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日本は米・韓より「偽情報にだまされやすい」、事実確認をしない人も多く…読売3000人調査

読売新聞オンライン 3/26(火) 5:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/462a1bd776fd11cba3902e74342638ea1168fcbd

 

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読売新聞が日米韓3か国を対象に実施したアンケート調査によると、日本は情報の事実確認をしない人が多く、ネットに関する知識も不足していることが明らかになり、偽情報にだまされやすい傾向があることが分かった。

アンケートによると、日本の回答者は他の国に比べて情報源や情報発信時期を正確に調査する割合が低く、偽情報を見破る能力も低かった。

特にSNSを信頼する人やニュースを受動的に受け取る人が偽情報に騙されやすい傾向がある一方、新聞を読む人や複数のメディアから情報を取得する人は偽情報に気づきやすかった。

日本は偽情報への耐性が弱く、リテラシー向上の取り組みが急がれていることが指摘された。

(要約)

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 デジタル空間の情報との向き合い方を調べるため、読売新聞が日米韓3か国を対象にアンケート調査を実施した結果、米韓に比べ、日本は情報の事実確認をしない人が多く、ネットの仕組みに関する知識も乏しいことがわかった。日本人が偽情報にだまされやすい傾向にある実態が浮かんだ。 

 

【図】一目でわかる…チャットGPTの仕組み 

 

 調査は昨年12月、国際大の山口真一准教授(経済学)とともに3か国の計3000人(15~69歳)を対象に共同で実施した。 

 

(写真:読売新聞) 

 

 情報に接した際、「1次ソース(情報源)を調べる」と回答した人は米国73%、韓国57%に対し、日本は41%だった。「情報がいつ発信されたかを確認する」と答えた人も米国74%、韓国73%だったが、日本は54%にとどまった。 

 

 デジタル空間の構造や弊害を表す用語の認知率も調査。正確さより関心を集めることを重視する「アテンション・エコノミー」など三つの用語を知っている人は、平均で日本は5%のみ。米国33%、韓国40%と大きな差がついた。 

 

 3か国でそれぞれ広がった各15件の偽情報について、「正しい」「わからない」「誤り」の三択で回答を求めたところ、「誤り」と見抜くことができた割合は、米国40%、韓国33%に対し、日本は最低の27%だった。 

 

 回答者のメディア利用状況なども聞いた結果、偽情報にだまされる傾向が表れたのは「SNSを信頼している人」「ニュースを受動的に受け取る人」だった。 

 

 一方、だまされにくかったのは「新聞を読む人」「複数メディアから多様な情報を取得している人」だった。新聞を読む人はそうでない人と比べ、偽情報に気付く確率が5%高かった。 

 

 宍戸常寿・東大教授(憲法学)の話「日本は偽情報への耐性が弱く、深刻な状況にあることが裏付けられた。早急にリテラシーを高める取り組みが求められる」 

 

 

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(まとめ) 

日本では教育や社会の影響で、他人や与えられた情報を鵜呑みにしやすい傾向があります。

リテラシー教育の必要性が高まっており、特にAIによる偽情報の拡散や情報戦においては、個人の能力が求められています。

新聞やテレビなどのメディアも信じるだけでなく、複数の情報源から情報を取捨選択することが大切です。

情報を自ら取捨選択し、一次情報からの確認を行う習慣の重要性も着実に普及していく必要があると言えます。

また、日本人の社会性や協調性が、相手を信頼してしまうことや情報にに対する信じやすさを生み出している側面もありますが、時代の変化や情報環境の中で自己防衛にも力を入れることが求められています。

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・日本はずっと性善説社会できていますし教育においても自分の意見や考えを養う事より与えられた情報をひたすら覚えたり周囲に合わせる事を重視されてきたのでこの結果には納得できます 

自分自身若い頃はメディアの報道やネットの多数派意見を疑いもせず受け取ってしまいましたし、現在では生成AIによる偽情報の拡散なども起きてますから早い段階でのリテラシー教育の重要性は増して行くでしょうね。 

 

 

・今はその常識が変わり目ではないでしょうか。 

仕事でも「言われた通り」「みんなやってるから」「当たり前だから」は通用しなくなりその前にコンプライアンス面やその仕事の役割を確認するようになってきました。 

社会においても今は集団の中の一員だから同調するというイメージではなく、社会性を個人が取り入れるのは自由度も理解度も増しています。 

半面、SNSでの投資詐欺、特殊詐欺、トケマッチのようなトラブルに関しては、法整備や通常の防犯対策では防ぎにくく、個人レベルでの本質を見抜く能力に頼らざるを得ないのも事実です。 

「親切に説明している人に確認するのは失礼」「電話にはすぐ出て名前を言う」など相手を主体に考える習慣と国民性はすぐには変わらないでしょう。 

 

 

・ちょうどいま話題になってる小林製薬の紅麴に関する記事で、問題となっているのは「食品原料:米紅麹」なのに、”だから添加物はダメだ、日本は添加物が異常に多い、添加物は危険”というコメが上がり、これに「共感した」がたくさんついているのを見ると、さもありなんと思う。ほんと、ろくに調べもせずに“何となく共感できる”と思うことを鵜呑みにするんだろうなぁ。 

ただ、新聞もろくなもんじゃないのに「新聞を読む人」がリテラシーが高いってのは信じがたい。「読売新聞が実施した調査」だから、ただの広告、結果ありきで何らかのバイアスをかけたんじゃないかと疑ってしまう。。。逆に、そういう疑いを持てと教えてくれているのかね(笑) 

 

 

・過去にも風説の流布によって悲惨な事件がたびたび起きている。 

特に特定の人種や民族を扱う話題は、どのようなメディアも慎重に取材し、受け手は社会的な背景を理解する必要があると思う。 

伝える側にはいつも生きている人間がいることを忘れないようにしたい。 

 

 

・昔のひろゆき氏の言葉に「うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」というものがある。 

この言葉はネット黎明期の利用者には至極当然だったし皆騙される覚悟でネットの情報に接していた。怪しい情報が出回っても第一に「ソースは?」と聞くのが通例だったのだ。 

しかしネットが普及して誰もが簡単に情報発信と受信ができるようになると何ら確認もせず無闇に信じて広めるだけの人が増えたと感じる。 

自分では何もやらず都合の良いことだけを求める国民性は生産性の低さや低成長にも繋がっていると思う。 

 

 

