( 151754 )  2024/03/22 14:06:09  
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新NISAは「おやめなさい」と断言した荻原博子が警告する「投資すれば豊かな暮らしができる」という国の「大ウソ」

現代ビジネス 3/22(金) 7:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/15c6a9c74791a5f6ad9fa31c6c470f777b39b5d2

 

( 151755 )  2024/03/22 14:06:09  
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2024年は新しいNISA元年となり、日本市場は過去最高の株価に e 子氏が指摘しているように、日本の株高には日銀リスクが潜んでおり、「金利リスク」「為替リスク」「株価リスク」という3つの爆弾がある。

円安や日銀が67兆円もの株を保有しているなどの要因で、日本経済は株高と景気の切り離れが進んでいる。

庶民の家計は疲弊し、消費は冷え、企業倒産も増加している状況だ。

投資は重要だが、現在の経済状況を理解し、日銀のリスクに備える必要がある。

(要約)

( 151757 )  2024/03/22 14:06:09  
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photo by gettyimages 

 

 「新NISA元年」となった2024年は空前の株高に沸いている日本の市場。だが、〈話題の新NISA、実は「落とし穴」だらけ…荻原博子が「おやめなさい」と断言するワケ〉などでブームに乗った投資に警鐘を鳴らす経済ジャーナリストの荻原博子氏は、今の株高の先には大きな「日銀リスク」が待ち受けていると指摘する。それはひとつではなく、「金利リスク」「為替リスク」「株価リスク」という、3つの「爆弾」を抱えているというのだ。 

 

【写真】「伝説の日本人投資家」が明かした「200万円持っていたら何に投資するか」 

 

 〈「株価4万円超え」に沸く日本株市場が一気に崩壊するかもしれない…日銀が抱える「3つの爆弾」〉に続いて、その内実を詳にしよう。 

 

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 2つ目の爆弾は、「円安」。 

 

 「円安」は、庶民には厳しく、輸出企業は濡れ手に粟で儲かる環境と言える。これも、黒田日銀の「異次元緩和」で生み出されたものだ。 

 

 「異次元緩和」でじゃぶじゃぶに流された資金は、金利が上がらない日本から、コロナが終わって金利が上がりはじめた海外に流れ出した。日本では金利ゼロでも、アメリカなら4~5%の金利がつく。そのため、円が売られてドルが買われて「円安」が進む。結果、企業業績はよくなる。 

 

 それがわかっている外国人などが先回りして日本の株を買い、日本の株高が始まった。 

 

 ただ、「円安」は本当に日本経済を潤すのか?  

 いまだに輸出産業が儲かれば、日本経済が良くなると信じている人は多い。 

 

 だが、たとえばトヨタの場合、「円安」になっても、日本から出荷する車の台数はそれほど増えない。なぜなら、すでに世界各地で現地生産になっているからだ。 

 

 車の出荷台数は増えなくても、為替で1ドル130円のものが150円になれば、円換算での儲けは約2割増える。まさに濡れ手に粟だ。 

 

 ただ、国内の車の出荷台数が増えているわけではないので、雇用も生まないし設備投資も増えない。 

 

 「円安」は、日本の輸出企業を潤し、企業業績にはプラスだが、かつてのようにそれが日本経済全体を潤すことはない。 

 

 「円安」は、いっぽうで庶民生活を疲弊させる。日本は、小麦やガソリンをはじめとする生活費必需品の多くを海外から輸入している。その輸入品が、コロナが終わって世界中で需要が高まる中で高騰した。しかも、日本ではそこに「円安」という価格を押し上げ要因も加わっているので、さらなる物価上昇となった。 

 

 2月15日に発表されたGDP速報値が2期連続マイナスで、ブルームバーグやBBCなど世界メディアは相次いで、日本は景気後退に入ったと報じた。 

 

 最終的には3月11日公表の確報値では、設備投資が改善されてことでマイナス0・1%(年率0・4%)プラス0・1%(年率0・4%)と好転したことで、かろうじて世界的に景気後退の指標とされている2期連続マイナスは免れた。だが、中身をみると、景気後退としか言えない状況になっている。 

 

 なぜなら、GDPの半分以上を占める「個人消費」が、速報値のマイナス0・3%からさらに減ってマイナス0・4%となり、実体経済を根底から支えるはずの個人消費の弱さが際立つことになったからだ。 

 

 庶民は疲弊し、財務省は消費税収入が過去最高で高笑い。物価高は、庶民の家計を直撃するが、政府の財政は潤うことも忘れてはいけない。 

 

 

 庶民の家計は、コロナで疲弊し、物価高で疲弊しているが、2022年の国の税収は、前年度比6.1%増の71兆1374億円で、3年連続で過去最高を更新した。企業業績が回復して法人税収が膨らんだほか、消費税収が物価高によって過去最高となったからだ。 

 

 「円安」によって、企業も政府も大儲けしている中で、どんどん先細りになっているのが庶民の家計だ。 

 

 総務省が8日に公表した1月の家計調査では、2人以上世帯の消費支出は前年同月を6・3%下回り、11ヵ月連続の消費減となっている。物価高の中で、物価に見合う賃金上昇が見られず、実質賃金も22ヵ月で減少している。 

 

 下がっているのは実質賃金だけでなく年金も同じで、「マクロ経済スライド」という年金のち給付水準を下げる方式で支給されるために、引き上げ率が低く抑えられ、結果的に物価高に追いつかない実質目減りとなっている。 

 

 「円安」は、個人消費を直撃し、消費を減らす最悪のカードとなっている。 

 

 この「円安」を止めるには、黒田「アベノミクス」の置き土産の「異次元緩和」から早く抜け出さなくてならないが、甘い汁を吸ってきた企業や政府、そして何より「円安」の追い風で4万円台を一時突破した株式市場にとっては、痛みを伴う大きな爆弾となる。 

 

 日経平均を押し上げる、日本の大株主「日銀」。 

 

 3つ目の爆弾は、「アベノミクス」に協力して、日銀が買い続けてきた67兆円もの「日本株」だ。 

 

 安倍内閣は株価連動内閣とも言われ、景気の良さを演出するために、黒田日銀にETF(上場投資信託)をとおして積極的に株を買わせ、株価を維持させてきた。 

 

 結果、日銀は67兆円もの株を保有する、日本で一番の大株主となっている。なんと、日銀が10%以上の株を持つ企業がプライム市場には72社もある。 

 

 たとえば、アドバンテスト株は、23年3月末で日銀の間接保有額が5968億円で25・6%、TDKは3742億円で20・4%、あのユニクロのファーストリテテイリングに至っては、1兆8532億円もの株を持ち保有比率は20・3%。そのほか、太陽誘電、東亜鉛、日東電工、トレンドマイクロ、東京エレクトロンなど、20%近い株の保有者が日銀という状況だ。 

 

