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「誰でもなり得る」ギャンブル依存症、勝ち組だった人生暗転「昨日の後悔と明日の不安で…今日が存在しなかった」

読売新聞オンライン 3/26(火) 14:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a05014eafd7cd1da2f1e22ea6c400bbc8f464685

 

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山梨県に拠点を置く一般社団法人「グレイス・ロード」は、岩手県矢巾町にギャンブル依存症の回復支援施設「岩手サポートセンター」を開設する。

この施設は岩手県内初の専門の支援施設であり、依存症者や元刑事らがサポートを行い、回復プログラムを提供する。

岩手県では初めてのこのような取り組みで、開所は5月ごろを予定している。

(要約)

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 ギャンブル依存症の回復支援を行う一般社団法人「グレイス・ロード」(山梨県)は、東北で初となる支援施設「岩手サポートセンター」を岩手県矢巾町に開所する。アルコールや薬物など他の依存症も含め、専門の支援施設は岩手県内で初めて。依存症の経験者や県警の元刑事らが職員としてサポートし、ボランティア活動などの回復プログラムを提供する。(広瀬航太郎) 

 

【写真】半年前の水原一平氏、今より顔がふっくらしていた? 

 

開所予定の岩手サポートセンターのミーティングルームで、依存症から回復した経験を語る田村さん(25日、岩手県矢巾町で) 

 

 同センターは同法人として全国で3拠点目。矢巾町藤沢の国道4号沿いに開設予定で、ほかの施設と同様、ボランティア活動やスポーツを通じた自立支援を行う方針。入所者25~30人を受け入れるという。 

 

 現在は5月頃の開所を見据え、県から障害福祉サービスとしての指定を受けるための申請を進めている。先月には、施設の運営元となる一般社団法人「東北グレイス・ロード」を新たに設立。県精神保健福祉センターによると、県内では依存症者を対象とした自助グループなどの集会はあるものの、専門の支援施設が開所すれば初めてとなる。 

 

 センター長を務める田村仁さん(36)は、ギャンブル依存症から回復した当事者だ。大学時代に友人からパチンコに誘われ、初めて賭け事に手を出した。卒業後、東京都内の大手電機メーカーに就職。給料を手にすると、パチンコにのめり込んだ。クレジットカードの請求が月100万円単位で届き、借金は多い時で約400万円に上った。 

 

 同居の両親に口座を管理されるようになってからは、自社の製品500万円相当を横領し、売却して得た資金でパチンコに興じた。「昨日やってしまった後悔と明日への不安に押しつぶされ、『今日』が存在しなかった」。約1年後に会社に発覚し、自主退職を求められた。「勝ち組だ」と思っていた人生は暗転した。 

 

 2017年、両親から「施設に入らないなら縁を切ってくれ」と言われ、山梨にあるグレイス・ロードの施設に入所。日々のグループミーティングで自身の体験を赤裸々に語り、正直に語る他の入所者には拍手を送った。プログラムの一環でゴミ拾いや警備員などの仕事をボランティアで行い、手伝った農家からは「頑張れよ」と激励された。 

 

 

 「人とのつながり」を取り戻したことが、回復への第一歩になった。19年に退所し、同法人の職員に。昨年には精神保健福祉士の資格も取得した。今度は支える側として、「自分が楽しそうに生きている姿を見てもらうのが一番」と語る。 

 

 岩手県警の生活安全部門で薬物犯罪の捜査を担当し、同年に退職した菅原和弘さん(64)も生活支援員としてバックアップする。「県内ではこれまで依存症に悩む人の受け皿がなく、理解も進んでいない。自分が地域とのパイプ役になれれば」と語る。 

 

 ギャンブル依存症への関心は高まっている。米大リーグ・ドジャースで大谷翔平選手の通訳を20日に解雇された水原一平氏の違法賭博疑惑を巡り、水原氏はチームに「自分はギャンブル依存症だ」と説明したと米国で報じられている。 

 

 田村さんは「依存症は誰でもなり得る『病気』で、適切なケアが必要。当事者の社会復帰が進むよう、施設を通じて理解を広げたい」と話している。 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントから見ると、ギャンブルや依存症についての意見は様々ですが、人生の中で何かに依存することは誰にでも起こり得るという指摘がありました。

依存症に陥ってしまう方が周囲に迷惑をかけるだけでなく、自らの人生や将来を犠牲にすることもあるため、早めのケアやサポートの重要性が指摘されています。

また、ギャンブルや依存症に限らず、運や環境の影響が大きいことや、良い出来事が起こった時の興奮や幸福感で依存が強化されるリスクも警鐘をされています。

結局は、自己管理やバランスを保つことが重要であり、依存症に対しては周囲の理解や支援が必要とされているようです。

( 153254 )  2024/03/26 22:10:20  
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・酒、ドラッグ、ギャンブル、異性などなど…。人生を棒に振る罠がそこらじゅうにある。一度脳が快感を覚えてしまったら意志の力だけではどうにもならないのだろう。家族や親類縁者にも多大な迷惑をかけて挙げ句の果てに自死や犯罪を選択する人もいる。こういったケアを早めに受けられる仕組みが増えるのは社会にとっても良いことと思う。 

 

 

・依存症と名前を付けた事は間違いだったと思います。私も数十年に渡りオートレースでお金を使い果たし離婚したり債務整理したりと人生が凸凹道になってしまいましたが今は我慢して借金や滞納金も解消しました。 

依存症なんてのは単なる自身に対する『甘え』と現実からの『逃げ』だから『中毒』と表現するべきだと思います。ギャンブル中毒者を増殖してしまう事を危惧します。依存症と中毒の表現だけで全然違う気がします。 

 

 

・自分も若い頃にはパチンコやスロットにハマったことがあったけど、貯金を使い果たして一旦足を洗ったあと、会社の先輩に釣りに連れて行ってもらったらビギナーズラックで大物を釣り上げて、それ以来寝ても覚めても釣りのことで頭がいっぱいで、毎週土日には2時間かけて釣り場に通うということになった。 

その頃は完全に釣り依存症だったかもしれないけど、道具は先輩のお古と安物で揃えて、毎回おにぎりを自分で作って持って行って、「お金をかけずに工夫で釣る」をモットーにしてた。 

世の中には依存しても良いものと悪いものがあるね。 

 

 

・友人が昔付き合っていた彼氏が、初めて行った競馬で大金を当てそれ以来その快感が忘れられず借金してまでやっていて、最後は親にバレ実家に連れ戻されたと言っていた。 

依存症というと、社会生活ができなくなる事を想像してしまうが、今回明るみになった水原氏は仕事はしっかりこなしていて、身近にいた大谷選手も周りも気付かなかったぐらいだから、依存症というより、カモになり巨額に借金が増えていっただけのように受け取れる。 

 

 

・一部の人にとっては何かに溺れないとやっていけないほどに現実を生きるのが苦しいのかなぁという気持ちもある。 

現実を生きるのが苦しい人間は一生一人で生きたほうがいい。支えを他者に求める時点で他者への依存になるから。 

不幸になるのも依存するのも一人でやるなら自由。 

自分の弱さに最後まで付き合えるのは結局自分だけだと思う。 

 

 

・ギャンブル依存症って自分じゃ分からないと思うんだけどな 自分も若い頃にパチ屋にオープンから閉店まで一日中居た時期がありカネが持つはずがなくサラ金で借りまくってた時期がギャンブル依存症だったのかなと思う。昔はサラ金の審査が甘く気付いた時には借金でグルグルでしたよ。何とかサラ金地獄からは抜け出しましたが。苦しかった思い出があります。 

 

 

・基本的に依存性の心理では、年間のプラス収支にするのは、ほぼ不可能なんですよね。 

競馬で毎年大きく稼げている人達は、この辺をよく知り尽くしているかとは思います! 