・もしも日本が戦争やそれに近い有事の当事国となる場合、情報戦が非常に有効だということでもあるよね。どの国でも一定の効果はあって現代戦争では必須の戦略ではあるけど、日本国民や日本社会は特にそれの耐性が低く、情報戦を仕掛けられたら簡単に思い通りに動かされるということだと思う。政府の対応力がどうでも国民のリテラシー能力が低いと対抗のしようがないと思う。 

 

 

・仕事をしていても年齢に関わらず自分の判断で物事を決められずすぐに判断を仰いでくる人が多くいます 

「あの人が言っていた」「ネットにこう書いてあった」と自分が偶然目にした情報で動いてしまう人は自分で自分の責任を取るのが怖いのかな、と思ってしまいます 

探せば探すほど真偽の定かでない情報が溢れ疲れてしまいますが、本当に自分の信念に合う情報を自分で選んでいく事が大切かなと考えています 

 

 

・この記事ですら疑う必要があると思う。第三者の調査データではなく、読売新聞の調査を基にした読売新聞の記事だから。自分が発信したい情報が先にあって、それを裏付ける結果のアンケートになるよう質問を導くことができるし、自分達に不都合な結果が出た設問については言及しない事も可能。 

 

誰もが簡単に情報発信できるため、SNSに限らず、誰が発信した情報なのか。は非常に重要だと思う。物事には様々な観点があり、同じ事実に対しても見る側面においては、ある面で正しいが、他の面では正しくない事もある。 

常に真偽を問う姿勢は必要だと感じる。 

 

 

・基本的に誰かが教えてくれることに期待するところが強い。他人がサービスしてくれることが当たり前と思っている人が多いので、何か問題が有っても自分で切り開くような考えには乏しい。教育も与えられた教科書を着実に覚えること、お手本に忠実であることなどが評価される価値観なので、自分で調べるようなことを重視する考えには中々至らないのだ。 

 

 

・インターネット黎明期から過渡期にかけてのネットリテラシー代わりになるものとして「嘘を嘘と見抜けない人にインターネットは難しい」という言葉がありましたね。 

それぐらいからネットを使用していた人は最新のネットリテラシー用語を知らなくても、ネット上の情報はむやみに信じずに話半分で聞くぐらいのものだという自己防衛を身に着けている人も多いと思います。 

 

ただ最近では昔の掲示板などのツール以上にデマ情報の拡散力が高いSNSの台頭や、スマホへの切り替えが進んだことでこれまでネットと無縁だった人のネット使用などもあり、この言葉だけでは足りなくなってきていて、改めてちゃんとしたネットリテラシーを認知させていく必要が出てきていると思います。 

 

 

 

・20年くらい前から、自分はもちろん、家族にも、電話に出ても先に名乗るなと言ってます。日本人の昔ながらのモラル的には、出たら名乗るだと思うが。 

最近は、Eメールやショートメールはもちろん信じませんので即廃棄。まぁ自分ですインストールしたアプリは基本的に信用。 

ちなみに警察や役所を名乗る電話 かかってきたことないけど の場合、こちらから折り返しますので電話番号教えろと言い、万一言ってきたら該当の番号調べたうえで対応考える。 

 

 

・幼少期より集団を意識させる教育がベースとなっている日本人の各コミュニティではバイアスが強く働くというのは想像に難く無い。 

その教育の中には「先輩を敬う」「前例を尊ぶ」「疑うことは悪」という強烈なものも含まれている。 

「疑義を持つ」事でコミュニティから弾き出され、新たなコミュニティに属する事がやや難しいという風土もあり、「個を尊重する」事や「人権」に対する意識が諸外国と比べやや低いと考えられる事も特徴のひとつだ。 

良い面として日本人は基本的に「善性」に優れるという事も考えられるがそれが判断の遅さや疑う事の欠如にも繋がっているとも言えるかもしれない。 

 

 

・村社会の中の一員として生きる様に、幼年期から躾られ教育されて来たのが日本人。 

周りの流れを見る能力に長けてはいても、個人レベルでの情報収集能力や真偽を判別する能力が、近代以降も過酷な生存競争の中で生きて来た人種より劣るのは仕方無いと思う。 

ただ、これからの時代はそれが通用しなくなる。情報に対する判別能力を高める教育が急務かも。 

 

 

・情報リテラシーの程度はネット、テレビ、新聞などの媒体の種類に関わらず個人差が出ます。 

ネットだからダメ、テレビだから、などの各媒体ごとの判断はできないということです。 

この記事も「なるほど、新聞を読んでいる人のほうがリテラシーが高いのか」と盲信せず、「新聞社が調査し新聞社が出した記事において新聞の読者を褒めているな」くらいの見かたで俯瞰し、自分自身の情報の取り方を理解しリテラシーを高めていくことが重要です。 

調査した3カ国において日本人の情報リテラシーが低いことはおそらく本当の傾向だと感じます。 

ただこの傾向の背景には、それぞれの国の歴史や文化や教育、社会構造やその他さまざまな因子が複雑に重なり合っていて、その結果として現れていると思われます。 

日本人の情報リテラシーを高めることは必須ですが、そのためにやるべきことこそきちんとした分析のもとで行うことが大切です。 

 

 

・様々な災害が起こる度にフェイクニュースがX等で巻き起こると報道されていますが、嘘をつく側が悪いのは勿論、受け取る側もどうチェックしていくかが今後問われてくるって事ですね。 

それで間違い誤認のままそのフェイクニュースを拡散しても場合によっては罪に問われる時も出てきますから、情報の取り扱いには今後も注意が必要なのでしょう。 

この部分の意識の差が日本はまだ緩いのだと思いますが、少しずつ裁判で判例が出てくると、皆の意識も変わってくるのかなと思います。 

 

 

・専門系の情報は特に1次ソースを調べる事をしないでしょう。 

ソースが他言語の場合もあります。 

1つのニュースを見ても事実かどうか別の会社の記事がないか調べる、複数から情報が出ていないか調べる意識が大切です。 

日本で大きい影響力があるSNSでは他者に拡散されるが故に、意見に流されて正しいと誤認してしまう例も多いと思います。 

 

 

・高齢の女性と接する機会が多いが、一人の人が流した真実かわからない情報を鵜呑みにする人が多いことに驚いています 

この世界は、「言ったもん勝ちなんだな」とさえ感じています 

情報を精査しろとは言わないが、普段の様子などから事実かどうか多少なりともわかりそうなのに、どうしてこうなるのかな、と疑問を持ち続けるのが、今や私の日常となっています 

 

 

