( 151348 ) 2024/03/21 13:48:54 2 00 自動車賃上げ、50年ぶり高水準 1万3896円、中小に波及共同通信 3/20(水) 16:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4548b013fb747dac038e3c3e461232a9b3dda27c |
( 151351 ) 2024/03/21 13:48:54 0 00 記者会見する自動車総連の金子晃浩会長=20日午前、東京都港区
自動車や部品メーカー、販売会社の労働組合でつくる自動車総連は20日、今春闘の交渉状況を発表した。交渉が実質的に決着した186組合は、賃上げ額の平均が1万3896円。昨年を4067円上回り「狂乱物価」と呼ばれる物価高騰に見舞われた1974年(2万4093円)以来、50年ぶりの高水準となった。賃上げ率は5.6%。
【グラフ】平均賃上げ率と賃上げ額の推移
過去最高水準の賃上げを表明したトヨタ自動車やホンダなど大手に続き、同様の動きが中小企業に波及している。20日時点では、1048の加盟労組の17.7%に当たる186組合で、妥結したか妥結に向けた手続きを進めている。
自動車総連の金子晃浩会長は東京都内で開いた記者会見で「中小を含め例年にない水準で回答を獲得している。大手がけん引した良い流れを引き継ぎ、交渉を力強く進められている」と述べた。
1万3896円の賃上げ額は、ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分と、定期昇給分を含む。賃金改善分だけで見ると9448円で昨年を4174円上回った。年間一時金の平均獲得月数は4.99カ月だった。
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( 151352 ) 2024/03/21 13:48:54 0 00 ・賃上げは良いにしても、物価も上がっているが、それ以上に増税(社会保障負担を含む)されているので、はっきり言って、生活はじわじわ悪くなっている。臨時的な定額減税に騙されてはならない。必要なことは基礎控除の引き上げやや所得税の累進課税の基準額を引き上げることが必要。
・第1次オイルショック以来50年ぶりの水準とのことですが中身の比較が必要だと感じます。1970年前後の賃金は、高校の新卒就職者の給与が高い状態が続いていたわけですが大卒や既存社員との逆転現象も見られました。そして若者が消費することで好循環となったわけです。 今回も50年前もインフレに応えた形ですが、その後産業はどう変化したのでしょう。高齢化した我々の社会は変化を需要できるでしょうか。
・自動車賃上げと自動車の価格上げ率からしたら、まだまだかもです。 確かに安全機能や材料費高騰もあり、利益率は圧迫しているでしょえが、同じ車種を乗り換えられない状況になっています。 熊本のITバブルぐらい賃金が上がらないと、物価と釣り合わなくなってると思います。 世界的にも、賃金が物価に追いつかないと聞きますが、国としても大変難しい舵取りなんでしょう
・とても良い傾向だと思います。
>自動車総連の金子晃浩会長は東京都内で開いた記者会見で「中小を含め例年にない水準で回答を獲得している。大手がけん引した良い流れを引き継ぎ、交渉を力強く進められている」と述べた。
自動車系の不祥事をみるに、はやり人は重要です。最優先に投資するべきだと思います。
他の業種でも、大手賃上げの波及効果があることを期待します。
・賃上げって若い人中心なのよね。一定以上のの管理職はすでに賃金が高いとかいう理由で上がらない。 でも物価高の影響は同様に受けるしむしろ、若い人よりも多く受ける。 老害を排除するという観点では良いのかもしれないが、ようやく管理職になってきた就職氷河期の世代はまたこんなとこでも割りをくっている。 賃上げの目的が物価連動であるなら等しく賃上げするべきだとは思う。
・これは凄いですね!
驚きました。素晴らしいですね!
これも一重にここまで日本経済を強くた岸田政権の手腕の凄さだと思う。政治家の皆様の頑張りが日本を救っています。本当に有難うございます。感謝しかないですよ。
いろいろ言う方もいますが、やはり政治家の皆様には本当に感謝しかないです。何も努力せず裏金や税金がどうとか物価や光熱費がどうとかピーピー言わないと気が済まない国民も中にはいますが、フルシカトで大丈夫ですよ!努力してきた人間はしっかりと順当に稼いでますから。これだけ日本経済を強くしてもらっただけで十分すぎるし感謝で一杯です。本当に有難うございます。
これからも何があっても自民党及び岸田政権に対する信頼は1mmも揺らぎません。
先生、本当に有難うございます。これらも国民の為によろしくお願い致します。
お身体に気をつけて頑張ってください。 応援してます。
・給料あがるのはいいことだが我々の業界は給料上がらず物価だけの値上がりが目立ってくる!同じところにすんでいても業種によっては県の最低賃金より高いところが多いが、私達のところは県の最低賃金で上げていると言われている?おまけに使われ方が酷く、正社員でも有休どころか週1の休みも中々ない!時間から時間までの働きでもなく、深夜以外のはたらきは残業にならずタイムレコーダーでなく用紙に判子を押し、自己申告である。
・中小零細企業の30%~40%の会社は賃上げをする予定とテレビ報道で観ましたが。
テレビ報道の中小零細企業は日本の全ての中小零細企業を調べている訳じゃなくて、日本の中小零細企業の何社を調べて公表をしているのでしょうか?
