( 152410 )  2024/03/24 13:52:29  
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再開発が進まず朽ち果てたマンションが続々と…2035年の東京は「こうなっている」

現代ビジネス 3/24(日) 8:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/303d8728ea09498e84262c3f18e8fb799bf5b3f8

 

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日本の人口減少が進む将来、地域ごとに異なる変化が起こることが予測されている。

高齢化が進むことで一部の市町村では人口激減が見込まれており、子育て支援が進んだり若い世代の定住が促進される地域もある。

都市開発計画も2030年代を見据えて進められており、人口減少だけでなく変化が起きつつある。

2030年代に入ると不動産の価値観も変わるかもしれないとの見解も示されている。

(要約)

( 152413 )  2024/03/24 13:52:29  
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〔PHOTO〕iStock 

 

 人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 

 

【写真】人生で「成功する人」と「失敗する人」の大きな違い 

 

 100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来の地図帳』は、20年後の日本人はどこに暮らしているのか? 人口減少が10年後、20年後の日本のどの地域を、いつごろ、どのような形で襲っていくのか? についての明らかにした書だ。 

 

 ※本記事は『未来の地図帳』から抜粋・編集したものです。また、本書は2019年に上梓された本であり、示されているデータは当時のものです。 

 

 多摩地区だけでなく東京圏の郊外に位置する市町村も人口が激減するところが目立ってくる。2015年比で40.7%減となるのが千葉県鋸南町だ。これ以外にも埼玉県東秩父村、小鹿野町、千葉県勝浦市、神奈川県山北町、千葉県銚子市などでは4割近い減少が見込まれる。85歳以上となった団塊世代が多く住んでおり、亡くなる人も増え始めることが要因だ。 

 

 2035年になると、80歳以上の高齢者人口が著しく上昇する市町村も出てくる。東京都心部への通勤エリアである茨城県や千葉県、埼玉県の一部では2015年の3倍近い伸びを示す市町も現れる。 

 

 東京圏の郊外には、反対に2035年になっても1割以上の人口増加となる市もある。埼玉県戸田市(14.5%増)、千葉県流山市(14.1%増)、埼玉県吉川市(12.5%増)だ。子育て支援を手厚くすることで若い世代の定住を進めたり、東京のオフィス街などへのアクセスがしやすかったりするベッドタウンである。 

 

 いずれにしても、2035年頃の東京圏は、エリアによって人口減少の度合いも高齢化の進み具合もまちまちな“まだら模様”のメガタウンとなり、現在とはかなり異なった顔を見せ始める。 

 

写真:現代ビジネス 

 

 “まだら模様”のメガタウンは、都心のオフィス街から放射状に街が伸び続ける発展の終焉を意味する。相続人も分からない所有者不明の物件や、高齢住民が多く、建て替えがままならないマンションなどが増えてくるのもこの頃だ。開発が進むエリアのハイテクタウンの横に、再開発が進まず、美観を損ねる朽ち果てたオフィスビルやマンションが立ち並ぶ地域が広がるといったことにもなりかねない。 

 

 現在、2030年代をにらんだ都市開発計画づくりが始まっているが、今後も従来型の大規模開発にのめり込んだならば、この頃の東京圏は早くも輝きを失い始めるかもしれない。人口の増減ばかりを追いかけていては分からない、東京の変貌ぶりを想像する力が求められている。 

 

 高齢化率の伸びの大きさの中で、いまや全国を見渡せば値段が付かない土地が増えている。地方都市の場合、中心市街地以外の宅地に買い手も借り手も見つからないといった話も耳にする。 

 

 不動産経済研究所によれば、2018年の東京圏(1都3県)の新築分譲マンションの「初月契約率」(発売月の販売戸数の契約率)は62.1%で、バブル経済が崩壊した1991年に次ぐ低水準となった。すべて人口減少が要因だと言うつもりはないが、現在でさえ、共働きやマイカーを所有しない世帯も増え、利便性の高い駅前物件に人気が集まっている。 

 

 すでに東京圏の郊外の住宅街でもゴーストタウン化が進んでいるところがあるが、築40年を超すような「老いた団地」が地域の消費を鈍化させ、エリア全体の地価を下落させている実態もある。 

 

 人口が減り始めた2030年代の“通勤限界圏”では、不動産の「無価値化」が拡大する可能性もあり、この頃には日本人の不動産に対する価値観そのものが大きく変わることになりそうだ。 

 

河合 雅司(作家・ジャーナリスト) 

