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対応遅くプーチン氏に批判 国民は献血行列 モスクワ乱射

時事通信 3/24(日) 19:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9716516954f2a584bf0d78e054ed01281c97961b

 

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ロシアのプーチン大統領は、モスクワでの銃乱射事件に対する対応が遅いと批判されている。

事件後19時間も姿を見せず、声明も遅れたことから不満が広がっている。

国民は献花や献血などで対応し、独立系ジャーナリストも政権の対応に疑問を呈している。

(要約)

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23日、モスクワで国民向けに声明を出すロシアのプーチン大統領(AFP時事) 

 

 ロシア・モスクワ郊外の銃乱射事件を巡るプーチン大統領の対応が遅かったと一部で批判が出ている。 

 

【ひと目でわかる】モスクワのテロ現場 

 

 2004年に北オセチア共和国ベスランで人質330人以上が死亡した学校占拠事件以来、過去20年間で最多の犠牲者を出す惨事となったが、発生から約19時間も姿を見せなかったためだ。 

 

 今月中旬の大統領選までは国営テレビが連日プーチン氏の公務の様子を放映し、通算5選に向けたアピールに余念がなかった。だが22日の事件直後は大統領府が「プーチン氏はすぐに報告を受けた」と発表するのみ。23日未明に声明を出すと国営メディアが予告したが、誤報として訂正された。 

 

 代わりに23日昼まで旧ソ連構成国ベラルーシなどの首脳と電話会談。発生から18時間が過ぎた頃には「何に忙しいのか」(英BBC放送)といぶかる報道が出た。プーチン氏は23日午後にようやく国民向けに声明を発表した。 

 

 一方、心を痛めた国民は現場のコンサート会場近くに献花したり、献血ができる医療機関に行列をつくったりした。独立系ジャーナリストはSNSに「この状況で希望を与えるものがあるとすれば、それは人々の反応だ」と記し、政権の対応を疑問視した。  

 

 

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(まとめ) 

今回のテキストには、ロシアのプーチン政権に対する批判や疑問が多く含まれています。

プーチン政権の対応の遅さやテロ情報の無視、そしてウクライナ侵攻に対する国民の不満などが指摘されています。

また、プーチン政権の評価や今後の展望に関する議論もあり、国内外の政治情勢や現状に対する懸念や期待が表れています。

最後のコメントでは、プーチンとネタニヤフの行動を比較しており、長期政権の矛盾や支持率の低下についても言及されています。

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・対応が遅かったとすれば米国からの警告を全く意に介さなかったからなのかそうした対応にあたるべき立場の人間がウクライナ侵攻に駆り出されて機能していなかったのか知らないが、今回の事件が独裁者の落ち度に起因する事だけは間違いない。 

それを棚に上げて何の根拠もなくウクライナの仕業と位置づけ自国民に対して侵攻の正当化を認識させようとする独裁者の姿勢には心底呆れ返るばかりだ。 

どうあれ今回の出来事が国内で新たな火種を生み出し、ウクライナ侵攻が終結に向かう事を願う。 

 

 

・テロ対応が難しいのは承知してますが、政府トップの情報網なら事前にその報を掴んでて然るものでしょう。 

それでこうなったなら批判されて当然です。 

何にご執心だったのかは分からないけど、こうなるとプーチン政権末期かも知れないですね。 

繰り返すけどどの政権でもテロ対策は非常に難しく、だからこそテロを起こされないよう注意すべきだったと思います。 

 

 

・プーチンは米国からのテロ情報を、「西側諸国の揺動作戦だ」と言って取り合わなかったようですね。犠牲になられた方々にはお気の毒だが、ロシアは他国に侵略した上にこれよりもっと酷い残虐な行為をやっている。 

ISともウクライナとも、まだまだ報復戦が続くでしょうけど仕掛けたのは自国の指導者である事を認識して欲しい。 

 

 

・イスラム国は、世界共通の敵でありテロ組織なので、今回の件には同情する。 

アメリカが事前に通達していたと言うことなので、耳を傾けていれば阻止できていたかもしれない。 

ところで、何でもかんでもウクライナに紐付ける発言があるのは納得できない。 

イスラム国の犯行声明が出ているのだから。 

亡くなられた方の冥福を祈る。 

 

 

・プロパガンダだね。これも。 

プーチンの政権にダメージを与えたい連中の 

こういう報道も真に受けない事です。 

ロシアもウクライナも戦争をしています。 

情報戦をお互いにおこなっているため事実は垣間見えても 

真実はわかりません。 

ハッキリしているのは無辜のロシア国民が犠牲になったということです。日本でも不法移民が増えこういうことが起きる可能性が高まってきました。 

 

 

・ロシア人は第二次大戦中のドイツ人と同じです。当時のドイツ人はナチスのホロコーストに薄々気付きながらも、生活の安定を優先して見て見ぬ振りをする人もいました。ゲシュタポの影響で黙認せざるを得なかった人もいたのでしょう。しかしながら、結果としてそれがナチスを助長し、国家衰退に繋がりました。ヒトラーを首相、総統にしたのはドイツ人であり、同様にプーチンを首相、大統領にしたのはロシア人自身です。亡くなられた方々は気の毒ですが、この犠牲を他国に転嫁するのは間違いです。選択に対する犠牲は甘んじて受けなければならないと思います。全てはロシア人は次第です。 

 

 

・対応が遅かったという批判はロシア国内からではないんだよね 

ロシアの敵国がいくら外部から批判しても、ロシア国民はプーチンの対応の遅れに気づいていない人が大多数だと思う 

本当はロシア国民の大部分がプーチン批判していて革命起きればいいと思うけど 

ウクライナ侵略後にロシア敗北プーチン失脚が近いという報道沢山あったけど、結局ロシアはズルズルと現状維持できてしまってる 

だから、プーチンがどうのこうのという報道に一喜一憂しなくなったし、今後もロシア国民は現状維持のままなんだろうなと思う 

 

 

・プーチンにとってはそう簡単な事態じゃなかったはずだ。まず事前に米国から警告があったが、彼にとってはこれの真偽すら疑わしい。そして実際に事件が起こってからも事前にそれを予告していた米国をまず疑うだろうし、もちろん当面の敵ウクライナも無視できない上さらにはNATO諸国だって疑われる。これらの関連を見極めて、さらにイスラムまで範囲を広げてから対策を講じてその後に公式に姿を現すようになるわけで、こりゃ時間がかかるよ。改めて自分とロシアに敵がやたら多いことを思い知ったろうな。 

