( 151491 ) 2024/03/21 22:32:24 1 00 (まとめ) 複数のコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見受けられます。 - メディアや司法への不信感:大手メディアや司法が警察の一方的な発表や冤罪を容認しているとの批判や不信感が見られる。 - 勾留や司法の問題点:勾留の延長や停止に対する批判、裁判所の判断への疑問、不起訴の多さやその理由公表の必要性が議論されている。 - 日本の司法制度への批判:推定有罪や勾留期間の長さに対する批判、司法の人権侵害や逮捕時の扱いの問題について指摘がある。 - 医療と冤罪:被疑者の医療権や適切な処遇に対する要望、捜査機関や裁判所の適切な判断の重要性が強調されている。 - 公務員や司法の問題:公務員や裁判所の免責に対する批判、冤罪に対する責任追及や公正な裁判の必要性が議論されている。
コメントからは、司法や公務員への信頼や期待が低下しており、冤罪や人権侵害に対する懸念が強く反映されています。 |
( 151493 ) 2024/03/21 22:32:24 0 00 ・本件についてはメディアも反省してほしい。大手メディアは記者クラブなどを通じてエサを与えらることで警察に飼いならされているからな。客観的に伝えているフリをして事実上警察が発表したいことをそのまま報道している。警察の発表は警察の発表ですと明示して報道しないといけない。
・拘留の延長や停止は裁判所が判断してるわけで、それが正しかったかどうかの判断を裁判所に求めても、身内を守る方に傾いた判断しかしないでしょ。良くも悪くも警察や検事が提出した資料に基づいて判断するしか無く、裁判官が世間の常識を持ち合わせてる訳でなく、被疑者の状況を直接確認して判断する仕組みが無ければ、そうならざるを得なかったという論理(瑕疵は無い)でしょうね。
・警察が容疑者を逮捕。この時点で逮捕された者の生活環境は一転する。 その逮捕が、正しければいいのだが、そうでないこともある。 もし、誤認逮捕である場合、回復不可能なダメージだけが残される。
警察が逮捕した後は、検察に送致され、立件するかは検察官の裁量である。 立件されれば、裁判所の判断をあおぐことになる。
でも、昨今の報道を見ていると「不起訴」になるものが以外と多い。しかも判で押したように「検察は不起訴の理由を明らかにしていない」とされている。 刑事訴訟法を改正して、不起訴の理由を明らかにする必要があると思う。
不起訴の中に少なからず誤認逮捕がある可能性があり、その事実が隠ぺいされているかもしれない。 そして、誤認逮捕があった場合には、その事実を公表し関係者を処分する必要があると思う。 人の生活を破壊して、何の御咎めもないのはおかしい。
・推定有罪の日本。平気で一年近くも勾留。 人質司法は国連から人権侵害と言われ欧米からはいつの時代の司法だと笑われている。 有罪確定もしてない人を平気で一年も勾留。 サッカー日本代表選手が女性問題で代表外されたとかはこうした平気で推定有罪を貫く日本の人質司法が堅持されてることにより起こること。 ロシア、中国と日本の人質司法は何ら変わらない。 推定無罪を日本人が言うのなら取り調べに弁護士同席は最低限行うべき。 明治時代の司法みたいにシナリオに沿った自白するまで密室利用し精神的に追い込みかける日本の司法制度は改革するべき。
・拘置所あるある話です。裁判所も何か後ろめたいので,検察の方を持つべく請求棄却したんでしょう。三権分立では日本の先輩を行く英国でも,富士通が引き金となった「英国史上最大冤罪事件」が起きるぐらい。日本の司法だって信用ならない。被告の立場のまま病死した同社元顧問の症状を見ると,ある友人のお父さんの例を思い出します。閉じ込めておいて,自白するまで徹底的に追い込む。その方もガンで亡くなっています。こうした事例,探し出せばたくさあるでしょう。悪いのは検察だけじゃない。裁判所だって拘留を認めたんだから罪がある。だから上記のように「裁判所も後ろめたい」と書きました。 殺人や暴行等,人の命と体にかかわる案件なら容疑者の拘留ならともかく,経済事件なら1~2か月で終えるべき。政治家さんは1~2か月もたたないうちに出て来ますよね。裁判所の判事の人事異動は法務省が握っているから,裁判所も政治家には忖度かな。
・自分たちが間違いを犯した時、間違いを認め謝罪し、償う事はとても難しい事だし、これ以上無いくらいの勇気が必要とする事がある。
しかし国や国会議員は全く勇気が無い人達にしか見えない。
今回の件も、最も力強くないといけない日本の司法が、ただの虚栄心の塊集団である事を明らかにしてしまった。
政治も議員も官僚も、はたまた司法も綻びだらけで、国民がついて行くのは難しい。
先ずは政府を変えないと変わらないだろう。
・大河原化工機の件は先端技術と思えるので、保護される企業と思える、 そのような先端技術を野放ししていること事態が悪い事だろう、企業に対する 管理、指導が、国としてなされていなかつたのではと思える、先端技術の企業に罰を与えるだけでは、済まされないと思える、行政の落ち度はなかつたのか、考えてみる必要があるだろう、大河原化工機の件は先端技術に関する一例ではないのかと疑問が出てくる、
