( 151874 ) 2024/03/22 22:55:55 2 00 竹中平蔵「日本経済にもっと圧力をかけるべきだ」格差それほど広がってないからみんかぶマガジン 3/22(金) 17:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bcb585471c733e3b92afc26e7a76d5f6bb71c3fa |
( 151877 ) 2024/03/22 22:55:55 0 00 AdobeStock
2月22日、日経平均株価がバブル期以来の史上最高値を更新し、3月4日には4万円台に乗せた。
経済学者の竹中平蔵氏は「株高ではありますが、本質的に日本経済は変わっていません」と切り捨てるーー。みんかぶプレミアム特集「日本・世界経済こう変わる」第2回。
最近、「高圧経済」「ハイプレッシャー経済」という言葉が使われるようになりました。これは、多少のインフレを許容して、需要に圧力をかけて成長を目指すという考え方です。そうなると、人手不足で労働者を雇えない企業は潰れ、雇える企業のところに人が移っていくことにより、その企業の生産性は上がっていきます。それにより、全体の経済が良くなっていくのです。つまり淘汰を進めるような資金、資産、経営資源の移動を進めるようなプレシャーが日本にも必要なのかもしれません。
今日本は、補助金と低金利でプレッシャーがとても下がっているのです。なので、日本は低位安定社会になっています。失業率は低いですし、倒産件数が増えたといっても大した数ではない。格差が拡大しているといっても、欧米に比べればそこまで広がっていない。インフレも同様で欧米ほどの状況にはなっていません。
ただ、それではなかなか企業も成長しないし、国民の給料も上がらないのです。給料を上げるためには生産性を上げる必要があります。日本全体の生産性を表す、一人当たりのGDPは、日本は2期連続マイナスです。それでは、国民がいくら給料を上げてほしいと訴えたところで、なかなか実現はできないでしょう。
そんな中で日経平均株価が4万円を一時突破しました。メディアでは連日「おめでたい話」として報道されていますが、読者の中には自分の実生活との関係を見いだせない人もいるのではないでしょうか。
株価が高くなるということは、もちろんいいことです。そして「自分は株を持っていないから関係ない」ということでもありません。例えば私たちの年金基金は多くの部分で株価の影響を受けています。株高が続くことによって私たちの年金資産が高くなった、というのはわかりやすい説明になるかもしれません。
また、株価が上がることによって企業は資金調達や新たな投資がしやすくなります。それがマクロ経済を引き上げることになれば、いずれ国民一人一人に還元されるようになってきます。ですから、株価とは今は実感がなくても、自分たちの生活に影響を与えているのです。
では、この株高に対して日本経済の実態はあるのか、という問いに関しては意見が分かれています。一つは非常に日本経済を評価している人がいます。海外投資家や外資系エコノミストなどからは「日本企業の態度が変わった」などという評価を聞きます。何年前からつくってきたコーポレートガバナンスコードがジワジワと効いてきている、と。これまで貯めてきた内部留保を投資や株主還元に使うようになってきているという見方です。
ただ、日本の経済を苦しめてきた規制が変わったかというと、ほとんど何も変わっていません。政府の政策という意味でいうと、日本の経済が強くなっているわけではありません。
で、私がどう考えるかというと、正直、そんなに日本企業も変わったとは言えないと思っています。海外勢が言うほど、日本企業のコーポレートガバナンスが改善したとは考えられません。ただ、今まで企業が貯めすぎてきたキャッシュを一部使いだしているとは感じています。昨年、東京証券取引所による改善要請をうけたPBR1倍割れ企業などが「自社株買い」などをしましたが、それ以外にも大きな買収案件も頻発するようになったと思っています。
今、日本企業の収益はあがっています。その理由は、日本はいわゆる"コロナ明け"が欧米諸国に比べて遅かったため、ここ1年くらい日本は経済再開によるボーナスが大きかったのです。そして為替安の恩恵をグローバル企業が受けています。日経平均を構成する企業は基本的には海外展開しているような大企業ですから、そういった企業の利益が円安によって膨れて見えているのですね。
ですが、やっぱり心配なのは、政府の改革が何も進んでいないことです。先日、政府がまとめたライドシェア案など、その典型です。タクシー業界の言いなりになった内容でしたね。ようするにこれから成長する可能性が高い産業に対して、政府が国民に「やるな」と発信したようなものです。ライドシェアの法律を考えようという姿勢が見られ、希望をつないだという面はあるのですが、現状ではタクシー業界のためのものになっています。基本的にはタクシー業界のアルバイト雇用に関する法律になっているのですから、はっきり言って「なんちゃって改革」です。
竹中 平蔵
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( 151876 ) 2024/03/22 22:55:55 1 00 (まとめ) ここでは、竹中平蔵氏に対する様々な意見が示されています。
一部では竹中氏の政策により派遣労働が進み、格差が広がったとの主張がされており、その結果として若者の将来への不安や社会問題が浮き彫りになったという意見が多く見受けられます。
一方で、竹中氏を支持する意見もあり、一定の規制緩和や自由競争を推進する必要性を主張する声もありました。
日本の経済や労働市場における現状や将来への懸念、格差の拡大への危惧など、多くの関心事が述べられています。 | ( 151878 ) 2024/03/22 22:55:55 0 00 ・日本経済へのプレッシャーを下げているのは補助金と低金利だけでなく、派遣労働もそう。他ならぬ竹中平蔵氏が大きく関わった政策だ。以来、派遣社員の冷遇ぶりが見せしめとなり、「賃上げがなければ辞める」を封じられた正社員の社畜化を進めて今日がある。
規制緩和も結構だが、自由競争の結果、底が抜けることがないよう歯止めも必要だ。今さら派遣分野の再規制ができないなら、賃金水準を上げて正社員を派遣社員に置き換えてもコストカットにならないようにするべきだ。
・格差は確実に広がっています。 日本の貧困率はアメリカに次ぐ所まで来ています。 ジニ係数も2021年までで3.8で2023年ではもっと低い数字でしょう。 この男のおかげでどれだけの若者が将来に希望を持てずに自ら命を絶ったか考えるべき。 毎年2万人を超える人間が自ら命を絶つような社会がまともとか、もっと格差を広げるような言動のこの男の言う事は全て真逆の政策が国民にとっては正しいと判断して間違いない。
・規制緩和しても結局、郵便・国鉄・NTT・山林・電力・どれをみても成功したとは思えない。料金合戦したところで、じり貧になるだけ。資本力は結局既得権益としてしがみつかれたまま。そんなもの規制緩和じゃなくて所得分配がうまくいっていない、だけ。所得税をみても相対して富裕層にぱんちがある掛け率じゃないし、消費税をみても日本国の税収は上がっても結局なににつかっているのかわからない。政府と国民の間のへんてこりんな中抜きシステムができあがっているし、それは規制緩和じゃなんにもならなくて、規制緩和=自民党を壊す=圧力団体も解体(医師会とか)いままで70代80代の方々が幸せになるような政策をしてきたのは自民党でしょ。これ以上こども庁とか作っても、見捨てられた40代~50代団塊jrは親の世代につぶされて。バブル入社のいまの50代60代前半はかつての成功しか知らない。平蔵さん、あんたらが悪い年齢層なのよ。
・タクシー業界は既得権益で規制があるのではなく、昔に事故責任、乗客の配慮が薄いか無かったために国が規制を厳しくしたある意味で業界厳罰化の規制であることから始まっている。 2種免許を無くすなら取得費用を国が返すタクシーの点検項目も一般車と同じにするか?になるが、昨今どうなんだろう?
