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紅こうじ、1人が腎疾患で死亡 小林製薬サプリ、入院70人超に

共同通信 3/26(火) 15:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/574dde8c16d51647373e1df51b775087ca51f396

 

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小林製薬が製造販売したサプリメント「紅麹コレステヘルプ」による健康被害が発生し、3年間摂取していた1人が腎疾患で死亡した。

消費者庁はこれを受けて全ての機能性食品6千件超を緊急点検する方針を示した。

小林製薬は関連サプリ8件の機能性表示食品の届け出を撤回し、原因はカビ由来の成分かもしれないと報告した。

(要約)

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小林製薬が製造販売したサプリメント「紅麹コレステヘルプ」 

 

小林製薬の大阪工場=26日午後、大阪市 

 

 小林製薬(大阪市)が製造販売した「紅こうじ」を使った機能性表示食品のサプリメントによる健康被害は26日、3年間摂取していた1人が腎疾患で死亡する事態に発展した。3年前からサプリを定期的に購入し、死亡する今年2月まで摂取を続けたとみられる。消費者庁によると2015年の機能性表示食品の制度開始後、メーカーが健康被害を公表して自主回収するのは初めて。サプリ摂取後に入院した人も70人超に増える見通しとなった。国は届け出がある全ての機能性食品6千件超を緊急点検する方針を明らかにした。 

 

【写真】小林製薬が自主回収する商品 

 

 健康維持や増進に役立つことをうたいながら、摂取との因果関係が強く疑われる死亡事例が判明した。厚労省は食品衛生法上の対応が適切かどうかを確認するため、消費者庁と合同で同社担当者にヒアリングした。林官房長官は厚労、農林水産両省などによる連絡会議の開催を検討すると明らかにした。 

 

 小林製薬は紅こうじの成分を含むサプリ8件に関し、機能性表示食品の届け出を撤回すると国に報告した。想定と異なるカビ由来の成分が原因の可能性がある。 

 

 

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(まとめ) 

サプリメントについての意見や考え方は様々でしたが、全体的には以下のような傾向や論調が見られました。

 

 

1. サプリメントの規制について:多くの意見が、サプリメントについてより厳格な規制が必要だと主張しています。

特に、安全性や効果が保証されていない商品が販売されることへの懸念が示されています。

 

 

2. メーカーの責任:小林製薬やその他のメーカーに対して、責任を取るべきとの声が多く見られました。

情報の適切な開示や製品の安全性に関する徹底した検証が求められています。

 

 

3. 健康被害への警戒:健康被害へのリスクに対する警戒心が高い意見が多く、サプリメントの摂取に慎重であるべきとの意見が見られました。

医師や専門家の指導を受ける重要性や、定期的な健康診断の重要性も強調されています。

 

 

4. 機能性表示食品への疑問:機能性表示食品に対する制度への疑問や再検討の必要性が指摘されており、消費者に十分な安全性や効果に関する情報提供が求められています。

 

 

5. 自己責任の重要性:自己の身体に関する責任を認識し、健康に対する考え方を見直す必要性が指摘されています。

安易にサプリメントを摂取することの危険性や、適切な情報収集の重要性が強調されています。

 

 

全体的に、サプリメントの摂取に対する慎重な姿勢や、製品の安全性や効果についてより厳格な規制が求められているという意見が共通して見られました。

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・サプリでアナフィラキシーを起こして運ばれたことがあります。サプリは規制がゆるく、名の通ったメーカーであれ不純物が入っていることだってあるから迂闊に手を出さないほうがいいとその時に言われました。摂取してる人も多く、もっとしっかりした規制が必要に思います。 

 

 

・私も紅こうじ以外のサプリメントは服用したことがありますが、サプリメント事態服用しても、改善が実感できたことはありません。各社から多種多様のサプリメントが販売されていますが、殆どが「○○機能を改善する効果が認められました」とあるだけで、実際効果は殆ど期待できないと思います。今回の件でサプリメントは服用しても害があっても、一利はないと思いました。サプリメントは売り上げが減った大手企業がこぞって他社製造工程も含めて、売上目的に販売しているだけだと思います。これを機に、サプリメント販売には厚労省の認可制にすべきです。 

 

 

・この事件で、テレビ通販のサプリの売上は減るのでしょうね。 

初被害ってことですが、被害として認識されないだけの健康被害はけっこう多いのでは。 

皮膚炎になったとき、医師から全てのサプリを提出するように言われアレルギー検査を受けました。 

また、間質性肺炎になったとき、医師から全てのサプリを辞めるよう指示されました。医師は、全てのサプリが問題というのではないが、安全性が担保せれていないもの、原材料が不審なものもあるためと言われました。 

薬には副作用があり、サプリにも副作用のおそれがあるとも言われておました。 

 

 

・若かりし頃、胸を大きくすると言われるプエラリアサプリを飲んでいたことがありますが、生理が止まったりしたので止めましたが、その後、それがきっかけだったのかわかりませんが乳がんになりました。サプリは安易に飲まないほうがいいです。 

医薬品も医薬部外品もそれなりに副作用というものがあると思います。 

 

 

・サプリは当初から使い方誤れば危険が健康志向ブームや薄い濃度の為に表にならなかっただけかと。今回の件は紅麹自体が悪いので無く紅麹の作用を用いてメーカーが手を加えた事で起きた事で短期間で死亡例が出る程、治験が甘く世に出した結果だと思う。普通なら様々な治験繰り返し出すべき所、三年で死亡例が出る程なのでずさん過ぎると感じる。サプリに左右されるのでなくサプリ用いた場合人それぞれに違うので自身で違和感を感じた場合はすぐ止める様に自身の身体の観察が重要だと思う。何かで効果出す事は身体的には無理をかけるって得る事であるので反応の出方は人によって違うのは薬等使用上変わらず理解すべき基本的な事かと感じます。 

 

 

・どんな食品も諸刃の剣であってホウレンソウのシュウ酸やひじきのヒ素も摂り過ぎれば健康を害し生命を脅かします。砂糖や塩にも致死量があります。 

 

