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小林製薬、遅かった自主回収の判断 積み上げた信頼に傷 工場管理に落とし穴も

産経新聞 3/22(金) 23:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a9c0a4f38260b749534f2b474a5ec664b011fdb

 

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小林製薬が自主的に機能性表示食品の「紅こうじ」関連製品を回収したことに関する会見が行われ、小林章浩社長が謝罪の意を示した。

同社は13人の腎疾患発症報告を受け、製品に未知の成分が含まれている可能性があることを確認し、自主回収を決定した経緯が報告された。

この事態は企業の信頼を揺るがすものであり、健康食品の需要の高まりとリスクの問題が再び浮き彫りにされた。

小林製薬は真摯な対応で問題の解明と改善に取り組む姿勢を示している。

(要約)

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「紅こうじ」関連製品の自主回収に関する会見で頭を下げる小林製薬の小林章浩社長(中央)ら =22日午後、大阪市中央区(柿平博文撮影) 

 

医薬品や生活用品で数々のヒット商品を生み出してきた小林製薬。販売した機能性表示食品を服用した13人が腎疾患を発症したことは、企業としての信頼を傷つけ、経営を揺るがす事態だ。健康食品の需要は増加傾向にあるが、思わぬ事故や副作用のリスクが改めて浮き彫りになった。 

 

【画像】小林製薬が自主回収した機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」 

 

「結果として調査に時間がかかった。(自主回収の)判断が遅かったといわれればそれまで」。同社の小林章浩社長は会見でそう唇をかんだ。 

 

同社によると1月中旬以降、患者を診察した医師から問い合わせが相次ぎ、小林氏は最初の報告を受けた2月6日には「何らかの回収になるだろうと覚悟した」という。ところが、紅麹(こうじ)原料などの生産データを再確認し、「未知の成分」の存在を示す分析結果が出て自主回収を決断したのは3月中旬だった。 

 

当初の検査では、紅麹菌がつくることが知られる有毒性の「シトリニン」が検出されず、アレルギーという個人的な原因も疑った。その間、原料に含まれる未知の成分を検出できる分析方法への着手が遅れたといわざるを得ない。 

 

紅麹原料は昨年12月まで大阪市内の自社工場で製造し、協力会社で製品を生産していた。 

 

山下健司執行役員(製造本部長)は「工場ではきっちりと入室管理し、決められた従業員しか入れない」などと説明し、人為的な異物混入の可能性を否定した。しかし、工場の管理体制に見えない落とし穴があった可能性が高い。 

 

同社は疾患と製品の因果関係の解明を急ぎ、問題が判明した場合はすみやかに対応する誠実な対応が求められる。(牛島要平) 

 

 

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(まとめ) 

コメントには、様々な視点からサプリメントや健康食品についての意見が寄せられています。

中には効果を実感しているという声もありますが、一方で健康被害や副作用を経験したというコメントも目立ちます。

特に、医師や薬剤師からの指導や助言を受ける重要性が強調されており、医療対応の重要性や食品としてのサプリメントに潜むリスクについての意識が高まっていることが窺えます。

安易に飲用するのではなく、個々の体質や状況に合わせて慎重に選定することが必要であるという点が共通して指摘されています。

また、厳しい法整備や情報提供の必要性が多くのコメントで言及されており、消費者の安全を確保するためには、製品の品質管理や情報開示が重要だという声が多く見られました。

( 152074 )  2024/03/23 13:32:42  
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・総合病院勤務のよくわからない症状をたくさん診ている医師です。診断がすぐにつかない症状の何割かは薬やサプリ由来由来。 

かつてある大学が調査した健康食品、サプリのうち効果が明確にあるものは半数以下だったというデータがある。つまり健康食品として売られているものの多くはなんの意味もない。 

ましてやコストと副作用リスクは足し算で増えます、健康食品は欲する人の健康のためではなく企業の利益のため作っていると考えると話が早いです。 

各種サプリ、ビタミン、ミネラル系は飲む前に、必要かどうか採血するとわかります。大酒家や偏食、低栄養の人以外は不足していることはまずない。 

「薬もサプリも 増えるのは コストと副作用」 

「健康食品 売れればメーカーの 養分です」 

「水道水 上手にうれば 家がたつ」 

複数報告が続かないとメーカーは調査にも入らない、患者さんと医師の協力が必要です。保健所相談も有用です。 

 

 

・未知の成分って何なんですかね?通常ならやらない検査をしないと発見されない成分だとしたら、この商品だけでなく、このメーカーだけでなく、同じような商品なら新たな検査を加えないといけないって事ですよね。 

どのくらいの期間飲んだら悪くなるのかもわからないし、少量で体調に変化があるほど悪性の強いものだとしたら大変ですね。 

通常やらないといけない検査をきっちりやっていて販売していたのなら、この商品は回収になれどメーカーが悪いとも言い切れないです。詳しく検査して原因をしっかり見つけて欲しいですね。 

 

 

・長く生きてきたけど、小林製薬の商品が問題になった記憶がないから、本当に信頼を積み上げるのは時間がかかるけど失うのは一瞬だと感じてるところです。私は病院の薬を飲んでるのでサプリには縁がないのですが、やっぱり怖い物なんだなと。いろんな便利な物を作る会社、これを乗り越えて頑張って欲しい。口に入る物以外はこれまでどおり利用するつもりだけど、今回の対応によってはお客さん離れていくよね。正念場だと思う。 

 

 

・小林製薬って、テレビコマーシャル多すぎて嫌になる。わかり易さを前面に出しているのか商品名がキャッチフレーズになっているようなものばかり。 

そんな簡単に効いたり、治るわけないのに、かなり売れていい気になってるんだろうなと想像する。 

調剤薬局では必ず「何かサプリメント飲んでますか」と聞かれます。飲み合わせ以外に何かあるといつも思ってました。製薬会社以外のサプリも随分増えました、広告で半額のお試しをよく見る、そんな物に飛びつかない方がいい。 

 

 

・この薬ではないですけど、小林製薬の某商品を飲み始めたら、顔に赤いぶつぶつができて痒くなり、病院に行くことになりました。やはり原因はその商品でした。服用をやめたら、痒みや発疹もひいていきました。その時に会社の方へ連絡するとかなり態度が悪かったので、今後この会社の商品の購入は控えようと決めました。いずれこのような事件になるだろうとその時に予測していましたね。残念ですが、他の商品でも同じようなことがあるし、某商品は今でも売られているので、何の反省もされていないのではないでしょうか。 

 

 

・回収の可能性を覚悟したのが2月6日。小林製薬の株価が急落し始めたのが2月6日。これって、インサイダーでは?社員が慌てて自分の資産保全のために売り始めたのでしょうか? 

