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小林製薬「紅麹」日本酒にせんべい…豆菓子まで 止まらない“自主回収ドミノ”52の飲料や食品メーカーなどに影響拡大

MBSニュース 3/25(月) 6:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/19f7e82b1fdce94f50b7f9dee54cfae7ad815334

 

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小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」を使用したサプリメント摂取による健康被害が発生し、それ以来、関連会社の商品の自主回収が相次いでいる。

紅麹を使用した飲料や食品メーカーも影響を受け、自主回収を行っている。

これにより、影響が拡大している。

(要約)

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MBSニュース 

 

 小林製薬の「紅麹」を使ったサプリメントを摂取した人たちに健康被害が出ている問題で、原料を使用する飲料や食品メーカーの商品の自主回収が相次いで発表され、影響が拡大しています。(※記事は随時、新たな情報に更新しています) 

 

【画像を見る】「紅麹コレステヘルプ」など自主回収の対象品をすべて見る 同名で「回収の非対象品」もある 

 

 小林製薬は機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取した6人が入院、7人が通院して、腎疾患などの症状を発症したということで、商品に想定しない成分が含まれている可能性があるとして3商品を自主回収すると発表しました。 

 

 25日、小林製薬は新たに把握した入院者が20人いて、入院者は計26人に増えたことを明らかにしました。 

 

 小林製薬によりますと、自社で生産している紅麹は自社製品への使用は約2割で、約8割が他社向けに販売していて、販売先は日本国内と台湾の飲料、食品メーカーや原料商社など52社だということです。小林製薬は、各社に健康被害が出る恐れがあるとして、使用を中止するよう連絡をしたということです。また、他社向けへの販売は2016年から開始したということです。 

 

 紅麹を使った飲料や食品メーカーでは、自主回収の動きが相次いでいて、影響が拡大しています。 

 

 24日に宝酒造は原料で紅麹を使用している日本酒『松竹梅白壁蔵「澪」PREMIUM〈ROSE〉』の300ミリリットルと750ミリリットルの商品で、計約9万6000本を自主回収すると発表しました。 

 

 宝酒造によりますと、この日本酒は先日商品の自主回収を発表した小林製薬が作った紅麹原料を使用していて、小林製薬側から販売を控えてほしいという要請があったということです。 

 

 また、福岡県に本社がある「ZEROPLUS」が、製造・販売する機能性表示食品「悪玉コレステロールを下げるのに役立つ濃厚チーズせんべい」でも、小林製薬が生産の紅麹原料を使用しているとして、商品の自主回収を行うと22日に発表しました。 

 

 回収対象は店舗や通販での販売分を含めて約700個だということです。 

 

 

 さらに、愛知県名古屋市にある豆菓子専門店「豆匠 豆福」は、原料に「紅麹」を使用している豆菓子を自主回収をすると発表しました。 

 

自主回収の対象商品は次の通りです。 

 

【自主回収の対象商品】 

・豆だくさん(6袋入)(12袋入)(24袋入)(36袋入)※中身の「紅こうじ小梅」が対象 

・豆でなも ※中身の「えびしおアーモンド」が対象 

・春のまめ壺 

・紅こうじ小梅 

・えびしおアーモンド 

・紀州梅こぶ茶カシュー 

・桜吹雪 

・豆のつどい3、豆のつどい6、豆のつどい9 ※中身の「紅こうじ小梅」が対象 

 

「豆匠 豆福」は対象の商品を持っている人は、食べずに返品受付係まで連絡をしてほしいとしています。 

 

 これまでのところ、いずれの商品でも健康被害の報告は入っていないということです。 

 

食品メーカーの紀文も、製造・販売する「いか塩辛」など2商品で原料として紅麹を使用していますが、小林製薬より商品回収の要請があったことから、自主回収を行うと発表しました。 

 

自主回収を行うのは、『国産いか使用いか塩辛』、『いか塩辛3P』の2商品です。2商品は主に東日本エリアのスーパーなどで販売されているということです。紀文は「手元に対象商品があれば、送付先まで着払いで商品を送付してほしい」としていて、後日返金対応を行うということです。 

 

紀文は「大変ご迷惑をお掛け致しますことを、謹んでお詫び申し上げます。今後、管理体制の一層の強化に努める所存でございます」としています。 

 

長野県に本社を置く竹屋は、『タケヤみそ塩ひかえめ紅麹仕立て』の自主回収を行うと25日に発表しました。 

 

同社の「お詫びとお知らせ」によりますと、タケヤみそ「塩ひかえめ紅麹仕立て」の原料として使用している『紅麹』の製造元である小林製薬株式会社より、「一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表があり、それを受けて、「塩ひかえめ紅麹仕立て」の販売を一時中止するとしました。 

 

また、摂取の際の危険性を考慮して、同商品を自主回収するとしました。商品を持っている場合は、窓口に連絡するか、着払いで直接送付するよう依頼しています。 

 

【対象商品】タケヤみそ「塩ひかえめ紅麹仕立て」500gカップ詰め 

※ロット(賞味期限)を問わず、全ロットが回収対象 

 

【問い合わせ・返送先】 

〒392-8540長野県諏訪市湖岸通り2-3-17株式会社竹屋 

電話0266-52-4003(受付時間=平日9:00~17:00(土日祝日を除く)) 

 

 

大塚食品は25日、「あわ 紅豆腐」の自主回収を発表しました。同社によりますと、「原材料の購入先から、複数の紅こうじ原料を自主回収する旨の報告があったといい、そのうちの1つを「あわ 紅豆腐」に使用していることが判明した」ということです。 

 

製品は、宮城県、東京都、大阪府、兵庫県、広島県、山口県、徳島県および通信販売されているということです。 

 

このほか徳島県によりますと、同製品は徳島県における「ふるさと納税」の返礼品としても扱われているということです。今回の自主回収発表に伴って、返礼品の受付を停止し、すでに発送した寄付者と連絡をとっていくということです。 

 

「あわ 紅豆腐」は寄付金額2万円に対する返礼品で、これについての回収対象件数は6件あるということです。 

 

商品名:あわ 紅豆腐(JANコード:4901150270014)  

賞味期限:2024.12.17、2025.4.8、2025.9.15、2026.7.21 

販売日(出荷日):2022年8月1日から2024年3月22日 

対象数量:約700個 

 

<送付先住所> 

〒771-0183徳島県徳島市川内町加賀須野463-55 大塚食品株式会社 徳島工場 「あわ 紅豆腐」回収係 

<本件に関するお問い合わせ先> 

大塚食品お客様相談室 フリーダイヤル:0120-300-236(3月25日(月)から) 

受付時間:月~金曜日 9時~17時(祝日を除く) 

 

創業は江戸・天保元年。京都の老舗「本田味噌本店」が「紅麹」を使った4種の製品を自主回収すると明らかにしました。 

 

