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「US-2が助けてくれる」海洋国家の守り神は本当に“コスパが悪すぎる”のか 日本が持つ世界唯一の装備とは

乗りものニュース 3/23(土) 9:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/45c8975e21f2c5c1357c2931645d3f75b88659aa

 

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海上自衛隊の救難専用飛行艇US-2は、海での救助活動を担う重要な役割を果たしている。

日本は広大な海洋国家であり、排他的経済水域(EEZ)や領海が合わさると面積は世界第6位になる。

海上自衛隊が救援・支援を提供する能力は、海洋国家としての自己主張や責任として重要である。

US-2は現在世界唯一の救難飛行艇であり、海上自衛隊が展開することでEEZをカバーしている。

このような飛行艇は、日本、カナダ、ロシアのみが製造能力を持つ。

海上救助の重要性は古くから認識されており、US-2の運用には高い費用がかかるが、その価値は安全保障上だけでなく、日本が責任ある海洋国家であることを示す点にまで及ぶ。

(要約)

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海上自衛隊の救難専用飛行艇US-2。岩国基地に帰還後、海水を洗い流す様子。折よく虹を描いた(月刊PANZER編集部撮影)。 

 

「何時間かは漂流して我慢しなきゃならないけど、必ずUS-2が来てくれる」 

  

 そう思っている航空機の搭乗員も少なくないことでしょう。海上を飛ぶ彼らにとって最大の不安は、不時着水して広大な海原に投げ出されてしまうことです。それでも助けてもらえるという保障があれば、大きな安心感につながります。その保障の一端を担うのが、海上自衛隊の救難飛行艇US-2です。 

 

海に浮いとるぞ?! 着水したUS-2を要救助者の目線で(写真) 

 

「狭い日本」とよくいわれます。実際、国土の面積は約38万平方キロメートルで世界第61位に過ぎませんが、排他的経済水域(EEZ)と領海を合わせると約447万平方キロメートルに及び世界第6位になり、日本は広大な海洋国家なのです。 

 

 ただ、概念的にEEZを主張するだけでなく、EEZをコントロールできる実行力も必要です。それは安全保障上の意味のみならず、日本のEEZ内であらゆる船舶や航空機に必要な援助・支援を提供する意思と能力を持つことは、責任ある海洋国家としての矜持でもあります。 

 

 US-2は八戸、厚木、岩国、鹿屋、那覇、硫黄島、南鳥島を拠点に配備されており、EEZをカバーすることができます。救難に特化した飛行艇というのは現在US-2が世界唯一で、そもそも飛行艇を製造できる企業を有する国は日本、カナダ、ロシアの3か国のみ。中国がAG-600を開発中という具合です。 

 

3月上旬、海上自衛隊はUS-2を用いた救難訓練を実施。写真は訓練終了後に搬出される訓練用マネキン。出入口がかなり高い位置なのがわかる。本物の担架の場合はホイストケーブルを使う(月刊PANZER編集部撮影)。 

 

 昔から海上の救難は問題でした。陸上なら万一の時でもなんとか不時着できますが、海では沈んでしまいます。1930年代に大型旅客飛行艇が黄金期を迎えたのは、信頼性の低い当時の技術でも、飛行艇ならとりあえず着水して沈まないという安心感があったからです。 

 

 太平洋戦争時、アメリカ軍は日本にB-29戦略爆撃機を飛ばしました。しかし基地のあったサイパン島から日本までは往復約5000km。その間はほとんど海です。日本軍の迎撃で被害が出たり、故障してサイパン島までたどり着けなかったりすれば不時着水するしかありません。アメリカが大きな犠牲を払っても硫黄島に上陸占領したのは、B-29の不時着場を確保する意味もありました。それだけ陸上の滑走路には価値があったのです。 

 

