( 152079 )  2024/03/23 13:38:19  
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・5時に帰宅を促すのは良い。だけど、それにより仕事が終わらなくなり、結果、持ち帰っているようでは本末転倒である。仕事を減らすか、仕事内容を変えない限り難しいと思うけどな。営業マンは日中外回りで、夕方から事務処理が多いと思うので、そこをどう改善するかが鍵だろう。 

ただ、企業としてそういったことを打ち出すことには意義があると思えるので、是非社員の満足度を向上させるためにも頑張って欲しいですね。 

 

 

・5時で退社しても仕事が滞らない業務内容・量であり、残業をしなくても生活が困らない基本給であれば、社員としては本当に助かる話だと思います。 

他方で、会社側が年間休日や慶弔休暇を増やし、社員確保の為の取り組みをする企業もありますが、そこに社員の増員であったり、業務の見直しが入らないから、結果、1人あたりの業務が増える仕組みになることもあります。 

また、今流行りの初任給引き上げについても、毎年の昇給幅が雀の涙ほどしかないなど、結局、表向きにはイメージアップになるが、穴のあいたカラクリがある企業では、離職率の増加を生むことになるでしょう。 

 

 

・うーん、17:00退社が経営目標というのは別にいいとは思うけど、ちょっとそれだけだと今は無駄が多い会社かなという印象が感じられてしまう。またこれだけだと今後も保険料が下がることなく、顧客側に負担をしわ寄せされるのではないかという心配も感じられてしまうからだ。 

だからやはり顧客向けのサービスを向上させるとか経営効率を上げるとかの目標を掲げる方が経営目標としては健全な感じだし、顧客側としては当然そうあるべきだと思う。まずそれがあっての17:00退社なのだろうから。 

 

 

・19時に職場の照明が消されても、パソコンのオンラインログが残らない仕事をスマホのライトアプリを使ってデスクでこなして残業している様子を知っています。そうしないと、社外とやり取りするソリシタや営業部門は仕事が終わらない。退勤時間だけを早めても、根本的な解決にはならない。 

 

 

・65歳まで同じ仕事をする、自分の仕事を維持するためだらだら仕事をする、仕事以外にやることがない、休んでもやることがない、会社しか居場所がない、思い浮かぶのは過去や現在の文句ばかり、、こんな社員を引っ張る経営者や管理職は大変ですね。なんかあるとハラスメントと言われるし、、担当者とたいして給料変わらんし。 

会社方針として強制するのは賛成。そうでもしないと変わり始めない。 

 

 

・この会社は前にも同じようなことをやったが、代理店や取引先は17時以降も仕事をやっており三井住友海上に連絡する。内部部門は17時で終わっても問題ないが、営業部門はそうはいかない。会社携帯を持たされている限り連絡は来る。それに対応しなければ、代理店から怒られ、他損保に切り替えらるリスクになる。それが許されるわけではないから営業は隠れて対応する。会社として表向きは17時終業とするのは聞こえ方はいいが、社員は余計に不満になるだろう。数字を減らす覚悟が会社にあればいいが、損保ジャパンと一緒にビッグモーター事件に関与するレベルだから、数字を諦めることは無理だろう。メンタルをやられる社員が増えないことを祈るのみ。 

 

 

・中間管理職です。営業部門に所属していますが、今後は悪い意味で割り切って考えるようにします。今までは数字に対する責任、部下指導の責任、会社業績のための責任など、自分なりに動機づけして仕事をしてきました。 

しかしながら、会社側の対外アピールに振り回され、既に心が少し折れかかっています。 

相変わらず上司からは定例的なものや突発的なものなど指示や報告を求められ、部下のうち特に仕事をしない人からの文句を聞かされる。 

もうこれからはある程度責任は放棄して無理せずに自分のためだけに仕事をしようと思います。 

組織のための責任感なんか無駄などころか、むしろそのせいでわがまま部下から人事部に変にたれこまれる可能性もある。 

この会社はこの先大丈夫なのでしょうか… 

 

 

・もちろん『5時に帰るルール』は素晴らしい。ホントにこういうルールが日本に根付いてほしい。 

ただ、実際には『5時で終われない仕事』、『五時で終われない仕組』があるから皆残業するわけで、そこを変えていかなければならない。そのためには顧客の理解も必要だ。 

それ以前に、、、日本人全員が『仕事は5時まで、あとは趣味や食事や人生を楽しむ為に時間を使う!』となればこんな議論にすらならない。結局、日本人は仕事から(進んで、イヤイヤ関係なく)なかなか帰ろえとしない(できない)。結果、それを前提とした仕事配分になっているって気がする。 

 

 

・どこの会社も同じだけど、仕組みを変えずに17時退勤とか言われてもねえ、ですよね。やってる仕事は同じで時短なんて、経営側の人件費削減でしか無く、こっそりサービス残業が増えるか、仕事の遅れで顧客サービスの低下を招くだけです。 

具体的に、仕組みをこの様に変えたから17時退勤が実現しましたと、そういうニュースにしてほしいですね。今後男性も育休必須になったら、今以上に時短者だらけになって、人も増やさないからフルタイムの負担が増えるだけで、それで17時退勤とかふざけんなっ!て思います。 

 

 

・その昔、定時の日というのが定められて、時間になったら強制的に照明が落ちるとか追い出し人が職場を回るとか施錠されるとか、やったことがありますが定着しませんでした。仕事は一人でやっているわけではないし、相手が顧客となれば時間で区切るのは難しいからです。いっそのこと時間制を撤廃した方が良くないですか。優秀な社員なら5時間でこなすかも。それに普通の人だって、来週からバカンスともなれば、段取りつけてテキパキ片づけますよね。生産性ってモチベーション次第だと思いますよ。 

 

 

 

・これは良い試みだと思う。ちょっと午後5時は早すぎる感じもするが、ある程度の強制力を伴わないと業務量の見直しも進まないのでは? 