・テレビの情報だけを鵜呑みにしてる人はちょっとね。日本って報道の自由度ランキングがかなり下位だから。どんな話題であっても、あらゆるところから情報を得た方がいいとは思います。日本人は自分で何かを調べることをしないんだなと、コロナ禍で強く感じました。コロナウイルスの特徴やワクチンについてなど、何も調べてない人が多くて本当に驚きました。たくさん調べても偽情報だったら意味はないかも知れないけど、何も調べないで生きてるよりは良いような気がします。 

 

 

・新聞とテレビのクロスオーナーシップなんてやっていて、総務相から免許をもらって放送していて、記者クラブ制度で大本営発表を垂れ流している日本のマスコミ(読売新聞!)が、研究者の言葉を借りて「新聞を読む人」はだまされにくいと言っているのは噴飯物ですね。 

 

需要もないのに軽減税率が適用されている業界。 

 

「複数メディアから多様な情報を取得」していることは大事ですね。 

 

 

・SNS情報を盲目的に信じる人はやっぱり騙されやすいと思う。SNSの情報は玉石混交だし、情報の取捨選択は大事だと思います。 

年齢的には経験の浅い若年層ほどより騙されやすいのではと思います。ある程度の経験を重ねると、どうみても明らかに怪しいと思える情報はわかるようになると思います。 

情報の取捨選択、リテラシー教育、経験値など、騙されないようにするためには複合的な対策が必要と思います。 

 

 

 

・確かに事実確認をしないで鵜呑みにする人が自分の周りに多いと感じます。 

仮にある情報を得たとして、情報の出所が自身の友人知人だと、ほぼ鵜呑みにしてしまう傾向が強いと思いますね。 

自分は情報を流す際も聞く際も注意をしていますが、やはりその情報がどこまで正しいのか、ほんのちょっとでも自分で調べてみたら良いのに…と思う事あります。 

他者からの情報ってやはり相手側の主観や思い込みが混ざったりしてる事も多いので最終的には「自分はどう思うのか?どうしたいのか?」って自分でちゃんと考える事が大事なんじゃないでしょうか? 

 

 

・「何をニセ情報と呼ぶか」によって、全く違った結果になる調査だと思います。 

騙されやすい人に「ニュースを受動的に受け取る人」、 

騙されにくい人に「新聞を読む人」が入っているあたり、 

「新聞」の情報は正しく、「ニュース」の情報は正しくない可能性がある、という不思議なバイアスがかかってます。 

 

私は、新聞もニュースも全く信頼しません。 

複数情報、記事の元情報を確認したうえで、自分の頭で考えます。 

特に、厚生労働省の統計情報は、ワクチンの嘘を見抜くうえで、非常に役立ちます。 

 

 

・私は教育の仕事をしていますが、教育水準が世界トップと言われるフィンランドについて学んだことがあります。 

フィンランドでは、小さい頃から批判的思考、疑うことを教えます。 

その情報は合っているのかな?本当にいいのかな?なぜそうなるのかな?ということを考えられるように。 

日本にはない教育だな、と衝撃を受けたことを思い出しました。 

 

 

・SNSによるフィッシング詐欺がものすごく増加している。つい昨日もソフトバンクユーザー限定のショートメールにLINEへ誘導する詐欺メールが届いたばかり。こういうのが年々増えていて消費者庁なり関連企業の問い合わせフォームへ声を上げても一つの報告に過ぎなくてすぐにどうこう出来る策が今のところない。だから自分で気を付けるしかないという現状となる。 

ショートメールもSNSもSNSで使用するDMもそして通常のメールもレスポンスをする前に一度ネットで調べて詐欺による注意喚起情報が公表されていないかとかそのメールの配信元はどこからなのか、あるいはメールアドレスのドメインが怪しくないかなどを確認してから行動をしないとそのまま真に受けると怪しい手口に引っかかるだけ。いたちごっこなのか配信元を取り締まる手立てが現状無い場合は面倒だけど一度調べて確認するなど自分で防御していくしかない。 

 

 

・ネガティブな情報には特に弱い傾向が強いと感じるな。 

ただ真実性を担保する方法は? 

ネットでググっただけで多角的にヒットできるような情報ならいいけれど、裁判で争っている真実ですら、調査を重ねても証拠の証明する真実にしかすぎない。 

だから信頼とか信用というものが何よりも大切なのだと思う。 

結局は信じるしかない。 

調べる能力というのは大切だとは思う。 

最低限の疑いは持つべき。 

ただその最低限をどこに置くかは個々難しいところだと思う。 

 

 

・自分も仕事に関するポストはなるべくXのTLに入って来ないようにしているのだが、たまに流れてくるプログラミング関連のポストをちらっと見ただけで、爆発的にその手のポストが増えてきて、時間を取られてしまう。 

トレンドをみて自分から話題を掴んでいくスタイルが、いつの間にか「自分の好みの中で流行りとされる話題」を押し付けられている。これでは、オフラインで話をしても、お互いにかみ合わないだろう。 

 

 

・教育の在り方が受け身を助長する形が多いからかなと思います。 

批判的に受け止めて自分の中で消化するというプロセスを普段から経験していないと、受け取った情報をそのまま信じてしまうのでしょうね。 

情報の一部を見た瞬間に脊髄反射的に反応するのも似たようなものかもしれません。 

 

 

・義務教育がそういう人間を作る過程になってるよね。 

 

①一律に学び、②一律に従い、③集団行動を乱さない。 

 

人生をあきらめることを教える親も少なくない。 

夢を見るなとか、他の人と同じようにやりなさいとか。 

 

教えられることに疑問を持つのも許さないし、疑問のせいで前に進めなかったら馬鹿扱い。逆にどんどん伸びるはずの子供も特別待遇や教育はよくないと公立では遅いスピードでしか教えない。 

 

どう考えても自分で考えさせない、伸ばさない教育を徹底しているように見えるよね。 

 

 

・メディアは偏向報道が多いです。 

それに気がつかない限り、テレビでやってた、ニュース記事になっていた、で信じてしまうのだと思います。 

国民に誤認させるように巧みに誘導する報道もあるように思います。 

著名人のコメントも、メディアに都合のいいものしか扱わないですよね。 

わたしも以前は、テレビの情報を鵜呑みにしていました。 

それに気がついてしまうと、かなり気持ち悪い状態になっています。 

事実をきちんと伝えているソースを見抜く力を養わなければ、日本人は簡単に扇動され、コントロールされてしまいます。 

今後、怖いことになりかねないのではと危惧しています。 

 

 

