( 152280 ) 2024/03/23 23:59:58 2 00 「豚の福祉」に波紋 肉販売規制に生産者悲鳴 米時事通信 3/23(土) 20:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/861780f55a1fc21eab9059dbc7a583b41eac53cd |
( 152283 ) 2024/03/23 23:59:58 0 00 養豚場で飼育されている豚=2020年5月、米中西部イリノイ州(AFP時事)
【ニューヨーク時事】ストレスの少ない環境で家畜を育てる「アニマルウェルフェア(動物福祉)」を巡り、米西部カリフォルニア州の法規制が畜産業界に波紋を広げている。
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飼育方法の基準を満たさない豚肉製品の販売を州内で禁じることが柱で、対応には畜舎の改造費などがかさむため、生産者は悲鳴を上げている。
同州が提案した規制法は、2018年の住民投票で承認された。反発した生産者団体が訴訟を起こしたが、連邦最高裁が23年に規制法を支持する判断を下したことを受け、今年1月に完全施行された。
規制では生産者に対し、妊娠中の母豚が自由に動き回れるよう1頭当たり少なくとも2.2平方メートルの面積確保を義務付けた。カリフォルニア州内での豚肉やベーコンの販売には、第三者機関から認証を得て基準を順守している証明が必要となる。全米で人口が最も多い同州は消費する豚肉の9割を州外に依存しているため、サプライチェーン(供給網)全体に大きな影響が及ぶ。
全米豚肉生産者協議会(NPPC)の推計によると、基準を順守した場合、1頭当たりの投資コストは2割増の最大4000ドル(約60万円)となる。NPPCは「小規模生産者は廃業に追い込まれる」と非難。豚肉製品によっては価格が4割上昇するとの当局試算もある。
ビルサック農務長官は先月の下院公聴会で、他州もカリフォルニア州の規制に追随する可能性があることを念頭に、「生産者に深刻な懸念を与える」と危機感を表明。連邦議会が規制の拡大防止を図る立法措置を講じる必要があるとの考えを示した。
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( 152282 ) 2024/03/23 23:59:58 1 00 ・養豚業者の方々は、生産効率を保ちつつ、アニマルウェルフェアに配慮した取り組みを行っている様子が窺えます。
・アメリカやヨーロッパなどの例に触れながら、動物福祉と生産性、経済性のバランスを取る難しさが指摘されています。
・消費者の側からは、食肉への理解や価値観、生活環境への配慮が示唆されています。
・動物福祉や食肉産業に対する意見は様々であり、価格や品質、倫理観、環境への配慮など、異なる視点や懸念が存在しています。 | ( 152284 ) 2024/03/23 23:59:58 0 00 ・養豚業界の獣医師です。 農場の飼養環境(ストレスや環境)が悪ければ生産効率が下るため、できる限りストレス無く、温度差なども少なくする努力しております。 ただ、生産コストを抑えなければ輸入に勝つことが出来ません。生産者側の努力先行ではなく、バイヤーや消費者の先行、つまり高くてもアニマルウェルフェアの一定基準を守らなければ買わないという流れにならなければ(牛肉並み500円/100g)日本のアニマルウェルフェアは進むことが出来ません。
・畜産環境の改善は実施すればいいと思います。 ただ、消費者もその恩恵だけではなく、背反は確実にでる。なぜならば生産効率が落ちれば確実に値段は上がるからです。現在でも高級ブランドの畜産品はそれなりの良い環境で飼育しているので影響はないでしょう。でも安い値段で買えている肉などはなくなっていくのでしょうね。ビーガンのように食べない宣言している人たちには影響ないでしょうが、安い肉に恩恵にあずかっている人は肉を食べられなくなっていく。
・アメリカ全体で見れば、動物愛護と生産性どちらを取るか、まだ解らない状況だと思います。
豚肉は中国が世界一で、動物愛護なんて知ったこっちゃねーと、大量生産しています。鶏も同じ。
欧州を見れば、動物愛護を進めた結果、完全に競争力を失っています。結果、中国から輸入してると。
愛護を取るか、経済を取るか難しいところだと思います。
・私は普通に豚肉、牛肉、鶏肉、羊肉はいただきます。所詮、他の動物さんの命をいただいて生きている身。 何らかの痛みや負担を負うのはやむを得ないし、自分が死ぬ時も苦痛が伴うのは仕方がない。豚や牛だって、人間のために苦しんで死ぬのだから。 しかし農家の負担は大変なんですね。物価高は辛いですが、生産コストが上がる分、お値段が上がるのは仕方がない。 家計は苦しいけど、これは命をいただく私たちの義務だと思ってる。
・和牛の飼育方法だって、フォアグラ生産と同様に残酷。古くは1960年代に制作された映画、ヤコペッティ監督「世界残酷物語」に松阪牛の肥育方法が紹介されている。
草食動物なのに穀物をすりつぶした餌与えて、出荷前数ヶ月、牛舎から出さず、運動させず肥育する。糖尿病になり失明する個体も出てくる。
