( 152790 )  2024/03/25 13:41:02  
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グッチの衝撃、中国での販売急減-高級品業界で消費減速の影響顕在化

Bloomberg 3/25(月) 0:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/da84b48b7b8ff1bfb44a5e778ac84307b6d85891

 

( 152791 )  2024/03/25 13:41:02  
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中国での消費減速により、上海にあるグッチなどの高級品ブランドの販売に影響が出ていることが報じられた。

フランスの高級品メーカーのケリングがグッチの販売減少を明らかにし、中国での需要が低迷していることが示唆されている。

他の高級ブランドも中国市場での影響を受けており、アナリストたちは中国での高級品需要の更なる減少を予想している。

中国の消費者は経済の懸念やデフレ圧力などにより、以前よりも購入の選択を慎重にしている。

(要約)

( 152793 )  2024/03/25 13:41:02  
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上海にあるグッチの店舗 

 

(ブルームバーグ): 中国での消費減速に対する懸念がこの1年の大半、高級品業界を悩ませてきた。先週はファッションブランド最大手の一角、グッチが問題の大きさを突き付けられた。 

 

フランス高級品メーカーのケリングは先週、傘下のグッチについて、中国での販売が1-3月(第1四半期)に大きく減少していることを明らかにした。これを受けてケリングの時価総額は90億ドル(約1兆3600億円)消失した。 

 

仏ケリング、時価総額72億ユーロ吹き飛ぶ-中国需要への懸念強まる 

 

他の高級ブランドにも中国での消費減速の影響は表れ始めている。スイスの高級腕時計は2月に輸出が減少。中国本土向けは前年同月比25%、香港向けは同19%それぞれ減った。アナリストの間では、中国での高級品需要は年内に一段と冷え込むと予想されている。 

 

上海で暮らす銀行員、ウ・シアオファンさん(34)は「ここ何年もグッチのバッグを買っていない」と話す。一時はグッチに夢中で、2016年にイタリアに旅行した際には同ブランドのバッグを3つ買ったという。「新しいデザインは良くない」と語った。 

 

中国で高級品を購入してきた世代は、ウさんのように現金の使い道について以前よりも選別色を強めている。失業の増加や不動産市場の低迷が消費者信頼感を損なっている上に、デフレ圧力により世界最大級の消費市場である中国の経済成長に対する懸念が深まっている。 

 

原題:Gucci’s China Shock Reverberates Across the Luxury Landscape(抜粋) 

 

--取材協力:Angelina Rascouet、Daniela Wei、Jeannette Neumann、Gina Turner. 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Jennifer Creery, Shirley Zhao, Andy Hoffman 

 

 

( 152792 )  2024/03/25 13:41:02  
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・各コメントからは、高級ブランドに対する需要の減少や、中国経済の低迷による影響が見受けられます。

 

・日本のバブル時代や過去のハイブランドブームと比較しながら、消費者の嗜好の変化や経済状況の影響について述べられているコメントが多いです。

 

・物質的な価値よりも、使いやすさや実用性を重視する声や、国産ブランドへの期待や愛用の理由もみられます。

 

・特に、中国の経済の動向や消費傾向に対する懸念が多く見られ、これがハイブランドの売上減少に繋がる要因と議論されています。

 

・価格対価値やブランドの意義、消費の偏り、投資行動の変化等についての意見も散見され、多岐にわたるコメントがある。

 

・これらのコメントをまとめると、高級ブランドの需要減少には様々な要因が絡むが、主には消費者の嗜好の変化や経済状況による影響が大きいといえる。

(まとめ)

( 152794 )  2024/03/25 13:41:02  
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・グッチに限った話になりますが、先日、銀座のグッチのブティックに行き、ベルトを見せて欲しい、と言いました。ぞんざいに二階で待つように言われ、暫く待っていましたが、ある国の家族連れがソファにふんぞり返り、あーでもないこーでもない、と店員をこき使っていました。子供は退屈して走り回ってる始末。 日本人の私は一切相手にされず、いつ頃対応してくれるか聞いても、これまたぞんざいに「わからない」と言われました。腹が立ったので出てきましたが、あからさまな態度が気に食わず、もうグッチの商品は買わないと心に決めました。 

 

 

・日本もかつて絶好調時代には老若男女がハイブラに群がった。 

学生も普通にハイブラバッグを持っていた。 

 

そして長らく経済低迷期に入りハイブラ暴れ買いは消えた。 

それでもハイブラ購入層は一定数いたけど、 

猫も杓子もが買うもんでもなくなった。 

そして絶好調ジャパンを知らない若者世代は、 

脊髄反射的にハイブラに飛びつくこともない。 

 

ハイブラでなくとも良いブランドは他にもあるし、 

国産ブランドなども充実していて、 

現実的に「金がなくて買えない」はありつつも、 

選択肢も多くなった。 

 

中国もそんな感じじゃないですか。 

国内ブランドで良いモノも増えたりして、 

みんながみんな喜んでハイブラに食いつく時期が過ぎたのでは。 

あと単にグッチが斜陽になってるだけ、とか。 

 

 

・なんでも金で解決できる文化も楽しいね。車に乗って美味しいもの食べてお洒落なを着て好きなコンテンツを楽しみ趣味仲間と同じ時間を過ごす。否定はしないが若いうちにやんちゃしてい義理兄貴はそれらは卒業して今は田植えをしながら山に渋柿とタラの芽とわらびを植えたらしい。年を重ねると人生の愉しみ方や生きがいも変わるのだろう。俺も穏やかなシニアライフを目指したい。 

 

 

・日本のバブルの時もそうでしたが、中国バブルが異常だったのです。 

グッチも他の高級ブランドも売れ過ぎていたと考えると自然でしょう。 

ただ、中国の現在の状況は日本のバブルの崩壊と非常に似ており、失われた30年に突き進む可能性があります。 

中国の人民が自国内で不満を解消してくれたらいいですが、これが進んだ場合習近平が勝率度外視で対外拡張政策を強行する可能性があります。 

過去、ナチスドイツやアメリカが経済危機の際に戦争を起こしたように。 

日本政府は非常に残念でありますが、危機に対して対応する必要があるでしょう。 

 

 

・中国不動産は人口規模から比較しても日本以上のバブルでしたから弾けて冷え込む速度も早そうです。中国の住宅は40億戸突破しているという話もありましたから。 

 EVバブル、不動産バブル一気に弾けてダメージも大きいのでしょう。 

 しかし日本のように30年間真綿でじわじわと締め付けられて気がついたら先進国一の貧しさまで堕ちてようやく気付いたのと違い、滑落が早ければその分ダメージは長期に渡らない可能性もあります。 

 

 

・これ、全体的に高級ブランドの売上が下がっているのはもちろんですが、他のブランドの下がり幅はどうなんでしょうかね? 

