( 153280 ) 2024/03/26 22:44:27 2 00 新山千春、公表しづらい不妊治療の実態を語る訳 実は芸能界でも不妊治療をしているケースは多い東洋経済オンライン 3/26(火) 9:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d03cf9ec2f6b5435821159624619043599c4a81b |
( 153283 ) 2024/03/26 22:44:27 0 00 ヘアメイク:Mien(Lila) 撮影:今井康一
42歳で再婚をし、不妊治療にも取り組み始めた新山千春さん(43)。しかし、そこで見えてきたのは40代から始める妊活の大変さ、働きながら治療を続ける難しさや経済的な不安だった。前編はこちら。
【写真を見る】新山千春さんは、事務所にも相談のうえ治療を優先することを決断
■不妊治療を始めて後悔したこと
年齢的に自然妊娠できる可能性が低くなっていくこともあり、結婚後に不妊治療を始めました。すると、すぐに後悔したことがあります。それは、もっと治療の制度などの情報を調べておくべきだったということ。「制度をしっかりと理解していたら、もっと早くに結婚を考えていたのに」という後悔は今でも強く残っています。
その後悔をもとに、同じような境遇に悩む方だけではなく、これから出産を考えている方のためにも、不妊治療の現実や必要な情報などを積極的に発信していくべきだ、という使命感のようなものを今は感じています。
私の場合は娘のもあがいたこともあり、妊活を行うタイミングや順序は結婚してから、という想いが強かったんです。しかし、再婚後に「やはりパートナーと子どもが欲しい」となった際に知ったのが、東京都の場合、体外受精の保険適用は43歳までなら3回ですが、40歳未満なら6回まで適用されるということでした。
授かることに優先順位をおき、結婚式もせずに急いで治療を始めましたが、クリニック選びやサプリの接種1つとっても、はじめてのことだらけで不安が募る一方……。自分の感覚に合うクリニックで治療をしたいと考え、2度ほど転院も行いました。
結果的に、保険が適用される3回の体外受精を行えませんでした。1度の治療サイクルで50万、60万円はかかりますし、精神的にも肉体的にも、そして金銭的にも負担が大きい治療をどこまで頑張れるかーー。実際に自分が治療を始めてみて、ホルモンバランスも崩れるし、時間的な拘束もあります。その大変さを日々痛感しています。とはいえ、本当の闘いはこれからですね。
新山さんが治療を始めて感じたのは、仕事と治療の両立の難しさでもあった。現在は、事務所にも相談のうえ治療を優先し、仕事は体調面を第一に行っていくことを選択したという。
クリニックに通院して感じたのは、「これだけ多くの方が働きながら治療をしているんだ」ということでした。予約してクリニックに行っても、1時間以上待つこともありますし、時には半日ほど必要な日もあり、待合室では仕事をしながら待機している方も目にします。
そうなると、職場の理解はとても重要で、「不妊治療をしているから半休が欲しい」といえるような環境や上司の方の理解も必要になってきます。テレワークが浸透したとはいえ、まだまだ不妊治療への理解が十分でないがゆえに、治療で仕事を休むということには難しい面もあるのかもしれません。
■先々の仕事の予定が組めない
私の場合は、事務所に「妊活を優先したい」と相談して理解してもらえたのは大きかったです。それでも、最初は「仕事がなくなってしまったらどうしよう」という不安がありました。正直、事務所の理解がないと治療自体を続けることは難しかった。
実際に治療を始めてみると、当然、通院の日はずらせません。ホルモン注射1つとっても、もらったものはすぐに冷蔵庫に入れて保管したいから、すぐ家に帰る必要があります。また、決まった時間に注射を打つ必要があるため、スケジュール管理や食事も治療中心に考えています。
そうなってくると先々の予定はなかなか組めないし、仕事の内容も制限される。お酒の仕事や激しく動く仕事も気を使いますし、地方ロケも注射や服薬の兼ね合いで、常に時間を気にしながらでした。今の20~40代は、共働き夫婦が占める割合いも多いので、こういった治療と仕事の両立の現状は広く知られるべきだとも感じています。
日本産婦人科学会が発表した2021年の体外受精による出生数をみると、6万9797人となっている。総出生数は81万1622人に対して、11.6人に1人(8.6%)が体外受精で生まれた計算だ。芸能界でも不妊治療を行っているケースは多いと新山さんはいうが、公表しづらい背景もある。
芸能界でも不妊治療を行っている方が多いのは現実です。ですが、それを公表しづらいのは、やはり仕事との兼ね合いが大きいのだと思います。私は幸運にも近い境遇の仕事仲間から色々なアドバイスを頂けています。
ママ友のジャガー横田さんのアドバイスで、毎日日記をつけるようになりましたね。インターネットやSNS、ブログを通して情報収集する方も多いですが、こうして直接話を聞けたことは本当に恵まれていると思います。
■生まれてくる子への偏見
芸能界の友人の中にも治療を行っている方が、結構います。しかし、生まれてくる子どものことを考えると「不妊治療の末に生まれた子ども」という偏見は少なからずあると思いますし、仕事への影響も考えると、なかなかオープンにできる空気ではまだないように感じます。
保険適用や技術・制度面を考えても、不妊治療を取り巻く環境が良くなっていることは間違いありません。その一方で政府が「異次元の少子化対策」という政策を掲げるのであれば、児童手当や教育面だけではなく、高齢出産へのケアや不妊治療への支援は、もう少し手厚く整えてほしい、と願う自分もいます。
私の周りにも、仕事を一生懸命頑張ってきて、30代になってようやく金銭的な余裕が少し生まれて、結婚や子どもを、と考える方も多いです。少子高齢化や女性の社会進出という観点でいうなら、もう少し不妊治療の制度を改善できる余地があるのではないでしょうか。
治療を続けていくうえでは、家族の協力も必要不可欠となる。パートナーに求めることについては、このように明かした。
採卵や注射、服薬などは女性が肉体的にも精神的にも痛みを伴うもの。旦那さんには、そういう意識をしっかりもって接してもらえたら、奥さんは凄く嬉しいものです。治療中は生活が変わりストレスも溜まり、全てのバランスが崩れるので、「思いやりをもって接してくれているな」と感じられるだけでずいぶん気持ちが楽になる。
ちょっとした洗い物だったり、ゴミ出し、買い物に行ってくれたり、しんどいときはご飯ウーバーでいいよ、とか、些細なことでも全然違う。押し付けがましくなく、というのもポイントですね(笑)。
私は入浴剤が好きなんですが、治療でツラいときに旦那さんがプレゼントしてくれてめちゃくちゃ嬉しかったです。「大丈夫、大丈夫」と伝えるとなかなか響かない。「大変だよ」と伝えて、ちょっと甘えるくらいがちょうどいいのかもしれません(笑)。
■大切なのは頑張りすぎないこと