 

 

・アメリカがご親切にもテロに対する警戒情報を、しかも大規模コンサートなどと具体的に発信していたにもかかわらず、プーチンは、それを西側による大統領選への妨害だ、社会不安を狙った撹乱などと撥ね付けて、結局非常に犠牲者を生む大規模テロを防げなかった、複数人のの武装勢力の会場侵入を防げなかったなんて警備側の致命的な不手際と言わざるを得ないだろう。なんだかんだ強気なことを言うけれど防御体制は実は統制がとれてないんじゃないか。 仮にこの規模のテロが数回続けば、ロシアはプーチンの虎の威が剥がれて反プーチン派が勢いづいて、案外内部からガタガタし始めるのではないか。 

 

 

・今のプーチンの心情は選挙戦で自分が画策した通りの選挙結果になったので5年間の君臨時間を確保したので焦らずどうしたらこのテロをウクライナの仕業にできるか考えていたんだろうがまさかISの奴らの仕業と分かった時点で別の 

心配をしなければならなくなったことはプーチンの戦略に余計な分野が増えて 

面白くなりそうだ。 

 

 

 

・この事件から今のロシアの国内状況が窺い知れる。 

仮に発生場所を日本と仮定した場合、恐らく首都東京では起きないと思われる。 

先進国であれば、首都の警備態勢は常に非常事態に備えて何十にも厳重に警備されている。 

当然ながら、ロシアのモスクワにおいても通常時ならそうだったと思う。 

 

なのに今回は、11人の武装したテロリストにモスクワの中心部迄警戒網を突破されてしまった。 

 

ロシア軍がウクライナ戦争に出撃していることがあって、兵員が不足しているとしても首都をやすやすと敵に侵入されたことが重大な問題になってくる。 

 

プーチン大統領の今の思考は、前近代的なのだと想像する。2001年のアメリカ合衆国の同時多発テロの時から、世界は、国家対国家の戦争の時代から、自国内部に潜む反政府勢力との戦いの時代に移っている。 

かつての偉大なソビエト連邦時代に戻そうなんて発想が間違っていると思う。 

 

 

・テロ行為に対するプーチンの初動の対応が遅いのは今に始まったことではない。プリゴジン氏がモスクワに進軍を開始した時には、プーチンはいち早くサンクトペテルブルクに避難して、戦場となりかねないモスクワで反旗を翻したプリゴジン氏に対峙する事はなかった。国民の命よりも自分の安全が大事で、それはモスクワ市民を見捨てる行為であったともいえる。暗殺等の卑劣な行為には長けているが、身を呈して国民を守る正義感や度胸はプーチンにはないのであろう。 

 

 

・これが自分自身を狙うテロ情報に対してだったら驚くべきスピードで対処していたはずです。それにもしかしたら今回の情報をしったあと、自分の警戒だけはさらに大幅に上乗せしてたかもしれません。 

結局は自分たち、ひいては家族どころか自分一人さえ大丈夫なら他には本心として関心をもつことが出来ないのだということが実際のところでしょうか。 

 

 

・今回の銃乱射でプーチンが動かず、国民が悲劇を悼んで献血に赴いているという二曲面は、ちょっと興味がある。 

思うに、そこにはウクライナ侵略については国民にいまだまともな情報提供がされていない、それ故、ロシア国民ができるはずの人道的判断ができておらず、プーチンを盲信する状況が続いているということだ。 

ロシアがウクライナに対して行っている非人道的行為や、目下の経済危機が、世界各国からの信用をそれ故に大きく損なっていることにあることを、ロシア国境越しに国民に大きく伝えるべきだ。 

 

 

・現場から6分で来れるところにFSBの本部があって、到着は事件後90分後だったそうです。遅すぎますよね、市民は怒りますよ。 

それとプーチン氏はウクライナの関与を力説してますが、ロシアの報道機関はISISの関与だったと報じてます。プーチンの面子は台無しですね。 

今回の対応の遅れは、不満くすぶる国内に大きな波紋を呼びFSBにも攻撃する人たちが出てくるかもしれません。 

越境攻撃中のロシア自由軍に合流したロシア部隊もいるそうなので、これから国内は荒れそうですね。 

 

 

・日本はテロも無く、平和ボケしているとよく言われますが、公安警察が事前に芽を摘んでいるんだよ、とVIVANが流行った時に話題になりましたね。 

 

そう考えると、それすら気付かない程ぬるま湯にどっぷり浸からせてもらって有難いと思います。 

 

日本人として日本に生まれて本当に良かった。 

 

被害に遭われた方は気の毒ですが、今回の事件を機に元KGBのプーチンが失脚すれば多少は報われるかも知れませんね。 

 

過去の歴史を見ても、スターリンやムッソリーニ、日本では東条英機などの恐怖政治が正しくないことは明らかです。 

 

 

・これで、馬脚が現れた看があります。プーチン氏が自ら献花や献血に加わればまだ国内的に挽回の目もあるでしょうが、物理的に表に出ることを拒否するプーチン氏には無理な話だと思われます。 

ウクライナにとってもアメリカにとっても想定外の事態かもしれませんが、「プーチン氏の失態」としてひとつの契機にはなり得るはずです。ロシア国内での反プーチン運動の盛り上がりと、犠牲の低減を願うばかりです。 

 

 

・アメリカからのテロ予告情報って、どのくらいの頻度で提供されているんだろう。 

ここ最近のロシア(ブーチン)は許せる行動ではないのだけど、1日3回くらいテロ情報が提供されているうちの1個だとしたら、意にも介さないのも理解出来ます。 

 

とにかく、ウクライナが負けないことを切に願います。 

 

 

・まずは、テロで犠牲になった方々に心から哀悼の意を捧げたい。 

で、プーチンだが、案の定ウクライナに責任をなすりつけた。 

でも、ISだろうがウクライナだろうが、国民をテロから守れなかった事には変わりない。 

辺境の地ならまだしも、モスクワの近郊で起きたテロ。これは責任を免れまい。 

犯人や関係者を確保したという話も本当かどうか。 

 

 

・本来戦争をしていなければこれ程のお粗末な結果にならなかった・30万人もの戦死者の中には本来モスクワを守る為の対テロ部隊も含まれて居たのは間違いない・恐らく医療関係者も戦場で衛生兵として動員され戦闘に巻き込まれ多くが亡くなり医師も看護士も不足している筈で今回の負傷者への治療に影響が出ていると思われ・何より本来なら輸血用の血液も首都モスクワなら一定量がストックされる筈だが戦場に送られ血液が全く足りず市民が献血を行わなければならない事態に陥っている 