一時期GUCCIは流行りってかんじで日本でも街中でGUCCIを持っている・着ている人をよく見ました 

その流行りが終わったのとは違うのですかね 

 

数年前流行っていた頃のGUCCIは奇抜で派手なデザインが多くキャラクターとのド派手なコラボもたくさんしていたイメージですが、ここ数年は昔の地味な感じに戻った印象 

 

最近はディオールのブックトートや所謂パパ活バッグが流行ったり、ヴィトンも若者人気が戻りつつある感じがします 

GUCCIと同価格帯だとセリーヌも人気な感じ 

 

全ブランドというよりGUCCIの流行りが終わったのも大きそう 

 

 

・グッチの中国での販売価格が高すぎるのも一因だと思います。 

ものによっては日本の二倍の価格になっている様で、銀座の直営店で聞いた話ですが、高額購買層は殆どが中国人の様です。 

ただ、松屋銀座のビトン直営店と隣接のディオールは中国(香港、台湾かも)人で溢れています。 

そういえば、台湾101のビトンでは店に入るのに30分も待たされました。 

日本のバブル時代の香港、台湾、韓国の免税店で買い物した事を懐かしく思いますね…。 

 

 

・高級品の売上減少はバブル崩壊の前兆ではなく、崩壊がある程度進んだ後に起こる現象。すでに弾けていると考えた方がよいだろう。逆に言うと、ここからは大きく崩れるのではなく縮退期が始まっていることにもなる。 

 

日本はこの縮退期が永久に続くかのように錯覚したため、実際には90年代後半や00年代後半に生じた景気回復局面を蔑ろにして失われた30年を作り出してしまった。 

現状の経済依存度のまま中国が長期低迷に突入すると、日本経済もかなり影響を受ける。対策するのにも10年はかかるので覚悟しなくてはならないですね。 

 

 

・銀行員のウさんでさえ、高級ブランド品の購入を控えているのは、銀行員 

でさえ、将来に一抹の不安を持っているからだろう。 

インタビューに露骨な不安を口に出来ないのだろうが、銀行員ならばこそ 

現在の失業者の多いデフレ傾向に、確かな景気減速を感じていると思う。 

現実は実のところ伝わって来ないが、高級品の減販の勢いが大きく、購買層 

の減収を表していると思う。 

もしくは景気後退に皆が不安を持っていると言えると思う。 

株価の下落は、資金の国外流出と、企業の収益減を表していると思うし、 

銀行や地方政府の状態が表沙汰になる様だと、減速感は一段と進むと思う。 

公表される株価や住宅販売価格の下落が、もっと大きくなると、本当に破綻 

に進んでいるのだということが、はっきり見える様になると思う。 

 

 

・日本もバブル時のブランド熱は凄かったからな。歩く女性は皆、グッチ、ルイ・ヴィトン、シャネルで着飾っていた。そして、バブル崩壊後も15年程度はそんな時代が続いた。ユニクロを来ている奴は貧乏人。男でもユニクロ着て友人と会うと馬鹿にされた。それが今や・・ 

中国は日本という過去の模範があるから対応が早いのか。それとも経済下降が日本のバブル崩壊より急速なのか。いずれにしても、この現象は指標の1つ。 

 

 

 

・高級ブランドバックは以前は色々持っていたけど 

正直、使いずらい。 

ほとんど2・3回使用して知り合いの質屋に持参。 

 

私は日本製の方が小ポケットが数か所あり便利で愛用してる。 

名も無いブランドでも使いやすさ・軽さ・デザイン重視で決めます。 

 

お金持ちはどんどんブランドの新作を購入してください。 

春は色々と新作が出ているので買える人は羨ましいです。 

 

 

・先日久しぶりに中国に出張の機会があり、いくつかの都市を回りましたが、どの都市でも皆さん景気の悪化を口にされていましたし、町の活気も以前に比べて落ちているように感じました。 

特に、ブランドが集まっているショッピングモールや高級品店を扱うデパートなどは、まさしく閑古鳥が鳴いているという表現がぴったりで、ぼーっと立っているだけの店員さん達にも給料払わなくちゃいけないだろうし、経営者は大変だろうな、と他人事ながら要らぬ心配をしてしまいました。 

 

 

・ハイブランドだけでなく、高級品全般に言えることなんだろうけど、GUCCIはデザイナーが変わったからねぇ。  

ミケーレが好きだった人が買わなくなるのは納得。 

例にするには適切じゃないかも。 

 

 

・ものすごくブランド好きな訳でもないけど、19歳の頃初めて欲しいと思ったブランドがGUCCIで、お金を貯めて6万円の財布を買いました。 

今も特にブランド志向では無いけど、シーンによってはそれなりのものを持たないといけない場面もあり、買うならGUCCI。 

でも最近のデザインはちょっと好みでないものも多い。 

GGにシェリーラインと言う、いかにもGUCCIが大好きです。 

ひとつ買えばそんなに頻繁に買うものでもないから、また好みのものが出た時に色々余裕があれば買おうかなくらい。 

私が行くショップはほんとにたまにしか行かないし、数万円の財布とかだけどいつもしっかり丁寧に対応してくれますよ。 

でも適当な店員も居るようで、その辺はもっと人選に力入れて欲しいですね。 

 

 