 

 

( 152412 )  2024/03/24 13:52:29  
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(まとめ) 

日本のマンションや住宅に関する記事やコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 経済状況や人口減少に伴い、管理費滞納や修繕不足といった問題が増えている。

 

- 高齢者や外国人による住民構成の変化や、マンションの老朽化に対する懸念がある。

 

- 都市部と地方の格差、マンション・戸建てのリスク比較、タワーマンションの適切な対応について言及がある。

 

- 2035年以降の未来像について不透明感や懸念が口にされている。

 

- 地方のコミュニティやインフラの課題、税金やマンションの転落など、具体的な地域の現状や問題も指摘されている。

 

- 一部のコメントでは、行政や建築業者の責任や解決策に対する不満や不安、物件売買や価値の視点もみられる。

 

 

全体的に、日本の住宅事情に対する不安や懸念が見られる一方で、解決策や前向きな提案も一部に出ている様子がうかがえます。

( 152414 )  2024/03/24 13:52:29  
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・住んでるマンションも管理費滞納が増えてる。管理組合で弁護士に頼んで調べると独居高齢者がお亡くなりになっていて、相続人を探すことになった。または相続されないまま親族が住み、管理費を払わないため口座差し押さえに及んだり。経済状況悪化で払えなくなった方も。約500戸のうちの10戸がそんな状態。セキュリティや大規模修繕の設備更新などは満足してるけど、マンションに住むリスクを年々感じてます。 

 

 

・2035年 約10年後ですね。 私は地方都市 実際には寄せ集め 合併した市町村ですが 限界集落までは行ってませんが 10年とは言わず2〜3年後でまた状況がどんどんと 変わってきます。 田畑の放棄 もうお金を取って土地を売る時代ではなくなったような気がしますまして 古民家などが無料でしかもお金もつけてあげないと引き取ってくれる人がいないような気がします。 

 

 

・都心のど真ん中にある広尾ガーデンヒルズは80年代に建てられて未だに物件の中央値が2億円だそうです。個人的には、ここが今後どうなっていくか興味があります。 

他では、最近の外国人に甘い政治や川口市のクルド人問題を見ていると、日本が少子高齢化が進む過程で、外国人にどんどん侵食されて行く可能性を感じます。 

そもそも戦後に産めよ増やせよで過去に例が無いほど増えて今の人口になっているのであれば、8000万人程度に減っても問題はないでしょう。 

 

 

・スキーで有名な新潟県の湯沢のマンションの思い出す。5000万円で購入したリゾートマンションが現在100万円以下に暴落している物件がごろごろしていると言う。需要が極端に減ればマンション価格は暴落する。 

そうしたマンションに空室が多くなれば管理費や維持修繕費も計画通り徴収できないため老朽化対策も手つかずになる。エレベーターが動かない、水道管が壊れ水漏れしても誰が直すのだろうか。一戸建て住宅に比べてマンションという巨大施設に係る費用負担が大き過ぎるように感じる 

 

 

・マンションのリスクというかデメリットも確かに考えさせられる部分もあり「そうだな」と思える要点もいくつかありますが、マンションばかり指摘をしているけど、戸建ては、もっと最悪になるケースだってあり得る。 

 

マンションやビルが建ち並ぶエリアには、戸建て住宅が比較的少ないですが、23区でも世田谷区、杉並区などを先頭に、それこそ戸建て住宅が密集しているところも多い。 

 

郊外ならなおさら。同じ首都圏でも同様。 

 

一見外見からは分かりにくくても戸建ての方が実はリスクが高いのではと思う。 

 

知り合いにも屋根やベランダ等を直したいと思っているが予算が厳しいと漏らしている人がいます。 

 

庭の手入れも年齢を重ねる毎にしんどいとこぼしていました。 

放置していると夏に虫が出て近隣から苦情が来るそうです。 

 

マンション、戸建てどちらが自分のライフスタイルやニーズに合っているかだと思います。 

 

 

・分譲マンションの約3割は修繕積立金が大幅に不足しています。酷く言えば新築マンションの段階で修繕積立金が不足するのが目に見えています。管理会社の関連会社は10年で室内のリホームを進めて来ます。この様な一例がありました。上下二階式の駐車場の更新に約2000万円を要しその後の豪雨にて排水不能が発生して一部の区画が水没しました。修理に数百万円です。駐車料金を徴収しても回収に15年を要します。後出しジャンケンでメーカーがその他の場所の部品も10数年経つと、水没に関わらず交換が必要などと言い出す始末です。維持管理費の高い物件は無い方が良いのです。 

