( 151067 ) 2024/03/20 14:20:25 2 00 「中国とドイツ」日本がGDPを抜かれて悔しかったのはどっち?巷で聞いた意外な感想ダイヤモンド・オンライン 3/20(水) 11:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8815280028edda9424807a4e1ca3f6ee3b89186f |
( 151070 ) 2024/03/20 14:20:25 0 00 名目GDOで世界4位に転落した日本。国民はどう感じているのか(写真はイメージです) Photo:PIXTA
日本の「GDP4位落ち」については、衝撃ながらも「想定の範囲内」と受け止めている人が多いように見える。実際のところ、その内心はどうなのだろうか。かつて中国にGDPを抜かれたときと今回では、その感想はどう異なるのだろうか。巷の意見を集めたところ、意外な側面が見えてきた。(フリーライター 武藤弘樹)
● GDP4位転落の衝撃 世間の人々はどう感じたのか
2023年における日本の名目GDP(国内総生産)が、ドルベースでドイツに抜かれ、世界3位から4位へと転落したことが、巷で話題を呼んでいる。労働人口の影響を受けるGDPという指標で、人口の規模が約3分の2のドイツが日本を上回ったという点がインパクトを強めている。体の小さい方の力士(ドイツ)が大きい方の力士(日本)をぶん投げて勝ってしまったような格好である。
2010年、日本はGDPで中国に抜かれて3位となり、そして今回の4位である。
筆者は「日本は小さい島国ながらも世界トップクラスの経済大国」という事実を誇りに思う時代に育ち、まだその感覚は胸にあるが、現実を見れば、ことGDPランキングにおいては日本はジリ貧の様相を呈している。近い将来、最短では来年にも第5位のインドに抜かされるとの見通しもある。
世間を賑わす「日本4位落ち」のニュースだが、今回の「ドイツに抜かれて4位落ち」と、14年前の「中国に抜かれて3位落ち」ではどちらが悔しかったか、あるいはそれぞれどのように感じたかを、世の中の人たちに聞いてみた。
なお、専門的な見通しや分析は識者に譲るとして、この記事で紹介するのはあくまで一般人の感想であることをご理解願いたい。複数の考え方があることをシェアするべく数人の意見を紹介したあと、そこから見えてきたある発見について解説するつもりである。
● 悔しかった人、悔しくなかった人 それぞれの理由
まず、ある程度の結論から言うと「悔しい」と公言する人の割合は少なかった。では、「悔しい」という人はどのような理由でそう感じたか。
【中国に抜かされたとき】
・友好的な目で見ることのできない相手に負けたというのが単純に悔しかった。 ・中国に対して多くの補助金(ODAなど)を費やしてきたのに、その補助している相手に上を行かれるという理不尽さと、それを許してしまう政府の不甲斐なさが悔しかった。
【ドイツに抜かされたとき】
・自動車製造対決で負けた気がして悔しかった。自動車製造業は両国の基幹産業と言えるので(※あくまで個人の感想です)。
双方の国民感情について取り沙汰されてきている中国が相手になると、日本国民の思いも一筋縄ではいかないようである。一方ドイツ相手だと「いざ尋常に勝負して、その末に負けた」と冷静に悔しさを噛みしめることができているようだ。
次に、「特に悔しくない」と考える人は多く、そこには様々な理由があった。その姿勢と傾向を見て、「負けを認めようとしていないだけだ。ただの現実逃避だ。負け惜しみだ」といった指摘も散見されるが、これについてはのちに触れるとして、ここではどのような「悔しくない理由」があったのかを見てもらいたい。
【中国に抜かされたとき】
・中国を、経済力だけでなく国として見たとき「豊か」とは言いがたいので、GDPで負けても国として負けたという気がしない。
・人口があれだけ多いので抜かされても仕方ないと思う。
・低価格な中国製の製品に我々の生活も大いに助けてもらってきている。(中国に抜かされた)当時はたしかに驚いたが順当な結果だったと思う。
【ドイツに抜かされたとき】
・ドイツはドイツで移民問題や物価上昇で大変なので、あまり羨ましいとは思わない。
・なんとなく親近感がある国なので、日本を上回ったというなら素直に拍手を送りたい。
・ドイツは優秀で技術力も高いので、納得の結果である(ドイツ車が好きな人談)。
中国は地理的にも関係的にも近い分、日本人の中国に対して抱く思いの丈が生々しく、一方ドイツは遠いせいか、それ(日本人のドイツへの思い)がふわっとしているような印象を受けた。
● 「原因は日本にある」 悔しくないという人が挙げる理由
「悔しくない」と考える人の中で、GDPランキング変動の要因を中国・ドイツの外に見る人もいた。多かったのが「日本に原因あり」の考え方で、具体的な理由として、以下のようなものが挙げられた。
・最近の物価高
・為替、極端な円安進行
・政府の至らなさ
・GDP順位落ちに昨今の働き方改革が関係しているなら、それは喜んで然るべきだと思う。国としての生産性を向上させることより、個人が会社や仕事に振り回されない生き方をするようにできることを優先させたい。
特に「政府が至らない」と考える人は「GDP抜かれても致し方なし」と半ば諦めている様子が見て取れた。
また「GDPはそこまで重きを置かなくてもいい指標」といった見方もある。
たとえば日本商工会議所の小林健会頭は、「4位落ち」が報道された際のニュースで”購買力平価”での比較が望ましいと話している。
なお、巷にある意見・感想をここまでざっと、おおむね平たく紹介してきたが、数として多かったのは以下である。
・中国に抜かれたとき→中国は人口が多いから当然(悔しくない)。
・ドイツに抜かれたとき→この円安だから当然(悔しくない)。
● 日本経済が成長し 再び活躍することへの期待
さて、意見を拾っていく過程で同時に感じたのは、今後日本が成長していくことへの期待である。目下のところ、産業立国としてはかつてほどの勢いがなく、今ひとつ精彩さを欠いている日本であっても、その分野において世界で際立った存在感を示せる復権の日を、多くの人は夢見ているようである。
特に関心が寄せられているのは自動車や半導体あたりで、そこでは政策主導のテコ入れが多く期待されている。
その根本にあるのは「日本は優秀」という自国への信頼である。今回のGDPランキング4位落ちのニュースをきっかけに、「確かにGDPはドイツにまくられたけど、日本はまだこんなところが――」と、日本のポテンシャルを再発見させるような着眼点が、いくつも指摘されて出てきた。