 

今日の会見も証券市場が閉まってから。ということは、何も知らなかった株主たちは、このニュースを知って慌てているけれど、月曜日まで市場は閉まったまま。腹が煮え繰り返る思いで週末を過ごすことになります。証券会社の人たちは、来週月曜日の朝の売り注文の電話が殺到して、他の仕事ができなくなるのでは? 

 

回収の決定の遅れに続き、株主を全く無視した動き。雪印の二の舞になるのでは? 

 

 

・昔はサプリなんか無くても、ある程度健康に暮らしてたはずです。今は、それより更に健康にとか、人生100年時代とか言って、その為にこのサプリが有効ですなんて謳い文句の多い事。でも、やはり、人間は食べた物が全てだと思います。なので、サプリより食品で栄養を摂る事が大事だと思います。 

 

 

・腎疾患とはどの程度なのかわかりませんが、腎臓の疾患というと、人工透析を思い浮かべてしまうので、恐ろしく感じますね。 

身体に良いと思って飲んでいたら、透析が必要になったでは本当に目も当てられません。体調不良が一時的なもので全員元通りになることを願っています。 

 

 

・特定の時期に医師からの問い合わせが殺到したならその時期に販売された商品に問題がある可能性が高いと判断して動くべきだったと思う。 

仮に何の問題もなかった場合、商品の印象に傷つくリスクもわかる。 

でも健康に関わることだから、迅速に使用中止や自主回収の呼び掛けた方が長期的に考えたら信頼に繋がると思う。 

 

 

・小林製薬、知らない人はいないくらいの有名な製薬会社だけど、よく考えてみたらドラッグストアでしか見たことがない会社だったような気がする… 

 

処方箋を見ても、小林製薬から出てる処方薬って見たことがない気がする 

 

ナイシヘルプ、私と息子の二人で昨夏一袋ずつ、1ヶ月間だけ飲んだことがありました 

健康診断で数値が高めだったので、気休め程度に 

その後、1ヶ月後の検診で腎臓数値が高かったのを覚えています 

夏だったから、水分不足かなと先生と話して、水分補給を気をつけていたんですけど、時期的にこれのせいだったのかも知れないと思いました 

 

 

 

・小林製薬さん、テレビコマーシャルでとてもユニークな名前の商品ばかりを見ます。よく考えたなといつも思っています。でも正直効果は今一つの感じです。これを機会により一層の安心安全、効果の高い薬品や生活用品の製造を心がけて欲しいものです。 

 

 

・健康被害に遭われた方の早期の回復を、本当に、心からお祈りします。 

 

私は小林製薬さんのサプリで、苦しんでいた更年期障害の症状が軽くなっています。飲むのを一定期間止めると顕著に元に戻り、再開するとしばらくしてまたおさまります。他に特に体調には影響ありません。 

なので、すべてを否定する気にはなりません。私のように助かっている者もおります。ご批判を覚悟で言わせていただけば、、、私は同じ商品を使い続けると思います。 

どうか小林製薬さんには、今回のことを踏まえて、お持ちの技術を使いより一層の間違いのない確かな健康に資する商品を提供していただきたいと思っています。 

 

 

・ここ最近、様々な業界業種で大手の不祥事が明るみになっていますが、大手だから大丈夫という安心感はもはや無いように思われます。 

特に検査内容の改ざんや、いい加減な管理体制の不手際が多く、消費者にとっては遺憾で済まないレベルであると思われます。 

商品として世に送り出すのであれば、消費者の安全という基準は必要不可欠と思われます。 

 

 

・昔、アレルギー反応と思われる症状が出たので、不安になって直前に飲んだ薬のメーカーに電話をしたことがあり、すぐ病院に行くように言われた。 

その際は内科ではなく皮膚科で成分名を伝えるようにということや、タクシーを使ってくれとか、無事に病院が終わったら報告が欲しいとか言われた。 

結果、病院で酸素を吸いながら点滴されて治ったが、報告の電話を入れた時はもう結構遅い時間になっていたのにとても親切だった。 

その後、タクシー代と診察料?のようなものが送られてきて丁寧な詫び状も届いた。 

誰もが知ってる大きな会社で、薬も多くの人が一度は飲んだ経験があるであろう市販薬なのに、1人にこんなに丁寧に対応するのかととても驚いた経験がある。 

もしかしたらたまたま良い担当者にあたっただけかもしれないが… 

 

 

・悪玉コレステロールが高いので薬を服用してます。 

それまでは紅麹のサプリなどを色々飲んでました。 

小林製薬のも1袋飲んでしまって。 

幸い健康被害はなかったのですが、やはり紅麹の成分は前から問題にもなってた部分もあったので、サプリをあきらめ薬の服用にして良かったと思います。 

副作用が出てないか定期的に血液検査もしてもらってます。 

 

 

・一度目に良いサプリメントを半年程飲んでいた時期がありました。痒みが凄くて眼科内科にかかったけど原因はわからず、皮膚科の医師がサプリメントが原因かもと指摘し、採血でアレルギー反応である事がわかって、すぐに内服をやめると段々症状が和らいできたのを思い出す。 

名の知れた会社の製品でもサプリメントは選択しなくなりました。一応製品を製造している会社窓口には電話で詳細を伝えましたが、真摯な対応は全くありませんでしたね。 

 

 

・工学部修士修了、有機合成化学が専門、得意分野はファインケミカルです。 

 

紅麹を甘く見ていた。 

 

の、一言に尽きます。大学や研究機関の実験室レベルならシトリニンは検出されなくても、工場で1サイクルで大量に作るとなると、有機合成化学以前の問題で、釜をしっかり撹拌する等して均一にする事(化学工学の基礎中の基礎)ひとつ取っても意外と難しいんです。釜の設定温度は変えていなくても1サイクル均一な温度にするのも結構難しいんです。 

 

分子構造が複雑過ぎて構造決定出来なかったという事はあり得ますが、シトリニンくらいは楽勝で構造決定出来るはず。仮の話ですが、NMR、IR等の分析データに明らかにシトリニンと思われるものがあり、内部告発で持ち出されたら、存続の危機は避けられないでしょうね。 

 

 

・サプリを見直すべき。例えば血圧が140だとする。立派に高血圧だが内科に行くとまずは運動と食事を見直せ という。そういうとき食指が動くのがこのようなサプリ。臨床試験も行われることなく皆良いものと信じて購入して服用するが、薬の方が安全で安いんです。トクホとか 特定の企業が儲かるようにできている世の中が良いのかどうか考え直すきっかけにすればいい。意味のないことにお金を使う人が少なくなるようにした方がいい 

 

 