・スタインウエイという高級ピアノブランドがあります。日本円で1台あたり1500万~3000万もするピアノです。これが中国でもすごく売れていたのですが、急に売れなくなり日本に在庫を押し付けられるようになったという話を去年の夏に聞きました。同じく高級電気自動車のテスラも売れなくなっています。いよいよ来たか、という感じですね。 

ただ中国は日本のバブル崩壊を見ていますし、共産党が経済をコントロールできます。なので日本以上に強引な対策を取ってくると思います。注意が必要だと思います。 

 

 

・ハイブランドの売れ行きが景気の指標となっているけど、巨額な広告宣伝費を注ぎ込んでいる 

ハイブランドの戦略に踊らされた人達は飽きるのも、見限る事にも何の抵抗や思い入れは無いし、ハイブランドは今やSNS等で自分を引き立たせる小道具として利用している。 

 

今や価格とブランドの力がアンバランスになってきた事で、その価値を見出せなくなってきたブランドも多いし、年齢と共に気持ちや好みも変わるはず。 

 

 

・中国の老若男女の人々が今、はまっていることを報道番組で見た。もう誰もが、数千円とか数万円とか持ってたら、7~8ミリぐらいの「金」の粒を買ってケースやビンに集めていて、空前の金のブームらしい。もう誰もブランド物には興味がなく、将来の資産になるからと、金集めに励んでいる。しかも金の粒がハート型だったりしてかわいいので、若い女性もみんな楽しんで集めていた。ちょっとそれを見ていてうやらましいぐらいだったので、私もちょっと集めてみたいと思った。 

 

 

・反スパイ法など、異常な法律がまかり通る国、首相が海外からの投資を呼びかけているが、危なくて投資する企業などは少ないと思う。 

内需を引っ張っていた不動産業界が崩壊、EVや太陽光パネルも需要急減速、大学卒業しても就職先が無い、しかし軍事費だけは大幅増額、給料も下がり始めた、これでは贅沢品を買う余裕など無い。 

独裁政治は上手く回っている時は良いが、方向性を間違えると、誰も注意出来ないので、今の体制が変わらなければ、ますます景気が悪化して行きかねない。 

 

 

・ブランド品は消費財(消耗品)、従って一定数の富裕層は消費するだろうが、右肩上がりでない景気の下では富裕層であっても影響を受ける者達は資産を意識し金等にシフトするだろう。日本も同じ、料理や消費財等の高額商品が売れると言っても対象は限られた金持ちであり、節約志向の一般消費者の何十倍も消費する訳では無い。経済的効果は限られている。基本の消費は大多数の消費者の動向が左右する。 

 

 

・自分もミケーレ時代の方が好きだったが、(不況を別としても)特に中国人は派手好きだから、売れなくなったのはわかる。 

ただ、グッチは別としても、他ヨーロッパブランドは、あまりに日本人含むアジア人購買層に媚びて、センスが悪くなった(自然界に無い色味や、奇を衒ったシルエット等)気がするので、アジア人購買層が減る事で元に戻るなら、個人的には嬉しい。 

 

 

 

・若い頃、働いていたのでそれなりの収入があった。グッチも買いましたが、私にはいまいち使い勝手が悪く、タンスの中に入れたまま。驚いたことに、リサイクルショップに持っていくと買った値段以上で引き取ってくれた。日々使うものはブランドものより、使い勝手の良いリーズナブルなのがいいなぁ 

 

 

・中国の景気の問題もあるとは思うが、中国国民の成熟度も増してきたということではないかな? 

日本も30年くらい前は猫も杓子もルイビィトンのカバンや小物を持つことがステータスになっていたが、今ではあまり街でハイブランドでコテコテしてる人を見かけなくなったし。 

ヨーロッパに行けばハイブランドをこれ見よがしに見せびらかしている人はほとんどいないし。ハイブランドの良さは何十年経とうが修理を引き受けてくれるということで、自分で昔に買った物、親から引き継いだ物を修理をしながら大事に使っていくというのが文化の成熟度だと思うな。 

 

 

・個人消費も落ちこんで、良くてもデフレの到来は確実。 

というか、未だバブル崩壊の全容は全く見えていない。 

日本のように失われた何十年で済むのか、国の崩壊をもたらすようなカタストロフィーまで行くのかは不明。 

できれば4つか5つくらいに分裂してくれると周辺諸国は安心できる。 

 

 

・少し古いジェトロの統計ですが、2011年頃からチャイナでの高級スイス時計がブームになり、当時はスイス高級時計のチャイナ直接輸入は全体の48%でした。これはチャイナ国内でスイス時計の保有ストックが多い事を意味してます。チャイナリスクを気にして在庫を増やせない並行販売店は調整段階に入っているようです。ロレックススポーツモデルの一部では定価割れを起こしています。高級時計の投資もそろそろ潮時かも知れません。メーカー側も昨年からロレックスの認定中古制度を設けたりと対策を始めているようです。 

 

 

・かつては中国人、その来日観光客に爆買いされていた化粧品や電化製品、健康器具も今では売れなくなっている様で。 

中国向けに販売を特化させていた企業は現在苦しい状況です。 

当時の経営判断としては致し方が無かったのかもしれませんが、どこに軸足を置くのかの戦略は本当に難しいですね。 

 

 

・買えないのもあるだろうけど、熱が冷めた部分もあるだろうね。日本でも一昔前は、やたら高級ブランドがもてはやされたけど今はそこまでじゃない。 

より現実的な消費にシフトしていく過程にあるんじゃないかと思うよ。 

 

 

・私も40代になったときに、いつまでも吉田カバンじゃいかんだろう、と、見栄張ってヴィトンのバッグを買いました、お値段27万円。買って手に取るとよくわかるのですが、まず思っていたよりも安っぽい、さらにチャックは固いし閉めにくいし明けにくい、チャックはやはりYKK最強かよ!となりました。百貨店で購入したので、隣にグッチもありましたが、値段はヴィトンより少し安いけどモノは論外な感じでした。私のような庶民にはあの価値は分からないので、背伸びして買うもんじゃないな、と思いました。ちなみに、今も吉田カバン使ってます笑 

