( 153085 ) 2024/03/26 12:59:15 2 00 小林製薬の紅麹、公表まで2か月…供給受ける食品・調味料メーカー「消費者にどう伝えれば」読売新聞オンライン 3/25(月) 22:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/78bf1d44175fdb65908beb6c77f92581c56ff243 |
( 153088 ) 2024/03/26 12:59:15 0 00 小林製薬が販売したサプリメントを摂取した人に健康被害が確認された問題で25日、同社から供給を受けた「紅麹(べにこうじ)」を使用する全国の食品や調味料メーカーで製品を自主回収する動きが広がった。公表までに時間を要したことについて、取引先からは、情報提供が不十分だと批判の声があがり、消費者は不安を口にした。
【図表】自主回収に踏み切った主な企業と商品
紅麹原料は2016年から販売され、52社に原料として供給されていた。小林製薬は、サプリ以外で健康被害が出る可能性は低いとしている。
同社は、提供先の個別の企業名について公表していない。これまでに宝酒造(京都市)や紀文食品(東京都)が商品の自主回収を発表していたが、25日になって新たに回収を発表する会社が相次いだ。
自主回収の対象となったサプリメントが撤去された薬局の商品棚(大阪市天王寺区で)=北島美穂撮影
大塚食品(大阪市)は紅麹を使って徳島工場(徳島市)で製造した「あわ 紅豆腐」の自主回収を発表した。22年8月1日~今月22日に出荷された約700個が対象で、東京や大阪など7都府県で販売したほか、徳島県のふるさと納税の返礼品にもなっていた。同社広報部は「小林製薬から詳しい説明がないので、問い合わせがあってもどう健康に影響するかなどを伝えられない」としている。
竹屋(長野県)は「タケヤみそ 塩ひかえめ紅麹仕立て」の販売を一時中止し、自主回収すると発表した。藤森伝太社長は「商品の安全性について尋ねる問い合わせが相次いでいる。消費者にしっかりと説明する必要があり、早く原因を突き止めてほしい」と話した。
紅麹を使用したみそを販売している高松市の食品加工会社は、ホームページで「販売中止の措置を取らせていただきます」と公表。岡山県でも、みそ製造会社など3社が県に自主回収について相談している。
小林製薬が、問題を把握してから公表するまでに2か月以上を要した。
今月22日、紅麹の成分が入ったサプリ「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎臓の病気になったと公表。血中のコレステロールを抑える効果をうたった機能性表示食品で、21年の発売後、累計で約110万個が販売されているヒット商品だ。
問題は患者本人や医師からの指摘で今年1月に判明していた。サプリの利用者が一時的に人工透析が必要になるなどしていたが、同社の小林章浩社長は今月22日に開いた記者会見で「事実確認や原因究明に時間がかかってしまった。判断が遅かったと言われればその通りだ」と釈明した。
東京都北区の男性会社員(43)は「誰もが知る製薬会社の商品なので、入院するほどの健康被害が起きたと聞いて驚いている。食べ物に知らないうちに紅麹が使われていたらと思うと、不安だ」と話した。
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( 153087 ) 2024/03/26 12:59:15 1 00 (まとめ) 多くのコメントから見ると、小林製薬の紅麹をめぐる混乱や懸念が広がっていることが伺えます。 | ( 153089 ) 2024/03/26 12:59:15 0 00 ・食品卸をしていますが小林製薬の原料がどこに流れているかわからないので、紅麹と言われる原料はすべて仕入元へ調査を依頼するしかない状況です 小林製薬はどこに販売したのかを公表してほしい それがわかるだけでかなり調査範囲を狭めることができます かかった手間と時間を請求したいくらいです
・しっかりと調査した上でないと安易な公表は出来ないのだろうが、それでも、こういった健康被害が出ているといった状況のなかでは迅速な対応がもとめられるなかで、公表までに2ヶ月掛かったのは遅いと言われてもやむなしだと思います。また、紅麹を他企業にも提供しているともなれば、自社で現時点で考えられる原因や、もし提供しているものが大丈夫なのであればその説明をするなりしないといけませんね。いずれにしても、すぐに提供先企業には現時点での出来る限りの状況を開示すべきでしょう。
・紅麹がやたらと強調されてるけど、普通に紅麹は前から紅麹はいろんなとこで使われてるから、小林製薬の扱った紅麹製品でこの商品と同じような成分の商品が悪いだけで、小林製薬は早くちゃんとした調査と説明しないと、被害者の方や実際に使った人だけでなく、紅麹を扱ってるほかのメーカーから凄い損害賠償もあり得ると思う。
・麹は様々な酵素の力で多くの物質を分解する微生物ですが、どの物質をどのように分解するかは半分くらい分かっていないと聞いた事があります。
デンプンを糖に換えるアミラーゼ タンパク質をアミノ酸に、プロテアーゼ
これらの人類に好影響を与える分解のチカラで麹は使われていますが、今回は内容成分の複雑なサプリの原材料を、麹の未知の酵素が分解して人間の腎機能に悪影響を及ぼしていると思われますのでそう簡単に原因特定はできないと思います。
・2年以上服用で、腎臓と肝臓が悪くなりました。毎日欠かさずせっせと飲んでいたのに、会社には裏切られた気分になってきました。やっと電話が繋がったと思ったら、誤って摂取した人は日本中毒情報センターに電話してとアナウンスが流れて。丸投げ?と感じています。問い合わせ窓口がこの期に及んで9-17時って…。会社は、真摯に消費者に向き合ってください。
・スイスでは、紅麹は、使用禁止なんですね。一部意図しない物質が検出された様ですが、それが、何にのか?はっきりさせてもらいたいですね。それが、わかるまで、 紅麹は、販売停止してもらいたいです。食品添加物も、これから、これからは、しっかりと検査、してもらい、なるべく使わない方向で、検討してもらえたらありがたいです。どうしても、日持ちしなくなるので、メーカーは、大変でしょうが、考えもらうのは、利益利益ではなくて、消費者の健康第一に考えてもらえたら、と。こちら側も、商品は、選べるので、しっかりとした物を選ぶことも、大事ではないでしょうか?
