( 153145 ) 2024/03/26 14:09:39 2 00 月収5万5,000円では…「貯蓄0円」「生活保護月7万円」東京都在住・60歳男性、絶望的な老後しか見通せず「この先も人生、どん底」THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 3/26(火) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b5cb8db5424fe8171206fabfbcea9a0f5381e054 |
( 153148 ) 2024/03/26 14:09:39 0 00 月収5万5,000円では…「貯蓄0円」「生活保護月7万円」東京都在住・60歳男性、絶望的な老後しか見通せず「この先も人生、どん底」
憲法で定められている「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する「生活保護」。厚生労働省『被保護者調査』から、生活保護者の実態を紐解いていきます。
【ランキング】都道府県「生活保護者率」ワースト1~47位…3位「沖縄」2位「東京」1位は?
生活保護は、日本国憲法第25条の理念に基づき「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するための制度です。
(この法律の目的)
第一条 この法律は、日本国憲法第二十五条に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。
(無差別平等)
第二条 すべて国民は、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護(以下「保護」という。)を、無差別平等に受けることができる。
出所:生活保護法
保護を受けようとする人には、持っている資産や能力、その他あらゆるものを最低限度の生活の維持のために活用することが求められますが、それでもなお、最低限度の生活が困難だと認められると適用されます。
対象となるのは収入が厚生労働省が定める最低生活費に満たないこと。最低生活費は、世帯の人数や地域などによって異なり、収入は最低限の生活に必要のない資産が含まれるため、状況によっては売却が求められます。収入が最低生活費を下回った場合、その差額が保護費として支給されることになります。
申請までの流れを確認しましょう。
まず住まいのある福祉事務所にいき、生活保護の申請を考えていることを相談します。生活保護を申請できるのは本人のほか、扶養義務者、同居している親族。収入や資産の状況などを確認し、生活保護を申請する必要があると判断された場合、申請手続きを行います。
申請時には「預貯金通帳」や「マイナンバーカード」「給与明細」「各種年金等の通知はがき」「健康保険証」「収入や資産などが分かる資料」などが必要ですが、事前に必要書類を確認しておくとスムーズです。
その後、自宅訪問などで生活状況の確認や働く能力の有無などが審査され、申請から14日以内に保護が必要かどうかの判断が下されます。結果は、郵送、または電話で通知されます。
また生活保護受給中は、定期的に担当者が自宅を訪れ、相談や指導等を行います。
厚生労働省『令和4年度被保護者調査』で、生活保護者の実像をみていきましょう。2022年(7月1日時点)の生活保護世帯は161万9,452世帯。そのうち単身世帯が135万4,614世帯。2人世帯が19万6,511世帯、3人世帯が4万3,225世帯、4人以上世帯が2万5,102世帯となっています。
生活保護世帯を地域別にみると、生活保護世帯数が最も多いのは「東京都」で22万0,841世帯。「埼玉県」4万5,724世帯「北海道」4万5,691世帯「千葉県」4万2,827世帯「大阪府」4万0,032世帯と続きます。また世帯数における生活保護世帯の割合でみていくと、最も割合が高いのが「徳島県」で33万7,343世帯に対し、生活保護世帯は1万0,148世帯。生活保護世帯率、3.01%となっています(関連記事 :『【ランキング】都道府県「高齢者・生活保護者率」ワースト1~47位…<令和4年度被保護者調査>より』 )