 

 

 

・現場のコンサート会場の近くには、ОМОН/国家親衛隊拠点、また警察も3箇所あった。米の警告を聞き入れて警戒態勢を整えることはできなかったのだろうか。 

近年落ち着いていたとは言え、これまであった露国内のテロ事件での国民の犠牲を考えれば、万が一の対応をすべきだったのでは。 

テロ発生から19時間ものプーチン空白も、危機管理ができていたのか疑問視されるのは当然でしょう。国は国民を守るためのものです。 

 

プーチンはロシアの最高責任者であるのだから、然るべき責任をとる必要があるでしょう。 

 

 

・今は、ロシアといえど国民が情報を得る手段は無限にあるはずだ。 

プーチンがアメリカからの警告を無視していた事も国民は知っているはずだ。 

ウクライナ侵攻に加え、今回のテロの対応への批判も以上を踏まえた上で国民は批判していると思う。 

特にロシアの若者の実際の姿は情報に敏感に映る。 

真実を知りながら知らないフリをして生きている。 

プーチンの罪は果てしなく深い。 

 

 

・米国からテロ情報を活かせなかったことを含め治安部門にプーチンが怒り心頭であることは想像に難くない。 

発信が遅れたのはプーチンの判断に基づくものであり強い指導者の威信に傷がついたことも確かだ。 

失態を認めず責任転嫁することはプーチンの性質だ。プーチンはテロの犠牲を政治利用する、即ちイスラム国とウクライナが内通していた旨をでっち上げ国民の怒りをウクライナに向けさせるのではないか。強く危惧するところだ。 

 

 

・むしろプーチン自身が仕込んだ可能性を考えていました。これから外敵に立ち向かうヒーロープーチンを演じるためにはロシア国民の悲劇的な犠牲が必要。 

これからウクライナにむけた筋違いな反撃を行なって、強いプーチンを見せつけるためには、あらかじめ聞いていたあるいは自分で仕込んだテロが実行される必要があった。 

、という勝手な推論をしてみました。 

 

 

・イスラム国は、イラクやシリアなど政情が不安定な国に潜入して、テロ行為を繰り返す組織だ。という事は、既にロシアの各地方はイスラム国の標的になり、彼らが潜入する隙を与える程、反プーチンのパルチザン部隊が幅を利かせてきているのかもしれない。 

 

プーチンの犠牲者として戦死していった遺族の無念は、計り知れないものだ。実質プーチン一択のイカサマ大統領選挙に辟易している遺族のプーチンへの恨みは、きっとイスラム国に、プーチン政権打倒に対する期待に繋がっていっても不思議ではない。 

 

 

・ロシア連邦保安局の統計によると今年1~3月でロシアから国外退去したのは388万人です。身の危険を避けるために他国へ逃げたのが原因です。 

政権を維持するために侵略戦争を正当化し無慈悲に若者を戦場に送り出しろくな訓練もせずろくな武器も渡されず人海戦術だけで進軍した結果として多くの人が失われた報道が流れていました。気の毒なことです。 

モスクワの人口は1300万人だそうです。一時的に政権に反旗を翻した軍がモスクワに向けて進軍した時に、大統領一族ははいち早く市民を捨て逃げ出した報道もありました。もしモスクワ市民の多くが同じように逃げ出していたら都市の機能が失われて大統領の戦闘意欲が失われたかも知れません。 

情報を地方の者と比べ多く持つモスクワ市民の500万人が国外退去していたら歴史は変わっていたかもしれない、市民の居ない都市で大統領は戦えないでしょうから、ISの襲撃で身を隠した男に市民を守れるの? 

 

 

・自分の足元を見ずして、ウクライナ潰しに躍起になっていた隙を狙われた、まさか、まさか、ISイスラムがとは? 青天の霹靂とでもいうのだろうか? これでロシアも南の国境方面にも兵を配置しなければならなくなった、いよいよロシア国内もあちこちから火の手が上がるのか?、すでにロシア西部の方面も反プーチンのレジスタンスの活動も活発化している。 

 

 

・不思議なのはテロ現場がFSBの直ぐ近くなのに何故1時間もたってから犯人が全て逃走してしまってからテロ現場に着いたのだろうか?プーチンの対応は遅すぎるし、これでは、自作自演説も否定できない。 

今は亡きプリコジンが語っていたようにこの戦争の大義は分からない。ただ、プーチン達が自己保全を図るだけのために多くのロシア国民が犠牲になっているだけに思える。 

 

 

・アメリカから情報提供があった時点でプーチンは国民を見殺しにする事を決めた。そしてその罪をウクライナになすり付け、国民感情を利用して更なる兵員動員と支持率向上を目論んでいた。 

しかし予想を遥かに超える被害者数と、ISの次から次の情報公開により、ウクライナに罪をなすり付ける事が困難になったばかりか、無視した事による初動の遅ればかりクローズアップされ、犯人グループがウクライナ方面に向かったなどという作り話などフッ飛んでしまった。 

ウクライナなど関係なく、ISに対する徹底的な報復を宣言しない限り、国民感情を納得させる事は難しいだろう。 

 

 

・こんなテロが首都で起きていて、それをテロリストの企みとする大統領の考え方が、旧態の国としか言えない。ウクライナ特別作戦は、今や 

戦争になっていて、国をきちんとコントロールする事ができている様で、出来ていない証でもある。一番は、なんたって平穏無事な安全な街である。こういう暴動が起きる、そもそもの根源の力は、反体勢勢力のエネルギーである。 

ただのテロ行為と言うものではないと感じている。こういった不穏な動きが、やがて民主化運動に繋がっていくと考える事ができれば、ロシアの国体が少しずつ、音もなく崩れていくと、思っている。争い事は嫌だか、この様な国を変えていくのは、こういった事件が引き金になるはずだ。 

 

 

 

・亡くなられた方々の冥福を祈ると共に、どんな理由があっても一般市民を犠牲にすることは許されないとISというテロリスト集団に言いたい。 

合わせてプーチン大統領も言い訳するのではなく、自分のミスを認め、今自らがウクライナの市民にしている所業も即刻止めることを望む。 

 

 