サプリメントは一粒の中に有効な成分もその裏の(未知の)毒性も通常の食品よりも遥かにギュッと凝縮されているうえ、それを長期的に大量に摂取し続けることになり、おそらくメーカー側も老若男女ひっくるめた大きな集団の年単位での長期連用の作用は完全に把握しきれていないと思われる。消費者個人個人の、体の弱いところに強く作用する成分が含まれていればそこがやられてしまうのも無理はない。 

小林製薬や紅麹だけの問題ではないように思います。 

 

 

・点検たってどこまで出来るかってことが問題。 

健康被害出ない程度なら簡単にできるが、その後問題出れば国にも矛先が回る。 

やるならきっちりやるべきだ。 

6000件なんて簡単な話じゃないし各社でランダムにピックアップして 

集中的に行って問題あれば同社の他製品も確認で良いと思う。 

実行可能な対応が必要。 

 

 

・公募情報を見ると、成長の遅い紅麹を、工場プラント規模で迅速に生産するために、大学と協業して、他の菌類と混合して培養する「共培養」を行っていた可能性が疑われる。この場合、遺伝子の組換変異や予期しない化合物の生成が促され、薬害を引き起こす可能性が高い。公募が2020年だから、培養プロセスの安定性まで検証できていなかった可能性が高い。 

機能性食品の認定を受けていたようだが、紅麹単体での機能性評価があったとしても、生産プロセスの安全性検証が十分行われていないようでは、食品材料生産の工業化が進む現状に対して、制度が対応できていないのではないか? 

加えて、産官学連携における、大学の研究の側にも、プロセスや責任の検証が必要と思われる。 

 

 

・数値が高めだとなんとかしたくなるもんです。 

出来れば薬までは使いたくないけど、食品ならいいよね、ってなるし、薬を使わず数値が良くなれば身体に負担を掛けずに済んだ感じで安心しますから。 

これまでも助かってきた人がいるでしょう。 

 

サプリでも薬でも肝臓や腎臓に負担が掛かります。時々健康診断で血液検査を受けることは大切です。 

 

 

・機能性表示食品ということで、少しは効能をうたえたけど、品質については医薬品とは比べ物にならないくらいなおざりな管理。 

犠牲者が出ないと気づかない有様です。 

しかもメーカーは発表を延ばして社内調査や対応策をながなが検討していたのでしょう。 

これを一つの例として、消費者庁ではなく厚労省管轄での厳しい管理としてほしいものだな。 

なにしろこで、厚労省にとっては体制強化と増員をする理由ができたじゃないか。 

ついでに痩せるとかの過大な広告やら、老化が止まるように思わせたり、健康になる、肌がきれいになるなどと思わせる悪意ある広告を打つだまし食品やサプリ、美容製品を根絶して欲しいね。 

本当に効果があるなら医薬品や医薬部外品の括りで販売許可を取ってるのが法律上の決まりですからね。 

金儲けのために何も知らない国民たちを利用しないように、しっかり監視監督して欲しい。 

 

 

 

・健康を謳う食品で病的健康被害になる。こんな悲惨なことは無い。ごめんで済む問題じゃない。徹底した追求と正当なる処罰を望む。この機会に健康を目的とした食品や補助食品、サプリメントなどの実効力等も厳しく調査して監督して欲しい。 

 

 

・ほんまに何を信じていけばいいのかわからないですね…。お亡くなりになられた方には心からお悔やみ申しあげます。小林製薬も重大な事象と本心で受け止めてほしいです。時間が過ぎたら解決するなど楽観視せず、お亡くなりになられたご遺族、健康被害にあわれた方、表面には被害は出てなくても不安を感じられてる方、使用された皆さんに精一杯の誠意を示してください。自主回収して製品の金額を返して終わりではないですよ。慰謝料や入院されといる方の保障も含めても。本当に大変なことです。 

 

 

・医師です。本来サプリメントはその名のとおり不足な栄養分、ビタミン、ミネラルを補うために開発されたものであり、いわゆる「お薬」ではありません。過剰に摂取したり、そもそも身体に合わなければ医薬品以上に深刻な健康被害をもたらします。 

 

昨今、雑誌などが「本当は怖い薬」などのナンセンスな特集記事を組み(すべてはセンセーショナルな題名を付けて部数を売るため)、巷の恐怖心を煽り、本来治療が必要な患者が必要な治療を受けずにサプリメントに走るという奇妙な現象が起きていました。 

 

医師が処方する医薬品にももちろん副作用はありますが、サプリメントなどに比べれば遥かに厳しい治験と厳格な品質管理が求められています。薬は出来れば飲みなくない、という心理につけ込んだサプリメントビジネスにようやくメスが入るのは良い事です。 

 

 

・このサプリを飲んでいた、集計中の通院者です。 

ホルモンバランスの崩れからコレステロールが上がり、薬を飲む程ではないと言う事で予防の意味で紅麹サプリを飲んでいました。 

1月中旬くらいから体調が悪くなり病院へ、腎臓数値が異常値で紹介状が出て大学病院へ通院してます。 

飲食も神経を使い、精神的もやられ、生活が変わってしまいした。 

このサプリ通院者、多いと思います。 

小林製薬は説明会や誠意ある対応をして欲しいです。 

 

 

・私も以前飲んだサプリで肝臓の数値が爆上がりしたことがあります。 

大手の体脂肪などを下げると謳われたサプリです。 

血液検査の結果を見て主治医が「サプリかなんか飲んだ?」と指摘してくれなければ気づかなかったと思います。 

直ちに摂取をやめ、数カ月して元の数値に戻りましたが、サプリって合う合わないがあって、気軽に飲むのは危険だなと実感しました。 

 

死亡された方は継続して飲み続けられたということで、信じて飲んでいたと思いますし、まさかサプリで健康被害があるとは思わなかったでしょうから多変残念なことです。 

 

サプリの健康被害はこれだけではないと思いますので、正確な情報がほしいです。 

そして摂取する側も健康被害があることについて広く認知が広まって、注意が必要だと思います。 

 

 

・このような業界に精通していますが、大手=良い商品を扱っているという認識は改めた方が良いと思います。確かに、食事から摂取できない成分はサプリメントなどから摂ることは良いことだと思います。しかし、その摂取する成分はどのような原料を使用しているのか?どういう製造方法をしているのか、しっかりとその原料は安全なのか?など理解した上で、購入した方が良いです。同じ成分でも良い原料と悪い原料では全く安全性、品質も異なりますので。 