これは、その指摘通り、「客観的事実として判断したときにその通り(日本にポテンシャルがある)」ということもあるのだろうが、「日本だってまだ負けていない」という、プライドから来る奮起の意思表明にも思えるのである。
様々な理由を挙げて「悔しくない」という人に対して、「それは単なる負け惜しみだ」という意見があることについて先に触れた。この「負け惜しみだ」という指摘には、当たっている部分もあると思うが、個人的には「まあまあ、本人が悔しいと思っているならいいじゃないですか」という気持ちである。
負け惜しみを言うくらいの余地は残してあげたく、同国民に対してそれくらいの優しさ・寛容さを発揮してみたい。
※この立場も、「負け惜しみだ」と指摘する人がいてこそ成立するものなので、筆者だけいい格好をしようとしているわけではなく、要は「みんな不完全な人間同士仲良くやっていきましょうよ」といったところである。
● 「強み」は産業からカルチャーへ 日本人はプライドを捨てていない
それにしても、今回の調査を通して知ることができたのは、日本人の自国へのプライドの高さである。
思えば、一昔前のテレビを筆頭とした各メディアでは、日本の良さを再発見するコンテンツが人気を博するようになっていったし、近年世界の列強の中で産業立国として存在感を強く打ち出せなくなった代わりに、観光資源やマンガ・アニメ・ゲームなどのカルチャーが、「日本人が世界に誇れるもの」として感じられてきた。
まだプライドを失っていない日本は、これからも「経済大国として」の挑戦を続けていくのであろうと予想される。
武藤弘樹
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( 151069 ) 2024/03/20 14:20:25 1 00 GDPに対する考え方や国際比較に対する様々な意見や感情が述べられています。
- GDPは一つの指標であり、その国の経済力や活力を測るための数字に過ぎないという認識。 - 日本の経済力が低下している現状や他国にGDPで抜かれることに対して悔しさを感じる人も一部にいるが、その一方で国内の指標よりも国際的な視点や国民の生活水準、幸福度を重視する声もある。 - 日本のGDP低下に対して政府や企業の政策や対応を批判する意見が見られ、技術や産業分野への投資の必要性や国内問題への注力が求められている。 - 日本の経済現状に関連して、政府や企業の方針、労働環境、政治家の役割、国内産業の状況など、様々な要因が経済力や成長に影響を与えているという見方もある。 - 派遣法の改正や個人消費の低下、技術者の流出など、日本独自の問題や課題が経済力やGDPに影響を与えている可能性も指摘されている。 - GDPを国力や豊かさの指標として捉えるかどうか、国際比較や他国との競争をどう考えるか、といった視点や意見の幅広さが示されている。
(まとめ) | ( 151071 ) 2024/03/20 14:20:25 0 00 ・GDPって、よく話題にはなるが、一つの指標でしかないのだと理解している。国内の流通が整理されていなければ、何倍にも加算されるだろうし。自国の経済が強くなれば海外に拠点を移すだろうし、そうした場合にはGDPには加算されず、相手国のGDPに加算されるのだろうな。実力は、決算数値である貿易収支と金融数値の方が評価に値するのではないかと。 とは言え、GDPがどんなシステムで集計されているのか知らないのですけどね。葬儀費用なんかも、GDPに入るのかね。結局は、国内的な指標としては価値があるが、海外諸国との比較は、余り意味が無いのではないかな。 メデイァは、本音を言えば商売にならんのかも知れないが、もう少し頭を遣って貰いたいものだ。日本の様に貿易を主力とする国とアメリカの様に国内で終結できる国を比較しても意味が無かろうとも考える。にしても、比較が好きだねぇ。
・確かに多少なりは悔しいとは思ってしまったけど、日本よりGDPが上の3カ国の経済状況、暮らしぶりはどうかと言われたら良いとは言えない、むしろ悪い。そしてこの記事の最後にもあるように、日本はカルチャー面では強みを十分持っているし、それに自動車産業をはじめとした各種技術もある。この強みを楽観的に見て無駄にせず、強みを維持することも大事になってくると思う。
・GDP抜かれたものの、大企業は景気いい。 円安で経常利益も円に替えると、その分多く貰える。 4位にはなったけど、いずれはもっと日本は落ちるから、中国もドイツもあまり驚きはない。 さらに4位になっても、株価が最高更新したりと、可笑しな現象が起きてる。
ただ……どちらにせよ税金高くて、稼いだとしても政府に持って行かれるんだから、GDPで抜かれたことよりも、景気が結構好調なのに豊かに感じない現実が余程悔しい。
・GDPはあくまでも指標であって、あまり当てにはしてないですね。 その国の経済状態で違うからね。バブル崩壊後も日本は変わらずGDPの順位は変わらなかったし、過去30年間の間にITバブル崩壊、リーマンショック、 大地震は何回もありました。それからも分かるように日本の力を感じますね。欧米のように手取りが上がっても物価が上がればあまり意味がない。後は、個人の幸福度と資産活用ですかね。
・GDPという評価基準はグローバル化した現代では意味がないと思う。全体主義からの国土防衛という地政学的評価を除けば国別対抗という評価そのものがすでに陳腐で意味をなさない。日本のGDPは6割が内需だからインフレと賃金上昇がおこればGDPの数字はすぐに上昇する。ただ日本のように生活必需品が全て揃っている成熟した経済では内需とはほぼほぼサービスくらいしか無い。買いたいものが無いという日本人はそれだけ豊かになったということてもある。抜かれて悔しくない人が多いのはそういう事である。
・かつて世界二位だったという思いがあるから四位が「凋落」と感じるのであって、ただ単に「世界四位」と言われたらなかなか優秀な方ではないでしょうか。勿論日本の国力が落ちているのは事実であり、自分のような考えを負けが認められないからと考える方もいるのでしょうが、就職時に氷河期でありそれからずっと失われた○○年と言われてきた身からすると、三十年近く立って世界4位に下落というのはむしろまだそんなものなんだなと、つい思ってしまうのです。
・ドイツに限らず諸外国はかなりの物価高。日本も物価高だが、円安にも拘わらず、外国に比較すれば、それほど物価は上がっていない。
企業努力か?消費者の買い控えか?