・そもそもこの「事件」が公安と検察のでっちあげであることがはっきりしている以上拘留により市民の適切な医療を受ける基本的権利を制限したことに国や都は全責任を負うべきで症状がどうのこうのの問題ではない。ましてや医療従事者でもない裁判所が「貧血」の症状が云々などと言及すべきではない。 がん患者、それも末期のがん患者が「3か月」も医療を受けられなかったことは普通の貧血患者の「3か月」とは意味やその重大さが全く違う。
・これはNHKがずっと取材を続け、度々報道していた事件で、私もこれまでの報道すべてを見てきましたが、ご本人やご遺族の無念を思うと言葉が出ません。全く何も身に覚えもないことなのに、急に容疑をかけられ、拘留され、深刻な病気なのになかなか入院もさせてもらえず。自分がこのお亡くなりになった方やそのご家族だったら、どれだけ辛いかと思います。ご本人も生前のビデオメッセージで確かお孫さんたちに「じーじは悔しい」というようなことを涙ながらに仰っておられたのが一視聴者の自分としても忘れられないです。これは何とかしないといけない。
・素人考えですが、政治家と庶民に対する司法の判断が前者に甘すぎるのではないかと感じる。本件の場合被告がどれほど社会に迷惑をかけたか冤罪を考えれば、ほとんどないと思う。政治家の場合は、国民の模範となる人たちなのになんだかんだ法の網をくぐってしまう。せめて棄却ではなくしっかり裁判をすることが故人に対する誠意ではないか。
・結果的に丸々冤罪だった場合は配慮が有っても良いのではと思う。 というかこの事件は捜査側のミスなどというレベルでは無く最初から悪意が有ったと思われても仕方がないレベル。 無罪判決ではなく、刑事裁判で起訴されたのに検察側が途中で(と言ってもほぼ1年後)起訴取り下げなど前代未聞である。 この捜査の担当及び捜査を指揮した人間に警察官たる適正は無い。
・こういう逃亡の恐れのない人は積極的に捕まえるのに、準暴力組織には及び腰な警察はおかしいね。
今でもバイクで暴走している人もいるのに、全然捕まえない。 現行犯なのだし直ぐに捕まえられるのに、何をやっているだか。何のために拳銃を所持しているのか考えて欲しい。 暴力に訴える人を警察が抑止するために拳銃の所持が許可されている。
・裁判官は公務員です。自分の人生、家族、生活、退職後、老後があります。 裁判官また、検察官・・・皆さんも昇進があり、昇給があり・・生きていく上での都合が有るので行政側有利に傾く傾向が強いことが、過去の多くの判例で証明されています。 一般人が、(国家、県・・などの行政との争いの場合に)行政に勝った訴訟が少ないのは全国民周知のことでしょう。 裁判官として勤められた方の著書にも、その傾向が強いと述べられています。 また裁判官も検察官も、配属になる前の司法修習では同じに研修を受けるのです。 配属後も仕事や研修では知って居る方とも顔をあわる事さえあります。 一般人から見れば非常に少人数の「囲われたエリート世界」なのです。 私も残念な気持ちになるのは、「当人が意識していなくても」誰にも左右されない権限を持った集団に「過ちを認めさせる」のは非常に難しいとおもっています。
・日本人はもっと検察及び司法に対して怒るべきだと思うよ。 日本人は世界でも屈指の処罰感情がある国民だけど、それが検察の暴走を許してる原因とも言える。更に言うならマスコミメディアも完全に 検察とべったり。 本来、マスコミメディアこそ検察や司法に対して厳しい姿勢で臨むのが本望。
・貧血の症状は人によって数値と乖離します。またHb値は食事、脱水影響などで動くため、症状があった時点で消化器疾患精査が強くすすめられます。 棄却となった理由として考えられること、進行癌であり2-3ヶ月程度であれば予後と関係ないとされたのでしょうか。治療の選択肢を逸したことについて慰謝料の余地があると思います。 明らかに故意で生じたものは、公務員であっても個人が賠償責任を追うべきです、でなければ冤罪はなくならないと思います。
・捜査機関のでっち上げで起訴されるのは無くなってほしい。袴田事件が今まさに再審で争っているが報道されない上に検察が無罪判決を先延ばしている。たとえ冤罪が明らかになっても捜査機関は司法機関に庇ってもらえるなら公平ではない。
・日本に限らず、官僚組織は自らの権限を拡大させることに心血を注ぐ傾向があります。彼らが最も恐れるのは仕事を失うことです。それは時とすれば深刻な人権侵害を起こしうる警察、検察、司法も同様です。 例えば凶悪犯罪が減少すれば各自治体に「迷惑防止条例」の制定を促し、微罪での検挙を増やすことで利権を保とうとしています。 そして今回、米中対立を契機に舞い込んだ「産業スパイ防止」という新たな「ビジネスチャンス」を逃すまいと彼らが必死になった結果、無理矢理にでも事件を作り出そうということで犠牲になったのが大川原化工機だったのでしょう。 ヤフコメでは「結果的に治安が良くなるならそれでいいじゃないか」という功利主義的な考えで警察権力の振る舞いを全肯定する人を目にしますが、それが時としてこのような悲劇も招き得るということを覚えておいてほしいものです。
・何か恐ろしいね。 テレビドラマの刑事物のストーリーはフィクションとしてすまされるが、これが現実に現在進行形であるとなると。 日本の警察や司法はいつから歪んでしまったのだろうか。以前より悪質になっている気がする。真綿で首を締めるというか…ある意味残虐性が増していると思う。
