( 151006 )  2024/03/20 13:01:41  
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・まぁ、でもそれが社会なんですよね。 

治安の悪い地域で育った私は、まず大学で周りの子が凄く真面目な事にビックリしたし、 

就職して、とんでもなく裕福な家庭の人や、エリートが二物も三物も持っているのを見て、かなりのカルチャーショックを受けましたよ。 

それが視野が広がったって事でもあるんでしょうけど、いかに自分が井の中の蛙だったのか思い知らされました。 

 

入学したては、確かに戸惑いがありますよね。でも最初だけです。 

大学生活を大いに楽しんで欲しいですね。 

 

 

・若い時、しかも学生時代に上京しているなら、御の字ですよ。私はアラサーで結婚と同時に地方から上京しました。実家暮らしだった私には、結婚生活のスタートだけでも大変だったのに、電車の乗り継ぎ、会社の面接、買い物に至るまで、ありとあらゆる事がビックリするような事ばかり。仕舞いには流行り風邪になり、なかなか治らず結婚式を控えているにも関わらず、実家へとんぼ返りしましたよ。体調を整え就職して、出産して子育てして20年近くなりますが、ようやく都会の生活に慣れました。誰だって、最初は分からないのは当たり前ですし、時間は掛かります。若いうちに色々経験することが後々の自分にとって、プラスになりますよ。 

 

 

・東京から地方に行っても同様のことは起こります。要はアウェイ感があるんですよね。ホームシックも併発するのかもしれません。 

せっかくの新天地なのですから積極的に話していけば心の隙間を埋める友人が見つかるかと思います。 

素晴らしい学生生活になることを祈ります。 

 

 

・会社でも地元大学の学閥があったりとか、どこまでいってもついて回るよ 

でも彼らも一枚岩ではないし、新しい同級生や同僚と仲良くしたくないわけでもない 

サークルやバイト、ゼミではまた新しい人間関係ができるからそこが全てでもない 

新しい出会いを作ってどんどん楽しんで欲しい 

 

 

・自分が参加したのは30年以上前で、地方公立出身だったので同じようにちょっと居心地の悪い思いもしましたが、特定の高校出身者が多い大学ではどの大学でもあるのではないでしょうか? 

社会に出てからもそんなことは何度もあるし、好きで入った大学で、努力で変えられる環境でもないので、これも経験と楽しんでみるのがいいのではないでしょうか?だいたい入学前の人脈でつるんでいるのは最初だけだし、それ以外の友達ができない人は段々存在感がなくなっていきますよ。ただ大都市圏出身者は総じて実家が裕福そうで自分とは住む世界の違う人だなという印象はありました。 

自分の場合はこの合宿で友達もできてすごくいい思い出です。この記事の捉え方はちょっと大げさかなと思います。 

 

 

・私の知人の者が数年前オリチョーをしていました。 

灘、開成、筑駒などの出身者が多いのは事実ですが、その知人自体地方私立校の出身者で後輩達が記事の様な思いをする事がない様工夫していたのを見ています。 

あまり不安を煽る記事は感心しません。 

オリチョーをしていた者も今でも灘、開成、筑駒などの出身者仲良くしており、先日も団体で旅行に言っていました。 

新入生の皆さんは、心配せずオリ合宿を楽しみに新学期を待っていてください。 

 

 

・昨年オリ合宿に参加しましたがそんな印象は全く受けませんでした。確かにパ長には有名進学校出身者がなっていましたがオリターは必ずしもそうというわけではなく、他クラスを見てみてもそのような印象はあまり受けません。 

私が周りの人に恵まれていたのか、はたまた、このBさんなる人が気にしすぎるたちの人なのか…。 

 

個人的に思うのは、東大生は確かに繋がりもありますが人それぞれですし、その環境を自分にとってどのようなものにするかは全て本人次第です。うまくいかない理由を地方出身、ということにするのは結構ですがそれを理由にしたからと言って何も物事は解決しないと思います。東大内にも地方出身、非進学校出身者で構成するサークルがありますし、それに参加してコミュニティに属するのも手だと思います。結局は全て本人次第、ということですかね。 

 

 

・東大に限らず、だいたいどこの大学にもありますよね。 

 

私は地方出身でいわゆるMARCHの大学に進学しましたが、まあ付属やらなんやらが集団でうぇーい!って感じで、嫌だなと最初は思いましたが 

 

あまり多くない地方民は地方民同士で仲良くなったりするので、それはそれで結構楽しかったですね。 

同じ県出身でも知らなかったことや他県の文化なんかも知れて、視野が広くなった気もします。 

 

 

・地方の国公立でも同じようなことはたくさんありますが、まぁ受け取り方次第かなと思います。東京に行けば、地方出身者が感じる格差は山程あるのが当然ですし、こんな見出しで煽ることもないのでは? 

