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日本の会社員が「世界中から嫌われる」納得の理由 日本特有の「ちょっと気持ち悪い」ある習慣とは?

東洋経済オンライン 3/26(火) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/165c2f24a060d1dba44bf788c5fc009147b89201

 

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つんく♂さんと孫泰蔵さんによるプロフェッショナルな対談、第3回が行われた。

日本企業の特異な習慣について話し合われ、孫さんは大企業のサラリーマンに対して、工夫がなく、無難にやっていれば昇進する雰囲気があると指摘。

特にオンラインミーティングでは、日本人が黙って参加し、発言しない姿勢に違和感を示した。

また、日本企業がシリコンバレーでの活動を制限される理由や、意思決定に時間がかかる問題点も話題に上がった。

(要約)

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プロデューサーであるつんく♂さんと起業家である孫泰蔵さん、異なる2人のプロフェッショナルによる対談、第3回(撮影:尾形文繁) 

 

音楽家、プロデューサーのつんく♂さん、連続起業家としてさまざまな事業を手がける孫泰蔵さんの対談。 

2023年、つんく♂さんが『凡人が天才に勝つ方法 自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール』、孫泰蔵さんが『冒険の書 AI時代のアンラーニング』をそれぞれ刊行。お互いの著書を読み、仕事論からAI時代の話まで、深い話は尽きることなく盛り上がりました。 

 

【写真で見る】日本の会社員が「世界中から嫌われる」納得の理由を“海外の視点”を取り入れて解説する、つんく♂✕孫泰蔵氏 

 

今回は、海外から見た「日本企業のちょっと異質な習慣」について話し合います。第3回目(全6回)。 

 

*この対談の1回目:「仕事で成功するのはプロか天才か?」意外な結論 

*この対談の2回目:AI時代「子どもが不登校でも“問題”ない」本当の訳 

 

■「工夫が生まれない土壌」が問題 

 

 つんく♂:ハワイに住んでいると特に思うんですが、最近は世界的なインフレもあって、日本がどんどん厳しい状態になっているような気がします。孫さんが見た「日本企業の欠点」みたいなものはありますか?  

 

 孫:大企業のサラリーマンって、とりあえず言われたことをやっていれば昇進していくじゃないですか。 

 

 残念ながら、そこには工夫がない。むしろ変な工夫をして失敗すると「おまえ、何やっとんじゃ」と言われる。 

 

 だからそれで余計なことをしないほうがいいみたいな空気がある。でも、つつがなくやっていれば、年功序列で給料が増えていく。 

 

 このように、世界のビジネスからかけ離れているのに、それでいいみたいな感じの雰囲気がまだまだあるんです。だから、日本はダメになってしまったと思います。 

 

 つんく♂:やっぱりそういうのって、日本特有なんでしょうか。 

 

 孫:たとえばオンラインミーティングで、日本人はずらーっと入ってきて、一言もしゃべらず抜けていく。他の国だとあり得ないです。 

 

 つんく♂:あるある。たしかにそうですね。 

 

■外国人が驚く日本人のオンラインミーティング 

 

 孫:普通に考えれば、話すことがなければ会議に出席する必要はないし、出席したからには、どんどん発言して自分の価値を出していかないと周りからも認めてもらえない。 

 

 なのに、日本人は黙って入って、黙って出ていく。そういうのを見ていると、僕、ちょっと気持ちが悪いんです。たとえば10人中3人だけが一生懸命話して、あとの7人はただいるだけ。しかも画面の向こうで他のことをしていたりしてね。 

 

 

 つんく♂:話している側のテンションも下がりますよね。 

 

 孫:僕は「参加しないなら入ってくるな」って思っているんですが、日本ではそれが当たり前で、悪いことだとも思っていない。「会議に出ました」なんて言われても、「発言しないなら出ていないのと同じ」って言いたくなります。 

 

 つんく♂:そういう人たちに、「イエスかノーか。これについてどう思うか」って発言を求めていったら、どうでしょう。 

 

 孫:名指しで聞けば何か言うでしょうが、玉虫色の適当な発言しかしないことも多いでしょうね。 

 

「そんなの聞いてない」は通らない 

 つんく♂:僕は大会社の経営者になったことがないからわからないけど、「またあいつが面倒くさいこと言ってきた。だから会議が長引くねん!」みたいなこともあるのかな。経営側から見れば、イエスマンが多いほうがラクというか。 

 

 孫:たしかに、そういう面もありますよね。でも、本当に実のある話をしているのは、実は数人だから、なら数人だけで決めちゃえばいいって思いますよ。 

 

 つんく♂:会議で発言しない人にかぎって「いや、そんな話は聞いてないよ」みたいに言いがち(笑)。 

 

 孫:その通りです。他の国だと、意見も言わない人が「俺の知らないところで勝手に決めるな」なんて言う資格はないんですよ。だって、何もしていないんだから。 

 

 つんく♂:いわゆる「俺に話を通せ」っていう人たちですね。 

 

 孫:日本では現場も知らない上の人が「ちゃんと報告しろ」と言ってきて、「それにはこういうリスクがある」「何かあったらどうするんだ」とか、現場感のない横槍を入れてくる。それでフリーズして物事が進まないことってよくありますよね。 

 

 つんく♂:めっちゃありますね。 

 

■日本企業はシリコンバレー出入り禁止 

 

 孫:ここだけの話ですが、ITスタートアップの世界では、シリコンバレーに世界の才能が結集しています。以前は日本企業がよく視察に来ていましたが……。今では「日本企業というだけで出入り禁止」の企業がたくさんあります。 

 

 つんく♂:え?  なぜですか?  

