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初任給40万円のTOKYO BASE 固定残業80時間の意図を谷CEOが説明

WWDJAPAN.com 3/26(火) 17:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9dae40ae3daf8e5d6ec74d72e27baebf5c1e3f86

 

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TOKYO BASEが初任給を40万円に引き上げることを発表し、業界最高水準の給与アップ話題となった。

CEOは、給与引き上げの背景には日本一の企業を目指すため、ビジネスモデルの整理、海外展開の準備などがあり、優秀な人材の獲得や離職率の低下を狙っていると説明。

残業代80時間については、平均で10〜20時間しか残業しておらず、80時間は過労死基準には達しておらず、残業削減の狙いがあると述べた。

ファッション業界全体の地位向上や社員の評価を重視しており、インセンティブ制度や給与の重要性を強調している。

(要約)

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(写真:WWDJAPAN) 

 

3月12日に初任給40万円の引き上げを公表したTOKYO BASE。ファーストリテイリングを超える業界最高水準のベースアップは大きな話題となった。谷正人TOKYO BASE最高経営責任者(CEO)は3月26日に開かれたメディア向けラウンドテーブルでベースアップの背景について語った。 

 

【画像】初任給40万円のTOKYO BASE 固定残業80時間の意図を谷CEOが説明 

 

新卒のエントリー数は2倍以上、中途は6、7倍に 

 

同社は2024年3月入社以降の社員から学歴、年次に関わらず初任給を一律で30万円から40万円に引き上げると同時に、全社員を対象としたベースアップを行うと今春発表している。発表以降2週間足らずではあるが、すでに新卒のエントリー数は2倍以上に、中途は6、7倍に増えたという。 

 

「背景は大きく3つ。1つは日本一の企業を目指すには、日本一の給与水準にするべきだと考えていること。2つ目は、東名阪に絞った出店戦略を続ける中でビジネスモデルが整理されてきたこと。3つ目は、さらなる海外出店を見据える中で世界基準になるべく早く合わせる必要を感じたことだ」と谷CEO。優秀な人材の確保や離職率低下につなげることが狙いだ。 

 

「固定残業代80時間分に深い理由はない」 

 

しかし、40万円のうち17万2000円は80時間分の固定残業代であるという点に注目が集まり、「80時間は過労死基準に匹敵するものではないか」と、SNSを中心に批判も集めた。 

 

これに対して谷CEOはメディアラウンドテーブルで言及。「当社の販売スタッフの残業時間は平均10時間~20時間。万が一45時間を超えた社員には始末書で改善策を提出させることを徹底している。(80時間分の設定は)僕らがベンチマークしている企業がそのような設定をしていたので、それに倣っただけで深い理由はない。そもそも80時間の残業は過労死レベルだ。固定残業代を設定することで無駄な残業を減らす狙いもあった。社内では、この数字を気にする人は誰もいない。残業代を稼ごうという人はそもそも採用もしない。当社の文化・認識と世の中の受け止め方にギャップがあったのかもしれない。今回金額だけが一人歩きしてしまったが、本来社員を大事にするのであれば、当たり前だがちゃんと対価を払いたい。他社に対しても、表面的な社内の販売スタッフコンテストを行なって優秀者を表彰するようは方法よりも、ちゃんとお金を払うべきだと思う。もちろん経営者はそれに伴ってきちんと利益が出るビジネスモデルを組む責任がある。社員を労働者として見るのではなく、1人1人にちゃんと向き合うという姿勢を、ファッション産業全体のためにもメッセージとして出したかった」。 

 

 

同社はかねてより、ファッション業界の社会的地位を向上させることを目指してきた。そのためには収入は不可欠であると捉え、独自のインセンティブ制度「スーパースターセールス制度」を続けていた。これは販売スタッフを対象に、売り上げの一定基準をクリアするとその10%が給与として還元されるというもの。5段階で設定し、年間販売額7000万円、8500万円、1億円、1億2000万円、1億5000万円の達成で、それぞれ年収が700万円、850万円、1000万円、1200万円、1500万円になる。2024年1月期は合計で38人の社員がスーパースターセールスになった。また販売スタッフ一人当たりの月間売上高は395万9000円と過去最高の労働生産性を記録したという。 

 

 

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(まとめ) 

労働時間や給与体制に対する意見は一つの企業に対してもさまざまであり、固定残業代についても賛否両論が見られました。

一部のコメントでは、固定残業代制度を導入することで給与体制の変更を試みる一方で、その実態や社員への影響が懸念される声も多くありました。

また、ワークライフバランスや過労など、労働環境に関する側面からの意見も多く見受けられました。

企業や従業員、労働に関わるそれぞれの立場からの意見や懸念が出されていることが分かります。

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・万が一45時間を超えた社員には始末書で改善策を提出させることを徹底している 

 

時間外の無い管理職ではない社員が残業して始末書書くというのが判らない。 

残業をさせてしまった管理職が書く間違いなのか、JR西日本の日勤教育みたいに追い詰めているのか時間外を申告させないのか… 

時間外をやろうがやるまいが給与は変わらないから時間外の申請をするな、させないという社風ではないか心配になった 

 

 

・なぜこれほどまで固定残業代制度が毛嫌いされるのかわからない。 

本来、定時の間に仕事が終われば残業しなくも固定残業分が支払われる制度で、仕事の効率化につながる制度なはず。いわば能力給。 

営業時間が決まっているような業種では、いくら効率を上げても営業時間が短くなるわけではないので、この制度は向かないと思いますが... 

 

私なら効率化を考えて定時の間に仕事を終わらせて、残業ゼロで固定残業代まるまるもらえるように努力します。 

 

 

・残業が45時間を超えた社員には始末書を、、、 

 

そもそも残業も含まれる「時間外労働」とは社員の判断で勝手に行うものでなく、上長の指示、または承認により行われなければなりません。すなわち、残業が45時間を超えてしまったことは社員本人ではなくその上司に責任がある。という考えが普通です。 

 

 

・実際に80時間残業させないというのは当然だと思いますし実際そうだと思いたいですが… 

それならばなぜ固定残業80時間に設定して給料を上げたと自慢げにしているのか、「深い理由は無い」というのはこれに対して株主や取引先や顧客を含めた世間がどう捉えるか全く考えなかったと言ってるようなものです 

 

よっぽど思いきってビジネスプランを変えなければプライムに残るのは厳しそうですね 

 

 