 

 

・カビ毒ではと思いますが、製薬メーカーが食品の安全性の確認をしていないのは驚きです。 

死亡者が出ていることから厳しい行政処分を要望します。 

 

(資料) 

オクラトキシン 

オクラトキシンは、アオカビ属やコウジカビ属のカビによって生成されるカビ毒の一種で、A、B、C、TAなど複数の種類があります 。 

オクラトキシンも大麦、オーツ麦、ライ麦、小麦、コーヒー豆、その他の植物製品で見つかっていますね。また、汚染されたワインからも見つかることがあります。 

オクラトキシンの主な標的臓器は「腎臓」です。多尿、尿糖、蛋白尿などの腎機能障害などがあげられます。もっとも顕著なのは腎臓ですが、肝毒性や胎児の発育・免疫系にも影響を与える可能性も指摘されており、発がん性も確認されています。 

 

 

・以前食品会社にいて開発でしたが紅麹を使っていました。 

使用量は規定量しか使えないですが入れないと色味の悪い黒茶色の製品になってしまいます。 

 

このサプリの含有量までは分からないけど腎臓に被害及ぼして断定までされているのでとんでもない量なのではと推測します。 

社内開発スピードの早さとか考えるとろくに裏取りもせず商品化したかな。 

またこの原料卸しているので全て避けられる誤解になる前に発表した方がいいと思います…が、相手の会社との話しだから難しいでしょうね。 

 

 

・小林製薬だって、体に悪い物を作ろうとしたのではないことは理解できます。研究職の皆さんだって、日々研究して良い物を作ろうとしているのはわかります。 

しかしながら、ホームページに掲載される情報があまりにも誠実さに欠けていると思います。 

問題の成分が使われている自社の商品を開示することは当たり前ですが、企業に販売したのであればそれも開示すべきです。購入した企業も連携して自社の商品で使用したものを開示するだけでもこれ以上の被害と不安を防ぐことができます。 

 

小林製薬のホームページの最後には「業績に与える影響」の見出し…。開示すべき事項が生じたら速やかにお知らせ…。他に開示するべきことが、製薬会社として、企業としてあるのではないかと思います。 

 

 

・医者にはサプリは飲むなと言われてます。理由は何が入っているか分からないからとのこと。こういったサプリを飲んでますが、効果ありますか?みたいな質問をされるらしく、そのたび「わかりません」と答えますと。理由は前述通り。健康に良いと言われる成分は入っているんでしょうけど、それ以外に医薬品ではないので何が入っているか不明なので怖いと。お酒を飲むので肝臓に良いと言われるサプリを毎日飲んでいて、γが上昇し、酒を控えても下がらず、サプリを止めたら正常値になった、なんて結構あるみたいですね。 

 

 

 

・元来サプリメントは、安全性の基準や効果のエビデンスがあるとは思えないので使ったことはない。国が医療費抑制や薬剤費抑制を誘導してからサプリの使用が増えてきた印象がある。何十年も放置してきた監督責任が問われると思う。氷山の一角で、おそらく他にも同様なことがおきているのだと思う。効果は無いとしても、有害な物を放置してきたのは問題ではないかと思う。他の製品でも、今でもテレビCMが流れているのは大丈夫なのか。安全性と確実な効果があることが証明されたものだけ販売してほしい。 

 

 

・「機能性表示食品」を定めた法律を改訂する必要がある。消費者は健康のために薬効を信じて服用しているにも拘らず、臨床試験などの確認が不十分でも効果を謳って販売されている。それほどの効果があるならば「薬」として認可を受けて販売されるべきです。「機能性表示食品」としてのサプリメントなど存在してはならないと思います。 

 

 

・サプリメントと言われるものを摂取したことはありません。 サプリメントとは、私なりに理解していることは、普通の食事ではいろいろな種類の栄養素が十分に摂取できないため、それを補うことを目的として摂取するものということです。 現代の食生活において、余程偏った食事(極端な偏食)を続けない限り重大な健康障害に陥ることはないというのが自論であり、高価なサプリメントを摂取するくらいなら、美味しくて栄養のある食物を楽しむようにしています。 ただ、血圧が高いとか血糖値が高いとかの症状がある場合は、医院で診察を受け適切な薬剤を処方してもらう方が安心できるような気がします。 今、私は高血圧の薬と高コレステロールの薬を継続して処方してもらっていますが、検査による数値は正常範囲を維持しています。 

 

 

・飲むだけで痩せるようなサプリを飲んでいましたが、手足がパンパンに浮腫むようになり、飲むのをやめた事があります。 

手足がむくむのも、多分内臓に負担がかかっていたんだなと今思うと怖いです。 

やめてよかった。 

 

体脂肪を下げるとか、CMでたくさんやってますが、安全性を再度調べて欲しいです。 

 

 

・21年4月より販売開始していて、今頃になって判明するとは。 

すぐに症状が出たのであれば、この製品が原因と言えるが、徐々に症状が悪化したのかもしれないし、食べ合わせによるものかもしれない。 

当然原材料が変わったという事も考えられる。 

疑わしい物を回収するのと同時に、原因の調査を早くしてもらいたい。 

 

 

・そもそも機能性表示食品自体を見直すべき時が来ていると思います。乳酸菌などのいわゆる善玉菌理論も、かつての古い培養法に基づいて生まれた理論で、それらによる弊害も論文で報告されています。どんな食品も、健康への商業的利用は慎重にあるべきです。 

 

 

・若い頃に勤めてた会社で日用品を販売してましたが、アース製薬や金鳥なんかに比べても派手さは無いがCMなど面白い商品を作る会社だなとの印象がありましたし、こんな事態になるとは思いもよりませんでした。亡くなられた方には気の毒だと思いますが、まさかご本人もこんな事になるとは思われなかったでしょうね。ご家族はさぞご無念でしょう。 

 

 

・人間に必要とされる栄養素を食べ物だけで採ろうとするとなかなか難しい、そこでお手軽なサプリに手が伸びる。テレビでもサプリのCMを永遠と流しているチャネルもあり、人々の関心が嫌でも向くように仕向けている。 