・本当に許せない事件だなと感じます。 

透析を受けている患者さんを何人も見てきましたが、週3回1日4時間の透析を受けたら終わりでは無く、体内のリンやカリウムの濃度のコントロールする薬に合併症の治療薬や腎機能を補う薬を飲む必要があるため、多い人で1日に10種類以上の薬を毎日飲む方もいらっしゃります。 

それでも皆さん頑張って薬を毎日しっかり飲んで下さいますが、透析の負担からか日に日に弱っていく姿にやるせ無さを感じる時もあります。 

透析患者さんの寿命は健常者と比べて透析開始時から約半分くらいになるといったデータもありますし、医療技術の進歩で今後寿命が伸びるかもしれませんが、健康のために飲んでいたサプリなんかに大切な腎臓を奪われてしまった悲しみは想像を絶する苦しさがあると思います。 

腎不全は移植しない限り一生治りません。 

被害に遭われた方に最後まで真摯に向き合って頂きたく思います。 

 

 

・小林製薬は社員のアイデアを採用したり、製品化したりを積極的にしていると聞いたことがあり、なんとなく良い印象をもっていたのに残念。小林製薬の目のサプリメントを飲んでいるが、今回の回収製品ではないが破棄したくなった。よく考えたら、サプリメントも食品と同じとかいてあっても、あまり重ねてあれこれと飲めば過剰摂取にもなり、かえって身体に悪いかもしれないですね。見直すきっかけにはなりました。 

 

 

 

・やらざるを得ない状態まで放置したことの方が、経営者の判断ミス。 

何が原因かわからない状態でも、1件ではなく数件起きた時点で制作・販売は利益が出ている商品でも「とりあえず停止」すべき。 

どんな一般の食物(しょくもつ)でも、取り続ける(取り過ぎる)のは体に悪いのは昔からの常識だとおもいます。サプリ(表示上、薬品ではなく食品)でも同様、体にいいからと言う理由で取り続けると「体に悪い」状態になります。ほどほどに分散させて取るなら毒な成分も通常に排出されるので問題ない(と思いたい)です。体に良いと言われているブロッコリーやホウレンソウといった野菜でも取り過ぎるとシュウ酸が強い野菜なので尿道結石の元となります。なんでも食品は「取り過ぎ注意」となります。 

 

 

・サプリメントを常用するのは怖いな、と思う一人です。 

補助的な、時々ならいいと思うんですよ。 

人工的なものはどこか歪です。人が作りだすものに絶対はないんです。 

 

薬だって作用反作用がありますし、食べ物だって、食べすぎたらダメなものがあります。 

 

腎臓は一度壊れると修復が難しい臓器です。 

怖いですね。 

 

 

・腎臓病専門医でたくさんの腎不全をみてきました。こういったサプリメントや健康食品、麹などは、医薬品と違い、あまり分かっていないことが多いです。実物をお持ちになり飲んでいいか?大丈夫か?など聞かれますが、飲まないことをおすすめしてます。単発ならほぼ問題ないと思いますが、常用すると蓄積性、常に排泄の過程で肝腎は影響を受けます。高いお金で健康を買うには高すぎる代償です。 

 

 

・内臓脂肪の値が高いので、このニュースにあるサプリを一時服用していた事があります。 

 

第一報があって1時間後くらいにふと駅中のいつも利用しているドラッグストアに立ち寄ったら、問題のサプリ3種類とも置いてあって、余計なお世話かと思いましたが顔なじみの店員さんに声かけたら全然知らない様子ですぐに本部に問い合せます、と対応してくれました。 

 

まぁ別にそれで誰かの健康被害を防げたわけでは無いと思いますが、なんか良いことした気分になったので帰ってから自分へのご褒美としていつもより1つ多くドーナツ食べました。 

 

あぁ、どうやったら楽に内臓脂肪減らせるかなぁ。 

 

 

・私は痩せている時期も太っている時期もコレステロール値が高くて 

一昨年の健康診断数ヶ月前から試しにこの問題になっているコレステヘルプを試しに飲んでみたら 

ギリギリ基準値までに下り、初めてコレステロールで引っかかりませんでした。 

昨年は飲まずに健康診断をうけたらまたひっかかり 

効果がやはりあったんだとまた飲もうとしていたところでとても残念です。 

原因究明されるのを一個人として期待しています。 

 

 

・薬に抵抗はあるけどサプリなら。って人は多いと思う。 

処方箋貰うには受診しなきゃいけないし、ね。そういった背景をしっかり知った上で開発、販売をしたのだろうか。 

今のご時世、とにかく安く効果のある…ってのに飛びつくんじゃないかな。だからこそ、消費者を裏切っちゃいけないと思う。 

 

 

・自分は、糖尿病で病院に通っている内に、糖尿病の薬とは別に、数値的にコレステロールが高いからと、コレステロールを抑える薬も処方されていますが、一般市販で売っているのは初めて知りました。 

手っ取り早く、薬局で済ませたい気持ちも分からんでもないですが、こう言う身体に関わる事は、ちゃんと医師に診てもらった上で、必要に応じて それ相応の薬を処方してもらうべきだと思います。 

 

 

・サプリメントは本当に危険。 

本当に起きた話です。 

私の母はサントリーのサプリによるカルシウムの過剰摂取が原因で尿管結石になり運悪く敗血症になってしまい医師からは急変のリスクもある、と約1ヶ月、覚悟しました。 

幸いにも医師、看護師の皆様が24時間体制で対応してくれ回復、退院しましたが… 

その後、定期購入していたサントリーに尿管結石を起こすから医師から服用を止められた旨を伝えると即、謝罪され定期止められました。 

つまりメーカー側もリスクは実は認知してるんです。 

サプリメントは怖いですよ。 

効果はあるけど逆効果もあり劇薬みたいなものです。 

ビタミン剤みたいなものならともかく「膝の痛みが消える」とか「コレステロールが下がる」て効能を謳ってるサプリは絶対にダメ。 

医師に相談しても処方薬じゃないサプリメントを勧めるお医者さんはいません。 

 

 

・小林製薬といえば、大企業であり、そのメーカーの商品だから安全だろうと購入した人も多いだろうし、今回の件は消費者の信頼を裏切る行為だったと思います。 

結局、皮膚に塗るものもそうですが、体の中に入れるもの、そういうものには注意しなくてはいけません。自然の物だから安心とは言いませんが、人間が昔から食してきたものに関しては、過剰摂取でもしない限りは安全だという事がわかっていますが、サプリメントに関しては本当に不明。まだ医薬品の場合は、認可され販売されるまでに厳しい基準が設けられていますが、サプリメントは正直、業者の謳い文句を信じるしかありません。成分が書かれていてもごく微量なものは記載されませんし、本当は何が含有されているのか、全てを把握はできません。添加物が多く使われているものもあります。そんな不確かなものが健康ブームを背景に多量に出回っていますが、安易に採り続けるのは危険だと思います。 

