( 151392 )  2024/03/21 14:29:43  
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・本屋さんが無いのも原因の一つかも、と思っています。本屋さんだけで一軒建っているのはもうあまり見かけません。複合施設の中の一角とか…。そこまで行く労力を考えると楽天ブックスとかで買えるのでそこに予約もしますが早く読みたい人は電子で買えばその場で読めちゃう。漫画も最新話の一話はネットで無料で読めたりします。あとは家庭の経済状況でしょうね。絵本類は図書館で借りれますし。 

 

 

・出版業界の不況は、単純に本が「高価なモノ」と認識されるようになったから。 

 

現代の情報化社会において、知りたい情報というものは、高度に専門的なものでなければネットを検索すれば手に入るようになった。 

並行して、庶民の生活は厳しく、使える金をどこに配分するかは切実な問題となり、気軽に本を買うという選択肢が無くなったのも大きい。 

 

本から取り入れられる知識は、なにもその本の内容だけではない。 

語彙や文章を多く見ることで、表現力や文章を書く能力を鍛えられる。 

 

古臭い意見かもしれないが、本を読まず新聞も読まないという人間は、確実に文章を書く力が衰えている。小学生の作文かと思うレベルの文章しか書けない大人は意外と多い。 

知っている語彙が少ないということは、表現する言葉を持たないということでもある。何に対しても「ヤバい」「すごい」「ウケる」しか言えないと、本人の中では差異があっても周りに理解されない。 

 

 

・週刊誌なんかの情報を扱うものはネットでいくらでも情報が溢れてるし、小説や漫画は実物も電子書籍もネットで注文できる。 

リアルな店舗の優位性はぶらっと見たときに、目的外のものでも面白そうな物があれば買ってたが、今はそもそも本屋がない。 

文字という情報は紙でも電子でも内容は変わらないしかなぁ。 

しょうがないからムック本にバックやらついたものばかりになり、どっちがオマケか分からない状態。 

電子書籍を敵にするのではなく、もうちょっと違う考え方があったら、違う未来になったのかも。 

 

 

・本はプッシュ型の雑誌や放送と違ってプル型の知識を得る大きな手段だった。 

故に、全国一律定価、取次で出版社が発行資金を得やすい と言った特殊な販売が整備されたんだと思う。 

 

でも、大抵の人が欲しいという知識はネットで手に入るくらいのものなんだろう。 

 

専門の編集者が企画して知識をまとめて信頼のある情報なり娯楽なりにしたものは、まだ需要があるだろう。 

ただ、出版社が紙の本にこだわるなら、その需要の一部しか供給できんと思う。 

 

 

・随分と古い時代からの考察をしているが・・・ 

デザインや親しみやすさは一部のヒット作が売れた要因の一部ではあっても、出版業界全体や本の価値観を見直す大きな要因にはならないように思う。 

 

「書店」の衰退は非効率的な流通システムを保守的な体質故に放置していた点であり、「本」自体の衰退はネットやデジタルデバイスの影響が大きいはずなので、そこの考察を盛り込むべきではと感じる。 

 

自分も昭和の人間なので、本やレコードに愛着やアートとしての価値は感じるが・・・ 

やはり、慣れてくると「利便性」「読みやすさ」という大きな要因で勝るデジタルデバイスから離れる事は難しいし、購入においては「商品検索のしやすさ」という点で圧倒的な優位にあるネット通販を選んでしまう。 

 

 

・コミックが売れないのは単純にデジタルが普及しすぎたせい。みんな線を綺麗にしようとしすぎて大事な遊びを消してしまう。自分の線を殺してしまう。その勢いが、その余計な一線が自分らしさになるのに、つい綺麗な原稿を目指して消してしまう。結果誰の絵かもわからない勢いのないイラストの羅列のような漫画が生まれてしまう。もっと歴代のアナログの漫画家たちのような生きた線、この線だけで、このタッチだけで誰かわかるという絵を描いてほしい。消せない線に覚悟や勢いや思いを込めてほしい。 

 

 

・最近書店に行くと、別冊太陽とかとんぼの本とかがクローズアップして置かれている。どちらも昔ながらの教養書というか、個人が書店で買うというよりは図書館に置いてあるものを読むようなムックだ。 

 

結局書籍とはなんだろう?というところからこういう本に依りどころを見出しているのだろう。悪いことではないと思う。それを差っ引いても、やはり本全体の価値や質が落ちてしまっているのだと思う。 

 

 

・純粋にデジタル移行の余波を受けているだけではないですかね。 

本ってやっぱり重いし場所を取りますので。 

私も引越しの時に随分本を処分しました。 

でも書店にぶらりと入って、ちょっと興味をそそられる本に出会うあの感覚はデジタルでは絶対にあり得ないので、本屋は残って欲しいというジレンマ。 

 

 

・逆じゃね?読者を見すぎているから、流行った作品で真似られそうなのをジャンル化させて大量生産する。結果として分散と飽きの加速をさせてるのかと。 

 

でもって、金出してまで読みたいと思われるのか考えないから、帯が◯◯PV達成の話題作!みたいなのが増えてる。 

 

同時に、とにかく作品を世に出せ!ってやって作者の成長促そうとしないから、駄作認定されて短命で終わるのばかりが増える。次がないから名作生む作者が育たない。 

 

デジタル販売に力を入れすぎてるから、紙媒体のように友達と回し読みでの布教もない。 

 

そういった業界側の自滅言える部分がかなり大きいんじゃないかな。 

 

 