商店街の小さなお店や町工場まで全て調べて公表をしている訳じゃないと誰でも予想が付くのに、テレビ報道はいつも数社程度の会社の調べを公表して如何にも賃上げの好循環を好意的に報道するのは偏った報道で中小零細企業で実際に働く者として何を言っているのかと言いたくなります。
テレビ報道って大を見て小を全く見ていないと思います。
やはり大企業の高年収のテレビ局の作る報道は大企業よりの見方で全くあてになりません。
・社員の給与の増額について、満額回答できる企業は外部から見ても、安心材料になると思いますよ。(下請けが負担していたら、それは大問題ですけど。)逆に満額回答できない会社は問題があると捉えられて、会社への不信感が高まり、退職者が増えて、更に悪循環に陥るじゃないかなと懸念がある。目先のことだけでなく、先行きのことを見据えて考えてほしいですね。
・人材が足りないと言われてる、運送業やタクシー運転手や介護師の賃上げのニュースが全く聞こえて来ない。今こそ、運賃値上げして、ドライバーに魅力有る賃金にしてあげて欲しい。非正規雇用から、正規雇用を積極的に増やして、安定した生活を若者には、考えて欲しい。
・底力のある大企業は、人員確保のために給与アップができてうらやましい。 しかし、実際、小規模の企業や零細企業はベースアップなんて夢のまた夢です。 手取り15万円、ボーナス8万円が現実としてのわたしの状況です。 それでも、何の資格もキャリアのないので、ここにしがみつくしかない。 自分が悪いのだけれど、この大企業のベースアップが、我々にも影響するといいなぁと思うばかりです。まぁ、実質的な賃上げはないのでしょうが。 これが現実としてある人々もきっと多くいることでしょう
・「狂乱物価」と呼ばれる物価高騰に見舞われた1974年(2万4093円)以来、50年ぶりの高水準となった。
一見すごいように見えるけど、1974年当時の2万4093円と2024年の、2万4093円は物価感覚が全く違うので単純比較はできない。感覚的には、5万円くらい一気に賃上げしてくれないと庶民感覚で給料が上がったとは思えないだろう。
・日本には沢山のメーカーがあり、沢山の人達が働き、沢山の人達が顧客でもある。影響力がある自動車産業で、賃上げされるのは良いことだが、税金や保険だったり教育費の増額、自宅購入している人ならローンの負担。様々な出費で収入が増えても相殺された気分、もしくは増えた気分になれない人は多いのでは? トヨタやホンダなど大きな会社から、スバルやマツダなどの中堅、タケオカや光岡など小さな会社まで皆さんが賃上げになれば良いが。
・自動車業界はうらやましい。 半導体やFA関連は未だに下請けいじめが横行してる。 資材は支給が殆んどで利幅などない中で電気代の高騰が直撃。 ぎりぎりの工賃で買いたたかれ、何かあれば補償だのなんだので大赤字。 こんなだから日本のものつくりが衰退したと思う。 介護や保育のように人のケアをする職種もそうだけど、生活を下支えする産業にもう少し目を向けてもらいたい。
・賃上げされたは良いが、その分増税されまた社会保険料の等級が上がり、所得税区分も変われば実質賃上げは国の税収となり、個人の手取りは減る現象が起きてしまう。 賃上げをお願いした政府はその賃上げに対して増税分を増税してはいけない。賃上げを喜べない人がいると思う。 4月の給与を貰っていないから分からないと思うが、社会保険料の区分が変わると賃上げなんかなかったことになる。同時に年金保険料も上がるがこれは将来多少なりとは自分に戻るとして。 結局喜ぶのは政治の世界の人と、賃上げに応じた企業が法人税の減税と企業献金も社員がしてくれるので助かる会社だけ。 正直この賃上げで800万円台だった人が900万を超えてしまったら愕然とすると思う。 もちろん年収が増えると控除額も増えるので税金的にはめちゃくちゃ増える訳では無いが、額面で見るとびっくりするだろう。賃上げ効果を発揮するには国の特例処置も必要だったと思う。
・トヨタもだが、最近は消費者に対する価格転嫁が出来、業者に対しては費用を上げない事で利益アップが出来ています。名前を聞いた方がある企業は全てB To C企業であり、そういった会社は価格転嫁ができたのでよいですが、そういった会社から仕事を受けている下請け中小企業ははまだ値上げを出来ておらず給与の増額はなかなか厳しい事だと思います。
・30年前、軽自動車は新車で80万円で売っている物もありました、田舎は車がなければ生活はできません維持費の安い軽自動車の需要は必然的に高くなりますが販売価格もそれと連動したかのように高くなって今や200万は当たり前、賃金は30年間ほぼ横ばいという状況が続いている中で度重なる自動車業界の不正と下請けの値上げを無言の圧力で封じたニュースの後でのこの発表、なにかを感じます。
・自動車会社の賃上げの原資が、下請け企業に行くべき利益を巻き上げたものであるなら、いくら自動車会社の賃金が上がっても、裾野にまでは恩恵が到達しないと思います。最近日産自動車が叩かれましたが、同様な行為は自動車業界では標準的なことだと、某メーカーに勤める知人が言っていました。 第一次石油ショックに端を発する狂乱物価当時中学生でしたが、確かに賃上げ幅は大きかったものの、物価上昇率を上回るものではなく、また、賃上げになると年収のランクが上昇し、累進課税のため源泉徴収分が増えて手取り額が横ばいか減少するという今日と同様の問題が発生するために、万事節約第一になって消費は増えませんでした。 当時は松下幸之助のようなカリスマ経営者が現役で活躍していたし、各界トップも旧制高校帝大卒が多かったためか、何とか持ち直すことができましたが、トップ層が劣化してしまった今日の日本においては、全く先行きが読めません。
