( 151212 )  2024/03/20 23:32:10  
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トヨタがかつて得意とした「後出しジャンケン戦法」こそが日本の自動車業界を活性化させていた! 今こそ「怖いトヨタ」の復活を!!

WEB CARTOP 3/20(水) 17:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bde82f9ab69d8bef1da38f61303725905ac4b537

 

( 151213 )  2024/03/20 23:32:10  
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自動車メーカーはライバル車種を扱い、1990年代後半から2010年ごろまでトヨタが新しいコンセプトで登場した車に対抗し続けていた。

例えば、日産エルグランドやホンダフィットなどにトヨタが対抗車種を投入した。

トヨタは他社の人気車に追撃をかけ、業界全体に緊張感をもたらしていたが、現在のトヨタは緊張感が薄れ、市場での競争力が低下していると指摘されている。

(要約)

( 151215 )  2024/03/20 23:32:10  
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自動車メーカーは、各カテゴリーで大体各社に対抗できるようライバル車種を扱っている。とくにかつてのトヨタは後出しジャンケン的な戦法にめっぽう強く、ヒットを連発していた。 

 

 新しいコンセプトで注目を浴びながらも、その後に類似したライバル車が発売され、販売面で負けてしまったクルマは少なくない。とくに1990年代の後半から2010年ごろまでは、それが多かった。新しいコンセプトとデザインで登場したのは、主にホンダ車や日産車で、類似した商品を投入して販売面で駆逐したメーカーはトヨタだった。 

 

【写真】バカ売れした元祖高級ミニバン! 初代エルグランドは偉大なる1台だった 

 

 1997年に日産キャラバン/ホーミーエルグランドが発売されると、その堂々とした外観や広い室内によってヒット作になった。当時、トヨタはグランビアなどのライバル車を用意したが、登録台数はエルグランドを下まわった。 

 

 そこでトヨタは初代アルファードを開発した。発売日は2002年5月21日で、2代目エルグランドの翌日だ。初代アルファードは渾身の開発を行い、駆動方式もグランビアの後輪駆動から前輪駆動に切り替えた。 

 

 対する2代目エルグランドは、当時の日産が経営危機に見舞われた事情もあり、後輪駆動を踏襲している。フロントマスクも不評で、その後の売れ行きはアルファードの圧勝だ。 

 

 2001年にはホンダが初代フィットを発売した。燃料タンクを前席の下に配置して後部のスペースを広げ、コンパクトカーなのに優れた実用性で注目された。実用回転域の駆動力を高めた1.3リッターエンジンを搭載して、価格も売れ筋のAが114万5000円と安い。 

 

 2002年には軽自動車まで含めた国内販売の総合1位になった。トヨタ・カローラシリーズは、長年に渡る1位から2位へ転落した。 

 

 そこでトヨタは、対抗策として初代ヴィッツにお買い得な1.3リッターのU・Dパッケージを加え、価格はフィットAと同じ114万5000円とした。 

 

 デュエットにも改良を加え、1.3Vを114万3000円で設定した。上級モデルの初代イストも投入され、トヨタはフィットのライバル車を114万5000円前後の価格帯にズラリと揃えた。フィットは人気車で堅調に売れ続けたが、トヨタは強敵であった。 

 

 

 フィットの発売から約6カ月後には、共通のプラットフォームを使うコンパクトミニバンのホンダモビリオが登場した。燃料タンクを前席の下に搭載するメリットは、ミニバンでこそ最大限度に発揮される。3列目シートの床下に燃料タンクが配置されず、床と座面の間隔を十分に確保できて、3列目に座っても膝の持ち上がる窮屈な姿勢にならないからだ。 

 

 このモビリオに対抗するトヨタ車が、2003年9月に登場した初代シエンタだ。薄型燃料タンクを開発して、モビリオと同様、床と座面の間隔を十分に確保した。シエンタもヒット作になっている。 

 

 ちなみにモビリオの後継となるフリードは、前席の下に燃料タンクを配置するレイアウトをやめてしまった。そのために、モビリオに比べて床と座面の間隔も不足して、膝を抱えるような着座姿勢になっている。 

 

 その点でシエンタは、いまでも薄型燃料タンクを使い続けている。方針を変えるホンダと育てるトヨタ。この違いは両社のさまざまな面に当てはまり、本質的な違いに結び付いている。 