対象は、▼紅こうじ味噌、▼一わんみそ汁紅こうじ、▼紅こうじしょうゆ、▼紅こうじ米す、です。使用している原材料の「紅麹」を回収するよう、原材料の購入先から依頼が入ったということです。 

 

現在のところ該当商品における健康被害等は確認されていないということです。 

 

【問い合わせ・送付先】 

〒602-0904京都市上京区室町通一条上ル小島町558 

株式会社本田味噌本店 

 

電話番号:075-441-1121、0120-54-4130 

 

 

長野県に本社を置く、山高味噌は、「信州甘口紅麹みそ」の自主回収を発表しました。 

 

同社の「商品回収のお詫びとお知らせ」によりますと、製造販売する「ヤマタカ信州甘口紅麹みそ500g」は、22日に小林製薬から製品回収が発表された紅麹原料を使用しているため、販売休止と商品回収を行うということです。 

 

■該当する賞味期限 

賞味期限 2024.09.30以前の商品 

 

■問い合わせ・送付先 

〒391-0002 長野県茅野市塚原1-7-20 

山高味噌株式会社「紅麹みそ回収」係 

電話番号 0120-263-132 受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日を除く) 

 

愛知県の酒造メーカー・甘強酒造は、「紅麹梅酒」の自主回収を発表しました。同社の「自主回収のお知らせ」によりますと、22日に小林製薬から回収が発表された紅麹原料を、紅麹梅酒に使用している可能性があるため、商品を自主回収するということです。 

 

手元に対象商品がある際は、直ちに使用を止めて、購入先の店舗に連絡し、回収の相談を呼びかけています。通販サイト等については、しては、メールで同社までの連絡を呼びかけています。 

 

今のところ製品を飲用して健康被害等は確認されていないということです。 

 

【回収対象商品】 

・紅麹梅酒720ミリリットル瓶 

 

 

( 152982 )  2024/03/25 23:31:28  
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・フランスやスイス、EUでは10年前から紅麹を含むサプリメントに関する注意喚起や基準設定が行われており、日本の対応が遅れている傾向が見られますね。

欧州では腎毒性など健康被害に関する懸念が示唆されており、日本でも十分な情報開示と対応が求められます。

 

 

・サプリメントの安易な購入傾向や特保や機能性食品への信頼感、医学的根拠の不足といった点に危機感を感じる声があります。

かかりつけ医に相談をすることや処方薬を優先することが健康面で安全との見解が示されています。

 

 

・食品メーカーの迅速な回収発表は信頼性を持つ会社であると評価される一方、危機管理体制の重要性が強調されています。

商品回収に迅速に取り組んだ企業の姿勢や、休日であっても緊急時に迅速な判断を下す体制が求められています。

 

 

・紅麹を含む製品に対する懸念や健康被害に関する個別の報告、食品やサプリメント中の紅麹についての素朴な疑問や情報収集が顕著です。

健康被害の程度や恒久的な影響に焦点を当てた考察や、製品ごとの安全性についての疑義が投げかけられています。

 

 

・紅麹の歴史や成分、色素としての使用など、知見と疑問が共有されており、特定製品への懸念や影響範囲についての検証・議論が進められています。

食品やサプリメント、ペットフードなど幅広い製品への影響や注意点についての議論と情報共有が行われています。

 

 

(まとめ)様々な視点から紅麹を巡る情報や健康被害に対する懸念、食品メーカーの回収対応や欧州との違い、サプリメントの安易な摂取、原料の安全性など、多岐にわたる視点で議論が展開されています。

ユーザーは製品への信頼性や個別の影響についての疑義を示し、適切な情報公開や対応を求めています。

( 152984 )  2024/03/25 23:31:28  
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・フランスやスイスでは、10年前(2014年)に「紅麹」を含むサプリメントについての注意喚起が行われていますね。 

 

またEU(欧州連合)では、やはり10年前に「紅麹由来のサプリメント中のかび毒シトリニン」について、「腎毒性の懸念がないレベルを算出」して基準値まで設定しています。 

 

日本は、情報も遅ければ、基準作成などの対応も遅いと言わざるを得ません。 

 

 

・サプリメント流行りで製薬会社から多数の商品がネットで購入出来ます。 

初回限定で安価で購入出来る為に安易に購入してしまう傾向に危険を感じます。 

特保や機能性食品など安全性がさもある様に思われていますが医学的に根拠はないのが現実です。 

気になる様でしたらかかりつけ医に受診して処方されたお薬を服用するのが良いと思います。 

 

 

・回収発表が迅速な食品メーカーは、信頼できる会社なのだと思います。 

 

昨日、日曜日にも関わらず回収発表を行った企業がありました。日曜日ですから、通常であれば会社はお休みだったはずです。おそらく、回収発表に当たられた社員の方や、意志決定を行う経営幹部は、休日返上で回収に取り組んだのではないでしょうか。回収窓口のコールセンター設置も考えると、関わる人はとても大多数となると思います。 

 

食品メーカーとしての危機管理体制が試されていると思います。食の問題は人々の健康に関わります。土曜日曜にも、容赦なく問題は進行します。 

 

休日であっても、取引先から緊急連絡を受け付ける窓口や連絡ルートか確保されているか、何かあったときに現場の従業員や経営幹部に緊急連絡を行い、非常事態として対策本部を設置できるか。経営者が迅速に判断を行い、社会へ公表できるか。そういった危機管理体制の強さが、試されていると感じました。 

 

 

・紅麹とは菌類ですし生き物ねですからね 

紅麹菌にも多くの種類があって、毒素を出す菌もあるとか、その中から毒素を出さない菌を見つけた訳だけど、それが画期的だったから多くの商品で使われるようになったわけで 

ただ菌は変異しやすく、一部が毒素を出すように変異してしまったのかも? 

 

 

・昔、パンのカビはペニシリンが入っていて 

すごく健康にいい、ってカビが生えたパンでも 

平気で食べているばあさんがいたわ 

だけどばあさんが言うにはこれは子どもには毒だし、 

子供は良いカビと悪いカビの区別がわからないから食べるなっていっていたな 

 

ばあさんはだいぶ前に亡くなったけど 

口に含んでこれはあう、あわないを感じていたんだろうと思うわ 

紅麹のお酒は捨てちゃうならもったいないからほしいって 

いっていたかもな 

 

 

・サプリだけではなく、えびせんべいなどの着色料しても使用されていたようですね。 

ただ紅麹色素は本当に様々な食品に使われているので、どれが良くてどれが悪いか分からない。 

この会社のこの商品に使われましたとハッキリ言って欲しい。その方が回収もスムーズでしょう。 

 

 

・紅麹は数百年の食経験がある食の素材です。 

代表的な食べ物が、沖縄県の紅い「豆腐よう」です。 

醤油や酢や酒や味噌や和菓子やビールにも入っているものが有ります。 

主な作用機序は、GABAとモナコリンKは有名です。 

血圧を下げたり、高脂血症を防ぎます。 

日本の紅麹に使っている菌株はカビ毒を生産しません。 

数百年の食の歴史で初めての事故と思います。 

この製品にはナットウキナーゼなども添加さてれいます。 

いろんな角度から原因分析の必要があるのでは???? 