・関係者にとっては良い事ですね、だが農家は何時もと同じか。 出荷価格は変わらずだが、時給、包装、肥料、輸送、税金等全て上がり 減るのは生産者手取りと後継者。 この先、戦後生まれ世代の離農が大量に増えるが、 中国に頭下げて輸入のお願いか。 中国地方の農業従事者の8割が高齢者、一日でも長生きして食料生産に頑張って貰わなきゃ。
・大手自動車メーカーは当たり前の処置。 日本にはもう一つ、「0%」という税率が存在します。0%は輸出売り上げだけに適用される、普段見ることのない税率です。この0%を適用して、トヨタの還付金額を計算してみます。トヨタの輸出売り上げは約10兆6千億円です。逆にトヨタには、税務署から還付金として5300億円が支払われます。輸出還付金がもらえるのは、ゼロ税率と仕入税額控除方式があるためなのです。
・注意していただきたいのはスズキは労組の要求を凌駕する類を見ない賃上げ率となってますが、これは経産省が大企業を中心に命じた初任給の大幅引き上げが主要因となっています。裏を返せば今までが低すぎたと言えますが、自分が入社した07年時点でもあの天下のトヨタですら他の大手企業と変わらない初任給(16万2千円)でした。 どの会社でもそうかもしれませんが、特に現30代が異常に少なく本来なら若手が担う多能工のようなポジションに就くくらい深刻な人手不足なのです。やはり16年〜19年の間に自分より有能な同世代社員が悉く離職したのが一番影響あると考えられます。 初任給を12〜14.1%引き上げたのだから既存社員もそれ以上引き上げないとまた離職になりかねません。
・EV車への期待が失速していることを考えると、日本の自動車産業に追い風が吹いていると思います。円安も相まって荒稼ぎし、日本国の稼ぎ頭になってくれています。 こういう業界が賃金を上げることで、日本の内需にも波及効果が現れることを期待しています。
・大元のメーカーが賃上げしたら、利益分が社員の賃上げに変わる。 そのかわり部品を供給してる下請けはそのままの金額な訳で、下請け企業で部品を造ってる従業員への賃上げはかなり時間がかかるような気が。 私はメーカーの賃上げからではなくて、まずは部品供給してる下請け企業に値引きをして供給してもらうのではなく、値引きなしで部品代を払えば、かなりの速さで、賃上げが中小企業も早く行くのでは?
・もうね、働いたら負けなんよ。頑張ってお給金が上がっても増税に次ぐ増税。社会保障の値上げ。明細みて愕然とするよね。ならもう生保でいいじゃんっちなる。社会保障は払わなくて良い、医療費はただ、物価高になればなるほど給付金がもらえる。こんなに無職に優しい国はないよね。働くだけ無駄よ。そう思う国民は少なくないよね。賃上げはめちゃくちゃ大事やけど、並行して減税や社会保障費の減額が大事じゃない?働いてる方が明細を見て「お!上がってる」って実感がないと意味ないと思う。
・よく言われる日本の物価と賃金の停滞、しかし自動車の価格に関しては安全性、規制強化、電子部品やソフトウェアの高度化で生産コストが増える一方ですから、年々価格が上昇してきています。 ゆえに自動車産業の賃上げは、他業界と同列に語られてよいのか疑問が残ります。 また、満額回答が可能なのは単に円安のおかげです。それならば、自動車産業にも資源がないゆえの輸入側のフェーズがあるわけで、そちら側へのお金の配分が考慮されているのか疑問です。 ちょうど最近になって日産やダイハツの下請けの買いたたきがニュースになったばかりです。
・自動車の中小と言っても1次下請けまでだろう。 その下の二次、三次、四次はどうだろうか。 トリクルダウンが起きないのは、アベノミクスで証明されている。 日銀は、実態を見ずに利上げをしようとしている。 恐らく株で儲けようと考えている連中が裏に居るのだろう。 もうすぐ増税も予定されているし、スタグフレーションはより深くなると思うよ。
・大企業が賃上げしてる分、下請け中小は余計価格転換を受け入れてもらえないのでは?と不安になる。人件費の圧迫を下請けに押し付ける構図にならないかも心配。まぁ賃上げ出来ず中小に人が居なくなれば、自ずと大企業が自己完結するしかないんだろうが、丸投げしてるような企業が多いだろうし、実務出来ないだろうからどうなるんだろうなと。
・これで物価上昇を2%以内に収め実質賃金のプラスが実感できるかがポイント、日銀はその為にマイナス金利政策を解除したのはいいが、当面ゼロ金利では円安が止まらない。アメリカの政策金利差が5%以上もあるのを2〜3%に抑える方針の明確化と円買い政策を取り120円台まで戻すべきではないか。そうすれば実質賃金のプラスは確実となり、消費マインドがアップする事になる。あとは、民間に比べ生産性が劣る公的セクターのDXを思い切って進め、無駄を徹底的に排除し歳出削減笑徹底して軍事費と少子化対策の増税をしない事が肝心である。そういう意味でも業界とゆちゃくしは補助金や規制を餌に献金を得るという族議員的体質の自民党政治の大改革が不可欠である。今回の裏金事件を契機に日本の政治を変えられるか、岸田には重い責任があるが本人は政権延命しか考えていないのが残念。
・食品関係業界だが、ホントに厳しい状態。 コロナ禍から値上げしかしていない。ある商品は2年で8回、他商品も含めると20回は実施している。業績悪化による組織変更をおこなう、採算性が悪い商品を終売するは… 原料高の値上げからここえ来て物流の2024年問題での値上げや配送見直しで、顧客に交渉を支持されている。 会社の状況で仕方ないとは言え、営業部に相当の負担が相当出ている。 精神的に病んでしまう人間もいる(自分含め)。
