( 153025 ) 2024/03/26 00:20:44 2 00 二階氏、次期衆院不出馬へ 地元和歌山「時代終わる」驚きと感謝紀伊民報 3/25(月) 16:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e1b56e5b7b7863732ff37252d5a2150b2f6ed0c8 |
( 153028 ) 2024/03/26 00:20:44 0 00 事務所前に張られている二階俊博氏のポスター。25日午前、事務所は不在だった(和歌山県田辺市稲成町で)
自民党の二階俊博衆院議員が、次期衆院選に立候補しないことを明らかにした。国政の中枢で長く存在感を発揮した一方、最近は党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡って批判を受けていた。突然の意向表明に対し、選挙区内では驚きや、これまでの活動に対する感謝のほか、今後の政界に注目したいという意見が聞かれた。
【新2区に楠本・前県議が出馬表明 区割り変更後の次期衆院選で共産党、和歌山の記事はこちら】
和歌山県田辺・西牟婁の1市3町の首長は「随分と支援していただいた」「本当にお世話になった」と地元への貢献に対する感謝を口にした。党幹事長の在職日数は歴代最長で、全国から陳情や要望を受ける立場だったが、首長が訪ねると必ず時間をつくり、地元の状況を尋ねた。その場で関係省庁へ自ら電話することもあったという。
田辺市の真砂充敏市長は「本人の判断を重く受け止めている。地域のために長年活躍いただいたことに敬意を表したい」と述べた。一方で、一連の政治資金問題については「悪しき慣習を一新して新しい政治にしないと、国民の信頼が得られない。今後の政治にとって転換点になると思う」と話した。
関西有数の観光地・白浜町の井澗誠町長は、全国旅行業協会の会長でもある二階氏が「かけがえのない存在」だったという。
すさみ町の岩田勉町長は「会うと『カツオは釣れているか』などと、いつも町のことを心配してくれた。あの人ほど和歌山のことを大切にする人はいない」と語る。南海トラフ巨大地震で大きな被害が想定されている中、防災対策や高速道路の整備などでアドバイスを受けてきたという。「どれも現在のまちづくりにつながっており、大変ありがたかった」
上富田町の奥田誠町長は、2019年ラグビーワールドカップの際に町がナミビア代表の合宿地になったことに触れ「チームが来て終わり、ではなく、その後の町とナミビアの関係を築くためのつながりをつくってくれた」と振り返った。
■「一つのけじめ」 岸本知事
岸本周平知事は「国政の中枢で活躍され、和歌山県政について大きな応援を頂いた。政治とカネの問題で国民の信頼を失ったことの責任を取られるとのことで、選挙に出ないというのは政治家にとって重い判断。一つのけじめになったと思っている」と話した。
■「評価難しい」の声も 有権者
有権者からは、さまざまな声が聞かれた。
田辺市の会社員男性(55)は「不出馬を決めたのは賢明だと思う。人口も税収も減る中、政治家は考え方を変えていかなくてはならない。一つの時代が終わったのだと感じる」。
自民支持という同市の無職男性(76)は「死ぬまでやるようなことを言っていたので、びっくりした。二階さんがいなくなれば、世耕(弘成)さんも大変な状況の中、和歌山の政界は混沌(こんとん)とするのではないか」と話した。
「年齢的にも退いて当然」と話す白浜町の会社員男性(57)は「紀南の発展への貢献は大きかった一方、政治とカネの問題がつきまとうイメージもある。だからこそ力を発揮できた部分もあるだろうし、評価は難しい。次の選挙は誰が選ばれるのか。地域の選択がより重要になるのではないか」と語った。
田辺市の農家男性(48)は「これまで梅や農業を応援してくれていたと思うが、二階さんだけでなく、世耕さんの立場も不安定な中、これから地域農業が厳しい時代となっていくと思うので不安だ」と話した。
紀伊民報
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( 153029 ) 2024/03/26 00:20:44 0 00 ・地域に貢献しているように見せてたのは選挙に勝つためだろう。 自分の田んぼの稲をかわいがるのは当然。 その上でぬくぬくと私腹を肥やしていたのだから、地元の人たちも目を覚ますべきだろう。 こういった「票田への忖度」が自民党政権を支えている。だから何をやらかそうとも一定の支持者がいる。今の選挙制度が生み出した悲しい現実だな。
・和歌山の歴史や文化を見た時、根来衆や雑賀、熊野にみられる紀州国人気質みたいなのがあって、超保守的で結束力は高いと思う。 一度得たものは中々流出させない強さ。けど、二階のような親分肌の人間に、何でもかんでもよらば大樹の陰になれば、それに甘えて我田引水が酷くなることもあるだろう。
どんな権力者だって、故郷には甘いし有権者に嫌われたくないから、恩返しも兼ねて優遇する気持ちはあるだろうけど、今は国益とのバランス感覚が客観的にもすぐ見定められやすい時代になってきた。 権力者が地元に甘い分、割りを喰らってきた地域や世代があったなら、そこは公平に梃入れし直すべきだし、それでも頑固に地元愛しか貫けないのなら、そんな政治家には一刻も早く退場してもらうべきだと思う。
ヨボヨボならば尚更。権力者の老齢をいいことに、利権に胡座をかこうとよってくる輩はいっぱいいるんだから。新陳代謝させようとしない輩が一番厄介。
・「中間選挙」が必要な時代ではないかな?お金はかかるけど。その方が議員らは緊張感が生まれると思う。 学校だって中間テストや期末テストがある。 期末テストが選挙でいうところの総選挙や通常選挙ならば、衆議院は3年目の最初の日、参議院は改選の際に同時に中間選挙も行う。 中間選挙の結果は直ちに影響は無いが、総選挙や通常選挙に反映させる。 新人の候補者といわゆる「一票の重み」の差が生まれる懸念はあるが、そこは議員活動の実績と結果であるとの解釈でも良いのではないか? もしくは多選(長年の任期継続による高齢化)を防ぐため、新人の当選枠と前職や元職の当選枠を別に分ける(鞍替えは新人と見なさない)方法もあるかと思う。 そのことにより政治活動は長い目で見ていく必要も出てくる。その場しのぎの活動は出来なくなるし、なぁなぁで収めて「ほとぼり冷めれば何とやら」も無くなる。 とにかく国民による中間評価は必要だ。
