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「何歳まで仕事したいか」調査、7割超が「61歳以上も働く」…年金額減らぬよう「就業時間調整」44%

読売新聞オンライン 3/21(木) 7:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/50a6b3b31bd0e15b5e09f18819ff55e765c74409

 

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内閣府が行った「生活設計と年金に関する世論調査」によると、61歳以上で働きたいと回答した人が71.1%となり、就労期間の延長を望む人が多いことが分かった。

調査では、65歳まで働きたいと答えた人が最も多く、その理由は「生活の糧を得るため」が最も多かった。

在職老齢年金制度により厚生年金が減額されるため、年金額が減らずに働く選択が増えている。

政府は調査結果を踏まえ、高齢者の就労を促す制度改正に取り組む予定であり、今後の財政検証にも注目が集まっている。

(要約)

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内閣府 

 

 内閣府は、「生活設計と年金に関する世論調査」の結果を発表した。何歳まで仕事をしたいか尋ねたところ、「61歳以上」と答えた人が71・1%に上った。就労期間の延長を希望する人が多い実態が浮き彫りとなった。 

 

【一覧表】主な年金制度改正…1961~2020年 

 

 内訳は、「61~65歳」が28・5%と最多で、「66~70歳」(21・5%)、「71~75歳」(11・4%)の順。その年齢まで働きたい理由を複数回答で聞いたところ、「生活の糧を得るため」が75・2%と最も多かった。 

 

 就労で一定の収入がある場合、在職老齢年金制度により、厚生年金が減額される。厚生年金を受け取る年齢になった時の働き方については、「年金額が減らないように、就業時間を調整しながら会社などで働く」が44・4%に上った。 

 

 今年は、公的年金の財政を5年に1回点検する「財政検証」が行われる。高齢者の就労を促す制度改正が論点となっており、政府は調査結果を踏まえて、検討を進める。 

 

 調査は昨年11~12月、18歳以上の5000人を対象に郵送で実施し、有効回収数は2833人だった。 

 

 

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(まとめ) 

多くの方が、働くことの意義や働くことで得られる生活や健康への影響を考えており、一律に「何歳まで働くべき」ということはないと感じています。

経済的な面や社会とのつながり、健康を維持するためなど、個々の状況や考え方によって働く意欲や働く期間が異なるということが見て取れます。

将来的には高齢者を働かせる社会や、働くことに対する考え方が変わってくるのかもしれません。

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・仕事をしたいんじゃなくて 仕事をしなきゃ生活がままならないからでしょ。身体の機能も落ちて来るし 若い時の様に行かなくなる 

でも 働かないと 老後が心配って人が殆どでしょうね。私も再雇用で働いてますけど 65歳満了以降は 働かないつもりです。まあ 3食 食べられなくても 仕事はしたくないですね。 

 

 

・今年70歳になります。私は国内外の化学プラントのエンジニアとして45年間、世界を飛び回って来ましたが、70を機に長年勤めた会社から身を引き、外資系の会社の日本支社長での再就職が決まりました… 

幸いに未だ自分の経験値を評価頂ける会社も多く収入は下がらずセカンドチャンスを見つける事が出来ました。 

振り返ると、60歳過ぎると個人差が大きいですね。 

私自身は気力も体力もまだまだ有り、業務に差し支えは無いと思いますが、友人の中にはすっかり老けこんでしまった人もいます。 

もし体力に翳りが見え始めたら、人様に迷惑が掛かる前に自ら身を引こうとは思ってますが… 

 

 

・働く意欲があったとしても、身体が付いてこれるかは別問題。 

程度の差こそあれ、誰でも老化で衰えます。 

健康状態に応じて働く時間を好きに選べれば良いのですが、 

なかなかそうは行きませんね。 

定年延長とか定年再雇用だと、若い人と同等の働きを求められる事も多いでしょう。 

 

 

・個人差はありますが、男女とも更年期を過ぎてしばらく経った50-60歳ぐらいと、後期高齢者になる75歳ぐらいに、見た目・能力・気力/考え方に、不連続な変化がありますね。 

 

「アンチエイジングと医療技術で死ぬまで働く」 

という意見もありますが、それは、まだ老いを経験していない・高齢者とあまり接したことない人の、頭の中のだけの考えと思いますね。 

 

"人生がソフト・ランディングできる"のが、文化的な先進国だと思いますよ。 

 

 

・入社当時の定年は55歳でした。20代の頃から将来の自分が困らないで済むよう、個人年金を2つ持ち、さらに不安で養老保険にも加入。子供が生まれてからは変額保険も2つ持つ様になりました。今の会社は60歳定年に変わり、本来であれば再雇用の歳ですが正社員として働いています。近頃、身の回りやTVの向こうでも同年代や10数年先輩の方々が早くに亡くなっているのを見ていると、この先の時間を働く事に費やすのはそろそろ止めようと早期退職を考える様になりました。幸い堅実に生きて来た事が功を奏し、相続対策を考えつつも適度に使い生きて行けるこの先の人生設計も出来ました。厚生年金は70歳まで繰り下げる事にしていますから、願わくは85歳まで元気で過ごし、親より長生きできたよと仏壇に報告する事が今の目標です。 

 

 

・定年すぎても働きたいと言うならいいけど、多くの人は働かないと食べていけないから働くのでは?歳取ると思うほど体が動かなかったりするし、体を壊すこともある。無理せず生きていける世の中になればいいけど、これから人手不足がどんどん深刻になるから、定年ももっと伸びてるだろうな。 

 

 

・私は別に仕事(サラリーマン)が生き甲斐というわけでもなかったので60歳になって即座にリタイアして、これからが本物の人生としいう気分で好きなことをすごしているが(コロナのおかげで旅行系はできてない)、皆は仕事に生き甲斐を感じているんだなあと驚いた。 

 

私なんてできるものなら55歳くらいでリタイアしたかったが、どう計算してもそれは無理だったので、貯金や投資もやって辛うじて60歳リタイアに間にあった。 

何か自分の技能を活かしたり、自立して会社を興している人などは、やっぱり仕事に生き甲斐を感じれるんだね。 

私のように稼ぐためだけに仕事をしていたら、なかなか仕事に生き甲斐は感じれない。 

 

 

・在職老齢年金制度も改訂されて年金が減額される給与水準も引き上げられましたが、年金減額を回避するには厚生年金だけを繰り下げる方法もありそうです。年金が割増になるのは結構なのですが、税や社会保険料負担が増えることも考えておく必要があります。それでも長く働き、貯蓄の目減りを先に延ばすのは老後の生活を安定させるのに有効だと思います。 

自分は70歳まで働き続けました。 

 

 

