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バーガー各社が多様化戦略 商品と価格を“グラデーション化”

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 3/22(金) 0:37 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6fa9bef717f89be3d93c2a79434fe152d83e3a8

 

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ハンバーガー業界では、おいしさに付加価値を付け、価格帯を広げる動きが進んでいる。

モスフードサービスが新商品「ベーコンチーズバーガー」を約700円で販売し、価格帯にグラデーションを持たせ消費者の選択肢を増やす方針を示唆。

同様に、ウェンディーズ ファーストキッチンも高級バーガー「ローストビーフバーガー」を約2090円で販売し、日本人にもなじみのある食材を取り入れて国内外の顧客を狙う。

これらの動きは、消費者ニーズの多様化に対応し、高級路線の拡大を目指すものとして高まっている。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

ハンバーガーにおいしさの付加価値を増し、価格にも広がりを持たせる動きが加速している。 

 

モスバーガーを展開するモスフードサービスが、27日から発売するのは、肉汁あふれる国産牛100%のパティを使用した新商品「ベーコンチーズバーガー」だ。 

 

モスバーガーでは、レギュラー商品に加え、黒毛和牛を使った約800円の高級バーガーを販売してきたが、今回の新商品はちょっぴりお安い約700円。 

 

商品と価格帯をグラデーション化することで、「ランチ」や「プチぜいたく」など、消費者の選択肢を増やしていきたい考え。 

 

モスフードサービス・中村栄輔社長は、「商品の“グラデーション化”ということで、商品の幅を広げていく。そしてレギュラー価格帯であろうが、プレミア価格帯であろうが、その時のお客さまの選択肢を広げていく」と話す。 

 

これまで手軽さが売りだったハンバーガーだが、高級路線を貫く海外発の“黒船バーガー”の登場などにより消費は二極化。多様化する消費者ニーズの取り込みを目指し、各社で、おいしさの追求とともに、価格帯に広がりを持たせる動きが加速している。 

 

ハンバーガーチェーン「ウェンディーズ ファーストキッチン」では、4月からパティや新鮮な野菜の上にローストビーフがたっぷり乗った高級バーガー「ローストビーフバーガー」の販売を開始する。価格は、ウェンディーズでは過去最高となる単品で2090円。 

 

ぽん酢やわさびなど日本人にもなじみのある食材を使い、国内外の顧客の取り込みを目指す。 

 

ウェンディーズ ファーストキッチン・紫関修社長は「単品で2000円を超える金額なので、皆さまの感覚からすると、ちょっと高いと思うかもしれないが、たまには高級・ボリューミー・バリューのあるバーガーを食べてみたいなというお客さまにぜひ食べてほしい」と語った。 

 

フジテレビ,経済部 

 

 

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(まとめ) 

多くの意見では、ハンバーガーの価格について様々な見方がありました。

一部では、価格帯の幅を持たせることで選択肢を広げることは良いと捉える声もありました。

また、高価格帯の商品だからこそ必要な利益を上げていく必要もあるとの意見も見られました。

 

 

一方で、2000円以上のハンバーガーにはなじめないと感じる意見や、ファストフードとしての価格や品質に対する考え方も多く見られました。

価格に見合った品質や価値が提供されているかどうか、消費者一人ひとりの価値観や好みによって見解は異なるようです。

 

 

また、日本のハンバーガーは一部の高級店を除いて低価格で提供されているイメージも強く、それに対して値上げや高級路線に転換する動きには、一部からは疑問や違和感を持つ声も挙がりました。

一方で、高価格な商品には高品質や特別感が求められるという意見もありました。

 

 

日本のファストフード業界が価格や品質などの要素をどうバランスさせ、消費者のニーズに応えていくか、今後の展開が注目されるところです。

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・「安い商品を無くして高い商品ばかりになる」では困るけど、価格帯に幅を持たせて選択肢を広げるのだから良いのでは? 

むしろ高価格帯の商品でしっかり利益が上がらなければ、低価格帯のラインナップを維持できない可能性だってある訳ですから。 

みんなが無課金、微課金ではサービスは維持できない。重課金者がいることを喜ばないと。 

 

私自身は二千円のハンバーガーは食べないかも知れませんけど、選択肢に加わることは歓迎します。 

 

 

・2000円以上のハンバーガーをわざわざ殺伐としたファーストフード店で食べようとは思わないかな。 

物珍しさで1度は食べるかもしれないけれど、リピートはないんじゃないか? 

その金額出すなら、ホテルのラウンジやヒルズあたりのダイナーで食べた方が、食事環境を含めて美味しいと感じる気がします。 

 

庶民店の高級品を食べるか、高級店の最廉価品を食べるか、そのぐらいの感覚かと思います。 

 

ただし、メニューに幅を持たせるのはいい試みだと思います。 

 

 

・自分の知ってるウェンディーズのハンバーガーの値段と質と味を考えて、2,000円に上げた分だけ質と味が追い付く想像が出来ない。 

 

ファストフードは手軽に食べれる値段と質と味で良いと思うし、下手に高価格帯の商品を組み込むと失敗しそうな気がしますね。 

私は2,000円出すなら、手作りでバーガーを出している個人のダイナーに行きますね。 

 

1,000円以下なら選択肢にギリギリ入るかもです。 

 

 

・ファストフードに、相場を逸脱した価格を付けるのは如何なものかと思う。外食は商品(味・量)と価格が両輪になっていると思う。経験則からすると、高い店ほど商品に対しての満足度が低いところが多い。得てして価格についての相場感の疎さが、商品の出来と連動しているからだと思う。簡単に言うと、高い店ほど美味くないところが多い。ファストフード業界など人一倍、価格勝負を強いられると思うが、ハンバーガーに2000円の値を付けたりしていると、相場感がズレてきて、全体的にもボケてくるのではないだろうか?ファストフードはファストフード、そこに高級料理と同等に差別化の余地があるのだろうか?普通の仕事って結局、お値段以上、を目指すに尽きると思う。報酬としてもらっている以上の成果を出すこと、これしかないでしょ。 