 

 孫:話を聞くだけ聞いて「勉強になりました」と帰っていくからです。 

 

 つんく♂:デパートでさんざん試着や試食だけして、何も買わないお客さんみたいな……。 

 

 

 孫:そうです。何も買わない、何も決めない。「楽しかったです」「おいしかったです」とつまんで帰るだけ。 

 

 それが20年くらい続いて、「日本企業は僕らの時間だけ奪って帰っていく」と悪名高いんです。 

 

 つんく♂:90年代ぐらいはまだよかったでしょうけれどね。 

 

 孫: 90年代は日本企業もまだ勢いがあったし、お金も出せた。残念ながら、失われた20~30年と言われる中で、そうなってしまいました。 

 

■意思決定にも時間がかかる 

 

 つんく♂:それって日本だけですか?  

 

 孫:日本が著しいです。 

 

 たとえば韓国企業は少し前までは日本っぽさがありましたが、サムスンのような財閥系であっても、後継者はアメリカで教育を受けた若い世代に替わりつつある。しかも創業家の後継者だからこそ、ズバッと判断できるという面もあります。日本はそれすらないんです。 

 

 つんく♂:たしかに、ないですね。 

 

 孫:そう。わけです。「みんなで決めよう」からの「聞いてないよ~」で、判断に時間がかかる。 

 

 つんく♂:どうしてそういうのが生まれちゃうんでしょう。 

 

 孫:先ほどの会議で発言しない人って、興味がないんだと思うんです。だったらそこから抜けて、興味のある仕事をやればいい。 

 

 「聞いてない」と言う前に、自分の好きなことをやればいいんですけどね。 

 

 その仕事が好きな人、興味がある人同士で集まれば、「これでいいかな」「うん。いいね」って、サクサク進められると思うんですけどね。 

 

 つんく♂:日本には、まだまだそれができない「風通しの悪さ」があるのかもしれませんね。 

 

*この対談の1回目:「仕事で成功するのはプロか天才か?」意外な結論 

 

*この対談の2回目:AI時代「子どもが不登校でも“問題”ない」本当の訳 

 

対談場所:Rinne.bar/リンネバー 

お酒を飲みながら、カジュアルにものづくりが楽しめる大人のためのエンタメスポット。廃材など、ゴミになってしまうはずだった素材をアップサイクル作品に蘇らせる日本発のバー。 

 

つんく♂ :総合エンターテインメントプロデューサー/孫 泰蔵 :Mistletoe Founder 

 

 

( 153127 )  2024/03/26 13:49:05  
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(まとめ) 

日本の会議や意思決定の問題点や社会の構造に対する批判や議論が述べられています。

多くのコメントから、日本企業における会議の現状や風土に対する批判が見られ、意思決定の遅さや保守性、失敗に対する厳しさなどが指摘されています。

一方で、外国との文化や経営スタイルの違い、日本独自の価値観や労働文化に対する理解も示唆されています。

さまざまな意見があり、日本企業の課題と可能性について考えさせられる内容となっています。

( 153129 )  2024/03/26 13:49:05  
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・日本はそもそも決定権のある役職者がその分野に詳しくなく、決定権のない下位の職位の人に専門知識があるという組織構造なので、会議で偉い人に決断を迫ったりコメントを求めても何も決まるわけがないんですよね。 

 

日本でビジネスをするときはお互い理解しているのでそれほど問題はないのですが、海外とビジネスをする際にどれほど嫌がられても変えようとしないのが今の日本の問題だと思います。 

 

戦後はとにかく海外に追いつくことが目標でしたし、創業社長も多かったので問題があればもう少し柔軟に海外の制度や仕組みを取り入れたりしていたと思うのですが。 

 

 

・黙ってるってのは、もう、小さい頃からだと思うよ、、、、、 

昭和40~50年代の小学校でも先生が「何か質問は?」と聞いても黙ってるか、考えてもいないし発言する気がないので「考え中です」と答える生徒ばかりでしたので、そのような人間達が今40代後半から50代ですので、大人になってから突然、発言体質になるとは思えない。 

今の小学生がどうしてるか分かりませんが、おおよその特徴のまま大人になるんじゃないでしょうかね。 

 

 

・海外では安定志向の人でも実績が求められるから何か発言しないと 

下手をしたらそれで首が飛びますからね。 

それこそかつてジョブスがエレベーターの問答だけで 

社員をクビにしたように。 

ただ自分が携わった会議では黙ったままの人は一人としていませんでした。 

「日本」というより業種によって違うのだろうなと思います。 

みんなその業種が好きで仕事をしていたのもあるかも知れませんし、 

会議の進行役の上手さも影響していると思います。 

進行役さんが上手いと全員に意見をきちんと求めるんですよね。 

 

 

・シリコンバレーのような常に新しい製品やサービスをアップデートし続けないと、翌日には会社が消えているような修羅の世界の住人からすれば、日本の企業は国から手厚く守られて意思決定ものんびりした島国の亀にでも見えてるでしょうね。 

会議では結論を出さず、先送りにした挙げ句、後からああしてこうしてと注文付けてきたりする企業も多いですし、嫌われるのも無理ないと思います。 

そうでなくても、会議は無駄に多いし、ずっと1人の人間が喋ってるし、プレゼンかよって思うことは日本人でもありますね。 

 

 

・会議の話題がありましたが、みんな発言しないわりに日本の会社は 

会議やミーティングやるの好きですよね… 

参加しても発言ほとんどしないで、会議の場が単なる業務連絡や決定事項を伝達する場になっていて 

それならメールで配信したり、プリントでも配ればいいのにと思ってしまう。 

 

特に年功序列システムがまだ残ってる会社の会議をみて思ったのは 

会議が何種類もあって、定例会議が月1回、業務報告会議が週1回など 

1年を通して予定が決まっていて自動的に出席するようなっていて 

出席者も割り振りが決まっていて、報告者以外はすべて聞き手で 

ある意味憩いの場となっているんだと思う。 

出席者も数時間そこにいるだけで、嫌な仕事をせずに「会議だから」と 

言い訳もできる。 

そこにいるだけで給料もらえるんだから… 

 

 