日本ではバブル以降、賃金は上がらず、最近を除けば物価も上がらなかった。GDPは伸びない。
外国は賃金も伸びたが物価も上がった。GDPはどんどん増加。外国はGDPが伸びる、日本はGDPは伸びないという状況。
さらに比較のためにドル換算。円安なので、さらに下がる。これではGDPの順位が下がっても当たり前。
順位が下がるのは確かに悔しい気がするが、物価が上がらなかったのが大きな要因であると考えれば、それなりではあるのだが納得はできる状況。
庶民的にみれば物価は上がらない方がよい。下がればなおよい。どんどん下がれ。
個人的にはもう少し円高になって、輸入物価が下がればよいと考える。GDP順位よりも暮らしやすさの方が大事。
・悔しくは無いかな。 人口が多いほうが有利だし、中国、インドに抜かれることは分かりきっていること。まだまだインドネシアやブラジル、メキシコ等にも抜かれていくだろうね。 あと政府の体たらくと大企業が内部留保ばかり増やして、株主、従業員に還元しないことには辟易していたので、このことで政府や企業が目覚めてくれればいい。
・しばらく給料安いからね、不思議にも思わないし、今の若い人は自分の人生の時間の使い方が前とは違っているから、しょうがない。 昔は自分の時間を削って、会社で仕事して、子育ても頑張っていたけど、今はそうではない。 自分の時間、幸せを1番に考えて行く生き方をする人が増えたのも大きいのでは? 女性の立ち位置が微妙なのも影響していると、私個人は思うところ。子育て終えた女の人がフルで働いている、もしくは働いているけど正社員ではない。ここも大きいのでは。と思う。
・GDPが判断指標とされただした時代と今は少し違うように感じますね。便利さや安全性や物価水準、食の豊富さ、男女平等、失業率、文化面、国際的なポジショニング、政治の公平性や透明性など色々あります。国力の判断は難しい。GDPだけでは測れません。
・GDPのランクダウンの原因は日本の財務省が『日本は財政破綻する』という嘘を広め、かつそれを真面目に国民が信じ込んだ事が原因です。 ちなみに財務省は海外の投資家に対しては『日本が財政破綻することなんてありえない』と言ってます。その証拠に株価はどんどん上がってます。 日本国民が今後、財政破綻を信じるか信じないかによってGDP順位は大きく変わると思います。
・ドイツは人件費が上がりすぎて困っている。インフレが人件費増加を呼び、更にインフレに拍車がかかっているドイツ。そのインフレで名目GDPはかなり伸びたので、円安もあり日本を追い越した。実質GDPは実はマイナス成長で欧州の病人と呼ばれている。 日本は逆に人件費が伸びない為に、インフレの主要因は通貨安である。一応、実質GDPは昨年はプラスとなったが、コロナからの回復が遅れて来たのと円安による輸出と観光業が旺盛なだけで内需は総崩れ。東アジアは台湾以外の日中韓朝4カ国が病人だ。
・今の日本の立ち位置から考えると・・3位でも4位でも、どうでもいい。 2位の時は途上国や国連負担金などで、むしり取られて。。その割には存在感も少なく、常任理事国でさえ入れなかった。 更に事あるごとに世界から期待と負担だけを強いられ、何一つメリットが無かった様な気がする。
ならば、10位圏内に入っている程度で面子は保てるし、余計な負担(国民が稼いだ税金から)を減らせる方が、日本に取って良いのではないかね? 国民が豊かな暮らしを出来る国であれば十分。 背伸びしても疲れるだけ。
・ドイツ企業の多くのマネジメントは比較的に量(数字)より質を重視する堅実タイプ。 アメリカやフランスのような国では企業は質より量(数字)を重視する勢い重視タイプ。
日本もかつてはドイツと似た堅実タイプのマネジメント体質だったが、バブル崩壊後に変化を求められて、グローバル化(と言っても、実際には国ごとに異なっていて1つではないのでグローバル化ではない)の名のもとにアメリカのような数値重視タイプに変わって行った。
しかし、日本の様な国内マーケットが小さく資源も無い、色んな意味でマスが小さい国ではやはりドイツの様な量より質の堅実タイプが合っていると思うし、だからこそドイツに逆転されたのは必然だと思う。
・イギリス、フランス、イタリアのGDPは、日本よりさらに下だ。今後日本が更に下がるだろうが、欧州の先進国はもっと下がるだろう。どういうことかと言うと、発展途上から成熟期に入った先進国は、出生率も人口も増えず、国民の社会生活は充実していくが、生産性が伸びなくなって当たり前だ。その国の国民が不幸になるなら大問題だが、そうとも限らない。その昔、世界の7つの大海を制覇した大英帝国が今では衰退期に入ったとしても、未だに金融や保険方面では世界でトップレベルだ。別に、中国に抜かれようが、ドイツに抜かれようが、全く気にならない。悔しくも無い。おごれるものは久しからずだ。中国なんかまだ成熟期にも達していないのに、衰退期を迎えようとしている。日本は未だに、工業用の素材や新材料の分野では世界でトップレベルなので、得意分野を、粛々と育てていけばいいのではないでしょうか。
