( 152810 ) 2024/03/25 14:05:29 2 00 賃上げが波及しゾンビ企業が退場するとき、「失われた30年」が終わる週プレNEWS 3/25(月) 7:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/47b4497921e044de97e8573716ba89494239cc33 |
( 152813 ) 2024/03/25 14:05:29 0 00 連合が3月15日に発表した第1回集計では、加盟労組の今春闘での賃上げは大企業で平均5.28%、中小企業で4.42%だった(写真は連合・芳野友子会長)
あらゆるメディアから日々、洪水のように流れてくる経済関連ニュース。その背景にはどんな狙い、どんな事情があるのか? 『週刊プレイボーイ』で連載中の「経済ニュースのバックヤード」では、調達・購買コンサルタントの坂口孝則氏が解説。得意のデータ収集・分析をもとに経済の今を解き明かす。今回は「賃上げが及ぼす影響」について。
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ゴールドラッシュならぬ賃上げラッシュがやってきている。日本製鉄はなんとベア(ベースアップ)3万5000円。おなじく鉄鋼のJFEスチール、神戸製鋼所も3万円上がる。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダが2万円前後のベア。日立製作所、パナソニック、富士通といった電機関連も1万3000円。その他、多くの大企業が、組合の要求に満額回答。なかには組合の要求を上回ったケースもある。それだけ人材確保に真剣なのだ。
予想されていた通り、日本銀行も春闘の状況を確認したあとにマイナス金利を解除した。なんと17年ぶりに利上げとなる。4月を予想する識者が多かったものの、大企業の賃上げが予想を上回ったため前倒しになったということだろう。大企業は5%を超える賃上げ率だったし、中小企業も4%台に乗せ、失われた30年以前の伸び率を記録している。
もっともインフレが続いており、実質賃金は22ヵ月連続のマイナスになっている。年始からの株高で資産アップを享受している層でなければ、家計がラクになったと感じる人はいまのところまだ少ないだろう。
ところで、少し違った角度から賃上げを説明したい。冒頭であげた大企業の従業員を想像してほしい。月給が2~3万円も上がる。賞与分を考えなくても年で24~36万円だ。大幅とはいわないものの、生活にゆとりができる。
逆にいえば企業の側からすると、あまりにも大きな支出か......というと、そこは冷静に考えてみよう。大企業には数万人の従業員が働いている。5万人と仮定し2~3万円をかけ合わせると、10~15億円だ。年間で120~180億円。これを少額とはいわない。中小企業にとってみれば莫大(ばくだい)な金額だ。
しかし冒頭であげた企業群は年間数兆円の売上高がある。従業員5万人で年間売上が3兆円だとすると、賃金増加分の対売上高比率は0.4~0.6%となる。これまた小さな比率とはいわない。
ただ従業員は自社が最高益を更新するニュースを見たり、実際に客先に取引の値上げを認めてもらったりしているはずだ。おそらく現場の営業担当者として、顧客に高額の値上げを要請しにいった読者も多いのではないだろうか。自社が潤うだけではなく、自分の懐も潤うように労使で交渉するのは当然だろう。さらにメディアからも賃上げが好意的に取り上げられ、このように週プレでもネタになった。求人効果もバツグンだったはずだ。
また現在、公正取引委員会や中小企業庁など行政が大々的に中小企業への労務費転嫁を進めるよう、大企業への圧力を強めている。値上げ申請を無視したり、協議なしに価格を据え置いたりする大企業名が公開されるほどだ。土台は整っている。「高賃金で求人できるのは大企業ばっかり......」と批判する向きもあったが、今は中小企業にも風が吹いている。
この時代に商品価格を上げて労務費をアップできない企業は、さすがに退場する必要があるのではないだろうか。他社が賃上げに動き、追随できなければ、既存社員をつなぎとめることも難しくなる。そうすれば健全な企業サイクルが生じるだろう。
日本にはすでに営業利益で支払利息を払えないゾンビ企業が20万社ほどある。金利も上がる世界で企業の新陳代謝が進むときこそ失われた30年が終わるときだろう。
写真/時事通信社
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( 152812 ) 2024/03/25 14:05:29 1 00 (まとめ) 日本の中小企業には人手不足や賃上げの課題があり、ゾンビ企業の淘汰などが進んでいる中で、経済や労働市場に関するさまざまな意見が寄せられています。
中小企業の経営者や従業員の待遇や給与に関する問題、財務政策や政策のあり方、労働市場の動向、社会保険や年金制度、経済格差など、今後の日本の経済社会に対する課題や懸念が見え隠れしています。 | ( 152814 ) 2024/03/25 14:05:29 0 00 ・小さな企業が求人を行おうとするとハローワークに登録することになるけど、例えばとても細かい細工仕事でその技術を引き継げるような人材を探そうとしても、求人の際に「根気があって手先の器用な人」といった条件を付けることは禁止されている。 働きたいと言ってきた人はとりあえず前向きに雇う方向でないと求人を出させてもらえないので、業績を改善・発展してけるような人材は中々雇えない。 余剰人員を抱える余裕のない零細企業などは少数精鋭でないとやっていけないので、特別な技術で成り立つ小さい企業が賃上げを行うにはそういった特性に合わせた求人を出せる環境も必要かもね。