・生活の糧を得るためと言っても食えないわけではないけどより良い生活をしたいからという人も多いと思う。 

それに加えて適度に仕事をすることにより心身ともに健康を維持しようと考えている人もいるのではないか。 

企業にしても少子高齢化で人手不足を嘆くのであれば、いわゆる現役世代より安い賃金で働いてくれる高齢者の活用もありだと思う。 

 

 

・高校の教員を勤め上げた母は71歳になりましたが、人手不足なのか、いまだにかり出されてまだ働いてます。詳しくは知りませんがお金には困ってないはずですが、来年度も既に週4日出勤が決まったらしいです。初めて知りましたが、働きすぎると年金の支給がストップするとのことで、事務の人には〝働き損だから抑えたほうが良い〟と言われてるみたいです。施策的には若手の教員を増やすべきだったりするはずですが、なんだか変な状況だなぁと思います。 

 

 

 

・父が定年退職したとき、本当に老け込んだ。びっくりするほど年寄りになった。 

そして翌年にシルバー人材センターを介して再び仕事を始めた。すると、みるみる若返って、会社員だった頃と変わらない雰囲気に戻った。整形したわけでも化粧したわけでもないのに、仕事をする、人と会う、外に出かけるという単純な変化だけで人はこうも変わるのかと驚いた。 

プライベートで人と関わり、所属するコミュニティがある人は仕事にとらわれずに若さを維持できるのだろうが、仕事中心だった人はそうもいかないようで、新しいコミュニティを老後になってから見つけるのは大変なのだと思う。否応なしに人と関わる「職場」でコミュニケーションを取れるようにするのは有益だと思う。まあ、ベストは趣味やらのコミュニティを持てることだとは思うけど。 

 

 

・昔は定年が55歳の時代が有り、仕事に就くのは長くても60歳まででしたが、ここ数十年は60歳定年から65歳まで働く人が増えました。今後定年が65歳になれば、実際に70歳まで働く人も増えて来ると思います。 

ここで考えなければならないのが、健康と健康寿命の関係ですね。平成の人生80年時代から令和には人生85年時代、さらにそれ以上90年時代も到来するかも知れません。となると健康で有れば70歳まで働く事は可能だし、その人の人生観の中で考えればと思います。 

現在は人生80年時代なので、私的は自分の自由の時間(趣味など)が欲しいので65歳以上は仕事をせずに過ごしたいです。それでも今の健康寿命が男性73歳、女性76歳を考えると10年程しか有りません。平均寿命近くまで健康で居られる人は極わずか(1~2割まで)です。 

 

 

・今、40代です。仕事は自分のためにもし続けたいなあ。父親が定年退職して10年以上たちますが、出かけない、テレビ見てるだけで、相変わらず家事しないし、家族(私の母)に毎日何かしら悪態ついているようです。もともと心の狭かった人間が、社会とのつながりを失ってさらに狭くなったような。自分も性格的に父に似たところあるので、反面教師にして働き続けたいです。母も70超えましたが、前の職場つながりでときどき頼まれた仕事を自分のペースでやってます。こういう人生の方がいいかな。しかし、健康面など個人差ありますね。自分の職場は65歳定年なのですが、63くらいになると体調崩され、普通の勤務が難しい人も3割はいる印象です。 

 

 

・映像制作の技術者として働いています。すでに還暦はゆうに越えましたが、命尽きるまで描いていきたい。そのためにスキルを磨き、新しいことを勉強しています。今は依頼があるので仕事を私から選べる立場ですが、依頼がなくなればその時点で失業です。それは年齢に関係なく、スキルが今に通用しなければ失業です。そうならない為に日夜研鑽の日々です。 

 

 

・職種と環境次第でしょうかね・・・ 

オフィスワークであれば70歳でも働けると思いますが、それ以外はなかなか体力が付いて行かない懸念があります。 

企業としても不合理な待遇差は付けられませんから、若年の雇用を優先しますね。 

仮に肉体労働を選択するのなら、年金受給額と相談しながら無理なく働くという事が精神的にも体力的にもいいと思います。 

 

 

・労働には2つの側面があります。1つは生活の糧を得る為の労働、もう1つは社会参画によりやりがいを得るための為の労働です。 

60歳を過ぎてなお両方とも同じ労働で得られる人は幸せだと思いますが、大概の人は生活の糧を得ながら何かしら趣味の世界でやりがいを得るご様子です。 

しかし60歳を過ぎてそれまでの経験が生かせる仕事に就ける人は幸せだと思いますよ。 

 

 

・医者知らずで若いつもりだったが、60歳過ぎると筋力が低下するのが早くて驚いた。視力も日によって見え方が違う、何もしてないのに、朝身体が痛いみたいなことが増える。仕事のスピードには自信があったのが、無理すると怪我をしそうで、見落としらが無いように、ゆっくり慎重にならざるを得ない。定年がある理由がこれだったか。さらに、長距離旅行らに行くハードルが上がった。体調が気になり、やや楽しめなくなり、近場が楽だとなってきた。身体が不調だと、金があっても楽しめない、役に立たないのが分かってきました 

 

 

・私は69才ですが、47年近く加入していた厚生年金だけでは生活するだけで一杯一杯で、旅行も趣味に回す余裕がないため、パートで働いています。 

しかし106万円という壁があるので、週2日に抑えてます、今年も最低賃金が上がる事が予想され更に労働時間を削らなければと思っています。 

本音は物価も上がっているので、労働時間を増やしたいのですが、106万円の壁は大きいです、ここを見直して欲しいと思っています。 

 

 

・自分の勤めてる会社は68歳の年度末で定年退職すらそれまでは社員として働くことができる。その後は希望者は契約社員として再雇用ができる。でもそのくらいになるとお金に困らない人家族の都合でまだ年金以外の収入が必要な人、体力に自信がある人ない人はっきり出てくる。体力がある限り、頭がしっかりしてるうちは頑張ると言いつつも大体自分が自覚しなくても周りは大迷惑を被っていることもしばしば。大先輩方を教訓として、老後の蓄え、老いに負けない体づくりなど今のうちからしっかりやっていこうと思う。 

 

 

・年齢だけで判断は出来ないと思いますね! 