・別の見方をすれば、宝酒造や紀文食品は「自社製品の安全性」に対する意識が高いために、迅速な対応をしたともいえる。小林製薬はその正反対で、行政処分などがあるかもしれないし、消費者の信頼は回復できないように思う。
健康被害を受けた方々に最大限の対応をしたうえで、基本的には経営陣が全員辞職し、外部社長にするくらいの姿勢が不可欠だ。
・公表まで2か月かかったことで摂取した消費者は確実に増えたことは間違いない。 早期に公表していれば健康被害のリスクを負うことはなかった人は少なからずいる。小林製薬の誤った判断が傷口を広げたことは確かだ。 消費者目線に立ち負の情報はタイムリーに公開することが何より重要だ。謂わば攻めの情報公開だ。消費者に真摯に向き合い評価を委ねる。それが企業への信頼につながる。 本来やるべきことはシンプルなはずだ。当たり前のことを当たり前にやる。シンプルだがそれが本質だと改めて思う。
・メーカーの営業の仕事をしていますが、まさに今日この紅麹の件で振り回させた1日でした。幸い、自社商品に小林製薬の紅麹は使用していなかったので、回収にはなりませんでしたが、早急に小林製薬は納品先リストを出すべき!完成している商品から二次原料を調べるのはとんでもない労力が必要なんですよ。食品メーカーは小林製薬に残業時間を請求したいです
・腎臓の機能障害を引き起こすほどの物質が含まれていることを把握しておきながら、なぜ公表に2ヶ月もの時間がかかったのか。その2ヶ月の間にサプリメントの服用をやめていれば腎機能が悪化しなかった人だっていたかもしれない。人工透析になるのを避けられた人がいたかもしれない。腎臓はいったん悪くなったら元の状態に戻ることはなく、それ以上の悪化を防ぐのが精一杯だと聞いた。 私の家族は藪医者に飲む必要のなかった血圧の薬を処方されて服用し続け、他の病院でその薬が原因で腎機能が常人の25%にまで下がってしまっていると診断された。家族は普通の食生活を楽しむことができなくなった。こういうニュースを聞くと許せない。 小林製薬の商品は二度と買わない。
・公表まで2ヶ月という点だけど、株価を見てみると2月頭下げ始め、8営業日目だから13日かな、大量の売買が出ているみたいだ。売り抜けの疑いもある。このことについてもしっかり調査してほしい。
・小林製薬はとにかく早く販売先を全て公表するべき。 紅麹に関するものを使用したと思われる商品全て、業者などが小林製薬に情報の開示や請求、調査依頼をしなければならない状況は非常にまずい。 これでは被害を抑えたいのではなく、損害を抑えたいと思っているように見えるのでは?
・サプリメントは普通の食事とは別に摂取するものだから、こういった毒性のある食品添加物の特定や責任の場所が分かりやすい。 海外で禁止されていても日本国内では当たり前のように使用している添加物も多いのが現状。 例を挙げれば臭素酸カリウムのように、明らかな毒性があるのに使用するメーカーなど日本国内の食の安全性は実は海外に比べて全くないのではないでしょうか? もう一度そういった所も国には精査して、食品メーカーへの対応をお願いしたい。
・サプリ以外の食品は毎日食べるものでもないから使用されていても気にする程じゃないかなと思っていたけど、味噌とかは毎日使っている人もいるだろうから心配ですね。 各メーカーも詳細がわかってなさそうだし、しばらくは赤色の加工食品を購入する時は原材料表示をよく確認した方が良さそうですね。
・原因究明に時間がかかったのはわかるが、結局何が原因だったんだ? 紅麴そのものなのか、保存方法から発生した何かなのか、加工過程で発生した何かなのか。 肝心な部分が公表されない限り、小林製薬から供給された紅麹を使用した商品全てに、提供停止の措置が必要と思われかねない。 何をもって、サプリメント以外で健康被害の可能性が低いと判断したんだろう。健康被害の判断基準にもよると思うけど。
・まずは販売中止と回収でしょうが、記事を色々読むと、解析においても原因毒素が特定されていないことから油断できないし、この製品由来のものかも疑問に思ってしまう。
製造過程の別の菌等の混入による毒素の可能性も否定できない。
他の薬剤、物質由来だった場合、それを野放しにしてしまう可能性もあるので、関係機関は連携して原因物質の特定をして欲しいものです。
・小林製薬が秘密主義なのか、それとも契約上顧客名を出しにくいのか、トレーサビリティができてないのか、どれかはわからないけど構造上の問題があるんだろうなあ。
今回問題になってるベニコウジ色素みたいな天然由来の添加物(既存添加物)は、昔から実績があるからと安全性評価は後回しになってるんだよね。 この点はキッチリ科学的に評価されてる指定添加物(合成の添加物)の方がどの程度安全でどの程度リスクがあるかハッキリしてる。 天然とか合成では関係なく、どうしてそれが安全とみなされているか、どんな評価がされているか、どんなリスクがあるかを正しく把握するのが大事だね。
・サプリメントは薬品ではないけれど、服用している薬との飲み合わせが悪い場合があるので、病院で薬を処方してもらう時は飲んでいるサプリも伝えるが良いと、テレビで言っているドクターがいました。
薬であろうと、サプリであろうと、食品であろうと、何であっても体内に取り入れるものには気をつけなければいけませんが、消費者は判断が出来ないので製造元・販売元がキチンと情報を出してくれないと……
・回収の遅れの事は置いといて、毒素も「シトリニン」では無い事が判ったが何かが判らない、しかし「シトリニン」と同じく腎臓に影響がるもの、もしかしたらまだ世の中で認識されていない未知のものの可能性もある訳で分からないとしか言いようがないだろうし、昔から販売されているサプリで特定のlotのみの汚染で毒素の生成の過程も判らない、紅麹の変異なのか他の菌なのか紅麹の発酵の過程の時間とか回数とかなのか(通常これが変わるとは思えないが)東大の教授の方の話でもわからないという事なので厚生省や消費者庁が立ち入りをしたとしても誰も判り様がないのではないか。