・このことに納得のいかないのは、遺族ばかりではないはずです。 冤罪のせいで、殺されたというのが遺族の感じかたではないでしょうか? 警察の権力の乱用と思える事件ですよね。 亡くなった方の無念遺族の方の無念がはらされることを望みます。
・『東京拘置所で適切な医療を受けられずにがんの発見が遅れた』というよりも、そもそも冤罪で長期拘留した事が・・・ 本当に悪質な行為をして有罪だったなら治療が遅れても警察のせいにするなと思う。だが冤罪で長期拘留なら、拘留中に医療を受けられたかどうかの問題ではないだろう。 警察も医者も拘留中の患者と聞けば妄想・言い逃れではないかという固定観念が入ってもおかしくないし、拘留されてなければセカンドオピニオンも受けられた。
・亡くなった相嶋さんの息子さんが適切な医療を受けさせるべく、何度も保釈請求しても検察は認めず、ようやく認められて15日間の拘留執行停止の申し立てが認められ病院に連れてゆくと医師から、「なんでこんなになるまで放っておいたんたんだ。もう手術できない。」と言われたそうです。息子さんの無念の気持ちはいかばかりか。供述調書を「でっちあげて」まで起訴した警察と検察。現場で捜査した警部補が「冤罪だった」と法廷で証言するほどの明々白々の警察検察による「冤罪」事件。不当な長期拘留で体調を崩し胃に進行がんを発症しても保釈が認められず手遅れで亡くなった父親の「無念」の一部でも晴らすべく警察検察に損害賠償請求するのは至極まっとうな行為です。
・この冤罪事件に対して国民の関心がなさすぎる。 工業国でもある日本にとっては他人事ではないはず。 災害もそうですが、当事者にならないとその立場の事が理解できない。 出来ないのは当然だとしても、関心がない事に首を傾げてしまう。
当事者になって気づくことが多いのも仕方がないとは思うが、関心を持つことが「抑止力になる」と思います。
仮に結果が同じでも、治療を自分の意志で自由の立場で行うのと拘束下では全く違うことであり、それが警察によって行われたこと、病気が判明した段階で釈放を認めなかったことは本当に許せないのに請求権も認めないと言うのは、 司法は警察と同一なのか?そんなことを思いました。
間違いを認めて謝罪することも大切ではないですか?岸田総理。
・厚労省や各都道府県は、がんの早期発見早期治療を推奨してる。 そして、少し大げさに言えば憲法にも、すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する(第5条1項)、とある。 本件の場合、罪を疑われて拘留中だったとはいえ、裁判で有罪判決が出るまでは単なる容疑者であり、単純に考えてもこの15条が適用されなければならい。 この点に、官憲、権力者側は十分留意したのか疑わしい。 症状の初期、貧血状態の判断にどこか容疑者を見る目に問題は無かったか。 医療的判断だったとして、その判断を下した医師に犯罪者扱いの疑いは無かったか。 本裁判の遺族請求棄却も、国民の基本的人権に悖る事は無かったか。 少し考えても、遺族が納得できる状況ではなかった事は容易に想像できる。
・ひどい話だ。 法務省は「医療については,社会一般の医療の水準に照らし適切な措置を講じています。」と言っているが、どこが社会一般の医療の水準なのか? すべての対応が間違っていたためのこの結果ではないのか。 それにしてもがんの診断があるにもかかわらず保釈を許可しなかった裁判官の責任は重大だ。 何度も保釈請求しているということは、複数の裁判官が保釈を許可しない判断補したということだ。 何をどう判断して許可しなかったのか、しっかり説明責任を果たすべきである。 うやむやにするから同じことが繰り返される。 検察官も裁判官も過去から学ぶべきである。
・医療は不適切だったとはいえないかもしれない。だがこんなことさえなければもっと早く身近な人に体調不良の相談ができていたり、心から心配してくれる人が早期に受診を勧めてくれただろう。仮にも拘留されている人に丁寧に行き届いた治療は望めないだろうし。全ては冤罪をでっちあげた公安の人間の罪だ。入院着でみんなに会いたいと泣いていた姿がもし自分の身内だったならと胸が苦しくなりました。憎むべきは己の手柄の為にでっちあげ人命を軽んじている最低最悪の公安のひとでなし。とても他人を取り締まる立場にはない。
・拘置所の医師の技量はどの程度だったのだろうか。 裁判所はセカンドオピニオンを求めたのだろうか。 何故、病気を理由に保釈できなかったのだろうか。 胃癌患者が逃亡するなんて自殺行為であり、ほぼ考えられないと思うが、 裁判所はどのような判断をしたのだろうか。 分からないことが多いように思う。 地元紙でも最近は「検察は不起訴の理由を明らかにしていない」という報道が多い。 何で?逮捕したのにどうして、という疑問が先に立つ。
・長期拘留をして事実を捻じ曲げようとした公安・検察の姿勢が問われる事件だと思う。今回の事件で証拠としての実際の装置があり、証拠隠滅のしようが無いので拘留を続けたことも客観的におかしいと思う。 自白の強要に頼って拘留を続けて無理やり犯罪をでっち上げようとしたことが問題であり、人権を無視して本当にヤバくなるまで、医療を受けさせることを妨害した事をしっかりと裁判所は汲み取るべきではないか。 自分の昇進を狙って事件を捏造した関係者は適切に処罰して欲しい。