・この人を選んだのは、和歌山県民の有権者だ。 つまり、この人の裏金問題は、和歌山県民にも責任があると言って過言ではない。 そう言われたくないなら、立候補者がどういう人物か見極め、必ず投票に行くべき。 組織票に勝つには、投票に行くしかないのだ。
・この人程功罪の激しい人はいない。地元では建設業土建業からは圧倒的な支持を得て無敵の選挙基盤を築いた。その反面その政治手腕に嫌気をさし距離を置く県民も多数いた。 結局昭和の政治家は一部の地元有力者と手を組み、お金を還流し互いに私腹を肥やす構造になっている。そんな事を今後も続けていたら和歌山県は本当に終わってしまいます。今和歌山に必要なのは安芸高田市の石丸市長のような、何のしがらみもなくただただ郷土愛に溢れ、県民に夢を語り活力と行動力のある指導者が必要です。
・地域農業に尽力する人材は、探せばもっと適切な人材が必ずいますよ。 長くやってていただいてありがたいとかいう、そういう受け身のスタンスだから、地域が埋没していくんだろうと思いますよ。自分で政治をやらなくてもいいけど、委ねる人材を見つける努力はしないといけないと思います。
・二階氏の選挙区への貢献自体は否定しませんが、その形は古い政治を継承したもの。 今本当に必要なのは旧来の政治を打ち破って新時代の政治を作ってくれる方に変わってしまっている。
地域の方が賞賛することも批判はしませんが、80歳を過ぎた二階氏はいずれ引退したり、場合によっては亡くなったりされる可能性が高いわけです。 「二階氏頼り」からの脱却は絶対必要だと思います。
・辞めてお咎め無しとなっては困る。 やった事はやった事として責任を取り受けるべき罰は受けなければならない。 世の中の常識として余生は臭い飯を食うべき。 不出馬で記者に対して、舌打ちをしたり横柄な言い方をしたり。 そういう態度よ。結局納得してないから苛立ちが出るんでしょ。 年を取れば取るほど、頑なになり環境の変化に弱くなり考えを変えようともしなくなる。その癖くだらないプライドだけが先行して厄介者になる。 やはり定年制は設けるべき。
・そもそもの問題が小選挙区制にあるのではないかと考え始めたのは私だけでしょうか? 選挙区が小さいほど、その地域のためだけに頑張る人が当選する。国のことを決めるのにそんな小さな視点で考える国会議員が増えたのは、選挙制度にも問題があるのではないでしょうか? 選挙区を大きくすることで、第1党以外の議員も増え、考え方が多様になる。地域にだけお金を落とせば良いという議員は少しは減るのではないか? 個人の資質もあると思うが、それだけに頼らない、制度設計が必要だと思う。
・今回の急な引退報道には二階氏の思惑があると思う。
年齢的な事もそうだが、1番の理由は、今回の裏金疑惑で安倍派の4人に重い処分が下されるのが決定的になった事だ。
実はこの4人の中に、二階氏の和歌山3区で参議院から衆議院に鞍替えして選挙に出ようと狙っていた人物がいる。 世耕氏だ。
今このタイミングで引退して息子に継がせれば、重い処分を受ける世耕氏は自民党公認を剥奪される可能性が高く、次の選挙では二階氏の息子が正式に自民党の公認候補となると見込まれるからだ。
そうなれば、世耕氏の衆議院への鞍替えの芽を完全に潰すことができる。
二階氏としても、もともと引退して息子に地盤を譲るタイミングを見計らっていたが、世耕氏の鞍替えの動きを受けて、前回の衆議院選では引退をキッパリと否定して出馬し、世耕氏を牽制した。
二階氏としてみれば絶好のタイミングと言えるだろう。
・二階が政治資金横領、裏金脱税、会計責任者立件などの政治責任を自覚し責任を取るなら、即、議員辞職しかあり得ない。いつ実施されるか分からない次期総選挙への不出場表明など何の意味もない。二階の選挙区への鞍替えを狙っていた世耕が自滅し、衆院転出は出来なくなったので、自分の息のかかった後継を擁立するという選挙戦略に過ぎない。3500万円を超える裏金を作った二階をこれで無罪放免としてはならない。
・和歌山の有権者は和歌山さえ良ければ裏金や使途不明金で民意が歪められても良いのか。そういう偏狭な有権者が二階氏のような怪物を生み出すのですよね。 3選以上は同じ選挙区から出馬してはいけないといった制度的な担保が必要だと強く思います。
・高齢者が重鎮として居座る政治はとっくの昔に終わりを告げているが、日本だけが時代に取り残されて、いつまでも地方に利益供与し、地方もそれに感謝するという泥沼の関係を強固に築いている。 戦後最大の不正問題でこの関係が取り払われるのであれば、日本もまだ改善の余地はあるといえるが、自民党が政権与党である限り、この構造は消えないので、日本は現代社会のなかで取り残されてゆくであろう。
・御年85歳の方が国の中枢を背負う立場にあったとは、驚きです。自分は40代ですが、親の世代よりも高齢の方々がまわす政治は、しがらみ、派閥争い、見栄の張り合い、忖度にまみれた、閉じていく政治だと感じます。同年代の政治家は、おそらく小童扱いなんでしょうね。日本の政治家が並ぶと、モノトーンの背広を着たおじさま、おじいさまばかり。若い方、特に女性は驚くほど少ない。中年ぐらいでフットワークが軽く、言動が軽率でなく、後継者を育てる能力が高い政治家を望みます。
・国会議員は国のために尽くさなければならないのです。地元のためではありません。地元のために尽くすのは県議会議員や市議会議員の仕事。地元にいい顔しているのは選挙で勝ちたい、ただそれだけ。つまり国のためじゃなくて自分のことしか考えてないわけ。
・今後の国会議員にこういったインフラの構築を依存すること自体困難になってくるんだろうと思う。少子化と都会への集中化で人口の少ない県に投資・開発するのは無理。 そういった意味では国会議員の地域で選ぶことにどういう意味があるんでしょうね。 思い切り人数減らして政策で選べるようにする方が合理的でしょうに。
