( 152600 ) 2024/03/24 23:40:24 2 00 小林製薬、「紅麹」50社に供給 生産の8割、自主回収相次ぐ時事通信 3/24(日) 12:19 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5a7ea2094437be36df1525fe6471327acff549c7 |
( 152603 ) 2024/03/24 23:40:24 0 00 小林製薬が自主回収する商品(同社提供)
小林製薬は24日、健康被害の恐れがあるとして自主回収を決めたサプリメントに含まれる「紅麹(べにこうじ)」を、食品メーカーなど約50社に供給していたと明らかにした。
【ひと目でわかる】医薬品の分類
同社が生産している紅麹のうち、自社製品への使用は2割程度で、約8割は他社に原料として販売していたという。
同社によると、紅麹は2016年から国内の飲料や食品メーカー、酒造会社、台湾企業などに販売。このうち宝酒造は同日、紅麹を使ったスパークリング日本酒の自主回収を発表。紀文食品も「塩辛」の回収に乗り出すなど影響が広がっている。
小林製薬は22日、摂取により13人から腎疾患の症状が出たとして、紅麹を使用した5製品約30万袋の自主回収を発表したが、卸売先については公表していなかった。
宝酒造が自主回収を決めたのは、「松竹梅白壁蔵『澪(みお)』PREMIUM〈ROSE〉」の750ミリリットルと300ミリリットルの計約9万6000本。1月30日から販売されていた限定品で、現時点で健康被害は確認されていないという。
このほか、紀文食品は「国産いか使用いか塩辛」「いか塩辛3P」、ジェイアール東海高島屋(名古屋市)は和菓子売り場「豆福」で販売した豆菓子などの自主回収をそれぞれホームページ上で公表した。
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( 152604 ) 2024/03/24 23:40:24 0 00 ・紅麹は紅麹米とか伝統的な発酵食品として食されてますが、コレステロール低下作用があることがわかったんですね。 ところが紅麹菌は腎障害を引き起こす原因と疑われているカビ毒「シトリニン」も同時に産生してしまうと考えられていたのでサプリメントや医薬品としての活用が進まなかったんです。 (なお紅麹にも中国種、台湾種、日本種とか複数の菌株があります。)
小林製薬はシトリニンのみ産生しない、安全に食品として利用できる紅麹菌株を特定する研究をして、首尾よくその「いいとこ取り」菌株を特定したんです。 見つけたこの菌株のみ培養してサプリにしたのがこの商品なんでしょうね。 でも今回小林製薬は分析したらシトリニンは検出できなかっという。謎は深まるばかりです。紅麹が産生する他の未知の腎毒素があるのかもしれない。
・腎疾患という事はわかりやすい症状でいうと浮腫などが出ると思われます。 医薬品や健康サプリなどを飲む際は改善が期待されることに安心感がうまれますが、飲んだ事による改善よりも副作用に重点を置きながら経過を見守る事が重要です。 「病は気から」と言いますが、薬品やサプリも飲んだ事を意識し続ける事が回復・改善に結びつく一つの要素だとも言われています。
・そもそも機能性食品の認可を審査なしで認可している消費者庁に問題はないのか?メーカーの責任において届け出るものだと思うが、表示を認めて消費者に対し安心感を与えた消費者庁にも大きな責任があると思う。販売を促進する意味しかなく、制度として問題があるだろう。
・日本の食品安全委員会の警告 欧州において、以下の注意喚起が行われています。
「血中のコレステロール値を正常に保つ」としてヨーロッパや日本などで販売されている「紅麹で発酵させた米に由来するサプリメント」の摂取が原因と疑われる健康被害がヨーロッパで報告されています。EUは、一部の紅麹菌株が生産する有毒物質であるシトリニンのサプリメント中の基準値を設定しました。フランスは摂取前に医師に相談するように注意喚起しており、スイスでは紅麹を成分とする製品は、食品としても薬品としても売買は違法とされています。
EUでは既に10年前の2014年から紅麹を使ったサプリへの 警告もしくは販売規制が行われていました。
・なんだか大変な事になってきましたね。 4月から物流は大きく変わるので、リコール回収案件捌けるかどうかだと思います。 ゆうパックだけで捌ければ良いですが。
・紅麹を原材料にした製品は他社にもたくさん有り、それこそパッケージにでかでかと濃縮紅麹と載ってるものもある。
それを販売しているDHCという会社のHPにはそれに関する健康被害の恐れについて、今後の対応についてや回収するしないなどは何も載っていない。 Amazonの通販サイトにも未だ掲載されているので、発覚してからに日にちが浅いのでそのへんの対応が未だ出来ていないのかもしれないが、紅麹を日本酒に使っていた酒造メーカーは既に回収のお知らせを出している。
DHCだけではなくそれを使用した製品を販売する企業は、その紅麹やナットウキナーゼなどのサプリメントを飲み続けても問題ないのか? 回収するのかしないのか? その情報だけでも早急に発表すべきではないか。