 

 

・ハイブランドでもぱっと見どこのブランドがわからないようなものしか売れなくなってるから、あからさまなものが多いGUCCIやらヴィトンやらは今はあまり人気がないよね…女性の方は特に、 

セリーヌ、ロエベ、マルジェラなど落ち着いた感じブランドが主流な気がする。 

けど、結局ハイブランドは見た目の良さだけで実用性がないものが多いのは否めないから、 

高い金額払ってかっても使わず仕舞いがほとんどになってしまうから昔みたいに自分へのご褒美やらなんやらでも買う人が減ってるとは思う。 

 

 

・バブル崩壊に伴う内需不足はかなり深刻な様ですね。日本でも30年前は同様の不況が続いたがここまで酷くはなかった気がする、ブランド品はそれなりに売れていたし、失業率も今の中国ほど高くはなかった。中国経済は何年もの間低迷が継続する事が明らかになると、更に外資は撤退する事になる。覇権拡大のために軍拡だけは継続する様だが、欧米はそれを嫌い貿易制限を拡大するので、外需も減少する事になる。中国経済は5年もすると破綻が見えてくるのではないか。 

 

 

・グッチの不振に関しては、ミケーレからのデザイナー変更が大きいと思います。新しいデザイナーになってこれからさらに売上落ちるでしょうね。 

日本では銀座ドーバー、六本木メンズ店、伊勢丹レディース店、渋谷西武店が一気に閉店してますし、日本のグッチも相当不振なのだど思います。 

 

 

 

・色々な情報を総合すると、中国経済は低下する外需を内需で補うことができていないようだ。10億人もいるのだからそれだけでも物凄い内需基盤だと思うのだが、どうもそうではないようだ。投融資の規模そのものはいまだに莫大な規模のはずだが、資金循環が望ましくない分野に非効率に回っていて、個人の内需にまで還元されていないのではなかろうか? 

そんな状況でも、軍事には依然として莫大な投資をしている。 

 

中国は、かつて軍国主義の日本をさんざん批判したにも関わらず、自らその道を国民を犠牲にして進んでいるようにみえる。100年遅れの帝国主義である。 

 

 

・ロレックスの高騰も終わりだね。自分が持っているデイトナは定価の5倍が買取相場として広告に出ている。普段使いで傷もあるので実際は叩かれるだろうけど、定価よりは確実に高い。そもそもロレックスデイトナは中国人バブル以前から価値は上がる品番(116520)なのだが、近年は異常です。正規店も転売目的の客は明らかにわかるので売らないと言っていた。 

 

 

・中国の景気の減速の現れでしょうね。現地の人は肌で敏感に感じているのではないでしょうか。高級ブランド時計、バッグ、投機目的や所持欲を充たすものの購入の優先順位がわかりやすく下がった結果です。長く経済成長が続いた。安定して横ばい、次に減速は必然です。その段階に差し掛かっただけです。下降気味の今、何に消費すべきか、資産を何で持っておくべきか変動していくでしょう。どうするべきか私にはわかりかねますが、興味深く見ておきたいと思います。 

 

 

・およそ三十年前は街中でLVのバック或いは財布をかざして歩いている人々を沢山観ましたが、最近はあまり見なくなりましたね。 

腕時計なんかも同じでローレックスやカルティエ、ブルガリ等も観なくなったと言うよりスマホがあれば時計は要らなくなったし、ファッションの一部としても煩わしさを感じるのも確かです。 

自身は二十年程前に欧州旅行に行った時に衝動買いでブルガリのリストウォッチを買ってしまい、 

傷つけないように大事にしていましたが、 

そんなストレスを感じるのが嫌になり買取り専門店に出したら10万程度の価格で約⑥分の①程度の価値でした。 

それなら金とか株式とか何かの趣味に投資したほうがよほど良いと後悔先立たず。 

ブランド品を身に付けて優越感に浸るという感覚は全くなくなりました。 

それで良いと思います。 

 

 

・品物が飽和状態になり、景気の先行き不安があれば、買い控えはあるのは当たり前でしょう。 

もともとハイブランドは超富裕層相手の商売。 

中国市場はバブルと人口の多さでビッグマーケットだった。企業はそれを見越して販売戦略をしていかないと急な落ち込みをもろに受ける。 

これからは物の時代ではないのかもしれない。 

 

 

・現役社員です。 

中国での売り上げが下がるのは意図的なので問題ないです。アレッサンドロのデザインが中国を意識しすぎたいた為にもともとのGUCCIのファンが沢山離れてしまいました。更に一国の経済状況に左右されてしまうリスクから会社とファンを守るために脱中国の一環としてクリエイティブディレクターをサバトに変え、マーケットを中国から世界へ戻す途中なので、会社としては想定内ですし、そのための『ancora』です。 

記事にする際はもう少しブランドの背景を勉強してからにしてください。 

 

 

・もう訪日による中国の観光客からの爆買いには以前のようには期待できないということですね 

かつてのようなインバウンドは望めないということでしょうか 

日本国内も急激に物価が上昇している状態ですが 

円安効果で今は問題が顕在化していないだけのように思います 

危機感を持って対策した方が良さそうだと感じました 

 

 

・冷静になり 原価計算してみたら 

めちゃくちゃ 100万のバッグの材料費 

デザインはオーソドックス  

ステイタスといっても 

中古で売買する時にメリットがあるとはいえ 

世情不安が出てきたら持ち歩いて 

盗難や受傷もあり得る  

国産バッグの納得価格のものを 

何点か持って 

穏やかに過ごして十分かな 

 

 

・国内の人気観光地です 

 

マナーの悪い中国人観光客の比率が減り、中国語で大声で騒ぐのもあまりみかけなくなりました。街の雰囲気が穏やかになって、本来目指していた品のある観光立国の姿になりつつあるような気がします 

 

心得ている富裕層は大歓迎、丁寧なおもてなしを楽しんでください 

 