 

 

・6人の方が入院した。軽い腎障害ではないと思います。腎毒性が蓄積して腎不全にまで至っていたのかのかもしれません。そうなると、なかなか元の状態に戻るのは難しいかもしれませんね。重大な健康被害が出ているので、メーカーや厚労省は腎障害が認められた方の症状や病態をきちんと公表すべきです。 

それと、回収したから終わりではなく、服用されていた方に症状が出てなくても腎機能検査を受けるようにお願いすべきでしょう。検査費、診療費、交通費は全てメーカー持ちで。勿論、今回この製品服用で腎機能障害を発症した方には治療費等全額支払いの上、サプリメント購入費用は全額返金すべきでしょう。 

健康被害が出ているので、立入検査の上何らかの行政処分が下るかもしれませんね。 

 

 

・ペットフードのことは触れられてませんが、猫用おやつのチュールにも使用されてます。 

人間に影響を及ぼすくらいだから、犬猫などの小型動物は大きな健康被害を受ける可能性があります。特に猫は腎不全等、腎臓疾患を患いやすいので、もしかしたらペットフードの影響で更に罹りやすくなってるなんてことも... 

毎日チュールをあげている飼い主の皆さん! 

与えるフードの成分表にはしっかり目を通しましょう! 

 

 

・何年も紅麹味噌を使っておいしくいただいてた。 

なんとなく気になって味噌を購入しているサイトを見たら、商品削除や売り切れになっており、嫌な予感がしてメーカーに問い合わせをしたら問題の紅麹を使っており、購入者に回収の連絡をしている最中だという。 

私の場合、電話で購入履歴が確認できたので返金対応してくれるということだが、そのメーカーは自社HP及びオンラインサイトで告知していない。心当たりのある方は念のため問合せしたほうが安心かと思う。 

 

 

 

・原因究明が遅れてるというものの、社長会見では、有害判断は2月初旬でその時点で回収の覚悟をした、と発言。 

2月初旬以降に売り続けたコレステヘルプでの健康被害があったかどうか、2月以降に52件の販売先に原料出荷したのかどうか、は説明がないようです。 

原因調査は大切です、ただそれより先にすることがされてないので大きなことになってしまったと思います。 

 

 

・ややこしいけど、ピンク~赤色した日本酒の場合、 

今回問題の紅麹は使わずに発色を得ているところの方が多いみたいですね。 

 

山本どピンク・米鶴ピンクのかっぱは赤色酵母、 

伊根満開は赤米、 

熊本の赤酒はメイラード反応による淡褐色。 

 

実際に澪以外で紅麹使用しているのは、 

月の井の「Sakura淡薫泡」くらいのようです。 

 

 

・紅麹自体は問題ないんだけど、近縁種に毒性のあるシトリニンを算出するものもあるようで、シトリニンを生産しない菌の選抜が難しいので混入する可能性があるようです。今回は意図せず入ってしまったんでしょうね。健康補助食品としてだけでなく、ピンクの着色料としても使われていて、ロゼカラーのお酒とか、カマボコの縁とかもそうらしいので影響の広がりが心配ですね。 

 

 

・サプリだけでなく健康食品は巨大なマーケティング市場だというのはわかっていますが、今回露呈した問題で、他の健康食品もほんとうに記載通りの効能が期待できるのかかなり怪しく感じてしまいました。 

テレビショッピングとかこうしたYahoo!の広告でうるさくCMしている企業とか、野放しなのではないのでしょうか。 

 

 

・52社に販売とほとんどのところが報道しているけど、記事によって、メーカーだったり代理店だったり、今回のこの記事は食品メーカーや原料商社と表記が違う 

代理店や商社への販売が多いと、そこからさらにいろいろなところへ販売され、52社なんて数じゃなく、想像しているよりかなり多くのところで使用されているのではないだろうか? 

 

 

・報道後でもヤフーショッピングで普通に買える状態です 

自分は数年前に個人輸入でAGA治療の内服ミノキシジルを購入し飲んでいましたが、異常に体がだるく、コーラ色の尿が出るようになってクリニックへ行ったら大病院へ紹介状が出て精密検査をした所、IGA腎症(慢性腎臓病)と診断されました 

軽度の段階での診断だったので今は寛解していますが(完治はない)いつかは透析になるかもしれません 

よく分からないサプリメントなどは安易に飲まないようにしましょう 

特にAGA治療です。薄毛で死ぬことはないので健康を大事にしましょう 

 

 

・一般に発酵生産の方が、化学合成より安全安心と考えがちだが、発酵生産では、日々の発酵条件の微妙な変化によって、目的物質以外の類縁物質が必ず生産されます。その条件の最適化や、分離&生成工程の最適化を確立して最終目的物質だけを生産する高度な知識と経験の蓄積ができる。 

この事業は、元々、他社で長年、研究、実用化されて来たものを「事業買収」によって自社事業化したようなので、元の、その知識と経験の蓄積が正確に継承されていなかったかな? 

普通、Toll-manufacturingで、元の企業が生産を下請けして技術継承するのだが。。 

実際の生産は、だれが行ったのかを知れば、およその原因の所在範囲は分かる。 

 

 

・私のかかりつけ医の先生は「サプリメントは効かない」と言われます。でも 

こっそり飲み始めました。それから1ヶ月後、血液検査の肝臓の数値が高くなり「サプリメントでも飲んでいますか?」と訊かれました。白状すると、「肝臓なら飲むのを止めれば数値は戻るけれど、もし腎臓なら治らないのですよ!」と、すごく叱られました。かかりつけ医の先生に感謝です。もし病院に通って無かったら、色んなサプリメントをたくさん飲んで、身体の中をぼろぼろにしてしまっていたかも。 

 

 

・メーカー名と商品名を早く公表してほしい。 

原材料の欄は、少ない量だと記載されないし、紅麹と記載されずに色素とかでまるめられると、消費者はわからない。 

メーカーの自主回収まかせだと、自主回収しないメーカーの商品は、スーパーに並べられているから、口にするかもしれない。 

毒素は少量でも危険なものは危険だし、加熱しないなら麹は生きて増える。 

メーカーも危険性を認識しない経営者もいる。認識しても負債にしたくないから自主回収しない悪質なメーカーもいる。 

 

 