・色々考え有りますね。もっと競争を、改革を!と望むなら、人材派遣業の主要企業に過当競争をもたらす様な政策を政府に提言されては如何でしょうか。きっとスリリングなレッドオーシャンが展開して自由競争の厳しさを堪能できると思われます。是非是非導入に向けた活動をお願い申し上げます!!是非体感ください!!
・竹中先生の雇用政策によって、非正規雇用者が増え、正規雇用者の賃金が抑えられ、且つ労働組合は潰れ経団連が望んだ状況が長く続きました。 派遣社員ばかりになった職場も多く、若者は薄給で結婚も出来ず、結婚しても子供が作れない状況に落ち入りました。今、予想を超える人口減少が進行しており、地方は限界集落が増え、移住したくても、住んでいる家屋は二束三文ても売れません。 高齢者が頑張ってきた近所の食堂も食品店もガソリンスタンドも皆止めてしまいました。遠方の医者に行くのも、買い物にも車が必要です。ガソリン代は地方の方が高く、物価も安くはありません。 今のような物価高と様々な負担増にはとてもついてはいけません。人手不足が進行して、ますます若者は都会に行ってしまいます。どうしたら良いのか、竹中先生、教えて下さい。
・間違いではないのかも知れませんが、この人に言われても納得性がないです。
経済の最前線で汗を流している人の姿などを一度も見ることもなく(見る気などさらさらなく)、統計データなどだけから冷静に判断されたのでしょう。
高度成長からバブル期まで、ほとんどの国民が中流を自覚して幸福を感じ、将来に希望を持って働いていたのに、それを破壊するのに貢献したのは誰?
口は重宝ですから、どうとでも言い逃れるのでしょうが。
・バブル崩壊後不良債権処理が遅れ、非正規労働が拡大したことで人的資本の形成が妨げられました。企業は投資を抑制し、その結果労働生産性が上がりませんでした。 (投資をしなかった結果が膨れ上がった内部留保です) 生産性の高い企業へ労働力を移行させることには賛成です。転職支援や失業補償を充実させることが不可欠です。
ただ格差がそれほど広がっていないというのは感想に過ぎません。 事実は逆です。 厚生労働省の調査では日本の21年のジニ係数は0.5700で、14年の0.5594から上昇しました。 格差は広がっているんです。
・議員になるとき、大臣になるときには、サプライサイドの改革を通じて、企業が利益を上げるようになれば、庶民にも好影響が及ぶと言っていたのに、それを実現できなかったことについてまずは謝罪すべきひと。経済学者の仮面を付けて政商的な動きをしてきたひと。これまでの「実績」を冷静にみると、マスコミが発言を取り上げてはいけないひと。
・人手不足感が徐々に高まってきた。 60歳以下を非正規の身分で低賃金で雇うのも段々応募者が減り 困難になってきてる。 海外に工場を移設してしまった企業のなかには円安狙いで 国内に工場を戻そうとする動きがあるが人事総務部門の責任者が 一定の賃金で数百人の工場労働者を集めるのは現実問題として 相当困難だからという反対があって止めた企業も出てきている。 政府も徐々に生産性の低い部門から高い部門へ人材のシフトが しやすい方策を検討すべきだ。
・規制緩和をやって英米とも経済は弱くなった。その真似をした日本も弱くなった。それでも日本の製造業は生き残っていて円安インフレになった途端に経常収支は20兆円を超える黒字になった。竹中平蔵は政策を失敗した政策責任者だから責任を取ってもらいたい。
・この人の主張の反対が真実なので逆神王としていつも参考にしています。 つまり格差拡大が厳しいので所得再分配政策を強化して庶民にもお金がいきわたるようにするべきだし、非正規雇用の正規化もどしどし推し進め 体力の弱った伝統産業には積極的にテコ入れすべきだという事になります。
中抜きの平ちゃんの主張の逆張りをやればより多くの国民が幸福になれるのでとてもわかり易くて良いと思います。 だから中抜きの平ちゃんはもっともっと言いたい事を言ってほしいと思います。
・株価はやっと30年前に戻ったに過ぎず、賃金は微減。米国は株価10倍・賃金は日本の1・5倍。今年一時的に賃金が上がっても、外資に吸い取られる額が年々増加する以上、継続的に上がることは無理でしょう。グローバリズムに合わせて貧乏になるよりも、日本らしさを追求すべきだと思います。
・言っていることは、分かるように思う。うちの会社は、3億の壁で止まっている零細企業。しかもちょっとでも上を目指し、そのためには何が必要かを考えている姿も見られない。このような企業は、不景気の間に退場させるべきだった。そうして淘汰の中で鍛えられた企業が、徐々に強くなりステップアップしていく。そういう流れが必要だったと思う。これは人もまた然り。少しでもステップアップしていく人には、それにあった待遇を。それをやらないのならそれなりの待遇を。別に生活を守ってもらおうとも思わんから、物価高騰で賃上げしろって言葉にも違和感がある。あなたの働きには、これだけあげます。それでいい。その評価が不服なら、会社に言うなり別の会社に行くなりする。
・40代辺りの、本当なら子供が(小学生〜高校生くらいの)いる家庭が多いゾーンが就職氷河期且つ、派遣などの非正規が増えたゾーンが一致してること考えると、やはりそこが少子化の要因の1つかもと思う。格差はあると思います。私はまさにそのゾーンです。 多分子供持つことで生活や老後の不安があったので夫婦で話し合い子供を持つことはしませんでした。
・工場でまだ在庫が多数あるのに「造れ造れ、もっと造れ」ってやってたら、倒産します。生産は需要があれば増産するし、在庫が増えれば停止して調整するのは当然、だが人手不足を招いたのは竹中平蔵、あなたの政策の結果。その中で企業は店舗を減らすまでに追い込まれている。軽々しく生産・生産と言う神経は現場を知らないことを自ら宣伝してるようなもの。
大事なのは事業失敗しても再挑戦できるサポート体制を整えることと、電気料金の値下げと、運送業・建築業の労働環境改善。あとは減税。