・笑いました。 

日本企業の会議の場は、意見を言う場、議論をする場ではなく、上からの伝達を聞く場でしかないのですよ。でも伝達を聞いていないのもマズイから皆、出てくる。 

それはもちろん出席する本人にも原因があるのですが、そういう場を作り上げてしまった代々の管理職にも大問題がある。 

が、管理職側は、本来、意見を聞きたい訳でも議論したい訳でもないから、いつまでたっても活発な場にはならない。 

 

 

・その場で判断し発言するにはその言動に責任を持たなければならない」という考えが真面目な日本人には重荷であるから 

会議の議事録や企業視察のレポートを持ち帰って社内で慎重に判断するというプロセスをとるのだと思う。 

それに企業側の代表としてではなく上司の代理として参加してる感が強く、不用意な判断は避けたいのだろう。 

責任感が強いからそれに押しつぶされないよう端から責任から逃れようとするのが日本人らしさかもしれない。 

 

 

・2週間前に「来月からここの部署ね」って言われて遠方への転勤もあり得る日本で、「やりたい事をやる」なんてできる気がしないですね。 

上に立つ人も、突然の辞令で嫌々その仕事やってるのが丸見えな人いますもん。 

転職のハードルも高いですしね。 

 

 

・「会議に出ました」なんて言われても、「発言しないなら出ていないのと同じ」 

 

超一流とされるグローバルを標榜するJTCでの話。お偉方が出席する会議に参加した若手女性社員、ハイブリッド人材で多言語且つそのバックグラウンドから超積極的勉強家だが、当たり前のごとく準備に準備を重ねた上で重要な方針を決定する段になり、挙手して発言をした。内容は簡潔且つ秀逸。ところが、某お偉方が隣席のお付きの人に小声だったが「なんだ、あのネエチャンは」と囁いてしまった。それが本人の耳に入ってしまい、後日依願退職届けが出たそう。こういう会社では、優秀だが日本人サラリーマンらしからぬタイプは疎まれるようだが、なんてことはない、大した能力もアイデアもないのに「俺は偉い」「僕はエリート」と思っている人たちにとっては自分たちが相対的に無能に見えてしまうから、カイシャでの景色からこうした人材を消し去りたいということなのだと思う。 

 

 

・会議の場で発言する人の多くは一方的な見方、短絡的考えの人が多く、だからいろいろな反対意見も出てくる。(SNSみたいに) 

黙っている人は、単に出席しただけの人もいれば、様々な意見(数は不要で、意見対立があればよい)を聞いてから熟考する人もいるので、その場で意見するだけが素晴らしいとは限らない。 

 

 

 

・出ろと言われて参加しているミーティングばかりです。 

私は実機試験など行う下流の役職も無い現場担当すが、上流の設計や開発日程のミーティングに出て知識を深めろと言われます。 

間違いではないでしょうが、全く関わっていない開発業務のミーティングに出ても理解出来ないので発言も何も出来ないです。 

発言するとしても「素人質問で大変恐縮なのですが、、、」というレベルです。 

また、現場の日程調整の会議に出て発言して欲しいと言われましたが、そもそも末端が出る会議なのかと疑問です。 

興味が無い訳では無いですが、世界が違い過ぎると発言出来ないです。 

 

 

・申し訳ないですが、思い込みだと思いますよ。ステレオタイプがリアルと錯覚している。そういう企業は、一部上場から、落ちていった企業。グローバル企業として、50-100ケ国に展開している処は、一部上場で残っているし、欧米の人たちとも喧々諤々で論議したり、信頼を得ているから海外で着々と売上が出ている。商品の質やサービスだけでなく、人材育成も常に進化しています。 

 

 

・直接関係なくても身の回りで何が起きているか、会社は何をしようとしているのか。 

そういう事を知るのも大事だと思います。 

非効率かもしれないけど切り口変えれば傍聴者も無駄では無い筈。 

但し真面目に参加している事が大事ですけど。 

 

世界に嫌われていたとしても日本の物は一定数売れているのも事実。 

最近無理に世界に迎合しなくても良いのではと思います。 

日本人にしかできない製品、サービスをそのまま出せば良い。 

世界のスタイルを真似をしてもそれは二番煎じでしかないし。 

 

世の大富豪も世界に媚びずオリジナルの商売を展開していったからだと思います。 

後、出る杭を打つのは欧米型覇権主義(欧米型資本主義)では当たり前だと思います。 

気が付けば良い物を作ってしまう日本は覇権世界に嫌われて当然だと思います。 

正直に仕事すれば質は世界一だと思います 

日本の習慣は悪と仕立てて人々に勘違いさせている部分も有ると思います。 

 

 

・言ってることは間違っていない。 

でも今の日本企業の問題の本質はそこではない。 

優良企業の大株主は既に外資だ。その優良企業達はトヨタを筆頭に国際化も果たし業績も良く、この手の問題は(内在しても)話題にもならない。 

ここで指摘されているガラパゴス島国企業のそれは、何段階も前の時代を引っ張って存続している旧態企業である。 

 そして「この会議参加での無言モード」は今後も改善する気はない。なぜなら社内会議では参加で無言が保身のお約束で、それに外部組織の人が(この孫さん?)のように紛れ込んで違和感感じるのは当り前だし、米国企業のように会議に参加できるのがチャンスである風土と違い、日本では後で「俺は聞いてない」と言い出す輩が出ないように(特に社内の)会議には多人数参加が原則だからだ。 

 そんな企業体質では今後も海外進出や提携ビジネスには無縁だし、内需頼みで縮小均衡していくしかないだろう。 

 

 

・これホント分かります。来るだけ来て何も決められずに帰る。しばらくして何も返事なくて聞くと検討中のみ。時間返せと言いたいです。また、顧客要望に関しても何でも客の言いなりになるなと上司から言われ、顧客が欲している要望を拒否し続けるのが苦痛でした。 

 

 サラリーマン時代、産業装置の輸入代理店にいましたが、金額が金額なだけに何年もかけて商談して、数年のうちの市況が変わって結局注文しない事ばかりで、若手はこれほどつまらない仕事はないと言って転職していきました。 