・大手メーカーで販売しているから安心だと思えない。サプリメントや健康食品の一つ一つ素材について個人で調べて害がないのかを調べなければならないのか。あるいは、全く買うべきではないのか。経年で接種した際のエビデンスは表示上掲げられていない。それはOEMや原料会社にあるデータなのか。今一度、口に入れるものを調べ直して安全性を確認するのは個人でもやらねばならないのか。出来れば発売するメーカーでキチンと立証してから発売して欲しいが。当該成分は、海外で有害報告や有害と研究報告あるものを、よく平気で発売する気になりますね。会社の信頼回復よりも、企画開発の関係者と会社責任者はこの罪を償った方がいい。品質管理の考え方がザルすぎます。 

 

 

 

・1週間前に突然、全身に湿疹ができて夜も眠れずかゆくなった。今でもまだ治ってない。 

食べたものをさかのぼってみると、ここ最近いろんなサプリを摂っていた。 

サプリで体調がよくなったこともあるだけに、サプリが原因なのか?とも思ったけど、よく考えれば、何かの成分を凝縮してるということは、変な成分が入っていた場合はそれも凝縮して摂取してしまうことになる。 

今回の紅麹のカビもそうだろう。 

食品でとる程度のカビならわずかだし、長期間は摂らないからそこまでの被害にはならないと思うけど、サプリの場合は凝縮されている上に摂り続けるというリスクが伴う。 

今回のサプリも聞いたこともないような会社ではなく、日本では大手の会社だっただけにサプリを摂取する場合には相当気をつけないといけないのだと思った。 

 

 

・原料の80%は他社に卸していたということで、それを使った企業も自主回収を迫られ、その損害賠償とかも考えると会社が傾きかねない事態ですね。株価もストップ安比例配分ですが、業績への影響の大きさが測れない現時点で買いをいれる人の気がしれないです。 

 

当面紅麹入りの商品は売れ行き激減でしょう。ちゃんとした品質検査をしている会社の製品はとんだとばっちりですね。我が家でも原材料のチェックをより厳しくしようと話し合っています。 

 

 

・遅すぎ、2月上旬にはもう判明していた。それは株価からよくわかる。株価に大きな動きがあった。これは明らかに、公表前の売りさばいたな。インサイダー取引といえる。いち早く公表し自習回収してれば、被害はまだ少しでも小さかったはず。さらにそれより前にまずいと把握していたはずです。これで、築いてきた信用を無くすことになります。 

 

 

・カビは細菌の感染を防ぐ目的で抗生物質を作るし、他にもアフラトキシンなどとうもろこしなどで生える菌で発がん性物質を生産する菌もいるしな。 

 

今まで販売していて問題が無かったのが突然出て来たのは、使う紅麹を間違えたのか変異して毒素を出す様になったのかな。 

 

紅麹でも毒素を出す様なのがある様ですし、あくまでも推測ですが、紅麹の毒素の無い変異種を使ったのかな、それが何らかの原因で元に戻ったのかな。 

元々毒素を作らない紅麹が毒素を突然作るのは考え難いし、元々持っていた毒素の遺伝子が働いたのかな。 

毒素の遺伝子はそのままでプロモーター部分のみ破壊されたのが、プロモーターが動き出して毒素を生産し始めたのかな。 

毒素の遺伝子が無いか破壊されてれば絶対にこんな事はならないと思いますが。 

 

原因が特定出来ないと何とも言えないですね。 

 

 

・サプリなら避けるのは容易だが、恐ろしいのは普通の食品に混ぜられている場合。紅麹使用と謳い文句がパッケージにデカデカと表示されていれば容易に避けられるのだが、そうでなければ成分表示を注意深く確認しないと避けるのが難しい。 

 

桜を意識した桜色の和菓子や菓子パンに使われていることが多い石油系合成着色料やカイガラムシのラックと表示があれば避けていたが、紅麹が危険なんて今回の件で初めて知った。今まで食べた食品に紅麹が使われているものがあったかもしれないと心配になって調べてみたら、回収対象の小林製薬のベニコウジと、食品着色料としての紅麹色素とは直接の関係はなく、紅麹色素自体に発がん性や短期毒性は確認されていないようだ。ただし紅麹色素は古くから使われている実績があることから、合成添加物に比べて研究や試験データが少なく、主食として少量ずつ混入した場合の慢性毒性については、はっきりと分かっていないとのこと。 

 

 

・成分を濃縮するサプリメントは人間にとって食経験がない。レモン何十個分のビタミンCなど健康に良い成分が濃縮されているものが多いが、一気にレモンをそれだけ食べることはできない。 

 

過ぎたるは及ばざるが如しでサプリメント摂取は注意しないといけない。マッシュルームはバケツ1杯分食べると単体ではごくごく微量の毒素だがまとめることで死ぬ。普通では食べられないがそれを可能にしたのがサプリメント。キャベツだって毒素はある。 

 

食経験がない量だから影響は解明されていない部分が多い。 

 

 

・食品の中にエキス状で使われていて摂取量が多くて健康被害とかはあるんじゃないか? 

 

過去に茶のしずく石鹸とかで 

毎日の洗顔で肌から大量に摂取したために肌アレルギーになった事件もあった。 

 

知人はピーナッツが大好きで大量に食べすぎてアレルギーになり、それ以来食べられなくなったという 

 

少量ならなんてことなかったかもしれないが、毎日のように摂取し続けると身体に溜まって健康に害が出るものとか他にもありそう。 

 

 

・以前、管理栄養士との面談でサプリメントの話題になりました。 

言うには、サプリメントの成分は医薬品になり損ねたものが多く、それゆえにどのような 

作用になるのかわからないところがあるので、あまりオススメしていないんですよと言っていた。 

このようなことなんですね。 

私も持病があり、複数の薬を飲んでいるので 

こういったサプリは飲まないようにしています。 

 

 

・各メーカーの自主回収は小林製薬より商品回収の要請があったとありますがこの場合多額にかかる回収費とこれまでの商品製造費や廃棄した分の費用は自主回収を要請した小林製薬が負担するのだろうか?各自社負担なら損失は結構な額になりますね 保険対応できればいいですが 

 

 

・今回のニュース全くの他人事と思っていましたが私の仕事で取引のある業者さんが紅麹を使った商品を扱っていて今対応に追われ大変なようです。 

かつては大企業のカネボウでも白斑被害もありましたから、たとえ大企業の商品であっても安心できないのは怖い事だと思います。 

 

どうか被害がこれ以上広がらない事を祈っています。 

 

 

 

・> いずれの商品でも健康被害の報告は入っていないということです。 

 

このニュースは食中毒とかと違って健康被害の報告が無いから良いってもんではない。腎臓は自覚症状が出にくい臓器。そして一度機能が落ちると回復しない臓器。症状が重い人は人工透析になってしまった人もいるとの事なので、eGFRが元々90だったのが60前半まで落ちたとかだったら大勢いるんじゃないかという気がする。 

 