・極東に位置し海に守られ独自の文化を発展させた日本。 明治維新が1868年、その後50年の間に近代化に成功、ロシアと中国との戦争に勝利し、世界の列強国とされ国際連盟の常任理事国となる。 第二次大戦中には東アジアのほぼ全域を支配下に置き専有面積で人類の歴史上有数の巨大帝国となる。侵略したという人もいるが、もともと西欧の植民地となっていた国々の宗主国の座をとって代わったといった方が正確。 戦後も急速に復興し、明治維新からちょうど100年後にあたる1968年に西ドイツを抜いて経済規模世界二位。 バブル期にはNTT一社の時価総額が西ドイツの全上場企業の時価総額の合計を余裕で上回る。 そして現在も非白人国家で唯一の民主主義陣営主要国(G7)メンバー ※G7...うち3か国は第二次大戦時の枢軸国なんよね まだまだGDPに見合う国際貢献ができていないと思います。
・中国は、自動車や高速鉄道など、他国の技術やハッキング盗用し、機械化を進めた。それにより、着々と製造の自動化を進めモデル都市の高層化や進化を遂げた。しかし、現在は無計画な住宅投資でバブル崩壊、1.3京円の負債を抱えている。
ドイツは、主に為替と自動車製造の拡大。しかし、ドイツも中国のウイグル族のジェノサイドに絡み、製造工場の進出や中国寄りの政策を止めざるを得ない。また、ウクライナ支援の問題も抱えている。
日本は、長期円安と所得向上、第二の工業での成長課題がある。円安はマイナス金利を転換し、出来る処から所得の向上開始。産業では、観光客増から鉄道や航空、観光業、レストラン、小売りが復帰し始めた。工業では、以前は携帯の半導体一位だったが、台湾の企業の誘致と自国の新たな生産会社に力を入れている。
・ドイツと日本のほうが生活しやすい感じがします。 日本の電車は、本数が多いうえに時間に正確です。 あとドイツは、サッカーしかスポーツ中継がないから、日本人にとって退屈に感じるかもしれません。 日本は、自国の野球のみならず、アメリカの野球を見れるから幸せです。
・GDPが経済力の強さの指標ってのはわかるけど それが国民の豊かさや幸せとはあまり関係ないと思う 実際GDPが日本より上の3か国はそれぞれで日本よりも深刻な問題を抱えているわけで アメリカであれば貧富の差、物価高のインフレ、貧乏人はとことん貧乏で這い上がれる余地がない 中国も同じく貧富の差、不動産バブル崩壊、消費の冷え込み、給与の激減や未払い、若年失業者が多い、デフレスパイラル ドイツも物価高のインフレ、移民難民の大量流入による犯罪の増加や地域住民との軋轢、働かない難民の社会保障費の増大 まもちろん日本も大量の問題を抱えている国ではあるけど 上の3か国よりはよほど暮らしやすい国だと自分は思う 贅沢な暮らしはできなくても少なくともそこそこに暮らしていくことは普通に働いていればできますから 上の3か国は普通に暮らすのも結構大変よ
・中国の改革開放政策は1978年から始まり外国からの資金、技術を積極的に取入れ始めた。 日本はこの頃日米貿易摩擦、プラザ合意で急激な円高が進み、今では信じられないが1㌦88円なんて時期も有り、日本の製造業は海外での進出を余儀なくされた。日本叩きだ。 中国のWTO加盟辺りから多くの企業が人件費の安い中国ヘ引越しし、国内は空洞化が起き、若者の失業や派遣が多くなった。 この頃の首相は村山富一や中国女性を秘書にした橋本竜太郎だ。 2012年15千社が海を渡った。そりゃ中国が経済成長し、日本は低迷は当然。やっとコロナ禍を経て円安、中国不動産バブル崩壊も有り、欧米は投資は撤退したが、未だ日本企業は12千社もいる、中国経済は低迷し、半数近くが投資は控える様だ。 やっと物価上昇率も2%、大企業中心に昇給はあるが9割を占める中小企業はこれから。 もっと日本の為に動く政治家が必要だ
・何時でも隣の芝生は青く見えるものだが、実は中国もドイツも相当な国内問題を抱えている。 そんな他の国との比較で一喜一憂ではなく、日本は現在の生活水準を維持し少しでも向上させることができれば十分。 日本がやるべきことは、国内問題にもっと注目し地道により良い社会を作る努力をするだけ。
・ドイツの経済成長は、中国への自動車輸出、ロシアからの安価な天然ガスの輸入、そして物価高が要因である事は明らか。 自動車輸出も天然ガスの輸入も破綻した今となってはドイツ人の生活実態は物価高でかなりキツくなっていると思う。 だからそれほど「負けた」という意識はない。
・「GDP」の数値は、 実力ではなく、単なる「インフレ」でも「為替相場」でも変動する。 「為替相場」は、単なる金利差でも変動する。 日本だけではなく世界も、 人類史上最多となる蓄積資本(資金)の扱いに苦しんでいるのではないか。
<仮に日銀の異次元の政策前の2011年の1ドル80円で計算すると、 2023年度のGDP(ドル換算)は、数値が1.75倍になり>
<仮に法定最低賃金(最低生存時給)でドル円相場を見れば、 1000円÷14ドル=71.4円/ドル>