・失業率を上げ、格差を拡大させることが良いプレッシャーということですかね。 低賃金労働者を増やせば日本はよくなるということなのでしょうか?派遣労働者の国にしてしまってもまだたりない? 単純にアメリカ追従型を目指しているのではないでしょうか? 米国の格差がの格差と分断はいずれ内戦がおこるという予測もされています。
・この人は好きではありませんが、言ってることは正しいと思います。経済を多少インフレに振ってでも新陳代謝を促すべきです。賃金を上げられず人手不足で立ち行かない企業があれば倒産させるべきで、そこの社員はもっと生産性が高い業種に転職できます。ライドシェアだってどんどん解禁すべきです。海外で何十回も利用しましたが本当に便利です。日本でもうまくいかないはずはないと思います。規制緩和も本当に大切だと思います。
・給料が上がらないのは人手不足にならないからです。安い給料の仕事に人が集まらなければ給料を上げざる得ない。そうならないと給料は安いまま。そうすると高い金額で仕事を受けれる会社だけが残って、そうでない会社は潰れる。ぬるま湯のうちは何も変わらないと思う。
・全くの見当違いなこと言ってるな 経済の衰退の要 少子化は70年代に既に始まってる つまりこの時点から経済の衰退の針は動き始めていたわけだ それ以前と前で何が違ったのか それより前は皆が豊かになれるという幻想があった それが狂乱物価により嘘であり幻想だと皆が知った つまり皆の心のなかにあったもの喪失感を埋めるものがない限り永久に経済が上向くことはない 見かけだけ良くしてもなという人が大半を占める世の中ではあらゆることがうまくいかない状態になる 税制や社会保障がそれに拍車をかけているのもそうだろう 結局どういう形であれ皆の心が満足しなければ衰退の道しかない
・生産性とコストカット、まだこんな小手先でこれからの経済やGDP等の向上化を図ろうとしてるんでしょうか。生産品の付加価値向上や新技術戦略への投資、新公共事業等、国として目指す戦略や事業の中身の話しは棚上げで進めるわけですか、これでは何も変わらないし、本当の先進国にはなれないですよ。
・私がこの方を最初に見たのはどこかの大学教授でした。テレビのコメンテーターをされており、いつのまにか政府のご意見番的な立ち位置に成られ、この方も参画されて派遣社員の制度が作られていくことになります。90年代頃でしたでしょうか。歴史を見ればわかりますが派遣社員制度は国民を幸せには出来ませんでした。結果出来たのは、労務費削減により、企業の莫大な内部留保金のみ、企業はお金を市場に回さない。一部の社員にしか還元しない。国が貧乏で疲弊していくのが1国民の私にもよくわかりました。中流階級という言葉は無くなり勝ち組か負け組とかになり、あとはやったもん勝ちの日本が今です。この方は、ある意味国を壊してしまったんでしょうね。それが良かったか悪かったかは、百年後の日本史に書いてあるとは思いますがね。個人的には、今にして思えば中流階級のほうが良かったのかもしれませんね。頑張ればそこそこ良い暮らしは出来てたと思います
・取りとめの無いコラムではあるが、変な点もちらほら。 ・日本人は生産性が低いと毎度言うが、その例と処方箋は具体的に示されない。 ・株価が上がっても、個人で株取引でもしないと、国民には何も還元されない。 ・補助金や意図的な低金利を止めるべきとの主張は同意するが、結局、パソナの様な国のサービスの下請け会社への利益誘導に繋がるのではとの懸念が拭えない。 ・なんちゃって改革を言うなら、自身の関わったゆうちょ改革や金融ビックバンこそ失敗も多く取り上げるべきでは。手数料は下がるはずが上がり、郵便のサービスは低下したのに料金は上がった。民営化しても地方までの零細なネットワークの利権は維持されたまま。あれこそ、なんちゃって改革だった。
・「規制緩和」って、日本独特の法律で経済に悪影響を与えているから取りやめましょう。 的な響きで使われているが、実際には多重構造にして中抜き会社を増やし、人件費が上がらないような社会を創り出しただけのような気がする。
・なんでもかんでも成長するわけ無いでしょ。
格差で低層圏は安さで貢献し合うことでコミュニティを既に構築している。それこそそれは成熟して完成形に等しい。
キャベツやニンジンの需要が世の中増える?なんでもかんでも経済成長にはならんの。むしろ成長しない事業だけで生活圏は出来てるとも言える。
成長産業を国民が後押しするには恩恵がないと。政府後押しというか癒着で伸びてるけど我々国内組はほぼ恩恵がない。
株やってる、地元に工場がある、これは多数派ではない。
むしろ搾取されて無理やり成長産業を盛り立ててこの程度。むしろ資金は海外に漏れ出ている穴空きバケツ。
成熟生活圏を円安やエネルギー高騰て脅かしているのを放置するのやめてくれます?そこがどう考えても低層迫害だと思う。
政府も竹中も履き違えてる。 圧倒的に。
・一見尤もらしいことを述べているがこのような発想だからこそ日本は失われた30年となり経済成長しなかったことにこの人はいつ気づくのだろうか。もはや一人コントとも言える。まず国民の可処分所得を上げれば需要不足の世においても少なからず個人消費は上向くだろうし、生産性を上げたところで有効需要が創出されなければモノ・サービスは売れないことに気づかないのだろうか。なんらかのカルト宗教的思考に毒されているようで気の毒ともいえる。このような○○が机上の空論で経済学者をやっている時点で推して知るべしだろう。大規模な国債発行による有効需要の創出・減税政策こそが大多数の国民が政府に求める正しい経済政策である。まずは政府・地上波メディア・新聞の嘘を見抜くことから始めるべきだろう。
・規制緩和を推奨するなら同時に、新卒一括採用、安定雇用政策を指示する労働組合も廃止してくれ。労働者は一律、非正規労働者とし同一賃金、同一労働にしなければ整合性は取れない。 昼間はサボって残業代を稼ごうなんてする正社員と、合理的に主体性のある非正規社員のどちらが生産性があるか、考える必要もない。能力のある者が生き残るを善とするなら、正社員制度その物を廃止すべき。資本主義社会に優遇される既得権は必要ない。
・>多少のインフレを許容して、需要に圧力をかけて成長を目指す