 US-2は調達コストも維持コストも高価すぎるといわれます。世界唯一の救難飛行艇を運用するコスパが適正かは、安心安全の代価としてだけでなく、日本が責任ある海洋国家であることを国際社会に示す意味まで含めて、総合的に考える必要があると思います。 

 

月刊PANZER編集部 

 

 

( 152102 )  2024/03/23 14:08:58  
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・護衛艦並みのイニシャルコストで開発しており、他に代替手段がない装備として世界で存在している。

生産機数を増やすことでコストを下げることが可能で、積極的な攻撃を目的とする軍用機ではないため、必要な国があれば提供可能とされる。

日本の海洋国家としての必要性や、遠方での救助実績が評価されるべきとの意見が多数見られた。

(まとめ)

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・護衛艦並みのイニシャルコスト。 

開発元も採算を考慮しない開発。 

 

費用だけで評価すると厳しいんですが、世界中で他に換えが効かない装備なんです。 

コストは生産機数を増やせば下げられます。 

軍用機ですが、積極的に攻撃する装備じゃないので欲しいって国があれば提供できます。 

海に囲まれた日本だからこそ、必要なんじゃないでしょうか。 

 

 

・たとえ運用コストが今の2~3倍だったとしても海洋国家日本には絶対必要な装備。 

機体の評価として、洋上着水能力のみで語られることが多いが、ヘリでは遅く、ましてや航続距離的に届かない遠方での救助実績(しかもこの場合相手は民間人なことが多い)はもっと評価されるべき。 

何なら防衛省だけでなく、国交省(海上保安庁)や水産庁と予算折半して運用しても良い装備だと思う。 

 

 

・新明和工業、川崎重工及び島津製作所は2012年4月1日に共同組織を立ち上げ、防衛省などとの交渉拠点を神戸に設立。 

2013年3月、新明和工業は輸出のための「民間転用」の手続きをはじめており、防衛省も協力している。 

現在、インド・インドネシア・タイ・ギリシャが導入を検討中。輸出が叶えば、多少なりともコストダウンが図れるのでは。 

 

 

・US-2がコスパ悪くても、何の問題もないと思ってます。 

万が一、世界の要人が日本近海で遭難や不時着という事態になった時、US-2程頼もしい存在は無いでしょう。 

コスパ悪い前提で、しっかりと運用する予算を確保する事が大事だと思ってます。 

 

その中にはアップデート費用と次期新型機の研究費用です。 

ここまで研究技術と運用ノウハウがあるのだから止めてはいけません。 

むしろ生産機数を増やして沿岸警備隊も運用して良いとも思ってます。 

 

 

 

そして開発技術を生かして輸出用の小型版を作って世界のトップシェアを握るのです。 

それを次の開発費に充てて・・・永遠のプラススパイラルを作るのです。 

 

今の日本にはそれが可能と思ってます。 

実現可能な案を洗い出して実現させていき、日本を発展させていくのが議員であり政治だと思ってます。 

 

 

・救難機で在れば、平時と軍事下での雲揚も大木区異なります。有っては良くないですが軍事行動下で在れば破壊活動も受けるでしょう。US-2の配備状態が問題です。出動件数が集中して故障機が出る場合も有るでしょう。配備機数と搭乗人員が「航空救難機」で在れば絶対的配備が必要です。現在は「厚木と岩国」ですが更に必要です。配備機数も20機以上は補完機も含め必要です。 

更に言えば「海洋国家」で海難救助を行う行動を行う組織(国家以外)でも必要です。 

民間機として生産販売も必要では有りませんか‥販売先は限定です。 

 

 

・辛坊さんが太平洋でクジラに乗り上げてヨットが壊れた時に救助に当たったのがUS-2で、荒天高波でも着水出来る性能をいかん無く見せてくれましたよね!新明和工業(旧川西飛行機)でしたか戦前からの技術が今に受け継がれ感銘を覚えました! 

高波での離着水性能は今でも破られていませんね! 