・80時間分の固定残業代を含む給与設定自体は労働基準法に違反しないが、肝心な点は80時間に達しなかった場合、極端に言えば、時間外労働なしの社員にも固定給をそのまま払うか否か。 

もし、取り決めがなかったら、時間不足分の給与をカットされても労働基準法違反にはならない。 

 

それを防ぐためには就業規則、個別の契約(労働条件通知書を含む)などによって減額されないことを明確に定め、従業員はあらかじめ確認しておかなければならない。 

 

 

・色々な意見があると思いますが、色々な意味で上を目指している人を選別する意味での数字の設定かと思います。確かに80時間の残業はブラックとも思えますが、会社で上を目指す、会社は踏み台で会社を起こすなど、野心を持った人材を集める篩のように見えます。これに怯むような学生は来なくていいですよというメッセージだと思います。 

 

 

・長くアパレルで働き転職のアドバイスもしてきました。 

アパレル業界はホワイトとブラックの差が激しいです。 

有名な企業だからホワイトなわけではありません。新卒初任給◯◯円とうたっていても実際は大半が中途採用の契約社員で手取り15万円昇給も微々たるものだったり、給与は良くても残業と休日返上で時給換算すると最低賃金以下だったり。 

最初にブラック企業に入ってしまうとアパレルだから仕方がないと洗脳されてしまうのか何故そんな会社で長く働いているのか疑問な人が何人かいました。 

どんな業種でもしっかり情報収集をしてブラック企業には入らないでください。 

お客様相手で神経を使いますし体力も必要な仕事ですから、過度な残業や休日出勤をするとメンタルや体調を崩します。 

ちなみにホワイトの割合が高いのはやはり外資系高額品ブランドです。 

入社のハードルはやや高いですが、経験者なら学歴が無くても中途採用はされやすいです。 

 

 

・従業員数250名程度の会社が23年度は58名も採用してます。ものすごく離職率が高い会社なのでしょう。そもそも売上の10%が給料だとすると搾取されてるようで全然よく見えません。また初任給40万でも求められる売上は途方もない金額で未達で離職に追い込まれるのが落ちでしょう。こういう会社には近寄らないのが1番だと思います。 

 

 

・確かに残業代で稼ぐというのは悪い文化。平均残業時間が10〜20というなら基本給35万残業代別途でもいいのではと思う。 

固定残業代を取り入れてる会社はその時間までは残業してもらうよとしかとれないから実質基本給は並。この会社で言っても23万位だからやはり並。まだ求人票を見慣れない新卒を集めるには有効と思う。 

 

 

・貴社もベンチマークにしてるその企業も80時間の残業時間設定が異常ですね。 

顧客満足度を上げるならまずは従業員満足度を向上させる必要があります。色々と言い訳並べられてますが深い意味は無いという残業時間の80時間設定を出す…時間を気にする人がいなければ設定していい時間ではない。これを普通に設定される時点で現場社員達をモノ(消耗品)と見てるように捉えられますね。 

 

 

 

・小売業にいたら分かるけど営業時間が長いので正社員は帰れないです。 

そして残業は禁止で人は入れないで必然的にサービス残業になる。 

社員の本当の残業が10から20時間でないことくらい分かっているから80時間の設定だと思う そうすれば残業が曖昧になり毎月80時間当たり前になる 

あと個人の売り上げなんてあの営業形態でわかる訳ないし、能力で変わる比率は僅かで店の立地の方が大きい 

 

 

・永続しない企業の典型的なパターンのような気がするが、短期的には方針に同調する社員にとっては良い仕組みだとは思う。このパターンの企業にありがちなのは残業代が保証されてるのだから定時に帰るのが悪という社風。マーケットが拡大していてやればやるほど利益が出るという現状であればこそ通じる仕組みではある。 

 

 

・万が一45時間を超えた社員には始末書で改善策を提出させることを徹底している。 

という社内ルールであれば、そもそも固定残業代は多くても45時間分で設定すべきであり、谷CEOの説明は詭弁と言わざるを得ない。 

そもそも、45時間を超過するケースにおいて始末書を書かせるということ自体、この会社の社風が見て取れる。 

 

 

・固定残業制度は、みなし残業とも言われ、残業手当を固定給化することであるが、これらの導入によって、基本給部分が低くなる傾向にあり、その導入目的について残業手当の負担軽減することが、その意図であるように感じている。 

 

私見ではあるが、業務管理できない企業、従業員に業務を丸投げする企業に多い制度であるような印象である。欧米のように各職務をしっかりと分析し、適正な業務時間の決定や評価方法を策定しない日本の新卒一括採用制度・終身雇用年功序列制度では、業務負担の格差、サービス残業の増加、スキルや効率を評価できない人事などを生み出してしまう。 

それらに対する問題意識を有している企業とそうでない企業とで、様々な差が生じてくると考えているが、行政自体もそれらについて改革すべき課題であるように感じている。 

 

 

・残業代を含めずに、 

固定給が40万であれば、かなり評価できるが、 

残業代を含めた40万というのは少し評価は下がる。 

この企業にボーナスがあるかは分からないが、 

固定残業代というのは、 

場合によっては、 

残業に歯止めがかからなくなる可能性のある制度でもあり、 

また、ボーナスの支給額を減らすことに主眼があるケースが見受けられるからである。 

 

年収として見れば、 

残業代は別で、固定給がある程度高い方が報酬が多くなる企業もあるだろう。 

 

しかし、業種や仕事の忙しさによって、 

固定残業代の評価は分かれるだろう。 

 

当然のことだが、 

残業が少ない仕事であれば、 

固定残業代が多いほど、 

働く人にとってはプラスになる。 

 

 

・そもそも「固定残業」制自体、問題がある制度だと思う。こんな制度を認めている国の労働行政自体に疑問を感じる。絶対に会社側は損しない様な制度だろうと想像できる。過去のいろいろな制度からしても日本はその様な国だ。 

時間設定や罰則があったとしても、設定時間内に終わらない程の仕事量を与えられた場合、隠れ残業になりはしないか心配だ。 

 

 

・「社内では、この数字を気にする人は誰もいない。」というが、採用対象は社外の人だ。内輪向けの話が何も知らない人に正しく伝わるかという点を考えないのだろうか。 

最も、80時間という客観的な数字を出したことで過労死ラインまで残業させられる可能性があると解釈するのが当然だ。就業規則か何かで45時間超えたら始末書なら「上限45」「実数値は平均10時間~20時間」と表記すればいいわけで、「1人1人にちゃんと向き合うという姿勢をメッセージとして出したいから過労死ラインまで残業させる可能性があるとも受け取れる表記にしました」は腑に落ちない。 

 

 

・2,3年前までここの服屋でよく服を買っていたが、店員は1,2年ぐらいでバンバン辞めてその店舗全員のスタッフが総入れ替えになっていたので働きにくい会社なのかな?という認識を持っています。 

 

 

・この企業は変形労働時間制なんでしょうか? 