若い方でも体力、気力に欠けている事もあるし高齢の方でも知能、体力に長けている事もあります!何事も決めつけないで個人の才能や考えも認められる社会になれば年齢制限などなく多種に挑戦出来ると考えていますし 

自分もそうでありたいと思いスキルを向上させていきたいと頑張っています。 

 

 

 

・今の出向先は、最高年齢73歳がいて、大企業を定年退職した人が大勢きている。今の人は60歳過ぎても、65歳過ぎても、現役世代と変わらないくらいに動ける人がいる。もちろん、働けない人もいるのだろうが、ここにきている人は、一旦、完全に仕事を止めたが、旅行を含む趣味をしようと思っても、ずとそれができる訳でもなく、また働きたいと思う人が応募してくる。 

とはいえ、人間の寿命もある。健康年齢という統計値もある。ほどほどに人生を送るしかない。 

 

 

・普段からアクティブに動いている人ならいいんでしょうけど、多くの人は仕事をしなくなったら途端に老化が加速していくと思います。 

身体的老化は仕方がない部分もありますが、心の老化は厳しいですね。周りも巻き込んでしまうし。 

 

楽しいことやってお金が入ってくるなら、ずっとやっていたいと私は思います。 

サラリーマンを見てると、いつ終わるかわからない雇用が終わったとき、どうやって生きていくつもりなのか?と思うこともあります。 

人生設計が大事なのでしょう。 

 

無理もできる20代のうちにできるだけ多くのことにチャレンジして楽しむための財産をもっともっと増やしておけばよかったと感じることもしばしば。 

 

 

・63歳です60歳で定年退職しました 

雇用延長のお話も有りましたがあえてしないで普通2種と介護初任者研修を取り再度正社員雇用で介護タクシーをしています 

理由は少しでも困っている人の役に立ちたいと思ったからです 

再来年で正社員雇用は解けますが70歳までは最低でも働きたいです 

それとみなさん健康年齢は伸びてるんだからボケ防止の為にも働けと仰る声もありますが私の歳でも体はまだ何とかなりますが物忘れや判断力の低下は補えません 

体に頭が付いていきません 

なので私的には70歳を一つの区切りと考えます。 

 

 

・シニア向けの仕事を生む事が出来るかも今後の日本の課題になってくるだろうと思う。例えば、ひと昔は女性にタイプライターなどの仕事に需要があった様に、IT産業の生産性と成長の為にも分業化を図って、入力作業はシニアに任せるなどすれば体力的にも認知予防にもなり、長く働けて人材不足や年金制度もカバーする事も出来ると思う。日本の賃金が低いのは世界的に生産性の低さも要因と指摘されてる様に、若い人の新たな技術獲得やパフォーマンス向上の為にもシニアを上手く活用出来る分業化社会になれば、生産性と賃金上昇にも繋がり、各世代にとっても大きなメリットを生むだろうと思う。 

 

 

・「何歳まで」というのは、人によって違うと思います。 

働きたくても、自身の健康や家族など周りの状況によって変わりますから。 

私の場合(というか万人に共通することだと思いますが)、60代前半ですが、自身の健康や周りの環境からみて、働ける限り働きたいと思います。 

人間は、適度なストレスを感じていないと、心身の衰えが早くなります。 

適度なストレスを得るのに最適なのが働くことです。 

蓄えもそれなりにあり、年金もあと数年で貰えますので、若い頃のように、収入を求めて、がむしゃらに働く必要はありません。 

自分のペースに合わせて、これまで培った知識経験を活かし、疲れすぎず、暇すぎない働き方をしています。 

 

 

・上京して子供を産むまでの約20年間の中、週休2日制が定着するまで残業有り、ダブルワーク有りで決まった定日での休みはなかったけれど、働かないと生活できないというより、生活するために働かなければと思ってました。自分の意志でと思うのか、させられてると思うのかで働く気持ちは変わるとおもいますが、年をとって刹那的に働かなければならないなら、本当にキツいと思いました。 

 

 

・個人的に思うことですが、年金のために何歳まで働かなければならないという観点で、仕事をしたくないなと思います。自分が働くことで世の中の便利や誰かのため、幸せに繋がることがを誇やりがいや誇りに思っているから、健康である限り働いていたいと思っています。 

単純にお金のためで、自分の仕事の終活を考えるとなると、今までの人生が少し悲しいし、寂しいなと思いました。 

 

 

・70代半ばになりますが、社会に出て50年以上経ちます。勿論今は 短時間のバイトてすが、ボケ防止や健康を保つ程度のソフトな仕事なので良いかと。でもやはり70代になると体力的にハードな仕事は避けるべきです。長年の身体酷使で背中脚に影響が出て来てますからね。かと言って何もしないと不健康になりますしね、適度に働くのがベスト。 

 

 

・働ける体あるなら少しでも働いた方が良いと思います。 

親が定年を迎えほとんどの時間を家で過ごしていますが、老いのスピードが著しいです。頭の回転と運動機能の両方の低下を肌身に感じております。話の内容も聞く側として理解しにくい事も増えてきました。 

働くこと以外でも外でのコミュニティに属している事が大事だと思います。 

 

自分はお金の心配はそれほどない人生の予定ですが趣味がないので、シルバー人材としてバイトでも何でも動ける限りは働きたいと思ってます。 

 

 

・40歳です。朝刊配達をしながら、日中は趣味と実益を兼ねた文筆業で糊口をしのいでいます。自分の働く新聞店では80歳を過ぎてなお、若々しい動きで配達している方もいます。朝刊配達の時間は車も人もほとんど通らないので事故のリスクも低く、新聞配達は年を取ってもできる仕事です。 

朝刊配達は3時間くらいで終わるので、丁度いい運動量でむしろストレス解消になるくらいです。しかも、完全に一人でやる仕事だから煩わしい人間関係もないですし。お金をもらってダイエットや健康維持ができるなんてありがたいです。 

自宅でキーボードを打ち続けていると、全身が凝ってバキバキになります。朝刊配達が良い運動になって、心身の快調を取り戻せます。 

朝刊配達も文筆業もどっちも好きでやっていることなので、身体と頭が動く限りは、70歳、80歳になっても続けていきたいです。 

 

 

 

・62歳、技術職です。 

この職業は小学生の頃からなりたくて夢叶い頑張っています。 

今の職場は定年退職の規定が無く自分自身で退職時期を決められるので、まだまだ退職など考えてもいなかったのですが老化とともに老眼が進み仕事がし辛くなって来ました。 

職場からは新しい機材を入れて仕事をし易い様にしたら、と言われていますがこのご時世私の為に大枚叩いて頂くのも気が引けます。 

眼科さんで仕事用の度数の高い老眼鏡を処方して頂いたり拡大鏡を用意したりして今は仕事を熟しています。 

仕事に支障が出そうと思ったら辞め時と考えて月1の眼科検診で担当医さんと相談しています。 

とにかく職場に迷惑を掛けない事を考えて退職時期を模索中です。 

 

 

・お金に余裕があって、趣味など仕事を辞めてもやりたい事が色々ある人は、すっぱり定年でリタイアしてもいいし、何なら早期退職でもいいと思うけど、そうでもない人は、仕事があって体が動く内は続けたほうが無難。仕事を辞めると収入が無くなるだけでなく、暇になった時間で多少なりとも余計な出費をしてしまう。何もせずに家にいるだけでも、真夏や真冬には光熱費がかかるし、ボケ防止の意味でもボーッとしてる時間が増えるのは良くない。リタイアを検討する程度には貯金があるなら、別にフルタイムで働かなくてもいいしね。 