 

 

・US-2は調達コストも維持コストも高価すぎるといわれます。 

 

海上での救助に期待できると言う事は、船でも飛行機でも、事故等で海上に残された人に取って、どれだけ安心できるかわからない。高価であろうと維持コストがかかろうと、絶対に必要だと思います。昨今の国会議員の裏金問題の事を考えれば、さらに国会議員の優遇制を廃止すれば、安いものだと思います。 

 

 

・「コストが高い」と「コスパが悪い」は似て非なる意味です。 

確かにUS-2は調達価格も高ければその運用方法からメンテナンスコストも高い。 

しかし、固定翼機の進出速度と航続距離、船と同様に海面に降りられるという飛行艇のメリットを他の装備で代替する事は出来ません。 

V-22でも航続距離も洋上着水能力も代替できません。 

高コストを承知の上で遠方の洋上での人命救助を取るか、カネを惜しんで人命救助を捨てるかの二択です。 

海洋国家である日本には洋上の安全が不可欠であり、またもし有事となり、戦闘が発生したら、パイロットは洋上を漂流する可能性が高い。 

長い期間と莫大な国費を投入して育成したパイロットを回収するのが主目的で、平時の民間の救助はその余力をもって実施しているものだと認識するべきです。 

 

 

・US-2は八戸、厚木、岩国、鹿屋、那覇、硫黄島、南鳥島を拠点に配備されており 

 

基地は岩国ですが?厚木は交代で1機派遣されていたはず 今もしているかな 

昔は小笠原の医療救難も飛行艇が来ていましたが近年は硫黄島から海自の救難ヘリが迎えに来て硫黄島から海自や空自の輸送機海保の航空機で搬送されます場合によっては海自の哨戒機で搬送されることもあります 

 

 

・民間使用としても、機体の設計変更までは出来ないはず。 

第三国への輸出はイコール、機密情報の漏洩に繋がります。 

特に第三国経由で中国にデータが渡り、中国軍の軍事技術に転用されるのは明らかです。 

装備機器類であればブラックボックス化する事も可能な部分はあるでしょうが、機体構造、中でも波消し構造などは隠しようがありません。 

US‐2そのものではなく、派生形を完成させてからの輸出の方が日本の安全保障上有益かと思います。 

US‐2の機体そのものの輸出には、慎重であるに越したことはありません。 

 

 

 

・そう思います、コストは高いけど海難事故では何回も現場に急行しかけがえのない命を救っています。絶対に必要な装備ですし救助に向かう隊員も命がけで向かいます。もっと生産してコストを下げてUS-2が世界の海で活躍できたら良いと思います。 

 

 

・純粋な運用コストとしては悪いのは確かだが、海洋国家としての必要性及び有用性を考えれば、決してコストは悪くないと思う。 

 

けれど、やはり運用コストの低減は必要。 

その為には、輸出による製造数の増加が必要かと思う。 

 

 

・戦闘捜索救難(CSAR)として多少、コスパが悪くても必要な機体だ。 

 

日本は広大な海を持ち、航空戦では多くの機体が海上に不時着や緊急脱出する可能性が高く、そういったパイロットにとって飛行艇は心強いだろう。 

 

それで失うパイロットの育成コストに比べたら飛行艇の運用コストなど安いモノだろう。 

 

ただ「普段の救命救助にやたら使う」のはどうかな?と思う。荒波での救助は毎回、命がけだ。 

無謀なヨットクルーズの遭難などでUS-2や隊員を危険に晒されたらたまらない。明らかに不注意や無謀な行動で遭難して救助された場合、出動にかかった高いコストは「利用者」に払ってもらいたい。 

 

 

・次期戦闘機の単価を下げるために第三国の輸出は不可欠といった理屈があったが、このUS2の製造元の新明和工業の製造単価を下げるために日本政府はトップセールスをかけるべきではないか?インドは高価すぎて売り込みに失敗したと報道にあった。豪などの海洋国家に積極的に売り込みをかけ受注機数を増やせば単価は自ずと下がる。 