・意図的にやっていないケースへの恐ろしさを感じた。 食品を扱っている人達は他人事ではないだろうな。真面目に考えれば考える程にどんなケースであれ、追求されれば同じ事になり得る。
重度の卵アレルギーを持つ子の親としても、 どれだけ親子で揃って気をつけようが、 時として反応が出てしまう事があるので 大衆向けに食品を扱う人の気持ちを想像するととても食品の仕事はやれない。
・業界関係者ですが、大元の小林製薬の商品を回収指示がきて返品しましたが、購入済みは何も指示がありません。
他の企業は着払で代金を返金するそうですがこの会社は使用をやめてくださいだけ。
現状は他のサプリメントの売上に影響は出ていないが、対応を誤ると取り返しがつかなくなる。
他の健康食品メーカーに波及するかもしれない。
・助剤として使っている場合など、商品の原材料表示に入れていない場合があるのが問題を複雑にしている。 宝酒造、季節限定品の澪の原材料には「米」と「米麹」「炭酸」しか表示されていない。 原材料表示に関する法律の根幹さえ揺るがしかねない事態になるのかもしれない。
・瑕疵の公表にはエビデンスが必要です。 2ヶ月精査したにも関わらず未知という表現をしていることから「分からない」というのが事実なのでしょう。
公表しなかったというより出来るものが無かったということです。
この事象が同社の製品に因るものだという立証ができていない状況で公表することはいたずらに混乱を招く恐れがあり、対応としては非常に苦慮されたのではないでしょうか。
分からないというのはとても怖いことです。 原因が少しでも早く究明され、方方への不透明感と混乱が払拭されますように。
・問題がよく分かっていなかったのですが、つまり、全ての紅麹が悪いわけじゃないけど、 小林製薬の紅麹を仕入れて使っているメーカーが結構あって、問題のロットの紅麹かどうかが分からないから自己回収してるって事なんですよね?
紅麹が悪いわけじゃないけど、腎疾患が出てしまう問題のロットかどうかが分からないから、しばらくは紅麹が使われた物を食べたり使ったりしない方が良いという事ですね。
だからって、ラック、コチニール、カルミン酸、カルミンレッド、クリムゾンレーキ、ナチュラルレッド4、C.I.75470、E120も嫌ですし、 発癌性物質の合成着色料も嫌なので、個人的にはとても困ります。
そもそも、着色料が入った食品が多過ぎるんですよ! 不味そうに見えたって良いでしょー! 健康が1番なのに。
・ちょっと不気味な様相を呈してきましたね。 消臭剤や便利グッズから応急手当て品を経て健康促進サプリメントと段々と怪しくなっていった小林製薬のことはCMを見て判断して使わないで済んでいたけれど。 彼らが原材料メーカーとしても多くの老舗食品会社の製品に入り込んでいたというのは驚き。 これからは原材料はもちろん原材料メーカーまで表示されていると安心ですが、そんな決まりはないですから、あらゆる食品会社の商品も新たな成分や変わった色味を謳っていたら万一のことを考えて手を出さない用心が必要ですね。
・紅麹は天然素材と聞きます。今回は「カビの変化…」の発言ですが明確にされないと、全ての「紅麹」の消費が全て止まります。麹菌には問題が無くても、カビの繁殖環境、DNA解析、製品に至った問題究明、繁殖必要です。食品業界全体にまで広がります。
・小林製薬に取っては、自社製品だけの問題なら何とか成るかもしれませんが、二次使用製品に関しては供給先企業も「被害者」に成る為、影響は計り知れず、「存亡の危機」に成るかもしれません。
今の所「特定ロット製品」だけの問題と言う事ですが、小林製薬には早急な原因究明と情報公開を求めると共に、我々消費者も、無意味で危険な風評被害を拡大させない様に努めるべきでしょう。
・紅麹自体は食品の着色とかでずっと使われてきてるから、通常の物なら問題ないはずなんだけど、小林製薬で問題になってる紅麹原料がどれに使われてるかよくわからないから問題。
お酒やお菓子の回収があったけど、消費者に直接提供する販売者や飲食店などが、『回収が決まった食品を提供しておりました、直接の健康被害の話は伺っておりませんが、何かありましたら〜センターへお問い合わせください』とアナウンスと謝罪に追われてて気の毒だなと思いました。
もうちょっと明確に商品がわかればいいんだけどなぁ。
・紅麹自体は悪い物質ではなく、紅麹から出るカビから健康被害の恐れのある未知の物質が出てきたということ。
他社が製造している紅麹は全然問題がなく、小林製薬が製造している紅麹が問題だということ。
小林製薬は早急にどこのメーカーに販売したのか、どこの卸売会社へ流通したのか、調査をして欲しい。
・海外での安全性情報 紅麹で発酵させた米に由来するサプリメントが原因と考えられる健康被害報告がちらほら。原因は紅麹菌が生成する「シトリニン」と呼ばれるかび毒。こうした経緯もあり、フランスでは摂取前に医師に相談することが推奨されており、EU(欧州連合)ではサプリメント中のかび毒基準値が2,000μg/kgに設定。またスイスでは食品としても薬品としても売買することが違法。 EFSA(欧州食品安全機関)およびJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)における紅麹色素の国際的な安全性情報や基準はありません。 なお抽出された色素成分ではなく紅麹そのものには「ロバスタチン」と呼ばれるメビニン酸の一種が含まれています。このロバスタチンに関しては肝不全、腎不全、横紋筋融解症といった副作用の事例が報告。また動物実験において骨格の催奇形性が示唆されているため、妊婦による摂取は避けるよう推奨されている