・漢方薬も、肝機能障害、腎障害などの副作用があります。 中には命にかかわる副作用もあります。 漢方薬にネーミングをして、気軽に販売していることに 非常に違和感を持っています。しかも、副作用が出たら、 会社あるいは販売した薬剤師は責任を取らず、医療機関 が対処しているのも明らかにおかしいかと思います。
・数年前まで日本製食品の海外輸出を仕事にしていました。紅麹は日本では盛んに使われていますが、米国、シンガポール向けには禁止でした。また、台湾、香港では法的な禁止はないものの、一般にも忌避されている素材なので、使うと売れない、とされていました。 食品メーカーは海外向けにわざわざ紅麹を他の素材に置き換えた商品を作るのを面倒がる傾向があり、日本製食品の海外輸出を阻害する要因の一つでしたが、今回、この小林製薬や宝酒造の影響で紅麹の使用が日本でも微妙になれば、輸出向けの商品の選択幅が広がるかも知れませんね。 日本の食品は何でも安全、と日本人の多くは漠然と思っているかも知れませんが、日本で許可されていて、海外で不許可な素材は結構アレコレあります。紅麹の他、赤色106号など、日本ではかなり色々な食品に使われていますが、海外では多くの国で不許可なので、本当に大丈夫なの?と思っています。
・綺麗なピンクの日本酒に心が動いたのですが、スパークリングならワインを買おうかな‥となって結果セーフ。 腎臓があまり丈夫ではない家族も一口頂くことになっていたので、もしこちらを選んでいたらドキドキのところでした。まぁ一口ぐらいでは大丈夫だと思いますが。 原料として出していたのなら、かなりの影響があちこちに出るのでしょうね。 サプリを服用した方は入院したり、透析が必要になったりされたそうですからこれ以上被害が出ないことを願います。
・一時透析が必要ということは急性腎不全でしょうか。 であれば想定毒素摂取期間が絞られます。
この商品は長期間流通しており、ここに来て突然ということであれば株菌が持つ毒性というより製造過程で何かが起きた可能性の方が高いと思われます。
菌の取り扱いに因る変異なのか全く別の混入なのか。
いずれにせよ急性腎不全は適切な治療で回復可能ですので、被害に遭われた方の腎機能が無事に戻りますように。
・やはり、発表のタイミングが企業の危機管理能力を反映している。明らかにならないであろうが、小林製薬が回収に遅れをとった理由が知りたいところである。原材料として他社にも提供していたのも判断を遅らせた要因なのだろうか?しかし、供給を受けた企業は多数あるとのことであるが、原因企業がモタモタしている、こう言う時こそ、厚労省が率先して、関係企業名や商品名をいち早く消費者に注意喚起してもらいたいものです。
・サプリメントだけでで血圧や肥満が問題あるレベルから改善するなら、医者や栄養士による食事指導は要らなくなってしまう。 現実的には、生活習慣病改善には、食事に気をつけて、塩分や糖質を取りすぎず、かつタンパク質や野菜をバランス良くとって、少しずつ改善するものです。 サプリメントはあくまでもその補完食品です。 シジミなどはシジミ味噌汁飲んでいるのと同じく様に、効果はすぐには出ないと思う
・この間健康診断の結果が来て健康診断の1カ月まえから糖質制限してその代わりに肉類や卵を食べていたからかコレステロール値高めでした。食事は元に戻したけど気になるのでサプリ見ていてこの商品もアマゾンにありました。検討したけど結局食事を見直すことにして買わなかったけど買わなくて良かったです。サプリも普通の医薬品のように販売する前にちゃんと調べて欲しいものです!
・小林製薬も医師から連絡を受けた時点で自社製品を疑う事をしていたら、それなりに評価される面も持てただろうに・・と思う。
1月下旬は、株価が業績のわりに下落傾向が強くて、株主も批判的な状況下にあった事で動きが保守的になっていたんだろうか?
明日、月曜日の小林製薬の株価はストップ安で取引できないだろうけども、不幸中の幸いで、まだ亡くなる方が発生しなかったのは救い。
責任ある対応をして信頼回復を目指して欲しいけども、全く同じ成分、配合比率で同じ効能の軟膏を違う商品名で数倍の価格差で販売展開したりと言う、製品開発とは違う方向に力を入れている辺りに闇は感じざるを得ない。
トコジラミや異常高温な夏など小林製薬が狙える環境範囲、活躍分野は広いと思う。
まず是非誠意ある対応、そして信頼回復に足る企業活動を。
・紅麹のサプリメントは近くのドラックストアでも普通に売っていました。今回回収対象のサプリも店頭で見かけたものばかりです。 もっとよく調べてから回収するつもりだったは半分本音でしょうが大騒ぎにならなければそのまま売り続けるつもりだったんだと思います。しばらくは小林製薬のサプリは買わないでしょうね。企業の姿勢が垣間見えた気がします。 他の研究でサプリを飲んでも有効成分の効果が無かった報告があり食品からの摂取が望ましいと結論されていました。サプリの表示を鵜呑みにしないで本当に効果があった物のみ常用しようと思います。それ以外は食品より摂取。
・小林製薬以外にも紅麹商品結構でてるけど、まだ回収されてる気配はない まだ明確な原因特定までいってなさそうだけど、雰囲気的には紅麹自体が微量の毒 含んでて大量に継続して服用すると障害起きちゃうんだと思うから調査進めてほしいね 結構いろんな食べ構微量な毒含んでて、普通にバランスよく食べる分には代謝で問題ないんだけど、成分凝縮したうえで継続しちゃうと毒排出しきれないとかあるからなかなかわからない これも小林製薬だったけど、チクナインも短期間なら問題ないのに長期間服用で腸に毒素たまっちゃって重篤な副作用でちゃったもんな