 

 

・都心のスクラップアンドビルドは続くだろうと思います。 

下町みたいなところはなんだかんだで残るだろうけど、ニュータウンとかタワマンは廃れるかも。 

タワマン=成功者のイメージがありますが、2019年の台風の時にムサコのタワマンが浸水被害で大変なことになったし、3.11みたいのが来たらって思います。 

 

 

・普通に考えて、今は人件費や資材価格高騰などで、不動産価格は上昇しているけど、今後は人口が激減していく中、本当に不動産価格は安泰なのか疑問に思うのは私だけでしょうか? 

個人的に23区の超一等地や今後再開発地域やニセコなどは安泰だと思うのですが、それ以外暴落するのは明白ではないでしょうか? 

日本の9割は大暴落すると思います。 

 

 

・マンションの問題は、投資物件以外は新築物件を購入する世代がほぼ同じという事。そこに住む限り皆さん同じように年を取っていく。最近よくアップされる記事に老後・年金問題があるが、管理費や修繕費を年金で払い続ける事は出来るのでしょうか。固定資産税や都市計画税もありますね。修繕されないままのマンションは増えていくんだろうと思います。 

田舎は見捨てろ・インフラ整備は税金の無駄使い等々とよくヤフコメでは書かれますが、田舎では老人問題を現実的に捉え色々考えていますが都会はどうなんでしょうか。個人的には金持ち老人以外老後都会に住むのはとてもリスキーと思っています。 

 

 

・そういうところはメガソーラー置き場になるかもしれんね。東京は一番電力使うし、原子力も無くすだろうし。どこでもそうだが、パネル町になって、自然に優しいと言って、業者と自民党が暗躍してるかも。ただ2035年以降には各地が気候危機が目に見えて出て来るだろうし、食料生産が減少し、結局、都市化した町では人がいなくなるのでは? 

 

 

 

・スーパーが撤退します。買い物客が減って採算合わない。不便になる一方なので人口減少も一気に加速してるのが現状。 

 

なので私は20年前にこんなの想定して、人気エリアの戸建を買いました。リーマン後で安くなければ買えないレベルの場所。しばらく大丈夫そう。想定通り。 

 

介護は諦めてます。20年後は富裕層しか受けれないサービスになってると予測。日本では低賃金で重労働の介護士も減る一方。 

 

 

・国という単位でみると、そもそも高齢者の定義が変わる。現在は65歳以上を高齢者として「現役世代が負担が重い」と煽っているが、定年が65歳、年金支給開始が70歳あるいは75歳となれば、高齢者人口は平均寿命マイナス10年となり、15%くらいになる。これは「これから高齢化社会」と言ってたバブル期と同程度だ。 

そして人口は明治維新で3000万、前の戦争が終わって7200万。1億2000万が多すぎるという話は、論理的にはおかしくないのだ。出生数が年100万で平均寿命を80~85年とすれば8~9000万くらいの人口規模となる。これが小さい国なのかというと、移民でずるずる人口が増えるアメリカを別として、英独仏伊あたりなら3割~5割も大きいし、高度経済成長もこの頭数でこなしたのだ。 

 

年金を何十年も貰えないと騒ぐアホや、その原資となる頭数が無いから衰退するんだスラムになるんだと煽る記事は、全く信用できない。 

 

 

・一般的なマンションは問題だと思うけど今後一番問題が出てきそうなのは、タワーマンションになりそうなんだが? 

結局、どうやって壊すの?って話。おそらくは、放置されて終わりでしょ? 

神戸なんかはタワーマンションの建築を規制し始めたのではなかったかな? 

個人的な見解では、もう東京は、諦めるべきでは?と思うのだが? 

行政を地方に移転させて日本全国でまんべんなく経済成長できる体制を今度は、タワーマンションの規制もしっかりやって街づくりを進めていくべきだと思う。 

結局、行き着く先はスクラップ&ビルドしかないのなら一度スクラップして更地に戻すことから始めるしかないよね? 