・ロシアは四面楚歌というのには時期尚早だと思うけど、米議会のウクライナ予算案も4月8日から審議に入るらしいし、ロシア中銀の凍結資産の活用も複数の案が出てきて、欧州諸国はウクライナ後を見据えて支援も本気モードだ。 

 

微力ながらロシア人の反政府勢力もモスクワまで進軍と息盛んだし、米国の二次制裁もロシアの原油輸送でジワジワ効果を上げてきた。かなりロシアに向かい風が吹いてきたことは間違いない。 

 

 

・本当に不意打ちで面食らったに違いありません。そして対応が当然批判されます。だからあわてて犯人を仕立て上げて、ウクライナへ逃走中のところを追跡して銃撃して確保した演劇を見せているわけです。 

 

ロシア国民の大半にとってウクライナ戦争はよそごとで、特に富裕層にとっては軍隊に子息を送るわけでもないのでどこに吹く風、です。 

 

戦争始まってからでも、タイのプーケットやインドのタージマハルなど、どこの観光地に行ってもロシア語がたくさん聞こえてきます。実際バンコクでは、アエロフロートのモスクワからの便が1日2便あり、B777からロシア人観光客がどんどん降りてくるのをみると、ロシア国民がウクライナ戦争を自分のことと考えていないのがよく分かります。 

 

良からぬ考えとは思いつつも、プーチンのおひざ元でロックコンサートへ行った市民が大勢犠牲になるのはいい気味だと思ってしまいます。 

 

 

・テロの目的は、全体的に国内に恐怖の雰囲気を作り出すのが目的。 その政治的目的に暴力を使用する行動。広範囲に大きな恐怖を作りだすのに、劇的、暴力的、注目度が高い攻撃を行い、極右や極左といった偏った政治思想があります。 

 

逆にいうと、テロ行為の支援者・スポンサーは軍というより、政治家タイプの人が連想されますね。 

 

今回、ロシア国内で恐怖の雰囲気が作り出され、プーチンに批判の声があがったなら、テロ行為の支持者・スポンサーは成功した事となりますが、これは絶対に許されない事。 

 

国連が、安全保障理事会メンバーは、テロ行為の実行者、組織者、資金提供者、スポンサーの責任を追及し、裁判にかけられる必要性を強調してますので、国連の申し出に従ってロシアは国連で裁判をし、裏で犯行を指示したものを国際的に徹底的に裁いた方がいいでしょうね。 

 

 

・ロシアは国土が広い、逆にそれがあだになり、あちこちでテロが起きても対処できない。今まで、ウクライナを侵略していたが、これからは、過去の怨念を晴らすために、やりたい放題に、テロが発生する。特に石油基地は最大限に注意をしないとね。テロは費用は最小限で済むから、ロシアにはふさわしいと思います。 

 

 

・ロシアでは約3週間前にも北カフカス地方で、ISの武装組織とロシアと銃撃戦がありIS側に6名の死傷者が出たという事件があったのだから、米国のISからのテロの予告情報は十分可能性は認識できた筈だ。 

しかしながらプーチンは米国からの情報だからといって、国民をISのテロから守ろうとせずにその情報を全く有益に活かし切れずに100人を越える犠牲者を出してしまった。しかもこの大惨事にその姿も直ぐに現さなかったのもトップの資質に欠ける。 

これは明らかに国家のトップとしての大失態にも拘らず、これをISのテロと認めずウクライナによるものだと、国民の目を反らそうと偽情報を国民に発信したのも、国民からの信頼を著しく損ねたのではないか。 

これがもしかすると、独裁者プーチンの終わりの始まりとなるかも知れず、そうなることを期待したい。 

 

 

・今回は事前にアメリカからテロの可能性について情報が伝えられていたらしい。 

それを聞き流した責任は大きい。 

このような情報は国民は知るだろうし、プーチンの責任も問われることになる。 

まぁ、プーチンとしてはもみ消すんだろうが、どうなるんだろう? 

 

ロシア政府よりもアメリカの情報を信頼するって人も増えるんじゃないか? 

 

 

・プーチンが批判を受けるのは当然。他国に戦争をしかけて、無差別殺戮を展開するプーチン政権は、1日千人規模の自国兵士の死を顧みない。この兵士らの多くは、貧困地帯から高給料につられて集められた人々。主にイスラム教徒が多い地域と伝えられています。眠るイスラム教徒の過激集団を本気で怒らせてしまったのか?プーチンがしなければならないのは夢見る帝国時代への回帰、ではなく経済発展と貧富の差の解消です。戦争にあけくれていると、ワイロ政治がまかり通る腐敗したロシア政権が益々混乱を極めることになるでしょう。ロシア帝国時代に戻ることは今のロシアの実力では所詮無理な話です。米国がテロの可能性を報告していたようですが、被害妄想のこの人には何をアドバイスしても聞くわけがありません。ロシア国民の皆さんがこの危険人物を再選したのは失敗だったようです。 

 

 

・モスクワでは献血に行列ができ、被害者の借金は免責とされた。 

テロリスト達を逃がすことなく、ルカシェンコもベラルーシ側の準備は万端と言った。 

犯人や犯行目的等の情報が整うまでに時間が必要だったのでは。 

無闇に発表して、パニックが起きることを警戒したと思う。 

 

 

・今のプーチン氏は疑心暗鬼で誰も信頼出来ず、米国の忠告に耳を傾ける余裕も無く危険な領域に入ってしまった。 

 

孤独な独裁者の末路は全世界を敵視し自国民も側近も疑い、人類全て道連れに核のボタンを押してしまうのでは。 

 

もはや誰にも彼を救えない。 

最期の時を迎えるのが近づいてる様な気がする。 

 

 

 

・自信の怠慢により、部下からの意見を聞かない。理屈や事実に関係なく気に入らない発言は排除し続けているうちに独裁がエスカレートし、大事な情報や助言、叱責を遠のけた。 

部下達はただ独裁者の怒りに触れないようにだけ振る舞うようになり、また有能な部下は粛清されるか逃げられ、目先の都合のみで賛同するイエスマンが残る。当然、国家としても軍事も情報すらまともな物が減る。 

気付けば周囲からは恐れられ、恨まれるのみで復讐を恐れ塞ぎ込み鬱を患う。被害妄想のみが助長され、正しい情報すら信頼せず、自身の狭く誤った妄想のみを押し付けるだけになる。 