・私は長年、紅麹がコレステロールを下げるのに有効な成分だと信じて、飲み続けていた。 このニュースを知らなければ、まだ続けていたと思う。 今回の事象が、紅麹ヘルプに起因していたと結論が出るまで、何年?何ヶ月?かかったのか? よく見つけたものだと思う。 サプリを利用する人は、私も含め何種類も飲む傾向がある。 尿の異常や腎臓機能が落ちたと時期があり、もしかして紅麹だったのかと、怖くなった。 常習的に飲んでいる人は、もう機能が低下したままなのか?やめたら健康に戻るんだろうか? そこは企業は責任もって発して欲しい。
・私は数年前まで半年ほど紅麹菌を摂取していましたが、元々腎臓への副作用があると認識していて周知の事実だと思っていたので驚きです。 そもそも持病から3ヶ月間悪玉コレステロールを下げる薬を飲んでいて、薬を辞め食事と運動を組み合わせて理想に下げたけど、楽をしたく紅麹菌に手を出し半年、変化がないので元に戻して数値データも変わったので、元に戻しました、私にはこちらがあったのでしょう 私も気になってたサプリメントだったので危うかった。 サプリメントは主治医と相談して決めた方が良いですよ。
・あぁ確かにそうだ。最近の蔵元は麹を自家培養せず、その都度麹屋から仕入れていると聞いたことがある。 小林製薬が麹屋をしていたとは知らなかった。 麹菌に毒性があるとなると、従来から使われている麹菌を含め分析調査をする必要もでてくるだろう。厄介なことになった。
麹菌は自家培養することで少しずつ変異し、それが蔵元毎に異なる微妙な違いを生み出していると考えられてきたのだが、日本特有の麹菌だけに科学的な安全性の確保を図ってもらいたいと思う。
この件は粗雑な商品管理から発生したものではなく、麹菌特有ともいうべき世代交代による変異の中で毒性を持つものが生まれたということではないかと思う。
・サプリを摂取するのにリスクはあるでしょう。 特定の成分だけを取り続ける、薬局のように処方箋でもらい 説明を受けるわけでもなく、個人の自己責任で摂取し続ける訳でしょう。 健康被害を起こしてもおかしくない状態、やっぱり被害が出たかと 思った通りでした。 必ず飲む薬にもリスクがあり、飲まずに越した事は無いと思います。
・医食同源という言葉があるが、まさに薬毒同源で、薬と毒は紙一重なんだよね。この場合も同じで、本当に怖い。少数のサンプルでは補足しきれない副作用もあるんだよね。腎臓を傷めた方にはお気の毒でしたが、つつがなくご快癒なさって、大事に至らないことをお祈りしております。
・今やサプリメントは数えきれないほどの会社から、これまた数えきれないほどの種類が販売されていて、消費者はどれを選んで良いかわからず、結局広告が目立つとか大きな会社のものを選びがちですが、完全に自己判断なので正直怖いところもあります。
短期間ならともかく、健康不安や飲んで安心感を得たい気持ちからきているので、どうしても長く利用してしまいがち。
自分の家族は、どうせ飲んでも改善期待していないから飲まないし、ましてや高いお金出して身体壊すなら全く意味ない、とバッサリですが、サプリメントに頼らない健康づくり、心の不安の払拭は確かに最もですし、サプリメントから離れて、やれる事を今から少しずつでも行なって改善に繋げないといけないと改めて感じました。
・調べてみたところGUNZEから紅麹生産と研究を2016年に小林製薬が引き取り現在紅麹の原材料の多くが小林製薬製になっているようです。 紅麹サプリのほとんどが小林製薬原材料を使っていると思われます。 ゆえに現在紅麹サプリを飲まれている方はメーカーを問わず 飲むのを控えた方が賢明かと思われます。
・日本のサプリメントがザルってことは、ない、と思います。コメントしている人はどういう根拠なんでしょうか。日本政府は、海外の医薬品の販売やサプリメント販売はかなり慎重な判断をしていると思うよ。そもそも海外で販売されている商品は海外の人に合わせたもので、日本人とは体質や代謝が異なる可能性があるから、販売するとなれば治験が必要になるはず。今回の商品は、長年喫食経験豊富な食品だったと思う。で、菌が独自進化して、未知の成分が生成されたとあるからそういうことなのではないじゃないか。医薬品はベネフィットが大きいから多少の副作用は仕方ないとされているが大量摂取は厳禁。だけど、そもそも食品の類は大量摂取厳禁なことがおおい。チョコレートとか銀杏とか。適切な食事、運動が大事だと思います。
・小林製薬との社名ではあるが、どちらかといえばトイレタリーのメーカーで、医薬品部門も伝統薬などを分かりやすい名前でパッケージして売るだけで自社の開発部門のレベルはどの程度だったのだろうか? 特にトクホのハードルの高さに比べて機能栄養性食品はしっかりとした臨床試験無しに一般的にはこの成分はこの様に作用すると言われているの表示で出せるから紛い物も多いのでは? それでもインバウンドで外国人がそれらを大量に買っていくのは日本人の信用でもあるのだが、その信用もまた揺らいでいるのでは?