・人手不足で景気が良くなる時に、廃業倒産と賃金上昇が起こります。
1970~1990年代の高度成長期には、多くの零細中小企業の倒産&廃業が有りました。 目立た無かったのは、雇用が豊富に有り生産性の高い企業に労働者が移れたからです。 雇用の流動化で賃金の上昇に繋がりました。
2000年代のデフレ時代は雇用の減少により、失業を恐れて賃金低下でも転職を出来ず雇用の流動化が起きず、低生産性の企業も生き残れました。
賃金上昇するには、低生産性企業からの労働者が高い企業に移るか、生産性を高めるかしか有りません。
その為にも雇用の創出と人手不足が必須です。
生産性の低いの零細中小企業は大変ですが、労働者の雇用&賃金上昇を。 デフレからインフレに、そして賃金上昇継続への政策が必要です。
・不必要な補助金により生き長らえていたゾンビ企業の統廃合を進め生産性を上げる必要があるであろう。 特に中小企業において経営者や従業員の給料は少なくしながら株式を親族で独占し高額の配当で多くの所得を親族で取得している例も多く存在する。こういった企業ほど労働力不足と言いながら、安易に低賃金の海外からの労働力を得る実態がある。 必要な投資により真に生産性を高め従業員に還元出来る企業の統廃合を行う必要がある。
・悪くない流れだとは思うが、あとはこれで国際競争力がどれくらい下がるのかってところだね。
円安のうちはいいと思う。輸入コストが高いので国内中小も海外にさほど仕事を取られるということもないだろう。
ただ次に円高の波が来たら、国内中小は相当仕事を失うだろう。 その覚悟はしておく必要はあると思う。
・中小企業の統廃合が進み離職者が出ても人材不足だから大丈夫と言われる方がいますが、中小企業の倒産で溢れる人材の多くは高齢者であったり柔軟に新しい仕事が出来ない方であったりします。中小企業の大倒産時代がきて効率化が進んだ際にあぶれた人材を社会が受け入れたり助けたりできるのか不安はありますね。
・中小企業の賃上げが追いつかないという意見もありますが大企業が出来ないことを中小企業が先行してできるわけはなく今の賃上げ状況は当然かなと思います。また大企業の下請中小企業が賃上げが原因で倒産の危機となれば大企業側から何かしらの手助けがあるはずです。サプライチェーンが途絶えるような状況を黙って見ていることはありません。いずれにせよ失われた30年の変化点であり企業の新陳代謝はあって当然でしょう。
・バブル崩壊後の貸し渋り・貸し剥がし批判が長く続き、リーマンショック後は中小企業金融円滑化政策で、本来淘汰されるべき中小零細企業が生き残ってきた。赤字垂れ流し、実質的な長期延滞(単名手形の期日延長、運転資金の長期証貸組み替えなど)の企業は多い。これらが整理されれば経済効率は高まるが、既得権益層(政治家から官庁、経済団体、労組まで幅広い)の抵抗で試みは頓挫するでしょう。ゼロゼロ金融もズルズルと続くと思いますね。
・次に来るのは賃上げインフレスパイラルなんじゃないの? ある程度の水準で均衡しないといけない問題ですよ つその均衡点の平均所得が1000万なのか1500万なのか はたまた600万なの800万なのか、現行水準なのか・・ サプライショックと人件費アップが相まって際限なく物価上昇 してゆくようなら大変ですから 現在のアメリカやドイツがどうなっているのか よく分析する必要がありますよ
・どこの世界でも中小企業が大企業より待遇で恵まれていないのは一緒でしょう。問題は、中小企業で他の企業と全く同じ仕事内容や職種だったり、学歴もなく営業成績がとびぬけていいわけでもなかったり、売り上げに関係ない仕事をしていたりと、どこに恵まれた待遇を得られるのかわからないような従業員が文句を言っていることでしょう。確かに給与は安いのかもしれないが、そこに安住していて文句を言っているのであれば、それはそれで仕方がないこと。少なくとも一度ぐらい自分で会社を興すとか転職で待遇改善を図ってから文句を言うべきでしょう。
・賃上げできない企業をを保護して生き延びさせると、それが賃上げ抑制効果として働くので、企業の合理化はやむを得ない。今まで合理化といえば賃金の抑制労働強化が主体であったが、今後は企業の統廃合などで生産性を上げた方がいいと思う。
・労働生産性が上がったわけでもないのに物価高を理由に賃上げを行う。 では、その原資はどこから生み出されるのでしょうか? 結局、製品価格に転嫁せざるを得なくなり、更なるインフレを招くことになるのは必然。 これから起こるインフレスパイラルに国民は耐えなければならないことになりそうです