・主要自動車メーカーは役員以外の正社員なら年齢に関わらず一律ベースアップです。非正規はトヨタ以外は組合員ではないのでいつも通り何もない単なる使い捨ての駒です。 使い捨てで終わりたく無ければ正社員を目指して頑張りましょう。
・自動車業界の賃上げは当然だと思います。この円安で業績は好調なのですから。その反面で円安により原材料の高騰により賃上げ出来ない業種も有るので難しい所ですよね。
・これで中小も上げれると思うのは大間違い。 賃上げ分を価格転嫁しようものなら、安いところを見つけて転注される。 そうならないために丸々価格転嫁せず、ある程度妥協しないといけない。 そういうことがあることももっと報道しないと。
・消費者物価高騰の原因のひとつ政府による円安誘導と多額なEV補助金などの税金投入により高収益を確保した自動車業界。大幅な賃上げも結構だが、法人税率アップでもっと広く社会に還元できないか。
・表の数字はよいが、中身が見ないとどこまでの人が恵みを受けれるかが判断できないと思う。例え大企業の過去最高の賃金上げと言っても公表したのは平均額で、入社3年目までの若手社員や中途採用ための原資など特定の層だけを重点配分だけで、ほとんどの社員が物価上昇の2-3%まで給料が上がってなく、実質の賃金ダウンしていると思う。これが実力主義と平等主義のどちらでもなく、今の労働組合は単なる経営陣の代弁者だけしか思えない。
・自動車産業は、裾野が広いので、おそらくその裾野の中小企業までは、波及するはずです。元、自動車産業にいたので、感覚的にわかります。自動車産業は、サプライヤーあっての産業なので、今回は、サプライヤーの価格アップにメーカーは応じます。メーカーが応じれば、サプライヤーは賃上げOKになるんです。自動車の価格が上がるだけです。自動車以外の中小企業は、おいてきぼりも出るでしょう。飲食などの個人商店は、価格を上げると客が来なくなるので、賃上げはできない店が多数出るでしょう。こういう店は、やがて淘汰されて消えます。北欧に行くと、すべての店が値段が高いし、賃金も高い。観光客だけが困るのであるが、自国の人は困らない。こういう状況に到達するまでは、淘汰されていくのではなかろうか。
・新車自体が高くなっているから賃金アップしてもおかしく無い。しかも在庫には抱えないビジネスモデルが出来上がっているし申し込みから半年から1年待ちは当たり前だから大企業は自分のやりたいように出来るから凄いよね。
・ドル高円安のお陰でしょう。 実際ドルで稼いでる会社にとっては、例え賃上げしたとしても円安になった分だけ賃上げしないのであれば、ドルで見た場合むしろ人件費は下がっている訳だから経営陣にとってはウハウハ。 そして賃上げした企業として国内や政府にも評価されて大満足。
しかし労働者にとってはむしろ賃上げされたという錯覚でしかない。 日本は輸入に頼っている部分が大きく、物価の上昇と同等かそれ以上の賃上げでなければ実質は目減りしている。
輸出で稼いでいない企業にとっては円安はむしろ大きな障害。 今の円相場は明らかにバランスを欠いていると思う。
・好調は生産が即死状態だったコロナ禍期間から抜け出した訳だから対前年比が良いのは当たり前と言うか通常レベルに戻っただけでは。 まだ自動車各メーカーはバックオーダーをさばいているので1年~2年好調だろうが人口減少は続いていて販売台数は減るのが目に見えている。
日本国内の自動車生産が今後増えて行く事は無い(輸出分は海外で生産するからね)、国内生産が再び減少する崖っぷちに進んでいるのは止める手だてが無いので業界の賃金アップも大きな金額はこれが最後かもね。
・「大企業はよくても中小企業は〜」という意見が必ずあるけどさ、そもそも中小企業にも手厚い賃上げ税制があるわけなので、儲かっている企業なら賃上げするよ。
逆に言えば、儲かっていない企業は大企業だろうが中小企業だろうが、賃上げ税制の恩恵を得られないので賃上げできない。
賃上げ税制は儲かっていない企業を救済するためのものではない。儲けを出すのは経営者の責任であって政府がどうこうするものではない。
・50年振りとは言わないまでも、バブル前は給料は上がるものが前提だった。 勿論、そこまで昔の生活水準なんて知らないけどね。 それが自然とは思わないけど、働くうえで。基本的には対価の維持ではなく向上を図るのが当然なので、これまでいかに以上だったかって事だよね。
非正規化や給与水準を低く維持する。これはもう限界なんだから、企業経営者の皆さんには無駄なコスト部門の削減の徹底に目を向けて貰いたいと思う。
もう少ないと思うけど、ただ居るだけの管理しかできない管理職なんて無駄の極致だよ。
・繰り返すが、賃上げは政府の意向ではなくあくまでも民間の自由な意思。 政府は政府で独立したマクロ経済政策として減税して消費や需要を喚起して、法人税を引き上げて大企業が日本経済に貢献するような社会への示唆こそ日本経済底上げへの牽引と言える。 「大企業が牽引して」なんて綺麗事を言ってもアメリカ経済が冷え込んで緩和策を取れば、円高に触れこの大企業達は途端に株主への配当は確保した上で、下請けへの締め付けや人材のコストカットを始めるんだから、大企業が日本の中小を牽引するなんてことはあり得ない夢物語。 まだ公務員の安定雇用や賃上げを決めた方が日本全体の幸せにつながる話。
何れにしろ日本政府は日本政府のできる事をきちんとやれと言うしかない。