一番大事なのはなのは負けた時。この時に勝つ迄その日は止めないといった心理が、最も破産に近づきますね。 

負けた時に、もうこの日は諦めようといった気持ちになれないのであれば、完全に病気なので、即刻ギャンブルから離れる行動を取らないと、極めて危険です。 

 

 

・人とのつながりが依存症からの回復の糸口となるのは間違いないと思います。 

 

ギャンブルにのめりこみ友達も家族も関係なくパチンコを優先し、借金のことが常に頭にあってももうそこから逃れようもない金額だから手当たり次第にお金に手を付ける。 

自分にもそんな経験がありました。 

 

しかし病院に入院し同じように苦しむ仲間を見てなぜだか少し心強くなりました。 

なぜのめり込んでしまったのか、なぜギャンブルをやり続けたのか、ではやめ続けるにはどうしたらいいのかを仲間と一緒に考え共有する日々。 

二度とギャンブルをしないと誓い続ける日々に自然と家族の理解も得られ、友人たちは背中を押してくれました。 

 

グレイスロード、界隈では賛否あります。入所費用がけして安くないからです。ただ失い続けたお金を思えば高くないとも思います。金銭的に余裕があれば入所すべきです。それが難しいならさいがた医療センターの受診をおすすめします。 

 

 

・鬱病とかでもちょっと前までは 

「甘え」「怠け」などと捉える人は 

少なくなかった。 

そこにギャンブルという 

イメージが良くはない言葉がつくと 

理解が困難になる人がぐっと増えそう。 

 

メンタルの病気は「心の病」と言うけれど実体のない「心」という言葉より 

「脳の病」とか何か実体がある所の「病」とした方が理解しやすくなるんじゃないかと個人的には思う。 

 

 

・こういう時に取り上げられない事もあるけど、粗車やリスクの高い資産運用(FXなど)に関しても合わせて問題視した方が良いと思います。 

特にソシャゲは子供の頃から親の金で出来てしまうのもありますし、そもそも異常に射幸性を煽るものが多すぎます、というかそういうアプリばかりで法規制されていないのがおかしなくらいです(自浄作用も全くないですし)。 

例えばゲームを進める or 対戦で勝つのに必要な要素は無課金で出来て、コレクション要素(同じ性能だけど衣装が違うなど)に関してのみ課金にするのが当然だと思うのですが、なぜこれくらいの事が出来ないのでしょうか。「儲からないから」という企業はそもそもの収益構造が破綻しているだけで、それを射幸性を煽るという本来は犯罪行為となるべき行為をして儲けを出しているに過ぎません。 

 

 

 

・ある程度の距離感を意識しながら楽しむことが大事なんでしょうけど、のめり込んでしまうとそこから抜け出るのが自分で分かっていても難しくなるのでしょう。この記事でもあるような支援施設に入所してギャンブルとは完全に遮断して、改めて自分を見つめ、そしてやりたい事は何かを考え、そして自分合ったものを見出していくのが大事なんでしょう。 

依存症と言われる病気は、自分で制御できるほど甘い病気ではないことを、本人や周りも認識した方がいいと思う。 

 

 

・依存症は怖いです。アルコールを口に入れると陽気になり今度は騒ぎ出す。しばらくすると静かになり、落ち着いたのかなと思ったのも束の間で、目が座わり人相すら変貌している。完全に人が変わっているんですよ、30分前に見た姿は跡形もなく。それさへ手を出さなければ本当に良い人というイメージです。見ていると、そもそも悪い人ではなく素直、優しく気が弱い、そんな人が嵌まり易いのではないかと感じます。 

 

 

・4号機のスロットにハマりました。既に結婚しており、お小遣いの範囲で遊んでましたが、軍資金も足りず消費者金融に手を出した事があります。 

借入額の上限が増える度に自分の使えるお金が増えると錯覚して気づけば2百万程になりました。 

家族には絶対バレたくなかったので、小遣いから返済していきました。利息だけ返す月もありました。 

借入は二度としないと決めて、少しずつ返済していきバレずに完済しました。 

利息は高い勉強代になりました。 

 

 

・このような記事を読むとギャンブル依存症というのは身体に入るものでこそないけど個人の性格によっては自分の将来を犠牲にしてまでのめり込んでしまうという点ではアルコール依存症、薬物依存症と原理は同じだと思う 

最近はオンラインでのギャンブルが流行っているようですが今後ますます潜在化しそうなので、もっと法律で規制するべきだと思う 

 

 

・研究が進んではいるけれど全くわかっていない病気の一つなんだと理解している。 

何かしらに依存してしまいがちな人はいると思う。 

それが食なのか性なのか娯楽なのか。 

強烈にハマってしまうという事なのかな? 

自分はおそらく飽き性なので逆に同じことを繰り返すのを極端に嫌う癖がある。 

合理的であっても同じ道で行き帰りするのも嫌なくらい。 

それもまた生活に支障はないので病名にはならないけれど、ある意味依存と同じレベルの病気なのだと思う。 

不合理になってしまうので、よくケンカになるからね。 

でも意識していても感覚的に衝動がくる。 

依存とも精神的には近しい動きだとは思うのだけれどあくまで想像しかできない。 

さて依存とは何モノでどう向かい合えばいいのか。 

助け合うのも一つの答えだろう。 

ただまずは自分自身を解決出来ないまでも見つめて意識を高める事が先決だとは考えている。 

 

 

・兄弟にも過去に女性やギャンブルに走り借金を作っていた者がいます。 

 

結婚して、子供がいても尚悪癖が治らず離婚危機もありましたが、10年ほど前から子供たちに嫌われ家を出されるのを嫌がって奥さんの尻に敷かれる性格に変わっていきましたが、最近になって相続などの問題が出た際に効力の強い制度を利用して遺産を我が物にする画策を立て、表面的なメリットだけを伝えて書面にサインや捺印をしつこく迫るようになり疑った結果、やはり目的が遺産であるのが明るみになってきて、その事実をこちら側も知らぬ顔で聞き続け方々で言っていることを擦り合わせると、嘘に嘘を塗り重ねた様な発言をしているのが分かったので、現在は関りを断ちました。 

 

その後、兄弟の家族がどうなっているのかは知りませんが、鳥肌が立つほど怖い事を言っていたので、早く気付いて良かったなと思っています。 

 

 

・若い頃稼いだ金を全部注ぎ込んでた頃がある。生活苦に陥るレベルでパチンコに興じていた。その頃は仕事が終わると毎日必ずパチンコ屋に行き、勝とうが負けようが関係なしに閉店まで打ち続けていた。そんな打ち方じゃ勝ち越せるはずもなく負けが嵩んだ。その内負けてる金額を取り戻すためにまた注ぎ込むと言う泥沼化した。年収レベルの借金を抱えた頃に嫁さんがパートでコツコツ貯めた貯金でその借金を全額返済してくれた。その時初めて自分はクソだと気が付いた。これをギャンブル依存症と言うのかどうかはわからない。でも当時の自分はプライドばかりが高くてどうしようもない愚か者だったと今でも思う。 

 

 

・ゲームや仕事の戦いの場面で賭けに出るのは燃えるしリスク背負ってるから緊張が走って楽しくて気持ちいいのは分かる(もちろん賭けに出た分負けることある)がそこに自分の財貨を賭ける気持ちは分からないんだな、そこでは損得勘定が働いて負けるというより損したって気持ちにはなりたくないからかも?気持ちがわかる人心理状況を教えて欲しいですね。 

 

 

・小学生の頃にピカデリーサーカスというルーレットゲームにハマってました。 

子供向けに掛け金10円ほどだったのですが、夢中になるあまりお小遣いを使い果たし、やがて親の財布から小銭をくすね学校をズル休みしてまでやるようになりました。 

当然すぐに見つかって先生や親にこっぴどく叱られ止めましたが、最後は自分でもルーレットを続けるのはヤバいと感じながらも体が勝手にやっているような感じで気持ち悪かったです。 

大人になって友人に誘われてパチンコや競馬などもやりましたが上記の記憶があるせいで楽しめずハマる事は無かったですね。 

 

小、中学校でギャンブルの恐ろしさを教えるというのも有りではないでしょうか? 