・人のタイプは組織の中で 自己で考え行動し管理能力も有る猿 人から与えてもらうことで安心し組織に従順な犬 組織を考えずに自由気ままで能力を発揮する猫 

この3つに分かれるという中 日本の場合 犬が好まれ 犬が正義という偏りがあると言われてます。 

普段から人から与えられたり マニュアルや指示が先にないと組織として脆弱性が有ると考えてしまう為 情報についてもその裏を読み取るとかではなく情報に従順で有ることこそ自己と正義を守る方法となる訳ですね。 

これ日本の社会の特性で 猿とか猫は少数派で経営者に回っちゃうんでなかなか変わらないかもです。 

 

 

 

・新聞もどこまで?と思うところはあるけれど、新聞は多紙を読むとそれぞれちがう面から見ていて面白い。真実をちょこっと混ぜて盛りまくるB級マスコミやスポーツ新聞とは違う。ただ、バックに政治があると、寄りが強いんだよな。国の考えよりになるから、そこも自分で考えて判断できるようにならないと。ゴシップネタはないし。ただ、いろんなものを読むことは本当に大切。知識も必要。リテラシー教育は基本国語力も必要。読み書き、読解力、そこからどうだろうと考える力。SNSのいまだからこそ、あっというまにふくれあがるからこそ、考える力をもたないと。 

 

 

・確かに、自分の頭で考えない人間が、学歴や社会的地位に関係なく存在することは事実。「それくらい自分の頭で考えろ」といつも腹の中では思っている。何とか詐欺が多いのは、お人好しが多いというだけでなく、自分の頭で考えない人が多いことも理由の一つだと思う。 

 

 

・高校ぐらいだとやや怪しくなるが、それまでは「教科書に書いてあることが正しい」と点数を付けられ、評価されている。疑問があって考えたり調べていたりすると、点数が悪くなる。(それを解消しようとしたのがゆとり教育なのだが、現実的な導入法を取らなかったので弊害ばかりが目立った) 

タイパやらコスパなどと、「手間や時間を掛けずに正解を得ようとする」ことが増え、評価されるようになれば、複数の情報にあたって検証するよりも「それっぽい回答」があるひとつ情報源に頼るようになるもの無理はない。 

 

情報源が多数あっても、自分が納得する情報や自分に都合の良い情報だけを探すのではなく、「過ちては改むるに憚ること勿れ」ぐらいの気持ちでないと意味が無い。 

 

 

・一つは、与えられた情報が正解という教育を受けてきたこと。疑ってかかる、という過程は今の日本の教育にないので、慣れていないんですよね。これは、議論をする上でも同意やイイねしかなくて、同意して逆の意見を言って議論を深めることもできない日本教育の賜物でもあるけど。 

 

もう一つは、意見を述べるときに1次資料からの下調べをしてからの論理展開に、慣れていないこと。大学行っても、誰かのものから引用しかしない論文に慣れていたりと。 

 

 

・新聞は1次ソースではないので、それを信じている人もどうかと思う。そこで上がっている内容をベースにネットで調べるなら分かりますが... 

論文やら研究内容、現地の声など実際に今はツールとしてネットで調べられるので便利な世の中になったものだと思います。 

ネットはあくまで情報を伝える道具なのでメディアが一方的に伝える偏向報道よりはましになりました。AIも膨大なネットから収集して統計とっているだけなのでその時代の風潮に偏向されると思われますので1次ソースを調べる癖はつけた方が良いですね。 

 

 

・日本は移民国家ではなく、古くから、国民の同質性が保たれてきた。 

この社会では、他人でも、まず相手を信用することから、交流が始まる。 

今日のように、国際交流が盛んになり、日本人も、まず相手が信用できるかを見定めることが必要になってきていると思います。 

 

 

・日本のソーシャルメディアと利用者は、与えられる情報の正しさなんて重視してないからね。 

自分にとって都合の良い情報、気に入らないやつを貶め、罵倒するために広められたソーシャルでの投稿を好んで集め、好みの話を真実として受け止めるようになるだけ。 

攻撃性の強い憎悪と罵倒は、とても強いエネルギーとしてソーシャル場を走り抜けて、より大きな波を作るので、そこでは事実確認や、一度立ち止まって正しさを確認する人は少数にしかならない。 

 

 

・日本国民の欠点は物事の本質を理解できず、周りの状況に合わせたり、他から言われたことを信じるばかりで、自分で考えて行動できない情報弱者が多いですよね。 

これを言うと、またかと言う奴がいると思いますが、コロナによってしきりに感染対策を言われて、その1つのマスク着用にしても、いまだに自分の感染対策だけでなくて、周りにも配慮してやらなければいけないと思い込んでいますよね。 

こういうことを言うと、自分たちがやっていることを批判されているとして、多くの反発を受けることにもなりますけど、よく事実確認すればわかることもあるので、もっと事実確認ができる人が多くなると、コロナの場合でのコロナ禍のようなおかしな状況にならなかったんですけどね。 

 

 

・大した根拠がある訳ではないですが、日本人はミーハーである割合が高いと思います。 

これは、情報が正しいとか誤りだとかはどうでも良くて、盛り上がれればOKという性質を含む時があります。 

わかりやすいのが血液型診断で、これは確証バイアスの典型ですが、それだけ確証バイアスが強い人が多いのかもしれません。 

 

 

・良い意味では他人を信用するのがある。悪い意味だと騙されやすいのが日本人。良いような悪いようだけど、日本の文化なんだろうと思う。情報が全てとは言わないけど、何かに頼っている。疑う事も間違ってはいないけど、筋を通し、義理堅いのが日本人。 

 

 

 

・記事を読む時間に対してファクトチェックをする時間は圧倒的に短い。たまにファクトチェックをするサイトを見るだけだし、対象となる記事数が配信される記事量に対して圧倒的に少ない。後は、記事の内容があまりに酷いと感じた場合、執筆者をググったりするくらい。 

なにかよい方法はないかな?というか、参考のため、そういう提案を記事にして欲しい。 

 

 

・放送法でメディアの既得権益による局の少なさ。 

報道の自由という名の下に、メディアは全て正しいと思わせて一斉に偏向報道すること、見る側も情報脆弱により目の前の内容しか確かめられないこと。 

情報を受け取る側の問題もあるけども、報道側への取り締まりは必要だとおもいます。 

それは報道の自由を脅かすものではなく、真実でない報道をした時の懲罰は、かなり重い物にしたり、名誉毀損も懲罰的な慰謝料が課せられたり、先ずは電波を発信する方を、改革すべき 

 

 