・食品においての健康には注意がいきますし、報道もしますが今、即刻製品を回収して検査しなければならないのは ファイザーやモデルナなどのコロナワクチンのメーカー品ではないですか。 わかっているだけで2000人以上なくなり健康被害が増加し、救済申請は増えるばかりで救済などの費用は当初のものから今は110倍もの予算になっています。即刻中止し、精査しなければならないですよね。
・どこまで、このサプリメントが出回っているのか。
健康食品だけなのか、普通にお店で売っている食品には入っていないのか。何だか、とても心配になってくる。
商品のラベルに小さく印字してある原材料を見なきゃいけ無いのか。そもそもそこにキチンと書いてあるかも分からないのでは。
疑心暗鬼が広がる前に、NGリストの発表とスーパーやドラッグストアなどの小売店の店頭にポスター等で注意喚起して欲しい。
・サプリを安易に飲む事が問題かも。安全性とは。規制やら基準やらが重くなるのかな。紅麹が世界で広く昔から使われている食材なのに、何故このサプリだけ問題を起こしたのか。それに、毒の存在は知られていたのに、何故今なのか。検査では毒に注意してたといい、認められなかったと言う。このことが、患者を増やしたのか。自然界にある紅麹をサプリ用に大量生産して、変異株になったのか。
・今回の紅麹入りのサプリメントは3年前から発売されたとの事ですが、腎不全を起こした方々はどの位の期間飲み続けたのか、発症はどのタイミングなのかも気になります。 一袋飲んですぐに発症したのか、1〜2年程度飲み続けて少しずつ悪化したのか。 服用を中止したら改善するのか、中止しても改善する事はなく悪化し続けるのか。 基本的には腎臓の機能は悪化はするけれど改善はしないと聞きます。 状況によっては該当のサプリメントを服用していた方は早急に血液検査をされた方が良い様に思います。
・こういうときは迅速に公表すべき情報は公表すべきだと思う。 その結果、取引先に迷惑がかかり、信用を失い、取引を無くしたとしても、利益よりも健康被害の抑制を優先するのは当たり前で、その対応の違いが企業の評価に繋がり将来に禍根を残すか否かに大きく影響を及ぼすと思う。 眼の前の取引を一時的に取り繕うより、企業として取るべき態度に意識を移すべきだ。
・麹菌による発酵が生産に必須な原材料な気がするけれど、その発酵時に他の菌が混入した事が原因なのかそもそも紅麹の混入量が原因なのか小林製薬だけが生産しているものでは無いし問題の把握をしているならば原因をきちんと説明すべきでは?と思う。もしくは外部の保健所なりの見解はあってもいいのでは無いだろうか?
・他の報道では、毒性物質を作らないように遺伝子改善されていたとのこと。でも、生き物ゆえ、どこかで改変されてしまい、未知の毒性物質が出来てしまったのかな?未知の物質同定、毒性評価は、時間が掛かり、大変な作業。 生物工学を否定するつもりは無いが、なかなか難しい問題だ。
・水産業に従事してますが、紅麹は見た目を良くする加工品に使われています。 ここだけでなく、違うメーカーのもあると思います。 ただ、違うメーカーだとしても、紅麹入りは店頭に並べられないでしょうね。
・手元にあるサプリを確認して、安心してたんだけど。 サプリメントだけかと思っていたら、他の食品に添加物としても使われていた... どこまで波及するかだね。
体調不良を起こした人達は、紅麹が原因って特定されたんだろうか。
サプリなんて、薬と違い食品の一部と思っているから、長期間継続的に摂る人が多いんじゃないかな。
今や、加工食品には添加物が付き物だからね。 パッケージの表示を見ても、添加物だらけ。 使用されている物は、安全確認・承認されていると思っていたけど、違ったなぁ。
厚労省が規制や安全確認しているんだよね。 改めて、検証して欲しいよね。
・人体に悪影響があることがわかっているなら、行政からの指導を受け、それに基づいて、全てを明らかにすべき。例えば取引上の秘密保持契約などがあっても、 全取引先と最終商品名のリストと使用開始時期を国民に公表すべき。 企業の対応問題と、行政の対応のスピード。 が欲しい。 政府は迅速な行政の対応を促す必要があるのでは。
・味噌にしろ、豆菓子にしろ紅麹を使用した人で健康被害が出ている人症状はどれくらいなんだろう。 サプリで過剰?摂取していればある程度不安もあるだろうけど食品添加で透析までの健康被害が出ているのか知りたい。 また透析を行った人が何をどれだけ摂取したのか、体力差もあるから一概には言えないけどおよその目安が知りたい。 紅麹=腎臓疾患=透析、と極端な報道で不安をあおっていないかと思う。
・今回の回収の初動の遅れは、原因となった物質が今だに特定できていない事、そもそもどの製品が腎疾患へと繋がったのか初期の段階で把握しきれなかった事、小林製薬が紅麹菌を用いた材料を卸している協力企業からの顧客の症状の発表等も確認できなかった事、紅麹自体は古来より用いられてきた比較的一般的な食品だった事等色んな原因ががあります。 まだ小林製薬の発表の全てを鵜呑みにするわけにはいきませんが、発表の通りならば"回収したくてもどの製品を回収するべきか特定できなかった"ということですね。 腎疾患に至った被害者の方々は本当に気の毒です。 今後は被害者の方々への真摯な対応、迅速な原因の解明、再発の防止等が小林製薬には求められます。 初動が送れてしまった分、今後のこれらの対応はしっかりと行ってほしいものですね。
・昔、友人の眼科医に「ブルーベリーのサプリって本当に視力改善に効果ある?」って聞いてみたら「…気持ちの問題」って鼻で笑われた。よく寝る、そして目の周りを温めて血行を良くする方がよっぽど本人的にわかりやすく見えるようになるそうで。 本当に効果あるサプリは美肌用ビタミン剤だけ。それも水溶性じゃないと長期連用は肝臓に影響する。 薬じゃないけど摂取前にちゃんと薬剤師や医師に相談した方がいい。