 

 

・近所でも、住人はいなくなって朽ち果てたマンションを見かける。 

侵入が出来ないように、ベニヤ板を打ち付けたり、フェンスを立てたりしている。賃貸物件の空室率が20%という話も聞く。建設業者は建物作って売らなければならないからね。少子化による人口減少が明らかなのに建て過ぎなのでは。 

 

 

・マンションとはそういうものです。建物はいつか朽ちていくもの、修繕積立金だけじゃなく建て替え積立金も徴収していくべきだったのでしょう。これからでも建て替え積立金を徴集していかないと東京はスラム街になってしまいますよ。 

 

 

・非正規雇用の増加や増税で国民負担率を今や5割以上に上げようとしてるのだから多くの国民の貧困化は当然で、東京でタワマンとはごく一部の人でしょう。今でこそ外国人が入ってきていますが、今後も人口減少が進み経済も縮小し続けていけば同時にメリットも失くなるのでいつか見棄てられる時は来るか、更に増え続ければ参政権も求められることでしょう。日本語ではなく何処ぞの母国語で話すようにも要求される。それらを今のような日本人冷遇政権になればやりかねません。そしてこれ迄の所謂、生粋の日本人というのが今後少数派となれば、それらを止める術はなくなります。本来、絶滅危惧種の生物なら国が保護すべきなのですが、それをしないので加速するだけです。 

そもそも人口減少は8000人迄といった数字を挙げている人はいますが、その数字の根拠はどこからきているのでしょう。 

それを越して更に下がり続けないとは現状誰も言いきれないでしょう。 

 

 

・住宅は人が住んで、修繕をしていれば、100年でも何の問題もなく住めます。 

建築会社が仕事を作りたくて、築古は住めない様な、うわさを流しているだけです。 

修繕すれば、50年でも100年でも、住み続けられます。 

需要と供給の関係で、人がいなくなればスラム化するのは事実です。 

東京は、人が集まるから、2035年も、全く問題などないです。 

 

 

・近々廃墟の問題が深刻になって壊す時のお金も担保する時代になるかもね 

(住宅街の空き家から嵐の時に廃材が飛んでくるとか) 

住んでる人が払うとなると新築が売れなくなるから解体税とかで均等負担になりそうな予感 

 

 

・豊洲の古いタワマンとか全部大規模修繕されてるのかな。三鷹の2010年完成の野村ツインタワーは14年経過してもなんら計画も無いみたい。完成直後外壁パネル大量落下騒動起こした物件なんでクオリティは明白。なのに1.5倍、部屋によっては倍近くの価格で中古出てます。買っちゃアカン奴ですな。修繕費が集まってない。そもそも野村は関係ないし。建てて売ったら終わり。後は委託先の管理会社の仕事。このシステムがある限りタワマンの廃墟化は避けられない。中国人も相当食い込んでるし。払わないよー。あの人達は。買ったまま何年も放置。新築だから毎日空気循環しないとカビ生えるし。手入れも酷いかと。 

 

 

・周りを見ると、新築マンションが、続々と建設中なんです。まだまだ買う人居るの?と疑心暗鬼。 マンションに関わらず、都心のビルもまだ作る?と驚きですが。 汐留の駅周辺の、ビルには、空きが沢山と報じていました。リモートワークで会社が撤退したそうです。どうなるの? 

 

 

 

・「東京」の話なのか「東京圏」の話なのかはっきりしてほしい。 

人口が減ることは明確なのだから、東京圏(かつての通勤圏)で外側から縮小するのは当然の話。 

逆に都内は、団塊世代の人口は減るが、国内外から高所得層が入り込み、筋肉質な都市になる可能性がある。 

東京が求心力を保ち続け、香港から金融センターの地位を奪い返せば、だけど。 

 

都民としては、東京「圏」の外輪の話をされても、リスクとして認識しないと思うんだけど・・・ 

 

 

・日本人特有の「先祖代々の土地」という心理的な、 

言い換えれば、不合理でもある縛りが、流動性を奪っている。 

しかし、その後、相続時点で税金が払えない状況になって初めて、 

売ろうとしてもポツンと残った土地では、 

プラスαの価値が生み出せない環境で売れず、 

仕方なく物納して手放すという悲惨なことになる。 

 

東京は地価が高い分税金も高くなるけど、建築できない土地が多く、 

あちこちに財務省が被有する土地を借りた人たちが住むことになる。 

究極は国が土地を借りて住む人たちばかりになるだろうね 

その頃には、不動産業者の仕事は激減して廃業する業者が続出。 

土地の価格は暴落という見るに耐えない状況になだろうね。 

 

 

・築32年の我がマンション 

昨年より修繕積立金が倍になりました。 

修繕費が高騰しているので積立金が足りないそうです。 

室内も一昨年水回りを全部一新しました。 

マンションはお金が無ければ住めないです。 

 