 

 

・50を過ぎてから、早期退職や減給・役職転換の話が多く出ています。 

貯蓄や株などの投資はやってこなかったので、大した資産もありません。 

生活の為に、60から再雇用、65から契約雇用を受入れ、70までは働くつもりです。 

中小企業の退職金は微々たるものだし、中途採用なので期待できません。 

仕事をしたいかではなく、働かずして生きていけないというのが実状です。 

 

 

・70歳を視野に頑張るつもりでしたが、ヘルニアで手術になり、術前検査で心臓の狭窄症が見つかった。 

健康診断で脂質異常とかは無く、週に2回ジムでトレーニングを継続 

家族性が要因の可能性が高いとの見解 

寿命が平均まで生きれるとは限らない。 

潔く65定年で辞める気に人生感が変わった。 

40年以上働き続け、入社時は24時間働けますかがCMになっていた時代 

年齢と共に暮らしが良くなる事を信じてがむしゃらに働いたが、それ程豊かにはならなかった。 

年金で悠々自適も無理になった。 

身の丈に合った生活で老後は自由な時間を満喫したい 

後2年程定年まで頑張る 

 

 

・生活の糧として働きたい以上に、実際は出来るだけ長く社会と関わっていたいというのがあると思う。でも、働き盛りの者からすると、同じ会社に属しているから世間話もしたりするけど、ただそれだけの存在かな。仮にその人が病気になったり、ある日突然亡くなっても、その日か翌日に話題になるだけで特に哀しみもない気がする。だから、出来るだけ現役を続けたいという気持ちは解らないでもないけど、本当に必要とされる所で日々を過ごした方がいいと思う。働くことで虚無感を感じなくて済むかもしれないけど、所詮気晴らしでしかないね。 

 

 

・この調査で注意しなければならないのは「国民年金保険料の支払いを65歳まで延長する」という事につながるという点です。年金制度維持のために保険料の支払い延長と支給時期を70歳からとする案が事あるごとに検討されています。65歳くらいまで働く人が多いなら、それまで保険料を徴収できるという理屈の拠り所とされる恐れがあるのです。 

年金が支給されるまで働かないと生活が苦しいという方と仕事が好きだからという方に分かれると思いますが、前者の方にとっては更に5年、生活を苦しめることになります。定年後も働きたくても、雇用側は若い人、低賃金なら外国人でも雇いたい。仕事が見つかるかわかりませんし保険料を払うために働く事にもなりかねません。いま若い方も将来65歳68歳70歳と徐々に保険料支払いが延長されるかもしれませんし、他人事ではありません。 

 

 

・一昔前までは、60歳定年で退職金と年金で物価も安く、その後はのんびりという人達が多かったように思う。最近では、光熱費や家賃、物価の高騰などで生活費のやり繰りに苦労をしている世帯は多くなってきている。少子化で労働者人口も減っている。職種等の制限はあるだろうが、健康であればは60歳を過ぎても働ける社会になって欲しい。すると認知症予防や健康維持にも少しは役だつと思う。 

 

 

・高齢になって働く時、その時までに準備せずに、 

定年退職→雇われの新しい仕事となると、手に職がない限り高齢には厳しい肉体労働くらいしかないですよね、、、 

引越しを機に職探しをしている40代ですが、 

新しくチャレンジしたくても、 

受け入れてもらえる場所がなかなか見つかりません。 

40代でもこうなんだから、60代はもっとないだろうと思います。 

夫の職場は58歳で役職定年ですが、それ以降は給料が4分の1になるそうです。 

たぶん新卒より安いです。 

歩合にしてくれたらいいのに。 

 

気持ち豊かに暮らせるように、去年から家庭菜園を始めました。 

20年後には上手く作れるようになって、 

食費が劇的に減っている予定です。 

 

 

・何歳まで働く・・・じゃなく、政治家の年金横領で、その横領を隠す、誤魔化す為に過去には「消えた年金」なるものがあったらしい。 

 

で、今は消えなくとも横領された分の帳尻合わせで、増額やどんどん先延ばしされて年金を納めても貰える年齢が逃げていくシステムにされている。 

 

裏金どころか、今改めてこういうところまで金の調流れを精査してもらうべき。 

 

 

・今、71歳で非常勤でセミナー講師・試験官に 

従事しています。 

仕事そのものは、それほど難易度はなく自身の 

モチベーション維持に有効で、有難く思って 

います。 

年齢的な制限は80歳まで働けるので、十分と 

感謝しています。(体力的、認知的に問題なけ 

ればですけどね) 

年金は、厚生年金と企業年金は貯蓄して、個人 

年金保険は生活費に補填しています。 

元気で働けることに感謝しております。 

 

 

 

・今年64になる夫は、経営者なので迷うことなく働いてます。たまたま人生の途中からそうなりましたが、これ、企業勤めで定年だとかだったら夫婦の生活もずいぶん違ってきたんだろうなぁ。うちは歳の差あるしね。あ、歳の差婚はこの年代のことをイメージしておいた方がいいと思いますね。 

いつまでやるのかはわかりませんが、やれるだけはやるでしょうね。とりあえず健康なら働いた方がいいと思ってます。私も生涯現役が目標。 

 

 

・私が大手企業に入って40年目になります。 

来年に再就職するか?悩んでいます。 

理由は7年前、糖尿病診断なって、本当に後悔です。定年後の再就職するか? 

体力や気持ちが仕事に耐えられるだろうかという点が不安要素となり、再就職が怖いと感じることがあるから。病気が欠けないで一番健康が大切です。 

 

 

・生活の糧を得るためと言っても食えないわけではないけどより良い生活をしたいからという人も多いと思う。 

それに加えて適度に仕事をすることにより心身ともに健康を維持しようと考えている人もいるのではないか。 

企業にしても少子高齢化で人手不足を嘆くのであれば、いわゆる現役世代より安い賃金で働いてくれる高齢者の活用もありだと思う。 

 

 

・私の周りの60歳代の方々は皆、働いています。 

70歳までは働きたい、という方が多いです。 

 

これからは70歳まで、もしくは、それ以上まで働くことが普通になるのかもしれませんね。 

 

その様になれば、子供が減っても全体でカバーできると思います。 

 

これから30年の高齢化社会を乗り切るためには、1人1人が長く働く社会設計が大事でしょうね。 

 

子供が生まれても社会で働くまでに20~30年かかります。 

将来は、少ない人口で、長く働く社会になっていると思います。 

 

 