もちろん全員がそれでギャンブル依存症にならない訳ではないですが、ある程度は道を踏み外さなくなる子はいると思います。 

 

 

・人間不思議なもので、年収が200万なら200万で何とかします。1000万入れば1000万、1億あると1億使ってしまいます。経済循環に大きく貢献するのは良いのですが、年1億使う人はとにかく金銭感覚がめちゃくちゃになってしまう。ギャンブルもどんどん高額になる。そしてギャンブルに限らず、どんな事でも刺激になるものは中毒化します。ギャンブルも高額でやってしまうと、高額でないと満足しなくなるのです。万事中毒になれば当然信頼も色んなものも失います。とある芸能人が「俺の知人で幸せな金持ちなんて一人もいない」と言ってましたが、こういう事なのかなと。 

 

 

 

・見えないストレスに気付かぬうちに依存性は起こるんだと思います 

 

女性で買い物依存症、占い依存症、甘いもの依存症なども聞きます 

頭ではわかっていても続けないと禁断症状が出るのでしょう 

医師に相談するのも良いですがヘタに薬を出されても怖いので、早期のうちに自分で「脳がバグってる」、「これは病気」なんだと気づくのもとりあえず効果があるのではと素人ですが思います 

 

 

・日本にあるギャンブルは警察を始め各省庁が主管してるもので、当然天下り先の確保の為の退職後の食い扶持の稼ぎ所となっている。 

 

世界でこんなにギャンブル場がある国はないし、国が国民に賭け事させて、元公務員が賭金からピンハネしている現状をマスコミはきちんと報じているか。 

 

ギャンブル依存までいかなくても月々の給料から賭け事に定期的に使ってしまうことによって、本来持てるはずだったマイホームや、ゆとりある老後生活は夢のまた夢となる。 

 

株を買ったり、マイホームを建てる事は国の経済を廻す大きな原動力となる。 

 

現在の国民に寄生するようは官僚、公務員制度を廃止すれば、日本の国力は復活すると思う。 

 

 

・株式投資だってギャンブルみたいなもんだし、今はそのマネーが世を動かしている感さえある。 

ギャンブル依存性は隔世遺伝の要素も大きいと思うし、また遊戯性と極端な興奮を伴う為、誰にでも危険性は含んでいると思う。 

自分は全く興味がないしハマらなかったけど、それは単に環境と状況に至らなかっただけかも知れない。 

だから誰も責める事は出来ないと思う。 

真実を明らかにし、心から償うだけだ。 

 

人間の嗜好や制御心など様々だし、その時々によって変わる、人間の心とは非常に弱いものだと思う。 

ギャンブル以外に置き換えてみれば良い。 

誰にもでも我を忘れて制御が効かず、暴走してしまった過去がある筈だ。 

そして今が平穏なら、単に運が良かったか、周りの存在に助けられただけで。 

運が悪ければ既にこの世にいなかった可能性だってあるし、その後の人生が大幅に狂っている事だってある。 

それを大半の人々は忘れている。 

 

 

・水原氏の一件以降、大谷選手は関与していたのか、水原氏はいつからギャンブル依存症だったのか、家族はどう思っているかなどの報道が過熱し、2人をずっと応援してきたファンとしてもつらい1週間だった。 

今回、このようにギャンブル依存症に苦しんだ方が自身の依存症を克服し、今は社会貢献している記事を読むと、今まさに依存症を克服しようと治療を受けている方々の力になると思う。そして、依存症に陥った人を糾弾するのではなく、なぜ依存症に陥るのか、その仕組みや対策を報道することもメディアの役割だと感じる。「誰でもなり得る」という言葉を、馬鹿にしないで過ごしていきたい。 

 

 

・依存出来るお金があるから依存症になると思う。薄給の時はそんな余裕も無かったから無駄遣いもめったにしなかったし、ストレスも無かった。新人だし誰からもプレッシャーも受けてなかった。 

年月が流れ下から後輩、同期には負けられない状態で役職が付いて見本に成らなくては行けない状態になった頃から依存症を発症しだした。ファション関係の仕事ゆえに持ち物が段々高価に成りだし後輩が流石です!って褒めてくれば来るほどそのステージを降りれなくなってしまった。毎月のクレジットの支払いにヒヤヒヤしながら頭の中で計算ばかりしていた。 

でもそんな自分を救ってくれたのが何とコロナ。 

給料が激減して買い物なんて流暢な事言っておれなくなった。 

多分コロナが無かったら未だに見栄から逃れられずに苦しんでいたかもしれない。 

 

 

・大抵の人は大負けしたら控えるかしばらく止めたりするのですが、それが出来ないのが依存症なのでしょう。 

 

ギャンブルだけでなく他にもありますが、やはり一つの娯楽でなく何種類か楽しめるものを持つのが依存しない方法の一つかも知れません。 

 

 

・成人してから一度として公営ギャンブルをやったことはない(宝くじすらない)ので、「誰でもなり得る」はおかしいと思って、ふと思い出した。小学生の頃、牛乳ビンのフタを集めて、それを賭けて、ひっくり返したら自分のもの、というのをやっていた。確かに燃える。大量にひっくり返せた時の快感(所有物である牛乳ビンのフタが増える!)を思い出した。誰でもなり得るかもしれない。 

 

 

・人生はギャンブルみたいなものですが、それは自分の才能及び努力の他に計り知れないツキ・運という物を表すのであって、ただの賭け事を人生のギャンブルとは思わない。人間、誰もが賭け事(公営ギャンブル・パチンコ・スロット)等に嵌り結構な額を負けた方も大勢いると思う。自分もその一人であって、持っている財布の金をすべて使いきって帰っていく。勝ち続ければ俺はギャンブルの天才だと思うし、負けが込めば次には勝てると思い込み深みに嵌る。負けが込むと勝っている時でも、前の負け分を取り返すつもりで勢い込み、そして最後にスッテンテンになりまた負け分を増やしてしまう。こういうのが負の連鎖です。自分の持ち金でやっていれば、自分の金が無くなるだけだが、他人の金迄当てにする様では、人生の落後者になってしまう。幸い自分は釣や山歩き等に趣味が変わって難を逃れた。それ以来賭け事には興味を示さなくなり。興奮もしなくなった。 

 

 

・趣味がない人程なりやすいのかと思う、別にギャンブルしたくなくても他にやることないし暇が嫌なのでしてしまう 

1日の上限、月の上下上限は絶対に決めた方がいい、後はトータル目標 

漠然としてしまうのが1番依存する 

ギャンブルに依存できるなら没頭するのは得意だと思うから他に没頭できることを地道に見つけるしかないかな 

 

 

・昭和から平成時代にかけパチンコパチスロにド填まりまし、給料やボーナス全て投資してました。勝った時は財布が折れずに苦労しましたが、車のタイヤやホイール等購入したり、また嫁さんにボーナスあげてたら嫁は子供達とTDLにド填まりし仲間同士でホテルに宿泊してました。全うに働きしっかり貯蓄する事が重要です! 

