( 151052 ) 2024/03/20 14:00:54 2 00 テスラ車など「中古EV」価格が大暴落、ガソリン車よりも「まったく売れない」納得理由ビジネス+IT 3/20(水) 6:50 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bd485f5be1d75a6d6184bad1fb4c9dab15227ee1 |
( 151053 ) 2024/03/20 14:00:54 1 00 米国ではEV新車の売上が前年を下回り、中古EV市場では価格が急速に下落している。 | ( 151055 ) 2024/03/20 14:00:55 0 00 EVシフトのカギを握る中古EV市場に何が起きているのか(Photo/Shutterstock.com)
1月と2月における米国でのEV新車販売台数が前年同月を下回った。まだ2カ月間ではあるものの、「成長の減速」から「マイナス成長」へと突入した可能性がある。こうした中、レンタル大手のハーツがレンタル用EVを売却して事業を縮小する代わりに、ガソリン車の購入を加速。テスラをはじめとした米中古EV価格も、ここ1、2年で急速に下落している。EVのような高額商品の普及には健全な中古市場の形成が欠かせないが、その市場で一体何が起きているのか。
【詳細な図や写真】図1:2022年10~12月期におけるEVの割合は市場全体に対して8.5%を占める(エクスペリアンを基に編集部作成)
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米国におけるEV新車販売台数の前年割れが続いている。1月は7万9517台と前年同月の8万7708台を下回り、2月も8万1946台と前年同月のおよそ10万台から減少した。2023年後半から目立つようになった成長の減速がさらに進み、マイナス成長に陥った。購買層の中心が、経済性や実用性を重視する一般消費者に移ったことが大きな理由だ。
その一方で、EV購入のパターンに興味深い変化が起こっている。ローンや現金による購入に代わって、新車EVをリースする人が増えているのだ。
信用リスク分析・管理データ企業エクスペリアンがまとめた米新車EV市場のデータによると、2023年通年の販売でおよそ119万台のうち、リースの割合は30.7%の約35万台であった。前年の9.8%から3倍以上も増えている(図2)。
これは、注目すべき現象である。なぜなら、通常のリース契約期間である3年を過ぎた2026年に、35万台規模という多くのリース車両が中古市場に出回ることを意味しているからだ。さらに、EV躍進の年であった2022年から2023年にかけてローンや現金で購入された新車EVの多くも、2026年頃から中古市場に出回り始めると考えられる。
そうした背景もあり、EVバッテリー検査を手掛ける米リカレントは、米中古EVの市場規模が2023年の約40万台から2024年にはおよそ56万台に拡大すると見積もっており、その市場規模はさらに拡大していくと推測される(図3)。同社のスコット・ケースCEOは、「(新しいパワートレインのEVにとって)健全な中古市場の形成は、ある意味で新車市場よりも重要だ」と語る。
米中古EV市場が質と量において、大きく変化することが予想されるのだ。詳しい分析はこの記事の後半で行うが、その前になぜ2023年にEVリースが急増したのか、簡単に理由を押さえておこう。
まず、最大7,500ドル(約115万円)が支給される連邦政府EV新車購入補助金の対象モデルは2023年から北米産に限定され、外国製EVのほとんどが対象から外れた。だが、対象外の海外製であっても、リースであればリース業者に補助金が支払われる「抜け道」がある。これが大いに利用されているのだ。
上記の図5の通り、2023年10~12月期に米国で最も多くリースされたモデルはBMWのiXで、販売の91%がリースで占められた。これにBMWのi4(79%)、日産のアリア(78%)、ヒョンデのIoniq 6(64%)、起亜のEV6(57%)、そしてヒョンデのIoniq 5(49%)などが続く。米国における外国製EVの販売の多くが、リース需要に支えられていたことがわかる。
さらに、高金利の環境下で、自動車ローンを組むよりもリースの方がお得と判断した消費者が多かったことも考えられる。
そしてもう1つ考えらえる理由が、2023年後半に、中古EVのリセール価格の暴落が米メディアで大きく伝えられたことだ。
そのため多くの消費者は、価値の急落リスクをリース業者にシフトして投資損を出さない道を選んだということだろう。事実、中古EVの価値はすでに下落が始まっているようだ。
オンライン中古車サイトの米iSeeCars.comの分析によると、中古エンジン車の価格下落率が2022年10月から2023年10月の間に5.1%にとどまったのに対し、同期間の中古EV価格下落率は33.7%と、価値下落が著しい。さらに、在庫日数も長期化して、ディーラーにとっての「リスク在庫」となっている。
リカレントによれば、現時点で中古EVの平均価格は2万7,000ドル(約405万円)であるという。この価格下落をけん引するのが、米EV市場において圧倒的なシェアを持つテスラだ。
Model YとModel 3を例にとると、その下落の度合いが一目瞭然で、中古価格は2022年半ばから急落している(図6)。テスラは、激化する競争に生き残るために、相次いで新車価格の値下げを断行しており、それが波及して中古価格を押し下げているのだ。
そして、そのテスラ車の中古市場価格をさらに不安定化させる出来事が1月に起こった。米レンタカー大手ハーツが、保有するEVの3分の1以上に相当する約2万台を売却し、その売上でガソリン車の購入を増やす方針が伝えられたのだ。ハーツが運用するEV5万台のうち8割(およそ4万台)をテスラ車が占めるが、中古のModel 3についてはおよそ2万ドル(約300万円)という割安な再販価格で売りに出している。
ハーツが多くのEVを手放すのは、EVの修理費と減価償却費がガソリン車の約2倍高いのが理由だという。また、ハーツの幹部によればテスラには交換部品や熟練の修理工でも他のメーカーほどの数がそろっておらず、修理に時間がかかる。
この理由が広く報道されているため、消費者の中古EV購入をさらにためらわせる要因となることが予想される。米中古EV市場の「ハーツショック」だ。これに加えて、配車プラットフォームのウーバーで使用されていた大量の中古EVが2025年以降、市場に出回ると予想されており、価格はさらに下がりそうだ。