 

・数十年後を想定して再開発しているが、大地震を想定した開発は少ない。かつて石原都知事は築地市場移転後の跡地は都民(銀座付近)の避難所として公園を計画していたが、 

経済的な事業計画が考案されている。高層マンションも次々と建設されている。地震の巣と言われる、耐震建造物は長期振動で大きく長く揺れて家具による圧迫死になる可能性があるから免震構造ビルでないと地震に対応できないし、停電によるエレベーター停止では高層ビルではビル内孤立化になるでしょう。 

築地問題も安倍さんがキックバックはやめよと言っていたが、行わず、石原都知事が築地は避難公園と言っていたが、 

 

 

・都心に建つタワマン、高層ビル、そして数十年前に建てられた団地や宅地造成された山間部の住宅、どれも地震や大雨が続けば危ないですね。 

 

 

・この手の記事を読んで「荒廃するのは郊外。中心部は安泰」なんて考える連中がいそうだけど現実はさにあらず。築古マンションの類いは都心ほど多いのだし、中にはメンテも行き届かずに個々の部屋ごと、フロアごと、建物ごとマダラ模様にスラム化が起きかねない。 

 

結局のところ歴代の都知事にタレントを選び続け、経済効率優先で都市計画なしに発展してきたことの副作用だ。 

 

 

・この予測は、ハズレる気がします。 

能登の復興に関して政府、行政のやる気の無さを見て、住民に移住して欲しいのだな、と痛感しました。 

田舎のインフラに、もうカネを掛けたくない。 

皆さん一緒に、東京へ移住して下さい、というホンネがミエミエ。 

日本列島改造論の真逆をやれば、日本の人口が減少しても、東京だけは人間が溢れる。 

結果、地方の土地は二束三文になっても、東京の不動産だけは上がり続ける。 

東京に不動産を持つ、大企業や富裕層は大助かりだし、税制にもプラスだ。 

インフラ復興が進まなければ、嫌でも、その土地から出て行かざるを得ないでしょう。 

今後、インフラの老朽化に悩む地方では、当たり前の風景になりそうですね。 

 

 

・日本は、少子化対策など一億以上の人口に頼りすぎ破綻しそうだ。人口8000万など人口減少を想定した経済や生活作りにシフトしないとダメ。しかし、政治家は票欲しさに子育て支援、高齢者支援、大企業支援が絶えない。学力まで低下した日本に、未来はないよ。 

 

 

・2035年を話題にするあたりが実に絶妙。その頃だとまだ団塊世代が男女共に相当数生き残っている。そこから更に10年経った2045年であれば、氷河期世代が「老人」。持ち家に住んでいる老人なんて少数派になりますよ。替わりにネットバンキングやセルフレジごときではビビらない 

 

 

・子どもや家族が居る人は、自分本位で好きな場所に暮らす考えを捨てなければいけない時代。やはり都会や地方の政令都市か、地域一番の街、かつ、出来るだけ駅近じゃないと相続人に迷惑をかけてしまう可能性が高くなる。 

 

 

 

・修繕費も管理費も高いタワマンの今後も楽しみ。 

 

持ち家なんて言って、購入額以外に掛かるお金が賃貸と変わらない状況。 

 

高層なんて修繕大変なのに 

売るに売れない負動産が多くなってどうするのでしょうね? 

 

 

・このシリーズの記事、暗い内容ばかりで嫌いだ。なんだかんだ言っても日本はうまく回って行くと思う。歴史がそうだったからね。周りに暗いことばかり言う奴がいたらそいつは嫌われるだろうが、ニュース記事になると暗い内容が好まれるのは問題だ。 

 

 

・都内の端だけど最近古いマンションやアパート、空き家だったとこつぶしてどんどん新しいマンションや建売立ってる。 

需要がある地域は新陳代謝できるけど、東京から離れるにつれてそういうこともできなくなるんだろうね。 

 

 

・>どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 

で、どう変われっていうの?『未来の地図帳』とやらを買って読めっていうの? 

問題の本質は少子化であり、新生児出生数の激減にあると思う。高齢化はその結果でしかない。人は必ず老いるものだし、それを止めることはできないからだ。人にできることは出生数を増やすことだけだ。高齢化だと騒いでいるうちは解決しないだろう。 

 

 

・早い段階で手放して逃げるが勝ち。 

せいぜい2、30年住めばいいでしょう。 

長々と住んで人が少なくなったマンションなんて修繕費すらまともに集まらない。 

1人負担も大きくなるから払えない人間が増える。 

 

 

・マンションの新築ラッシュは良いが、同時に築50年ぐらいの苔むしたのが相当数残り街の景観はみっともない。ある街のど真ん中には潰れたデパートが残されておりかっこ悪い!そして虫食いのまちは広がる一方! 