 

 

・救難用途以外にも使えるといいのだけれども。 

この機体は、迅速な展開能力に価値がある。 

海洋観測や気象観測、機器メンテナンス、様々なニーズを拾えればいいのだけれどもね。 

 

 

・コスパ」と言う様な「軽薄な言葉」で括るという愚かな行為を認めるなら、全国津々浦々にある消防署の消防車や救急車、防災ヘリなどはその最たるものであろう。 

合わせれば数兆円のイニシャルコストとランニングコストが我々の税金から支出されている。 

 

1都1道24県に複数あるドクターヘリもそうだ。 

一基十億円以上する上空港使用料整備費、運営費で、年間1機当たり数億円は掛かっている。 

全国で50機あるとして、イニシャルコストが500億円から1,000億円は税金から出ているし、維持管理費、運用費のランニングコストは毎年100億円以上だろう。 

年間運用費が三億円と仮定すると、年間24回出動したとして、1,250万円/1回 

、2倍の50回出動したとして600万円/1回の費用が掛かっているのだ。 

 

もしU-2の「コスパ」が悪いと言うなら、それらも全て廃止して燃えるに任せ、死ぬに任せるべきだろう。 

 

 

・しびれる程高性能。離着水、離着陸を見ると、そのSTOL性能のすごさがわかる。なにせ空港が無くても着水できるのだから、海に囲まれていて、広域の領海を持つ日本にとって、必須の装備だろう。金がいくらかかっても必要で、代替するものが無い。 

 

 

・こういうものは世界唯一かつ最高の能力であることを活かして世界中に売り込まなければ量産効果が無くていつまでも高いまま。 

そしてこういう装備は軍なり海洋警察なりという各国の公的機関で使われる物なんだから、普通は政府が主導して売り込みをかけるもの。 

日本はどうも政府がこういう装備品の売り込みを、相手国に合わせた様々なパッケージを提案とか、本気でやろうとしない。 

 

 

・1機700億って高すぎるだろう!高かけりゃ高性能になるのは当たり前ですよ。機体の値段が上がれば整備費用も高くなる。荒天の海面に着水する能力は高いだろうが、滑走しないといけないのが問題で長距離を早く飛べる垂直離着陸のできる機体が有ればいいんじゃないの 

 

 

・タダ乗り医療と同じでコスパは悪い。 

生産メーカーの気持ちは考えたことあるのか?ユーザーが有り難がってるものが、メーカーにとってありがた迷惑や負担になると認識してない迷惑顧客が海自や政府、国民である。 

国内では数年に一度の調達に輸出は上手くできない。なぜ出来ないかは海外でコスパが悪いから運用するに値しないと冷静に判断された結果だ。 

 

 

 

・この航空機が有るお陰でヘリが届かない沿岸1000キロ以上の我が国の救命率は世界的に観てもかなりの高さであります。 

物資輸送の殆どを船舶に頼っている日本には必要な航空機で有る。 

 

1機辺りのお値段は戦闘機に匹敵し運用単価は最新鋭の戦闘機や兵器よりも高いが、かけがえの無い人命を救助する飛行艇の値段としては頷ける額である。 

 

 

・>安心安全の代価としてだけでなく、日本が責任ある海洋国家であることを国際社会に示す意味まで含めて、総合的に考える必要があると思います 

 

US-2が高性能で、島国である日本にとって必要な装備であることは、日本にとっては必要な話しではある。 

 

しかしながら、『責任ある海洋国家』とは誰に対する責任なのか。 

日本がというからには他国に対する責任ということになるが、他国から見てどんな責任を求められているというのか、意味が分からない。 

 

日本にとってはコスパが良いが、他国にとってはそうじゃない。だからインドとかに売り込みをかけたけど売れなかった。 

総合的に判断して買わなかった。それが他国の判断。 

 