 

しかも、コレステロールを下げるには、内臓脂肪を減らすにはと、消費者の不安を煽り莫大な利益を上げている。 

 

サプリの健康被害は紅麹だけではないかも知れない。消費者はこれを機にサプリに対する考え方をアップデートする必要がある。 

 

 

・授乳期なので葉酸とDHAを飲んでいます。 

特に葉酸は妊娠初期から摂取するよう国が推奨していることもあって、妊活中から飲んでいました。 

 

周囲を見ても、飲んでいる方が本当に多いです。しかも妊娠初期から授乳期となると、2年近く飲み続ける訳です。 

国は推奨するのであれば、今後はしっかり抜き打ち検査をして頂きたいです。 

 

 

・このサプリに限らず、健康被害や人命に及ぶ被害が出た以上は、市販されている全てのサプリに成分や効果(効能)など何らかの調査や見直しは必要なんじゃないかな? 

市販のサプリは処方なく個人の判断で誰でも簡単に薬局や最近ではコンビニでも買う事が出来る規制の緩さは改善すべきなのかも知れない。 

 

 

 

・サプリで健康になれると電話勧誘された事がある。 

単純に考えて人間の健康に必要だと思われる栄養成分の数だけ考えてもあらゆる物全てを摂取する事が必要だと言う事になる、 

なのでひとつふたつ摂取して健康になる訳がない、 

アレルギー他、体質の事を考えればうかつに摂取するのも怖すぎる、 

電話勧誘員にアルバイトか何か知らんけどまず家族親戚友人知人に売り込みまくって少なくとも友達は失うよとアドバイスしました、 

ものの答えはほぼ三つ、良い、普通、悪い、 

少なくとも3分の1は悪いと言う評価をする、 

その3分の1は必ずダマされた!売り付けられた! 

と、思う事でしょう、 

 

 

・亡くなった方は 定期的に健康診断とかしてたのでしょうか? 

腎臓疾患なら尿検査ですぐに再検査 大学病院とかで診てもらうよう言われると思います。 

サプリを飲んでるから健康であると思ってはいけません。 

定期的な健康診断が 大切であり 

自分の体調が おかしいと思ったら病院で検査する必要があります。私の子供が 難病で大学病院に入院してた時 学校の尿検査で腎疾患がある事がわかり 入院してくる子供さんが 結構 居ました。企業で働いてると健康診断あるけど 自営業とか専業主婦は 

健康診断行かないから身近でも 

手遅れになった人がいます。 

紅麹については まだ解明が進んでないようですが 過ぎたるは猶及ばざるが如し 同じ物を多量に摂取するのは良い事ではないとも思います。 

 

 

・サプリメントを取るなら、きちんとした食事をすべきです。 

ボディビルダー=プロテインですが 

ボディビルダーは腎臓が悪い人が結構います。 

最近も有名な方が海外で腎移植をしています。 

小林製薬の紅麹コレステヘルプでどれぐらいの人が効果があったんですか? 

全く効いていないはず。 

気になるなら病院に行って薬を貰う方が安心だと思います。 

 

 

・サプリメントと言うワードそのものが気楽に買えて飲むことが出来ると感じ、摂取している人が相当多いと思います。 

医薬部外品、健康食品との範疇では添加物の危険性が不明な気がしますが、健康不安が有る人の中には病院には行きたく無い人だっていますよね。今回の様な事故が起きてからでは遅すぎるので、国はしっかりと再調査し、持続的な検査報告を強化していくしか無いでしょう。 

 

 

・今回のケースには当てはまらないかもしれないが、サプリメントは医師や薬剤師の介在がなく購入出来るので、まれに規定以上に大量に食べてしまう人がいる。基本的に無害な栄養素でも余りに量が多くなると逆効果になることがあり、特に高齢者は良かれと思って普通では想像できない量を摂ってしまうことがあるので注意が必要です 

 

 

・国の機能性食品に対する販売許可制度が甘すぎる気がします。「改善」と言う言葉が踊るとそこだけに目が行きがちですが、続けて飲み続けるとどうなるかまでは消費者にはわかりません。パッケージには1日の最大摂取量のみ記載されており、きちんと守って飲み続けた方も被害に遭われていると思います。 

 

 

・私は素人ながらに機能性食品やサプリメントなど 

食べ物や飲み物にやたら多いなと感じています。 

水やお茶まで。 

何か方向が違うと感じてます。 

私も会社員ですが、企業努力や新しい発見とか消費者は待ってます。 

間違いはあるかと思いますが日本人なりの日本食が大好きです。 

アレルギーなど最近の数十年は大変重大な方もあると思いますが 

やっぱり子に好き嫌いされない食べ方を親がさせるのも必要で自分が嫌いなものを食べさせない習慣にもなり、片寄ってしまう。 

親が好き嫌いしない食べ方を子に教える事は大切です。 

原点に振り返って下さい。 

生涯、身体が強い子になる一つと思っています。 

 

 

・人間の体に害があるかどうかは論外として、機能性表示食品そのものの効果がどのぐらいあるのか疑問な商品がほとんどではないでしょうか。  

消費者庁としては、健康被害については当然のこと、野放図状態にある機能性表示食品や健康補助食品全般について一定のルールを作り網をかける必要があると思います。この様な商品の顧客は高齢化社会を迎え、お年寄りが多く生活弱者でもあり、その点を踏まえて保護していく必要があるのではないでしょうか。 

 

 

・今年1月、原因不明の腎不全で2週間入院しました。 

透析の一歩手前まで悪くなりましたが、ステロイドで回復しました。飲んでいるサプリが原因の可能性があるとお医者様に言われましたが、結局原因は分からないままです。 

このニュースを見た時、私の腎不全の原因はこれかも!と思いました。 

小林製薬の商品ではないですが、サプリを摂っていたので、紅麹が含まれている商品を全て公表していただきたいです。 

 

 

・患者はどんな状態だったのかが大事。持病とか糖尿病とか。コレステロール値が高いから元気だけど飲んでみたとか状況把握が大切。不安かき立てるだけでは意味ないよ。だって長年使用して販売していた商品なわけだから正しい情報提供が必要だと思う。 

 