・サプリメントの注意書きに、正しい食生活をとか、栄養補助食品とか、病気を治癒するものではありませんとか書いてあるけど、あれって書き込まれる以前は、接種し過ぎで腎疾患患者が急増してきたから業界自主基準名目で表示するようになったんだよね。コスパとか消費者が賢いとか言い流行ったけど実態は多くの馬鹿な消費者が増えた証なんだよね。朝食抜きとか自己肯定せずに、一日三食、栄養バランスよく、キチンと食事をすれば良いものを。
・紅麹は悪玉コレステロールを下げる『ロバスタチン』を含むが同時に『シトリニン』という腎機能や肝機能を悪化させる成分も有していた。 既にフランスではそうした事例が報告されているので我が国でも調査した結果、腎障害が発生しているので急遽、小林製薬は紅麹を含むサプリメントの自主回収を行っています。 なので、今回の回収は妥当です。 今後は新商品(新成分)は十分な実証検査して販売すべきで、消費者は新しい物には注意が必要だと思う。
・紅麹のシトリニン中毒のリスクは10年前にEUの健康食品で問題になりましたが、そもそもアジア圏というか日本の場合は醸造酢や伝統食品(豆腐ようetc)のような食品に昔から紅麹は使われていて問題になった事例は殆ど無いのですが・・。 他社に供給という事は自社生産でしょうし、何故そういう事になったのか非常に不思議です。
・コレステロール値が気になるお年頃の人たちは年齢的にも腎臓機能が落ちてきていてもおかしくない。たまたま受けた健康診断で腎症3期程度とかよくある。定期的に病院にかかっていても腎機能まで毎回検査してくれるところも少ない。 サプリでコレステロールを下げようとしてるくらいだからまめに医療機関にかかっていない人が多かったのかもしれない。 そんな人たちからサプリを飲み始めた時点で腎機能がどれくらいだったか、その後悪化したなどのデータは取れるのだろうか。
・しかし新薬メーカでもなく既存成分の各種製品をコマーシャル中心で販売する企業のサプリメントなど躊躇せずよく飲むなと思う 外用薬ならまだしも飲むと言う事は体の中に入れてしまう事だと言うことを 理解することが重要(問題が発生すれば対応が大変なこともある)。
内服する物は先ず徹底した安全性試験が絶対条件 (判定に必要な十分な症例数と判定に耐えうる十分な服用期間)がデータとして存在し許可されていることが基本中の基本であり、今回のケースを見れば小林製薬には生命に直結する薬品を扱う製薬メーカとして当然で十分な設計姿勢があったとは思えない 非常に怖いことであり内服剤については安易に服用する姿勢を反省した方が良いと思う
・紅麴はコレステロール降下作用のある「スタチン」を生産する。「スタチン」系の物質は多数発見され処方薬としてもかなり一般的なもの。その副作用のなかに、特に高容量の処方時に、急性腎障害が起きることがあると報告されている。
カビ毒の混入の可能性もあるのだが、ある意味もっと深刻な「過剰摂取」が原因の可能性がある。効きすぎると「健康食品」ではなくなってしまうというジレンマ。気休め程度がいいということ^^;
・そもそもどうしても服用しなければ、病気が悪化してしまう薬の副作用なら悩ましいところだが、サプリ服用で原因不明の病気になってしまうなど、言語道断であり得ない。 ステロイド系の薬を長期服用しなければならない患者がステロイド糖尿病に罹ることもあるが、ステロイド系の薬をやめると元々の病気が悪化してしまうような場合とは全く意味が違う。 効能を謳って毒を売っていたようなもので、薬害とは違うと思う。 小林製薬はサプリ業界自体の存続を危うくしている。 私も服用して体調が良くなって続けているサプリ自体を今一度見直して、定期購入しているサプリをいくつかやめた。
・自分はどうしてもルテインが必要なのでサプリで接種しているいけど、 メーカーによっては効いたり効かなかったりするし、こういう健康被害もありえることだから やみくもに摂取するものではないと思う。
・製品のレシピそのものというよりは、原料の供給元の切り替えやロットの切り替えによって想定しない有害成分が入り込み、健康被害が発生したような感じなのか。医薬品や食品を含めて、原料の供給元をかえたり、ロットが変わったりする際は気をつけねばと思ってしまう。新しい供給元だと、本当に信頼できるとも限らないし。
・紅麹を使用するにあたって、安全性の確認が不十分だったということはないだろうかと思います。とりわけサプリメントなどのように口に入れるものに対しては、慎重の上にも慎重に取り扱ってもらいたいと思うし、安全性を確認してから商品化してもらいたかったと思います。他社への供給などはそれら安全性が担保されてからの話だろうと思います。
・思った以上に深刻なのですね やはり薬は容易に自分の判断で薬局で買ったりとか、ネットで買ったりするのではなく、きちんと医師から処方されたものの方が良さそうですね 被害に遭われた方は早く良くなることを祈っています
・『…小林製薬は22日、摂取により13人から腎疾患の症状が出たとして、紅麹を使用した5製品約30万袋の自主回収を発表したが、卸売先については公表していなかった。今後影響が拡大する可能性がある。…』 記事を見ました。 『小林製薬が、健康被害の恐れがあるとして自主回収を決めたサプリメントに含まれる「紅麹(べにこうじ)」を、他の食品メーカーなどに幅広く供給していたことが24日、分かった。』 と報じられていますが、 健康被害が出ない安全な食品の供給をお願い申し上げます。
