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日立造船社員が過労自殺 初の海外赴任で未経験業務、ミス叱責も

毎日新聞 3/25(月) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/025a2bffabc2770646ab9a553efb29dfec432e7e

 

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大手機械メーカーの日立造船に勤務していた若手社員がタイで自殺し、労災と認定された。

この社員は初めての海外勤務で専門外の業務を命じられ、上司から厳しい叱責を受けたことが原因とされる。

業務や環境面でのストレスが重なり、精神疾患を発症して自殺に至ったとされる。

会社側は自殺か事故か結論を出しておらず、労基署は過労自殺と認定した。

(要約)

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日立造船本社=大阪市住之江区で2024年3月24日、大西岳彦撮影 

 

 東証プライム上場の大手機械メーカー「日立造船」(大阪市)の若手社員が赴任先のタイで自殺し、3月に労災と認定されたことが判明した。この社員は初めての海外勤務だったのに専門外の業務を命じられ、上司にミスを度々叱責されていたという。社員がこれらの複合的な要因で精神疾患を発症し、自殺したと判断された。 

 

【写真】「毎回おこられてばかり」 上田さんがタイで書いていた日記  

 

 亡くなったのは、北陸出身の上田優貴さん(当時27歳)。遺族や代理人弁護士によると、上田さんは大学院修了後の2018年4月に入社し、主に海外のごみ焼却施設などの設計業務を担当。入社3年目の21年1月20日にタイへ渡航し、日本にいる頃から関わっていたタイ中部ラヨーンでのごみ焼却発電所建設プロジェクトに従事していた。だが約3カ月後の4月30日、施設内で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。 

 

 ◇コロナ禍で実地研修もなく 

 

 上田さんには外国出張の経験がなく、海外勤務はこれが初めてだった。当時は新型コロナウイルスの感染が広がっており、通常行われる実地研修も受けられずに渡航した。タイでもコロナ禍で休日はホテルに籠もりがちになるなど孤独な状況に置かれた。タイ語を一切話せないうえ現地では英語に堪能な人が少なく、コミュニケーションで苦労する様子が見られたという。 

 

 業務も当初は日本にいた時と同様、電気設備の設計を任されたが、3月中旬から発電所の試運転に携わるようになった。それまで全く経験がなく、知識もないためミスが多くなり、他の従業員の面前で上司から毎日のように叱責されたという。さらに、頼りにしていた別の上司が4月に帰国する一方、自身の帰国は5月末から7月末に延長され、当時の日記に「仕事がぜんぜんできなくて毎回おこられてばかりでとてもつらい」とつづっていた。3月中旬~4月中旬の残業時間は100時間を超えていた。 

 

 ◇会社側、自殺か事故か結論つけず 

 

 日立造船側は上田さんの死を自殺か事故か断定できないとしたが、遺族側は「転落場所で行う作業はない」との社員の証言や転落時の防犯カメラ映像から自殺だと主張。大阪南労働基準監督署(大阪市)は24年3月4日、過労自殺と認めた。遺族の代理人を務める岩城穣(ゆたか)弁護士(大阪弁護士会)によると、労基署は海外勤務や経験のない業務への対応、ミスへの厳しい叱責が上田さんに強い心理的負荷を与えたと指摘。亡くなる直前に精神疾患を発症していたと認め、自殺に至ったと結論付けた。岩城弁護士は「海外に赴任する若手社員に企業は慎重に配慮する必要がある。この件が労災と認められた意義は大きい」としている。 

 

 日立造船広報・IRグループは取材に「当社として労災認定の事実を確認できていないため、コメントは差し控える」と答えた。【鈴木拓也】 

 

 ◇相談窓口 

 

・#いのちSOS 

 

 「生きることに疲れた」などの思いを専門の相談員が受け止め、一緒に支援策を考えます。 

 

 0120・061・338=フリーダイヤル。月・木、金曜は24時間。火・水・土・日曜は午前6時~翌午前0時 

 

・いのちの電話 

 

 さまざまな困難に直面し、自殺を考えている人のための相談窓口です。研修を受けたボランティアが対応します。 

 

 0570・783・556=ナビダイヤル。午前10時~午後10時。 

 

 0120・783・556=フリーダイヤル。午後4時~同9時。毎月10日は午前8時~11日午前8時、IP電話は03-6634-7830(有料)まで。 

 

・まもろうよ こころ(https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/soudan/sns/) 

 

 さまざまな悩みについて、LINEやチャットで相談を受けている団体を紹介する厚生労働省のサイトです。年齢や性別を問わず、自分に合った団体を探せます。 

 

・こころの悩みSOS(https://mainichi.jp/shakai/sos/) 

 

 悩みを抱えた当事者や支援者への情報のほか、相談機関を紹介した毎日新聞の特設ページです。 

 

 

( 152732 )  2024/03/25 12:36:15  
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(まとめ) 

ここにはいくつかの異なる視点から、仕事や組織に関わる問題に関するコメントが多数あります。

 

 

一部のコメントでは、海外赴任や新たな業務に対する適応力やサポート体制の重要性が強調されています。

特に、海外での業務や環境の過酷さについて言及されており、適材適所の配置やメンタルケアの大切さが指摘されています。

 

 

また、パワハラや適切なマネジメントが行われていなかった場合、社員のメンタルヘルスに大きな影響を与える可能性があることが多くのコメントで指摘されています。

適切な指導やサポートが欠如していたり、適性に合わない業務を担当させられたりすることが、社員にとって重大な負担となる可能性があるとの指摘もあります。

 

 

さらに、会社の風土や社内教育制度、ハラスメント研修の重要性、正当な処分の必要性など、組織全体が抱える問題にも言及があります。

一つの事件が、組織全体の問題点や改善点を浮き彫りにする場面も多いようです。

 

 

これらのコメントからは、労働環境や組織文化、人材の育成など、企業におけるさまざまな課題や懸念が反映されています。

社員のメンタルヘルスや人間性を大切にし、適切なサポートや管理体制を整えることが重要であることが示唆されています。

( 152734 )  2024/03/25 12:36:15  
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・私は縁あって、大手の重工業系の海外プラントの設計に携わったことがあります。海外プラントは厳しいとは知っていましたが、想像をはるかに超えていました。 

だから、こういった事件が起きても不思議には思いません。 

重責、納期、エンドレスな仕事量に押しつぶされそうな毎日でした。それなりの報酬は得ましたが、精神的肉体的にもちませんでした。 

それが、上司のサポートをうけられないどころか叱責の毎日では、精神的に参ってしまうのは容易に想像できます。 

 

 

・胸が痛みます。私帰化日本人です。50年くらい昔に日本の企業にエンジニアで採用されましたが人の育成、仕事の教え方が丁寧で愛情があったと思います。仕事が出来ず徹夜になっても指導員が朝方まで付き合ってくれた。その時にどうしてここまで親切にしてくれるのですか?、私には何も恩返しが出来ません。と聞いたら貴方が歳を取ったら同じように若い人にしてあげなさい。と言われました。彼は私の人生の先生とも言えます。 

 

 