・自分は生まれてないころの事件なので最初はどういうこと?と思ったが調べれば調べるほど、これは本当に気の毒な事件だと思ったね。自分みたいに知らない人にもちゃんと報道して欲しい。常に事件というのは発覚した時にみんな注目し、その時犯罪者とみなされた人は批判に晒される。でも、その後無罪だったり冤罪だったりすることもあるが、その頃には人々は忘れてる。私のように知らない者も多い。 例えば愛媛のアイドル自殺事件。あれも事務所社長が「社長から辞めるなら一億円払えと言われたから自殺した」などとマスコミが大きく報道されたが、それから5年経ち最近判決が出たが、結局は事務所社長は無罪で、逆に遺族側の名誉毀損が成立している。しかしマスコミはほとんど報道していない。 その後どうなったのかマスコミもしっかり報道する義務と責任があるのではないか? 知らない人にもしっかり分かるように報道していってほしい。
・刑事裁判の白黒は真っ黒でない限り白だし、それが法治国家。 しかし民事はそうはいかない。 今回の一審の判決は真っ白ではない事を示唆している。 多分控訴・上告となり5年以上かかるだろうけど、より黒寄りなのか白寄りなのか見守っていきたい。
・本件は常識的に見て地裁の判断が間違えていると思います。 京アニ事件との比較も重要だと思います。 司法検察は、 目に見えて死にかけている被告と、 外見上は健康体でも実はガン初期の被告とを差別していると思います。 少なくとも、 収容時のガンスクリーニング検査処置等検討の余地が有ると思います。
・当時裁判所が認めて措置を行っていたのだから、身内のミスを簡単に認めるはずがないですよね。しかし勾留を続けた事で適切な治療が受けられなかったのは事実なので、公正な判断をしてもらいたい
・司法のダブルスタンダードの典型的な判決。国民に厳しく、国家権力に甘い。勾留自体がなければ、がんの発生もなかったかもしれない、命が失われた事実に勾留を認めた事実に対して司法も罪の意識を感じるべき。
・逮捕後の身柄拘束についてちょっと勉強しました。 逮捕されて2日間警察で身柄拘束され警察は検察へ送検するか決める。 検察で10日身柄拘束され起訴するか決める。決まらなかったら追加で10日の身柄拘束ができて起訴するか決める。 起訴されたら裁判所が2ヶ月間裁判まで身柄拘束するかどうかを決める。2ヶ月で裁判始まらなかったら1ヶ月毎に裁判所が身柄拘束を続けるかどうかを決める。
これ、起訴されたあと8ヶ月も身柄拘束続けたのは裁判所の判断だから、警察でなく裁判所の方が悪者な気がするけど。
・先日、母校にいったとき恩師の先生伝いに聞くところによると、非常に人のよいことで評判だった人のようです。 そんな人が巻き込まれた、遺族としてはたまったものじゃない。 もっと政治家の不正のほうがよっぽど酷いのに何事もなく暮らしている。 権力を使う側の人は、もっと庶民に暖かな判断をして欲しいとおもいました。
・条理解釈ではこういう判断を今の判事はするのだろう。判事も代用監獄を管理する法務省とは同じ穴の貉だ。お仲間を守って人権侵害について限定的に判断するのだ。 本当は裁判所は国民の方を向かねばならない。だが、日本ではこの手の話や国賠法絡みなど国権に関わる事は被害者より加害者である国などに有利な判決が出やすい。 ただ普通に考えて中小企業でも優良会社の大川原化工の重役なら定期的な健康診断を受けていたかもしれない。あるいは症状が出ても最初の医者が診断できなくてもセカンドオピニオンを求めたかもしれない。 何より、無実なのに代用監獄に放り込まれて、おそらく拘置中は監視役の刑務官?からは番号で呼ばれるなど犯人扱いされる。環境も恐らく暑くて寒い冷暖房もまともに無い独房?に放り込まれて、マズイ飯を食わされる。 これだけでストレスフルでガンに罹る人も出てもおかしくない。今回の判決はこう言う実態は完全に無視だ。
・普通に生活してても癌の発見って手遅れのケースが多いですよね。 ましてや定期的に胃、大腸、肺などの癌検診受けてても、見つけ辛い膵臓癌で手遅れになる事も多々ありますから。 どちらに肩を持つとかの意見ではなく、勾留してなくても手遅れになってた可能性もあります。
・保釈請求を却下しているのはまさに裁判所そのものであり、下手にお可哀想なんてやったら検察から「何を言ってやがる」とサカネジを喰らうのは間違い無いだろう。
庇う訳ではないが、後ろ暗い所を自ら認めている公安部の刑事に比べれば、裁判所は他人事のように取り扱っているが、本当に恐ろしい。
我々も他人事ではなくいつ自分に降りかかってくるか良く考えないといけない
・当時72歳の人が11ヶ月勾留された所為でガンの発見が遅れて適切な医療が受けられず亡くなったと遺族が主張されているが、余程進行の早いガンでもない限り勾留が原因だと断言する事は難しいよ。
ガンの種別によっては専門医でも早期発見が難しく判明した時には末期なんて話は珍しくない。
それを主張するのならば遺族は最低限死後に病理解剖をを行ってガンの種別や性質までを確定させていなければ無理筋と捉えられていても不思議ではない。