 

 トヨタの追撃が決定的だったのは、2000年に登場したホンダ・ストリームだ。ワゴン風の3列シートミニバンで、スポーティな雰囲気も併せ持ち、一躍人気車になった。これに対抗してトヨタは、ほぼ同じサイズの初代ウィッシュを2003年に投入した。 

 

 2003年の時点で、ストリームで売れ筋になる1.7Sの価格は170万円、ウィッシュで代表グレードの1.8Xは若干安い168万8000円だ。外観、サイズ、機能、価格まで、すべてにおいてウィッシュはストリームに対抗した。販売合戦の結果は、ウイッシュの勝利となった。 

 

 以上のようなトヨタのやり方は、当時は執拗で嫌な印象を受けたが、いまでは懐かしい。なぜなら販売の好調な他社製品を追撃する当時のトヨタは、自動車業界全体に緊張感をもたらし、他社の商品開発や販売を活性化させたからだ。ホンダの低床設計など、トヨタに鍛えられたといっても大げさではない。 

 

 ところがいまのトヨタは妙に物分かりがよくなり、3代目ヴィッツなどは、リーマンショックの影響もあって質感を大幅に下げた。もはやいい意味で怖いトヨタではなくなり、緊張感も薄れ、国内市場は商品開発、販売面ともに伸び悩んでいる。日本のクルマ作りは、良くも悪くも、トヨタに大きく左右されるのだ。 

 

渡辺陽一郎 

 

 

( 151214 )  2024/03/20 23:32:10  
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トヨタの後出しジャンケン戦略やライバルメーカーに対する対抗意識、諸々のコメントからは、トヨタが市場を席巻し続ける中で他メーカーを圧倒してきた様子がうかがえます。

一方で、他社メーカーがトヨタに対抗するために戦略を練る姿勢や、トヨタの戦略が自動車市場全体に与える影響、さらには日本の車メーカーの現状や未来についての憂慮が表現されています。

 

 

その一方で、車種ごとの競争や市場動向、トヨタの後出し戦法の歴史や仕組み、競合メーカーとの対立などについての論調が見られます。

さらに、トヨタが他社の成功を追い風にして新車を投入し、市場を形成してきた歴史や、トヨタに対する賛否両論も見受けられます。

 

 

全体的には、トヨタの市場戦略や競合状況、車種ごとの比較、現在の自動車産業全体の動向などに関する議論や意見が寄せられています。

(まとめ)

( 151216 )  2024/03/20 23:32:10  
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・グランビアは初代エルグランドより発売時期は早かったけど、マイナーチェンジでクラウンみたいな顔になってエルグランドへの対抗意識が露骨に現れていたね。 

乗り比べたらハイエースに乗ってるようなグランビアとレジアスに対して、エルグランドの方が走りも乗り心地も明らかに良かったから当然売れるだろうと思った。 

 

 

・企業は利益さえ出せればプライドなんかどうでもいいわけで、まさにトヨタの商流がそうではないでしょうか。 

一つ評価できるのは会社のカローラのエンジンオイル交換をケチって、1万キロ乗っても汚れが少ないのには驚いた。 

内装が安っぽくなって質感がなくなって、それでもって高級車とか言ってるクラウン見ると、物づくりのプライドってあるのかとつくづく思う。 

 

 

・トヨタは昔から良くやる戦略ですね。 

自分の印象としては、古くはローレルに対してマーク2、スカイラインに対してチェイサー、ステージアに対してマーク2ブリット、キューブに対してファンカーゴ等々も後出しで登場してるかと、まだ有るような気がします。 

それでも各社が競って新型をリリースしていた状況は面白い時代でした。今は車の選択肢が少なくて寂しいですね。 

 

 

・トヨタはディーラー数、販売店の数が 

圧倒的に多いですからね。 

ディーラーや販売店というのは何もせず 

来店を待っている訳じゃなくて 

ノルマ、目標を抱えたセールスマンが 

ケツを叩かれながら必死に売り歩くわけで 

あの手この手で買い換えさせようともするし 

ディーラー、販売店の数が多いということは 

必死に売り歩くセールスマンの絶対数も多いわけですからね 

営業販売力で稼ぐトヨタにとっては 

後出し戦法は非常に利にかなった戦法だと思いますね。 

 