今はできるだけ家事は分担しつつも一緒にやるようにしていて、時間を見つけて旦那さんと一緒に外出することも意識してます。週末はランチや行きたいカフェに行ったり、そういうちょっとしたお出かけが良い気分転換になるんですよね。
正直、金銭的にも体力的にもどこまで続けられるかはわかりません。ですが、できるところまでは頑張ってみようと考えています。そんな中で個人的に大切にしていることは、「頑張りすぎないこと」です。
仕事も家事も頑張りすぎるとしんどくなるし、不妊治療をしていることも重く考えすぎないようにしています。そういう風に肩の力を少し抜くことも、治療と向き合っていくうえで大切だなと今は思いますね。
前編「新山千春『マッチングアプリ婚』の偏見に思うこと」はこちら
栗田 シメイ :ノンフィクションライター
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( 153284 ) 2024/03/26 22:44:27 0 00 ・再婚して幸せなのでしょうが…余りにも喋りすぎ。「娘が応援してくれて…」って、娘さんの方が大人なんですよ。幸せ暴走してるお母さんに寄り添ってくれてるんじゃないですか?不妊治療するのも、新しいパートナーとの子供が欲しいのも自由ですけど、公にする話は選んだ方が良いと思いますよ。
・少子化対策としては 手厚い支援を考えた方が良いが、当然リスクはある。 高齢出産より若年層の出産を支援する方が 確率は高くなるので、バランスが必要でしょう。不妊治療の理解は必要だが、過度の支援は全体の少子化対策に偏りが出てしまうかも。 不妊治療に限定せず、出産そのものを 社会で支えられるシステムや意識が必要ではないでしょうか。
・不妊治療の末生まれた子どもへの偏見ってあるんだ? 自然妊娠だから優秀とか不妊治療の末だから劣ってるとかの差なんてないし、 もし今親に「あんたは不妊治療の末生まれたのよ」って言われても へぇそうなんだーくらいにしか思わないけどね。
再婚して幸せで今の夫との子どもが欲しいんだろうけど、 思春期に母親との歳の差より自分との差の方が近い 若い男性と一緒に過ごさないといけない上に 母親に子どもが欲しいから不妊治療しようと思ってるって 相談される娘さん大丈夫かな…って思ってしまう。
・私も37.39歳と高齢出産でしたが、やっぱりどこかで支援の年齢は40歳までとかにしといた方がいいのじゃないかなとか思います。40歳を過ぎての出産がダメとは思いませんが、40歳までなどにする事によって何歳でも簡単に妊娠が出来ると思っている人にも自然妊娠は難しいとわかってもらえるのではないかな?正直自分が妊娠した時初めて色々調べて35歳過ぎたら高齢出産で年々妊娠の確率が減る事を知りました。結婚すれば簡単に子供ができると思っていたとゆう記事などみますが、ある程度リミット設定しとかないとできなければ支援もあるし不妊治療って頭になるんじゃないかな??妊娠しにくいのはもちろん、40過ぎては母体や妊娠しても障害などのリスクも通常よりはあると思うし。ただ40歳を過ぎての妊娠や不妊治療はありだと思いますが、支援はある程度適齢期の方のみではいいのでは?と思います。39歳で産みましたが子育てきついですよ。。。
・娘さん、お母さんが再婚されてから、気を遣っているんだろうなと思います。 自分が、邪険にされないだろうか?と心配して、遠慮しているところはあるかな。 新山さん、もちろん、娘さんの事も、ちゃんと考えているんだろうけど、表に出して、慎重さに欠けているような。 歳の離れた異父きょうだいが生まれたら、なおさらと思いますが。 高齢で出産するには、リスクだってある。 安全に産めるとは限りません。 生まれてからも、旦那さんは若いですが、子育てをしていくのは、体力も必要。 孫のような年齢だもの。 いろいろな面で、慎重に考えたほうが良い気がします。
・不妊治療で問題になるのは望む意思が強すぎて50代でも頑張る人がいる。 やっと授かったのに障がいがあることが分かったので産むか産まないか。 うちは少し不妊治療をしましたが、奥さんが不妊治療を専門としているクリニックに勤めているため辛さ等を知っているので治療はやめました。 結局のところ男性よりも圧倒的に女性の負担が大きすぎる。
・今後子供授かるも授からないもこの人の自由だからそこはいいとして、ここまで公表しなくてもいいのに。芸能界で生き残るために必死すぎないか。前夫や年頃の娘さんまでいるのに。 あと関係ないけど、娘の「もあ」さんの名前が記事の文章中に句読点なく入ってくると、文脈がどういうこと?ってわかりづらくなるところがあるわと思った。
・私は35歳で不妊治療を始めたけど、主治医からは「はっきり言って35歳からでは治療のスタートが遅い」と言われ改めて色々調べてみたり自身の成績見ても確かに35歳では遅かったかもと後悔しました。 現にもうすぐ2年経つけど、未だに出産に至りません。 40歳過ぎての治療はもっと確率低いと思うし、保険での治療も難しい。 40代での不妊治療が当たり前のように報道するのは間違いだと思うし、今流行りの卵子凍結で妊娠の機会を先延ばしにするのも間違いだと思う。
・この方、何でも喋りすぎじゃないですかね。 娘も理解してくれてるから、と言うんでしょうが、理解してても何かふと思うことがあるかもしれないし、人から何か言われたり友達からイジられて嫌な思いをするかもしれない。 子供がいなくて再婚なら好きに話せばいいですが、娘がいるなら万が一のことも考えて話した方がいいと思います。 私が娘ならこんなに浮かれてペラペラなんでも話されると嫌です。 もちろん口には出しませんし、母親に大丈夫?と聞かれたら「私は大丈夫だから好きにしていいよ」って言いますよ。気を遣って。
・思春期の栄養不足による発育不良、ストレスによるホルモンバランスの乱れ等で現代の女性が妊娠するのが難しくなるケースが散見されます。 不妊治療自体は非常に重要で、補助もあった方が良いと思います。
しかし、一方で35歳以降の妊娠率の極端な低下や、トリソミーなどの遺伝的疾患の発生率上昇というリスクもあるので、全ての不妊治療をもろ手を挙げて助成することはやめておいた方が良いと思います。
科学的知見に基づいた一定の線引きを持った助成制度と、子どもを産みやすい環境や年齢についての教育を推進していくことが重要だと思います。
・30年ちょっと前から不妊治療を受ける人は知らないだけで沢山いたが、その時代はまだ治療が最先端ではなく、偏見はあったが、ここ10年ちょっと前から大幅に治療を受ける人が増え、ましてや2.3人の子供は全員体外受精や顕微授精で授かった人も珍しくなく、ポンポン子沢山もいるが、不妊に悩んでいる、なやんでいたママさんたちも多く、不妊治療に対する偏見はないと思う。
偏見持たれてるのは新山千春さんですね。
・私が不妊治療受けようと検査に通った病院は、都内の大学病院。 そこは徹底していて、治療を受ける前に必ず夫婦2人で説明会に出席をし、不妊治療の為の検査を受ける事。一昔前は、不妊と聞くと女性に問題がある。って思っている人達が多くて、男性側に問題があると考える人は本当に少なかった。 不妊治療は、若い内に始めた方が結果が良く。年齢が上がるにつれて成功率が目に見えて下がっていく。 結婚されて、お子さんが欲しい方達は、恥ずかしがらず夫婦で1度受けてみた方がいいと思う。 何故なら、お互いにどこも悪くないのに、夫婦間の相性が悪く子供を持つ事ができない人達もいるから。