これこそ米国のような先進国経済が「日本よりずっと良い」大きな理由だ。普通は「値上げより値下げが良い」と考えるが、では値下げの多かったデフレ時代は「良い時代だったか?」と考えると何も良いことは無かった。なぜか? デフレでは企業の粗利が減る。「粗利=売上-原価」だがこの粗利こそGDPの元であり「そこから」賃金・税金・利益が出てくる。つまりデフレは元手を減らす現象だ。真逆がインフレで毎年適度な物価上昇すると粗利は「順調に伸びる」わけで、企業は「それなら賃上げしよう」となるし、国も税金が自然増収するので「増税する必要が無い」。最後の仕組みは結構大事でデフレ時代になぜ「国民負担率がどんどん上がった」かの理由の1つがそれだからだ。高齢化社会もあるが自然増収がインフレでもっとできていれば消費増税など不要だったはず。
・政府が日本経済(企業)にもっと圧力をかけるべき ⑴法人税減税の廃止 ⑵派遣法の廃止 ⑶補助金の撤廃 ⑷内部留保への課税 ⑸労働基準監督法違反企業への即時行政処罰or高額罰金 ⑹各種優遇処置の廃止(輸出が事業の主軸で売上の多くが免税取引など)
※これだけやれば日本経済への圧力になると思います。
・嘘だ。また派遣労働の範囲拡大とか狙ってるだろw 欧米の労働者所得が順調に上昇してるのも、企業が儲かっているのに加えて、労働者と経営者が適度な緊張関係にあり、労働者が権利を主張できる環境にあるから。日本では長らく正社員の労組加入率が低下し続け、組織化されていない非正規従業員もかなりの割合を占めるようになり、労働者と経営者の力関係が一方的になっているから、収益が上がっても雇用者に分配されない。 今のまま企業経営が合理化されたところで、株主が潤うだけのことだろう。特に非正規労働者の権利を守ることが政策的に優先されるべきだ。労働者軽視が国内市場の収縮を引き起こすのは今や誰の目にも明らかで、結局は経営者にとっても不都合な未来を招くのだから。
・私は竹中さんの意見に賛成だ。 正規と非正規労働者の格差が問題であるのなら、新卒一括採用と終身雇用制を止め、正社員の解雇を容易にし、労働市場を流動化させれば良い。 外国でライドシェアを使ったことがあるが、極めて快適であった。車があれば、誰でも副業で稼げるところに意味がある。 目先の安定を追い求めるのを止め、旧態依然たる各種規制を緩和することが、庶民の収入増加に繋がると思う。
・竹中氏の説明能力は相変わらず高くて分かりやすい。竹中氏の政策に批判的な人は多いが、終身雇用をいじれない日本企業は、解雇規制が緩い海外企業と比べて、海外市場で競争する時に非常にハンデがある。なので、解雇規制を緩和することができたら派遣労働者は増えなかっただろう。なので、竹中氏を批判するのではなく、強固な解雇規制を維持する日本社会を批判するのが筋である。ライドシェアさせ既得権益層に阿るこの国には無理な話だろう。そうこうしているうちに10年後には途上国になってるんだろうな。そんな時でも、まだ、派遣が増えたのはー、とか言っている人がいるんだろうなぁ。そんなこと言ってないで、スキルアップしろよ、自分の能力を向上させろよ、と思う。
・日本が規制緩和しても全くよくならないのは、昔よく耳にしたように、日本には抵抗勢力の支配力が、国の隅々に生き渡っているからですね。首相が決めたら動くという構造ではなくて、何かしようとしても役所や業界が反発し、法律は骨抜きにされて成立する。
だからタクシー業界ごときの零細産業の改革すらできない。日本には、地方軍閥や土豪のような古来からの血統で固まる複数の勢力も各地に潜み、今でもステルス内戦を展開してる状態に感じます。東日本でカールが買えないとかね。 日本は大きく見れば東西で分かれ、それ以外にも九州とか四国、東北には独自の権力構造もあります。そうした勢力をまとめて新時代へ持っていけるのか。
このまま何も進まず幕末とか敗戦のときみたいになって、結局、アメリカや中国からAIとロボットの大群を連れたハイテク企業がどやどや入ってきて、すべてが一掃されるんじゃないでしょうか。その様な未来を危惧します。
・格差が広がっていないと考えるのは富裕層しか見ていないからだ。自公の悪政のため格差は確実に広がり続けている。その悪政のド真ん中にいたのは誰だ。経済格差、学ぶ機会と学ぶ意志の格差、そもそもが非正規労働を大幅に拡充させて、儲ける一部の富裕層と大多数の低賃金労働をこの国に定着させ、結果的に先進諸国の中での日本の地位を下げた人間の言い訳にしか聞こえない。
・小泉政権時代に米国の云うがままに規制改革と称して国民への説明もせずに派遣労働を進めた張本人の竹中平蔵。そのせいで多くの労働者は賃金格差が生まれ、生活に困窮する若者が増えてしまった。おまけに結婚も難しく少子化問題にも大きな影を投げかけた。 何でも米国の言いなりになる歴代政府が国民を豊かにする政策を怠ったが為に日本を貧しくさせてしまっています。現実は、貧富の格差は年を追う毎に大きくなっているのに、竹中平蔵は格差は大きくないと云うが何処のレベルを見て云ってるのだろうか? ウラ金作りに精を出すことなく、格差の底流と中流を豊かにする政策を取れば国は安定して富んでくるはず!税収も増える!富裕層のみ富ませるる国は決して豊かにはなれない。
・竹中氏はやること言うこと的外れ。まともな論文もないエセ経済学者。 そもそも竹中氏が主導した派遣労働制度で若者の給料が下がったうえ、将来の安定した生活の見通しも立たず、株式投資する余裕資金もなく、結婚、子供、ということも難しい生活。 一方竹中氏は相当の割合を中抜きする派遣会社のパソナの役職に就き、儲け放題。OECD諸国一般で1980年代から格差は拡大傾向ですが、日本では特に1999年から若者の格差が拡大していることは少子化の一原因で重要です。 与党もいつまで竹中氏を重用するのだか。 竹中氏とは全く異なる意見を持っていた故青木教授の方が学者としても優れていますし、日本の状態を正確に理解されていて、論点に一貫性がありました。
・ゾンビ企業や中小零細企業が多く、その経営者を補助金や減免で助け続けてきたのは確か。合併や事業再編、業態変化を促してこなかった。従業員が可哀想と言いながら、結局は行動しない経営者を助けてきた。
・あえて聞きます。 「格差の拡大」っていけない事ですか?
