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「株価4万円超え」に沸く日本株市場が一気に崩壊するかもしれない…日銀が抱える「3つの爆弾」

現代ビジネス 3/22(金) 6:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/42bac42f894c32b9aa4c157a63b438a35a17844f

 

( 151775 )  2024/03/22 14:29:26  
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日銀は政策を小幅に修正したが、異常な状況である国債や株式を抱えることは変わらない。

円安が進んでおり、株式市場は日銀が金融緩和を続けると見込んで上昇している。

しかし、実体経済は株価とは別に悪化している。

日経平均が4万円を超えたが、株価上昇の背後には金利、為替、株価という日銀のリスクが潜んでおり、これらのリスクが将来的に株価を妨げる可能性がある。

(要約)

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photo by gettyimages 

 

世の中は、「日銀が政策の大転換」と騒ぐが、政策な小幅修正にとどまり、日銀が約600兆円の国債や67兆円の上場株式を抱える異常な状況が消えたわけではない。円安は売られて152円近辺となり、日銀が金融緩和をやめないと踏んだ株式市場はアク抜け感から湧き上がっている。だが、実体経済はすでに株価とは乖離し、悪化の一途をたどっている。 1ドル150円の「円安」は、輸出産業などの企業業績を押し上げてきただけでなく、「円安」による株価の割安感で外国人投資家のマネーを国内市場に呼び込んできた。 

 

【写真】新NISAは「おやめなさい」と断言した荻原博子が警告する「国の大ウソ」 

 

 今年1月1日時点では1ドル140円83銭だった為替レートが3月4日に150円48銭まで「円安」になったことで、日経平均は3ヵ月で約6700円も急騰し、待望の4万円の大台に乗った。 

 

 その立役者は、「円安」を狙って買いを膨らませた外国人投資家だったことは否定できない。 

 

 日経平均4万円乗せは、経済にとって明るい話題だが、この一見好調に見える株価の上昇の先には、大きな「日銀リスク」が待ち構えている。しかも、それは1つではなく、大別して3つのリスクがある。 

 

 3つの「日銀リスク」とは、日銀の金融緩和の停止による「金利リスク」「為替リスク」「株価リスク」だ。この3つのリスクは、今後の株価上昇を阻む大きな「爆弾」となりそうだ。 

 

 まず、1つ目の「金利リスク」から見てみよう。 

 

 日銀による「金利リスク」とは、常態化した「金利のない世界」から、経済を「金利のある世界」に引き戻す時に起きる拒否反応だ。 

 

 2013年に始まった日銀の黒田東彦総裁の「異次元」の金融緩和は当初、「2年で2%」の安定的な物価目標に狙いを定めたものだった。 

 

 日銀が金融機関から国債を買い上げることで大量の資金を金融機関に流し、市場の金利(コールレート)を0%近くに誘導する金融政策で、これによってほぼ金利ゼロの資金を手にした金融機関が、その資金を企業の設備投資などの貸し出しに回し、景気が刺激されて2%程度のインフレが起き、経済が活性化されるはずだった。 

 

 ところが、現実は思惑どおりにならなかった。理由は何か。 

 

 安倍政権下で3度の法人税減税をはじめとした大企業優遇政策が強力に推し進められた結果、企業は貯金とも言える内部留保を大きく増やし、銀行の資金を必要としなくなってしまったからだ。実際に、「アベノミクス」で企業は約200兆円も内部留保を手に入れている。 

 

 大手企業は「アベノミクス」で潤ったが、中小零細企業の中には資金を借りなくてはならないところもあった。だが、こうしたところへの貸し出しにはリスクがあるため、銀行は慎重だった。デフレが進む中で、貸し倒れを恐れたのだ。 

 

 

 この結果、日銀からの大量の資金は、そのままリスクなく0・1%の金利がつく日銀の当座預金に預けられた。当座預金の利率は0・1%だったが、それでも1兆円預ければノーリスクで10億円の利息を稼げる。そのせいで、日銀の当座預金残高は、4年で350兆円(累積510兆円)も増えている。 

 

 日銀は大量の国債買いで「ゼロ金利」をつくり出すことには成功した。だが、流した資金が日銀の当座預金にブタ積みされてしまったことで、景気刺激をすることには失敗した。 

 

 そこで導入されたのが、「マイナス金利政策」だった。 

 

 「マイナス金利政策」とは、これ以上、当座預金口座に預金したら、金利をマイナスにするというもの。つまり、貸し出しをせずに預金を増やしたら、利息をつけるのではなく逆にそのぶん金を取るという政策。 

 

 日銀は、これによって当座預金にブタ積みされた資金が世の中に金が回っていく仕組みをつくることにした。 

 

 ただ、面倒なのは、企業にお金を貸し出すと、貸し出し出したお金がすぐには使われずに企業が銀行に持つ預金口座にいったん入金されるために、銀行の預金が増加する。これがマイナス金利の対象になってしまうこともあるなど不都合なこともいろいろとでてくるので、様々なルールを設け、実際のマイナス金利の預金はそれほど多くはない。 

 

 黒田総裁退任後に総裁に就任した植田和男総裁は、先の日銀政策決定会合でついに「マイナス金利」を解除した。同時に長期金利を低く抑え込むための長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や、上場投資信託(ETF)などリスク資産の買い入れ終了も決めた。 

 

 既にこれらに関しては、メディアを通じてリークされていたこともあり、株式市場で大きな下落はなかったが、それで金利リスクがなくなったわけではない。 

 

 だが、市場関係者は誰もが、その先に「ゼロ金利解除」があり、今まで10年以上続いた「金利のない世界」がなくなることを連想する。 

 

 株式市場は、この金利の上昇を嫌う。金利負担が重くなると、企業や投資家の投資意欲が抑制され、株式市場が好むバブルが潰されてしまうからだ。 

 

 日銀は、「金利のない世界」から「金利がある世界」への正常化を目指しているが、2年間だけだったはずの「ゼロ金利」というカンフル剤を10年間打ち続けたことで、株式市場はカンフル剤なしでは成り立ない状況になっている。 

 