サシ、霜降り肉というは、筋肉の中に細かく脂肪が入り込む状態をつくること。そういう不健康な状態の牛をわざわざ高い値段で買って食べている。
そのうち、和牛の飼育方法にも厳しい国際世論が向けられるだろう。
・この流れは、養鶏にも影響を与えるだろうね。 そもそも、食料全体の生産能力を考えた場合、牛肉、豚肉、鶏肉などに主要穀物を飼料として与えるよりは、飢餓を回避するのに使われるべきだと考えている食糧問題の専門家は多い(鶏肉は牛肉や豚肉に比べるとコスパが良いので、ここから外れる可能性が高いけど)。こういった指摘は、ヴィーガンといった主義の問題とは別に考えるべきことになっている。 もっと生産を少なく、という流れになるとアニマルウェルフェアがもっと厳格になる可能性が出てくる。
・生命をいただいている以上は、 畜産, 養豚, 養鶏の業者の適正な飼育も大事ですが、 肉や乳, 卵を食べている消費者にもきちんと食べて 無駄に余らせて捨てない努力が必要ではないかと。
飼育環境を良くすることで肉質や乳量, 産卵数など 数字で見て取れる飼育者達は自分達の技量が そのまま数字となって返ってくるわけですから 飼育環境の良さを大切にするべきなのは 優良な飼育者であれば理解しているかと思います。 (それができない飼育者がいるから問題になる)
もちろん、飼育環境が適正である、 悪辣な飼育環境で育ててはいけないと教育してると 消費者にアピールすることは大事なことです。
だからこそ、食べさせてもらう側もきちんと 美味しく食べさせてもらう、無駄に捨てないような 生活を日頃からすることを心掛けないといけません
・動物福祉が盛んなヨーロッパでは国によって、卵の質よりも「養鶏環境の違い」で卵の値段が違ったりもした。
畜産動物の動物福祉の目的は、あくまで「ストレスで生産効率を下げないため」であり、生育環境への過剰福祉(畜舎の改造や生育環境の優遇など)は、反対に生産効率を下げる結果にもなる。
生産者以外の人は、愛玩動物の動物福祉をベースに考えるかもしれないが、畜産動物は経済動物でもあり、動物福祉と生産コストのバランスの中で、ある程度の「見切り」は必要です。
それぞれの動物福祉の目的の違いを理解してほしいです。
・もしも豚にストレスを与えないために奴らを自由にしたら人間はやられます。 イノシシと同じで穴掘りは上手なので、簡単に柵などを抜け自然界に進出するでしょう。遺伝子操作によりイノシシよりも身体が大きくなりやすいため、その巨体で人間を襲ってくれば、我々は簡単に食べられてしまうことでしょう。 現に養豚場にて牧場主が豚に食べられる事故は過去何度も起きています。 山の安全を守るためにも、豚は徹底的に隔離して脱走しないようにすることが大切です。
・外国産豚肉が安く出回ってますが、病気を防ぐために大量の薬が使われていると聞いた事があります。狭い施設ではストレスがかかり病気になりやすいから薬がよけい必要だと。 日本の養鶏場もまだ平飼いや放し飼いは少なくて、狭い施設で身動き取れずに常にストレスがかかる環境での飼育が一般的です。アニマルウェルフェアの視点で畜産を見直して欲しいです。値段が高くても経済的に買える分だけ買いますし、結果的には動物のストレスをなくせて、消費者は安心で健康的なものを購入出来て良いと思います。 アニマルウェルフェアを取り入れないよう業者が政治家に賄賂渡してるのが今の日本ですが、良くないことを利益だけの為に続ければしっぺ返しです。
・趣旨はわかるけどね、経済や生活に影響があっては本末転倒。
一般消費者が買えない価格になってしまったら社会は大混乱。 生産者だって生産コスト高に苦しみ、養豚業は潰れてしまう。
生産者は家畜に対し出来うる限りの配慮をする、消費者は食品ロスを出さないことを徹底する。
現実的にやれることに取り組む、これが必要なことだと思う。
・人間の飽食をやめなければいけないと思います。豚に限らず、鶏も牛も、私達には命を頂いているという認識が欠如しています。 不必要に頂くべきではありません。 私達の飽食の為に、彼らが劣悪な環境で抗生物質やホルモン剤を投与され苦しみ亡くなっているのに… もっと肉や卵、牛乳も価格をあげて、それらが貴重なものだということを今一度考えなおさなければいけないと思います。
・こうした新しい動きが導入されて、業界も変わってゆくんでしょう。 けれどその上で、現在の生産量を維持し、ある程度の価格帯の上昇で済むのかというのは重要な点でしょう。 誰が見ても世界人口は増えて食料に関する懸念は大きくなり続けているし、かたや生産現場がひっ迫して需要に追い付かない事になるのは避けないと。
広大な土地に大規模生産できる裾野がある国や地域なら良いとして、これが日本でも普及義務化するような流れになった時に、対応できるだけの余力(施設規模、更新、人材など)が残されているのか、と考えるとあけひろげに喜んでいられないと思える。
・今よりも高くなってもいいです。 動物福祉が前に進む適正価格で販売してほしいです。 自分が使える食費の範囲でいただきますし、今よりお肉や卵の食べる機会が減っても文句はないです。 生育環境やト殺方法のトレースも簡単にできるようにしてほしいです。 卵の価格が上がった時、やっぱり必要だからみんな買ってた気がしますし、1個を大事に使ってたんじゃないでしょうか。