どの国でも格差の下限である「収入の無い人や低い人」は沢山います。
一方、革新的なアイディアや製品、安くて良いサービスや品物などをたくさん開発/生産/販売した人や企業は「結果として」儲かるのは当然です。
「収入の格差の大きい社会」とはそれらの人や会社が成果に応じた収入を十分に得られている社会です。
一方「格差の小さい社会」とは成功者から「必要以上に」税金を取り「格差の上限を抑えた社会」です。 これでは成功者は費用をかけてでも海外に拠点を移すのは当然でしょう。
必要なのは「格差の拡大を抑える」事ではなく「収入の無い人や低い人の収入を上げる」事でしょう。
成功者にはどんどん事業を拡大してもらって雇用の数と待遇を上げてもらい、どんどん輸出して日本の経済を回してもらう様な政策が正しいのであり、単純に税金を取れば良いとは思いません。
・今の日本の、どこら辺を見れば、格差が広がっていないって言えるんでしょうか? 普通の一般庶民は、給料が上がらないのに物価や税金だけは上がり、自由に使えるお金が減り続け、満足に旅行や外食もできず、今を生きるだけで精一杯になっているのに。こんな状態では、経済の活性化なんて望めないでしょう。 日本がこうなってしまったのは、小泉元総理や、この方がいろいろ規制緩和したせいもあると思います。郵便局もそう。派遣もそう。いろいろなことがマトモに行っていないです。国民の給料が上がらないのは、人を使い捨てる方向に持っていったこの方たちのせいだと思います。結果は見ての通り。30年もの長い月日が失われ、GDPも国民の幸福度も、出生率も下がり続けています。こんな日本にしてしまった戦犯とも言える方が、何を偉そうなことを言っているんでしょうか。我々世代は、アナタ方を到底許すことは出来ません。
・じつはプライマリーバランスという考え方は、2001年に「骨太の方針」で私が持ち込むまで、政府内にはありませんでした。だから当初、私が議論を始めても、誰も意味を理解できませんでした。 竹中平蔵
しかし2020年11月下旬に竹中平蔵氏はテレビ朝日の〝朝まで生テレビ″に出演して「財政均衡論は間違いだった」 「100兆円の国債を発行しても大丈夫、日銀が買い取っているのだから」 「戦争でも起こらない限り供給能力は維持されているのでインフレにはならない」と語っている。
今からでも遅くない。ぜひ実行していただきたい。 たまには国民そして日本を救ってくれよ。 今まで散々儲けたのだから。
・だからさ、政府として何かやるにしても予算つかないと駄目でしょ。その予算が庶民には無いのよ。新しい事やろうとしても政府ががんじがらめの補助金出すようでは事業移転は進まない。教育無償化もやればいい。
だとしたら国が金を出すべきなんじゃないかな?結局政府が何も対策せずに少子高齢化が進んだでしょ。私達、就職氷河期は贅沢は言わないから老後安定して生活したい。
その対策を政府は考えてくれ。もしくは小さな政府で何もするな。 政府が新規事業の足かせになって何もできない。個人開業で解決できる話じゃない。
日本国民が失敗を許容できるようにならないと何も改革なんてできない
・格差の広がり自体は大した問題ではない。上にだけ広がる分にはね。 格差が下に広がる、下方が増える事が問題。 お金持ちが更にお金持ちになったところで、貧困が改善されるならなんの問題もない。 だが、インボイスやら子育て500円やらで下方から搾り取り、上級国民へも分配ってのが今の日本であり、下にも上にも引っ張るのが今の日本政府。
・タクシー業界の言いなりになった内容でしたね。ようするにこれから成長する可能性が高い産業に対して、政府が国民に「やるな」と発信したようなものです。 これは正しい、なんちゃって改革でしかない やはり歴史的に見ても、日本の真の行政改革は 大統領制、道州制に辿りつく 象徴の廃止から大統領制、道州制に そして国は、大統領、連邦議会、州知事 この3つに権力を分割する、それにより 今までの既得権も通用しない アメリカ型制度になれる、自由で経済が伸びる 州知事が行政を行う社会になり、州ごと全部違う それが経済に非常に良い この人のアメリカになれという意見は正しい
・竹中さんにとっての日本経済はグローバル企業でしかなく、企業の大多数を占める中小企業やそこで働く従業員はどうでもよいのだ。高橋某さんを含めて数式だけで経済を語る学者に良くある傾向で国民経済を無視して数理経済学の法則の合理性だけでものをはんだんする。だけど、経済は数式どうりに説明できたためしがない。
・一体どのような世界を理想としているのだろうか。自分さえ良ければ良いと。その極みの発想でしかないと思えてならない。日本はこの人のせいで国力を落とし続け絶望に落とされる若者を増産してきたと思うが、それに 飽き足らず陳腐な発想で更に国を潰そうとしている。松下幸之助さんとは正反対で、海外を引き合いに出しているところからも日本の良さを全く理解していない。
・この人の論法はいつも同じ。 まともなこと3割、過激なこと7割言う。本音はもちろん7割のほう。 そうすると「ふざけるな!誰のせいでこうなった」という反応が出る一方、「いや、確かにその通りかも」という声も出てお互いが相殺され、なんとなく話が落ち着いてしまう。
騙されちゃいけない。いつもこの流れですよ。
・竹中氏は「貧乏人は麦を食え」的な言動はよほど叩かれて懲りたのか言わなくなったが、今度は儲からない企業は潰れろだそうだ。 日本の生産性が上がらないのは労働者の4割を占める非正規労働者が低賃金に喘ぎ労働意欲の減退を招いているからだ。それは竹中氏自身が大企業のコストカットの為に派遣労働者を無制限に増やす政策を行なったせいで、今更とやかくいう資格は無い。 それと慶大の名誉教授にしては考えが幼稚で聞くに耐えない。 とにかくマスコミに登場して欲しくない!