 

・1992年1月23日、日本から東へ約1,200kmの太平洋上で、F-16戦闘機とKC-135空中給油機が衝突してF-16戦闘機が墜落しました。 

海自の厚木基地からUS-1A飛行艇が救助に向かい、無事パイロットを救助した例があります。 

後に救助されたF-16のパイロットは、空軍中将となり在日米軍兼第5空軍司令官として日本に赴任されました。 

 

 

・世界有数のEEZをカバーする海洋国家として、民間・防衛問わず自国民の安全をこの優秀な機体でカバーできるのであれば、むしろ低コストといえる。 

そういう論調に、それを当たり前の事として周知すべきだと思います。 

 

 

・この飛行艇の凄さは、離着水時の高波耐性だけではなく、そのSTOL性にもあると思います。あの巨体で時速90km(記憶違いでなければ)で離陸(離水)出来るのは他には無いのでは? 

 

 

・取得に700億の見積もりってもうメーカーも諦めて畳みに入ってるだろうから飛行艇が無くなるのは既定路線として対応を考えないといけない 

航続距離の長いティルトロータ―救難機が実用化されると良いがそれも無理ならヘリと船でリレーする事になるな 

 

 

・陸上に住んでいる我々にとってはあまりお世話になることのない装備だけど、ヘリが届かない外洋を航行している沢山の船たちや小笠原諸島に住んでいる人たちにしてみれば安心のために必要不可欠でしょうね。 

 

 

・US-2は海上自衛隊が運用しているので自衛隊の装備品となり輸出が出来ない 

もしも海上保安庁で運用すれば民間救助艇として堂々と販売が出来て価格も 

下がるはずなんだが・・・ 

海保で使用している民間機を海自も使用してるとなれば・・・ 

なにしろ他国の飛行艇よりも性能がよく代替がきかないほどだで価格だけが・・・ 

 

 

・US2の建造費は21年は130億程度だったが 

来年は700億になるという。 

僅かな期間で5倍以上もの価格上昇は税金を支払う国民として納得できない人も多いと思う。 

せめて150億程度で建造できるように努力して欲しい。 

 

 

・軍用におけるコスパの判断が不明なのですが、ユニットコストは、F35より安く、特に、艦載機のF35BはUS-2の1.5倍です。 

まあ、US-2一機分で、トマホークが25発買え、購入決定のトマホーク400発分で、US-2なら16機買えます。 

ランニングコストですが、F35Bはともかく、トマホーク一発で、後処理や外交交渉に関する経費にどれ程想定しているのでしょう。 

考えている皆さんは、自分自身が憲法だと、勘違いなされているような方も、おいでですので、凡人などの考えの及ぶところでは到底ございません。 

 

 

 

・国会議員の無能な施策や無駄遣いに比べたら可愛いもの。 

空港のいらないUS2は自由度は高く、これまた維持が困難なジェットフォイルと共に、海洋国家として島嶼間や沿岸地域の交通や緊急事態の対応手段としてより活用する方法を模索し、有用な技術として維持してゆくようにしてほしい。 

 

 

・昔、羽田から飛行機に乗ったとき、前にUS-1がいた。 

超興奮して、一緒に乗ってた彼女に「アレ見てアレ!初めて見た!すごい飛行機なんだよ!」「アレ見てアレ!あんなところでもう飛んだ!あり得なくね!?」って言ったら「へ、へぇ~…」ってちょっと引いてた。なんやかんやあって別れた。 

 

何年か前に彼女と航空祭に行ったらオスプレイが来てて、「アレ見てアレ!あんなところでもう飛んだ!あり得なくね!?」と奇しくも同じセリフを言ったんだけど、「それって何がすごいの?」「へぇーすごいね!」と付き合ってくれた。なんやかんやあって結婚した。 

 

 