 

 

・なんでこんな悲観的にものを捉えるかなぁというのが、記事を読んだ感想。 

バスケでアウエーなのは当たり前で、これから馴染んでいく第一歩。第一歩の機会をもらえるのはありがたい。 

 

パ長はともかく、シケ長なんて、先輩との人脈がないとできないんだから、ある人にお任せすればいい。そうやって手に入れてくれた過去問や、賢い子が作成してくれた模範解答で、どれだけ助かったか。クラスの誰かを疎外するのではなく、人脈のない人もみんな助けられて、ありがたい制度だと思う。 

 

自分には郷里に同じような人脈はあるのだし、ただ現実を受け入れるだけの話である。 

 

 

 

・どこまで実話なのかは分からないけど、東大生の割りには、視野が狭いという印象を受けた。知り合いがいないからこそ好都合の場合もあり、東大生ならそれを活かしていけそうだけど。中高大とずっと一緒にいると、辛い事もあるけど。いずれにせよ、地方出身者も「同郷会」みたいなの大好きですよね。 

 

 

・この人は、きっと地元ではずっとエリートとして過ごしてきたものの、東大に入ってからはだいぶ勝手が違い、最初にだいぶ苦労したのだろう。単身これまでとは違う世界に飛び込めば、よくあることである。しかし、海外の大学に単身飛び込んだ私の経験からすると、同じ日本人同士なのだから、言葉が通じて常識が共有できるだけまだいいじゃないかと思う。とはいえ、このようなショックを受けた経験は貴重である。海外に限らず、転職などそれまでとは全く異なる世界に入ることは、大人の世界では珍しくないが、とりあえずこの人には免疫ができている。それを活かして、この人には積極的に活躍してほしい。 

 

 

・高専の場合は、全員がエリートレベルの学力がある。 

東大と違うところは、学力が高位に位置していながら格差が殆どないところ。 

東大のような、ぬるま湯生活とは訳 

が違う。 

大学と同じ高等教育機関ゆえ、生優しい環境ではない。 

高専よりかは、楽に学生生活を送れるはずだ。 

 

 

・この記事に限らず、出来上がったグループに後から入ることの難しさはあるよね。 

僻地の中学から県庁所在地の公立トップ校に行ったらそんな感じになるだろうし。 

 

あとは東大といえども地元占有率が昔より高くなったというのもある。偏差値よりも学びたいものもで選ぶという風潮もある一方で家計が厳しい方も増えて東京に下宿させられないご家庭も増えてます。 

 

 

・全く意味のない記事だと思います。新入生を鼓舞するどころか、いきなり気持ちを挫かせている。最初は肩身が狭い思いをするかもしれないが、最初だけ。多数合格の有名高校出身者も皆が仲が良い訳でもなく、互いに新鮮味もない。その繋がりは時間と共に薄まって行く。片田舎出身者は却って珍しがられるし、それを個性として徐々に仲間を拡げて行けばいい。コミュ力を磨く良いチャンスと捉え自分なりの交友関係を構築して大学生活を楽しみましょう。 

 

 

・東大よりランク下の私大卒です。洗練されていて自然体な人は皆内部からの新入生でした。でも想像通りで「あーやっぱり都内で育つと雰囲気は違うんだな」と思った位。自分の様な地方出身者に対しての棲み分け意識なども全く無く、何人かとは趣味や嗜好がたまたま同じということも有ったけど、数日したら溶け込んでいました。 

 

大学生活を送る上で情報交換出来る仲間は居た方が良いですね。それは大学に限らず社会に出てからも同じなので、その点は社会の縮図みたいな場所でもあったなと思います。 

 

 

・都会であるほど、 

アンテナを張っていなくても色んな情報が入ってくる、人口が多い分様々な人と接する機会も多くなり接し方や立ち居振る舞いの適応力が上がる、現状の能力的・ポジション的な立ち位置が掴める 

、多様なシチュエーションでの対応力が上がる 

といったメリットがあると思います。 

要は強制的に鍛えられる環境にあるので、苦に感じる人も少なくないかとは思いますが。 

 

どちらが住みやすいかは人によりますが、なるべく若いうちに都会の人は田舎に、田舎の人は都会に住む経験をすることをオススメします。 

 

 

・こうしたのは、大学に関わらず、 

どんなことにもあり得ることだと思う 

個人的に、まだ、地方から都会に出てきた方が、 

都会はまだ多様性があり、 

人と人との距離感があり、 

いずれなじめる感じがするけど、 

都会から地方は本当に大変だと感じる 

 

首都圏大卒の子が、転勤で地方の高卒出身が多い出先機関で働いた時は、慣れるのに本当に大変だったと聞いたことがある。次の転勤まで慣れてる風にしても、都会勤務になった時は、やはりホッとしたそう。 

 

 

・私立大学などでも同じ傾向が出るだろう。 

附属高校からの入学者と一般入試を受けての入学者とでは、最初から「人とのつながり」に差が大きい。「多数派」を形成しやすい附属高校出身者が中心に座ることも多いようである。自分も一般入試組の私学卒である。ただ、仲が良かったのは附属高校出身者だった。彼らは受験で悩まない分、高校時代に驚くような教養レベルに達していたり、遊びの達人だったりで、つきあうとおもしろいことが多かった。入試を経験していないから学力が低めだという非難は、実はそうあたっていない。上記のように、高校時代に高い教養を身につける時間があるだけ、学びが深い人が多かったりするのである。 

 

 

・都会か田舎か、とか富裕層かそうでないか、という面での差はあるだろう。しかしやはり価値観が合うかどうかは学力によるところが大きい。 

世の中には方や一流大、方や底辺高中退みたいなカップルもいるけどやはり話も合わないだろうし、うまくいかなくなるケースが多いように思う。また会社内での人間関係でも同じことが言えるだろう。 

大学内での付き合いはその点では担保されているから親しい友人が出来やすい。 

 

今ではどの大学も推薦やらAOやらいろんな入試形態があるけど、自分が入った大学は当時は一般入試のみ。だから学力差はあまりないせいか、比較的話が合う人間が多かった。 

小中高時代の同級生とは卒業したらほとんどそれっきりだけど、大学時代の同級生とは結婚式に呼び合ったり年賀状のやり取りも続いたし、先輩後輩とも付き合いが続いた人間が多い。 

