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歴史的株高の「バブル化」2つのポイント…繰り返される謎のバズワードには気をつけろ

みんかぶマガジン 3/24(日) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e6fdbfb9ef7f5ea7383e55ebecd0581ac6001a8

 

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日経平均株価が史上最高値を更新し、バブルが発生していないという見解が示されている。

過去のバブル時には特定のキーワードが頻繁に使われたり、Qレシオなどの理論が株価を正当化するようになった。

これらが現れると、相場の「過熱」が「バブル」に変わる兆候となる。

過去のバブル期には「ウォーターフロント」など特定の言葉が相場で使われ、株式市場に影響を与えていた。

(要約)

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AdobeStock 

 

 バブル期の狂騒から34年余り。長い低迷期を経て、日経平均株価が初めて4万円を突破するなど、ついに史上最高値を更新した。それでも、日経新聞の上級論説委員兼編集委員である小平龍四郎氏は「バブルはまだ発生していない」と語る。では、一体どんな要素が加わればそう断言できるのだろうか――。 

 

 日経平均株価が4万円台に乗せた頃から「バブルではないのか」と質問されることが増えた。そこで筆者は、みんかぶマガジンの前回コラム「株高でもバブルは崩壊しようがない。なぜならこれはバブルではないから」(3月8日)で以下のように指摘した。 

 

 インサイダー取引規制さえ整備されていなかった1980年代の株式相場は現代の常識では無法地帯に近く、様々な制度が整った現在は比べようもないほど透明度が高い。従って、業績との対比で株価が急速に買われすぎた状態にある「過熱」はあっても、デタラメで犯罪の匂いすらする「バブル」はまだ発生していない、と。 

 

 最近の日経平均は米国のインフレや半導体関連の軟調を受け、一進一退をくり返すようになった。これも過熱気味だった相場の「調整」であって、バブルの「崩壊」とは異なる。この認識は今も揺らいでいない。 

 

 では、過熱気味の相場にバブルの芽が育つのは、どんな時だろう。その兆候はどうやったら見分けられるのだろう。今回はそれを考えてみたい。 

 

 あくまで筆者の個人的な体験に基づくと、相場の過熱がバブルに変わる時には2つのサインがあるように思う。 

 

 ひとつは、キーワードが集中豪雨的に使われる時だ。 

 

 1980年代後半の日本のバブル期のよく使われた言葉の1つに「ウォーターフロント」がある。企業が東京湾岸に保有する広大な敷地のことで、その再開発が進むことにより日本企業が大変身を遂げるとはやされた。 

 

 この言葉が初めて日経新聞に登場したのは1983年4月18日のこと。「都市再開発〝水辺〟が課題、老朽化した港湾や臨海工業地帯50地点――開銀調査」という見出しの記事が朝刊3面に掲載されている。 

 

「老朽化した港湾、臨海工業地帯などウォーターフロント(水辺)が都市再開発の重要地点になろうとしている。東京、横浜、神戸など各地で生産・流通拠点だった地域を都市空間として再生しようとする計画が動き始めているが、日本開発銀行の調査によると、こうした再生可能地域は全国で約50地点、総面積は東京・山手線の内側とほぼ同じ5000ヘクタールに及ぶ」 

 

「長距離フェリーの就航や船の大型化などによって、これまでの岸壁、荷さばき場などでは水深、用地などの制約から流通基地としての役割を果たせなくなってきた埠頭(ふとう)が増えている。この場合、別の場所に大型船寄港に耐えられるような新埠頭を建設する例が多いが、その結果、在来の埠頭は流通基地としての機能を失い遊休地になりそうだ」 

 

 

 企業は常に時代の変化に応じて、資産の再活用に迫られる。記事の指摘そのものはごく合理的なものであり、特段の目新しさはない。現代の記事だと言われれば、そんなものかなとも思ってしまう内容だ。 

 