・仕事上、高齢者をよく見てるが、これは千差万別、人それぞれとしか言えない。 

人によって職場、体力、経済力も環境も違うからね。 

 

経済的に困ってはないが、認知症予防や健康の為に週に何日かとかで働きたい人も多いですよ。 

それこそ国民年金のみで、仕事をしなきゃ生活がままならない人はやるしかないだろう。 

 

ただ、身体の機能や衰えは急にきたりするし注意は必要ですね。 

 

 

・私は今年1月に70歳になりました。68歳の時に一度退職して暫くは2~3種類の趣味を楽しんだり、旅行に行ったりして生活していました。 

最初の3ヶ月間は本当に楽しかったです。しかし、それを過ぎると「明日は何をしようかな」と考えるようになりました。 

リタイアして9ヶ月すると、何かアルバイトでもしてみようかと言う気持ちに変化してきました。毎日が日曜日と言うのは日曜日の楽しみがありません。働いているからこその、日曜日の有難みなのだとつくづく感じました。 

そんな時、9ヶ月前に退職した会社から「人員が足らないから復帰してくれないか」とありがたい申し出があったので、「フルタイムでの勤務は嫌だが、月の半分程度の勤務なら」と、現在は月の半分は遊んで、残り半分は働いているという生活をしています。尚、仕事は事務系の仕事です。 

この半分半分の生活は大変気に入っているので、もう暫くはこの仕事を続ける予定です。 

 

 

・お金もそうですが、社会との繋がりがあった方が若く張り合いもあるので、私は自分の仕事好きだし65歳まで今の会社で雇用延長で働いてそれ以降は75歳までは何かしら働きたいです。 

働きたくない人は今の仕事が嫌なだけであって働くこと自体が嫌いなわけではなかったりするから、自分に合ったこと、好きなこと、環境を考え直して意識して仕事を変えてみたら良いかもしれませんね。 

 

 

・生活のため、自分が死んだ後のこと、色々あります。お金かかります。 

「老後2,000万円問題」も記憶に新しく、2,000万円!とはいかなくとも、あればある程安心できるのがお金です。 

 

自分が年金を受け取れるまでまだまだですが、その頃には何歳からの受取りになるんでしょうかね。「61歳以上も働く」なんて驚きません。現在、61歳では年金が受け取れないのですから。 

 

自分もその年齢になったとき、健康であれば働くと思います。 

何か没頭できる趣味や時間、そしてやはりお金があれば、そのまま隠居したいですが、まぁ……宝くじでも当たらないかなぁ……。 

 

「仕事したいか」なんて聞かれても、「したくない」と答えたい。 

でも働かないとお金貰えないから、働きます。健康第一、安全も第一。 

 

 

・おそらく20年後くらいには、ロボットやAIがある程度社会に進出をしていると思われるので、高齢者には仕事はあまりないはずです。 

かなりのボリュームの人口がいる世代ですが、働ける人はごくわずかでしょう。 

今のうちなら資産形成をして、いつでもリタイアできる準備をするべきです。 

 

 

・今年63歳になります。10年前に会社員を退職し、資格を取って今は楽しく働いています。今の職場は65歳定年で雇用延長も出来ますが、最近は体力的に厳しさを感じ、どうするか思案中です。 

 

年金の繰り下げ受給は魅力的ですが、働ける内は働いた方がと言う葛藤で日々悩む機会も増えました。 

 

 

 

・それこそ個人差があるのではないでしょうか。 

私は先日還暦を迎えましたが、シンクルで子供が高校生なので当然まだまだ働きます。外食系の職場でまだまだ昇進考えています。 

環境が違っていても仕事を今辞めるなんて考えられない。 

毎日地下鉄で出社して、職場で社会に触れている今が幸せです。 

子供の出産前後10年専業主婦しましたが、今「はい、60歳。仕事辞めて」と言われる自分が想像できない。 

仕事している、社会に参加しているのが好きな人もいますよ。 

 

 

・私も10月にて年を迎えます。私も再雇用を選ばずに退職するつもりです。今の仕事は身体的にきつくはないのですが、心の方がついていけない感じで、毎朝目が覚めるたびに「今日も会社か・・・」という生活に区切りをつけたいと思ってます。 

トピ主さん同様、昨年12月に教習所に通い、中型限定解除の免許を取得しました。必要であれば、合宿で大型の免許を取ろうと思っています。 

月給は今の半分にも満たないと思いますが、これからは身体と心の健康を優先して、出来るだけ長く働ければ良いなと考えてます。 

 

 

・入社当時の定年は55歳でした。20代の頃から将来の自分が困らないで済むよう、個人年金を2つ持ち、さらに不安で養老保険にも加入。子供が生まれてからは変額保険も2つ持つ様になりました。今の会社は60歳定年に変わり、本来であれば再雇用の歳ですが正社員として働いています。近頃、身の回りやTVの向こうでも同年代や10数年先輩の方々が早くに亡くなっているのを見ていると、この先の時間を働く事に費やすのはそろそろ止めようと早期退職を考える様になりました。幸い堅実に生きて来た事が功を奏し、相続対策を考えつつも適度に使い生きて行けるこの先の人生設計も出来ました。厚生年金は70歳まで繰り下げる事にしていますから、願わくは85歳まで元気で過ごし、親より長生きできたよと仏壇に報告する事が今の目標です。 

 

 

・50代の者です。 

私が小学校低学年の時、同居していた祖父がずっと家にいる様になりました。 

「おじいちゃん、仕事行かないの?」と聞いたところ「もう来なくて良いって言われたから行かないよ」と言われたのを何となく覚えています。計算すると、多分祖父が55歳の時でした。 

祖父は仕事に行かなくなってからは、日がな一日読書をして、散歩に行ったり、近くの商店街に買い物にいったり、本当にのんびり過ごしていました。 

私は既に当時の祖父の年齢超えてますが、もちろん働いていますし、これからも働からざるを得ない状況です。 

 

 

・今はいろんな職場があり、時間的にも職場としても働きやすくなって 

いると思います。なんといっても「働けるうちが花」です。 

退職後に休養後に自分の体力・気力・身についた技術・気持ち生かして 

働くのも第二の扉が開ける、開くのではないでしょうか。家で過ごすのも 

いいけれど気持ちも体も外に向けると元気になると思います。 

年金のことだけでなく、そのように思っています。 

 

 

・資本主義は終わってる感があります 

格差がどんどん広がってますね 

零細企業に勤める56歳のおっさんです 

東京から地方の中核市に引っこみ15年 

田んぼはありませんが 

夫婦で自給できる小さな畑を耕してます 

子供たちが巣立つ前は鶏を飼ってました 

去年から冬場は薪ストーブを始めました 

先日家のローンが終わって 

60歳で隠居したいと思ってましたが 

ちょっと無理っぽいですね 

この国に搾取されるお金が多いので 

でも64歳で隠居出来るように頑張ります 

 