・健康食品やサプリは大規模臨床試験なんかやってないから、稀におきる重大合併症は見逃されやすいんじゃないかな 一応、HPではシトリニンて腎毒性物質が含まれてませんて事になってるらしいけど、それが含まれちゃってたのなら原因は分かりやすいけど、添加物が原因だったり、他の医薬品との相互作用が関係していたり、可能性は多岐にわたる いずれにせよ小林製薬だって一応はこんなことが起きないようなものを売ってるつもりのはずだから、さっさと原因究明しろと言われても安易な回答を引き出すだけであまり良い事はないかと 薬学教授の口癖が「薬はリスク」だったけど、効果も副作用もよく分からない健康食品やサプリ、ぶっちゃけトクホなんかも素人が安易に手を出すべきではないと個人的には思いますね
・紅麹自体を知らなかったし たぶん、それが原材料に入っている食品は口にしてないと思うけど "麹"と書いてあれば心配する事はなかっただろうと思います。他の自然食品の塩麹は暫く流行っていたし 味噌にも麹が原材料の1つでもあるので 受け入れ易いと思います。。もちろん新しい食品や調味料が暫く消費されないと 害がある事はわからないけど 小林製薬は 何がおかしかったのかを チキンと説明しないと 混乱するばかり。これが何かの常用薬との組み合わせによる副作用なのか 特定の体質の方々に現れる症状なのか 気になります。判明次第、直ぐに消費者庁に申し出た事は不幸中の幸いですが 現在、体調を崩されてる方々の1日も早い回復を願っています。
・健康診断でコレステロールの値が高かったので何か良いものはと検索してこれらの商品が出て来て、購入を検討していました。さらに検索すると健康被害…という言葉も出て来ていたので二の足を踏んでいましたが、今となれば購入しなくて良かったです。ものすごく高い値段なわけではないので手の届きやすい価格帯なのも消費者として気軽に買えそうな商品だったので怖いです。
・小林製薬のずさんな製品、販売管理が明るみになってきました。 頻繁にあれに効く、これに効果覿面と誇大広告をしていた時点で怪しい製薬会社と認識はして購入は避けてきました。 結果はやはりというしかない… とにかく信用して購入した人達への、被害者の補償だけはしっかりとやって欲しいものです。
・健康食品やサプリは医薬品ではないから、詳細な成分分析や影響までは検証されていないと思う。 恐らくはメーカーも販売元も説明できる材料を持っていないだろう。 けれども、一種のブームのように、各種の効能を謳う健康食品のTV広告が常に流れる社会で、私も含め誰もが何種類かの健康食品やサプリを買っている。 安易な飲用はしない方がいいに違いないが、結局は自己責任で良いと信じるものを選ぶしかないのでは?
・全くの素人ですけど、紅麹って昔からありますよね?これ小林製薬さんの当該商品に使われている副原料に何か問題があって、紅麹には問題が無いと思うのですが、重篤な症状が出てしまって原因不明で、商品名に紅麹が使われていて、ガンガン報道されて不安を煽られていますが、紅麹自体に原因物質が含まれている可能性は非常に低いと思うのですが。確かに可能性が0では無いので排除しなくてはいけないかもしれませんが、何か違和感を感じます。
・紅麹がすごく取り上げられているけど、紅麹が問題なのか、それ以外の成分が問題なのかがハッキリしていない。紅麹の入ったサプリメントという言い方から紅麹に注目がいってるけど、紅麹も入ったサプリメントでは意味合いが変わると思います。他の成分についてもメディアは正確に伝える方がいいと思います。そうでないとまた集団ヒステリーのごとく紅麹を徹底的に排除してよくわからないまま終わるということになりかねないですから。
・医療用医薬品であれば製造してから服用する患者まで記録が残るので後追い調査が出来ます。 一般用医薬品は販売記録が義務付けされている医薬品であれば後追い調査が可能です。第二類、第三類は努力義務ですし、消費者側も煩わしいと感じ記録に応じませんから後追い調査は小売店までです。
小林化工の水虫薬の時は医療用でしたから服用する患者まで調べることが出来ましたが、今回は食品ですから消費者を調べることは不可能でしょうね。
・小林製薬が製造した紅麹(を使った製品)だけが危険なのか、それ以外の紅麹も同様に危険なのかそうではないのかなどの説明が足りていない。 現段階で小林製薬製造の紅麹が健康被害を引き起こしてしまう直接の作用が判っていない以上、他社製造の紅麹が健康被害を引き起こすものではない、とは断言できないのではないかと思う。
・小林製薬の責任は重大だ。にも関わらずテレビで切り取られた社長の会見を聞いた限りでは責任者として誠意が感じられない内容であったと言わざるをえない。問題の可能性があると分かった時点で調査結果を待たずに事実を公表し製品の回収に努めるべき。取引先やユーザーの被害を拡大しないためにも…
・関連記事からこれまでの調査で分かってることを調べてみました。 ・入院患者26人、症状を訴えた人は33人で、新たに分かった20人はサプリ「紅麹コレステヘルプ」を摂取していた。 ・共同で紅麹のゲノム解析を行った金谷重彦教授によると「小林製薬の紅麹には毒性のあるシトリニンを作る遺伝子が存在しない。ほかの微生物が混入した可能性があり、毒性物質が生合成された過程の解明が重要になる」と指摘 ※シトリニンはカビ毒で、腎細尿管上皮変性を起こすことが知られています。 ・紅麹原料は2016年から販売、23年、原料として紅麹18.5トンを生産サプリ用として生産、このうち自社で2.4トンを使い、他社に6.9トンを供給。食品用として出荷した残りの9.2トンには、この成分が含まれていないことを確認したという。 ・他社への供給は食品メーカーなど52社に上り、自主回収が相次いでいる