大したお金も落とさず尊大な態度の人達が容易に海外旅行などできないようになってもらいたいです 

 

中国もあとを追うように暗黒の20年に突入したね(増税を繰り返して経済回復の芽を摘む日本じゃないので10年程度かもしれないが。) 

 

 

・30歳過ぎてからブランド品はタグやロゴにお金出してるだけの感があり全く買わなくなった。 

差別化した商品の全てがそうだとは言わないが多くの人は店の名前や人の名前等に踊らされてるのも格付け番組何かを見てもハッキリと分かる。 

 

 

 

・グッチは以前程の良さが無くなってしまった。 

過剰なロゴ使いと素材クオリティを下げている上、デザインそのものも良くない。 

ウェアは逆にボッテガやプラダは逆に良くなっている。 

以前は一段下だったアクネ等のブランドの方がクオリティも良くなりデザインも良い。価格帯もまだ買いやすい。 

 

 

・若い頃はCOACHよく買ってました。しばらくするとおばあちゃんがバック買い始めアレ?ってなってBURBERRY、Dior、FENDI、GUCCIに移行しました。周りの友人がエルメス、VUITTONを持ち始め、しばらくして服は良いけどバックは子供っぽい気がして恥ずかしくなり私も今はVUITTON、HERMESオンリーになりました。 

バッグはやっぱりお値段だけあって国産高級ブランドとはわけが違います。ひとつのバッグに何百パーツと使い、全部手縫い。それもトップクラスの職人しか手がけられないバッグはもう芸術的です。 

私も国産高級バックなども持ってますがファスナーの感じ革の質感デザイン性全てにおいて海外高級ブランドには劣るように感じます。値段も違いますが…。 

女性はいい物を持つと女子力が上がるんですよね。満たされます。国内製のブランドにも期待したいです。外国のバッグに数千万使った所でね… 

 

 

・中国経済の急速な悪化は、中国経済の成長予想を上回る状況で悪化していると思います。 

インバウンドでの中国旅行者の爆買いも無くなり、中国国内での国民消費にも影響しており、高級ブランド品が売れなくなるのは当然であり、欧米の販売業者が中国国内でどの様な対応するか、撤退も含めて再考すべき時と思います。 

 

 

・日本も物価上昇、円安で庶民の可処分所得が減って苦しんでいると聞くが、平日の朝から働き盛りの若者達がパチンコ屋の入場抽選に長蛇の列を作っています 

今のパチンコはめちゃくちゃお金を吸い込むので若者達は相当稼いでいるんだなと思います 

マクドナルドが値上げして、もう行かないとかモスバーガーに行きますとか言うコメントがたくさん出るけど実際マックに行くと常にめちゃくちゃ並んでいるしウーバーなどの配達員もひっきりなしです。 

日本は言うほど景気悪くないのでは?と思います 

 

 

・成金国家中国がたどるごく自然な過程。物欲は特殊な人を除いて飽きがくる。ある程度の物欲が満たされれば自分の感性に合った品物であればよし、とする人が漸増してゆく。わたしの周囲の金持ちで、金銭的余裕はあるのに際限なくブランド品を買い漁ってるひとはいない。衣類でいえば、ユニクロやGUを上手く着こなしています。 

 

 

・ブランド品になると付加価値が付いて素材も同じ物をそっくりに造ってもエンブレム次第で高くなる。確かに模造品には信頼性や耐久性が嫌疑されるが真の素材や製造工程のノウハウがしっかりしてればブランドでもなくても中流品でも十分に活かせる。やはり買う人の存在価値観で変わりますから「安物買いは銭を失う」のもありますが高いから良いのではない。 

 

 

・アラフォーです。バブル時代は幼少期でしたが、10代後半はまだ余韻があったのか、高校生はみなヴィトンやグッチ、プラダなどのハイブランドの財布を持っていて、高校卒業する頃にはヴィトンのバッグを持つことも珍しくなかったです。 

 

しかしそれはヴィトンもグッチも財布が3万〜5万、カバンで10万強だったから。 

 

今の中国人富裕層に合わせた値段設定では10代後半どころか、40代の私ですら手が届かないものとなってしまい、ハイブランド自体がバカバカしくなってしまいました。 

 

 

・金持ちは、海外などで購入するから変わらない。日本で買えば安く買えるし信用もある。中古も良い品が多い。 

中国本土の成長の鈍化現象でしょうね。日本もバブルの時には海外で購入していた。笑い話でさんまさんが、ファンにVサインをしたら、2個買えの合図と勘違いさせられた。通販でも買える時代に対面は必要がなくなるのかも? 

賃貸料に従業員の給与などを引けば安くできるはず。 

 

 

・GUCCIは買い取りに出してもほとんど価値がないと言っていい程の査定になりますね。前からですが。 

服もドンキ感満載だし昔で言う成金にも見えます。 

金額に値するほど高級感がなくなってきてる気がする。 

 

 

・日本のかつてのバブル〜リーマンショック前位のフェイク品や中古市場も含むブランドブームはどちらかというと貧乏人の見栄的な傾向が強く、家や車には手が届かない層(実家暮らしの派遣OLやフリーター、パパ活女子高生、フロント企業の若い男性等)が中心で、中にはサラ金に手を出したり、ボロアパートに住んででも買うという人もいました。 

だからこそ購買層も多く長引く不況下でもブームが続いた。 

 

中国はおそらくアッパーミドル以上の一握りの層が購買者だと思われますが、彼らは景気が悪くなればシビアに消費を引き締めるでしょうね。一人当たりの購入金額が高かった分ダメージは大きそうだなと思います。 

 

 

 

・「富裕」であることを人にアピールするための「購入」であれば当然ある時点で「飽和」状態になり、需要が落ち込むことは自然なことです。ヴィトンやエルメスがどうかわかりませんがグッチだけの「不振」であれば中国マーケットに対する戦略・マーケティングの問題でしょう。「所有」することの「満足感」を卒業したフツーの感覚の持ち主であれば「無限」に買い続けることのほうが不思議。余程のファンでない限りご自身のスタイリングに合うあわないで商品を選択するのがフツーの感覚です。特に異常事態と考えるのであればグッチ経営陣のブランド名に安住した「驕り」でしかありません。 

 

 

・高級ブランドがカッコいいんじゃなくて使い方が問われるんだと中国の方も気づいたのかな? 