このように、中古EVを取り巻く環境は厳しい。欧州トヨタ自動車のマット・ハリソンCOOは、「中古EVに対する需要はない。所有コストが割に合わないからだ」と切り捨てる。iSeeCars.comのアナリスト、カール・ブラウアー氏も、「EVが5分から10分の充電で満タンのガソリン車くらいの距離を走れなければ、ガソリン車と同じレベルの需要はない」と手厳しい。
こうした低評価の中、中古EV市場をどのように安定させるかは、EVメーカーのみならず、ディーラーや、4,000ドル(約60万円)の中古EV補助金でEV市場全体の拡大を後押しする連邦政府などにとり、急を要する課題である。
テスラのModel 3を例にとると、走行距離10万マイル(16万934キロメートル)のバッテリー保証の上限に近い8万8000マイル(14万1622キロメートル)を走った中古車両に関して、多くの消費者はためらいを感じるかも知れない。
なぜなら、バッテリー修理に2万ドル(約300万円)かかるケースが報じられており、リスクが大きいからだ。なおテスラは、多くの場合にバッテリーが保証距離の2倍である20万マイルの走行に十分耐えると主張している。
そのため、中古EVの評価基準の確立が急務である。だが、走行距離が一定の目安となり、寿命を予測することが比較的容易であるガソリン車やハイブリッド車と比較して、EVはバッテリー劣化で課題を抱えるなど、経年劣化は未知数なところが多い。残存バッテリー寿命がわかりにくい中古EVをどのように値付けするかがカギとなるだろう。
元テスラ取締役で、中古EV卸のマーケットプレイスPlugの創業者であるジミー・ダグラス氏は、「中古ガソリン車と比較して、中古EVはまったく違う種類の資産だ。(消費者が知りたい)残存バッテリー寿命のデータの評価方法を標準化し、透明性を高めることが重要だ。そのため、EVメーカーも積極的にデータを開示すべきだ」と指摘する。
また、米国のEVシフトにおいて、低所得層にも普及させるカギは中古EVとする声がある。だが、これまでに見てきたとおり、中古EV保有には残存バッテリー寿命や修理代などライフタイムの保有コストが考慮される必要がある。このリスクが軽減されない限り、低所得層に中古EVを推奨することは、寿命に不安のある「時限爆弾」を押し付けることになりかねない。
一般消費者が安心して中古EVを保有できるようになるまでには、評価方法において試行錯誤が繰り返されるだろう。そのため、EVについては利用形態がさらに「所有」から「リース」へとシフトするのではないだろうか。
執筆:在米ジャーナリスト 岩田 太郎
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( 151054 ) 2024/03/20 14:00:55 1 00 ## 傾向や論調のまとめ - EVのバッテリー交換費用が高額で、そのコストに対する不満や環境負荷への懸念が多く見られる。 - EVは中古車市場においてバッテリーの寿命や価値の低さが大きな問題となっており、中古車価格の下落や需要減少が指摘されている。 - 水素エンジン車やハイブリッド車を含む他の代替案が提案され、EVへの懐疑的な意見が目立っている。 - バッテリー技術や充電インフラの発展、安定性、環境負荷の軽減が必要との声が多く挙がっている。 - 一部のコメントでは、トヨタなどのHV車を称賛する声や、将来的には水素エンジン車に移行すべきだという意見も見られる。
## (まとめ)EVのバッテリー交換費用、中古車市場への影響、環境負荷に対する懸念など、さまざまな課題が指摘されており、EVの普及にはさらなる技術開発やインフラ整備が求められている。 | ( 151056 ) 2024/03/20 14:00:55 0 00 ・EVのバッテリーは高過ぎる消耗品。 テスラのバッテリー交換では230万円の見積り提示を受けた事例があります。 こんなに高いんじゃ普通の人は交換を諦めるでしょう。 国産EVでは流石そこまでではなくとも、数十万の出費は覚悟しとかないと。 そういう訳でリセールも期待出来ず、EVはトータルですごくコスパの悪い乗り物だと思います。
・一部分だけ切り取って環境に良いとされるEVが本来の環境負荷が大きい存在であることが時間と共に明るみに出る。やがてバッテリーがダメになったEVは環境汚染にしかならない。走行中CO2を出さないEVもその電気は火力発電。エネルギーの負担部所をすり替えただけで、しかも異常に高い車両価格に一般消費者は違和感を感じている。実質バッテリー代だが車としての実用性は軽自動車の方が優れているぐらい。普及させるには軽自動車ぐらいの実用性と価格を実現するべきだろう
・新車時には高額の補助金でバッテリーの価格を補う形になっているが、中古車になれば補助金の効果は得られず、バッテリーを交換するとなれば純正部品を定価で購入しなければならないので高額になるのは当然である。 大きな減損を避けるためにリースというが、リース期間後の再販価格が低ければリース料を高く設定しなければならないので、結局は新車が売れなくなる。 BEVのリース販売と言えば、25年くらい前にカリフォルニアで減価の大きいEVを売るための手法としてトヨタやGMなど大手メーカーがやっていた手法だが、テスラも結局はそのやり方を取らざるを得なくなったということである。
・全固体電池が普及すれば多少市場も変わって来ると思いますがインフラが対応してないと厳しい。 この先もBEVの需要もどの道各々のステップをクリアーしないと本格的な普及は未だ未だですね。 日本のHVに対抗する為のEVだったので普及する為の準備が整ってないのは否めない。
・トヨタは世界でEVシフトが叫ばれる中 ブレずにハイブリット路線を貫いたわけだが、 車のプロとしてEVが破綻することはわかっていたのだろう
一方でEVに乗っかった他の会社は分からなかったのか?といえば 全てとは言わないが、知っていて確信犯的に売っていた会社も多いのでは? 環境問題対応の圧力が高まる中、 ハイブリットの市場ではトヨタには勝てないなら 各国政府のEV推進の流れに乗ってやれと突き進んだ気がする
・バッテリー交換費用がかかることを考えると、EV社会ではリースが主体になるのはなんとなく想像できます。リースで回収できた方が、バッテリーのリユースを考えた際にも都合がよさそうですし。 HONDAさんの交換式バッテリー方式みたいなものが普及してくるなら、また状況は変わるのかもしれませんが。。 EVのデメリットが山積した状態になる中古は売れないですよね。。
・あまり乗らないからガソリンで十分。 年間1万円ガソリン代が浮いても車が30万円高いならいらない。 多分点検も代も余分にかかるだろう。 またアイドルストップもいらない、欲しいのは衝突防止。 ジジイだからアクセルの踏み間違いが今後起きないとも限らない。