・トヨタ高卒勤続年数17年、工場勤務。 食費、通勤補助含まず、15時間残業、手取り22万。 賃上げって言ってますけど、基本給マジで低過ぎて目が覚めました。ベースアップ金額は良いですが、基本大卒給料ベースの話なんで。この時代にはキツイ給料ですわ。 車無いと話にならないし、ローンがある。 トヨタ系以外は通勤費すらでないから、結局トヨタ系を買う羽目に。自動車ローンありでこの給料は少ないね。 夜勤有り、320時間残業、ボーナス有りで年収600ようやく超えます。割に合わなくて退職します。 ケチ過ぎなんで、下請けを買い叩いて賃上げできない元凶はトヨタのケチさ。
・臨時の定額減税と同じことよ、今年限りの大幅賃上げじゃ結局は首が締まってくるのは目に見えている。来年、再来年と継続してくれなければ消費は落ち込むだろうね。 ただ、賃上げが続いた場合、嬉しい反面トヨタや他大手社員との格差が益々広がるのは幸中の不幸だね。
・17年に渡る超低金利政策で企業は、借入金の利払いが、激減して膨大な内部留保が、生じたと思います。大幅な賃上げは当然です。政府がNISA制度で国民に株を購入させて株価を上げる措置を、施された事もです。当然国民に還元すべきです。折下も裏金問題で落ち目の自民党の人気を、挽回する為にも援護として従業員の自民党離れを防止する為にも大幅な賃上げを致します。(本音は大幅な賃上げは自民党のお陰だぞ)勿論恩恵を受けない国民も多数います。
・税金で消えるため手取りは増えない。ハッキリ言って政策がおかしい。自動車産業のような輸出企業から税金を取り、そのかわりに国民の税負担を軽減させないと賃上げしても結局手取りは増えず景気は回復しない。そもそも不景気になっていく理由が法人税を下げて消費税を増税してるからです。つまり全国民の手取りが減るからです。国民に税金負担を押し付け、そのかわりに輸出企業の税金負担が減っている。それなのに一番儲けてる輸出企業が日本国内に円を還元せずドル建てのまま海外投資しているため円安にもなってさらに国民負担が増していく悪循環。賃上げのカラクリは、賃上げした企業には減税措置や交付金が入る優遇政策になっているから。ので、かわりに今後さらに国民負担の税金が増えるばかりで結局は手取りは増えないのは目に見えている。輸出企業に税金負担させ全国民の税金負担を軽減させなければ手取りは絶対に増えないし、景気も回復しません。
・賃金ベースアップによって所得税や住民税、厚生年金・社会保険料も徴収アップじゃあまり意味がない。しかも人件費高騰で販売額もどんどん高くなってはもっと意味がないのでは。賃金上がって税金、物価が上がらなければ効果あるけどね。
・なんというか、賃上げの芽がでてきているのはいいことであり波及していってほしいが国は大企業のような力があるところだけの賃上げで成果がでましたや、賃上げがあるから子育て負担なしなどふざけた事はいわず、後押しする(減税)事が必要ではないかと毎度のごとく感じる。 おかしいと思いませんか?賃上げあったら負担なしなら実質賃上げ意味ないし、実際はステルス増税なんだから、、、 バブルの時より高い税収、年金という仕組みを作ったのに安心出来ず更には徐々に改悪されている、国内支援は乏しく外国にはいくらいってもバラマキ。解決にならない裏金問題など 次の選挙には必ずいき、自民党政権にはしっかりと反省してもらいましょう。
・昇給度合いとしてはちょっと良いな、という感じで、社歴の浅い層はこれより以前に数万up調整されていたりして、製造業全体としては控えめな数字です。サービス流通系は今までが低かった分、上昇額も高めです。
・賃上げでは、大企業が内部留保から出すわけではないだろうから、価格に転嫁して値上げするのでしょうね。中小企業が賃上げすると、借金か価格転嫁以外にない。各企業がそんな感じだから、アメリカのように賃上げしてもらっても、物価高で生活は全くよくならず、逆に賃上げの利益を受けない自営業や小売り、年金生活者は生活苦に陥る。 アメリカは高金利政策でインフレ抑制に必死。日本はインフレで喜んでいるけれど、物価上昇よりも賃上げが常に上回らなければ、結局苦しむのは勤労者=消費者ですが、その勤労者=消費者に入れない者は、更に底辺でうごめく最下層になるんですね。 アメリカではダブルワークしないと食えない青年、中年が増え、投資グループとつながる民主党を毛嫌いし、現状変革を求めトランプ支持が増えています。 目先の賃上げでマスコミも評論家も、勤労者も歓迎ムードですが、一転して暗い闇が訪れると、その責任は誰がとるのでしょう。
・食料品は30円とか50円値上げだが、車は30万円とか50万円値上げで悪どく儲けている。 車業界が賃上げを誘導していてもそれ以上に値上げを誘導しているので実質は賃下げであり、このままインフレが続けば可処分所得が減り続け車が買えなくなるのは目に見えている。
・今回のは、政府から強いプレッシャー掛けられて忖度する大企業があたふたとやってる事なので、抜本的に企業の給与方針が変わったのではないところが多そう。 そう考えると、この流れが長く定着する気がしないし、残念ながら本質的な所は変わってないと思う。
・トヨタで働いてる各派遣会社の非正規労働者は全く賃金が上がってませんよ。 派遣期間更新で出される契約書の時給も据え置きのまま。 賃金が上がらないのはトヨタから受け取る派遣労働者の単価が変わってないからだと。仕方ないと言えば仕方ないが、中小企業や派遣会社の実態を調べて報道して頂きたい。
・このニュースに関しても現状批判的なコメが非常に多いですね。 それは内容的に確かに正しいかもしれません。国民の不安はまだ解消されていません。でも日本人ってつくづく幸せになれない民族の様な気もします。 空白の30年で傷ついた後遺症なのでしょうか?