 

 

 

・負けていても明日は勝てるはず、勝っていれば明日も勝てるはず。そういう思考になってしまうもの。痛い目に合った記憶よりも勝った記憶の方が優先されるのが依存症でしょう。特に電子化されたものは実感もなく金が無くなっていくのでは?そして倍プッシュでさらに落ちていく。当たればいいだって勝つためのノウハウをすっ飛ばした思考になっていくし。 

 

 

・うちは父親が百万円くらいの借金を競馬やオートレースで何回もしてしまい、その度に怒りながら説教をして、その時は反省するのだが何年かすると忘れてしまう。さすがにこれは何度言ってもダメだと思い、市が主催してる依存症の更生プログラムを受けさせているが、おそらくまた裏切られる日が来るだろうと思う。心の底から早く寿命が来てくれることを願う毎日です。 

 

 

・逆にビギナーズラックでギャンブルの楽しさを知った次くらいコテンパンにやられるとやらなくなる説を思ってる私です。 

初めてツレに誘われてやった競馬でビギナーズラックで当たり贅沢な飯を食った翌週に自分からツレを誘い馬券を買いに。 

当然そうそう当たらず3万負け、ツレがパチンコに憂さ晴らしに行くというから一緒にリベンジギャンブルで更に友人に金を借りて10万負け、翌日にカードで5万借りて負け。 

2日で20万ほどコテンパンに負けたらすっかり熱が冷めましたw 

 

 

・ギャンブルは負けてばかりだとのめり込まないが、本当に怖いのは大勝ちをしてしまってからである。 

 

どんなギャンブルでもそうだが、特に大きく勝った時の幸福感を味わってしまうとなかなか抜け出せなくなり、きっと次も勝てるに違いないという変な錯覚に陥ってしまう。 

 

もちろん、胴元が儲かるようになっているギャンブルなんかで勝ち続けるなんてのは夢物語であって、負ければ負けるほど取り返そうと借金してでも大きな勝負に出てしまい、結果としてドツボにはまっていくのである。 

 

故・立川談志さん曰く、「賭け事ってのは、やらねえのが一番儲かるんでさ」ということだが、至極もっともだと思う。 

 

 

・パチンコに限らず気付かないだけで人は何かしらに依存して生活しています。 

その中でギャンブル依存症は自身のみならず家族や友人、病院や施設など身近な人を巻き込み、迷惑行為となる可能性がある為、問題視されています。 

他にはお酒、薬、タバコ、課金ゲーム、ホストなどなど。上げたらキリがない。 

一見迷惑行為とならなそうな運動する事でさえ、行う場所と時間を間違えたら迷惑行為になるだろう。 

 

要するに迷惑を掛けてなければ私は依存症だろうと何だろうと、好き勝手すれば良いと思う。 

自身の欲求を満たす行為は誰しもがやっている訳ですし。 

 

批判されるかされないかの違いは世の中の印象が良いか悪いかだけだ。 

 

極端ですが、パチンコが痴呆症やアルツハイマーの治療方とし世界的に有名になったら、見方も変わるだろう。 

そんな事はあり得ないです無いけど。 

 

 

・元婚約者は優しくて仕事もできる人でしたがギャンブル依存症でした。ガスや電気が止められていても給料が入るとまずギャンブル。会社の人も気付いてなかったようです。とても穏やかな性格ですが賭けてる時だけが興奮できるのだそうです。借金を立て替えましたが別の闇金に追われて自己破産。怒りやショックより悲しみですね。大谷君の言葉にできない複雑な気持ちが分かる。ギャンブル依存症は本当に薬のない病気なので家族や周りは助けられない自分の無力さに絶望するのです。 

 

 

・自分は成人したときに友達とパチスロして友達が勝ちまくってるところを見てしまってやり始めた。でも、ハマらなければ飽きるタイプだったからすぐ辞めることができた。 

 

先月、みんなでスロットすることになって10年ぶりに入店したな。 

2000円ならいいやと思ってやったら4000円勝った。 

でも、勝ったからといって翌日以降は全くやっていない。自分の飲み代が浮いただけだから。 

確かに当たったときは周りは騒いだけど、どうすればいいか分からなかったし嬉しいっていう実感は全くなかったな。そのときは運がよかっただけだと感じてる。 

競馬が当たったとか、スロットで勝ちまくったっても継続しないことが大事。 

好きなこと以外は興味ない、飽きるタイプで良かったと思ってる。 

 

 

・ギャンブルというものは結構根深いものです。 

幼い頃から、欲を刺激するような娯楽はあちこちにあります。 

身近な物ではジャンケンもある意味ではギャンブル要素をもっています。 

ガチャガチャもある意味では脳を刺激しますし、お祭りのくじ引きもそうです。そして世の中に勝ち負けがある以上、ギャンブルは常につきまといます。 

皆、生まれながらに脳に時限装置があるみたいなものです。 

 

 

・こういうことって、運が良いか悪いかだけの差で、誰にでも依存症になる可能性はあると思う。 

 

たまたまそういう境遇になかったからといって『依存症になるのは意思が弱いから!自分は違う!』とか主張している人を見ると、頭が悪いんだろうなと思う。 

 

ちがうよ。 

その人が依存症にならなかったのは、運が良かったからだよ。境遇のガチャも含めてね。 

 

たとえば親兄弟揃ってギャンブルにのめり込む家庭で育って、友人知人も素性からそういう性質の人が多い境遇だったらどうだろう? 

 

持たざる者に対する無理解が、救えるはずの者を見捨てることになっているのは、疑いようもない。 

 

 

・個人的な意見ですが、依存症の方は、依存する事自体を何とかしないと、別の何かに依存するようになると思います。人と人の繋がりと言いますが、それは他人に依存する事にもなるかと。個人で完結する趣味等を嗜むのが良いように思います。 

 

 

 

・15年ほど前から、精神科、自助グループ(GA)に通っているギャンブル依存症者です。  

スリップもしましたが、もしこの病気と向き合っていなかったら、間違いなく破産や犯罪をおかし、今のような穏やかな生活はなかったと断言できます。 

私がこの病気の一番恐ろしいと思うことは、ギャンブルを続けるための手段は選ばす、続けるための知恵や、労力、エネルギーは自分の想像以上で、別人というより超人以上を発揮してしまえことです。 

そのため水原氏も、周囲を騙しながら続けていたのは理解できる部分もあります。 

回復に一番大切なのはハンドブックにある「私たちはギャンブルにたいして、無力であり、思い通りに生きていけなくなったことを認めた」だと思います。 

受け入れることが回復へのスタートです。 

どうか、依存症者の周囲の方も、気持や精神論で片付けずに、病気と向き合って、良い方向に向かえば幸いです。 

 

 

・依存っていいかたをすると凄く悪い事で遠い事の様に思うかも知れませんがそうではない。 

仕事依存やスポーツ依存なんでも依存になる。 

でもなってもいい依存と悪い依存があるという事だと思う。 

ギャンブル依存は良くない依存だ。 

元締めがあの手この手でハマる様にハマる様に仕掛けてきてそれに乗っている状態だから取られ続ける事になる。 

治す方法は他のことで脳のドーパミンがもっと出る事を自分で見つけるしかない。 

じゃないとずーっと我慢し続けるしか無くなる。それは相当シンドイし、誘惑が多すぎると思う。 

 