・自分で狩をしなくても劣悪な環境で命にストレスと苦痛を与えて当たり前に安くどんどん食べれる っていう感覚を見直す時期なんじゃないでしょうか。 アニマルウエルフェアに則ってコストがかかる飼育状況を作って価格も引き上げて 消費者は頻度を2日に一回お肉食べてるのを3日に一回か4日に一回にすればいいじゃないですか。 命をいただいてるのです それでも十分贅沢です。
・人類が古来から畜産をしているとしても、異様な規模の工業社会的な畜産が始まってからまだそんな時間は経っていないので、十分議論の俎上に乗っていいのでは? 畜産従事者への精神的ストレスの軽減、家畜へのストレス軽減による製品としての品質向上、生産至上主義から脱することによるホルモン剤投与などの人体へ悪影響のある飼育法のリスクヘッジ。もちろん動物の生への配慮ということなんだろうけれども、倫理以外にもメリットは多そうだけども。
・もちろん値段は一円でも安いに越した事はないが、人間の口に入るものには基本的には作物であれ畜肉であれ健康的に自然な形で手間をかけ て育てる事が何より大切だと思う。 今でこそ健康的被害を訴える世の中になってきて無農薬減農薬作物や家畜に有機エサや放し飼い卵などが増えているが量産を目的にホルモン剤投与などで早く成育させるなどの畜肉が市場で普通とされてきた。鶏などはゲージに入れられ身動きが取れない状態で卵を産み続ける。ストレスが直接に肉や卵にどういう影響を与えるのかはわからないが せめて生きている間は物ではなく生き物だ。 頂きます、と感謝をこめて口に入るものには できるだけ自然な環境で育ててもらいたい。 また、消費者も今のように毎日肉を食べたり せず大豆肉などの消費を増やすべきだと思う。
・畜産業界のものですがアニマルウェルフェアに基づいた生産方式で国内で生産した場合、現状の国内消費者が手の届かない食べ物になります。 それでもいいから生産して欲しいという要望が仮にあっても投資回収できないと思います。 豚肉の国内自給率が約半分なので、供給過多にならない限り海外に基準を合わせることは難しいですね、、
・まず第一に家畜を飼う目的は?家畜はペットではありません。人間が動物蛋白を効率的に得られるように蓄積してきた方法。1番のストレスは肉になる時。そこまでは人間が責任を持って飼育しなければなりません。劣悪な環境とは何か。家畜にとって本当にストレスのない環境とは何か。人間側からの勝手な見方ではなく、家畜とは、動物とはという本質を見失っているように見えます。 例えば放し飼いの鶏が健康で安全だという風潮がありますが、戦後の庭先養鶏の時代、まだ、ワクチン等の防疫方法が確立されていなかった時代、サルモネラやニューカッスル等から鶏を、そして消費する人間を守るために地面から離して飼育するという方法が確立されてきました。ケージで飼う事は日本人が安全に生卵を食べる事ができるということと無関係ではないのです。
・動物の福祉でいつも価格高騰等が問題になりますが、そもそも論、先進国をはじめとした国々が今の食事量を5割減すればあっさり解決するのでは? 今の人間は単純に「食べ過ぎ」なんです。それなのに食べない分は贅沢に廃棄するんです。まずはここにメスを入れるべきです。 もっと言ってしまえば、ヒトの遺伝子情報的には最後の氷河期が終わった辺りから大きく変動してないとも言います。それなのにここ100年で不自然な食生活に変化してそれが「普通」と思い込んでいるのです。 昔の食生活になれば寿命も短くなるでしょうが、そもそも「生きる」事が勝ち組の特権な時代に戻る事こそ地球環境には良いかもしれません。
・生産者にああしろこうしろと規制をかけるなら、それではその負担分は消費者が負担するべき、それを含めて規制するなら理解できるが、それが出来ない、したくないなら規制するべきではない。 一次産業者は自分より利益を上げたり裕福であってはいけない、との差別主義的発想、食の安全を守りたいならまず消費者が変わるべき
・他の人が言ってることは畜産業者が肉を売って売上で設備投資するとかだけど、畜産業者が設備投資するための補助金の寄付を募ってそれを業者が設置する設備(規模)ごとに配賦する為の協会とか組合とかが必要かと思った。 肉を売る単価が上がっても売上の増加に直結はしないと思う。 単価を上げて同じ売上で規模を縮小すればコストが低くなるとも限らない。 新しい基準が世の中にとって賛同されるものならその基準を叶える為のお金は売り上げではなく別のところから募り、それを単価と質に還元することが現実的だと思う。 畜産農家だけではなくお肉を食べてる人全体に関わることだからそう思う。
・友達が養豚に勤めてるけど、豚は可愛いそうです。 「元気に美味しく育ってね」と思ってるとのこと。 ある日は、「山でキノコの菌集めて回ってる」と言ってた。 発酵させたら温かくなって、豚の寝床に良いとか、そんな話をしてた。 大事に育てられてると思いました。
・加工食品などが溢れ、 簡単に食べ物が手に入る時代となり、
忘れている人も多いだろうが、
我々は『生き物の命』を頂いて、 生を繋いできている。
養殖といえども、 我々のために死んでもらうまで、 彼らも生きている。
