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(まとめ) 

ロシアでは最近の大規模なテロ事件に関して、プーチン政権に対する批判や不満が噴出している声が多く見られる。

テロ行為をISが犯行声明を出した事で連想する声もあり、またロシア政府や情報機関の対応が不十分との指摘もある。

選挙後、プーチンがウクライナ問題やISとの軍事行動で戦力を割かなければならない中、国内の情勢が不安定となりやすい指摘も多く見られる。

また、ロシアのムスリム問題やイスラム過激派との関係性についても懸念する声もある。

一方、外国人の受け入れや移民政策に対する慎重な姿勢を主張する声も存在する。

ロシア政府やプーチンの今後の対応や国内情勢の動向が注目されている。

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・大統領選挙が終わった直後のこのタイミングでのテロ行為。選挙ではプーチンが圧勝しそうだが、テロでこれだけの犠牲者が出ている以上、プーチン批判は避けられないだろう。 

また、プーチンもウクライナ侵攻で戦力をそちらに集中していただろうが、ISに対しても何らかの軍事行動を起こさざるを得ない。どれだけの戦力がそちらに回るか分からないが、ウクライナ戦争にも影響が出そう。 

 

 

・ロシアはウクライナのせいにしようと画策してる様な情報も出てたけど、ISが犯行声明出した事で完全に断たれましたね 

 

 

そもそもウクライナがコンサート会場を攻撃する意味なんかないですしね 

 

 

今回の戦争で思うのは外に戦力を向ける事によって国内の情勢に目を向ける事が難しくなり、今回の様な事や不満を持つ国民による革命が起きやすくなると言う事 

 

 

・プーチンが大統領になって早々の大規模テロ事件。 

国民の支持80%以上って言っててこの事態。 

ひょっとしたら国民の「心の支持率」は20%以下ではないでしょうか? 

それにしても大惨事。しかも犯人が逃亡してまだ捕まらない。 

FSBの大失態でしょう。 

FSBに力が無いと国民が思い始めたらこの手の事件は多発して、収拾がつかなくなりますね。 

 

 

・犠牲者や負傷された方々が、時間の経過とともに増え続けており、このような大規模なテロ行為は許さないことであり、改めて犯人やその組織の徹底した捜査が必要だと思います。 

そんな中で、すでに武装集団が使用した車の所有者が判明し、その所有者によると妻の弟が必要としていた友人に貸したようですので、その先をさらに捜査して頂きたいと思います。 

ただ、最近の出来事として、IS組織とはユダヤ礼拝堂襲撃が未遂に終わったとFBSから発表があり、その繋がりとして今回の大規模なテロに繋がった可能性はありそうですね。 

いずれにせよ、引き続き徹底した捜査が必要な案件であり、そして、被害を受けた方々に対しまして、お悔やみ申し上げます。 

 

 

・イスラム国が犯行声明とのことですが、ロシアの広大な領土の中にはイスラム圏もあり、チェチェンのイスラム過激派がテロ行為を繰り返していた時期もありました。 たとえロシアであってもテロ行為は容認できません。亡くなられた方々には哀悼の意を表します。 

テロ行為はイスラムの教えに反すると主張する人もいますが、こうも世界のあらゆるところで、様々なイスラム過激派がテロ行為を繰り返しているのをみると、下地はあるように思うのですが。 

最近は日本でも民族服を身に纏ったイスラム系の人達を見ることが多くなりました。イスラム教徒のクルド人の騒乱は記憶に新しいところです。 外国人の受け入れを進める日本で、今後更にイスラム系の人達の割合が増えたら日本はどうなってしまうのか、正直怖いです。 

 

 

・しょうがない 

一切の同情はない 

市民は、このような惨劇が毎日繰り返されてウクライナで起きている事実を見て見ぬふり(今回はウクライナとは直接関係ないが) 

無関心あるいは無関心なふりは自らの厄災につながる 

翻って我が国 

クルド人など敵性外国人が義務を果たさず郷に従うこともせず権利ばかり主張し自治を主張し始めている 

無視無関心は必ず厄災となって自らに返ってくる 

心する必要がある 

 

 

・医療従事者だが、銃創ってものすごくダメージ大きいので、(片肺無くなったり、骨が粉々になるので義手や義足など)死を免れても余生に非常に大きなハンデを背負って生きていかないといけない人が大勢出ると思うと、日本とは対立関係にあるロシアの方と言えども心が痛みます。 

 

 

・最近ISがまた適度に活動できるくらいに復活してきたんかな。この前のイランのもすごかったし。ロシアはイランやシリア関連でISからよく思われてないだろうしなあ。まあテロはできても、大きな軍事作戦するほどの力はもうないだろうけど。 

アメリカがアフガニスタンから撤退したから、そこで力を貯めてるのかもね。 

 

 

・これは新たなる敵が来ましたね、今後ロシア国内もどんどん過激になりますね。南でも反乱軍が出てきたようでウクライナ同様ロシアも戦場化は広がるでしょう。 

プーチンにとっては一般人なんか駒だから、どうでも良いだろうけど、自分に向かってくるのはムカつくでしょうね。ロシア国内50箇所くらいで内乱起こればウクライナから軍を戻さなきゃいけないからやって欲しいね 

 

 

・ウクライナに全戦力を投入する愚行を犯せば、当然にそのスキはつかれるでしょう。 

北カフカスにまともに戦力を投入できない状況のわけですから、今後もイスラム勢力による攻撃は続くのではないかと思います。 

あのあたりで新たに独立宣言する地域が出てきてもおかしくないでしょうね、今のロシアに二正面作戦かできるとも思えませんので。 

 