・母と同い年でいらっしゃる。昭和14年生まれ。母は4年前に亡くなった。 人の生き方はそれぞれだけれど、一般的な企業の定年は今でも60歳ではないか? 本人と雇用主が互いに希望した場合には、5年延長される。それでも65歳。 更に後10年延びる時代が来るかも知れないと言われているが、それでも75歳。 定年制度を設けるには、それだけの理由を伴う。 このかたは、そこから更に10年長く現役でいらした。 平均寿命も越えようとされている。 一有権者として思うのは、引退は寧ろ遅すぎる。
・地元への利益誘導が国会議員の仕事なのかというと、そうではないのでしょうが、現行の選挙制度の下では、そうならざるを得ない。つまり、地元民と議員がウィンウィンの関係を保っていられれば地元は潤うし、議員は「先生」でいられる。国事を司る立法府で仕事をする国会議員の立場としては痛し痒しですが、いずれにしても若返りは必要だし、良いことだと思います。
・こういう記事を見るたびに、国会議員は国のためではなく、地元のために動いているのだと感じる。 本来は県知事や県議などが地元のために動いて、国会議員は日本のことに注力してほしい。
・アメリカの上院の議員は,国全体のことを考え,下院の議員は,自身が代表を務める地域のことを考えるとされていたはずが,上院の議員の成り手がおらず,上院も地元のために働くことになり,今のような微妙な差しかなくなっている.
日本でも参議院は,旧貴族院であり,国のあるべき姿を目指し,一方,衆議院は国民の声を議会に届ける役割を担っていたはずだが,果たして,今の衆参両院の議員は自身の存在意義をどのようにとらえられておられるのだろうか.
いずれの国でも共通しているのは,自身を支持する国民ならばいざしらず,大金を落としてくれる企業経営者のいいなりではないだろうか. 彼らには,ノブレス・オブリージュという言葉を思い出していただきたい.
・地方出身の田中角栄を目指した政治家というか政治屋というか、自分の地元のために国の金をいかに引っ張るかを考えた人の時代がまた一つ終わりますね。 地元の人の支持が厚いこと、若い頃は全くピンと来なかったのですが、今では理解できるようになりました。自分の生まれ故郷の先生を慕うのは当たり前のことだし、そうしなければ日本の地方の特色はもっと早く失われ、どこも同じような街になっていたでしょう。 しかし人口減少社会であり、そのままではいることが難しい時代でもあります。 私は金と効率ばかりを考える新自由主義を支持できないタイプの人間ですが、舵取りは有権者が決めること。良き候補者が立つことを願っています。
・出馬はしないというのは一つのけじめとして良いとは思うが、二階さんには不出馬だけで責任を果たしたとは錯覚してもらいたくないと思う。 まだまだ説明の責任など果たすべきものはたくさんあると思う。そして議員をやめるからには自民党との関係にもけじめをつけて、未練も何も残さずに政界から去ってもらいたい。森元総理のように今後も党内でずっと権力をふりかざして裏で現役議員に揺さぶりをかけることがないかが心配だし、これで矢面にはもう立たないのに、党の裏では現役議員に圧力をかけ続けるなんてことはないようにしてほしい。
・国会議員がおらが街の親分的な雰囲気では、これからの時代に世界の中で日本の存在をアピールしていくのは不十分としか言えない。国会議員選挙の方法を改め真に日本を代表し得る人材が選ばれるように改めるべきだし、人数は現在の半分程度で十分だ。議院内閣制を止めて首相公選制を採用し、立法府と行政府が馴れ合いにならないようにすべきだ。 地方議員についても数を減らして実のある議論が議会で戦わされるように活性化すべきだ。
・次回出馬しなくても最後まで裏金問題は事実関係をはっきりさせてから引退されて下さい。地元は困るだろうが、大多数の国民は幅だけ利かせて国のためにやってる感はなかったから、特に影響はない。きっと地元には十分にされていたのだろう。ただ自民の大御所と言われるくらいの議員なら国のこと、国益を一番に考えて活動して欲しかった。政争ばかりで目立ってるイメージしかない。 とにかくお疲れ様でした。裏金はしっかり頼みます!
・一方では、汚職や不正の疑惑の渦中にあり、長年にわたる自民党の不透明な金権政治の中心人物でかつ、日本経済の停滞に少なからず影響した批判されるべき存在。 もう一方では、地元贔屓による地元民への恩恵によって評価される存在。 残念ながらこの2つの評価の乖離は、選挙制度や金権政治の中身にある。 本来評価されるべき人物ではないし、地元有権者はこの人物を国政に出したことを悔いる必要があったはずだ。 この乖離が根深い問題と言える。
・二階氏の会見を見て、時代はこの人達に国の運営を任せて居る事に何とも言い難い感じを持った。30数年前をピークに凋落の流れは今も留まらない原因の一つの様に思う。政権の首脳はそれを知りながら舵を切る勇気が無いのか?それとも諦めて居るのか?この先インドにも抜かれG7から排除されるまで過去の栄華を想い出に酔いしれる積りなのか?国民の将来に希望を与えるのも、失望の淵を彷徨えさせるのも政治家次第と思う。
・長い間、重役として素晴らしい仕事をしてくれた本当にありがとうね。 あなたのリーダーシップと経験は、社会全体の成長と成功に大きな影響を与えてきました。 私たちはあなたからたくさん学び、成長することができました。これからもあなたの指導と助言を胸に刻んでいきます。 あなたの退任は政府にとって大きな喪失ですが、同時に新たなチャレンジや可能性の始まりでもあります。 これからの人生が、さらなる幸せと成功で満ちていることを心から祈っています。また、これからもずっとお元気でいてくださいね。
・以前から思っていた事なのですが、国会議員の地元への利益誘導というのはおかしいですよね。国会議員なのだから大所高所から「国」のあり方を考えて行動すればいいのであって地元・地域への利益誘導は本来知事なり県議なり市町村議なりの仕事なはずです。国会議員や地域の議員は自分の本来の仕事をやってほしいものです。国会議員が地元への利益誘導などをやっているから本来の国の運営や法の立案といった本来やるべき仕事ができないのではないですか?