・紅麹だけにとどまらず、発酵食品全体の問題でもある。 紅麹の発酵層に意図しないカビが混入して増殖していたことが原因だと仮定するなら、味噌でも醤油でも酒でも同じことが起こりうる。 なので原因が特定された後の方が厄介な事態になる、ということも想定できちゃう。
・最近久しぶりに病院に行って、糖尿病の診断を受けたので治療中なのだが、 問診票に「普段飲んでいるサプリメントなど」の表記があって、これがなんの意味があるの?と不思議に思ってた。 怪しげなネット販売とかではなく、ドラッグストアとかに売ってるサプリや健康食品は、安全性が認められてるから売られてるだろうし、問診票に書く必要なんてあるのかなぁと。
でも今回のことで認識を新たにした。既に判明してる他の製品も、実は病院にかかる前のダイエット目的で使用してみようかな?と思っていたものが含まれてた。
飲まなくてよかった・・・
お医者さんの指導のもと、引き続き食事管理と運動で地道に頑張ります。
・すぐに出荷停止して、各企業に説明しての公表になっていれば話は変わってたのかもしれないけど、公表時も、『意図しない成分の混入』とか『カビの成分の一種』とか、なんという成分なのかも公表されずにモヤモヤしてます。きちんと説明するべきでしたね。
・紅麹は昔からあって使われてきただけに、今になって健康被害の原因かのような取り上げ方には違和感しかない。 しかも、小林製薬の調査では紅麹由来の毒性物質を製品から検出することは無く、であればなぜに紅麹にフォーカスしたのか理解に苦しむ。 メディアの報道も、いつもながら紅麹=ヤバいという単純化図式で視聴者の関心を煽るのに躍起だからため息しかでない。 麹の専門家、または発酵学の専門家に意見を聞き、記事にするメディアが出てほしいものですな。
・小林製薬が使ってる紅麹菌の種類が製麹過程で人体に悪影響を与える物質を生成する可能性があるのかな。紅麹菌なんてここ以外でも酒や食品で使用されてて、全部危ないわけではないだろうから、やはりここの紅麹菌株に問題があるってことだろうか。もうちょい詳しく説明出ないと、他社製造の全部の紅麹菌が排除されて風評被害が広がるばかり。
・今回の健康被害は、紅麹に従来含まれる腎臓病を引き起こす毒素シトリニンによるものではなく(シトリニンは含まれていない事を確認済) 2023年の7月~10月に生産されたサプリ用に出荷したものにのみ発生した謎の毒素?が原因という事らしい。 その毒素は食品用のものには含まれていないと確認されているらしいのでそれをふまえての、サプリ以外での健康被害の可能性は低いって事だろう。 海外で禁止されたり規制されてるのはシトリニンが理由。 それにしても期間まで特定できてるようだから早く原因究明できて欲しいですね、紅麹全てが問題なわけではないけどかなりの食品に使われているので消費者も不安になる。
・3月の頭に普通にコレステヘルプのCMが流れていました。普段サプリメントは飲みませんが、それを見て興味を持ち購入して2週間飲みました。その頃には既に疑惑付きだったんですね。小林製薬不信感大です。 健康被害は通院するほどでも無い数値の悪化やたんぱく尿等入れると、まだまだ氷山な一角なのでは無いかと思います。 本当に怖いです。私もかかりつけ医に相談に行ってこようと思います。
・紅麹の言葉だけが一人歩きしているような状況になっているけど、紅麹を使っていたからダメなのではなくて、そこに原因が特定できていない毒素が含まれているロットがあり、それが問題になっている。 小林製薬は毎日でも進捗を発表し、大半は問題ないことを示した方が他社にも自社製品を使っているメーカーのためになるし、後々の自分自身のためにもなる。
・企業のリスクマネジメントとして、販売先を勝手に公表するわけにはいかない。 顧客にとっては、「どこから原材料を仕入れているか」は競争力の源泉であり、トップシークレット。
それを、相手企業の同意なしに勝手に公開すれば、相手企業からの信用を失うだろうし、消費者からも「自己都合で取引先を切り捨てるひどい企業」のレッテルを貼られるだろう。
今、小林製薬ができることは、相手企業と公表に向けた交渉を行うことと、交渉がまとまった企業から順次社名を公表していくこと。
・小林製薬はもともと薬の商社で、製造業ではない。だから製造については、健康食品といえども、最終の検査や安全性のエンドに経験が乏しい。今回の事件は起こるべくして起こった。宣伝に時間を費やして消費者に訴えるやり方で売上を伸ばしてきたが、消費者はよく考えて選択をしないといけない。何度もクレベリンで景品表示法であげられても、繰り返して違法を続ける大幸薬品と同じで、事故を起こしても知らん顔して営業を続ける小林製薬を取り締まる団体はないから、被害者にもろくな対応をしないと思われる。厚生省の薬事にはカネや退職者を引き取りで、絶大な 力を持っているために、軽い忠告程度の処分で終わりだろう。小林製薬と大幸薬品は取り締まる役所がないから違法を繰り返す可能性が高い。日本の薬事は狂っていることがよくわかる出来事です。
・なんか紅麹をワルモノにされているけど紅麹自体は昔から使われているし、おそらく今回の件は半端な引き継ぎで紅麹の生成を誤った方法で生成していた可能性が高いのではないだろうか。
そうなると人為的な問題になり、しいては会社自体の管理体制も問われる事になってしまうので何とかうまく処理しようと躍起になっている最中、それが後手を踏んでしまっているような気がする。
・サプリメントと異なり量は少ないですが、紅色の着色料として、紅麹は結構使われていますね。 裾野が広く、小林製薬も把握しきれていないのでは? 健康被害が出ている状況ですので、開示は待ったなしだと思います。
・なぜ小林製薬の紅麹がこうなったのかを早く調べないと、他企業の紅麹は大丈夫だという安心も得られず、原材料に紅麹という文字があるだけでその食品はやめておこうとなるのが、正直な消費者目線です。