 

 

・イスラム国は民間人を標的にテロを起こす。 

イスラム国の代名詞みたいなものだ。 

現場から逃走した犯人グループが顔を晒していたとの報道もある。ロシアの諜報機関員なら杜撰であり、有り得ないと思う。 

イスラム国でもメンバーはロシア人、ロシア国内のイスラム教徒かも知れない。 

詳報を待ちたいが、他宗教やイスラム教シーア派をも憎悪するイスラム国が血生臭い存在感を見せつけたことは確かだ。 

 

 

・既に米国のトランプ大統領時代にイスラム国も終わりだと声明を出したので、もはやその活動も途絶えたと思っていたが、未だに生き残っていたいたとは驚愕だ。米国側は2週間前から、モスクワでのISによるテロの可能性の情報を掴んでいたというから、米国の情報網は実に凄いとしか言いようがない。 イスラム教過激派の敵はあくまでも宗派を問わずキリスト教なので、モスクワもロシア正教というキリスト教の一派なので当然、その攻撃の対象ということになる。テロは逃げようがなくその被害者数も膨大な数に及ぶが、ロシアに於ける独裁者プーチンにとってもテロには無力だということが証明された様な事件だ。 

 

 

・これでロシアは対ウクライナ・対ISの二正面作戦を強いられる可能性が出てきた。 

チェチェンを弾圧し、シリア紛争に介入するなどムスリムの不興を買うには十分過ぎる振る舞いをしてきたので、そのツケが出たと言えなくもない(むろんテロ行為を容認する意図はない)。 

 

ウクライナ侵攻にせよイスラム圏への軍事介入にせよ、地方部はともかくモスクワやサンクトの住民には累が及んでいないからこそ、プーチンは国民の信任を繋ぎ止めている節がある。 

だが大都市がテロ攻撃されて、さらに都市部の住民にまで動員令が掛かる事態となればこの前提は崩壊する。 

 

これまで田舎の住民や他国の人間が、動員やら攻撃やらで犠牲になろうが知ったこっちゃないと思ってきた人々も、いざ危機や脅威が自身に降りかかると一体どんな反応をするのか。 

プーチン政権を黙認し盲目的に追従した人々も掌を返すとなると、期待感より大衆の浅ましさや身勝手さを感じてしまう。 

 

 

・ロシアとしてはイスラム国を相手に軍事的に報復しないとならないだろう。当然ウクライナとイスラム国(スンニ派)との二面作戦を強いられることになるが、軍事力のかなりの部分をウクライナに差し向けている中で、再編成は必須と言える。プーチン大統領はそこまで想定してなかったように思える。 

 

 

・ロシア情勢がいよいよ混沌としてきました。やはり、国土も広く多民族国家だから、一筋縄ではいかない。ロシアの力を外から削ぐには、莫大なお金と時間、人命がかかるから、こうやって内から瓦解してくれれば、ウクライナ侵略戦争どころではなくなる。ロシア義勇軍も本格的に参戦してきたし、内乱前夜って感じですかね。イスラム過激派の今までの闘争は支持しないけど、ウイグル支援に参入する場合に限り支持する。ウイグルの人達に対する中共の弾圧は酷すぎる。宗教に関係なく、人として非難に値する仕打ち。 

 

 

・今回の銃撃事件の被害者にはお悔やみ申し上げますが、当のロシアは国を挙げて隣国ウクライナと戦争を起こし、数万人のウクライナ人を組織的に殺害し、インフラ施設や地雷散布を含めウクライナを荒廃させてています。 

 

そうしたロシアのしでかしている近況等を踏まえると、今回の事件に相対するロシアに対して単純かつ全面的に同情しきれないのが正直なところ。 

 

 

・ロシアの大統領選挙が終わった後にこう言うテロ事件が起きたのはプーチンに対する批判そのものではないでしょうか。 

IS(イスラム国)が犯行声明を出しているらしいが、プーチンへの不満がモスクワのコンサート会場での無差別テロに発展したのなら本当にとんでもない事件だと思います。 

大統領選挙でも約20%の有権者が強制的にプーチンに投票させられているらしく正当な選挙でないのは明らかでしょう。 

いずれにせよ無差別テロ事件はあってはならないし、犯人グループは一刻も早く捕まえて頂きたいと思います。 

今後のプーチン政権も考えさせられますし、テロ事件で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。 

 

 

・ウクライナ侵攻の影響かね。人員不足を補うためにナツグヴァルヂア(国家親衛隊)やFSBの特殊部隊も投入してるようだし 

 

国内の防諜、対テロのシステムが人員不足でうまく機能しなくなってるところをISに突かれたのだろう。アブハジア、イングーシ、チェチェン辺りはイスラム過激派の温床となっているところに、大都市圏を避けた徴兵があるとなれば(ウクライナ側に与するシベリア旅団などは、徴兵のターゲットとなるブリヤート人、ネネツ人などの少数民族)、現地での怒り、不満にも繋がる。懐柔のための予算もどれだけあるかは分からない。今後も間隙をついたテロ攻撃はあるだろうし、人員不足に悩むモスクワからすれば頭が痛い問題になるな 

 

 

・広大な本国防衛が手薄ですね。 

ウクライナに軍事力を投入して余裕がない。 

今回の成功に味を占めて、ISの今後の動向に 

注目が集まります。 

大規模攻撃は無理だから、一般市民の犠牲を 

伴うテロ攻撃が頻繁する可能性大。 

ロシア国内を心理的に追い込む作戦でしょう。 

プーチンも想定外の出来事。 

プリゴジン氏の暗殺を心から後悔するかも。 

戦闘のプロである彼の統率下のワグネルを 

首都防衛に当てていれば、何の問題も無かったのに。 

プーチンは、ナワリヌイ氏殺害をはじめ、 

自分に対する不満分子の粛正にばかり気を取られ、 

足元をすくわれる事態になる可能性が 

高い気がします。 

 