 

 

・ハンバーガーはジャンキーで安価のイメージは抜けないんだよね 

価格帯的にハンバーガー業界内での競い合いでなく飲食の多種との競い合いになってきてるし 

セットで1200円前後出すなら他でってなる気がするけどね 

自分の感覚だとジャンキーで安価だからレジ注文で諸々セルフで対応できる良いけど 

単品2000円とかになるともうちょっと違う形の提供が必要というか 

ちょっと高級ならちょっと良い事あった時に食べるのだし 

特別感の演出も必要だと思うけどね 

 

 

・価格が上がる事が今の日本ではいい事だ。 

この失われた30年はほとんど値上がりをしないか、もしくは値下がりしていた。 

吉牛の並も30年前は450円くらいだったのが一時期290円くらいまで下がった。 

そこからまた戻してきている。 

物価が上がらないと給料は上がらない。 

しかもこれって逆に物価が下がる時は先に物価が下がるからここで一気に賃上げを走り抜けてくれないと全然ダメだ。 

ハンバーガーが全て高くなっても良いと思う。 

昔は寿司もハンバーグもピザももっと高かった。企業努力って言う賃下げに力を入れてしまった結果が今の日本でもある。 

金持ちになりたいならここは我慢の時だ。 

 

 

・日本におけるハンバーガー定着の起点はマクドナルドなので、「ハンバーガーは安価」という認識が定着して久しい。しかし、牛ひき肉をベースとしたパティを使用した食品なので、素材にこだわれば高価格帯の商品があるのが普通で、日本でもアメリカンレストランや外資ハンバーガーチェーンのクアアイナなどでそういったものが長年提供されている。インフレが継続する経済構造への転換が現実味を帯びている中、従来の低価格帯は苦しくなるため、高価格帯への訴求に舵を切っているのだろう。また、「これは安いもの」という意識の定着が値上げへの抵抗として作用するのは牛丼や大豆製品などでも明らかなので、そうした呪縛からの脱却も目指していると思われる。 

 

 

・もともと、高級バーガーは各地にあり、その店で味わえる特別な味としてひそかにブームになっていました。 

飛騨高山にあるセンターフォーハンバーガーなどは、外国人にも人気で、テレビでも良く紹介されていました。 

この 特別なバーガー感 をチェーン店がいつでもどこでも食べられるという形にしてどこまで通じるのか。 

ファーストフード界隈ではすでにハンバーガーチェーンは庶民にとってやや高価格帯になって客足が遠のいてしまっているが、いつものファーストフードではなく特別な一食というブランドをどこまで構築できるのかが勝負でしょう。 

 

 

・ハンバーガーを含め、外食も安くておいしいが当たり前の時代でない。物価に光熱費も値上がりしたから、適正価格なんだと思うこともある。800円のハンバーガー、セットで頼めば1000円超えですね。2千円超えなんて贅沢品。ハンバーガーも1食の食事として頂く時代ですね。私の2日分の生活費のハンバーガー、高くて食べられない。明日死ぬ。人生最期の時に食べてみたい。 

 

 

・確かにハンバーガーは、挟むものとパンの出来次第で、かなり美味しい食べ物になります。以前は松山市駅の近くに、結構いいお店がありました。しかしチェーン店の場合は、既存の生産施設やノウハウの縛りを受けますから、どこまでレギュラーの味からジャンプすることが出来るか、興味津々です。 

 とは言え2,000円出して食事をする人に、バーガーをチョイスさせるのはなかなか大変。店舗の家賃があまり高くない場所なら、酒抜きですとそのくらい出せば、ちょっぴり美味しいものにも手が届きますよね。果たしてリピーターを掴めるか。 

 

 

 

・色んな商品を展開するのは良いけど、個人的にはモスバーガーのオリジナルソースが変わってから、食べる気がしなくなった。 

テレビコマーシャルで包まれたハンバーガーからこぼれたソースまで美味しくて食べて、クシャクシャっとする、そんなコマーシャルだったが、まさにそれをしたくなるくらい美味いソースだった。 

残念ながらいつの間にかオーロラソースっぽく、しかもサラッとしたものに変わってから、それまで値段は少し高いけどご褒美的な贅沢として楽しみにしていたのでガッカリして行かなくなってしまった。復活してもらいたい。 

 

 

・高価な商品もあっていい。従来の商品との比較になるから。高価な商品が売れるか否かは需要と供給のせめぎ合い。高価な商品でも買い手が商品価値を認めれば売れるし、逆にいくら安くても商品価値を認められなけれは売れない。 

2000円もするハンバーガーを一聞一見しただけでは従来品と比べて高い印象を抱くが、実際食べてみると印象が変わるのかも知れない。 

逆を言えばそれだけのインパクトを与えるような商品でないと価格を納得させられないと思います。 

 

 

・もう、40年ぐらい前アメリカバックパッカー1周旅行していたころ、 

 マイアミでバーガーキングに出会いました。 

それまでマックしか食べていなかったので、味がいっぺんで気にりました。 

特にオニオンリングは衝撃的でした。 

それ以降は、バーガーキングばかり食べてました。 

日本にはその頃はなかったので、残念でしたね。 

出来たときは、うれしっくてうれしくって今でも、バーガーキングだけです 

 

ハワイからの帰りには、 

空港にバーガーキングがあるのでいつも最後は食べますが、 

去年はバーガー安くて1200円ぐらいだったので、 

さすがに曳いてしまいましたが、日本のバーガーは小さいので仕方ないかな? 

