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60歳の夫が、退職金で「トヨタの86」を買いたいと言っています。貯金が「3000万円」あり、年金も2人で「月20万円」なのですが、本当に信じても大丈夫でしょうか? 老後の蓄えが減るのが不安です…

ファイナンシャルフィールド 3/26(火) 11:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/55b7a8bed017e63f6585a6c60ee7d08c804e9f9f

 

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記事では、60歳の夫が「トヨタの86」を退職金で買いたいと言い、家計について懸念がある場合の解説がされています。

具体的には、老後の生活費の見積もりやトヨタ86の購入費用、維持費などが詳細に記載されています。

結論として、貯金3000万円があっても無策で安心できるわけではなく、老後の不測の事態に備えることが重要とされています。

(要約)

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60歳の夫が、退職金で「トヨタの86」を買いたいと言っています。貯金が「3000万円」あり、年金も2人で「月20万円」なのですが、本当に信じても大丈夫でしょうか? 老後の蓄えが減るのが不安です… 

 

定年退職の時期が近づくと「貯金や退職金、年金があれば老後は問題なく過ごせるのか、それとも厳しいのか」が気になる人は多いかもしれません。漠然とした老後への不安を抱えながらも「今まで一生懸命仕事を頑張ってきたから、自分へのご褒美に何か買いたい」と考える人もいるのではないでしょうか。 

 

本記事では、60歳で車好きの夫が「退職金で夢だったトヨタの86を買いたい。老後は退職金を含めた貯金3000万円と毎月20万円もらえる年金でやり繰りすれば問題ない」と言ってきたら信じても問題ないのか解説します。 

 

▼トヨタ「アル・ヴェル」は月々でいくらの支払いが必要? 返済額を試算してみた! 

 

今回は60歳で定年退職してその後年金以外の収入はなく、年金は繰上げ受給せず通常通り65歳から受け取るものとします。 

 

今回は、トヨタ「GR86」の新車を現金一括で購入すると仮定します。86には複数の価格・グレードが存在し、現時点で価格は300万円から350万円程度となっています。 

 

例えば、AT車である「SZ 6速オートマチック(6 Super ECT)」の本体価格は325万1000円で、オプションをつけずにウェブ見積もりをすると税金や諸費用込みで合計350万円程度かかります。 

 

車は本体を購入すればそれで終わるわけではなく、安全に乗るためには維持費がかかります。ソニー損保の「2023年全国カーライフ実態調査」によると、1ヶ月あたりの車の維持費の全体平均額は1万3500円となっています。ただし、これらには自動車税やローン返済、高速道路通行料などは含まれていません。 

 

また、それぞれの相場は車種やグレード、住む地域などによって大きく異なることがあります。例えば、駐車場代は3000円程度で借りられる場所もあれば3万円程度出さなければならないこともあります。仮に、毎月の駐車場代が3万円かかる場合は、車の維持費だけで5万円近くかかるかもしれません。 

 

60歳時点で退職金を含めた貯金は3000万円ありますが、年金は65歳から受け取り始めるため「5年間は無収入」で生活しなければなりません。 

 

老後の生活費はいくらかかるのかについては、総務省統計局が家計調査報告(家計収支編)で公表しており、2023年の「65歳以上の夫婦のみの無職世帯」の実支出は28万2497円です。つまり毎月30万円近くの支出が発生することが分かります。 

 

これは通常の生活で必要な金額であり、例えば急に大きな病気やけがをして長期間の通院や入院が必要となるなど、不測の事態が発生すると支出規模はさらに膨らむ可能性があります。これらを総合的に考慮すると、場合によっては平均30万円以上の支出が発生するかもしれません。 

 

 

60歳時点で「SZ 6速オートマチック(6 Super ECT)」の新車を一括購入して、車の維持費は月額3万円かかり続けるとします。そのうえで、夫婦2人で毎月30万円の生活費がかかる場合、今後の家計はどうなる可能性があるのか考えてみます。 

 

初年度は車だけで本体と維持費込みで約386万円です。年金やその他の収入もないため通常の生活費も360万円の赤字です。不足分は貯金から補填すると、初年度のみで残額は2254万円まで減少します。65歳まで全額貯金を切り崩す場合は、年金をもらい始める頃には670万円まで減ってしまう計算です。 

 