 

 今は独立していて、上司の機嫌伺いながら話をする必要がなくなったので、サクサク仕事進められるのが有り難いです。 

 

 この話以外にも、上司より先に帰るなとかもどうにかして欲しいですね。 

 

 

・日本はとにかく徹底的にリスク分散型の社会だからなあ。大昔から権力と権威を分離してきたようにそもそも特異な成り立ちの社会なわけで、一概に欧米風にすりゃいいというわけではないと思う。いいところもあれば悪いところもある。 

ただ、権力だけふるって責任を一切取らないうちの会社の役員どもは皆首にしろとは思う。 

 

 

・別に海外とのオンラインミーティングでも出てるだけの人はいるよ。必要ならば聞くだけでも出るべきでしょ。 

シリコンバレーくだりは、別にシリコンバレーに限った話ではない。アメリカでは、5年以上前でも、何しに来るのと聞かれて、waste of time と言って断られる事はあった。今流行りのタイパというか、効率を最重視される。 

有益な提案や、議論ができないならば時間の無駄で、何のメリットもない。 

 

 

・小学校の参観でディスカッションの授業があったんだけど、二つのグループに分かれて意見交換するって目的だと思うんだけど、ただの潰しあいに終わった。あぁ、多数決で少数派を潰す、一つの意見にしなくてはならないっていうのが、小学生から染み付いているんだなと。 

 

意見の相違に対する潰しっ具合が強いんじゃ無い?自他境界無いから違う意見は許さん土台もあるだろうし。 

個人の意見を述べて責任を問われるのも嫌だしね。 

 

一定の数を超えると存在消すんよ。透明人間です。先生、当てないで! 

 

 

・ここで言われてるような賢い人たちでもそんななのか? 

 

自分らの学校時代の話し合いでは、意見を言うと揚げ足取りされるか、やじられて否定されたり、まとめようとすると何仕切ってんだよって言ってくる奴らが絶対いたから、一部の声の大きいやつくらいしか発言しなくなってた。 

高校の偏差値50以下くらいってそんな感じ。 

 

就職前の各社の新卒を集めた研修会で、日東駒専くらいの人たちも自分の意見をバンバン言ってたから、大学生ってやっぱり違うんだなって思ってた。 

そういう人たちに自分らのいたところじゃ意見を言うと馬鹿にされるばっかりだって言うと絶句してた。 

 

 

・バブルの頃は確かにシリコンバレー企業に勤める人たちの間で「スーツを着た日本人おじさん軍団、話を聞くだけで何も言わずに帰ってゆく」というのは有名でしたね。 

とはいえ、時間はかかっても日本企業はあまり無理難題も言わずそれなりに買ってくれたので、シリコンバレー企業としては助けて貰ったという部分も結構あったのでは。 

最近は知りませんが、出禁になる以前の問題として、視察のためにシリコンバレーにおじさん軍団を送り込める会社は少ないのではないでしょうか? 

 

 

 

・まず現場に権限を与えない。与えると労使に影響を及ぼすから。例えば転勤制度なんて最たるもんで、名目上は様々な部署へ裾野を広げて人材育成となってるけど、実態は一箇所に長く居座れば技能は成熟する反面、権限が集中するってので組織の理論が勝っちゃう。海外へもガキの使いを出向かせて持ち帰って検討。無駄に時間を費やす毎度のパターン。 

 

 

・日本人は全体を考える。 

そして、我が身の事、特に呪いを恐れる。 

 

自分は全体を把握していない一部しか知らない人間だ。世の中単純なようで、複雑かつ、微妙なバランスで成り立っている。 

こうしたら?と思うけれども、それは自分の会社では資金不足とか能力不足とか。はたまた、下手にアイデア出して伸びたとしても維持できる能力、アピール不足などにより、実力のある他の会社に真似されて負ける。挑戦した分とりかえせず、無理した分だけ安定が失われる。その責任をとれる立場に自分はない。 

 

ただ、全体を知ろうとする努力はしているんだよ。自分のいる場所はどういう人達がいてどういう能力があって、何ができそうなのか。だから会議に出て観察は怠らない。 

 

下手な発言をすれば、それで社内の誰かに負荷がかかり、出来もしない宿題を与えられ、達成もできない夢を負わされて過労の上、通常業務に支障が出て、確実に稼げていた物まで失うだろ? 

 

 

・上司を超える工夫なんて、この世界に嫉妬というものが存在する限り嫌われるよね。 

やったったーみたいなこれみよがしだったら余計に。 

個々の力量にそんなに差がない場合は、工夫についての事前説明や普段の信頼関係が工夫を利益に持っていけるかを決めるよね。 

人間社会、どこも同じじゃないですか? 

外国のかただって沈黙がたえられる働きやすい人と働きたいと思っていて、そういう方をビジネスパートナーに選ぶとなにかで読みました。 

それを聞いた自分は、お互いそう思える方に出会える運がなによりも重要なんよなと思いました。 

 

 

・残念ながら言い得ている部分はある。アメリカにいると意見を言わないのは罪。なのでどんな問題でも自分がどう考えるか意見をまとめておくことが極めて重要となる。言い換えると日本人には思考停止の社員が多いという事になるが、それは学歴の高い方でも同じなのが残念なこと。 

 

 

・日本の企業の上司は自分は常に正しいと他罰的で攻撃的。 

社員は追い込んでプレッシャーをかけないとちゃんと働かないという発想。 

誤りを認めると立場を失うので、間違ってるのは他人だとばかりに声がでかい。不安感が強いので、周りをイエスマンで固める。 

自分で指示した事を忘れて相反する指示を出す、それを言うとお前の記憶違いだ、自分がそんなことを言う訳がないと逆ギレ。働く場所がなくなるから必死で頑張れって脅しだよな。 

 