回収もそうだけどまずは可能性がある商品の公表を急いでほしい。風評被害とか言っている場合じゃない。人の一生を左右する事なんだから。 

 

 

・あらためて、サプリのやばさを実感しますね。 

 

宝酒造が回収してる日本酒は、主にカウンターに女性がいる飲み屋で流通してたやつです。女性にご褒美で入れるドリンクとして使われてた。でも、たかだか2〜3本飲んだぐらいで健康被害が生じるとは思えない。色付けと風味付けに、紅麹がちょこっと含まれてるぐらいでしょうからね。 

 

でもサプリだとその何十〜百倍の量を、毎日飲むことになる。そりゃ内臓がおかしくなるわけです。 

 

「健康に近道はなし」と覚悟して、普段の生活を正すしかないのかなあと改めて思いました。 

 

 

・小林製薬は健康被害が認められたということで「紅麹」関連製品全ての自主回収を開始し、紅麹を原材料として提供している各会社にも自主回収を呼びかけているのでさらに大きな騒ぎになっている。しかし、このコメントを書いている時点でDHCは「濃縮紅麹(べにこうじ) 30日分醗酵食品」を今も販売し、「紅麹のエキスをギュッと濃縮。流れを助けて体調キープ!」と、ネット上でも宣伝も続けている。小林製薬のものはダメでDHCの紅麹は安全上の問題は無いということなのか?それとも、単にどこからも苦情が来てないし、国から何も言われていないから、販売を続けているということなのか?原因究明が進み小林製薬の紅麹だけの固有の問題であることが明らかになるまで全ての紅麹関連製品の出荷を止めるべきではないか。 

 

 

・家族がコレステロールが気になるようになったので、コレステロールが何とかみたいな食品は買うし、サプリも買うか迷ってたので紅麹という言葉を目にしてたけど、他の製品やサプリは平気なのかな?とか思ってしまう。 

それにしても、透析までの患者が出てるのに、回収遅いと思う。 

軽く数値が悪化してる人もいそうです。 

 

 

・紅麹使われてるかもと思って冷蔵庫のカニカマ見たらやはり使われてました。昔、カマボコやイチゴ味のお菓子の色付けに虫から抽出するコチニール色素が使われてたけど、今調べたらあれもアレルギーになる人がいたみたいですね。人工的な物より天然の方が良いって事は無いんだなあ。 

 

 

・紅麹色素ってやつもダメなのかな?色素は問題ないのかな? 

チュールとかのペットフードにも使われてるからメーカーのサイト見てみたんだけど何の説明もないんだよね。 

素人には紅麹と紅麹色素が同一のものかわからないし、問題あるのか無いのか?その辺しっかり説明してほしい。 

 

 

・未病でも療養中でもサプリって合えばすごく助けてくれる。自分はほぼ外国のサプリしか飲まないけど、知識つけて選択する力は必須ですね。 

日本は添加物に関しては、無茶苦茶ですよ。スポンサーで成り立っているテレビや広告は本当の注意喚起なんてするはずも無い。(広告費もらって悪く言う訳無いので) 病気にしても体調不良にしても、医者に出されるままに薬飲んでも軽症なら自分の治癒力で治ります。しかし病気まで行ったら食べ物や生活習慣も見直さないと、ほぼ治らないし治っても再発します。 病気は運が悪いというより、「食生活見直すきっかけ」と捉えましょう。病気は一長一短でならなくて、何十年の積み重ねでなります。(先天性や遺伝子疾患はまた別ですが、どのみち好き勝手無頓着ではいられない) 現代人はストレスと腸内環境を真剣に見直した方が良いよ。自分も罹患して初めてわかったけど、腸内環境って体調はもとより精神にも作用するから。 

 

 

・一月に医師からの連絡があり、3月中旬まで販売中止にしなかった、小林製薬の企業姿勢がやはり、他の会社の信頼を失ったのだろうか。 

紅麹から生成される成分も分からないのでは、紅麹を使用する製品は不安だな。 

分析して、サプリの成分が分からないで、サプリを販売しているのが、不思議でならない。 

商品の成分は全て分かっていると思っていた。 

 

 

・紅麹、今まで気にした事なかったけど…意外に色々な食品に含まれているんだなぁと。 

自主回収がしきりに行われているけど…サプリメントは飲む人は限定されるけど、食品はもうさまざまな人が口にしているから… 

今更感はあるけど、今後規制されるのはいい事だと思う。 

 

 

・紅麹原料に意図しない成分が入っていた可能性がある。だと、クロマトグラフィーかなんかで、サンプルと違う位相でも出たのかしらん? 

でも、それなら、何が検出されたのかも特定出来てないだろうし、何由来なのかも分からんだろうし、ソレが原因かどうかも分からんし、とりあえず回収してるけど、解決迄は凄く時間かかりそうだね。 

 

 

 

・他社行きは52社とあるが、原料メーカーなどB to Bメーカーも多いのではないだろうか。そうであれば原料メーカーから実際に製品に使っているB to Cの食品・飲料メーカーさらにそこから製品レベルで分解となると特定までにかなりの時間がかかるのでは、、 

 

 

・自分は半年以上、使っていましたがこのニュースそを見て驚きました。 

高コレステロール対策でしたが、全くと言ってよいほど効果がなかったので一週間前から服用を止めていましたが、悪影響を受けた方々が回復する事を願っております。ただ、これを買うにあたりネットで調べたら紅麹が体に良く無いと書かれていたのを目にしたので少し心配でしたね。 

あと、ネットの定期購入していましたが普通にドラッグストアでも売っていたので、この会社に不信感をもったのも確かです。多少はお得になってるだろうがどうかなと。 

 

 

・エディケアEXを3ヶ月飲用した後、健康診断、今まで何の異常のなかった腎臓値eFRGが悪化しました。原因がはっきりしなかったのですが、今回のニュースをみて これが原因ではないかと疑問に思ってます。小林製薬ということで安心して飲用したのに大変残念です。 

 

 

・そもそも論ですが  

 薬は一部には効果あっても別の所に毒となる 

 同じモノばかりを食べると病気になる 

 人工的に作り出したモノは検証が十分できない 

ということでリスクは大きい 

だから駄目というわけでないが、企業もリスクを負っているし、仕方ないこともある  

何かあれば保身でなくいち早い情報開示は義務 

また規制としての政府機関の役割も大事 

更に、使用者の自己判断も必要かと思う 

サプリに頼り過ぎはリスク 

 

 

・コレステロールを下げる薬は病院で処方される薬の中でも副作用が比較的強い事で有名。医者や薬剤師の中でも、軽微な患者には処方を渋る感じが多いです。(コレステロールが高くても閉経前の女性に対してとか余り処方したがらない) 

たとえサプリメントでも注意が必要なのかもしれません。 

そしたら睡眠改善とか血圧を下げるとか、そういうのも変な成分が入っていないか注意した方がよさそうです。 

 

 

・当然中にはわかっているけど、いまだに公表しない会社が多いのは、公表することで株価が下がり、取引先や株主に迷惑がかかるからでは? 