 

・この世の中には、ギャンブル依存症、恋愛依存症など、いくつかの依存症があります。そして、依存症は「脳内麻薬」と関係あるという説があります。 

そう考えると、ギャンブル依存症の治療にはカウンセラーなどの助けが必要なのではと思います。 

 

 

・一般的にギャンブルと呼ばれる物は理解ができていると思います。ところが、今や、政府がこれと似たようなものを推奨して、あの手この手の策を打ち出しています。身近なところでは、「投資信託」があります。数年、数十年先の経済情勢なんて分かるはずもなく、当然、元本保証はありません。最悪なのは、小学生相手に株取引のシミュレーションをさせて投資の教育なんてしている昨今です。ギャンブルと共通するのは「不労所得」と言う事です。将来は、働かずに資産を増やそうとする人が沢山出てきて、そのほとんどが破綻した人生を歩む事は明白です。 

 

 

・まずパチンコを日本から無くすことが必要です。それができないなら今のようなグレーな位置づけは止めて公営にした方がいい。そして競馬、競輪、競艇などの公営ギャンブルも含めて来場者を一定基準以上の認可制にしたらいい。繁華街のあちこちに実質違法賭博であるパチンコがあるのにIRだけ反対とする人たちがいる日本は不思議な国です。パチンコも公営ギャンブルもなくして住み良い日本にしましょう。でもブラックなネットギャンブルが流行すると思います。人間、本質がギャンブル好きだからね。考えてみればクジ、ジャンケン、ガチャガチャだってギャンブルだもの。 

 

 

・30年以上前、飲み屋で知り合ったアンダーグラウンドの世界をよく知る知人がいた。彼は違法ギャンブル店の店員だった。 

 

彼は違法賭博のお店の話をしてくれた。 

ポーカー、ルーレット、バカラなど。 

  

事実はほとんど機械で操作しているし(イカサマ)ちゃんと客が勝てないようにしている。結局は胴元が儲かるように出来てると。 

初回にたくさん勝たせて次回からは金を運んでくるカモだと言っていた。 

 

その知人は怖い客にイカサマがバレて、 

大変なことになったから足を洗ったと言っていた。映画さながらの世界が日本でも普通の雑居ビルの一室で行われていると聞いて驚いた記憶がある。 

 

 

・勝った時に気持ち良いから始まるのが依存症。自分は以前パチンコ依存症だったと思うが、今は克服した。理由は腰痛。パチンコ行きたいより、腰が痛いが優先する。もう腰が痛くなるイメージだからパチンコはしないと思う。しかしながらパチンコ以外にもギャンブルはある。競馬がそうです。金額決めて日曜日だけ楽しんでいる。お陰様で去年は勝ち越し、今年も勝ち越し、パチンコ感覚で手堅く単複で楽しんでいる。大勝ちする気がないので不思議と当たる。ギャンブルで小遣いを使わない生活が有難いです。 

 

 

・宝くじは、神頼み程度の買い方ならいいが、一回数百万買われる方がいる。株式もそうてあるが、最初は余裕資金で運用しているつもりが、いつのまにか、どっぷりハマっている自分がいる。競馬、競輪、競艇、パチンコ、麻雀なんかもそう。一回上手い目に合うと尚はまる。ただ疑問に思ったのは、水原氏は一回も勝った事がないと言っていたが、一回も勝った事ない人が、これだけ莫大な損失被るまでのめり込む心理が理解出来ない。一回も勝った事ないと言ったのも嘘だと思う。 

 

 

・20代の頃、パチンコにハマりました。 

非正規バイト生活になっても、転職活動しながらパチンコやってました。 

あの時、今の会社に採用されなかったらまっしぐらでしたね。 

苦労して入社したので仕事に熱中して、パチンコはしなくなりました。 

何もやる事がなく暇だとギャンブルって余計にやりたくなるんです。 

仕事や趣味のことを考えるといいかもしれません。 

 

 

・依存症になるかどうかって、もうその人の性質なんだろうな 

自分も毎日のように行ってたけど、一昨年だっけかな?の内規のスペック変更で勝つの難しくなるなーって思ってそれからピタっといかなくなった。 

それこそそれまで週5,6でも行ってたのに、今は0 

特別行きたいとも思わない 

 

けどそこまで通ってなくても、ハマって金借りまくってでもやる人はやる。やる回数とかそういうんじゃないんだろうな、ハマっていく最中に得られるものなのか、それともその人の持って生まれたものかは分からないけど、ドはまりして抜けれないって人は一定数出来る違いはなんなんだろう 

 

競馬でも競輪でもなんでもだけど、笑って済ませれる範囲内ならいいと思うのよ。それを越える金額になってもやりたいならアウト 

 

 

 

・ギャンブルや酒、薬物などの依存症を病気扱いするのが一般的になったが違和感がある 

たしかに自らの意思で絶つことは難しいのだろうが、そもそもの原因は自分自身 

そして普通の病と決定的に違うのがこれらの依存症は自身より周囲を不幸にするということ 

これらの依存症が病気扱いになってかなりの時間が経ったが実数が減少するどころか間口が広がったことにより増えていることを考慮すれば対策が違うのではないだろうか 

 

 

・この記事の内容が薄いので、どこまで依存症の人が、回復し立ち直るデータがあるのかわからないが、克服し社会復帰できれば良いと思う。 

元刑事の下りがあるがどこの地方の機関でも元刑事が何かの顧問職を得ている。 

天下りなのだが、元刑事の肩書がそれだけで物を言うそうだ。 

ギャンブルも薬物もアルコール、それに代わる依存症、スマホやネット、ゲーム依存も含むが、怖いものだ。 

 

 

・今回、水原さんの事件でアメリカのギャンブル事情が注目を浴びましたが、日本も立派なギャンブル大国です。 

アメリカのようにあらゆることを賭けの対象にすることはありませんが、パチンコ・パチスロ、競馬、競輪、競艇、宝くじ、スポーツくじ等ギャンブル、賭け事にあふれています。 

総額は、20兆円ぐらいの市場規模でしょうか。 

アメリカのギャンブル市場に対しても見劣りしないと思います。 

記事にもあるように、身近にあり毎日でも通えるパチンコ関係でギャンブル依存症になった人が多数いると思います。 

そのような状況であるにもかかわらず、大阪に新たなカジノを作ろうとしています。 

依存症とならないように、入場料を取ったり、回数制限を設けたしする試みのようですが、直接投資するお金を制限するわけではありません。 

今からでも計画を中止すべきだと思いますし、せめて日本人は入場禁止にしてほしいです。 

 

 

・この治療法が良いかどうかはわからないけど、友達で依存症の人がいたんですよ。 

サラ金やらでみっともない生活していて、ある時、友人たちで彼と競馬場に行ったんです。その時、あえて外してしまう彼に「才能ないね〜」「うわ、能力低すぎ」と勉強やスポーツをやめたくなる時につかう劣等感植え付けをみんなでやったんですよ。 

あげくに、あえて競馬に誘って、またボロクソに下手くそ加減をなじるんです。メチャクチャ怒ると思ったが、どんどん落ち込んでしまい。それでも競馬に誘って、追い打ちかけるように劣等感植え付け。パチンコで負けると、同じように才能がないことをなじるんです。「下手くそ、何が面白いんだか」となじりまくり。 

そのうち顔を見ると逃げるようになりましたが、また誘うんです。会社で競馬新聞、雑誌も見てるとばかにされるので、ボーッとするようになりました。 

そのうち彼にギャンブルの匂いが全然しなくなりましたよ。 

 

 