 

 

・TVCMに溢れる健康食品の類、相当の宣伝費をかけても企業が儲かるのは何故か考えて見ればわかることです。 

TV局も上得意のスポンサーの商品を検証することはできません。 

過大広告に惑わされず、普段の食事や生活習慣を改善することが健康の基本です。 

 

 

 

・薬剤師です。普段は糖尿病の患者様の指導を行っていますが、薬を拒否してサプリメントを摂りたがる方が多数いらっしゃいます。 

サプリメントとは、普段の食事では補いきれない成分を補う物です。症状を改善するものではないということが、周知されていません。これは医療側の力不足もあるので、サプリメントとはどういうものかをもっと患者様に訴えていく必要があります。 

企業もエビデンスが確かではない成分を、濃縮して販売しています。厳しい法整備が必要と考えます。 

 

 

・小林製薬では無いが、更年期障害緩和と謳っているエ︎︎︎を10ヶ月服用後、採血でγgtp数値が基準値を上回りました。乳がんのフォローでたまたま採血して分かりましたのですぐに服用を止め、今は基準値内の18に。 

私がたまたま合わなかっただけだと思いますが、サプリを服用されている方は健康診断を必ず受けて欲しいと思います。 

 

 

・子供たちが医療従事者です、いつも言ってますが通販で色々なサプリや薬の宣伝してますがこれらが本当に効果があるので有れば医師が処方すると言ってます。医師が処分しないので有れば効果は無いと言ってました、ましてや処方された薬と服用出来るのか薬剤師の指導も無く服用すると事は大変リスクが高いと言ってます。子供達からは通販やアプリなど絶対に服用しないように言われてます。 

 

 

・サプリで得られるのはプラシーボ効果と添加物。効き目がある物は医薬品。プラシーボ効果の為にお金をかけてせっせと添加物を摂取して内臓に負担をかけてるんだから本末転倒ですよね。医薬品には厳しい基準が設けられているけど、サプリはルールなんて無いに等しいのでやりたい放題です。ちゃんと調べれば他にも色々と健康被害が明らかになるのでは。健康にお金を使いたい人は多いので基準はしっかり設けるべきだと思います。 

 

 

・テレビでサプリメントのCMやってるけどもう大半はインチキと思ったほうがいい。現にCM映像を見ると下の方とかに「個人の方の感想であり、効果が確認できない場合もあります」とか出てるからこりゃ疑わしい商品だなというのがわかる。しかし副作用のリスクがあると知りながら安易に飛びつくのは何故か。医者に行くより割安になるからと考えてる節がありそう。でも使ってみて全く効果のないサプリメントもあるから病院の医師に聞くべき。 

 

 

・漢方や天然成分を謳う食品やサプリには、自分の身体に合うか、副作用が生じないか、服用にあたっては慎重さが大切です。 

本来の中医漢方処方では、ヒヤリングや体調管理が服用判断にとって重要だと言われますね。 

小林製薬さんは、漢方由来の製剤を独自ネーミングで多売している印象があり、安易な商品開発や販売をしてきた疑いがあるのではないでしょうか。 

薬局販売製剤を服用するか、しないかは、最終的には自己判断です。 

気を使う様になってから、薬局販売製剤にも怖い品種が多いのを知り、主治医にも相談する様になりました。 

 

 

・小林製薬はヒットメーカーとして有名です。社員が一人3つのアイデアを持ち込み、それを会議にかけて数回篩にかけて最後に製品化に繋げる。だれでも欲しい製品の開発に関われる一方、医師ではない素人が思い付きで医療・医薬に関わるものを作れる拙速さが浮き彫りになった印象です。 

 

この点、従来の医薬品は、きちんとした品質データを薬機法に基づき取得し、厚労省傘下の総合機構が審査するスキームを経ている。それでも薬害は避けられないケースがある。ましてや自発的に開発できるサプリメントなど、と感じます。何らかの法整備が必要ではないでしょうか。 

 

 

・テレビコマーシャルでいろいろな薬品類をなんでも効果ありますと流す小林製薬だがこれまでも問題になった製品は一つや二つではないと記憶している。 

今回は腎臓疾患に繋がる問題なのに自主回収があまりにも遅すぎる。 

 

 

・医師から問い合わせがあった段階で販売ストップなり自主回収なりを 

行えばまず間違いはないと思います。医師が敢えて問い合わせてきた点を 

もっと重く受け止めるべきでしたね。 

 

ところで、私はDHA・EPAのサプリを試したことがあります。 

飲み始めると腹痛と軟便が続き、飲むのをやめました。 

青魚や納豆などを積極的に食べるほうがよほど健康的です。 

 

 

・コレステロールの薬って怖いなって経験をタイムリーにした者です。病院で処方されたコレステロール薬を飲んで、1ヶ月後血液検査をしたところ肝臓値ast33、alt53と普段どちらも15前後なので上がってるなと思いましたが特に医師から指摘もされず、次2ヶ月分処方され飲み続けました。丁度飲み始めて2ヶ月くらいから体中がだるく、全身の痛み関節筋肉痛、一番怖かったのは眠気、このまま目が覚めなくなる恐怖を感じるほどの眠気で、一日起きてる時間がわずかでした。気づいたら眠っていて、目が冷めたとき朝なのか夜なのか、いつなのかわからなくなる感じです。コレステロールの薬かなと思っていたのでストップし、しばらくしても症状が変わらないので病院へ行くとast60、alt108 と上がっていました。肝臓は沈黙の臓器と言いますが、私は物凄く不調を感じました。この経験から安易に市販のサプリ飲むのはちょっと怖いなぁと感じました。 

 

 

 

・目に良いとされる「ルテイン」、それに「亜鉛」のサプリメントを数年前から1日1粒ずつ飲んでいます。 

あと、夕食後に医薬品のLシステインの錠剤とショコラBBも飲んでいます。 

ルテインのサプリを切らしてしまうと、何かしら目のピントが合わない感じはあります。 

医薬品のほうは、確かに肌の荒れは改善したようだし、口内炎にならなくなったと感じます。 

自分なりに一応は何かしら効いているような印象は持っています。 

目のサプリのルテインは安くないですが、テレビ通販ではさらに高いですね。 

 

 

・もともと、肝臓が遺伝で悪く、コレステロールの数値が悪く、薬を飲んでいます。病院で、アルコールをやめてください、と言われてやめたのに数値がよくならず、お医者さんからサプリ禁止令が出ました。サプリは身体に良いものだと思っていたのでビックリした記憶があります。 