・地方や中小を守っていた規制を緩和して賃金は安く留め置かれるようになった、大資本が全国津々浦々から金を吸い上げる構造になって、上質な仕事よりも安物買いになり無責任な施工が蔓延っている。竹中氏は大資本がもうかるようにしたいだけで、国民全体のボトムアップなんて考えていない。
・円安の為に海外との格差はもの凄く広がってますが。世界と関わる時代な上に、派遣法を取り入れたのも海外の様な働き方を目指す為だったと思いますが、ここへ来て国内だけの格差議論してるとか、こんな経済評論家では、お話にならない。
・経済学者というよりは世界の支配層、そして日本国内の支配層、ウォール街やロンドンシティそして経団連、自民党の本音の代弁者と捉えています。 ビジネスマンとして考えたらすごい優秀で、世界と国内の支配層が進めようとしている側に立ち肯定し、政治政策にいっちょ噛みして爆儲けする。 経済学者っていう肩書がおかしくさせる。 商売人と思えばそれほど腹も立たない。 金には色なんてない、金は稼ぎさえできればいい、稼ぐ方法手段なんか関係ねぇって思うからこそ出来る生き方なんだろうとおもうけど。 金に魂売ったような生き方に見えるけどさ。
・竹中平蔵氏が小泉首相とやった非正規社員や派遣政策で大企業は簡単に社員の首を切れて儲かるけど安定した正社員と年収のしくみが壊れた。少子化も安定した生活が出来ない非正規社員増加で結婚しても安心して子育て出来ないからだ。竹中平蔵氏に経済を語って欲しくない 日本の経済がおかしく成ったのは竹中平蔵氏の責任で有る
・日本の場合は規制緩和は殆ど全てが上手く行っていないと思いますよ。 終戦直後にGHQが与えてくれた、限りなく社会主義に近い民主主義が日本には適していたと思いますし、それが世界2位の経済大国まで登った原因だと思いますね。 1990年代に欧米型のやり方に変えてからは、全ての分野で衰退していますよ。
・日本の社会を持続可能なものにするために、これ以上国民を虐めないで欲しい。経済は経世済民である。金儲けのためではない。経済学の権威に釈迦に説法かも知れないが、理系出身の経済音痴にもこの位は分かる。財界のお歴々も日本を亡ぼしたくなけれければ、この方と縁を切って欲しい。
・日本を良くするためには、ほとんどの場合、この輩の言ってるのと反対の事をするのが正しい。 ここに書いてある事、富裕層や特権階級の利益になる事ばかり。かつて日本を破壊し、これからも破壊し続けるのだろうと、改めて納得できる。
・竹中平蔵の説明は全てが腑に落ちない。 多分、自分と関連する企業に批判が及ばないよう都合の悪いところは隠したり曲解したりしているからだろう。 例えば「格差はそれほど広がっていない」などは典型的。どんな調査や統計を見てもも格差は拡大しているのに、その一因を作っている人材派遣業に話題が行かないように誤魔化している。 ゆえに竹中平蔵の処方箋は聞くに値しない。
・補助金と低金利と円安、法人減税の逆してみたらええ。なぜかと言うと、アベノミクスの実験で、企業部門がレバレッジ効かんかったからや。企業部門へ収益付け替えるアベノミクスの逆は、竹中さんも言ってるベーシックインカムやと思うよ。既得権益層への収益の付け替えがレバレッジ効かんかったら、市民への既得権益の再分配やろ。 ブラック・ゾンビは家内企業するしかない。人に来てもらおうと思ったら企業が賃上げやら工夫せなアカン。ベンチャーも増えるな。これでやっとエンゲージメント向上して生産性向上やイノベーションが期待できる。イヤイヤ働かされてもエンゲージメント向上せん。正規、非正規関係ない。今、正規がエンゲージメント高くて非正規が低いとかないよ。みんな低い。でもベーシックインカムやったら、企業は工夫せざるを得ん。やっと従業員と取引先いじめ倒すのやめて、マネジメントスキルに着目する。従業員に、正規も非正規もないよ。
・竹中氏の意見に同意します。日本国民のニーズに対応出来ない企業は自然消滅し新たな企業が発生し市場がより活性化されるのだと思います。自動車税や車検などの規制緩和を望みます。軽自動車の排気量枠を現行660ccから880ccに引き上げ。車検に関しても重要項目に絞り込み時短と費用の適正化を。特に軽自動車に関しては日本の人口減少により販売台数の増加は見込めない事から海外需要を視野に入れる必要方向性が良いかと思います。
・私も高圧経済を拡大させるべきだと思う、日銀はインフレ率が高くなっても金融緩和を続けるべきだし先端産業への補助金を拡大してその点の財政を蒸してもいいと思う ただ高齢者への社会保障費はガンガン削減するべきだ
・まずは政治に圧力かける方が大事。議員報酬の透明化、議員報酬、定数の大幅削減。強制捜査権のある第3者の監視機関の創設など。 己を律した上での改革でないとね。
・ピケティ等の「world inequality lab 」上位10%の高額所得者の所得が全所得の何%を占めるか?」では米国が48.24%、日本44.2%、仏37%、独36%、英38%、カナダ35%などとなっている。これはピケティ等が実際の個人の所得分布から求めたもので,彼らとして最も格差を如実に示している数値として公表している。よってこの日本語訳「世界不平等レポート」では日本はG7では米国に次ぐ不平等国と位置付けられている。
・派遣社員を是として、派遣業者が中抜き出来る社会を作られたこの方の改革が間違っていたのではないかと…