命を絶つ、その時が来るまでに、 少しでも居心地が良い生活をしてもらうことは何らおかしいことではないだろう。
・これが世界標準になれば、日本の養豚業にも多大な影響があるだろう。日本の場合は、特に設備投資が弱く、旧態依然としたことを延々と続ける傾向にあるからなおさら。食肉の需給、輸出入は諸外国では国家戦略に位置付けられ、中国では完全に外交カードになってるから、国をあげて対応する必要がある。
・過度な規制はダメだと思うけど、劣悪な飼育環境は調査をするなりして改善されるべきだと思う。 ヨーロッパではすでにブロイラー禁止だし、ある程度の動物の尊厳を考えた飼育はワールドスタンダードになると思う。
・日本には広い土地がない。イノシシやクマもいる。豚はウイルスの感染の危険もあるし、鶏にもある。渡り鳥やカラスなどを防げなくなる。 管理をすると費用もかさむ。デメリットの方が大きい。 乳牛は、放牧飼育をしている。必ず雄牛も一緒にしているとのこと。 時間になると自ら、乳しぼりに戻ってくる。雄牛は、用心棒替わりで、知らない人には襲うそうです。下手をするとイノブタになる。
・私は動物を食料とすることは、否定しない。 私自身、機会があれば、肉は積極的に食べる。つまり単刀直入に言えば、動物を食料とするために命を奪うことは、やむを得ないと思っている。 しかし、動物が苦痛を覚えるのは最期の一瞬だけにしてほしい。命を全うするまでは、できる限り快適な環境で過ごしてほしい。それは殆どの肉食賛成派も同じ意見だろう。 そのために肉の値段が上がっても仕方がない。 ものの命をいただくとは、そういうことだ。 肉を食べるということはそういうものだという風潮にしていくべき。 そのコストが当たり前となれば、皆は疑問をもたずに受け入れていくだろうし、動物の苦痛も和らげられる。
・動物福祉、全容は知らないがこういった法規制って本当に必要なの?屠殺と動物福祉って相容れないものに感じる。ペットと家畜は根底から分けてくれれば片付くのでは!? そもそも売れる肉を作るのにそれなりの飼育はしていると思う。豚だってストレスで食事ができなかったりすれば痩せたり良い肉質にはならないと思う。肉にできているのなら豚としてはそう不満ではない環境なのでは?と考えても良いと思うのだが。
・時を同じくして、アメリカで末期の腎不全患者に腎臓を移植し成功!とのニュースが有りました。 これが軌道に乗れば透析患者さんには希望になる。 豚は、食肉だけではなく心臓の弁や皮膚の移植など、人間の病気の手助けをしてくれる有益な家畜である。 もっと私達は感謝しなくてはいけないと思う。
・こういうのは急には無理で、人類には難しいかもですが、50年とか100年で徐々に変えていく類のことかと思います。その後の社会は、以前はなんと残酷だったと言うのでしょうが、それも歴史でしょう。そのような、ロングスパンの変化が苦手なのが人類の欠点だと思います。ただ、まずはできることからは大事な視点でしょう。
・最近基本、肉を食べないので、一般的な感想だけ、 記事中の2,2平米って1,5メートル四方の空間ですね、 この基準が過大な要求かって聞かれたら、それ位有っても良いんじゃないかなって答えますね、 豚一頭って大人の人間よりも大きいくらいの体積を有しますよね、それを最低でも1.5メートル四方の空間で飼育しろと言うのは、自分が生活することを思えば、ある意味、ギリギリの広さのような気がします。 それで採算が取れないって言うんなら、これまでいったいどんだけ酷い環境で飼育していたのかって感じがします。
・色んな思想があるのは仕方がない。 思想ごとに国や州で固まって生活すればいい。 その考えが嫌なら思想が合う土地に移動した方がいい。 カルフォルニアでこのルールで育てた豚だけ販売すればいい。そうすればカルフォルニアでは高い豚だけ流通できる。それを買える人はそうすればいい。 そのルール以外で育てた豚はネバダやオレゴンの州境で売れば飛ぶように売れると思います。
・アニマルウェルフェアは理解できるけど、豚が高騰して買えなくなれば今度は鶏肉が消費され、さらに鶏に対してウェルフェアを、、、とどんどん気にしないといけなくなる。人間の食文化を変えてしまうほど価格に影響も出るだろうし、食の大切さを学び有難く命を頂いていることを再認識する程度にしておくほうが無難な気がする。
・家畜の飼育方法を知れば知るほどどう見ても動物虐待だろ、って飼い方してる。でもそれが許されている。安い肉を売るために。 もちろんケージフリー、放牧だったり、出来るだけ動物にストレスのないように飼育している生産者もいるけど。 畜産動物の福祉は必要だと思う。
・海外にいますがアニマルウェルフェアは当たり前。卵ですらフリーゲージでの飼育でしか販売はダメ。ペットショップもない。畜産もだいたい放し飼い。そしてちゃんとパッケージに許可書みたいな記載もあります。牛、豚、鶏500gでだいたい1000円前後です。べらぼうに高いとも感じませんし、少しでもストレスフリーな環境にいてくれて抗生物質や薬品漬けの動物よりあいがたいなと私は感じます。