 大株主といっても、日銀は経営には口を出さない物言わぬ株主だが、「力不足なら退場」がルールの資本主義の中では、国が安定的な大株主というのは、あり得ない状況だ。投資家も、「株が下がっても日銀が買うから大丈夫」というモラルハザードに陥っている。やってはいけない領域に、安倍政権は日銀を踏み込ませた。 

 

 日銀が大株主になる前の日本の株式市場では、良くも悪くも株価が将来示す羅針盤となっていた。みなさんも、株価が上がれば半年後には経済が良くなり、株価が下がれば半年後に経済が悪化してくるといった経済のセオリーを学んだことがあるだろう。 

だが、日本だけはこの経済のセオリーは通用せず、株価と景気が完全に切り離されてしまっている。 

 

 こうなると大変なのは、黒田日銀の置き土産の67兆円もある株の処分だ。なぜなら、これだけ巨額になると、すぐに処分するというわけにはいかないからだ。 

 

 

植田日銀総裁は、3月19日の日銀政策決定会合ので、「今後はETFによる株の購入をやめる」と語った。これで新たな購入はなくなるとしても、売るわけではない。当分、持ち続けることになるだろう。 なぜなら、実際に処分しなくても、「日銀が株を売り始めた」という噂が出ただけで、株式市場が暴落する可能性があるからだ。 

 

 かといって、現在持っている株は、ETFもあり、こちらは信託報酬などのコストがかかり、これだけで年間500億円の手数料がかかると言われている。 

 

 しかも、持っている間に株が暴落すると、日銀の財務内容を悪化させることにもなりかねない。2020年3月9日、日経平均が取引時間中に2万円の大台割れとなった。日銀が、株の含み損で債務超過に陥るのではないかと噂された。もし、そうなったら、日本の中央銀行としての信頼は地に落ち、日本が売られて「円安」になり、「金利」も日銀がコントロールできない状況になるかもしれない。 

 

 そうしたリスクを減らすためにも、黒田日銀の置き土産の膨大な株を早く処分しなくてはならない。 

 

 だが、足元の景気は改善しているかに見えるが、消費はどんどん冷え込み、その先は不透明。動くに動けないのだろう。 

 

 日本経済の「上」はピーカン、「下」は土砂降り。 

 

 こうした中で、日銀が期待を寄せているのが、春闘による賃上げ。 

 

 人手不足のために、今年の春闘では一部の大手企業ではかなりの数字が出ていて、3月13日の集中回答での賃上げ率は、サントリーHD約7%、イオンリテール6・4%など、満額回答も出て来ている。 

 

 ただ、これが日本の労働者の7割が務める中小零細まで浸透するかといえば疑問。なぜなら、日本企業では大手が下請けの利益を吸い上げる状況が続いているからだ。 

 

 こうした中で、中小零細企業にとって人件費のアップは廃業、倒産に結びつき、東京商工リサーチによれば、2023年の企業倒産(負債1000万円以上)は、前年の6428件から大きく伸びて8690件となった。しかも今年4月には政府のゼロゼロ融資(コロナ下の無利子無担保融資)の返済のピークが来るために、倒産件数はさらに増えて1万件を超えるとも言われている。 

 

 「上」は好調でも、「下」は悲惨という二極化が進む経済状況になっている。 

 

 そして、今の日経平均は、好調な「上」の経済の象徴なのだ。 

 

 日本には178万社の企業があり、従業員10人以上の企業だけ見ても44万社ある。このうち上場している企業が約4000社。日経平均に採用されている企業はその内のわずか225社だ。本来なら、日経平均を日本企業全体のメルクマールとするのには、かなり無理があるだろう。 

 

 だが、以前の日本経済には、日本を代表するような企業が儲かれば、半年後には他の企業も儲かって経済全体が良くなるというセオリーがあった。大手企業の従業員の給料が上がれば、中小、零細企業にまでそれが波及するという期待があった。そして、政府も未だにそう言っている。 

 

 だが、すでに、その経済循環は崩れ、「上」と「下」がはっきり二極化しているのが日本経済だ。 

 

 こうした中で、多くの人に夢を抱かせているのが、「新NISA」に象徴される「投資」だ。国を挙げて「投資をすれば豊かな暮らしができる」と大宣伝している。 

 

 だが、これまで述べてきたように、日本経済は「アベノミクス」で完全に二極化し、さらに歪んだ経済政策を続けたために、日銀は3つの大きな爆弾を抱えることになった。 

 

 「投資」するのはいいけれど、その前に、今の歪んだ経済状況について、しっかりと理解し、日銀爆弾が炸裂しても傷を負わない逃げ道だけは、しっかり確保しておくべきだろう。 

 

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こちらもあわせてお読みください:話題の新NISA、実は「落とし穴」だらけ…荻原博子が「おやめなさい」と断言するワケ 

 

荻原 博子(経済ジャーナリスト) 

 

 

( 151756 )  2024/03/22 14:06:09  
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(まとめ) 

投稿には、NISAに関する情報や投資のリスクに対する慎重な姿勢、日本の経済や政策に関する懸念、個人の資産運用や株式投資に対する考え方など、様々な意見や考え方が見られました。

一部の投稿では、長期的な資産形成や新NISAの活用を推奨する声もありましたが、逆に慎重な姿勢を示す声も見受けられました。

さらに、政府や日銀の政策、経済状況などについての批判や懸念も表明されている一方で、投資に対する慎重さや自己責任の重要性を強調する声も多くありました。

それぞれの意見や考え方が交錯する中で、投資や資産形成に対する個々のスタンスやリスク管理のあり方、将来に向けた資産運用の重要性などが議論されていることがうかがえます。

( 151758 )  2024/03/22 14:06:09  
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・そもそもNISAで推奨しているのは、長期、分散、積立インデックス投資 

 

だから、年間に成長枠含めて360万円しか買えない(分散)し、 

枠も暦年が変わらないと復活しない(短期売買として適さない設計)、 

そして、積立投資枠には決められた指数に連動してルールをクリアーしたインデックス系の投資信託かETFしか買えない(積立インデックス投資) 

 

これは投資して爆益狙うものではなくて、世界成長やインフレに負けないための防衛手段の側面が強い 

 

特定口座で、短期売買や信用などのレバレッジ取引で「投資すれば豊かな暮らしができる(億り人になれる、FIREできる)」と考えるのは辞めなさいって言うならまだ分かるが、 

新NISAはそもそも、そういうのを狙う制度ではないんだよ 

 

根本から認識を無理やり捻じ曲げて自説を喧伝するのはどうなんだろう 

マスコミ、お抱え経済学者、コメンテーターが自らの価値を下げてるよね 

 

 

・そもそも投資された側が増やすことができるのが前提。 

内部留保過去最大額みたいな状態になるということは,資金を持て余して事業で増やすことに十分には使えていないということ。 

人口と年齢的には衰退期に入っている日本国。政府がすべきことは投資をやれって言うこと・個人投資に目標と定めることじゃなくて,各分野の成長を阻害している施策を改めることだと思う。誰がどう考えても(海外からも含めて)企業成長に投資したほうがお得な国になるように。 