 これは、黒田日銀の負の遺産とも言える。その後始末を迫られているのが、植田日銀総裁だ。 

 

 3月7日、日銀の中川依子審議委員が「賃金と物価の好循環が展望できる」と発言した途端、市場は、日銀はそろそろカンフル剤をやめて金利を正常な状況に戻せると思っていると理解し、株価がいきなり約1000円も下落した。続く11日の1100円以上の下げも、同じ理由だ。 

 

 日銀がつくりあげた「金利のない世界」と、「異次元の政策」が、株式市場をすでに壊しかねない爆弾となっている。 

 

 これに加えて、日銀は「為替リスク」「株価リスク」という大きなリスクを抱えている。〈新NISAは「おやめなさい」と断言した荻原博子が警告する「投資すれば豊かな暮らしができる」という国の「大ウソ」〉にてその内容を詳報する。 

 

荻原 博子(経済ジャーナリスト) 

 

 

( 151776 )  2024/03/22 14:29:26  
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(まとめ)多くのコメントから、日本の経済や金融政策に関する懸念や意見が見られました。

金融緩和策やマイナス金利政策、株価の上昇、円安などが議論の中心となっています。

一方で、投資や資産形成の重要性やリスク管理の必要性、国債や個人消費に関する考察も見られます。

また、個人投資家や企業活動、日本経済の未来に対する懸念や期待も表明されています。

異次元緩和や円安、株価の推移など、さまざまな視点からのコメントがあり、今後の日本経済の展望について多様な考え方が示されていることが伺えます。

( 151778 )  2024/03/22 14:29:26  
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・日銀保有のETF(70兆円)は金融緩和策の副産物。今後も配当や値上がり益が期待できる。割引で長期保有目的の政府機関に移管してもよいし、政策の財源にしてもいい正の遺産 

 

個人的に政府はこれを子ども手当の財源にすると宣言し、市場に今後も安定的な内需が創出されることをコミットした方がいいと思う。 

短期的な企業の投資には積極的だけど、長期的に人に投資することも大事。あらゆる経済指標は結局人数との乗算が根底にある。 

 

 

・今後何となく人生を送っている国民にとっては厳しい社会が待っている。 

投機はそれこそ”ギャンブル”的要素は否めないが、投資はそうではない。 

勿論リスクは存在する。しかしよくよく考えると毎日会社に出勤しているが、 

その状況がこの先も平穏に経過する保証などどこにもない。しかし、特に日本人はこのことに対しては全く危機感が無い。すなわち真面目にしていれば人生安泰と言う概念に囚われて現状維持を好むが、それは昭和の時代であり今後は 

より良き人材が必要とされる。投資もこれに通ずるものがあり自分で学習・努力し資産形成を考えなければ取り残されることとなる。 

 

 

・私はこの長年続いた金利のない世界が一番日本を貧しくさせたのではないかと思っています。世界一預金が大好きな国民である日本国民の預金金利を30年も奪ってしまった。もちろん住宅ローンの金利が少なく家が買えた人もいよう。ただ、同時にマイホームなんてとんでもなく買えない人もたくさん起きてしまった。日本経済をひたすら落とし込めた30年と認識している。そして今日の物価高と円安で日本のこれからが試される時が来てしまった。各個人の仕事のスキルを上げ資産を守り増やす事を考える人がこの試練を乗り越えられると信じています。 

 

 

・勝つのはは今ここで参戦する人ではなく、数年前から用意してた人。 

米国エヌビディアが牽引の旗頭だが、金利上昇局面の中で底を目指すあいだ着々バリューなどで原資をタメて、上昇に転じると見るや投資を積み上げてきたという層。もうすでにお腹いっぱいくらいの利を溜め込んでおり、おそらくシリコンサイクルの回る瞬間売りに出る。 

株価が伸びった後に入ってきた、投資金額の少ないその他大勢がここで取り残される。高値掴みの含み損から助からず、ギリギリ粘ってみな手放すところで大資本はまた買いに出る、株はそういう世界。 

一平さん見たらわかるようにギャンブル感覚の人間は必ず破滅する。投資の前に勉強を。 

 

 

・投資といっても、起こすべきなのは資金需要の資金調達しての設備開発投資ですね。しばしば資金供給の株式投資・金融投資まで混ぜ込まれるから注意しないとなりません。また、消費を上げる手段もあります。 

金利外の税制や資金調達規制の緩和から需要を上げ続けるべきですね。需要を上げ続ければ、合致する供給を作るための資金調達しての設備開発投資が増えます。 

過去の貯蓄の取り崩しや、資金調達しての支出など、経済学における投資を初項、収入に占める消費の割合(消費性向)を公比とした等比数列の和が経済規模です。投資乗数と言われ、資金循環しての式です。 

今消費税増税で消費にブレーキがかかっています。また、ため込まれる所得税減税・法人税減税・低金融所得課税もブレーキになっています。消費・設備開発投資・賃上げなど実需に紐づいた金だけ減税で、ため込まれる金は増税と資金循環を意識した税制にすべきです。 

 

 

・言うことはわからんでもないが、今後インフレが進み物価が上がり続ける中で、リスクもなしで現金一択(つまり、¥に全投資するということ)に未来はないと思う。 

かと言って、アクティブ投資などやるよりも、非課税のNISAを少しずつ始めるととに、そこまで批判するのは無責任だと思います。 

上念司さんの動画が、一番冷静で良いので、不安な人は観てほしいと思います。 

 

 

・投資と投機は違うと思いたいのはわかるが、原理は同じ綱引きです。赤組白組のどちらに着くかで結果が変わるだけ、どちらも悪いとは全く思わない、ただあくまで余剰資金でやることですね。凄く危ないなぁと感じる人が目につく、日本人は投資も投機も向いていない、個人個人で向いてる人はいるけど、その人数の数百倍向いていない人達が向いてる人を儲けさせている構図ですね。だからギャンブル要素は当然強くなる、自身も投資しているので、良い悪いじゃなくて、これから確実に来る暴落には備えて損はないというだけ。 

 

 