もし神がいたとしたらこんな感謝しない人たちを幸せにしたいとは思わないと思います。どんなこともダメだと決め付たらダメな方向に向かってしまいます。 大企業の賃上げが50年ぶりの高水準なったのなら次はどうするか?どこを改善したら良いか?そういう前向きな議論をすべきだと思いますよ。
・高齢者に低負担・高福祉って言う意見もあるけれど、その年齢層ってもうそろそろ、相当に減って居そう、減り始めていそうに思うが違うのかな(よく知らないし、しらべちゃいない)。世代による格差は、アベ時代の年金改革でも、はっきりと明確にされて、その後二度の総選挙で与党勝利、”トシヨリ年代が多い”と言いながら、投票にすら行かないで愚痴垂れているだけの、”被搾取層”と思っている人達の投票率が全体平均を押し下げるように低い(諦めさせてきたこれまでの政策が成功している、ともいえるが)んだから、その層不利は当然。その層の投票率が、次の選挙で80%越えとかになりゃ、与野党問わず大慌てで政策変換を開始するかも。代議制のデモクラシーなんて、数年に数秒間だけが”有権者”で、あとは、奴隷みたいなもの、その数秒を有効に使わなきゃ何を言っても意味がない代物なんだから、日常政治が”民主的”なんて勘違いしちゃナンネエ。
・アメリカのトヨタの作業員の時給は時給5000円以上で日給4万円以上と日本の3倍払ってる。 同一労働同一賃金ならトヨタの子会社のトヨタ車体等の労働者も最低月給80万円払わないとおかしい。 まぁ、為替がドル100円と考えても最低でも4〜50万円は払わないと公平ではない。 儲かってるところが金を払わなければ何千年経っても景気は良くはならない。
・話のレベルを勘違いしていませんか。何十年も歴史的に低賃金に固定して国民を働かせてきた賃金乖離なのです。欧米の1/2なのです。
2万や3万円の通常の年度賃上レベルでは10年かかりまたその間に置いていかれますよ。平均収入450万円が今の段階で800万円でないとまともな先進国レベルではないのだとにんしきすべき。
年金や社会保障の質の低さ、衣食住の質や量、特に住宅の高さによる膨大なローンや賃貸量、賃金かいりを解消しなければ将来は見込めません。
・高額昇給というが50年前の水準より低いしアメリカの数分の1の 昇給額でしかない。4月から森林環境税が徴収されるし、保険各種の 徴収率も上がるし、物価どころか電気も瓦斯も水道も値上げが決まって いるため、生活が楽になるどころか苦になる人達の方が労働者には多い。
・前にマスコミが大企業が賃上げすれば国内の需要が増え中小企業が儲かり中小も賃上げとか言っていたが、中小企業=安い物を売るだけと勘違いしている、お金があれば国産の物を買うよりも多分今は海外投資すると思うし、海外旅行へ行く人も多く海外で出費ならあまり効果はない、さらに大手企業の下請けも運送業もほとんど中小企業なので儲かるのはほぼ大手企業、一部の業種企業は利益が上がり賃上げすると思うが大多数の労働者は変わらないと思う
・物価や税金が上がってるから事実上赤字だ。 企業がどうしても賃上げできないのなら、国が税金を減らすしかないのでは? 政府が無駄遣いをやめて節約をすれば、減税しても社会保障費も賄えて、国の借金も減って減税すれば国民も潤うし、それだけで充分にやっていけると思うが・・・ いくら賃上げしても国の無駄遣いのために税金を徴収されりゃ意味ないし・・・
・そりゃトヨタはじめ輸出企業は消費税払ってないのに、物価高のおかげで還付金で大儲けしてるんだから賃上げくらい余裕でしょう。政府与党の賃上げ要求に応えてみせて、あたかも現政権が国民のための政治をしていると見せかける事が狙いでしょうね。政府与党と輸出企業はウィンウィンの関係。仮に還付金システムが無かったとしたら、今躍進している輸出企業はこぞって消費税は無くすべきだと主張していたことでしょう。
・国が喜ぶんですよ、所得税や各種税金を搾取出来る、そして何らかの理由を付けて消費税を上げ、片や外国にばら蒔いたり、貰う権利のない外国人に生活保護費や児童手当て与え、その上外国人犯罪者を不起訴にしたりと目茶苦茶ですよ、誰かが言ってましたね、外国人の来やすい国にしようと…全く無責任であり先の日本なんてどうなってもいいような為体な発言をするし、世界中で移民に手を焼いていると云うのに。外国人に日本の土地を売るのも禁止しないと、もっと危機感を出して真剣に政をしていかないと、自分の懐しか考えない政治家なんて居る意味も必要もないだろう。
・昔の賃上げと、今の賃上げの幸福度は昔の方が断トツに上だ。賃上げしてないのに税金だけ上げてくるこんな馬鹿な国あるか。それを喜んでる連合の考え意味わからないそれより海外の援助減らして税金下げるとかそう言った頭を使った行動するべきだ。馬鹿は死んでも治らないと言うけど、考え方をかえて死なないように行動取るべき。国の無駄レベルの検討会立ち上げてやるべきだ。
・でも実際はそんなには居ない社員の給料が上がるだけで、 契約社員や派遣など給料が変わらない人達のが圧倒的に多かったりですよね。
世の中7割がそんな中小や圧倒的多数の非正規雇用ですからね。
中小は変わらず効率も上げられないような面倒事を押し付けられて、 給料も上げられずただひたすら労働時間だけ貪り倒すのが現状ですよ。