確かに問題の根幹には東京都と警視庁による冤罪事件が有るが、全ての因果関係が冤罪事件にあると決めつけるのは違和感を覚える。
・日本の司法は中国レベルである。冤罪で勾留され死亡しても検察も警察も責任を取らないし、癒着した裁判官も請求を認めない。このような事が横行するのは国民が国民審査で☓をつけないから。次の選挙時の最高裁裁判官の国民審査では全員に☓をつけるべきだ。そうでもしていかないと変わらない。あと、冤罪防止のために取調べの可視化と弁護士立会の許可は今すぐ認めるべきだ。
・おそらく相嶋さんが被告ということで、一般の人とは違う、差別があったのだろう。被告になるような人にはわざわざ丁寧な治療は必要ない、という人権無視の措置といえる。こんな現実があることを考えれば、裁判がどれほど公正さを重視しているかどうかをたしかめるためにも上訴すべきと思う。
・先日の工藤会、はたまた沖縄辺野古の判決などなど・・ 裁判官が冷静公平なジャッジをするとは限らないのは明白な事実。 裁判官も人間。ご自分の諸々の事情でフェアーな立ち位置を守ることが 困難なのでしょう。 そしてさらに今回のこの判決。司法のあり方を根本的に考え直すことが 急務だと改めて思いました。
・この裁判の判決理由が、一方的にずさんな捜査機関(一部の捜査官の自己顕示欲等)またその欲を容認して検察官(よく調べもせず、安易に起訴した方及び組織)を容認するような判決、国民の期待が持てる司法とは言い難いと思うの私だけでしょうか? NHK報道を見れば見る程、今の一部司法機関は失望する、被告の遺族が目指す方向へ進める判決を望みます。
・役所(警察)が起こした問題だと、裁判所から見れば身内そのもの。 >国側は相嶋さんの貧血は軽度で精密検査を必要とする状態ではなかったと主張。
これは「殺人犯が『殺すつもりはなかった』と言い訳」するのと大して変わらない。そもそも相嶋さんは謂れのない冤罪で拘置所に入れられ度重なる保釈請求も認められなかった。認めなかったのは裁判所にも責任がある。相嶋さんは拘置所に入る必要がなかったし、保釈されても医療機関自体が保釈中の被疑者の診療を受け入れなかったとも聞く。この状態で獄死させられたのだから、 「相嶋さんの貧血は軽度で精密検査を必要とする状態ではなかった」との主張は詭弁でしかない。このような自ら責任を負わない裁判所が公正な判断などできるわけがない。裁判所は信用のおけない役所だ。
・こんな判決になるとは思わなかった 拘置所においては、まっとうな医療措置をせず、その後どんな状況になろうとも、だれも責任を取る必要はないと司法が認めたことになる 保釈を認めなかった判断においても、司法の自浄能力には全く期待できないことがはっきりした 上級審での期待も、残念ながら裏切られることになるのだろうか
・勾留延長を決めているのが地裁なので絶対に請求は認められない事案です。 通常ならば人権を一時停止する判断をしている訳なので勾留延長の妥当性があるかは裁判所が慎重に判断し承認しなければなりません。 つまり裁判所は反論も碌に読まず公安の指示通り妥当性があると判断したわけです。 行政と司法がグルになって死亡に追いやったとなれば司法の根底が揺らぐので認めるわけはいきません。
・検察、東京都は権力で民間をスパイにでっち上げ、ひくに引けなく1審を認める事なく裁判を続けている感じがします。 最近の司法及び検察庁は国民を守る為で無く、権力者や行政・政治家に加担している傾向が感じられます。 勾留中に癌検査されずに亡くなった事は遺族の無念さは非常に大きいと思います。検察や司法は思いやりを忘れて自己利益出世を重んじる傾向があるのでは。
・疑わしき者は罰せずにはならなかったようですね。神ではなく人間が人間を裁く限り、松本サリン事件や古くはロス疑惑などといった冤罪は起こり得るものと考えたほうが良いでしょう。問題は起こったあとの対応かと思います。一旦出した判決も疑義が生じたら即座に再審するなんらかの制度が必要ではないでしょうか。 毒入りカレー事件の林真須美さんも冤罪が疑われている一人で、最高裁の判決後に決定的証拠とされたヒ素の鑑定結果に不正が見つかっていますが、未だに再審がおこなわれていません。日本が法治国家であると胸をはって言えるためにもこのような事案にもきっちりと対応いただきたいところです。なお、こうした冤罪には残念ながらメディアがかかわっていることも注意しなければならないと思います。
・法律上はどうなのかはわかりませんが、冤罪が結果的に死を早めたことは、間違いないでしょう。 国家機関が一人の国民の命を短くしたのであれば、判決はともかく、今後の 捜査では冤罪のミスを犯さぬように、心していただきたい。 点数稼ぎをしたといわれても仕方ないレベルですから。心しましょう。
・裁判所が何度も勾留延長を認めたので、裁判所がなんとか屁理屈をつけて、同僚の判断に誤りなしとしたと思われる。人権国家と言うなら、被疑者の健康状態を優先するのは当然です。江戸時代の暴力をもって自白させるのよりましかもしれないが、基本とする意識は同じ。無理やり自白させる長期勾留して。
・同性婚を認めたり、工藤会の裁判では無罪にしたりと、ちょっと考えられないような画期的?な判決は出すくせに、こういうまともな訴訟では請求を認めない。 裁判官って、何様なんだ?って思う。 法律的知識を身につけてるだけで、一般人の感覚からは大きく離れてるのは、本当に問題だと思う。