・江東区民です。4月の補選の立候補者の宣伝カーが走り始めました。いつものことですが、選挙期間中、立候補者は街頭演説などでは狂ったように叫び、何故そこまで必死になれるのか不思議でした。世のため人のために、あれだけ必死になれるものでしょうか。やはり、自己に大きな利益が有るのか、或いは取巻きのプレッシャーが大きいのか、どちらかなのだと思います。政界の重鎮などと言われている二階さんに関しては、その権化でしょう。皆、二階さんを目指しているのかと思うと、さすがにゾッとします。自分の為に権力者を目指す人間は、政治家になってはいけない、国益に反すると思います。今回の裏金問題の根本は、夫々が自分の為に権力者を目指した結果でしょう。地元民も国全体のことを考える視野の広さを持って下さい。地元の利益優先だから、こんな不祥事だらけになるのです。
・そもそも地元への貢献は国会議員の仕事ではありません。国の将来設計や外交、立法が仕事のはずです。和歌山や特定の団体に利益誘導する見返りに票を集める癒着はリセットされることを願います。 きっとこの方に代わる新たな神輿が作られるんだろうな。 地元、地盤の無い選挙制度になって欲しい。
・地域のことを考えて動くのは県会議員や市議会議員の仕事。国の事を考えるのが仕事の国会議員が、地元から大変お世話になりましみたいな事を言われてる時点でもうオカシイ訳です。仮に和歌山の何々が苦境に立っているのであれば、同じような問題を抱えている地域が日本全国にもっとあるはずだと全国レベルで調べ上げて共通の策を公平に講ずるべきなのです、国会議員なのであれば。声の大きな議員を輩出した地域が潤うという古臭い政治のあり方と決別し、透明性の高い新しい筋道を立てるのが今の政治不信払拭における大きなテーマであるべきなのです。
・地元の首長さん達の話をまとめれば、国会議員が地元利益への便宜供与と言う感がして、違和感を覚える。 地方が地盤の国会議員が、地元を想い憂えるのは当然だとしても、陳情者の目の前で関係官庁に直接電話で、何某かの指示を強制する図は投票と言う行動への便宜供与、つまりは受託収賄に繋がると思うのだが。 和歌山だけでは無いにしろ、こんな図式がまかり通る日本の地方の選挙感。市議、県議、首長、そして国会議員という縦割り構造の中で有権者側にも、何らかの思惑があるのだろう。 不都合な部分は是正して然るべき、と思う。
・「麒麟も老いては駄馬に劣る」ということわざがあります。 若い頃どんなに優秀でも、年をとると衰え凡人にも及ばない、という意味です。 まさに今の自民党高齢議員で諸問題を抱えている方に当てはまるのではないでしょうか。 若い世代の方が政治に関心を持ち、政治の世界も若返りを図ってもらいたいと思います。
・高齢者だからと否定したくないけど80才も半ばを過ぎると明らかに反応がおかしかったり短絡的な思考になったりする実例がまわりにたくさんある。事故でも分かる通り自分が悪いという判断が出来なくなる人が多く、実際に年を取れば取るほど「自分の運転は大丈夫」と思う人が増えてるデータもある。さすがに有権者も演説とかは良く聞いて判断して欲しいと思うが、そんなに権力欲ってすごいのかなあ。
・そもそも、地方の意見を国政へという意味合いから国会議員の選出が地方自治体単位で立候補者を立てて選挙が行われる つまり国政に対して送り出した議員が自治体に返すリターンは国からどれだけ意味ある金を持って来れるか、が国会議員の勤め 二階が支持されていた和歌山は二階によるリターンを多く受け取った自治体でその支持も厚いといったところだろう 一方、意味ある金が和歌山に全て回っていたかは不明なところだが、ピンハネや闇金となった懐の金はもしかしたら、地方自治体の特定の団体や人物の糧になっていたのかもしれない。 結局のところ、議員と金はつきもので、金を持って来れない議員は役に立たない意味のない存在と言えるだろう 今後、和歌山が衰退するかどうかは二階並の議員が生まれるかどうかに関わってくる
・もう憲法で、衆参国会議員の年齢制限(70才定年制)を定めてほしいものです。そして、実子への地盤引き継ぎを認めないよう、これも憲法で決めてもらいたい。「優秀な後継者が見つからない」のではなく、「実子以外の後継者を認めたがらない」の方が正しいのですから。もし実子が政治家を目指すのならば、地盤以外の選挙区からの立候補とすべきです。
・このポスター、数年前和歌山に行った際よく見かけました。 「紀伊半島に高速道路を」のスローガン通り、 あちこちで新しい道路を造る工事をしていました。 県内至る所でパンダのキャラが用いられ、 二階氏がいかに地元に大きな利益をもたらしてきたかが、よくわかりました。 選挙区外の人間からしたら今さらという気もしますが、地元では神様みたいな存在だったのでしょう。 国政に出ながら利益を地元に最大限に誘導させる 典型的なタイプの政治家でしたね。
・ご本人にも丁度良い時期だと思う。 これで落選したら目も当てられないし泥を被る。 ここで引けば後任が落ちても「やっぱり二階さん」ってなるし 後任が当選してもなんらマイナスはない。
余談だが、二階さん含めて地方国会議員に思うが、 勿論とは言え出馬した地元の為に尽力するのも 当然と言えば当然だが、どうしても国より地元を 見がちに思えなくもない。 そうしないと当選難しいのもわかるが、 国政に出るなら自分の立場や損得を先に選ばず 国全体に対して結果を出して地元からも「やっぱりあの人」 「我が街の尊敬できる国会議員」と言われる人が増えて欲しいな。
・国会議員が地元への利益や利権誘導の窓口になってる構造を変えないと政治と金の問題は解決しないよね。 補助金だの助成金だので計上される予算額を国会議員に陳情すればぶんどれる、みたいな流れを変えないと。 国会議員には地元じゃなくて国全体のことを考えて欲しい。 あと、税金で政治の面倒を見ようなら、政党ではなく当選した議員個人に渡した方がましなんじゃないか。 政党助成金が政治ではなく選挙の為に使われてるみたいだから。 入りと出の透明化は当たり前のこと。 選挙は自分の金でやってくれ。