それならちゃんと変形労働時間制を運用できているかがブラックかホワイトの決め手の1つとなる可能性はある。 

36協定の過半数代表の選定方法 

年間スケジュール 

これらが法に載って決められているかが重要だ。 

それと法定休日の設定はあるか 

もしなければ法定休日に労働したら割り増し賃金を支払え、という労働者の請求が損失しますので事前に確認した方が良いです。 

 

 

・固定残業制度・みなし残業制度自体、年俸制を採用しようとすると日本では一般的な制度設計です。固定残業分働かなければならないという規定なんてないのが普通ですし、そこまで働かなければならない事自体多くはないのではないでしょうか。にも関わらず、固定残業分の労働が発生するという声が上がること自体、日本国内ではまだあまり市民権を得ていない働き方なのだと思います。 

私は年俸制の会社でしか働いたことがありませんが、月の固定残業時間にまで達したことの方が少ないです。 

 

 

 

・じゃあ固定残業代を減らして基本給を増やせばいいだけのことなのに、それをしないのは企業側の社会保証料の負担を減らしたり、いざというときの残業代を減らしたり、固定残業分はあくまでも手当なので基本給とは異なり、後に簡単に減らすマージンになる 

 

給与の増額はやらないよりはましだが、今後のリスク回避の小手先の策にしか見えない 

 

意図的かどうかは知らないが、あまり誠実な会社には見えない 

 

 

・意欲のある人には挑戦しがいのある会社かもしれないけどね。1億以上売り上げる営業能力のある人とかさ。逆に言えばそこまで突出できない人は続かないだろうな。 

固定残業代は基本給ではないから、経営状態が悪くなったりしたらすぐに減らされそうだ。経営者が「50時間あればいいでしょ」と決断すれば30時間分は簡単に削られる気がする。40万もらえていると浮かれていると大変なことになりそう。 

 

 

・日本の労働基準法では労働の評価軸に「時間」しかないと言ってよい作りになっているのがそもそもの問題。 

何時間労働に勤しんだか。そのこととどれだけの成果物を生み出したかの相関関係は、単純労働であればかなり強いものがあるだろう。 

例えば、袋の中にボールを3個入れては口を紐で縛るという作業を皆ですれば、同じ時間で出来る作業にさしたる個人差はなく、「何時間働いたか」という評価軸で問題なかろう。 

ところが、キャッチコピーを考えるという仕事の場合、何時間働いたかとどれだけの成果物を生み出したか(その質と量)には相関関係はないのである。 

しかし日本の硬直した法律ではこれらの作業にも「労働時間」が一番の評価軸となる。最低賃金などもにらめっこする必要がある。 

固定残業代は古い法律に対抗する数少ない方法の一つだ。 

決して良いものとは思はないが、いつまでも「労働時間」が唯一の評価軸というのもおかしくはないか。 

 

 

・ちなみにこのようなケースでは雇用保険が固定残業代を引いた金額が基本として計算されるのをご存知でしょうか。つまり会社の経費削減策でもあり、また、失業手当の算出基準も引き下がります。退職金の計算基準(在籍年数により「nヶ月分」のような場合の計算方法)も見ておいたほうが良いでしょう。とは言え、そうした会社では退職金ではなく確定拠出年金の方が多いかもしれませんが。 

 

 

・あまり言及している人はいないが、この問題は80時間の残業代ではなく「基本給の比率の低さ」だ。 

これ自体は違法でも何でもないが、基本給というものは実は簡単に下げられない。例え業績が悪化したとしても基本給を一律10%マイナスしたら反発で組織が傾きかねない。 

これも特に根拠法があるわけではないが一般的な内容だ。 

 

つまり、固定残業代のような手当は上の都合で比較的変えやすい、労働者にとって少し旨みが少ない要素なのだ。 

手当は時代の流れや必要性で流動性が高く、例えば勤務地手当等は維持され続けているが、住宅手当は大きく変動した会社も多い。 

特に意味のない80時間という数字を話題性優先で設定したという背景に胡散臭さを感じるのはこういった部分が大きい。 

 

最近給料を上げている会社は多いが、新卒の基本給を上げる会社、手当を増やす会社、一律のベースアップを図る会社、それぞれ全く意味が違うことを知る必要がある。 

 

 

・固定残業時間80時間に深い意味はなく、平均残業は10~20時間だと記事には記載されているが、オープンワークを見ると、 

店のオープン~ラストまで働き、休みの日でもお客様に連絡をしなければならず、上司からも休日関係なく頻繁に連絡が来るといった書き込みが何十件もある。 

離職率も高いとのこと。 

 

会社に申告してる時間が10~20時間だけで、実態はサービス残業が多いのでは? 

ワークライフバランスより給料重視の人や将来独立する人なら良いと思うけど、ハードワークだろうし長年勤めて家庭を持つのは難しいんじゃない? 

 

 

・どんな会社かは知らないけれど、固定残業代は決して悪いことではないのかなと思っている。 

残業しなくても当然反映される金額なので時間効率を意識すれば丸々儲けに出来る。 

そしてボーナスがあるのならば対象は基本給なので残業代を含む手当は除外されるので初年度は年収税込み550万ぐらいかな? 

多分普通に残業しないと得られそうにない給料を要領よくやれば残業なしでも受け取れるのは良いように思う。 

まあ、あとは企業の体質次第かな?昇給しづらいとか、雰囲気が悪い(帰りづらい)とか、そもそも仕事の内容が自分の能力に合っていないとかが無ければ良いのかなと思う。 

以上のことから個人的には就職氷河期時代にはまりサービス残業が当たり前だった時代を経験してきた私からしたらうらやましい限りだ。 

 

 

・この社長の説明ロジックからすると、本来は固定残業代に相当する金額を単に報酬に組み込めばいいだけの話。 

 

そうしないのは、基本給を抑えて賞与が基本給に比例して大きくなるのを防ぎたいだけなのでは? 