・社員の生前から死後に至るまで、会社側による社員への配慮が全く為されていないのが非常に残念です。 

夢と希望に満ちて入社し、将来への活躍の志をもって仕事に励もうとしたであろう若い社員の命が惜しまれてならない。会社の未来は、社員の活躍があっての賜物。社員を粗末に扱う会社に未来はない。短い人生となってしまった若者の死が悔やまれてならない、と同時にこの若い社員の死に対する会社側の真摯な対応を切に望む。 

 

 

・私も自分が完璧主義で、自分自身を0か100かでしか評価できず、ミスや他人の評価ばかり気にして精神を病みました。でも、60点人生に頭を切り替えてから、気持ちの負担が全然違います。最後の最後に自分の味方になってくれるのは自分自身しかいません。ほどほどの力で、95%頑張っているように見せる生き方もアリですよ。自殺されたこの社員さんの気持ちも痛いほどわかります。ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・根本的な原因は人材不足ということでしょうか。 

未経験の業務を英語の通じない場所でやるなんて、極めて難易度が高いです。 

試運転業務は、設計の職種でいうと、電気系(計装や制御)が近いかもしれませんが、やはりいきなり実機での試運転は難しいです。 

その辺りを理解していない現場所長は、おそらく土木や建築が専門の方だと思いますが、叱責する相手が間違っています。未経験の人を派遣させた試運転チームの職長やPMへ言うべきですしかし、派遣元部門も人手が足りないのでしょう。 

非常に心が痛みます。当社社長には、絶対に再発させない仕組みを作っていただきたい。 

 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・一流企業って社員の能力が高い分、社員の自助努力を当てにしての無茶振りが結構あるという気がします。 

受験でその人の記憶力や学習時間は保証付きですからね。 

この記事では、その無茶振りにコロナ禍と高圧的上司にマイナー勤務地という悪条件が重なったように見えます。 

そして問題が起きた場合、日立造船のように普段は社会貢献といった綺麗事をアピールしている有名企業であっても、責任を認めたがらないのは電通や教育委員会と同様という訳ですね。 

 

 

・試運転業務は電気専門関係の人には無理です。一般には機械設備関連の「トラブルを経験し、対応、解決を多くこなした技術者」で、スーパーバイザと称される人が行います。私も発注者側の担当でしたが、評価のある「タク*」が四苦八苦して1年以上トラブルが続き、現場の慣れにより何とか連続運転に持ち込めました。ゴミの焼却処理は単純な原料のセメントとかと違い、日に日に、時間毎に償却すべきゴミの性状が変化します。混合ゴミ類の燃焼過程が解析されているわけでは無く、現地でも季節や曜日、搬入元の場所他で水から土、プラ、生ゴミと大きく変化するでしょう。日本でも自治体も口には出せないトラブルがある筈です。 

 

 

・ご冥福をお祈り致します。大学院まで進み、夢と希望を抱き、入社したと思います。ご両親の期待も大きかったと思います。やはり会社側の配慮が足りなかった事、しっかりと償い、今後こういう事の無いようしなければと思います。 

 

 

・いろいろ問題はありますが、タイで起きた事案という観点から一つ挙げると、タイ人は人前で叱責されることを特に嫌がり、タイ内でのマネジメントとして絶対にやってはいけないというのは基本中の基本であるはず。 

従い、この上司はそのようなことも理解していなかったことになります。相手が日本人の若手であれ、そんな行為を他のタイ人とかもいる中でするのは、全くマネジメントとして基本ができていない上司ということになります。 

 

 

・今後は人手不足で正社員の1人あたりが抱える業務量や責任が増えていきますからね。 

メンタルや体力的に自信がないなら派遣という働き方も一つの選択かなと思います。 

 

転職が当たり前の社会になってきてるので向いてないと感じたら、開き直ってすぐに辞めるのもアリです 

 

 

 

・僕も重工系会社に勤めてたとき、海外出張が度々ありましたが、慣れない英語なうえ、普段やらない業務を担当することも多く、精神的に追い込まれたことが何回もあります。 

 

それを思うと、亡くなられた方も大変な思いをされてたのは容易に想像がつきます。 

 

海外出張は、言語や環境の変化に加え、普段やらない業務が加わるなど、過酷な状況になるので、手厚いサポート体制が敷かれることを切に願います。 

 

 

・別に伝統的な手仕事ではないんだから、独り立ちできるまで親切丁寧に教えられないのかね。これだけ大きな会社だから人事制度でも業務対応診断とか、申告制度とか現状を報告できる制度はなかったのか。この上司も紙面だけで判断はできないが何て優しくないんだ。もちろん優しさだけでは仕事は務まらないが友人知人がいない海外勤務でどれほど孤独だったか。前途ある若者がこういった形で命を断つのがどれほど無念で寂しく、悔しかったか。ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・こういうふうに言う人を上司にしている事が問題だと思う。もしかしたら、すぐに修正したらそんなに怒ることはないことかもしれないし。真面目で優しい人だったのでは、と思う。 

もちろん仕事はそれだけでは通用しないけど、 

 

ストレスチェックで、メンタルの弱い人を「ストレス受けやすいタイプですね」というのではなく、言うタイプの人を炙り出すことはできないのかな?そういう人を会社に置いておく事の方が、デメリットは大きいよ。いい人はこうやって辞めざるを得ないのだから。 

 

(多分自己愛性の人だと思うけど)そういう人がいなければ真面目で優しい人は仕事を変えなくても、精神的な病を発症しなくても済むと思います。 

 

 

・昔は社内の教育制度が整っており基本的な知識技能は入社時に徹底的に教えてもらい、職場では職兄制度などで日常的な面倒を見ていた時代があったのですが、今は事務部門も含めた生産性が優先され、そういった教育も自分で選択して外部や通信で教育を受ける仕組みとなり、職場の人間関係が希薄になってきている気がします。 

 

更に海外となると相談する相手もかなり限られてきますが、人事部が定期的に赴任先へ行って従業員のフォローをしている会社もありますが、そこにも限界があるのかもしれないですね。 

 

もう少し前に何とかならなかったとかと思ってしまいます。 

 

 

・自分も大手企業勤務時代、移動先でいきなり厄介な仕事で半年も放置されていた業務を担当させられた。業務を放置していた張本人で有る上司に毎日のように督促や叱責を受けた。社会には狡い人、汚い人はいる。人間不信になり、暫定処置だけ完了させ辞めた。生真面目な人は責任を感じてしまうんだろうな。 

 

 

・学生時代を体育会で鍛えられ入社した時代です。上司に叱責され何時間も残業させられました。でも学生時代の経験で耐えられました。今は全く時代が変わりました。そんなことしたら若い人は命を落とすこともあるでしょう。 

私は、世代ギャップを感じ自ら役職を外れました。もしかしたら自分が加害者になったかしれません。あと1年で定年。今は若い人に希望を捨てず頑張ってもらいたいです。 

 

 

・この会社もコンプライアンス部門に何十人もいるのだろうけど、血の通った制度はなかったのかな。本人以外でも声あげることが可能とか、複数のルート確保とか、役員直結のホットラインとか、まあ運用も難しいとは思うが、工夫は継続して行ってほしい。 

 

 

・今は大企業はブラックと言われないように心掛けています。 

が、やはり部署、上司によってはブラックなところがあるでしょう。 

精神的に追い詰められる前に上司を通り越して会社のそういう部門に訴えるべきです。 

今やひとつの会社にずっと居る時代ではありませんから、会社でのポジションなど考えずに自分自身を守るべきです。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・自分も似たような境遇になったことがあり、心が痛みます。 