・消費者庁のデータベースで紅麹を関与成分とする機能性表示食品を検索すると10件出てくるが、小林以外ではファンケルとZERO PLUSという会社の2社しか引っかかってこない。これでは記事にあるように8割を他社に供給という状況ではないので、記事の通りとすれば機能性表示食品ではない単なる食品として紅麹を原料にしている会社が多いと思われる。放置すると被害が拡大する懸念がある。
・紅麹自体は色々な食品に入ってたりするから、2024年で今更感もあるよね。サプリだから毎日欠かさず何粒みたいに摂取したから分かりやすい害が現れたのか。他の食品への余波が凄そうだから詳しい原因を正確に公開して欲しいが、何処が調査するのかな。
・新聞はテレビに比べて広告主が多様だから、企業が絡むニュースではテレビよりもましな報道ができる。小林製薬は、一般大衆向け製品メーカーだから、TV局にとっては、頻繁にCMを打ってくれる上顧客。だから、テレビ局がネットに流すニュースでは小林製薬も宝酒造も紅麹をどっかから仕入れた様に勘違いさせるように報道している。実際は、宝酒造の件も小林製薬産の紅麹であり、小林製薬に端を発しているだけのことであるが、テレビ局の大人の事情で、あいまいな報道をするから、既に紅麹そのものがダメだという風評被害が起きてしまっている。この責任誰が取るのか。
・小林製薬さんの某サプリメントを家族と1ヶ月間だけ飲み、内科で検査したところ、腎障害とまではいかなかったとは思いますが、普段よりも数値が2人とも基準値を超えていました。
ちょうど夏場の検査だったので、塩分過多で水分不足かと思い、水分補給に気をつけてサプリメントを中止し、再度翌月に検査をしたら、今度は正常値を下回っていました。
その時に医師と「うーん、やっぱり脱水症状でもあったのかな?」という話をして。 それからはサプリメントを飲んでいません。 実験として、またその時のサプリメントを飲む勇気もありません。
因みにそのサプリメントはもちろん小林製薬からのサプリメントで、ダイエット目的で飲みました。 少し下にも投稿させて頂いています。
・消費者が判断できるような確認の仕方を教えて下さい
こういう事があるから昨日の小林製薬の記事には、次のような投稿をしましたが、今回は原料名に紅麹の記載があったのか、又は、紅麹の記載がなくても注意必要な商品が世に出回っているなら、消費者が自身でできる確認方法を教えてもらいたいです。
以降、昨日の投稿内容です ↓
サプリメントの成分表を見て、どの文字が含まれていれば危険なのか?
紅麹…この単語が書かれていれば危険なのか?
画面に表示された3商品だけが危険で、その他のサプリメントは全く気にしなくていいのでしょうか?
写真にあったナイシヘルプとかいう商品は、お腹の内臓脂肪を減少させるサプリだと思われますが、パッケージのデザインも商品名や雰囲気も近い類似商品がたくさん出ているので、心配だし具体的にどの成分名を見たら危ないのかを念のために知っておきたいと思った次第です
・この紅麹で大事なのは、コレステロールの減少作用です。 今腎臓に関して問題視していますが、他の臓器に対してはどうでしょうか。コレステロールを左右するのは主に肝臓です。 また個人的に、私がコレステロール薬で体に合わない成分スタチンが、こちらにも入っていて、その副作用については調べているのかなと思いました。
スタチンにはいくつか種類があり、紅麹はロバスタチンが入っています。 スタチン系は副作用としてはかなり重篤のものもあり、横紋融解症などが有名な部分になります。 ちなみに自分はピタバスタチンを服用し、一か月で5キロ以上痩せ、酷い目にあったりしました。少なくともスタチン系はサプリとして出すには個人差も含め、注意した方がいいとも感じました。
・添加物アレルギーの加減で毎回原材料をチェックしてから購入しますが、紅麹を使ったものってあコンビニやスーパーで売られてるスナック菓子とかにも入ってるから、子供を持つ親も子供の食べてる物に気をつけた方が良い。
・同社が生産している紅麹のうち、自社製品への使用は2割程度で、約8割は他社に原料として販売していたという。
他で健康被害が無いなら、原因が違う可能性があるのでは? 加工方法の違いや、特定のロットに限定されるかもしれないですね。
・サプリメントにも書いてあるすべてのひとに効くのではありません、等あり・ 高齢者の取引先サプリメント多さに驚く100万近く買いだめしている。 1回注文すると毎月送ってくる、停止方法がわからず買いつずける。 全てかいているそれを保証するものでは有りません。効か無いとゆう事、 因果関係は不明だが5年で死に至る方が多い、危険なサプリは国が監視を強めて管理してほしい、ある日50代の方がミキサーを1週間後故障で現物を見ると撹拌カッターが折れている何を入れたの、石、これはそのようなものに使用できない自己責任です、後日伺いました驚き石を細かく砕きウスでひいて粉末 高血圧その他万病に効くと販売していたのです、もちろん保健所、警察、に通報1年後不起訴になりました。かかりつけ医によく相談しましょう。
・血圧を下げる、体脂肪を下げるサプリを服用する際は かかりつけの医療従事者に相談すべきと思う。 特に酵素や菌を使用するサプリは使用する際は慎重に。 自分は口内炎になりやすいのでビタミンb2のサプリを 服用している。 広告や宣伝に惑わされず、自分が何を必要しているかを 認識して服用、または摂取すべき
・黒麹に白麹と麹を使った商品は多々あるけど、滅多に見ない紅麹には負の側面もあるから利用に慎重というか使われてこなかったんだね。 薄い知識の自分からすれば、麹もカビの仲間みたいな認識だったけど、紅麹が生成すると言われていたその危険な毒素は今回検出されず、ってのも怖い話だね。じゃあ何が健康被害の原因なの?治るの?と不安ばかり募るよね。 薬と毒は表裏一体・紙一重と言われるけど、日頃口にしている物の中にもそういうのが混ざっているんだろうな~。 蓄積され一定量を超えると花粉症で言われるように、突如発症するかのように。 添加物のように化学合成では無さそうな自然由来のものでも注意しないといけない、となるともう何がなんだか訳判らん。当たったら事故と思うしかないね。