・全くその通りだが、大きな大きな前提がある。 会社経営者が再び起業しやすい社会の仕組み及び制度にすべきである。 また失業者については失業中の生活保護をしっかりやる事だ。怠惰で故意に仕事をしない人とをきちんと分ける事だ。ハローワークを窓口にして、効果的な求職活動をしているか、本人に積極的に就職する意思があるか否かについて、現状よりもっと評価ポイントを多様化し厳格化し自動算出するぐらいの厳しさがほしい。 その一方で、リスキリングについては現状の職業訓練では全く不足だ。職安の職業訓練を無事卒業して実際に就職につなげた実績がまだまだ足りない。という事は内容が不足しているということだ。即戦力になっていないという事だ。そしてリスキリングの分野の多様性や専門性の掘り下げも全く足りていない。
そうした前提が抜けた状況で中小零細ゾンビ企業の退場を語るのは少し違う気がする。
・中小企業経営者に有りがちなのは給料をいかに安く従業員を使うことを基本にして、自分は200万も300万も報酬取って、夜の街で従業員の月給位を一晩で使って遊んでるる形だな。 ほとんどの起業の目的が自分が金持ちになるためであるからそうなる。そういう経営者が退場させられて、自分よりまず従業員の幸福を考える志高い経営者の事業が発展すれば良いので賃上げの流れは更に加速すれば良いと思う
・ゾンビ企業が退場するのは良い。 だが、やり方の問題をもっと日本国民や政治家、専門家が論じるべきだ。 ただ潰れろなら小学生でも言える。 しかし、日本は多くのゾンビ企業だらけだし、 その多くのゾンビ企業が沢山の日本人の賃金の源で、中学生やこれから大学進学する高校生の親達も沢山働いている。 それらの大量のゾンビ企業が急に倒れて日本社会が大混乱し荒れないようにどうソフトランディングさせるかだし、ゾンビ企業が倒れ放り出された沢山の労働者を金銭的にも手厚く支えるべきだし、何より、日本には再就職出来る優良企業が少な過ぎます。 あっ!ブラック企業なら、本当、日本は沢山ありますよ。
・大企業の社員はこれで一息つけたと本当に思っているのだろうか。日本の国民負担率の推移を見ると、麻生政権末期で39%迄高まった国民負担率は民主政権で37%迄下がり、しかし安倍政権で44%迄上昇、更に諸外国がこぞって減税したコロナ下でも下げるどころか5割直前のレベルに迄急増した。安倍政権以降に増えた国民負担率は11%もあり、仮に年収700万円を分母とすると額で言って80万円近くにもなる。家賃・帰属家賃などを除く消費財・サービスへの支出が年間400万円あるとすると、その値上げ分の負担増はそれだけで恐らく2~30万程度に達するだろう。2~30万程度の税引き前年収アップではとても追いつかない計算になるではないか
大企業ですらそうなのであれば中小企業の従業員の可処分所得は更に悲惨だ。結局岸田政権のやっている事は国民の目先を変えて実態を覆い隠しているだけ
・賃上げを有り難がる者がいるが、大企業など膨大な内部留保を蓄えている為、賃上げなど当たり前の話であり、むしろ遅すぎる対応ともいえる。無論中小零細はこの限りではないが。また内部留保は下請けを搾取することで得られたカネでもあるため下請けに還元して当たり前だろう。輸出戻し税含め、労働者・消費者のカネを盗む泥棒の如き大企業の体質改善こそ喫緊の課題だろう。
・私は記事内で取り上げられた満額回答された企業に在籍し、関連会社に出向しています。元籍は求人倍率が高い工業高校・工業科卒を中心に採用しており、上げないと採用に苦労しています。出向先の要求は元籍の半分にも満たないのに、満額回答すらされない。出向先で採用される新卒は工業高校・工業科卒は稀。普通科やお門違いの商業科卒が主体で本当に高卒?という学力レベル(中学レベルの読み書き・計算が出来ない)。人手不足なので、採用出来れば誰でも良いという状態になっています。安い賃金で従業員をコキ使えば良いという会社は淘汰された方が良いと思います。私からしたら出向先の従業員はよくこんな低賃金・低待遇で文句を言わないのか感心します。(なので優秀な若年層には転職を勧めています)
・失われた30年が終わるのはそうだろうなと思う物の、その先に待つのがより暗い未来とならないようにするためには何が必要なんですかね 人口減少とは言え日本では特定の企業の特定の業務に特化した働き方しかしてきていない人が多いので業界の再構築をした時に淘汰された企業で働いていた人がすぐに他の企業で活躍できる下地が無い 企業側は人が足りないけれども補充できる人員がおらず、その傍ら職にあぶれた人があふれる状況になるかと思いますけどどう再配置するのかがいまいち見えてきません
・先行きの不安があるとすれば自民党の経済政策です。
そもそも異次元の量的緩和については散々、見直すように言われてきました。 アベノミクスもようやく終わりましたが総括もなく、この数十年の低成長の反省もないままです。
正直なことを言えば、自民党が与党でいる限りゾンビ企業は生き残り続けるでしょうね。すぐに好循環は始まらず、実質賃金の伸び悩みます。
利上げも円高には直結しません。量的緩和の負の遺産処理を進めなければ。 前途は多難です。なんとか良い方向に行ってほしいですが。
・月給が2~3万円も上がる。賞与分を考えなくても年で24~36万円だ。
実際には社会保険も上がるから企業側の負担も増えるし、手取りだって額面よりずっと低くなるのではないかな。 大企業に租税回避措置が集中してるから実感があまりないのかも知りませんが。
・これだけ 急激な 異次元のインフレ状態 なのですから 賃上げは 必要だと思います 。
でも これって 賃金の問題に 話を すり替えた 政府や行政による「責任転嫁」