・私は20代で結婚しましたが5年以上授からず不妊治療を受けました。 全くの原因不明でした。 幸い治療を始めて2度の体外受精で出産に至りましたが、授からなかった場合のタイムリミットは最初に決めていました。 治療はかなりきつかったです。肉体的にもですが精神的なものがつらかった。 今はして良かったと思っています。 後に知ったことですが友人や知人など、周りに驚くほどたくさん不妊治療経験者がいました。なので皆さん言わないだけで治療をしているかもしれません。私も自分から言うことはないです。 この記事の方の場合は色々特殊だと思いますが…。
・夫婦ともにアラフォーで 2年半の妊活で妊娠しました。
タイミングから始め体外受精までいきました。 男女ともに検査しても問題がなく悩みました。
心掛けたことは夫婦寄り添うことです。 9割5分は妻と一緒に通院しました。 他県への出張がない限り一緒に通院しました。
仕事が忙しいときは1度抜けて終わると先に会社に戻り残りの仕事をするなど妻を孤独にさせないよう心掛けました。
先生も途中で続けるか、諦めるか、病院を変えることも提案頂きました。 その時はちゃんと紹介状はだしてあげるからと言って頂きました。
もう少しだけ続けてみようと話をして2年半が経ちました。
今でも覚えているのですが先生に「おめでとう」と言われた時の妻の涙です。 ダメだった時も泣かなかった妻が、嬉しそうに泣いているが印象的でした。
他人にはなかなか話せないことだからこそ、夫婦お互いに寄り添うことが大事だと思います。
・産婦人科医の医師は口を揃えてヒトは生物だから老化していくので若いうちに生んだほうが良いと言います 子育ては体力が必要なので可能なかぎり若いうちに生むのが一番です 40代からの不妊治療は正直遅すぎます 自然に任せて、授かったならそれが運命 この方は既に娘さんいらっしゃるのだから娘さんと再婚のパートナーさんを大切にすることを第一に考えたほうが良いと思う
・著名人の場合は不妊治療を公表することによりこのようなインタビュー記事やSNSフォロワーが増えビジネスになるので、今や一種のトレンドです。 本来家族しか知りえないセンシティブ情報も世間に自分を忘れさせないため家族を養うために必要な手段なんでしょう。 普通の会社員はごく限られた人にしか打ち明けませんから。 しかし新山さんのお付き合いされている方の中に不妊治療の末に授かった子という偏見をお持ちの方がいるとはとても驚きです。 こんなインタビュー記事でも口にしてしまうということは1人の口から聞き得たことでなさそうですが、そう言った著しく世間ズレした言葉を口に出してしまう文字にしてしまう人種とは距離を置くのも必要なことかと思います。 そんな偏見は存在しませんから。
・43歳は現実的に厳しいです。 40歳からでも妊活出来ると誤解されると嫌ですし、少子化だからもっと不妊治療に助成して欲しいも違うと思う。政府がやる事はもっと若いうちに稼げて結婚出産出来るような環境をもっと作る事です。 2人目が高度不妊治療で出来た子供だけど、苦しかったし正直まだ34歳で採卵出来た事が大きいです。10個取れて6個受精→戻しても着床しない。ラストの1つで妊娠出産に至りました。産婦人科の宋美玄さんは、高度不妊治療受けても出産まで至るのは8分の1です、それが現実だとコラムで書いてありました。
・新山さんのお子様がほしいという気持ちは女性なら分からないでもないですが、、デリケートな問題ですし、出産してから子育て落ち着いてからの発信でも遅くはないかなぁと個人的には思います。思いが強すぎて発信したい気持ちも分からないわけではないですがこのタイミングでの発言はあまり好意的には受け取れないなと。。新山さんの年齢もありますし、娘さんの気持ちもあるし、、不妊治療は何かと大変だとは思いますので心身共にお元気で過ごして頂きたいなと思います。
・みんなの意見で、令和になって、子育てがしやすくなったと思いますか?というアンケートがありました。 そうは思わないと言う意見が多かった。 しかし、昭和生まれの私は、自分の子供時代や、自分の子育て時代を振り返って見ると、産休による休業補償や産休、育休の長さは現在の方がはるかに良いです。 また、子供に掛かる医療費の無償等、子供手当等等、私達の年代には縁がなかった。 子育ての大変な過去の時代を知らない人ばかりアンケートに答えいるのでは? 年代も表示する必要があると思う。
・29で結婚して子どもが複数いますが、自分のキャリアを止めて結婚して育休を取得するのにかなり葛藤がありました。 収入が上がりキャリアが形成した時点まで待つと高齢出産にもなること、相手も子どもを産む気がないなら別れてほしいと息巻いていた事もあり結婚と出産を選びました。
女性だけ諦めないといけなかったり妥協しないといけないのは辛いですが、子どもを迎えて思うのは子育ても年々体力が衰えてきてるところがあるので中断する決意をした事は正解でした。 そう思える事に何年もかかりましたが、あれもこれもと同時に全てを手にするのは無理なので子どもが欲しい気持ちがある人は早期にキャリア計画を変更したり変更可能な職種や職場を選ぶ事が重要だと思います。
・知人が高齢出産で大変な目に遭い、いまも後遺症があり以前の生活に戻ることが難しい状況です。女性の社会進出のことを考えるとなんとも難しい問題ですが、高齢出産の危険性をもう少しきちんと伝えることも必要かと思います。40代になっても出産することが当たり前のようになってきて、有名人の方のニュース含めて美談のように語られるニュースばかりなのは少し気になります。若くして産むことと比べ必ず危険性は高まります。全てを否定するつもりは毛頭ないですが、仲の良い知人の現在の姿を見るにつけ、高齢出産の危険性も合わせてきちんと周知すべきと思います。
・私は結婚が遅かったので39歳から始めて4年間やりました。その当時は保険もきかなかったので、お金もたくさん飛びました。多大なお金と時間をかけてもダメでした。 こんなに辛い治療しなくてもほとんどの人は自然に授かるのになと精神的にやられました。 相談する人もいないし、不妊治療した事ない人にはなかなかわかりづらいですしね。 不妊治療は急に明日来て!とか採卵日は直前までわからないので、大事な仕事に被ったらどうしようとか、急な時間休とか取らないといけないので職場に迷惑かけてしまうとか、そちらのストレスが大きかった。 職場で妊娠の報告があるたびに辛かったですね。心ではすごく嬉しいのに、自分はこんな報告する事があるのだろうかとか考えたり。 若くに結婚してればよかったとかあるけど、もう仕方ない
・「制度をしっかりと理解していたら、もっと早くに結婚を考えていたのに」