大企業の一部の人間や大元、各企業の少数の社員だけですよ、 給料上がっただの賃上げだの言ってるの。
ほとんどの労働者には関係の無い話、コレが現実で真実と思います。
・高水準の賃上げと言っても物価上昇分に追いついていないので生活水準は上がりません。追いつかない以上は物価が上がれば生活苦が増えてくるで格差社会が広がるだけかと思います。 政府も賃金と物価を世界水準に上げるというだけの目標で国民の生活水準を上げる事は考えていない。このままでは日本国民は貧乏のままで変わりません。
・中小企業に賃金上げが波及する訳が無い。 何故ならばEVに進んでいる世の中で製造業の数はどんどん必要なくなるからだ。 既に、部品の共有化等で中小企業の仕事は減っている。賃金を上げる体力など既に無いのだからどんどん弱って行く。 ここで言う中小企業とは一次下請けであり、一次下請けは中小企業の枠では無いと言う事。
・すごいですね。ただ中小には波及しないです。 自動車業界とも取引がありますが赤字にならないギリギリをせめられてますからね。利益なんて雀の涙です。そういうのをやめない限り中小は沈んだままだし日本経済全体の浮上はないでしょう。
・あまりにも長くまともな賃上げがなかった。せめて5年は続くならば中小にも行き渡り、国民生活も上向く。国民は自らのことに問題意識を持ち、庶民生活を知らない政治家、庶民を忘れた政治家を選び出さないことが一番大事。
・円安なのだから完成車メーカーは輸出増で潤って当たり前 逆にサプライヤーは原材料高騰で業績悪化の火の車 サプライヤーの賃上げは潤っているからではなく 社員つなぎ止めのための防衛的賃上げという消極的理由 その裏で派遣切りはドンドン進んでいる (正社員よりもコストの掛かる派遣社員は数を減らしている会社多い)
・コメントにもありますが、賃上げしても、それで実質賃金が上昇し、かつ公租公課の伸び率以上でないと焼け石に水です。 ですから、私が前から提唱しているのは、社会保険料の被保険者分を政府が負担すればいいのです。すでに公費が入っている社会保険ですからできないはずがありません。これだけで労働者の可処分所得は増えます。勿論政府の負担は増えますが、そこは政府債で充当で基本的に借換で済ませれますし、インフレが高まれば税で償還すればいい話。
・しかし車の値段に跳ね返らないか懸念する。 軽でさえデリカミニは300万円になる車種もある。 クラウンスポーツなどは諸経費を入れれば800万円を超える。 購入できる人は、赤いベンツの不倫議員が示すように国会議員や株長者と官僚だけだ。外出すれば金が掛かる、年よりは家でじっとしているのが最低限生活できる範囲だ。
・今年は賃上げしなきゃ大変なのは従業員側の買い物が大変だからとは言え。上げる賃金も企業側にとっては負担となり存続危機にならないよう気をつけて頂きたい。 何しろ景気が良くなり企業側がレベルアップしていると思えないので。
・全て円安や物価上昇が根本にある。その影響で売上があがり賃金があがる。 決して企業が強くなってるからではなく、外部要因による影響。これは良いことなのかは疑問。成長ではなく、ただ単に引っ張られているだけ。だから賃上げ水準も低い。
・上がるのは殆ど大手企業だけで物価高・ステレス増税で益々、国民生活は苦しくなるだけです。 銀行の金利が上がる事は良い事だがお金を借りている人達からすれば利子が高くなり大変だと思います。
・中小企業は苦しんでます。給料が全然上がりません。大企業がそんなに上げられるのであれば、上がる分だけもう少し下請けにコストアップを認めてほしい。
・この先外国人労働者が増えて日本人の若者には関係無い事のように思えてなりません。これからは日本人が外国に出稼ぎに行く時代が来るようでなりません。かつてのジャパ行きさんのように。差別してきた民族が逆に受ける側になった時は悲劇だろうと。未来はどうなるのやら。
・そもそもこの程度の賃上げを今までやれたのにやってこなかっただけ 労働者への投資をやりたくない大企業筆頭に経済を低迷させたのは明らか この30年大企業は内部留保で潤ったが海外から日本は随分取り残された すでに挽回できない程に差ができてしまっている なぜこんな事に気づかず30年も過ちを繰り返してしまったのか理解に苦しむ
・企業の賃上げは良い事だけど、そのしわ寄せは送料に来て その送料を払う消費者のほとんどが 賃上げの恩恵を受けてない世帯が 日本を大部分の人達で 企業に賃上げの促進した 国会議員達は 自分等は裏金作っても、辞めなくてもいい自分等で作った法に守られ、しわ寄せの来てる国民の方を見ない政治ばかりしてる。 国民に政府が借金してるのに、国民が借金してるって嘘を言い続けたら政府の議員達は悪い事しても 党を離れたり役職を辞めるだけで 議員は辞めずに、国民から絞り取った税からの収入を任期迄 得続けるんだから。辞めされるようにすれば悪い事した議員に払われる金の無駄を無くす事をしない。
・保険と年金をどうにかしない限りこの程度の賃上げでは事実上のマイナスだよ。 しかも中小は上がらんだろうし。 正直保険も年金も止めたらいいいんじゃないか? どうせ若手は年金貰えないだろうし、医療も意味も無く治療受けたり薬もらったり。 そもそも保険や年金の役所側のコストはどれだけ掛かってるんだ?