65歳から夫婦合わせて毎月20万円の年金を受け取り始めても、赤字額は少なくなるもののゼロになるわけではありません。生活費と車の維持費で年間156万円の赤字となり、もともと3000万円あった貯金は70歳を迎える前に底をついてしまいます。 

 

現在は80歳を過ぎて100歳まで長生きする人が少なくありません。厚生労働省が公表しているデータでも、2022年の平均寿命は男性が約81歳、女性は約87歳となっています。もし85歳まで生きる場合、70歳で資金がなくなると残り15年間の生活費をどうするのかを考えなければなりません。 

 

今まで仕事を頑張ったご褒美に退職金で車などを購入すること自体は決して悪いことではありませんが、家計へ影響を与えるのは事実なので、老後もできる限り働いて年金収入に依存しない形をとることが重要といえるでしょう。 

 

本記事では、「貯金3000万円」あれば、自分へのご褒美に車を買っても問題ないのか解説しました。たとえ貯金が数千万円あっても「老後は安泰」とは限りません。想像以上のスピードで資金がなくなる可能性もあるとの前提で対策することをおすすめします。 

 

出典 

トヨタ自動車株式会社 GR86 価格・グレード 

ソニー損害保険株式会社 2023年全国カーライフ実態調査 

総務省統計局 家計調査報告(家計収支編)2023年(令和5年)平均結果の概要 

厚生労働省 令和4年簡易生命表の概況 

 

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 

ファイナンシャルプランナー 

 

ファイナンシャルフィールド編集部 

 

 

( 153337 )  2024/03/26 23:49:34  
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(まとめ) 

 

多くの意見から、定年前後での車の購入に対する考え方は様々ですが、多くの方がご褒美としての86の購入を前向きに捉えているようです。

車好きの夫や夫婦で喜びを共有しながら検討することが大切という意見も見られました。

維持費や老後の資金のことを考えながら、楽しい人生を生きることの重要性や、人生の終わりに後悔しないためには好きなことを楽しむことも大切だという声もありました。

コツコツ貯金を積んできたからこそ、最後の楽しみを思う存分味わって欲しいとの声もありました。

老後の資金計画や生活スタイルに合わせて、楽しく健康的な人生を送るための工夫をすることが重要とされています。

( 153339 )  2024/03/26 23:49:34  
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・定年まで頑張って勤めてきたご褒美に86くらい良いんじゃないですかね? 

 

これが高級外車だと言うのなら流石に考えざるを得ないでしょうが、 

国産車、それもトヨタ車なら故障も少なく維持費もそんなに掛からないでしょうし、無理をしている様なランクの車だとは思えません。 

 

ただまぁそんなに心配なら65歳までは働いた方が良いかもしれませんね。 

 

 

・ご夫婦ともに支え合って退職金が出る年齢まで頑張ってこられた。 

そのご褒美というなら、安いとは言いませんが決して高い買い物ではないと思います。一般的にはまだ10年ほどは運転ができる年齢。終の車としては悪くないのではないでしょうか。なにより欲しいというお気持ちをかなえてあげたい。 

奥様も、じゃあ私もと旦那さんと相談しながら決めれると楽しいかもしれませんね。 

 

 

・人間、いつ死んでしまうのかわかりません。 

年金は60歳からでも受け取れます。 

65歳からとか誰が決めたのでしょう?w 

年金は受け取り開始時期を間違わない方が良い。 

80歳前に亡くなったら65歳から年金受け取ったら損することになりますよ。 

83歳か84歳あたりでやっと総額が逆転する感じだったはず。 

 

夢だった86買えばいいのでは? 

夢だった物を買わないで何のために頑張って来たのでしょうか? 

買えない金額ではないなら買うべきです。 

人生楽しまなきゃもったいない。 

 

 

・86くらいだったら買えば良いかと思うけどね。 

 

私自身も今年60才だが、この歳になると既に他界した友人は数人いるし、ガンに罹患したという友人や心筋梗塞で九死に一生を得た友人もいる。男性の平均寿命が81才と言う事は、81才になるまでに半分はあの世に行く。健康でいられる時間はもっと短い。 

 

やりたかったけどやらなかった、と後に後悔するよりは、まずはやってみて残りの人生を楽しめば良い。 

 

 