いや制度の問題もあるのかもしれないけど、その前に女性の身体として妊娠適齢期を過ぎるとどれほどのリスクがあるのかを、義務教育の中で正しく教えたほうがいいと思う。流産だけじゃなく障害をもって生まれてくる子供側のリスクだってよく考えたほうがいい。
・好きな人の子供を産みたいのは判るけれど、お年頃の娘さんいてて、今は戸籍上養女ではなく父親になるかもしれないけど、娘さんの方が近いんじゃないの?娘さんの気に入ってるって言ってたけれど、はっきり言って他人だから。物心つっく前じゃないんだし。成人して独立してからじゃ子供は無理だけど、娘がいたらいいやんって思うね。だいぶ下だから子供設けてたら逃げられないと思ってるんじゃないよね?逆にお互い出来る事によってプレッシャーになる時もあるだろうし。それならその大金で二人の時間を楽しむ方が楽しく長続きしそう。添い遂げられるという保証は絶対はないんだから、前にTVで最初の旦那さんに復縁断られたって言ってたけど・・・その原因ちゃんと把握して次のステップになったんならまだ続くかも?結構考えが甘そうな人だな。 若い時はしっかりしてる子だと思ってたけど。
・うちは40過ぎてますが保険適用ギリギリでチャレンジしたら神様が微笑んでくれたのか懐妊出産と無事行きましたがそんなのはホント稀で宝くじ当たるくらいの確率だったと(妻はどう思っているか知りませんが)私は思います。夫婦で不妊治療する際に出来ても出来なくても終着地を決めておく必要性はあると思います。お金より女性の精神てき部分でそれはいちばん大切なことかと。懐妊してもそれが原因で離婚するなら何のための妊活?てなるから。
・少子化対策としての不妊治療援助は、40歳過ぎた場合、若い時に卵子凍結していない限り、何回も治療させるのは、費用対効果が見合わないでしょう。 また、体外受精で1,2回やって上手く行かなかったら妊娠は厳しい。それに1回に50万円とか100万円近いお金をかけるのは、個人が支払うのは問題ないが、少子化対策としては効率的ではない。 政府自体、少子化対策に手をつけるのが遅すぎたが、20代や30代前半の世代が子どもを持つことに希望が持てる収入や支援体制を整備する方が圧倒的に効果的。
・不妊治療、受ける人は多いですね。 そこまでして欲しい、ということは、「望まれている」ということで、生まれてくる子にとっては、いいことと思いますよ。 結婚年齢も今は多様化しているから、女性は早くから、不妊治療や卵子凍結などの知識をもっておくとか、考えることはしておいた方がいいのかも知れませんね。そうしたら、思ったより結婚が遅かったとか、子ども考えてなかったけどやっぱり欲しい、となった時に、とるべき手段をすぐ取れたり、事前に準備もできる。 少子化の世の中だから、不妊治療への理解や補助も、今以上に手厚くなるといいですね。 不妊治療への理解は進んでいるし偏見もないとは思うけど、デリケートで極めてプライベートなこと、もし治療受けても結果が芳しくない場合はつらい思いをするので、なかなか周りに言い出せない人も多そうです。
・なんというか、娘さんいるだけじゃダメなのかな?っていうのが一番思った。 40歳過ぎて初婚で、ご主人との子供が欲しいというのは理解できるが、再婚で43歳ならば、自然妊娠以外選択しないかな。 相手も、それ前提じゃないのかな? 娘さん、応援してくれてって、それ以外の選択肢があったのだろうか? 母親が治療してでも、子供が欲しいといえば、大概の子どもは反対しないと思うけど。 治療云々の情報集めより、他に色々向き合う事があると思うけどな。
・不妊治療は魔法ではないです。 お金だけではなくて、女性の体に大きな負担がかかるものです。治療による痛み、ダルさ、平日も含め頻繁な通院…。お金以外は全て女性にだけ生じる負担です。 それだけやってもできないことだってある。 最近は歳を取っても簡単に子供ができるようになったと認識している人が多いです。 でも、不用意に妊娠や結婚を後回しにすることで、このように女性の身体に大きな負担がかかるということ。 より広く認知されるべきだと思います。
・娘が不妊治療で赤ちゃんを授かりました。結婚して3年間授からず、不妊治療でタイミング、人口とやりましたがダメで体外受精で一回で妊娠。無事に男の子を出産し現在一歳8ヶ月になりました。でも不妊治療をしてる事は私には言わず妊娠4ヶ月の時に話してくれました。私も最初に聞いた時は、体外受精で授かった子…と思ってしまいましたが孫が産まれる嬉しさと産まれてからの可愛さでそんな気持ちどこかにとんでいきました。どんな形で授かろうと関係ないです。
・ご自身も頑張りすぎないようにとおっしゃってますが、私は別の意味でそう思います。 再婚の時も娘さんは応援してくれていると言ってましたが、子どもは親には本当の気持ちを言えない時もあります。娘さんと年の近いパートナーとの同居に精神的負担がないわけもなく、不妊治療に一生懸命になるのではなく、優先順位的には第一に娘さんの心をしっかりと離さないよう余裕を持ってほしいと思います。
・不妊治療は金銭的に考えられず、子どもに恵まれなかった時期は、毎月生理が来る度に、本当に辛かった。 子どもを授かってからも、あのどうしようもない辛さは忘れません。 不妊治療で授かった子に偏見なんてあるんですか?偏見を持つ方がおかしいです。 望んで妊娠したい方、その方の元に来た赤ちゃんは大きな愛情で迎えられるのだと思います。そんな赤ちゃんが増えますように、喜びを得られる人が増えますように。願っています。
・不妊治療経験者です。2人の娘の母です。 1人は染色体に異常があります。
生まれてしまえば治療したのか自然なのか関係ないですよ。
街行くファミリーのお子さんをみてあの子はきっと不妊治療の子ね!なんて思うことなんてありませんよ。
どちらかというと、少し発達がゆっくりだったり、視力の矯正をされているお子さんを見たりすると出産時にトラブルなり早産だったりしたのかな?等の余計な考えはわきますが…
逆に治療未経験で、偏見を持っているとそういうような考えになるのかもしれませんね。
・私も3年続けましたが結果ダメでした。 最初の1,2回は、まだ良かったのですが、3回目以降は何でできないのか? どっちが原因かなど、空気が悪くなることも多々あり、相手の悪いところばかり見えてくる時期もありました。もしも出来なかったらどうするか話し合ったりしました。別れるのとか、できなくてもこのまま一緒に居られるのかなど、、、友人や同僚にも相談できなくて頭を抱え二人で心療内科に通いながら頑張りました。金銭的にも時間的にも限界でした。最初からできる前提でしか考えていなかったので、始める前にもっと考えてから行動していた方が良かったかなって今になって思います。治療は早ければ早い方が良いです。独身の方も検査だけでも受けて今の状態を知っておくことをお勧めします。
・この様な個人的な事は自由ですが、もう終活に向かい始めている年齢でもあるわけです。
金銭的余裕あれば、子供がヤングケアラーにな らずに済むかもしれませんが、もし産まれる子供に障害あれば、娘さんも手助けする将来があります。
そこまでの事も考えているのでしょうけど、高校生の時に保護者として、今の娘さんの時みたいに自分が動けるのか、自分なら余生過ごせる相手見つけただけで良しってする年齢だなとは思います。