紅麹のサプリも飲んだことあります。コレステロールを下げる、肝臓のためのサプリだったと思います。 

 

 

・サプリとか健康食品ってあんまり過信せずに自分の体調に良くない変化があった時は一度やめて様子を見た方が良いです。 

体質や体調などによるものなのか合わずに内臓に負担が掛かって体調を悪くすることもあります。 

私は20代の健康診断で肝臓の値がかなり悪いと言われて驚きましたが、その頃に飲んでいた◯ファイトゴールドを飲むのを止めたら治りました。負担が掛かっていた様です。 

また、友人は亜鉛サプリを続けてたら肌トラブルが起きて止めたら治りました。 

「茶の雫」って石鹸がトラブルを起こしたこともありました。 

サプリだから大丈夫とは思わない方が良いです。 

「天然由来だから安心とか安全」 

なんて言葉も全く当てにはなりません。 

天然でも毒になる物や害になる物はたくさんあります。 

他人には良くても自分に悪い副作用などが起きるのは薬でもサプリでもありますから気をつけましょう。 

 

 

・賛成です。夫の肝機能がよくないので気にしていたら、医師の従兄弟からサプリメント全て止めてみたら?との提案を受けましたのでその通りにして見たところ3ヶ月後には食生活は変えずとも肝機能素晴らしく良くなり、家族で驚きました。また、開業医の中にも業者からのキックバック目当てで防腐剤使用してないと謳うサプリメントを置いて薦めることもあるので注意です。防腐剤無しで日持ちするわけ無いのだから。気を付けて下さい。 

 

 

・この会見をニュースで見ていて、 

「紅麹の一部原料に、今回の作用に至るような物質が含まれている可能性」というような表現に、原料をどこ(国含む)から仕入れてるんだろうというのが気になりました。 

信頼のない会社のものを大手が採用しているのかとも思えないのですが… 

また、特定の原料ロットが問題だったのかとは思いますが、結構な健康被害ではないですか? 

自主回収はもちろんですが、もう少し説明が必要ですよね。 

他の製品もどのような設計にしてるのか、とても怖くなりました。 

 

 

・病院からの処方箋の血圧を下げる薬を飲んでいたのですが、症状の改善が見られてきたので違う薬の処方箋を頂いて飲んでいたら、変な咳が出るようになったので飲むのを止めたら咳が出なくなったのでドクターに言って薬を変えて頂いたら咳が出なくなりました 

ある飲料メーカーの血圧を下げる効能のあるお茶を飲むと薬を飲んだ時の様な変な咳が出るので、多分血圧を下げる効果が本当にあるんだと思いましたが、薬の時と同様に自分には合わないだと思いました 

この件の健康食品とか機能性食品はゾーンに入った人は効果があるけど、合わない人は変な副作用が出る可能性はあると思います 

 

 

・サプリ効果 確かにあるものもあるが 

ある病院の先生はあれは単なる栄養補給と諭され 結局は自力で努力するほうがと 

何でもないかもしれないが 痩せるよ言われて太ったし いっぱい出るよって言われて便秘になったし だから一切サプリは使わない 

人によっては他の薬飲んでたりしたらやっぱり副作用が怖い だからよく薬局の方に聞いたりする 病気になられた方どうか早く元気になられますように 今は思う 

 

 

・私も他社のサプリを服用していて、健診の時にものすごい異常な腎臓の数値が出て、服用をやめると落ち着いたことがあります。以降、サプリは怖くて飲んでいません。処方される薬と比べて検査等が杜撰なサプリはやっぱり怖いです。分類では「食品」になるのでしょうが、それでも体に入れるものは慎重にならないといけないと思った瞬間でした。 

 

 

・実際に一年くらい飲んでました。 

口コミがとても良かったのでこちらを選んだのですが、悪玉コレステロールは減らず、腎機能の低下を指摘されました。 

一緒に飲んでいた夫は大幅にコレステロールが下がったので、今も飲んでしまっていて…昨日からやめましたが。 

実際に入院したり被害に遭われた方の飲用期間などがどうだったかのか、詳しい情報が欲しいです。 

 

 

・サプリメントは体にいいものだと思ってたから、腎臓を悪くするなんて怖すぎる。 

腎臓は悪くすると治らないらしいから,とんでもないことだ。 

健康診断の血液検査で貧血気味と出て,鉄剤を処方してもらったが,副作用で座ってもいられないほどのめまいと気持ち悪くなり、仕事を早退した。2回ほど同じ症状になり,飲むのをやめた。副作用もあるからなんでも飲むと良いわけではない。 

 

 

 

・株価を調べてみたが、2月上旬の6800円前後から6000円まで下げている。インサイダーはなかったか調査が必要だ。 

 

医薬品の感覚であれば、同じ製品同じロットで重大な症例が複数上がった段階で回収の判断になる。小林化工の事例のように(あれでも数日遅かったくらいだけれど)。昔、ソリブジン事件では企業関係者と関係医療機関の裏抜けが後でわかったりした。 

 

原因究明には時間がかかる。そのために被害者が増えることはあってはいけない。会社の判断の記録を厚労省や消費者庁はチェックするだろう。法規制も変わるかもしれない。 

 

稀に腎障害を起こす健康食品は結構ある。被害そのものより、その後の会社の対応がまずい。どう考えても2月6日より前に厚生労働省と消費者庁に相談すべきだった。 

 

 

・肝疾患の診療やっていると原因不明の肝機能障害を診る事があり、尋ねると市販のサプリを飲んでいる事がある。 

薬物性肝障害の原因で以前報告があったのは、肝臓に良いと言われて服用されていたウコンが一番多かったという事があった(最近はどうか知らないが)。 

なので健康食品は時に不健康食品となり得るし、サプリメントも然り。 

よく外来で「このサプリ飲んで良いですか?」と尋ねられるが、「あくまで病院で処方した薬ではないからこちらも良いとも悪いとも何とも言えない。効果も食品の範囲で製薬化されていないから、あるともないとも言えない。あくまで自己責任で飲んでください。体調に何か変化があったらすぐに教えてください。」と毎回説明している。 

患者さんにとってみれば何かに頼りたいという気持ちが強いんだろうが、特にやせ薬系、脂肪低下系など何かを減らすとか言っているサプリが個人的には薬物性肝障害や副作用が多い印象がある。 

 

 

・小林製薬のアイデア商品は、いわゆるかゆいところに手が届く他社では見ないものが多い。しかし、体内に入れない便利グッズは別として、飲食する商品については複数の医師からの相談があった時点で、すぐに回収すべきだった。 

 

好感をもっていた企業だったが、今回のことは残念だ。医薬品関係は慎重にも慎重が求められる。 

 