アベノミクスの 10年間 使い捨てのように虐げてきた 中小企業に その体力は 残っていないはず 。
この国の 本当の経済状態 この国の 行き過ぎた格差社会が 問題の本質 。
このままだと 多くの中小企業や 個人事業者が倒産して 大企業 と 非正規雇用者の国家にされてしまう と思います 。
・競争力のない企業に補助金を出して延命し続けた弊害が大きくなりすぎた。 そうした企業の経営者は低賃金で人を雇うのが当たり前と思っているし、賃上げできないのは自分の能力・努力不足と考えずに、政府や元請けのせいにして逃げている。 日本は慢性的な労働者不足なんだから、潰すべき会社は潰して労働者を放出せ、成長分野の労働力不足を解消していかないと本当に終わってしまいます。
・失われた30年を取り戻すには官(政府・官僚組織・日銀)が、経済成長の限界・停滞を民(民間資本・家計・個人)に作り出し成長を止めている扉のカギ副作用(公害)を取り払い掃除し縮小させることで成長の扉が開かれるのです。即ち0~1%金利実行・消費所得減税・弱者給付・規制制度撤廃・インフラ投資・補助金政策大幅縮小・組織改革・法整備等々の導入行動で物理・心理的に民に波及効果をもたらし扉を開く重要なカギになるでしょう。官(損得無の使命感)と民(費用対効果)との関係が、切磋琢磨して成長路線へと嫌でも誘導されていくのです。今までの政策は、全く逆の事をして官が楽をして民が苦しみその付けがブーメラン効果で官に降り注いでいるのです。
・日本は同じ企業で働けば年齢に応じて給料、退職金が上がる所が殆ど。 退職金だけでも毎月の給料に加算し転職しやすいようにしないと、ブラック企業でも仕事辞めたら損するのが大きく、辞めれずブラックが生き残ると思う。
・日本、今からが本番でしょう。 やる気もなくたらたら転職している派遣さんは考えを改めなければなりませんね。 生活保護の基準もさらに引き上げ本当に困っている人のみに行き渡る様に改善しましょう。 働いてご飯を食べる。 当たり前の事を全員がやれば必ず良くなる。
・日本経済全体のことを考えたら、確かに稼ぐことの出来ない企業には早めて退場してもらった方がいいね マイナス金利で何とか生き残った企業に将来性あるのかと ただそれだと多くの失業者も出るし、転職にマイナスの印象持つ日本人もまだ多い現状だと難しいところもあるだろうね
・今年4月割り増し賃金がアップするようだが残業時間60時間を超えないと50%増しにはならないと言う内容だ! そうなると当然企業はそれ以内で納めようとするのが当たり前のはなしだ。 割り増し賃金が決められた1946年頃と言われていて1980年代にどうも残業代、深夜に1.25倍、休日の残業1.35倍の上乗せすると労働基準法で決められたみたいだ! あれから30年経過して企業は賃上げしないのに残業代60時間超えたら50%何てやってたら給料何て上がりません。 殆んどの中小企業やパートが深夜ないし残業代で稼いでるのが解らないのか? 正直言って1.25倍など鼻くそにしかならないと思っています。 これを今の2倍にしても全然問題ないくらいだと思っております。 公務員の方には解らないかも知れませんが私達はこれで頑張っていると言っても過言ではないです。 是非この残業、深夜勤務倍率のアップを政治家にお願いしたいです。
・失われた30年。 確かに給料の増加は少なかった! けれど生活は今よりも楽だった。 デフレは悪と言われてインフレが正義とヤフコメには散々書かれていた。 だけどいざインフレになると手を返した様に生活がって! 何を言いたいのか分からない。 全国民が平等に幸福になるなど夢なのでは?
・アベノミクスは大失敗したが、成果が皆無だったわけではない 成果の一つとして 「日本経済停滞の元凶」 が、明らかになったことがあげられる いくら大企業に公金を注入しても 雀の涙ほども下層には滴り落ちなかった 「利益が堰き止められる」のである 大企業がその支配網を用いて集約する利益は 大企業に集まる一方で、下層には一文たりとも還元されない ワインをグラスタワーの頂上に注いでも あろうことかワインはタワーの上部空間に浮き貯まるのである この物理法則に反した現象を作り出すのが 大企業による日本経済の支配であり 日本経済を支える中小零細企業を 竦ませ、干上がらせ、腐らせ ひいては全体を沈下させているのである これは小学校の理科の実験より明白な証明である さて、元凶がこれだけ明らかになったにも関わらず そこに触れない記事ばかりなのはいったい何なのか 再生への第一歩は 太鼓持ちメディアが消えることだ
・記事で取り上げられている賃上げを果たした企業は、大きい企業ではあるのでしょうが、ごく一部でしかありません。日本の企業の99%は中小零細企業です。 経営者の家族を養うために最低賃金でサービス残業を強いられている、社会的には存在意義のない企業が山のようにあります。全て潰せば日本の生産性は大きく向上するのでしょうが、なんのスキルもない失業者が激増するというオマケもついてくるでしょう。
・会社を赤字にして経営者やその家族が甘い汁を吸うことを やってる中小企業が結構あるのではないの。 今でも非正規が安い賃金でとか、派遣が安い賃金でこき使われてるという 書き込みがあるがいまの人手不足の時代に非正規や派遣会社が安い給料で 社員募集が可能だろうか、いまじゃ不可能じゃないのか。 トヨタの期間工募集見ると初年度年収は492万円だ。 満了慰労金は306万円以上可能と出てる。