・基本的な話、この事件はでっち上げなワケで当初は経産省の担当者も立件は難しいと言われていたのに、手柄欲しさに事件化したワケで‥。 既に担当者の実名まで露呈しているのに、今だ身分は守られている。 法治国家としてこんな状況が許されているのは甚だ理不尽。 関与した公安・検察・裁判所、そして経産省の個人を断罪して欲しい。
・これは酷い冤罪事件で、この冤罪で逮捕勾留されていなければ延命できた可能性は高い。 留置場の対応も確かに遅く後手後手に感じますが、何よりも冤罪で勾留された事がこの会長の寿命を縮めた事は間違いない。なのに、この冤罪についても未だに裁判で係争中とは公安の横暴だと思います。
・中国や韓国などの国の意向を丸呑みした司法を日本のマスコミは批判するが、日本自らも同様のことをやっている場合には何も言わない。国民が置き去りにされ、人身御供となる国をつかさどる人たちは、国家をどのようにしたいのだろうか。
・間違って逮捕さえされていなければ、もっと生きられたかもしれないのに警察が暴走したために適切な治療が受けられなかった。 控訴棄却は冤罪自体を無視していると感じるし、 自白の強要を促しているようにも思えてならない。
・日本の司法は、容疑者となった段階で人権を剥奪されてしまう。取り調べが人としての最低限の権利より優先されてしまう。そのようなことの積み重ねが冤罪を生むのだと思う。
・間違いとわかったときにそのミスでうけた被害者の補償が軽すぎるのが問題。人が決めることだからミスがあるのは当たり前だが、その時にそのミスで被害を受けた側が損をしたと思わせないような内容でないと本来いかんだろう!なぜならミスなんか毎回の事ではないんだから!今は泣き寝入りで済んでるがそのうち被害者が反撃に出た時に後悔する事になるだろうな!自分なら納得出来ないときはもう終わった人生として関わったやつも終わらせる気で動くつもりだからだ。
・どうして裁判官を訴えなかったのか
例えばこの医者がどういう行動したかにもよると思うんだ。医者はもしかしたら積極的に保釈に賛成保釈に賛成の立場で診断書を書いたりそういうことやっていた可能性もある。
だから今回請求棄却になった⁇。それよりも保釈却下した裁判官の責任を取るべきなんじゃないだろうか。
・勾留されていなかったら、そこまで症状が出るまでに診察を受けられていたかもしれない 症状が出てからの問題よりも、勾留されてからそこまで症状が出るまで健康状態を放置されていたことに疑問を持っています 被疑者死亡で終わらせたかったの?って穿った見方をしてしまいました
・今回は拘置所の対応が適切だったかを争う裁判だったが、遺族の主張が認められないのなら、不当逮捕自体が適切な医療を受ける機会を奪ったことになる。その点を控訴審で争点化できないだろうか?
・死期を早められた、また死との関連、証拠でしょうか。罪のない方を拘留して、その状態でお亡くなりになった方の想いはいかに晴らせようか。コレで終わり。この方の人生を濡れ衣を着せられたままで終わらせた罪はどう償うのか。余りにも無残で酷いではないか。他人の人生、命をなんと心得るのか!
・勾留を認めてた裁判所も当事者なのに、当事者が判決をくだすのは公平性に欠けませんか?
無かった事件(冤罪)と判明している以上、病気の治療開始に影響があったのは間違いない事実ですから棄却は不当であり公平感もない。
・4年前だと丁度コロナ禍まっさかりの時期なので、受診や入院が遅れたのはそのせいもありそうですね。
私も同年夏に入院しましたが、病床もひっ迫しており診察受けるのでさえPCR検査して陰性結果が出てからなどという時期でした。
冤罪は警察側が全面的に責任がありますが、治療が遅れたのは時期的に悪かったせいもありそうです。
・冤罪承知で無理くり立件した公安の当時の係長は、この事件後警視に昇進しているというブラックジョーク、更には冤罪が明らかになる前まで警察資料の公安部の成果としての事例として堂々と掲げていた。自らのレゾンデートル(存在意義)と予算を獲得するためだけに、冤罪における人権及び人命などどうにでもなれとばかり、開き直り未だ公判や番組取材でも謝罪の一言もない。この体質は、その昔、松本清張が帝銀事件を取り上げた際に「権力機構及び警察権力は自己都合で何らかかわりない一般市民を犯人に仕立て上げることが容易にできる社会となりうる」という警鐘そのままに、このようなでっち上げ冤罪を放置したら、プーチンのロシアそのままに、権力に都合が悪い人物が片っ端から冤罪の憂き目にあう可能性が拡がるのだ。その意味においても、今回の遺族の請求棄却の判断は禍根を残すし、司法はどっちを向いて仕事をしていると国民から疑念を持たれるだろう。
・警察や検察に都合が悪そうならば、棄却すればいいというのが裁判官の心にあるのではないだろうか。 内部からの告発もありながら、検察や裁判所は当初の捜査結果を精査し、改めるのに遅すぎた。 棄却されたこと、拘留期間の長かったこと、健康に不安のあった被害者に対してとってきた態度があまりにも冷たいこと、残されたご遺族の気持ちを考えるとやりきれなくなる。 よく話題になる中国で拘束された日本人と同じではないか。 法の下で、人間と正義を守るべき法曹人はどこにいるのか?