・新聞を読む人が偽情報にだまされにくいというのは、長文を読む習慣があり、それを理解できる知性があるからでしょうね。 

長文読めない、文章を理解できる能力が低い人はわかりやすい情報しか受け入れられずフェイクを鵜呑みにしやすいのは周りを見ても実感する。 

「新聞の情報など信用できない」と言っている人でもネットの匿名記事を信じてたりするので、信用に値する情報を選別できない傾向にある人はかなり多いという印象です。 

 

 

・やはり問題の根源は学校教育だと思う。 

教科書に書かれてる事を真実として覚え込む教育に終始し、教科書を疑う事を教えない。 

教科書だって、著者の主張に教育委員会の思惑、政治的な思惑も含まれ、異論も多数出ている存在だが、そういう部分には触れる事は許されない。 

そしてそのまま大人になって、テレビや新聞の内容を鵜呑みにしやすいまま社会に出てしまうのが実情だった。 

さらに時は流れてネットが中心になると、さらに事態は悪化した。 

ネットのニュースなどもあくまでヒット数を稼いで収益にしている物が大半。 

さらに、ネットの特性として自分の好む情報だけが表示される仕組みになっていて、あたかも自分の考えが世の中の主流であると勘違いしやすい。 

ネットの仕組をちゃんと理解せず、不確かな情報や怪しい情報に踊らされ、偏った思考に凝り固まってしまっても、それに気づかない人が多数いるのは、このヤフコメを見るとよく分かる。 

 

 

・日本人は良くも悪くも「協調性」を大事にし、「みんながやってるから自分も」という考えになりやすい。 

外国のように「まずは疑え」って考えより、性善説に基づいた生き方をする人が多い日本のことを自分はとても好きだけど、情報だけは多方面から集めて、きちんと自分を守れるようにしないといけないですね。 

 

 

・とは言え、この記事自体も『嘘』と疑うべきだと思う。15件の嘘の情報ってどの様な内容か?また、各部門の調査結果で米、韓とも少なくとも30%以上(だったと思う)が見抜けなかったり騙されてる結果で、それは決して少なくない。あと調査したメンバーだってどうやって選んだか? 

 と言った穿ってしまえば切りがない。じゃあメディア等一切信じるな、と言った方が楽だ。メディア全体(snsも)、毎年のように『誤情報』あったりしてる事の責任と対策の方を重要視した方がいい。 

 

 

・日本は「火のない所に煙は立たない」という諺にマインドを支配されている人が多すぎるんだよな。アメリカや韓国でも似たような諺があるのかもしれないが、もしあったとしても調査結果を見る限りはそこまで「意識の規範」になっているようには感じない。日本はこの諺の影響で「何かがあったから情報が表に出ているんだ」という考えに至り、偽情報も安易に信じてそれを検証せず拡散してしまう…ということではないだろうか。(加えて「情報源の秘匿」が金科玉条になっているから偽情報流布のトレースもなかなか出来ない) 

 

 

・日本人は以心伝心の社会に馴染んでいる。今もそうだ。気脈が通ずると思い込むのは他人も自分と同じように信頼できる存在だと無意識に思ってしまう。 

アメリカに渡った親戚のひとりが何度も騙されるという憂き目にあった話を聞いたことがある。大谷翔平の通訳が賭博に手を出したことが話題になっているが、大谷翔平も人のいい日本人だから被害にあったのではないかとふと思った。 

 

 

・国民性として思い込みやすいという事と、事実確認を徹底しないという事はあると思う。2千年前にローマのカエサルの言った、「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」がよく当てはまる。先ず望む結論があり、自分の信じたい情報を探して真実として補完していくので、偽情報に触れる環境にあると流されやすい。 

 

 

・確かに騙されやすいのかもしれない。 

 

今朝だって、税務署からメールが 

届いてきていた。e-taxの登録とかで。 

 

普通はドキッとするだと思います。 

 

自分は送られてきたアドレスが 

怪しいと思い確認。 

そして、ネットで検索。 

そしたら迷惑メールが出回ってると確認。 

調べるとショートメールやメールでは 

送らないと。 

 

これぐらい怪しまないとならない時代だと 

いう事なんですね。 

 

 

 

・みんながそうだから私も!僕も!ってなってる人は日本人には多く思う、いわゆる群れることが安心するということだろう、悪いことばかりではなく、怪しいことには手を出さないという事もある、冒険しなくて失敗も少ない代わりに突出してチャレンジし大成功をする人も少ないのだろう、ただムーブメントのようになると一斉に動き出すから、そこは気を付けた方がいいだろう、マスク無くなるとかトイレットペーパー無くなるとか、バナナ無くなると、ラー油無くなるとか過去を見れば異常な事が起きていた。 

 

 

・「新聞を読んでいる人の方が騙されにくい」というのは眉唾ですね(私は大手メディアは政府や大手に忖度するものと思っている。特に読売と産経) 

騙されやすい原因は「権威に弱い」というのもありそう。東大卒とか、大学教授とか…「自分より頭が良いのだから、きっと物事を良く見通せてるに違いない」という無条件の信頼。自分もあるあるなので、疑いの目を持ってリテラシーを鍛えたいですね 

 

 

・日本式教育の成果だと思う。 

コロナが流行り始めた時に、ぬるま湯を飲むとその温度で菌が死ぬという流布があった。 

相当数の人がそれを信じていて唖然とした。会社の上司も勧めていた。他にも似たようなデマが溢れた。アホか? 

ぬるま湯は体温より低いかので効くはずがないのは容易に分かる。 

科学的に冷静的に物事を考えるクセがないのだろう。科学だけではない。何でも感情や人情で判断することが多い。 

それでいて何かというとグローバルを標榜するから笑える。 

 

 

・教育の違いです。海外は自分の意見を言える教育を受けるのに対し、日本は「まず先生に言われた通りにしましょう」と教わる。これは、そもそも戦後GHQが日本人に自主性を持たせないために作った教育方針であり、偽情報に騙されやすい状態が本来あるべき状態として日本人が育てられてきた。仮に日本人が自ら考え意見する国民性になった場合、自分たちで政治組織を作り衆院選で自民党に代わる議席を持ち、独立国の首都に外国軍が駐留し続けていることはおかしいと言い始め、軍事力強化と在日米軍の撤退を求めるようになるのは自然なこと。それが一番都合の悪いのがアメリカ。だから日本人は自ら考えることがなく騙されやすい国民性に育てられてきた。これが全てです。 

 

 

・四方を海に囲まれた特殊な島国でしかも単一農耕民族なので、罠をしかけたり、人に先んじたり、謀ったり謀られたりするDNAではないんだろうな。少しでも油断すると先に獲物を獲られてしまうという狩猟生活でなく、みんなが植え付けをするときに植え、飢饉のときはみんなが同じように苦しみ、自分だけが抜け駆けできるということもなく1万年を生きてきた農村共同社会の遺産だと思う。よくも悪しくも。ネットの仕組みに弱いとかそんな後天的なものではないような気がするんあだけどな。 