 ところが、バブル期は違った。この記事の2年後、1985年のプラザ合意で為替相場が劇的に変貌し、急激な円高・ドル安が進んだ。一時は円高不況に苦しんだ日本企業は合理化や海外生産などで難局を乗り切り、おおいに自信をつけた。この成功体験が「保有資産の再活用と日本企業の変身」というストーリーに信憑性を持たせ、日本企業の株式を熱狂的に買い上げる材料となった。 

 

 かつて日経新聞には「見聞」と「往来」というコーナーがあった。主に前場取引の株式市場の様子を記すのが夕刊の「見聞」、一日の取引を概観するのが朝刊の「往来」だ。過去記事を丹念に読むと、時々の相場の状態が分かり興味深い。 

 

 この「見聞」と「往来」に「ウォーターフロント」という言葉が集中豪雨的に登場するようになったのが、1988年のことだ。 

 

 日経テレコンで検索してみると、1987年には6件しか登場しなかったが、88年は85件、89年が6件、90年が2件である。さらに、往事を忍ぶ記事が2001年にも掲載されている。88年当時、株式相場で「ウォーターフロント」はどのように語られていたのか。 

 

「大型株物色は石川島、菱油化、小野田などにも広がった。ウォーターフロント(水際)開発関連とかそれなりの材料はあるが、『外国人や機関投資家を誘い出すには、このあたりの銘柄を取り上げざるを得ない』(大手証券)という市場のコンセンサスができつつある」(1988年3月2日) 

 

「ウォーターフロント関連銘柄が総じてしっかり。代表格の石川島が1000円台を回復したのをはじめ藤倉、小野田なども上げた」(1988年7月27日) 

 

「三井造がこの日一番の商いを集め、上場来高値を更新した。市場では千葉事業所の含みをはやしている。この日は三井造の上げをきっかけにウォーターフロント関連ということで、菱製鋼や住金などにも買いの手が伸びていた」(1988年12月14日) 

 

 「ウォーターフロント」という不動産開発の用語が相場のテーマとして定着し、くり返し使われることによって、存在感が確立されていった。この頃になると、証券会社が投資家をクルーズ船に乗せて東京湾を周遊し、そこから見えた土地の保有企業を根こそぎかっていくといった荒っぽい営業手法も伝え聞かれるようになる。 

 

 

 兜町の書店では「東京湾ウォーターフロント」(人文社)という地図が飛ぶように売れた。湾岸の倉庫などの地図に会社名が書いてあるため、どの企業がウォーターフロント関連なのか一目瞭然になるという代物だったらしい。 

 

 これだけ「ウォーターフロント」という言葉が頻繁に使われ、人々の意識にすり込まれるようになると、理性に少々曇りが生じる。その結果、目の前のおかしな現象を正当化する理論がひねり出されるようになる。これが、株式相場の過熱がバブルに変わる時のもうひとつのサインだ。 

 

 Qレシオ。昭和の時代を知るベテラン投資家であれば一度は耳にした言葉ではないか。 時価ベースの1株純資産に対する株価の倍率を示す指標だ。広めたのは、東京大学経の若杉敬明教授や証券会社の調査員、日本証券経済研究所の役員らで構成する「日本の株価水準研究グループ」だ。 

 

 この組織が88年10月にまとめた「報告書」は、日本の株価は株価収益率(PER)のような世界共通の指標ではかなり割高だが、Qレシオを用いれば合理的な水準と考えられると指摘している。Qレシオで使われる時価ベース純資産に最も影響するのが保有する土地の含み益であり、それを企業が土地の再活用によって顕在化させることが前提になっていた。 

 

 報告書の中心となる主張を引用しておく。 

 

「リストラクチャリングの流れの中で新しいビジネスチャンスが増加してくると、地価に見合った収益性を実現する機会が当然増加してくる。また、豊富な経営資源を抱えた成熟産業では、土地の新しい利用を考えることに経営資源を配分できるようになる。」 