 

 

・萩原さんは常に悲観マウントを取って何でもかんでもリスクを並べてケチを付けまくるが、自身は一体どうやって資産運用しているのだろうか。 

一度でいいから自身の資産ポートフォリオを公開してもらいたい。 

萩原さんの主張通りだとまともな資産形成はできないと思うのだが、ここまでネガティブな思考回路の人がどのような資産配分をしているのか非常に気になる。 

これまで彼女の経済解説に一度も賛同したことはないが、これまでの言説と一致するポジションを徹底しているとしたら、それはそれで尊敬する。 

 

 

・このような人が株を買いなさいと言ったらバブルの最終局面、まだ安心していい 

株価は業績に基づく適正価格より、一時的に上にも下にも行き過ぎることがある 

今の世界的な急激な株高は、買わなくては乗り遅れると思っている投資家のお金が集まっているだけ 

一時的に20%くらい下がっても耐えられる精神と資金があるのなら、少しづつ買ってみよう 

 

 

・30年株式投資をしていますが損はしていません 

頻繁に売買せずに大型株を長期で保有すれば、リーマン級の下落時にマイナスになるだけで放置しとけばプラスに転じていきます。 

余裕資産を銀行に眠らせておくよりは効果的だと思います 

ただ生活費を含めた全資産を投資するのは危険だと思います 

 

 

・>「円安」は、日本の輸出企業を潤し、企業業績にはプラスだが、かつてのようにそれが日本経済全体を潤すことはない。 

>「円安」は、いっぽうで庶民生活を疲弊させる。 

 

そうは言っても今の自公は円安誘導で選挙に勝って党を大きくして来た 

円安になると庶民は政権与党に投票するからだ 

自公には麻生太郎政権の時に円高を放置して選挙で惨敗した苦い記憶がある 

選挙戦略としては、円安ドル高誘導政策は間違ってないんだと思います 

国策としては議論が別れるところでしょうけど 

 

 

・強気投資ができないので、20年後も残っていそうな企業に利回り4%以上の企業に新NISAで投資してます。 

決算が悪かったら売却しますけど、外的要因での下げでは買い増ししたいので余力はやはり必要だと思いました··· 

人口減少に伴い中小は吸収されたり合併を繰り返して淘汰されていくかもしれませんが、経営状況が良ければ買値より高値でMBOやTBOされる可能性だってあるので、投資はずっと続けたいと思います。 

 

 

・この人はずっとこんな感じで悲観論で投資には否定的。 

「株はいつか暴落するから手を出すな」的な事を言い続けているが、これをまともに信じて投資にエントリーせずに大損している人は多いと思う。 

 

今の時代、日本円の現金のみで資産を持ち続ける事のリスクを良く考えた方が良い。 

 

 

・私の金融資産に占めるリスク資産は74%(株式37%暗号資産37%) 個別銘柄の暴落は紙切れに至るから要注意だが、市場全体の暴落は買いのチャンス 

 

なので暴落時に市場に投入できるように私は常にスタンバイ状態でいます 

 

 

・私も投資初めて5年です。 

2020年にコロナが発生した時に株価が暴落しましたが、元々長期保有するつもりだったので、売却せずに保有してました。 

昨年の春頃から徐々に株価が回復して、年末辺りからはかなり高騰して、資産価値は増えてます。 

『長期保有』『生活余剰金で運用』を守れば、10〜15年後は間違いなく価値は増えてると思います。豊かな暮らしができるほど増えるかはわかりませんが、貯金してるよりかはマシだと思います。 

あと投資が効果的な対象者が10代から40代なので、定年退職間際の方や年金生活の方だと増えるかどうかはわかりません。 

 

 

 

・このおばさんは、こう言う論調でお金稼いでるんでね笑 

プライベートでは多分株式投資もやってると思うよ。 

 

メディアに出てる人間はポジショントークができるから、メディアに出させてもらえるんで、話してることが真であることなんかほとんどないって前提でメディアを観ると言う姿勢が大事よね。 

 

 

・私は、NISA制度拡充は「年金制度はもう現水準を維持できないから、できる人は自分で老後資金を何とかしてね」ということだと思っています。 

だから「長期分散積立」の投資を前提とした仕組みなのでしょう。よく「大儲けはできないが平均点は取れる投資方法」などと言われますよね。 

もちろんこの制度だけで全ての人を何とかはできませんが。 

「世界人口が増え続けている間は、株価はアップダウン(一時の暴落を含む)を繰り返しながらも右肩上がりになっていく」という仕組みの説明を聞いた時、私は理に適っていると思いました。 

日本は恐らくこれから継続的かつ緩やかなインフレに誘導されて行くので、年金と現預金だけでは老後に今の生活水準は保てないと言われます。でも、この記事の中にはその対策は書かれていませんね。当てにならない記事です。 

 

 

・株式投資に異論はありません。私もしていますから・・ 

 

違和感を感じるのは、政府が主導し投資をしよう!って呼びかけることです。 

制度設計をするのはいいですが・・ 

 

政府が考えるべきことは、日本という国力をどうやって上げていくか・・ 

それが、一番重要な課題だと思います。 

 

 

・自分は株式投資はしないのでよく分からないですが。 

長期の積み立て投資をする分にはいいという意見をよく見ますね。 

今回の日銀の判断も専門家によって意見が別れているようですが、どうなのでしょうか。 

とにかく株価だけではなく、一般市民の実感する景気をどうにかしてほしい。 

 

 

・株式投資を『する・しない』は結局個人の裁量。 

少しでも将来が不安なら投資は有効とおもう。 

当方 昨年10月から比べると、金融資産(株式・投資信託)は500万円ほど増加している。 

たまたま、株高の波に乗れた結果であって過去には軽自動車が買える位の損切りをした事もあります。株は誰かの利益が出れば誰かが損します(πの奪い合い) 

どちらかに片寄った情報(損か益)に惑わされずに、投資は自身の判断となります。後、長期投資が有効(過去から今現在まで、未来は不明)なのは立証されておりますが、どれだけ損が発生しても握っておれる胆力が必要と考えます。 

 

最後に投資は『自己判断』です!! 