・ギャンブル依存症って、なにか本人だけが悪いような風潮だけど、そもそも合法でないパチンコなる賭博がいつまでもグレーゾーンで日常にあるからいけないのでは?子ども達に日本ではギャンブルは認められません、でも宝くじは一部で解除、公営ギャンブルは合法、でパチンコはギャンブルではありません 

と説明できる大人がどれだけいるのだろうか、また子どもたちは納得するだろうか?先ず、そういうところからきちんとした方が良い。 

合法なら合法、違法なら違法、グレーなど廃止 

パチンコ屋が廃止されただけで、依存症の9割は改善できると思いますよ 

 

 

・昨日の後悔と明日の不安で今日が、つまり今が存在しない。 

至極名言ですね。 

ギャンブルなどで切羽詰まっていない普通に生活している我々でも、ともすればこの負のループに入り込みますからね。 

今にフォーカスして過去も未来も後悔や心配しない事が大事だと、頭では分かっていても気をつけないとこのループに陥りますね。 

無い物ねだりをしないで今ある物に感謝をするように、とよく本などに書かれていますが、その境地に達するのが難しい。 

毎日少しづつの意識改革で習慣化する事なんでしょうかね。 

まぁ私は酒を飲んでいる時だけは今にフォーカスして幸せですが。 

 

 

・人は相対的にしか自分の位置を把握できない。優れた人の横にいれば、時折自分の凡庸さに嫌気がさす。 

普通は大谷翔平やほかのメジャーリーガー達と自分を天秤にかけたりしない。けど、あまりにも近すぎれば、嫌でも比較してしまう。 

その存在の圧倒的な差に、絶望的な気持ちになる。 

それはなんとなく、わかる気はする。 

 

普通の環境でも、人は大抵、すこし背伸びして生きる。例えば大学に入れば、みんな自分より少しずつ能力が高いように思う。いつも、本来の身長からすれば、斜め上を眺めることになるから、背伸びをするのだ。 

でも、よくよくみんなの足元を見ていれば、バレリーナのように爪先でたって、それぞれ同じように必死に背伸びをしていることに気がつくのに、それに気が付かないから、いつも余裕がなくなる。自分を大きく見せようとして、特殊な方法を求めてしまう。 

 

本当は、しっかり踵をついて、周りをみれば安心していられるのに。 

 

 

・私も長い間、パチンコ依存症でした…  

 

ただ、何故か年末31に行って少し遊んだのですが1日から行かなくなりました。その時からなんだか行きたくなくなり不思議な気持ちでした。 

 

もしかしたら、本当に嫌気がさしたのかもしれません。身体自体ももう行くという行動をしなかった感覚です。やめてからしばらくして一度だけやりましたが、それほど楽しくなく入る時のちょっと嫌な感じがあっだけど、少ししてから早めにやめて、それからは2度と行かなくなりました。完全にやめたのだと思います。 

 

もしかすると、行くのが嫌だなぁって思えると遠のくのかと思います。 

 

 

・ギャンブルが悪いと一方的に決めつけるのは良くない。 

ギャンブルが悪いのではなく、負けるから悪いのだ。 

のめり込もうが何も問題ない。勝てばよいのだ。負けるから駄目なのだ。 

丁半博打みたいな『運』だけがパラメーターになるようなものはやる方が頭おかしいが、競馬、競輪、パチンコなど技術やデータ分析など自分の努力で簡単に勝てるものもある。 

それをやらないのは無駄だし、やっても勝てないなら努力と研究が足りない。 

ギャンブルは勝てばあっという間にお金が増えるが、そのためには努力が必要なのである。 

それ無しで勝とうとか甘い。 

 

 

・依存に陥る人は、勝ったことがあるのでしょうね。 

私は子供の頃、ゲームセンターのコイン増やすやつでなけなしのお小遣いから2000円を失い、その手のものは大人になるまで手を出さず、大人になって先輩に誘われて1パチに行き、また数千円失い、ギャンブルはお金を失うだけのものと脳に刻まれました。 

あ、でも夏と年末の宝くじだけちょびっと買ってます。夢を買う気持ちで。 

300円以外があたったことはないけど、 

 

 

 

・自分の周りにもギャンブルで人生が変わった人が何人かいます。夜逃げした人もいるし、会社のお金に手を出して懲戒解雇になった人もいるし、自分の父親も消費者金融に合計で2000万くらい借金してました。 

 

自分はその反面教師のお陰でギャンブルをしないが、今後も一切しないとは言い切れない。 

 

ただそういう人達を見てて一番怖いのは、築いた人間関係や平穏をぶち壊して他人に迷惑がかけてでも止められなくなってしまう事だと思います 

 

 

・日本人のギャンブル依存症の人数とキッカケとなっているギャンブルを国は調べて(依存症患者の人数はある程度調べてると思うが。)いく必要があるのではないか? 

依存症になったらもう一生治らないと聞いた事がある。なので、こう言った治療、療養ばかりに力を入れるのではなく、きっかけとなるギャンブルを禁止したり、規制をかけたり、やれる人に制限をかけたりしないとダメだとおもう。 

 

 

・いわゆる、「推し活」なんて言葉に飾られている行為も、依存症もしくはその予備軍になり得ます。依存症の定義が、社会生活や経済的に重大な影響があるにも関わらず、止めることが難しい行為、とするのであれば、金持ちと貧乏人では、同じ程度の依存行為であっても、許容範囲が異なることとなります。 

貧乏人が際限もなく、推し活という言葉に流されて、アイドル、アニメ、ホスト、キャバクラに入れ込む行為は依存症かもしれませんよ?危険は身近にあります。 

 

 

・センター長を務めている方が大学時代からのめり込んだ、という事はざっと2005~2010年辺りですね。 

強烈そのものだった4号機パチスロが規制を受けて、射幸性を制限された内容に飽き足らない層を吸い込もうとして強烈な射幸性を付加したパチンコ機が出された時期と一致します。 

代表的な機種に「ぱちんこウルトラセブン」がありますね。 

大当たり確率が実質500分の一近い凶悪な機種で、かかるお金を考えたら背筋が寒くなる台でしたけど、出るパターンにハマった時の強烈さを体験した患者レベルの愛好者も続出した台ですね。 

でも現在もスマート機と称してあの手この手で射幸性をアップさせようとしていますし、依存症患者自体はこれからも増え続ける見込みが高いですね。さるスマートパチンコ機で大当たり0回、ストレート750回ハマりで遊戯中の台を見かけた時は「いったいいくらつぎ込んでいるんだろう」と背筋が寒くなりました。 

 

 

・自分の使えるお金の範囲を超え家族や友達仕事に支障をきたしたらギャンブル依存症と言えるでしょう 

ただ、競馬やパチンコなど自分のお小遣いや余裕のある人が遊ぶなら問題ないと思う 

歯止めが効かなくなったら治療した方がいいと思います 

 

 

・一平さんは依存症だったのだろうか。 

報道されている数千万円という年収でなく、一千万円程度の年収であったとして・・ 

大谷さんのような大金がすぐ側にある恵まれた状況を、上手く活かしたいと魔が差したのかなと思う。 

  

配当1.5倍で二分の一で当たるギャンブルがあったとして、1000万円⇒3000万円⇒6000万円⇒1億円⇒3億円と順番にやれば、全部負けはないだろうというような、理論値通りならば限りなく勝率の高い大博打。 

固い勝負のはずが、そこは違法賭博。 

相手もそんな勝負を仕掛けてくる輩は沢山いるはずで、そんな時は全部負けさせる手口があるのでしょう。 

愕然としたでしょうね。怖い世界。 

 