・麹とつくだけで体に良いイメージを勝手に持っていました。 赤系着色料の中では1番安全だとばかり。 紅麹は着色料として多くの身近な製品で見かけるので、多方面に影響でそうですね。 サプリや添加物には警戒していたつもりでしたが、できるだけ廃除したいと更に感じました。
・被害拡大防止の為にも販売先全てに早急な情報公開をしてもらいたい小林製薬が販売先の同意なしに公開する事は不味いかも知れないが 健康被害が見込まれるのなら 厚労省で公表するとしても良いのでは
・本来は医薬品や医薬部外品として扱われるべきものが小手先のテクニックによりサプリとして売られていることが問題じゃないか。薬機法の基準がわかりにくく、何をやったらNGなのか曖昧なのでこんな問題が発生する。
・小林製薬が使用している菌ではシトリニンは生成されないと発表している。ゲノム的に生成できないと。 ならば変異か他所から輸入したとものなのか。 記者会見ではっきり言えないのは菌種的にあり得ないことが起きてシトリニンが生成されたか、正に未知の何かなのだろう。
・個人的な意見ですが、ぶっちゃけ医者からサプリは気休めで基本効果は薄いと言われてるから信用してないです。 そんなに効果のあるのが欲しいなら普通に薬を処方するのでそっちを飲めと。 ウチの祖母もアレコレ大量にサプリを飲んでるが効果があった試しがない。 私も医者に聞く前に小林製薬のサプリをしばらく服用し続けたが高いだけで効果を感じなかった。
まあ人それぞれだと思うけどね。
・日本国内の健康被害なのか?食品安全委員会の公式サイトによると健康被害は欧州で報告されているという。 EUは、一部の紅麹菌株が生産する有毒物質であるシトリニンのサプリメント中の基準値を設定。フランスは摂取前に医師に相談するように注意喚起、スイスでは紅麹を成分とする製品は、食品としても薬品としても売買は違法とされたらしいが。
日本において紅麹は伝統食品(沖縄)。かつて、同じく日本の伝統食(味噌・醤油・酒)の原料である麹について、アメリカが肝臓ガンの原因となるとした。
しかし日本側には、先人が選抜してきた優良な麹菌を用いてきている歴史が存在する。
小林製薬も伝統的食品に用いられてきている紅麹の中に健康機能を見いだしサプリメント化してきてくれているはずだ。
欧州やアメリカは、一般的なカビ毒について述べているだけなのでは。安全な有効成分は、日本の先人が独自に選抜してきた優良品種の中にある!
・小林製薬の商品はテレビや新聞などに広告を大量に出して販売する方法がよくとられています。 紅麹の製品もテレビCMで一時期よく見かけました。今回問題となりあとおいですがスイスなどで問題視され10年も前から販売を中止していたとのことですが、広告をだすときにこの辺りの情報をもっとしらべてほしい。健康食品や機能性食品に関しての広告は行きすぎていると感じることもあります。 広告をだすところは、広告をした責任をもっと認識すべきでは。
・様々なサプリメントが店頭に並んでいるしテレビやラジオでもうんざりするほどCMやってるのを見聞きする度に胡散臭くてたまらなかった。つい乗せられて試してみようかという気持ちになりそうだけど、結果手を出さないでよかったと思っています。
・同業他社の製薬会社が株価好調なのに、小林製薬だけが2月頃から急激に株価を下げていました。業績も好調なのに不自然に続いた売り圧力。ちょうど医師からの問い合わせが小林製薬に殺到した時期と重なるのですが、関係者のインサイダーが無かったのか調べて欲しいものです。
・透析が必要になるくらいの健康被害が出て発売元も回収しているのに楽天市場では何事もないように販売されている。店の責任とは言え楽天にも顧客の安全を守る環境を作ると言う意味では責任があるのではないか。
・今回に限らないが、薬効を期待するなら初めから医薬品を選ぶべきで、サプリや健康食品に目に見える効果はないと医者も言ってるね 当たり前の話で、そんなに効果があるなら法律で規制されるから 気休めだよ気休め サプリで意味があるのはプロテインとかマルチビタミンみたいな不足する栄養を足すものくらい
・よもや麹で健康被害があるとは思わなかったな。 原料は問題なくても製造中の化学反応でどうなるかわからないし、別の報道で見た「未知の物質」という表現がちょっと怖い。 結局、被害が発覚してから原因を辿るしか方法はなかったのだろうか。
・これはサプリ業界全体にも打撃ですね。 日本人なら何となく『楽して痩せられるわけがない』とか、『手軽に質の良い栄養が取れるわけがない』というのは道徳教育から感覚的に理解できるはずですが、昨今は効率が先行している社会でなかなか浸透しにくくなってきている考え方なのかもしれません。
・医療機関からの最初の問い合わせから2か月経ってようやく自主回収。それだけでも会社の姿勢として大問題だけど、金曜の時点では自主回収だけ発表して、土日の間にマスコミ報道で新事実ってヤバすぎでしょう。8割は他社にって相当被害拡大するんじゃないのかな?小林製薬の株価見てみたけど、2月に入って急落して自主回収の発表があった22日は朝方安くなってるけど午後盛り返して結局大して安くなってない。ここ2カ月のチャートみるとなんか胡散臭い。株価絡みで発表を調整してるんじゃないのか。小林製薬の株価、月曜暴落するかもね。