日本人でもいろんなブランドをジャラジャラ着飾って逆に汚い人多いもんね。 

良いものをうまく使うことがカッコいいと思うなぁ(^o^) 

個人的に… 

グッチの財布を持って、数十円の値段差に悩んでいる皆さんは、節約意識が高いのかもしれませんが、買い物の順番を間違っていると思います。 

 

 

・中国経済の破綻は、規模が日本のバブル崩壊とはスケールが違う。回復までには50年、とも言われている。若い世代の失業率は、20%以上。日本の大卒は93%以上が就職する。中国では就職を諦め大学院に進む学生が激増している。その間に景気が回復すれば新卒扱いで求職できる。ブランド品とかは一部富裕層しか買えない。 

 

 

・景気だけの問題じゃなくて、既に持つようになったからこそ、どれでもいいじゃなくて、 

どれがいいのかなと選別できる目を持つようになった側面の方が大きいように思うが。 

ある程度いきわたり、それなりの製品が手元にあれば、いつまでも同じ勢いで買う人なんて多くないと思うが。 

それは世界どこでも大差ないと思う。 

どこかの王侯貴族のように湧いて出るかの如く有り余るお金を所持している人なら別だけれども。 

 

 

・中国の動向は他国の例を参考にしていては選択を誤るほどに、移り変わりの 

スピードが速すぎる。日本旅行の傾向も数年で様変わりするし、今年はこれが 

売れたから来年の仕入れを増やすと、すでにブームが去っていることが多く 

投資を手控えがちになってしまう。欧米はそのあたりの肌感覚が日本よりも 

鈍いのは距離が離れているので仕方ないであろう。 

 

 

・中国では経済の悪化に伴いこれまでの高所得者も所得が半減しています。 

欧米ブランドの時計やバッグなどは今後ますます売れなくなるし、手持ちの品も次々に質入れされブランド品の中古があふれかえり、中古品価格も暴落することでしょう。 

今後は、これまで中国で作られ東南アジアや韓国等に卸されていたブランドコピーと合わせて中古品(本物)も大量にバッタモノ市場に流出して中国国内も東南アジアも韓国もバッタモノ市場はますますにぎやかになることでしょう。 

これまでは結構高かったA級中古品(本物)をうまく見極めて安く買えばお得ですよ。 

 

 

・軽井沢にあるグッチのアウトレットとか見てると事情動向が面白く反映されてることに気づく。最初は日本人向けの1店舗だったのが、中国人が好きそうなトラとかの奇抜な商品を置き始め、しばらく爆買い需要があったが下目になり、いまは結局日本人向けの落ち着いた商品の店舗と中国人とかが好きそうな派手な商品の店舗と分かれていたと思います笑 

何にせよ引き際が大事でしょうね。 

 

 

・Gucciはブランドイメージを保ちたいがために脱中国化しているので 

想定内ですがアウトレットが多くてCOACHとかと同列に見られてしまっている。プラダは最近アウトレットから撤退(日本で今2か所しかない。木更津や軽井沢無くなった)してイメージを守ってるので対照的。 

銀座の並木通り近くの旗艦路面店も何時も空いてるので心配ですね。 

 

 

・グッチの商品を知らないし興味がないが、おそらくファッション性とかブランドだからというのみでは価値を見出せない時代になると思う。 

他方、その機能がハイレベルなもの、高級老舗時計などは価値は存続すると思う。ブランドの中でもファッション性を求めるところと、普遍的な美しさとか機能を求めるところがあり、後者は生き残るのでは、と。 

 

 

・ブランド物の需要がいつまでも続く理由が無いでしょ 

特に中国は不況で失業率が上昇していて日本の人口ぐらいの超金持ちもバブルが弾けて不動産価格もダウン 

最近、観光客もヨーロッパの人達が目立って来てますよね 

日本でも50年ぐらい前にブランド物が流行って猫も杓子もGUCCIやCHANELやVUITTONを買ってた時代も有りました 

今やハイブランドを持つ人は少なく成りましたよね 

いずれ衰退していくんじゃ無いでしょうか 

 

 

 

・中国の不良債権は2000兆円と言われているが、ある人によると、その倍以上あるのではないかとも考えられるらしい。 

これは中国の発表する統計が正確ではないこと、日本でいうブラック金融などもあり、正確な不良債権額がつかみにくいからということのようだ。 

いずれにしても巨額な不良債権が中国にあるということは確かで中国の経済困窮は相当なスピードで進むということは避けられないというのが実情。 

中国の富裕層はシンガポール、米国、日本などに資金を移し生活拠点も中国から逃げ出してしまっているので、中国国内の海外ブランド店舗は撤退せざるを得ない厳しい状況だろう。 

 

 

・羽生結弦さんがアンバサダーに選ばれた理由がなんとなく腑に落ちました。 

こういう背景があったんですね。 

 

中国の不動産本格バブル崩壊はこれからだと言われています。中国の消費だけでなく我々にも少なからず影響があるものと思われます。 

 

 

・不景気かどうかだけでなく、高級ブランドに対する崇拝も減速してきているように感じます。 

環境や人権への配慮が進んだ国々では、エシカルかどうかが購入する上での大きな判断材料になってきているし、日本を含むそうではない国々でも、ブランドに対してかつて程の憧れはなくなってきていると感じます。 

とあるテレビ番組で芸能人が関係者にバカラのグラスを配る企画がありましたが、ほぼ同世代の自分からしても、そんなものを今時の若者が喜ぶのだろうか?と「ブランド物🟰意義がある」という考えを少し時代遅れに感じました。 

若い人たちは給与よりもスキルややり甲斐を求めて転職をする事が当たり前の時代になりましたが、それも物欲第一だったこれまでの価値観の変化を感じさせます。 

ブランドは長い伝統の上に胡座をかいているだけで儲かる時代は終わった事に気づく必要があると感じます。 

 