まだ若い頃、会社の辞令で南米に赴任したことがあります。 

担当した業務が、まだ社内で経験した人がいない分野で、わからなくても聞く相手がいない。上司からは自分が1人で何をするか考えろって言われて、現地赴任の日本人は殆ど助けてくれず、毎日のように仕事が遅いと叱責される。 

日本からの業務支援をするって充てられた別の上司も、結局ただ仕事の状況報告をしろって言うだけで、その報告に時間が取られて、逆に仕事が進まず。 

時差の関係でこちらが深夜であろうと携帯にメールで報告しろってきた時には、もうキレそうになりました。 

唯一の心の支えは、治安が悪いにも関わらず、一緒に赴任先に来てくれた妻と小さな息子でした。 

 

 

・真面目な方だったのだと思います。 

私も同じような経験があり、心身ともに落ち込み退職を決意しました。 

退職を決意してから気持ちが楽になり、上司から理不尽な叱責にも指摘や反論するようになり、徐々に叱責されることは減っていきました。 

それが世間的には良かったかどうかは分かりませんが、個人的には悔いはありませんし、自身を犠牲にしてまで従う必要はないと思います。 

上司もただの人間です。 

 

 

 

・日立造船って楽天トラベル作ったり、お茶作ってたり、日立グループをとうの昔に離脱してたり、造船全然やってなかったりと色々風変わりで先進的で優良な企業と思っていたのですが、このような事が起こり悲しい限りです… 内部調査第三者委員会などしっかり改善して欲しいです。 

 

 

・何年か現地で勤務を継続する駐在や出向はともかく、この方のように長期出張の場合は、会社として事前の研修を受けさせたり、そもそもアサインが適切かを人事部が確認するプロセスがないのではないか?と推察します。このあたりを会社の仕組みとしてしっかり行わないと、今回のような痛ましい事になったり、プロジェクトが予定通り進まなかったりと問題が発生しうると思います。 

 

 

・正直揉めたのでしょうね。 

こうして記事になる方々はどのような経緯で公表に至るのか。大企業では残念ながら自ら命を断たれる方はそれなりにおられます。私の周りにも。しかしニュースになった人はいない。 

全て会社が原因だと認定することができるかどうかはご本人の記された何かや残された御遺族のご意向によるのかも知れません。 

いずれにせよ亡くなったらやり直すことが出来ないし、そうなる前に生活を変える決断ができるよう日頃から抱え込みすぎない考え方は生きるために必須のものかも知れません。 

捉えようによりますが人生毎日過ごしていると理不尽な目に遭う事もしばしば。正義感から身をすり減らし疲労困憊して過ごすか鈍感力で乗り切るか、ナビ設定を変えて回り道しても別のルートから攻めてみるか、いろいろなギアを持ち合わせるしか無い時もあるような気がします。 

 

 

・海外赴任前研修はなんらか実施されるようになったけど、赴任中の現地サポートまでは手が回っていないところ多くて、結局、根性で乗り切れ的なところは少なくない。現地業務はどんどん複雑化し、単身赴任、異文化の適応とさまざまなハードルが、寄りきびしくなっている。 親身なサポート体制が今まで以上に望まれます。 

 

 

・自分も被害経験がありますが、パワハラ加害者との接触が始まると、わずか3ヶ月でもメンタルは相当やられます。加害者が口を開いたらだけでもビクッと反応してしまったり…。 

自分の場合は幸い、うまく会社を辞めることができましたが、3ヶ月目には既に社外カウンセラーに相談に行っていたのを思い出しました。 

 

心が痛みます。 

このような企業はどんどん実名公表していいと思います。 

 

 

・20年ほど前、一人でベトナムに出張に行かされたことがある(設備移設に伴う再立ち上げ、微調、教育)。受け入れ側のベトナム子会社の対応が良くて、助かったが。直属の上司はアメリカやヨーロッパを仕事で飛び回ってた人で、熊本出張もシンガポール出張も同じ感覚なんです。当時は私も20代で、上司の命令に異議を申し立てる発想さえなかった。自分はギリギリ乗り切ったけど、乗り切れなかった人が自己責任を感じてしまう。令和でもこれかとは思う。 

 

 

・私の小学生からの親友もブラック労働させられてたから何度も何度も忠告して辞めさせようとしたが、ある日自決しました。 

止められなかったのは自分のせいだと未だに思い続けています。 

離れて暮らしていたけど、飛んで行ってぶん殴ってでも辞めさせればよかったと。 

性格が真っ直ぐなやつで、景気のいい時期なのに社長に拾ってもらったんだと話してました。 

仕事なんてそんなブラックで働かなくてもいくらでもあるからと言っても聞く耳持たず。 

悩んでいたときもっともっと話を聞いてやればよかった。 

悔やまれます。 

 

 

・責任感が強い日本人とうのは珍しくないが、合わない仕事や無茶な命令には逆らうこともあるという性質も加えてもらいたい。 

自分も経験があるが、会社や上司も当然自分が一番可愛いので、容赦なく押し付けてくることがある。みんな生きていくのに必死な時があるから、やられる方も自己防衛のためにその場から去ったって良いよ。 

 

 

・現在は80歳くらいになる、昔船長だった方と以前お話したことがあります。 

船乗りという職業柄、若い頃は新人教育も今では考えられないくらい荒っぽかったそうです。 

しかし当時はまだ日本人の乗組員がたくさん乗っていたので、厳しい環境ながらも一つの仕事を丁寧に教わる機会があり、一人前になるまで十分な時間があったとのこと。 

「今の若い人たちは大変だね。会社も教える側も余裕が無いから、ちょっと乗ればすぐ一人前だと言われ、いきなり外国人の部下を指揮する立場に置かれて。それで昔より人数も少ないから、一人でいろんな事やらなきゃならないし。」と仰っていました。 

 

 

・ブラック企業で安い給料で牛馬のようにこき使われ叱責と怒号の毎日、顧客からも嫌われ、暮らしはほんのささやかなもの、しかしどんな逆境にも耐える人間がいる。 

逆に一流企業でクリエイティブな業務につきながら、タワマンに住み家族に恵まれていても、ほんの小さな人間関係のもつれから命を絶ってしまう人もいる。 

ひと通りのメンタルケアの概念を考え直さなければならないと思う。 

 

 

 

・自分も技術系修士で入社しましたがこの方と同じ年齢の頃、短期ですが単身で米国出張した経験があります。英語が堪能なわけでは無かったので正に珍道中で、打ち合わせで相手側米国人数人に囲まれながら冷や汗の毎日でした。ただ一つ言えるのは、自分にとって非常に貴重な体験をさせてもらったという事。2週間目ぐらいには現地の人に英語上手だねと言われてとても嬉しかったです。送り出してくれた上司には感謝でした。さて、大手企業に修士で入社すると30歳ぐらいで管理職になります。そんな期待、というかスキルが求められます。自らが指導、教育をする立場に直ぐなります。プレッシャーに感じるのか、スキルアップのチャンスと感じるか。送り出す前にその対象者の表面だけで無い本当の性格、メンタルケア大事だと思います。 

 

 

・半日以上も叱責されたことがあります。 

仕事(内勤・事務)が上手くいかなくて、 

報告も出来ませんでした。 

また、 

会社の電子システムの切り替えで新旧システムの並行事業を3ヶ月で終わる予定が、 

担当部署と業者の連携ミスで半年も掛かり 

タダ働きを沢山しました。 

自殺は考えず休日にドライブしたり、パチンコにのめり込み、貯金をスッカラカンにしたり、借金もしたりしました。  

他にも色々とあり自殺も考えたことがあります。 

見知らぬ国へ行かされ叱責されたら、そりゃたまったもんじゃないよね。 

本人に叱責した上司と会社の重役には、それなりの処分を与えるべきです! 