 

 

・まぁ始めるとちょっと過剰に相場を気にしてしまう問題はあるな 

それで本当にやりたいことへの時間の投資が滞っては豊かとは言えない 

特に若い人は人生の損失になりかねないので、未来の備えもいいけど、「今」にもしっかり投資して欲しい 

 

 

・年齢が若いほど無理ない貯金のつもりでドルコスト長期積立はお勧めします。配当がもらえるし高い時には少なく下がった時には多く買えて投資金額自体が引き下げられるのだから上がった時にプラス評価が早くなります。今は高値かも知れませんが長期で非課税枠を上手に使って配当貰うのはお得でしか無いです。荻原さんと違って利用しないともったいないとしか思わないです。 

 

 

・積立は実績も多く、ネット上に情報も沢山転がっており、概ね皆が言う通りに買ったとしても負ける事は全くない。 

 

以前に始めた積立投資、当時はビクビク500円くらいから開始したが、今では資産のプラスは20万を超えた。ロボットやAIではなく、自分で商品を選ぶタイプだから、余計なマイナスもなく、毎月一定額勝手に買って、勝手に上がって、勝手に積みあがった。(401kも同じく爆益化した) 

 

月1,000円、1,0000円の積み立て投資が、時間を軸に何100万へと化けるのに、銀行に入れっぱなしでいいわけがない。 

 

株はちょっと勉強(というか経験)が必要ではあるが、Excel表等に「買った事にして」エアー取引でもすれば経験できる。 

実際の値を元に、資産を仮想で数字を計算していけば、株を買わずとも勉強(経験)が出来る程度のもの。 

 

即座に豊かになるものではないが、ただの貯金より遥かに有効。 

 

 

・日本の中小企業が下請けで全部作れる現代なら広告塔の大企業がなくても生活は変わらない。物は作れるのだ。 

日銀が債務超過に陥った最悪の場合は大企業の株価は暴落し消滅する可能性がある。 

だけど中小企業は株価に左右されない。そもそも株式だとしても上場してない。 

銀行が倒れる方が怖い。 

それでも物は作れるのだから現在の大企業が請け負っているホワイトカラーの仕事をAI化させてく企業に中小企業が投資を始めたら日本は大企業が不必要になるかもしれない。 

日銀が大企業株を運用するのは反対だ。 

かと言って売れない状況。 

売る噂だけで暴落する事は感じる。 

 

日本の中小企業を大切にする事が国民を豊にする。ほとんどの日本人の消費が増えるだろう。 

 

下請けと企業と呼ばれる時代が終わると日本は成長するのかもね。 

中小企業が商品を作ってるのだから。 

大企業の今は広告とロビーだよ。 

ものづくり大国。 

日本やろ。それが。 

 

 

・この方の記事を読むのは基本的に55以上のこれから老後を過ごし始める方だとは思うが、今更遅いからリスクを取るなということはそうだと思うけど、自由に働けなくなる老後こそ投資で備えるのも必要なんだよな。 

 

働けるうちは銀行やクレジット会社も金を貸してくれるし、労働時間を増やせば金は増やせるが、老後はそうはいかない。 

 

この方は平均寿命まで15年くらいしかないから、リスクを取らなくてもいいかもしれないが、読者層の50代が古希を目前の人の意見を聞いてもそれこそがリスクだわ。 

 

 

 

・自動車メーカーの黒字は日本以外の国や地域で稼ぎ出したものの方が多いのは事実なんだけど、納税は日本でやってる訳だから、製造業の黒字が円転しないという話は、実情が解ってない人達の負け惜しみでしかないでしょうね。日産の例を見る限りでは、下請け企業に対する不当な値下げ要求も、今後はどんどん難しくなると思います。トリクルダウン起きない派のみなさん、今までお疲れ様でした。 

 

 

・>現在持っている株は、ETFもあり、こちらは信託報酬などのコストがかかり、これだけで年間500億円の手数料がかかると言われている。 

 しかも、持っている間に株が暴落すると、日銀の財務内容を悪化させることにもなりかねない。そうなったら、日本の中央銀行としての信頼は地に落ち、日本が売られて「円安」になり、「金利」も日銀がコントロールできない状況になるかもしれない。 

 

すごい悲観的ですね。ETFだけで71兆円あるし、含み益は34兆円、毎年ある分配金は1兆円。よって手数料なんてごく僅か。 

むしろこれを使って国民に還元しようと思えばできるわけだから歓迎すべきことじゃないのか? 

 

 

・新NISAについては、みんな日本を信じていないからオルカンやS&P500に日本円が流れるんじゃないでしょうか。この記事を読んでも実際日本の個別株は怖いと思いますし。  

まあ金持ちは新NISAなんてあっても無くても関係無いでしょう。私は庶民向け投資で細々と積立てますよ。 

 

 

・なぜ日銀のETF買いの負の面ばかり強調するのだろうか?ETFを保有する事により配当金が1兆円ぐらい入るのにコストが五百億円かかるとしか書いていない。またバブル潰しに躍起になっていた当時の持たらず者の嫉妬心に火を付けようと云うのか?新nisaは今の所上手くいっている。しかしリスクを負う者は儲かっていても不安だ。それでもリスクを取らないと先細りするばかりだ。私は新nisaはやるべきだと思う。 

 

 

・この方は曲がりに曲がった論理を展開されますね(笑)。 

 

何十年も投資をしている人にとっては、ただの「非課税枠の新設」 

なだけの話です。 

新NISAで投資を始めようか、という層に注意を促すのはいいですが、 

それを「おやめなさい」とは、笑止というより酷い誤った誘導でしょう。 

 

金利も為替も株価の下落も、 

投資家にとってはすべて想定内のリスクであり、 

そこを経験や調査、分析を重ねて予測対応し、 

長期分散投資などによって損失を回避しつつ利益を積み重ねていくのが 

投資の王道というものです。 

 

リスクを正しく理解した上で投資しましょう、 

というのならともかく、 

おやめなさい、とはとんでもない間違った発言です。 

これで経済評論家とか名乗るのは辞めていただきたいものです。 

 

 

・このような「投資」=「悪」と印象づけるような人に本当に腹が立つ 

日本人の総資産はこの20年で約1.4倍しか伸びていません。対してアメリカは訳3倍です。預金中心の日本人と株式などで資産形成の文化が根付いているアメリカ。 

日本人はもっと危機感をもってこのような記事に流されず「投資」とは何かをそれぞれが学ぶべきだと思います。 

 

 

・冷静になったら良いと思います。 

なぜ今なのか? 

株で儲ける人は暴落時に買っているからです。 

過去最高値から始めなくても、数年前に始めておけばよかったということ。 

さらに上がっているのはアドバンテスト、ファーストリテイリング、ソフトバンク、東京エレクトロンなどの日経平均寄与度が激鷹な銘柄で他はさほど上がっていません。日経平均ヒートマップで検索して黄色いページを見ればわかるでしょう。それらの銘柄が2年でどれだけ上がったかPER、PBRも見てみたらいいでしょう。 

今はそれら数銘柄をメインにビットコインのように買われているだけではないでしょうか?上がるから買うの好循環。円安で輸出企業海外展開企業が儲けるのはあれど。 

 

例えば今が世界中金あまりですが 

2年前5億円の絵画が今30億円とします 

その絵画が今後値上がりするかもしれないけど値下がりするかもしれません。 

ブームだから今買った方がいいですか? 