変な説明をせずに、素直にそう語ってしまえばよいと思う。そのような賃金設計を受け入れるかどうかは、従業員として入社を検討する人間が判断すればよい。 

 

もっとも、45時間を超えたら始末書、というルールがあるのなら(=なぜ本人が始末書を書くのかは謎。マネジメントの責任の方が大きいはず)、上司によっては「よし、45時間までは残業させても文句はないな!」と考えるかもしれない。経営者の想いや熱意どおりに制度が運用されるとは限らない。 

 

この手の企業に入社を検討する方はよく考えた方がいいとは思う。 

 

 

・『販売スタッフ一人当たりの月間売上高は395万9000円』 

という事は、年間約4800万円。 

7000万円超えの人が38名いるので、平均以下の人が多数いる事になりますか。 

売り上げが低い人は淘汰されて出て行くのでしょうね。 

見る人によって、ホワイトという人もいれば、ブラックという人もいるでしょう。 

平均以下の人が残業を45時間以下に抑えるために、サービス残業をしていなければ良いのですが。 

 

 

・固定残業代に対して否定的なコメントがやたら多いんだけど、中小企業が大企業に対抗するには、この方法しかないんだよね。どういうことかと言うと、基本給は一度上げたら下げられない。だから、基本給を上げるというのは、体力のある大企業しかできない。そうすると、基本給の競争になった場合、中小企業は永遠に大企業に勝てないんだよね。これが、日本では企業の新陳代謝が起こり難い原因の一つ。そもそも、基本給という制度自体が、大企業に有利な制度なんだよね。 

 

 

 

・>38人の社員がスーパースターセールスになった。 

>また販売スタッフ一人当たりの月間売上高は395万9000円と 

>過去最高の労働生産性を記録したという。 

 

38人以上が年収700万以上だったってことですね。 

一方販売スタッフ平均月間売上が395万9000円×12ヶ月≒4750万 

売上高199億8600万÷4750万≒420人の販売員で38人だから 

年収700万以上は上位10%未満だけってことですね。 

 

それ程高収入を得られることは無いでしょうね。 

 

 

・会社が提示したものに受ける側も自分で選択していくわけだ!受かる、受からないもあるので嫌なら別のところで働けばいいだけの話! 

やる気があってその金額もらって、更に増える見込みあるなら40時間の残業なんざ苦にならん!残業するもしないも自分のためだと思う人間は山ほどいる。時間でしか仕事しない人間は普通なんだよ! 

仕事を通じてスキルアップできると思えば素晴らしいと思うけどね! 

 

 

・固定残業代という名目にすることで月額給与を高く見せつつ、基本給は上げず賞与や退職金の上昇を抑えたのでしょう。 

ニュースにもなり入社希望者も増えたとの事なので試みとしては成功と言えるでしょう。 

気になるのは、「日本一の企業を目指すには、..」のCEOの発言てすね。 

規模拡大を目標にする企業はブラックになりがちです。ビッグモーターのようにならないことを祈ります。 

 

 

・この給与体制を考えるのに3年かかったと言っていたが、80時間の中身としては深い意味がないとは恐れ入る。 

 

ベンチマークも何も45時間を超えれば始末書?何故始末扱いなのかも不明だが、そうであるなら固定残業を45時間にすればいいだけ。 

 

結局、残業させ放題、賞与の算定基礎を抑えてるだけ。 

 

本当にグローバルを目指して社員ファーストであればそんな施策はせずに、固定残業20時間含みで40万と出来るはずで、しない事にこそ深い意味がある。 

 

応募数が多い事で市民権を得たつもりでも、36協定の特別条項に抵触する可能性が高く、同様の賃金体制が無効になった判例もある中でそれは詐欺と変わらない証左。 

 

これがまかり通れば追随する企業も増え、更に搾取が横行する事になりかねない事を理解していない。 

 

潰れたほうがいい。 

 

 

・であれば、固定残業80時間ではなく、基本給あげたうえで+みなし45時間で40万の方が見せ方としてはいいと思う。 

 

基本給上げると諸々負担が被るのは理解できるが、側から見ると固定80時間なんて実情知らないとブラック企業って誰もが思うよ。 

社長が声明出したけど、それでも行きたいとは思わないかな。そんくらいインパクトあるワードだよ。 

 

 

・全くもって納得の出来る説明ではありません。 

もし社内の平均残業時間が20時間だというのなら、 

それであれば初任給40万円(内23万円が基本給+80時間の固定残業代17万円)ではなくて、「基本給35万円+固定残業代5万円」と表記するべきでしょう。 

 

深い意味がないのにそんな訳のわからない募集要項になるわけがない。 

例えば月給は上げるけどもボーナスは上げられないから、基本給を安く留めたかったとかいう理由があるのならまだ分かるが。 

まぁそれであれば、基本給23万円+職務手当12万円+固定残業代5万円とかにすべきだが。 

そして残業が規定を越えたら始末書を書かせるというのも意味不明だ。聞いたことがない。そもそも残業は管理職の指示が承認が無ければ出来ないはずで、管理職が顛末書や改善書を書くのは分かるがなぜ当人が始末されにゃならんのだ。しかも80時間を越えなきゃ残業代出さないくせに。 

 

マジでイカれてる 

 

 

・この説明だと「45時間を超えた社員」本人が始末書を書くように読み取れる。これは(実態はどうかもあるが)時間外労働を社員が"自主的"に実施しているという認識から来る発想ではないだろうか。一般社員の時間外労働は管理職の指示監督の下に実施されているという法令を理解していない可能性が高く、CEOとしてこのようなメディア対応は危ない。世間一般が受けたブラック的な印象は間違いではなかったのではないか。 

この手の経営者によくある「俺はそうやって若い時頑張った」症候群ですかね。早晩別の問題が起きそうです。 

 

 

・深い意味を考えずに固定残業代を設定するというのがすごいですね。 

残業代で稼ごうとする人がいないなら固定残業なしで初任給40万に設定して、必要な残業には別途残業代を支払ってはどうでしょうか。 

 

 

・じゃあ、残業ゼロでも給料は変わらないって事なのかな? 

残業なしでは仕事量的には無理なんだろうな 

残業が45時間を超えた社員には始末書を書かせる?意味が分からない 

自分のミスが原因で残業が増えてしまったのなら、まだわかるけど 

ただ超えただけでも書かせるのかな?筋違いのような気がする。 

管理する者の力量が足らないのではと思う、何のために管理職がいるのかな? 