・二階さんの時代の人たちにとっては、二階さんは地元のために貢献してくれる頼もしい人なのだろうと思います。本人も地元のことを大切にしてきた人なのではないのかな、と想像しています。 昭和の時代には「まずお前らは俺を偉くすることだけ考えろ。そして俺が偉くなればお前たちを引き立ててやる。世の中を理解しろ」という事を当然のように堂々と語る上司や先輩が結構いたという話はよく聞いたことがあります。信じられないような話ですが、本当のことのようです。 おそらく二階さんと支持者の方々との関係は、その時代に見られるような関係が今も続いているような気がしています。
・地元和歌山の首長らはとどのつまり我田引水の強力な手助けをした二階氏を称えて感謝している。二階国会議員も所詮地元和歌山の恩人に過ぎない。日本国民の為また国際的に日本国の向上の仕事は期待していない。地元が潤えば良いのだ。この国民にしてこの政治あり。旧態依然とした地方実力者達の本音だろう。 地元の恩人となる人が優れた政治家と考えている。
・議員が地域貢献するのは当たり前。 それを自分の功績として偉そうな態度取る時代は終わらそう。 派閥を無くし選挙の時だけ「お願いします」ではなく実力で実績を残し政治家として全うできる人を送り出してほしいものです。
・脱税してるか献金受けてるかなんて実はそんなに有権者には関係なくて、高速道路を引っ張ってくれれば地元としては全然元が取れちゃうんだよね。
きれいごとで弱小議員を国会に送るより、たとえ悪いことしてても有力議員を送り込んだ方が地元に公共事業を(金・雇用を)引っ張ってきてくれる。 他の地方から指をさされたって、和歌山の有権者としては自分の利で議員を選んで何が悪い?ということでしょう。
これを変えたいのなら、本来公平なはずの議員にここまでの権力差がつくような政党や派閥といった政治構造を変えなければいけない。
・この人が政界を引退したところで、地盤を引き継ぐ息子が後継者として担ぎ上げられるだけ。 和歌山県民は地元や自己の小さな利益ばかりを追い求めずに、広い見識で政治や世界情勢を見て、今この国にとって何が必要なのかをどうか見極めて欲しい!
・インタビューを見るに、和歌山のための国会議員さんだったんでしょうね。 たしかに紀伊半島は高速道路で移動しやすくなったし、水害の際にも色々と尽力されたと聞いています。それのお金についても国からたくさん出たそうだし。
でもそれと裏金問題や自分の執筆された本を買うのは別です。 地元に貢献してくれさえすれば…という時代ではないと思うし、そもそも地元のことは知事さんや県議会議員の方がなんとかしてほしい。 国会議員なんだから、国のことも考えていただかないと。今日の不機嫌そうな会見でまたアンチが増えたんじゃないかな…。
・「時代が終わる」じゃなく、「この時代を続かせてしまった」ということ。政治家の世界は「どういう実績・功績を残したか」ではなく、何期議員を続けたか?」という評価基準となってしまっている。これが全ての「悪」の根源。「選挙」だけに全力を注ぐ、「選挙」のために「金」集めに必死になる。「裏」で必死にやる。世の中は、どんどんどんどん新しい時代に向かっているのに「政治・政治家」だけが昭和時代の延長。「時代の終わり」はバブル崩壊とともに終わらなければいけなかったんだよ。この地元忖度の無駄な時間が「日本の成長」を停滞させたんだよ。この間に多くの国に追い越された。「時代が終わる」のが遅すぎたんだよ。
・けじめをつけたような感じで 去り際が用意されただけで、結局 逃げるのと変わらない気がする。 記者会見の中では 、読み上げるに 責任を痛感しているような文言は入っていたが実際に 質疑応答をしている時の対応は不本意な気持ちとイライラしているのが 表立って出て記者に対して 声を荒げたりしてたし 言ってることとやってることが違うっていうのは感じる。
・自分が責任を取って辞めるのは勝手だが、真相を有耶無耶にしたまま闇に葬られては困ります。裏金問題に関与した議員はみんな辞めて貰って、新たに立候補者を募り、本当の国民に向いた政治を行える人を選ぼうでは有りませんか?小選挙区なども止めて地元民の為の政治から地方再生を謳うなら、国全体を見回して、しっかりとした政策を出せる政治家を選んで欲しい。私利私欲にまみれた政治家は要らない。国民に根差した政治家が出てきてくれる事を望みます。
・このニュースに私が感じることは2点:
A. 85才にもなる高齢の政治家。この方がニュースになる時は決まって失言や不適切な言動。このような旧態依然、古い考え、時代遅れの体質を持つ政治家にいつまでもいられると、良い影響どころか悪い影響ばかりで、何も改善されません。不出馬はもう10年前にしていても良かったくらいです。
B. 私は地方にも住んだことがありますが、どうも地方が好きになりません。そこで住む人たちの古い考え方や、閉鎖的な環境、排他的な風土。「時代が終わる」とは?85才にもなってまだ「時代が終わる」って、まだまだこの方に働いていただきたいのでしょうか。"やっと" という考え方は出来ないのでしょうか。呆れてものが言えません。「時代が終わる」ではなく「ようやく古さから抜け出せ、新しい時代が始まる」という感覚は無いのでしょうか。日本の全ての地方がそうとは言いませんが、地方はどうかしています。
・地元から選ばれるのだから、国会議員になりたい人は地元に喜ばれるような事をするでしょう。良い悪いではなく、そういうシステムになっている。
和歌山に限らず、「地元の事はどうでも良いので日本国全体の利益のために働いてほしい」などと言う有権者はごく少数でしょう。
住んでいる地域だけではなく、自分の仕事や属性に有利に働いてくれるような候補者にみんな投票するのが普通なので、二階や和歌山を誰も責められないでしょう。
・地元民には尽くされたようですが、地元以外の多くの日の本の民、日の本自体には目が全く向いていない。 令和の時代になっても。
この人だけでなく、今だに、こういう国会議員ばかりだと思う。
無駄な国会議員が多すぎる。税金の無駄使いの一つ。
国民にこそ、罷免権を与えるべき。 罷免すべき議員を選ぶ選挙をすれば、 投票率は7割超確定だと思うが、いかがか?