 

 

 

・これ、今に始まったことではないですよね。 

首都圏の有名大学になると、東大に限らず同じ進学校の卒業生が何人がいるのは当たり前。私大になると幼稚園の時から知り合いという人達もチラホラいますし。 

30年以上平均年収が変わらない中、それでも富裕層はいるわけで、必然的に東京住まいの高所得者の子供はそれなりの教育を受けてそれなりの大学へ行き、大手有名企業へ就職。 

東京に住んでるという時点でそこまで高所得者ではなくとも子供を東京の有名大学へ入れることは可能。実家住まいなので仕送りが必要ないですし。、 

 

 

・地方出身者ならではの一人暮らしが、新たな世界を広げる可能性はかなり高いです。これは、地元出身者とは違う強みになりますし、楽しみになります。逆にそこに入り浸る地元出身者もいましたよ。まあ、おかれた立ち位置を色んな意味で楽しめばよいと思いますよ、前向きにね。 

 

 

・どんな社会でもある。例えば、小学校一年生でも地元の幼稚園や保育園出身のグループが固まる。知り合いが一人もいない子や保護者は凄く心配する。でもゴールデンウィーク後にはそんなことは杞憂に終わるよう担任も配慮し、一緒になって遊びまわるようになる。 

地方国立大学に入った時、初めから県庁所在地の高校出身者が圧倒的に多いに決まっていると覚悟していた。案の定二大勢力高校出身者が多かったけど、誰にもにここに話しかけ、部活も2つ入ったらあっというまに友達がたくさんできた。 

確かに人脈は大切そうだけど、その人脈に繋がる人脈を掴めばスムーズに仲間入り。返って地方出身者は珍しがられたりお家に呼んでもらってご馳走してもらったりと得をした気がする。 

 

 

・地方から東大へ進学するのは、心理的なハードルも高いです。地方にも東大へ2ケタ送り込むような学校はありますが、そんな進学校に通えるのは地方でもほんの一部の地域。多くの地方に住む人はこれまで東大生なんて周りで聞いたこともない。 

そこでぶっちぎりに成績が良く、模試で東大合格圏でも「いやいや、そんな東大なんて滅相も無い…」と尻込みしたり、親に東大へ行きたいと言ったらひっくり返られたり、地元の医学部ではダメなのかと言われたり。 

地方出身者はその辺をどうにかクリアして進学してきますが、都会の名門校出身者は、普通に中学受験して、普通に鉄緑に通って、普通に東大。近所のお兄さんも東大だし、部活の先輩も東大だし、なんなら親も東大。そりゃあカルチャーショックを受けますよ。 

ただ後者は後者で東大当然という辛さがあります。格差を妬んだり僻んだりせず、もっと大きな視点で充実した学生生活を送ってもらいたいです。 

 

 

・東大よりもはるかに格下だけど、首都圏のそこそこの国立大学でしたが、確かに地方出身の私とは生まれ育った環境の違いを感じました。 

ですが、それは最初だけ。周りの人は優秀なだけあって優しいので、普通に溶け込めました。 

東大にもなれば、生まれ育った違いに寛容な方が多いのではないでしょうか? 

 

私はそこそこの大学行けて、とても居心地が良かったです。 

 

 

・東大じゃなくても地方から都内の大学はかなりギャップがありました 

まずおしゃれで化粧が上手い 

地方で制服だけ着てすっぴんで勉強頑張ってた自分とは大違い 

あとは考え方も大人なんですよね 

やっぱり色々なものを知ってるってだけで違うなって思いました 

でも自分は狭い世界にいたんだと分かっただけでも成長 

社会にいつかは揉まれるので、そのタイミングがいつなのかの話かと思います 

 

 

・オリエンテーションで交友関係を築けることもありますが、地方出身者は肩身が狭く感じるのも事実でしょう。 

母校は私大で付属校進学組の徒党ができていましたが、その人たちしか入れない(一般生は存在すら知らない)サークルがあったり、スポ推薦組はオリにも参加しない。 

2〜3週間すると自分も含めて孤立してる感がある人がわかるし、自分から話しかけたり巻き込んだりして友人が増えていった感じでした。 

 

県人会もありましたが強烈な親分子分関係ができたり県内学校序列がプレッシャーになって厄介に思いました。 

 

 

・昔とはだいぶ変わってるようですね。 

私の大学の同級生のお兄さんは優秀で、東大の法学部に受験勉強などしないで所謂地頭の良さで楽勝に合格しました。 

何せ高校の教科書を学期が始まる前にちょっと目を通しただけで覚えてしまうような人で、将来商社に入って世界中を飛び回るからと、高校時代にスペイン語やポルトガル語などを勉強していたそうです。 

で、そのお兄さんから友人が聞いた話では、東大生のかなりの割合でノイローゼがいたと言うことです。 

彼のお兄さんのような天才肌の集団が有り、それ以外の普通の秀才達は入学後ショックを受けるそうです。 

田舎の秀才もそうですが、受験テクニックで大量に入学してくる有名校の秀才のショックは酷かったそうです。 

でも今はそう言う一握りの天才は少なくなったのでしょうか。 

 

 

・東大入学はゴール地点でもなくスタートラインを過ぎただけです 

満身創痍で入学しても周りは万全の状態で余裕があります 

首席を狙うにはあまりにも困難ですが 

無理をせずに落第しない立ち回りも覚えることも重要です 

 

 