 

 

・ジョブローテーションのデメリットかなぁ 

若いうちに色々な部署経験させて視野を広く持てるようにするって取り組みをしている企業もあるけど 

それまで学んできたものと異なる仕事をいきなりさせられっていうことで潰れる人も少なくない 

異動は勤め人なら当然ある話だけど、未経験部署、しかも役職もない一般職であれば、異動前にそれなりの研修期間を設けてあげないとこういう不幸な事故は無くならない。 

年度代わりに次ここ行って、仕事はそこで覚えて、前任者から引継ぎしてもらって、くらいの説明しかない場合も多い 

 

 

・自分も初めて転職した会社で新天地で頑張るぞと意気込んでたら任された仕事がソフトが前時代的でチマチマ入力するだけの正確と早さが求められるだけの仕事でゲンナリしたのはあった。 

それでいてある時遅くなり、「やる気あんのかね?」みたいに詰められたのでこりゃダメだと地元に戻るとウソついて辞めた。 

少し前にその会社のHP見てみたらその上司がいる職場載ってて、まだ在籍してるみたいでしかもデスクは書類の山みたいにそれこそ昭和が残ってるような感じ。改めて辞めてよかったと思った。 

自分が辞めることで仕事回らなくなるとか変に自分を追い詰めるのは辞めた方がいいし、環境や仕事でも合う合わないはある。 

 

 

・特に海外駐在は適応できる人とそうでない人がいる。 

日本の会社はジョブ型雇用でなくすべてに万能選手を求めがちだが 

通常の業務もそうだけど、将来管理職や役員候補の総合職ならともかく 

もっと適材適所(その人の適性)に気を配るようにしてほしい。 

そうでないと本人だけでなく会社側にとっても人材の損失になってしまう。 

 

 

・亡くなられた方が不憫でならない。ご冥福をお祈りします。 

日立製作所関連会社を渡り歩いた経験から、社員への対応がいかにも日立という感じ。外から見るといかにもキチンとルールを守ってやってますよというようにみせているが、実態は異なり、例えば残業について、上司は見て見ぬふりで勤務カード改ざんは当たり前だし、上司だけでなくミスに厳しい会社の雰囲気がある。特にミスをした時に原因を特定して、他の人が同じミスをしないように改善策を講じる必要があるため、対策に対策を重ねた結果の業務プロセスになる。そのため業務が必要以上に窮屈で効率の良いプロセスではなく、ミスしないためのプロセスとなる。これが新しい人材が入る時の障壁であることに誰も気づいていない。 

 

 

・これが自殺だとしたら、とても残念ですね。 

死ぬほど辛いのであれば、仕事を辞めればいい。 

その後のことはどうにかなりますよ。 

追い込まれると判断できなくなるって言うのかもしれませんが、自殺するという重大な判断をしていますし、仕事を辞めるという判断はできないものなのでしょうか。 

若手、中堅、ベテランに区別なく、このことを心のどこかに置いて仕事をしていくべきですし、自分もそうしています。 

 

 

・周囲で様子がおかしいと気づく体制がこの会社ではできてなかったということにつきますね。造船は中国、韓国企業に追い越され、業績はかなり悪化している。その中で現場に歪みが入ってしまった。ただ、このような報道が前から続いている。 

私はこの件を教訓に叱責のあり方、タイミング、効果などをより深く考え、行動したい 

 

 

・元日立造船で機械設計に勤務していたので非常に興味深い。 

確かに残業は多かったし、今思えば別世界のようでした。 

設計は特に鬱になったり、円形脱毛症になる社員は多かったですね。 

そうなっても誰も助けてくれない雰囲気はありました。 

現在はまだ楽な方だと思いますが、この方も気苦労が絶えなかったんだと思います。 

 

 

・海外赴任には適していなかったのでしょうね。商社勤務ですけど、海外赴任だと扱う取引額が日本勤務より1桁、2桁以上になるのはざらだし、交渉相手も、現地日本人赴任者が相手でも日本に戻ったら役員クラスの人であったり、ローカルスタッフでも部長クラスや官僚の上の人だったりします。周りも忙しくて構っていられないことが往々にしてありますし、自社のローカルスタッフも、その人の能力などで露骨に態度を変えてきたりするのである程度のメンタル面でのタフさは絶対必要です。 

 

 

 

・パワハラがあったのだと思う。 

うちの会社では1年に1度はハラスメント研修を全員にし、半年に1度はハラスメントをしていないか、または受けていないかの匿名のアンケートが必須になっている。 

研修のおかげで、部下はこれがハラスメントにあたるか自己判断ができるし、上司は常にハラスメントで告発されるのを恐れている。 

上司の重い処分が必要。 

そうでないと、このタイプの上司はどこの大手企業にもまだたくさんいて、同じことが繰り返される。 

 

 

・ベテランが赴任するならいざ知らず海外も初めての社員を赴任させて十分な研修もなく教育も出来な上司の下で攻め続けられていた状況が目に浮かびます。会社はそれを会社=上司の責任と認めず、責任を放棄する態度を見せて来たことは上場大手の会社で働く全ての従業員にとっては、自分の会社が信用できない状態でどのように働けばいいのか、ここで働く意味があるのか、従業員を大切にしない会社は存在価値さえないと言っても過言ではない。最近の株主の為になんて言葉が多く聞かれるが、会社存在は従業員・その家族のためにあることを経営者は再度認識してほしいものだ。 

 

 

・昔は人を育てるが日本の企業では当たり前だったが、育てる役目をリストラした。目の前の利益追求で利益は史上最高を毎年繰り返す。TVは転職サイトのCMばかりが目立つ、仕事よりお金が高い方に行く時代。30代半ばまで仕事で悩む時代だと思う。仕事をどうやったら楽しめるか?分からないことを理解する事が仕事の様な気がする。怒られた問題点が理解できるか?どうしたら怒られないか?何がいけなかったのか?を考えることも自分の力になる。分からなければ方法論を聞けばいい。 

 

 

・知人が海外プロジェクト担当のエンジニアをしていて、20数年に渡り、年間250日以上の海外出張をこなしていました。昨年、60歳で定年退職致しましたが、延長雇用はせず、新たな業界に転職して、元気に働いています。 

彼は海外での生活に向いている方だとは思いますが、そんな中でも、会社側の対応がどんどん悪くなっている事に不満を持っていたようです。そもそも、そういう仕事に対応する社員が少なく、家庭のある人は奥様が仕事をしていれば、家を空ける事は許されず、それを理由に長期出張を断る事が出来ますから、決まった人が貧乏くじを引いたように、海外の仕事の担当となります。 