 

・現実には富裕層の購買意欲が急激に減退したわけではないのでは。コロナ渦では海外旅行できなかったので仕方なく1.5~2倍近い価格の割高な中国国内で買ていたが、海外旅行が復活したため以前のように海外で買うことが復活したためじゃないかな。 

 

 

・GUCCI一族の映画で日本人はカモ的なセリフがあってから確かにとは思うのですがイメージ悪くて買わなくなりました。アウトレットで良いと思っても定価品だったりして、アウトレットでさえも前より良い品を見つけれない気がしています。中国人の方もブランド離れなんですね。良いものを見る目があるから日本製のものとかには価値を見出してくれそうです。 

 

 

・この記事は、「中国経済が崩壊してるよ」と言いたいから「グッチ」の売り上げの状況を証拠として出したという匂いがめっちゃ濃くてさ。調べて見たら分かるけど、前年度グッチの販売額は中国だけじゃなくて、全世界減ってる。北米も!しかもグッチだけじゃなくて、他の高級ブランド品も同じ状況だよ。理由としては、戦争やインフレ、またはファストファッションブランド(Temu、Shein)のシェアがものすごいスペードで広がってると考えられているけど、何でこういう状況全然言わずに、ただ最終的に「中国の経済はやばいよ」という結論に付けられたの?あんなの西側のプロパガンダだけじゃん。ニュースを見てる人はだいたいタイトルだけ読んでるから、騙されやすいと思うでしょう。まぁ、中国にダメージ与えればそれでいいよねBloombergさん。 

 

 

・90年代の女子学生が竹のついたバッグを結構な割合で持っていたな。 

その後、その層は持たてなくなったけど。当時は海外に気軽に行ける時代で燃油のチャージもなく手ごろなパックがたくさん出ていた。米国土産はティファニーの小物だったりしたな。一時的かどうかは分からないけど繰り返すね。 

 

 

・違ってたらごめん。 

そもそもハイブランドって、デザインもありきかもしれないが、「質がいいから」「長持ちするから」で始まったのでは?と。 

それで信用口コミで人気が出てハイブランドとなったのではないのかな? 

本来なら永く使ってくれる客が口コミで広げて客が増えるのが1番いいとは思うけど・・ 

ステータスとしてポンポン買ってあまり使わずに集める客のほうが、ハイブランドとしてはではありがたいのかな?やっぱり。 

職人さんも本当は永く大事に使って欲しいんでしょうけどね、多分。 

まぁ商売ありきだから綺麗事じゃあ商売にならないかもしれないけど。 

そういう意味では、客が減るのも当たり前ですよね。 

 

 

・大波が押し寄せたら引き波も大きいのは当たり前。何だって良い時もあれば悪い時もある。 

いつまでも良い時は続かないのは分かってるから、その時にダメージが小さく済むように計画しなくちゃね。 

大きな会社ならそんなことは承知済みだろうから大丈夫でしょう。 

 

 

・GUCCIは好きなブランドで、時々買います。一時期、派手派手で買わない時期もあったけど、ヴィトン みたいな極端な値上げもなく、買う意欲減退、みたいなこともない。 

パッと入って買うゲリラではなく、買うお店は決めてるから、あまり嫌な目にも合わないし。 

私の好きそうな新作とか入ると写真と共に連絡がくるし、要望出すとだいぶ長期的に探してくれるから、これからも極端な値上げがない限りは買いたいな^ ^ 

 

 

 

・グッチに購買意欲が沸かないだけでは? 

オールドグッチならまだしも、ここ最近のグッチ買うならシャネルやエルメス買ったほうが資産的にもオシャレのモチベーション的にもいい。 

 

 

・中国の急激な経済成長の低下と習近平の経済より自身の政治基盤の強化を優先する政策のせいで中国はより経済が悪化していくだろう。 

しかし中国人は日本人同様反発より対応してしまう性格でデフレとなりながらも習近平政権は続いていく事が予想される。 

また一般庶民はデフレの影響を受けるが人口は多い為富裕層はある程度いますから彼等に受けるブランドとしてグッチだよーんというわかりやすいブランドコンセプトが重要かと思います。 

 

 

・かつて日本でもバブルで好景気の時は円高もあって高級品嗜好が当たり前で、自分の職場の新入社員は新車を買い海外デザイナーのスーツを着ていました。 

しかしバブルが一気に弾けて景気は冷え込み日本経済は長い低迷期に入りました。 

不動産でつまづき国内経済が下降を始めた今の中国はバブル崩壊の日本と同じ道を辿っているように思えます。 

 

 

・高度人材が安心して働ける環境づくりって結構大切。 

海外から働きに来てもらい、囲い込みができれば次に繋がる。 

政治的安定と労働環境、生活環境の改善、課題はあろうが自治体と政府は連携して地道に取り組んでもらいたい。 

バブルより継続的成長こそ処方箋。 

 

 

・バックや衣類、シューズなどは個人的には 

デザイン、機能性、ブランドの優先順位で 

買ったりします。デザインがとにかく気に入れば 

高くても安くても買いますね。 

商品的魅力の低下や店舗の接客対応にも 

関係しているのかも。 

 

 

・ブランド熱が冷めたんじゃないでしょうかね?日本と同じ道をたどっている気がしますが。若いときはハイブランドに興味あってほしかったけど皆同じの持ってる感じだし、流行もあるし。であれば無名のものやクラフト物の方が良いと気づいた。好きな人は買うって感じと思うけど。 

 

 

・記事で『新しいデザインは良くない』と言っている通り、デザイナーが代わってこれまでの中国人好みのストリートテイストから、シンプルラグジュアリー系に代わったのも一因だと思います。 中国の人が飛び付くのはとにかくロゴ入り、ストリート系、分かりやすいが一番。 ヴィトンがいい例。 

 

 

・中国国内の不動産不況が深刻であることの裏返しだ。消費が減退してゆく中、真っ先に節約対象になるのはグッチと言った高級品から消費が削減される。 

 