 

業務量が先か時間が先かという議論もあるが、時間的な縛りを設ける意味はあると思います。時間的な縛りがあることで、無駄な仕事を減らし、真に必要な業務に専念する姿勢を醸成できるようになるかと思います。 

 

あとは、顧客との調整をどうするかですかね。いくら社内で無駄な仕事を減らしても、顧客対応や顧客からの要望に伴う業務量をどれだけ減らせられるかが課題になるかと思います。 

 

 

・似たような業界で働いていましたが、当然ながら午後5時に終わる業務量ではありませんでした。何を言っているんだ… 

人員不足にも関わらず派遣を一時的に雇うだけ、派遣にさせる事は簡単な事務作業のみで人が減っても補充はせず残っている社員たちだけで異常な量の業務をトイレに行く暇もない中こなしていくしかないような状態でしたね。 

 

はっきり言って午後5時退社ができるのは会社のお偉いさん方だけでしょう? 

言うだけならタダ、それを目標として掲げた以上はそれができる環境づくりを徹底的に進めるべきです。 

 

 

・大手はこうやってどんどん定時退社をし、仕事をもらっている下請は 

仕事の事で聞きたい事があっても既に事務所に人はおらず、納期の問題も 

あるからとりあえずできるところから進めたり、あるいは確認の為に仕事 

がとまったり。。納期が変わるわけではない。 

 

こういう策を講じるのなら、社外面の配慮もきちんとやってほしいものだ 

 

 

・早く帰るのはいいこと。 

最初は業務が追いつかないでしょう。 

その中で改善や業務削減等が発生し、少しずつ早く帰れるようになるのです。 

現場で大事なのは、その改善や削減を本部と共有し、時には本部と戦いながら進めていける人が現場にいるかどうか。 

本部で大事なのは、自分たちも含めた早帰りに対する具体的改善策を現場から多く集めて実行できる人がいるかどうか。 

問題になるのは早く帰れとだけ言う上司。 

色んな課題があると思いますが、是非良い形で達成してもらいたいですね。 

 

 

・事務スタッフなどは何とか17時退社出来るかもしれないが、営業スタッフについてはどのようにするのか? 

何か有れば契約者は時間に関係なく担当営業に連絡をするが、繋がらないと「サービスが悪い」「何のための保険だ」など好き勝手言い、SNSでさんざん悪口を書き込み、CSの低下も招く。 

そのあたりをしっかりケアしなければ「絵に描いた餅」「机上の空論」で終わってしまう。併せて、営業スタッフ自身も働き方改善・見直しをしなければいけないとも思う。 

 

 

・最近は働き方改革と称して定時退社が増えてきてますが、製造業などでは開発者の数も労働期間も多い韓国に太刀打ちできないところも出てきてます。 

いくらDXといっても、それはどこの国も同じようなもので、日本だけが特別効果的なDXをやっているわけではないですから競争にもならなくなってしまっているわけです。 

 

そもそも働き方改革というものがどこから始まったものなのか、特定の思想の関与がなかったのか、検証すべきだと思います。 

 

 

・とにかくAI使ってでも労働生産性を上げないといけないのは、先進国では日本が一番頑張らないといけないこと。 

限られた時間でどれだけ成果を上げられるか、は個人の能力だけではなく、事務作業や営業活動の効率化ももっと進めなければならない。 

俺が見るところ、日本人は細かすぎて今でも余分な書類がたくさんあると思う。ルールというのは、新たにどんどん作られて行ったら廃止することも必要だと思う。 

 

 

・残業を減らすために会社はどれ程の投資をする覚悟があるのかな?AIによる提案書作成、契約書作成、保険調査などが自動化され、業務量削減が進むことで生産性が向上するなら、歓迎だけど。実際は、仕事の持ち帰りによるサービス残業の温床になると思います労働基準監督署にはしっかり見張りをしてもらいたい。 

 

 

・経営者側からすると、実は残業代は何に支払っているか不明な部分があります。 

納期があったり、キリが悪かったりは分かりますが、処理能力が遅いとか、昼間サボって、定時に仕事が間に合わず残業されている可能性も十分あります。 

これは会社としては、サボりや昼寝、能力が低い者に賃金が発生していることになります。 

(処理能力が早い人は残業代無し、低い人は残業代有りで賃金に差が出るのは不公平感が生まれます) 

あとどうせ残業しないといけないから、定時に間に合う仕事もダラダラしているのもあります。 

要は残業ありきの仕事は生産性の低下を招くので、会社にも良くないです。 

 

日本の社会は何故か残業してる者が頑張ってる評価なのです。 

生産性を上げるには定時に仕事を処理して帰社する人の評価を上げるべきです。 

 

 

・この自動車保険のユーザーです。平日は自分が仕事なので事故処理対応の連絡が取りにくいです。17時になると担当は帰宅していて繋がらないので1週間ごとの連絡になりなかなか事故処理が進まない。昼休みに長電話は嫌ですし17時以降に引き継ぎや対応ができる人を配置してほしいなと思います。正直17時退社なら二交代制にするくらいはしてほしいと消費者の自分は思います。 

 

 

 

・17時退社してくださいと繰り返し促すとは、好きで残っているかのようにも聞こえる。誰もがみんな早く定時で帰りたい。単純に17時で区切られ、終わらない仕事をただ明日に持ち越すだけでは結局社員の精神的負担が増えるだけ。 

 

制度を作るのはいい。でも今ある無駄な業務や会議の削減を経営側からも抜本的に行った上で、その結果1時間早く帰れる見込みが立って初めて制度発令に踏み切るというのなら理解できる。イメージアップで新たな人員を集める為だけにこの制度を振りかざされたら、今いる社員の方々は大変でしかない。 

 

 

・私も残業が多い業界で働いています。 

思うに労働時間は結果でしかなく根本的な問題ではないと思います。 

過剰な仕事量、過剰な効率化や常に利益売上右肩上がりを求める事が変わらない限り状況は変わらないと思います。 

単純に労働時間だけ短縮されても解決できないと思います。 

 

社員の生真面目な責任感に乗っかった労働力の搾取も有り得ます。 

仕事を無理に凝縮したり効率化すると質が落ちる事も十分有ります。 

納期も変わらないでしょうし。 

 