・50億円もの政党活動費は本当に政策活動だけに使われたのだろうか?違法な目的や私的に流用されていたのであれば脱税ではないのだろうか?
資金使途が開示されていないのに、国税庁は脱税ではないと何を根拠にして判断しているのだろうか?
グレーなものは白黒はっきりするまで調査する、それが国税庁のあるべき姿であり、一般国民にはいつもそうやって厳しく対応しているのではないか? 政治家だけはグレーでも見て見ぬふりというのはおかしくないだろうか?
・判断が遅かったんじゃないかな⁈ 現在85歳、普通に考えて重要な政治ができる歳なのか? 国会議員を含めて、議員は75歳定年制にしてもらいたい。 それと2世議員は立候補出来ない制度。立候補していいのは4世から。孫、祖父の3世は影響力がある。 親がいいからって子がいいいとは限らないし、親の七光りで当選する役に立たない議員が多すぎる。
・少なくとも70才以上の議員は認知症の検査が必要だと思うし、全議員が大卒レベルの一般常識が必要だと思う。高齢の議員をそのままにするなら各種テストと結果の公表をしたらどうだろうか。結果によってインセンティブにするとかね。
・昭和には彼のような政治家が時代に合っていたのかもしれないが、平成を通り過ぎ令和になった今となってはもう化石にしか見えない。何もかも時代遅れ。引退は遅いぐらいですよ。もっと早く新しい時代の後任に道を譲るべきだったね。 まぁ遅きに失したとはいえ、引退を決断なさったのは良いこと。長い間お疲れ様でした。 麻生さんも早くそういう決断をされることを望む。 あと、貴方の引退と例の政治と金の問題は別の話だからね。引退しても、そこはうやむやにせず、ちゃんとけじめをつけてくださいよ。
・日本全国同じだろうけど、国会議員を地元に貢献してくれる人と思ってる人が大半を占めてる 地元住民の声を国政に届ける役割も仕事のひとつだが、国家のため国民のために働くのが最も重要な仕事です 日本は地元意識が強すぎると思う それは国会議員も有権者も同じです
・和歌山のみなさん、ドンに頼るのはもうやめにしましょう。これからの政治は大きく変わり、創造性ある真の政治ができない政治家は滅び、国民のために働く政治家が活躍できる政治の舞台を作るための政治体制へと変わるものと期待しています。
・長きに渡り、お疲れ様でした。
しかし、これを機に考えたいのは自民党屈指の権力者、二階さんをも擁する和歌山ですら、最終的には単なる1地方として、ましてや関西2府4県においても最も凋落した県になってしまった。
二階さんを批判するつもりはないが、地方に住む者として教訓にするべきは地元選出の国会議員が与党の大物だからと期待して投票し続けても何にもならないという事だ。
地元を大切にしているふりをしても結局は自民党は全国政党。首都東京に本部があって東京からでしか物事を考えられない政党なんだ。
本気で自分の住む街を良くしたいなら、小さくとも国政に影響力がなくとも、地方選挙から地元の政党に投票して育てる勇気が必要。
維新が全て良いとは思わないが、大阪は自分の街から政党を作って、万博もカジノも推し進めてしまった。
二階さんをしても地方は救えない。 これが全国政党、自民党の限界なんだ。
・二階の時代は終わったと 皆がそう思うに違いない。時代は変わる。果たして、そうか?金と権力に強欲なやつは床に伏すまで、強欲は変わらん。和歌山空港の土地をタダ同然の科学で購入し私腹を肥やすロートルに、なぜひとは騙されるのか?和歌山の誇るリーダーだから 人はプラスの、反面マイナスもある 水原一平がそう 最終的にはどちらかが残り 計算できたやつの勝ちなのだとおもう
・まともに跡継ぎがいないのと、お金で色々あっても年齢考えたら居残ってつつかれるよりは、引退した方が楽だってことでしょう。
地元では何かしら恩恵があったのかもしれないけど、国会議員を家業にされても困る。
この方以外にも同じ年齢でしがみついてる人達も、引退すりゃいい。 いなくて困るというよりは、いなくならないと次の世代が出て来れない。
ずっと次の世代が出て来れないと、その世代をすっ飛ばした世代が出てきて、結果世代格差が起こる。
これだけ長く政権を担っていて、世代交代が出来てないのがそもそも機能不全と呼ぶしないね。
・国政を担う議員が地域密着型で地域に貢献しているのは選挙制度の大きな問題ですね。 そもそも地方を活性化するのは地方の自治体であるべきで、そこにちゃんと資金を配分しないから、地域のために国から資金を調達する国会議員を送り出すという発想になるのでは? 国会議員の選挙区は廃止願います。
・1人の政治家が長きに渡り地域に貢献をし又地域住民も恩を感じ選挙になれば全力で応援する構図は良く分かる、がしかし今現在を冷静に見れば昭和のまま時間が止まりひとたびその大先生が引退となると大騒ぎ、将来の事も考えずズルズルと大先生頼りにして来たツケは大きいですね和歌山県民の皆様
・国会議員が県会議員よりも狭い範囲(選挙区)の有権者から選ばれていることを、未だに理解・納得できていない。全国区が理想だが、現実的で無いと言うなら、せめてブロック(近畿地方とか)で選出できるようにすれば、特定の地元との癒着は無くなると思う。
・地元の人が引退に驚きと反応している人がいるのが驚き 85歳になって、なお続投の方が驚きだと思う。 確かに地元貢献が地元民からしたら、投票する上で大きな用件と思うが、 国会議員ともなれば、国政に為に貢献できる人を選ぶ。 ニカイは、腹黒い代官、私腹を肥やし、何一つ国政に貢献した事無い。 ニカイ王国を築き、陰で人事を動かし、意に沿わない人を恫喝し、 まるで中共習王国に習う、親中派の中心人物。 これで、中国との関係も疎遠に向かって欲しい。