 

「現在のような変革期においては、Qレシオの方が(PERに比べ)より有効な株式評価尺度であるということができよう。」 

 

 ここにあるのは当時顕著だった土地の値上がりが永遠に続くという楽観論であり、先に記した「ウォーターフロント」をはやし立てる株式市場発の風潮に強く影響を受けている。こうした土地神話は金融当局の融資規制や金利の引き上げによって、あえなくついえた。地価が上がるどころか、むしろ下がり始めると、Qレシオ理論はもろくも崩れ、株価下落に歯止めがかからなくなったのは、ご存じのとおりである。 

 

 そもそも、Qレシオ理論は国際的にはなんの普遍性もないものであり、日本の特殊性を考慮した現状追認の要素が強いものだ。こうした異常を説明するための理屈がひねり出されるようになると、株式相場はバブルの様相を強めてくる。 

 

 おさらいしよう。①株式相場に特定のキーワードが突如くり返し使われるようになる②国際的、歴史的に定着していた理論が考案され、異常な株価のバリュエーションが正当化される。この2点が顕著になると、相場の「過熱」は「バブル」に変質する。注意してみておいてほしい。 

 

小平龍四郎 

 

 

( 152422 )  2024/03/24 13:59:39  
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(まとめ)株価が上昇しているが、バブルとは言い切れない意見や、バブル警戒の声が挙がる中、株式投資に対する様々な考え方やリスクについての意見が寄せられている。

株価の上昇が円安や海外の投資動向に左右されているとの見方や、今後の展望に対する懸念が見られる一方で、株主としての意識の高まりや投資の機会に対する期待も表明されている。

また、適切な投資戦略やリスク管理の重要性が強調される一方で、歴史的な視点からの議論や経済の現状に対する危機感も示唆されている。

投資に対する様々な視点やコメントが混在しており、今後の市場動向や投資環境に対する不安や期待がうかがえる。

( 152424 )  2024/03/24 13:59:39  
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・年明けから株式の評価額がめちゃくちゃ増えてはいるけど 

利確してないから今どんどんお金を使おう、という感じではないです。 

ただいざという時には換金できるし配当も見込めるから 

将来の不安がなくなって精神的に気楽になった、という感じです。 

そういう人が多いと株価が上がってもすぐに経済は回らない気がします。 

 

それに昔のバブルって企業が税金持っていかれるくらいなら 

バンバン経費を使え、利益を残すなっていう発想で 

お金も一緒に回っていたんでしょうけど、 

今は株主が利益を残して企業の成長か配当に使え、と言うので 

当時のようにはいかないんでしょうね。 

それもバブル感の無さに繋がっていると思います。 

 

 

・バブルは、雇用を促進する側面もある。 

平成バブルは、政府や日銀の対応が下手で最悪の崩壊となってしまった。 

下落幅が小さく軟着陸できれば、失われた30年の被害は小さかったかもしれない。 

 

一部の専門家や投資家は、バブルが始まったころに 

この状況で素人が手を出すことの危険性を警鐘していました。 

企業や国民が金が金を生む恐ろしさを理解しなかったのも大きかったと思います。 

 

 

・アメリカやその他の先進諸国の株価が10倍になってきた最近30年の間に、大幅に下がり続けてきた日本の株価が、ようやく30数年前を超えただけで、これをバブルということはできないはず。もし、バブルというなら、この30年の米英仏独加豪などは超絶バブルで、リーマン・ショック後もすぐ立ち直ってきたことを見ておく必要がある。30年止まった時間で過ごしてきた人々にとっては、怖いことなのかもしれないが、本当に怖いのは、もはや日本人が海外旅行すらできないくらいに、置いてけぼりにされてきた事実だろう。バブル崩壊の恐怖とか言う前に、もっと稼がないと、すでに日本は開発落伍国ですよ。 

 

 

・ややこしい指標を持ち出すまでもなく、今の株価はバブルでもなんでもないです。 

 