・「実は」芸能界でも多いって、お金に余裕がある、芸能人だからこそ多い気がするし。 「不妊治療の末に生まれた子ども」って、そんな偏見あるんですか????あるとしても、すごく少数な気がするし。
新山さんじゃなくて、記事の書き方があまり良くないような印象を受けました。
私も不妊治療の末に子供を授かったので、何だか気になってしまいました。
・治療の末 授からなかったものですが、 助成や保険制度に賛否両論あること よく理解しています。 「不妊治療」の記事に対してよく思うことですが、治療がどうとかよりも 小中高での性教育の際に 年を重ねるごとに妊孕性が落ちてくる、卵子は実年齢よりも若くなることはないなど 妊娠に対して具体的に学んでいたら 今とは違っていたのかなと思います。自分の時は男女の体つくりとの望まない妊娠のために避妊しないといけないー的な内容ばかりでしたからね。
新山さんがおっしゃる通り、治療はほんと大変で 精神的肉体的にも追い詰められてしまう方も多いです。その結果 色んな方がいらっしゃるので そこをわかっておられるのならば、慎重に言葉を選ばないといけないのかなと思いました。
・結婚したからには相手の子が欲しいと思うのは当たり前かもしれませんが、この年齢ならば、子供はいらないスタンスでお付き合い→再婚とした方がお互い気が楽だと思う。 付き合うきっかけの時にその辺きちんとお互い理解して進んでいかないと、どんどん歯車が狂っていく気がします。
・昨年まで、一年間ほど、不妊治療しました。 結果、何とか妊娠、出産しました。費用面で、保険適用化されましたが、最適な使う薬とかの関係で、途中からは保険適用外で行い、250万ぐらい使いました。また、日々の通院や注射もあり、かなりハードでした。 いつ終われるかわからない状態で進めるので 心身ともに疲れます。
・10年以上前、結構周りに治療後妊娠出産した方々がいて驚きました。3児の母、2児の母だったので、スムーズだと思っていたら、うちは30万かかった、うちはいくらかかったかわからない、等など。 子育て世代の女性は、それについて偏見を持つ方は少ないと思います。
理解がないのは職場だったり、行政かと。不妊不育症の検査や治療に、積極的な社会でない限り少子化は止まらないかと。結婚届け出したら3年間有効の不妊不育症検査チケットとか、配布してくれたらなぁと思います。検査も、踏み込んでいくと数万かかりますから。
・30代前半に不妊治療経験者ですが、出口の見えないトンネルにいるようでとても辛かった経験があるのでお気持ちわかります。 ただ、新山さんのように40代で再婚された方が、「再婚相手との子どもが欲しい」と不妊治療を公表するのはいかがなものかと思います。 40代との結婚はそういうことがあることを理解してたんだろうし、今いるお子さんのためにもわざわざ公表する必要なないかと。。。
・『不妊治療の末に生まれた子ども』という偏見は少なからずあると思いますし?
ん? そうなの? むしろそれだけ望まれて生まれてきた幸せな子って思ってたけどな。
ひと昔?ふた昔? ミルクじゃなくて母乳で育てなきゃとかも、偏見ある人いたし。←今はもういないかな。
私自身母乳があまり出なかったからミルク割合高かったし、足りなくてちょこちょこあげるよりミルクでお腹いっぱいになればお互いに熟睡できるし精神的にもいいし。
赤ちゃん育てるのって体力的肉体的にも大変だから、そのようなことで悩まなくてすむといいのにな。
・40代で2人出産される方もいますが、現実的には明らかに妊娠は厳しくなる 結婚や妊娠、出産について、自分はどうしたいのか?もし、不妊治療になったら、自分や夫や子供が、障害、病気、不登校になったら?と毎日の社会のニュースや記事も、若いうちから自分に重ねて見て欲しいと思います
・さすがは芸能人と言うべきか、きっと健康体で予算も豊富なんでしょうね。でもなんと言うか43歳となると私も周りの不妊治療仲間なんかも、もう止め時だね、と話すような年齢でした。ちなみに見た目の若さはあまり関係ありません。 今は治療の補助金や適用年齢にも少し幅が出てきてるのかもしれませんが……。 それでも一般の方は治療に高額をかけるに当たっては、お金さえかければ、苦労すれば出来るものとは思わない方が良いと思います。 甘い考えで臨むと心理的にも金銭的にも、文字通り地獄を見ることになります……。上手く結果が出る人もいないわけではありませんが…。
・私も不妊治療した経験がある。 この記事、公表しにくい不妊治療を語るっていうけど、これはこの人の勝手な意見を公表しているだけ。 芸能人で治療している人が多いのは、お金に余裕があるから。 もっ早くに不妊治療していれば、妊娠の可能性も高かったし、お金も安く済んだことを後悔してるっていうけど、そもそも恋人ができ、結婚し妊娠に至るわけで最初から不妊治療ってならないよね? お金も前は全額自費だったのが今は、補助もあるので前から比べたら恵まれている。 また、病院で長く待たなければならないとか、そんなの不妊治療じゃなくても病院通う人は当たり前なのよ。 それから不妊治療で産んだ子に偏見がある?そんな話聞いたことないんだけど⁈ 不妊治療をする際にはみんなあらかじめ沢山の情報を手に入れ、病院を探し、お金をかけ、時間をかけ、色々なことを学びながら努力するんですよ。 この人の話は後悔や不満、勝手な意見なだけ。
・不妊治療も卵子を凍結するのも決して安くないリスクがある治療なので、金銭的にも不妊治療をできる方は不妊治療頑張って頂きたいです。一番は生まれてくる子供の将来や今の娘さんが結婚して孫が生まれてからのアフターケアや自分の体力など様々な今後も見据えて不妊治療をして頂きたいです。
・不妊治療してました。でも産んで思うのはこれ以上年齢が上がったら子供の障害リスク上がるからやっぱり産めないなと... 治療して思うのは20代半ば〜30前半で 産んでおけば、ギリギリ2人目3人目間に合ったかもしれないと。35以降はやっぱり万が一のリスクも覚悟しないといけない
・20年くらい前までは、30代で高齢出産と言われていた。今じゃ30代の出産は当たり前の雰囲気になってる。アラフィフの私が子供の頃は”少し変わった子”今で言う発達障害の子はクラスに1名いるかどうかと言う記憶だが、私の子どものクラスには何名も発達障害と思われる子供たちがいる。出産の年齢と、発達障害の子の割合を調査した結果は無いのかな? 父親の年齢も気になるところ。
・私は一昨日、父が再婚したとききました。今は病院で点滴をして胃腸炎だといわれました。おめでとうと、言ってあげたけどかなりショックだったし、今もお腹が痛いです。この方は、この方の人生ですが、たまたま記事がめについたので、コメントしてみました。私にも子供がいますが、わたしは子供第一の人生を歩みたいです。