アイドルストップ、ガソリンの削減よりもバッテリ交換が高いと思う。 また、夏だとエアコンを動かすのでちょっとした時間ならエンジンストップするけどすぐにエンジンが動き出す。 ゴチャゴチャしているよりシンプルな構造が故障も少ないだろう。
・国土の広いアメリカでは、15万kmなんて3年もかからないよね。それじゃ都市部以外では、EVを買おうとはしないと思うし、これからはEVの廃車がどんどん増えていくのかと思うと、政治家は日本だけでなくもっと奥深い検証をした上で物事に対応してもらいたいと思う。
・実際にEV車乗っていて、一時期2台持ちでした。車種によってバッテリー寿命に大きな差があります。初代リーフ乗っていましたが、バッテリーの温度制御機構がついていないので劣化が早く6万キロ走行以上でバッテリー容量低下が急激に進みました。今はBMWのi3だけ乗っていますが、もう10万キロ近いですが、満充電で走れる距離はほとんど変わりがありません。
リチウムイオン電池はどうしても劣化するので、車両が高価な割には年数が経つと経年劣化が目立つ商品なので、どうしても資産価値が落ちるのは仕方ないなと思います。
あとはEV車も何も知らない方は美談似聞こえますが、実際知る者からすると面倒なことばかりな代物です。
・新車のEVでさえいつかバッテリー交換という出費が待っているのに、廃棄バッテリーの環境への負荷だってあるでしょうし、誰が中古のEVなんか買いますか?。価格が下がるという事はそれだけ商品価値がないという事でしょうね。
・走行時事故の火災はガソリン車も同様なので仕方がないが、駐車中の自然発火は何とかしてくれないと。国内でもカーフェリーでの無人車航送は禁止されてるし、ここで事故が起きればBEVのカーフェリー利用は全面禁止になるかもしれないし、コンテナ船なら数十人しか乗ってないけどカーフェリーで事故が起きたら数百人単位で死傷者が出る。
・電気自動車は バッテリー交換費用が半端なく高いから 修理して使えるエンジン式の方が 環境にやさしいのかもしれませんね。 環境を考えると水素エンジン式ですが こればかりはスタンドができないと 広がらないから 公共交通機関のバス会社に補助金で 水素スタンドを作らせてついでに 一般客に販売するスタンスが良いのかもしれませんね。
・ガソリン車は今後の性能向上があまりなくなってから、中古価格は安定してきました。 BEVはまだまだ性能向上が飛躍的に起こってくるでしょうから、中古価格は安定しないでしょう。
最新のBEVは、少し前のBEVよりも大きく性能が向上しているのですから。
最新のBEVが、少し前のBEVとあまり性能は変わらず、エンジン車のように見た目やちょっとした機能が違うくらいになれば、中古価格は安定すると思います。
・三菱アイミーブ(東芝SCIBじゃない方)買いました。 バッテリー保証は8年70%以上とのことでした。
8年近くなり、実使用で新車時の半分も走れなくなりました。 間違いなく保証対象だと思いましたが、70.3%で(ギリギリ)保証対象外との判定。 まだ、一月ほど時間があったので、とにかく走りまくり、休日は一日10回以上の急速充電を行い5000キロ超、上積みしました。 一月後、再度測定を依頼すると驚愕の74.6%との判定に!!
どんなに実情とかけ離れていても、「ディーラー測定がすべて」なんです。 リーフでも似たような話を聞きます。 これが、「バッテリー保証」の大きな落とし穴ですので、ご注意を。
・つい先日も「EVはPCのようなもの」との記事があった。パソコンやスマホは高性能化やセキュリティ上の理由などで、10万円以上するのに数年で買い替えを余儀なくされてしまった。 自動車はさらに高額で、これまでは耐久消費財(初期投資額は大きいが、メンテなどで長期間使い続けることができる)と見なされてきたものが、これからは数年で交換しなければならなくなる、ということだ。 これまで自動車の部品交換でもっとも高額になったのはエンジン関係だろうが、EVでは消耗品であるバッテリだ。永く使い続けるなど、考えられない商品だろう。 企業では既にパソコンもそうだが、必然的にリースなどでの利用になるはず。
・ガソリン車を13年間使用し売却しましたが、その車は大きな整備もせず廃車ではなく中古車として再販されました。 BEVはバッテリーの劣化の兆候が出ればバッテリー交換する前に売抜けようと早く売却する人が多いだろうと思います。 BEVをタイヤの付いたスマホと嘯くように製品寿命は短くて環境負荷も大きい商品に思います。
・EV車のリセールバリューは期待できない、とディーラーの方から聞きました。 その時点で、私は買うべきではないと判断し、他の車を購入しました。 EVは動くスマホのようなものと言われましたが、スマホのように買い替え出来ません。 しかも重量がネックで、タイヤや路面の消耗が大きく、廃バッテリーの処理も課題。
エンジン車であればガソリン、軽油、天然ガス、エタノール、水素にアンモニアと燃料は様々。それらと組み合わせたHVが今の時点での1つの解だと感じます。
・搭載している電池の容量を80kWh、電池のコストを2万円/kWhとすると、電池代だけで160万円。工賃とか入れればやはり200万円をこえることになるでしょう。
それにたいして走行距離は最大500回x500km=25万km。km当たりの単価は概ね8円。
20km走らせれば、電池代の償却は160円となり、概ね日本のガソリン代と並びます。さらに電気代がかかります。
これまでは補助金で、高かった分を補っていましたが、交換時にそれはない。コスト的にそもそも見合いません。
それに他の部分の耐久性を考えると、交換は1回。新車販売時に距離保証をつけて、転売時に、保証を引き継がせ、それに合わせて値付けするしかないと思います。
・20世紀初頭のニューヨークでは電気自動車と蒸気自動車とガソリン自動車がほぼ同じ割合で普及していた。 そのうちにガソリン自動車が一番使い勝手がいい事が解ってきてガソリン自動車が主流になりました。 100年前も現在も電気自動車は主流にはなりません。 何故ならば電気を蓄電する技術が一番難しいからです。 ガソリンエンジンはT型フォードは8PS/排気量1Lのエンジンだったけど 現在のスポーツカーは100PS/排気量1Lの性能であるがバッテリーの蓄電技術は100年間でほとんど進歩していない。
電気自動車の中古車にほとんど価値が無いのも致命的なので電気自動車は普及しません。
・いま、中古車市場は大きく変ぼうしていて、たとえば30万キロ 走ったボロボロの軽自動車があったとして、こんなのお金にならんわ と思う人もいますが、パーツになる鉄になるでタダといったら 喜んで引き取られますよ。 (引き取りに金がかかるなんて大嘘です)
EVも電池交換が業者ならどこでもできるくらいのレベルにならければ 流通先が限られ、その工場に廃車が溜まっていく一方です。