もちろんそれだけではないだろうけど。 

株価が下がってない今のうちに株式を売却して、被害が及ばないことを確認してから公表するのでしょうか? 

となるとインサイダー取引では? 

 

 

・健康食品で健康を害するんじゃ本末転倒だ 

今回の事態は、巷に出回っている数多くのサプリメントや健康食品に冷や水を浴びせかけたようなものだ 

消費者もこういった製品に対し過度の期待をせず、副次作用を考える良い機会になったのかもしれない 

 

 

・嗜好品程度なら、毎日、がぶ飲みでもしない限り、まあ、大丈夫では? 

 

被害者は、健康診断のデータでちょっと引っかかり気味だった人が、生活習慣の改善をしながらも、効果が早く目に見えやすいだろうと、一流企業のお高めのサプリの摂取を決めて、生真面目に継続的にキチンと飲み続けた人だろう。 

 

月に3、4千円はかかっただろうに。 

 

それで、障害1級の、透析になってしまうとは。 

 

一流会社でも、サプリってロットごとの検査、してないものなんですかね? 規格通りの成分が生成されたかどうかの。少しでも早く出荷停止していれば。 

 

 

・愛猫に与えていたチュールにも紅麹色素の表示があり、我が家では一旦与えるのをやめることにしました。 

猫なんてただでさえ腎臓が悪くなりやすいのに、愛猫に申し訳ないことをしてしまったと朝から泣きそうな気持ちです。 

 

 

・小林製薬の製品に問題がありそうです。 

日本での健康食品に対するの許認可制度の甘さが招いた結果かもしれません。 

アメリカではFDAの様な組織もあります。 

※FDAとは、アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration)の略称で、食品などを取り締まるアメリカ合衆国の政府機関。日本の厚生労働省に似た役割を持つ。 

 

 

 

・日本で売っている食べ物で危険なものはもっともっとたくさんあります。他国では禁止されている添加物、日本では許されているんですよ、これを気に国民の皆さんも自分でもっと調べてご自身や家族を守りましょう。国の言うこと、安全と思っているのは危険です。 

 

 

・怖いですね。この手の商品ってバンバンCM流したりバナー広告がこれでもか、とWEB見てたりアプリの合間に出てくる。 

そもそもそんなに効果があるなら医師が処方するでしょ。 

まるでクルマのケミカルグッズみたい。 

バンド巻いたりアルミテープ巻いて燃費改善や加速度向上などの効果を体感できるくらいならそもそもメーカーが正式採用してる。 

効果がないならまだ詐欺で済むけど、健康被害につながるようならもう詐欺では済まされない。 

現場の医師から声が上がっているのに対応しない、など企業として最悪の対応。 

胡散臭いからこの手の商品を購入したことがないけど、ホントに効果のある商品(あれば)を販売しているメーカーからすれば迷惑極まりない、とでも思っているでしょうね。 

逆に内心ビクビクしているかも知れないですが。 

 

 

・紅麹菌と一括りにしているけど、多数の種類が混在しています。 

M. rubber、M. pilosus、M. pubigerus等の一部のMonascas属が 

血清コレステロール降下剤として薬名ロバスタジンとして利用され 

ています。元々は食品用染料などとして使われていました。 

今回の問題は近縁種のM. ankaがシトリニンという動物に対する毒 

を作り出すのですが、これが増えたのでしょう。 

世界中で完全分離と改良が勧められていますが、いつの間にか毒を 

生成する紅麹黴の種類が増殖してしまうので未だ研究中です。 

シトリニンは200℃まで水分調整しながら加熱すると壊れますが、 

一般家庭での無毒化は困難なので、生成されたら終わりです。 

稀にハト麦や蕎麦粉やライ麦粉で増えて確認される事もあります。 

安価に大量生産して多重検査を簡素化でもして見逃したのでしょう。 

 

 

・暴飲暴食や偏食をしない、ファストフードばかりを食べない食生活、きちんと睡眠をとる、適度に身体を動かす。 

当たり前すぎてつまんないけど結局はこれがいちばん健康的であるわけで 

サプリで健康になろう(不足しているものを補おう)なんて都合よく考え研究販売するメーカー、それを求める消費者が増えた結果の起きるべくして起きた事態とも言える気がします 

これだけ食が豊かであるこの国なのだから自身で必要な栄養素をきちんと摂り、また必要以上に摂りすぎない、健康を維持するためのコントロールはサプリに頼り過ぎない生活習慣を今一度よく考えるよいきっかけとも言えるような気がします 

(決してサプリを飲んでいる方を批判するコメントではありません) 

 

 

・他のメーカーの紅麹を買って飲んでます。効果は抜群で悪玉コレステロールが正常になりました。その後、定期的に血液検査もしており、腎臓その他、全て正常値ではありますが‥‥でも紅麹自体が危険という話もあって、止めるか否か滅茶苦茶迷ってます。何が原因で腎臓が悪くなったのか、早くハッキリして欲しい‥‥ 

 

 

・コレステロールを下げるという効果に期待して1年近く服用しましたが、血液検査で数値が全く変わっていなかったことにがっかりして、定期購入をやめたばかりです。効果が無いだけじゃなく、弊害もあるとは。。高いお金を使って何をしていたんだろうと悲しくなります。。 

 

 

・原料メーカーからの回収依頼という形かあ。回収にかかる経費は全部小林製薬持ちということになるんだろうなあ。健康被害が実際に発生してるから仕方ないとはいえ、大痛手やな。未知の成分が検出されたみたいな記事があったが、それは被害が生じてから分析してわかったことであって、製造した時点では検出できてなかったんやろなあ。発酵はむずかしい。 

 

 

・悪玉コレステロールを下げるためにスタチンを服用しています。スタチンは安価で悪玉コレステロールの低減効果も強力で今のところ副作用もありません。価格も効能もそこらの市販サプリと較べるまでもありません。安全性も然りでしょう。 

何故に高価で効能も不確かなサプリに頼るのか理解できません。 

 

 

・そういえば因果関係は不明だがコロナワクチンの接種後に腎数値や肝数値が非常に悪くなってる人も知り合いに結構いるぞ···。 

脳卒中や心筋梗塞も複数人いる。(死ななかったが30代が3人もいる) 

ワクチン接種して数日~数週間後に突然死してしまった知り合いも4人もいる···。 

全国的に調査すれば小林製薬のサプリの比じゃない人数になる気がする···。 

ちなみに小林製薬と違うのは、そのことを国や医者に報告してもワクチンのせいじゃないとか、因果関係不明と言われるし、知り合いに言っても陰謀論者と言われるので多くが泣き寝入りするしか無いところ。 