・今の40代は氷河期世代で、親世代のほとんどが結婚しているからこそ、適齢期になれば適当に出会って結婚する気がしていたという人が多いし、結婚したら寿退職、もしくは結婚せずに仕事し続けるかという人が多いです。 今の30代はいよいよ少子化してきた世代、産む人産まない人はまだ半々ぐらい。 20代は結婚出産に後ろ向きな人が多く、独身が気楽と言う。 そんな中で、「早く結婚して産まないと!」というプレッシャーを20代に伝えたところで「そうなんだ!産まなきゃ!」となるよりかは、「じゃあもう独身で良い」という方が増えるのではないかと懸念する。 40代の「結婚して一人前」という風潮が残る時代を生きた世代でも、「30歳までに結婚しなきゃね」「嫁かず後家か?」などの言葉をかけられて嫌な気分になったように、今の20代に「産めなくなるから早く!」と言ったからといって、産む方になるとは思えない。
・不妊治療は周りの協力がないとできない。私も不妊治療してたが、筋肉注射を何回も打たないといけないし、薬も必要だった。注射は痛いし通うだけで疲れる。その間、仕事はできなかった。本人がやりたいなら好きにすればいい。私も近い歳だが、体外受精の準備をする元気はない…でも応援はしてる。
・当たり前のように不妊治療不妊治療という声が聞こえてくるようになった。 その治療にかかる時間と、費用は想像を超えるのではないかと思う。 そんな中、専門の立場として女性は何歳ごろまでに子供を産み育てるのが理想という話はほとんど聞いたことがない。 いろいろな理由があるとはいえ体はそういうことなど関係なく1年1年老いていく。 あまねく女性に出産適齢期を浸透させるころではないだろうか。 知らない人が多いのだとすれば問題だ。
・私も二人不妊治療にて授かりましたが、文章のように「不妊治療の末に生まれた子ども」という偏見は存在するのか疑問です。お友達と、「〇〇ちゃんは不妊治療で産まれたの?」とかよく言われる母乳神話や三歳児神話もそうですが、「〇〇ちゃんは母乳で育てられたの?保育園に行ってたの?幼稚園に行ってたの?」なとどという会話はするでしょうか?もしそうだとしても「ふーん」で終わる話だと思いますが笑 産まれ方、育てられ方など多種多様。そこに良い悪しもないと思います。
・お嬢様のことを考えたら、そこまでして二人目を授かりたいものかなと思いました。 父親の違うかなり年の離れた弟妹が出来ることになります。 お嬢様がそれを望んでるとしたら、母を思う子供の優しさ。 どんな結果になってもお嬢様に寂しい思いはさせないで欲しいと願います。 親が離婚だけで十分傷ついておられるはずなので。
・私の周りでも30代で結婚や子を持つ選択をし始めた人はほぼ不妊治療をしていました。
友人の1人は子宮の持病により初めから体外受精一択でした。 年子で2人、無事出産に至ったので周囲からは『夫婦仲が良いのね〜』とか言われていたそうですが、普通に体外受精だから心の中で(うるせ〜)と笑いながら受け流していたそうです。
地域差もあるのでしょうか? 私の周囲は不妊治療がデフォルトなので全然恥ずかしいことでも何でもないです。 男女関係なく普通の会話の中でそういう話題になりますよ。 偏見で色々言ってくる人は(時代は進んでいるんですよ〜)と心の中で言いながら微笑んで置いていきましょう!!
・大学の同期で子供のできない人間がいたのだが、不妊治療して妻40歳で出産、でも妊娠6か月で早産して子供の体重は500g。その後子供が視力に重大な障害があるとわかり、学習障害に。通信制高校をでたあと全く、同期会にはこなくなりました。子供の話をしたくないとのことです。子供を持ちたいとのことはいいのですが、障害がでる可能性が高いこともよく理解したほうがいいと思います。年を取ると、子供の行く末が暗いと辛すぎますよ。
・>高齢出産へのケアや不妊治療への支援は、もう少し手厚く整えてほしいと願う自分もいます。
残念ながら、この考えは間違っていると言わざる得ない。 人間の女性は生物として見た場合、妊娠、出産の適齢期が10代後半~20代までで30代に入ると急速に妊娠出産の確率が落ち、40代はもうほぼ妊娠できない体になってしまう。 それは生き物として仕方のない純然たる事実。 だから体外受精の保険適用は43歳までなら3回、40歳未満なら6回まで適用とされているわけで、原資が税金である以上、高齢の女性が子供を望んでいるから手厚く支援して欲しいとはならない。 本来、不妊治療は妊娠適齢期の女性に手厚く支援すべきだし、もっと言えば、女性が20代で妊娠出産しやすい環境を整えるのが最も有効的な不妊対策でもある。
・論点ずれますが最近卵子凍結に希望者が殺到していると思いますが、若い時の卵子なら必ず妊娠できるわけではありません。実際30代後半に体外受精5回しましたが、グレードAAの卵子でも着床しませんでした。卵子凍結で保険をかけておくのはいいかもしれませんが、20代の女性には一日でも1歳でも若く妊活を初めて、いかに妊娠しづらいかを自覚して後悔のないように生きて欲しいです。不妊治療と仕事の両立はとても大変でお金もすごくかかります。私も自分の娘には子供が欲しかったら20代で結婚して妊活を始めなさいと教えようと思っています。
・『「不妊治療の末に生まれた子ども」という偏見は少なからずある』
え!そんな偏見初耳。 そんな偏見ほんとにあるんですか? 新山さんとその周りだけ?
うちの子2人とも不妊治療で授かってるけど、そんな偏見を知らずに普通に周りに話してました。偏見あってもなくても気にしないからいいけど、芸能人がこんな発言すると余計な偏見が広まって、不妊治療されてる方に余計な精神的負担を増やしてしまいそう。
・望まない妊娠をして苦しむ若い娘もいれば、どんなに望んでも自然妊娠の叶わない女性もいる。
社会人としての生活と出産育児がこれ程噛み合わないのはもう分かっているのに、なぜか法整備も社会的な支援も世の中の理解も進んでいない。
出産が難しい懐妊女性の包括的保護とその父親への法的経済的な責任追及、特別養子縁組制度の広報と周知等々、やるべきことがいくらでもあるぞ。
・経産婦なので可能性はある、と思います。
家畜だと齢を喰った母牛は食肉にまわし、若い牛だけを使います。人工授精の成功率が段違い。種付けもお高いものですから、無駄撃ちはできません。ただ若くても未経産牛は意外とできません。
妊娠はやはり母体年齢、と思います。種牛はかなり齢を喰っても採精しています。
・すごい歳下の人と再婚して、お子さんが年頃で、40代で不妊治療か。すごい欲しがりすぎな気が。まあ、芸能人だから感覚も違うしそんなものかな。 不妊治療ってストレスなくしようと思ってもストレスフルな毎日だし、次はうまくいくかもと、本当ギャンブルでしかない。待ち時間だって5時間とかざらだし、もう金銭感覚、時間感覚もおかしくなる。本当沼です。それでいて頑張ってもお金かけても報われないことが多い。それでも子供が欲しいという気持ちは本能なんだなと思った。制度や技術などもよりよくなることを期待したいですよね。
・不妊治療についてよくわかったが 今いる娘さんと年齢差も考えて欲しい
これから先親は先立つけど 残された子を考えると 年齢差があまりにありすぎる
娘さんが育てるのが目に見えるようだ 高齢で走り回る子を追うのも大変で 娘さんもお母さんが大事だろうから 手伝うの流れが予想できる
娘さんには娘さんの人生がある
今ある環境で充実できないのだろうか?