・日本の富裕層はものを選ぶ審美眼が中国人よりずっと優れている。 エルメス銀座やアルマーニなんかに行くとあっちの連中向けのブースちょっぴり田舎クサイかキンキラキン。 彼らはブランドネームや見栄でもの選ぶ時代からまだ抜け出して無い。 ですから日本は相対的にまだまだ成り上がり国より豊かです。 ドイツのGDPについては為替でどうにでもなるけど工業製品はたとえば家電の ブラウンとパナソニック比べてみると若干日の丸劣勢?お互いものつくりを 得意とする国なんで切磋琢磨することは大いに歓迎します。
・だって戦争に負けて全国の都市が焼野原になり、資源や生産設備のインフラも乏しい中、高度成長期を経るまでの間、日本人はモーレツに働いたもん。日本国を属国視してる米国は、急速な日本の発展に危機感を抱き、「プラザ合意」を押し付けた上に、「働き過ぎ」だとか「ウサギ小屋に住んでる」とかイチャモンをつけて、土曜休みや祝祭日数の増加を実現させました。国民の勤労意欲を低下させるような社会制度が定着して、「我慢の苦手な日本人」が増えました。人間は一度、楽をすると元に戻らなくなるのでGDPの低下は必然なのでしょうね。最近は「働き方改革」とか言って残業など、労働時間を減らす方向性が顕著です。人口減の中でそんなことをすれば、更にGDPが低下します。「欲しがりません勝つまでは」とか「進め一億、火の球だ」ってのが日本人の感性には合ってるんです。沢山働いて国民の所得を増やすことが購買力を高め、景気を良くします。
・海外に生活していて、日本に帰ってくると、まず感じるのが、日本は後進国になったのではないかということ。原因は日本人のデジタル音痴と金融音痴だ。とにかく生活は不便で個人は貧しい。それだけ日本人は世界の変化に弱いということだろう。いまやグローバル化の時代。このままでは、ドイツはおろか、ほかの国にもどんどん追い抜かれてしまうのは時間の問題だろう。
・日本の国力の低下防止を図るためには 官民一体となる適切な基礎研究、新技術開発等を行い、 売れる新製品開発を待ったなしで行う必要を更に感じます。 そのためには、政治の空白を生むようなことを避けなければ なりません。
この度の自民の裏金問題(たぶん政治家はすべて対象ではと思う? にみられますような傲慢な政治家を選出してしまった ことを反省して 次の選挙では日本のための政治を行う政治家を選択したいものです。
・抜かれて悔しいとか?笑うしかない。 話が少しズレますが、GDPは国連分担金にも反映されてましたっけか?前回改定で割合が少し減ったが、米中についでまだ三番目に負担しており、今年の改定で2%の差があったドイツに逆転され機能不全の国連機関への無駄金が少しでも減るのは良いことかと? グローバル化されてきた今、先進国の末端のそれなりの国家で良いのではと思います。
・50代半ばの者です 高校生の時いずれ中国経済がアメリカを抜く可能性もあると思ってました 意外にも中国経済発展は私の予想より遅いくらい。一人っ子政策の愚策もあり今後は中国経済が下火になり、日本のバブル崩壊のような道を一旦辿って、そこからまた経済が上向きになるかと
日本を始め先進国は中国を世界の工場にし過ぎた。技術を盗まれてしまったのです もう中国から日本企業は撤退してほしい
ドイツは流石ですね。EUの中で一人勝ち。 もしかしたら勤勉な国民性が日本と似ているのかもしれません。現時点でドイツに抜かれるとは予想できませんでした。抜かれるならインドかなと予想していました。インドは国民の平均年齢が若い。これからインド経済は爆上がりすると予想します
さて、日本。 やはりエネルギー資源開発がどうなるか。 20年前くらいに、どこかの中小企業が、ゴミから石油を作る装置を開発してるはずなんだけど…
・これってそんなに悔しいことなの? 自分の国を経済成長させようと頑張ってるような人ならそうなのかもしれないけど、そんな大局観を持つ人はそんないないと思うけどな 気分的な問題だけだと思うけど… 例えば日本は今も世界ランキングでは10位以内の国だが、これは誇らしいから守るべきだと思ってみんな頑張ってるわけ?
・基本的に国内総生産、ってのは言葉通りで人口が多ければ多いほど伸びるもんですから日本人としたら中国はもちろん今後インドに抜かれても悲観する必要はないと思う、人口=国力みたいなもんてすから。 悔しいって思うなら日本より人口が少ないドイツの方でしょうね。
・GDPは数字であり、わかりやすいので、その大小がまるで国の上下であるかのように、マスコミはとらえる。中国ほど広大で人口も多い国と単純比較して何が言えるだろうか? 中国のGDPが日本より大きいのは当たり前だし、あの国の現状を踏まえて羨ましいと言えるだろうか? むしろ、国の活力とか幸福度とかを他国、あるいは過去の自国と比べた方が良い。マスコミの質問自体が安易でナンセンスだと思う。
・いずれインドにだって抜かれることは確定してるからね。
でも、そんなこと言いだしたらじゃあこんな極東の島国日本に何十年も前に抜かれて、このところの円安が起きるまでずっと4位の座に甘んじてたドイツ人の方がどう思ってるんでしょうね?