もし、時短で給料も減るなら最悪ですね。 

最低でも給料そのままでの時短でないと意味がない。 

ただでさえ増税の嵐で生活が苦しくなっているのに。 

表向きは育休とか自己研鑽の時間とか言っていますが。 

経費削減も目的にあるならば残念ですね。 

 

会社本位の数字遊びだけならば働き方改革にはならないと思います。 

コンプライアンス遵守は正義であっても良心とは限らないので。 

 

 

・17時退勤となって、仕事減らさないとそんな時間に終わんないよと考える人は「優秀な人材」ではないから消えてもらって構わないんじゃないかな 

 

退勤時刻遵守のためです!って言えば効率化の施策を通しやすくなるからどんどんチャレンジできるとかそういう目線の方が価値があると思う 

 

 

・良い方針だと思う。 

ただ、日中電話対応に追われて出来なかった事務仕事を電話が止まってからやることが多いと思う 

現場を知らず、外部からの電話対応をあまりすることのない本社のひとが考えそうな理想論だなとも思った 

だれも好き好んで残業をしているわけではないのですよ 

そこを理解してから、実現可能な目標を立てたらいかがだろうか 

 

 

・いい取り組みですね。私は新卒で三井系の会社に就職したが、いちおう定時時間は朝9時~18時になっていたものの、実際は朝7時半か8時(部署によって異なった)には出勤、帰りは早くて20時、遅いと21時半、さらに遅い時は22時が退社というのが常態化していた。しかもこれは平日で、土曜日も平日ほどではないけれど、だいたい9時から18時~19時くらいまでは普通に出勤、月に一度は日曜もほぼ終日出勤なんて感じだった。残業代?0円でした。そもそも残業なんて「概念」がない会社だったので。それから見たらずいぶんとよくなったと思います。もう転職して20年以上たちますが。 

 

 

・まずは5時に退社して、持ち帰った仕事を家でやることを許可してそこにしっかり残業代を払うことだと思います。 

日経大手の特徴だと思いますが、無駄な社内説明、資料作り、社内調整、意味のない研修など、無駄が多いのは確かです。 

会社にいる時間が長いとどうしてもダラダラしてしまう。本当に1日8時間以上集中している人間なんていません。 

会社にいる時間を短くすることでメリハリも生まれ、結果として生産性が高くなる可能性もあると思います。 

 

 

・役所と一緒ですな。 

まずは、そもそもの所は手を付けず、制度などを先行して作り、そして始める。 

「そもそもの所」とは、業務量のこと。 

役所は仕事を減らすことを知らず、増やすことばかり考える。 

何か問題が発生すれば、その対策、再発防止策として、チェックする書類や要領などを作り、仕事を増やしていくだけ。 

何かを増やして、何かを減らせばいいが、仕事を減らす労力より、仕事を増やす労力の方が、まだ、楽なので、その時はとりあえずやっつけ仕事でそうなってしまうのである、まぁ、仕方のない所ではあるが・・・・。 

で、みんな内心、忙しい忙しいと言いながら、こんな無駄な仕事必要?と思っているにも関わらず、「ここにこう書いてあるからやらなければ」の一点張りで、その増えた仕事も含めてやり続けるのである。 

そして、その「そもそもの所」には手を付けず、定時に帰れと言う。 

役所も民間もあほの真骨頂ですな。 

 

 

・いい目標だと思います。 

ただ、これだけでは足りない、合わせて何点か手を加える必要性があります。 

 

まず1点目は仕事量総量です。 

時短が図れたとしても一人当たりに課せられる仕事量が変わらないのであれば本末転倒になります。 

 

これは政府の大失政、欠陥政策でもある『働き方改革』でも露見した通りです。 

勤務時間ばかりを声高に言い、業務量に対するメスを入れてこなかった、結果働き手個人に多大な負荷がかかる結果となっています。 

 

サービス残業や持ち帰り残業の悪しき温床を企業自ら推奨するのと同じことになります。 

 

2点目は基本給・固定給です。 

生活に困らないレベルの支給がされていればいいですが、残業をしなければ生活が成り立たない程度の固定給・基本給ならばベースアップが必要。 

 

早く帰れても先立つものがなければ何もできませんし、ただいたずらに生活苦を招くだけ、逆に働き手を窮地に追い込みだけの結果になります。 

 

 

・経営陣は残業している人たちの本質を考えているのであれば、よいがそうではないと思う。生活残業の人もいれば、仕事が終わらずに残業している人もいるはず。個人の能力差もあるかもしれないが、何故残業をしているかを考え判断を下すべきだと思う。 

 

 

・同じように残業廃止に近い状態にしたら昼休みが取れない(もともと60分とれてなかったのが食事時間ももれなくなった)状況になりました。 

帰宅時間が目標でなくて、中身を変えないと達成しえないのでは? 

ダラダラ仕事をせず濃い仕事をするというだけでは根本解決にはならない。 

セットで、各部門でどういう工夫をしてなし得たかを評価する体制にしないと、一部の部門を除いて改善にならないと思います。 

 

最悪持ち帰り以外にも朝早く来て仕事するひともでてきますし。パソコンの起動時刻はかえずとも何かしだすひとがでてきます。 

 

 

 

・本社がそう促すことは良いことだと思う。 

ただ、実際現場ではノルマがあるし、BtoCの業務であれば顧客と面談出来るのが先方が仕事が終わってからということが多いだろうから、実際には仕事終わったていにして顧客と面談だったり、仕事を持ち帰ることになるのだろうと思う。 

 

そもそも本質的なところとしては、残業してでも目標はやり切る(またはやるまで帰れない)であったり、遅くまでやってる人が美化される、休日に出てきて頑張る人が評価されるといった旧式の考えが依然として残っているところが完全に払拭されないと、誰もが定時退勤出来る、そして進んで有休を取れる社会にならないと思う。 

 

 

・良い面があることは否定しませんが、若いうちはバリバリ働いてスキルをつけたいと思う人も多いと思います。そうやって付けたスキルによってベテラン社員となったときに要領よく仕事ができて午後5時に帰ることができます。昨今の働き方改革は、本当に若者にとって良いのか悪いのか。もともとできる人とそうじゃない人の格差をより大きくすると思います。 