 

 

・この方は毎回そうなんですが、投資=日本株が大前提みたいなんですよね。なぜか外国株や外国債券の選択肢は完全に除外されているようで。。 

さらなる円安や日銀の投資信託売りを心配するなら、むしろNISAで外国株/債券等の投資をして、円資産を持たないようにしたほうが良いとしか思えないんですが。 

 

 

・地元に機械設備を売っている某上場企業があるけど、円安で業績を上げて、株価も一年前の倍になっている。そのメーカーはほぼ人手の要らない自動制御の機械を作っているが、元々、人件費が大してかからない、機械メンテナンスサービスも自社で出来るから不要と言う事で、自社の敷地に工場を建てて自分の会社の機械で製品を作って国内販売はもとより、輸出も行っている。円安の弊害ばかり言うが、中国なんかのリスクの高い所で生産するなら、今の円安を好機と捉えて日本に生産拠点を移す企業も出てくる。熊本の半導体工場の例もあり、日本企業の生産現場が日本に帰って来れば、先行きは明るい。長期的に見れば、明らかに日本の株は買いだ。このチャンスを見逃してはならない。 

 

 

・半分正しく半分間違ってるというか… 

金利のない世界は変化のない世界でもある。格差格差というが、それでも無能な人が守られた時代でもあった。氷河期世代って被害者ぶる人もいるが、若いとき「努力はダサい」という概念が蔓延っていた世代でもある。氷河期でも努力した層はちゃんとそれなりの場所にいて、流されてきた層は詰んでいる。これは必然。 

 

金利ある時代は動きのある時代。 

当然時間は早くなり、無知と怠慢は即座に結果に出る。低金利時代に30年かけてでた結果は一年で現れる。おそらく怠惰層のほとんどは貧困に落ち、今の中流が上2割くらいに絞られる。 

 

でもこれは国のせいじゃない,個人のせいだと思う。私も氷河期世代だし,落ちる人がどういう人かは知ってる 

 

 

 

・旧NISAをやめなさいならまだしも新NISAは問題点が解消されている。 

あとこの記事ではNISAその物の問題点を指摘していない。なら投資をやめなさいと言えは良い。 

給与所得と預貯金のでも問題はある、21世紀の資本で書かれている。 

そしてその状態が今の日本、投資をあまりせず給与所得に依存して気づいたら低所得。 

 

 

・意味不明な記事。 

そもそも国は投資をすれば、株が上がって儲けが出るとは言ってはいない。 

NISAは、多くの人が企業に投資することで、企業活動が活発になり、国内景気が上向くことを狙って導入したもの。 

失われた30年からの脱却が目的で、投資する人が他国より少ない国内事情を考えると、景気刺激策として、悪い制度ではない。 

 

 

・そもそも内需がどうのこうのもずれてるし。国が介入!とか日本だけがやってるみたいに言うなよ。 

円安だから海外投資家が買っているだけ!それの何が悪いんだ? 

基本的に言わないけど非効率な中小企業をゾンビ企業として残すよりも合併・統合して効率化を目指しているのではないかと思います。マスコミは騒ぎ立てるでしょうが節税の為にフェラーリ乗り回しているような個人事業主が淘汰されるのはいいことだと思います。 

奥さん取締役にして役員報酬上げてるのとかね。 

 

 

・国をあげて、マスコミあげて、やれやれやれやれと言う中で、こうやって止めてくれる人がいるってのはいいことなんじゃないですか。 

下手したら5万円行くかもしれません。それでほら、こういう人等は外れたではないか、逆張りではないか、とか色々思うでしょうが、ワイはそれでも今、こうやって慎重になりやと言う人がいるってのは良いと思います。 

 

コロナとかでも、そのワクチン、慎重になった方がいいよと言う声はあったはずだ。それを遙かに超える物量が毎日大量に打て打ての大合唱があったが、もう答合わせはできるんじゃないでしょうか。それができない人は麻疹のワクチンもすすめられるまま打つんでしょうね。この新NISAもなけなしのカネを出すのでしょうね。 

 

人間選別、人間の線引きがこの3年4年で残酷にもなされましたね。 

どっちに行っても構いませんが、少なくとも両方の意見を並べて考えるあなたがいて、それで決めて欲しいものです。 

 

 

・歪な経済構造の中何とかして生き残ろうとして手を出すのが投資なのでは? 

そりゃNISAがあるから「だけ」の理由で始めるのは危険でしょうが、将来について悩んでいるタイミングでNISAをきっかけにしてとりあえず始めてみるってのは経験として良いことだと思います。 

 

ただ一つ、身の程を知れない人は「おやめなさい」かもですが…(もちろん資金の多さの話ではなく) 

 

 

・この女性は信用できないと思うのは以前は雑誌等で個人の家計診断しかしていなかったのに今では経済評論家として幅を効かせているからた、自分の偏見であると思うが。さらに、政府のやっている対策についてケチばかり、つけており、対案を出さない。新NISAがダメなら、他の方法を提案すべきではないか 

 

 

・将来の年金制度が心許ないので自分である程度は備えてくださいというのが新NISA の目的。その貯蓄手段が節約だろうが節税だろうがNISA だろうが目的を達成出来れば問題ない。 

 

 

・NISAは豊かな暮らしをするために推奨してるわけではないでしょ。公的年金のみで老後生活は難しいので、老後資金の備えを促すためでしょう。今ではなく将来のためのもの。だから、政府も長期積立と言っている。 

 

 

・2000兆と言われる資産を、ほとんど現金で(ほとんど高齢者が)保有している日本。 

 

新NISAは国民の金庫を開かせ、さらに今後の増税に対するアメとしての役割がある。 

時間分散できない高齢者にはメリットが少ない制度と言える。 

 

 

・大きな間違いは今の日本人は実は裕福なのだ。 

物価が上がって給料が変わらないと言われているけど、 

儲かってる人は給料が上がってて、その人たちが株とか投資をやっている。 

株をやっていない貧乏人がいつまでも貧乏なだけなんだ。 

それをはき違えてはいけない。 

老人でも旅行に行ってるような人は裕福なんだ。 

銭湯や喫茶店で爺さんらの話を聞いていたらよくわかる。 

給料が低い人は考え方を変えるだけなんだよ。 

政府がやれって言うニーサが下がるわけがない。 

アベノミクスでは株が爆上げした。 

安倍さんが上げるって言ったんだから下がるはずがなかろう。 

かなり儲けさせてもらった。 

すぐに積み立てニーサを始めたらいい 

絶対にお金が増えます。 

 

 

 

・>こちらは信託報酬などのコストがかかり、これだけで年間500億円の手数料がかかると言われている。 

 

一方で年間1.1兆円の分配金が支払われているので、500億の手数料なんてへでもなかったりすることは書かない萩原博子であった。 

 

>ただ、「円安」は本当に日本経済を潤すのか? 

 

だから株を買うんですけど。 

上場企業は海外売上比率の向上に邁進していて、円安効果もあって最高益を更新しています。しかし海外収益は海外に再投資され国内に恩恵はほとんどありません。 

恩恵を得るには株を買うしか無い。 

 

私は日本株をせっせと買い集め、トータルでも2.5倍、配当は年100万になりました。これで老後生活の+αにするつもりですが、なにか間違ってるとでも? むろん新旧NISAも活用していますよ。 

 

 

・年金制度が出来た頃にも同じことを言ってた人がいたな! 