・概ね賛同しますが実態経済が芳しくない点にも言及すべきです。 直近の機械受注統計などは非常に悪いので、不動産がコケると一気に逆流が起きる可能性があります。
大手は賃上げが早い反面リストラも早いですよ。 その時ターゲットになるのは週プレのメイン購買層(50代〜)だと思うのですが…
・大抵のゾンビ企業は大企業や地域の大手がやりたがらないような儲けが少ない仕事を生業としているケースが多々あると思われます。地方では特にそのような企業が退場することにより地域住民のくらしに大きな影響が出てきます。 そもそも社会に不必要な会社はとっくに無くなっているわけであり、ゾンビ企業として存在し続けるのには理由があるのです。 記者が机上で「ゾンビ企業退場」と言い放ち簡単に片づけられるものではないことを認識すべきかと思います。
・更なる不況が訪れるな。 そもそも、給与を上げられる企業は経団連系の外需からの売上が多い製造業系大企業と国内独占系の大企業が大半。それと公務員だね。 そんなに数ない。元気の良い中小企業の数はそれほど多くないから、これまでも実質賃金はマイナス。 一部の勝ち組企業では、全体の底上げができない。勝ち組が国内の中小企業のマーケットを奪えば、その分、中小企業の状況が悪化する。勝ち組企業は効率的だから、淘汰される会社の従業員達はどんどんこぼれていく。 格差が進んで、救われない人間達の阿鼻叫喚がちまたにあふれるていく。 ますます日本が壊れていく。 こんな日本を望んでないから、いい加減に消費税を廃止したり、社会保険の負担を減らしたり、可処分所得を増やす方向にして、国内消費が増える流れを作ってほしい。 そうすれば、中小企業も地方も活性化したマーケットから恩恵を受けられる。
・客先常駐の技術者単価は上げてもらえないから会社ごと撤退が増えたよ 新しく行くところは今の市況反映してるけど10年いると新サービスでもないのになんで10%単位で値上げってなりがち
・記事に同感です。 逆に言えば、今の環境で賃上げできないような企業に未来は無いので、とっとと見限って、転職した方が良いでしょう。
よく言われる「中小企業は賃上げできない」という話ですが、そうであるならばなおさら、経営者レベルでは経営統合などによる大規模化・従業員レベルでは大企業への転職を目指すことが必要です。
少なくとも何の努力もせず、ヤフコメやXで文句を言ってるだけで給料が上がることはない。
・賃上げが波及しゾンビ企業が退場すると 失われた30年が、失われた永遠になるだろう。 マクロ経済の規模が縮小し結果 失業者が更に増大化 治安も悪化して負のスパイラルが加速するだけ。 ゾンビ企業論を展開する有識者の基本原則は、誰かが市場参入する前提である。 しかし経営者の成り手も人材もほぼいないのだ。 決算書上 ゾンビ=債務超過企業と言えど、償却資産による減価償却費で 資金は回っているが決算書上は赤字という企業が実は多い。装置産業は競争力維持の為に設備の入れ替えに積極的だからだ。 ゾンビ企業論を展開する有識者は、そう言った設備の新しい企業の資金ショートを狙い安く買い叩いて、外国企業に転売して稼いでるものもいる。 経済を伸ばすには、本来 味噌もクソも大事なのだ。 GDP=投資+消費+純貿易 だから投資を伸ばす企業は生きてるだけでも充分に経済成長に貢献してる点がここでは重要なのだ。
・>金利も上がる世界で企業の新陳代謝が進むときこそ失われた30年が終わるときだろう。
別記事では金利の上昇を理由に財務省が増税を企んでるとありましたよ。 賃上げが仮に波及したとしても増税&ステルス増税で 国民の負担が減らないならば失われた40年はまだまだ続くでしょうね。
・仮にゾンビ企業を淘汰しても次々と将来同じ道筋辿りそうなスタートアップを生み出してるのがいまの日本で、それに対して過剰に支援してる意味がわからない。あれはエンジェル投資とか富裕層向けの税金対策向けにやってることなんですか。 投資で稼いだお金を一定の条件のスタートアップに投資すると、20億円までは税金がかからないとかありますよね。
・この賃上げって派遣や委託のスタッフも含めた数字ではないかな。
期間が限定される仕事、単発の仕事では確かに人材確保の為、2-3割のベアが発生していますが、正社員のベアはあまり聞きません。
・賃上げも年金も物価上昇には程遠いでしょう。 失われた30年とは経済学者が偉そうに自分たちの学説を唱えているだけのように感じる。 これからはインフレで破壊された30年になるのではないでしょうか?経済学者の理論が庶民の暮らしを考えているとは思えない。
・「ゾンビ企業が20万社ほどあり、企業の新陳代謝が進むときこそ失われた30年が終わるときだろう」等と、気楽に記事を書いているが、ゾンビ企業と言われる会社会社に勤務している社員もいれば、そこで給与を貰って成り立っている会社もある。そう言った企業に勤める社員の立場を考えなず、大企業の賃上げに関してのみに触れた記事であり、バランスを欠いている感じる
・それでも大手は価格転換を認めてないよw そして年金生活者は年金も減らされてるし老後生活出来ないんじゃないか? 動けるなら仕事しろってなってきてるけど自分が70歳過ぎて働きたくないね! 間違いなく就職氷河期世代は生活保護が更なる増えるだろうね! 犯罪も自殺も増えるでしょう!