・カビ毒による影響か?と言われているが小林製薬(※製薬会社ではない)が独自に発見した紅麹はその毒素を産まない、とされていた。 だが実際健康被害が起こり、検査しても検出されない。 ということで謎の毒素、と言われている。 結果として回収騒ぎになっていますが自社で使用していたのは2割で現在は酒造メーカーなども回収に動いている。残り8割はさっさと公開してもらわないと困る。どうして動かないのだろう。 これで小林製薬は消滅してしまうかもしれない。それくらいやばい。
・サプリメントの安全性を甘くみてはいけないと言う事例ですね。ウチでは1kg中367gのピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)を入れられた総合サプリメントを動物に与えてしまい大量死してしまいました。ISO22000やGMP認証など全くあてになりませんよ!
・小林製薬は、アイデア商品をたくさん販売しているけれど、 民間の発明家がなにか新しいアイデアなり特許を取得して 小林製薬に売り込もうとしても、 「第三者からのアイデアや特許は一切受け付けていない」 という回答をしてきます。
「あったらいいな」 という言葉を標ぼうしていますが、 自社が考える、あったらいいなであって、外からの提案や意見は 一切聞き入れない会社ってこと。 そういう意味で、何年か前にそのことを知って、印象がすごく悪くなった。
独特の社風があるということだと思うけれど、 そういうところも含めて、1月から知っていたのに発表が遅くなったり、 外部の企業も知らないまま販売を継続してしまっていたり、 問題が拡大してしまったように思う。
今回の、「公開が遅くなった」という件は、 「誰の意見も聞きません」と宣言している事と無関係ではないと思う。
・他の食品メーカーなどに幅広く供給していたことがわかった。 しかも、自社製品への使用は2割程度で、約8割は他社に原料として販売していたって・・・ はやくその「約8割」の名前を公表してくんね? 疑心が暗鬼を産み、遅くなれば成る程悲惨な結果を招くと思うよ。 何で、さっさと公表しないんだ? 一般の消費者の健康や生命よりも、その取引企業との信頼関係が大切ってか?
・透析が必要になるほどの健康被害って尋常じゃないですよね。いまでも飲んでる人がいるだろうし、供給先の製品名含めもっと広く周知しないとダメなんじゃないだろうか
・数年前に他社の紅麹のサプリを半年ほど摂取してLDLコレステロールが下がりましたが横紋筋融解症になりました。 息もできない程の背中の激痛で、痛みが気にならなくなるまで一年掛かりました。 そもそもコレステロールの基準値に疑問を感じます。 職場指定の検診センターでは、LDLは60〜119が基準値になっていますが、地元のクリニックで受けた血液検査では70〜139となっています。 根拠のない数字に振り回されている気がしています。
・自主管理の健康食品天下。トクホ製品と勘違い。 小林製薬は一般的な製薬業務より手軽で、ニッチな健康製品販売に重きを置く会社、故に家庭用品製造販売が主軸。芳香消臭剤首位。医薬品は。 日本の薬品開発は薬事審議会が厳しいと言われ新薬開発に各社後手を踏んでる様に思うが、大手が苦労して開発した薬品をジェネリック(後発医薬品メーカー)会社が開発に苦労もそこそこで危機意識が薄れて製造するのか、小林化工の様に水虫などの真菌症の治療薬に睡眠導入剤の成分が混入した大不祥事事件が起きた、日医行の事件もしかりで。
・まあよくわからんものには手を出さないのが一番ですね。 体質や、長年の生活習慣で作られてきたものを、 手軽に手に入るもので、楽に何とかしようというのもどうなのかと思う。
・小林製薬は毒素(シトリニン)を産生しないことを確認したとのことですが、安全性の確認が甘かったと言うこと。 自然現象は人知の及ばざるところ大。 今まで食べていなかったモノは食べない方が安全と言うことでしょう。
・このサプリメントだけじゃなくて他のサプリメント全般にも言えることだと思う。 健康被害が明確に発覚していないだけで、普通に食事が取れる人にとってサプリメントは不要だよ。安易に摂取するべきものではない。
大事なのは普段の食事内容をきちんと考えること。それをやらないでサプリメントや薬に頼っても何の意味もない。 製薬会社を儲けさせるだけである。
・小林製薬は22日、摂取により13人から腎疾患の症状が出たとして、紅麹を使用した5製品約30万袋の自主回収を発表したが、卸売先については公表していなかった。今後影響が拡大する可能性がある。
宝酒造が回収を決めたのは「松竹梅白壁蔵『澪(みお)』PREMIUM〈ROSE〉」の750ミリリットルと300ミリリットルの計約9万6000本。1月30日から販売されていた限定品という。 ←サプリはほどほどにします。 何があるかわからない。
・猫にあげてるちゅーるにも紅麹色素が含まれてるから心配です。うちは猫の腎臓に良いとされてるアミノ酸をちゅーるに混ぜてるんですが、解明されるまでとりあえず他の物に混ぜる事にします。
・小林製薬は紅麹の研究に物凄い投資をしている会社。 小林製薬における紅麹は、 明治やヤクルトで言えば乳酸菌、森永乳業でいえばラクトフェリンみたいなもの。 原因が明確に特定されないと会社の業績に大きな影を落としますね。 流石にいきなりつぶれはしないだろうけど。
・この問題の大元は、医療業界にあると思います。コレステロールの基準値がどんどん下げられ、それでコレステロールを下げねばと薬やサプリメントを摂ってしまう。儲かるのは医薬品メーカーです。 もう、いい加減に自分たちの利益主義があらぬ形で犠牲者をだし始めた事に目を覚ましてはどうでしょうか?