・人権保護はとにかくコストがかかる。 高齢者を支えるための社会保障費増大、子供の養育費高騰…… これだけでももう社会は破綻しかけてるのに、動物(それも食用の)の権利を保護するだけの余裕があるのだろうか? それで肉の価格が高騰すればますます貧富の差が広がる。 将来的に目指すべきではあるんだろうけど、あれもこれもと拙速に進めるのは現実的じゃない。もっと優先すべきものがある。
社会福祉、環境保護はお金持ちや政治家の自己満足が目的になってる節がある。やってる人たちは善意のつもりなんだろうけど
・食肉処理場に運ばれるトラックの荷台には豚さん。 大きな声で泣いていた。 肉を食べないベジタリアンです。 調味料とかも気にします。
どうかわかりませんが、 私の一生で1匹の豚さんの命が救えればと思って肉を食べなくなりました。 他の肉も同様です。
肉食を否定するつもりはなく、 かといって、自分からは肉を食べません。
思いは様々。
犬を4匹飼って気がつきました。 意思疎通ができないわけじゃ無いことを。
・命をいただくのだから 価格が上がろうが、人間側がやりくりしなければならないと思います。 消費者はアニマルウェルフェアに対して文句を言うような立場でもないと思いますので 生産者さんはしっかりと設備投資し、その分 価格に反映してもらったらいいです。 消費者は高いと言いつつも絶対に買いますから心配ないです。 命に見合った金額を支払いたいと思います。
・環境のためにも動物福祉のためにも、必要以上に肉は食べない。だけど、健康のためにある程度は肉は必要だから、それなりのコストを払って配慮された肉を食べる、ということだと思う。問題は、そのコストを払えない人への配慮と、変化に対応するための畜産業者への助成かな。あと、たぶん人間が絶対的に多すぎるから産児制限とか。(日本はある意味成功してるけど。)
・アニマルウェルフェア、聞こえは良いけど、正直偽善的だよな。ストレスの少ない環境で育てるのも、肉質を良くするためで、屠殺して食用にすることに変わりない。フォアグラにしたって、ガチョウの肝臓を肥大化させたりするために特殊な飼料を使ったりしてるんでしょ。結局、全て人間がおいしいと感じる物を作るためだよね。だとしたら、大切なのはフードロスを減らす、無駄にされる命をなくすってことじゃないのかな…
・そりゃ健康体の食肉の方がストレスが無い分栄養価も高いだろう。でも「福祉」という観念を畜産に入れるのは、豚の立場からすれば人間の偽善でしかない。 結局は他の動植物の命を奪わないと生きていけない人間の言い訳でしかない。むしろ動物の命を冒とくしているような気がしてならないが。
・豚、牛、鶏の全てに適応されたら日本の畜産業はほとんど潰れるだろうな。 豚はどの程度出来るか分かりませんが、鳥は無理ですよ、狭い所入れられて飼育して卵を産ませてますから、卵の値段が安いのでとんでもない値段になります。 牛も小さい酪農家は潰れてフリーストールの放し飼いのところしかやって行けない。 和牛は霜降りは運動させたら筋肉に脂肪何か入りません。
アメリカでは牛は放し飼いで問題にならないか。 だから豚だけか。
・食物愛護のために、「いただきます」という言葉があります。 これは日本特有で海外ではあまり無い文化です。 感謝の心を表す言葉ですが、この流れが海外にも浸透すれば、食肉規制には成らずに済むと思います。 古くからの日本の文化は海外でも役に立つはずです。
・おいしそうな菓子パンを見ても我慢。家に帰って食パンに好きなジャムを塗って食べるほど節約しています。でも卵は6個で400円弱、平飼い卵のやつ。鶏に悪いから。せっかく卵を産んでもらって、それを横取りしてるんだもん。せめて、いい環境で過ごしてほしい。
・食は何を食べようと残酷なものだと思うけど。
映画とかで人間が化け物に食べられてるのを観ると残酷と感じるのと同じで、 もし魚がもっと知能が高く人間と同程度の感情があれば魚を食べる我々を野蛮と言うでしょう。 それは草も花も豚も牛も同じ事。
残酷だから優しくしようなんてただの甘え。 食は残酷なものと割り切って、有り難く残さず食べるのが本来の食の在り方なのではないか。
・アニマルウェルフェア…悩ましいですね 妊娠した母豚への虐待とも取れる隔離を知った時は豚肉を食べるのが申し訳なくてつらかった 豚さんも養豚業者さんも消費者も折り合いがつく解決策が早く見つかりますように
・ブラジルで農園と牧場やっていたので豚も飼っていましたが、畜産を知らない人からすると豚小屋は泥まみれで汚くかわいそうと思われますが、豚さんたちにとっては最高の状態ですよ。 飼っていた家畜は愛情を込めて育てますが、食べるために飼育するため潰す時は心の中で泣き美味しく頂いていました。
・考え方は色々あると思う その後に「殺されて食われる」という残酷な結末が待っている だからこそ育てる過程では福祉を意識するという考え方もありだと思う だからこそ育てる過程の福祉は重要ではないという考え方もありだと思う
ただどちらにしろ、残して捨てられるのは罪深い話だと思う
・全世界の皆様、もし、死後49日後の輪廻転生によって、来世で人間ではなく、豚に生まれ変わった自分たちの状況を想像してみて頂きたいです。
豚として生まれ変わった自分たちが、最終的に、痛い思いをして食肉処理をされるまでの間くらい、快適な環境で生きたいと思いませんか?