 

・ロシアでのテロ事件では「ベスラン学校占拠事件」が有名、子供186人含む386人以上が殺害されたとか。 

 

チェチェン問題で数々のテロが起こりロシア社会の不安要因になりプーチンは武力と人権弾圧で封じ込めて来た。 

 

いまになってプーチンが選挙とウクライナにかまけてたスキにテロが実行されたのでしょう。 

 

プーチンが報復攻撃するとしても国内のイスラム民族を根こそぎ排除するにはウクライナ戦線を縮小しないと出来ない。 

 

 

 

・どんなグループがこんなテロを起こしたのかは今の時点では知る由もないが、そろそろプーチンの独裁政治に反発するグループが表に出てきたと考えられる。このところプーチンの暴虐ぶりはロシア国内外で目に余るものがある。今はまだ世界の国々からの経済制裁にもかかわらず、資源の豊富さからロシアの経済は持ちこたえているが、ウクライナ侵略のための資金投下、友好国の離脱等々、これからの困難を考えると、プーチンの独裁政治もいつまで持つか大いに疑問だ。今回の事件がプーチン凋落の一つの契機になるのではないかと考える。 

 

 

・これだけの死傷者がでるということは、犯人たちは相当の武装、たとえば小銃のようなものを持っていたのだろう。とうぜん組織的な集団であろうし、ISがそうだと考えられるのだろうが、なれば動機の是非はあれ、あまりに暴力的行為と言わざるを得ないだろう。それにしても、動機が何かわかりづらい。 

 

 

・少なくとも今のロシアの政権と親政権側の国民は、真の平和を目指していない。トルストイの名言に逆らって「他人の不幸の上に幸福を築いている」。 

これからこうしたテロが続発してくると、一般国民も自分たちだけの幸福の上に胡座かいているわけにもいかなくなるだろう。 

他人事でなく真剣に国の平和を考える時期が来た、と言わざるを得ないだろう。 

 

 

・一般人に対する大規模なテロ行為は、 

その背景に如何なる理由があったとしても 

許される行為ではない。 

 

この件で糾弾されるべきは 

事件を起こしたテロリストである筈だが… 

 

ここでのコメント欄で見受けられるのは、 

彼らへの批判はそっちのけで、 

これは誰それ(プーチン氏)のせいだと 

批判の矛先が別の所に向かっているというのも 

どこか常軌を逸している。 

 

裁かれるべきは事件の犯人であって、 

さもなくば犠牲になった方々が浮かばれない。 

 

 

・情報が錯綜していますね。 

メディアとSNSが混乱に拍車を加えているのに付け加えて、ここは政府が偽旗やってきますからね。しかもそれが常套手段かつ国策になっている。 

ISが犯行声明だしているが、この国の常として、真相は闇の中というのが落ち着きどころになりそう。 

問題はその後で分断社会がそれぞれの正義を振りかざして、それぞれの真実に基づいてさらに論を立てていく。分断はさらに進む。混乱も収まらない。 

このスパイラルをどうにかできないのだろうか。 

 

ただ言わせてもらうがロシアが絡むと混乱の度合いが酷くなる。この国の有り様、ルーツをきちんと検証すべき。まずはここからだろう。 

 

 

・モスクワでの過激派襲撃.思い出されるのはアパート爆破.これを機にチェチェンに派兵して,その勲功で当時無名のプーチンは支持を受け大統領になれたが,後に自国民を犠牲にしたFSBの偽旗作戦とほぼ確定.その後コンサートホールのテロなどあって,ISの犯行と言われているがこれは真偽不明と思う.そして今回また銃撃事件.ISが犯行声明出したと言ってるが,これもどうか判らん.今国内で,反戦反プーチンの声が高まりつつあるらしいので,怪しいなと思わざるを得ないね. 

 

 

・3月11日(月)頃から4月9日(火)頃まではラマダン期間。 

 

ラマダン月は聖なる月であり、一般的なムスリムは欲を抑え、貧しい人に分け与えたりするなど、信仰心を高めます。 

 

これに対し、イスラム過激派は異教徒を攻撃することを善行とし、テロにかき立てているのではないかと言われています。 

 

また、聖なる月とされるラマダン月中の寄付は功徳が高いとされ、多くの寄付が集まります。過激派の考えに共鳴し、寄付をする人も少なからずいるとされています。過激派は活動するために、まとまった資金が必要です。 

 

その資金を集める上で、聖なるラマダン月でのテロは、良い広告塔となっているのではないかと言われています。 

 

イスラム過激派を日本に入れてはいけない。 

 

 

・政権への批判は選挙を通して行われ政権交代を繰り返し(すなわち失敗を繰り返し)ながらより良い政治へと動き続けるべき。 

プーチン政権は80%以上の支持率だそうだけどそれならこのようなテロ行為は難しいはず。 

形だけの選挙を繰り返していてはそりゃ政情不安になるのは当然だろう。 

 

翻って我が日本国は自民党政権が腐り切っている。 

どうすべきなのか私たち一人一人の責任になっている。 

 

 

・ロシア相手だと人質とっても無意味ということは過去の事件でわかっていたからコンサートホール襲撃というテロ作戦を実行したのかと 

建物の損壊状況的に相当量の爆薬を使用したのでは無いかと推測されます 

実行犯のうち何人かは自爆している可能性もあり得ますね 

捕まれば拷問されて死刑だと思っていれば自爆を選んでもおかしくはない 

 