 

 

・気になるのは、原因が紅麹にあるのではなく、腎機能障害を引き起こしたと思われる成分(物質)が未だに特定できていない事。 

 

製造過程で混入したのか、そもそも紅麹に付着している物なのか。 

ここが突き止められないと、小林製薬の製品全てが不安視されるか、同様の起源をもつ製品にも健康被害を疑ってしまう。 

 

この件。 

健康被害、企業の被害が更に広がりそう。 

解決までには、相当の時間がかかりそう。 

 

 

・亡くなったのは、3年間もこの商品を摂取してた方だったんですね。会社を信頼してたからこそですよね。健康になりたくて、お金を出して飲んでいて、それが原因で亡くなるだなんて、あんまりです。  

雑誌に載った怪しげな通販じゃなくて、きちんと流通に乗って店頭で売られていたもの。バンバンCMやってる企業だし、まさか…と思いますよね。  

この紅麹自体からは危険なものは検出されず、まだ本当の原因は分かってないようだけど、どんなに健康に良いとされても、そればっかり毎日摂取したら体にどんな影響があるか分からない。 

やはり、口に入れるものには慎重にならなくてはいけないんだなという教訓になりました。 できるだけ食品から栄養を、でも偏り過ぎないでバランス良く食べるようしていこうと思いました。 

 

 

・機能性食品って、昔から怪しいなと思って買った事はない。 

理由は自分から見て、安全性や有効性がそこまで立証されていないと思ったから。(時間が短い) 

 

やはり1番安全で健康に良いのは昔からある食品。 

当たり前だけど、長い年月を掛けて先人が有効性と安全性を証明してくれたから。 

お米、お味噌、醤油、梅干し、漬物、根菜類、野菜、海藻、魚、肉、発酵食品(納豆)これらをシンプルに調理して、あとは余計な物を食べない。 

基本的に本来、3食もいらない。 

2食ぐらいがベスト。 

昔の人の話を参考にするのが、やっぱ良いと思った。 

 

 

・サプリは簡単に栄養素を体内に摂取できるけれどリスクも大きい。 

原点回帰で 食品から栄養をちゃんと取れば、経済も回るしサプリからの健康被害もない。楽にはそれなりのリスクがあるって事。出来れば 野菜肉など、そのまま調理して栄養素を摂取したい。季節の物を楽しみに食べる生活が1番に身体に良いはず。 

 

 

・今日見たニュースでは、現状問題視されているのはサプリメント(ある時期に製造された)のみで、それ以外の食品に使われているものや紅麹色素などは問題無いということを言っていた。 

ただ、まだ原因が根本的に解明ができていないので、じゃあ安心ねとはならないような気もする。 

サプリに頼らず普段の食生活に気を付ければいいのだけど、なかなかね。 

なのでサプリに頼りたくなる気持ちはわかる。自分も過去色んなサプリを試したくちで、だいたい続かずコレいつ開封したっけ?わかんないから捨てるを繰り返して自分にサプリは無理だと学習しました。以来ビタミン剤のみです。 

持病の薬などを飲んでる人はもちろん、一時的な投薬でも飲んでるサプリがあれば薬剤師さんなどに相談して飲み合わせなども気を付けましょう。 

 

 

・サプリメントは万人に同じように効くわけでは無いと思った方がいいんじゃないかな。そして効能があるということは副作用も何かしらある…と。 

人それぞれ体格や健康状態も違うから足りて無い人にはよく効いて足りてる人には過剰になったりするし合う合わないもある。結果としてそれが効能がよく出るか副作用や負の面が出るかの違いになる。もちろんメーカー側で様々な検証をされて安全上問題ない…ということで最大公約数的なものは出てるんだけど例外はあるということ。それが検証不足だったり大雑把な可能性はあるんだけど、どんなにテストしたところでダメな人はダメだと思う。だから自分の健康状態を把握して使ってもいいか事前に調べた上、さらに使った後の経過観察も気にした方がいいかと思う。 

 

あとはそもそもサプリに頼らなくていい生活習慣や食生活にするのが1番大事。人間の進化の歴史にサプリが出てまだ一瞬。適応はすぐできない人がいて当然。 

 

 

・お昼のワイドショーで、季節の野菜を薦めるのとは訳が違う。 

特定機能性食品は、「食品」ではないからだ。 

医薬品であっても、コンビニで短期的に風邪薬を使用するより、特定機能性食品を長期に飲む方がリスクは高いだろう。食品ではないからだ。 

医師の診察も受けず、定期的な血液検査もせず、「薬」を飲み続けるからだ。 

今更6000種類もの特定機能性食品の安全性を確認するとはどういう事か? 

如何に安全性をちゃんと審査していなかったかを物語っている。 

企業からすれば、医薬品にする方がハードルが高い。特定機能性食品の方が認可が受けやすく、ニーズが高ければ、少々値段が高くとも売れるのだろう。 

 

 

・日本人の情報活用能力が試される事案。 

紅麹に含まれる成分の一部が特定の人のアレルゲンになるという、発見がされたということ。 

つまり、今までの研究ではアレルゲンになりうるとされていなかった。これは誰かを責めることは出来ない。 

特定機能性食品のサプリメントは3年も継続して飲み続けることが本当に必要だったのだろうか? 

機能改善があれば、一定期間でやめる。機能改善がなければ、一定期間でやめる。 

 

そして、猛毒ではないので、数回の摂取で人体に影響は及ぼさない。 

サプリメントは継続的に摂取するので、影響を及ぼしやすいが、全ての人にアレルギー反応が出るわけでもない。 

 

結論、今何も起きていない人は基本的には大丈夫。 

 

 

・調べてみると、紅麹を使ったサプリによる健康被害が欧州で注意喚起されていると内閣府の食品安全委員会がアナウンスしていました。なんと10年も前に。スイスでは紅麹を使った製品自体が禁止されているとの紹介も。 

今回の被害発覚まで、あくまで欧州だけの事象にして放ったらかしにしてきた国にも確実に責任はある。 

 

 

・小林製薬は大変信頼できる製薬会社だっただけに 

こういった事故が起き大変残念に思う 

 