前から言ってるんですが、トヨタをはじめもはや製造業なんてみんな海外に生産拠点を移してるのに、GDPなんて言う国内の経済しか見てない指標を比較しても意味無いでしょう。昔はGNPだったのにGDPに替えられたのも日本の経済力が強くなりすぎて欧州の経済力が見劣りするから国民総生産ではなく国内総生産に替えさせたんだよ。
本当の貧困とか豊かさを見たいならGNI国民総所得で見るべきでは?
・超円高でドイツを抜き返しても仕方ない。ドイツはユーロという共通通貨でユーロの各国の平均値を自国通貨にしている。もし、マルクのままなら日本にはまだまだ及ばない。中国はそもそも人口が10倍以上なので問題なし。
・データも重要だけど現地の状況も加味すると悔しさは殆どないかなぁ。 例えばドイツが好景気で国内が安定していれば「対して日本は残念だな…」なんて思うだろうけど、移民による犯罪や文化破壊とか見てると羨ましいとは思えないところも。
・ドイツってリーマンショック後の経済立て直しで、いつまでも中国頼みで脱中国が一番遅れていた気がする。 中国経済が急減速している最中なので、その影響を一番被る気がする。 この先は結構厳しい環境しかないと思うのだけれどね・・。
・殆どの人は、納得の結果だよ。 この30年物価も殆ど上がらず、相対して給料も上がらず、経済成長してこなかった世界的にみても稀有な国ですし。 経済成長を阻害してきた政府と、人件費削減を繰り返し給料を上げてこなかった企業には怒りは覚えますけどね。 悔しさはないかな。
・日本のGDPの10分の一のロシアが西側が総動員しても対ウクライナ戦で勝ちを収めそう。GDPなど国力を示す指標の一つに過ぎない。これだけ休みを増やして財政を赤字にして国民を遊ばせてのGDPなどモノの役に立たない。
・中国に抜かれた時は時代の流れを感じましたね。 あー、これで中国を越えることはもう無いな、と。 あくまでもGDP の話だからね。 個人の幸福度とかではないよ。 ドイツに関しては、まぁ、頑張れよ。としか思わない。 ドイツの未来がバラ色とは全く思ってないので。 GDPが4位かもしれないが、日本人に生まれた事が一番の幸運だよ。
・日本の現状だと中国やドイツに抜かれる事なんて想定内と言うかまだ4位なの?という感覚で、悔しいも何も8位程度まで下るだろうから何とも思わない。 大企業は儲けているけど一時的なものだろうし、下請けへの過剰コストダウン要求の改善も見込めなさそう。 政府は政府で日本を支えてきた町工場を軽視しているから、そのうち廃業が増えるか中韓に町工場の底力を持って行かれて、技術立国?いつの話?と言う状況になり、観光しか国を支える物がなくなると思います。 きっかけはアメリカに儲けすぎだと指摘されて、景気を悪くする消費税を導入した結果、空白の30年を生み出し、派遣法の改正で若者が極貧生活を強いられ結婚出来ない状態を作って少子化を加速させたり、終身雇用制を破壊した結果、技術者が中韓へ流出させる等、日本は自爆政策を今でも強力推進中なので、GDPランク10位以下もあり得るかもしれませんね。
・GDP抜かれても悔しくない。今急がれるのは、気候変動危機、脱炭素、温暖化防止、持続可能な社会に向かう事が重要、経済発展など悪い要素が多い。思考の変革が必要。
・GDPなんて実感のない1つの数字に過ぎない。 上がったところで政治家があたかも自分が手柄を立てたかのように宣伝材料にするだけだろう。 重要なのは国民の実質的な豊かさや幸福感である。
・中国、ドイツ、はたまたインドにこの先GDPが抜かされても何ら悔しくない。 どこの国に日本みたくド田舎の民家の前の道までアスファルトが敷かれているか?下水道はともかく上水道が開通しているか?快適で文化的な生活が出来ているか?こんなインフラが整っている国そうそうないよ。
・中国の本当に経済規模は日本の9倍弱、一人当たりモノとサービスの消費量は日本と同じぐらい、日本はモノとサービスとインフラと住宅投資の値段は中国のに四倍ぐらいの値段で回してるだけ。 まあ購買力平価の総額はドイツよりまだ日本のほうが上。
・最近日本でひとりあたりGDPや一国のGDPの大きさで一国の豊かさを計ることは間違っている、日本は十分豊かな国だ、という言説があちこちで盛んになっているような気がする。
これを岸田総理大臣や林官房長官が言ったとしてもみなが納得できるのなら良いのだが・・・
・だって政府方針が技術大国ではなく観光立国だから技術分野への投資が年々低下してジリ貧状態だよね。このままだとノーベル賞を取れる人がいなくなり、特許件数ランキングも落ちてくんじゃないかな。観光立国って先進国じゃなく発展途上国が目指すものだよ。あららって感想ですわ。G7にいつまで残れるかな?