 

 

・そのうち何とかなるさ?。東京都香港区とか、上海区とか出来るかもしれないし、日本語も堪能だし、困るとすれば、少しだけ習慣が違うところだけだろう?。問いただすとしても、”日本語は判らない!”、と言われるだけだしなあ。まあ、その前に大震災(首都)が来れば、めっけものかあ?。この政府じゃ、まあ、無理だろうなあ?。真っ先に首都脱出するのは、政治家なんだから。今の国民ならだれでも気が付くけどね!。 

 

 

・>多摩地区だけでなく東京圏の郊外に位置する市町村も人口が激減するところが目立ってくる。(略)これ以外にも埼玉県東秩父村、小鹿野町、 

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ふーん、秩父も東京圏の郊外なんだ。 

この時点でこの記事読む気失せましたな。 

 

ジャーナリストの肩書きある様ですが、話にならん位の低次元の作文に見受けられました。 

 

真面目に相手したら負けレベルじゃないのですかね? 

 

 

・7,80年代ぐらい築のビルやマンションが建て替えられたり残っていたりのまだらな景色が東京のあちこちで散見されるようになってる印象だわ。 

 

 

・有識者です。 

 

都心とその付近にある郊外からは少なくともパチンコなくなってほしいです。 

住宅地にしたほうがGDPの向上につながる。 

パチンコは何処か田舎にでも引っ越してほしい 

 

 

 

・いまだに地方でもタワマンだの、最後にババを引くか引かないかみたいな物件を建てまくってるけど、本当にどうかしていると思う。 

 

 

・>人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 

 

答えは本書を読めということですか? 

予測される問題を示すから自分で考えろ、ですか。 

 

 

・『東京圏の郊外には、反対に2035年になっても1割以上の人口増加となる市もある。埼玉県戸田市(14.5%増)、千葉県流山市(14.1%増)、埼玉県吉川市(12.5%増)だ。』 

 

↑ 

そこも2065年頃には「令和のニュータウン」とか「ゴーストタウン」とか「姥捨て山」と言われて嘲笑の対象になってるだろうね(笑) 

 

 

・20年位前だったか東京大学の或る研究室から未来の東京の形が提言されたが、それは人口減少に対応したモノでも合ったような。 

 

 

・千葉県の東京寄りの住宅地には、昔の大企業の社宅の残骸がいくつか残ってますね。塩漬けするにもなんだかなぁ、 

 

 

・千葉駅前のタワマンは 3億だそうです、これからもっと駅前に出来るタワマンがあれば、それ以上の物件になるだろう… 今は成エプで 成田空港、新宿はひとっ飛びですし。 

 

 

・第二次世界大戦後の様になれば、その問題は簡単に解決されるのかな、意図して起こらない様に願う。 

 

 

・人なんて思ったほど先のことなんか考えてないよ。 

なるようにしかならない。 

朽ち果てたマンションだって地震で崩れるでしょ。 

 

 

・先ず人が多ければ発展している、財政が潤うという発想はもう捨てたほうがいい。 

 

 

・本の宣伝ばかりね。 

 

 

 

・日本国民:政府が何とかしてくれるでしょう、国民に返済義務がない国の借金で 

政府:…… 

 

 

・老人と外国人だらけになっているでしょう。 

 

 

・恐怖を煽り続けるゲンダイ 

もうバブルが終わって何年経つと思ってるんだ? 

 

 

・本の宣伝は結構です。ステマか。(笑) 

 

 

・岸田さんや加藤さんが解決してくれます 

 

 

・移動する狩猟民族を真似した結果…。次は何処へ…火星かww。 

 

 

・その頃には文京区音羽は廃墟だなw 

 

 

・たった10年くらいではそこまで変わらないよ。 

 

 

・行き当たりばったりの東京の街作り。作っては壊し、作っては壊し、この小汚い風景が日本の首都であることは恥ずかしい。 

 

 

・外国人がたくさん住んでいて、 

〇〇国タウンみたいのがあちこちありそう。 

 

 

 

・大丈夫。令和関東大震災で、古い建物は一掃される。 

 

 

 

 
 

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