 

年なのであまり食べてはいけないのですが、大好きで今でも食べてます。 

 

 

・2000円以上のバーガーくらいになると、シェフが一応それなりに気合入れて盛り付けとかもやってくれるイメージがある 

 

それをファストフード店のバイトが素材はいいものを使っていても、適当にスピード感もって盛り付けされて、ほら最高級バーガーだ、と言われてもちょっと食べたい気持ちはないかも 

 

さすがに2000円以上のバーガーはこういうお店はなく、普通のレストランで食べたいかも 

 

 

・ご当地牛を使ったハンバーガーとかステーキとか、そういった品質重視の店を探しては遠路はるばる食べに行ってますが、近場でそういったお店があっても案外行かないんですよね。 

ハンバーガーでも1回あたりの支払はだいたい2000円超えるし美味しい物であれば2000円くらい別に惜しくはないんだけど、どこにでもあるようなチェーン店が出す2000円のハンバーガーと言うのがどの程度の品質になるのか、正直過度の期待は出来ないと思う。 

安い商品を基準にした美味しさで比較すれば2000円バーガーは間違いなく美味しいだろうけども、物の質や価値が分かってる人を相手にする場合、その商品が2000円のレベルに達しているかどうかしっかり見定められると思う。 

 

 

・自分の業界での話。約10年前からある商品がめちゃくちゃ利益率が高く、皆から必要とされた。その後、参入業者が脳みそ使わずの安売り合戦。摩擦がおこり、その商品だけではなく、他の販売できる商品を探した。ようやく見つけることができ、約5年前くらいから販売されていく。必要とされ利益率は高く設定されているが、ちらほら安売り会社が出てきて初めている。 

というように、安売り路線で薄利多売やっていてもしょうがない。ブランディング戦略により価値を高め、その分の利益を頂くのは効果的。ただ、永遠となるものではなく、上手いことやっていれば真似する競合他社もいる。いつかは変化せねばならない時がくる。変化しなければ生き残れない。それが世の常なんだと思う。 

 

 

・ファーストフードは安価だけでなく均質な味をスピーディーに提供するショップ。だもんで、それを求める他のお客さんに影響がなければ異なる価格帯(より丁寧な調理)の販売もいいんじゃないのかな? 

しかし仮に高級バーガーのオーダーで他の注文の販売速度に影響が出るというのであれば、やめて欲しいし、辞めるべきだと思う。それでも「やる」というのなら、派生ブランドを立てて別ショップでやるべし。 

 

 

・誰に来て欲しいかを明確に示す事はアリな気がします。ランチならば食後のドリンク(願わくばデザート)までついて1,000円という壁は存在するでしょうし、数か月に1回のご褒美バーガーならばポテトとドリンクが付いて2,500円でもアリでしょう。ただし、お客さんを混ぜてカオスにするのは良いとは思えませんけどね。高級バーガーはデリバリーのみにするくらいで丁度良いかもしれません。 

 

 

・和牛の美味しさより商品の特性上から商品の見た目の比較に価格帯で見るから個人的に高いバーガーは食べたいと思うことはないかな。 

 

和牛バーガー食べる価格帯の余裕があるならレストランで和牛を普通に食べるなり別路線で考えるかな。 

 

個人的に『和牛と普通のバーガーの肉の比較』で『どっちが和牛か当てる』に肥えた自信はなく、何となく分かる程度かもしれない豚に真珠-w 

 

とりあえず概ね美味ければ良い感じ。 

 

この物価高の日本で高級路線に導線を向けるのは多くの日本人が求める目線になく、外国人の観光客や日本人の富裕層などターゲットにした安月給のサラリーマンを視野に入れてない新商品だよね。 

 

 

・モスバーガーの美味しいハンバーガーが食べたくなる時があります。気軽に行ける距離じゃないので、年に数回しか利用しませんが。 

値段に合ったクオリティと味ならたまに利用するでしょう。経営維持の為に客単価を釣り上げる値段と感じれば利用しない。 

具材の品質や味と値段が許容範囲かどうかでしょうね。 

 

 

 

・お寿司もラーメンも天ぷらもピンからキリまであるしね… 

 

ハンバーガーはファストフードのイメージが日本では強いから、高いと思われるのかもですが…ブランド牛使ってあるとか考えると納得です。 

 

高いからいいとか、安いからダメではないと思っている… 

それぞれの好みで選んだらいいですよね。 

インバウンド向けにこれからは色んなメニューがビックリする値段のモノ出てきそうです。 

 

 

・13年前オーストラリアのマックに行った時、セットで頼みましたが(価格は当時の日本と同じ)日本のマックと違い(外国人サイズということでしょう)かなりボリューミーで、女性は食べきれないほどでした。あれから年月が経ち、今の海外のマック事情知りませんが、高価格にするなら日本も量も若干多くても良いのかな?と思います。その方が特別感もある気がします。2000円のバーガーは食べてみたいけど、1度限りになりそうです。 

 

 

・根本的に日本国内は今だデフレであり、スタフグレーション状態です。スタフグレーションとは景気が良くないのに物価が上がる事を言います。企業は最近賃金を上げる方向性ではありますが、健全な物価の上昇というのは、国民の所得が上がって消費が増えて物価が上がる、というのが自然な物価変動です。政府がしっかり政策の方向転換をして減税政策を行えばデフレ脱却して良い上昇軌道に行くと思いますが、財政健全化を目標にしている限り、経済のインフレ効果は無いと思います。 

 

 

・「国内外の顧客」って言ってるし、日本人というより主に観光客に向けてるのかな。とりあえず家族で一人二千円のハンバーガーは頼まないから、独身者をターゲットにしてる印象。 

 

五百円越えのハンバーガーも「高いな」と思うようになってしまってるので、景気が回復して「家族で二千円のハンバーガー試してみようか!」と思える時代がくるといいなぁ。 

 