 

 

・>仕事の効率化やAIの導入により、労働時間を短縮することが可能だという意見もあります 

 

その分、余剰人員を減らしての効率化だから、むしろ1人当たりの仕事量は増えたらしい。 

 

昔は「書類を届けてきます」とか、銀行なら「集金してきます」とバイクで出たりとか、多少の息抜きも可能だったようだが、今はオンラインで効率化されたので一人当たりの仕事量が4倍程度に増えたと聞く。損保で働く知人も「常人の3倍は働いてるのに給料が2倍程度では納得できん」と。 

 

これは午後5時になったらぐったりして動けなくなるほど根を詰めて働けということなんでしょう。5時半になったらPCの電源が落ちて消灯とかやるんだろうな。 

 

 

・お客様が「仕事が5時に終わるから、5時に電話して。」と仰るので、5時に帰るのは無理です。もう、土日祭日休みとか週休何日制とかじゃなく、業種関係なくシフト制にしたらどうだろう?個人的には、3日働いたら2日休みという方法。月火水と働いたら、木金休んで土日月働く。それで、火水休み。そうやって少しづつずれていけば、どの曜日にも休めるし、役所の窓口へ行くのも通院も会社休まず出来るし。良いと思うんですけど。どうでしょう? 

 

 

・17時退勤とか言っている時点で古いんだけどね。 

時間外労働は「残業代をアテにする」層にとっては貴重。でも仕事が早い人間にとっては損な制度ではあり、残業抑制はなかなかに難しい。事務系職種の場合はなかなか「裁量労働制」を取り入れることが難しかったけれど、 

いっそのこと事務職系も裁量労働制として、就業時間も管理すればその人の能率も図ることができて評価の参考にすればよい。 

ただ、そうなると派遣スタッフからの人気は下がるかもしれないね。彼らは時給で働く仕組みだもんね。 

 

 

・学校も全て5時退社。にすれば、、よいさ。小学校、中学校は、働き方改革中だから、地域によって、又は学校によって体制が違うので、県で5時退社のルールを定めることが重要である。部活は外部委託にして、残りの仕事はリモートで対応する。学校には、部活の練習が終わるまで、当番制で待機するなど、新しいことを策定していかないと、教員の質は酷くなるばかりである。高校は、早慶レベルの教師もいるので、自ずと改革していける。 

要は、早急に、なり手のいない小学校と中学校の教員の採用を見直すべきである。いつまで、退職を迎えた60代や、非常勤に頼るつもりなのか。 

 

 

・売上・利益目標を下げないのであれば、大変難しいと思います。私の経験上、朝早く出社しなければならない(自主的にorz)雰囲気が醸成されます。始発で行くとまではならないですが、始業30分前に出社していたのが1時間30分前になり、残業代が支払われない(残業なのに)。夜に残業する際は、上司に都度申請(翌朝でもギリ可)をしなければならなくなりますが、早朝出社するのにも限界があり、結果として申請しない残業が増えます。 

加えて、金融関連はサブロク協定によりそもそもサービス残業が常態化しています。 

朝のサービス早業、夜のサービス残業が各60分更に増えれば、人数を乗じた莫大な金額が丸儲けになり、企業業績に寄与します。 

当社に限らず、大企業の利益のかなりの割合は人件費を不当に搾取した効果ではないでしょうか。それでも会社を辞めようと思えないのは、終身雇用制度、分業制、非企画職で能力を磨けないことも考えられます。 

 

 

・ここ2年間で対応する事故の担当件数が倍の200件超えたと自動車センターの友人が言ってた。人を減らしても補充がなく案件がどんどん増える負のスパイラルとのこと。 

記事にあるようなホワイト企業アピールを経営層は言ってるけどビッグモーターと同じで現場の負荷は半端ないんじゃないかな。 

 

 

・住海の人と仕事をした経験があるが保険業でそんなキッチリ時間決めて業務できるのだろうか?私の勤めてる会社も誰もがしってる大手企業でノー残業デーなど設けているが、別に従業員の健康のためって感じに受け取れないんだよね 

大手企業ほど世間に対してちゃんと従業員の健康管理やってますアピールのためにこういう策をしてるだけで実際働いてる人の現状に寄り添った対策になってないと思う 

 

 

・営業職ならそれで良いかもしれないが、事故の支払い担当部署はどうするのか。 

示談交渉中で、例えば契約者もしくは相手方が平日日中なかなか電話に出られない場合、担当者も17時上がりだったら、なかなか交渉事が進まないよね。 

 

 

 

・定時で終わらない仕事は終わらなくても仕方がないと言える覚悟が経営者にあるかどうかが全てです。むしろ、定時で終わる量の仕事のみを従業員達に任せられるか、それで経営を成り立たせることが出来るかどうか、経営者の経営手腕が試されます。 

 

 

・早めの一斉退社時間が社員のためと思ってるあたり相当感覚が古いと思うし、昨今これで非難されこそすれ称賛するような事は、株主から見て夕方以降の残業代と経費節減ぐらいだろうし、前者は見えなくしているだけで違法残業が横行するのは分かりきっている。 

 

育児支援なら子供を預けてから遅めに出勤して遅めに退勤したい人もいるだろうし、早く預けて早めに退勤したい人もいる。 

この時間に退勤なら逆算すればフルタイムは朝9時前後の出勤になるが、誰だって往復それぞれでラッシュの真っ只中に突っ込みたくなんかない。 

 

ただでさえ人材難の所に阿呆な事をすると、働きづらくなるし、上が馬鹿で付き合いたくないという人も辞めてくのでは。 

 

 