 

・60歳を越えたときに生活のために働くというとネガティブに聞こえるけど、仕事って社会とのつながりなので、社会と接点を持ち続けながら自分を必要としている間は働いていたい 

今まで働いていたのに急に働かなくなると収入がなくなるだけでなく、時間を持て余すことで案外支出が増える 

 

ただ年齢が高くなってから自分にやり方に固執するのではなく、自分の仕事が若い世代にとって役立つもの変化してゆくべき 

経験って時代の変化に対応できれば価値になるが、変化に対応できなければ邪魔な老害になり得る 

年齢が高くなっても必要とされるかどうかは、現役世代の役に立てるかどうかなんだと思う 

 

 

・働く意思というより、年金の受給時期に大きく関係していると思います。 

今 ほとんどの方が年金の受給を65歳に設定されていると思うので、 

会社の定年も65歳にして頂きたいです。 

私の会社(製造業)では、60歳で一旦定年退職し 65歳まで 再雇用をさせて頂いておりますが、 

皆さん再雇用になると本業の給料が下がるので、本業以外でダブルワークを 

せざるを得ない状態になっています。 

定年まで 勤め上げたあと、年金受給まで更に働かないといけないというのが 

現状だと思います。 

 

 

・殆どの方は貯蓄額によっていつまで働くかを決めるのは。 

経済事情に関係なく中には働けるまで働くと言う方もいると思います。 

貯蓄がありますので、私は60歳で定年し、その後は好きなことをして過ごそうと思います。貯蓄が十分ある方は、無理に投資をして元本を減らすリスクをとるよりも何もしないほうが賢明かと思います。 

よくをかいて怪しげな投資詐欺にひっからないように注意が必要です。年利10%以上とか上手い話はありません。 

 

 

・自分は社会人ばかりの写真クラブに長年所属しているんですが60~65歳くらいで定年になってようやく「思いっきり撮れるぞ」と入会される方も多いです。 

まだ体力気力充分な時期なので北海道やら京都やら長年希望してきた土地に数年間短期の移住して腰を据えて撮影に集中される方も何人もおられました。 

家族の協力もあり何より経済的基盤がしっかりしていることが必須ですが、事情が許せば仕事以外の事を体が元気なうちにやりたいという気持ちはとてもわかります。 

一方私の父は自営業でしたが80代になっても毎朝満員電車に乗って自分のオフィスに出かけていました。仕事が大好きでした。 

やりがいのある仕事を続けたい人は仕事を続け 仕事以外の人生に進みたい人は進める・・理想だとは思いますがそういう世の中になればなぁと思います。 

 

 

 

・年金が延びたのだから、働くのは当然。 

ただ嘱託社員の制度がまだ過渡期だと思うので法的にもっと整備して社会的に当たり前になって欲しい。 

仕事内容が全く変わらないのに賃金が半減以上になり、手当も賞与もない会社が多数ある。 

賃金が減るなら嘱託の仕事はパート程度の物にして欲しい。ただ若い人達が中々来ないような技術職はまだまだ経験値使い人の力が必要なので、嘱託社員の価値や地位をもう少し上げて欲しい。 

会社によっては違法ギリギリの30%減を毎年やって賞与や手当を切るやり方をしてる所もあり、悪どいなと思う。 

同一労働同一賃金をもっと徹底する世の中になって欲しい。 

 

 

・定年が65歳の施設職員です。 

元気な体と思っていましたが、62歳頃から 

キツイと感じる様になりました。 

退職して、もう少し楽な仕事と思いましたが 

世の中そんなに甘くなく、60歳を超えての 

再就職は難しく、今の待遇と同じ所はありません 

当たり前ですよね。 

若い子はすぐ辞め、益々人手不足。 

毎年昇級、ボーナスもあり、退職金もある有給も毎年20日、生活もしていけるので 

あと2年頑張ろうと老体に鞭打って仕事してます。 

 

 

・健康寿命が保て何時迄も社会参加したいのが本音でしょうが、反面高齢者が働く事は怪我や事故の危険性が増して来ます。やはり体の衰えや認知機能の低下で重大な事故も起きています。 

世の中机の上での専門職種で働ける人は僅かです。 

大概は、警備員・清掃員・派遣社員・配送員本当に現実は厳しいと思います。高齢者が国を支えて入る部分は多い様な気がします。 

 

 

・生活のために働かざるを得ないのは理解しますが、職場にいることがモチベーションのシニア層をうまく活用することを若手マネージャーが求められた時、そこに活力はうまれるのでしょうか? 

組織にいる以上は、そこにいる人たち全体の評価制度をしっかり作ることも考えて欲しいものです。(辞めさせろというわけでなく、しっかりできる人だけを働き続けてもらう仕組みを!) 

 

 

・これは当然の事。 

現行の年金制度は基本的に60まで働き最後の10年のんびりしてねという制度であり平均寿命が80歳を超えたのだから年金に頼るのであれば70まで働くのだ。そうでなければ現役層の年金社会保険料負担が今以上となってしまう。また国民が5~10年程度追加で消費と納税をすることは国の経済と財政にも良い効果が期待できるだろう。 

弊害があるとすればやはり職場の平均年齢が上がることでイノベーションが阻害され、若者がやる気を失い、国の停滞が進むこと。 

原則として60以降は権限のある職位に就けてはならない。 

 

 

・ほとんどの国民が結婚して子供を持つことをが大前提になってる仕組みが国民年金制度。 

つまり、次世代の働き手を育てるから成り立っていたのです。次世代の働き手を育てない人は、現行の賦課方式から離脱し、積立方式に移行しなきゃ、現役世代の負担は増えるばかり 

 

 

・10年くらい前までは仕事永遠にできるとか思ってましたが…今現状維持あまつさえもっと減らしたいと思っているくらい…親世代は60まで頑張れば、と聞いて育ったけれど、そんな親ですら60過ぎた今もまだ働いている… 

お金の心配がなくなるのならスウェーデンの様に税金若いうちに徴収してもいいのかなと思ってしまう 

少子高齢化が今更ながらすごい不安 

もっと子育て世代達に子供増やせる様対策を何かしてあげて欲しい 

 

 

・国や企業はどうしても生産性を上げたいらしいが、高齢化で今後ますます生産性が下がるのは確実だね。50歳以上は体力などの身体的能力だけでなく記憶力・判断力・集中力も衰えるから凡ミスが増えてくる。若く優秀な社員の足を引っ張るようになったら身を引くべきだと思う。 

 

 

・給与収入者で 

退職後に年金以外の収入が望めないとすれば 

そりゃ働かないと生活に困窮する事になるんじゃないのかな? 