それでも、当初は海外の不自由な生活に対応出来るだけの費用を会社側が出してくれていましたが、徐々にコストダウンの対象となり、手当てはどんどん減らされたそうです。 

現場を知らない経営者、人事がそういう事を決めるから、そういう事になるのでしょう。 

 

 

・以前に勤めていた会社が海外に子会社があり、社員が海外赴任というカタチで配属されてました。 

立ち上げ当初は当然海外赴任経験なんかなく、皆んな手探り。 

英語も中国語もタイ語も長けてるわけでもない人が行かされ、現地へ行けば文化や価値観が違う現地の人を従業員として雇い四苦八苦。 

何人かメンタルをやられて帰ってきた人を見ています。 

私はその部署に所属していたので、駐在員のボヤキをよく聞いてました。 

まだボヤキで済む人はいいですが、それすらない人は本当に心配でした。 

会社側も放り出すだけでなく駐在員のメンタルケアを忘れず、社員の適材適所をよく考えて人事配置をしてもらいたいと思います。 

海外支店があり売れ行きが好調な企業はまず知ってほしい、違う国で一生懸命頑張ってくれてる自社従業員のおかげで利益があることを。 

 

 

・昭和だったかな。上司による攻撃的な叱責を繰り返し受けていた若手(30代)が、自宅で倒れ亡くなった。直接的原因は心筋梗塞だったが、過度なストレスが影響していた事は間違い無いと思った。 

遺族は会社に問いただしていたが、因果関係を証明できないし、同僚も自分の立場を危うくしてまで遺族に味方する者もおらず、うやむやになった。今なら、少しは救済が行われるのだろうか。 

 

 

・院卒4年目で初めての海外赴任。しかも電気設計專門の方が、どのような組織的立場かわかりませんが、現場で初めてのプラント試運転スタッフとして、立上げに従事されていたのですか。叱責を繰り返した上司が、プロマネ?サイトマネージャー?スーパーインテンデント?なのかわかりませんが、組織と人のリーディング、運営に問題が隠されているのかもしれません。 

海外建設プロジェクトは、その国々の政治や経済事情、言葉、習慣、宗教などの影響を大きく受けます。また現地プロジェクト進捗状況や機能性能的な問題点を抱えると、日本人スタッフ間に限らず、現地や外国人スタッフとの人間関係が、非常にストレスフルなものになります。そういう時に普段は隠されていた人間性が現れるものです。一種の極限状態なのですが、そういうことに耐えるメンタリティも必要だと正直思います。若き才能ある人財を、失うことは日本にとって真に大きな損失です。安らかに。 

 

 

・心中察するに余りあります。 

大学院を出て海外赴任、英語もおそらく話せたであろうことから、 

有能ではなかったかと。 

 

このご時世、転職先なんていくらでもあるかと思いますが、 

とても真面目な方だったんでしょうね。 

電通の悲劇といい、会社組織というもののあり方を考えさせられます。 

 

ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

・ご冥福をお祈りいたします。うちも同じくらいの子供達がいます。大手メーカーですが、やはり海外のペースはかなり違う事があります。ちょっとした事を頼んでも数日掛かったりします。親会社がどう言おうと、後回しになったり、優先度の感覚が少し違う感じがします。海外とやり取りした後、たまにぼやいてます。海外では、日本の感覚で全てを進める事は難しいです。きっと苦しまれたのでしょう。残念でしょうがありません。 

 

 

・いつも思うのは、他の社員との違いである。もし、その個人だけが特なる負担を強いられながら図々しく甘えた叱責だけで評価が無いとすれば、明らかに個人に対する不適な管理責任は避け難い。一方、全社員が同様であると言うのならば、社の労働管理自体がそもそも幼稚な仕事により全体不適を容認してきた責務は避け難い。ミッションに対する意欲や取り組みは、個の能力や資質あるいは取り組む動機により異なるため、実績や将来性及び評価は自ずと明瞭に分別されてしかるべきであり、分別を間違えれば永続落下の原因を創っているのは、まさに会社の管理部門そのものであることを示す。少なくとも、前に出るか出させられているその個人が、どの部分に相当したのか。その分別を間違えた判定は、多数力の中ですら間違えた機能不全的失落を招いた今より、もっと遥かに致命的な機能不全を招くことになるであろうこと。厳密な捜査に注目したい。 

 

 

 

・エンジニアの中には今も昔も「ついてこられないやつはついてこなくていい」「足手纏い」「むしろいない方が楽」と言う人が多くいる。 

 

確かに向いてない人とか、理解の遅い人を相手にするのは効率悪いし、なんならAIにやらせたほうがなどと言うのも理屈に適ってる。 

 

が、一方で結局は我流が蔓延ってて、体系化されてる技術が軽視され、人に依存してしまっている現状がある。 

 

そう考えれば、エンジニアを目指す人たちをしっかりと育てる根気強さ、一人一人に寄り添うような育成が必要だろう事はすぐにわかる。 

 

あとはそのような環境を継続的に用意する企業の努力が欠かせない。 

 

 

・元社員ですが 

やっちまいましたね 

実務経験がほとんどない3年生程度では設計なんかできません 

なんでそんな人材を海外に出したのかって話だろうけど 

上層部は英語出来るから海外行かせればいいって安穏としていたのだろうと思います。 

かつて自分がいた時代も若手は工場を経験させなくちゃだめだなと有望な新入社員を研修が終わって落ち着いた2年目から舞鶴工場勤務にしてしまい田舎暮らしに慣れていない新人君は三か月後に辞めてしまいました。 

どうもこの会社の古株は自分の経験則でしか物事を図れない人が多いように思います 

もちろん海外勤務や舞鶴が駄目という訳ではなく 

適材適所という概念が少ない人が多い会社です 

 

 

・会社経営にかかわった経験があります。管理者による部下の叱責を一番嫌っていました。管理者と一般社員とは能力、経験、人脈が違い、一般社員が管理者より劣っているのが自然な姿です。その一般社員を責めるなど考えられない。ミスした原因はどこにあるのか?上司として何が足らなかったのか?なぜ、失敗する前に気づけなかったのか?上司である自分を反省することが沢山ある。こういう上司がいること自体が会社の恥であり、経営層の力不足を感じる。 

 

 

・自分も海外赴任経験がありますが、内地の倍以上激務の上、人間関係が濃く、合わなければ逃げようの無い場所に置かれるなど、内地の事情とは全く違う環境に置かれます。御冥福をお祈りします。 

 

 

・初の海外赴任でしかも未経験業務という特殊な環境でもあったわけだし、もしかして本人が常に受け身で解決策を見いだせない弱い人間であった可能性もあるにしても、やはり部下の状態を管理できずここまで追い込んでしまった上司の責任が普通に考えると一番大きいだろう。 

 

ただうがった見方をすると、27歳の若者をその状態に置くことは総じて会社側の判断であって、その環境を乗り越えて強くなるのかそれともその環境がイヤなら辞めれば?ということだったのかも。 

 