テスラはテスラ社を廃車工場で解体してバッテリー回収9割やってる とのことでしたが、回収してどうしてるのでしょうか。
・EVバッテリーは内燃機関とは根本的に違って中古の価値が著しく低い 徐々に劣化してくることが避けられないだけでなく、スマホ同様、ある日バッテリーが突然死することもある。エンジンは部品交換程度で安価に生き返ることもあるが、EVでそうなったらバッテリー丸ごと交換以外に解決策はなく多額の出費を強いられる 新車ならともかく、中古車にバッテリー交換保証はなかなかないだろう。リスクを負ってまで既に劣化している中古EVを買う人が少ないので価格が下がるのも当然
・EV車って製造や廃棄に関してどちらにおいても「絶大な環境破壊」に繋がるので とくに処分金かかります、高い金だして買って捨てるにも金がかかるとなると買いたくないですよね (メーカーやディーラーが買い替えサポートするとしてもです)
更にガソリン車と違って経年劣化してきても「だましだまし使う」みたいな事ができないんですよね バッテリーへたったらもうだめですから なのでメンテ欠かさず大事に乗ってても寿命はハッキリくるんです そうなるとバカ高いコストかけてバッテリー交換です
だったらリースの方がいいやになっちゃう まして中古で買うなんて逆に損する可能性あるから避けますよね
・EVを普及させたいなら、充電環境を整えないと。 今のバッテリーを車内に埋め込む方式だと無理だが、 簡単に付け替え出来る構造にして、ガソリン(バッテリー)スタンドで 充電済みの物と付け替え、バッテリー残量との差額を支払うとか。 そういう仕組みにしないと使い勝手が悪すぎる。
そしてそのバッテリー自体の品質も問題だ。 粗悪なバッテリーは設計や特性による物ではなく、 製造者の安かろう悪かろう的な、安くして売ったらハイお終い。 というやり方に起因している。
バッテリー製造に厳格な基準を設けて、 安全性を担保できる様にしないといけない。
あと、低温で性能が劣化するというバッテリー特性の問題もある。
・ガソリン車も10万キロも乗るとディーラーの下取り査定がほぼゼロ。整備するには、ミッションオイルやウォーターポンプ、燃料ポンプ、エアーフィルター、ラジエータ液の交換が必要。その他、マフラー等も痛んでいる場合があり、総計20~30万円程度?一方、BEVは、それらの部品が無し。大型モニター等あるがそれくらいの耐久性はある。 問題は、EVバッテリーの残存容量と突然死のリスク。劣化すると冬場の容量減少がさらに大。
ガソリン車とBEVとの重量差が2百~3百kg、大人4人相当の重量。
1kgあたりのエネルギーは、リチウム電池が200Wh/kg、ガソリンが12000Wh/kgと60倍もの大きな差がある。 エンジンの効率は30%程度で悪いが、12000×0.3=3600Whとしても桁違い。BEVは、自然エネルギーを利用しやすいという利点だけ。BEVは 電池の性能がさらに一桁以上向上しないと一般化無理。
・そろそろみんな本質に気付いてきたって感じじゃないかな いくら補助金でBEVを普及させようとしても本当にユーザーにとってメリットがなければ淘汰されるだけでしょう 既存のBEVの技術の延長で存続可能なのは街乗りコミューターまで かなり割り切った乗り物限定 もしくは本気で使える革新的BEVを目指せば路面給電による最小限の電池搭載した軽量で補助金に頼らなくても安価なものが登場するまでユーザーには本当の意味でメリットはない むしろ現状のBEVは重い車重によるタイヤカスの粉塵化や重い電池を運ぶ為に電力をムダに消費してる事など環境負荷の側面が大きい もちろんこんな革新的BEVは路面給電を実現させる為の公共インフラ整備が大前提の話しです そんな未来が来るまではHVやPHEVが現実的な最適解になりe fuelが普及価格になればディーゼルも今後の選択肢に違いありません むしろ産業用はこちらか
・EVは従来の自動車に比べると動力部分だけではなく車内のあらゆるものが統合された「時代の最先端」的な要素もウリにしており、車好きではなくても他人に自慢したいとか見栄を張りたい人が喜ぶ。中古EVのバッテリー問題は価格を下げる要素であるのは間違いないが、最先端ではない時点で型落ち感がより強く感じられると思うので、価格暴落のカーブもより大きくなるイメージがある。
・>バッテリー修理に2万ドル(約300万円)かかるケースが報じられており、リスクが大きいから
これほどバッテリー修理にお金がかかるのなら、怖くてEVを購入する気にはなれません。スマホにしても結構短期間でバッテリーがヘタってきますし、使い方によっては車のバッテリーの寿命も尽きるのが早そうですから。
自分はあまり一度に距離を乗る使い方をしないので、走行距離数のわりにガソリン車のバッテリーのへたりが早いし、たぶんEVでも駆動用のバッテリーのへたりが早そうです。
環境問題を考えても、高効率の日本製HVを選択するのが現状一番なのではないでしょうか。
・アメリカの場合、新車と中古を買うオーナー層が大きく違うのも問題点。テスラはカリフォルニア州でIT開発エンジニアの通勤車として受けに受けた。7割位をカリフォルニア州で売るけど需要はモデルYにシフトしてきてる。中古車を好むのは通勤車にNEV指定等の無い他州の一般労働者でBEVを買うメリットに乏しい。ガソリン価格もカリフォルニア州は他州より高額で近所のテキサス州やネバダ州とでもリッターあたり数十円変わります。レンタカーもそういう州でテスラ借りる人なんていないんですよ。州間高速沿か観光地にしかスーパーチャージャー並んでないし。
・車の内燃機関は最早枯れた技術。多少の付加技術や機能向上はあっても大きな進歩は起きにくい。だから最新型でなくて良い、中古車だって新車と大して変わらない、値段も安いし、って事で需要がある。一方でEVは今まさに進歩し続けている技術なので最新型と一世代前では航続距離も含めた機能が大きく違う。そうなると中古車の需要は喚起されにくい。需要が無ければ価格が下がるのは当然。
・内燃機関の車両と比べて中古市場の実績がないからね。ガソリンエンジンなら3年落ち、5年落ちで買ったところで「まぁ、10年は大丈夫」と思って買えるけど、EVはバッテリーの寿命がパソコンやスマホ、その他製品で「数年」と知れ渡っている。また、その交換費用も安くない。エコでクリーンということも疑問符がついており、新車販売が伸び悩んでいる。一旦、「第一次ブームはおしまい」という感じかな。まだまだ成長の余地はあるけど、ここ数年でという感じではない。