年金はいつか破綻するみたいな、しかし年金を貰ってる人のYou Tube見ると掛けておいて良かったと言う人がいる。逆に貯金だけしてた人は貯金が底を付きそうと言う世界にいる。 

 

15年以上、先を見据えないと貯金だけじゃ価値は無くなりますよ 

 

 

・そもそも、日銀が破綻するような状況なら 

新NISAというか株投資に限らず、 

さらなる円の暴落やインフレなんていう 

ことが起こりうる。 

 

それなのに、新NISAだけ辞めなさいってのも 

納得がいかないかな。 

 

そもそも新NISAも、国内株にしか 

使えない訳でもないし。 

 

 

・中身を読むのも馬鹿らしいが、リスクのない人生なんてないことが分からないのだろうか。 

自らチャレンジしない、ヒステリックなほど失敗を否定する日本人的な価値観は、結局成長する機会を逃して相対的に貧しく息苦しく衰退していく将来を選んでいることに他ならないのに。それこそ最もリスキーだと思う。 

きちんと学びながらトライアンドエラーしながら投資をし続けることが大切。投資は資産運用に留まらず、自分のスキルや生活力向上等も含めて。 

 

 

・バブル期に株で長期保有していた人は、現在の相場に危機感をおぼえるでしょう 

現在は当時の投資の方法とまるで違う 

保有期間も出来高も違う 

インターネット投資がもたらした恩恵 

新NISAも、長期保有と考えずに、半年くらいの保有に切り替えれば、勝率が上がるのではないだろうか 

 

 

・またあれ系かと思って読んだらまともだった件 

 

日銀の保有株どうするのが正解なのでしょう 

今なら含み益も配当も相当な額でしょうね。。 

 

日銀が株を買った金が行方不明だからね 

保有株を売ってお金を市場から回収しようもない。 

唯一わかりやすいのは内部保留金かな 

 

それと交換するしかないんじゃないかな。 

 

 

・言ってることはわかったけど、それと新NISAの関係はよくわからんな 

そもそも投資は自己責任だし、日銀がどうなろうと円安が進もうと投資が全てダメになる訳じゃないし 

それで日本の先行きが完全にダメになる訳じゃないし(なって欲しいのか?ならわかるが) 

とりあえず円安なので海外に投資した分は上がってるね 

 

 

・何事にもリスク は付き物でそれが受け入れられない人は株をやらなければいいしやる人はリスクを承知で自己責任でやればいい。 

萩原さんが辞めろ辞めろと言う度に株は上がっていく。そら株はいつかは下がる時もあるだろがプロなら下がる時期を明示して警告しないと 

単なる政府批判にしか聞こえない。 

 

 

・「労働者が働けば働いただけ豊かになれ、そして経済的に豊かな人が投資したら、更に豊かになる」と言う資本主義社会なら分かるしそんな日本なら良いが、今の日本は、「働いても働いても豊かになれない。ならお金が全く無いなら投資しろ!貧乏労働者!」という矛盾した社会に確実になっているのが問題だろう。 

 

 

・相変わらず逆張りの意見ばかりの時代遅れの方ですね 

 

この低金利時に繰り上げ返済を勧めていたり本当にこの方を信じてチャンスを失った方がどれだけ居るのでしょうか 

 

そもそも論としてNISAの目的は暮らしを豊かにするよりも将来に向けての準備の意味合いが強いでしょう 

 

 

 

・NISAやらないというのがない 

株を見ていれば、例えばブリジストンとか 

順調に上がっている、この会社は世界で生産、世界で販売 

日本の影響が少ない、タイヤは大体そう 

日本がおかしくなっても、この会社は順調に生き残るだろう 

そういうノアの箱舟のような株を持つべき 

投資すれば豊かではなく、投資して成功したら豊か 

何も考えない、調べないでやったら儲かる訳ない 

 

 

・否定なコメントでメシを食っている人だからでしょ。きっと分かってて言っているのでは?本の印税入ってくるしね。国はインフレで借金減らしたいんだと思うよ。NISAは年金対策とインフレ対策で資産守ってね!ってことだと思うよ。預金封鎖した時代もあるから、お守りにゴールドの現物買っとけばいいよ。でも大切なのは自己投資だと思う。 

 

 

・国もマスコミまで使って投資投資と煽ってるけど、NISA最大の問題は 

その投資先の8割方が外国株って事をなぜ誰も指摘しないのか?そりゃ 

投資家にすれば株価の上昇は嬉しいだろうけど、外国企業の株価が上が 

る、業績が上がるということは、その分国内の同業者とりわけ中小企業 

が割を食う、業績が下がるという事も十二分にありえるわけで… 

陰謀論と言われようが、NISA斡旋の本当の目的は国内の中小企業を軒並 

み衰退させて、グローバルな大手企業だけ生き残らせようとする算段の 

一つだと思っています 

 

 

・投資で豊かな暮らしができるなんて思ってるのはほとんどいないだろ。 

国が衰退する中でなにもやらないよりもリスクをとってでもやるしかないからだろ。 

昔のような年功序列や終身雇用はもうない。 

上が下から搾取するというが、それは企業だけではなく、人間もそうだろう。 

年功序列や終身雇用など社会に守られてきた人間が高齢となったその年金医療でどれだけの現役若者が搾取され、未来の国や次世代が食いつぶされていることか。 

時代に恵まれた人間が悲観論でカネ稼ぐなんて違和感しかないね。 

 

 

・円安で大企業だけが儲けている、中小企業、庶民は苦しいなら、その庶民はNISAを使って大手企業の株やアメリカ企業へ投資する投資信託を買って対抗するって理屈にはならないのが謎 

 

ブームに浮かれず慎重になれは正しい忠告。しかし、年収400万円だったら年12万円くらいは長期の積み立て投資に回しても良いといった前向きなアドバイスをつけるならわかるが、ダメ出しが強すぎないかい。 

将来、NISAで老後資金を貯めたアリさんを見て泣いてるキリギリスが出ても、責任を負わないんだから、バランスのある内容にしてほしい 

 

 

・積立NISAが始まってこの5年間、インデックス投資のS&P500で怖いくらい資産が増えて行ってます。これが本当に自分のお金なのか疑うレベル。ただ急落は3度経験しています。リスクを取れる人がリスクを取らない人から資産を吸収できるってことですから。やらない人はこのAI産業革命を指くわえて見てればイイ!! 