あくまでも可能性の話だが、もしかするとこの人は厳しい解雇規制のもと従業員を簡単に切れず、同時に終身雇用への幻想から簡単には自分の意思で辞めることもできない日本社会の悪い慣習の犠牲になったのかもしれないと考えることもできるしそうであれば本当にバカらしい。 

 

「過労自殺」なんて言葉は日本にしかなく日本でしか起こり得ないことであることを日本社会は自覚すべきだろう。 

 

 

・自分がやりたくない仕事を命じられても簡単に仕事を辞められない社会というのは物凄く問題です。社会の効率性も下げているし、人々の人生の質も下げている。そして社会発展の明らかな障害になっています。 

 

私は生活保護を、生活困窮時に誰でも簡単に受けられる利用しやすい制度にすべきと思います。そうすれば日本社会での人材流動性は遥かに高まるはずです。あるいはベーシックインカムのような制度でもいいのかもしれません。どちらにしろ日本は仕事を辞めにくい社会で、それが人材流動性を下げていることは確かです。アメリカなどでは会社が簡単に首を切るというのもあるけど、嫌な会社なら簡単に辞めるという人が多いのも確かです。それはセフティーネットがあるからです。生活保護的な制度は各国にありますがGDP比でみると日本は先進5か国の中で最低の支出しかしていません。 

 

 

・今回亡くなられた方、およびご家族に気の毒に思います。 

 

一方、状況が分からないこともあり、この方の周囲の方が悪かったと一方的に言いたくない気持ちもあります。 

 

能力の高い低いというよりは、ミスマッチが起きた際に、会社側からも、社員側からも、フレキシブルに配置を変えることをもっと一般的にできないでしょうか。 

 

以前の職場で、悪い人ではないのだけど、明らかに考え方が職種、職場文化に合わない中途採用者がおり、彼が他のチームから弾き出されたものを私のチームで引き受けることになって、互いに疲弊した経験があります。 

その時の上司が言うのは、与えられたリソースでなんとかするのが管理職、ばかりで、結果、上司の意向もあり彼の仕事は最低限未満とし、他のメンバーに負担をお願いして乗り切ってきたと言う苦い経験があります。 

 

 

・下請けいじめや社内パワハラなども当たり前です。大企業の場合、上場基準に従業員が自殺や過労になっているなら、上場廃止になるくらいの厳しい基準にしないと、日本企業が本当に従業員を本気で大切にしませんね。ビッグモーターやダイハツや日野自動車も従業員と経営責任者との問題でした。更に、上場の追加項目としての提案は、職場環境改善の義務化や時間外労働の改善。休職制度の拡充をします。 

 

 

・亡くなられた方のご冥福をお祈りします。私の会社も以前はパワハラ、サビ残当たり前の時代もありましたが、一時的に社会問題となり、少し改善されてきつつあったと思います。しかし、最近、パワハラこそなくなったものの、人手不足からくる労働時間増がひどく、さらに加えて産休育休など当たり前になってきて現場の疲弊感はものすごいものがあります。 

世の中どこの会社も似たようなものなのかと思いつつ今日も出勤しています。 

 

 

・入社3年目でタイにいる社員に対して、思いやりやサポートではなく叱責の矢で攻撃してしまう上司、会社の意味が分からない。就職を控えている若者たち、この会社へ入社してはいけない。現在働いている人達には悪いが、こんな会社は社員を集められずビジネスを思うように進められない状況になって当然。この上司個人の問題にせず対応できるまでは、苦しむがいい。 

 

 

 

・仕事の内容は、ともかくとして、上司の性格、特に持病(糖尿病、心臓病、うつ病、等々)があると、厄介なんです。病気の強弱もあるけど、負担が重い仕事になると、部下に押し付ける傾向があるのは、仕方ない。これは、会社が管理する程でもない、自己管理の範疇なんですね。こういう持病があると、徹夜に及ぶ仕事は、どうしても避けてしまう。日本人って、欧米人より糖尿病持ちがすごく多いですよ。仮に、そんなことで、部下の命を落とすなんて、風上にも置けないですよ。自分の健康状態、持病を理由になかなか、正直に言わない。部下の教育を理由にあげても、働き方改革の意義にもなってないですね。 

 

 

・一昨年テレビを購入して業者が来た時、20代後半?の上司が20代中頃?の部下を四六時中、叱責というかバカにしていて聞いていられなかった。部下はテキパキとちゃんと働いているのに。もう私の動悸がひどくなり、泣きそうになった。部下に大丈夫かい?と声をかけたくなった。なんか怒られなくなった時代の人間が上司になると、人の気持ちもわからず、こういう風になってしまうのかな…と、恐怖を覚えた。あれが続けば部下の精神がやられるか、上司が刺されるかのどっちかだろうなとも思った。 

 

 

・自殺した方のお気持ち非常にわかります。 

私も若い時に何も仕事が出来ないのに無理やり海外出張いかされました。 

東南アジアのインドネシアでした。 

風邪を引いてしまいなかなか治らなくて、ホームシックになり 

不眠症にもなって途方に暮れていました。 

 

同僚の先輩社員や上司から、おい何休んでんだよ。早く直せよと 

責められて大変つらい思いをしました。 

 

結局、現地のワーカー(インドネシア人の方)の紹介で 

日本語がわかるお医者さまを紹介して頂き。 

風邪を治すことができ、おまけに睡眠薬も処方して頂きました。 

 

無事帰国できましたが、すぐにうつ病を発症して、 

会社も退職することになり、人生狂いました。 

現在もその後遺症があります。 

 

これは35年前の話ですから、 

現在は改善されていると思いましたが、 

何も改善さていない企業もあったのですね。 

 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・昭和時代は肉体的疲労の過労が主だったが、現在は仕事の密度が高く、監視カメラや携帯スマフォで常に監視状態、しかも人手不足でワンオペ作業員、コンプラも厳しく精神的労働で精神病の発症率が高くなった。 

生産性を上げようとしても、国民性もあるのだが 

 

 

・パワハラ等の通報窓口も会社内にあるのが一般的、外部といってもお抱え弁護士だったりする、結局経営層に近い側がパワハラなどを行っていても、もみ消されているのが一般的ではないか。そもそも叱責する方も何らかの疾患がある場合や怒りを抑えられない人もいる、このような問題を解決するためにも第三者が双方に割って入る機構が必要で、国も真剣に取り組んでほしい。氷山の一角に過ぎない。 

 

 

・駐在というと日本にいる人達は羨ましい目で見てくるが現地の苦労は経験者でないと理解されるものではないと思う。日本に戻ってもどんなに説明しても絶対に理解されない。この苦労を理解出来るのは経験者、上司同僚しかいないにも関わらず意外とこの繋がりを最近の若い従業員は嫌がる。ネット情報、英語力から来るのかプライドが高くて中々困ったことを聞いて来ない。大丈夫かと思っていたら実はそうでもなくてノイローゼになる人が多い。聞いて来ない人に限って問題を抱えている。また最近の若い人の傾向としてつまずく要因が小さい。こだわりが強すぎて周りとの調整が上手く出来ない。会社はこういう若い世代を扱って上手く商売を回していかないといけない。対策が必要だと思う。そして自分や家族を犠牲にして会社に尽くすのが当たり前の時代は終わったと思って欲しい。 

 

 