独裁的な上司は自分を叱る人もいないし、対外的に何かあっても部下に頭下げさせればいいし、意に沿わない意見を言う社員は雇用を人質に脅せばいいし、縛るものがほとんどないから増長するんだと思う。 

 

革新とか改革を嫌う 

「うちの会社をなめている、履歴書をワープロで書いてきて。」 

と言ってたけど。笑った。 

自分が苦しんだので、後輩も苦しまないのは不条理だと思い込んで押し付けてくるのだろうね。 

 

 

・沢木耕太郎氏がエッセイで興味深いことを言っていた。 

欧米社会では、ドロップアウトした者が、大企業に入ったり官僚になったりすることが出来るが、日本ではまずできないと。 

日本はやり直しが効かない。失敗を許さない社会ということだろう。 

何かに挑戦すれば、当然失敗はある。 

しかし、日本では失敗した者は挑戦しなかった者より立場が悪く、失うものが大きいのだ。 

戦う君のことを、戦わない奴らが笑うだろう。なのである。 

失敗を恐れず、挑戦しろという者がはしごを外したりもする。 

一勝10敗で良いと言う経営者がいたが、部下がそんなに失敗していたら、さすがに切れるだろう。 

挑戦しないということが、日本では合理的なのである。 

余計なことを言ったりやったりせず、人生をやり過ごすということだ。 

一言二言多い世界に好かれる日本人なんて、日本じゃ使えないとなり、生きづらいのだ。 

 

 

・ちょっとズレているように感じました。 

私の今の職場はいわゆる外資系で、社長はロシア系アメリカ人、同じ部署にもアメリカ系を始めインド、マレーシア、中国などの社員がいますが、全員が議論するような会議は無いです。 

伝達事項や報告事項を担当者がスピーチするだけで、それが効率が良いとされている風潮です。入室するときの挨拶も人それぞれですね。 

会議でも日本でも、学生サークルのようなベンチャー企業の中には孫さんのおっしゃるようなところもあるようですが…。 

 

 

・日本政府が海外の労働者を招き入れたいとの方針だが、海外の労働者に嫌われているかも知れないとは。 

末端の労働者ではなく、経営幹部や現場の責任者レベルの人材に来てもらい、カンフル剤になってもらう方がよいのではないか。 

 

 

・これ、少し古い情報じゃないかな。 

確かに今は円安ですが、世界から投資先として注目されつつあるのは、やはり確かな技術があるからじゃないでしょうか? 

昔のバブルの頃より今の方が企業の稼ぐ力はありますよ。 

よく『世界から見て日本は・・・』と言う方がいますが、世界からどの面をどう見てるのか不思議になります。 

AIのルール作り、新しい技術開発、他の国では作れない繊細な物を作ってる人達、、、etc、、多くの人は真摯に仕事に取り組んでると思いますよ。 

 

 

・日本は、失敗に対するペナルティーが大きすぎるからね。ワンミスで会社から追い出されるから。しかも、周囲からの村八分で、針の筵にされてね。しかも、ずーと過去を掘り返されるから、再起も難しいから。 

基本的に江戸時代の農村文化のままなんだよね。沈黙は金。やり直しの文化が無いのよ。 

 

だからさ、失敗を認めないのさ。最近は、NGワード化して、誰も口にしないし、責任すら取らずに雲隠れですからね。 

そうやって、災難をやり過ごして、再起を期すのが日本流なんですよね。 

 

 

 

・発言しないのって何故会議に呼ばれたのか分からないってのもある。必要かわからないけど、とりあえず呼んどけみたいな感じで呼ばて、情報共有もされてないとそうならざるを得ない。何を決めるのかってのも曖昧な会議、取り敢えず皆で決めようって会議だとそうなりがち。 

 

 

・何も生み出さない無駄な時間を一緒に耐える経験も、日本の組織の中では仲間意識の醸成に役立つとされてる。組織としての業績や成果を貪欲に追いかけようとして現状を変える提案をすると、凶悪な破壊工作と認識される可能性があるから、日本組織の価値観に慣れていない人は注意が必要ですね。 

 

 

・日本は、足を引っ張るようなやつが多すぎるからね 

そういった精神は、出産後の休みをとらせないなどのマタハラにも表れてる 

さらに「リスクがあると語ることで分かった風を気取る」みたいなのも蔓延ってる 

新しいことを提案すれば「それには~のリスクがある」「前例がない」と否定からしか入れない 

だから日本からはイノベーションは生まれない 

 

 

・これを変えるのはほぼ不可能だと思っている。 

そもそも、摂関藤原家の時代から千年以上裏でコソコソ動いている人間が政治の主導権を持っていて、天皇や将軍はほぼお飾りみたいな時代が続いてきたから、今更になって変われと言われても変わらないでしょう。 

織田信長という例外はいますが、それも別の人が天下を取れば昔の裏でコソコソ政治(以下フィクサー政治)にもどるんですからねww 

 

ビッグモーター、日本大学、東電、自民党みんなフィクサー政治の賜物だよ! 

 

 

・言ってる事はわかりますが、そもそも日本の会議は意見を出し合う場ではないのですよ。外国の人達には理解されないでしょう。 

 

日本企業が世界で振るわなくなって、そこを批判したがる気持ちはわかりますが。アメリカ式が全て優れているとも思えない。 

 

「郷に入りては郷に従え」で良いと思います。 

 

 

・内の職場だけかもしれないけど、意見やこうした方がいいと言う改善策を言う人は、すべからく上司から敬遠もしくは嫌われ、はたまた上司がキレる。 

黙って上司にニコニコしているか、本当に何もしゃべらない人は、普通に接しられる。 

ま、こう言う職場なので、割り切っている人と、仕事が出来る人はさっさと止め、役立たずが残って混乱した職場になってるな。 

日本の会社って、意見を言う人が悪者扱いされるんだよ、だから誰も何も言わない。 

無難にその日を終われればいいから、こういう傾向がますます強くなってきてる気がする。 

 

 