当時はPERが今の6倍もあったことから、単純に企業業績を基にしてバブルの頃と同じ水準まで買われれば日経平均は24万円ということになります。 

 

しかも、当時と今では「円」の価値が全く異なります(為替も実質的な購買力も)。当時はファーストフード店でハンバーガーのセット(ドリンク・ポテト付き)が380円または390円で買えましたが今は500~700円台です。当時大手企業の大卒初任給は15~18万円でしたが今は23~30万円です。当時の都バスの運賃は160円したが今は210円です。 

 

それを加味すると、当時のバブルの株価は今の日経平均なら30万円くらいでしょう。 

 

しかも、賃金も物価も当時(バブル末期)より今のほうが上がる気配が大きいし、当時の日本は株価も何もかも世界的に見ても高かったですが、今は割安です。 

 

 

・株式ホルダーの皆さん株高、インフレ、好循環おめでとうございます。 

バブルかもしれませんが乗れる時は無理せず活用しましょう。 

 

まだ3月は終わってませんが自分至上最高の3カ月でした。 

30代前半の高卒弱小リーマンがレバなしで昨年末比+500万でした。 

 

ちなみに昨年は8% 

今年は9%、賃上げされました。 

 

今、世間は苦しいと言わないといけない雰囲気です。 

儲かった、賃上げのあった方々、声をあげましょう。 

景気は気からです、皆で景気の良い話しましょう。 

 

 

・バブルであろうがなかろうが、投資であるならば結果がすべてではないだろうか? 

特に株式投資は情報量、すなわち勉強量がすべてですので、『何に投資すれば良いのかを誰かに聞こう』という時点で、結果を出すことは困難です。 

地道に勉強し、失敗も繰り返して勝てるようになるのです。 

 

ただ、いくら勉強してもプロが運用するインデックス投資にはかないません。インデックス投資のリターンでも十分だと思う。それが結論だと思います。 

 

 

・ここ数年の不動産の値上がりも、バブル当時の様相を呈しているのではないかと個人的に思う。 

平成バブルの時代は、価値が殆どない田舎の土地が高額な値段で取引され、又は借入の担保とされていたが、今回は土地という裏付けがない、都心部における集合住宅の1空間が高額な値段で取引され、又は借入の担保とされている状況。空間自体に所有権は発生しないため、建物の劣化とともに価値が低減するほか、大災害の発生により建物が崩壊等した場合、一瞬で担保が消滅し、借入金だけが残ることとなる。 

そうなった場合、担保を売却して借入金を返済することが不可能となるので、多くの国民が借入金を返済できずに自己破産し、それによる債務放棄が銀行等の負担となって不景気に突入し、バブル崩壊と同様の道を歩んでいくのではないかと個人的には考えている。 

 

 

・バブルではないが金融相場です、円安による水準訂正でしょう、内需型の企業の業績は消費低迷の影響が出てくると思います、急ピッチの上げの時は下がる時のスピードもさらに早いので、個別銘柄の投資は注意が必要です 

 

 

・AI関連の半導体はバブル感があるけどそれ以外は妥当という認識です。半導体はすでにインフラみたいなものでこれからも欠かせない産業なので多少の上がり下がりは気にせず持ち続けていればいいのでは。 

 

 

・日本のGDPはアメリカの5分の1程度しかない。株価が実体経済どおりなら、米株が4万ドル弱なので日本株は1万ドル以下だ。円換算にしたら1万5千円もない。つまり4万円は明らかにバブルということだ。まあ株価は実体経済と別物のマネーゲームと考えればいいこと。アナリストたちが株高の理由にPERを持ち出して、まだ割安だと吹聴しているけど、為替が110円前後のときもPERは低かったが日経は1万9千円台だった。いま上がっているのは為替が151円台の円安になったのが理由だ。円安になったことで市場の6割以上を占める海外投資家たちが買いまくっているだけ。円安が続くかぎり、おそらく来週は4万1千円もあっさりと超えていくだろう。 