全て自業自得だが、それを認める訳にいかない。 

もう八方塞がりなのです。 

退けば殺されるので死ぬ瞬間まで、いや、臆病なので死しても保身を貫くつもりだろう。 

誰かに後を任せるにも、信頼できない。 

 

 

・米国は、テロの恐れがあると、ロシア通告していたときく。ウクライナ情勢で対立関係にあるロシアは、米国からの情報を気にも止めなかったのか、はたまたテロをウクライナを叩くために利用しようと考えたのか、最悪の状況を招いてしまったのではないかと思う。 

今回のテロは、プーチン(生きている?)政権の失策で、被害が大きくなったのではないかと思う。 

 

 

・あってはならないテロ事件だということは当然のことだが、何の落ち度もない国民が傷つけられるという事実を体感したロシア国民。同じようにウクライナ侵攻という蛮行を行い、何の落ち度もないウクライナ国民を傷つけているロシア政府へNOという気持ちが醸成されていくことを願う。 

 

 

・プーチン氏はすぐに情報を得たとか言ってるけどまずは自分の身の安全をガチガチに確保してから対応にあたったんじゃないのかな… 

ウクライナ侵攻に人手を割きすぎて肝心の国内の守りが手薄になっているのだろうか。案外ウクライナとは関係ないテロ活動に足元すくわれるパターンだってあるのかも。。 

 

 

・国が年寄り主体で生きたら戦争は無くならないのだろうな 長生きは山門の徳じゃなくて進化を忘れる停滞に陥る人類滅亡の危機になる様な気がした 特に今の世代のベテラン政治家は戦争を起こして国が栄える古い考えの思想を持った人が多いから 先代がそうだから戦争を起こす正当化が分からない 人類が減っているのに国取り合戦をする必要性はあるのか?何をしたいか意味が分からない 

 

 

・ウクライナの非戦闘生活民の被害規模に比べれば、数字上は比ではないとは言え、どちらであろうと軍事要衝や戦闘員では無く、丸腰の市民に向かっていい気になって銃を乱射するなど、腹が立つことに変わりなし。一方で、ウクライナ侵略にばかり目が向いて他のことなどどうでも良いと言わんばかりの今回の被災は、やはり根本的にイカれはじめた無責任政府の誹りは回避不能でもある。挙句に、ISが犯行声明を出しているのに、ウクライナ極悪論に転嫁しようとしても失笑の対象であるばかりか、国際社会の厳しい対ロシア姿勢は異常性の域として包囲警戒を避けられまいこと。もはや21世紀に名を刻むNazisRussiaの時代による人類混迷は、その元凶を消す以外に方策無しを自ら語るも同然の姿。ロシア国内においては、外に対してモスクワと同意同類項では無い意志表示を急ぐ必要があるであろうこと。 

 

 

・アメリカが事前に警告したと言うのは、7日から2日間ほどは警戒しろとは確かに注意喚起していましたからね。ワトソン報道官のSNSの発信は、そのことでしょう。 

 

一方でカービー大統領補佐官は、事前にテロがあるとは把握していなかった。上記の注意喚起とは関係がないと発言しましたよね。 

 

現段階では、何とも言えませんね。情報が錯綜しすぎていて。 

 

 

・これが一つのターニングポイントになるかもしれない。 

ロシア国民の中でもプーチンを否定的に見ている人は多いと思う。 

ナリヌワイさんが亡くなったことを陰謀だと思う人やこのテロの対応が出来なかったプーチン体制。 

時代が過ぎて後世から見た時に「このテロが崩壊の始まりだった」と言われるかもしれない。 

 

 

・今月初めにアメリカからテロ情報が伝わっていたというのに、公の場でプ―チンは「ロシアを撹乱する為のアメリカの偽情報」と国民の前で公言して無視し、今回の惨事を招いたのだから、当然のことながら国民には隠しようがない。 

アメリカからの通報を無視したのも実はロシア国内の綱紀粛正の口実の為にISの動きをプ―チンが利用したのではないかとの疑いが依然として晴れていない中で、プ―チンが国民の不満を逸らす為にもウクライナ侵攻が一層苛烈になる可能性は小さくないだろう。 

 

 

・先に手をだしたか否かの差はあるが、プーチンとネタニヤフは同じ立場に立ったようだ。 

長期政権の矛盾があちこちに露呈しているのに、自分大事が唯一第一命題になってしまっている。イスラエルは形だけ(またはドメスティック)民主主義だから非常に低い支持率が見えてしまっているけれど、新ソ連でも積極支持層は厚くはないのではないかな。 

 

 

 

・アメリカも含め世界の民主主義がロシアプーチンのやりたい放題にただ見ているだけと言うか侵略を止めることも出来ないのは、どうなのか、やりたい放題をさせ続けるしかないのか、 

血気よく自国に影響を受けたくないだけなのか、 

そんな気がしてならないのは、悲しくもある。 

侵略や民主主義を壊すようなロシアや中国を見て見ぬふりをこの先も続けるのなら、本当の民主主義など守っていけないし、自分の国だねが問題なければならないいいというよう考え方がこれ以上増えればセカイノ秩序壊れていくだろう。 

間違っている行動に対しては、はっきりと正す事が平和への道筋になる事をもう一度世界の国々は考える必要が有ると強く思う。 

どんな2けいざいが豊かであっても、その影で苦しんでいる国がある限り、豊かな世界とは言えないのである。 

豊かな者はそうでない人たちへもう少し生きる幸せを与えてこそ本当の世界が良くなる一歩ではないたまろうか。 

 

 

・独裁者に何を言っても無駄。下手すると意見した人たちの方がテロに与したとかあらぬ疑いをかけられて処刑されかねないのだから、下手なことは言わない方が良いだろう。憎むべきはプーチンということだろうが、それでもロシアという国が衰退しない限り彼の権力は当面続くだろうから、こうした事件を繰り返して衰退することを祈るよりほかない。 

 

 

・遅くなったのはこの事件をこれからどう利用したいくか方針決めるのに掛かった時間だろう。 

哀悼の意を出しテロ戦うぐらいのコメントならば直ぐにできる程度のことだからね。 

利用とは当然ウクライナ侵攻にどう使うかと言うこと。ベラルーシや中国、イラン、北朝鮮とも何か話をしたかも知れない。 

雪が溶け地面が乾く5月以降にロシア兵追加動員をいつ行うかとかね。 

 

 