正社員でも派遣社員でも、会社に合わなかった(能力が足らなかった)方は、大中小問わずの会社で退職出来るが、その分退職後の保証を厚くすることや、継続雇用されている方への賃金を上げてあげる事に注力する社会を作られていれば良かったと思います。
何もしない派遣会社や、この方が作られたパ◯ナさんや国とズブズブな電◯さんが、国から委託を受けて補助金の採択を決定する事務局選定されているのが、本当に不満です。
補助金採択を任されている担当会社は、他の大企業様と同じような横柄な対応をされ、中小企業様のようなお気遣いのある丁寧なご対応はされず、補助金かほしいなら言われた物を出せてと言わんばかりの応対です。
竹中さん、責任とってください。
・日本の勤労者の七割を占めるホワイトカラーの生産性をAIを駆使してあげて行くに尽きる。先進国最低の生産性だのも。その余剰人員を伸びる市場、人手不足業界に移動させるべき。
・竹中平蔵の言う事は鵜呑みにできない。米国で新自由主義と言う名の資本家(株主)による簒奪自由社会の構造に日本を変更してきた張本人の1人だ。一度は国民からの批判が多すぎたのか鳴りを潜めていたが、再び蠢(うごめ)き始めた。 これ以上一般大衆国民から簒奪する方向への論調(意見誘導)は止めてもらいたい。 雇用の自由化と言う名のもとに、大半の国民をアルバイト(非正規労働者)にし、大企業と人材派遣会社ばかりが潤う日本にしたのはこの男だ。気をつけろ! みんな簡単に忘れちゃだめだよ。
・“国民が給料を上げてほしいと訴えたところで実現はできない”??? 日本企業は労働分配率が明らかに低下しているのだから、人件費を上げたらよい。それには非正規雇用の正社員化だ。また、欧米に比べて低い初任給の引き上げだろう。
・トラック・バスやタクシー、参入企業の規制を緩和して参入増やせば、競争原理が働いて優良な企業が生き残る。
竹中さん、あなた小泉と組んでそういう持論で輸送業界規制緩和しましたよね? あれから20年経ってどうですか? あなたの持論通りに、世の中なってますかね?
企業が多すぎて競争過多から請負料の値引き合戦、労働賃金の低下、賃金安いのを嫌って就労者数減少。 自分の目には、あなたのバラ色妄想政策は間違ってるようにしか見えないですけど。
・格差はそれほど広がっていないってのは割とマジ 税引き前の稼いだ額は確かに格差が広がっているが、所得税やら社会保険料やらで高所得層と低所得層の差が昔に比べてなくなってしまった。 働いて稼げば稼ぐほど税額だけじゃなくて税率まで上がる 昔なら贅沢できた人たちが慎ましく暮らさないといけない時点で景気なんて好くならない
・30年間たいした利益を上げておらずただ存続しているだけで従業員を安月給でこき使い経営者だけが金を溜め込んでいる中小企業が多すぎる。税金も納めず補助金だけはしっかり貰い長年雇用の維持だけは守ったと胸をはる。設備投資もほとんどせず古くなった備品のひとつまでなんとか使おうとする。守りだけでほとんど挑戦しない。こんな経営者が日本をデフレに引き込んだ。もう引退してもらいたい。
・あまり読む気もないけどこの人のせいでこうなってる部分はだいぶあるだろ。日本には派遣社員の制度は全然合わなかった。というか、派遣の人件費安くできる部分だけ取り入れてしまったのが一番の問題点だった。
・竹中平蔵氏の通り政策を実施すれば失業者は増え 社会が不安定化し日本がもっと疲弊する。
所詮、現場を知らない経済学者であって 国の政策を任せる相手ではない。
とても日本国民を幸せにできる人ではない。
そのことを本人も自覚してほしい!
・混乱時期になると竹中や高橋が出てきてコメントするがこういう輩は小泉、安倍、福田の政権に擦り寄り郵政民営化、非正規雇用の格差社会、超低金利金融政策、国債の増発に関与したがどれ一つ成果はなく逆に負の遺産をもたらした。この連中は経済学者などととても呼べない。最後には責任も取らず逃げただけでないのか。
・『タクシー業界の言いなり』と仰いますがタクシー業界にしろトラック業界の人手不足は規制緩和の失敗で引き起こされたもの。 政府が問題を引き起こしてその問題を更なる規制緩和で解決しようなんて本末転倒としか思えない。 竹中氏は新しい儲け話に乗っかりたいだけだろう。
・その規制緩和で、非正規雇用者を増やして、経済格差を広げた方は竹中平蔵。それを「格差それほど広がっていない」とは、相変わらずです。なお、この人が規制緩和言い出すと、自分の金儲けの為の匂いがします。
・お金に不自由していない人間の意見だな。世の中、船頭ばかりいても船は進まない。小泉、竹中政策後、日本は良くなったのか?自分は良くなったと思ったことは一度もない。この人の考え方は、経営者側からしか見ていないので、労働者は何時までたっても報われることがない。森永さんの方がよっぽど良いと思うのは自分だけだろうか。
・欧米と比較することで格差の程度を問題なしとしていただきたくない。日本人の同胞意識、自分だけ潤うことは幸せと思えないことは日本の大事な大事な美徳です。 まあ金こそ全ての方にはわからんか。目標・理想が違うのではなかなか議論にならん。
・まあ、給料を上げてと訴えることが間違いです。 給料上げないと誰もその仕事をやってくれないから給料上げざるを得ない社会にすべきです。
この人は経済知識が無いのか、あるいは知っていてそうならないように誘導でもしているんだろうか?