生活保護世帯を年齢別にみていくと、20代以下が2.2%、30代が4.5%、40代が9.3%、60代が19.3%、70代が28.6%、80代以上が20.4%。生活保護受給者の「平均年齢は60.5歳」です。また生活保護の生活費にあたる扶助額は「平均8万1,206円」です。
たとえば、東京都23区で1人暮らしをする60歳の男性をイメージしてみましょう。東京都23区の生活扶助基準額は7万6,880円、住宅扶助基準額は5万3,700円。これが賃貸暮らしの場合の最低生活費となります。またひとり世帯の扶助額は平均7万5,069円となります。つまり月5万5,511円しか収入がなく、その差額となる7.5万円ほどを保護費で賄っている……これが生活保護者の平均像です。
生活保護が認められるということは、基本的に最低生活費を上回る貯蓄もない、貯蓄ほぼゼロということ。この先、浮上するきっかけはあるのでしょうか。65歳からもらえる年金。国民年金が満額受給であれば月6.8万円。会社員や公務員であったなら、そこに厚生年金がプラスされます。しかし、現状5.5万円ほどの収入という現状から察するに、年金の満額受給は見込めず、厚生年金も……年金受給が浮上のきっかけになる可能性は非常に低いといえるでしょう。
では給与を得て、生活保護費以上のお金を得るのはどうでしょう。現状5.5万円の収入。十分に働くことはできない、何かしらの理由があるでしょう。働いて浮上するという手も、難しそうです。
生活保護を受けながらの最低限度の生活。そこから脱するのも、どう考えても無理筋。
――この先も人生、どん底のまま…
そんな悲壮感にあふれる声が聞こえてきそうです。
[参考資料]
厚生労働省『令和4年度被保護者調査』
|
( 153149 ) 2024/03/26 14:09:39 0 00 ・生活保護って捉え方次第で意味が全然違いますよね、病気とか障害者の為が働けないのが基本だと思う。 本とは若いうちから働きだしてある程度は老後の言も考えて貯蓄なりして生活出来る様にするのが本当でしょう。 年老いて仕事無い、仕事選ぶなどしてお金が無いから生活保護を貰うのはちょっと違う気がしますね。 そう言いながら自分も紙一重の所に居る、いま還暦で片目片耳はダメ、てんかんは薬で大丈夫、後むち打ち、片腎等です。この先どうなるやら。
・60まで生きてきて貯金もないのは単なる自己責任だと思う。 生活保護の基準を生命の維持に限定して、支給額を減らし、対象者を増やす方向にかえた方がいい。文化的な面は図書館等の無料の公共施設で十分対応可能だ。あと受給者で健康上問題の無い者には、公共施設の清掃等のボランティア活動を義務付けるべきだろう。
・「働かざる者食うべからず」 日本でも社会保障等なかった時代は すべて自己責任。将来の事を考えない者は、のたれ死んでも仕方がない。これが基本だと思う。 ただ、弱者には優しく。だから生活保護制度があるのだと思う。だが現状はどうだろう。先の事も考えず、働こうともせず 社会保障に頼りきってる人間の なんと多い事か。 まずは自分の足で立とう。立てなくなったら助けてもらいましょう。今は助けて貰える時代です。
・生活保護も精神が病んでるってだけで貰えるのはズルいと毎回思う。働いてる人で精神が病んでない人なんて一握りだと思うし。目も見えない体も動かないとかならわかるけど、今は簡単に保護金を貰えすぎ。厳しいようだけど、五体が動いて健康状態なのに尚保護を受けたいなら少ないなどという文句は一切言うな。生きてるだけでありがたいと実感してほしい。
・生活保護受けている段階で、最低限の生活は保証されてる訳だから、その範囲内で暮らせば良いだけじゃないですか? それは他人の血税で生きていると言うことだし、どん底と感じたとしても税金を払ってくれている人にまず感謝すべき
・若いときからお金を使いまくり、60近くなったら、仕事でけがをして、それからお金がないから、生活保護は、最近多い。このころはバブルで皆がいい思いをしてきた。だから、お金がないからではなく、お金をためなかったからである。義理親もお金を大事に使わないから、老後は国民年金だけだ。贅沢をしなければ老後はよかったのにな、と思う。
・自分の将来のことを何にも考えずに今まで生きてきたんですね、としか思えないんだよなあ。正にアリとキリギリスですよ。 贅沢をしないでしっかりと貯蓄に励み、年金を支払ってきた人と自堕落に 生きてきて生活保護を受ける人が同レベルで生活が出来る、と思う方が大きな間違いなのでは?