・失われた30年は、ある意味で物事が動かない時代でもあり、インフレ時代は色々な情報や能力、才能、運などが交錯して、混沌とする時代になるだろう。 

なので、才覚や運がない人間が株をやれば損をするし、それらがあればもうかるだろう。 

しかし投資などのカネを動かす才がないからといって、儲けることができないのか?というと違うと思う。動乱や時代が動くときは、事業力、企業力、発想力、人間力などがある人間も、儲けることができる。 

いかに自分の能力を見極め、その才を活用していけるのかが大切な時代になってきた。若い人は特に必要なことだと思う。 

 

 

・インフレになるとしたら現金の価値はどんどん下がる。 

20年前は缶コーヒーは1本100円だったが今は150円、1.5倍となっている。 

しかし、20年前に100円銀行に預けても今でも100円でしかない。銀行に預金しておいたがために金融資産が目減りした事になる。 

 

株が良いかはわからないが現金一択よりドルや株、金などへの資金分散をする事が良い。 

 

 

・一国の経済の舵取りを行うことは難しい。 

不倶戴天と分かりながらも進めなければならない、一度方向感が出ると修正が難しい。そして、必ず誰かから批判される、何をやっても結果論で評価される。 

政策にケチをつけることは容易いことです。変化する環境の中でどう対応していくのかが重要。トレンドが大きく変わろうとするなか、自問自答の毎日です。 

 

 

 

・積立NISAは良いと思うけど、米国成長株一択で。新しいグローバルにスケールする産業が何もなく、スタートアップは国内向けばかり。リスクを取れない社会だし決断が常に遅すぎる。現状維持の変わりたくない国民性もアジャイルな時代に合わない。働き方で言うとチームプレイより今は個人のスキルを上げることですね。 

 

 

・起こってしまった現在の状況の記述としてはそう外していないが、大企業がどうとか中小企業がどうとかはあまり本質的なものとは思えない。 

 

白川さんから黒田総裁、岩田副総裁に替わって新たな政策を打ち出した際のふれこみは、中央銀行がベースマネーを増やせば、民間の貸出が増えるというセオリーで、岩田副総裁は自信満々に公式などを掲げこうなると述べていた。 

 

ベースマネーを増やせばうまくいくなど金融関係者の間ではみな思っていなかったし、現実に大量の資金の行き場を吸収するため、当座預金に0.1%の付利をしたり、一部にマイナス0.1%を適用するなど奇妙奇天烈な現行制度を是正するのは自然な話。 

 

ただ、現実に適用されているマイナス金利はわずかなものであり、市中金利の 

無担保コールがごく僅かなマイナスがプラスになったところで、影響は知れている。 

 

だから株式市場は正常化への道と受け止め、悪い反応はしていない。 

 

 

・金利が上がると経済が動く。 

なぜなら金利以上に稼がないといけなくなるから。 

そして稼ぐためには金をかける必要がある。 

 

もちろん今までよりも厳しい状況に置かれることで苦しい人も増えるが、こういう土壌じゃないと新たなサービスや商品は出てこない。 

 

現に日本で世界に誇れる商品、世界に輸出できる商品は今現在ほとんどない。 

 

デフレでは相対的に現金の価値が上がる。今日より明日の方が安いなら明日買おうとなって金を使わなくなる。 

法人税が安くなったら現状維持で利益が増えるから、リスクを取って稼ぎにいかなくなる。 

 

痛みを伴ってでもこの流れは反転させないといけない。 

植田さんはなかなか厳しい時に舵取りを任された、というか押し付けられたと思うが頑張って欲しい。 

 

 

・日経225株価は6万円位になると聞いたので退職金の定期預金を解約して全て株に投資したのに大暴落とかバブル崩壊の再来で危険とか言わないでください。今夜から怖くて寝られないかもしれません。お願いします。不安になるようなコメントは差し控えてください。本当に大暴落が起きて退職金が無くなればこれから老夫婦2人目の前が暗くなります。株はまだまだ上がりますよね。安心出来るコメントを是非お願いします。 

 

 

・一方の側面だけを見れば、そういう捉え方もあるかも?だけど 

 

そもそも、最初に書いてあるアベノミクスで恩恵を受けたのは大企業だけって指摘してるところで、論点がズレてるんだよね 

 

だって、日経平均はその大企業だけで構成されてるんだから(^_^;) 

資本主義は富が集中するシステムになってるから、だからインデックス投資をして大企業の成長恩恵を受けるという側面もある 

 

あと、マイナス金利が解除されたとは言え、世界的に見れば大規模金融緩和を行っている 

そうすれば株があがるというより、お金の価値が下がっていくのだから、そこからどうやって資産を守るのかという観点の答えもない 

 

お金の価値はインフレで下がる 

その対策として、森永氏にしろ萩原氏にしろ、どうやって資産を守るのか? 

不動産?ゴールド?ビットコイン? 

 

株が暴落するって論だけでは煽ってるだけ 

貯金だけなら目減りするけどそれでOKという論なのかな? 

 

 

・少し上がれば暴落、暴落って論調いい加減にもうやめませんか? 

日経はたかが1989年当時の株価に戻っただけ。 

その間にNYダウは10倍以上になってる。 

全くこんなのバブルなんかじゃない。 

むしろ今までの遅れを取り戻すが如く上げてほしいね。 

 

 

・自己矛盾している記事と思います。 

 

主張1:アベノミクスにより企業の内部留保が増えた結果、マイナス金利政策は効果(=企業の投資促進)がなかった 

主張2:プラス金利になったら企業が投資を抑制して経済が停滞する 

 

主張1を真とすると、企業は金利の有無に関わらず、内部留保から投資すればよいだけなので、日銀の政策に関わらず、本当に必要なところに投資をする、つまり、リスクを恐れずに経営者判断で投資できる状況なので、主張2は、偽、となります。 

 

この記事を、「なるほど!」と感じるには、もう一つ、ロジックが足りない気がします。 

 

経営者が、正しい判断軸で投資をすれば、日本の未来は、明るい、そう信じたいです。 

 

 

・金利は貧しい人が嫌がる。資産のある人は好む 

そして貧富の差が広がる。 

貧しい人でも低金利ならローンによって車や家などの高額商品を買えます。貧しい人は資産がないので金利があっても金利の恩恵を受けられず、ただ金利という出費が増えるから更に貧しくなる。 

資金のある人は金利の恩恵を受けられるので更に豊かになる。 

そして貧富の差が広がってしまいます。 

ただそれを否定し続けていけば行くほど日本が貧しくなったという事実があるのも然り。 

国内だけなら貧富の差を広げないかも知れませんが、世界の中だと貧富の差で貧しい国になってしまいます。世界的に見るのか井の中の蛙で見るのか?どちらが良いのでしょうね? 