・これ、どこの大学にだってあることでしょう。 

むしろ東大は日本全国から学生が集まるから、まだマシな方だと思います。 

地方国立だと、当然に地元の高校から進学してくる人が多い。 

公立だと意図的に推薦で地元高校から入学させるし。 

 

これを巨大な格差と言うなら、都内から地方の県立大学とかに進学したら、いったいどうなるのやら。 

 

 

 

・夫の親戚には、海外の超有名大学出身者が2人もいる。 

一人は大学院に在学中。 

出身地どころか、人種とかも違うけど、気にするどころか楽しんでる様子。 

 

スポーツも、音楽も出来て、ホントマンガの主人公みたいな人。 

偏ってない。 

 

絶対的な自信が人付き合いに良い方向に現れてると思う。 

 

 

・東大に限らず首都圏の名門大学はどこでも同じよあことがあります。 

ただ社会人になりわかりましたが、地方出身者で名門大学を出ている人に地頭がよい人が多いように思います。目標に向かい何をすべきかを自分自身で考えることに長けているからではないでしょうか。 

 

 

・んー、これってもちろん出身校なんかの人脈も大切だけど、人脈ない人なら尚更アピールして積極的にいけば、みんな東大に受かるぐらいなんだから受け入れられない人たちじゃないと思うけど。 

 

何も知らないとしてもそこから学んでいけることもあると思うし、むしろ新入生の時じゃないとグイグイいくのはできないと思うから是非頑張ってほしい! 

 

 

・この現象は東大に限らない。全国各地から入学する、といっても地域偏りは避けられない。 

高校に限らず、予備校の知り合いもさることながら、中学受験塾の知り合い(筑駒や開成、武蔵など自分とは別の学校)とも再会したりがあって思い出に花が咲いたことが結構あった。 

 

 

・賢いんだからそのへんを上手く生きていくこともきっと出来るだろう。東大じゃなくても地方から都会の大学に進んだら誰しもが少なからずなんらかの障壁はあるさ。 

近くに京大があるが、最近の頭良い学生は昔のイメージするメガネガリ勉ダサいコミュ力無しみたいなステレオタイプにハマる学生はかなり少ないね。イケメン美女もたくさんいるし、スポーツやサークルもそれなりにバリバリ楽しんでいる。 

勉強だけ出来たら良い時代は終わり、色んな能力を身につけたり、広い視野を持たないといけない。 

 

 

・いい経験をなさったと思います。 

東大が特別ってわけじゃなく、他の大学でも似たような感じです。もっと言えば社会もそうだと思います。 

多数派が少数派と、逆にマイノリティがマジョリティとどう接し関わっていくか、そういうことも体験的に学んで欲しいところです。 

 

 

・東大のような立派な学校ではありませんが、高校時代に似たようなことを感じました。 

 

とある中学が一大勢力を占める高校に進学。もうすでにできあがっている人間関係の中に割って入るのがとても苦手な性格で、ずっと疎外感を感じながら生きていました。(そういうことを苦にしない人もいるので、自分の性格の問題でもあるのですが。)同級生同士、あるいは上級生との関係。すべて割って入ることができないのは、苦痛でした。それを誰にも相談できないという・・・ 

 

高校卒業したとき、息苦しさから解放された気分でした。 

 

 

・どこの大学に行っても、その大学がある地域の学生が多数派なるのは当然の事。 

 

疎外感とか、マイナス思考はなるべく心の中にしまって、なるべくポジティブに自分から進んで参加してみて欲しいな。 

 

 

・確かに田舎から出ると都会の同級生にコンプレックスを感じることはあるでしょう。でも、東大生は東大生。貴方(貴女)より垢抜けて、なおかつ裕福な家庭で育っても合格できなかった人が貴方(貴女)一人に対して何十人もいるのですよ。 

 

同級生の良いところを見習えるよう学問や社会勉強に頑張ってください。 

 

 

・自分も寡黙なイメージがある某地方出で別の六大学入ったけど、まぁ周りの関東出身の人間たちのよく喋ること。人を食ったこと平気で言うし遠慮ないんだと思ってしり込みしたのはあった。 

結局はそんなに羽を延ばせず無難に4年過ごすことになってしまったけど、上のような人間が就活でもいいとこ内定貰ってたりしてて世の中図々しい人間が勝つんだとどこかで悟ったのはあったかな。 

卒業して20年近く経ったが街中にいる朴訥そうなのいると当時の自分を重ね合わせてしまう。 

 

 

 

・そんな時は入った学生さん自体が、何の為に入ってこれから何をして行きたいのか、やりたい事をやる為に邁進して行く事が大事ではないでしょうか。 

学生生活を送っている中で、様々な事に出逢い理不尽な思いもする事でしょう。 

卒業して社会に出ても同じです。そこで振り回されて本来やりたい事が出来なくなり、道を諦めてしまう事になってしまうと、頑張ってきた事自体が勿体ないです。 

何を求めて何をするのか。 

理不尽な目にあって自身を見失うことの無いよう、願っています。 

これからですから。 

 

 

・あるあるです。経営者、公務員、大手に勤める両親の下で育った賢い子ばかりが入る高校は確かにある。例えば私の住む地域なら松山東。 

貧乏で毒親の家庭で育った賢い子が、成績だけでそこに入るとおかしくなるのです。 

如何に世の中が既に差別化されていて、自分がどう頑張ってもどこまでしか行けないか。 

理解してしまう。 

15、16の子にそれは大変辛いのです。 

 

 

・前編のほうにも投稿したから,以下はべつのことを書こう。 

 