 

 

 

・先週の金曜日は、前日の木曜日に底値だと思って買った、7352.TWOSTONE&Sonsの3.000株を…午前中に売り払って、465.000円の利益を出してから… 

 

今度は3266のファンドクリエーションの株を、88円で50.000株を買いました。 

 

そしたら午後から急騰して値上がり率の第1位になってしまい… 

 

わずか1日で約160万ほどの利益が出たので、本当に良い1日となりました。 

 

まだファンドクリエーションの50.000株は利益確定してませんが… 

自分にとっては、バブルな1日でしたね。 

 

 

・長年投資の世界にいながら薄給サラリーマンでもあるけれど、ここ最近の投資環境の良好さ、透明度の高さに関しては素晴らしいことだと思う。 

 

さらに「株主」の存在感がこのグローバル資本主義下で意識されるようになり、例え内需企業であってもグローバル産業の一角として投資家から求められることを最低限達成する必要がある。 

特に日本市場のそれはここ5年くらいで一気に改善された。 

 

私達は投資家として、本質を見極められるかどうか。 

メディアのお抱えエコノミストのポジショントークに流されてはいけない。 

 

 

・1990年バブル時に比べると、円を刷りまくっていて(実際は数字を打ち込むのだが)円の総量は約3倍になっている(ドル・ユーロも似た状況だが)。相対的に円の価値が下がり続ける結果、株・ゴールド・不動産などが上がっているのだ。この本質は触れないで、ああだこうだ理由付ける記事は多いよね、本質から大衆の目をそらす為? 

 

 

・円の価値が下がっているだけで、企業価値が変わらなければ相対的に円建ての東京市場の株価が上がるのは自然な事だと思いますよ。 

ドル建てで見たらずっと横ばいなんだからバブルですら無いですよ。 

 

 

・バブル期なんてその時点で今はバブル期でこの後、30年失われるんだよなんて言う人はいなかった。むしろオイルショックにより高度経済成長が終わったしまったことを嘆く風潮だった。安定成長期などと当時呼んでいたがオイルショックさえなかったら高度経済成長が続いたのにと皆嘆いていた。その後、全く成長が止まったので、あの頃はバブル(泡)だったんだよなんて言い出す始末。断じて言えるのは実態経済は一度もバブルになってなく、単に衰退しただけ、株と不動産は実態を伴わなかった可能性があるためそう呼んだが、後になり、実態経済があまりに衰退したので、それらも含めてバブル期とか言い出した戦後の先進国で唯一の衰退国です。 

 

 

・そもそも円の価値が下がれば円建ての株価は上がる。今は株高というよりも通貨安というべき。 

平成バブルは円の価値が上がりながら、株価も上がっていたので、完全なバブルだった。 

 

 

・「この際だから言ってしまうが、私は今度の遠征が最小限の犠牲で失敗してくれるよう望んでいる。惨敗すればむろん多くの血が無用に流れる。かといって勝てばどうなるだろう?主戦派はつけあがり理性によるものにせよ政略によるものにせよ政府や市民のコントロールを受けつけなくなるのは明らかだ。そして暴走しついには谷底へ転落するだろう。勝ってはならないときに勝ったがため究極的な敗北に追いこまれた国家は歴史上無数にある。君なら知っているはずだがな」(シドニー・シトレ、帝国領侵攻作戦に関して) 

 

これをバブルだと浮かれているのは、海の向こうに対する想像力が働かず日本の重力に魂を引かれた人々だ! 