 

・正直なところ、ハンバーガーは「手軽で安くてそこそこ美味しい」というイメージが強いので、二千円は無いかな。 

 

飲食店では人件費が占める割合が多いので、二千円払ったからと言って、二千円の味が食べられるわけでは無い。 

 

スーパーや精肉店で二千円も出せば結構なステーキ肉が買える。 

自分ならそっちを選ぶ。 

 

ハンバーガーに気軽に2000円払える景気になってくれれば嬉しいが。 

 

 

・どんなに原材料を高くして高級バーガーをラインナップしても作ってる人間の調理レベルや知識、そこに掛けられる手間や使用する機器は既存のものなんだから品質はそれなりのものしか出来ないよ。 

高いハンバーガーはそれなりの店で食べようと思うのでファーストフードチェーン店でチャレンジしてみようとは思わないかな? 

 

 

・肉質や製法によって経費が嵩むのでしょうから、御値段が高くても何ら問題はない、というか、無理して低価格(薄利)で売ろうとして、そのしわ寄せを従業員の給与などに影響しては困るし。 

日本のサービス提供の仕方って従業員や経費の方を削って価格維持などを目論むパターンが多かったところが影響して、品質の低下や 

従業員の所得アップに繋がったりしてはいないのでは? 

 

様々な販売価格帯があれば、消費者のニーズに合わせて行くことで購買力もアップしていけばよろしいかと。 

 

 

・選択肢が広がることを歓迎する人もいるのだろうけれど、材料費やら保管費やらメニューが増えることでの手間やらで全体的なコストアップは免れないのでは 

どっちつかずなことやってそのうち低価格帯まで値上げして、これまでの客層まで取り逃がすことになりそう 

 

 

・ハンバーガーなんかは、主食には思えず、小腹がすいたから、ちょこっと食べる感じ。若い頃はそうしてきたし、今もそういう感じ。マックドナルドのハンバーガーも最近まで百円だったのに、値上がりしていてびっくりした。80円の頃が懐かしい。気楽に食べれるのがハンバーガーなのに、これじゃ定食屋などで食べるのと変わらないなら、そっちに食べに行くなあ。 

 

 

・あくまでも一人の年寄の意見としては、ハンバーガーの高さが高くなるたびに、食べる事は無くなりました。まず、かぶり付こうとすると顎がはずれる心配が先に立ってしまいます。お持ち帰りで買おうとしても、メニューのほとんどがカタカナで何の商品か解らずに無駄に注文待ちの行列を作るのが申し訳なくて、お店じたいに行かなく成るものです。やはりお年寄りのファーストフードは団子くらいの大きさが良いのです。 

 

 

 

・美味しいとか本格的とかそれはそれで良いけど、手軽に食べようと思うハンバーガーに2000円は出さない。だったら国産じゃなくても良い。ましてやランチならばポテトと飲みものハンバーガーでせいぜい500円前後が良い。 

インバウンドで良いものとうたってこれ見よがしに価格を高くしているのを見ると何だかなと思います。 

バブルの時代にしたいのかなりたいのか分かりませんが値段をあまりにもふざけた金額を見ると企業自体に浅ましさを感じます。 

 

 

・練馬では各地に個人バーガーショップがあり価格帯は1500円〜とまたお高いが、リピーターも多い。やはりパティからして味が違うし、ポテトも店内で食べる分には量も多く満足度が高い。 

共通して言えることはテイクアウトはなるべくやめた方がいい。 

出来立てゆえにどんどんパティがふやけて野菜もしなしなになってしまう。 

 

 

・本当においしければ、価格は一個千円を超えてもいいと思う。だってラーメンと違ってハンバーガーはきちんとしたものなら一つで十分食事になるし、おなかも満たされるから。 

 

日本のハンバーガーがいまいちなのは、最初にマクドナルドのハンバーガーを「ハンバーガーの基準」だと思い込んでしまったところにあるんでしょうね。 

 

あんな家畜の餌みたいな食べ物をアメリカ人が食べて満足するはず無いじゃないですか。 

 

もっとまともなハンバーガーを食べさせてくれるチェーン店が日本に普及していたら、日本のハンバーガーはもっとマシな方向に展開していたかもしれないですね。 

 

 

・価値観は人それぞれだけど、ハンバーガーの価格と他の食べ物を比べてどう感じるか? 

例えば天丼の価格が約500円で食べられる。 

2000円出せばファミレスならまぁまぁ食べることが出来る。 

あくまでもハンバーガー同士でどうかなら300円でも500円でも消費者が選ぶんだろうけど。 

そんな値段を出すならハンバーガー以外の食べ物を考える人は少なくないんじゃない?安くて簡単に食べられる物の一つがハンバーガーじゃないのかなぁ。 

 

 

・つい最近までラーメンはワンコイン(500円)の壁と言われていたが、いつの間にやらその壁は1000円になっている。全国展開のチェーン店なんかはアラウンド1000円が基準になりつつある。トッピングして、餃子だのセットをつけるとたちまち2000円近くなる。多分ハンバーガーチェーンのターゲット価格というか基準参考価格が、ラーメンなんだろうな、と個人的には感じました。確かに最近ではラーメンは500円以下なんかないし、650円なら安いとなってきている。だからハンバーガーもそのうちこれらの価格帯が当たり前になると思う。 

 

 

・高級志向は誰をターゲットにしているのか。毎日マックの前に並んでいる人たち用ではないよね。ニセコのインバウンド価格とか、今後、飲食業界は高級ブームになると思う。いずれは、急速に進む格差社会の象徴として持つものと持たない者それぞれをターゲットにした店に分かれるのでないかという気がする。 

 

 