 

 

・上がり続ける相場はないし、こういう萬年曲がり屋が途転したら大天井になる。 

これは、本当に投資の鉄則だ。だから靴磨きの少年を見つけるのと同じように、こういう炭鉱のカナリアを何人フォローできるかがこれから重要になる。 

 

いまは、中銀ウィーク無事通過後の期末配当取りで躍起になっているが、それで始まった3段上げが終わってからが、本来の相場と思う。解散総選挙と為替トレンドの変更がカタリストだろう。 

 

 

・インフレと聞くと需要と供給という言葉が出てくるが需要>供給がインフレ要因。果たして日本はこの公式に当てはまるのか、否、急激な円安が日本経済の流れを変えた。黒田日銀が10年かかっても出来なかったことが起きてしまった。グローバル経済の下では為替が大きなウエイトを占める、神田財務官の口先介入の声が聞こえるか否やでこの先が少し垣間見れる。 

 

 

 

・個人がNISAをすることに否定しない。いやむしろ、やったほうがいいかもと助言するだろう。 

暴落する可能性が高いのは日本株だけであり、海外株は有望だからだ。海外株は特にダウ平均は過去20年間ほぼ直線的に増加傾向にある。リーマンショックやコロナショックがあったり短期での上下変動はあったが、長い時間スケールで見るとほぼ直線的増加をしている。海外の有望株に長期的に投資することは、銀行に預けておくよりずっといい。 

 

個人投資家は儲ければさらなる投資をすることが多いので、投資による利益が国内に還元されることは短期的にはほとんどない。今の投資熱は海外への資金流出にもなり、国内景気はますます冷え込むに違いない。家計をやり繰りして投資するなら、さらなる消費の低下を招き、国内産業は転落の一途となる。 

 

肝心の会社からの給与は目減りし、積み立てNISAが重くのしかかる毎日になるかもしれない。 

 

 

・マイナス金利の解除は銀行が日銀に預ける預金金利をマイナスにしていたのを解除する銀行救済策であり、企業や個人は関係がない。したがって株価の上昇トレンドには大きな変化はない。 

しかし一般の貸出金利が引き上げられると企業活動にブレーキがかかり株価は下降局面に入る可能性が高い。 

 

 

・記事の内容はその通りだが、全世界的に日本だけが緩和をしなかったら、今頃どうなっていたことか。緩和してでさえ、規模が小さく取り残された感があるのに。株価が上がった事自体はいいことで、これからの成長戦略が超重要。安倍晋三でさえ、モリカケ問題でなし得なかった。これからしっかりと強い経済を作ることで、日本は立ち直ることができる。 

 

 

・日本の金利は低すぎ。金利が低いから円安になり、物価が上がる。 

 

円安になって輸入物価が上がって困るな。 

私のような貧乏人は物価の値上がりで生活も大変だ。 

 

日本は金利がゼロだから、円安が進む。そのため輸入品の値上がりが続く。 

東南アジアの国に対しても円の価値がどんどん低くなっている。 

 

特に食品などの生活必需品が大幅に値上がりしている現状だ。 

これから、ますます物価は上がり続ける。来年以降も賃金は低いのにね。 

 

国の借金が大きすぎて金利も上げられない。 

日銀としては、何も出来ないお手上げ状態だ。 

 

日銀は、いまや庶民の生活の敵になっている。 

 

 

・NISAを通じて、日本人に政治や経済や世界紛争等が生活にどう影響するのか勉強になります。 

 

銀行金利が、微増したところで日本国民は豊かになりません。 

 

若い人達には、積立投資を少しずつ始め、株の知識を理解して欲しいと思います。 

 

あくまでも、投資ですよ! 

 

 

・一番大きいのは日本政府がこの異常な円安を受け入れると見られているからでしょう。 

原材料費を高くしてインフレ圧力を高めたい 

外国人を大量に呼び込んでインフレで落ちた国内購買を支えたい 

輸出業績を高めて株価を上げたい 

そんな意図が見えて海外の巨大資本が安心して円を売り込んで来ているのだと思います 

 

 

・リスクの無い金融政策なんてないし、当時の経済環境を考えたらカンフル剤と言われても続けるしかなかった 

逆に言えば、マイナス金利もイールドカーブコントロールもETF買いをやめても、大暴落はまだ起きていないし、日本経済は強いと思う 

 

 

・日本の金融市場は完全に海外投資家のコントロール下に成り下がってしまいました。すべてはアベノミクスの称する黒田日銀の国債刷りまくり引き取ったこと。 

流石に政府も危機感感じて、庶民をNISAへ誘導する愚策を推進、いまから高値の株式つかまされてドボンが目に見えている。国民が羊のうちに取り繕いたいのだろうが、円は最悪200円近くまで売られるでしょう。 

 

 

・裏金問題どころではない、10年以上にわたり、政府主導で行ってきた金融緩和により日本経済は企業をはじめ民までがぬるま湯環境に慣れてしまい、今のバブルを招いている。恐らくは今のバブルは長続きしない、それどころか弾けたあとは考えるだけで恐怖である。今春の賃上げどころか人は収入と職を失い、政情不安が日本を襲う。いつまで自民党は日銀を抱え込みカンフル剤で延命を図るかである。今回のマイナス金利解除はその第一弾であるが、全く効果なし、益々円安が進んでおり、株価もバブル効果で爆騰中、正にこれが事実である。 

 

 