絶句するのは,「世の中にはすごい脳味噌の所有者がいるもんだ」とか,「理系のくせになんで哲学に詳しいんだよ?」とか,自分が井の中の蛙だったと気づいたとき。期末試験の成績がでてくると,「ほぼ満点しかとったことがない」という人間にも,相対評価で平気で「C(可)」がついてくる。それだけでも同大に入る意義はある。 

 

のちにマスコミで知ったことだが,地方の高校では「十年に一度の秀才」だったのに,同大に入ると「並」になって精神を病む学生がいるらしい。そういう学生たちが支え合う会があると書いてあった。 

 

ただ,実家が太くなければ,自宅通学者とは経済力の差があるのは事実だ。これはどこの大学・専門学校でもおなじだろう。同大も首都圏在住者の割合が高く,AKB48 チーム8だと思っているとあてがはずれる。東京にあるでかい地方国立大学だから。 

 

 

・全てはコミュ力だよ。 

 

うちの娘は中学受験からエスカーター式に大学まで上り140人もの大所帯のサークルに入ったけれど、高校までに先輩との交流が無かったから他の高校から受験して入ってきた学生との条件の差は無かった。 

 

結果的にサークルの役員をやってたけど、おとなしい子に気配りできるコミュ力高い子が役員をやるのが一番取りこぼしがないから無難なんだよ。 

 

役員はやみくもに決めるわけではなく、みんなで話し合ってベストな状況にしてたから、地方がどうのってよりは本人の資質。 

 

この人は、役員をやりたかったのにやらせてもらえなかったとか、やりたい役員になれなかった理由が自分本人にあるのではなく、自分のおかれた環境のせいだと思いたかったんだね。 

 

地方での子供の頃は東大に入れる学力さえあればコミュ力なくても役員に指名されてたけど、みんな成績が良い東大生の中に入ったらコミュ力無い人は役員には推されないから。 

 

 

・語学選択でクラスが決まるそうだが、名門校出身者が複数いて人脈があるクラスはまだよいようだ。というのも、100人超の名門校出身者といえども1学年約3000人。クラス分けによってはばらけてしまい。誰かが中心になって周りが協力しないとクラスがばらばらでシケタイも機能していないクラスがあり、単位を落とすものが増えるとか。クラスで遊びに行ったりどころか学園祭等のイベントへ参加もままならない。 

 

 

・東大合格までには恐らく感じたことがなかったであろう、疎外感や微妙なコンプレックスなど、これから社会に出て数々と経験するであろうシビアな体験を事前練習できるという、ある意味恵まれた環境かもですね。。 

 

今までは受験勉強一筋で、あまりできていなかったかもしれない社会勉強(世の中にはいろんな人々がいるのだ的な)をするよいチャンスではないでしょうか。 

 

まれに、初めての経験で深刻になりすぎて、、というのは心配ですが。。 

 

 

・ものごとには両面があって、入学した当時から、すでに場の主流になるような人間関係に入ってると、そこに安住して、異なるバックグラウンドの人と交わる機会を失ったりする可能性もある。 

そうなると、結局、社会に出ても、自分の似たような属性の人としかお付き合いできない、コミュ力が高くない人になってしまうこともあるよ。 

 

 

・所得資産格差に焦点を当てて論じるならまだしも、子供じゃあるまいし名門校出身者が多いことに不満を感じても不毛なだけでは。自分は創立以来初の東大合格者で名門校の友人知人が周囲にいなかったが、そもそも疎外感など思いもよらず、単純に物珍しく楽しかったという気持ちしか抱かなかった。記事に取り上げて煽るような内容ではなく、個人の性格的な問題でしかないのでは。 

 

 

・地方と東京というより名門中高一貫か、それ以外かということの記事ですね。1番やばいのは地方の公立から天才的にできて2-3人とか受かるような学校からくる人は卒業生とも会えないし、知り合いはいないしで最初一人暮らしもあるから寂しいスタートを切りますね。でもそんなのも当たり前だし最終的にはその人のキャラクターや性格でどうにでもなります。それはむしろ東大ってガードがあるうちはいいけど社会に出たら東大もクソもないです。できるやつとできないやつ、金持ちとそれ以外で明確に人生違います。金持ちなのは有利なのは確かですが最後はその人の能力が全てなので気にしてたら生きていけませんよ。 

 

 

・これは、都会と田舎と言うより、私立によくある、付属組と独立組のようなことですね。東大の場合はそれが常連校とその他と言うことなのでしょう。 

ちなみに、東大に行った私の先輩は、中学でバスケの部長、高校はギターの部長で趣味は手品のマルチ人間でした。 

 

 

 

・東大に限った事ではありません。医学部は遥かに閉鎖的です。もう、40年近く前の事です。〇〇市出身、〇〇市内の公立高校から〇〇市内の国公立大学医学部に入学しました。地元の公立高校からその大学に入学者を出す事はまずありません。今日まで同じ高校出身の人と合った事がありません。従って人脈もありません。おまけに親は会社員なので、金もコネもありません。入学してから今日に至るまでずっとアウェーでしたよ。地元出身や本学出身なんか関係ないです。医学部は門戸開放、自由競争の原理はなく、縁故主義だけの世界でした。今の時代はまだマシです。仮想空間で幾らでも学習出来ますし、人脈も作れます。大学の存在意義はほとんどないと思います。やればできます。ファイトです。 

 

 

・縦や横のつながりが社会に出て役に立つと学生時代は考えている人が多いですが、案外役に立ちませんよ。実際はその後は時々話して刺激をもらう程度。人脈作りとか昔のおじさんじゃないんだから自分の興味に基づいて行動すれば良いと思います。友達の多い人は本当の友達はいないと昔から言います。 