・ラーメンやハンバーガーなど、高価格なものを何度か試して、それなりに美味しかったけど、正直2度目はないですね。 

商品毎に心理的に許容できる上限があって、それを超えるとどうしても「これだけ払ったのだから」という思いから粗さがししかしなくなってしまうので、心から食事を楽しめない。 

 

 

・ハンバーガーの製造販売には公共性はなく経済活動の自由が認められているから売る側も買う側も自由にすればいいと思う。 

要は需要が維持できるかだと思う。 

 

一般的感性を持つ人であれば金持ちでも継続的には買わないと思う。 

 

 

・ファストフードはお手軽に食べれる事が大切。「お手軽」には当然、値段も含まれており、1個2,000円はとてもじゃないがお手軽とは言えない。いくら物価高とは言ってもこれはやり過ぎ。2,000円も出すなら他のもの食べるよ。ファストフード業界はもっとファストフードの原点に立ち返って商売をして欲しい。 

 

 

・飲食業界全体が岐路に立たされてるのでしょう 

以前の、価格破壊では存続の危機的状況 

打開策として、高額商品を出し、徐々に底上げして 

高騰の波に合わせようとしてるんでしょうね 

値上げは否定されるので、先ずは消費者に 

高い商品に慣れさせる戦略でしょう 

 

 

 

・うちの近所のハンバーガー&ピザ個人経緯のお店 

普通じゃ行かないけど地域限定のお食事チケットがあったのでダブルチーズハンバーガーセット約2000円をテイクアウトしました 

 

バンズだけでも香ばしくてもちもちで滅茶旨い! 

ハンバーグもジューシーでこれだけでも美味しい! 

昼に食べたけどボリューム感あって夕方になっても全然お腹すかないw 

大量生産品とはまったく別次元の美味しさなので十分ありですね 

 

 

・日本の黒毛和牛は世界最高峰なんだから 

 

各社2000円〜3000円のメニュー置いてもいいと思いますけどね 

外国人旅行者とかには刺さると思うし 

低価格ばかりだと黒毛和牛生産農家の存続に関わりそうなんでそれは別の物として 

高単価にしてもいいかもしれない 

 

 

・ハンバーガーは気軽に食べられるものと思っていたが、今や2000円の高級品?が出てきて、これならレストランで上等のランチやディナーも食べられますね。 

上等の肉や食材が使われていて最高においしいのだろうが、しかしハンバーガーなので、価格・品質共に適度のものが好みですね。 

私は普通?のハンバーガーを2000円分食べます。(食べきれないと思いますが) 

 

 

・モスの黒毛和牛バーガーは食べましたけどまた試行段階なのかなという感じでした 

肉の味は確かに和牛なんですけどバンズとのバランスがいまいち? 

色々でるうちにバランスが良くなっていくのかなという感じです 

2000円でも3000円でもいいんですけど価格に見合うかと言われるともう少し時間がかかりそうですね 

 

 

・場所によるが、最近はランチでも1000円超えるのは当たり前、って感覚になってきたよね 

マクドナルドが高いなって思ってたけど、他のバーガーに比べるとむしろ安いか?って思えるようになってきた気がする 

 

だからと言って自身の給料はどうだって考えると上昇幅は微々たるもの 

まだまだ給料には反映されていないので、今まで通りという訳にはいかないなと思ってる 

少し節約生活をして月2回くらいは贅沢を、が2か月に3回行けるかなに落としてる 

 

 

いったい何のために生きているんだろうかと考えることがなくはない 

 

 

・1000円から2000円のハンバーガーなんて表参道や南青山歩けば山程目に入るしホテルのルームサービスであるハンバーガーやクラブサンドはこの位の値段だけどほとんどのホテルはサービス料込みとしても価格相応のクオリティなんだよね。 

ファーストフードだと利益追求かイメージ重視のクオリティ追求かで二分されそうだから食べ比べてみたい気はする。 

 

 

・最近はグルメバーガーと言われるチェーン店以外の店も増えてる。 

大体価格は1000〜2000円くらいの価格だと思うけど、それと比べれば2090円も高い、とまでは言えない値段なのかもしれない。 

もちろんファーストフードチェーン店のハンバーガー、というところで考えれば高いのかもしれないけど、それなりの食材とこだわりを持ってつけた値段なら、別にいいんじゃないのかな? 

 

あとは消費者個人個人が高いと思うか、妥当と思うかだけの話。 

 

 

・日本人はハンバーガーの価格は安いものとの思い込みがあり1,000円以上はかなりの高額って感じてしまうが、ハンバーグ定食なら1,500円位でも平気で注文するよね! 

定食のごはんがパンに変わりサラダとハンバーグがパンに挟んでいるだけで定食と何ら変わりがないのにハンバーガーの1,000円超えは高いって錯覚するのは日本人はハンバーガーがマックみたいなチェーン店で食べる安価な物との刷り込みなんだろうな 

実際高価なハンバーガーはマック等のチェーン店と違いしっかりしたハンバーグを使っているから美味しいし価格がハンバーグ定食と同じくらいになるのは当たり前なんだけとね 

 

 

・ハンバーガーは食べづらくどうも好きになれない。 

 

そして高価格帯の商品も全く興味が湧かず、高い価格で食べるなら、パンとハンバーグでそれぞれが美味しい単品を味わって食べたい派です。 

 

街中でも個人の高級バーガー屋さんが増え、店外の看板を見て考えますが、毎回購入には至りません。 

 

 

・店舗側はともかくとして価格帯に幅があるといいよね。 

ただ高コストハンバーガーはイタリアンバルとかにあったりするしね。そこのみを推していくのは厳しいかも。 

 

そういえばロッテリアのチーズバーガー一番上にソースがついたのは、本当に悲しい。 

チェダーチーズとお肉のみが最高だったのに。 

 

 

 