・大手は自分たちは休みを増やしたりや労働時間を減らして休暇やアフターをエンジョイ。 

その為時間が足らずできない仕事は効率化と言いつつ下請けに回す。 

中小の下請けは本来自分たちの仕事でないにもかかわらずやらされるので、仕事量は増える。 

仕事量は増えるのに期日は切られるため残業せざるを得ない。 

下請け会社としてはやらなくていい仕事をやってるので、社員に残業してもらっても売上の足しにはならない。 

結果残業代で経費人件費が増え、賃上げどころか悪循環。 

しかも働き方改革とやらで残業も思うままできない。 

断ると取引量が減ったり、やってくれる他の業者にそっくり回される。 

こういうのは企業努力ではどうにもなりませんよ。 

 

 

・仕事が残ってるから帰れない社員に、残業するなとは残酷…。会社は帰れというだけで、業務内容は社員任せにしてる所も多いと思うが、こちらはどうなのか。残業代つかない管理職は他人事だと思ってないだろうか。経営の言いっぱなしにならないか心配。 

 

 

・資本主義はどうしても「競争」が生じ、お互いが潰し合い、苦しみ合う。時には他者の失敗に乗じることもある。 

こうやって強者側に立つ会社が理想的な労働条件を示すことで、日本の労働者が最適な選択肢に気付き、お互いが成功する道を探り、無闇に我慢しすぎない社会に向かうと思う。 

 

 

・我が社も近年その傾向に近年あるが、結局時間配分と能率が悪い社員が追い込まれて退職していってる。 

今まで十分過ぎるぐらいに若手に仕事を教えてた準中堅どころも自分の仕事に追われて最低限の事しか関わらなくなってるように見える。 

 

企業によっては家に持ち帰って仕事をする人もいるだろうが、職場外に持ち出し禁止の規定がある所ではそんなこともできない。 

あまり締め付けすぎるのも良くないと思う。 

 

 

・時間短縮はいいんだが、その分サービスの低下(査定事項に時間かかる)等の弊害が生まれないか契約者としては心配な部分がある。 

人の仕事のペースはそれぞれ違うし得意分野もちがうので時間を強制するのではなくフレックス的な形をとればいいのではないでしょうか。 

 

 

・17時に帰宅を義務付ける事で新しい問題が出ると思いますが、やらない事には何も変わらない。業務の中でスクラップするものが見えて、スクラップできるようになれば、次のビルドが生まれてくると思います。まずは、スクラップして時間を作り、個々の人生を豊かにして、それから、技術や価値の革新に向かえたら、個人の生産性が上がっていくと思います。なので、まず、スクラップand落ち込みの受け入れ。が出来るかどうか。 

 

 

・今の仕事量で本当に17時で終わるようになるなら、それはそれでよいのだが、それは人時生産性の改善ということで本当に評価されるのか甚だ疑問。できたらできたで、今まで何でこんなに時間がかかっていただとか、今以上の仕事量になっていくことが簡単に予想できる。だから、経営目標数字への実現が、そもそもの今の仕事内容、1年後の決算まで要する時間計で適っているのか、これらを精査することが肝心要なわけで、ただたんに号令で終わるなら止めてもらいたい。 

 

 

・これは現場を理解してない人が決めた目標だと思う。5時まで電話が繋がり顧客や代理店対応をして、5時になったら即退社なんて出来るわけない!損保含め金融機関は、有給消化や連続休暇制度など他の業界に比べて休みを取りやすい体制なのだから、今のままでも充分だと思う! 

 

 

 

・何年か前うちの会社も同じ様な事をしていた。5時過ぎに退出記録残し後は家でリモートでやっていた。PCログオフ時間との乖離理由聞かれるので、健康の為ウォーキングしててその後業務整理だけやりますと回答した。お客様対応は基本5時以降にし、訪問は直帰扱にした。ただこれはお客様のご帰宅後に合ってお客様にとっては良かった場合が多かった。午前など希望されるならその通り対応すれば良いだけ。 

 

 

・17時退社、素晴らしい取り組みです。 

 

業界違うけど、営業していると 

机上の空論だとしか思えない。 

 

詳しい内容がないからなんとも言えないが、 

人増やすのか、別の手段があるのか、とても気になる。 

 

おそらくは外注したり、代理店に任せる仕事も多くなるのだろうな。 

 

 

・かつてサラリーマン時代に「定時退社の日」が時々行われた。水曜日だった。 

当然ながら、業務スリム化を伴った運動のはずだった。しかし、業務改革は進まず、元の木阿弥になっていた。今から考えるに、従業員の適正配置と業務の適性分担が機能していなかった。有能な上司のいる部署は全体の業務量を把握し、有能の者に仕事が集中しないように業務配分され、また取り組み優先順位の明確な指示されていた。しかし、そんな部署、上司は少数だったね。 

なお、面白いのは退社時に「お先に失礼します」は言わないルールだった。確かに定時後退社なのにおかしいね(笑) 

 

 

・仕事が終わらなくても17時退勤すればいいと思う 

仕事が終わらないとすればアサインと仕事量がおかしいってことだ 

そんなことは自分の責任じゃない、こなせる仕事を割り当てなかった方が悪い 

そんなものをこなす必要はないし、こなせてしまって大丈夫だなとか思われても面倒だ 

仕事が終わらないなら仕事を減らすなり人を増やすなりしてもらえばいいのだ 

 

 

・業務量や仕事の効率化が見直されて、退社17時目標は良いと思うが、今まで通りで終わりだけ早く!と言われても難しいのかな。 

昔ここで働いていた時にも同じ様な目標を会社が立てて、上司は17時に「お疲れ」と帰っていき、他のメンバーは仕事が終わらず残業していた。そして残業した翌日には上司から部全体にお叱りメールが届いて「残業すれば誰でも仕事を終わらせられる。残業せずに仕事を終わらすにはどうしたら良いか考えろ!」と書かれていた。みんな辟易としていたのを思い出した。 

 

 

・仕事をより良く能率的に考える必要がある。AIをもっと導入して、AIができることはAIにまかせる時代である。しかし、夜5時に退社しても、近くの喫茶店か、静かな所で仕事を続けていると思う。仕事量が急に減ることはない。その分、家に仕事を家に持ちかえるか、それとも早朝に会社に来る人が多くなるかもしれない。資料を家に持ち帰ることで、最も恐れるのは、資料を紛失することである。朝6~7時に仕事開始する人が増えると思う。それが良いことは、ラッシュアワーに巻き込まれないことである。遠くの人は朝3時起き、4時起きになり、健康にはいい。 

 

 

・現場を知らない上からの示達は賛否両論あるでしょう。 

ただ現場レベルでは時間の事とかは変えられないからキッカケになれば良いのでは? 

