 

金利があがり物価も上がる 

中小は賃金が上がらい 

もう踏んだり蹴ったり 

 

 

・米国のインフレと金利引き上げと為替管理の廃止が円安インフレを生んだわけだから日銀の政策など意味のあるものではないことを満天下に示した。 

 

 

・一般企業の賃上げが成されたのに、ローン金利が上がれば支払いが増え賃上げの意味がない。 

個人事業主には何のメリットもない 

 

 

・アベクロの超愚策を修正するのはホント大変だよねー。この超愚策の責任の所在は未来永劫はっきりとさせとかないとね。現職の方々もはっきりとそう言えばいいのに、何に気を遣い過ぎてんだろ︎ 

岸田さんも植田さんもアベクロのやった超愚策の修正は大変だとはっきり言えばいいのに、、、 

 

 

・EFT購入中止はわかるんだけど、買い込んだEFTの市場開放はしないのか? 

 

つまり、政府が買い込んだ株式を売り出すって事だ 

 

 

・結局大きなサプライズはありませんでしたね。特に大きなサプライズもなく、アメリカの利下げまでは当分円安基調ですね。材料出尽くし感も相まって株価も行って来た通りの動きとなりました。青ポチ勢毎度毎度ご愁傷様です。 

 

 

 

・マイナス金利ってなんだったんだろ。 

株価上がって、インフレなって、国の借金増えて、住宅ローンは組みやすくなって、新しい産業は興らず、給料上がった? 

 

 

・YCCも廃止なのか。 

10年金利は上限1%に対して0.7%前後で落ち着いていたし、それほど影響はないんだろう。 

 

 

・日銀会合の日って、必ず円安になるんだよなあ。それだけ、日銀の方針が外国には弱腰に見えるんだろう。 

 

 

・YCC廃止 

これで変動は動かなくても長期金利は日銀のコンロロール下から外れる 

つまり変動の退路は断たれるのよ 

 

 

・日経強いからこれならソフトランディングでなくてもいきなり2%くらいでも大丈夫だったと思うよ。 

 

 

・旧黒田バズーカ終了のお知らせ。 

 

ここまではみんな予測通りだったろうね。 

他の人も言ってる通り、ここからどう進めるかがカギ。 

 

 

・黒田さんがろくなことしてこなかったようにしか思えません。植田さんはそこそこ上手にやっているように今のところ思います。 

 

 

・つい先日中古マンション買っちゃったよ、現金一括で 

子供の入園と転勤が重なったからしょうがないタイミングだけど 

これから不動産価格も下がり始めるのかしら? 

 

 

・年内最低2回は利上げするでしようね。 

来年になれば定期預金が1%以上となるのは想定内です 

 

 

・私たち庶民の生活が劇的に変化するわけでもないんでしょ。給料が上がるわけでも、物価が下げるわけでもないでしょ。 

 

 

 

 
 

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