・素人考えなんですけど、ガソリン車なら燃料であるガソリンはあくまで車体とは別物で、その「本体」を中古品として買う事が出来ますけど、電気自動車の場合はその巨大なバッテリーも(でかいコストをかけて全交換しない限り)買わないといけない訳で、これって「劣化した燃料ごと」買い取る事になる、という事なんでしょうか。 勿論車体も劣化していきますけど、極論すれば金属枠のみのガソリン車と電気自動車では耐久性も中古品としての価値も比較にならないと思います。 もはや「中古電気自動車 ≒ 巨大中古家電製品」とも言えそうな感じがします。 こんなものが廃棄物として中古自動車市場の経過を上回るスケールで環境にばらまかれたらどうなるんでしょうね? その最先端を行っているのが、かの中国である事を考えると背筋が寒くなりますけど。
・中古車購入で燃料油タンクを交換しなければならない車両は滅多に無いが、バッテリー交換はスマホですら1~2年で消耗するからコスト増ですね。 電気自動車を導入するときにトータルコストを見据えるか、目先のエコに走るか、先見の明がある経営者なら自ずと答えを導くでしょう。
・現状で一般的なバッテリーの話をするとバッテリーというのは生産と廃棄の時の環境負荷が大きい。また、必ず劣化するモノであってメンテナンスをすれば使い続けられるモノではない。さらに、環境を考慮して廃棄するなら専門の信用できる業者に頼む必要があり廃棄の時のコストもかかる。それを今は補助金やら何やらでコストを誤魔化し、生産や廃棄の問題を先送りにして美味しいところだけを見せてきた。それがそろそろ誤魔化しきれなくなったのだろう。ただし、技術が進めば環境負荷を減らせると思うので期待しています。
・何年か前に、米国でレンタルあがり(一年落ち)某ルノー子会社の電池モデルに全く、値段が付かなかったことが報道されていたが、それと同じ事で、別に”なぜ”と言うほどの事じゃないと思う。元々電力料金が日本と比べりゃ割安な米ですら、“安価な走行コスト”と補助金込みであっても”価格下落コスト”のバランスに、厳冬・酷暑のイノチの危険度までくわえりゃ、値打が無さすぎるっていう事なんだろうから、日本で売れないのは納得。欧州の如く人為的にガソリン価格を吊り上げても軽油に流れるだけだろうし。本当に、原料鉱物採取段階から、精錬、加工から廃棄(原子力発電・風力/太陽光パネル、火力)まで、ガソリン或いは軽油と比べてどれほどの温室ガス削減効果があるんだろ。
・EVに乗った事があればエンジンからの振動や騒音、モーターによるトルクフルな走りに魅力を感じる。だが夏場のエアコン、上りになるとどんどん減っていく航続距離は精神上良くないですね。急速充電スポットが増えたと言ってもまだまだ探すのも面倒で時間がかかる。トルクも車重でタイヤの減りが早い。 何より買う時割高なのに下取りが叩かれる。 中古で安く買って下駄車に使うには良いかもしれませんが。
・やっぱり水素に進むしかないということは分かりきっていたことなのに、ブレずにいられたのはトヨタだけだった・・・ EVもガソリンも環境負荷が変わらないが、将来発電所が脱炭素できた時に、ガソリンは相変わらず排ガス出し続けるが、EVや電気で作れる水素車は燃料面での環境負荷が無くなっているので、ガソリン車はやはり駆逐される。 補給時間でもどデカいバッテリー廃棄問題が無い点でもEVより優れている今の水素電池車も主要パーツたるバッテリーの劣化という環境コストと家計への負担はあるので、結局最終的には水素燃焼エンジン車に行き着く。
・値引き競争に入ると過去に高額で買った車も一気にその価値が吹き飛ぶ。 まず資産の形態分散で乗ってた連中が速攻で売りに出すし、EV欲しくて借金して買った連中も売却清算して買い直しを強いられる。結果、中古市場に溢れかえった玉数を捌くために「叩き売り」が始まる。 それに引き摺られて新車相場もさらに下がる。 そもそもEVはエンジンやトランスミッションのような特殊鋼の精密部品が無いからこれまでが異常な「ボッたくり」だった。 どこまで下がるか見当も付かない。 流れままに消えてしまわないと良いけど。
・EVを買う気になれないのは充電が必要である事。 北海道のように1日に2、300キロ普通に走る所で更に真冬の極寒では到底使い物にならない。出先で充電に何時間も待って帰宅したら何時になるかとか考えると、わざわざ不便なものを高額で買う人って単純にいないでしょう。
・結局EVは、モーターとバッテリーがあれば 走れる単純な作り エンジン車のような無数な部品や複雑超絶な工程でコストをかけて仕上がるものではない 消費者には騙して逆に価格高騰させ ドル箱化したつけが 競合ひしめき価格競争 結果急激な価格下落から買い控えを引き起こし 販売低迷 予想はついていたはず メーカーの押し付け、余分なセットオプションや仕様、あまりに過剰な装備はいらない まずはEVでも、ベーシックな素の仕様と価格を販売すべき オプションでグレードアップな素材や装備を ユーザーが選べるようにするべき
・初期のプリウスなんかでもバッテリー問題がありましたね。 トヨタの対応と開発の強化により今やハイブリッド車への不安はあまり聞かれませんが、電気自動車はまだ多くのユーザーにとって未知の領域でもあります。 「絶対的な安心感」を提供できないと普及には繋がらないのでしょう。 新しいものに興味がある人でも、新しいものへの不安感は感じていたりしますからね。
・EV車は低公害や資源節約に最適と言うが実際日本では電気を作るのは原発や火力発電が主になる日本では何の資源節約にもならない。 その上先の北陸の様な災害時には充電する事すら出来ずただの箱と化す。 EVは発電設備や長距離走行、充電時間の長さ等からまだまだレシプロエンジンを凌駕するに至るのはまだ時間がかかる。
・新車時は補助金が有るし、中古になってから先の保証が無くなれば出費もかさむし、中国製の影響で値下げされたりバリューが落ちてる車はお得感も無い。状態や年式は別にしても古いほどEVは敬遠されるしプレミアム感やビンテージ感は感じられない。
・EVは一軒家で太陽光発電所載せてかつセカンドカーとしての利用以外は勧められない。逆にこの条件を満たすなら補助金でてる今めちゃくちゃ優秀。普通の蓄電池が最低100万するし電費7あれば燃費18の車の半分程度の燃費で済む。ただこの条件に当てはまることのできる人がどれだけいるのかという話。
・確かにガソリン車のように数分で充電完了しないとデメリットを感じるだろうし、充電スタンドがどこにでもある訳じゃないし、今購入したEV車に乗ってる間に、急ピッチで整備されていっているのでもない。。 おまけバッテリーにメンテが百万単位となれば最終的にガソリン車よりコストがかかるんじゃない。個体差や乗り方もあるだろうし、10万キロ持つ保証も無いんだし。
・車社会の構成は中古車市場との兼合いで作られてきていた。EV車の場合はバッテリーの劣化は中古車にとっては命取りでありほぼ再販不可能かと思うが此れからのEV中古車市場を作り上げるにはメーカーの課題でしょう!固体電池に成ってもバッテリーそのものは高価な物で有りEV車は無くなるのかも知れない!!