・この人たちは、その海外の会社がスパッと決めた後、実際にプロジェクトを完成させるのに日本企業の数倍の時間をかけて、さらにそのうちの何割かは途中で止めてるというのを知らないのかな。 

日本企業がいったんやると決めたら、日程も予算もほぼ予定通りにできるのと大違い。 

海外でもスパッと決める人と実際に仕事する人は別なのよ。 

 

 

・日本人の会議、打ち合わせでは「何かないか?」と聞くと、半分以上の人が「何もありません」と返答する。 

質問者も回答者もそれで良しとする風潮がある。 

しかし何も無い事は何も仕事をしていないのか?と質問すると、必ず具体的な事柄が言う。 

 

 

・対立する事を徹底的に嫌う民族性がそういう環境を作っていると思いますよ。 

出る杭は打たれるということわざがある様に、吐出した人間を支配層だけでは無くて、支配される側も徹底的に排除しようとしますからね。 

ましてや何年も前から競争というものを教育の場から排除しているから増々酷い環境になっていると思いますね。 

 

 

・組織で新しいことをしようとすると大変ですよね。。 

複数の事や業種にチャレンジしようとすると、 

二兎を追うもの〜とか、 

器用貧乏とか言い出すし。。 

欧米だとそれこそ、二刀流や 

複数にスキルがあると、 

きっちりと評価されるのに。。 

 

 

 

・すべてその通りですね。 

「工夫が生まれない土壌」。経営者、管理者は口では、変わらないとだめとか言うが、一番変わらないといけないのは、あなたたち。 

「意思決定にも時間がかかる」。決定権のある人が、やろうと言えば出来るのに、内容が分からないし、責任を取りたくないから、一人で決定せず、かならず、関係課と整合を取る。そのため、関係課からは、反対意見、もしくは追加要求が出て来て、素人である関係課を説得するための仕事が必要になる。決定権のある人の力量が無いのが問題。 

「日本では現場も知らない上の人が・・・フリーズして物事が進まないことってよくありますよね」。本当にこれが多い。はっきり言って、部課長は仕事の邪魔なんですよね。知りもしないくせに口だけだしてくる。仕事の決定権が係長クラスに有った方が、100倍仕事が進みます。 

 

 

・仕事なんて変えないと面白くもなんともない。 

変えて失敗しても、それをスキルにして失敗は繰り返さない、良い変革ができるようになれば会社も社員も成長できると思うんだけど、メンドクサイことをして上司から疎まれ、評価も上がらなければやらない人は多いよね。 

自分は今までのことを続けても面白くないから変えちゃうけど、評価してくれる上司と評価しない上司が交互で、結果中途半端だった。 

会議でも発言が無いのはあるあるだけど、そもそも何を決めるか明確じゃないから発言しようがないものもある。会議と称する報告会も多く、資料配って読んでもらえば良いのにって思うことは多い。 

 

 

・実際は会議で勝手に長々と話す人間も多い。話す人間と話さない人間が出てしまうのは進行役の問題。 

工夫したかどうかは関係なく、気に入らない人間に責任を押し付ける土壌ができている。 

 

 

・ああ、他社の営業ミーティングなんかでそれよくありますね 

ただ製品やサービスの売りこみに来てるのに5,6人ズラーっと並んでるのにしゃべるのは営業の一人と技術の一人、くらいという感じ 

しかも顔を売りたいからか、全員カメラオンにしてるので黙ってるだけの人がずっと画面に映ってる感じ 

日本人の自分でも不気味に思いますね 

社内MTGでしゃべらない人は、自分が仕切ってるMTGではあえて名指しで言って「何かありますか?」って聞いたりしますね 

何もなくても何か発したほうがいい、というのは若手のころにお世話になった人に教えられて自分の中では染みついてます 

というより、全部話を聞いていれば「何もない」ってのは無いとおもうんですよね 

「ここわからない」とか「ここもっと知りたい」とか何でもあると思うんですよ 

邪魔にならない程度には発していくべきです 

 

 

・労働は悪だって考える人が多いんだよ。 

最低限のことだけやって適当な金貰えればいいっていう。 

一見マジメにやってる風で腹の底では仕事や会社に一切愛着がない人。 

多様性の時代、こういう手抜き社員の尊厳も認めるべきだよ。 

 

 

・そりゃ、会議には「出ろ」と命令受けるけど、そこでヘタに発言すると「(悪い意味で)目をつけられる」からですよ。取引先から以上に身内から。 

企業でも学校でも、日本の社会で「悪目立ち」することの意味と恐ろしさ、外国人には想像もつかないだろうな。 

 

日本人のこの気質は、江戸時代初期から高度成長期までの400年近くの時間をかけて経て刷り込まれてきたものなので、簡単に変えようがない。 

 

元凶は徳川家康だから、「これだから日本人は…」と言いたい人は彼に文句言ってほしい。 

ただし、その気質ゆえに世界でも日本人だけが達成できた終身雇用とかメンバーシップ型の組織構成とかいうものも全否定すること。その勇気があるなら、むしろクソミソに言ってくれていいと思う。 

 

 

・会議に発言しない人は不要だとは思いません。会議はなにかに結論をつける為にします。その結論に関係する人は参加しても良いと思います。結論の方向に異論がなければ、発言する必要はありません。そして異論があれば発言すれば良いのです。異論が有るのに発言しない人こそ問題です。 

 

 

・昭和の頃ならともかく、今の大企業でとりあえず言われたことをやってれば昇進していくようなところあるのだろうか?そもそも言われることのレベルも高いし、本当に言われた通りのことをこなせる人材って優秀なんじゃないの?この人の言ってる大企業って妄想の産物なんじゃなかろうか、と言う感想だなぁ 

 

 

・>日本の会社員が「世界中から嫌われる」納得の理由 

 

というタイトルなのに、記事中に出てくる事例はアメリカのしかもシリコンバレーの話だけ。しかも問題視しているのは日本企業の体質であって、なぜ主語が会社員になるんでしょう。 