小林製薬の件のように念の為に被害状況を全力で調査するべきに思う。 

 

 

・たった2割で起こってるならそんなに大きくない特定のロットかバッチでしょうが、それを特定出来ていないのがちょっと問題かなって。 

慢性疾患が考えられるなら先んじて出てる可能性あるけどたぶんしらない。今回は急性に近いと思われるから、今の限りの情報だと回収対象になった商品以外はそこまで恐れる必要ないかなって感じる。 

 

それに小林製薬製品の全品止められるとちょっと生活成り立たないから、今回のサプリと関連商品以外はちゃんと出荷してほしいねって。風評被害云々抜きに小林製薬製品は結構生活の中に多いんだから。 

 

 

 

・①小林製薬→各メーカー(52社) 

これならすぐわかります。 

 

②小林製薬→各メーカー(52社)で加工・製造→(卸)→各メーカー 

 

②の場合、事実確認に時間がかかります。 

各メーカー→(卸)→各メーカー(52社)とクッションを挟まないといけないので。 

 

②のメーカーの場合、申し訳ありませんが、事実確認に時間がかかるからもう少しお待ちいただきたいです。 

恐らく食品表示で紅麹色素を書いている各メーカーの多くが②に該当すると思われます。 

直販売元の52社を公表してくれれば調査は少し早くなるのですがね(直販売元に問い合わせが行き、スケープゴートに出来る)。 

 

 

・いろいろキャッチーな商品名を付けて様々な薬や健康食品を販売している小林製薬。  

以前からその効果に疑問を持っていたのだが、他の商品も大丈夫なのかと思ってしまうのは私だけだろうか。  

あまりに都合の良い効果を謳う商品は、取りあえず買わない方が良いと思う。 

 

 

・健康薬品のサプリメントで腎臓を悪くするとは?これでは不健康薬品になりますね。(泣)小林製薬の商品は、みな同じに思えてしまいます。やたら宣伝しますが、かなりインチキくさいサプリメントも多いため。ナイシトールで脂肪が無くなるとか?ケシミンクリームでシミを無くすと思いきや、シミ予防とは?ケシミンじゃないだろ!と突っ込みたくなります。 

 

 

・食品メーカー勤務です。 

 

52社じゃ正直まだまだだと思う、、 

52社が製造した製品が原料として使われて、またまたその製品が、と確認が進めば進むほど広がる可能性があります。 

 

ご自宅にあるものにベニコウジ色素が含まれているなら、一旦保管、1週間もすれば全て分かるから一旦。 

 

 

・紅麹の話からは逸れるのですが 

昔、昭和の頃… 

肝臓癌の原因のひとつとして「ピスタチオのカビ」と言うのがあった。 

父が肝臓癌で他界しているので、以来なんとなく避けていたんですが、今ググったらピスタチオに限らずナッツ類にアフラトキシンが含まれる可能性があるそうですね。 

 

でも「検疫で弾かれるので安全」と謳っているものもあれば「やはり危険」と煽っている記事も。 

 

自分で情報を収集して自己判断するしか無さそうです。 

まあ、美味いから程々に食います。 

 

 

・この手の商品は、そもそも薬としてのまともな検査や治験検証もやってなくて、どこかの学説引っ張ってきて「正体不詳の物」を民間療法感覚で売り出してるだけではないのか。 

 そもそも根拠のいい加減なものを「コレステロールを下げる」たら具体的な効能謳って販売するのは薬事法上の疑問もある。 

 企業モラルが問われる大きな事件になりそう。 

 

 

・「想定しない成分」としか書かれてないのは何故?と思ったら、 

未知の成分なんですって。 

麹がコレステロールを下げる機序を考えれば、未知の部分に毒があっても不思議ではないけれど、これからそれを解明したら、それを抽出して薬とする日も来るのかもしれません。 

不謹慎ですが楽しみにしています。 

 

 

・日本の食は安全だとTVの影響ななか何故か国民に浸透している。直接口に入らない洗剤や消毒関係の物まで海外ではNGの成分も普通に入っている。こう言う添加物を幼児の頃から摂取すれば何らかの影響が出ない方がおかしい。 

 

 

・コレステロールで思い出しましたが、過去ファイザーが善玉コレステロールを増やす薬を開発しようとしたものの、治験中に70人ぐらいが亡くなって開発をやめたらしいですね。成功したのは世界で1社だけだとか。 

コレステロールの、いい意味でも悪い意味でも注目度が上がりますね・・・ 

 

 

・この研究に費やしたコストが無駄に終わりましたね。 

この紅麹を研究してきた研究者も残念でしょう。もし自分の研究のコアだったのならなおさら。こんなことになるなんて。 

 

かなりの大多数での長期使用でないとあらわにならなかったやつだと思います。世の中の機能性食品への見方が変わってしまったかも。 

 

 

 

・紅麹色素、モナスカス色素等の原料表示の有る食品全てに危険性がある訳ではなく、今回、小林製薬が米発酵により生産した紅麹を使用した製品のみ回収しているので、そこは冷静に対応したい。紅麹色素自体は長く安全に使用されて来た。微弱な危険性は、山菜やナッツ類、じゃが芋から塩、砂糖に至る迄、多くの食品に何かしらあるし。今回の宝の澪だって、おそらく、サプリ並みの量を毎日摂取するなら、腎機能に紅麹による異常がでる前に、アル中で死ねる。 

 

 

・小林製薬のは飲んでいない。少し高価だから。でもファンケルとDHCのを飲んでいるから心配ですね。有効成分のモナコリンkはもともと副作用の懸念がある物質。でも悪玉コレステロールの改善にはとても効果があり、昨年から飲みはじめた。小林製薬はもっと早く公表すべきだった。 

 

 

・紅麹は、使ってないけど、小林製薬のサプリを飲んでるから、少し不安になって来た。 

すぐに他社の商品も含めて、回収するスピーディさは、企業として見習ってほしい対応だけど。 

今後のサプリメントに対する不信感は、少し残ってしまうかな。 

 

 

・沖縄で食べた真っ赤な豆腐よう。 

沖縄の伝統食品でとてもおいしかったがあれにも小林製薬の紅麹が使われているのかな。 

と思って調べたらやっぱり使われていた。 

本当に大きな問題になってきた。 

 

 

・サプリメントは、成分濃縮しているから、普通に食べるのと違う。食品で異常が出るならもっと早く分かると思う。 

サプリメントは、毎日ほぼ接種するから成分を体外に出したり分解する臓器に負担になるのではないか?サプリメントでもなんでも自然由来だからと強調するのがあるが、摂取しすぎると身体に悪いと医者に言われた。 

 

 

・サプリメントって一時期ハマって自分に足りないとされる栄養をチョイスしたカスタマイズサプリ―みたいの頼んだけど。結局は加工品。インスタントみたいなもので。なんか身体が受け付けなくなるというか、飲む気にならなくなり8割残ったまま捨てた。 

食養生とはこれいかに。と言う感じ。 

不自然な塊から栄養とろうとするより食材の栄養価学んで五感つかって料理して、自然に吸収するほうが健康的。 

こんなニュースがあると、あぁやっぱりなと腑におちる。 

だいたいカプセルみたいなのとか、あの固まってる状態がもうなんか変よね。 

 

 

・いまだHPでは 

「シトリニンとは腎毒性のある有害成分小林製薬の紅麹には含まれません! 