 

・敵の敵は味方と言うけれども、いくらなんでもISを味方だとは思えない。ロシアの敵であるウクライナも同じ思いだろうと思う。一般市民を無差別に殺傷するISと同じだと思われたくなければ、ロシアも一般市民の住宅、病院などを標的にした攻撃はやめるべきだ。 

 

 

 

・プーチンのやりたい放題でも都市部にいるロシア人は自分たちに害が及ばないから今回の選挙もプーチンを支持した。しかしそれは大きな誤りでシリアへの介入もチェチェンの問題もウクライナへの侵略行為も同じ支持したプーチンの行いであるのだから今後どのような報復があるのか覚悟した方が良いです。 

 

 

・ISにとっては、アメリカもロシアもアラブ諸国も全て敵対関係だからどこでテロ行為を行っても同じ。それなら一番やりやすくてメッセージ性の強い所でやりたい。それが今回はロシアだった。今ロシアでテロを起こせばプーチンの支持率が下がることを期待する声やプーチンによる自作自演を疑う声が西側諸国からたくさん上がりロシアに打撃を与えることが出来る。西側諸国を上手く利用してロシアを傷めつけられる。ISにとって最も好条件な場所がロシアだったのです。アラブ諸国なら世界に関心を持たれずメッセージ性が弱く、西側諸国内はテロ対策が厳しくてテロが行えない。なのでロシアだったのです。今回のテロでプーチンを批判している人はISの思惑通りに行動させられているので注意が必要です。 

 

 

・イスラム国が存在感を示す為に世界に認めてもらえる聖戦をしているんだと言う既成事実を作る為に世界の大半の人が今現在は悪だと思っているロシアに対して攻撃を仕掛けたんだと思う。 

もしかしたらロシアを良く思って居ないいくつかのグループとお互いの利害の一致で共闘している可能性もある。 

いずれにしても巻き添えで亡くなった民間人の中には反プーチンの人も居ただろうに・・・混沌としてきましたね。既に第三次世界大戦は始まった感があります。 

 

 

・今回のコンサート会場テロに直接関与しているのは北コーカサスのISです。シリア、イラクの拠点を失ったISは、ナイジェリア・ニジェールや、ホラーサーン(アフガニスタン、イラン、トルクメニスタン)、そしてこの北コーカサスなどで勢力を広げています。 

2004年の学校占拠テロが起きたのもこの地方です。 

2015年頃にIS州がここに作られます。一度は治安部隊によって「壊滅させられた」のですが、またすぐに復活し、正教の教会や警察署、集合住宅などを攻撃しています。 

今月、ユダヤ教シナゴーグを襲撃する計画でしたが、当局によって未然に防がれました。この流れの中に今回のテロ攻撃があると思われます。 

ただし、モスクワとは、ずいぶん遠出です。おそらくムスリムにまで徴集がかかっていることに、抗議の意をこめているのでしょう。 

 

 

・ISはロシアにどういう恨みがあるんだろうね。 

それにしても、アメリカはこのテロ計画を事前に察知していて、ロシアにも伝えていたというが、ウクライナ侵攻の時も事前にウクライナに警告していた。 

アメリカの情報収集能力はどんだけ凄いのかと思う。 

 

 

・ロシアはシリアまで手が回らなくなってISがまたゾンビの様に復活して来た。アサド大統領も気がきでは無いだろう。ロシア国内でもテロが頻発すればウクライナ戦争に全力を傾注出来なくなり内憂外患は極まる。ここでバイデン政権が軍事援助が出来るようになれば戦局はウクライナに有利になるのだが? 

 

 

・本当にISによるものだとしたら、間違いなくプーチンはISに対して軍事行動を取る。で、なければ彼のメンツは丸つぶれとなり、ひいては今の対ウクライナ侵略に対する国民の鬱積した不満の矛先が自分に向けられるとも限らない。そうなると、いくら国民を権力で押さえつけようが、限界が見えて来る。そこで、以前もやったように、シリアあたりに空軍を派兵して空爆でもやるのだろうが、そうなると只でさえ貴重な戦力がそちらにも割かれることになる。まあ、テロで亡くなられた方々は気の毒だが、おそらくIS絡みだとしたら、その裏で絡んでいるのはカディロフに反対するチェチェン独立派だろう。この独立派の一部はウクライナ軍と合流してロシア軍と戦っているくらい。しかも同じイスラム教徒どうしだから話は早い。つまり、今回のテロはやや追い詰められたロシアに対し、またとない機会とみたチェチェン独立派の息が掛かっている線が濃厚だと自分は考えます。 

 

 

・他国に戦争をしかけて、無差別殺戮を展開するプーチン政権は、1日千人規模の自国兵士の死を顧みない。この兵士らの多くは、貧困地帯から高給料につられて集められた人々。主にイスラム教徒が多い地域と伝えられています。眠るイスラム教徒の過激集団を本気で怒らせてしまったのか?プーチンがしなければならないのは夢見る帝国時代への回帰、ではなく経済発展と貧富の差の解消です。戦争にあけくれていると、ワイロ政治がまかり通るロシア社会が益々混乱を極めることになるでしょう。ロシア帝国時代に戻ることは今のロシアの実力では所詮無理な話です。 

 

 

・イスラム組織は常に米国から軍事的、経済的支援を受けてきた。 今回、米国は事前にイスラム組織から情報を得ており、米国人がモスクワから脱出するよう手配しており、この作戦に米国が関与した可能性は否定できない。 

 

 

・ウクライナはホントに関与していないのか? 