製品に関して当たり前に安全検査が常識的に行われていると信じてしまったがゆえ消費者も疑いなく摂取し続けてしまった 

大手とゆう信用が安全性を過大評価してしまったミスである 

 

今回の健康被害で、一度世に出たものは定期的に安全確認がされていないと今回露呈してしまった 

当面サプリや健康食品に関して距離を置くしかないな 

 

 

 

・小林製薬は大変信頼できる製薬会社だっただけに 

こういった事故が起き大変残念に思う 

 

製品に関して当たり前に安全検査が常識的に行われていると信じてしまったがゆえ消費者も疑いなく摂取し続けてしまった 

大手とゆう信用が安全性を過大評価してしまったミスである 

 

今回の健康被害で、一度世に出たものは定期的に安全確認がされていないと今回露呈してしまった 

当面サプリや健康食品に関して距離を置くしかないな 

 

 

・機能性表示食品制度とは、国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができる制度です。トクホと機能性食品の違いは、国の審査や消費者庁許可マークの有無です。サプリメントは薬とは違い効力があるか合う合わないの判断は非常に難しいと思います。 

 

 

・紅麴ってどうなんでしょう。純粋培養なんだろうけど他の麴菌に比べ、扱い管理が難しいのでしょうか。 

ある日突然変態で毒素を吐出し始めたのだろうか。 

毒素検査は毎日実施していたのかな。 

このタイプの麴って、ヒ素や重金属も微量なら含有okなんですか。 

使い方次第で毒にも薬にもなるのは昔からあるよね。 

 

 

・食品添加物は日本ではかなり緩くて対応も遅い。科学的に合成したものが組み合わさった時 毒性の物にもなりかねないが 化学調味料も含め避けてると推奨する料理人も多く、ジャンジャンテレビでは使っているのを見るのでいつかこういう問題が起きるだろうとは思っていた まだどうしてそうなったのか解明を待ちたい 

 

 

・機能性サプリや市販薬には、初めから添加物がいろいろ入っていますから、それらを危険な成分に変更するとか、過量に含有させるとか、いかようにでもできますね。もう、どんな薬も口にするのが怖くなります。今まで、隠されていたことが少しずつ情報としてでてくるようになったということですかね。 

 

 

・サプリは商品説明で安全性を主張していることが多いが、信用しきれない事がわかる事件。今回の件は大手なので問題が大きくなったが、中小メーカーのサプリの場合、最悪会社側が非を認めない等もあり得る。 

 

潜在している問題は予測不可能だが、「大手メーカーかつ販売数が多いサプリ(ビタミンC等)」以外は摂取の可否をよく検討した方がよさそうだ。摂取している人が少ないサプリは、問題になっても闇に葬られる可能性が高い。 

 

 

・小林製薬の紅麹は機能性表示食品ですが、この問題は機能性表示食品とは関係ないですよね。 

この紅麹の原材料が本来持っている問題なのか、何かが混入したのか、製造工場の問題なのか、まだ切り分けられていないのでなんとも判断は難しいですが。 

それでも、どこかの第一類の医薬品に問題があった場合でも、第一類の医薬品をすべて見直すなんて話は聞いたことがありませんから。 

サプリメントの安全性が緩いなんてイメージだけで語られていますよね。GMPなどの制度もあり、原料は製造元まですべてトラッキングすることもできますし、医薬品並みの厳格な品質管理の工場で作られていたりするところもあります。小林製薬問題を隠れ蓑にして、機能性表示食品への影響力を強めたいという当局の思惑でしょうか。 

 

 

・健康の為にサプリを飲み始めたけど、全部か殆ど捨てようか考え中です。 

飲むなら処方箋での薬ぐらいにした方が良いですね。プロテインとか野菜スムージーぐらいなら良いと思いますが、ジュースや炭酸飲料水にも沢山の人口甘味料が使われていて危険です。 

安全なカビが入っていない食品から取るのが一番ですね。 

 

 

・薬の研究していた医者です。 

天然の素材だから安全というわけではなく、様々なエキスが混ざっているからこそ、複雑で読めないこともある。単離された人工成分のほうが治験はやりやすいし、効果も副作用もシンプルということもある。天然素材や漢方みたいな不純物が多いと、予測してないことも起こる、ということでしょうか。 

天然素材は安心というイメージで売るメーカーはわかっててやってると思うので、論外。リスク説明しろ。反省を。利用者も自分を守るためにも、耳障りが良くない論理的な情報も検討してほしいです。 

 

 

・健康被害から死亡事故にまで発展しまったんですね。3年間も続けて飲んでいた、それほど信頼していたのでしょうか。この話を聞いて、親が飲んでいるサプリメントにも不信感を抱くようになり、それとなく止めましたがダメでした。「これは安全だし、化合物はほとんど入ってないから」と。ここまで信じ込まれると、何か起きてからじゃないと分からないかもですね。看護師の友達が言ってましたが、テレビCMやYouTubeでの広告に出てくるダイエットサプリメントなんかは下剤がほとんどで何の意味もないと。体に良いとされる食べ物でも、摂取し過ぎると害悪になります。「全ての物質は毒であり、毒でないものはない。用量が毒と薬を分ける」。何事も、適量・ほどほどが大事なんですよ。 

 

 

 

・コストコで売ってるナイシトールのようなサプリを飲んでいたら健康診断で肝臓がE判定になりました。飲むのをやめても3年くらいひっかかりました。今はA判定に戻りましたが全く痩せなかったので飲まない方が良いです。 

 

 

・間違わないでほしいことは「紅麴自体が悪者ではない」ということ。 

小林製薬の製品に、不適切な物質が混入していたことが問題であって、ネット記事を見る限り、まるで紅麹を摂取して健康被害が出たかのようなものもあって驚く。 

もちろん人がなくなっていることは重大だが、正しい理解が必要だろう。 

 

 

・スポーツ用サプリメントはわりと成分がはっきりしていて、買う方も多少は知識があったりするけど 

なんとなく「健康にいいですよ」系のサプリってCMとか宣伝文句で買われる場合が多いように思う 

はっきり言うと購入する年齢層が少し高いんじゃないかと。 

 

まあ健康については、通常の食事、運動、睡眠を気をつけること以上に効果のあるサプリメントなんて存在しないと思ったほうがいい。 

 