これを機にどうすれば良いか考えざるを得ないから、無駄な業務の削減とか多少はできるでしょう。また時間に問題があるならフレックスとか時差勤務みたいな変更も考える機会でしょう。 

ただ隠れ残業みたいのは結局は上に伝わらず、出来てよかった、素晴らしい経営者にさせてしまうだけで無意味だし、こうやって日本の生産性を下げてきた。 

営業数値にかかる顧客目線で動くべきことや、できない事はきちんと声をあげて経営者を巻き込んで解決させる必要があると思います。 

 

 

・僕もプライム市場上場企業で働いていますが、先月の残業時間は1時間半でした。 

1分でも残業すると理由を添えて申請しなければなりません。 

コメ欄では「仕事を持ち帰っているのでは?」という意見もありますが、外からはパソコンの接続が出来ないよう管理されていますし、USBメモリーなどで情報を持ち出そうモノなら懲戒処分の対象です。 

最近はそういう会社が多いのではないかと思います。 

 

 

・同業他社の損害部門で働いていたけど、15時で電話対応は一切終わり、とかだったら頑張れば出来るかも。 

長い電話だと、1時間近くかかるときある。 

その間は他の業務はできない。 

調査結果を読んだり、判決などを調べたり。 

その間、会議があったりもする。 

そして折り返し電話のメモの山。 

後輩の指導。休みの人のフォロー。 

そして、仕事があるから18時やら19時に電話してって言われることもある。 

被害者にはなかなか事務的には言えない。 

怒らせたら、契約者からクレームがくるから。 

当時も早帰りの日があったけど、仕事が山積みの中、課長に帰れと言われ、泣き出す子もいた。強制的に消灯されて、真っ暗な中仕事したことありました。 

今は改善されてるのかな。 

仕事量を減らすなりしないと絵に描いた餅になってしまう。 

そして、代理店さんや修理工場さんなんかの理解は得られるのかな。 

 

 

・そりゃ残業無くなれば、生産性促す為やライフワークバランス是正で育児参加出来る様に去年から上がった残業割増で高い残業代払うより、会社の利益率高めてベース賃金にさえ反映されれば、社員にとっても良い事。ただ、目標だけ立て社員の自助努力を促すだけなら子供でも出来るし、そう簡単な話ではないはず。 

何故日本は賃金上がらず、モチベ上がらず、生産性上がらずという負の循環に陥ってしまったのかという根本的課題に向き合わないと意味がない。 

業務の分業化や無駄な会議削減などは必須として、個人的に外資絡みの仕事に携わった経験から、チームインセンティブ+個人インセンティブによるダブルインセンティブで給与がかなり上がる上にモチベや社員コミュニケーションも前向きに積極的だった。足下見ずしてトップダウンを取る日本の経営を先ず見直すべき。 

 

 

 

・業務内容の根本を変えない限り、現場、末端にだけにしわ寄せが来るだけ。政府が働き方改革を推奨しているから、政府が生産性を上げるように言っているから、現場は定時に帰って下さい。確かに早く帰宅出来れば家事も出来る。企業は残業代出す必要ないから、見た目の生産性も上がるだろう。でも仕事の内容は変わっていないから、却って現場は疲弊し、残業代ないから給与は減らされる。上司は残業代減らしました、早帰りは社員に評判が良いですと役員に報告し、社長は我が社の生産性は上がったと勘違いするだろう。 

 

 

・17時までに仕事が終わらない人は会社に残れないということだな。同じことでも8時間で終わる人と、いくら時間をかけても終わらない人がいるからな。淘汰の厳しい時代ですね。だれでも17時に終わる仕事は、外部委託で買い叩くんですね。これを売りましょう!といわれれば、永遠に売れない人と1時間で売れる人がいますからね。 

 

 

・定時退社を促すことは良いことである。ただ業務量も定時で終わるよう、人員配置や分担を行うべきである。自宅に持ち帰って仕事するぐらいなら、残業の方がまだマシ。社員一人の能力を使えるだけ使おうというやり方は変えていかなければいけない。 

 

 

・まずは余計な報告業務や会議をなくすことじゃないですかね。 

今の時代わざわざアナログな手法で数字をまとめなくても必要なデータはオンラインで参照できたりするので、お偉いさんはそれを見ればよろしい。にもかかわらずどうしても人の手を介したものでないと納得しないのが日本の企業。 

会議にしたってリモートで済むものをいちいち本社の会議室に集めてやりたがる。移動にかかる時間と経費を考えたら非効率極まりない。そもそもその会議の内容にしたって意見交換とかではなくただの上意下達。リモートどころかメールで済むでしょというレベル。 

これらの負担が現場からなくなるだけでずいぶん効率は良くなると思うのですけどね。 

 

 

・5時退社せよという指示は簡単だが実際どう実現するか?具体的なことについては現場任せなのでしょう。5時退社が無理な指示なら、その背景にどういったことがあるのか?を経営者は現場と向き合い考えなければならないと思う。5時に意外と簡単に退社出来たというのなら、今まで個々人で抱えていた仕事に無駄があったのかもしれない。管理職の采配でうまく行ったのなら、業務に無駄な指示やムラがあったのかもしれない。マイクロマネジメントをしたり使い易い社員に仕事を偏らせる管理職はいるので。仕事やっているでえアピールがひどい管理職もいる。無理、無駄、ムラの温床です。無理、無駄、ムラを無くすことが出来たら、別に5時を超えても良いと思う。本当に必要なことでしょうし。経営者としては残業のコストカットが出来て良いのでしょう。5時退社で本当に無理がないかを精査出来ているのなら良いことと思う。仕事の持ち帰りは手弁当なので… 

 

 

・突発事象の残業は継続的にお願いするとのことなので、ダラダラと生産性の低い仕事で慢性的に残業代を稼ぐ一定のコストは、どの会社も発生していて、それらに終止符を打ちたいとのことだと思う! 