 

・後出しジャンケンで完勝できなくても良いところが、ホントの恐ろしさ。 

 

レガシィーには、カルディナ 

ステップワゴンには、ノア、ヴォクシー 

オデッセイには、イプサム 

 

各社のスマッシュヒットに似たものを作り、多少商品力が劣っても販売力で売りさばく。どうしても目障りな車種には、販社にインセンティブを与えて、引きずり下ろす。今、国内にはそのような相手はいないのかも。特定の車種を潰しにかかる事なく、そのメーカーの資本の一部を握って業務提携をする。もう、自動車メーカーは、トヨタが船頭の護送船団方式。 

 

EVも新興メーカーの後ろに隠れているのかな。 

 

 

・グランビアはまず兄弟車として5ナンバー版のハイエースレジアスが出て、そしてマイチェン時には3ナンバー版の兄弟車にグランドハイエース、そして5ナンバー版はハイエースのサブネームが外れてレジアスになったのだがその兄弟車としてツーリングハイエースが出現したりと、かなり迷走していましたね。 

カルディナ同様に他社の牙城を切り崩せなかったトヨタ車でしたが、あのハイエースの名を冠していたにも関わらず見事な不人気車っぷりでしたね。特にツーリングハイエースなど知ってる人は当時も少なかったのではないかと思います。 

 

 

・この記事の出だしは良かった。ほぼその通りだし。でも後半の結論がよくわからない。 

 

それに、少し切り取りのような感じもする。 

ソアラとかクラウンはその分野で国内をリードしていたと思うし、レクサスもそう。 

 

まあ、過去の経緯はともあれ、今はホンダと日産は軽自動車やコンパクト車メーカーのようになり、売れているる車がほとんどない。 

 

コンパクトカーから高級車までとにかくトヨタの独壇場。 

ユーザーにとって選択肢がないので、もっとホンダと日産には頑張ってほしい。 

 

センチュリーVSプレジデント 

クラウンVSセドリック・グロリア、レジェンド 

スープラVSフェアレディZ 

マークⅡVSローレル、スカイライン 

セリカVSシルビア、プレリュード 

コロナ・カリーナVSブルーバード、アコード 

カローラVSサニー、シビック 

スターレットVSマーチ、シティ 

 

今は? 

アル・ヴェル、プリウス、クラウン、ランクルの・・・ 

 

 

・個人的に感じる事なので、異論はある事承知の上で書きます。 

最近のトヨタは世間で云われてるように、内装の質感が落ちてるように感じます。 

これはレクサスでもそのように感じます。 

 

一方で、国内の他メーカーでは内装の質感を上げているところもあり、この記事にあるように怖さは薄れているようにも思います。 

 

ただ、昔のトヨタからすると、運転してて安心感というか、良く言えば走りやハンドリングなどは良くなってるようにも感じ、バランスの良さから納得する部分もあります。 

 

昔は欧米のメーカーに追いつけ追い越せだった頃からすると、今後気をつけねばならないのは、アジア系メーカーではないでしょうか。 

内装や質感など、欧米メーカーから技術者、デザイナー等引抜き、性能などの面でもアメリカ等の評価では著しく向上しているようです。 

 

不正事件で自爆していますが、日本の基幹産業の筆頭。怖いトヨタの復活を期待したいものです。 

 

 

・一番強烈に印象に残ってる後出しじゃんけんは、2代目インサイトと3代目プリウスですね。 

2代目インサイトが爆発的に売れていたのを、価格面でも対抗した3代目プリウスがすぐに奪い去ってしまった。 

爆発的に売れすぎて一時期ほんとうにプリウスばかりになった記憶があります。 

 

普及しすぎたが故に踏み間違いで店舗などに突っ込むことも多く、ミサイルと揶揄されたりもしましたね。 

 

 

・ホントに”活性化”だったのかなぁ… 

 

チョット形は違えど、一番の直近ではスズキ・ソリオとトヨタ/ダイハツのルーミー/トールなんか正に此のパターンだったかと。 

地味~に売れていたモノのコンセプトをパクッて商品仕立ててトヨタの販売網に乗せる、てね。 

まあ、まさかスズキとトヨタも資本提携して同門に成って、しかも開発・製造担当のダイハツのヤラカシでコノ2車の関係性が今後どうなるやら、ですが。 

 