・調べてみたらリチウム電池の再生技術は不完全で、現状使えなくなったら廃棄するしかない 作った分だけゴミになるのでこれは将来確実に問題になると思う 技術が確立するまでは電池の量が抑えられるHVはある意味最適解かもしれない
・リースもリースアップ時の残価次第では業者が手を引くのでは? 中古車市場が下落しているならリース価格を高く設定するしか無いけど果たして需要があるかな? 記事のアメリカでは新車購入補助金のなくなった外車に対する抜け道として利用されるというかなり特殊な需要のようだが
・そもそも製造過程も含めればEVは11万キロほど走って、やっとガソリン車と同等の二酸化炭素排出量。バッテリーの廃棄の問題、タイヤの摩耗、アスファルトへの負担、部品も壊れやすく、環境のことだけを考えても、なぜEVに乗る必要があるのでしょうか?
・ガソリンやディーゼルならオーバーホールして乗るかという選択に近い。 それが速く訪れる可能性が高いとなるとエンジン車の寿命と比べ半分位になる。 HVで30万位でバッテリー交換したがその10倍。 早急に30万キロオーバーでも充分使える事をアピールしないと回復は難しいのでは? それもかなりの台数でやらないと意味がない。 例えば10万キロで10%劣化、そこから10万キロ事に数%ずつ劣化とか証明出来れば変わるんじゃないか?
・アメリカとか距離走るんでしょうね。それと消耗品的に乗る感覚があると思うので、バッテリー交換も切実な問題なのかも知れない。私もEV歴12年2台目ユーザーですが、その問題に直面したことはないです。1台目7年、2台目5年です。今のところ次の予定はありません。ただ、少なからず、ここに書かれていることの懸念は持っていました。バッテリー価格は、パッケージによるでしょうね。以前のは全替えタイプでしたが、最近のは部分替えが出来るらしいのでいざという時の負担が減ってるとかも知れません。
・リーフが市販車としてEVの先陣をきったのは一昔前、日本車出遅れ論が巷で言われるが逆なのかも知れない、スペック的にガソリン車より航続距離が短いのと電池寿命、これらの問題点を克服できていないまま海外では勇み足してしまったような気がします、リーフの中古車など見ているとマジマジに感じます。
・ちゃんと走る中古evはまだまだ高いよね リーフとかはバッテリーの質が心配で買えないし 中古の価格大暴落してほしいけど日本じゃ台数ないし 全然暴落してないんだけどモデル3とかはパナソニック 製だろうし交換はできると思うよプリウスも簡単にできる 逆にバッテリーがパナソニック製は買えないから 社外品の容量アップに必然的になる バッテリーメーカーも個人に売るべきだよね 薄利多売とかディーラーメンテ用とか儲からない時代になる 中国EVバッテリーはバッテリー単体で ソーラーオフグリッドバッテリーで利益を上げたり 別ルートで販路を持つことで安定供給してる 日本には業務用ではあり得るけど売るルートを制限しすぎてる 儲からないからって中国メーカーにルートを明け渡しすぎ もう固体電池もそういった面で終わりに近づいてる 売る場所がなければ売れないよね
・EV車の劣化が進むと車両本体はさておきその中に組み込まれている使用済みバッテリーはリサイクルできるのだろうか? このまま生産が進むとバッテリーのゴミが増え環境問題にすごく影響しそうな気がするのだが
・単純にEVのテクノロジーは未熟であり、購入するには時期尚早というだけの話。
EVの将来性は否定しない。 にしても、今のEVの走行距離、充電時間、重量、価格、が内燃機関車と比較すると、圧倒的に劣る。
EVのメリットと言われる加速性能なんて、日常使いでは不要だし、静粛性も内燃機関の高級車やハイブリッド車のEVモードと変わらない。 スタンドにいかなくても済むと言っても、給油は何かのついでにするものであって、わざわざ給油だけでガソリンスタンドには行かない。 ランニングコストは確かに安いが、イニシャルコストが高過ぎて、それを回収出来ずに乗り換える可能性の方が遥かに高い。
兎に角EVは使い勝手が悪すぎる。 文中にもあるが、5分以内の充電時間で500kmは走れて、価格も300万円以下にならないと普及しないだろう。
・EV車は車と言うより高額なPCもしくは家電と言う感じなのかな、型落ちで価値が激減するのは仕方がないし、更にバッテリー交換や廃車の際の費用を考えたらわざわざ中古を買う人はいないと言う事ですね。
・アメリカのガソリンが日本と同価格。 物価は倍なのでアメリカのガソリンは日本の半額くらいかな。 そりゃHEVが売れます。EVのメリットない上に記事のようなバラマキ政策でEVが溢れてはどうしようもない。需要は飽和したと思うべきでしょう。
日本もそうならないように、無理な販促政策はやめましょう。
・こんなことも予見できなかったとは…… 電力需要による電力不足、給電設備の増設、給電時間、バッテリーの劣化、生産から廃棄までにかかる環境負荷、車体重量の増大、購入費から維持費、大陸がEVにシフトしようとしたときには懸念していた。 ただ、そのときにそうコメントしたら“bad”がやたらついたのはあまりに情けない。 それに自動運転と銘打っといて、事故が起きたときの詳細がほぼ報じられないのも問題だ。
なんにでも言えるが、快適便利にはその“+”以上に“-”が存在することを私たち人間一人一人が認識しなければならない。 もう手遅れかもしれないだろうけど。
・トヨタの見通しが正しくて、世界は日本の内燃技術潰しにかかったけれども、敗北したって事かも。 ハイブリッドが正解であり、更には燃料も今後はガソリンからeフェルになったり、水素?アンモニア?になったり変遷していくのでは?? 途上国にも先進国にもモータリゼーションは不可欠だから全世界的に電気オンリーは無理かも?