・私は鬱サバイバーですが、転職した会社で気分屋の上司に大勢の前で何度も叱責され、ミスをしてはいけないと思うほどミスをするようになり、何度計算しても違う結果になり、平衡感覚もなくなっていつのまにか壊れてしまっていました。なんとかちがう場所で仕事をしていますが、数年経っても薬を止めることが出来ませんし、元の自分に戻れることもなさそうです。 

もっと早く周りが止めてくれていたら変わっていたのかも、叱責を知らぬふりしていた周りにも責任があると思います。 

 

 

・最近の若者は我慢強くないとか何とかってよく言うけど、上司に当たる「最近の中高年」がめちゃくちゃな指示を出したり労働環境を改善しようとしない事が原因の精神疾患や自殺が多い…っていう事を、もう少し自覚した方がいいと思う 

 

もちろん中には「え、この程度で?」っていう人もいるけど、精神疾患を患った事による退職や自殺に追い込まれてるケースは圧倒的に異常な労働環境・学校環境によるものばかり 

 

そもそも中高年層が「こんな労働環境だったら嫌だな」って思ってる事と同じことを、昔はこうだったとか昔よりマシだろと開き直って同じ目に合わせてやる…ってなってる時点でもう病気 

 

自分がされて嫌な事は人にしない…って教わらなかったんだろうか? 

 

ましてや言葉の通じない人しかいない初めてやる業務の部署、ロクな教育もしないまま放り出されたらどうなるか想像できるでしょう 

 

 

・今までの経験を活かさない会社が悪いと思う。私も入社してから数十年、全くした事がない業務ばかり異動させられるが、その度に怒られ、正直しんどい。 

親しかった同僚はみんな部署が違うので、職場内で相談しても「そんな事も分からないのか」「自分で調べろ」と言われる。 

入社した時の定年間近の人だけが優しく丁寧に教えてくれたな。。ようやく仕事に慣れた頃にいつも異動になるので、毎回1から仕事を覚えるのが憂鬱です。 

 

 

・夢を持ち社会へ出ても社会は甘く優しい場所ではないです 

自分を助けてくれるのも人だし追い詰めてくるのも人です 

追い詰められる前に自分で逃げ道を探しておかないと八方塞がりになってからでは手遅れです 

 

世の中には他人の逃げ道をふさいでしまう人がとても多く相手を追い詰める事によって快楽を得ているようです 

橋下徹とかひろゆきとか週刊誌記者とかに憧れてる人が多いです 

 

 

 

・こういうブラック体質は どの会社でもゼロにはならない。 よく考えたら、仕事の出来不出来より 自分の命や幸せな人生が大事。 だから最後は開き直って辞めても良い。  

 

ただ、自殺するほどの精神状態になると そういう発想は出ない。 だから、事前にそうなる事も想定し、 真剣に毎日死にたいと悩んだら 死ぬよりも、最後は会社やめればいい と決めておく事も一案だと思う。 

 

 

・大学院卒と言うことは入って間もなくコロナで海外経験も何もない社員を 

なんのバックアップもなく放り出して 

しかも何の経験もない業務をさせてミスったら叱責 

 

普通に酷すぎるし可哀想すぎる 

残業とか単純な過労働なら耐えられても 

どうしていいかわからない状況っていうのが一番辛いよね 

 

 

・私も数年前に社会福祉協議会から紹介を受けた 倉庫業の会社で毎日毎日怒鳴り散らされてました。私が長く務めた倉庫会社とは全く違う作業で真新しい仕事にとてもとっつけず覚えられなかったせい。だけど、いい年をして毎日怒鳴られて仕事するのはまっぴら御免だ、という誰か有名人のエピソードを記事で読んで私もパン!と気持ちが弾けて退職を決意して所長さんに直に事情を話して無事にひと月未満で退職を受理された。イヤな気持ち仕事を続けなくていい。 さっさと辞めて転職したほうがずっとラクです。人生は一度きり。イヤな仕事なんてしてる 

だけ時間の無駄だと私は思う。 

 

 

・海外赴任は日本の目がないのでやりたい放題。サビ残も無給の休日出勤も常態化しています。大問題だと思います。 

かつて夫も朝6時に出勤し日付をまたいで帰宅、土日も無給の休日出勤をたびたびさせられていました。病みました。帯同した私も家族の時間が取れず、外国でわからない事だらけで病みました。結局酷い勤務体系を理由に退職する旨を伝えたら慌てて日本から偉い人が来て、本帰国することができました。 

そもそも転勤なんて制度が古い。海外赴任だって希望者にすりゃいいのに。心身と家族が壊れます 

 

 

・今の上司は、たぶん40代50代は、親身に教える事はないのか? あまり50代はめだたないが、会社ではどうなのか? 育成と、愛あるやり方を教えるべきだ、覚えるのは若者は、早いから、ただ、会話とこの会社に就職、採用されてよかった! この会社を尊敬するくらいの会社になってほしい。会社を創るのは、人なんですから。自殺なんて、聞き苦しい、大企業の日立なんだから、戦場に出すような事はするなよ、愛情を持って、教え、寄り添い合う事だ!! 

 

 

・前途ある若者を死に追いやった上司には何らペナルティはないのでしょうか? 

未経験の事で叱責されるなんてなんて上司なんだ!と憤りを感じます。 

私自身も未経験の業務を経験しましたが、叱責されましたが、言い返して左遷されました。 

今となっては若気の至りとも言えますが言い返した事に後悔はしていません。 

後にその上司は地方に飛ばされました! 

人間的に問題のあった上司であった事を会社がやっと気がついた結果です。 

助けてくれる他の管理職がいないと本当に辛いと思いますが、皆さん死を選ぶ事は絶対にしないで下さい。 

人生真面目に仕事していればなんとかなります。 

しかし、理不尽な叱責等は正々堂々と言い返す勇気も必要です。 

 

 

・叱責が仕事と思っている人が上司だと部下はストス貯まりますね。 

その上司もやり場が無いかも知れないがよく考えて見れば最も他のやり方は無かったのだろうか? 

ただその上司を責め立てても問題の解決にはならないのでもっと経験豊富な人材(年配者)の採用も考慮に入れて今、社内にいる人材を各部門の経験指導者として活用する事も考えて行かないとどの企業の現場も悲鳴を上げている事は事実。 

 

 

・最近の若者に対して、水の中に放り込めば泳げるようになる的な教育はやめたほうがいい。受験などは塾が作った綿密なカリキュラムをやって突破してきているから、自分で暗中模索する能力は低い。部活もスパルタは御法度だから体育会系も当てにならない。逆にキチンとしたカリキュラムがあれば、内容が相当ハードでも黙々とこなす。昭和世代の様にこんな馬鹿げた物出来るかと破り捨てたりしない。もっと新入社員の特性を見て鍛えたほうがいい。甘えさせる事は絶対にダメだが負荷のかけ方が重要。 

 

 

・何年も前ですが、転職したての若手男性社員が海外出向させられました。 

英語があまり話せなく車の運転もしなければ生活出来ない地域で、相当苦労した様で 

半年後帰ってきた時は白髪になっていました。 

後々良かったのかもしれませんが、おじいさんの様な姿を見て気の毒でした。 

 

 