シトリニンとは、食品の生産において使われる様々な菌によって生産されるカビ毒の一種で、腎毒性を持つことが知られています。 

・・・ 

小林製薬では、紅麹のゲノム解析を行い、シトリニンを作る遺伝子を持たない紅麹菌を見出しました。シトリニンを作ることのできない紅麹菌を使用しているので、小林製薬の紅麹にはシトリニンが含まれません。」 

と書いているがもう消したほうがよいのではないかなあ。 

腎障害がでているからシトリニンが検出されなくても何かしらのカビ毒がふくまれていたんでしょうかね。 

 

 

・日本は国民全体に保険が普及しているものの、最新医療や技術、判断などは欧米に遅れ気味。 

グローバル試験を先進国でやるが、日本がどんどん参加しにくくなってる原因は電子化(カルテやデータなどの連携)が進んでいないことが邪魔をしている。このままじゃ入れてもらえなくなり、ドラッグラグやロスがますます発生する。 

 

だから保険証廃止等、デジタル・電子化も急いでいるんだが、政府が説明不足で(有識者に任せればいいのに機械も医療もよく分からんくせに、長などを自分達でやりたがるから国民に説明ができない)、結果、不信感を持った人達が邪魔をするのが現状。 

 

あとアメリカ庇護下にあるゆえに仕方ないが、あそこは人多すぎて予防意識が低く、呼びかけるから自己責任・企業責任でやってねっていう国。 

化粧品でもチェックが世界一厳しく予防意識が高いのは欧州であり、日本の性質的に見習わなきゃいけないのはあちらでしょうに。 

 

 

・油の吸収抑えるとか言って、吸収しきれなかった油がお尻から出てくる薬とか、痩せるとか言って実際は腹痛と排便を強制してやつれるだけの珈琲とか、健康にいいとうたってるけど実際に体にいいの?という製品は多いとも思う。 

 

 

・今小林製薬のサプリのページ見たら、回収のことが何も書いてなくてびっくりしました。 

アクセスできるどのページにも大きく明記してるのかと思っていました。 

突然人工透析になった人がどんなに不安だったかと思うともうこのメーカーの品は買おうとは思いません。 

 

 

 

・小林製薬が紅麹原料の供給先を発表すべきというコメント多数ですが、供給先には真っ先に連絡していると思いますよ。 

その証拠に澪は22日、豆のおかきやさん?は23日に回収発表してるし。 

記者会見する前か同時かに取引先にリリースしてるんじゃないんですかね。 

小林製薬が勝手に供給先リストを相手の承諾なしに発表できないし、その原料を何の商品に使用しているかまでは小林製薬が知るよしもないんじゃないの。怖いなら、紅麹と原材料表に書いてある食品は口にしないこと。着色料の量程度なら反復投与したとしてもすぐに腎機能低下することはないのではないか。 

 

サプリは反復投与するものなのと紅麹の量が多く危険なので、小林製薬のサプリに限らず、飲まない方がいいかと。 

 

 

・聞きかじりの怪しい知識を元にしたコメントが上位に来ているので注意。シトリニンは当該の紅麹には含まれず、原因は不明。だからこそ緊急自主回収なわけです。カビカビ、騒ぐのもおかしな話。発酵食品は皆 カビでできてますから。洋酒含めた殆ど全てのお酒、納豆、漬物、チーズにヨーグルト、皆カビの力でてきています。 

 

 

・日本はサプリメント後進国で、人体への安全性の試験はスルーして販売できるシステムなんですよね。だから他国では使用禁止になっている成分もカサ増しや風味アップのためにてんこ盛り。紅麹だけが悪者みたいにされているけど他にも危険な成分はたくさんあります。キャッチコピーや商品名に食いつく前に、パッケージの成分表をしっかり確認して調べることが大事ですね。良かれと思って摂ったもので健康を脅かされる前に。 

 

 

・麹はある程度加熱してあれば失活します。ましてや水分が無ければ活動出来ません。 

 

なので、商品の材料との化学反応?又は材料の問題では? 

自宅に紅麹(製菓パン作り用)がありますが、今の時期、桜色のお菓子パンにも使われていますよ。そちらは注意喚起しないの⁈ 

 

 

・一年近く摂取してました 

紀文さんは着払いで送ってくださいって対応が早い印象だけど、肝心の小林製薬さんは電話かメールで問合せてくださいってなっててまだ返信も来ず 

数が相当で大変なんだろうけど、自主回収の判断も遅いし後手後手の印象だなぁ 

 

 

・紅麹と一般的な麹菌の危険性がどれくらい違うのか気になる。 

日本人にとって麹菌は欠かせないもの。紅麹が危険なのか、それとも小林製薬の作った紅麹が危険なのかメーカーには説明してほしい。 

 

 

・紅麹は小林製薬の専売特許ではなく、他社も製造しています。他社の製造した紅麹は安全なのでしょうか?我が家の猫は腎臓が悪く、イナバ食品のチュールの腎臓用を常用しています。イナバ食品によると、「小林製薬製造の紅麹は使っていない」と回答して、安全だから安心して欲しいとの回答。これってどうなんでしょう? 

 

 

・小林製薬の紅麹が危ないということですが、小林製薬だけの紅麹が問題なのでしょうか?紅麹自体が安全なのかが不明で、現在のところすべての食品に使われている紅麹は危ないというような風評被害がかなり出そうな気がします。 

結論として、紅麹の安全性を、政府が発表してほしいと個人的には思います。 

 

 

・これお煎餅に入っている程度なら影響なさそうに思う。まして加熱されてるし(素人考え) 

食べて大丈夫なものまで回収対象にする必要あるのかな? 

小林製薬から紅麹を仕入れて加工品作っている中小の企業の方が存続に関わる大打撃を受けそう。 

 

 

・「科学」が発展し「科学者」が増えたればこそ食品安全問題が頻繁に問題化するんでしょうけど、昔で言えば「食あたり」でしょ。まあどこで微細に線を引くべきかは政府の食品安全委員会にお任せしましょ。そうやって「政府」は大きくなる(そのうち消費税も引き上げられる)んだろうけど、ご時世だからやむを得ない。 

 

 

 

 
 

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