・賃上げ圧力とゼロゼロ融資の返済到来により、ゾンビ企業は市場から退場することになるだろう。 また、生産性の低い企業も退場することになるので、より効率的になるだろう。 ゾンビ企業が退場するとそこで勤務している従業員の雇用問題が生じるが、人手不足の中、吸収可能と思われるので、大した問題にならないだろう。
・私がいる企業は上場廃止なった有名企業で車両運行から給食などしていますが10年くらい前からゾンビですね議員とつるみ行政の下請みたいな事を談合みたいに何社とやり補助金などで生き延びてます。 オリンピックなどの中抜き問題なった企業の一つでゾンビを残して議員などが利権に利用してますから退場しないと税金チューチュー減らないだろうね、また連合の組合にも御用聞き増えて利権側増えてるのだから膿を出さないとですよ。
・賃上げもそうだが、適正な税務調査、適正支援金や助成金の見直し、適正預金貸付金利等をしなければ、ゾンビは脱税や支援金助成金をむさぼる。また、政治家も票欲しさに助成金や支援金を作りすぎる。 賃上げは、優良中小企業の折半負担も大きい事を忘れるな!!
・大企業だけて日本の経済 回して行けると思っているのなら大間違い
大企業や政府が真剣に主導をとり中小零細企業の賃上げを自らが痛みを伴い実践しなければ 空白の30年の終焉どころか暗黒の30年が始まる。
・大企業優遇政策で儲けさせて それに必要な原資は税金で穴埋め 変わりに選挙の票を囲い込み更に優遇し、更に更に堂々と献金の授受 国民には国の借金がと嘘をつき増税を繰り返し 金がないのは自己責任とののしる テイのいい働き方改革なんていう言い方で派遣法なんて作って格差を生み出し改めて金がないのは自己責任と繰り返す
こいつらの金儲けの為に失われた30年 こいつらの金儲けの為に犠牲になった世代がある
簡単に失われた30年が終わるとか言わないでもらいたいよな
・帝国データバンク 「ゾンビ企業」の現状分析(2023年11月末時点の最新動向)によると設立10年以上にしぼっても債務超過企業が推計9万5000社あるとのこと 生産性の低い企業が低賃金労働に頼って存続を許さていたが人手不足が深刻化してきたので淘汰が始まろうとしているのは悪い話ではないね
・賃上げしても若者には社会保険料の大幅引き上げや介護保険料の前倒しが待ち構えていていくら知しても給料は増えず減る一方になるでしょう。働くのが嫌になる社会になりますね
・ゾンビ企業と言っても、何社あるか分からないが、中小零細企業だよな、大手企業の下請けが多い、かといって特徴ある技術がある会社は少ないから結果値引き交渉に負ける、経産省は中小零細のM&Aや経営統合で、例えば、板金、引き物、メッキや製造工場などを同じ職種なら統合して体力強化する方針にしないとゾンビ企業は増える、日本の製造業の生き残りをかけて支援金も併せて国が主導しないと製造大国日本の将来は危うい。
・ゾンビ企業とはいうけれど、このインフレの中インフレ率以下の実質マイナスの報酬改定しか得られない医療介護みたいな業界があります これ見方を変えたら国という元請けが民間の業界の下請けに単価を強要して、主収入の元請けの報酬も制限されてる下請法スレスレの状態なんですよね これらに滅びろと言うなら、医療介護福祉は使えなくなるものと思ってください 失われた30年以上に日本は終わりますよ
・経済ニュースで、助けが必要な困っている人たちのことを差別用語を用いて記事を書いたりする週プレニュースと記事を書いた記者に嫌悪感を持ちます。自分はどのような立場で、自身の日ごろの行いや考えていることをどうか見つめなおしてください。
・>商品価格を上げて労務費をアップできない企業は、さすがに退場する必要
とにかく日本ではドラマ・映画が代表だが「中小企業=善、大企業=悪」という水戸黄門みたいな世界が普通にまかりっとっている。ところが世のブラック企業の殆どは中小企業だ。パワハラ・セクハラもそうでコンプライアンスも無い。もちろん優秀な企業も居る。しかしあまりに日本人は「会社の看板・商店の暖簾を守る=正義」という経済的には根拠のない「ノスタルジー」に浸り過ぎていた。菅前総理のブレーンであるアトキンス氏は最低賃金の議論で「時給千円ぽっち払えない企業は淘汰されるべき」と断言しているが全く同意だ。そういう「利益もでない賃上げも出来ない」企業の経営陣が社員に「会社も我慢に我慢しているから社員も我慢してくれ」というのを時に聞くが「さっさと廃業」して社員を「待遇の良い他社」へ移してあげるべきだ。
・ハロワの求人自体がブラックだからね。ハロワの職員に この求人を勧めてくるけど、この内容で行けと言われたら あなたは行きますか?とハロワの職員に聞いた事がある。もちろん行くとは言わない。ニヤニヤして終わり。曲りなりにも人に紹介するならば、条件全部がとは言わないまでも、どこか一つでもコレイイねって言える所の求人に絞れよ。と思う。
・昭和時代、日本は敗戦で焼け野原になったために企業の設備が新しく、競争力も出たという論があった。今や企業の設備も国民同様に高齢化している。 ゾンビ企業の撤退は案外重要かもしれない。