・検察と公安が殺した。特別公務員職権乱用罪適用して7年くらいぶち込まないとこの手の犯罪はなくならない。村木事件で捏造した検事もそうだが、捜査するのが警察・検察なので適用されることは絶対にないでしょうね。
理由は「無実だと知っていた」という主観要件の立証ができないからだそうだ。 一般国民に対しては怪しい状況証拠を徹底的に積み上げて冤罪作り上げるのにね。
・胃がんは、場合によっては、直ちに手術を必要とします。 1ヶ月も2か月も、治療が遅くなれば、手遅れになる事は、誰にでも理解できます。 「適切だった」と言うのは、何を以ての適切なのか? 甚だ、疑問でしょう。 何より、医者でもない検察が、治療の判断を握っているのは、おかしい仕組みではないでしょうか? 人命軽視と思いました。
・病気を抱えながらの取り調べは過酷だったのは 容易に想像できます 亡くなった命は取り返せませんが せめて責任の所在を明らかにして謝罪と 名誉の回復と賠償は行われるべきです 何故 棄却なのか? 司法は本当に三権分立なのか? 納得いきませんね
・胃は精神状態の影響を受けやすい器官。不当な拘留はもちろん、不十分な検査対応への憤懣も、がん発症や悪化につながりうる。
冤罪関連死に数えるべき。司法の行き過ぎの責任は免れないでしょう。
・この判決はひどい。 この人は冤罪で拘留されて、検査が遅れたことは明らかである。 拘留されていなければ、がんの発見はもっと早く、助かっていた可能性がある。
>貧血は軽度で精密検査を必要とする状態ではなかった と国は主張しているが、結果は違っていた。
・後先考えずに暴走して反省も禊もないから何度でも暴走するよね。まともな国なら権限縮小とか組織解体とかするけど日本のレベルを考慮するとそれはないよね。俯瞰してみるとどこぞの強権的な独裁国家と大差ないのがすごいと思う。てか、日本の司法周りは制度疲労というか風通し悪過ぎでカビカビの廃墟みたいになってるんじゃない?かと言って風通しを良くする方法も自浄作用もないんだけど。
・そもそも申請8回も棄却してたんじゃなかったか? しかも許可を出した時も8時間だけ。 体調不良の老人が一時的に外出したからってどうやって逃亡するんだよ。 一回目から許可を出していれば普通に生存していたかもしれないんだから罪の重さをちゃんと認識してほしい。
・1995年に起きた警察庁の国松長官が狙撃された事件は検察と公安によりオウム犯行説で捜査が展開されメディアでも連日放送された。
ところが中村泰というオウムとはなんの関係もないテロリストが自分がやったと名乗り出て犯人しか知り得ない状況を詳細に自白し始めた。しかし公安と検察はそれを完全無視。
結局オウムだという証拠が一切出ずに時効。公安も検察もとにかく一度断定したら間違いを絶対認めない。身内のトップが被害者になってもメンツにこだわりでっち上げで済まそうとする危ない組織。
・もう一つの裁判では同じ東京地裁で有罪判決が出たが、こちらは病死との直接の因果関係が曖昧という事で行政側に有利な判決が出たようだ。 京大構内をウロウロしていた公安が学生に拘束され、その腹いせに大袈裟なガサ入れをして物笑いになった10年前の「京大ポポロ事件」も、ヒマな公安の体質がよく現れた一件だった。 今回の件では担当検察官も「謝罪するつもりはない」と開き直っている。裁判官も含め、日本の司法が諸外国から嘲笑される理由がよくわかる。
・この件に限らず、裁判の右傾化が顕著ですよね・・・。 裁判官の任命時に、そういう傾向の人材を揃えてるとしか思えないけどね。 それにしても、公安も時々、出鱈目な事やらかすよね・・・今回の事件もそうだけど、以前、厚労省の女性の幹部職員が冤罪で逮捕された事思い出したけどね・・・。 その後、彼女は裁判で無実を勝ち取り、事務次官になったけど、これは穴埋め的な側面もあるように感じたけどね。
・国を相手の裁判では 裁判官だって腰が引けてしまうだろう 国に睨まれれば誰も助けてはくれないのだから 御身が一番
先日の暴力団の判決と同じこと これも 相当な数の構成員がいるだろうから 厳しい判決でお礼参り なんてことになれば身に危険が及ぶ 裁判官だって 人の子 わが身を思えば 緩い判決になるのは当然
・署名をつのりましょう。 明かに犯罪行為です。断言して言えます。
でさ、以前にも言ったが、 安倍政権下で経済安保担当大臣をしていた高市が 大川原加工機事件に絡んでいない訳が無い。 まして、他国アジアに対して対戦的な安倍政権、高市である。 韓国、中国に絡んだ事業生産などしていれば、 問答無用で非国民扱いの産業と見なす。 担当大臣であった高市が、捜査側のシナリオを観て 何が何でも罪に問えみたいな 指令を出していたのは確実である。 何も口出ししないとなれば、職務放棄である。 野心家の高市が手を出さない筈が無い。
余力のある社で動く記者は皆、疑念を抱き承知していると思うが、 この辺も追及すべき。