ロット番号が公表されていますが、他のロットは大丈夫だという根拠が何かしらあるのですよね?ならばもっと情報を公表してほしい。
小林製薬から紅麹を買って食品を作っていたメーカーさんたちも早く名乗り出てほしい。ある意味被害者なのだから、積極的にやってほしい。宝酒造や紀文、タケヤ味噌だけではないでしょう。
・私の妻は、以前から紅麴入りの食品を食べると湿疹が出てかゆくなるので、紅麹使用の食品は避けるようにしています。しかし、たまにうっかり食しても異状がないときもある。このニュースを聞いて製造メーカーによる違いがあるのかもしれないと思いました。一般的に、紅麹使用の目的は着色料としての役割が多いようなので、添加物は少ないほうが安心できるから色目だけなら使用しないでいただきたい。
・機能性表示食品として消費者庁が認定しているから、購入する人は安全性を疑っていない。 小林製薬に一番の責任はあるが、紛らわしい表示を許可しておる監督官庁にも監督責任が有る。 死亡事故でも有れば企業の賠償はともかくとして、消費者庁も告訴の対象になるのではないだろうか。 トクホとか何とか、いかにも健康に良さそうな表示は、この際辞めてほしいものだと思う。 他のサプリメントやトクホなどの商品も信用できない気がしている。
・正直消費者に伝えるのは難しいでしょ だって人間の腸内細菌だけでも1000種類はあるし 公衆衛生学で勉強すれば 人間に害をなす細菌も腸内に有るって勉強した時に 「そうなんだぁー」って呟いたもん
だから正直に人間の腸内細菌でさえ 全部解明されてないって言うしかないな 使用したらばコレステロールに効果があったので使いましたと
医療で使用する全身麻酔も世界で使われているが、そのメカニズムは解明されてないんだから
まぁ知らないで使っているものは沢山あるって説明するしかないかなと思う
私的には結晶系やカルシウム系辺りが反応したんじゃないかと思うけど 分からないよね
・機能性表示食品に対する信頼度も揺らぎかねない! 特保は厚生労働省が認定してる商品だが、機能性表示食品はあくまでメーカー自身の効能検査だから、機能性の面だけのデータを拾って、本来当たり前の食品の安全性が欠けているなんて本末転倒もよいところ!
該当の紅麹を使用しているメーカーも日頃からトレサビリティをしっかりしていればトレースバックして使用の有無を確認出来るはず! 迅速な対応をして頂きたい!
・前提としてこのサプリを飲むということは何かしらLDLに対して何かしら対策する必要が有るという人だと思う、他の記事で腎疾患で入院などした人が26人って書いてあった、腎疾患について軽くググっただけだけど初期段階では自覚症状がほとんど無く検査してから初めて分かる場合が多いって書いてある。このサプリを飲んでいるからといっても高LDLが必ず低くなるわけではないと思うし、それこそ普段の食生活によって悪化している場合、いつの間にか腎疾患が重症化していてもおかしくないと思ったから、今回問題になっている紅麹が原因ではないのかなと思う、とは言えないけど小林製薬からは"一部の紅麹原料に当社の想定していない成分を含む可能性が判明しております。"としか公表していないからなんとも言えない…
・いずれにせよメーカーの信頼を著しく損なうあってはならないことが起きた 小林製薬は速やかに販売先を公表してその加工品メーカーは早急に自主回収を図るべきだろう いずれは莫大な損害賠償に発展することは間違いないと思う 小林製薬の株価にもかなり影響を及ぼすことが考えられる
・最近、二,三流製薬会社に様々な問題が起こる。生産計画や基礎実験のデータがいい加減な計画や生産設備、さらに、公的機関のデータではなく、自社のデータか名もない機関のデータ提示で消費者を納得させている。公的機関か公立大学の研究所や医学部、薬学部のデータを示さないと納得しない。特に、健康食品でのデータは全く信用しない。自社の研究所のデータは全く信用できない。自社に有利なデータを消費者に示して、テレビでもいい加減なことを正当化している。経口では吸収しない物質を錠剤やカプセルで経口摂取しても、効果は疑問である。
・2か月間の空白が、どれだけ健康被害を生み出すだろうか?早期に公表していれば入院しなくて済んだ人もいるかも知れない。透析に至った人は回復しても不安は解消されないだろう。
>サプリ以外で健康被害が出る可能性は低いとしている
と述べているが、事実、既に26人が入院治療している。メーカーの判断は甘かった。これ以上被害を増やさないために、卸している会社と製品名を一刻も早く公表すべきだろう。どうも小林製薬に危機感が感じられないが、そう言う社風なんだろうな。
・こういうので不安になる人というのは、算数が苦手なのかもしれないな。 サプリメントとして飲むのと食品添加物として摂取する絶対量、どう考えても全然違うと思うんだけど。 そして、食品添加物として流通している製品を食って、何万食、何十万食、何百万食。いや、へたすれば何千万、何億食と食べられていて問題あった? ないよね。 気にしないことが一番。 サプリとしてがっつり食わなきゃ大丈夫って、ある意味証明されたにも等しいと思うんだが。
・ネット上に小林製薬製品のCMが頻繁に露出します。 夫々が身体上の気にしている弱点を突かれていて ウッカリするとその気になり効能を読み込んでしまいます。 しかし、効能CMの文面が軽薄なので購入したことはないです。 しかし身体上の気になる症状は医師の診断対象外のため 処方箋が得られないので時々購入を迷います。 小林製薬に限らずサプリメント業者のCMは巧みです。
・怖すぎます。前からうっすらサプリメントの危険性を感じていたがこれほどまでとは思わなかった。 小林製薬だけでなく、その他のサプリメントで有名な会社もどうなのだろう?