 

 

・義務教育期に学校教育でロジカルシンキングの練習をほぼさせないのが根源的な原因の一つ。 

論理立てて物事を考えた時に、俯瞰して物事を考え、対極から捉えた時に何が善で何が悪なのかも全く変わる。ちょうどロシア・ウクライナ戦争の様に、それぞれの立場の正義がある。 

水面下で数年に渡って繰り広げられてきたロシアとウクライナの外交攻防について全く知りもしない、知ろうともしないで、アメリカ(西側)からの情報一辺倒で全てを判断してしまう。 

西側に都合の良いように情報が伝えられている「可能性」を考えない所に、ロジカルシンキングの能力欠如が見て取れる。 

 

騙されやすい、事実確認をしないというのは、単に一度俯瞰して見て自分の頭で考える事をしない、という事でしかない。 

 

 

・実に興味深い統計。 

今まさに前澤氏が取り組んでいる?SNSの偽広告などはいい例だろう。有名人が推奨しているという偽広告に騙されてしまうなど、デジタル情報や古くは震災の際に流れた毒入り情報など、日本人は弱いのかもしれない。 

これはあくまで想像に過ぎないが日本人の島国という性質や村社会といったコミュニティによって色々な情報が遮られまた逆に輪の中の情報は正しいと思ってしまう癖が偽情報の真偽を確認せずに信じてしまう、身近なコミュニティや情報源は正しいと思ってしまう癖みたいなものが助成されたのかもしてない。 

いずれにせよ情報は信頼性があって多数の多角的視点から分析することの重要性を改めて感じた。 

 

 

・店に押し掛け店員に詰め寄る。サポートに電話しまくる。 

 

説明書見ても、言葉、用語が理解できないので、そのまま放置。 

カメラをたとえでいうと、オート以外使わない。 

TVは、買ったままのまぶしい画面のまま 

友人を見ているとスキルアップなど全くない。 

 

教えても、それ以上の事はやらない。だからすぐ忘れる。 

 

日本人 

言葉、用語が理解できない、わからないから面倒くさい。 

人に聞くのが、人にやってもらうのが一番良い。 

これに尽きる。 

 

 

・日本人が情報を鵜呑みにする傾向にあるのは、明らかに知識不足であるといえます。 

知識が乏しいことが不安なのか、いつでも片手にスマホを持って情報の確認だけはしているようですが、その実依存しているだけです。 

そして、識者と呼ばれる方々は、調べることが重要であるとか、情報の信頼性を確認しろというのですが、その方法が周知されているとの前提で発言し、その調べ方や確認の方法を示していません。 

知識不足の方々は、調べ方や情報の信頼性をどう確認すればよいのか、それすらわからないのではないでしょうか。 

また、メディアを信用しろといいますが、メディアですらフラットかどうか信頼性に欠けます。 

エキスパートならば、方法論まで周知徹底してほしいところです。 

 

 

・日本人はメディアやSNSの情報を鵜呑みにしやすいと思います。Twitterで明らかな嘘松がバズったり、副業詐欺などに遭いやすかったりするのを見ると本当にそう思います。日本人は、個人の考えや主張を重視する海外に比べて多数派に同調しやすい傾向から、みんなが信じるなら本当だと思いやすいのではないかと感じます。 

しかし一方で、欧米では偽情報に対しては警戒心をもつ傾向が高いものの、政治的信念や宗教絡みの迷信、陰謀論などを信じる人の割合が日本よりも高い気がします。 

 

 

 

・日本人の傾向として、マジョリティーと同じ見方をしたがり、違う意見を持つこと、言うことに抵抗がある。 

よって、「みんなが言ってるから」、一部の医者やテレビに露出度が高い大学教授が「言ってるから」信じてしまう人が少なくない。 

知的レベルが高い人や教育レベルが高い人も、その傾向があるのも特徴だと思う。 

こう言っては反感を買うかも知れないが、日本語だけでしか情報収集できない人がほとんどのことも原因だと思う。 

 

 

・これはまさにその通りだと思う。コロナ禍でもネット情報に左右され本質を見ない人が量産されていた。 

この調査結果も興味深いし、意味があるとは思うけど最後の新聞読んでる人が騙されにくかったって結論は新聞社が結論付けたい結果になってるので、これこそ鵜吞みにしてはいけない情報かもしれないね 

 

 

・事実確認をしない、という部分に似た記事で「95割の人は見出しだけ見て記事の内容まで確認しない」みたいな見出しの記事があった 

記事の中で「95割という間違った書き方を意図的に書いたわけだが、記事の内容を確認してない人はここに食い付く」と書かれていた 

そしてまんまとそれに食い付いて批判をしているコメントがあった 

SNSを利用する上で情報不確かな発信は多く、それは自身の専門外であることも珍しくない 

中々それらの真偽を見極めるのは難しいが、出来る限りソース元を確認すること、情報に対してどの方向性のものでもフラットに受け取ることが大事なのかなと感じる 

「これは普通何々のはず」「これはこうでなければおかしい」等の先入観だったり自身の常識を軸に思考を展開してしまうと一方通行になってしまうからね 

まあそれが難しいんだが… 

 

 

・これはもう大昔から言われていることです。新聞やTVなどのマスメデイアに対する信頼度も先進国に中では際立って高い、、、つまり情弱で世論誘導されやすい国民性なのは間違いありません。 

その元凶の大元はメデイア自身にあります。既得権に塗れて閉鎖的な空間に甘んじている。口先でグローバル化を謳うのは立派だが欧米が云々と言うなら。 

欧米並みのクロスオーナーシップの廃止や電波オークションなど多様性をもっと進めて緊張感のある開かれたメデイアにするべきです。 

 

 

・言葉の認知と実感は違うと思うよ。 

まあ、井の中の蛙(エコーチェンバー)とか、早耳を走らせる(フィルターバブル)とか、雀の千声鶴の一声(アテンションエコノミー)とか、ある意味で当たり前すぎて、それに言葉をわざわざ当てるのもね。 

って状態だったら笑えるよね。 

 

と言うか、ことわざ見るとアテンションエコノミーへの付き合い方で、主張しないと居ない扱いを受けると言う系統と、沈黙は金系統、控えめに言うのが良いとか、色々な知恵を言ってるよね。 

 