・私の中の基準ですが、ファストフードは安くて美味しいが大切だと思います。 

2,000円のハンバーガーを食べるなら、5000円、10000円でもいいからステーキハウスに行きたいと考えてしまいます。 

まあ。でも物価が上がってきてるからファストフードに1000円までならありかな。 

 

 

・外食ってもの自体が本来高くて当たり前なもの。 

作りたてのものをお店が食わしてくれるのだから。 

 

ファーストフードはその中でもお手頃価格で気軽に庶民も利用出来るものだったが、物価高のこの時代、コスト増でお店もそういうのを維持出来る状況ではない。 

 

その代わり出来る限り商品のクオリティーを上げて、高価格でも満足してもらえるように工夫をしておられる。 

ならば多少高価格だっていいだろう。 

 

ましてや国産牛とか入ってるものが高品質ならば、それに見合う値がついたっておかしなものではあるまい。 

 

スーパーの店屋物ですら、今やバーガーなどパン食も高い。 

それがお店で出来立てのものとなれば、そりゃ相応に値が張るのは当たり前だ。 

 

美味いもん食わしてくれるんだから、惜しみなくお金を落としてあげましょうよ。 

それがお店に対する客としての筋だと思う。 

 

 

・ハンバーガーで2000円ですか、それなら普通に焼肉定食のようなものを頼んだ方がマシですが、こればかりは個人の自由ですから、お好きにどうぞでしょう。 

現実やってみてどれだけの需要を見込めるかでしょうが、お店側も、採算が取れるのか、売れなくて在庫だけ、食材ですから賞味期限は必ずありますので、売れ残らなければ良いですが。 

 

 

・色んな店の高級牛肉が謳い文句のハンバーガーを属しましたが、いざ口に運んでみると パテは粗挽きというよりはスカスカで、肉汁も旨味も感じられない。野菜もしんなりで歯ごたえなく、みずみずしさはどこにもない。バンズはパサパサで、かろうじてケチャップで繋ぎ止めているような状態 値段に見合わない味 なのでハンバーガー食べたければスーパーでヤマザキの100円バーガーをレンチンで食せば十分 同じお金払うなら牛丼食ったほうが満足度が遥かに高いと私は思います 

 

 

・今の日本の社会構図は、値上がりだけして、それに収入が見合ってない所。 

毎日どうしても必要な主食であれば、値上がりしても買わざるを得ないが、 

この価格帯をリピートする客層が、どれだけいるかと言われたら、かなり限定されるかと。 

期間限定ぐらいなら、ちょっと食べてみるか?ってなるだろうが、 

定番商品にした場合は、日単位では殆ど出ないのではないだろうか? 

 

 

・インバウンド向けの二重価格が多少の話題になったが、同じものを二重価格で販売するのはただのぼったくりだ。富裕層は国内にもわずかながらいる訳で、このケースのようにちゃんと付加価値を付けた上でインバウンドや富裕層向けの高級メニューを出したらいい。 

 

 

・健康に気を遣っているが、やっぱりハンバーガーとかジャンク食べたくなる時がある。 

ただ、品質が悪くて食べる気になれない。 

2000円くらいなら全然いいから、ジャンクの中でも、まだ健康に害が少ないハンバーガーを提供してほしいな! 

ぜったい食べる! 

出来ればポテトとかもちょっとでも健康志向のものが欲しいw 

 

 

・現状で自分が買うか?と聞かれればおそらく買わない。 

だけど、将来的に絶対買わないとも言えない。 

 

大手ファーストフードのバーガーが全部高級路線に舵を切ったら、もう食べれないなと思うだろうけど、別に高級バーガーがあること自体はありだと思う。興味がないこともないし。 

 

それに高級なら口に合うって訳でもないのが難しいところだけどね。 

あと気になるのは「ニーズ」だよね。 

 

バーガー屋でヘルシー商品出し始めて、ヘルシー求めてたらバーガー屋いかねぇよみたいな、本当に売れる?みたいなことあるし 

 

今よくあるタイプのスタイルで、商品だけ高価格化しても喫食スペースが質素で、その価格帯の集客できる?って懸念はあるよね。 

あーインバウン丼の系譜ならできるかも? 

 

まあ、利益が出る形に出来たなら全然あり 

 

 

・こういう商品を企画、販売できる雰囲気に 

なったのは、悪いことではないと思う。 

 

ただ、高額商品を楽しむ様子を、SNSなんかで 

共有すると、まだ反発も多いんじゃないかな。 

 

そういう反発がなくなっていくと、なんとなく 

景気が良くなったと体感できるんじゃないかな。 

 

 

・マックを食べるたびにマックが世界一美味しいって思います。 

安いからじゃなくて美味しいから食べてます。私は値段が倍でも食べたい。 

高いハンバーガー食べることもあるし高級レストランも好きだけどマックは別物。 

それが1000円以下で味わえるんだからこんなありがたいことはありません。 

 

 

 

・いちバーガーファンとしてこの流れは最高。なぜなら、金にものを言わせてすごいバーガーを食べたい時もあれば、ただ安く空腹を満たせればいい時もあり、選択肢が増えることによってその時々のコンディションで最高にベストなバーガーをチョイスできるからです。 

 

 

・どの商売にもありがちな 一時の流行りの流れだろうから何れ淘汰されてブームは消えていくと思う。 

基本的にバーガーは手ごろな食事として提供がメインなはずだが 多少価格が上昇しても付加価値を付けて少しリッチな気分になれることが今ブームになっているのだろうと思う。 

 

 

・ハンバーガーは「片手で持ったまま食べられる」のが基本的な定義であると自分なりに思っているが、タワーみたいな高級バーガーをネットや雑誌でよく見かける。いったいどうやって食べるんだろう? ナイフとフォークで?? 