人件費にかかるコストが最も高く、生産性の低い働き方をさせないように強制的に時間を圧縮することで、改革は進むと思う! 

 

 

・たぶん導入と同時に業務量を減らして、人を増やさないと、仕事の持ち帰りやサビ残の温床になるよね。そこも含めて、実現できたら本当に模範的で他の会社も続いてほしい。育休社員の周りへの一時金は、中小はもちろん、大企業でも一握りしか難しそうだけど。 

 

 

・生保は以前から残業が当たり前の企業風土で辞めてく人が相当多い。その分入ってくる人も多くてうまく人員を確保していた。 

でも最近はどこの会社もベアしたり働きやすい環境を整えて、新卒争奪戦となり、ブラックなイメージが付いてる生保業界には本当に人が集まらなくなっている。 

経営側はとうとうそこにメスを入れてイメージアップを図ろうとしているのだろうけど、果たしてそれだけで優秀な人材を集められるのだろうか? 

 

 

・凄く良い試みだと思う。原則でもそのように規則が有るのと無いのではぜんぜん違う。今までが異常過ぎる働き方なんだと思うよ。社員それぞれが働き方の選択肢として判断出来るようになると良いね。 

 

 

・最近こういう会社多いですが、業務量やノルマが不変なら、社員は終業時間にも余計な注意を払わないといけないだけで余計なストレスを増やしてるだけかと。 

これまで日中は社外対応等を優先して、5時以降に社内処理していたギリギリの時間管理が崩壊。 

ライン部署が時計と睨めっこしながらノルマと戦ってるところで、管理部門は余裕で「もーすぐ5時ですよー会社閉めますよー」、管理職は会議で「なんで納期遅れ発生したの?」こんな感じ。 

 

 

 

・意味のない残業ならカットしたほうが良いし、時間を区切れば早く終わる努力はするだろう。  

でも、仕事量は変わらず、人員も増えず、顧客が悠長に待ってくれるはずもない。  

それをどうするのか?  

現に自分の職場も19時退勤が義務付けられただけで、休日出勤しないと回らなくなっている。  

大幅なシステム導入とか、人員投入とか、何か時間が削減出来る策もなく、業務削減の会議、会議ばかりになる気がする。 

 

 

・良い取り組みだし、多くの企業が努力してやっていると思う。だけど、業務量は減るどころか増える。人数は逆にどんどん減る。 

さらに、営業時間延長だの土日営業を求める声だのでたまったものではない。 

 

理想と現実を見て欲しい。営業時間短くしたり、業務量を減らしたり、(業務量増加の傾向が強いので)人数を増やさないと理想とどんどんかけ離れる。さらに個々の仕事内容も知らずに会社に強制的に退社時間なんて言われたら嫌になってしまう。退職していく。負のループ。 

あと、最近は子育て対象者への手厚いサポートが周囲への負担になってきてる。子育ては大変だと思う。でも、時短や頻繁に休む人が職場に何人もいられたら回らない。応援したくても、もうこちらもムリ!どうにかして…って状態。権利のみ主張して、わがままなお母さん達が増えたのも一因。 

 

 

・損保は今でも10時~17時の電話受付で現実に普通のサラリーマンが事故、特に被害者側が問い合わせるのに時間的に大変不便。就業時間中に損保に電話での話し合いは、ほぼ不可能。利便性が悪い損保はその辺が差別化にキーかも?そして特に損保に限っては素人の担当者が増え益々事故での裁判が増えるでしょう。 

 

 

・残業が当たり前の部署か異動になり、トラブルがないときは基本定時で帰社できるようになりました。身体的にかなり楽になりました。こうなると通勤時間(片道60分~90分)でされ馬鹿らしくなり会社から徒歩15分程度で通えるところに引っ越そうかと画策しています。自分の時間がゆったりともてると心にもゆとりがもてストレスフリーですね。 

 

 

・5時退社、いいですね(棒) 

今、一緒に仕事してる某大手ゼネコンも5時退社。自分たちのトラブルで工事が遅れようが知ったことじゃない。 

「ウチは5時退社ですんで。」 

5時退社でも人を入れるなりなんなりして埋め合わせてくれればいいんだけど、それもない。 

そして周りが色々埋め合わせる。ホント勘弁して欲しい。 

 

でも保険会社とかだと、他社と共同で長期スパンの仕事するとか少なそうだし、本当の意味で良いのかもしれない。 

 

 

・中小企業勤めの私には夢のまた夢。仕事はワンオペで作業量も多く、早帰りは翌日に影響する。水曜日はノー残業デイだけど結局、他の曜日に仕事を割り振っているだけです。それと残業が無くなれば給料が激減するため生活に困ります。もっと勉強して大手に就職すればよかったと人生後悔しています。 

 

 

・批判承知で書きますが。 

私は残業代とか関係なく、納得いくまで仕事したいと考えているタイプです。 

定時退社強制とか、残業時間削減とよく聞きますが。。営業なら企画資料とか提案資料作りたいし、よりクリエイティブな職種なら時間かけて作り込みたい事がたくさんあると思う。私は営業職ですが、企画資料作って顧客に刺さる時とか、実際にモノが出来上がるとか、受注が決まるのが、本当に生きてて楽しいです。 

なんか、日本人全員がイヤイヤ仕事させられてる前提になってませんか?? 

みんな夢とか目標持って就活したり学校行ったりして、働いてる人もたくさんいるんじゃないの?? 

そりゃやりたくもない仕事してる人もたくさんいるとは思うけど。 

なんか、残業時間減らす事にこだわりすぎて、そもそもやりたい仕事があって就職したヤツを無視しすぎだと思う。そんなにみんなイヤイヤ仕事させられてるの?やりたい仕事に就いてる人もいるでしょ? 