・中古で400万てガソリン車の新車価格じゃんw やはり充電時間問題は解決しないとね。 10分も待ってられない。 バッテリーの劣化問題は今からどんどん出てくるだろうね。 スマホだって満充電繰り返したら電池の持ちが体幹できるぐらい分かりやすいでしょ。 これはEV車も同じだから。 電池の載せ替えで300万でしょ。 ガソリン車の新車買えますね。 EVはガソリン車と違って部品も高いよ。 え!?と思うよ。 修理する技術者も新しいEVてジャンルがまだ始まったばかりでほとんどいない。 町工場の人は長くガソリン車を扱ってきてるから修理はできる。 しかしEVはできないから受け付けない。 EVやハイブリッドが支流になったらもう引退するって人多いみたいよ。 保証がある16万キロて中々走らない距離かもしれないけど9万キロ走ったテスラを店はどれぐらいの値段で買い取るだろうか? 多分買い取らないかもよ。
・EVは車じゃ無くて PCやスマホ感覚だと思う 3年も使えばバッテリー劣化 機能自体も古臭く感じて 使い物にならなくなる 車重もかなり重いので 3年もすればタイヤも交換が 必要になるだろう この記事の様に 3年リースで乗るのが賢明ですね
・これだから『報道』は信用できない、 ついこの前までEV車両のデメリットは全く報道しなかったのにね。 結局は『不安を煽る』報道しかしない、そうやってPV数や部数を稼ぐのが『報道』のやり方。 視聴率や関心を稼ぐため必ず『与党批判』(民主党政権時代は民主党を批判していた)を行い選挙へ誘導する。若い人も含め選挙の投票率が上がらないのは『報道』のせいです。 そろそろ、EV車両の見方を全方位から正しく報道してほしい
・「EVが5分から10分の充電で満タンのガソリン車くらいの距離を走れなければ、ガソリン車と同じレベルの需要はない」まさにこれ、はっきり言って充電時間なんてガソリン車になかったものが生じる時点で普及しない、わざわざ、こんな不便なものに乗り換えるかって話。加速を楽しみたいならシリーズハイブリッド(日産ならe-power)で十分。
・そもそも表向きの脱炭素と環境意識しか見てなかったことが露呈してしまったから仕方ないかな。更に云えば、仮にEVに置き換わった時に日本の電力供給力も大きな課題があるし。
・EVという乗り物自体に対する満足感や便利度・充足感をはるかに凌駕する不信感は、過渡期であろう今どうにかしないと手遅れになるかもね。 政治にも翻弄され今後各国がどう動くのか?がかなり大きなウェイトを占めると思うが、梯子を外されたら一気に崩壊するのだろうね。 ここ最近はただでさえ弱気な発言が増えてるだけに、内燃機関からのシフトが延びるどころかその期間でさえうやむやになりそうな感じすら。 EV以外の乗り物は認めない・罰則、とでもならなきゃ乗り換える気の無い自分にはどうでもいい話だけど、アメリカは新古問わずに手厚い補助金出してたんだね~
・買う時点で再販価値はないと思わないと。そう考えたら軽自動車サクラは別にしてまだまだ電気自動車は生活に余裕ある人たちの玩具(セカンド、サードカー)てき扱いだろうね。使い捨てくらいの気持ちがないと航続距離やバッテリー劣化や充電や従来のハイブリッドに慣れた日本人から見たらクレーム商品だと思う。だもんニンジンぶらさげないと(補助金)売れない。世界情勢が電気自動車イケイケドンドンからやはり駄目とはしごをおろしかけてる。 今度はそれに追従するのか日本も? 自分も電気自動車乗ってますが割り切りがないと 使い勝手悪いとは思います。
・最近何かで見たけど、どこかの国の郊外の幹線道路が雪道の渋滞で、EVがバタバタ止まってたのが全てを語ってると思う。 見たところ充電できそうな場所はどこにもないし、車内はエアコン使いまくりでカタログ値を大幅に下回る電池容量。 あんなの見たら買う人減って当然だろうね。
・大きさが違うけどスマホや携帯バッテリーなどのバッテリー劣化を考えれば簡単にわかる話。酷使しているスマホなんか充電しっぱなしになる やはりバッテリーを充電できるハイブリッドや日産のepowerなどは安心だと思います。
・リチュウム電池が劣化すると航続距離が短くなるだけでなくパワーも落ちる しかもその劣化は使用時間と共にどんどん進み決して回復することはない。 ガソリン車なら多少パワーが低下してもガソリンを満タンにすれば航続距離は新車とほぼほぼ同程度は走れる。 何らかの技術的な裏付けのある評価と保証がない中古EVなど売れるはずがない。
・ガソリン車なら修理しながら何十年となる人がいる。 EVは古い車に換装できるバッテリーを、いつまで供給してくれるのか?レトロフィットできる高性能バッテリーを供給するメーカーあるかなあ。 そうでないと、旧車という言葉は将来無くなるかも。ガソリン車販売が無くなる前提だが。
・この記事注意ね。まず米国でEVの中古は昨年から20%位下がっていますが、ガソリン車も10%位落ちています。これはコロナ期間の電子部品不足で新車が作れず中古車が暴騰した余波となります。さらにテスラはこの時、中古車価格が新車の1.3倍位まで上昇しているので余波も大きくEVの下落率が大きくなっています。トランプが大統領に返り咲いたらEVの補助金は消え去るので、そちらのほうが重要なんですけどね
・もの好き金持ちが買って壊れたり飽きたりしたのが中古へ流れる。 しかしBEVのバッテリーは超高額だし中古で買うにはリスクが高過ぎる。だから誰も買わないから買取価格も販売価格も内燃機関の車より割安になる。 結局のところメーカーの保証が切れた時点でBEVは価値がなくなる。 一昔前のイタリア車やフランス車と同じ感じだと思うよ。
・EVはとにもかくにもバッテリー 中古はバッテリーの交換が必要な可能性がありこれがバカ高い 車両価格がタダ同然でもバッテリーが300万円しますってなればそりゃ買わんよ 次に自分が売るときにおそらくタダ同然の買い取り価格か廃車のどちらかですからね テスラの社長は走行距離を必死にアピールしてるけど そんなの毎日きちんと乗り続けて毎日きちんとした充電をして適切にバッテリーの消耗消費と充電をしていないとそれが実現できないし 走行距離の方より怖いのは経年劣化の方 ずっと動かさない状態で置いてたらどうなるか この電池の劣化が怖い 置いてるだけで劣化してバッテリー交換だけで高額費用はきつい エンジン車も経年劣化はするけど整備費用はEVのバッテリー交換に比べれば雲泥の差がある この中古車の整備費用の部分が解決しないとEVの普及は厳しい 今だと使い捨てになりやすい 中国であったEV墓場みたいに