ちなみに、個人的には、サプリは全く飲んでいない。今までそれなりの長期間試しても一度もその効果を感じたことがない。 

 

 

・サプリに関わらず医薬品でも、異常に高額な薬があまりにも多くなっている。 

一例、オゼンピックという高額な糖尿やせ薬、3か月投与で副作用が現れ中止。 

胃のむかつき、胃の痛みが現れ、元に戻るのに3週間かかった。 

副作用を調べたところ45パーセントもの人に胃腸障害が出ることが分かった。 

大手製薬会社や病院は、金儲けばかり考えず、人の命のことをもっと真剣に考えるべきだ。 

 

 

・使用始める前に食生活や生活習慣を変えていたのかな… 

 

更年期を迎えてから本当に痩せること難しく糖質減らしても僅かな減少しか出ず、便秘も酷かったので食物繊維を取る為に白米に押麦を足して炊飯を始め、毎日のように快便、体重も4ヶ月で3kg減し、始める直前と4ヶ月後の最近献血受けコレステロールが少しずつ減少に。 

食事を見直していたらサプリに手を出すことなかったんじゃ… 

 

サプリは私も使用してます。 

お肉全般苦手で食べられないのでお肉取れないことで不足する栄養素中心で痩せる為とか不確実な効果の為のサプリは使用してません。 

食事内容や栄養も考えながら食事作るようにも。 

サプリだけだったのか、それとも他にも使用していたのか。被害者の方の状況を細かに調査しないことには原因が何だったのか特定は容易くないでしょうね(例えば持病抱えていたり他にもサプリ使用していたりするのかもしれない) 

 

 

・即座に異物混入を疑う人も多いかと思いますが、原料の生産ラインの維持管理(交換、置換、洗浄等)に起因している可能性もあるのではないでしょうか? 

勿論、原料投入して製品を造る生産ラインの維持管理に起因している可能性もあります。 

生産体制含めてどこまで遡及調査できる仕組みとなっているかも重要です。 

何となくですが、パッケージを変えて似た商品を複数販売し、CM等に依存して販売促進してきたようにも思えますが、製品の効果を明確に検証できていたのでしょうか??? 

 

 

・最近に開発されたサプリをなんとなくで服用するのは怖いわ。 

内臓脂肪が気になるなら、食事に気を付け、定期的に血液検査をして、異常があれば医師に相談して必要あれば服薬するなどでないと。 

 

治験が多く、長く使われてきた漢方薬ならまだしも、一企業が最近出してるサプリなんてあんまり信用しない方がいいと思うけど。 

長年にわたって健康被害が無い、医学的な効果が立証されているなど、ちゃんとしたデータの裏付けは必要。 

 

 

・私も通販でお馴染みの貧血のサプリを以前、飲んでました 

紫色で粒もデカく飲みにくかったです 

頑張って飲んでましたが、吐き気が飲むたびに、あるのです 

おかしいと思い、某女優がCMしてたものに変えました 

粒も小さく、吐き気もしなかったです 

ところが病院で採血しても、貧血の数値は上がらず 

結局、処方された増血剤で改善されました 

別で、看護婦さんから聞きましたが、ドラッグストアで売ってるものは、効かない 

食べる物で、栄養つけた方が良いと 

 

 

・小林製薬さんはネーミング商法って言われないように、ちゃんとした商品を提供するのを最優先するべきだと思うんですよね。 

 

一度でも薬害とか健食による健康被害を出してしまったら「やっぱりあんな商品名で売ってる会社は」って言われちゃうじゃないですか。 

 

ただでさえ「効果無い」とか指摘されてる商品もあるのに(シミ消すやつとか膀胱炎のやつとか)、今回のはかなりまずいですよ。トドメ刺すかも。 

 

被害者救済と再発防止に努めてもらいたい 

 

 

・指の強張りをなくす同社のユービケアも昔飲んだ直後に指が無性に痒くなったことがあった。まぁ元々アレルギー体質なので副作用的なものもあるんだろうけど、小林製薬は漢方薬すら親父ギャグ風(死語?)にアレンジした商品名にすることも多いから、やっぱりキナ臭いイメージが拭えない。 

そういいつつ、その後、同社のヘモリンドも飲んでみたけど、効いたか効いてないかイマイチわからなかった。まぁ選んだ薬がセルフメディケーション製品だったらしばらく飲んで改善なかったら医者へいってくれ的な注意書きもあるから、最終的には自己管理の上でのことなんだろうね。 

けど、ほんとお手軽サプリごときで腎疾患なんぞなって透析生活になったら、腹が立ってしかたないだろうな。生野菜やバナナ食われへんやないか! 

 

 

 

・しかし癌、不妊、鬱等確実に増えているのは体内の栄養不足等から来ると思われます。 

医療費の高いアメリカではサプリメントで補って健康を維持することは当たり前になっています。アメリカの方がサプリメントは高品質ですし。 

自身に必要ない物を飲むことが良くない訳で、不足を知り補うサプリメントを飲むことで健康維持は可能かと思います。 

痩せるために飲むとかそういう飲み方じゃなく足りない物を補う形でサプリメントを利用すれば健康を手助けするものだとおもうのですが。。 

 

 

・美白化粧品で白斑になったと言う事例、食用油で発がん性の危険が指摘されたエコナを思い出しました。 

機能性表示食品、サプリメントも含めて、薬との飲み合わせに問題があったり、大量摂取傷害が起きる可能性のものもあります。 

効能と毒性、表裏一体の場合もありますので、安易に使うことは避けたほうが良いですね。 

 

 

・もう時代錯誤なのかもしれませんね。今や食物アレルギーを発症する患者が増えている現代に、サプリメントは撤廃したらどうか。 

 

基本、簡単に健康維持は得られない事実に気付かない人達が沼にハマって行く。食・睡眠・運動と全てにバランス良く生活する事は勿論。代謝低下する歳に成れば、さらなる努力も必要になる。 

 

そうした事から健康を勝ち取る事は、昔から変わらないのでは無いか。それでも病に伏した時にはその運命を受け容れるだけの生き方したい。と私は常々憧れて生きていく。 

 

 

・身体のことで気になることはあるものの、サプリに頼ることは本質的な改善にはならず、日々の食生活の積み上げでしかないことに気づきました。 

忙しい世の中なので、手軽に何とか改善したい気持ちにもなりますが、世の中の商品を見ていると商業的なものに溢れています。 

豊かとはなんだろうと考えてしまいます。 

 

 

・25年ほど前の学生時代、この会社の説明会に行ったことがある。今では、私の大学からこんな会社を就活で回る学生は殆どいないはずだが、当時は氷河期だったから、大学と企業のレベルがマッチしてなかった。 