・この人を叱責した人… 

許せない。 

この人が間違ったにしても他に方法はあったはず。 

人間を死に追いやるような人間、本当に許せない。 

まだ若く未来があっただろうに。 

北陸出身で大学院にも進学していて 

頑張って努力して来たのに、今までの努力を 

発揮する機会を与えて貰えず悔しかっただろう。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

 

・日立造船は職人気質が強い現場上がりの管理職も多いから怒鳴ったり叱責したりする風土が有る。 

簡単な教育もせずに出来て当たり前、見て覚えろみたいな所もあるから院卒のエリートには人権侵害で耐えられない環境だったのだと思う。 

昔は誰かフォローしてくれる人物もいたが、今は横の繋がりも希薄になり全て自己責任に持って行かれる風潮があるから余計に追い詰められたのだろう。 

ブラック企業が言われて久しいが、日本の企業には未だにブラック環境が蔓延している。 

労基も人が怪我するか亡くならないと腰を上げない。 

この担当の上司だけでなくコンプライアンスを担当している部署にも立ち入り検査が入っていると思うが、徹底的に調査してほしいものだと思う。 

御冥福をお祈りします。 

 

 

・企業側は事故か自殺を判断出来ない煮え切らない態度だか、少なくともこの上司のした事の過ちわ認めて謝罪するべきだと思う。 

若い有望な人材がこのようなことになり、ご両親の気持ちを思うといたたまれません。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・昭和の話をしては怒られそうですが、20歳で地元中小企業に就職しました。 

先ず、自動車学校に通う費用を全額負担してくれました。 

社長以下全員で営業も技術も教えてくれました。 

皆底抜けに明るい職場でした。 

入社4年目には給料を貰いながら企業が運営する学校で2年間学ばせてくれました。 

その後はこの業種に将来性は少ないと考えた社長が業態を転換し、販売商品が全く別の物に変わった機会に退職しました。 

技術、技能の伝承は重要ですが、今や誰も教えてくれませんね。 

企業も人も代わり時代はコストダウン、コストカット、ハイテク、デジタルについていけないと脱落してしまうのですね。 

 

 

・エイミーエドモンドソン教授が"心理的安全性"という言葉を取り挙げて脚光を浴びましたが、いまだに実践していない企業・管理職が多い。 

 

達成不可能な過大なノルマやクビを掛けさせ、叱責、気軽に質問させず、提案や改善をさせないようにしたり、ミスが許されない。そういった職場は心理的安全性が低いと言われ、パフォーマンスが下がると数字も出ています。 

 

JR西日本福知山線脱線事故や、フォルクスワーゲンのディーゼル燃費不正でも同様のことが原因とされているのに学ばないのはなぜ? 

 

労災とするだけでなく、こうした管理職も処罰できるよう、刑法犯として別途立法したほうが良くないですか? 

 

 

・あまりにも会社側の管理体制がいい加減すぎます 

・外国出張の経験がなく、海外勤務はこれが初めて 

・通常行われる実地研修も受けられずに渡航 

・タイ語を一切話せないうえ現地では英語に堪能な人が少なく 

・3月中旬から発電所の試運転に携わる 

・全く経験がなく、知識もないためミスが多くなり 

私も海外出張の経験がない中、海外駐在となりましたが、(上手くはないが)英語が通用し、上司にも恵まれたので任期が2回延長され6年間勤務しました 

 

初の海外勤務、研修無し、タイ語が話せないのは良くある話です。  

未経験の仕事をすることもありますが、ミスは上司がカバーすべきと思います 

 

仮に、ミスが多く使い物にならないとの判断なら「帰国を2か月延長」する事は有り得ません。 

私の会社では、駐在後数ヶ月様子を見て不向きと判断すれば帰国させていました 

 

 

・まず、大学院まで行った人間が、就職する企業ではなかった、のではないのでしょうか? 

プラント建設等の現場では、設計等のホワイトカラー職で無い限り、現場代理人のような職務には、根本的に向いていないと思います 

本人にとっても、企業にとっても、専門系の高卒や、専門卒の方が、生きがいや使い勝手が良いと思います 

職業の適性とマッチングと言う部分が、今の日本企業に欠けているんだと思います 

実は、言語というような部分は、些細な問題で、吸収しようとする意欲が有れば、なんとでもなったりします。一番知識や経験を吸収したいと思う年齢を、大学で中途半端に遊んでいた人間に、新しいものを吸収しようとする意欲が有るわけもなく、就職が有利になるだろうから、なんとなく大学に行っていた、と言う人材は、使い勝手が悪いとも言えます 

輪をかけて有望な就職先が見つからず、ズルズルと大学院まで就職を先送りにした人材は、どうにもならない 

 

 

・心が痛すぎる記事です。 

海外赴任はありませんが地方への 

単身赴任がずっと続いていました 

国内でも辛いと思う時はあり 

海外ならどんな思いになるだろうと 

心が痛みます。若手の成長がなくば、 

企業の成長はありません。 

最終的には企業が全て対応することになるでしょうが、現場で携わる人達がお互いを 

思いやり仕事が進行できるよう望みます。 

 

 

・・海外勤務はこれが初めてだった。 

・コロナ渦で海外で孤独が多い 

・言葉のコミュニケーションで苦労 

・当初とは違う業務に 

・他人の面前で上司から毎日叱責 

・頼りにしていた上司が先に帰国 

・自分の帰国は延長(多分もっと伸びる可能性大) 

・直近の残業が増大 

 

これって殆ど揃ってますね。 

一番はただでさえ海外で相談出来る人が少ないのに、頼りの上司が先に帰り自分一人が取り残され一杯になったんだろうな。 

会社は非を認めて今後の予防措置を取れば済むんだろうけど、大切な命は戻らない。 

 

 

・どちらにしても、ミスをして怒られた(叱られた)…というのは当たり前のことでしょう。その怒り方(叱り方)が感情的であったり、極めて事務的であったり、それらが合ってたり合わなかったり、受ける側の受け止め次第です。適材適所がベストだとしても誰かがどこかで『未経験です』『初めてです』という経験をしなければ全員一生素人です。要は自分には向いてなかった、力量がなかったと身を引けばいいものを選択肢が命を絶つことしかなかったのが残念で悔やまれます。謹んでお悔やみ申し上げます。 

 

 

・>3月中旬から発電所の試運転に携わるようになった。それまで全く経験がなく、知識もないためミスが多くなり、他の従業員の面前で上司から毎日のように叱責されたという。 

 

この上司さんは、「期限を守る!」「納期管理の大切さ」「顧客との信頼関係」といったものをすべからく説いて教えてたのだろうけど、、典型的な「管理しかしない」タイプかなぁ。。 

 

>頼りにしていた別の上司 

むしろ「プレイングマネージャ」ぽい上司がいて、管理にくわえて「手の方」も動かせて、いざとなったら現場も廻せるなら、そちらのほうが心強い存在だったに違いないし、そういうタイプの人材が評価されるべきなんだが。。 

 

あとここの現場って 

「現地採用」の通訳や「ブリッジ役」のエンジニア 

置かなかったのかねぇ? 

 

>タイ語を一切話せないうえ現地では英語に堪能な人が少なく、コミュニケーションで苦労する 

 

進捗資料を作るのも大変そうだ。 

 

 

 

 
 

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