・銀行は日銀に預けるだけで0.1%の利息がつく 

しかし一般人が銀行に預けると0.01% 

差は0.9% 

これがなんのリスクもなく銀行の利益になり、なおかつローンや融資には莫大な金利や手数料をとる 

銀行はぼろ儲けできる商売であることが明白 

ということで、嘆いてもしかたないので銀行の株を買いましょう 

銀行株だけは、これから必ず上がるし、配当金も増配されます 

 

 

 

・指標で右往左往しつつも、世界的な小麦供給減や中露との取引減、半導体をはじめとする軍需増によりインフレが避けられない状況なので、米国は利下げ出来ずにずるずる行くものと思います。 

その上で日本には供給力が期待されている為、大きな利上げも少しの間はないでしょう。 

 

 

・そんな事は投資してる人なら誰でも理解して覚悟している、2002年辺りから投資をしているが、その時は完全に株価としては死んでいたが、投資を教えてくれた人に、株価なんて国が存続する限り上がれば暴落してまた上がるそれを繰り返し最高値に戻ると教え込まれた。 

 

株式一点集中ではなく、分散して多方面へ投資をしていればどうって事は無い、無くなっても投資をする前に戻るだでリスクを背負うから儲かる、リスクを嫌えば儲からないただそれだけの事。 

 

投資をしてない人からしたら、崩壊して投資をしている人が大損して欲しいんだろうが長い目で見たらそうはならんよ、過去には数千万以上の損失が出た時もあったが、今はそんなのも良い勉強と笑える位に儲かってる。 

 

ゴチャゴチャ言わずに今は波に乗る時で間違いない。 

 

 

・なんだかなあ 

荻原氏も森永氏も極端なんだよ 

ちまちました家計のやりくりみたいな話はいいがときどきトンチンカンな話が出てくるし、必死になって投資はするなNISAは買うなとかやってるが老後の資産形成をしていくには何らかの投資運用は必要でタンス預金では解決しない。結局は自分自身でリスクを取って余剰資産で長期分散投資していくしかないんじゃないの。 

 

 

・先週・先々週の株式相場の値動きは、日米のメジャーSQ週だった事で説明出来ます。日銀の審議員お一人だけで、経済の先行きが決まると思ってる市場参加者は、皆無じゃないでしょうか。その証拠として、マイナス金利解除してもドル/円相場はドル高・円安傾向が変わらない状況です。要は、タカ派の審議員の意見だけじゃなく、ハト派の審議員の意見も十分加味されてるから、こうしたチャートアクションになってるんだと考えますが。 

 

 

・円安が止まらなければ、日銀が利上げに追い込まれるだけ 

今回、日銀に急がせたのは日本政府が補助金を減らしたいだけの話 

現に5月から段階的な補助金削減と太陽光発電の尻ぬぐいが発表されている。 

個人消費は駄々下がり、実質賃金も駄々下がり。 

円安が止まらないのなら、岸田政権は選挙を考えて日銀に円高にするよう命令することは明らか。 

金利正常化やるやる口先介入の手札は既に切ったので、今後は利上げするしか手札がない。 

円安を止めるためにはドル資産で円買いするしかないからね…… 

ドル資産は有限で公開されているので、海外投機筋の絶好の狩場になるだろうな 

 

 

・金利が20倍(0.001%⇒0.02%)になったからと言って、銀行に預けようとは思わないですね。そもそも日本円を持っているだけで世界的に見れば「含み損」状態なわけで、リスクは有るにしても投資運用益を簡単に出せるような状況なのに指を加えて見ている人のほうが私は信じられない。 

 

 

・やはり投資して資産を増やすしかないという事だろう 

住石ホールディングスなどは、1年前400円から半年で5500円 

そして今では1800円、乱高下している 

そういうデイトレにうまくのり、資産10倍、20倍にしていく 

元金、100万でも1000万にして、その10倍、1億にする 

1年でそんなに稼げるのは、デイトレ乱高下株だけ 

庶民が浮き上がる唯一の方法 

 

 

・失われた三十年が終わりバブル崩壊の後処理も終わりました。(終わった宣言) 

これからゾンビ企業も倒産するでしょう。日経平均株価が至上最高で一喜一憂しているが、巨大な外国資本に飲み込まれ、日本人の利益が吸い上げられはしないか心配です。優良企業は買収され外資企業になりますよ。 

 

 

・1番の爆弾はやっぱり1,200兆円とも言われる国債の債務だろうね。金利が上がると債務も爆増するし、金利コントロールに失敗しトルコみたいに金利がうなぎのぼりになったら最悪デフォルトもあり得る。 

日銀が補填すればいいじゃないかとも思うが、そうなるとますます円の価値が下がり、インフレが加速して結局詰みそう。 

 

 

・アメリカの好景気に、乗せられてタダ 

上昇して居るだけでしょう。 

ここ迄来れば相当マグマが溜まっている 

いつ爆発しても不思議では無いと思われます。 

他人事ながら怖い事です。 

素人投資家が相当犠牲になるのでは無いかと 

危惧します。 

まぁ何れにしても個人的には関係有りませんから、高みの見物で行きましょう。 

 

 

 

・資本主義は、株式会社が基本となり、企業活動を行います。それで社会が成り立ちます。共産主義であろう、自由主義であろう全世界共通です。株式投資は、その資本主義のもとになるものです。株式投資を否定することは、資本主義を否定することです。暴落するから、株式投資はお止めなさい、と言われることも同様です。リスクをとらなければ、資本主義は利潤を得られないようにできています。萩原博子さん、山へひきこもり、自給自足の生活をすごされたらどうですか。現在、あなたも資本主義の恩恵を受けているのですから。 

 

 

・黒田日銀の異次元緩和は偽薬効果を狙ったもので 

短期決戦すへきものだったとおもいます 

結果短期でも長期でも効果は発揮できず 

テクニカルな為替安と株高をもたらして 

国は膨大な国債発行残高をかかえ 

それを支えた日銀は膨大な国債とETF、リート 

を抱えている 

結果として日本に物価上昇の波をもたらしたものは 

外的サプライショックだったという落ちです 

だれが儲かったのか 

外資、ヘッジファンド、投資ファンド、機関投資家 

株式や投信で運用していた個人でしょうか・・・ 

 

 

・萩原博子は相当痛い目にあったんだろうな。きちっとリスク管理を行えば、今も昔も株が怖いなどとは思いません。人任せにして何もしないからそういうことになるんです。じゃあ、崩壊した時の対策でも次報で展開してみてください 

 

 

・ETFなんかは市場売却が一般的なオペレーションなんだろうけどねー。 

ま、数百億億の売却なら市場に大きな影響を与えずに売却できるだろうからさ、今のうちに売る事だよね。 

しかし、30兆以上あるんだっけ?毎日200億売っても1,500日以上かかるのか。営業日ペースで6年。早く売り始めないとね。 

それとも、リスクヘッジのために先物をショートする? 