・不妊治療の一番つらいところは、排卵基準なのでスケジュールが立てられないということ。排卵前に注射、タイミングとった翌日も注射、内診、果てしなくてつらいのはよくわかります。毎月半日有給を繰り返すので周囲にもわかってしまう。でも、不妊治療の末に生まれてくる子に偏見はないのでは? どんだけ望んで生まれて来たか、そこのどの部分に偏見があるのでしょうか。そこは考えすぎなのかなと。
・氷河期世代って新山さんくらいか少し下の30代後半くらいで出産や 不妊治療続けている人多いよね。 今の新卒みたく育休や時短勤務とかまだその辺整備されてなく 総合職とか一般職とか平気で男女で分けていた時代があったりした
今のZ世代は結構20~30代で産んでいる感じがする。 一番は雇用環境の違いもあるよね。 よく氷河期世代に第3次ベビ-ブ-ムが来るとか言っているけど そんなどころでもなかったしね。
・働きながら不妊治療は難しいというけれど、 この人の場合は「不妊治療している自分」を仕事にしたから事務所も理解してくれるし、色んな媒体に載せてもらって収入がある。 それでみんなも一緒に頑張りましょー!っと同じ土俵に立ったつもりでいるのが怖い。 夫とカフェ行って~とかノロケを混ぜつつ、ちょっと押し付けが多いかな。 そもそもひとりもお子さんがいない方の不妊治療と、出産経験があって子供がいて、もうひとり!と思っている人の不妊治療って重みが違う気がするのですがどうなんでしょうか。
・40歳を越えて妊娠したり出産したりするニュースを見聞きしたりすることがあるが、これは非常に希なことだから報道されるのだ。 しかし、このような報道を見て、40歳を過ぎても出産できると勘違いする人が多い。
「喫煙が身体に悪い」とたばこの箱に明記しているように、出産の記事には、 「40歳を過ぎての妊娠、出産は非常に希である、妊娠、出産を希望する人は、30歳までに計画するようにしてください。」と書くようにしてはどうか?
さらには、中学の保健体育で、35歳を過ぎたら妊娠、出産が難しいと教えるべき。
・新山さん、少し喋り過ぎ! デリケートな問題だから公表しなくても良いと思う 不妊治療は、新山さんだけでなく、ご主人にも 肉体的、精神的負担になる事を理解してあげて欲しい…自分の事だけしか考えてない様に見える… ご主人は、一般人だから、会社での立場とか その辺も考えてあげて欲しい…
・私は早くに子供ができてしまって何の苦労もしていない。 だから子供ってすぐ授かれるものだと思ってしまっていた。 だけど友達の過酷な不妊治療を身近で見たり 色んな某体でこういう記事を見るたびに女性の体って繊細なんだなと 初めて思った。これだけ不妊治療をしなければいけなくなった背景って何なんだろう。女性の体についてもっと小さいうちからリスクなどを教育という形で 伝えてくれたら、子供を産むための環境づくりを もう少し早くから考えられるのではないかと思った。
・仕事を辞めた知り合いの女性に子供ができたことを知人経由で知った。 やめた理由が不妊治療のためだったらしいが、 何年もできなかったのに、やめて半年ぐらいで妊娠したとのこと。 やっぱり仕事が負担だったんだろうかと話したことがあった。 女性も30歳過ぎれば一線で働くことが多いしね。
・制度をしっかり理解していたら、もっと早く結婚したのに、でも娘さんの事もあって妊活を行うタイミングや順序は結婚してからという想いが強かったんですよね?そしたら今いる娘さんを優先にされたのならそれはそれでいいじゃないですか?と思ってしまう。欲出るのは分かりますがこの言い方だと娘さんからしたから私のせいなの?とも思えてしまって可哀相な気がします。少子化言われている世の中なのでそしたらもう少し不妊治療対策を考えていただけると有り難いです。クリニックに行くと、明らかに私より若い方達がいっぱいでビックリしましたし人気のクリニックは予約だけで人気チケットを取る並みに困難です。私は、40手前ギリギリで不妊治療を始めたので体外受精という選択肢もありましたがいろいろ理由はあるのですが夫婦が納得した上で治療をしたかったので回数は半分になってしまいましたが後悔はしていません。(流産してしまいまだ不妊治療中ですが)
・私は男性ですが、仕事柄、健康情報に触れる機会が多いので、不妊やPMSなどの情報も若くから知っていました。 「35歳以上は高齢出産」ということを知らない女性も意外と多いので、男性はそれ以上だと思われる。仕事でストレスを溜めれば生理不順になるし、排卵する・しないに影響が出て、あっという間に妊娠環境は損なわれる。 「検査」を忌避する男性が多いけど、不妊治療で受ける「女性の負担」を考えたら、「男性の負担」なんてたかが知れている。
・43歳で不妊治療開始は、ちょっと考えたほうが良い。 諸外国では補助金支給に年齢制限を設けてるところも多い。年齢制限がないのはカナダと日本くらい。制限年齢の一番高いアメリカ、韓国でも44歳まで。 冷たいようですが、高齢になれば成功率が低いから、その層に手当をしてもあまり意味がない判断してるんです。
・女性のキャリア形成と出産子育ての両立は同時にできない。キャリア形成優先すれば晩婚で不妊治療となりやすいし、出産子育て優先するとキャリア作りが難しい。もう少し突き詰めると、女性の社会進出を進めすぎじゃないかと思います。
20歳までに結婚して出産しないと遅いというくらいの感覚でいい。
・不妊治療という呼称について、いつも思う事があります。 若くして、体質や病気や何らかの原因で性別限らず妊娠しづらい、というのは不妊と言えましょう。 でも1度子どもは授かっていて、その後時間空けて授からない状態は(俗に言う二人目不妊)、不妊なのかと疑問が? そして、そもそも高齢で子どもを望まれたら授かりにくいなんて当然なのですから、それは不妊と言えるのか?と疑問があります。
あくまで呼称に関しての疑問、不妊以外の言い方はないのか?という話です。
・不妊治療はデメリットも大きい。 30代で短期間1年以内なら大丈夫だけど長期に続けると 乳がんの心配もでてくる。 実際知人で不妊治療で乳がんを患った方が数人いた。 43歳なら無理しないほうがいいと思う。 不妊治療は40歳までと産婦人科医に言われた。
・不妊治療を否定はしないが、年齢が進んでから授かった子の場合、親の介護と子育てが重なって苦労している様子を見ることがある。
時間だけは、どうやっても巻き戻せない。 子供が成人するときに、私は何歳だろう…は誰でも考えるはず。 人生100年時代とは言え、体力は永遠ではないし、人生設計そのものの問題もあるのでは?