 

自分はすでに退職後数年経ちますが 

親から相続した不動産収入を持っている友人が数人いて 

彼らを見ていると 

年金以外に多少でも収入がある、しかも実働ではない(実働が少ない)収入源があるってすごい差だなあと実感します。 

 

多くの退職者は 

働きたくて働くわけではないんじゃないのかな? 

しかも生活の質は確実に下がります。 

 

生活していく上で仕方がないので収入源確保の目的で働く… 

そんな未来は如何ですか?現役のみなさん。 

 

退職後には好きな事やって人生を満喫する老後は絶望的かもしれませんね。 

遠からずあなたにも必ずやって来ます。 

 

そんな日本になってしまったのは 

決して全てが高齢者の責任ではありません。 

選挙には棄権して 

文句ばかり言って来た全ての日本人の責任です。 

 

お待ちしています。 

 

 

・私は75歳までは働く必要がある。 

 

利点はサラリーマンではないから定年がない・・・しかし何時でも競争の中に居るため気が抜けないし、体力も気力もいるし、若い世代と上手く協力しながらやっていく必要がある。 

 

年相応に役に立ち、長い経験を元にした調整や調停、説得等できればと思う。 

 

 

 

・64歳と11ヶ月でリタイアする生活設計で、現在シニア再雇用の捨扶持で働いています。 

自分の場合は55歳の役職定年で燃え尽きてしまい、その時点で退職一時金も受け取りました。そこからの10年は長いよ。本当に長い。あとまだ3年弱あります。 

残業もノルマもなく気楽な仕事ですが、それはそれで疲れるんですよ。FIREを実践してる人が羨ましいですわ。 

 

 

・自分自身も年金について色々考える時期になっているので、いつから受給を開始するかはここ数年ずっと考えてはいます 

繰り上げ受給を選択して少し減った年金で行くか、それとも65歳まで頑張ってフル受給にするか 

ただそれ以上遅らせる気は毛頭ないので、60〜65歳のどこかで決めるとは思います 

ただ65歳までとするとそもそも持病持ちなので、そこまで何事もなく普通に生活出来ているのかも分からないのが現実だけに、結局悩んでしまうんですよね 

年金額が減らないように週5日を週2〜3日にして働き続けるパターンが現時点では一番濃厚な路線ではあります 

年金+8〜10万くらいの収入で考えると良さそうな感じですし 

全く働かずに好きに日々過ごすのは勿論一番の理想ではありますが、人との接点も減りますし体力もどんどん落ちそうな気がするので、外に出てまだやれそうな仕事を適度にこなしていくのが良さそうかなと思っています 

 

 

・働くのは体が元気な限り続けたいと思うし、働いていた方が認知症予防にはなると思う。 

ただ、60歳超えた働いてる人たちでコロコロ変わったり自分の意見が通らないとか反対意見を言われた時に怒鳴り散らしたり無視したりするような人がいる。本人たちは自分が正しいと思ってるから悪質で、周りが引いてるのに気づいていない。一部では病気じゃないかと疑われてるが本人に言えるはずもなく…そんなのを見ていると60歳以上で働くのが怖い。お金が問題なければ働きたくないので、趣味を楽しんで認知症にならないように老後を過ごしていきたい。 

お金が貯められれば、とはいえ何があるかわからないし65ぐらいまでは働くしかなさそう。 

 

 

・勤務している会社は、本人が希望すればよほどのことが無いかぎり定年再雇用(1年ごと延長で5年間)で65歳まで働けますが、私は会社での役職やフルタイムで働くのは60歳で終わりにしたいです。 

その頃には子供に金がかかることはないはずなので、田舎(妻とは同郷)に帰って互いの親の面倒を見ながら、食べる分だけパートタイムで稼げれば十分と思っています。 

 

 

・70歳未満、69歳の12月目までは、厚生年金被保険者に該当すれば、働いて得た報酬に応じて報酬比例部分の厚生年金が積み上がる。在職定時改定で毎年いくら増えたか見ながら、いつまで働くかを考える。 

厚生年金適用事業所ならば、たいていは事業者が保険料を半分負担してくれる健康保険もある。無職になったら、年金しか収入がなくなり、国民健康保険料は全額自己負担になる。 

適度な定期的な運動も、収入を得ながら労働するのと、スポーツ用品やスポーツジムに出費しながらとを考えると、働くのは悪くない。 

収支と、体調や体力を勘案し、いつまで働くかを考えながら働く。 

 

 

・65歳までにリタイアしたいと考えていても実際は大半の人がそれ以降も働いている。 

自分の場合も仕事はやりたくないが暇そうにしていると自治会の役員を押し付けられそうなので、それなら慣れた仕事をしていた方が楽だし金も入るので働くかということになる。 

よりストレスが少ない老後を考えたとき、環境を変えない(働き続ける)ことが一番楽かな。 

 

 

・年金額との兼ね合いまで考えながら、時間調整しながら汲々として働く、 

いや働かなければならない晩年。 

自分の親世代は、定年退職の平均年齢60歳。 

役職に就いている場合、それより若干早い人も。 

あとはその後、系列会社等に長くて数年働くくらいだった。 

概ね遅くとも65歳からは年金生活。 

我々世代から下は、70歳過ぎても働け働け。 

年金など雀の涙くらいしか無いから、働け働け。 

このような調査では、働かなければ死活問題になるような人も積極的に働きたいことにして、これが高齢者の当たり前だと伏線を張るのに、国は忙しいようだ。 

 

 

・どうして働き続けたいかといった動機は人それぞれなのでしょう。 

周りの先輩方で60歳を超えての再雇用を選択する方は半数で、自宅のローンや教育費がまだ必要だから、或いはその他借金やそもそも生活費が足りないから、年金受給開始年齢までの繋ぎとして65歳までは働き続けなければならないという方がいます。もちろん社会と繋がり続けたいからという方も。 

結局、安心した老後が営める方とそうでない方で動機は異なるのですが、個人的には労働だけで人生を締め括りたくは無いので、早期退職して体が動くうちにこれまで叶わなかった事に家族とチャレンジできるような老後を送ってみたいですね。若い世代の邪魔になってはいけないし。 

これからの世代は投資をはじめ資産形成できた方は、その段階で無理のない生活スタイルを選択するでしょうから、成功した方から早期退職するような社会になるのかもしれませんね。労働賃金だけでは厳し過ぎる日本ゆえに。 

 

 

・年金支給年齢の引上げと長年賃金が上がらない中で、50代、60代の多くの人は働き続ける選択肢しかないのではないでしょうか。 

60歳定年制、55歳で賃金カット、定年後の再雇用でも大幅カットで職務はほとんど変わらないのに賃金は半額以下にカットされる人も多くいます。 

子供が成人して、やっと自分たちの老後のための蓄えができるという年齢で賃金が大幅にカットされたら、生活のために働くしかないのです。 

そのために働いていて、満額払い込んでいた年金が減額されるのは本末転倒な仕組みだと思います。 

 