このウェブ記事をまとめた東洋経済の記者は大丈夫でしょうか?わざと煽るタイトルにしているだけでしょうが、それにしてもワンパターンです。 

 

まあ、日本と海外とで会議の開催目的がまるで違うのが、根本的なズレなんだろうなとは思います。 

 

 

・新入社員と時、先輩に会議に出るからには何か必ず発言しなさいと言われた。発言しないといけないので、よくわからなくても会議の話よく聞いたし(話を聞く勉強)、アホみたいなこと言っても名前覚えられるしで良いアドバイスだったと思うけど、今ならパワハラなのかな 

 

 

 

・それはそうなんだろうけど、国によって文化も国民性も違うのを無視して海外の当たり前を押し付けたって意味ないでしょ。 

その国に合ったように仕組み作りをして最大限の結果を出させるのが経営者の手腕なのではないのか? 

 

 

・日本の教育の限界でしょう 

日本の大学の座学は静かに黙って先生の話を聴くのが良い、模範的生徒だが、アメリカの大学などは積極的に挙手し発言しないと、積極的に授業に参加していないと見なされ、落第してしまう。 

会社に入ってからも積極的に意見する若手は、出る杭は打たれるの浮いた存在になり、古参から嫌われる。 

しかし、もうグローバルスタンダードからは、古い日本の悪い習慣は置いてきぼりにされ、もはや嫌われるしかない意味のない消極的すぎる存在とされてしまっている。 

中国にしても、GDPで抜かれたドイツ、抜かされるであろうインドにしても新しいもの、ニーズのあるものをどんどん取り入れ飛躍している。 

 

 

・自国を卑下するのも日本人の特徴。 

なんか勝手に悪いところばかり上げて反省をばかりしている記事に見える。すごく日本人らしい。日本人は真面目なところもあるしいいところだっていっぱいあるんだから、むしろ自分たちで自分の国のことを悪口言っているところが外国からは奇異に見えるかもよ。 

必要以上に自国を下げる必要はない。 

もっと自信持ってください。 

 

 

・読んでて笑っちゃったよ。まさにウチの会社のことだって。 

専門知識もなく現場を知らない社長が現場を度外視した決定をして、苦しむのは現場のみ。 

頼みの上司はイエスマンで、現場の声は無視。 

どこの会社でも出世するのはイエスマンで、本当に能力のある人、現場第一に考える人は出世しないんだから、会社は衰退するよね。 

 

 

・以前勤めていた会社での事。会議で積極的に発言をしていた。そうすると、じゃ~お前が中心になってその案件を進めろと必ずなった。発言する度に仕事を振られ、実績化しても給与はほとんど変わらず。馬鹿らしくなって、辞める1年前ぐらいから全く発言しなくなったな。その会社が悪かっただけなんだろうけど。 

 

 

・日本の会社員にも色々いるのに、 

『日本の会社員が〜』とまとめて言うのは、 

偏見と差別でしかない。 

 

こういう人がいるから、 

世の中から偏見と差別が無くならないのた。 

 

 

・うちの元気の良い新取締役が 

初めての役員会で発言したら 

先輩常務にこっぴどく叱られ 

アホくさとボヤいていた 

次の任期で自らおさらば 

日本の大企業、ダメなの多いのが 

理解できる 

 

 

・シリコンバレーのはなし、エストニアへのIT視察団が嫌われてるのとそっくり!見るだけ見てすぐ観光になるって。若い女性に声かけまわるのもいたとか。 

 

去年のフランス視察なんかいわずもがなか。 

 

 

・日本社会はチャレンジができない土壌がある気がします。 

チャレンジして失敗したら揚げ足取りをするからやる気が失せる。 

結果、何もしなくなる 

これでは前に進みませんね。 

 

 

・中国の語学留学を思い出します 

漢字が分かる日本人は成績が良かった 

クラスの三人に一人は日本人だった 

先生が発言を求めると他国の人は積極発言、日本人はダンマリでしたよ 

 

 

 

・中国の語学留学を思い出します 

漢字が分かる日本人は成績が良かった 

クラスの三人に一人は日本人だった 

先生が発言を求めると他国の人は積極発言、日本人はダンマリでしたよ 

 

 

・>変な工夫をして失敗すると「おまえ、何やっとんじゃ」 

 

「日本は勤勉・真面目キチンとしてるのに政治・政策がクソ」というのが一般庶民の経済低迷に対する感覚だろう。でも自分は事の本質は「逆だ」と思っている。経済学を学べばわかるがGDPつまり経済成長とは「付加価値が【増える】こと」だ。 

「昨日と同じ事して同じ売上」では勤勉でも「成長率=ゼロ」だ。もう一度言うがいくら真面目・勤勉・顧客想いの「良い社会人」でも売上(正確には粗利)が伸びなかれば「ゼロ成長」なのだ。これ日本人はびっくるするくらい理解していない。 

GDPを毎年「増やし続ける」ことは「同じ事して」できるわけがない。ただ日本では「例外の時代=高度経済成長期」があったが、それは世界的な大戦後景気とベビーブームさらには朝鮮特需で「異常に景気のいい時代」だったという「だけ」。意見言わず新規提案もできない「真面目・勤勉だけ」では1ミリも成長しない。 

 

 

・心理的安全性ないから発言せん。心理的安全性無いのに生産性向上やイノベーションない。国に心理的安全性無いなら経済成長ない。北朝鮮みたらええ。 

心理的安全性は、幼稚園や小学校から無いんと違うかな。トヨタの会長も反省してたな。ダイハツやら豊田自動織機やら日野自動車とかあったからな。心理的安全性無いとトヨタ得意のカイゼン無いよ。 

 

 

・要は、ほとんどのサラリーマンが真剣に仕事してなってことだよね。 

無難に仕事をやってれば、いきなり、今月で首ってこと日本ではないからね。 

こころに刺ささるなー。 

 