・海難救助ができればEEZをコントロールしているってことになるのか?。 

領海である尖閣に流し送られたブイすら撤去出来ないのに?。 

ただでさえ乏しい予算と人的資源、有効に使うことを優先するべき。 

US-2でもハワイまで飛べるわけではなく後続圏以遠は諦めるしかない。 

「ヘリやオスプレイで飛べない距離なら諦め他の手段を探す」。 

それではいけないのか。 

現状はロマンチシズムと意地で使い続けているようなもの。 

 

 

・在日米軍の元司令官だったかも、F-16のパイロットだった時に、太平洋上で墜落してUS-1Aに助けられた経験があるって、何かで言っていた記憶が。米軍ですら、救助に時間がかかる中、US-1Aが来た時は、安心したそうだからね。 

 

 

US-2での救助なら、辛坊治郎に語らせたら?経験者なんだから。 

 

 

・ほとんどハンドメイドに近い造られ方やし、コストがかかるのは仕方ない。 

でも、任務の重要性と技術の継承のために作り続け使い続けるべきやし、それが海洋国家としての矜持なんやないかな。 

 

 

・僻地の空港建設費と維持管理費を考えると、飛行艇のランニングコストは、安くなる。コストは、どの切口でみるかだから。旅客用では無いが、US-2は、充分コスト的に安いと思うが。 

 

 

・ヘリよりも速く現場に駆け付け、海に直に着水できる飛行艇の価値は当面替えが効かないだろう。 

 

日本だけでなく海での活動が多い国家にとっても意義ある装備の筈。 

 

 

・国策として国を挙げて世界中に販売し、コストを下げるように努力してほしい。これは、兵器ではないので取り組みやすいと思う。取り組みがないと生産継続できなくなります。 

 

 

・人命救助に関わる機材の運用コスパが悪いって、何を基準に判断してるのぉ? 

どっかの市長(橋○氏)は、就任当初、消防ヘリが2基あって、稼働効率が悪いので1基減らすように言っていたことがあったが、その後の東北の震災で大活躍したことがあった。1基やったらできんかったこと。 

人命に関わる事項で、コスト論を持ち出すことは、ナンセンスやと思うけど。 

 

 

・離島交通やパレット輸送に対応できればいいのですが。 あと、P-1との部品の共用とか。 後継機開発時に期待ですね。 

 

 

 

・こういうのはコスパ云々言う類のものではないだろう。万が一、それも人命救助のための装備なのだし。 

 

温泉街がある自治体の消防署には、はしご車があることが多いけど、出動機会はほぼ皆無。それでもそれを無駄という人は殆どいないのと同じ。 

 

 

・コストを持ち出すと、何事も出来無い。 

所持し運用出来る事に、意義があるのだ。 

そんな事を、言い出したら自衛隊もコストが掛かるから、廃止しましょうと同義だろう。 

そも、小銃も護衛艦の砲も、憲法の前では一発も敵に向かって、発砲出来無いのだが。 

早く平和憲法の軛を解いて、無益な死者が出る前に、真艫な独立国家を形成したい物だ。 

 

 

・無駄な男女共同参画事業に何兆円もたかられて左翼の運動資金にされる事を考えれば、海の守り神の運用にコストがかかっても何の問題も有りません。むしろ唯一無二な存在なのでもっと増やして欲しいくらいです。 

 

 

・民間へのサービス提供は海上自衛隊の本来任務ではない。本来コーストガードが行うべき任務であり海難救出は海保巡視船、ヘリの連携で行うのが海洋国家としての矜持といえる。このライターは何か勘違いしている。 

 

 

・コスパ改善には、海外に販売するしかない 

そして現実に金持っていて、買える国 

中国に売るしかない、中国の注文通りにカスタムして 

ミサイルなども装着できて、中国側も大満足 

言い値で買ってくれる、工場フル稼働 

日本企業も大儲け、中国も大喜び 

ウインウインになれる、すぐに中国に販売すべき 

 