 

・61歳以上も働きたいかというより今の制度上、65歳から年金支給開始しないと目減りするだけ 

60歳から年金支給の場合、満額の3割減になるわけだから仕方なくも多いだろう 

 

今後、さらに開始年齢が上がり、満額は70歳からとかになりえるし、そうなると、60歳から支給開始したら、どんだけ目減りするか? 単純計算、満額の6割減とかだとなんのための年金制度かわからない 

 

年金制度が破綻してるから、60歳過ぎても働かないと生活が厳しいのが現実ではないかな 

 

 

 

・自分は若かりし頃に就職するにあたって「60歳まで先は長いが頑張ろう」と思って仕事を始めた。 

まだまだ60歳まではあるがある程度ゴールも見えてきた年齢に差し掛かってゴールを先延ばしされるのはあまりにもキツイ。 

22歳の時の決意を変えたくはないので60歳で辞めたい気持ちに変わりはない。 

 

 

・あと数年で還暦を迎えるので やはり体力は落ちていると痛感している。 

 

自営業だが 出張も多く体力も使う時もあるし時間も制約がなく朝方から夜中まで働く時もあるので 引退を考え数年前から新たな稼ぎ方を模索している。 

 

年金だけでは暮らしていけない という現実があるので まずはそこら辺を何とかして欲しい。そもそも国民年金の意味あるのか? 

6〜7万なら生活保護の方が沢山貰えるシステムがおかしい。 

 

 

・10年前に妻が死別して、子供もいない66歳なので16万円弱の厚生年金は自分1人での生活で充分足ります。 

でも生活のリズムを保ちたいのでホームセンターの月15日間(1日5時間超)のアルバイトを月88000円超えないようにやっていますが、これがとても心身に良いです。 

軽度の単純肉体労働なので筋肉保てるし、終了時の充実感はハンパない。 

なによりもオフに何も準備不要でストレスないので、事故が無ければ70歳過ぎてもやりたいなあ。 

 

 

・人生は今では85歳くらいまで生きる計算をした方が良さそうで、60で仕事やめたら25年間なにするのかというところはある 

毎日映画見たりゲームやったりネットやったりでは飽きそうなのである程度の仕事はしつつ社会とも関わりを持ちつつ徐々に仕事を減らしていって、最終的に身体も頭も衰えて戦力にならないようになったらリタイアしていくくらいが個人的には性に合っていそう 

将来を考えると75くらいまではちょこちょこ仕事をしているんじゃないだろうか 

 

 

・こういった調査や記事で、絶対に触れない点がある。 

60歳を超えてからの「就職条件」が極めて劣悪だという実態。ハローワークの求人票には、年齢制限を撤廃せよとのお達しから、年齢不問となっているが、実際には60歳を超えた人は採用されない。採用されるのは、60歳以上を敢えて求めている仕事で、相応のスキルを要する仕事でも時間給は1,000円だ。 

公務員は65歳までの定年延長が検討されており、給与は7割以上は保証されるそうだが、民間においては新規に就職するとなると最低賃金しか仕事がない。この実態を厚労省は把握しているのか? 

この状況で、「61歳以上で働きたいですか?」と聞かれれば、働きたくないとなる。厚労省の思っているように現役世代の7割近い給与が得られるなら、ほとんどの人が「働きたい」と答えるだろう。 

その点に触れずに、「何歳まで仕事したいか」という調査は何の意味もない。 

 

 

・この年金制度は、時代にそぐ合わなくなっている。昔は、60になれば仕事も辞めて悠々自適に生きていくというのが定石だったが、これだけ日本の景気が良くならず先行きも見通せないなか、物価は上がり支出がどんどん増えていく時代に仕事をしたくなくてもしないと生活ができないと思うのが今の定石。働いたら年金をその分差し引くこと自体がおかしい。年金は自分で積み立てたお金。それに20年以上国に預けていたのだから利息ももらうのも当然の権利。それを、減額して支給する自体が詐欺と同じである。至急このような制度は廃止し働いても予定通りのお金を支払うようにしなければ、労働人口は確保できない。ましては、労働力を安易に外国人に頼るべきではない。国の根幹が揺らぐ可能性もある。 

 

 

・先日「やる気のある社会人」の調査についてのニュースが放送されていて、世界平均が20%程度で、日本人は5%だった。 

なので安倍さんが言っていた「一億総活躍社会」なんていうのは、全く実態を把握できていない、もしくは分かってるけど、労働力を落としたくない為に敢えて言っていたかのどちらかで、いずれにしても「やる気のない老人が、嫌々食う為に働かされる社会」になっていて、これでは100歳まで生きたいなんて人が殆ど居ない「希望なき社会」が進行していく未来しかない。 

 

 

・55歳早期退職なんてつい最近ですよね。今では考えられないってことですよねえ。自分の周りに早期退職希望で退職した人が何人かいますが、皆さん何故か早死にしてます。まあそうでしょう、早期退職したい理由が、ダラダラと過ごしたいからって人でしたから。朝から酒飲んでなんて人もいましたし。精神的な張り合いや生きがい、やりがいを失うと、殆どの人はぽっかりと無気力になる。人から必要とされていない自分にショックを受ける。人生70年ならまだしも今なら100年とさえ言われていますから。 

 

 

・せっかく調査するのなら、ちゃんと選択肢を考えないと。 

あるいは、思っている側に寄せたいと思ったのかな? 

・金銭面で働く必要はないけど、自身の想いで働き続ける 

・金銭面を考えると、働かないではいられない 

 

ここは分けないと。 

 

あと、もし「高等教育の費用は、一定の成績を撮り続けることで完全に無償化する」という政策を出せば、後者の「働かないではいられない」を減らせると思う。 

併せて、少子化対策にもつながると思う。 

 

 

・昔のように社会が用意したレール(終身雇用)の上でがむしゃらに必死にやれば 

悠々自適な老後(手厚い年金)が送れるという時代ではなくなりましたが、見方を変えれば、いわゆる凡人は労働(雇用)以外でお金を稼ぐ手段がほぼ無かったともいえます。 

 

現代ではネット社会が成熟し個人でも無料で有益かつ膨大な情報に触れることができ、その結果、凡人であっても副業や投資などやり方次第で労働に頼らず生きていける時代になっています(いわゆるFIREブーム)。 

 

もちろん才能が無い分、時間と計画性・忍耐力はそれなりに必要ですが。 

自ら考え行動できる人にとっては、早期リタイヤはむしろ昔より容易になったと感じます。 

 

 

 

 
 

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