・東京都、司法に人としての心があるんだろうか。冤罪をでっちあげられた上に死んでしまった人に謝罪する気もなければ控訴までして裁判を長引かせようとしている。東京都知事よ、人としての心があるならすぐに控訴を取り下げてはどうだ。
・何よりも冤罪作った人たちは何も罪に問われずに済んでいるのがどうにも納得できるものではない
経緯を見ても「捜査の仕事がんばって」というよりも機械について相談した他のメーカーもそんな使用はできない=罪には問えるものでは無いと説明しているのに忖度に忖度を重ねて冤罪を作っている。
病死されたのは結果論かも知れないが人が精神的苦痛や心労が病気の進行を促進させてはいないと裁判所は判断したってコト? ちがうだろーっ!と罠にかかって議員辞めた人じゃないけど叫びたいだろうね
・結局は起訴を自ら取り下げたが、そもそも冤罪、それもなんと証拠は捏造らしいと聞いて、ぶさけるなと言いたい。
普通に生活をしていたら早期発見、早期治療ができただろう事を考えると、遺族は検察に対し怒りしかないだろう。
・某番組で冤罪の検証をしていた。公安の手柄先走りで、言葉悪く言えば、でっち上げの証拠を作り虚偽の起訴を行ったと検証をしている。 項を焦り虚偽の証拠を捏造して起訴を行い、勾留中も犯人扱いの取り調べで、まるで、人権無視の行為もあった。
・国と都に賠償を求めるのはいいですが、その原資は国民、都民の税金です。
でっち上げをした人達の給料(これも税金ですが)から個人的に賠償して頂きたい。
自分の払ったものが自分と全く関係のないところで使われるのは納得できない。
・最近の裁判所はまともな判断が出来ないでいるんじゃないの? 先日の工藤会の組長に対する判決にしても、今回の判断にしても一般民衆から見たら「それ違うでしょ」という判断が多い。 だからこそ裁判員制度が出来たのでしょう。 まず、こんな判断しか出来ない裁判官は罷免ものですが、自ら辞任していただきたいものだ。
・冤罪は事実。損害賠償は当然、国も都も控訴は責任逃れに過ぎない。発見が遅れたのも拘留が関係ないとは言えない。責任逃れは許されない。司法は本当に中立なんですか?姿勢が問われます。中立とは思っていませんが。
・体調が悪いのにも関わらず検察の主張に同調し検査もさせず、結果として死亡に至らしめた裁判所(裁判官)に責任があるだろう。 裁判所は己の責任を逃れようと、再度の責任逃れのために遺族の請求を棄却したと感じるね。
・人権を尊重すべき法的な機関なのに、人質司法による人権侵害を悪いことだという認識がない。 現行制度は、人質司法ではないと検察も裁判所も否定している。冤罪で捕まって、自供しないとこうなる。恐ろしいよね。
・相嶋静夫さんの勾留と癌発見(治療)の遅延とは、終わりの見えない身柄の拘束により病状が悪化したとの客観的に明白な因果関係がある。 名古屋入管のウィシュマさん死亡事件(未必の故意による殺人事件)もそうだが、また、再審請求にも関わらず死刑を執行した事案があったが、これら事件当時の法務大臣は上川陽子(現外務大臣)。
・大川原化工機を巡っては、違法な逮捕・起訴があったとして社長らが国と東京都に損害賠償を求める別の訴訟を起こしている。東京地裁は23年12月、国と東京都に計約1億6200万円の賠償を命じる判決を言い渡し、双方が東京高裁に控訴している。←こちらで我慢してねかな?
・この事件って税金予算と出世が欲しい公安警察がこの会社に目を付けて無理やり犯罪者に仕立て上げて逮捕して検察ガチャを経て刑務所の中へ… 無実なのに犯罪者にされたストレスでガンになって病院に行かせてほしいと訴えたのに裁判所はギリギリまで放置したせいで亡くなったそうです… 公安警察は亡くなった人を踏み台にして無事に出世して賞を受賞してます 公務員の無責任怖くないですか?公務員は訴訟費用も税金負担で訴えられてる時間も給料も出るのにこの対応… 次の踏み台にされる人はもしかしたらこのコメントを読んでるあなたかもしれないですよ
・国を相手の訴訟は、必ずと言っていいほど棄却されるのは、政府の力が働いてるとしか思えないのだが…。 裁判所くらい独立して、平等な判決をして欲しいものだ。
・無実の人を拘留しておいて起訴に有効な証言を得れない場合 往々として行われる検察の手口だ。 捕まえた限りは絶対起訴まで持っていかないと 検察の名誉がかかってると日本の司法は考えているのだ。 明治時代から昭和20年代まで拷問さえあった。
あれだけの動員数かけて起訴したのに、 老会計責任者達と雑魚政治家一匹の政界裏金スキャンダル これが現法の限界です後は国民の皆様よろしくお願いします。 と早々手を引いたな~
権力者追い詰めると自分の天下り先に手を回され 不利に成るし、 何てったって権力者と企業間には社会への ボランテイアと称し多額の献金が行われてる。
企業献金中止の代わりに政党助成金制度が出来たにも かかわらず、2重取りで法に触れなければと シャーシャーとしてる。
そういう社会を築き上げて来て今の日本がある。 どこから手を付けた良いのやらだな。
|
![]() |