こう言うものは決して新しい現象ではないと思うよ。 

最新知識の有無で強弱を語れるものじゃなさそう。 

偽情報とかに踊らされるのは、新しい言葉に食いつく方の方が多いように思えるしね。 

 

 

・これは何となく理解できる。 

国民はテレビや新聞の情報を鵜呑みにするし、行政は性善説に基づいた自己申告を信用するし。 

日本は人を信じることを是とすることが良いところだけれど、国際化が進んだ現在では考え方を少し変えないといけないな、と改めて考えさせられる。 

 

 

・堂々と「新聞を読む人は騙されにくい」などと書く新聞記事に迎合するのは業腹ではあるけど、情報源として見たときSNS含めたネット情報よりかは新聞のほうがだいぶマシ。少なくともある程度取材に基づく事実は書かれている。(ヘボ取材で誤情報であることもなくはないが)ただし、そこには記者の、ひいては新聞社の主観や思想が多分に混じることも頭に入れて読むことが重要。 

この記事も、「複数の新聞を読む」ことを勧めてたらもう少し信頼度上がったのでは。 

 

 

・情報セキュリティスペシャリストです 

 

SNSで偽情報に惑わされないためには以下のポイントが重要です 

 

情報源の確認: 情報を見たら、その信頼性を確認しましょう。不確かな情報は拡散しないようにしましょう 

バイアスへの注意: 自分の信念に合った情報に偏りやすい「確証バイアス」に注意しましょう。また、目立つ刺激に引かれる「目立つ刺激への注目」も意識的に避けましょう 

情報環境のバイアス: アクセス数や再生数に経済的利益が結びつく「アテンションエコノミー」に注意し、健全な情報空間を保ちましょう 

自己の情報モラル: 誹謗中傷を行わないよう心がけ、疑わしい情報には引いてみる姿勢を持ちましょう 

 

信頼性のある情報を共有し、偽情報の拡散を防ぎましょう 

 

 

・日本人が偽情報に騙されやすい要因の一つに、未だにTV (特にNHK) がのさばっていることにあると思う。TVは発信側一方通行の情報をそのまま受け入れるしか無い。そのような環境に身をおいていると情報の取捨選択のスキルが落ちてしまい単一情報を鵜呑みにしやすくなる。一方、TVを切り離してネットからの複数の情報取得を心がけていると日常的に偽情報に接する機会が増えるのでで、常に情報元の信頼度や情報の正確性を気にするようなる。そして複数のソースの中からどれが一番正しいか自分で判断するスキルが自然と身につく。 

 

私は、NHKの役割はすでに終わったと考えている。だからTVを捨ててNHKの受信契約を解除した。 

 

 

・うちの亡き母親もすぐなんでも信じるたちだった。詐欺には騙されないが、ニュースやうわさはすぐ信じた。その信じ方にはパターンがあることに気づいた。ニュースが、かわいそうとか偉いとかひどいとかの共感反感の感情を自分自身の中で引き起こすと、その感情が真実となって、反射で元の情報を補強してしまうようだ。だから、それ嘘じゃないの?と聞き返すと、なんで?!かわいそうじゃないの!と言い返してきてた。ニュース→かわいそう→共感→みんなが共感してるはず感→みんななら真実と等価→信じる、というパターンだ。数々の報道に対するsnsの反応にもこんな印象を受けることがある。真実化プロセスの中に「共感」が入ってる。日本人の得意分野だ。 

 

 

 

・この記事に対しても懐疑的である人ならば、偽情報に騙されにくいと言えるだろう。新聞に限らずテレビやネット、さらには大学や企業などあらゆる団体が行う調査は『バイアス』がかかってしまうもの。 

例えば今回の調査を『各新聞社の前』と『夜のトー横』の二か所で行えば、『新聞を読むそれなりの情報判断が出来る人』と『新聞を読まない情報弱者』の2パターンを抽出できる事は容易に想像が出来るように、『期待する調査結果から逆算して調査対象を選ぶ事』は往々にして行われる。大概このような調査では『無作為』をうたうけれど本当の意味での無作為調査をする事は難しく、大切なのは『世の中に出てくる情報には発信者の意志・意図・感情が含まれる』と理解しておく事だと思う。 

この記事のコメントでも『新聞社が行う調査』で『新聞読者により良い評価が下されている事』を疑う人が一定数いるように。 

 

 

・原因は社会とか政治とかへの関心の薄さではないですかね 

関心が薄いことには 

タイパが悪いから時間をかけない 

そうすると、一つの情報だけしか見ないしそれを疑うこともない 

結果として、その情報が偽情報だったとしてもわからない 

そして、それがいつの日か習慣化してしまった 

騙されているというよりわかっていない 

ということではないですかね 

騙されているとは思ってないかもしれませんね 

 

 

・今の時代、偽情報もあるし、想像情報もあるこの想像情報は偽とならないのか?発信源が名前の知れたところなら想像情報は出してよいのか?。ネット時代、自分のサイトがアクセス数で利益を得る時代。名の知れた報道機関も想像情報を出しアクセスが増えればチャリンと金が入るの?。TV局もその話題に乗り視聴率を上げ儲かる。偽情報、想像情報にアクセスすればするほどSNSの元締めが巨額の利益を呼んでいる。偽情報が自分の解釈と会えば真実と思うだろう。結局、自己判断と言うしかない。信じる者は救われる。 

 

 

・ヤフコメを見ると偽情報を信じる人のなんと多い事かと思いますね 

SNSや動画サイトを情報源としているようですが、再生数・閲覧数や高評価数などなんら信憑性に寄与しないことがわからないのでしょうかね 

情報というのは真・偽と明確に判別できるものばかりではありません(この辺偽情報を信じる人は「これが真実だ」と断言する傾向にあります) 

とりあえず事実としておいていい、現段階では情報不足で判断不能、限りなく疑わしい、など情報に応じて信頼度合いを仕分けなければいけません 

それを判断する基準の一つがその情報がどのように伝わってきたか、というのが大事になります 

大手メディアにしても現地で直接取材したのか、警察などの公的機関の発表なのか、海外のメディアの報道なのか、記事を見れば書いてあります 

情報に対して白黒つけるのではなくグレーの度合いを分けるイメージが大切だと思います 

 

 

・国民性によるところもあるのかも 

日本人はみんなと同じを好む人が多い 

流行りものがあればみんなでそれを持ちたがり、ある飲食店が話題になれば何時間でも並ぶ 

ネットで話題になれば無条件でそれを鵜呑みにする人も多いような気がする 

真偽を見極める基準を自分なりにもったほうがいいですね 

 

 

・私には一つの判断基準があります。 

 

「メディアが繰り返し執拗に報道するものは疑った方が良い」 

 

です。 

 

逆に言うとこの逆を行けば安全な方向に進める可能性が高いです。 

コロナワクチンもメディアは無責任に激推した結果、多くの死者や副作用に苦しむ人間を生み出しましたが私は接種しなかったのでワクチンにより苦しむことはありませんでした。 

 

 

・日本人が偽情報にだまされやすい傾向にある実態が浮かんだと言うよりも日本人の多くが同調バイアスに陥り易い国民性だと言うことだと思う。 

特にセンセーショナルな事件、事故に対する情報ほどその傾向が強いのではないだろうか? 