 

・事故を想定すれば、領海をカバーするため那覇、小笠原、硫黄島にUS-2を配備しないのはなぜなのだろうか。P-1は領海をカバーするため、八戸、厚木、鹿屋、那覇に配備している。 

 

 

・海洋国家であるがゆえ発達した技術です、荒波に着水し救助なんて数しれない、海兵隊も訓練しているので米国は買う気ですね。 

 

 

・昔で言う飛行艇です、着水すれば船になるが荒い海は無理です、大昔の国内線で河川のある県では民間機で使われていました 

 

 

・輸出産業として生産許可を出せばいいだろう。こういう時こそ政治が強みを出せるところ。 

民生機として販売してもよくね。 

 

 

・二式大艇の伝統を引き継ぐUS-2救難飛行艇だから、機銃やミサイル積んだら凄く強いしかも。 

離島防衛には必須。 

 

 

 

・これはコスパは関係無いでしょう。 保有する事に意味がある。 安心感、抑止力多々あります、これはプライスレでしょう。 

当事者は色々言いたいとは思うがここは言わぬが花です。 

 

 

・「US-2が助けてくれる」なんて思うのは間違いです、隊員の技量が無いと言う事ではありません、波の状態で着水出来ない場合が多々ある可能性があります。 

 

 

・救難装備は保険と同じ。海洋国家として海に権益を持っている以上、責任として必要。コストはやむを得ない。 

 

 

・防衛省が毎年2機をオーダーして経年使用機を払い下げ輸出すれば かなりの 

コストダウンが期待できると思うんですけどね、 

 

 

・US-2の配備は八戸、厚木、岩国、鹿屋、那覇、硫黄島、南鳥島と書かれているが、実際は岩国だけです。厚木に前進待機しているけど、拠点は岩国だけ。 

もっと記事の裏どりしてからUPして欲しい。 

 

 

・ヘリでは遅く飛行機は早いが海上には降りられない。とすれば必要なのは飛行艇。簡単な理論だけど。 

 

 

・日本は狭いが領海は広く、カバーは容易じゃない。 

知床観光船の事故で実感した。 

 

 

・国会で、寝てる国会議員、何もせん国会議員に比べたらコストパフォーマンスは、はるかに高いでぇ、。 

国内専用、旅客機+貨物機、すればええ事やんかぁ 

MRJ、MSJ、に比べればええ機体やんかぁー! 

 

 

・本来、海難救助飛行艇は海上保安庁が持つべきなんだろうけど、政府は海保に予算回さんもんな。 

 

 

・こういう信頼のされたする高性能飛行機ってカッコいいよなあ 

 

 

 

・別に救助にいくのはUS-2だけじゃなかった気が、、、遠方は別の機体が担ってなかったっけ?気のせいかな? 

 

 

・何でもコスパで物を論じるな! 

 

コスパ重視でどれだけ失敗して来たんだよこの国は? 

 

近年では半導体が良い例だろ! 

 

 

・この機種がコスト高いと言うなら、仕事しない国会議員を半分以下にすれば良い。 

 

 

・代替手段が無いなら「コスパが悪い」は成立しない気がするのだが。 

 

 

・で、結局こすとはいくらなんかな? 

あえて隠すのはかえって疑念を招きますけどね。 

 

 

・こういう装備品こそ、友好国へ販売しては? 

 

 

・コスパはいいでしょ。 

お隣の国の抑止力になれば。 

 

 

・最もコスパが悪すぎるのは日本の国会議員です。 

 

 

・俺もこの飛行艇欲しいけど高すぎて買えない( ・_ゝ・) 

 

 

・いい写真ですなー 

 

 

 

・民間向けに4発機は無いわー 

 

 

・USって名称がやだ。 

 

 

・コスパで命を語るなよ 

 

 

 

 
 

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