関与していない方が勿論良いのだが。 

 

万が一ゼレンスキーの知らないところで政権幹部や軍がイスラム国と連携して其が知れればロシア国内の反戦派への支持への潮目が変わる。 

ウクライナ戦争賛成派がより力を持ち更なる兵士動員に繋がる恐れアリだな。 

 

 

 

・敵が増える様な対立的な政治やってるとこうなるのか…。今、ISがロシア国内でテロというのは驚きだったけど、プーチンはシリアのIS爆撃してたっけ。よくよく考えるとエルサレムの首都はイスラエルだと言ったりしてたのはトランプだし、バグダーディー掃討した時の大統領もトランプだったから、彼が大統領になったらアメリカ国内で復讐テロとか起こったりするのかもな。 

 

 

・犠牲になった方には申し訳ないがロシア国民への危機感が出てウクライナとの戦争が終結に向かうことを願います。本来ならウクライナからのミサイル攻撃などでロシア国民の命の尊さを感じるべきなのです。ウクライナ国民だけが命の危険を感じる一方、ロシア国民特にモスクワ近郊の市民がプーチンを支持し能天気に生活している事が戦争継続の一因になっていると思いますので。 

 

 

・イスラム過激派組織やワグネルの元傭兵がロシア内で小規模な戦闘を繰り返しているという連日報道されています。 

ロシアにとっては、今まで自分達の味方だと思っていた勢力に裏切られて攻撃を受けることは驚異であり想定外なのでは。 

 

 

・モスクワの劇場占拠事件から、もう20年以上も経ってるんですね。 

 

この事件では武装組織をそそのかした工作員とされる人物が、女性ジャーナリストに事件の証言をした後、チェチェンで「事故死」して、その女性ジャーナリストも自宅で射殺されたんですよね。 

 

コレも、支持率アップのための「施策」なのかも知れませんが、国民の大半がバカで盲従的であっても、さすがに「またかよ」てなるんじゃないですかね。 

 

 

・ロシアに対する攻撃理由に合理性を持つセクターは複数ある現状において、今後益々不安定な国内情勢は避けられまいこと。他国侵略主義を行いながら、増大するであろう広大なロシア領域内への反抗活動に如何に対処するのか、今後の不安定状態の増大に注視を要する。 

 

 

・イスラム国とロシアの対立経緯が書かれていないから、何故今月になってロシアのユダヤ教施設破壊をしようとしたのか、それを「防いだ」(おそらくイスラム国関係者が殺害された)報復と思われる今回のテロにまで至ったのか、全然分からない。 

 

ロシアの対過激派との対立で有名なのはチェチェン紛争だが、それはおそらく、イスラム国との関係性は薄い。 

 

なんでロシアはイスラム国に狙われる状況になったんだ? 

 

 

・露では先立って大規模な新規徴兵がアナウンスされていたのでチェチェン戦争を始めた時の”シナリオ”を思い出していたのだけど、ISが手を挙げたことで謎の展開に。アメリカが事前にテロを察知して在露自国民に通告していたという情報もあります。 

 

 

・これだけの規模で人が集まる施設で大々的に攻撃されて逃走中。国内のセキュリティの甘さが露呈されてしまった。過去にはテロ行為を自作自演したとの情報もあるので何とも言えませんが、一般市民が犠牲になる構図は避けなければなりません。 

 

 

・岸田政権が率先して外国からの移民政策を推進しているが、3年後、5年後の日本でも同様の事件が発生しないとは言い切れない。移民受け入れは極めて慎重であるべき。 

 

 

・ロシア反体制武装勢力にせよISの犯行にせよ、プーチンの悪行を糾弾してくれたことは、モスクワ市民やロシア国民に、現在のロシアの状況を知らしめる意味で大きい成果だと思う! 

ロシアの情報統制で国民は、ウクライナの悲劇の現状を知らないことが最大の問題点であり、今回のテロが侵略戦争への警鐘となれば良いのだが?! 

 

 

 

・チェチェン進行時のきっかけになったテロと同じで求心力強化のための自作自演じゃないのか。 

チェチェン人は心の底ではロシア人は許さないだろうが、テロを起こすタイミングじゃない。アゼルバイジャンはもうロシアを見限ってトルコやイスラエルと組んでるし、カザキスタンもロシアと距離を広げつつある。 

 

 

・犯人がテロ組織で民間人の犠牲が出ていますが、これでロシアが「利己的な目的のために暴力に訴えるとは許し難い」とか「罪のない一般人を巻き込むことは決してやってはいけないことだ」とか言い出しても誰も相手にしてくれないですよ。 

犠牲になられた方々には本当に可哀想でなんて酷いことだと思いますが、国としては武力で言いなりにさせようをするのが常套手段でしかもいつもそれを正当化しているから、そりゃされても文句言えないよねとしか。当たり前だけど暴力は人に幸せをもたらさないんですよ。 

 

 

・ロシアもISも信用ならないから真相はさっぱりだな。 

ロシアでテロの情報は欧米の情報機関から警戒情報が出ているというのは先週くらいに聞いたことがある。ロシア国内のことでも確度の高い情報を得ているのはすごいと思う。日本にも諜報機関が必要だ 

 

 

・色々な意味で考えさせられる事件、一つ言える事は今は平和な日本も安易な移民政策を進めるならテロ行為が日常になる可能性が有ると 

意識しないといけないと思う。 

 

 