 

 

・最後の低床技術がトヨタに鍛えられたというのは間違えてるね。 

トヨタは関係なくホンダのMM思想に基づき必然的に出てきたアイデアを実現させたもの。それにしても最近のトヨタは利益追求の為コスト削減に勤しみ見える所まで質感落としてるね。売れ線車種でも。 

それがファミリー企業まで浸透してるから不祥事を連発してると分かって下請けイジメはやめると良いね。日産も値上気過ぎてる割に下請け10パーカットは酷い。 

まあ日本のモノづくりは失わられた三十余年で低賃金で低品質化したから仕方ない。 

現場を支える士気下げ過ぎだよ 

 

 

・>もはやいい意味で怖いトヨタではなくなり、緊張感も薄れ、国内市場は商品開発、販売面ともに伸び悩んでいる。 

 

それは、トヨタの後出しじゃんけん商法により先行メーカーが売れなくなり、日本市場はトヨタ一強となった結果です。日本人は、トヨタが得意な見栄え重視の車を好み、他メーカーのような運転して楽しい車は評価しません。後出しじゃんけんが通用したのは、そういう好みに合わせたトヨタのやり方です。 

見栄えよりもメカニズムにこだわる他メーカーは、ホンダの北米シフトに始まり、マツダ・日産・スバルと海外に軸足を移しました。 

 

国内市場が緊張感がない状態になったのは、日本人が選んだ結果です。今更、人口が減少傾向になる日本市場を重視するトヨタ以外のメーカーは無いでしょう。重視したとことで勝ち目はありませんから。 

 

 

・国内市場そのものが、縮小トレンドに在るのに、国内専用車種なんぞ無駄の固まり、何なら米国に倣って右側通行左ハンドルにすれば、コスト低減でメーカーも大歓迎になりますよ。 

 

 

・トヨタは勝てない(勝つ必要のない)ジャンケンはしないのが凄い。 

スバルレガシィに対してカルディナとよく言われるけれど、ユーザーは「レガシィ」を選んでいるのをわかっているから、あまり真正面から勝負はしなかった。その上でマークIIクオリスやカリブ、カロゴン等のラインナップでレガシィ以外のユーザーをしっかりキャッチしていた。 

リーフに対しては勝負すらしていない。 

 

 

・後出しジャンケン商法が業界活性化に繋がってたというのはちょっと疑問。自分の目から見ればトヨタ以外のメーカーが開拓し始めた市場をトヨタが同じようなモデルを投入して販売力で潰すという横取り商法にしか見えんかった。 

特に記事にもあるホンダストリームに対するトヨタウイッシュは露骨すぎた。 

ちょうど車の開発がコンピューター解析などがメインになってきていた時期で開発期間が短縮されてきていたのでストリームのデータを完コピして短期間でウィッシュを仕立てたという話も…。 

特に当時のトヨタは販売台数もさることながら販売車種も多くて他社の1車種を2~3車種で囲い込んで追い詰めるみたいな事もしていたし。 

まさに戦いは数を地でいってましたね。 

 

 

・後出しジャンケンには強かったトヨタも、後出しではなく独自路線で開発した車には失敗作もかなりありましたね。ブレイドやベルタ、ルミオンは1代限りで。ウィッシュ、イスト、bBなどは初代がヒットしたのに2代目は売れずと時代に翻弄された車もあります。 

 

 

・トヨタの後出しで一番すごいと思ったのは横滑り防止装置。1995年にメルセデスがESPを出して「当分、他社は追いつけない」と豪語していたのに、トヨタは同じ年にVSCを出して追随してきた。底力を感じました。 

 

 

・後出しジャンケンでもトヨタ車が内容で本家を超えたことはほとんど無くて、トヨタの販売力でもって売り上げをかっさらっていくんだよな。そこが嫌われていた理由でもあったと思う。 

筆者によると今のトヨタは売れていないというが、一体ドコを見て?という感じ。内容でも他社をリードできる今こそ最も恐ろしいトヨタだと思う。 

 

 