何れにしても簡単ではなさそうだね 

 

 

・アベノミクス大企業だけ潤った。今回の賃上げ大企業の正社員だけ潤う。最近ベースアップにメディア沸いて、日銀総裁が利上げ発表しましたが、大企業の正社員の賃上げしたところで経済効果は限定的で好循環どころか、正社員と非正規労働者の格差が拡大して、ますます悪循環になる。国民半数近く占める非正規労働者の賃上げしないと経済効果ほとんどないでしょう。日本国民の約半数が貧困層。国民の40%が非正規労働者でボーナスなしで月に10万とか15万円の収入しかない。毎日の食費のやりくりで精いっぱいで、服なんか数年買えないはず。化粧品も買うのも控える。先日資生堂が大量の希望退職者募集したばかりだ。日本GDP4位陥落が全てですよGDPの6割は個人消費だから。1日も早く、非正規労働法を撤廃して30年前の、正社員、パート、アルバイトの3雇用形態に早く戻さないと、経済良くならないし今回のマイナス金利解除は失敗に終わるでしょう。 

 

 

・素晴らしい記事だと思う。 

経済ジャーナリストはしっかり分析して問題点を分かってる。 

今の株高は日本経済を反映していないので賃上げや金利を上げれば中小企業は3割潰れるだろう。 

実態がない株価を鵜呑みにする日本政府は正気ではない 

 

 

・日経平均が1万円のころから投資を続けてきた人は今頃大金持ちなんですよね。 

チャンスを前に何もせず、あとから成功者に向かって、楽して儲けてずるい! 

というのはまさに日本人らしいなあと思います。 

 

 

・1ドル140円まで戻ると思えば、為替ヘッジの米国株投資信託を買っておけばいい 

1ドル200円まで行くと思えば為替ヘッジなしで米国株インデックスかオルカンを買っておけばいい 

 

 

・円安が進んでる時点で輸入国の日本は支出が3割り増しになるので、物価が上がれば電気ガスも上がるので、経済は悪いままかな。 

更に利子もつくので、せっかくのマイナス金利解除も生活圧迫にしかなっていない。 

 

 

・日本の株の60%を保有する海外投資家が日本市場から撤退したら日本株大暴落のリスクはないのでしょうか。わたしは円の価値がこんなに急落し,それによって株価が上がっている日本株を買う勇気がありません。 

 

 

 

・先に結論があって、それに合う材料だけを探し出して理屈付けしたということだね 

経済は、国内外の政治経済情勢や国内の金融・経済環境、人口動態などの社会情勢その他環境問題や国民意識の変化など、内外のあらゆる情勢の変化を反映するもの 

 

まったく的を得ない指摘が今後の日本経済や日本株に影響を与えるはずものだが、情報弱者は真に受けるかもしれない 

困ったことだ 

 

 

・景気がよくなってるのではないよ。アルゼンチンも株価5倍になってるでしょ。物価も通貨安も5倍になって金融崩壊してる国に近づいてきたってだけ。人口減少で供給力が減り外貨も稼げなくなってきているので同じコースを辿ってる。 

 

 

・「お金が全く無いなら投資なさい!この貧乏人!」 

矛盾した世界になってるのに、それを是とする日本人も多くなってきてますし、そういう日本に政治が導いてますね。 

資本主義の最終ゴールは働いても働いても貧しくなる世界だそうですので、世界は正しい資本主義の世界になってるという事でもあります。 

 

 

・言えるのは、暴落しなくても、責任を取らず、暴落しなかった何かしらの理由を後付けします(笑) 

暴落したら、そら!言った通り! 

 

週刊誌に取り上げられる為の記事でしかありません。 

 

投資するリスクは、当然あります。 

がっ、同様に投資しないリスクもあります。 

適度な資産を適切な投資先に投資する。 

誰かが言ってるから投資するは適切ですか? 

自分のお金を託す投資先くらい自分で適切性を調べるくらいやるべきかと。 

 

 

・こういう記事を書く輩が日本経済の復活を妨げるんだろうね。 

そして、自身は世の中の闇を暴く正義の味方とでも思っているかもしれない。 

世の中がいい方向に行こうとしている時に、こういう輩は一定数いるが、賢者はそれも織り込んで好循環の波に乗っていくと思う。 

今の日本経済はバブルの時とは違って、実態を伴っているという考えが多く、それに対して説得力のある根拠も多数存在する。 

それでも、バブルと騒ぐ輩がいるが、そういう輩は、「飛行機は落ちるかもしれないから乗らない」というレベルと似ていると思う。 

この記事を書いた人もその部類かなと思ってしまう。 

 

 

・記事の筆者は米国金利が今何%で株価指数がどうなっているか知っているか 

利上げは一時的に波乱を起こすかもしれないが、長期で見たらよほどの急ピッチでの上下でなければ大きな混乱にはならない 

 

 

・円安だから日本株は割安…… 

ドル高人民元安なら外国人投資家は中国株を買うとでも? 