・自分なら60越えて生活保護受けられたら大安心します。なんと言っても老後一番気にかかるはずの医療費の心配が無くなります。担当者が定期的に訪れてくれるのも老人にはありがたくて心強いです。これ以上何を望むのでしょうか?しいて言うならばたまに鰻は食べたいと思うかもしれません。
・仕事は欲を言わなければ、あります。 単に選り好みしてるだけでは? 五体満足で働けない理由はそうないはず。 権利を主張するなら、国民の義務はしっかり果たさないと。 人様の税金で、文化的生活を送る前に、自らの人生に責任持って生きていくのが本来の人の生活だと思います。
・若い頃からしっかりと貯金をしないのも理由の一つかと思う 私は今63才ですが朝9時から夜10時半まで3つの仕事を掛け持ちして働き 生活しています。生活保護をすぐにもらうと言うのも考え物です。
・60歳で生活保護、その後浮上何もあったもんじゃない。ほとんどの人が生活保護の範囲内で楽しく暮らしていくしかない、まさかそこから借金して事業を立ち上げて成功を勝ち取るなんて宝くじの当たる確率とそう変わらない。
・やむ得ない理由で生活が困窮している人もいます。
その一方で、将来の事も老後の事も考えず、酒やたばこやギャンブルなど、その他いろいろな無駄使いをして、貯金をしていない人も多くいると思います。 その人の為の生活保護は納得が行きません。 生活保護費が入るとすぐにパチンコに行っている人、本当にいますよ。 パチンコ等ギャンブルに行く人は、生活保護費を打ち切る事が出来ないのでしょうか。 行政はどのように考えているのか。 年金だけでは、ギャンブルはおろか、酒やたばこや嗜好品などまったく手が出ません。
・生ポの最低限度の文化的な生活に酒、タバコ、パチンコが入る意味が全くわからん。 では、酒もパチンコもやらず働き納税する私は、文化的な生活を送れない者ということでしょうか? せめて国民年金より多額の支給は考え直そう。 タバコや酒飲んでも生活できるなら、その分削っても生活はできるでしょ? 特にタバコは百害あって一利なしなんだろ?だったらその分は削ってもいいはず。
・生活保護が出来た時代は受給は恥ずべきことで働かざる者食うべからずという考えが当たり前だった。 この記事の方は働く盛りの頃にバブル時代であり真面目に働いてれば貯蓄は容易に出来た時代だ。 バブル崩壊を押し付けられた氷河期世代のような悲惨な時代ではない。 今後氷河期世代の生活保護申請は、うなぎのぼりだと思う。 国はどう対応していくのか。 現時点って北朝鮮の国家予算の倍近いお金が生活保護に当てられている。 異常な額である。
・60歳で貯金もない、財産もない、今まで何をしていたのか?どうせ若い時贅沢三昧でキリギリスみたいな生活をしていたと思う。老後の事を考えずに、貯蓄もしないと言うのは自己責任である、こんなおかしな制度は廃止すべきだと思う、そして生活保護を受けられるのは本当に病気とか障害があり働けない、働けなかった人だけを認定すべき、働けるのに働かないの自己責任、なぜ生活保護費を支給するのか?
・「生活保護世帯は161万9,452世帯」って異常な状況だよ 65歳未満で最低生活費を稼げない理由を教えてもらいたい。 自助努力ができずに、自立ができないのは 怠け者ということたよ。 容易に継続できないように審査をするシステムを検討してはどうでそうか?
・住民税や年金保険料、国保税、NHK受信料免除。 医療費無料。 水道料金減免。 各種給付金も貰える。 普通なら税金、社会保険料がタダで、医療費も自己負担ないだけで、かなり勇気づけられるのに。 少なくとも月収5万5千円ではないよ。 一般人は、月収30万でも、そこから家賃、税金、社会保険料、医療費、その他諸々払ってる。 余裕は無いだろうけど、絶望はないと思う。
・生活保護の支給額は、よく、国民年金と比較されるが、要点は、不動産と預金があるかないかだけで、不動産と預金がある人は、国民年金が、月2万しか無くても、生活保護には、なれなく、資産を全て食いつぶしてからのお話。 また、そんなひとが、増えているのも現状で、死ぬのが先か資産が無くなるのが先か?いっぱいいる。
・皆、驚くほど冷たくて、余裕ないんだなあと思う。一人ひとりの状況を知らないのに妄想だけで断罪する人が多いね。完全な詐欺には厳しく対処するべきだけど、色んな意味で弱者叩きをやめないと益々国力低下の一途をたどるのではないかな?