 

さて、説明会の配布資料や若手社員との懇談を通じて、私はこの会社の選考には進まないことを決めた。例えば、健常者の尿には通常は細菌が含まれないのだが、「弊社の商品は膀胱の中で尿の細菌を殺菌して・・・」などとのたまう。更にそれを、「ウチは自由な社風で、若手でも商品企画が通りやすいんです」と自画自賛なさる。 

 

要するに、自然科学に無知な輩が、学園祭の模擬店のノリで商品を作ってるだけなのよ。それ以来、私は芳香剤の類いでも、小林製薬のは買ってない。直接体内に入れるサプリなんかはもってのほか。 

 

 

・よくある宣伝文句に、、こんなに沢山の身体に必要な成分が入っています!と。 

これに惑わされて買う人いるけど、私は信じない。 

身体の中に吸収される前に消化分解されることが多々あるからね。 

“健康食品”という名称にも問題が潜んでいる。 

5大栄養素をバランスよく摂取するのが大事だと思う。 

 

 

・サプリメントの法規制についてはよくわかりませんが、、 

シトリニンには腎毒性がある。そして未知の物質が検出されている。 

普通に考えればシトリニンの誘導体があるのか、シトリニンの検出ができていないとか?検体のサンプリングは一様に撹拌してから行っているのか?どうせクロマトグラフィーあたりで未知の物質を見つけたんだろうが、単離して各種スペクトル測定、構造決定もできないような会社なのか?もしくは最悪単離した物質を動物に突っ込んで各種評価を行わなかったのか?それもできないなら10人ぐらいで飲んで確かめれば?笑 大学院生の方がよっぽどいい仕事しますわ。 

 

 

・やっぱり、ここの目に良いサプリを飲み、なんとなく体調が思わしくない。もしやと思い、止めたら、体調が戻った。それ以来、サプリメント系は止めてる。 

 

今は有名な薬膳料理店で買った、紅花とか枸杞とか黒米とか、サプリ替わりに使ってるけど、体調がすこぶる良い。 

 

人工的な物より自然なものがなんでも良いと思う。 

 

 

・偶然、対象商品ではないですが、小林製薬のインターネットショップから定期で送ってもらって二つの商品を愛用してました。ことにし入ってから、下半身の筋肉痛が治らなくなり、腰痛が激しく近所の接骨院をいろいろ回っても解決せず、そろそろ病院に行こうと考えていたところでした。昨日まで飲み続けており、このニュースを見てすぐにやめました。これで体調が良く慣れば嬉しいですが、少し怖いニュースです。 

 

 

・今後こういう事例は多発するだろう。 

新薬は確かに効くが副作用の長期服用の臨床もしていないので 

異常に強い副作用が多発している。 

医師は製薬メーカーが副作用が少ないとかないとかその情報だ 

けで処方するので無責任であって、アレルギーに対する医学的 

な知識は特に内科医にはないので、正しい診断など期待するの 

が間違っている。 

添加物によるアレルギーもだが、過剰なミネラルでアレルギー 

をおこしたり実際なにも対策されないまま利益優先で販売され 

ているのが実情であって、別にこの会社だけの事ではない。 

処方薬よりサプリのほうが規制も低く、規制が低いから悪とは 

いわないが、成分の表示義務がないので異常なものがかなり 

多いと言わざるおえない。 

 

 

 

・サプリも薬と同じく腎臓に負担になるのは聞いた事があるけれど…身体に良いと思って飲んで腎疾患発症してしまうなんて怖い。他製品だけど私もサプリを飲んでいるし信用して口にいれるけどこういう事信じる方は本当に怖い。 

小林製薬は日本の誰もが知る会社だしお世話になっている製品もあるので頑張ってほしい。 

 

 

・ドラッグストア勤務です。 

小林製薬の商品ってインパクトのある 

変わった名前のものが多い。 

CMで聞いたからと言って買いに来る人が 

非常に多いけど、名前が面白くても 

成分は漢方薬というのが結構ある。 

漢方薬は副作用がないとか安全なんて 

言う方が未だにいるけど、むやみにのみ続けると 

重い副作用が起こることも。 

そのような商品をちょっと面白い名前で 

簡単に売ってしまうのは企業の姿勢として 

どうかと思っていたところだ。 

 

 

・自分も小林製薬の、2~3種類のサプリを断続的ではありますが、もう20年くらい服用しています。正直なところ、飲んでいるから何かが良くなったとか、何かが悪くなったという事もありません。 

はっきり言ってサプリなど、気休め程度にしか考えていませんけど… 

いずれにせよ、薬とは違い本当にグレーゾーンな物で効果の有無は"個人差があります"の一言でどうにでもかたずけられてしまいますし。 

しかし、今回のようにほぼ明らかにこの商品が原因で重病発症の引きがねになるのなら、少々恐い話しです。 

 

 

・今回の場合、機能性表示食品ということなんだけど、この機能性表示食品が相当厄介で、なんの根拠もなく出せるわけでもない、けど普通のお薬やトクホと比べると格段に根拠が薄いというのがある。それは薬を試す、いわゆる治験の手順を見ればわかるんだけど、そんなのさ、普通の人は知らないわけで、このマークがついてたら効くのかなと思っちゃうわけなんだよね。得体の知れないサプリとかと比べると。そして今回みたいな安全性に関する事項もお薬だと発売してからしばらくは全例集めてねとかこの期間で再度確認してねみたいなことが出てくるし、そこで副作用が出てくれば、その法整備も整ってるんだけど、この手のものは保健所に報告して、例数が集まって会社として自主回収するか保健所が危ないから気をつけてねーっていうまでわからないし、その副作用に対しても会社側に責任があるから、どんな補償になるかわからないというのが正直なところ。 

 

 

・正直この件抜きにして、機能性食品を売っている企業に良い印象は無い。効果の怪しい商品でボロ儲けしている印象がある。医薬品と違い、莫大な開発費を必要とせず、かつ薬害問題が無いからだ。今回は異成分の混入による被害だが、サプリを飲み続ける事が、本当に良い事か考えた方が良い気がする。 

 

 

・人体に悪影響を及ぼす可能性がごくわずかでもあれば、検査の前に、即回収と注意喚起はいの一番に取るべき対応だ。それを遅いと言われればそれまでとは呆れる。トップが自身の判断の誤りをこのような言葉で認めないのは、企業としての体質と言わざるを得ない。 

再発防止はかなり難しいのではないだろうか。 

 

 

・私はビタミンやミネラルなど効能や存在が確実なもの以外は使わないようにしてますね 

例えばコラーゲンとかは早い話がタンパク質で体内でもっと細かくアミノ酸に消化されてしまうのでありがたがって飲用するような効能はないと思ってます 

 