欧米の高級ブランドは中国国内でのブランド・ビジネスの見直しを迫れるだろう。 

 

 

・沖縄だから、中国系の観光客は多いけど 

以前みたく、総合スーパーやショッピングモールに、観光バスで集団で乗り付け 

バカみたいな爆買いみたいなことをしてる観光客は見なくなった。 

 

必要なものを、必要数買うに移行してるのか 

良いホテルに泊まってはいるようだけど 

集団で大声でギャーギャーやってるグループみたいのは、だいぶ減ったな。 

 

けど、普通の路線バスで、特大キャリーケースを何台も持ち込み 

しかも、那覇空港から名護方面まで、2〜3時間レベルの長距離を乗る客は増えて 

それがファミリーやカップル客だから、キャリーケースのせいで、乗客がロクに乗れない観光公害は激増してる。 

レンタカーが足りないのもあるが。 

 

昨夏前、北海道の昭和新山に行ったら 

凄いセンスの服装の、中国系団体客が大型バスで大量に到着し 

ギャーギャーとバカ騒ぎしながら、遊歩道を占領して写真撮影していたりしたから、地域差もあるのかな? 

 

 

・政府を信用してないから景気わるくなると引き締めてるのかと思いますが、そもそも前のグッチのデザイナーは民族的というかおばあちゃんスタイルすぎて普通の人はついていけなかったのかと思います。 

K-popの歌手でもないと着れないですしバッグサイズ大きすぎたりで癖強め。 

 

新しいデザイナーに代わって昔のシュッとしたイケイケグッチに戻ったけど。 

 

 

 

・ちょっと分析の正確さにかける記事。消費減速の影響はその通りだが中堅小金持ちが背伸びして購入していた層が買い控えをしているに過ぎない。中国内の富裕層はそもそも中国内ではブランド品は買わない。パリなど現地に行って買う。景気など気にしない。ジャーナリストさんには富裕層の知り合いが居ないのだろう。そこは分けて分析しないと。 

 

 

・ようやく世界も中の本質がわかってきた。 

 

いくら隠しても、経済がガタガタになっていることは本当だろう。反スパイ法でいつどんな理由で拘束されるかわからない国に投資などしない。 

 

党の維持が最優先であっても、経済が崩れていけば人民の反乱も怖い。益々悪循環になっていく。 

 

 

・中国人がグッチのようなラグジュアリーブランドのデザインに影響を与えていて、ブランドロゴが大きく入ったアイテムが増えている。 

以前のようなロゴが控えめで上品なデザインに回帰していってほしいと思う。 

 

 

・中国は福島原発の処理水影響を過剰に恐れて、さも日本は問題だと色々いちゃもん付けているけれど、実際のところでは中国バブルが弾けた事でかなり焦っており、マンション、EV自動車、高級衣料品等の販売不振はその悲惨な状況を如実に表している様だ。中国の旧正月で有る春節に成っても、日本各地で目にする中国の団体客はまばらでした。勢いを無くした中国はより対外的な外交にも消極的な印象を自ら演出しており、一帯一路政策もこの先、ますます行き詰まりそうな気配だ。 

そうした背景から台湾への軍事進攻、いよいよ有りかと感じざるを得ない。 

 

 

・近いうちに中国または中国資本が入っている国々で事件が起きるのではないかと、少し警戒している。 

国際社会から見てあたかも中国の言い分に分があるかのような事件か、たとえ中国に否があるとしても武力行使もいとわない類の事件。 

米軍の事実上の監視がある日本とは異なり、中国は自国経済が苦しくなれば国外資源を目当てに動きやすい立場にある。国内世論の操作も比較的手慣れている。 

中国に限らず人類史上の戦争はそのような動機・状況で発生したものが多い。 

 

 

・旅行などに行って買い物し、帰ってから冷静になると、何で買ってしまったのだろうという「旅目」になることがある。 

バブルの時にブランドに旅目になってしまい、大量買いした我々を見ているようだ。 

今、考えるとそこまで品質が良かったのかなと思う。ただ、アフターケアはあったので修理は可能、そのぐらいしか見つからない。 

 

 

・時計好きとしては中国での景気悪化で相場が下がったり個人が持っていたレアモデルが市場に出てきたりと買い場が来るのかなと思う 

ただ中国の景気減速はけっこう前からだし時計を暴騰させたコロナ禍の金融緩和も追わって久しいのに時計相場ってなかなか下がらないよね。デイトナみたいに一番動向を反映して値動きする藻で以外は案外渋い値動きだ 

 

 

・中国でブランド品が売れないのは失業の増加や不動産市場の低迷に限らず、腕時計やバッグにもS級・A級・B級が有り、数十年前から偽物大国とのレッテルを貼られている中国ですから、高価な本物を買うより外観的に遜色の無い偽物(S級でも本物の1/50以下)を身に付ける人が多いですね。 

中国で代表的な偽物販売は、深圳の羅湖駅や大型商店街の東門通りなどで堂々と偽物が販売されており、通販では殆どが偽物。ブティックでさえ信用できない状況ですから、円安で且つ信頼出来る日本のブティックに買いに来たり、既に日本在住の中国人に程度の良い中古品(信頼出来るストア)を頼んだりしている人も多いと聞きます。 

最近中国人がモンクレールのダウンを着ているのをよく見かけますが、粗80%が偽物と思われています。 

 

 

・最近のハイブランドの値段の上昇は異常。 

日本のハイブランドも円安の影響で、中国人客が多かった。 

ここにきて、中国が一気に不況となり、徐々に購買欲も下がってくる。 

インバウンドにおんぶにだっこの業態は、失速しそう。 

株高だが危険な臭いがしてきた。 

百貨店の株は危険。 

 

 

・YouTubeなどで公務員まで賃金未払いとのビデオを見ました。それが事実ならブランド品買うどころでないですよね。見栄で作ったとしか思えない巨大過ぎる空港、吹き抜けのショッピングセンターがガラガラなのも不況を物語ってますね。 

 

 

 

 
 

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