 

・もともと私はサプリというものを一度も口にしたことはありません。 

いくら健康食品と定義されていても、私の目には薬として映ります。私は、市販薬も内服薬は一切飲まないことにしてます。かかりつけの先生の処方する薬だけは飲みますが。 

体調が悪い時は薬でなくまず運動してコンディション整えます。 

健康診断で要精密検査などの引っかかりはずっと無しで、優等生を続けています。 

今度の一件を見て、私の考え方はやはり間違っていなかったと確信を強めているところです。 

 

 

・三年前、コレステロール値が高くなってきたから、と医師の勧めで薬を処方されましたが、ザグザグにて紅麹が良いと勧められて5ヶ月位飲んでいました。 

時系列でちゃんと書類に残していますが、私は腎臓ではなく、肝臓でしたiggが 

生きてるのが不思議な数値で広島大学病院に運ばれて、生体肝移植しか無いと言われた危篤状態から奇跡的に生還しています。 

ドクターは、原因不明、コレステロール値を下げる薬の副作用だろうとしか言われません。 

もしかしたら、ワクチンの副作用かも?とか色々今も考えますが、 

原因不明では無いのか?とここ2、3日考えます。 

 

 

・EUが醤油や味噌などの発酵食品の日本からの輸入を認めないのも、酵母には毒性を持つ近縁種がいるからという話を聞いた。 

味噌や醤油の場合は長い歴史に裏打ちされた確立された醸造方法があり安全だが、マイナーな酵母を使った製品の場合、製品化されて多くの人の口に入った結果、テスト段階では出なかった健康被害が顕在化することは十分あり得るだろう。 

特定の成分を抽出・精製したようなものでなければ、含まれる様々な成分全てにその危険性がある。 

原因の特定には至らないにしても、この製品を摂取して健康被害を受けて亡くなった方も出たという因果関係が明らかなのであれば、製品は出荷停止・回収し、それ相応の社会的責任を果たさねばならないだろう。 

 

 

・そもそも紅麹のシトリニンは検出されていない 

特定のロットだけという報道もあるので、まずは成分を特定しない事には話が始まらない 

例えばカネミ油症は米油だが、米油は今も昔も普通に売っている。混入したダイオキシンが原因だったからだ 

 

工場のなにか薬物が混入した可能性、アクリルフーズ農薬事件のような意図的な混入まで考えて調べるべき 

 

 

・様々なサプリが販売されているが、全く効果が無い物から 

危ない物まで、無尽蔵に市場に出ていると思う。 

分類上、食品以上~医薬品以下どの位置に分類されるのか 

解らないが、基準や成分分析等審査認証が必要との警告 

なのでは。 

 

 

・体に良いと言われる一つのものよりも、 

いろんなものを食べたほうが良いとされるのは、 

自分の体のどこが弱くて、 

どんなものにダメージがあるのか 

自身では判断つきにくいからだと思う。 

 

サプリや薬に頼らず、 

片寄らない食生活が一番の健康法なのだろう。 

 

 

・医薬品と違い機能性食品はその効果で特定の疾病や病気に"効く"事までは謳えないが、効果が得られる事を動物実験等で確認し販売されている 

 

これに安全性、有効性の審査が加わり消費者庁から許可を得られるといわゆるトクホ(特定健康保険商品)になり、保険の機能表示ができるようになる 

 

今回を機に医薬品、トクホ、機能性食品の違いが分かるようになると買う側としてはより理解が進むようになると思う 

 

特別用途食品、特定保険用食品(トクホ)、栄養機能食品のように国が制度を創設し表示を許可してるもの 

 

栄養補助食品、健康補助食品、栄養強化食品、栄養調整食品、サプリメント等必ずしも国の許可が必要でないもの等、もう少し一般の人へ理解が進むように国が広報しても良いと思う 

 

 

 

・機能性表示は効果を国が検証したものではなく、メーカー側の検証だけで名乗ることができる制度。 

中には疑問の残るものも少なくないし、この機会にしっかり見直して、メーカーの利益より消費者優先の社会を目指して欲しい。 

 

 

・因果関係が強く疑われるという事は、亡くなられた方が本当に気の毒な事態となってしまいました。 

かかりつけ医に以前サプリを服用している旨を話したら飲む事は勧めない。と言われました。 

主人なんかはもう何年も決まったサプリを服用しています。 

紅麹ではないですが色々考えさせられます。 

 

 

・小林製薬では、複数ある紅麹菌の中でもMonascus pilosusという菌種を使用しています。 

とホームページで紹介しているが、シトリニンが生産過程で混入した(まだサプリからシトリニンが検出された訳じゃないが被害者の症状から見てシトリニンによる腎臓障害の可能性が高い)背景として、別のカビ菌(青カビや紅麹菌M. purpureus)が混入する事で、製品にシトリニンが含まれる結果となったのか、原因を究明し報告して欲しい。 

 

小林製薬の研究所では、シトリニンの危険性から、シトリニンを生産する赤麹菌の株を熟知してたにも関わらず、シトリニンが原因と思われる事故が発生してしまったからね。 

 

一つ疑問に思う事は、生産管理の一環として、全ロットに少なくとも、シトリニンの混入検査はしてなかったのか?と思うと残念でならない。 

 

 

・たばこの販売も禁止してほしいが。身体に悪いと記載はしてるが。なら、なおさらたばこ禁止にしてほしいが税金じゃぶじゃぶ入るし既得権益もあるし禁止しないだろうな。生牡蠣もノロウイルスで毎年大変苦しむ人、死亡例も多々ある。生牡蠣食べてない人にも感染するが禁止でない。生レバーは禁止だが、食べた人以外には感染させないのだが。何が良くて何が悪いかぐちゃぐちゃしてる気がする。 

 

 

・エナジードリンクと同様、栄養分が凝縮されてるから、何が入ってるか事前に調べた方が良い。 

もしも危険物質を大量に摂取すれば身体に危害を与えるでしょう。 

 

あと考えられるのは、製造過程に於いて毒物が混入した(された)という可能性。 

グリコ・森永事件でもお菓子の中に毒物が混入されたからね。 

 

 