 

 

・東大なんだから胸張ってれば良い。私大でも有名どころとかなら地方の子も多いでしょ。変な私大に行った日にはそれはもう顕著ですな。オリエンの時点でもうグループができてる。でもその後の人生の方が長いんだし、人間関係も成熟するのはその後の方なのだから、全く気にせずに授業きっちり取ったら良いと思う。同じ会社に就職するわけでもないし大人になれば全く困らないよ。 

 

 

・コミュニティでの最初はこういうことあるよ。そこからの自分の立ち振る舞いで環境は良くも悪くもなる。最初からうまくいく人は少ないんじゃないかなぁ。失敗しながら少しずつ学んで、出過ぎずでなさ過ぎずを学んで今がある。 

根性の悪いおばちゃんをどう攻略するかは、できた後の達成感を考えながら対応するよ。要は心の掴み方だね。 

 

 

・鈍。鈍な人でなければ大成しないとじいさんから聞いたことがある。おかれた環境は変えようがない。環境の違いで自分が足りない側だったら、一々気にすることなくやるべきことをやれば、後は自分の能力次第で状況の変化が生まれる。鈍を続けていくことが局面を打開してくれると話してくれたことがある。 

 

 

・人によるんじゃないのかな。昔の話だけど、やはり東大は地方の人もかなり多い印象。 

東京出身者でのグループ作り、こういうのって慶應の方が多そうなイメージだよね。東大との合同サークルにいましたが、ほぼ地方者。その県の最優秀者が入学しますからそりゃいろんな地域の人がいる。 

しかし、地方出身でもお金持ちが多かったです。地方から来てるのでと東大入学の際に息子に分譲マンションを買い与えてる親がいてびっくり。 

 

 

・東大だけではなく、どこにでもあることでは? 

何なら小学校から中学校に上がった時の部活でも、同じ少年団にいた子は仲良しだし、先輩にお前も来い!って引っ張られて入部した子はその先輩が部長とかやってたら何かと役が回ってくる。 

 

最初はそうでも、徐々にうちとけていくもの。 

3ヶ月もすればそんなことはもう忘れてるくらいの話だと思う。 

 

 

・色々な環境に行って思ったけど、頭の良い人ほど選民意識など無く見慣れない顔にどんどん話しかけるフランクな人が多い。 

逆に私が行っていた中高一貫は、地域の3番手ぐらいなのにプライドだけは高く、高校から入った人達とは違うと親も子も巨大な壁を作って決して交わることがなかった。 

今思えば笑ってしまうくらいくだらない人間の集まりだった。自分も含めて。 

 

 

・地方にも地元の慶應三田会の様な組織はある。 

これが地方に行ったら首都圏出身者は地元の旧制中学が源流の名門ローカル公立高校の学閥の壁を感じます。地元の県庁や市役所、絶対に潰れない地場の大企業にネットワークがあるんで仕事のしにくさを痛感します。どっちもどっちです。霞ヶ関からくるキャリア官僚の出向組は「お客さん」向こうもそれはわかってるんで波風立てず持ちつ持たれつ。 

田舎から来て東京に根を降ろすなら有名公立の定時制に学び直しで入学したらいい、高校は高認に受かったとでも言っとけは確認のしようがない。 

 

 

・親父の転勤で転校を三回したけど、その度に不安な気持ちだった。でも直ぐに友達ができてそれぞれの学校に思い出がある。要は自分の気持ち次第だと思うね。協調性が無い人は就職しても同じだよ。自分で変えないと。 

 

 

 

・やるべきことは、違うことに何かを感じるということではななくて、いろいろな人と友人になることです。勉強やクラブ活動を通じて、友人を作ることです。多くの素晴らしい出会いがあることをお祈りします。 

 

 

・なんか高校みたいな話ですね。 

大学ってもっといろんな地域の出身がいるイメージだが。。違うの? そんな地元の中学から高校に行ったような話を聞いてるみたい。。 

大学生の話に聞こえない。 

 

大学ってもっと全国、全世界から優秀な人や 

いろんな人種やいろんな価値観やいろんなバックグラウンドを持った人が集まってくるところって 

イメージがあるのだが。 

アメリカやイギリスやフランスや欧米の名門ってそうでしょ。 

 

なんかバスケのエピソードとか 

高級住宅街の私立高校に入学した子が、 

中学時代のグループで分かれてて 

グループに入りづらい〜 

ハイスクールのスクールカースト物語みたいでなんか幼くない? 

 

 

・3年次編入、単位の都合で駒場3学期から 

そんな人間はオリ合宿なんて無縁、入学式も無縁 

進学選択後で学科配属後なら居場所があるが 

駒場3学期は全くのアウェイ 知人が一人もいない教室に行く 

大人数の社会科学とかならまだしも、少人数の語学は針の筵 

それでも大過なく未修単位(非認定の必修単位)をそろえて本郷に行った 

精神的にだいぶ強くなった 

 

 

・格差なのか? 