・年金受給月10万以下で生活している人が40%いる中で、生活保護を受けている人が「絶望的な老後しか見通せずこの先も人生、どん底」の意味が分かりません。 生活保護受けられたんだから恵まれてますよね。 それ以上何を望むのでしょうか。 医療費も介護費も無料です。安泰じゃん。
・非課税、医療費もただ、最低賃金よりも高い支給。おかしいよ。住居は市営、県営にしてできる限り現物支給にするべき。
・安楽死制度は絶対必要だと思う。僅かな年金貰って苦しい老後生活を強いられるくらいなら安楽死を選んで貰うはずだった年金を次世代に託したい。
・60歳で貯金がないことを非難している人は、幸せな人だ。 いくら貯金をしていていようが、人生設計をしていようが、たった一つ不幸が起きれば、そんなものは吹っ飛ぶということを知らないんだろうな。
・>東京都23区で1人暮らしをする60歳 23区内でないといけない理由は?もっと家賃安いところもあると思うし、若い頃何してきたの?幻冬舎の本を買うとか無駄遣いが多かったからこうなったのでは?自己責任では? 現物支給で良いんじゃないの?3食あれば。
・100年前なら死んでたんだから屋根のある家に住めるだけで感謝しないとね。とはいえ人間幸せに生きる権利があるから可哀想とは思う。
・年金の繰り上げがある。それで賄えれば生活保護費は受けなくても良くなる。それでも足りなければもうひとつ仕事を探したほうが良い。仕事も不健康を理由にやらない人が多いが考えものだ。
・60歳まで一体何して生きてきたんだ。って話。努力してきた人は報われて努力してこなかった人は惨めな老後って当たり前の話でしょう。本来は生活保護すら不要。そのままのたれしにだよ。
・老後の為に年金を払い続けてようやく貰う歳になれば年金を貰う事を非難され、国民の権利である生活保護制度を生活困窮者が利用すれば非難される一体世の中どうなったのか?
・現状でも高齢者が全体の半分以上であり、物価高や増税等で今後も生活保護受給者は増え続けるだろう。
・貯金できない理由は? 博打や浪費していたら、自己責任でしょ? みんな、限られた収入で日々我慢して貯金したりしてるんだよね。 こんな人に税金だしたくないなぁ。
・60歳から年金の繰上受給をしないのですか?65歳からの受給額より年25%少ないとはいえ、月数万円にはなるはず。
・最低限以上の生活をしたければ自分でもっと働け、自立しろ。 最低限の生活しかできない老後を送らざるを得ないような現役生活をしていた自分が悪い。
・無理に働け、生きろという無責任な言葉が多い。 安楽死も大事な選択肢の1つにすべきだろう。
・現役時代どんなに収入があったとしても、楽しく使いきって老後は生活保護を利用したもの勝ち。 そーゆーのほんとやめて欲しい、
・趣旨からズレますが、外国人への支給もこの「申請までの流れ」に沿ってるのか?・・・調べる方法無いかな?
・どん底なんでしょう?だったら安楽死の選択肢があれば生活保護を選ばない人も増えると思います。
・人口を考えたら生活保護世帯数、 神奈川県は少ないね。 逆に北海道は多いな。
・医療が保証されている 医療費の心配がないのが何よりではらないのかな
・老後の資金は自分で貯めておくのですよ。知りませんでしたか。
・貯金なしいっぱいおりますよ 皆さん真面目ですね
・貯金なくても生きていけるんやからそれで良くない?
・都内で年金年金無しの家賃を支払うと残りは僅かだな
・自分もこうなるんかなー泣
・今の裏金議員も同じような者…。
・日本国籍でない人やその家族に対する保護の再考を 日本国民に対する健康的な最低限の生活の保障なんですから、外国籍の方々の面倒は、その方々の祖国が見るべき 早く外国籍の方々への生活保護を見直さないと、どんどんと日本国民の血税が食い荒らされます
・まずは、日本国国民だけの生活保護を徹底して欲しい。 在●などは、生活できないなら、本人の国の責任で強制送還して欲しい。
・いやいや、納税もせず、納税者が納めたお金をもらい、よくこんな事が言えるな! 私ら納税者の方が絶望だわ こんなの自己責任だし、働けよ
・どうしよう、こう言うのを見てニヤニヤが止まらないね(笑) 自己責任で苦しむ人を見ると飯が美味いっ! 良い時代になったよなぁ、、、
・金がないのに東京住んでんじゃねぇよ
|
![]() |