大丈夫なのかなこの会社?長く続く人がいないのもわかる気がする。 

 

 

・固定残業代もらうと、みんな毎月始末書で以降の昇給や昇格に歯止めがかかるんでしょうね。 

法律で固定残業代を取り締まらない限りは、労働者の不利益はいつまでも続くだけ。 

デジタルなタイムカードを取り入れても、申請しないと残業代支払わない企業は、労働時間の管理が出来ていない時点で、違法労働させているも同じですからね。 

求人でも、ホワイトな部分を強調する企業は、ブラックな部分がその何倍もありますから。 

経営陣は、既得権益にガッツリとしがみついて、利益が上がる時にはたくさんの利益を貰い、利益が上がらなくても株式優先割当できちんと、利益を出している平社員よりも報酬を受け取っている。 

既得権益にしがみつくなと言いながら、しがみついているのは、役員層ですからね。 

 

 

 

・残業80時間(3時間/日*20日+8時間*4.5日=96時間/月はかつては当たり前)にどれだけの意味があるのか分からないが、かつては価値の少ない作業のために残業していたのも事実だが、切羽詰まれば上司など無視して進めても暗黙の了解で許され気楽・・・今だと不祥事に繋がりやすい。 

今は残業時間で価値を決めるか(気楽だが残業が少ないと低賃金)、残業時間ではなく付加価で決めるか(プレッシャーは多いが能力のある人は短時間勤務でも多くの収入を得る・・・欧米や中国など)、選択する必要がある。 

自分の人生、どちらの仕事先を選ぶか真剣に考えて行動しよう。 

 

 

・初任給40万円に設定したことで注目が集まるだろうと予想した企業側の思惑とは裏腹に、固定残業80時間の方が注目されてしまい炎上してしまった。 

今回はその弁解を図ったが、"やばい企業"というレッテルを覆すことはできなかったようだ。 

まず意味もなく固定残業80時間に設定する感覚が一般とはかけ離れているし、弊社の時間外平均は10-20といわれても申請してないだけなのではと思ってしまう。 

その後話を逸らすようにインセンティブについて語っているが、売上の10%が年収ってそんなにすごいわけでもなく、さらに達成者もそんなにいないんかいと思った人も多いのではないでしょうか。 

 

 

・御社がベンチマークした月80時間の残業代を基本給に組み入れている企業はブラックじゃないですか、それに倣っただけで深い意味は無いってブラック経営者気質まんまんに見えます。 

それに独自のインセンティブ制度「スーパースターセールス制度」の疑問ですが、過去最高の労働生産性を記録したという『販売スタッフ一人当たりの月間売上高は395万9000円』12か月合計すると4750万円の販売額にしかならないので、インセンティブに到達するためには最低でもあと2250万円を売らなければならない厳しい数字ですし、達成できない社員の居心地の悪さを考えたら薦められる企業じゃないですね、 

先行きはあの『ビ〇クモ〇ター』のようになりそうですね。 

 

 

・色々な意見があると思いますが、色々な意味で上を目指している人を選別する意味での数字の設定かと思います。確かに80時間の残業はブラックとも思えますが、会社で上を目指す、会社は踏み台で会社を起こすなど、野心を持った人材を集める篩のように見えます。これに怯むような学生は来なくていいですよというメッセージだと思います。 

 

 

・初任給を上げたいけど、基本給はあげたくないから、苦肉の策で固定残業代を設定したのだろうね 

月40万で固定残業80時間てことは、100時間分 

定時では、月に150時間と設定しとくと、40万÷250時間=時給1600円 

150時間×時給1600円=24万円が基本給か 

そこまでは悪くないのかな、いい方だとおもう 

ふつう、基本給は、いまなら17万くらいにするもんね、最低ラインで 

 

固定残業代を導入すると、残業したら損に感じて、抱える仕事を最小限にしたくなるし、忙しいふりをしたくなるんだよね 

かといって、基本給低いままで、残業つかないと困るから、固定残業代がない場合は、やっぱりだらだら仕事して、生活残業稼ぎたくなっちゃうし 

 

時間給6割、成果給4割みたいにしないと、なかなかモチベあがらないかな 

成果給導入すると、部下への教育とか、チームワークとかなくなりやすいし、バランス大事だね 

 

 

・月収は40万でも、ボーナスの算出基準は固定残業代を除いた基本給を1ヶ月分としてカウントするはずだから、年収はどの程度になるか気になりますね。いずれにしても新卒の給料としては高めですね。 

 

 

・過去の裁判例では、80時間は無効としたものや、厳格なものでは45時間を超えるものを超過部分につき無効と判断した事例があるからね 

36協定など考えても最悪45時間ならともかく、80時間はダメだろう 

まあ、45時間だとしてもそんな会社はやめとけって言いたいけど 

せめて10〜20時間でそれ以上は残業代が出るじゃないと 

 

 

・取り繕ってみたところで、売上至上主義、という見方もある。衣類・ファッションの分野は、大量生産・大量廃棄社会を代表するような業態で、個人的にはこれから先の未来では旧時代に属する業界だと感じる。毎年どころか季節ごと、下手すれば毎月、新しい衣服を作って売って廃棄して、そんなに服いる? というのが正直な感想。家電よりも型落ちが早い。 

 

 

・固定残業代を設定している会社には大きく2種類ある。 

固定残業時間以上働かせる、いわゆる残業働かせ放題の会社と、あまり残業せずに帰宅して固定残業時間以下でも問題無い会社。 

前者は求人票にはいちおう固定残業時間を超える残業をした場合は別途支給と書いてあるがとても申請できる雰囲気ではないので働かせ放題になるパターンで、これが固定残業代を設定している企業がブラックと言われる所以だ。 

一方、後者は固定残業時間以下でも満額支払われるので労働者にはプラスと言えるだろう。 

問題は転職などの際、希望する会社が固定残業代を設定しているとして上記のどちらに当てはまるかだ。 

オープンワークなどの企業の口コミサイトをよく見てみよう。 

 

 

・働きたい人や働ける人は働けば良いと思う 働きたくない人や働けない人と同様同一にする事は、それぞれのやりがいや幸福度、作業効率や生産性はどうなのか? 自分の時間をどう使うのかは、それぞれが自分で判断出来た方が良いと思う 育休やパパ休等も会社からの指示でただ取るものでは無いと思う 人生や年齢、環境、仕事のステージはそれぞれ違うのに、残業や休みまで国や会社、他人が決めるのは変だと思う 

 

 

 

・残業超過は管理側の問題だろうに 

社員に始末書を提出させるとか 

残業代を稼ごうという人はそもそも雇わないとか 

固定残業で社員が自主的に残業削減をするかのようなミスリードとか 

とにかく社員が悪いという考え方がベースにあるのだろうな。 

 

数字を一人歩きさせたがっているようなので、ベアが高額でもそれ以上に自社ブランド品を買わせて販売好調とか言いそう。 

 

 

・始末書って、それはそれでどうなんだろうか。意味の無い懲罰的始末書なんて書かせたらそれこそサービス残業を助長しかねない。 

残業が悪と言っている訳ではなく、過労死レベルの残業やサービス残業が良くない。 

過労死ラインを超えず、やりがいもあった上でしっかりと報酬を払えば自ずと問題は解決するのではないか?? 