・中国は国土の広さ、人口と圧倒的に大きいのでそりゃそうだとしか言いようがない ドイツに関しては勝てる要素あるものの、今の日本の政治と国民性を考えると再逆転は難しかろう 次の節目はイタリア辺りかな イタリアに抜かれるようだとG7を返上すべき段階だろうな
・あー、抜かれたと言うより、落ちていると言った方が正しい。高度成長期にはGDPを重要指標にし、落ち目になると大して重要では無いと言うのは、欺瞞である。各種指標が国家間の比較に必要なのは変わりがない。 まあ、一番痛いのは韓国に抜かれた時だろうね。大体、中国は人口が多いからとか言うが、では一人当たりGDPで比較してみれば良い。日本はとっくにドイツに抜かれOECD加盟国では最下位に近い。勿論中国よりもずっと上だが。溜飲下がったかね?でも、もう直ぐに韓国よりも下になる、確実に。
・「2位じゃダメなんでしょうか」と誰かが発言したのが2009年。 人口14億人の中国に抜かれたのが2010年。10倍以上の人口なんだから仕方がないし、当然の結果でもあるだろう。 そしてドイツにも抜かれた。デフレが30年も続けば無理はないと。
なんか、産業革命で世界の頂点に立ったイギリスがその地位にあぐらをかいて凋落したように、日本も負け癖がついたように思う。
・日本人には他国にGDPを抜かれて悔しいという概念はほぼ存在しない。 それだけにこの記事を書いた記者が隣国左派だということが読み取れる。 見出しだけで本文は読んでいないが実にわかりやすい方程式です。
・悔しさが無い訳ではないが 拙い私の考え方からすると当然の帰結と納得(自身に)
弾(人口)の数が違い、トップダウン(専制政治)の中国 労働の規制が生んだ生産性と効率向上の独逸
日本に残っているのは平和(今は)であると思う事位か
・マスコミの方って、なぜこうもGDP4位にこだわるのか。じゃあ今ドイツは景気が良いのでしょうか?そこも是非伝えて欲しいです。まあ多分日本下げニュースは閲覧数が伸びるからなのかな?
・抜かれたって言うと張り合ってるみたいだけど日本がどんどん落ちてるだけなので悔しいと言うよりしょうがないって感じ。人で言えば国が後期高齢者なんだから。ってか政治を牛耳っているのが実際、後期高齢者なんだからデフレにぶれるわな。国民が政治家に対する見方と一緒、どうしょもない。
・中国のGDP2位など 悔しくも、うらやましくもない。
日本の10倍以上の人口を抱えてその程度?って感じ。
そして一昔前の日本に爆買い旅行に来る いわゆる富裕層なんて多すぎる人口に比べて一握り 最近はそれすら減ってきていて、それを支えるのは多くの自国民奴隷。
そもそも自由主義経済と、共産主義経済の”いいとこ取り経済”で毎年二桁の経済成長がいつまでも続くもんだろうか??
あんなもん実態の無い架空経済と自分は思っている。
・戦後間もなくから電車は定時運行、新幹線も10分おきに定時運行 じいさんが、汽車が時計代わりになる国はそんなにあるもんじゃねぇ と言っていました・・ 労使が敵対でなく協調、最近ストを聞いたことが無い、日本はこれからだ!
・こんな下らん記事を良く掲載出来るものだ。ドルベースGDPなぞ実生活を反映しておらずどうでも良い。世界一では無いかもしれぬが、我が国は少なくとも税金、物価馬鹿高いドイツ等欧州より遙かに暮し易く、米国なんて貧富差激しく浮浪者だらけではないか。中国なんて語る必要もない。
・中国はローマ滅亡から、産業革命頃まで、世界最強だったので、定位置に戻るって意味で普通。良かったねって感じ。 ドイツは2度の大戦の戦いぶり見れば納得いく感じ。 まあでも今は国より自分自身だからな。
・〉「日本は小さい島国ながらも世界トップクラスの経済大国」という事実を誇りに思う時代に育ち、まだその感覚は胸にある
そもそも、冷静に考えて、資源も無く、自給率も低く人口も少ない島国日本
記者の思いは単なる幻想 一億総中流、ジャパンアズナンバー1も所詮、戦勝国の掌の上で転がされていたに過ぎない バブル崩壊迄、もはや戦後は終わったと浮かれていた日本国民、実際ピークを越えたら降る一方。 今だに敵国条項も削除してもらえずなんだし、そもそも勝てる訳の無い大陸侵攻
逆に何故、そんなに経済大国でいられたのか不思議な感じ 今のフィリピン、ベトナム、タイあたりと同等レベルでもおかしく無いだろう
逃げ切り世代(60代、年金生活の自分にとっては不思議だが良かった時代に生きれたなぁーと 70歳代はもっと良かっただろうに (80歳以上は戦争体験も身近だったろうから大変だっただろうなぁーと)
・問題は、日本の1人当たりのGDPが先進国最低レベルなことです。教育や研究への投資を増やさないと、ますます下がると思います。
・「日本は小さい島国ながら・・・」 そんな認識で良く記事が書けますね。 ドイツの総面積約35万7千平方キロメートル。一方日本は、約37万8千平方キロメートル。どっちが小さいか、数字を見れば一目瞭然。ちなみにイギリスは約24万4千平方キロメートル。イタリアも日本より小さい。フランスは、日本の約1.5倍。
・やっぱり、日本は世界第二位の経済大国なんだろうな。 GDPは来年にはインドに抜かれて5位という意見もあるが、 結局は発展途上国はダメなんだろな。 まあ、日本が頑張ってるというよりか、他国の自滅要素なんだろうが、 岸田首相が財務省と戦う気持ちがあればいいが、 財務省そのものだから無理か。
そういやあ、みずほ銀行の社長はナカキタさんのお兄ちゃんらしいな。 マイナス金利解除おめでとう(笑)
・「中国とドイツ」日本がGDPを抜かれて悔しかったのはどっちだが、
元々、人口の多い中国、インドには、抜かれるだろう。
問題は、経済の質である。
お金だけが国民を幸せにするものではないでしょう。
お金がなくても幸せは、作り出せる。
拝金論者は、かつてお金が第一としていた。
そして、その時期、彼らは残念ながらキャバレーなどの風俗遊びで浮かれていた。
それが幸せだったのだろうか?
しかし、世の中、今だに相も変わらずお金と女なのかな?