いずれにせよ配信される情報について一歩立ち止まり、その真偽考える事ができなければ、いざ有事の際に容易に相手の情報操作に惑わされる可能性があると思う。 

 

 

・他人をどれくらい信用するかの国民性がわかる調査ですね。 

日本人は調査対象国の中でお人好しな人が多い印象だから、合っていそうな数字ですけど、、、本当にこの数字を信じていいのか、まずは疑えということを言いたいんですよね、この記事は。 

 

この情報を他人に伝える場合、こういった数字を読売新聞が出していた、という嘘の無い形で伝えるのが得策でしょうか。相手が読売新聞をどう思っているかで受け取り方が変わりそうですけど。 

 

 

・騙されやすい社会は平和な社会という証明です。警戒する必要がないから、騙され易いと思います。別の言葉いうと単純すぎるのです。オレオレ詐欺はその典型です。 

 

能登半島地震について、SNSで外国から偽画像が送られました。あの時間の能登半島は既に真っ暗なのに、偽画像は津波の明るい画面でした。少し気を付けて画像を見たり、文章を読めば、偽SNSはウソであることを推測できます。SNSを鵜呑みに信じると、いつかどこかで痛い目に合います。 

 

 

・テレビや週刊誌で宣伝している いわゆる「健康食品」や「健康医薬品」を買うのも日本人(特に女性)ですね。 

科学的考察よりも感情で行動してしまう人が多いのでしょう。 

もう少し情報リテラシーの力を鍛錬する必要がありますね。 

 

 

 

・具体的には大本営発表とかコロナ報道のことを言ってるのだと思います。ワクチンを接種した人が8割いたことを例に考えると、日本人の8割の人は一次情報を元に自分の頭で考えて判断することができないのだと思います。自分で判断できないので、面白おかしく仰々しくするために尾ひれのついたテレビとかのメディア情報に振り回されるのだと思います。そういう意味で私はコロナワクチンを接種してないことを誇りに思っています。 

 

 

・平均的に情弱なのはそういう社会形成しているからなんじゃないかな? 

会社とか組織だと社会的に情弱な世代がおえらいさんやってるからってのがあるし、教育関係で言えばわからない人がわからないまま詰め込んだ知識使って教えてるってのもある。ソースがwikiとかYouTubeって言い張れる子供や若者が多いのも事実。一昔前の主婦層が、みのさんのお昼の番組鵜呑みにしてたのとそのへんは変わらないかな… 

小学生が情報教育する前に、学校の先生たちもある程度講義受けたほうがいいとは思うけど、それ以上にネット関係だけじゃなくメディアリテラシー全般を専門家の講師使っての授業を学校でするべきだと思う。 

2ch通ってきた自分としては、ソースどこ!!(AA略)は心がけてほしくなる場面は結構ある。 

 

 

・海に囲まれた島国で外敵にあまり攻められたことがないので、警戒しないというのが先祖代々遺伝してるのだと思うわ 

 

悪く言えば平和ボケだが、よく言えば警戒せず平和に今まで過ごして来られたということ 

 

これからは移民も増えてきて、今までのようにのんびり過ごせない時代になり、いずれ周囲を警戒し性悪説で物事を考えていかないといけないようになると思う 

 

 

・超高齢社会の日本らしい結果ですね。 

 

偽情報に騙されやすい人、と詐欺にひっかかりやすい高齢者、傾向が同じでは無いでしょうか。 

(自分で事実かどうか調べようとしないし、身内の意見よりも発信元不明でたまたま詐欺電話かけてきた第三者の意見の方をより重視するし) 

 

SNSに、年齢による承認制度を設けた方が良いのでは? 

 

 

・多くの大人が無知のまま子育てを繰り返してきたとおもいます。歴史にしても、政治にしても 何故そのようになったのか?質問をする文化を骨抜きにして今に至っていますね。どの世代でも自分の「視覚、聴覚、味覚等」で実際に体験しないで、どこの誰が発信なのかも関心無く「皆、言っているよ」と疑いも無く拡散させる。「皆ってだれ?」マスコミでも日本中が・・と表現することが多々ある。この表現こそ悪弊の元ではないでしょうか。 

 

 

・記憶にあるところでは、お湯を飲むとコロナに効くというもの。当時拡散されていて、これは酷いと思った。 

 ただ現在はフェイクの画像、ニュースがあったりするから真偽を見極めるのは個人には難しいところ。偏向報道もまことしやかに流れているからね。まぁそれぞれ都合があるから仕方ない。自分の目と耳で確かめたものしか信じないと言う人もいるけど、ある意味正解かも知れない。 

 

 

・関東大震災や戦中と変わらないですな。 

 

普段から思います。 

 

責任を取りたくないのか、自分で思考出来ないのか、人から言われたことしかできない人がホントに多い 

 

応用が効かない 

 

 

ほんと機械のように工場で決められたことをキッチリ労働するのには向いてる性格だなぁって思う 

 

 

・この記事が示すところは、「日本人は新しく発生する社会的課題に対して鈍感である」ということだと思う。日本人の気質やコミュニケーション方法を取り上げてこの件を論じているコメントもあるが、用語の認知率が米韓と比べてかなり低く、それでは説明がつかない。 

 

 

・小さい頃から自分を主張せず大人の言うことを素直に聞けというような教育がされてきた。結果自分で物事をきちんと判断できない人間になってしまったのかも知れない。日本人は断るのが苦手とも言われている 

 

 

・やはり国自体がアナログだし、ITを教える側が無知な人も多い。国会議事堂もタブレットを使うのを好ましくないとする風潮だし、会議でスマホ出してるとサボってる?と思われ仕方なく手帳を使う国。これじゃ子供もITがまともに扱えないです。大人の社会がこんなんだから。だから炎上に関しても若い人はその前後背景を調べずただみんな叩いてるから自分も叩くというケースがXで増えてるように思えます。 

 

 

 

 
 

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