・電子書籍にシフトしました。老眼で9ポイント以下の文字を読むのがしんどくなりました。電子書籍のフォントサイズが変えられるのは便利やな。 

あと、本は場所を取るのが…。 

図書館でも電子書籍のような貸し出しできんかな。貸し出し期間が過ぎたら読めなくなるような…。 

 

 

 

・ごめんなさい、この記事が長いと思ってしまいました。この感じを持つ人は書店離れするのかもしれません。 

でもネットで本は読みます。少しの時間で細切れでも読みやすいので、今の生活に合っていると思っています。 

 

 

・自分の考えは絶対的に正しく 

これに反することは絶対的に悪であり 

表現の自由を踏み躙ってでも言論統制させたいという 

思想が極端に触れすぎた人が増えていることも 

書籍衰退の原因となっていると思います 

 

色々な意見が出てくるのが多様性です 

 

 

・小説に関して言えば、70年代頃まで(中上健次が芥川賞を取った頃まで)は重厚な作品も沢山あったが、今ではどれもサブカル的なものばかりになり、コンテンツが全く変わってしまいました。ライトノベルというのは、まあ素人の手慰み、趣味みたいなものだと思います。コンテンツの力が無くなっているし、読みたければネットでも読めるのだから、書籍は無くなっていくでしょう。ブルーライト?よく知らないが、一時的なアブクのようなものでしょ。 

 

 

・Amaz◯nが進出してきた20〜30年前から、書店や取次が淘汰されて業界全体として逆風が強く吹くことは分かっていた。 

 

書店や取次はもうどうにもならないと思うが、電子書籍を軸とすれば、出版社はまだまだチャンスあると思うんだよね。 

 

 

・確かに読者じゃなく流行を見て2匹目のドジョウを狙う出版業界は多いけど 

それは出版業界に限った話じゃないから読者を見ていない事が原因とも言い難いんじゃないかな 

 

 

・出版業界が不況なのは、俺が本を買わないからです。 

昔は買ってました。今は買ってません。 

欲しい本なんてありません、というかどんな本があるかもわかってません。 

知りたいとも思わないです。 

著作権に反するようなことはしてないです。願望すらないです。 

ニュース記事はネットでの十分。会員登録なんてしない。しないと見れない 

ならそこで終了。 

 

多分こんな俺は沢山います。 

 

 

・単純にコミックが売れないから。 

オッチャンの時代から、ずいぶん値上がりしたし、新規の子供たちはスマホで読んで紙は買ってくれない。 

お金を落とす習慣がないからこれからも期待薄。 

 

 

・流行りのコンテンツを取り入れてとりあえず儲けようという出版社の安易な考え、金儲け主義が結局は出版業界の首を絞めていると思います。 

「読者が望むものを、喜ぶものを」と都合のいい言葉を使いますが、完全に読者を馬鹿にした企画ばかり。 

作家のことはもっと馬鹿にしています。 

読者も作家も馬鹿ではありません。 

読者と作家の間に存在する出版社自体がもう時代遅れかもしれませんよ。 

 

 

・出版社・書店だけが悪いのではなく、 

スマホがこれだけ普及し、各種SNS、サブスクネット配信TV、 

要するに、可処分時間のパイの奪い合いで、他のメディアが選ばれているということ。 

 

 

・読書習慣を持たない人、読書に時間を割く人が減ったからでしょう。 

読書習慣を持ってもらうための努力を、出版社や出版業界が怠ってきたことが最大の要因。 

 

 

 

・出版業が不況って認識が違うと思う。 

正しくは漫画以外の出版物が不況で、漫画売ってる出版社は過去最高位に売上がある。 

 

 

・読者を見てないと言うより、新聞紙や週刊誌は金使って買っても、読んだらゴミになり環境に悪いし、捨てるの面倒だから。もう紙は諦めて全てデジタルに切り替えろよ。 

 

 

・くどくど言うが、出版社は紙出版と電子書籍の販売をしている作品が、途中から電子書籍のみの販売になり、紙出版はしないというやり方をやめてほしい。 

 

 

・雑誌なんて半分が広告。残りの半分は広告記事になってるから誰も買わなくなるのは当然だと思う。 

 

 

・同人誌とかまだまだ紙の需要ありそうなのだが 

紙媒体の需要の見極めがいまだに下手なのかな 

出版業界 

 

 

・食べ物と動物を出しておけば売れる?歴史モノ転生モノであればいい?ってラインナップですもんね。 

電子書籍に行きますよ。 

 

 

・単に記憶媒体が紙からデジタルに移行したという技術要因の話だと思いますけどね。 

 

 

・高いんだよな 

文庫本が1冊1000円超えてると買うのやめようかなと思ってしまう 

 

 

・出版社の言い分は『テレビ離れはテレビ局のせい。出版不況は読者のせい』だもんね。 

 

 

・「出版社が読者に寄り添うことの重要性」なんて、耳ざわりのいいことを書いてるだけ。 

 

 

 

・〉なぜ、読者と出版社は遠くなってしまったのか? 

 

本屋さんが近くにないから。 

 

 

・かっけーこといってるけど要は 

「売れるもの作れよ」ってことだろ 

 

 

・>「出版社が読者に寄り添うことの重要性」 

 

 

まぁ 

映像メディアみたくゴリ押ししても 

効果は薄いだろ〜から、、、ねぇ 

 

 

・純文学の対比で大衆小説って呼ばれるようになって、それがライトノベルになり今ブルーライトなどというカテゴライズされるようになっただけ。 

意味のないカテゴライズ。 

それと読者に寄り添うとか叫喚ってw 

気持ち悪い方々の妄想爆発本を出版しろって事かな? 

 

 

・紙に印刷して配達とか無駄な事やめたらどうかね 

原始人かよ 

 

 

 

 
 

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