 

・ギャンブル依存症が問題となる中で、自民党はIRの導入をずっと推進している。 

更に自民党内でも元IR担当の秋元がIR導入に関する汚職で実刑判決が出ています。 

大谷選手の通訳者がギャンブルで借金を抱え、大谷選手自身もラブルに巻き込まれています。 

IRに関連する汚職で自民党内から犯罪者が数名出ており、日常生活を見失う人もいる中で、ギャンブルを推進することが日本にとって良い方向に繋がるのか疑問に思います。 

 

 

・ギャンブルもアルコールも依存症まで行くと生活に支障が出て、家族からするとものすごく迷惑 

日本ではギャンブルもアルコールも提供側に厳しい姿勢をしないので、依存症は当人の問題として扱われる 

依存症にならない人もいるわけで、依存症になる人のメンタルってもっと分析するべきだと思う 

自分はギャンブルもアルコールもやらないので、規制してかまわないと思っているけど、楽しみを奪うべきではないという反論はあう 

楽しみの範囲でコントロールできるなら依存症ではなく、コントロールできなくなるのが依存症なんだと思う 

 

誰でもなり得るとあるが、なる人には何にでもすぐに調子に乗りやすい傾向にある 

なる人もいればならない人もいるというものを、誰でもなり得るという言い回しは、依存症の人が自分を責めないように庇っているようで、仕方がないことと正当化させているような気がする 

 

 

・ギャンブルをはじめとする欲を刺激してお金を儲ける仕組みが良くないですよね。 

欲に負けてしまう人がいる前提で仕組みを作らなければ解決しない問題だと思います。 

思いやりのある社会の仕組みにしてほしいです。 

 

 

・株もついつい勝負したくなってしまうときがある。それは投機であり投資ではない。投機と言えば利益もありそうて聞こえはいいが、文字通り素人がやっても機会を投げるだけでほぼマイナス。 

やはり素人はコツコツ優待生活がいい。 

 

 

 

・ギャンブルと言うと競馬、競輪やパチンコみたいなのを想像する人が多いと思いますが、こんなのとは比較にならないくらい怖いのがFX投資ですね。 

 

これ投資って名前は付いてますけど、いわゆる長期視野の株式投資(最近流行りのインデックス積み立てみたいな奴ですね)なんかとは全く別と考えた方が良いです。 

ハイレバレッジでやり始めると負けた時の金額も桁外れになってくる。 

それなりにお金を持ってる人が破滅的に損するのってFXと不動産投資のパターンが多い。 

 

パチンコなんかは負けても金額は知れてますけど、FXやら不動産投資で失敗した時のダメージは桁が2つ3つ違います。 

 

 

・ギャンブル依存症と言ってもきっかけは人それぞれだと思う 

他人から見ると「勝ち組」に見える人はギャンブルに限らず依存症になりやすいのではないだろうか 

貧乏で困ってる、という悩みは人に理解されやすいしたった数万で解決できる場合もあるので他人が手を差し伸べやすい 

ところが勝ち組とみなされる人が悩みを打ち明けたとしても「ぜいたくな悩みだね」と片付けられ他人に打ち明けることを回避し自分の中だけに悩みを閉じ込めやすい 

人間みなそれほど強くないから、うちに閉じ込めたことを何かで解放しようとするのは不自然どころか自然の摂理 

それがギャンブルなのか、酒に酩酊することなのか、それ以外のことなのかは人それぞれ違うだろうけど 

ギャンブルの場合そんな複雑なことではなくビギナーズラックで初めてやった時に大勝ちしてその快感が忘れられないって人も多いだろうけどね 

 

 

・私も平成10年頃、麻雀でサラ金に手を出し、230万まで借金が膨れ、月々利息を返すだけの自転車操業状態に陥ったことがありました。どんなに負けても取り返せると本気で思っており、精神的におかしかったと思います。 

麻雀を辞めるきっかけは、イカサマをされたことがわかったことと、客とお店がグルになっていることがわかったことでした。皆様も十分お気を付けてください。 

 

 

・私も18年前はギャンブル依存症でした。 

主にパチンコ・パチスロで借金を増やしながら500万は借金して打ち続けて 

当時は『依存症じゃない』と勝手な思い込みをしながら、『勝てば借金を返せる』と考えてた時期でした。 

自力で我に返りギャンブル依存症から離脱できましたが、残った借金返済には苦労しました。 

本業+夜間バイトをしながら生活水準も下げて返済が趣味なくらいに働き続けて短期間で完済。 

実際に返済中に『自分はギャンブル依存症だった』と確信でき、正直怖い病気だと思います。 

 

それ以来はお金の価値と稼ぐ苦労が分かり、今ではギャンブルには一切の興味もなくなりました。 

 

あのまま我に返らなかったら・・・と、今思うだけでも気が引き締まります。 

 

 

・随分と昔、取引先の奥さんがいつも帽子を深めに被りマスクをしていた 

今ならマスクはコロナで抵抗ないけど真夏の暑い時もしていて何でかな?と思っていた 

ある日、奥さんが差し出した掌に大きな 

殴られた様なあざが出来ていて何気なく 

「怪我されたんですか?」と尋ねたら「主人がアルコール中毒で、、、」とその時に初めて 

DVを告白された 

普段は人当たりのよい優しいご主人に見えていたので驚きました 

程なくしてご主人は肝臓癌になり、亡くなられ 

その時に「ホッとしました」と奥さんが呟かれたのも印象に残りました 

 

依存症は本人だけでなく家族や周りの人も 

不幸にすると感じました 

亡くなって家族にホッとされる様な人生を 

送りたくないなとも思いました 

 

 

・身内にギャンブル依存症が居ると地獄 

大げさじゃなくて人生が狂う 

もちろん「誰でもなり得る」だろうし 

支援も必要だと思うけど 

なんだか「悲劇のヒロイン」気取りをされるとムカつく 

 

ギャンブル依存症の人間は 

家族や身内にどれだけの迷惑、苦労をかけたか 

自覚して反省してほしい 

けっして「被害者しぐさ」をしないでほしい 

 

コメントを書いてる今も思い出して 

イライラして指が震えてくる 

 

依存症の人間だけ手厚くケアして 

被害に遭った家族は放置ですか? 

納得がいかないですね 

 

 

・ある日、職場の先輩が突然失踪した。 

すると数日後、お客さんから支払ったお金の領収書をまだ貰ってないと連絡がきたり、契約した物が契約されてないなどの多数クレームがきた。 

職場は大パニック。  

お客さん達はその先輩にお金を支払っているのに、会社には全く入金がされていなかった。 

その後、先輩は他県で彷徨ってるところ無一文で補導された。 

ギャンブルをしてその穴埋めで次々にお客さんのお金に手を付けて、どうしょうもなくなって失踪したとのことだった。 

両親が数百万の肩代わりして終わった。 

その後、職場ではギャンブルする人は要注意人物とリストアップされて、定期的にギャンブルしてるか等の確認がされるようになった。 

 

 

・昔、当時50歳くらいの会社の人にパチンコ大好き。仕事忙しくて行けなくても、閉店間際30分だけでも打つ人って人いました。しかも1円パチンコ。 

お金が欲しいのではなくて、パチンコ打ちたい人でした。まー1円しか打たない人なので、別に趣味としていいとは思いました。 

 

 