・ウィッシュとアルファードは後出しジャンケンが成功したが、ヴィッツはフィットに比べると狭いしイストは小型車の利点である旋回性がないので中途半端だったのでフィットに軍配が上がったし、シエンタも初代はデザイン的に男性が使いづらく、モビリオの方が良かった。 

 

 

・消費者は良い車を買うのではない。良さそうな車を買うのだ。乗らないと良さがわからない日産、ホンダ、マツダ、スバルより、ブランドと外観でハイブリッドシステムがぎこちなくてもトヨタが売れる。何かよくわからないが、何だか良さげな車を作るメーカー、それがトヨタ。 

 

 

 

・今のトヨタは日本だと新車販売の半分を占める絶対的な王者だろう。他メーカーは半分と軽自動車に活路を見出しているだけだ。 

また、日本より海外がメインになっているメーカーも増えているため時代遅れの認識だ。とはいえ、トヨタは海外市場でも強いため世界首位の販売台数だ。ネットでの嫌われようとは真逆に日本の自動車メーカーのど真ん中なのは確かだろう。 

 

 

・後出しジャンケンはトヨタの十八番。 

考えるに特にEVは現在他社の失敗やクレーム事例を蓄積していると考えられる。 

それにモリゾーさんは米国プリウスリコールはコリゴリ。 

レベル5の自動運転は最初には出さないと見た。 

 

 

・パクリウィッシュは人が乗れて、荷物も積めて、オーバーフェンダー風設えもあって、そこそこスタイルも良い。しかもバリュー! 「でも、お前の人生それでイイの?」と言いたくなるクルマだった… 

今は室内容積重視のルーミーとかのハイトワゴンに取って代わられてしまった。ある意味スタイルも捨てた… 

 

 

・ストリームvsウィッシュは丸パクリだと思うが販売網も武器として使うトヨタはしたたかだ。世界で戦うには必要だ。世界戦略の中でEVで相当叩かれるが全方位戦略でブレのないトヨタは素晴らしい。 

 

 

・今も、BEVあたりでとんでもない後出しを狙ってるのをひしひしと感じる 

EVに関して遅れを取ってるとか言われてるが、おそらく、トヨタが1番進んでる 

既存の中途半端なEVを全てひっくり返すような車を全ジャンルに投入してくるだろう 

 

 

・ホンダのストリームがウィッシュが発売されて売れなくなった時、マイナーチェンジしたストリームのCMで「ぽりしーはあるか?」とトヨタに喧嘩を売るようなキャッチフレーズを今でも鮮明に覚えています。 

 

ホンダは相当頭にきてたのでしょうね。 

 

 

・逆にトヨタがつまらないクルマばかり出すから他メーカーも怠けてるのかも知れない。 

軽自動車が売れているのは今でもその緊張感があるからかも知れない。タントが出てホンダがトヨタ張りに後出しでN−BOXを送り出した。当時のトヨタみたいに品質で凌駕したから今ではN−BOXが王者となり、ついでにコンパクトカーまで食いまくっている。 

今のヤリス程度ではホンダのフィットも良くはならないだろう。フィットは単純にデザインで失敗しただけ。デザインは販売に影響してるが機能ではフィットが上。悩ましいのは同社のN−BOXが機能もデザインも上だという事。 

 

 

・後出しジャンケン戦法は一見卑怯にも見えるけど古今東西変わらぬ王者の戦方。世間一般の人はあまり知らないけど、ポリシーはあるか?のCMを流したホンダ自身も二輪の分野では節操も無くヤマハを後追い&物量作戦でちゃっかりマーケットを維持してる。 

 

 

・2代目エルグランドは日産の奢りで失敗 

豪華なら良いんだろ 

室内狭くて高級な新設のFR 

V6で豪華だろ 直4なんて貧乏臭いから不要 

 

アルファードはFFで貧乏臭いFFの広い室内 

直4の貧乏臭い走りと貧乏臭い価格設定 

 

初代エルグランドが豪華で売れたと勘違いして 

豪華にFMCしたら 

豪華に見えて事だけパクったアルファードに 

負けたんだよ 

驕らずに2代目FFプレサージュの開発費を2代目エルグランドに注ぎ込み 

FFで広い豪華なミニバンにし、豪華に見えてしっかり安価な直4ラインナップしてたら 

アルファードに完敗しなかったよ 

初代エルグランドから市場の潜在ニーズを読み取る能力がトヨタに比べて日産劣ってただけ 

 