・ゾンビ企業なんて実際には、ほぼ存在しない。 ゾンビ企業が20万社もあるなら、どこから融資を得て会社を存続させている? 銀行は決算書等を見て判断するから融資はしないでしょうし国や自治体から助成金や給付金があるならゾンビ企業が具体的にどの制度を使って会社を存続させているかの報道で見たことは一度もない。
・日経平均株価も賃上げも、日本企業のわずか2%の大企業の数字にすぎず、残り98%の中小零細企業は、蚊帳の外だ。 中小零細企業の6割が赤字企業であり、賃上げなど無縁な実体がまるでわかっていない。 大衆はこの物価高でさらに財布の紐が固くなって耐乏生活を強いられている。 普段は、格差拡大とか弱者切り捨てとか騒いでいるマスゴミが日和見している。
・ゾンビ企業が倒産すると、劣後ローンやゼロゼロ融資は回収不可能となる。失業者も出てくる。いずれも公的資金で救済するから、公的負担が増える。失われた30年は40年に続く。
・ホントにゾンビ企業を無くして生産性の高い企業だけにしたいなら、まず派遣と実習生を全面廃止する事だ。これもせずに笛や泡吹いても逆に優良企業が倒産してゾンビ企業しか残らない、逆流現象が起こるだけだ。何故、派遣や実習生を使いたいか?安くお粗末に使えるからだ。労働力を大切にしようとしない。そんな企業が生産性が高い訳が無い。大手の言いなりで低コストの仕事をやり捲りダンピングを起こし続けるか、違法な実習生を雇用して低コストでやり逃げするかくらいに成る。真面に労働者を育成して真面に生産性を高めたい企業は逆に市場から排除され廃業か人手不足倒産に成り。残るのはゾンビのような実習生しかいない起業か、違法なグレー企業しかいなくなる。政府は阿保だ。政府自ら日本を潰してる。本気でやるなら派遣と実習生を全面廃止する激的な政策転換をするべきだ。隠れ移民のような姑息な政策をやり、世界だんとつで派遣企業最多国で笑わせる!
・>他社が賃上げに動き、追随できなければ、既存社員をつなぎとめることも難しくなる
潰れるべき企業は、速やかに潰れる方がトータルで見れば健全だ。 ゾンビ企業を補助金(=税金)で無理やり延命させても、大半は遅かれ早かれ潰れる。 ゾンビ企業を市場から退場させ、新しい企業が市場に参入し、新陳代謝しなくては日本経済全体が腐ってしまう。(すでに腐敗がかなり進行しているが)
・_ゾンビ企業が退場するのは賛成だし、正しいのかも知れない。
但し、ゾンビ企業が退場しても、失われた30年が終わる事が想像出来ない。 失業率が少し上がって、大きく変わらない失われた年間が続く未来しか想像出来ない。これは、私の想像力が足りないのか、私の観察力・思考力が優れているのか、どちらなのだろう。
・この程度の雑誌が本質を言い当てているとは思わないが、 淘汰という企業・社会の新陳代謝が常になければ活性しない。 社員給与をコスト(負担・支出)とみる考え方も変わっていく必要がある。
・それと、正社員への賃上げはするものの新規の採用はせずに派遣社員の比率を上げて凌ぐ手法も封じないと。つまり、派遣の賃金水準を底上げすると。
・著名人はゾンビ企業の排除を頻繁に言うけど、ゾンビ企業に務める人材の受け皿の事は言及せず溢れた人間を雇用する側は人材不足だと言っても選り好みしてる訳で、排除すれば事が解決とはならない仕組みが日本の企業の仕組み。
・記事のことは理解するが、経営者が上げた分、そのまま、労働者に反映されるわけではなく、上げた分、税金がかかるので、手取りでの増えた感は半減する。。あと、130万の壁を早くどうにかして。。
・この20万社のゾンビ企業がなくなったら、景気が良くなるとでも?。 日本にいったいどれだけの中小企業が有るかわかってこの記者は 書いているのか?。 一度、自分も中小企業に身を置いて書いた方が良い。 この国の中小企業の問題は、政治家の世襲よろしく、働かない 同族にカネがいって、従業員に還元されないというのが 一番の問題。
・連合は末端労働者から金を巻き上げる只の労働貴族組織である事は認識しておいた方が良い。いい意味での圧力団体と言う使命も既に潰えている。本当に労働者の立場に即したコンパクトな組織を新しく立ち上げた方が良い。連合なんて右派左派入り乱れて、もうマトモな組織とは言えないそれこそゾンビ組織。
・零細企業にも従業員がいて生活している。経営が苦しいからといって簡単に潰れていいわけでない。だいたいこう言う上から目線の記事を書く奴は、そんな零細企業の立て直しをやってみてから言ってもらいたい。
・確かに。社員をコケにしても、本来自分の能力が無いのだから、他社に任せれば良い。 ま、上げない中小企業の社長の車が、新車に変わっていれば、その会社の姿勢がわかる。
・ゾンビ企業が潰れて賃上げできる企業がドンドン上がれば未だかつてない格差社会になる いくら人で不足だからといって、ゾンビ企業が潰れてその社員が他の会社に行けると思うのかね
・今、ゾンビ企業を「強制退場させたら、景気が更に悪くなる」と思いませんか? あなた方の勤めてる企業は、全ての方が「勝ち組の上場企業」ですか? 景気がまだまだ悪い時に企業の淘汰を進めてはダメだとおもいますよ。 失業者が多くなり、受け入れ先の企業も多くは無くなるから、更に景気が落ち込むと思われます。 今、実行するのは、「減税と緩和政策で景気の底上げ」では? それでなくとも世界で、日本の存在が小さくなってますよね。 こういう考えは危険と思われます。