・医薬品だとGNPにより非常に厳格に製造されているが、健康食品等の取り扱いのサプリメントは、洗浄バリデーションもしっかりと管理されておらず、何らかの原因物質がコンタミしたのではなかと推測されます。 

多分、会社も2ヵ月前に判明していたとの事で、ある程度解析は進んでいると思うが、発表しないから厚労省もそろそろキレる頃だと思う。 

 

 

・被害者が出てしまったのは残念だけど、これで機能性食品にメスが入るのは必要な事だと思う。 

なんにしてもできるだけこういった食品に頼らないのがベストだけど、必要な栄養素を果物や野菜類などで摂取するためにはそれなりの金銭的余裕が無いと無理だから、サプリで補うしかないのも分かる。 

 

 

・機能性食品は、審査されるわけではなく、どちらかといえば、言ったもん勝ちのところがある。 

一般消費者にしてみれば、『食品』ということでの油断と、製薬企業が製造販売元と言うことでの安心もあると思う。 

だからこそ企業側の倫理や危機管理は重要なんだが。。。 

今回のケースはねぇ。。。 

 

 

・『柿の種』も着色料として『紅麹』を良く使っています。 

鮮やかな色をした米菓子(アラレや豆菓子)や、『紀文のイカの塩辛』、更に『タケヤみそ塩ひかえめ紅麹仕立て』など、自主回収の動きが加速しています。 

 

腎疾患の有る方、また猫ちゃんのキャットフード等にも『紅麹』が良く使われていますので、各自で注意しましょう。 

猫は腎疾患での死亡が多いのか、調べたら獣医師等からの終末期の猫ちゃんのケアに関してのブログなども多かったですね。 

 

 

・健康な体をつくりたい。 

検査で数値を気にして、TVコマーシャルをみて気軽にお安く健康体、等と上手く消費者を誘惑するこの手の商売はなんのデータに基づいてなのか曖昧さが以前から気になっていました。 

自分はサプリメントなど一切利用しません。 

普段の3食のカロリーや、多種類の栄養を考える程度。 

TVやネット広告も、ある程度規制を設けなければ。 

 

 

 

・長生きしたい為に飲んだサプリの影響で命が縮んだのでは本末転倒。数ある健康サプリの中でも名の通った大手企業の御墨付きなら、さぞ売れ行きも好調だったのだろうが、これらはあくまでもサプリメントであり万能薬ではありません。しかもBSやCS放送のコマーシャルでは物凄く効果があるかの様な内容で放送されています。しっかりした根拠もないまま販売されているものもあるようですし、この辺も消費者庁や厚労省などの行政はしっかりと監視すべきでしょう。今回は大手企業の製品だったため庶民としても購入ハードルが低かった様に感じますが、大手だから安心できる日本の時代も終わってしまった様です。 

 

 

・何が怖いって、 

この紅こうじが原因と分からないまま亡くなった方がいるかもしれないと言うこと。 

妊婦さんが服用して良いものが私は知りませんが、これが原因でもしかしたら流産してしまった人がいるかもしれないと言うこと。 

私の中でサプリメントは効けばラッキー。くらいの位置付けで服用したことは1度もないけれど、こんな猛毒のようなものが当たり前に売られているのかと恐ろしいなと思いました。 

 

 

・必要なことであるが、できるのか 

機能性を高めるために特定成分だけを高めることのリスクだけでなく、予期せぬリスクもある 

世間が騒ぐことへの迎合と人気取りでなく、取り敢えず安心させる為の発表から具体的な施策をまでをしっかりやって欲しい 

 

 

・機能性食品は薬品では無いが健康維持、不健康指数改善のために毎日摂取することになる。 

ネットではビックリするほど沢山の機能性食品のテスト摂取のCMで溢れている。 

定期購入するから摂取量が多くなり健康被害があれば一気に被害が拡大する。 

薬品の規制は厳しいが、機能性食品に関しては国の規制が甘いかもしれない。 

 

 

・サプリメントだけではない。日本は世界の中でも添加物天国になっている。一説によると日本人のがんが多いのは、添加物を加え放題だからという話も聞かれる。厚生省が取り締まらないのも、政治献金によるらしいという噂もあるが、この際健全な方向に向かうことを切に願う。 

 

 

・具体的に腎臓のどんな機能にどう悪影響を与えたのか解明されていないみたいですね。カビ毒が疑われているけど確定していないみたいですし。同じロットに被害者が出ているそうなので飲み続けたら被害ってこともないみたいですし。機能性表示食品は販売から10年以上経過して健康被害が出てないとかにならないと危ないって風評被害になりそうですね。飲んだだけでみたいなのは胡散臭いことこの上ない。グルコサミンとか口から摂取して関節に効果とか思いっきりウソでしょう。どういう機序で効果があるのか意味不明。 

 

 

・紅麹の、どの部分に不測の事態を招くことになったのか?原因を徹底調査明してほしい。 

猫犬の飼い主が食べさせてる猫ちゅ~るにも紅麹色素が使われていて、猫は腎不全になりやすいので、たとえ小林製薬のこの紅麹でなくても、体の小さい猫への懸念の声は大きい。元々猫に色素を使うこと自体おかしいが。 

 

何年か毎このような死亡事故や被害が起きてしまうが亡くさなくてもいい命。 

メーカーには、素材にこだわりと冷静な視点を常に持ってほしいと思います。 

 

 

・ジェネリックも信じていない自分にとっては、サプリメントなんて 

購入しようと思わない。 

そもそもCMのような効果があるなら薬剤として流通すると思うんだよね。 

信じる信じないは人それぞれだから購入したい人はすればいいけど、安全性は 

高めたほうがいいと思います。 

 

 

・この商品の利益では無くて売上額と同等の罰金を、国が徴収して被害者への補償や弁済に充てて欲しい。消費者庁の改善命令とかの生温い対応を、取り続けているから何時までも、効果の無いサプリや健康食品が発売されて、売り逃げ状態が発生していると思います。 

 

 

・健康な人はこんなもの飲まないだろうしどこか具合の悪い人が飲むから余計体調に影響があるのかもしれないな。 

 

肝臓の数値が上がるサプリもあるみたいだしこういうものに頼るのは良くないかもしれない。 

 

 

 

 
 

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