高級を目指してもいいけど高級になり切れないのがハンバーガーという食べ物と思う。もちろん大好きである。 

チェーン店ではBurgerkingがベスト。ガッツリ食える。マックも「大きいバーガー」をこれから目指すらしい。モスはおっとりして女性指向か。 

 

 

・難しいですね~ 

100円マックがあったころは、300円のバーガーは高くて購入しませんでした。 

朝はソーセージマフィン×2、チキンクリスプマフィン×1とかでね。 

ラーメン1000円の壁とか言われていますが、どうしても800円超えだと躊躇します。トッピングを外したりしてね。 

海外では~とか、インバウンドでは~とか言われていますが、まだ私の中では普段使いのランチでは、一つのハンバーガーにこれだけのお金を使うのは無理、というデフレマインドから抜け出せていません。 

ハンバーガー一つでおなかはいっぱいにならないから・・・ 

 

 

・モスの黒毛和牛は食べたことがあるが、良いところ台無しにしてる商品だと思ったよ。パサパサで素材台無し感が酷かった。 

パティを冷凍するという問題からなのかもしれないが、それならもう少し冷凍パティの問題を研究して出すべきじゃなかったかな。モスは好きなんだけど、これはモスらしくない商品だと思う。 

 

 

・700円,800円は普通に定食が食べられる金額なんだよなぁ。 

安い価格帯がなくなって、全部こうなる訳じゃないだろうけど、ハンバーガーの手軽さは食べやすさだけじゃなくて、値段もお手軽感がないと厳しいような気はする。 

 

 

・コーヒーも、250円のがあれば800円、とかもある。ラーメンも500円があれば1500円もある。その時の気分やふところ具合で選ぶだけ。自分は時には成城石井のイートインでハンバーガーを食べる。ドリンク付きで1,200円くらい。コスパは高い。おすすめしたい。 

 

 

・ハンバーガーも、寿司と同じで800円のものもあれば3000円のものもあって自然です。 

 

自分はアメリカに住んでるけど、まずファストフードチェーン店だけで価格帯が大きく違う。 

 

激安 ホワイトキャッスル 

安価 マクドナルド 

安め バーガーキング、ステイクンシャック 

中級 インアウト、ウェンディーズ、ソニック 

高め カルバーズ、シェイクシャック、スマッシュ 

高級 ファイブガイズ、UMAMI 

 

そのさらに上にレストラン形式のハンバーガーレストランがあり、街で最高級(一人30000円弱が夕食の相場)のステーキレストランでも、昼食に4000円のハンバーガーは出てくる。 

 

地方都市ではマクドナルドばかりの日本と違ってこっちはハンバーガーについては選ぶのがとても楽しいよ。 

まぁ一般的な食事のレベルは・・・ですが。 

 

 

・欧州は賃金が上がって日本は上がってない。 

羨ましい気もするが、欧州は外食が物凄く高い。 

(そもそも自国民にとってもかなり高く、滅多に行くものではない) 

なので外食など一部の人のもので、殆どみんな自炊ってのが欧州なんだよね。 

日本や中国は外食が安いってのが観光としてもメリットの一つで、ここら辺はバランスが難しいところ。 

 

 

・2,000円のハンバーガーは、2000円のステーキ屋のランチと競合するだろう。とりあえずこんな風にPR会社を使ってテレビ取材してもらって、最初の1回は都会に上京したというだけで自分の中に価値基準を持てずに、他人がありがたがるものに飛びつく田舎者をだませるだろうけど、これが継続するかは結局、このハンバーガーが2000円のステーキ屋のランチより価値があるかどうか、店の立地やサービスの提供時間・内容・質なども含めて総合的に判断される。生き残って定番になれるのは、ほんのひと握り。 

 

 

 

・モスの700円も、ウェンディーズファーストキッチンの2,000円オーバーの商品もいいと思いますよ。食べてみたいです。 

ただ、2,000円となると競争相手はいわゆるグルメバーガーを出してる店舗になりますから、当然、味に対する期待のハードルは高くなりますけどね。 

 

 

・高級路線は別にかまわない 

ただ今までの商品のラインナップは残して欲しい 

選択肢が増え多様な人達が色々選べるのは市場原理であり自由だと思う 

ただ現場スタッフが疲弊してしまうようではダメだと 

そもそもバーガー専門店だと肉やベーコンやら積み重ねてるのもあるしコーヒーにポテトやらセットでも2000円超えも 

たまには自分への御褒美的な感じや映えで買って撮影してる人いるけどね 

 

 

・この手の高級路線は低所得者の一般庶民の消費はほとんど考えていないだろう。ほとんどの高級商品は富裕層を相手にしようというものであり、それでも採算が取れると踏んでこのような商品の販売に舵を切っているのだろう。貧困層も激増しているが、富裕層も確実にいるということだ。日本の貧富の二極化がどんどん進んでいるということがこの手のニュースから読み取れる。 

 

 

・高かろうが、安かろうが。。食べたい人は食べればいいだけ。 

 

個人的にはハンバーガーで2000円出すなら、回転寿司で2000円分食べた方がいい。 他にも焼きたてハンバーグランチ(国産黒和牛)などは野菜やスープまで付いていても2000円で釣りが来る。  

 

生き残りを掛けて、切磋琢磨するのは良い事。 逆に低価格で提供する店も出て来るかもね? 