日本経済が回復し、企業業績が成長すると考えてるからこそ、日本株を買うんだろ 

円安だからだけで手を出して、株価が下がったら元も子もないわ 

外国人投資家をバカにするのもいい加減にしろ 

 

中小企業にしたって、今後、設備投資のために銀行から融資を受ける際の金利が上がろうと、その分のリターンが見込めるなら融資を受けるだろ 

そもそもリターンが見込めないのに融資を受けるわけもなく 

運転資金の問題なんだとしたら、まさしくゾンビ企業じゃねえか 

 

荻原博子って、この程度の知識しかないのに、よく経済評論家を名乗れるよなあ 

 

 

・いやあー、経済は難し過ぎる。株で一儲けという気もないし、金持ちになって贅沢をしてみたいとも思わない私からしてみれば、なったらなったで暮らすより外ないけどそんなに悲観はしてませんよ。貧乏には慣れてますし節約にも自信がありま。失われた30年なんてよくいわれますが、一般の貧乏人にはバブル前と後でもそう変わりはありませんでしたよ。 

 

 

・自分はアラフィフで別に長生きしたいわけでもないので、自分の人生は 

逃げきれそう。 

ただ、自分の子供も含めて、これからの子供達や日本の未来を考えると 

ポジティブにはなれないかな。 

 

 

・この人何が言いたいんだ。節約方法だけ紹介してればいいのに。円安が理由なだけで日本株を買うはずないでしょ。 

 

海外の大手機関が数十年ぶりに日本に拠点を儲けたり、日本はいけると判断したから外国人は買ってるわけだし。将来的に円高に振れるのも折込済みなんじゃないですかね。 

 

 

 

・どうしてもアベノミクスを否定したい左派系の言論人が自分達の都合に合わせて否定的な要素を拾ってきただけのダメ記事ですね 

米国を見たら分かる通り、株式市場が年々右肩上がりで上昇して世界各国から資金調達することによって米国の経済は発展を続けています 

株価上昇(市場規模の拡大)を否定的に見る人は資本主義経済の否定論者です 

格差が悪いのではなく、上が上昇したら下も上昇し前年よりも収入が増えることが重要なのですよ 

デフレで前年比微減なんて社会には未来はありません 

 

 

・「金利が上がる=今保有している債権の値段が下がる」 

で、国債を持っている人・金融機関の資産が減るわけです。 

 

日銀は今のところ、 

「値段が下がっても、お札を刷って高い値段で無制限に買い取る」 

ことを続けるわけで、価格保証をやっているわけです。 

 

それによって 

「日本国債の価値が下がって、それに吊られるように日本円の価値が下がる」 

そこが一番の問題でしょうね。 

 

 

・舵取りに失敗しても大騒ぎになるだけで個人的には何の痛手も負わないし辞めれば済むだけだから爆弾が爆発しても大した事はないでしょう、迷惑被るのはこっち側の人達、失われた30年の責任を感じている人なんて政府にも日銀にもいませんよ。 

 

 

・給料が上がれば豊かになるかと言えばそんなことはない 

年収100万上がっても物価が120万上がったらそれは下がってるのとさほど変わらない 

自民党はそこには絶対に触れない 

賃上げしたぞ!!って言ってるけど実質賃金は下がりっぱなし 

 

過度な円安により物価が上がりすぎてる 

2%もお金の価値を下げての2%であり、でまかせもいいところ 

賃金上がった!株価上がった!って騒ぐ人いるけど生活余裕になったか? 

株価があがって今の景気ってことがどれだけ恐ろしいか 

深く考えない人増えたなという印象です 

 

 

・RIETとかどうなるんだ? 

金利上昇したら支配分増えるから 

利益が目減りしそうに思うのだけど 

 

店子が永久的に増加するとも思えないし 

少子高齢化で都市部の一極集中は想定内だけど 

各地方は抜けた穴を埋められずにどんどん地盤地下 

 

新しい産業を興すにも知恵と勇気と資金まで 

都市部に持っていかれてる現状 

 

人の住む都会と 

熊の住む田舎の二分化なのかな 

 

不法移民が居付きそうな予感 

 

 

・マスコミは不安を煽るのが仕事。 

投資家のみなさん、この程度でびびってはいけない。上がれば、下がるのは当たり前だ。こうやってジグザグしながら右利き上がりで上がっていくわけ。長期投資こそ大きな資産形成ができるのさ。 

 

 

・>安倍政権下で3度の法人税減税をはじめとした大企業優遇政策が強力に推し進められた結果、企業は貯金とも言える内部留保を大きく増やし、銀行の資金を必要としなくなってしまったからだ。実際に、「アベノミクス」で企業は約200兆円も内部留保を手に入れている。> アベノミクスは成功しているんじゃないの? アベノミクスは一般国民は貧乏になるが、大企業と富裕層そして米国の投資家を儲けさせるのが目的なので、 

 

 

・現代ビジネスは、日銀の利上げニュース後にこの手の記事を(もちろんライターは社外だが)あげまくっているけど、なにか裏があるのか? 

しかも言うように円高にもならんし株価は上がるし、とても信用できないのだが。。。 

 

 

・>黒田日銀の負の遺産とも言える 

 

今回も同じで 

充分に給料が上がらない内に 

金利を上げるから中小零細企業や 

一般の国民は金を使えない 

 

マイナス金利を解除しても尚円安が進む 

これで株高だとしても 

いつまでも好循環にならない 

 

転換した結果を前任者のせいにしては 

駄目でしょう 

 

 

・株式投資する際の目論見書等をわかりやすく説明した記事に見えますが。 

まあ、イケイケドンドン記事ばかりではつまらないですからね。こういうのも必要って程度のものだと思います。 

 

 

 

・最もでけー爆弾がすげーフワッとした感じで流されてるが、ここで円がポンと円高に振れただけでも円建ての株持ってる海外投機筋は日本を沈める勢いで売り浴びせてくるんじゃないの? 

で、今の株高を演出するために資産比で従来1割だったのがアベノミクス下で5割に拡大して延々と株を溜め込んできた年金機構も売り浴びせられ資産価値をガクーっと下げたりしてな? 