 

繋がりがあって連携するなんて高校でもあるし、中学でもあったよ。ごく当たり前の事。だいたいバスケやらされた、って言ってる時点で後ろ向きな性格があるんだろうと感じる。 

 

初めてのコミュニティに入って行くなんてのは、転勤、引越し、転職、部署異動とこれから必ず味わう事。それを格差と言ったら生きていけないでしょ。それが嫌なら地元で暮らしたらいい。 

 

 

・まあ 

 もっとも、シケ長という役職については名門校の出身であることが実利的な意味を持っています。シケ長は、クラスのみんなが試験対策をしやすいように、過去問を集めたり、主要教科のノートの共有方法を考えたり、その業務の割り振りをしたりといった仕事をするのですが、名門校出身者は先輩とのつながりがあるので、過去問を入手したりしやすい。 

 

 まあ、それもやはり人脈がものを言う社会の縮図のようで、釈然としないものを感じましたが」←まあその人たちと繋がりプラスにしていけば良い。朱に交われば赤くなる。 

自分も上昇できる。 

 

 

・首都圏の進学校出ても、東大の同じ学部に知り合いが複数人いるのは、珍しいことなのではないでしょうか。 

 

X-Twitterで、入学前に知り合いを作り、入学式前に会っておいて、入学式に一緒に行くのはよくある流れ。 

 

最初はボッチで寂しいかもしれないけど、それくらいめげずに乗り越えてほしいですね。 

 

 

・進学就職で上京する人が多いタイミングでどうしてこんなネガティブな記事を出すんでしょう?悲しくなります  

 

私は地方の人間で、周りに東京や都会の学校(名門もそれ以外も)に進学した人たくさんいたけど、普通に馴染んで勉強、バイト楽しんでましたよ 

 

これから上京する皆さん、この記事を気にせずいっぱい楽しんでくださいね! 

 

 

・これは何処でも有る事。 

気にするなかれ。 

それを凌駕して余り有る、 

知見と経験を得よ。 

合格して終わりでは無い。 

毎日通って、何を為すかだ。 

単位は欲張り過ぎると 

すぐに苦しくなるからご注意。 

まずは駒場キャンパスを存分に 

楽しんで欲しい。 

忙しくなりますよ。 

 

 

・田舎あるあるですね。 

 

でも、年を取って思うのですが、同じ選考で選ばれたのだから尻込みする必要はない。なんなら、雑草のほうが強い!何事にも言えるかな。 

だから、自分を見失わないことが大切。ほとんど世の人が自分より優れた何かを持ってる。そこを比較して自分を卑下する必要はない。 

 

 

・最初だけでしよ。あとは自分のキャラによるんじゃないかな?社交性はどこに行ってもある方がラクではありますが、あまりにあてにされると邪魔くさいことも増えるし、自分らしい間の取り方は大事ですね。 

 

 

 

・他の方もコメされているが‥。 

 

良かったじゃないか。 

 

そのまま地方での勝ち組の「井の中の蛙」のままで、自分の弱味に気付かず就職して社会人になっていたら、人生で取り返しがつかない判断ミスをしていたかも知れない。 

 

それがどんなにシンドかろうが、現実を知ることは必要だしいつかは知らざるを得ない。 

 

世の中には50代の役職定年でもうリカバリーしようの無い現実を突きつけられる人間だっている。18歳で知ることが出来ればラッキーと言っていい。 

 

それに首都圏名門校出身者だって同じだよ。殆どの人間は「上には上がいる」とどこかで思い知らされるものだ。そして自信と自負があった者ほどその現実に打ちのめされる。 

 

繰り返し言おう、良かったじゃないか(笑)。 

 

 

・社会に出るとまた同じことが繰り返されるので、大学生活なんて耐性を付けるため且つ、将来の就職先(職種)を見極めるための良い経験かと思いますけど、、、 

一般社会に出るまでのトレーニング期間と考えて、社交的な人は人脈形成に勤しんだり、苦手な人は独自路線で自己研鑽に励んで下さい。 

 

 

・「地方と首都圏の格差」・・・まぁ東大でも「合格者数○○名」と多くの東大入学者数を出す高校と、そうではなく、東大合格者数が少なく1~3名程度や、数年に一人出る様な高校出身者はボッチになりやすいかもね。 

しか~し、「私立大学」特に「付属高」「提携高」などから毎年「○○%」ものエスカレーターで上がってくる入学者がいる大学の比はそんな物じゃない。 

大学入学式で早くも集団で楽しそうにガヤッテいる新入生、オリエンテーションなどでは情報収集も行動も早く、単位取得の楽な授業、出席を重視せずテストも楽でレポート提出が無い授業は、その「附属・提携」で締められ満席になりやすい。地方出身ボッチは、単位取得のキツ~イ授業で、余計にキャンパスライフを楽しめない。 

しかも一般入試突破の地方ボッチは、その附属上りのあまりの学の無さに愕然とし、自分の受験勉強って「この程度」だったのかと嘆く事になる。 

嗚呼、私立大学よ。 

 

 

・慶應や早稲田のような小学校中学校から上がってくる学生がいる大学なら、地方から一人で来た子は更に疎外感ありそう。 

人脈はもちろん遊び方やお金の使い方も違うだろうし、自然に環境の近い人同士でグループができてくるのかな。 

 

 

・巨大な格差って随分な釣り文句ですね。新しいコミュニティへ入ると誰でも他人が自分より優秀に見える、特に若い時は世間を知らないから。そんなことにはすぐ忘れること。大学生はクラスだけが世界ではない。サークルもあるし何か趣味に打ち込んでもいいし、アルバイト野世界も知らないといけない。もっと言えば大学は自分を磨くところだから他人のことは気にしないようにしてください。 

 

 

・いやいや、その後就職した時のこと考えてみ。 

東京の大企業に就職したとして、東大卒と地方旧帝出身社との格差。 

今度は、有利な方の立場なんだから良いでしょ。大学で仲良くすれば。 

だいたい、大学なんてそういうことも含めての選択でしょ。 

国立蹴って、就職に強い私立いったりさ。 

そもそも有名高校出身でも陰キャで友達いなかったら大学でも同じこと。 

 

 

・メンタル弱いやつは入学後のそれのギャップに打ちひしがれるだろう。まずいろんな受験以外のことを知っていない身についていないというのが大きい。 

地方の人は地方の手堅く都道府県の国立大を目指した方がいいのでは? 