・コンサート見に来た市民200人近くの死傷者が出てると記事に記載されてますが、 

同情の余地なし、仕方ない、というコメントやいいね押した人達に対して恐ろしさを感じざるを得ないです。 

何万人、何十万人が死ぬ戦争の情報が入る状況下では感情が麻痺するんですかね。 

ウクライナに戦争仕掛けてるロシアの国民全員が悪人とでも思ってるんですかね。 

テロとは別の恐ろしさがありますよ。 

 

 

・モスクワの劇場がよくハイバリューターゲットになるが、ISが攻撃を仕掛けたと言うことはロシアがISもしくわ関係者が攻撃をされた復讐だろう。 

 

全く蚊帳の外の日本国からすればミサイル撃ち放題の北朝鮮やプーチン邸にアメリカ様に頼んで金を払い原爆を落として国際批判を浴びながらも本日でロシアウクライナ戦争終結、北朝鮮の毎月のJアラート警報問題は終結。平和への復興元年と行きたいところだが、現実問題はそう簡単には戦争問題などは解決しない。 

 

 

・過激派テロリストを敵に回したら、収拾がつきません。2001年米同時多発テロ後、ブッシュJr.が宣言した通り、21世紀は「テロ」との戦い。ウクライナに気を取られたロシアは、核保有国は攻撃されないとタカをくくっていた。紛争国でコンサートなんて、自ら標的になるようなもの。テロならいつでもどこでも起きる。まぁ、プーチンならウクライナのスパイ、CIAの陰謀のせいにするでしょうね。 

 

 

・超好戦的な姿勢は大陸国の宿痾。 

遠い昔から「力には力」で対抗。 

右頬を打たれ左頬を差し出せば、 

忽ちにして滅亡させられる運命。 

しかし 

双方が同時に頬を差し出すなら、 

運命を変えられる可能性はあり、 

自由で民主的な社会になり得る。 

 

 

・アメリカさんがやることは本当にえげつない。ウクライナ戦線はNATOの負けが確定で、イスラエルによるガザ虐殺は国際的批判が高まっている。 

そのタイミングで落ち目だったISが突如として、普段からウクライナや米欧からの破壊工作を警戒しているモスクワでテロ成功させるとか、筋書きが露骨過ぎ。 

 

ホワイトハウスは早速ウクライナは関与していないとコメントし、犯人はISだからウ米欧イは悪くないですよと表明した。 

 

それに対しロシアのザハロフ報道官は、テロ情報を持っていたならロシアに渡すべきだし、持っていないなら第三者が予断で誰かを免罪するべきではないと皮肉のきいたコメントを出している。 

 

日本人はもちろんアメリカの発表を鵜呑みにする。 

 

 

・はい、これでプーチンはロシア国内にウクライナ軍、反プーチン軍、ISと三つも敵対勢力が入り込んで第乱戦となってしまいました。 

こうなったら、もう軍事的にも政治的にもウクライナから全面撤退して国内の治安維持に専念しないと、アフガニスタンの様にプーチンが政権を放り出して南米方面に亡命するか、プーチンがモスクワで戦死(自殺)するかの二択しかありません。 

因みに世界各地で敗走を続けていたISですが、ロシア国内では相手がプーチン軍のみで、1000人にも満たない反プーチン軍ですらウクライナの支援アリとは言え独立自治区を設立、維持ができている状況から、ロシアのイスラム系地方に集結し、IS開放自治区を設立するべく、ロシア国内に表向きは志願兵として既に1万人を超える世界各地から敗走した構成員達が入国、集結しているそうなので、夏頃にはロシアは本当に空中分解してしまいそうです。 

 

 

 

・素人的判断は拙いが、ソ連時代からイスラム教を信じる民族又は地域は、ソ連共産党時代から虐げられていたか?その恨みが爆発した?時代は変わっても(ロシアプーチン時代)恨みは続いていた?アメリカはイラクやアフガンに軍事侵攻した、ロシア国内をアチコチ軍を進めたら内戦に突入する。ウクライナに取って良いかも知れないが、ロシアがラインを跨ぐことは無いだろう? 

 

 

・イスラム国はアメリカ主導の国であり。西側陣営に変わりありません。ウクライナも西側陣営。プーチンに対するディープステート側のやり方を変えてきたと思われます。罪のない民間人を巻き添えにしてまで西側陣営はプーチンを潰したいのでしょう。プーチンさん応援します。ディープステートに負けないで。 

 

 

・このテロによってロシアの国民感情は二分されるのだろう。すなわちほぼ真逆である厭戦気分と国威発揚的な機運だ。 

アメリカ大使館が事前にキャッチしていたこのテロ情報をロシアが阻止できなかったのにはやや違和感があったがこれを利用してプーチン氏が国家権力を強化→ウクライナ戦争へのさらなる動員の布石となるだろう。たとえ反戦デモが起こっても今まで通り強引に鎮圧させれば済む。 

大統領再選に水を差したつもりがさらにプーチン氏に国家権力の強化の口実を与える結果になってしまった。 

 

 

・ISが名義貸ししてロシア義勇軍に実行させ、その両方の後ろでモサドが糸を引いている、位の事があっても驚かない。世界の紛争はスパイ小説さながらの様相になってしまっており、グローバル経済で繋がった身近な暮らしがそれに一喜一憂させられている。 

冷戦下の世相の暗さというのは、そのようなものが常かもしれないが、成金が札に明かりを灯すかの如き歪みもあり、世界大戦の近さもひしひしと感じている。 

 

 

・首都でこれだけの武装勢力が武器を持ち込んで襲撃できるとはびっくりだな。 

ウクライナとの戦争と国内の反プーチン派の弾圧にかまけて 

治安機関がまともな活動できてないのだろうか。 

 

 

・本当にISってわからんなぁ。 

ロシアも従来から標的なんだろうが、過去主にISに攻撃を加えてきたのはアメリカやヨーロッパを中心とした西側諸国のはずで、今のロシアと対立する理由はないと思うんだが。 

 

ISの傭兵の中にはロシア人も相当数含まれているというが、祖国が許せん、プーチンは支持できん、そういう意思表示なのか? 