 

・ウィッシュの後だしジャンケンは酷かった。ストリームとボディサイズが全く一緒。宇多田ヒカルのCMソングがガンガン流れてました。ウィッシュはかなり売れましたよね。結果ストリームの売れ行きは失速。ビックマイナーのCMのキャッチフレーズは「ポリシーはあるか?」でちょっと驚きました笑 低全高ミニバンは今や絶滅状態になりましたよね。 

 

 

 

・まあファミリー車はわからんが、HONDAのVTECに勝るエンジンは作れなかったし、GTRのようなレースに強い車も作れなかった。そして今やスバルのノンターボを積んで86としてやってる感をだしてますよ!技術が無いんです。広告宣伝費をかければ素人はホイホイ買います。かー雑誌を鵜呑みにします。良かったねTOYOTA様。 

 

 

・ソリオに乗っかったルーミーとCX3とジュークが地味に売れてたとこにCHR出したのが印象強いな 

CHRはホント最初だけだったけど。トヨタ的には売れたからよしかな? 

 

 

・これをやるから、トヨタ自動車には膨大な販売台数と引き換えにマニアからは軽んずる評価が付いて回るわけです。トヨタ車に高性能エンジンなし=高性能エンジンは全てヤマハ製である、という揶揄とかね、まぁ事実なんですがね(笑)私は、車に関心がない人へはトヨタ製をおすすめしますよ、そつがない造りで不満は出ないはずです、販売店も至れり尽くせり。ただし尖った魅力がないこともお忘れなく。 

 

 

・>以上のようなトヨタのやり方は、当時は執拗で嫌な印象を受けたが、いまでは懐かしい。なぜなら販売の好調な他社製品を追撃する当時のトヨタは、自動車業界全体に緊張感をもたらし、他社の商品開発や販売を活性化させたからだ。 

 

古くはスズキが切り開いたシティ派コンパクト4WD市場にエスクード潰しのRAV4を投入したように、他社が苦労の末に切り開いた隙間市場を圧倒的な販売力で焼き払ったイメージしか無いんだけどね。 

 

 

・家電で言えばシャープやSonyが先陣を切って、大手が後出しで持っていく。そんな構造でしたね。先進的な物より安定、安心を求める日本人らしい感覚を利用。技術屋としては屈辱以外の何者でもない。それで儲けても虚しさしか残らないでしょう。 

 

 

・最近だとホンダがアメリカからCR-Vを輸入して販売を始めたら、トヨタが同じようにアメリカからRAV-4を輸入販売する時にかなり安い値付けで売り出して、CR-Vをあっという間に駆逐したよね。 

あれは露骨すぎでえげつなくて笑った。 

 

 

・トヨタの復活望むには、他社の躍進が大事だね。 

初期のオデッセイやエルグランドなどトヨタに無い車をヒットさせる力をすでに他社は持っていない。 

 

 

・なんだかなー 

浅いと言うか酷い記事だなー 

ネット民が好きな言葉とトヨタ叩きすれば閲覧稼げるであろうと思って書いた浅ましい記事だな 

ではライターに問いましょう 

世の中に後出しジャンケンでない商品って存在するのか? 

ないよね? 

みんなが好きなラーメンでも、色んな工業製品、農作物でも後出しジャンケンだよね  

後出しジャンケンって言葉自体、ブームや発展って言葉を意図的に貶す目的で使ってるだけでしょ? 

大体トヨタだけじゃないっしょ? 

後出しって 

最後のリーマンショック以降云々もトヨタだけでなく、全メーカーそうっしょ? 

質感落とすだけでなく、統合したり車種絞っだりして 

今じゃオタク車何種類売ってるの?って聞きたくなるくらいじゃん 

ほんと酷い記事だわー 

 

 

・個人的後出しナンバーワンは90プラドですね。 

2代目パジェロ爆売れ中に出てきたプラドはパジェロそっくり。 

そしてあっという間にシェアを奪い去りました。 

 

 

・某有名自動車雑誌では不正事件の真っ只中に「頑張れトヨタ」的な企画を組んでいたな。 

「これが日本なんだな、真実なんか権力によって容易に握りつぶされてしまう」と思って悲しくなった。 

 

 