 

・> 先ほどの会議で発言しない人って、興味がないんだと思うんです。だったらそこから抜けて、興味のある仕事をやればいい。 

 

確かにw 興味も関心も無い会議に出てるw 

呼ばれるから出てるだけなんだよなぁ… 

 

発言権も役割もない人が会議体にアサインされる意味は要は証人なんですよ… 

 

 

・確かに。こっちが工夫をこらして何かをやってそれが失敗であれば「もうその仕事しないで下さい!」と言われてハブられるしね。早い段階で修正すれば問題ない事なのにさ。 

これじゃやる気もなくなよ。 

 

 

・たてに横に気を遣うほんとの村社会では寄り合いがあってもそんな感じ 下手すると村八分にされるから だから特に田舎は何年経とうと変わらない変われない 

 

 

・何も話さないのは、話しても無駄だと思っているからでしょう。人に問題をなすりつける前に自分を顧みることが必要でしょう。 

 

 

・参加者7割意見なしの会議て最高にまとめやすい割合やないか? 

全員意見いうてあーすっきりした、じゃまとまりませんて 

まとめること前提なら当然の対応やないか 

司会者にケンカ売ってどうすんねや? 

 

 

・会議っつってもいろんな目的でやるからな 

それぞれ参加者がなぜ出席するのか当然変わってくる 

すべての会議をひとくくりで話すのはおかしい 

 

 

 

・小学生の段階から発言することがデメリットであるかのような教育をしていますからね。 

日本を潰したい人がそういうシステムを作ったのだろうと思います。 

 

 

・サラリーマンに限らず、公務員も同じですね。 

例え良い事案であっても、前例が無いというだけで頓挫されてしまう。 

 

 

・世界的人気バンドIRON MAIDENのボーカリスト:ブルース・ディッキンソン「何が起きるか、挑戦したり、踏ん張り直面しないのであれば、それはただ存在しているだけ。ただ存在していることが人生ではない。人生とは行動と喜びだ」 

 

音楽外キャリア 

●作家/脚本家(作品『Chemical Wedding』が08年カンヌ映画祭でプレミア上映) 

●旅客パイロット(ブリティッシュ航空とアストライオス航空の機長を歴任し、ルフトハンザ航空の50周年記念行事では基調演説を行う) 

●英国空軍飛行教官/名誉中隊長 

●NATO空軍中隊長 

●クリケット英国代表 

●フェンシング五輪強化選手 

●ビール研究開発者(英ロビンソンズ醸造所に在籍し、日本酒酵母で2次醗酵醸造した同社で最も複雑な世界初のダブル発酵ラガーを開発) 

●カーディフアビエーションCEO(英国の雇用と数百の職を創出するために設立した航空リース/整備事業) 

 

 

・>つんく♂:やっぱりそういうのって、日本特有なんでしょうか。 

 孫:たとえばオンラインミーティングで、日本人はずらーっと入ってきて、一言もしゃべらず抜けていく。他の国だとあり得ないです。 

つんく♂:あるある。たしかにそうですね。 

 

これで日本人論の議論ができるのか……すごいな。 

 

 

・日本のは会議という名の報告会だからね。発言者の話を聞いて「皆さんわかりましたね?」で終わる。そんなのメールで足りるのにわざわざ時間合わせてアホみたい。招集する側の工夫も足りないし。 

 

 

・無駄な会議多すぎる 無駄な書類多すぎる 無関係な人が参加してる、議事進行が緩慢 近況確認もどき会議が多いのが うちの会社。 

 

 

・日本企業は時間にルーズなのがバレた方が問題。スタートだけ時間厳守でも終了時間がいい加減で訪問先の労力を奪う。 

 

 

・>むしろ変な工夫をして失敗すると「おまえ、何やっとんじゃ」と言われる。 

今の会社もそうだけど、改善や工夫を取り入れようとすると、嫌な顔をして嫌がらせする上司がいた。 

そいつは YESマンで コバンザメのように偉い人について回る。 

 

 

・日本特有なのか知らないけど、自分で何も決められない人が多い。「〇〇と言われましたがどうしましょう?」「〇〇に相談させてください」「みんなで決めた方がいい」失敗したときに自分に責任が来るのが怖いだけ。弱虫。 

 

 

・ホンマにそう思う。ダラダラと意味無い内容の話を繰り返すだけの会議、要らん。 

それと試食・サンプル・お試しの意味を全く分かってへん客。 

何でそうなるかをもっと考えるモンやのにね。 

 

 

 

・>大企業のサラリーマンって、とりあえず言われたことをやっていれば昇進していくじゃないですか。 

 

いまどき、そんなことないけどね。 

この人たちも認識が全然アップデートできてないんだなぁ。 

 

 

・会議に呼ばれなかった、仲間外れにされた! 

っていう不満を防ぐために呼んでるだけだもん。 

むしろ黙っててほしい。 

 

 

・日本人は世界の感覚とはどこかズレてるし、価値観も習慣も独特なところがあるからね。 

 

 

・ベーシックインカムでもあれば興味のあることをやるってのは出来るかも知れませんがね。 

 

 

・確かに質問したり発言すると煙たがられますね 

あとみんな全力で足を引っ張ってくる不思議 

 

 

・根回し命だからね。 

そのためにコソコソつるんだりして。 

高齢者ばっかりの団地の理事会なんてまさにムラ社会の縮図。 

理事長ですらただのお飾りです。 

 

 

・>普通に考えれば、話すことがなければ会議に出席する必要はないし 

 

こっちも出たくないんだけど、出ろって言われるんだよね。 

 

 

・発言が優れていればいる程、「出る杭は打たれる」のが日本。 

上司より優れては潰されるのが日本。 

 

 

・私の知っている会社員とはだいぶ違うな。 

世の中にはだいぶ濃淡があるようだ。 

 

 

・単にみんなで決めた!と言うアリバイ作りの為だからね 

 

 

 

 
 

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