 

 

・おいおい、今度はロシアのコンサートホールでテロって。しかもチェチェンじゃなくってISの犯行声明付きなんて、ISはどこにイスラムの大義をロシアと結びつける動機付けがあるんだ。 

確かにシリアやチェチェンの件で恨まれる事はあるだろうけど。 

 

なんか世界がきな臭い事になってきた、今の情勢を“新しい戦前”って言ったのってタモリさんだっけ。これ以上自国の正義や大義を振りかざして凄惨な争いが拡がらない事を願う。 

 

 

・イスラエルに対するハマスのテロを喜んでいたロシアがイスラムテロにあうとは皮肉な話だ。 

ウクライナ、反政府団体、反戦団体と目配せが必要な所が多過ぎて当局も手が回らないだろう。 

しかし、ISもアメリカでなくロシアを狙って来るのは意外だ。 

 

 

・独裁者がのさばると争いが尽きない、過激化していく悪循環。 

やはりいつか爆発するんだよね、歴史もそう。 

どんどん武力が必要になってしまう。 

本当にロシアの子供達は可哀想だ。 

日本も大人達の責任で今の状況を作ったわけだから、早く権威主義を民主主義に戻さないと対岸の火事では済まない、これらは未来の私達かもしれない。 

 

 

・ロシアがテロ攻撃をあまり強くは非難していないようだ。逆にロシア自身が非難されることを避けたのか?ウクライナで大量虐殺を繰り返す自国自身がテロ国家でありISを非難する資格はない。しかしISからも恨みを買う行為をしてるのか、ロシア?いや、これだけの国が一人の男の独裁体制のために、侵略、言論弾圧、恫喝、投獄、不正選挙、暗殺何でもありの犯罪国家になっている。 

ISにも何かやっているだろう。国民の自由、幸福、人生を奪いプーチン皇帝を奉る国ロシア。周辺国の人間だけでなく自国民の命と幸福まで奪って悲劇をもたらすこの不合理こそ正さねばならないと思う。 

 

 

 

・ジハード‥聖戦 

不正や世の中の不平等を正す為の振り返らない戦いらしい。 

戦争を望まない現代社会ではテロ。 

ウクライナを侵略したロシアではあるが、モスクワのコンサートに訪れていたのは一般の方々でしょう。争いは新たな争いを生み、一向に止まない負の連鎖。巻き込まれるのは、武器を持たない一般人。 

聖なる戦いと言えない。 

 

 

・ボルガル遺跡の世界最大コーランなどロシアには意外とイスラム教と結び付きが強かったりするからね。劇場や学校占拠、地下鉄、切断した子供の頭部を持ち歩くナニーなど、色々あったね。まぁ、本当にIS関係なら関わりのあるアメリカが指示したと考えても差し支えなかろう。 

 

 

・反プーチン派の犯行かと思ったらISとは。 

目的はなんだろ。 

ロシアがイランと強い繋がりがある事が理由なら、日本も危ないと思う。 

日本に在日してるテロスパイの捜査を日本はどれだけ行ってるのか。頭の中がお花畑な今の政府は何もしてないと思う。 

岸田さん、外国人との共存を強く押してますが、よく調べもせず外国人を日本に垂れ流すの本当にやめて下さい! 

早く政権交代して日本人と日本の国を第一に考えてくれる政党を立てないと、長い歴史のある日本の文化も優しくて穏やかな民族性も消えていくでしょう。 

岸田さんがアメリカの属国として同じように移民を受け入れようとしてるなら大きな過ちです。 

アメリカは移民が作ったわずか200年にも満たない歴史のない国です。 

独自の文化もない、失う文化や確立された民族性もない無い国だから、失った人口は移民でいくらでもまかなおうとしてる国です。 

日本とは全く違う国を手本にしないで! 

 

 

・このテロを起こしたのは誰かと思えばなんとISISが犯行声明を出した.。 

 

40人が死亡、100人が 入院。 

 

現場のホールは事件程なく爆発が起きて今も延焼中。 

 

このニュースはアメリカの全メディアがこぞって報道しているが日本は反応が鈍すぎ。 

 

 

・イスラム国から見たら、スキがあるからクレムリン乗っ取ることができなくても、なんができるんじゃないか?と読んだのではないかというきがする。 

ロシア国内はこちらが見ているほど落ち着いてないということなのか。 

ウクライナでの戦争(ペスコフがいっちゃったからね)、国内の反体制派、ウクライナからの無人機攻撃とかそんなこんなで常日頃スキと混乱があるんのかもね。 

しっかし、ここでイスラム国が出てくるとは。彼らはどういう計算して、何を企んでいるのか。 

 

 

・ロシア式の体制翼賛会(ロシア自民党もロシア共産党も体制内野党)には国民的未来はないといえるだろう。 

大統領選挙でプーチンが9割の圧勝と世界に配信したが・・・侵略者プーチンの寄って立つ基盤はもろくも崩れていく「予兆」といえるグループによる首都での銃撃犯行といえるし、同じようなテロが何度も起きるような「戦争」遂行のプーチン体制なら、ロシアの政治経済における内部矛盾は拡大していくだけといえるだろうし、ロシアへの「研修」という名の旅行は危険(テロに巻き込まれる)というだけで、エッフェル塔あたりが無難といえるかもしれない。 

 

 

・何故、今ISがロシア国内でのテロ行為なのかもしかしたらウクライナ侵攻で国内が手薄になった所にテロを起こしイスラム国を作った時のようにロシア国内の不満分子を集めて騒乱を起こしロシア国内でまたイスラム国を作ろうとしてるのか? 