・因みに資金力が限られている企業は若い世代などの給料を上げるために年配者の給料を査定により20%程減額になる企業もあるため、一律に上がるものと思ってはいけないよ
・戦後の日本では自民党と経済団体との癒着で経済団体の思惑が優先され続けてきた。 女性の社会進出は安価な女性労働力の活用、終身雇用制は労働力の流動性向上という都合の良い言い訳を利用して安価な派遣労働者を増加させ、結果的に貧富の差を拡大させたとしか言えない。 それが国内需要を萎縮させ、失われた30年を招いてきた。 国内需要は無くとも発展途上国で日本企業は利益を上げられると考えていた。 それが円高下の中でも・・中小個人企業で働く99%の一般国民を無視して。 歴代自民党議員の衆愚政治の罪は重いとしか言えません。
・賃金上昇はありがたいが、ガソリンも税金もトンデモなく高いと思う。こっちは政府がどうにかしてくれないのかな?自分の懐だけじゃ無く国民の懐も温めて欲しいもんです。
・とにかくバランスが悪いね! 大企業の賃上げ悪くはないんだけど、当然努力を否定しているわけでは、ないんだけれど、色々優遇されている側面見ると、手放しでは、喜べない気がします。もっと法人税とか、今までの特例分、戻して欲しいね。 なんか不公平感出てる気がします。
・冗談じゃなく基本給が10万円くらい上がらないと厳しいと思う。 感覚的には10年前の年収1千万は、2024年では600万くらいの価値になっているように感じる。普通より少し良い程度。
マンションや住宅、車の価格の上がり方は半端じゃない。このままでは大半の人は住宅ローンなど組めなくなるだろう。
・利益が多いところだと倍増しているがその上積み分の何%が労働者の追加昇給分として、例年の額よりいくら多く上積みされているか考えたらせいぜい数千円もないぐらい。いかに企業が社員を駒としてか見ていないとわかるし、政府も労働分配率が低い会社には重税を課すなどしないと賃金はほとんど上がらないだろう。
少子高齢化で日本の年貢システムの崩壊もすぐそこまで来ている。いい加減政府も自発的な歳出削減努力をするべきで、かかった分のお金の請求書を国民に送りつける大阪万博方式もぼったくりバー方式もやめるべきだろう。日本国民数千万人のシナリオに向けて突き進むなら、行政機能の半減を推進するのが筋だと思う。
・狂乱物価に耐えられない人たちが自民党のインフレ政策のおこぼれにあづかれるとは思えないけれど。 年金生活者もどうするのか。しかし労働組合に関係する野党も狂乱物価賛成なのだろう。 小さい政府は民主党の公約で政権交代したが政権を取ったとたん大きい政府。 貧富の差が増大する政策を国民が支持しているのだからとうしようもない。
・大企業が賃上げしても下請けに、特に2次下請け3次下請けにシワ寄せが来るんじゃなかろうかと危惧される。下請けいじめが無いよう政府はしっかり見張ってほしい。
・大企業は自民党に優遇されて、この30年で企業の内部留保は約450兆円増えています。 異常です。
社員の労働力を安く使い、下請けには最低賃金で部品の納品価格を買い叩いて、株主の配当は増やして配ってきた結果です。
数字が事実です。
政治家の大好きな諸外国と比べて異常です。 しかし都合の悪い事は言いません。
自民党は政治献金の額が多い順に減税の優遇をしていきます。
減税優遇ランキング 自動車など「輸送用機械器具製造業」が1兆4000億円で首位。 「化学工業」8700億円 「電気機械器具製造業」5300億円
献金額ランキング 日本自動車工業会(自工会)や自動車メーカーなどの「輸送用機器」で計17・3億円。 計12・8億円を寄付した献金額2位の「電気機器」も、減税額は3位と多い。
・賃上げ自体は良いことだが、自動車業界では昔から親会社の妥結金額・月数を子会社や下請けは超える事ができない「暗黙の了解」が有るんだが、今でも有るのかな。
・賃上げがされるという事は、コストが上がるという事 「最近の車は高くなった」とかよく聞くけど、そもそもこうやって人件費が上がっていってるんだし、衝突安全性を確保するための開発やどんどん家電化していく装備品だってあって、車が安くなる要素が見つからない まーた車が高くなるぞー
・無理矢理でも賃上げして
平均で所得が変わる公務員の給料が上がり 政治家なんてコロナ開けた年なのに早々と給料が上げられ。
賃上げしたよね?と 社会保険なども勝手に上げられ
必須の衣食住でも 食がやっぱり高くなり スーパー行っても 昔より高い!って商品が沢山出てきた。
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