 

 

・萩原博子は何でもかんでもNGを出す。 

保険もダメ、投資もダメ、挙句の果てには積立NISAもダメ。 

この人は一体何で資産形成しているのだろうか、、、まさか額面の元本保証だけで目減りしている円預金とか言わないよね?(笑) 

長期分散積立の三原則に乗っ取って運用すれば、少なからず利益が出ることは目に見えてわかる、今の時代に日本円だけの貯金なんて無意味というか危険でしかない。 

 

 

・正確には、投資すれば豊かな暮らしをできる可能性が広がるかもしれない・・。儲かる場合もあれば、元本割れする場合もある。30年以上長期運用すれば、損はないとかも過去の話。今から先の未来は誰にもわからない。資産運用も広い意味ではギャンブルだからね。自己責任でやるしかない。 

 

 

・この人本当に悲観的な事しか言わない、この人言う事で批判されないようにするには、現金、貯金、節約、などとても経済が良くなる要素を一つも持ってない。そんな人の悲観論付き合ってはいけないでしょう、1%のリスクがあればおやめなさいと言う。この人に発言機会を多く与えることに疑問ですね。無理して投資はするべきではないが、個人の年金や公的年金も所詮いくらかの投資をすることで、将来の分配がなされるわけで、経済サイクルを止めてしまいようなことばかり言っては本当に何も先を見ることのできない社会になってしまうと思います。この人が「大嘘だと思う」 

 

 

・NISAって言うのが話題だから 

短期売買やろうかって言うなら 

やめた方がいいと思うけど、 

NISAは長期で積み立てないしは保有していくのを想定してる 

制度では。 

そこら辺を無視して文句付けるって 

なんだろね。 

 

 

 

・何が豊かかはそれぞれの生活水準や価値観だと思う。老後年金だけでは生活ができないので、年利4%として月3万を30年投資したら2,080万になる。 

老後の不安を軽減できれば、過剰な貯金で今の生活を縛ることなく趣味や旅行、自己啓発、教育などに費やすことができるだろう 

こう考えるなら"投資をすれば豊かな暮らしができる"と言うことになるのではないだろうか 

 

 

・村はずれの長老たちが宣う言説に耳を全く貸さないワケでもない。 

0.0001%のリスクがあるかも知れないと認識して織り込むならば、度が過ぎる加熱を抑制できるかも知れないし、その分暴落ギャップも抑えられるかも知れない。 

そういう役割を長老たちは果たしているのかも。 

ありがたやありがたや、としておこうじゃないか。 

 

 

・気付いてますか萩原さん? 昨今のワイドショーで見なくなったコーナーがある事に。それは視聴者の家計簿を見直すコーナーです。毎年恒例となった値上げに庶民全体がやり繰り出来ない状態なのですよ。 

コツコツとなけなしの金を貯めて高齢になってから特殊詐欺に引っかかるぐらいならリスク承知で投資に回すなら夢があるだけマシだと思いますよ。 

 

 

・んー、だからこそ「国内貯蓄」ではなく「海外投資」をした方がいいと思うんだが…。 

日本国内では大暴落かもしれないが、世界全体で考えたら経済成長しないはず無いので、だからこそ今のうちから少額からでも海外投資しておいた方が良いと思うけどな。 

 

 

・で、それが新NISA始める人に関係ある? 

新NISAやる奴は、証券会社似騙されてる奴を除けば30年塩漬けの日本株なんて買わないよ。 

みんな高騰してる米国株だ。 

キャピタルゲインが日本株の数倍だし、ドルが上がるほど差益が出る。 

NISAの問題は、無税だから財務省が儲からないから極めて少額の点と、利益が出ない株でも口座に持ち続けないといけない問題だな。 

 

 

・至極真っ当な記事 

NISA程度の投資額で人生破綻する人は居ない(老後は知らん)けど 

NISAに手を付けたことで、将来の資産を失う人は大量に発生するだろう 

角度を変えた例を挙げると 

「毎回宝くじを買い続けた人が最終収支でプラスになる割合は?」 

この高額当選をした人の割合と、投資で最終収支がプラになる人ってそんなに変わらないのが現実。 

日本政府はあたかも長期投資なら絶対儲かると煽っているけど、それなら投資してる人は全員儲けていることになってしまう。 

投資なんて胴元が手数料分を引いて残った金額を参加者が奪い合ってるだけで生産性なんてないことを知っているのかな? 

ゲームの書籍を例に出せば「中古ショップ」が投資の世界で、どれだけ投資が盛んにおこなわれても、開発しているメーカーにはお金は入って来ない 

しかも日銀が吊り上げている今の株式市場で長期投資? 

勉強やり直ししないとダメだろうな 

 

 

・この人2年前からこんな事言って本出してるけど、その頃投資を始めた人が今一番儲かってるんですよね。いつかは損する時も有るだろうけど「地球が滅亡する」って予言が50億年後に当たって「ほらね?」って言うようなもんで、損する時はいつかは必ずやってくる事。「もし損したらどうすんの!」ってスタンスの人は投資なんかしちゃいけないし、萩原さんが言っている事はそういう事でしょう。 

 

 

・この人って ひろゆきと討論していて 

最後にはパチンコでもギャンブルでもしたらって言わされた 

無茶苦茶な経済評論家(?)ですよね。 

 

大きなリターンで儲ける考えはおやめなさい 

ならわかるが 銀行に預ける元本保証(生活保障・必要費)、 

iDeCoに預け元本保証の商品を買う(老後の資金の足しにする) 

NISA口座で非課税で小さく稼ぐ(余剰資金で運用する)などのように 

もっとまともに回答出来ないのかな? 

 

 

・危険なのは投資がどのようなリスクがあり、それに対するリターンがどれほどあるのかも知らないで始める人。 

投資をやるなら、投資家になるレベルで勉強してください。 

著名人が勧めている。買えと書いてあった。知り合いがやっているから。 

ネットで少し調べた程度。全てダメ。 

 

 

・この人の節約術は一目おいており参考になります。しかし、それで捻出した資金を寝かせるだけなら節約の意味なく、ニイサなどを活用して運用して始めて節約した効果がでると考えます。 

 

 

 

・資産を円の現金だけで持つのが不安だからNISAで海外のインデックスファンドに積み立てするんじゃないの?30年後の日本に投資できるか?NISAで国内株式を買う人すくないんじゃない? 

 

 

・NISAなんてただの枠組みに過ぎない。 

別にNISAという投資商品があるわけでもない。 

課税免除されるのだから、うまく使えば、良いに決まっている。 

まぁ、とはいえ、投資は簡単ではないのも確かだが。 

 

 

・投資しなくて貧乏な暮らしになっても、この女性が責任取って食わしてくれる訳でもない 

 

そもそも、特定口座は良くて新NISAがダメなのか、それとも特定口座も新NISAもダメなのか、首をガクンガクンさせて聞いてみたい 

 

 

・>「投資」するのはいいけれど、その前に、今の歪んだ経済状況について、しっかりと理解し、日銀爆弾が炸裂しても傷を負わない逃げ道だけは、しっかり確保しておくべきだろう。 

 

であれば、経済ジャーナリストの荻原博子氏の是が非でも推奨したいという「逃げ道」とやらをとくとご教示ください。 

暴騰しきった金塊でも買い漁れというのですかね? 