 

もう日本殺さないように極細綱渡り(綱が切れる危険性が高い)なアベノミクスの後始末だけで植田氏の任期は終わり、その間は中産階級日本人は色々死にたくなるような辛い目に合わされるんだろうなあ、虎の子NISA資産が朝露のように消えてったり、とか。 

 

 

・こういう記事をわざわざ読んで今は高値つかみが~とかそのうち下がったら始めればとか~言ってる人達はそもそも投資がどういうものかっていう理解が足りてないし、投資した所で先々の色々起こるであろう世界情勢とか日本の凋落をどの道渡り切れないだろうから現預金なりクソ高い手数料の保険なりやっとけばいいと思いますよ~それが安心できるんでしょうからw 

 

 

・>景気刺激をすることには失敗した 

 

何人かの経済専門家が「マイナス金利解除で経済悪化」的なことを言っているが「そもそも」おかしくないか?そういう専門家は上に書いてあるように「異次元緩和で景気は良くなっていない」と断言する。自分もそこは同感だ。 

 

では「効果の無い政策を廃止」して景気が悪くなるのはなぜなのか?おかしいではないか!?「意味の無い政策」を止めると逆効果「だけ」出るなど支離滅裂な説明である。もちろん金利のある世界が「普通の世界であり」そこに戻ることで「悪化・崩壊」など経済学を「無視した」話である。 

 

但し急激な金利高は「普通の世界でも影響ある」のも教科書通りではある。繰り返すがさんざん異次元緩和をクソみそに言っておいて止めるときに「害が出る」など自分が「何を言っているのか」きちんと考えた方がいい。 

 

 

・記者は新NISAをよく知らないんだろう 

NISAの商品は自分で選択でき、ほとんどの人は米国含む海外に投資している 

つまり日銀リスクや日本経済リスクがあるなら尚のことNISA使っておくべきなんだよね 

まあ文春と一緒で煽り記事で売れればいいってことなんだろう 

 

 

・株価4万円超えって、その前の最高値って何時だと思っているんだ? 

1989年、12月29日に取り引き時間中に3万8957円44銭をつけたのが最高値なんだが。 

株価4万円超えるのに何年かかったんだ?異常だと思うがね。 

財務省と政治家の政策が悪かったと言うことですね。 

 

 

・言いたい事はわかるけど、どうしていつも水を差すというか不安を煽る記事ばかり書くのか・・・。もしかして、妬み??投資は個人の判断だし、必ず儲かるわけでもないのはその通りなのだが、必要以上に不安を煽る事ばかり「現代ビジネス」さんはいつも書いてる・・・・そういう社風? 

もっと書き方があるのでは? 

 

 

・このような記事は日経が2万円、3万円の節目を超えたときも出てきた。しかも同じ評論家から。この人たちは株価が上がった時に、下がるという逆張り発言で原稿料を稼いでいる人たち。まともに受ければ後悔することになる。アベノミクスとかNISAとかを批判するが、2014年から始まったNISAからでも始めていれば、株価は2.5倍になっている。投資家にとって何の問題もない。逆に、このような人たちの怪しげな予言を信じて投資をしなかった人には日経4万円越えも蚊帳の外だ。 

 

 

・個人的には全体的に株高になり過ぎて、デイトレじゃないと気持ち悪い。本日も配当権利前もあり絶好調の相場だと思う。まあ来週の配当落ち日に一時的に1000円ぐらい下落しますよ。 

 

 

・過去の事実以外になにも目新しい提言や想定がない。金利が上がったら低リスクで比較的高金利の金融商品の開発もしやすくなるはずだけど、そういう方向には誰も考えていないのかなぁ。 

 

 

・インフレ、円安、少子高齢化で老後不安 

荻原はビジネストークだから無視してNISAとiDeCoでじっくり資産形成して老後に備えましょう 

NISAとiDeCoは国は貴方の老後の面倒は見ることできません、めせて自分で備えることができるように制度を用意しました 

というメッセージです 

不安煽りビジネスは無視しましょう 

貴方の未来は貴方が作ります 

 

 

 

・一生懸命働いて、質素な生活をして、余った金を地道に新NISAで積み立てていけば、それ以上のことは必要ない。株価が一気に崩壊しても被害はない。 

 

 

・萩原氏は一貫してデフレだから投資などしなくて良いとのスタンスだがこの人にいう事を聞いて投資しなかった人は株価上昇の恩恵が一切無かった事実に対して全く反省がないんだよなあ。 

 

 

・だらだらと長文を書いてらっしゃいますが、何が言いたいのかさっぱり分かりません。 

ゲンダイの読者はこんな駄文読むのが楽しいんですね。 

千円下がったから暴落だー!とか言ってますが、今日時点ですでに戻ってますけど? 

確かに毎日の株価変動にそこまで敏感に一喜一憂してしまう人には長期投資は向いてないですね。 

 

 

・バブルに向かって、インフレが加速度的に進行しているが、 

インフレに批判的な声が聞こえてこないなぜ? 

このまま、野放しにしておくと、コントロール不能になってしまうと思うが。 

 

 

・読んでいて気持ち悪いというか違和感のある記事だった。あの当時おこったことと時系列はそうなのだろうが、企業や消費者心理の解釈を読み違ってないか? 

 

 

・アメリカ人の場合、株などへの投資が7割。貯蓄3割 

日本人の場合。逆の比率。 

 

投資イコール博打のイメージ。 

これでは、本当の富裕層育たない 

 

少し株上がると、すぐにバブルと騒ぐ。 

レベル低すぎる。いまだ30年まえの響き聞きながらしか生活できない 

 

 

・教科書通りに経済が動くのであれば誰も苦労はしない。 

金利が上がっても折り込み済みなら株価は下がらない。萩原さんは旬が過ぎたように感じる。 

 

 

・「企業は貯金とも言える内部留保を大きく増やし、銀行の資金を必要としなくなってしまった」 

のに 

「株式市場は、この金利の上昇を嫌う。金利負担が重くなると、企業や投資家の投資意欲が抑制され」る 

とはこれいかに 

 

 

・曲がり屋で有名な荻原さんじゃないですか。この人や森永卓郎が株式推奨するころが天井かと。 

経済アナリストって外しまくっても続けていける不思議な職業ですね。 

 

 

・今の株価はどこまで上がるのか天井予想が難しい中、急落を恐れつつ売り買いを繰り返しているチキンレースのよう。 

いつかババを引きそうで怖い面もある。 

 

 

 

 
 

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