 

 

・我が国の株式市場において、世界で唯一中央銀行である日銀が、市場の多くの株を保有している事を忘れてはならないと思う。 

我が国は一般労働へ派遣労働を適用している事を含めて、世界を標準とすれば、かなり特殊。 

 

 

・バブルは金を使うのが美徳でしたから貧乏人でも金を使っていた。 

今は金持ちでも金を使わなくなっている。 

株価は為替を見ると異常に安い価格であると言わざるを得ない。 

株はまだまだ上がる。最低5万円、最高10万円がターゲットであろう。 

 

 

・そうですね、変質することがあると思います。 

 

今の状態を、バブルだと決めつけ、あるいは逆にバブルではないと決めつけ、どちらもそこで思考を停止させてしまう、それは正しい姿勢じゃないのではないかな。 

考え続ける状態こそ正常なんじゃないかな。 

 

 

 

・言いたいことはある程度わかるんだけど、こういう書き方されると却って怪しく思えてしまいますね。論法としては微妙なので。あとは日本語力。「Qレシオを用いれば合理的な水準と考えられると指摘している」とありますがここは文章の流れからすると「指摘」ではなく「主張」。インチキ教授の説を批判する文脈ですから。次に最も大事な末尾のまとめ部分。「②国際的、歴史的に定着していた理論が考案され、異常な株価のバリュエーションが正当化される」の「歴史的に定着していた」は「定着していない」で正反対ですね。 

 

 

・「バブル化に気をつけろ」というが、米国だって、ドイツだって平均株価は上がっている一方で平均賃金も上がっている。G7で上がっていないのは日本だけ。だから、むしろ日本では賃金バブルがむしろ必要なのでは。 

 

 

・自分もバブルとは思ってない。むしろ日本株は割安でずっと放置されていたのが円安と新ニーサで見直され始めて適正株価に向かってると思ってます。 

 

 

・アメリカの大統領は 

自国の株式投資に 

国民を誘導している手前 

必ず株価を上げなければならないという 

命題を背負って 

政権運営している。 

 

翻って自民党政権はどうか? 

 

この辺を理解できれば 

日本の株式市場の 

安全度がわかるでしょう。 

 

 

・バブルなんてものはねーよ 

何をしてバブルなんて言ってんだ 

経済の理屈なんて誰も知らなかった1980年代じゃあるまいし 

今はコロナ禍で各国の中央銀行が現金を市場にばらまいて 

それがまだジャブジャブに残っているから 

経済活動が戻ってあらゆる投機品にその現金が向かい物価が上昇してる 

物価が上昇しているから企業の売り上げも大きくなり株価も上がる 

株価なんて中央銀行の政策次第だ 

 

 

・>バブルではないのか 

 

1980年代のバブル景気の際には、だから消費税が新設されて増税がなされた。 

現在は、社会保険料負担が増大してこども支援のためにさらに保険料増税が企図されている。 

 

税の国民負担を見る限り、1980年代を上回るバブル状態だとは言える。 

 

 

・バブルという認識でええやろ 

問題はそれはいつ弾けるかどうかって話だけや 

仮にバブルじゃなくても弾けるときは弾けてダルマ落としになるしな 

何が言いたいかといえば儲けやすい相場のときは容赦なく儲ければええちゅうこと 

取るべきポジションに大差ないちゅうことや さあ張った張った 

 

 

・それでいうと、アベノミクスなんかも危険ワードの一つのような。 

だとすると、4万円どころか、3万円すらバブルと言えるな。 

まあ、アベノミクスは実際に異次元の金融緩和と一定の財政出動という実際の経済的動きはあったから、バブルよりは実体のある風船なのかな? 

 

 

・「歴史的株高」という謎のバズワードに気をつけた方がいいな。他国が30年前から株価10倍以上になってるのにやっと1.1倍になった日本が株高なわけないことは子供でも知ってるというのに。 

 

 

・年金と言う投資家が 各銘柄に10%は投資していると思われるが 数字だけの儲けから いつかは2%の利回りを形にしなければならなくなる日も来ると思うよ... 