 

・トヨタの後出しジャンケン戦略の弊害は、トヨタ以外のメーカー(ダイハツ、スズキ除く)の国内競争力を奪い、景気後退期の国内市場の勢いを更に削いだところだと思うよ。 

やった時期が悪かった。 

 

 

・トヨタとナショナル(現パナソニック)の後出しジャンケン商法は有名だったな。トヨタはそこまであからさまな話はしてないが、ナショナルの所謂「経営の神様」は、ウチにはソニーという研究所がある、と堂々コメントしてた。まぁそのくらいじゃないと神様にはなれんのだろうな。 

 

 

・100万、200万、300万の買い物に、多くの日本人は冒険しない、という心理と真理をよく理解していた。この点はパナソニックも似ている。こちらは、さらに一桁下だけども。 

ところが、ホンダのバイクはトヨタ・パナソニック的なんだよな。 

シェア№1企業の宿命なのか? 

 

 

・後だしジャンケンね、現在は生産台数世界一だからパクる車がないだけで必要になったら再び行うだけでしょ。 

まぁトヨタはパクった車より良い車にして出すのでここまでの地位を築いたのですがね。 

 

 

・マネタ マネシタはマーケで言う、コストリーダーシップ戦略が採れるから。 

他の弱小メーカーは、フォロワーやチャレンジャー、ニッチャーになるしか無い。 

最近では、先代アウトランダーPHEVのマネタでRAV4PHV。リヤビューは遠目では見分けがつかない。 

 

マツダがつぶれかけた当時起死回生のFFファミリアはすごいできだった。ゴルフのパクリかも知れないが。 

トヨタも実は半年遅れでカローラⅡを販売する準備中でパクりでは無いけどそっくりだった。 

で、トヨタが分解したらトヨタ系部品メーカーがわんさか出てきて、当時の社長が激怒した業界で有名な話。しばらく社内でファミリアは禁句だった。 

全てがマネタではない。時代が求める車は同じになりがち。 

 

寡占トヨタの緊張感が薄れていることは事実。参加企業の不祥事はその証左だろう。自民党に対する野党と同じでふがいない2番手3番手にも責任がある。 

 

 

・何言ってるの、もうそんな必要が無いだけだよ。 

日産やホンダなんて、もうライバルですらない。 

 

トヨタ車を買う人は、車を分かってないとヤフコメ民は言うが、世界一を争う程多くの人が選んでいる事実が、分かってないのはヤフコメ民である証拠。 

 

 

・そんなトヨタ商法が大っ嫌いですが、いかんせん日産の中途半端な威厳の欠片も感じないそれでいて剛性感にも乏しいエルグランドには、もう再び乗ることは有り得ない。 

EVも都度充電が煩わしく、風見鶏的なタレントの起用や首切にも嫌気が指す。 

 

 

・トヨタ、ダイハツの得意技、後出しジャンケン 

トヨタ信者は流石トヨタって言ってた。 

平均点のデザインを作るトヨタ。 

妥協して妥協したらトヨタになってしまう 

それで2台もトヨタ買ってしまった。 

 

 

・パジェロ潰しのランクルプラドを忘れちゃいないか。 

ショートの丸目、ロングの角目まで似せてきた結果、日本国内のパジェロブランドは消滅した。 

 

 

・昔のトヨタは真似してない車が凄かったですよ。 

スターレットターボ 

カローラFX 

カリーナED 

ソアラ 

MRⅡ 

個性的な車たちでした。 

今のトヨタ車は消去法で選ばれてるだけでは? 

 

 

 

・他にも、 

パジェロに対する、プラド。 

レガシィに対する、カルディナ。 

まあとにかく、後出しばっかり。 

自分で市場を築く気は全くないんだな、 

って、当時は思ったものだね。 

 

 

・かつてというか、近年でもスズキのソリオをコピーしたようなルーミーを販売してますよね。製造しているのは子会社のダイハツだけど。 

 

 

・どんなに走りが良く気持ちよくても売れなければダメ車で、走りが悪くてコストケチりまくりでも売れれば良い車。 

売れる車は…Theトヨタ車なんですよ(笑) 

でもなんだかんだ言ってもトヨタ車はよく出来ているし、売り方もちゃっかりしてるしねー 

 

 

・後出し戦法は開発速度が早い中国メーカーの台頭により現在ではあまり通用しないのでは? 