・ギャンブル依存症というものは、なる人とならない人で二極化する。 

誰でもなる可能性があるなんて脅し文句があるが、そうではない。 

なる人は単純にギャンブルに興味のある人。 

ならない人は、少ない金を運だけで多くしようなんて、そんな都合のいいことが世の中にある訳ない、とちゃんと理屈で分かっている人。 

なる人はロマンチストの傾向も強い。俺だけは運がいいから絶対に勝てる、と思っている。だからギャンブル依存症には男性が多い。 

ギャンブル依存症を見抜くのは簡単。彼らはすぐに嘘を付く。ただ面倒なのは頭のいいギャンブル依存症者は巧妙な嘘をつくから、結局借金額が莫大なものになる。 

昨今世間を騒がしている水島氏もその類なんだろう。 

あと、身も蓋もないが、これは根治不可能な病気だ。 

私の知り合いにはギャンブルの借金で二度の離婚と二度の自己破産をした。 

それでも彼は未だにパチ屋に通っている。 

これがギャンブル依存症。 

 

 

・ATMさえあればいつでもパチンコができる。ATMから借りた金をまるで水を得た魚のような気持ちでパチンコに注ぎ込んだ。その金でパチンコをしてるときが至福の時で負けたらまた借りればいい...や。と、そんな私が今では1円たりとももったいなくてパチンコなどのギャンブルは一切してません。今は年金世代ですがコツコツとパートをし、金を貯め旅行や家電などの購入に充ててます。あのとき浪費したパチンコ代そっくりあればプリウス1台くらいは楽々買えていたな。 

 

 

 

・自分がお世話になった高校の時の先生は、過労で退職してから、買い物依存性になっていました。 

当時体調を崩して、入院していた身寄りのない私の身元引受け人になってるもらい、本当にお世話になったのですが、 

常にハッタリを言って、お金を借りて、家族から、転職先から、 

どんどん借りたり、買ったりで、私に語った内容も嘘ばかりでした。 

私は節約タイプだったので、少額貸しては、返してくれて、また借りにくる先生にこんなことしたくないんだと伝えたら、止めてくれました。 

私が退院してしばらくして、先生が自殺してしまい、あとでご家族やお金を貸していた人たちの話を聞いて、状況がわかりました。 

とてもショックでしたが、依存性の渇望感に操られて、行動し、孤立していったんだなとこう言った記事を読んで分かりました。金銭的被害がなかったからと思いますが、今でも辛いです。一緒に精神科に行って欲しかったです。 

 

 

・ギャンブルは冷静に収支を把握して管理しないと続ける事が難しい物です。 

簡単な話、勝ち続ければハッピーなのですが、 

負けが込むと不安になり、道を踏み外す危険性が上がり犯罪者へと近づきます。 

それほどリスクのある趣味なのです。 

それを認識して自己管理ができる人だけがやっても良いのだと思います。 

因みに私は今月は30万以上純益が出ています。 

負けた日の次の日はパチンコや公営ギャンブルに手を出さず頭を冷やし 

じっと負けツキが去るのを待ちます。 

そういう自己管理が出来る人だけが、 

周りに迷惑をかけない範囲で楽しんでも良い趣味だと思います。 

 

 

・16歳から45歳までパチンコ・パチスロ依存症でした。 

休みの日は何時間も前からパチンコ店の前に並びました。 

10時の開店から23時の閉店までずっと打っていました。 

一日最大で42万程勝ちましたが、どうでしょうか、トータルでは恐らく2,000万円は負けたでしょうか。 

あまり深く考えていなかったのですが、その利益が半島に流れている可能性が大という事を知った瞬間に辞められました。 

金もそうですが、時間を無駄にした後悔が大きい。 

今はゴルフが趣味ですが、コースに行っても練習に行っても新作のクラブを買っても「ゴルフって・・・・パチスロと比べたら安い!」と思います。 

 

 

・私は酒もギャンブルも風俗も一切やらず、こういうことに溺れて身を持ち崩す人々を蔑んでいるのが正直なところですが、 

記憶を遡ると、中学生の時に格闘ゲームとUFOキャッチャーにハマって親の金をくすねたことがありました。 

ウイスキーの空瓶に50円や100円を貯めていて、それが居間に置いてあったのですが、 

ゲーセンに行くと月の2000円の小遣いなど一瞬で消し飛んでしまうので、そこに手をつけたという次第です。 

けっきょくそれは瓶のフタに開けた投入口が取り出すために歪んでいたことから程なく発覚しておしまいとなりました。 

 

悪いと思いつつも取れる所から取る、そして、バレて怒られるまでやめない、 

というのは今話題の元通訳の横領と発想的には同じであり、自分の中にも依存症の芽はあるのだなと思ったことです。 

身を守るために取るべき対策はただひとつ、そもそも危うきに近寄らない、ということですね。 

 

 

・最近株式投資を始めたけど、これまたギャンブルの要素が少なからずあるんだなと実感してます。  

みるみる株価が上がってるのを見れば、脳内麻薬がバンバン出ているような気がします。この快感が依存症に繋がるのかな…。 

株の買いと売りは、パチンコの台を決めて打つのととても似ていると思ってます。  

持ち続ける=その台を打ち続ける  

売る=その台をやめる  

どんな株に投資するのかも重要だけど、買いと売りのタイミングの方がより重要かもしれません。パチンコとそっくり。 

 

ただパチンコは投資する金額に概ね限界があります、ここは異なる(もう何年もやってないので日にいくらくらい使えるのか分からないです) 

 

結局、自己完結できる範囲に留めておく。ここを越えたことが無いので、依存症は恐いなぁくらいしかイメージ出来ません。 

 

 

・ギャンブル依存症は病気であるが、治療方が確率できていないのでは?もしくは治療方が存在しないのではないか?病気だからと簡単に片付けずに治療方を考えてみては。例えばいつでも簡単にギャンブルができてしまう環境を変えるため一定期間ギャンブルができない状況で生活するとか。 

 

 

・ギャンブルにしてもアルコールにしても、依存症というか中毒になってしまった人へのサポートが必要なのは分かる。本人の為というより、その家族の為に。本人については、正直自分を管理しない甘えから発生した事なので、あまり同情する気にはなれない。家族や他人に迷惑を掛けないように、強制的に施設に入れて叩き直すべきだと思う。 

 

 

・ギャンブル依存症という病気を最近耳にしますが病気とは言ってほしくないです。 

病気は人の手で治してもらわないと手術などできないがギャンブル依存症は最終的には自身の手で直しますよね。 

自己決断です。 

ハッキリいうと誰もがギャンブルはすると、楽しいものですよ。 

スリルがあって、更にお金も手に入る事がある、そんな楽しい事で働かずに済むのなら一生ギャンブルして遊びたい。 

でも心を鬼にしてとめるのは他の人にも迷惑がかかる事があるからです。 

病などと言って逃げ口を作らないでほしい。 

単に遊び好きが自身でコントロール出来ずに、結果、いくところまでいったというだけ。 

や手術が必要な病ではなく弱い遊び人気ということだけです。 

 

 

・ギャンブル依存の方は大勝ちとか大負けという強い刺激で判断基準が壊れるのでしょうか。だとすれば始める前に再現性とかリスクとかよく考えてから手を付けるべきですね。誰でもなり得るなら予防法はそれくらいかと。 

 

 

・依存症の人って自分で「◯◯依存症」だって言うかな。 

そこが疑問で甘えとしかみえない。 

俺はそういった人に対してはドライに接する人だから、どうでもいいけど。 

頼らなければ立ち直れない人も多いようですね。 

経験が伝われば立ち直れる。 

そういったところも含めて興味深いですね。 

岩手の矢巾といえば田舎だけど、こういう施設があるのですね。 

支援者の頑張りには頭が下がります。 

 

 

 

 
 

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