・高齢者に産ませようとすると非常に金もかかる上に先天奇形が生まれやすい。難産にもなりやすい。 やはり高齢者の不妊治療を支えるのではなく20代から30代前半の若い世代の子育てしやすい環境(保育施設の拡充。働いていなくても自由に利用できる。遅い時間も利用できる。)を整えたほうがいい。 若くて子供がほしい世代が生活に追われて、あるはキャリア形成ができないのを嫌って子供を埋めないというのが一番の問題。 育休の拡充は理想としては悪くはないが国力が落ちる。それよりも子供がいてもバリバリ働ける環境づくりが大事。
・女性の不妊治療の記事は多いのですが、 男性(私もそうです)の記事はそうでもないですね。 不妊治療はどうしても産む側の女性の負担になりますが、 実は不妊の原因を探ってみると、男性側だったということは よくある話で。 不妊治療に取り組むのであれば、男性の理解(治療)が必須です。 私は(当時は)数少ない男性専用の不妊クリニックに通いました。 夫婦共々、受精をすることは問題ないという裏付けが欲しかったためです。 結果、私側に不備が。 ですので、私が自分の身体にメスを入れ、割と高価なサプリメントを摂取。 メスを入れた効果が出るのは時間がかかり、結果的にはサプリメントのおかげで、私側の状態が改善し、間もなく、子どもを授かりました。 あの時、不妊治療を妻任せにしなかったのは正解でした。 肉体的に屈強な男性の精子が正常とは限りません。 不妊治療は、男性側のメディカルチェックも必ず行って頂きたいと思います。
・頑張りたいのか頑張りたくないのかはっきりして欲しいものだ。 どうでも良いことだが他人が保険診療を受けると言うことは誰かのお金が使われると言うこと。 可能性が低くなって回数が減るのは当然です。 それに見合う収入が将来入ってくるのとバランスさせるのが現実です。 不妊治療の偏見より芸能人に対する偏見の方が強いと思います。 特に多様性の激しい世界ですから。 税金じゃぶじゃぶ使って生まれて来た子がジェンダー主張されたらその金どうなるの?と感じる人もいるのではないでしょうか?
・この手の記事に対するコメントを見ていつも思うのが、あんなに可愛い子供を持つことに対して当事者が、キャリアを中断された。とか母親ばっかり。とか国がどうとかいうコメントを見て、まるで子供がお荷物のように感じているのかと感じて悲しくなる。国の政策はどうかと思うが、頼まれて産んだわけじゃないだろうし、欲しくて産んだとして、仕事は誰でもできるが母親は1人しか出来ない。母親が何でもやるべきという意味ではない。子供が居るならあとは、折り合いつけるしかないだろう。 文句言うなら子供は産まないでお仕事頑張った方がいい。それともステータス的に子供欲しんだろうか。 それにしても、もっと明るいポジティブ感じで伝えられないんだろうか。世の中、不安を煽るような書き方ばかり。これ読んで何か得ます?
・何か、勝手に使命感を感じて発信してるけど、ご本人が単に色々な事のタイミングが合わなくていざ治療を受けたら遅かった…って言うだけだと思う。 そもそも不妊治療している方々は、この人よりずっと一生懸命色んなことを調べたり問い合わせたり様々相談してきているから、俄かに発信し出すこの人の情報は既に知って居る事ばかりだと思いますが。 年頃の娘さんがいて妊活妊活…いくら表向きは応援してくれていても心中複雑だと思います。 何でも発信すれば良いって言う風潮に乗っかり過ぎ。
・新山さんの同世代なので、若い旦那さんと再婚してもう一回子どもが欲しい気持ちもわからなくはないのですが、年頃の娘さんがいるのだから発言には気をつけたら、とは、思います。 親の離婚→再婚を経験しているだけでもストレスだと思うのに、顔を出して、親はアプリて再婚、妊活って、なんでも公表して子どもへの配慮がなさすぎる。
・高齢出産で産まれた先天性難病持ちですが、高齢出産はやめて欲しい。それは愛ではなく欲です。40超えての出産は、20代出産よりも数十倍、子が障がいを持って産まれる確率が高い。自分は37のとき生まれましたが、親兄弟親戚一同、この難病持ちはいません。他、アトピーやアレルギーも多く、体力はいくら鍛えても腎疾患があり一般人以下。生活に支障が出ることもあります。
・仕事に関しては自分のために、理解・応援してもらえる環境づくりを日頃からやっておくというのが大事。きちんと普段の仕事ぶりが認められて居場所がある人は、そりゃこっちは任せてがんばってねだし、ふてほどみたいに大して使えないのにさらに休みがちなら、はっきり言って迷惑でしかないよ。みんな妊活の負担請け負って優しくしてあげるために働いてるんじゃなくて、自分のお金を稼ぐために集まって仕事してるんだから、そりゃ当然よ。一方、旦那は、奥さんが望んでることには全面的にノリノリでやらなきゃダメだよ。妊活でも旅行でも子供のイベントでもなんでもそう。結婚するときに幸せにするって決めたなら、それこそが約束を守るということ。まあでも、これも自分のためにだよ。奥さんが明るくないと、家庭は洞窟みたいに暗くて湿っててちょっとひんやりした重たい空気感だからね。
・やはり、赤ちゃんかわいい!!。ましてや自分の子供はなおさら。 赤ちゃんも、親も生きものだから、若い血気盛んな時期に恋をして、子供を産まないとなかなか妊娠もしにくい身体に成るでしょう。 男性も若い内からどんどん恋して。 将来的に一人の生活でさえ不安ならば、結婚は躊躇しますよね。年金問題、非正規雇用増加。実質賃金目減り、結婚年齢上がると出生率は下がるから、自然と不妊治療は増える悪循環な気がします。
・不妊治療を公表できるのは、一人は産んでいるという余裕もあるからだと思います。一回り以上も若い相手との再婚で浮かれがちなバッシングを避ける為にも悲劇のヒロイン的な話題に変えたいのかと感じました。 若い再婚相手の方との子供もほしいのでしょうが、前の旦那さんとの娘さんの気持ちも考えてメディア発信してあげてください。でないと共感も同情もできないです。
・不妊治療をしていた知り合いがいますが、彼女は高学歴からのいわゆるバリキャリでしたが、不妊治療を始めてしばらくしたら仕事をキッパリと辞めました。 とてもじゃないけど、責任のある仕事をしながらでは無理だと判断したそうです。 旦那さんもとても協力的だったそうですが、やはり妊娠だけはどうしても女性の負担が大きいんですよね…
・娘さんがいたらいいと思うけど、捨てられるのが怖いのかな?と思ってしまった。 最初の出産の時より身体も気持ちも大変になるし色々リスクあるから、娘さんだけに愛情注ぐのが良さそうなのに。
・少子化も不妊治療も今に始まった事ではない。 新山さんが娘さんを妊娠出産した頃も話題にはなっていましたよ。当事者でなくても知識としては持っておくべきだったのでは。 1人目を難無く授かる人には当たり前にできるはずだという思い込みに陥りそう。 政治家の野田聖子さんだって、50歳で息子さんを授かるまで長いこと不妊治療をされていましたが、生理があるうちは妊娠できると思っていたとご本人が話しておりましたね。 そんな認識では甘いのですよ。
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