国内市場の話ならすでに焼け野原でしょう。 

 

 

・>1997年に日産キャラバン/ホーミーエルグランドが発売されると〜当時トヨタはグランビアなどのライバル車を用意したが 

 

グランビアは1995年〜 

自動車雑誌すら勘違いしてるのなんで? 

 

 

・EVなんて完全に後出し戦法じゃん 

やらなかっただけじゃなくて後からでも追いつける力があるから静観していただけ 

 

 

・というか、国内にホントの意味でのトヨタのライバルが居ないから、二番煎じもしなくても良いし、外のメーカーはトヨタの二番煎じもできないし。 

 

 

・ストリームのマイナーチェンジCMでは、キャッチフレーズが『ポリシーはあるか』てした。 

その後、ストリームを買いました! 

 

 

・なるほど、それでダイハツさんがある時期から、スズキさんをパクリにぱくっているんですね!ハスラー→キャスト、ソリオ→トール、クロスビー→ロッキー 

でもタントはパクられてるんですよね→パレット、スペーシア、NBOX、ルークス、ekスペース 

 

 

・ストリームはいい車だったのに、トヨタに駆逐され、結局その車格が消滅してしまったのは残念たった。 

 

 

 

・トヨタの販売店はホンダや日産の数倍。後出ししても拠点数と品質と営業力でぶち抜いて行く。 

 

 

・昔、トヨタもロータリーを作ったことあるらしいよ。日産もだったかな?結局ロータリーエンジンに関してはマツダの独り勝ち。 

 

 

・レガシィになりたくてなりたくて、でもなれなかったカルディナも、思い出してあげて下さい。 

 

 

・ミニバンというかワンボックスは結構保守的だったよな 

乗用車ベースになるのが一世代以上遅かった 

 

 

・かつてって・・・ 

これしかやってないのかと思ってたけど。日本人はTOYOTAとPanasonic大好物だからね。 

 

 

・この記事を見て、なぜトヨタを好きになれないかはっきりしました。 

ありがとうございます! 

 

 

・三河の恥知らずと揶揄されていたが、ハイブリッド車躍進やライバル会社の 

衰退で完全国内制覇であらためたかな? 

 

 

・メディアに金ばら撒いて〇〇みたいな車を流行っていると宣伝して高値で売るのは十分怖いだろう 

 

 

・トップグレードの2リッターウィシュしか知らないけど良く走るいい車だった 

 

 

・現マネソニックのマネ下も 

 

マネタ自動車も 

 

今の中国メーカーと同じですね。 

 

 

 

昭和あるあるですわ。 

 

 

 

・カローラⅡをお忘れですね。 

マツダの大ヒットしたファミリア、そのまんまパクリましたね~。 

 

 

・デミオキラーのヤリス。 

マツダにしてみれば、見逃して欲しかったところ。 

 

 

・ホンダが、 

N-ONE→N-WGN→N-BOX→N-VAN 

の順でリリースしたやつもね。 

不信感増したわ。 

 

 

・ウィッシュはミリ単位でストリームと同じ寸法でした 

 

 

・真似しようにも、他社に爆発的に売れている車が無い。 

 

 

・ホンダのフィットも、マツダのデミオの真似なんだけどね。 

 

 

・何を今更。 

そんなもん、カローラがサニーの後出しから始まってるわ。 

 

 

・上層部が儲かる仕組みだけの日産よりいいよ。 

 

 

・そんなトヨタが大嫌いです。 

 

 

・これは家電にも言えるよね。 

 

 

 

・記事にあるフィットはヴィッツの「後出しジャンケン戦法」だと思います。 

 

 

・レクサスのフロントも途中からアウディのパクリ。 

 

 

・それはレクサスの担当す、、、 

 

 

あ、CARトップだった。 

 

 

・ホンダのストリームこそ、トヨタの初代イプサムの後出しジャンケンだったんですが 

 

 

・真似しの権蔵 

 

 

・ホンダもバイクでは後出し多い 

 

 

・「かつて」ではなく「今でも」でしょう。 

 

 

・かつて?今もだ! 

 

 

・日産のセレナとトヨタのエスティマでしょう。 

 

 

 

 
 

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