・人の死を悲しむ事ができる状態の国で良かった。 

昔の日本のように万歳と言われない国で良かった。 

テロで亡くなった人がいて悲しいなら、ウクライナへの戦争の意味も少しは考えられるだろうか。 

テロでも戦争でも人の命の大切さは同じ。 

どうか争いのない世の中になりますように。 

 

 

・対応が遅いのはアメリカも同じ。2001年同時多発テロの時、ブッシュ大統領は国内の訪問先に居て直後に記者会見したものの、その後は大統領専用機に乗りどこへゆくかも定まらず空軍基地に降りてはすぐ離陸したりして数時間所在不明だった。その間、ホワイトハウスに居たチェイニー副大統領が軍の指揮を取っていた。これがのちに問題となり、大統領権限がないのに軍の指揮を取ったと追及され、結局大統領がのちに副大統領の指揮を承認したという形で幕引きを図った。これらの様子はドキュメンタリー番組で報じられ、ブッシュ氏本人が当時の様子を語る形で出演して真実を赤裸々に語っている。どこの国も大規模テロが起きた時は混乱するのが当たり前です。大統領を批判すべきではありません。 

 

 

・プーチンは、陰謀論に毒されているから、米国の忠告にも耳を傾けなかった、今頃は、さぞかし臍を噛んでいることだろう。 

失敗を転嫁するために、ウクライナに責任転嫁している。しかも、犯人として、捕えたのも本物の犯人か偽装かは分からない。 

本物は手薄な警備網をまんまとくぐり抜けて逃げ果せた可能性が大だ。 

ウクライナ戦で手一杯だから、国内警備は手薄になっている。また、テロは起こるだろう。 

 

 

・ウクライナ侵攻以来、いやそれ以前からかもしれないが、とにかく周りに「イエスマン」しか集めない政権はこうやって腐っていくのです。 

 

プーチンが怖くてテロを受けたなんて言えませんもんね。周りの秘書官は。下手したら自分が責任問われて消されかねない。 

 

多少の意見の相違はあっても、ある程度対等に話ができる人物が周りにいないとこうやって重要な情報が隠蔽されるという、スターリン時代、ソ連時代からのロシアの伝統ですわ。 

 

ま、周りにイエスマンばかりなのは岸田さんも同じかもしれないが、高市氏や石破氏みたいに意見できるやつがいるだけまだマシか。 

 

 

・日本とロシアどこが違うのかと問われて考えて見た、まずは選挙だロシアは権力者の意に反した人たちは立候補できない、日本ではお金と後ろ盾がないと立候補できない、それってロシアとあんまり変わりが無いってこと誰でも政治に参加できないということでは一緒では無いのか、日本は民主主義の国とは言っても真に民主主義国家なのか、民主主義のの名を借りた独裁的民主主義国家では無いのかと考えたりしている。 

 

 

・アメリカも9.11の時にテロがあると指摘されていましたが、警戒も程々で止めることは出来なかったし、イスラエルもエジプト等から、ハマスのミサイル攻撃があると指摘されたが警戒はしていませんでした。 

古くは日本海軍が真珠湾攻撃をすることを、アメリカ大統領は知っていた上に、態と戦争を激化させるために態と攻撃させた説もあり、だから空母だけは避難させていたのではと疑われています。 

時には態と攻撃させ戦争を意のままにする悪巧みもあるように考えます? 

 

 

・独裁を引いてワンマン運転してる以上、部下が助言しても通りにくかったり、そもそも取り合ってもらえないことが多いかと思います。プーチン氏に変わる強力な大統領候補も、民主的な政治体制もない以上、ソ連時代以外はずっと後進国であった昔の時代から脱却できないでしょう。 

 

 

 

・今回のテロを全てウクライナのものにして責任を擦り付けようとする陰謀論を展開してるのは、確か。 

 

米国からのテロへの警告があっても何もしなかったのは、本当に治安維持できない程国内の力が衰えてるのか、それとも、ウクライナ陰謀論を展開する為に放置してるのか、はたまた、その両方なのかは解らないが、プーチンにとってはこの放置政策は、マイナスなのは違いない。 

 

ウクライナに攻められてなくとも、本土が攻撃されてるのだから。犠牲者も多く悲惨だ。 

 

大統領選挙も終わって、独裁権力に胡座をかいていると、痛い目に遭うと思う。 

 

 

・こんなことプーチン大統領に何も影響を与えないだろう。今のロシア国民の大部分は、「プーチン教」の信徒だ。外国勢力がプーチン批判をすればするほど、「ロシアを守る強い教祖」を、国民は熱狂的に支持し、意固地になるだけだ。西側諸国も、もう少し冷静になって、ロシア対応を考えないと、いつまでたっても「終わり」は来ないし、どんどん泥沼化するだけだ。 

 

 

・アメリカからの情報提供を無視した。 

対アメリカではなくテロの危険があったのに無視して国民を守れなかった。 

ロシア国民もいい加減プーチンを崇拝するのはやめるべき。 

力でねじ伏せるやり方は金正恩と変わらない。 

まともな国を取り戻す為にはプーチンはいらない事に気がつくべき。 

 

 

・プーチンは分かっていて放置した可能性はありませんか? 

そして「犠牲者が出た」とウクライナ関与で非難することなど平気でやりますよ。 

容疑者を射殺もせずに逮捕までも早いし、報酬まで暴露させているなんてあまりに手際がよすぎて自作自演とまで疑われますね。 

いずれにしても今回でもウクライナの民間人でも殺された人に罪は全くない。 

 

 

・プーチンは米国のテロ情報を疑って信じることができなかった。これはまずい。核の発射をお互いが信じないで制止することはできないし、ロシアは米国より先に撃ち込みたいと思っているだろうから、偽の情報で口火を先に切ってしまう可能性が強いだろう。 

 

 

・プーチン及びその政権はテロが起きることは、事前に知っていたが、それを黙示しウクライナのせいにすることが計画済み。こういう国ということで信義がまかり通らない国に対して北方領土返還は無理。北方領土返還はロシア政権にとって死活問題。もう、日本国政府は、政治、経済的にロシアの駆け引きに乗らないこと!それが本国を守る事。残念だが北方領土は戻らない。 

 

 

・プーチンのやることだから複雑怪奇。 

過去のテロ事件に関与した政府職員が、その後も職員として勤務していることを特ダネとして報道しようとしたジャーナリストが翌日射殺されたことはNHKバタフライエフェクトでも放送された。偽旗を暴露したリトビネンコはロンドンで毒を盛られて暗殺された。 