少なくとも、始末書に関してはデメリットの方が大きいでしょう。 

45時間なんて1日2時間ちょっと残業すれば一瞬で超えてしまいますし、もう少し制度などを見直すべきではないでしょうか。 

 

 

・そんなに残業させるつもりもないのであれば、基本給を増やして欲しいけどね…。ローン組みづらいし。 

 

まあ経営者からしたら、未来永劫下げづらい基本給より固定残業代としたい気持ちは分かるけど。アパレルは全体的に厳しいけど、すぐに給料引き下げとならないことを祈ります。 

 

 

・深い理由が無いのなら、80時間と言う数字を補足説明なしに出すべきではなかった。出したらどう言う反応が返ってくるか、人事部も代表も想像力が足りないんじゃないか? 

残業が月 45時間超えた場合の始末書も、本当に本人が書くのであれば疑問が残る。到底時間内に終わるはずの無い量、成果を割り振られた挙げ句、始末書を書かされと言う、ブラック企業と同じ構図に見えてしまう。業務を割り振る管理職も合わせて対策立案と始末書を書かされるべいじゃないか? 

 

 

・そもそも大卒初任給の発表で話題になったのでは? で、蓋を開けたら残業代が含まれていた。メディアに取り上げられたまでは良かったが、その中身で叩かれたから、今回の説明となったのでしょう。人によって金額が異なる交通費まで含まれてたのは驚きだよね 

 

 

・固定残業代は賞与への反映を抑える狙いかもね。賞与以外にインセンティブもあるし頑張った人が報われる形なんでしょう。それに残業するしないに関わらず固定残業代として出すって考え方は前々からあったもの。その方が自分で考えて動く人材になるとかね。 

 

 

・基本給にするとボーナスの支払いが多くなるから、 

手当を支払う、という方がしっくりくる。 

この業界あるあるよね。 

手当で毎月の給料を増やして、ボーナス時は極力支払いを少なく。。 

この手法が当たり前になってるから、残業しなくても給料が増えると感じるか、残業しても給料変わらないと捉えるか。。 

 

 

・>僕らがベンチマークしている企業がそのような設定をしていたので、それに倣っただけで深い理由はない。そもそも80時間の残業は過労死レベルだ 

 

なら短くすればいいのに 

何で過労死レベルと知っているのにその内容を提示しているのか分かりません 

万一の時、それを承知で入社したんだろ?と言われそうなので、自分なら入社は考えますね 

実際以前就業していたトラック運送会社では60時間の残業代込みでしたがかなりなレベルでのハードワークでしたし、そもそもどの辺りからが残業なのかも正直分かりづらかったので、これでは体が持たないと考え退職したくらいです 

 

 

・他社の元アパレル店員です。 

どれだけ本部が綺麗事を言っても、待っているのはサービス残業です。 

セールなどの繁忙期は現場スタッフは「通し」と言われるシフト、開店準備の9時から閉店後の22時の勤務が何日も続く、違法なシフトを全員で組まれます。 

全員だから誰もノーとはいえません。 

 

当然、シフトは本部にも報告し把握しますが知らんぷり。むしろ店長のやる気として褒められる始末。 

本当に企業として正しい姿を示すなら、基本給として全額支給し、残業代は1分単位で別途全額支給と労働条件通知書に明記して欲しい。 

また、これからアパレルで働く未来ある方は残業代は必ず別途全額支給の企業を選んでください。 

アパレル業界でいかにこの条件を掲げる企業が少ないか実感するかと思います…。 

夢を持って入ってくるアパレル業界志望者のの労働環境が少しでも良くなって欲しいと願っています。 

 

 

・厳しい言い方をして申し訳ありませんが、情報や知識などリテラシーが満足でない若手の良心につけこんだり、過度な従業員への期待は酷使につながります。同業他社や他の産業の水準を顧みない設定をすると、近いうちに大きな損失に繋がるでしょう。国内の優良企業ではこうしたことをしていません。国内で 他企業と肩を並べて競いたいのであれば、自分達はベンチャーだから、労働者性や生産性が異なるから、などの言い訳をすべきではない。固定残業代や管理監督性に関するトラブルは多く存在しています。電通の事件は他人事ではないていうこと。まず経営者が考えなければいけないのは他の企業の水準を研究し参照したうえで、基本給に基づいた残業代を支払うこと。利益を従業員に還元すること。自らを太らせることに慢心し悪知恵を働かせてはいけない。若い人を違法な労働に閉じ込めることは日本だけでなく他の先進国でも最も重い罪になります。 

 

 

 

・僕らがベンチマークしている企業がそのような設定をしていたので、それに倣っただけで深い理由はない。 

 

→そこに何も疑問を感じないのは危険だと思う。基本給を底上げする代わりに残業代による給与の変動を阻止したいだけのようにも見える。 

 

 

・初任給40万なら見込み残業代は入ってて当たり前。基本給自体上げると税金やらボーナスやらいろいろやっかいだからね。見込み残業代はサイバーとかもそうだったと思うよ。初任給高いとこはほとんどそうしてるんじゃない?そこまで残業しろって事では無いし社員は給料上がれば嬉しいでしょ。 

 

 

・確かにみなし残業が80時間もついてたら残業代でプラスαすることはできないから、さっさと仕事終わらせたほうが賃金効率いいね。素晴らしい。 

ただ、実際残業しないといけない状況にはあるだろうし、仕事のモチベーションは維持できるのかな?ってのは気になるところ。 

 

 

・45時間を超えた社員自体に始末書を書かせるのはおかしくて、改善をするのは部課長、店長などの管理職ではないのですかね。 

各々ビジネスを考える裁量的な要求と残業時間の厳しい制限を社員に求める話って矛盾してておかしいと思うのですよ。そういう話なら固定残業代も45時間でいいですしね。 

 

妙に取り繕わず、最初から裁量労働だといえばいいのに。 

 

 