 

 

・現在、戦争状態で国内が準統制下にあるはずのロシアでこれだけ酷いテロが起こされるというのは、どのような治安状況なのか疑問。特別軍事作戦は戦争でないから国内は緩々の平時ということなのか? 

 

 

・対岸の火事で見てる自分は「大変だなぁ、被害にあった子供かわいそうだなぁ」って心から思う反面、「でもこの国はこれの何千倍ものことをウクライナの方にしてて、多くの国民はそれを正しいと思ってるんだよなぁ。そのうえで自分達が被害受けたらひどいとこえあげるのか」と思ってしまって、自分は嫌な奴だと勝手に自己嫌悪に陥りました。 

 

 

・チェチェンのように自作自演でテロという刷り込みをしてチェチェンを破壊し尽くした時と同じかもしれない。侵略されているにも関わらず報復として増々攻撃強化や世論操作されてしまう。西側の諜報機関はどのように報道するか注目されます。 

 

 

 

・日本ではロシアVSウクライナのニュースで埋め尽くされていますが、イスラエルの蛮行はもっと酷く、今約1万人の幼児達がイスラエルの地域封鎖や攻撃でやせ衰え死を待っているのが現状なのに、そちらを非難する声や書き込みは少ないですが、世界ではイスラエルやEUを非難する声が高まっています。 

その結果がロシアに対する賛成が56国しかない結果であり、その中にアジアの日本やオーストラリアが入っていますが、特に日本は資源が乏しい国であるなら、敵を増やす事は国益に反するのですが、今の自民党はやってることも政策もメチャメチャだと感じます。 

 

 

・チェチェンを根絶やしにするほど徹底的に叩くだけでなく、ウクライナに送り込み民族浄化同等のことをしながら、モスクワはなにも起きてないような生活を送っている。かと言ってIS根絶に欧米も力を貸すこともないので、不安を抱えながら生きてくのでしょう。 

 

 

・亡くなった方には気の毒だが、実は偽旗作戦で、これを口実にウクライナやモルドバに全面攻撃をかけるのではないか…。プーチンは、自国民をスケープゴートにしたのだと思う。過去にチェチェン共和国やジョージアを攻撃したパターンに酷似しているような気がする。 

 

 

・ここぞとばかりにISのテロでしたか。 

そして何より 

 

ウクライナから発信の 

ロシア連邦と全面的な戦争状態にある。全ては戦場で決定される 

 

ってつまり戦況も敗北してる事を認める発言だけど分かって言ってるのか 

通訳が思わせぶりな解釈の日本語訳にしたのか 

分からないけど 

まぁウクライナは敗北を認めちゃうって事で良いのかな。 

 

 

・モスクワも警備が手薄になってる裏返しじゃないんかな 

今の状況を手放しで喜んでる他の国なんて居ないと思うし、 

政治的な面があったのかはわからないけど、 

憎悪が渦巻く所には憎悪が集まって来るみたいですね。 

 

 

・兵士志願者を増やすための、 

ロシアのシナリオなんだ… 

アメリカが事前忠告してても拒否。 

 

当局が駆けつけるも1時間。 

事前に分かってるから。の行動パターン。 

 

そして、プーチンが当選確実だから 

実行された。 

ロシアのシナリオ。 

ウクライナ戦への兵士増量キャンペーン。 

 

さて、国民が兵士希望するかな? 

思い通りの国民になるかな? 

お見通しなのは、ゼレンスキー大統領。 

 

 

・在ロシア米国大使館が近くモスクワで大規模なテロが起こるとロシア在住米国人に事前に警告していた? 

米国はテロを知っていたということだね。この事件の報道を知った時、これは米国CIAによるテロ工作ではないのかと思ったが、実際そうなのかもしれないね。米国は世界各地で敵対視する国でテロや政権転覆クーデターなどの破壊工作を行うからね。現在のバイデンネオコン政権ならやりかねないよ。しかも、バイデン本人は対ロシアに対して異常なまでの敵対心を持ってるからね。ノルドストリーム爆破も米国が主導してやったしね。 

いずれ、ロシア当局から米国の仕業であると発表があるかもしれないね。 

 

 

・プーチンの指示を受けたFSBの自作自演の可能性は高い。チェチェン侵攻時と全く同じ。 

 

これを理由にロシア国民を煽って、ショイグ国防相が言っていた新たな軍備整備に向けた大規模な徴兵を正当化するのだろう。 

 

ロシア国民はこのまま何もしないと生活が苦しくなるだけではなく、自身や家族の命を国の指導者に脅かされることになる。自業自得な側面もあるが、不憫にも思う。 

 

 

・このようなテロ行為は絶対に許されないこと。 

 

しかしどうしても、ロシア軍により拷問、殺害されたウクライナ市民の事を同時に考えてしまう。 

 

9・11テロの時にパレスチナの子供が歓声をあげていた事も思い出す。 

 

少しずつ事情が違うところはあるにせよ。 

 

 

・ロシアは国民を鼓舞するために、特殊部隊を使いこのての自作自演を行います。国民の正義感に漬け込んで、国民の動員をスムーズに行うつもりでしょう。また、核攻撃を正当化するかもしれません。世界中の政府はしっかり分析しなければならない。 

 

 

 

 
 

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