・2年ほど前からEVについて懐疑的なコメントをすると「あほか、世の中の趨勢が分かっていない、遅れている・・・」 などうれしい返信をたくさんいただきました。 EVのすべてを否定するつもりはありませんが、使い勝手、コスパ、安全性、信頼性などを観点を客観的に見れば まだまだ内燃機関車に及ばない。 またそのどちらの長所も兼ね備えているのが今のHV,PHEVだろう。HV、PHEVはむしろBEV(バッテリー電気自動車)の先を行くものであり それまでBEVが出てこなかったのは その不便さが容易に想像できたからだ。内燃機関車で優勢に立てない国やメーカーがBEVを担いでエコ(そんなことはないが)の大義名分を掲げて ありとあらゆる補助金や優遇策でごり押ししてきた、というのが本当のところだ。 なお返信は読みません。
・日本でも就業者の7割が中小企業勤務で、 2000万人を越える非正規就業者は更に増加、 二年連続の大幅賃上げの恩恵は無くて、 インフレに食生活も制限されていて、そも そもがクルマ所有は高嶺の花です。 アメリカは更なる格差社会でテスラの高額な EV車を買える層は限られ、購買が一巡したら 売れなくなるのは当たり前です。
・電気の事に多少詳しい人なら、まずBATTオンリーの車に手を出すことは無いでしょう(笑) 寒暖差や過酷な使用条件下でのBATTの劣化は火を見るよりも明らか。 交換するときの費用も莫大にかかるのは当たり前だし。 富裕層がスマホ感覚で買い換える乗り方しか無いと思います。 もしくは記事にあるようにリースかシェアでしか使えないのではないのですか。
・全個体電池というものを待ってみたい。あと、プリウスのような車の実燃費をリッター40㎞にできないものか?リッター40㎞になれば電気でなくても良いと思う。今のプリウスはリッター25キロくらいでしょうか
・テスラはバッテリーの重量確保の為に車重を軽くする必要があるから、アルミモノコックになってる。保険修理1回の平均額が80万円だとさ。簡単な板金でこの値段。潰れたアルミは元に戻らない。スーパーカーでもないのにリスク高すぎ。
・バッテリーを乾電池のように国際標準化すれば価格は安くなるし、交換によって新車の時より性能(走行距離、寿命、充電時間、低温特性)が改善する可能性もあるんじゃないの?リチウム電池から全固体電池に替えたり。
・竹田恒泰氏も唱えていたが、EV車はバス/タクシーなど商用車ならまだ活路がある。計画走行なら計画的充電が可能だからだ。一般ユーザーの突発的使用や過疎地使用(充電所過疎)には不適だ。なぜなら低温環境下では性能が半減するため充電場所を経由する走行ルート計画化が必要だからだ。スマホのバッテリーが一度劣化すると快復は皆無なのと同じで、EV価格は激減するのは予見通り。まったくくだらない不必要な分かりきった議論だ。
・EV製造時における二酸化炭素排出量がエンジン車に比較して過大であり、いくら走行時に二酸化炭素を出さないからといって電気を原子力や再生可能エネルギーだけで賄えないので、そもそもこれを世に普及させる意味がない。かつてEVが生み出した新たな「資金需要」、また、世界の自動車市場をトヨタから奪還する、これくらいしか世界に与える効用が無い。
・EVはインフラ不足や充電時間の長さ、高額なバッテリーなど、まだまだ価格以外に解決してない問題点が多く購入をためらわれる。 ガソリン車にはできない加速や静音性は魅力だが。
・バッテリーの性能が内燃車を凌駕するところになってない。 それまでこの状態では。 ハイブリッドは部品数が多く車検費用も割高。 アイドリングストップの純内燃車が維持費も安く故障も少ない。
・EVは充電に手間暇が掛かり過ぎるのが欠点。 下取り価格も中古車価格が不明なうちは足元を見られる。 環境に良いかと突き詰めればそうでもない。上っ面は環境に良いけど。
水素エンジンは水素をエネルギーとして使えるようにすること自体が難題。
結局HVやディーゼルの改善が最適解なんだろうか?
・ガソリンや軽油車には道路維持に使われる税金がかけられているのに、同じ車格のガソリン車よりも車重が重い電気自動車(例えば日産のデイズよりサクラは200キロ重い)のに道路維持の税金が無いのは不公平だと思うよ
・日本ではEVはインフラが不整備で便利が悪い 長距離走るなら不安でしか無い プラグインシステムならばその面では安心出来る しかし車体価格は高い もっとお手頃価格ならば買い替えるだろう
・>EVが5分から10分の充電で満タンのガソリン車くらいの距離を走れなければ、ガソリン車と同じレベルの需要はない」と手厳しい。
当たり前である。 新しい道具なのだから、使い勝手は、従前のものよりも優れていなければならない。
不都合な真実として地球環境にも厳しいことが徐々に明らかになってきており、消費者は賢くなっている。
・多分 中古EVは3〜5年以上乗った物は販売前に新品バッテリーへ交換を義務化しないと不安で売れないだろ。 プリウスでもバッテリー交換は80〜100万円らしいし低所得者が買うなら中古EV車体とバッテリー交換代考えたら新車ガソリン車の方が遥かに安い。
・BEV車は儲ける事しか考えてないよね。日本に限らず購入も補助金頼み。その点流石にトヨタは商売上手。初代プリウスは赤字覚悟でバッテリー交換無料続けてHVの普及に本気で取り組んでた。
・維持コストがかかれば、いくら補助金で安く買えても高所得層しか乗れない。消耗品に関しては、タイヤの減りがガソリン車の倍というデータが1番のネック。環境にも優しいとは言えない。
・EV車購入補助金って新車(リース)購入時ですよね?。EV中古車購入時は無し??。そして元から高額。安く維持して邸コスパで乗りたい人には対象外になる・・のは全世界で同じと思う。
そもそも工業製品は経年劣化で不具合発生や交換メンテ頻度が上がる宿命がある。その交換メンテ費用が高額!になる事が分かっているEV車ゆえ、更に購入除外が理由にも。
EV車は過渡期じゃないかな。まだまだ熟成製品じゃなく市場も規定パイが限られている状態では?。メーカーが主導し一部のユーザー(富裕層など)が飛びついた「ブーム期」だったと言える気がします。
ただ0-100論で一気に消える訳じゃ無いので、toyotaを筆頭に日本メーカーは開発や熟成も必要と思う
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