以前はサプリメントを健康の為にとよく摂取していましたが、今は危険を感じて止めました。 サプリメントは摂取しなくても病気にならないが、反対に接種すれば異常な症状が出る可能性はあるから。
・健康被害が出てから初めて成分検査するのはどうかと思う。普段から定期的に検査してないと、健康被害報告が来ない限り、その成分が混入したものを市場に出し続ける事になり、それは食品メーカーとして正しい品質管理なのか疑問。
・サプリメントと言う薬とも食品とも言えない曖昧な物が大手でも個人企業でも作られ、BSの番組ではこの手の食品?が氾濫している大型のテレビでも見にくいくらい小さく隅の方に個人の感想で効能を保証するものではありませんと、逃げを打って居るが、誰が観ても宣伝に登場する視聴者(一般人を装ったタレントも多い)を使い痛かった腰や膝がが治った等言われると持病で悩む人は藁をも掴む気持ちで買ってしまう(自分も含み) 国民の健康を守る為にもサプリにもっと厳しい条件を課して、国レベルの調査機関を作りクリアしない物は売れない様にして欲しい
・既に、小林製薬の紅麹商品に関係なく、他社製でも「紅麹」と書かれているだけで、撤去せよとの動きが出てきています。紅麹は色素としても多数使用されているので、紅麹全てが悪いのか、小林製薬製造のものだけが悪いのか、どこに供給しているのかなどハッキリと発表しないと、物凄いアイテム数の加工商品が、撤去、廃棄になってしまいます。この場合、小林製薬はどこまで責任を持ってくれるのだろうか?
・売れ行きがいいから黙っていたと言われても仕方ない対応だよね。 日本は一般的に、こういう事案に対して対応が甘いけど、巨額の罰金など厳重に対処していかないといけない。 「損失があった分だけ返せばいい」なんて甘い対応をしていると、また同じことがまた繰り返される。
・昔から使われてきた紅麹自体に問題があるのか、小林製薬の紅麹に問題があるのか、そこをはっきりしないといけない。
実際は紅麹に問題があったけど、サプリ以外は毎日接種するものではないからこれまで問題にならなかっただけという可能性もおおいにある。
過ぎたるは及ばざるが如し、なのかも知れない。
・小林製薬っていつの間に理由を述べずに製造中止にしていることあるよね。セキピタンって商品が昔あったけど、これを飲むと一瞬で咳が止まって、他の咳止め薬にはない即効性で凄いなと思ってましたが、数年しないうちに急に製造中止になってました。製造中止になった理由の発表はありませんでした。
・販売先を公表してメーカーがわかると、販売停止にした分や今まで販売して製品化した分の賠償額が膨大な額になるからでしょう。 カマボコの赤いところの着色料にも使われてたりするそうです。 もともと紅麹に副作用、危険があるのに使用禁止にしない行政にも責任の一端はあるでしょう。
・8年も前から海外含め相当数出荷してて何ら問題なかったのに突然最近になって事例が多発。
世に流通してるほとんど全部の製品は何ら問題なく安全で、一部のサプリメントなどの過剰摂取が原因なのでは?と思ってしまう。 「コゲを食ったら癌になる」レベルの話ではないのか? 何が悪いのかきちんと情報公開してほしい。
・販売先の公表を巡って、取引先ともめているのかなぁと邪推する。
公開された企業は、商品の不買、問合せ電話やメールの殺到、過去の履歴の確認など、被害は甚大で、訴訟沙汰になる可能性大だものね。
消費者は、情報公開されるまでの間、ともかく原材料名に紅麹が含まれている食品を買わなくなると思う。
・日常に関わる食の安全が脅かされてる 紅麹色素が含まれているのなんて山ほどあるわ 42社の社名も商品名もダンマリ でも、ここの製品が使われてたら使用は控えろとのアナウンス どーしたらいいんだ 早く安心して食べられるように、企業としての社会的責務を果たしてくれ
・統計を調べてみると人工透析を導入する人は年間4万人程度。人口に対して0.03%。対して小林製薬のこの商品は3年で累計110万個販売。年間に換算すると40万個くらい。リピーターが多いだろうから実際は年間10万人くらいが常用してたのではと仮定。2人が一時的に透析が必要になったとの事で、その確率は0.002%。
桁が違う。普通に透析になる患者の方が多い。という事はこの商品を使用してても、関係なく透析になる患者の方が多いということ。小林製薬の発表が遅きに失したとの意見があるけど、上記の確率から見たら普通はこの商品関係ないのでは?と考える。
にも関わらず今回医者や患者の指摘でこの商品が原因とされている。医者や患者はその根拠を発表してほしい。どうしてこの商品が原因と同定できたのか?小林製薬もまだ原因物質の特定に至ってないとの事で貴重な情報となるはずだし、常用してて不安な方も判断の目安となる。
・食品メーカーに勤めてあますが 紅麹は日本では煩い生協でも天然由来の色素 として使用可の所が多いですが 海外では合着以上に健康リスクの可能が 多いとの判断で使用不可、輸出不可の所が 多いのが気になっていました。
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