 

 

・残業代もカットできるし、経営者は嬉しいだろう。 

 

ただ、営業の人達って、戻ってから書類の整理・分類や報告・記録などの仕事が山ほどあるはずだから、翌日に回せる物は翌日に充分、作業出来る時間を保証すべきだろう。 

 

そうでないとタダで時間外労働を強いる事になってしまう。 

 

 

・最近GDPをドイツに抜かれた日本。知らない人が多いと思うがドイツの労働時間は日本より「年間で350時間も少ない」つまり1日でゆうに1時間以上も働いていないのに日本を「抜いてきている」のだ。厳しい言い方になるが日本人は「真面目で勤勉(なフリ)で、前例通り、周囲と合わせて」無駄な時間ばかり費やして「シンドイ日々」を送っているということだ。 

何が違うのか・・?効率化というと作業速度を思い浮かべるかも知れないが大事なことは「売上・利益への貢献」だ。日本人は既に高度経済成長期ころから「安くて良いモノ」という観念が強く高度経済成長期には「それでうなくいった」。しかし時代が変わって大事なことは「他に無い独創的で高い値段の商品・サービス」を作り出すことだ。「勤勉・真面目」でこれはできない。皆が残業しているのに「付き合いで残る」ことの付加価値など「ゼロ」。無駄そのものだ。そういう「発想すら無い」ことが問題。 

 

 

・それよりも出退時間をある程度の枠の中で自由に決められる、数時間単位での有給が取れるなど、個々人の事情に合わせた自己管理をできるようにしたほうがいい。通勤ラッシュも緩和されるし、子育てや自己の充実にも効果がある。「他人の生き方・暮らし方」を画一に管理できると考える保険会社はどうかと思う。 

 

 

 

・目立つ仕事をさっくり終わらせて定時退社する人と、残った地味だけど必要な仕事をこなす人がいて、だいたい後者の人が残業してカバーしてるケースもあると思う。明らかに後者が仕事量多いから。 

評価されるのはだいたい前者なんだよね。 

みんなが目立つ仕事しかしなくなると仕事は回らなくなるんだよね。難しい。 

 

 

・退社時間を午後5時を目標って言ってるけど、正規の労働時間は9時から17時までなんでしょ?決められている労働時間の17時を目標退社時間にするといいうのは いかがなものかと。会社側がほとんどの社員が遅くまで残業手当なしで働いていることにならないのかな。 

 

 

・労働時間を減らすのは良いことだ。 

 

そのために大事なことは、優秀な社員、有能な社員をだけにするのが一番良い。特に高給取りで無能、下手すれば邪魔になるような社員は即刻リストラすべきだろう。 

 

会長、社長以下、幹部社員、管理職と高給取りから順に調査すると良い。 

問題は彼らを「誰が」調査、評価するかだ。 

社内の評価だと最高位の幹部をリストラできない。 

信頼できる社外の評価機関を使うことが重要になってくる。 

そう考えると、社員、労働組合が社外評価機関に調査を依頼して「幹部をリストラ」する風潮も出てくるかもしれない。 

 

 

・アラフォーの今は音信不通になってしまったけど、大学の頃のゼミの同期でMS海上に新卒総合職で入った人がいて、20代の頃までは交流を持っていました。 

同世代として破格とも言える待遇や給料を手にし羨ましいと思う反面、平日はほぼ毎日終電近くまで仕事をし、終電逃して自腹でタクシー帰りや近隣のホテル泊まりも多く、休日もゴルフと大変そうでした。 

本当に5時で帰れるのかな? 

 

 

・残業が多いのは、時間内で終わらせるのが難しい量・あるいは作業効率が悪いからだよ。その部分の改善しないで、時間だけ縮めろって言うのはミス増えるし、手抜きに繋がる。 

家に帰ってから処理するしかなくなる。保険会社だと個人情報が関係する仕事多いと思うけど、家に持ち帰って紛失するってパターンが増えてくだろうな。個人情報を勤務時間外に扱うのは基本認めてないだろうし、「本人が勝手にやった」で処分される。働き方改悪(笑) 

 

一般的には残業減るとお給料も減る。給料減っても私生活の時間増やしたいかは人によるよね。 

色々お題目並べてるけど、残業減らして、利益増やすのが企業の目標。本当に社員の為なら、残業分を基本給にプラスして、早く帰ろうねってするよ。 

そもそも残業が多いって時点で、業務内容の無駄を省いたり、時短できるツールなりを用意するなり会社が改善出来てないからじゃない? 

 

 

・企業側が定時退勤が普通という風土を作ることが大事だと思う。 

所属長が促すことから始めるようだが、午後5時に役席者が一斉に退勤して、フロアから偉いさんが誰もいなくなる方が効果あると思うけどな。 

 

 

・1日最長8時間労働、手取30万以上、週休完全3日、バカンス休暇1ヶ月強制取得。これでやっと人間らしい生活ができるレベル。これをやると確実に社内外、取引先、客に迷惑がかかるがそれを許容できる社会になれるかどうかだと思う。 

 

 

・総労働時間を減らして、その場しのぎの固定費削減対策をするも、労働者は成長の「教養」に充てる人は少なく、スマホゲームや娯楽の「休養」に充てる人が大半です。組織の弱体化、ぬるま湯化が促進され、真面目な人は焦燥感にかられていると肌で感じています。自身は自己研鑽の業務改善と成長につながる資格取得を目指すも、周りとの温度差を感じます。 

 

 

・17時退勤ってことは、出社することや時間で働く事が前提になってるという訳で。そういう職種がある事も事実だろうけど、いつまで時間という概念から脱却出来ないのだろう。やる事やってればいつでもどこでも良いのに。これを経営目標に出さざるを得ない時点で現状が透けて見えて、対外的には評価されるどころか逆に心配されちゃうよ。 

 

 

・定時退社自体が目標化してしまっている。 

仕事の効率化や適切な人員配置が前提にあれば自然と定時退社は自ずと実現可能な筈だが、ただ定時退社を連呼して促すだけでは皺寄せが就業時間中や帰宅後、休日に及んでしまう。結局社員が疲弊するだけ。 

経営目標の設定の仕方がおかしい。 

 

 

 

 
 

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