・いい加減に GDP=豊かさ という発想から抜け出して欲しい。 GDPが大きいことはいいことだ というのは大企業の論理 GDP上昇=株価上昇=豊かな暮らし 本当か?? 本当の豊かさは何かを考えたい。
・(お隣Cは色々な意味で内容的に論外?としてw)やたら独スゴイ日本ダメな論調が多いけどwその独が今実際どうなってるか、、
・安定しない風力発電等の再生可能エネの停滞、そして何より反原発により露からの天然ガス頼りだったのが→ウクラ侵略への批判足並みを西側で揃えたために露からの天然ガスを殆ど止められ→エネルギー電気代が2~3倍以上に膨れ・それが独企業を直撃しマイナス成長 ・特に前政権メル氏による計画性のない無制限的な移民難民を膨大に受け入れたため独の治安は猛烈に悪化、、EU盟主メル氏の政策はそのまま仏伊等に波及し~英はEU離脱してしまった位
経済学の大学教授は「最も大事なエネルギー高騰招いた先の見えない反原発政策や移民大量流入による国内治安を冒してまでの世界第3位なら→エネルギー政策も総じて安定し~なにより治安が世界で最も良い状況の”世界第4~5位”日本のままの方が全然良いです」との事。
・中国は明らかに日本を抜くだろうという勢いで発展してたから驚くはなかった。 ドイツには気が付いたら抜かれていた。というか日本が勝手に落ちていった。 悔しいとか何とかって気持ちはないなぁ。 当然のようにそうなっただけで。
・「クールジャパン」の風は、いまだにおさまらない。日本人や日本文化を誇るテレビ番組がいまだに人気だ。日本人の自信喪失の裏返しなのだろう。安倍二次内閣の途中頃から顕著になっていなかったかな。
・日本は社会制度上、無駄な仕事が多く生産性が悪い。国民性なのでしょうがないですね。 GDPはこの先どんどん落ちると思います。 納得の結果です。
・ドイツでしょう。人口が日本の2/3しか居ない、社会人は定時退社が当たり前で夏休みのバカンスが一ヶ月もある。そんな国に負けた訳ですからね。いかに日本が無駄な仕事をやってるかという事です
・人口8300万のドイツに抜かれて、日本が8300万になったときははたして何位なのかね。 20位くらいかなあ。もうG7でも先進国でもないな。
・悔しい、悔しくないとかはどうでもいい。それよりこれからの日本がもっと悪くならないように政府はしっかりとした舵取りをしてもらいたい。
・悔しい、悔しくないとかはどうでもいい。それよりこれからの日本がもっと悪くならないように政府はしっかりとした舵取りをしてもらいたい。
・庶民から見れば「値上げも年収据置き」な状況。抜かれて悔しい思考に至る者が、どれ程居るかな。 それより、当面の暮らしを改善したい(苦笑)少し思ったのは、レクサスはベンツに負けたのか?と言う事かな。
・ドイツは日本の東京と同じ立場です 東京の賃金とか 高いですよね つまり3億人のヨーロッパの東京なのです 良くてあたり前です
・中国とドイツは、 どちらも時代の先端である自然エネ世界一を争う国、 時代が止まった日本がぬかれるのは当然。
しかし、まもなく日本はインドにも抜かれる。 マスコミがあつかわない日本の貧しい真実。
・ドイツについては、各国の通貨が金融商品みたいになってるから何とも思いません。そのいたずらで逆転したと思っています。
・良くも悪くも正常性バイアスですよね。この国が成長しなくなり給料が上がらなくなって(裏金が始まって)からというもの、メディアがさんざん「ニッポンサイコー、中国サイテー」的番組で盛り上げてくれましたもの。まだまだ続きますよー。
・30年間も景気回復出来なかった自民党が裏金集めるパーティーや不適切パーティーや海外旅行してるのにまだ平気な顔して政権握ってんのが1番悔しいですね!
・まあこれからもどんどん抜かれるので考えない方がいいですよ。 政府日銀が国民を貧しくする政策をとってるので仕方ないですね。 そもそも一人当たりではだいぶ抜かれてるしね。
・この先、インドとインドネシアにも抜かれるから、4位転落ぐらいで悔しがる人は心の準備をしておいた方がいいです。
・自民党の長年に渡る経済政策が完全に誤りだったということ。このまま自民党政権のままならば、いずれ韓国にも抜かれることだろう。
・この記事に意味はない。巷で聞いた? 一体誰に、何人に聞いたのかも明示していない。ほんとは聞いていないのではと思わせるいい加減な記事。読む価値ない。
・ドイツだな。中国は人口が11倍なのでまあ抜かれるだろと思えるがドイツは3分の2の人口なのに抜かれたから。ま、3年以内に抜き返すと思うが
・ドイツは軍事費を経済に全振りしてる噺もありますが、 実際にドイツの今の兵器の稼働状況は酷くて潜水艦に至っては稼働ゼロ、
・悔しいも何も、自分の実力、自分の足元だけを見つめて堅実に生きていきましょう。
・とりあえず、ドイツ国民はこのどうでもいい話題に関して、為替の問題で入れ替わっただけで、すぐ元に戻ると言ってる人が多数。
・GDPが抜かれたら俺個人に何か困る事でもあんのか? 別に2位の時代でも恩恵は受けとらんけど
・悔しいとかより特に政府の不甲斐なさに怒りかな。 結局の所議員達が足を引っ張ってる訳だから。
・順位なんてどうでもよい。清廉な政治と極々普通の真っ当な生活が出来る事の方が大事ではなかろうか。
・GDPはあくまで指標 豊かさの目安ではない 日本は豊かである ただそれだけ
・どうでもいい。
それより、様々な技術継承に注力すべし。 唯一無二の技術。それこそが日本の宝。
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