 

・効果が明確にあるものが半数以下という事はそれなりの数は明確に効果があるわけで、思っていたより効果があるものだなと思いました。 

 

まぁ食品でもそうですが、特にサプリの多用は危険だと思うので安易に頼り切りになるのは怖いですね。うまいぐあいに「補助」として使っていきたいと思っています。 

 

 

・日本のものは、添加物が多く、どれ主成分?って思うし、規制も甘い。対応も最悪でしたか。 

外国製品でも危険に変わりないですが。 

 

昔から、謝罪のお辞儀を見るたびに、この人たち、自社製品を摂取したことあるのかな?と考えてしまう癖があります。 

 

コロナで不調や不安で飲む人が増えて、そろそろ健康被害が出てくる時期でしょうか。 

 

私もその1人です。ある本でキレート鉄を知り、米国のサプリを飲み、1年半くらいして血液検査したら、フェリチンの値が怖いことに。 

飲み続けてたら、肝腎機能障害になってたと思います。自覚症状無いけど、既にダメージあると思います。 

今は3ヶ月に1回血液検査してます。  

 

サプリは健康食品、薬じゃないから大丈夫って感覚は捨てました。 

 

それに、アトピー大国でもある日本、添加物が長年ザルになってるのは、本当に国の怠慢に感じる。病気を複雑怪奇にしないために、最低でも欧米基準にすべきと思う。 

 

 

・確かにドラッグストアには多種多様なサプリメントありますよね、だから病院の問診表に記入欄あるし、看護師さんもしっかり聞くんですね。ドラッグストアで○○薬局とか薬の○○とか処方箋の院外対応もしてるドラッグストアに置いてあるようなサプリメントなら安全なモノと思いがちですが、そうでもないんですね。だいたい素人判断で選んでるでしょうから。 

 

 

 

・食物には単一ではなく色々な栄養素が同時に含まれているには意味がある様です。神が作った配合です。人もそれに合わせて吸収できる様に進化して来た様です。御用とお急ぎでない方は極力食品からの栄養素の吸収に心掛けた方が良いかと思います。余計なお世話、申し訳ありません。 

 

 

・ユニークでユーモラスなネーミングの製品が多いだけに、この企業にとって深刻な出来事なのだと思う。 

しっかりとした真面目な大企業というイメージがあったからこそ、ユーモアのある名前の製品が顧客に受け入れられていた訳で、その信頼感が崩れると、それらがすべてふざけた名前の怪しい製品という捉えられ方に変化してしまいかねない。怪しさ、不真面目さのようなものが強調されないよう、しっかりと真面目で真っ当な企業である事を示していかないと。 

 

 

・遺伝性の要因でLDLコレステロールが高いので普段は病院からスタチンを処方されているけど、コロナ期間中に通院できず、仕方なく当時新発売だったこのサプリを一年半ほど飲んでいた。 

 

効果はスタチンには遠く及ばないものの表示通りに機能していたと感じたし、腎機能を示すeGFR値もずっと正常範囲内。 

 

相性もあるのかもしれないけど、この問題が顕在化したのが今年になってからと言うことは、ここ1年間に製造されたロッドに何らかの問題があった、という事なのかもしれないね。 

 

 

・これを契機に検査方法や監査システムを抜本的に見直し、経営陣も含めた独立した第三者的調査、管理体制を築けるかどうかが鍵となる。 

謝る回収する該当商品を製造停止にする程度で済ませるならまた同じようなことが起きるだろう。 

今回持ちこたえてもその時は倒産の可能性もある。 

 

 

・健康になる為に摂取しているのに反対の結果となりましたね。単品で摂るだけでなく、他のお薬やサプリメントとの飲み合せのリスクもある。やはり個人判断ではなく、医師や薬剤師のアドバイスを受けるべきですね。 

 

 

・ある日突然、足首あたりが猛烈に痒くなってきて毎日毎日滅茶苦茶掻いてました。そのうちその辺りに赤い発疹が出来てきてなんだろうと思っていたけど、ひょっとしたら副作用かと気付いて箱を読み直してみたらまさにドンピシャでした。更年期の人向けのアレです。昔から名前を聞くから大丈夫だろうと軽く考えていたけど、やっぱり自己判断で軽々しく口にするもんじゃないですね。飲むのを止めたらすぐに治まりました。丸々一瓶残ってもったいないけど、健康には代えられませんから。 

 

 

・サプリメント怖いな。手軽に買えて効果があるならとか、自分は健康に気を付けてるって、自己満足のためにというのもあるだけに、購入してる人へのインパクトは大きなでしょうね。 

何より老舗メーカーだけに信頼して利用してる人の衝撃は大きいだろうな。よく分からん海外メーカーとか小さいメーカーのものは買わないけど、老舗であるとか、生活用品も売っていてそれを利用して信頼してるからって買う人も多いだろうからね。 

あとは、この薬だけで無く、他にも色々なサプリメントとか販売してるから、サプリメント関係は当該製品以外も購入を控える人が増えるのでしょうね。労使交渉の時期にかなりダメージはあるでしょうね。 

 

 

・小林製薬は医薬品メーカーとしてではなく、健康に関する便利生活用品と面白商品開発メーカーのイメージかな?何でも治るようなネーミングの医薬品が多いので、いつかガンピタンとかが発売されるかと期待してたんだが。 

それよりこういうサプリ系は、法律をすり抜けるように今は「○○に聞く成分が報告されています!」のオンパレードだが、確かに実際に健康の為にいい商品もたくさんあるんだろうけど、飲んで関節の軟骨が修復されて歩けるようになるとか、初めて見る商品なのに、もう5年飲み続けてるとか10年連続売り上げ№1とかよく分からないのはダメでしょ! 

 

 

・昔、小林製薬で約三年働きました。 

製薬会社と言うより、昭和の時代に芳香剤サワデーがヒットして、その後、どちらかと言うと日用雑貨メーカーへ。  

社名にある製薬と言うカテゴリーはそんなに強くないと思います。  

日用雑貨品より、薬やサプリメントの方が、儲かるのも分かるけど、地道にユニークなネーミングで世に出す日用雑貨の方が、会社の色に合ってると思います。 

 

 

・ここの製品であるコムレケア要するに芍薬甘草湯なのですが、以前夜間のこむら返りに悩まされてよく飲んでました。効きました。違う会社の芍薬甘草湯はあまり効かなかったです。同じ名前の漢方薬でも会社によって効き目が違うのは漢方薬あるあるですね。夜間のこむら返りは寝袋を使って寝るようにしたら激減しました。要するに冷やさないと減るわけですね。結構いい会社だと思っていたので、残念です。 

 

 

 

 
 

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