 

 

・年金と週2回のアルバイト生活です。 

2000円の値段のハンバーガー、人件費や賃料を考えると否定はしませが、私はハンバーガーは200円を超えると簡単には買えません。近くのパン屋さんが100円台のハンバーガーを提供してくれています。ありがたいです。 

 

 

・チェーン店として話題になるのはわからないでもないですが 

2000円程度のグルメバーガー自体は10年程度前から 

定着してるわけであってさほど驚くような話ではないと思います 

地方はわかりませんが東京近郊はグルメバーガーの店は 

それなりにあります 

 

 

・そこそこ高いチェーン店のクアアイナでもトータル2,000円くらいだから、味もクアアイナくらい美味いんだろうな。 

レギュラー級ハンバーガーチェーン店では、バーガーキングのワッパーが1番肉の味がして美味い。 

モスバーガーは肉の足がしないけどテリヤキバーガー1つにしても、マックよりは数段上。 

マックが1番美味しくないけど、ポテトやアップルパイは美味い。今まではマックが安かったから人気あったけどもう行きたくない。小さい子供がいるご家庭にはお勧め。 

 

 

・この議論ってさ、高価格にお金使ってる人間がいるから 低価格帯もなんとか成立するってことを理解しないといけないよね 原材料費とか固定費分を補填して利益出しているのは間違いなく高価格商品なわけだから、それを買う人が居なくなったら低価格帯商品に関して維持費や固定費を捻出するうえで結構値上げが必要になる 要するに安く買えるのは高く買ってる人が補填してくれているからという認識は持つべきかと思う 

 

 

・どんどん物価が上がっており、ランチでも1000円を超えるのはもちろん、1200円くらいが主力になってきています。実質賃金の目減りは間違いない状況で、日本経済の運営が適切ではないからだと思います。今の政権は本当に頼りなく、こういう窮極を打開してくれる政治家の出現が待たれていると思います。 

 

 

・話のネタに1回食べることはあるかもしれないが 

やはりマックのように手軽に美味しく食べれる、と言うのが一番の魅力で 

他店には影響はないと思いますが・・ 

三ツ星レストランからB級グルメまでいろいろあるように 

バーガーもいろいろあっても良いと思う 

 

 

 

・まぁ…。 

 

ハンバーガーで2000円はね…。20年前は59円とかありましたからね。なんだろう。手頃な値段の食べ物であるという認識からアップデート出来ていないですね僕は。 

 

しかし高級路線を打ち出すのも。間違ってはいないと思います。そんなにかちのあるものなら、リピーターもでるでしょう。金箔つきとか昔…あったような?笑 

 

僕はなるたけ安いバーガーが好きですね。大体は持ち帰って食べるので…。 

 

 

・商売の考えとして松竹梅の理論がある。 

松は高くてなかなか手が出せないが、梅はちょっとって人には、 

中間価格帯の商品は手ごろに感じる。 

2000のバーガーが出なくても、その下の商品を買ってもらえれば良いと言う考えでしょうね。 

 

 

・どうせ高いなら付加価値がついた食べ物の方が良い 

 

他社と差別化を図るには良いことだと思います、もちろんこれで売れなきゃどうしようもないんだけど、一個の単価が高ければ利益はそれなりに多い 

良い戦略だと思う 

 

 

・今の日本ではお金持ちには高い商品を 貧乏人には安い商品は常識になりつつあると思います。 

これで 高級店も現れれば激安店も現れその中間もあり そして 今回のように貧乏人には安い商品を お金持ちにはたまには高くてもうまい商品を と いうのは日本の販売店では考えないといけない事かもしれませんね。 

 

なんせ価格競争につきあっていたのでは 利益が減るだけですから 

 

 

・今の平均寿命が10年早くなったのは 

外食による過剰な糖質摂取です 

その中で特にハンバーガーや牛丼、コンビニです 

71歳が平均寿命だから 

60代で亡くなる方も多いと言うことです 

40代から50代の方は 

あと20年くらいしか生きられない人が多いです 

 

 

・高級バーガーは売れないけど、もし買う人がいた場合に食材を確保しないとならないから廃棄の確率が上がる。 

それを含めての価格設定かも知れないけど、高過ぎる値段は自分の首を絞めているもの。 

 

バーガーキングのように安いけど品質にこだわった商品なら売れると思うが、奇を衒った商品は話題にはなるが、継続した購買には繋がらない。 

 

 

・グラデーション化ってのはまたうまいこと言ったもんだけどw要するに所得格差が広がって捨てるほどお金を持ってる人と働かないと食べていけない人と提供する商品を変えようという、格差社会に合わせたラインナップを始めたわけだよね。そのうち店内も貧民席と富裕層席と分けるんじゃない? 

 

 

・材料費を上げて高い商品に…考え方はわかるが、それ日本が低成長のままの敗因の一つじゃないかなあ。 

 

それよりも高い技術や高度な調理法、そういった「材料費以外」に利益を生み出す構造を見出す、そこが高付加価値ってやつじゃないの? 

高い材料を使うことは誰にだってできる、でも高い材料で美味しく作るには技術がいる。 

 

もちろんファストフードのように「誰が作ってもいつどこで食べても同じ美味しさ」が求められる業態では評価しにくい技術の値段、ではあるんだけど少なくともモスのスタッフはそれが請求できうる水準にあると思うんだよね。 

でもそこで請求しないで高い材料で請求するスタイル、うーん。 

 

まあ2000円バーガーに金出せる消費者がゴロゴロしてるほど日本経済は回復してないだろうけどね? 

そこんとこ抜け目なくパラダイムシフトしてかないと変われないと思うなー、低程度のサービスに低対価しか支払わないままじゃ低成長では 

 

 

・子供じゃ2000円は出せないよね。 

出せる大人だったら海鮮丼とか和定食とかに負けるだろうな。 

安い鰻丼も視野に入るね。 

同じ肉ならちゃんとしたトンカツが食べれるけど、どう計算したら勝算ありとなったんだろ? 

 

 

・チェーン店が高級志向もターゲットにするのは別にいいけど、個人的に同じ2000円出してバーガー食べるってなったらわざわざチェーン店じゃなくてちゃんとしたバーガー屋さんでもっと美味しいの食べるかな。 

 

 

 

 
 

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