今回ISのメンバー四人の他にプーチン政権の職員がテロを手引きした可能性を疑う。 

 

過去に北オセチアで学校を占拠したテロ組織の中にもFSB職員がいてテロメンバー諸とも証拠が残らないように全員殺害された可能性もある。それがプーチンロシアなのだと思う。 

 

 

・このテロは、プーチンを利する結果に終わってしまった。姿を見せるのが遅かったと記事にあるけど、その時のプーチンの頭を占めていたのは、このテロをウクライナ侵攻に役立てることだけだったはず。 

アメリカの警告を無視したというけど、それは意図的なものじゃないかな?結果は、プーチンが望んだ通りになってしまった。今頃プーチンは、大喜びしているはずだ。 

 

今まではインフレと物不足を除けば、比較的平穏な日常を過ごしていた都市部のロシア人だけど、これからは変わってくる。これを口実にプーチンは、絶対に徴兵対象を拡大する。 

そろそろロシア国民も、プーチンの危険性に目を向けるべきだ。少数民族居住区では、徴兵のやり過ぎで青年層がいなくなってしまった村が、いくつもある。プーチンの独裁を許し続ければ、その内に全ロシア人が、バンザイ突撃に繰り出されることとなる。 

 

 

・アメリカからの事前通達を受けたのに、何故か放置。アメリカはロシアにいるアメリカ人にもコンサートに行くのを控えるようにと通達した。これは対応が遅れた事を言っている記事だが、私にはロシアという国にとっての『人命の軽さ』を強く感じた。人がいなくて兵隊を徴収しなくてはならないのに、そういうロシア国民の一つ一つの命には無頓着過ぎる。改めて共産主義の怖さを知った。 

 

 

・ロシア国民は現実として選挙で皆がプーチンに投票してるのだからウクライナ侵攻も戦争も実質、皆が支持している見るべきであって、恐怖で声をあげれないというような同情的憶測はすべきではないと思う。 

 

 

 

・ウクライナでロシアがやっていることに比べれば大騒ぎするようなことではないでしょう。ウクライナではこんなことが毎日途切れなく起こっているんですよ#モスクワで起こったら大騒ぎ、ウクライナで起これば問題視しないなんてナンセンス。テロも許されないが、他国に侵略して虐殺することも許されない。同じ事ですよ。ロシアの時計は未だに数世紀前を刻んでいるんだからプーチンにとっては別に問題視するような事件ではありません。どうしても問題視したいなら一刻も早く時計を21世紀まで進めて人権問題として取り扱えるようにロシア自身が変って下さい。 

 

 

・露西亜にとってはウクライナ侵攻で始まった争いは、増々悲劇的な状況に入っている。 

何も事実を知らされないロシアの兵役年齢の若い人達はさぞ怖いことだろう。誰も戦争に行きたくないしかしプーチンに強制されて行くことになる。 

随分多くの命が失われる。 

今回またロシアではモスクワでISによるテロが発生し約140名が殺された。 

無駄に人が殺されている。 

これは誠にプーチンの責任だ。 

米国からテロ情報を貰っていたにも関らず何の手も打たず、ISは声明を出してはっきりしているテロをウクライナに結び付けたくてしょうがない。 

これが一国の大統領のすることだろうか?汚らしい卑劣さだ。 

虚偽を発表し続けて事実と言い、ウクから受けた大きな被害を覆い隠し国民に知らせない。 

国民が事実を知らずに戦場に送られて事実を知って死んでいる。 

 

 

・誰も信用できないプーチン。誰にも信用されないプーチン。今回の事件は彼の孤立をより深くしてしまった。アメリカからの危険情報無視が大きな死傷者を作ってしまった。大統領として国民を守れなかった罪は大きい。シリア問題に付き合い過ぎなのさ。アサドは何もしてくれない。中東、中央アジアも批判は続くだろう。 

 

 

・結局、自分たちが考える、どんな正当な理由があったとしても、他国や組織に軍事攻撃をしたら、テロや報復攻撃されることを、何時になったら学ぶんだろうな。 

 

自衛隊というのは、それを最小限にするために、専守防衛を掲げているし、防衛=報復攻撃」ではないことを理解していない人も多い。 

 

 

・プーチンが「悪いのはウクライナ」と言うとき、それが正しいとは限らないと気づいた戦争賛成派のロシア人も少しはいるだろうか。 

そういう人たちは同時に、ロシア人がいかに多くの方面から憎悪されているかということにも気づいたかもしれない。 

自分のためにも、自分の子供たちのためにも、そしてロシアを含む世界のためにも、ロシア国民は指導者の過ちを正さねばならない。 

内側から国を変えなくてはならない。 

 

 

・ウクライナの犯行に見せかけるために、会見で嘘をついてもバレないかなど、色々調べさせてたのでは? 

結局よく分からず、ウクライナの犯行を匂わせる程度の会見になってしまった。 

そもそもプーチンが人の命どう思ってるのか?行動を見る限り自分の権力以外に興味はないように思える。 

 

 

・独裁者は、常に暗殺を恐れてますので、事件後しばらく安全な場所に隠れてたんでしょう。キーウが戦火にあった際のゼレンスキーとは、対照的ですね。 

テロの警告無視についても疑心暗鬼な独裁者らしいムーブです。 

しかし,これでウクライナによる斬首作戦は困難になりましたね。 

おそらく合衆国は実施を許さないだろうとは思いますが、ウクライナが暗殺部隊を準備しててもおかしくはなかったと思います。 

ロシア人はホントにこんな大統領の独裁をいつまで受け入れられるんでしょうか? 

 

 

・そもそも本当にイスラム国かもわからない。 

それを装って犯行に及ぶことは可能だしなぜこのタイミングなの? 

そういったシナリオを作ることができる人たちがこの世にはいますよね。 

イラク戦争でよくわかったでしょう。大量破壊兵器もなくイラクに行ったとこともない在米のクウェート人に嘘の証言もさせて石油利権を奪っていったのは誰ですか? 