 

現状の仕組みに難癖ばかりつけ、それに対する明確で簡潔な処方箋も出さないというのはいったいなんの指南記事なんでしょうか? 

 

国が大ウソを言っているというのであれば、一般読者ではなく国を直接糾弾すればいいじゃないですか。 

萩原氏がそこまで聡明であれば現代ビジネスなんかで読者にこそこそ吹聴するようなうだつの上がらない記事を書く必要もないと思いますが。 

 

 

・昨夜のニュースで、総理官邸に世界最大の投資団体ブラックロックCEOを招いてたのが、全て。 

投資で集まったお金をいっきにファンドがこれから吸い上げます。 

岸田さんは、馬鹿なのかそれとも何か莫大な利益を得るためなのか、どちらか不明。 

分かっていることは、Nisa資金がごっそり狙われていることだけ。 

ファンドは舌舐めづりしてヨダレ垂らして待っている。 

 

 

・書いてる人何か勘違いしてない? 

新NISAは投資してくださいすぐに儲かりますよという投機物ではない。 

20,30年或いはそれ以上の年月をかけて資産形成をしていくもの。 

一回買ってしまえば頻繁に動かす方が逆にNG。評価額の確認なんて思い出したらでいい。 

どっちかというと若い内からした方がいいが、そんな余裕ある若者どれだけいますかね。 

 

 

・この方のアドバイスのせいで、投資意欲を削がれて機会損失したら保証してくれんのかね。 

ずっとこんなこと言ってるけど。 

アベノミクス以来株価すごいことになってるよ。 

 

安倍さん、菅さん、岸田さん。 

感情抜きに数字は、答えを出している。 

 

 

・タイトルだけで記事は読んでいないのですが、新NISAはおやめなさいと言うのなら、では新NISAではなく老後資金を作れるより良い方法があるのですか? 

それについて解説してくれないと、ただただNISAのデメリットだけ言われても困ります。 

 

 

・株価があがってもう必死ですね。 

この人はインフレでも現金を持っておくのが一番とか的外れなことを言いまくってましたからね。 

 

この人の言ってることが当てはまってたのはデフレの時だけですよ 

 

この人の話を信じるのも自由ですがその結果資産が減ってもそれは政府のせいでもなく自己責任ですよ 

 

 

・危ない!と言い続ける経済評論家… 

政治的発言が多い人だが… 

 

言っている事は事実もあるだろう 

政権の失策もあるだろう 

でも現実として目の前のインフレに対して貯蓄の方がリスクが高い 

 

ではどう慎重に投資をするのか 

投資したいボリューム100のうち10%でも何かに投資することで銘柄、セクター、日経平均への理解を進めながら、とか、具体的に道しるべを述べるのかと言えば単なる政治批判だったw 

 

 

 

・「投資するのはいいけれど、その前に、今の歪んだ経済状況について、しっかりと理解し、日銀爆弾が炸裂しても傷を負わない逃げ道だけは、しっかり確保しておくべきだろう」最後にまともなこと言ってるね。 

 

 

・この国は、円安に儲かるしか考えないの? 

輸出産業とインバウンド効果で潤っているけど、庶民は行き過ぎた円安で生活が困窮しています。なんでもかんでも値上げ、ただでさえ給料が上がらないこの時代、我慢させられる日々の生活です。 

NISA?投資?冗談じゃない。毎日の生活で精一杯なのにそんな余裕ありません。私の職場や知り合いにも投資している人はいません。どこかの国の夢物語でも語っているのでしょうか。 

NISAよりゆとりのある生活させるのが優先じゃないでしょうか。 

 

 

・それらのリスクを取れない人はおやめなさいということでしょう。 

株式投資は9割が負ける世界です。 

決して楽に儲けれる訳ではありません。 

自己責任でやれる方のみ推奨します。 

 

 

・自民党が証券会社や大企業と手を組んで悪だくみしているのは、素人の国民でも予測できる事柄。今更出しょう。 

(証券会社は手数料が増え、大企業は持ち合い株が多いので株価が上がれば株主総会の対策となるし、資産が増える、そして自民党の選挙応援、参加しないパーティー券購入) 

 

やっていることが昔の踏襲であり、著書で昔の手口は知れ渡っている。 

それをやっている時点で無能すぎますね。 

まあ、有権者がそれを見過ごしていることが一番の罪かもしれませんね。 

 

 

・投資するだけでは豊かに暮らせないが、投資しない・投資に失敗した場合と比べてどうなるか考えたほうがいい。 

自分は株失敗して人生追い詰められている状況で動けず苦しい。 

 

 

・日銀 大儲けしている。 

安い時に 

国民の代わりに買ってくれて有難うございます。 

なぜ 彼女は同じ時に 買わなかったのかな? 

 

先行き 二万円もの半分になるかもわからないが 

十倍の四十万になる方が 確率高いのでは、、、 

 

先のことはわからない事が多いが 

過去 彼女事を信じた 人々は 大きく 

儲け損ないましたね。これも自己責任。 

 

 

・新NISAでは、日本株より米国株や全世界インデックスの海外に投資してる人の方がかなり多いんだから別に問題ないでしょうね 

 

 

・なんというか、投機を基準にして語ってどうするんだろうか… 

タンス預金や普通預金で塩漬けにするくらいならNISAでインデックスにコツコツ積み立てて含み益が増えたらいいな、インフラ系大手にコツコツ積み上げて配当を貰えたらうれしいな、程度の認識でいれば問題があるわけじゃない。 

そりゃ非課税だから枠いっぱいを一気に使って投機だ、とかバカなこと考えてる連中のことなら知らんけどな。 

 

 

・荻原博子はよくこんなこと言えるな 

以前はテレビに出まくって「ケチケチ節約」をけん引して、デフレ煽った張本人 

お前のせいで、消費はどんどん冷え込んだんだよ 

 

異次元緩和のじゃぶじゃぶ資金ってバカにしてるけど、じゃあこの資金がなければ企業はバタバタ倒産していたんじゃないか? 

まぁそうすれば体力のない企業がいなくなって健全な経済活動ができたかもしれないが、そんな弱肉強食の社会に今の日本人が耐えられるのか… 

私個人はその方がよいと思っていますが、あなたもそう考えているんだよね?萩原さん? 

 

そもそも「投資をすれば豊かな暮らしができる」なんて誰が言ったんだ 

貯蓄もスキルも学歴もない人達が仕事以外の副収入を得るとしたら、投資は合法で真っ当な稼ぎでしょ 

電子マネーのポイント投資してる人はほぼ利益が出てる 

荻原博子は適当な記事を書いてるPCの電源をコマメに切って、年間1000円を節約してればいいよ 

 

 

・投資している人にとっては、自分以外は消費にお金を回してもらった方が良いので、ポジショントークとして「投資よりも消費を!」と言うのは当然だと思います。 

 

 

 

 
 

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