近々、スーパーの食品コーナーで、豚肉が、最高級の黒毛和牛霜降り肉と同じ価格になるかもしれませんが、節約対策で野菜料理の頻度が増えるようになり、お腹ポッコリのメタボリックシンドロームの予防になって良いと思います。
・日本でも牛に蹴りをいれてる動画をツイッターに挙げたバカとかいるしな どうせ食べられるからといってひどいことをしてるやつはいそうだし 何よりそういう事をしてる人間が法律や衛生面だけは100%守ってますなんて事もないだろうからこういう制度から動物と消費者を守るのはとてもいいことだと思う。
・経済動物の福祉を考慮していたら、極論すれば家畜や養殖は成り立たない。野生動物の狩猟や漁獲しかなくなり、それはそれで問題が多い。 さらに言えば、動物に福祉を求めるなら同じ生物の植物にも福祉を求める論理も成立し得る。すると農耕もできなくなる。 経済動物・経済植物の福祉と人間の福祉とどちらを優先するべきか、答えは明白。
・生成AIを用いて、自然放飼で養豚を行う動きがある。生成AIが、豚の画像を分析し、次の行動を予測してどのように飼育すればいいか個別具体的に指示してくれる。
・難しいとこだな… 消費者側から福祉の為に負担となる費用は出そう出そうとなれば良いが、当然出す層、出さない層もあるだろう。 と供給問題で安定した数量や質の維持が難しくなることへの理解が福祉を求める人らには理解出来ているだろうか。 自分は野生の肉も食べるからよく思うが、ホントに個体によっての差はかなりある。飼育環境にもよるが最悪食べられない個体も出てくる可能性も… 言いたい事は分からなくはないけど、最終的には食べるんだからな〜
・安かろう悪かろうを規制するのは一定の品質を確保するのにも繋がる。日本で言うブランド化みたいに捉えればおかしな話ではないとも思える。問題は福祉とやらの中身がどうなのかですけどね。安く大量に生産して大量に商消費するのがアメリカですからね。それに一石を投じたという見方もできるのかな。
・要はストールのような物は許さないということか。アニマルウェルフェアの観点からすれば大層な判断だが、最終的に食肉として処理される家畜を、生きてる間くらいはという、いわば人間のエゴの産物だからな。動物愛護の精神そのものを否定する訳では無いが、ではどこまでやるのか、甚だ疑問だ。
・もちろんその分価格を大幅に上乗せすればいいと思う。人間は毎日安い肉を消費し過ぎているのだから。日本でも平飼い卵(名ばかりのものもたくさんあるけど)をよく見るようになったし、有精卵を買えるところも増えたし。何十年後にはアニマルウェルフェアは当たり前になるはず。
・大豆を食べるようにすればよい。 地球環境にも良いし、無駄な栄養を摂取せずに済み、成人病の予防になる。 豆腐や納豆、豆乳、味噌汁、きな粉等、十分に食生活を楽しめる。 蒟蒻も合わせると、お通じが非常によくなり、ダイエットにもなる。
・さすが禁酒法の国。カリフォルニア州知事に、二度目のリコール運動が起きているそうですね。自然環境の良いカリフォルニアから他州へ人口が流出し、なぜ一方的に人口が減り続けているのか、どうして州の各地で治安が悪化しているのか、よく考えたほうがいい。
・豚の福祉。イロイロと考えるな。ホントにソレが必要なら価格に転嫁できるシステムが必要だと思う。 例えば精肉とかの販売価格に家畜福祉税を加算して販売し、養豚業者等にソレを財源に補助金を出して環境を整備してもらうとかね。
・動物福祉とは動物のためのもののように思えるが、その動物に関与する人間の気分が良いか悪いかで決まるのだから結局人間のためのものだ。 動物がかわいそうとか言っていても状況が変われば方針も変わるだろう。エネルギー問題と同じようにね。
・欧米の動物の命に対するダブルスタンダードと言うか、勝手な基準には辟易する。 今回は豚だが、人間が食べるために動物の命を頂くことに文句を言うのに、人間の遊び快楽のための狩猟には文句を言わない。魚を採って食べては良いが、クジラは駄目だとか。
・良いと思う。正直、豚や鶏は安すぎるから、相当効率的に生産、動物にとっては苦しい方法で生産しているんだと思われる。 命をありがたく頂くだけではなく、その過程も適切なものにしなければならない。