・「初任給だけ良い」にならなければいいけど。。。まぁ、中小企業の賃上げは今後期待したい。大手の総合商社はかなり賃上げされてるみたいですしね。 

 

個人的には、アパレルのめちゃくちゃ安い服は今後減っていく気がする。皆しっかりとコスパ間の良い物を見極めてると思う。 

UNIQLOも今後値上げしていくのでは⁈ 

 

 

・意味がないなら設定しなくても。それより45時間超えた社員には始末書で改善策をかかせるってあるけれど、残業それだけする必要がある仕事量かどうかを先に検証しないと、仕事が遅いだけなら仕方ないけど、管理したり仕事ふる上司に問題ある場合もあるんじゃないの。 

 

 

・氷河期でブラック企業で過労死ライン超えで働いていた時期があるけど、若くて体力あっても精神病む。家に帰ってもお風呂に入る気力もなくシャワー浴びて寝るだけ、会社と家の往復だけでどんどん視野が狭くなっていった。生理も止まり、不眠になりかけ、駅の鏡で自分の顔を見て、いよいよヤバいと思って辞めたけど、過労死ラインってそういう事。 

平均残業が月20時間でも、1日に均したら、1日あたり1時間の残業になるわけで、1時間の休憩を挟むと拘束時間は1日10時間になる。 

8時半出勤でも18時半退社。 

通勤時間を入れたら帰宅は19時半ぐらいになる。 

新卒のような独身で時間を自由に使える人ならともかく、その後この働き方前提で家庭を持ち、子育て中の人が夫婦でやったら家庭は破綻する。 

いくら残業代が出ようと、家庭残業だろうと、それを月80時間前提なんて、持続可能とは思えない。なぜ定時退勤を前提にしないんだろう。 

 

 

・それなら固定残業80時間の表記しなければいい。ポリシーは残業禁止なんでしょ?。余計な不安を掻き立てる企業は不安を常に抱える企業。今の日本のインカムを計算して安泰になる給料制の会社はキーエンスとヒューリック、外資系保険の特別有資格者辺り。アパレルメーカーがそんな簡単に利益回せるなら何かあるよね。錬金術みたいなの。 

 

 

・基本給を上げるのではなくて、固定残業代をわざわざ作って傘増しする理由は、おそらく基本給から算出するボーナスを低く抑えるためと、いつでも給料さげられるようにですかね。基本給さげることはできなくても、固定残業制度をやめますというのは、ハードル低いんじゃないかな。つまり、結構きな臭い気はする。言ってることと、やってることが違う気がします。 

 

 

・突っ込みどころ満載な説明ですね。 

給与あげるなら固定残業代とせず、普通に上げればよい。賞与やら何やらに影響を与えない様にか?将来、給与の削減は難しいが、固定残業代なら削減が容易とか、いろいろと裏がありそう。 

残業は業務命令に基づくもので、仮に、業務命令で残業がんばった月があったら「始末書」とはいかがなものか? 

そもそも、経営陣にいろいろと考え違いなどありそうな気がします。 

 

 

 

・基本給の底上げじゃないから賃上げではないでしょ。 

単純に残業代の前払いをしてるだけ。80時間残業させないって言ってるけども、じゃあなぜ基本給を上げないのかな? 

残業させずに企業が善意で固定残業代を払うわけないでしょ。 

社員の勤怠管理もしてると言ってるけど果たして本当かも分からない。 

労働者からしたら馬車馬のごとく働いてくださいと言われてるようにしか聞こえない。 

 

 

・「当社の文化・認識と世の中の受け止め方にギャップ」つまり、この会社の言うことは何一つ信用できません。何せ社外に向け発信するはずの初任給や要項についてすら、きちんと世の中に意図した形で伝えることができないのですから。しかもその内容が「深い理由はない」というのだから、極めて身勝手な解釈に思います。 

 

社員を労働者として見ないという仲良しサークル感覚も大変に気持ち悪いです。これを上が言うのだから下は大変でしょうね。それともこれもギャップなのでしょうか。 

 

 

・ある程度社会経験がある人なら、こんなニュースが出た途端に「どうせみなし残業代を含んでいるんだろう」「額面給与ばかり高くて福利厚生とかは酷く可処分所得は大したことないんだろう」と気づくもの。そして、こんな説明を聞いたところで納得なんてしない。 

 

でも、学生は分かんないだろうから本当に卑劣。金払いの良いところに優秀な人材は集まってくるんだからこのCEOが言う通りの実情だったらもっと著名企業になってるよ。 

 

 

・残業をさせない前提ならば、基本給を40万円にして、残業代は行われた分だけ全額支給し、社内で残業なしの取り組みをすれば良い。 

わざわざ固定残業代を入れている所に、企業の恣意的な何かを感じる。 

 

経営者が釈明をしないといけない程の、誤解を招く人事制度というのも、そもそも問題。 

 

やりがい搾取もいい加減にやめた方がよいのではないか。 

 

 

・CEOの説明も、全く理解できないってことはないんですが、それにしても固定残業代80時間は...という印象です。。 

 

目標として見据えてる企業がその制度だから、うちもそれにします、というのは 

企業のトップとしてどうなんでしょうね。 

 

エントリーが増えたのは良いことでしょうが 

なんとなく、スタッフの定着率とかは考えてないのかな、と思ってしまいました。。 

 

 

・ブラック企業が蔓延る世の中で、固定残業代80時間と言われたら、それ以上の残業が当たり前になっている会社なのでは?と思われてしまうというリスクも考えるのが普通ではないだろうか? 