・モリカケ問題、公文書の偽造から始まってサクラ、裏金問題を分析してみると日本は近代国家ではなく江戸時代と変わらない封建国家だと言えます。
今回の裏金問題も民間人がやったら逮捕されてますが議員なら無罪放免、三権分立のシステムが完全に崩壊していて警察も検察も動きません。
世界に見ても西側先進国では似た事例がないです。 中国、北朝鮮、ロシアとたいして変わらないのが今の日本です。
・地域や自分のことは基本的には自分たちで解決していくもの。不安があるとか言ってる人がこの記事に散見されるが、この時代何をぬるいことを言ってるのか?と少しイラっときた。
彼は調整や寝技の人で裏で動くタイプの人間だと思うので、政策的にどれだけ国に貢献してきたのかが今一つピンとこないが、地元への利益誘導に力を入れていたのは解る。
もうそういう時代ではないのだということを特に和歌山の人は認識を改めてほしい。
・国会議員は国民の代表であって、地域の代表ではないのですよ。 地域貢献ばかりが強調されて、国のために仕事している議員がどれほど居るのだろうか? 地域貢献という名の利益誘導型の政治活動が続く限り、今回の政治資金問題は解決しないと思う。
・日本の伝統的政治風土から二階さんは稀有な存在ではないと思う、地元の有権者に利権をもたらすことで支持を得るという至極当たり前といえば当たり前、立派な正論を言い、清廉潔白な先生よりはとにかく地元に道路、橋を建設し、半導体工場を誘致し雇用にも貢献してくれるればいいじゃないか?
・先手を打つ形で引退ですね。
引退後はぜひ地元で、国民の血税で購入したあの有名で有益な数千万円の図書を有効に活用していただきたいです。
一般人となってからもかつての政治と関係ないようなニュースも引き続き楽しみにしています。
・安倍政権、安倍院政が終わって政界が浄化されているのを感じます。 利権政治でごく一部のお友達に国税を際限なくつぎ込んでいた時代が終わりそうです。 安倍政権の負の遺産により日本は瀕死の渋滞ではありますが、 日経平均上昇、賃上げ、金利正常化と少しづつ良い方向に向かっている気がします。
・色々問題が起こっても和歌山県田辺市は二階様々の考えが根強い。 空港、高速、GOTOなど観光面での恩恵が強いのかなぁ
これだけ問題になってても、「感謝と驚き」と言う反応に他所の地域のものは驚いてます。
・「随分と支援して頂いた」という言葉に汚れた何かを感じてしまうのは過剰反応かもしれませんが「驚いた」という言葉はもっと続けると思っていたということなのでしょうね。汚職の真相はわかりませんが感じの悪い議員にもっと続けて欲しいと思うことが理解できませんし、自分たちが良ければという思惑もあるのかな。
・高速道路の建設と国土強靭化が相並ぶポスターがすごい。人口減少の地域にあって国レベルで見たら不利益でもこうした人が強い地元の支持をつくる。コロナのときの旅行支援もこの人。金を引っ張ってくる力は政治家としての何よりの地盤の強さにつながるのだと思わされる
・確か小沢と一緒に行動を共にし、自民党を離れ保守党(?)に行っていた時があったように記憶しているが、いつの間にか自民党に戻り、絶大な権力を行使するようになった。二階グループも二階派となり、菅首相の時は幹事長としてどちらが首相か分からない程の実力者であった。もうお年なので引退してもいい時期ではあるが、ご子息のこと、世耕氏とのことなど種々あり、今まで引退できなかったのであろう。裏金問題の件で引退するのは不本意の面もあろうが、これも天が二階氏に与えた引導かも知れぬ。
・和歌山の小さな選挙区のために、国政が左右されてはいけませんよ、選挙区民の方々も考え方を改めないと。 国民生活は年金支給額の減額や、長期的には市県民税を含める増税(30%~48%)が失われた30年の結果ですよ。 かれの功績って国民生活を苦しめたことなのですか?良く良く考えて整理してください。
・制度を変えるべき。一人の議員に対してある一定の有権者が責任を持たなければいけないのはおかしい。できないのであれば、どこの議員に対しても一定数の反対があれば、審査要となれば少しは変わる。
・これを見ても解るように国民は地元に優遇する人を政治へ送り込んでいる。 今の自分の為の投票。 そんな事をし続けている民主主義がもう古いシステムになってきた時代と感じる。 税金や政治は今の自分達の為に使われるものではなく、未来の子供達へより良い未来、環境、平和を残す為に使われるものに変わるべきだと思います。 地元ファースト、自国ファースト、アメリカファースト、なんて皆が考えて行動していけば争いや格差は開くだけ。どこかにシワ寄せが行く。 和歌山も日本も世界も変わる過渡期に来ている。 変われるかは国民次第だと思います。
・まぁ地元の有権者は良い悪いの判断が出来ないし 地元の会社は応援するしかない 本人はもう立候補はしないが息子や孫が立候補する 可能性がある 本人が生きている間は地元にものすごい影響力があるから息子さんが当選するのでしょうね
・お膝元、和歌山で 自民党議員がセクシーダンサーで やらかしましたものね。 キックバックもあるし 自民党って書く人もいないでしょ。比例ブロックで勝てる見込みもないとなったのでしょうね。 森さんと一緒で逃げ足だけは速いですね。 会見見ましたが…ひどかったですね。 最後の最後くらい…潔く気持ちよく終われなかったのでしょうか?