・「日本はいわゆる"コロナ明け"が欧米諸国に比べて遅かったため、ここ1年くらい日本は経済再開によるボーナスが大きかった」と言うのがよく分かりませんでした。 どちらかというと、日本の"コロナ明け"スタートが遅かったのは、日本経済にとって悪かったのでは、と思っています。これは単なる素人の印象論で、もうちょっと勉強しつつ、学んでいきたいと思います。
・経済学者とは、元公職の閣僚・議員とは思えん発言だな。 10%の大企業の、10%にも満たない経営者とかのため、 下請けや中小は、お国のために喜んで死ねと言っている。
ポルポトのように、既存の社会構造は兎に角ぶっ壊して、 子供に医者や軍人・裁判させるかのように、自由競争で 客の命奪って、責任問題になろうが、ITや保険金融など 顔の見えない強者側が、儲かれば良いって言い放ってる。
ピノチェト葬儀で国民が祝賀会みたいな末路になりそう。 新自由主義は社会崩壊と治安悪化を伴い終わったんだよ。
・最上流層と最下流層の格差は確かに広がってはいない寧ろ狭まっている 世界クラスの大金持ちが居なくなり生活保護世代の暮らしもそれなりになったのだから
問題なのは 旧中流層が下流層に転落した事によって、上流層との差が広がった事
・〉給料を上げるためには生産性を上げる必要があります
本当にそう思っているのなら、まずインボイスなんてバカな制度の廃止を声高に叫ぶべき。 インボイスは時間と労力を費やして完璧にこなしてもマイナスがなくなるだけで何もプラスを生み出さない。
4万円の定額減税なんてアホなことを言う政治家もきっちり批判しないといけない。 あれは完全に給付金の下位互換。 おそろしく複雑な制度に役場も企業も理解が難しいし間違いなくミスも多発する。
時間も労力もアホみたいに使うけれど、やっていることは給付金。 それなのに岸田さんが増税メガネと言われたくないから減税というやり方ににこだわり、結果として国民に多大な苦労をかける。
あと法人税の減税もそう。 減税されたら同じことをしても利益が増える。 ならリスクを冒して価値の創造なんてしない。
こんな生産性を下げる政策ばかり。 そりゃ給料上がりませんよ。
・竹中先生が喧嘩売っているとか思う人もいるでしょうが、世界的に観て貧困格差は拡大しています。アメリカの観光地サンフランシスコ相当やばいです。ゾンビ映画を思い出すと合点が行く状態、とても日本人のメンタルでは耐えられません。
・相変わらず竹中氏は自己保身と利益になることばかり語るなぁと感じた。
先だってコンテンツ不良が相次いでいたベネフィット•ワン(株)を高値で第一生命に払下げ、利確しているのは流石だと驚嘆したもの。
経済を操作し、格差を広げ、さらにまた圧力をかけにいく様は見ていて清々しいくらいです。
・株価なんか、ほんの微塵の富裕層だけが儲けて庶民は無関係。 賢い国民は、少子化、地方のシャッター街、軽自動車割合増加と国勢が衰退し将来の年金破綻も確実視してる現世で、金を使う訳ないだろ。全部貯金だ。 ネットの普及で、海外旅行も行かなくて良いし、Amazonのおかげで出掛けず買い物出来るし。 竹中平蔵が創ったバイト、派遣の現代の奴隷制度のせいで国は滅びる。
・今回の話に限っては竹中の言う通りだよね。
企業の生産性が上がらないと、給料は上がらない。 無い袖は振れないのだから、当然のこと。
だから、生産性が上がらない企業は市場から退場してもらう。 それにより、企業に生産性を上げるプレッシャーをかけるべき。
ところがさ、中小企業の保護とか日本は退場すべき企業を退場させない。 寝たきり老人の延命措置みたいなこと、俺らの税金使ってやるわけよ。
で、その税金を注ぎ込まれてる中小企業の多くは、 赤字すれすれでろくすっぽ税金納めてないわけさ。 おかしいだろ?俺らの税金返せよ。
他にも人手不足なら人件費を上げるとか、機械化に投資とかすべきなのに、 海外から安い奴隷を実習生とかこじつけて導入する。 そうやって政府が企業を甘やかし、献金で裏金ごっちゃんする。
生産性の低い企業は甘やかさずプレッシャーかけるべき。 竹中の言ってることが正しい。キライだけど。
・竹中平蔵が、派遣社員なんていう使い捨て社員制度に乗らなかったらもう少しまともに社会が人材を大切にする世界観かも。この人がパソナにいると派遣の制度のイメージますます悪くなる気がしてる。
・格差が広がっている上に上層部に甘く、下に厳しいブラック部活動的体質が目立ちつつあります。義務教育を西欧から学んで良いものは取り入れて再構築しないと、日本人が減少して列島から居なくなる虞もあります。既に教育では英米以下で、帰国子女が羨ましいです。
・大企業は過去最高益なのに労働分配率は過去最低で内部留保も過去最高に積み上がっているのが全てを物語っている。診断もろくに出来ない。だからこの学者は失敗した。結果が失敗しているのだから今更何を言っても説得力ゼロ。
・PBRで上がってる株がいつまで持つんでしょうね?恐らく1番株買ってるのは銀行だと思うよ 金利引き上げを正当化するために株とドルを買ってるんじゃないの。そのうち天罰が下るでしょう。
・まず選挙に行く事。 政治に飽きれた時こそ行かないではなく行かなくてはいけない。 そして衆参選挙以外の地方選でも駄目な政党を切っていくこと。 もう本当に皆が変えていくことをしないともっと悲惨な国になりますよ。 駄目な政党はばっさり切り捨てましょう。
・>>人手不足で労働者を雇えない企業は潰れ、雇える企業のところに人が移っていく 転職先がって同業他社って、そんなにありますかね? 格差は確実に広がってるでしょ。 平均値に達しない労働者が大多数の多い現実をどう捉えています?
・竹中平蔵さんは日本を壊したいんだろうと思う。 アメリカの様な格差のでかい弱肉強食的な社会にしたいのだろう。 今のアメリカではホームレスがごろごろとしている悲惨な状態。 そんな社会にしたいのかな?
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