 

 

・親戚に超難関大に入るために、勉強だけに全てを捧げ高校生活を送ってきたコミュ障のような子がいる。 

そういう子は入学して大きな壁を感じるんだろうなと。 

勉強もスポーツも学校生活も満喫して東大も難なく入れるハイスペックな人って、もうどうやっても太刀打ちできない。スタートから格差は間違いなく存在するよね。 

 

 

・その首都圏名門校出身者は日本の中では「ホーム」かも知れないが、グローバルに展開する外資で働けば「アウェイ」状態になり、米英の名門大学出身者たちのグループから置いていかれちゃうんだから、世の中こう言うものだと割り切るしかない。 

 

 

・これだけじゃないんだよね。英語力や留学経験、ITの知識までも首都圏名門校の生徒は兼ね備えている。受験英語ばかりの公立では太刀打ち出来ないと感じる。 

 

 

 

・入学者100人超えるような名門校でも、クラスあたりの人数にしたら数人でしかないわけで、ほとんどの人は自分と同じ学校がいない状態。鉄緑会つながりはあるにしても、記事でいうほどクラスの雰囲気左右するとは思えないけどなあ。 

 

 

・そりゃそうでしょう。東大に限らず首都圏自宅通学者と地方から上京してマンション、アパートの下宿者を比較すると歴然たる経済、情報格差に驚くよ。 

首都圏の小金持ちの子と地方の小金持ちの子では、資産レベルの桁が違う。 

半世紀前でも地方から早慶に入学すると首都圏出身者との友人関係に悩むと言われていたよ。 

 

 

・講談社さんも都内に不動産お持ちだから早く東京に来る方がお得ですよとなりますよね。 

東京のマスコミのこの姿勢も東京一極集中と少子化、(地価は上がっても)賃金が上がらない、失われた30年を生み出す原動力になったわけですね。 

 

 

・記事の話は、地方か首都圏かというより、有名名門で顔見知りが多いか、それ以外かという内容な気がするが。 

 

地方出身と首都圏の差は、大学生活で色々と感じる。 

5月頃までは首都圏出身者のほうがアドバンテージあって田舎者は田舎者なんだけど、 

夏頃から逆転してくるイメージ。 

地方出身のほうがバイタリティがあるというか、都会への憧れみたいなのが如実に出てくるというか。一人暮らし、東京デビューみたいな。 

首都圏出身者は、良くも悪くも地元だから大学生になっても私生活が特別なにか変わったりしない。 

 

 

・この記事だけで鵜吞みにすると格差ありきに感じてしまいます。 

どの世界も十人十色、千差万別ということのように思います。 

首都圏中高から東大理1へ進み、大学院を経て社会人しているせがれがいます。当時、地方の公立高校から来た学生は優秀で行動力のある人が多いと語っていました。 

 

ちなみに昨年、宇宙飛行士最終テストで残念だった方は地方の公立高校出身でしたね。これはレアケースでしょうけど、どんな環境でも出てくる人、その他大勢に埋もれる人がいるし、開成高校から東大無縁のあの方は現職総理ですね。 

 

 

・別に学力が到達して合格したのだから優秀なのは間違いないですし、社会に出てからも地方と都会出身の違いは感じますが、そこに対して疎外感なんて感じる必要はないかと。。。 

 

 

・同級に知人がいるかどうかの差だけで、首都圏出身者でも知人がいない人は、同じ環境下にいると思う。これは社会人でも同じこと。格差・壁と言うが筆者も東大を卒業したら学閥を味方につけることになる。人は成長するにつけ縁故知人の輪を広げ自身の住みよい環境を作り上げていく。そんなもんでしょう。 

 

 

・もう30年以上前になりますが、今でもオリ合宿あるのですね。 

有名校もそれなりに微妙になることがあり、私の場合は同じクラスに学校から3人いましたが、現役、私が一浪、二浪と三世代に渡っており、他人は皆呼び捨て、3人の間だけ敬語という感じでした。 

 

 

・「首都圏名門校出身者」との巨大な格差とか時代錯誤も甚だしい 

GAFAやトヨタ、任天堂を見れば自明だけど令和の現代は独創性、多様性の時代 

昭和の高度成長期に通用した均一大量生産の時代ではないのに、いまだ東大理三合格者の過半数が鉄緑会出身とか、東大の関東ローカル大学化、階層の固定化はますます進行、日本の最高学府の学生は、時代の潮流、世界の趨勢を逆行し、これまで以上に温室均質培養、金太郎飴的人材化がますます進行している 

過去30年間における日本の中高一貫校、早期詰め込み教育の隆盛、弊害は、日本の失われた30年と密接にリンクしている。塾、家庭教師禁止を打ち出している中国との国力、格差は今後もますます拡大していくのは間違いない 

 

 

・自分は私立医学部出身でちょっと背景は違うが、うちはあまり出身校の制限みたいのはなかったけど。 

むしろ、自分が入った時はmixi全盛期で、入った時にはなんかグループみたいなのできてて、そういうの全く興味なかった自分は上手く入っていけなかった。あとは結局最後はコミュ力次第だった 

 

 

 

 
 

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