・この食料危機が見えだしてきている御時世にご苦労なこった。ただね、これを行えば食肉の金額は上がるでしょ、そうなると余裕の有る者しか食べれなくなる。貧乏でも肉は食べたいからどうするか?昔のように自分で飼ったり野生の動物を狩って食べるしかなくなる。その結果、乱獲に繋がったり、結局さらに劣悪な環境で飼育する人間がでるという結果になると思う。植物食だけでは全人類食べていけないでしょ。 虐待は当然したらいけないし、命に感謝する心を忘れないは当然だが、ある程度の基準で過剰に行わないことが大事だと思う。人間も食物連鎖の一部、バランスが大事。
・意外に、米国の民間の畜産施設って不衛生なんだよね…映像見ていると。 米国人の間では今でも人生でそれなりに成功したら、引退して田舎で牧場経営するって夢があるらしいけど、実態はなかなか美しくは無い。 生産コストの安さには訳があるってことだね。
・自分は生鮮魚介類・四つ足の肉類・鳥類の肉や卵類は食べられないから気にならないけど、殺されるために生まれた。食べられるために生まれて来た動物なんだから、ある程度はそういう規制は必要かと思います。
・よく分からないですね。 生産効率が上がるとか、味が良くなるとか、生産者や消費者に、つまり人間にメリットがあるならやれば良いと思いますが、「可哀想」が理由なのだとしたら無意味だと思います。 どこまでいっても所詮、経済動物にすぎませんから。
そして可哀想と言う人のほとんどは、植物に対しては同様の配慮を求めないんですよね。 動く動かない、鳴く鳴かないとか関係ないと思うんですけどね。 なんか都合のいい「可哀想」だなと、シラけた目で見てしまいますよ。
・食われる為だけに生まれてくる。 あの目や顔を見れば、犬、いや人間のように感情や意思があると分かる。 動物と生活を共にした事がある人は分かるとと思う。 考えると残酷極まりないが、食べない訳にもいかないからこそ、飼育環境くらいはマシにというのはいいと思う。
・妊娠ストールに入れられ出産しても我が子を舐めてあげることも出来ず、身動きも出来ない小さな檻。日本は妊娠ストールの檻を使用している養豚場が多いですよね。せめて苦痛やストレスのない環境で飼育してほしいです
・まあ民主主義的に決定されたルールなわけで、簡単に否定はできないでしょうね。特定の事業者に不利だからというだけの理由で、それを止める事ができてしまえば、あらゆる規制ができなくなるわけで。利害調整は、ある程度必要な気はしますが。 その結果として、豚肉の値上がりや失業者が出ることも含めて、全体で受け入れるという決断ですからね。 きちんと理解と話し合いがあった上で進んだのかどうかは気になりますが、この件だけが特別に、例外的に扱うのは無理ではないですかね。
・まあ民主主義的に決定されたルールなわけで、簡単に否定はできないでしょうね。特定の事業者に不利だからというだけの理由で、それを止める事ができてしまえば、あらゆる規制ができなくなるわけで。利害調整は、ある程度必要な気はしますが。 その結果として、豚肉の値上がりや失業者が出ることも含めて、全体で受け入れるという決断ですからね。 きちんと理解と話し合いがあった上で進んだのかどうかは気になりますが、この件だけが特別に、例外的に扱うのは無理ではないですかね。
・断言する。 これはインフレのための宣伝だ。 「豚さんの福祉のために値段が上がりますが仕方ないですよね」 を植え付ける宣伝だ。
豚の福祉の異論はない。 ただそのためにインフレになるなら、その影響を受ける格差の下の人間の福祉を先に考える必要がある。
・少しでも家畜に対する快適さへの配慮は素晴らしい 事だと思う。、スペースが必要だけどベストは放牧になるのだろうけど、餌はというと飼料ではなくグラスフェット(牧草飼育)が望ましいなどというとキリがないか。
・活動家のせいで豚肉の価格が上がり、普通の人が肉を買えなくなる そこに活動家の飼い主である大資本がタンパク質として虫や代替肉を食わせようとしてくる
アメリカ人にもイーロンマスクやトランプをはじめとして活動家と闘う人が増えてきているが、 活動家を止めないと普通の人の普通の暮らしが彼らによってどんどん奪われてしまう
肉屋を支持する豚が豚のアニマルウェルフェアに配慮するのは面白い皮肉ではあるが、彼らの近年の横暴を見ると、笑って看過せず、普通の人が彼らと闘うしかないと思う
・生産者も大変だろうけど必然的に豚価も上がるから消費者も大変。家畜への福祉に対する社会的な価値観が変わってきている以上、生産者と消費者が共にに受け入れるしかない。
・豚に限らず牛も鶏も魚も話題にあげるべき。 その上で、食べさせてもらうことに感謝するべき。
「商品として肉になる前」の出産、肥育、屠殺、解体などは表に出てこず、見て見ぬ振りをしてきた部分だと思う。