・デフレ脳からインフレ脳に起業も変化していかないと優秀な人材を確保出来ない。労働者は賃上げを渋る会社には見切りをつけて転職を当たり前にしていかないと大きな損をすることに。
・ゾンビ230万社の経営者とその家族は100万人近くいるだろ。100万人に対して、日本の為に死ねに近いことを言えるか?って話だよね。
社会を構成するうちの100万人って結構多いぞ。それに対してこんな「退場した時」みたいなこと軽々しく言えないのと違うか。
・ゾンビ企業が潰れるのはどうだって良いことだが、そんなゾンビ企業で働いてる何十万人〜何百万人の社員が路頭に迷って治安や経済状況が悪化するなんてことは避けてもらいたい。
・賃上げなんて都市伝説でしょ? 私は昇給したけど 私の周りの人みんな給料上がらなかったとぼやいているよ 私は昇給したけど 友達も家族も給料上がらないのに値上げばかりで苦しいと憤っているよ 私は昇給したけど
・またこの手の話。 それでもゾンビ起業が存続すれば雇用も消費も確保されているということ。 これらを淘汰したならばその分雇用と消費が失われると言う当たり前が理解できないのか。 そして大企業が存続できるのはこうしたゾンビ起業が存在するからであり、何ならゾンビ起業を作り出しているのが大企業とも言える。 日本経済に金を使わない、雇用をコストと言い放ち抱えない様にする大企業こそ本当の意味での害悪だと思う。
・>失われた30年が終わるとき
中小企業のわが社の実情を見ていると、にわかには信じがたいが、 もし終わったとしてもマイナススタートだ。 そこから30年を取り戻すのにどれだけの歳月がかかるやら…
・概ね記事の内容に同意なんだけど、くれぐれも増税だけはしないでほしい。増税をすればすべてがひっくり返る。いいかげん増税病は滅んでほしい
・本当のゾンビ企業は消費税の還付金などで生きながらえてる大手企業では?日本の商品が世界で爆売れしてる実感もデータもない。企業の内的要因で最高益が出てるわけではなく政治など外的要因で最高益が出てるだけでは。
・賃上げでゾンビは退場しないよw ゾンビは雇用が肥大しているから雇用を切るだけだよ。派遣や高齢者から切るだけ。その結果、正社員の仕事の負荷が増える。
・賃上げの話が出ると 「そんなのは大企業だけ!」「中小企業はそんな余裕はない!」「なぜなら大企業が中小企業を搾取してるからだ!」と、お決まりの大企業悪玉論、中小企業被害者論で溢れかえる。
日本では単純に「大きいものは悪」「小さいものは正義」で、中小企業の社長は、「寅さんのタコ社長」や「下町ロケット」の世界。 でも、実際は玉石混交で、いろんな「中小企業」がある。 父ちゃん社長、母ちゃん専務、長男営業部長、長男嫁総務部長、次男製造部長で、利益は家族で分配。 上は実質仕事せず、実際切り盛りしてるのは、定年をとうに過ぎた、古株のなんちゃって工場長。なんて会社も多い。
利益がないのは、その会社を回してる社長の責任だよ。 利益をあげられず、社員の賃上げできなけりゃ、会社を畳め。 それだけのこと。
・大多数のいわゆる"ゾンビ"企業は消えてなくなっても社会に害はないのかもしれないが、中には継承すべき残すべきものはないのだろうかとふと考えた。 あるとしたら、資本が買い叩いて付加価値つけて高くで売るパターンが考えられるがもうそんなハゲタカビジネスのタネになるものは日本には存在しないかもな。
・20万社の『ゾンビ企業』で働く従業員の生活はどうなるのかの言及が全くなされていないね。当然のことながら市場価値の高い新卒・若年層ばかりではない。家族も含めての救済策についての所見が欠落している。 誰に頼まれて書いた提灯記事だろうかね。
・ゾンビ企業を壊滅させるのは簡単だよ。厚生年金に加入してない法人に強制捜査して3年分一括徴収すればいいだけ。本当は数名加入しなければならないのに社長一人しか払ってない会社も多いぞ。
・ゾンビがいなくなると取引している企業の負担が増える 単に借金をアウトソースしているだけで大企業の構造改善をしなければ結局は元の木阿弥です 弱者を切り捨てても良くはならない
・大企業の方がゾンビ化していて、人間のふりをしている。 公取を機能していなく、流通大手が癌なのに気づいて欲しい。 これをウォールマート問題というが、まぁ、知らないんだろうな。
・ゾンビ企業に太陽の光が当たって、次々と燃え上がりながら倒れて煙となって消えていく。 最後に大企業が生き残っているかは不明。大企業は赤字要因を中小企業に押しつけて利益を出して来たから中小企業ゾンビが消えると大企業自身だけでは利益が出なくなるかもしれない。
・そもそも労働基準法を守らずに存続してる企業が多いことがおかしい。罰則らしいことがないからそうなる。
・民間を使って求人して下さい。 特殊技能などが必要な職種ならば尚更にそう思います。
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