そのリスクを思い浮かびさえしないかったとしたら、この経営者はかなり世情に疎いといえる 

基本給おさえて見かけの給与だけあげりゃ人集まるとだけの単純な発想だったのだろう 

 

 

・固定残業であれば早く終わった方が従業員は得するのだから、45時間超えるケースは好き好んでというより業務量が多すぎるからでは。更に言えば他の企業をベンチマークして固定残業の時間を80時間に設定してるということは、80時間に達してもおかしくない業務量になり得る、ということではないのか。下手すればやりがいの搾取になり得るし、従業員に非がないのに始末書を書かせるのはどうなんだろう。 

まあちゃんと45時間超えた理由を聞いた上で始末書かかせるかどうか判断してれば話は別だけど。 

 

 

・固定残業代は、仮にそんなに残業はないとしても、結局は給料を高く見せるためのものだよね。 

ボーナスは基本給の何ヶ月分でしょう(固定残業代含まない)。あと、経営悪化したら固定残業代ならきっとカットしやすいのでしょう。 

 

 

・まぁ、まぁ、いいですよ。後付であっても言い分は分かりました。要は固定残業代が80時間想定であっても、実態として協定上45時間以降の残業は絶対に追加で出す事になる訳ですし、わざわざ補足説明したように20時間程度の残業なんですよね?実態は。ここまではよく分かりました。 

 

だとしたら、です。残る証明は『実際に就業している方々の残業時間が何時間なのか』という実態を伴わせる事さえすれば、良い条件ですねと言えます。 

しかしいざ入社してみて実態はやはり80時間前後の残業でしたとか、よくよく計算したら45時間以降の割増賃金なんて出ていませんとか、残業しているのにタイムカードを切らせるような実態になってましただとか、そういうのが一部分でも出てきた瞬間に一発アウトという事ですよ。 

実態が異なる誇張した求人条件で採用活動を有利に進めようとしていたという評価は免れませんから、後は実態で証明するしかないと思います。 

 

 

・色々と皆んな言うが、結果とやる気社員が欲しいのでは? 

ギャラ額は敢えて言って見ればそれだけの人材が欲しいのでは? 

安易な無能な人材が応募又は採用するコストを下げたのでは? 

ただ、船頭が増えると逆に現場の統率が難しいのは事実ですがね。 

プロ集団である自覚が各々に潜在意識にあるので。 

そこはカリスマ性だとかが左右するのかな。 

規定残業越えが管理出来ない社員はそもそも論外って言う事でしょ。 

 

底辺の警備員の自分ですら毎日勤務状況をアプリ管理して収入や残業代の把握はしてます。 

 

意図が間違ってたらごめん。 

 

 

 

・80時間の残業代が17万って冗談みたいな低単価なんだが。この水準で倍も人が集まるなんてちょっと驚き。昇給率と将来の収入考えたら良い条件には見えないけどね。目に見えてる数字に誤魔化されてないか? 

あと、過剰な営業インセンティブは品質を悪化させると思うけど。 

 

株価は2017年から減損続きで右肩下がり。当期は増収増益の見込みも回復してこない。つまり規模が下落して身の丈にあったレベルに落ち着いたってことだ。 

ここから反転したら凄いね。経営者の腕の見せ所。果たしてどうなるか1つ楽しみが増えた 

 

 

・予測で基本給+手当て+想定の残業代で算出してくれるところありますがわかずらいので基本給+手当てで出していただきたいし-税金等で手取り額も教えて頂けると良い。残業に関してはしたい派したくない派、もしくは希望残業時間数を考慮して採用判定して頂かないと後々トラブルになりかねないので企業も希望に合った求人と採用を心がけていただきたい。 

 

 

・45時間を大幅に超える固定残業を設定している会社で、合理性に欠けるという理由で敗訴している判決もでている。リスク管理の観点からも、会社は早期に改善するべき。 

 

総額はそのままで、基本給の割合を増やせば良い。 

 

 

・それなら固定残業代を45時間分にして、それを超えたら残業代をさらに出すようにすれば企業側に残業時間を抑えようとするインセンティブが働くけど、今のままだと80時間まで定額働かせ放題だよね。 

 

初任給の高さウリにしてるけど残業代込みだったらそんなに変わらないし。給料高く見せてるだけって気もするよ。 

 

 

・ほんとやっかみばっかりだね。馬鹿らしいネットの意見になど目もくれず、風土を構築したら良いと思います。 

残基時間が事実20時間程度であれば、どう考えても働く側にとって有利なものになっている。 

何故固定残業代なのかという批判もあるが、これは固定残業代がブラックに悪用されてきた結果だ。 

本来は、残業時間の抑制、自然と業務改善がなされる風土の構築、残業時間抑制に伴う賃金減少の防止などを目的として導入すべき制度なのに。 

 

この会社はまさしくこの制度の本質部分を目的に導入しているのだから、従業員も理解していて、求人への応募も増しているのなら、何も気にすることはない。 

 

批判している人たちの働いている会社は、果たしてどのように賃金アップを図ったのか、気になるね。 

 

 

・一つ言えるのは、 

『時間外労働は会社がお願いする立場』なので、 

従業員が勝手に残業して労基違反でも起こしたとて、勝手にやったとしても『従業員の労務管理(時間管理)が出来ていない』と言う事になります。 

 

すなわち、時間管理をする管理職側が管理できていないにも関わらず、45時間を超えたら始末書を従業員に書させるのは筋違いです。 

 

さらには、何かしらのタスクが時間内に完了出来ず、時間外労働が45時間を超えたのならば、従業員の力不足なのか、人手不足による管理職の判断ミスなのか、そこを従業員と共に考えるのも管理職です。 

 

仮に『従業員の力不足』が明白で超過労働が多いとなれば、仕事の割り振りを見直しつつ、その従業員にはそれなりに『等級』を下げるという人事評価を下すならば筋が通ります。 

 

尚、記事から察するに『36協定』による『時間外労働時間の特別条項』は設けないつもりなのか、そこは不透明に見えます。 

 

 

・そんな過労死レベルの固定残業を設定する企業をベンチマークして倣っただけなんて何考えて経営してるんだろうかと思ってしまいますね。残業が悪いとは言わないけど固定残業にすることでそれ以上の給料は払わないとしたいだけなんだろうと思う。 

 

 

・高い給与でとりあえず2~3年とか稼いで辞める感覚なら良いかもしれない。 

ただ長期で働きたい場合45時間残業で始末書、何となく固定残業80時間とか頓珍漢な事言うような会社は怖いな。 

 

実際エントリー数が増えても質は良くなさそうだし、人の入れ替わりも激しいのだろう。 

 

 

・CEOが雇用契約に関して深い意味はないってこわすぎる。 

ここで働いている人は常に誰か紹介してくれって言うし1.2ヶ月で辞めるひとばかりだしかなり離職率が高いと思う。 

この求人でほんとに求職者が増えていると言うのが…どうか痛い目みないでほしいなとおもいます。 

他の方もおっしゃってるけどここは値段の割に質が良くない。1回買ってもう10年以上行ってないな。 

 

 

・45時間過ぎたら始末書ってのは水面下では45時間以内にするようタイムカードを切るなどしていて、サービス残業になっていたりするのが一般的だと思うが・・・ 

ここは大丈夫なのかな? 

前職の会社も40時間過ぎたら部長にどやされるからって事前にタイムカード切ることが横行してたけど。 

 

 

 

 
 

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