・回収も遅いが 他社の供給先はさらに率先して公表すべき 案件では
会社として どう対応されるのか はじめから出遅れているので いまからの対応すごく大事
・小林製薬の件には直接関係ないのですが、ある企業から販売されている塩麹を使った製品のみ、食べるといつも体調を崩すことに気が付き、購入を止めたことがあります。麹でこういったことは他にもあるのかもしれませんね。
・食品に健康への効果効能を求めるのが間違い。 効くものなら、とっくに医薬品として認可されている。 「消防署の方から来ました」と消火器を売りつける詐欺師と同等の手法のCMをダダ流しする、テレビ局には辟易する。 一言も効くとは言っていないが、明るい笑顔でピョンピョン飛び跳ねる老人の映像を見せて、効果を期待させるのは詐欺だと思う。 効果があるのなら、具体的データを前面に出すべき。
・日本のサプリメント開発は医薬品と違って簡単だし、臨床試験もしてないに等しいし、外注して海外の会社につくらせている例もたくさん、効果も怪しげなものばかり。 それで高額なんだし利益もすごいでしょう。 何かあったとしても食品ですから、で逃げているし。製薬会社製とはいえ信用しないと決めています。
・これだから良くわからない健康食品は怖いんだよな 効果ないどころか有害なんだから… プロテインとかも体に良いとされてるけど、レビューに目を通すとカビっぽい匂いがするとかってレビューが少数だけどほとんど出てくるし怖いわぁ
・小林製薬が製造し、他社に供給した紅麹を使用した製品の 安全性については、他社のアナウンスを待つべしと言う事か。 8割近くを他社供給してるとかで、相当な量が流通している筈で、 それに関しても早急な周知徹底が必要なんじゃ無いのか。
・>小林製薬は22日、摂取により13人から腎疾患の症状が出たとして、紅麹を使用した5製品約30万袋の自主回収を発表したが、卸売先については公表していなかった。今後影響が拡大する可能性がある。
今までの経緯(発覚から対応まで)を含め不誠実な企業ということはわかった。これが経営層に原因があるのならば、責任をとって辞めてもらいましょう。 会社の体質だったら他の商品にも疑いの目がいく。
・特定のロットの原材料が問題なのか、そもそもの調合が問題なのか、体質とのマッチングもあるのか、入院などされて症状は重いようだけど、サプリを飲んでる人数に対して数人ってのが不思議。
・小林製薬だけでなく、その他の有名企業のサプリメントも安全かどうか疑わしい。 以前はサプリメントを健康の為によく摂取していましたが、最近危険を感じて止めました。 サプリメントを摂取しなくても死んだり病気になったりはしないから。
・2日間この事実を隠蔽したうえで、自社分だけ頭下げて記者会見をしていたということになります。行程中の問題かも、と言ってはいるが、ネット見ると紅麹そのものが腎臓機能障害の副作用をもつ医薬品と同じ成分と書かれてます。販売側はその成分で悪玉コレストロール下げる期待をさせていたのだから、そんなものを販売した8割の他社にも、そんなものをステルス許した行政も同罪です。
・余計なものは摂取しないことが重要だ。サプリメントの多くは飲んでも飲まなくても、健康に変化はない人が多いと思われる。有名企業のサプリメントであっても無駄なものがありそうだ。
・トクホは臨床検査等あり費用も高額のため年間数十件の届出。 今回の商品は機能性表示食品ですのでデータベースから流用できるので結構簡単に取れ年間数百件の届出があります。 その辺はちゃんと確認して購入することをお勧めします。
・他社でも紅麹って、着色料にも使われてなかったけ? 食品用でもコスメ用でもあった気がするんだけどなぁ。 もし紅麹が原因なら、その辺りの業種にも影響がいくかもね。
・紅麹ね。 泡盛は黒麹だから大丈夫だけど、みりんの一部には紅麹のものがある様子。 豆腐ようも紅麹だし、中国の紅腐乳も今後は避けようかな 梅酒、明太子にも紅麹色素を使ってるものがある。 見た目赤い食品は食べられないな
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