どれだけの罪のない人が死にましたか。 

プーチンは当然疑いますよね。 

マスコミを批判してる人多いけど結局マスコミに洗脳されていることに早く気付いたほうがいい。 

記事をそのまま鵜呑みにするのがどれだけ危険か今の日本を見れば流石にもうわかったでしょう。 

 

関係ないけどNISAであの国の株を買うようにいつの間にか多くの人が洗脳されていることもですよ。 

 

 

・日本のメディアが国内でいつも使うような「対応が遅かった」キャンペーンは、多分ロシアでは通用しない。しかも「一部で批判が出ている」とあるように結局「一部」にすぎず、ロシア国内での大きなムーブメントになることはないでしょう。 

 

 

・アメリカがテロの事前情報を公開したのは 

3月8日のものであって、コンサート会場に近づかないように通告していた在ロシアの各国大使館も含めて48時間後には驚戒要請が解かれていた。 

正確な日時も場所も犯人も分かっていないのに驚戒し続けるのも限界がある。 

 

そして3月7日にはFSBがISISによるシナゴーグ襲撃を阻止したと発表している。 

これと関係性があるのかは不明。 

 

在アメリカロシア大使館は 

"人が集まる場所はテロの危険性がある"と警告しただけで詳細情報は伝えていない。 

アメリカはテロが起きるって分かっていたのに詳細情報を少なくともオープンソースには提供していなかった。 

なぜ、アメリカはテロの詳細情報を公にしなかったのか? 

そしてなぜ、アメリカはテロが起きることを知っていたのか? 

 

まぁ結論、今回プーチン政権及びfsbがテロを予防するのは難しかったと思われる。 

 

 

 

・これでロシア国内、てかモスクワが手薄である事がテロリストに知れ渡ってしまった。 

イスラム勢力はアメリカと同等位にロシアに対し恨みがあるだろうから、これを期に一気にIS含むイスラム勢力のテロリストが次々モスクワに乗り込んでくるかも知れない。 

 

 

・対応遅く…、 これは元々プーチンの工作だからだと思う。 チェチェン過激派テロ事件と同じ構図。 

チェチェン事件ではプーチンの工作員がチェチェン過激派に入り込みテロを扇動、犯人はプーチンの断固たる対応で多くの人質犠牲を出しながら殲滅された。が1人だけ逃れた者がいた。後でプーチンの工作員部隊の一員だったことがわかった。これを見つけた者は全員殺された。 工作の目的はプーチン流治安維持のための引き締め。今回の目的はウクライナに手引きされた事にするため。 

 

 

・惨劇って言葉程では無い。 

ウクライナやイスラエルで起こった様なレイプして惨殺する様なのを惨劇という。 

 

やったからやり返されただけ。ロシア国民は攻撃されてないから戦争状態である事を自覚すらしてないようだ、今回の事が無関心が通用しないって自覚する機会になると良い。 

 

ウクライナの国民は無差別に攻撃されてる。 

戦争は同じ立場で体験しないと不公平だよ。 

その為には核の所有が必要だと言うのは公然。 

 

 

・まあ、もちろん私ごときが真実を知ることはできませんが・・・ 

 

ロシアが仕掛けたウクライナ戦争が膠着状態にある中、 

国民の「戦闘意欲」をさらに高めるべく、 

 

プーチン氏は、 

米国からの忠告は「聞こえてないふり」をして 

今回のテロを「今後のさらなる戦争拡大」に利用しようとしているのではないかと 

私はそんなふうに感じてしまいました。 

 

事実、ISが「犯行声明」を出しているのに、プーチンはウクライナが関与してると 

誰か見てもありもしないことを言っています。 

 

 

・ウクライナの仕業なのだとしたら、ウクライナはもっと頻繁かつ大規模にこの手の攻撃をしかけるだろうし、そうする権利がある。だって戦争してるのだから。だから逆説的に、これはウクライナの仕業ではないと予想している。 

一方でロシアはウクライナに対して、この何十倍も民間人への攻撃を現在進行系で実施中だ。 

 

 

・発信元がBBCなんだから、何にでもプーチン批判記事にするだろう。 

ただロシアのインテリジェンス能力からも事前察知はある程度していたと思う。 

その情報の精査と背後関係まで手を尽くしていたと思うが、 

ロシアの怖いところは把握していて何も対策せず、をやりかねない所だろう。 

今度は逆に正統性を持ってやり返す建前が出来た訳だ。 

アメリカが行なって来た手口と同様に。 

 

確かに大惨事だが、アメリカは非にならないくらいの建前作りに関与して来た。 

プーチンはかつてペレストロイカ後の欧米によるロシア国内の食いつぶしを嫌と言うほど見て来ており、 

それを長年かけて修正し国益に繋げた。 

そして今期BRICsの代表ともなった。 

 

欧米による世界植民地構造をひっくり返す一大転換期を迎えている。 

イスラム国、ISISはオバマによって作られた説は濃厚だと思う。 

 

ひょっとすると出来レースなのかも知れない。 

 

 

・どういう意図で警告を無視したのだろうか? 

全てウクライナに責任転嫁できると思ったのだろうか? 

だとすれば、国情はソコソコしんどい状況になっているか、膠着感に苛まれているのかもしれない。 

だが、そんな事で一般市民が被害者に会うような国というのも凄い話です。 

段々カオスになって来るのでしょうか? 

 

 

・プーチンは「ナチからのロシア防衛としてのウクライナ戦争物語」を作り上げ、そして実行することで国民を洗脳し、選挙でロシア皇帝としての自分が確立でき、そして2030年までに中印・アフリカ・北朝鮮などを束ねた大ロシア帝国への道筋を妄想し、酔っているところだった。対応は遅れるさ。 

しかし老齢による頑迷の悲哀でもうこの世界から離れることはできないよ。クレムリンの住人はプーチンが米国のテロ情報を無視したのは知っている。プーチンに不安を抱いたモスクワ市民は漸く西側の情報を求めるようになるだろう。イスラム過激派は既にモスクワに拠点を作った可能性もあるから、市民は地下鉄、ショッピングモールに近づけなくなるかもしれない。自爆テロが現れると抑止不可能になるのでは?? 

 

 

・これはプーチンの対応の遅れではなく、対応する気がなかったと思います 

アメリカから情報が入っていたのに対応しなかったのはプーチンが企てたテロだからです。 

自らテロをさせてウクライナの仕業だと言ってウクライナ侵攻を正当化しているのだろう。 

 

 

・治安部隊の到着が1時間近くも要したのもかなり疑問。劇場から数キロ圏内にロシア国家親衛隊の駐屯地があり、FSB治安部隊もヘリなど使えば迅速に現地に到着できたと思うが。 

首都モスクワは平和だからだらけていたのか、プーチンが自宅やクレムリン周辺の防備を固めさせて襲撃されてる劇場を放置したのかも。 

 

 

 

 
 

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