・「国会議員」が「地元の発展に貢献してくれた」と言われるのは、ダメなのではないでしょうか? 国会議員は国益の為に働くものであって、自分の選挙区を潤す事ではありません。 もう小選挙区制度を見直す時期が来ているかと思います。
・本来なら関西とも中部とも違う和歌山県 最近でこそ道路整備が進み行きやすくなったが今でも紀伊半島南部に位置する不便な地域だ そんな地域から地域の代表として輩出された二階俊博 開発に取り残された地域にしたら方法はどうであれ大切な人物なのだろう
・ネットの発達で超ホワイト社会が来ると言っているように、それは政治の世界といえど逆らえないということですね。これには賛否あるかと思いますが、政治世界では、国民の代表なのでホワイトすぎて丁度いいのではないでしょうか? これから昭和の政治にどっぷり浸かって出れない高齢議員はこの波でどんどん排除されますし、二階さんが次出馬できなくなったので、この流れはダムが決壊したようにどんどん加速するでしょう。
・これ系の話題のときに最近思うのは 他の地域の人が何を言っても地元に利益があるから当選させちゃう。 なので、国会議員の選挙区をもっと毎回メディアやSNSで連呼したらどうか。 そんな人を選んだ地域には旅行に行かない。産地のモノも買わない。ふるさと納税も選ばない。その地域にメインの拠点がある会社のモノも買わない。 無理な場合もあるけど、選択肢があるならそっちを選ばない。
・裏金問題、収支報告書不記載へのけじめとして次期選挙への不出馬表明だが、形としては引責辞任ではあるが、同氏の年齢を考えれば引退表明のいい潮時と受け止められてもおかしくはない。 年代交代という意味はあるが、裏金問題、不記載問題への解決にどれだけの意味があるのか。 裏金問題発生の原因の究明には何の意味もないばかりか、むしろ引退声明によって口を閉ざす理由ともなって、この問題の幕引きを加速させるばかりである。 これで自民党の信頼回復が図られると考えるのはあまりにも軽薄である。
・政治家は自分が当選するために地元には良くするのは「当たり前のこと」です 大切なのは「どんな政治家だったのか?」じゃないんですか?何も恩恵になっていない国民は「馬鹿野郎」と言う政治家にはサッサと辞めて欲しいと考えてますよ 恩恵になっている地元の支持者がこんな政治家を支持している事が「イケナイ」と考えてますよ 「お世話になったから」で「何でもあり」は止めて欲しいです! 私達国民が変わる必要があります 裏金問題で名前が上がった政治家は 次の選挙では全員「落選」させられるべきです 誰がそんな政治家に投票するんだ?と言う感覚です 地元の支持者以外の国民の大多数は そう考えています そんな政治家に投票しないで下さい! 私達国民が変わらないと政治家も変わりません!政治家を変えないと政治も変わりません そうじゃないですか?
・「二階氏」に限らず衆参議院の定数3割削減をし、「定年制の導入」をすべきだ、「継続審議。地元の判断」等と言い逃れをして、優秀な若い人材へのバトンタッチをせずに、衆議院議員としてここまで延命して来た事はデメリットでしかない。一つも国の為になってない。 若い優秀な人材が立候補しにくい環境を創って、あくまで「選挙区民の判断」などと、自分可愛さへの言い逃れのオンパレードに過ぎない。 更に、議員報酬についても現行からの5割削減、全ての費用は「領収証」を添付する事、「国民の血税」である事を認識して貰いたい。 一円足りとも領収証無しでは通用しない、 反対意見の議員諸君はこの際、無所属て活動して頂いたらどうか? 国民の怒りはピ―クに達した。
・地元農家が「世話になった」と言うが、農家の収入を吸い上げて自民党に還元するJAがいる限り農家の未来はないよ。現若者は自分で売り先を開拓し、儲かる農業の基盤を作りつつある。自民党とズブズブの関係のJAに依存しない農業を応援したい。
・地元の人間が政治家に期待をすることは、いかに地域に多くの仕事を回し発展させる人物かどうかなので、少なくとも見返しは地元にとって傑出した人物であったことは間違いない。ただそれだけ地元の重要人物であるだけに政治家としての評判は悪いことは今後地域の衰退が脳裏にあり最適な代替が不在の今心落ち着かないばかりである。
・時代は終わらせるべきです。 衆議院は地方の代表ではなく、日本の代表として国際競争や協定・条約に基づく法整備をしていくべきじゃないかな。 逆に参議院は、地方の代表として機能してもいいんじゃないかな。
・国全体のことを考えて、地方の発展無くして国の興隆はない、との考えの元、地方の発展を計画するのであればよいと思うが(実際、東京一極集中の弊害はものすごく大きい)、国会議員なのに、国全体ではなく、地元と自分と子分のことしか考えない議員さんからは「国」という文字は外した方がよいのではなかろうか。もう昭和の遺物が残っていただけなので、この人の時代が終わるのが遅すぎたぐらいだと思う。
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