・アニマルウェルフェアってなんのためにやるの? 肉はただでさえ高いのに金持ちの戯言に付き合わされる一般人の身にもなってもらいたい。 動物好きの愛護団体の自己満足にしかならないし、大いに迷惑。 動物愛護には反対。生類憐れみの令がどのような結末になったか思い返してほしい。
・環境問題の対策が急がれているのは人間への悪影響が莫大だからです 動物虐待は許されるべきではないですが動物の権利というのはなかなか理解されにくいと思います 食料コストの上昇は貧困層への負担が大きいため人権が侵害されかねません
・先進国では食肉の畜産が無くなるのは結構早いかもな。 同じく生命を殺して、食料に替える農業や漁業と比較しても、牛豚を殺す畜産は大部分の人々から見ると、残酷で嫌悪感があるし。 羊毛や牛乳を得るための畜産は兎も角、食肉の畜産は衰退著しい毛皮産業と同じ道を歩みそう。 まあでもそれは人類が進んだことの一つであると思う。
・日本ではかつて生類憐みの令という法令があり是が如何に愚策であったかを身をもって知っているので(歴史の授業でも愚策の極みとして学びます)絶対に定着しません。食事前に「いただきます」食後に「ごちそうさま」と言う文化もあり、我々人間が命を繋ぐためにいただく命に対し感謝と尊さを欠いているわけでもないので国毎の文化と生産消費が折り合いがつく形で共生するのが良いと思います。
・ストールが虐待にあたるっていう解釈は理解できるけれど、ストールなしの豚舎では、子豚(乳飲み子)の圧死対策はどうしてるんだろう。 少なくとも、設備は要るんだろうなあ…。 この飼料も燃料も資材費も高騰している中で、畜産農家にさらなる設備投資を迫る方針にならないといいんだけれど。
・規制内容には行き過ぎた部分もありますが、動物の福祉を考えるきっかけにはなると思います。 スーパーで部位ごとに切り分けられパック詰めされている食肉も元を辿れば生きている家畜達ですから… それを誰かが屠殺し、誰かが切り分けてるわけで。
・心無い人間が、動物を扱う仕事をしている事が多く見受けられる。殺すからどうしてもよいとゆう思想になる人間も多々いるので、金額を高くしてでも良い環境を提供してあげるべき。私はお肉の食べ過ぎにも気を付けている。
・動物愛護の気持ちはわからんでもないが、そうなると肉の単価を上げるしかなくなるけどね。それで売れるかどうか。酪農家も消費者も困るっちゃ困る。 多少狭っ苦しくても身動きがとれないほどではないし、現状でもいいとは思うけど。
・動物愛護と聞くと何かと反対する人がいるが、そういう人たちのいったいどれほどが畜産の現状を知っているのだろうか 豚や鶏や牛がどういう場所で生まれ、飼育されて屠殺されるのか知ったうえで判断してほしい
・人間が欲望のまま動物搾取をしすぎたおかげで地球に悪影響を与えていることは事実です。なのでひとりひとりが動物を食べることを控えることです。週5回肉を食べている生活から3回くらいには簡単にできるはずです。代替え肉も利用しながら動物搾取は必要最低限にしましょう。アニマルウエルフェアを人間が理解し実行する時が来たのだと思います。
・命をいただくわけだから、家畜の福祉を進めるのは 先進国として当たり前だと思う。
農作物でもそうだけど、安けれ買うって流れで 値段を下げて、農家が苦労するくらいなら 全うな誰も苦しまない農畜産物を作り 対等な金額で販売すればいい。
買えない人は、節約して食べるだろうし 食品ロスもなくなる
命を奪ったお肉が100グラム100円以下で売られる方が可哀想。
コンビニのメロンパンより値段が下だなんて、、
命にはもっと価値がある
・約束のネバーランドを読んでから、食育について深く考えるようになった。 正解の無い難しい問題だと思うけれど、動物の命を頂いている事を決して軽く考えてはいけないと思います。
・感謝しているから、全部食べるからいいのではなく、食べ過ぎないようにすることが大事。動物の利用は避けられませんが、せめて苦しまないようにストレスのない安全な食と福祉に配慮した企業が増加してほしいですね
・どうせ最後は肉にするんだからそれまでの飼育環境に配慮する必要はないという考えの人もいると思うが、やはりそれは違うと思う。 命はいただくものと考えれば、その日まで気持ちの良い環境で暮らしてほしいと思うのは当然。
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