その時までには...。 

 

 

 

・株高は良いけど、この円安をどうにかしないと 

大変な事になりますよ。 

通貨防衛を放棄して過度な円安が続いているから 

日本の資産を海外の人に安く買われてるだけ 

 

 

・バブルだ!天井だ!今nisaなんて始めるなって声増えましたね 

始めるのは早い方がいいですよ、どこが天井かなんて誰にもわからないし、今始めるの躊躇ってる人は、暴落時になるとどこまで下がるのか怖くて始めない 

結局何も変えられませんw 

 

 

・経験的に本屋行ったらわかる。 

本屋の天井に株コーナーはここですとポップが出たらバブルの天井。 

 

 

・バブルバブルいうが、じゃあ定義は? 

過熱との境目というのかな? 

株は上がったり下がったりするもの。 

下がるからバブルでもない。 

その線引きや根拠も示さなきゃ。 

 

こういうワンパターンな読み物うんざり。 

 

 

・バブルではないと思ってますが、今後少し下がるかなと判断してます。浮かれてないならそうなるかなと。地政学リスクを懸念。 

 

 

・不動産は投資目的になってきて一般庶民には買いづらくなりつつあり、バブルになりつつある。 

 

 

・当時何故バブルが起きたのかあを理解していたら、今の株価は経済成長の証なだけってわかるんですがねぇ 

 

 

・バブルじゃないにしても 

どこかでピーク付けて下落していく。 

たぶん3万円代前半だろう。 

その時、慌てないように。 

 

 

・科学的(事実の数字で)説明ではない。 

経済学は社会科学。バブルの定義は 

発見されていない、ということ。 

 

 

・た異常を説明するための理屈がひねり出されるようになると、株式相場はバブル 

 

↑ 

これに尽きます。 

 

 

 

・配当利回り、P/E、P/Bといった「カビの生えた」投資指標を皆が口にしなくなる時。 

 

 

・アメリカの企業は株高なのに雇用調整してるという。これをどう解釈するかだね。 

 

 

・投資なんかまったく興味のない妹が「株ってなに買えばいいの?」って聞いてきたら売ります。 

 

 

・もうはまだなり、まだはもうなり、でしょう。 

無駄に慎重な人も危機意識の低い人も、共に養分です。 

 

 

・センチメント的にはヤフコメ民が投資に否定的な間はバブルではない。 

 

 

・円安は株屋にはいいだろうが消費者目線では悪でしかない 

 

 

・またバブルでもエエんとちゃう 

久しぶりにあの高騰感に酔いしれたい。 

 

 

・絵画を高額で買い漁るようになったとき、かな。 

 

 

・株は中国人、日本国がいっぱい保有してるからね! 

みんな勘違いしたらダメよ 

 

 

・常識的におかしいことにセンスが働くかどうかでしょうか。 

 

 

 

・チキンレースに参加するより、頭と尻尾を譲るくらいの精神のが楽だよ 

 

 

・バブルじゃないよ。機関投資がレバってるだけ。 

 

 

・素人がこぞって株を買いだすと天井が近い 

 

 

・バブルだと素人が騒いでる時はバブルじゃない 

 

 

・いまだとタワマンと副業とかかな 

 

 

・本当に気を付けなければならないのは、 

日本人が無能すぎて、中国や韓国に負けて日本企業が世界の競争に勝てず、 

日本製品の世界シェアは下がる一方な状況は、一切変わっていないということ。 

日本の少子高齢化は止まらず、日本の人口が今後50年以内に半減することは確定し、100年後には日本と言う国が存在する可能性が低い。 

日本に未来はないということです。 

 

優秀な人は英語か中国語を必死に勉強して日本から逃げ出すのが最優先。 

日本にしがみつくしかない無能は日本企業に投資をして、少しでも日本が延命することを願うしかありません。 

 

 

・バブルかどうかを論じてるくせにバブルを定義しないクソ記事。そしてそのバブルかどうかを特定ワードを世の中で使われる頻度で測定しようとするクソ記事。 

アホくさ。 

 

 

 

 
 

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