・買い替えなのか、今までなかった車を買うのかで話が完全に変わります。 

執筆者は後者の前提で試算しているようですが、質問は「車好きの夫が」とのことなので、「終のクルマ」に買い換える際にカローラやプリウスではなく86を選ぼうとしているだけのように見えます。 

プリウスと比較すると、車両価格が20万円ぐらい高く、保険料が年間数万円高く、燃費が半分程度というだけだと思います。 

駐車場代も新たにはかからないし、好きなクルマでのドライブは心身の活性化や定年後の夫婦双方の自分時間の確保・充実にも繋がります。さらに、86であれば、通常なら10年後や15年後に予期される運転引退の際にもリセールバリューも見込まれます。 

以上のことから、前提を間違えなければ全く逆の結論が導かれるかと思います。 

 

 

・オーディオ好きで昨年JBL2450HとJBL E-120をオークションで購入むしました。退職してから高額な物は買わないようにしていましたがこれが最後と思って購入しました。86と比べると0が一個少ないですが蓄えを減らしたくないのでこれ以上は浪費しません。車は移動手段と思っていますので軽自動車で十分です。遠出も運転すると疲れますが交通機関を使えば楽です。移動中に本や音楽も楽しめます。私のオーディオ好きと同じで86にこだわり過ぎかと思います。手に入れた瞬間に悔やむかも知れません。 

 

 

・これまで頑張って貯金3000万円まで積み上げたんだから、フェラーリとかじゃない国産スポーツカーぐらい購入前提で色々見直したら良いと思う。残クレで5年間限定で乗るでも。 

自分が50代になって思うけど、もちろん老後の蓄えは大事だし子供達に迷惑を掛けたくない。でもそればかり考えて貯金を抱えたまま、病気で動けなくなったり死んだりするのも辛い。 

60歳ならまだ10年は身体も元気だから、楽しいと思える毎日を過ごすことも実はお金と同じぐらい大事なんじゃないかと思う。 

 

 

・ファイナンシャルプランナーの方による記事の割に、極度に相談者の不安を煽る内容に疑問に感じました。 

他のコメントにもありますように、 

①車のリセールバリューについて書かれていない 

②現在の車の有無を考慮されていない 

③対策として、夫婦共に働けるうちは働くという案が無い 

 

特に③については、現役時代のようにがむしゃらに働く必要はありません。毎日数時間や週に数日などの短時間勤務の労働が無数にあります。要職に就かれた経験がおありでしたら、フリーランスとしても十分に活躍できる環境になってきています。あるいは、年間のうち働く期間と働かない期間を設けた季節労働者のような働き方も人気です。 

 

相談者さんの脈絡もない質問にそのままお答えされたようですが、誰しも引き算くらいはできるでしょうから、適切な対応策と共に記事をまとめていただきたい。それでこそマネーの専門家と言えるのではないでしょうか。 

 

 

・いくらスポーツカーとはいえ、トヨタの普通車なのでそこまでバカ高い維持費はかからない。 

「今ある車+もう1台」ならともかく、今の車を新車の86に置き換えるなら、老後に自家用車は維持できますか、というだけの話。 

車が必要な地域なら、軽との差額で考えるべき。 

2人暮らしなんだし、クーペ1台で買い物やお出かけもできるでしょう。大きいものは通販で買いましょう。 

 

 

・人間は例え元気でも明日生きてると言う保証はありません。今まで欲しい物も我慢して頑張って働いてきて貯金も3千万もあるなら現金一括で買っても良いと思います。もし、どうしてもお金が必要になれば車を売れば済む話。86なら人気車なので高値で売れます。いくらお金貯めても死んでしまったら意味が有りません。人生の最後に好きな事にお金を使った方が幸せになれると思います。 

 

 

 

・ご主人が購入したいと言うのであれば良いのでは?と思います。一括の購入との事ですが、仕事をしていないのならローンより一括の方が何かの時の予定が立てやすい。ですが、何故年金だけで生活を考えるのか?が疑問。ご夫婦も年齢的にはまだ若くアルバイトやパートでもしながらの生活もアリかと思います。し、もし年金生活で車が負担になるのなら売却を考えるのも一つの手段ですが、地域的にどうしても車が必要なら無理せず軽四というのも考慮する必要が有るのでは? 

 

 

・そりゃ60歳で仕事を辞めて65歳になるまで無収入でいたら、クルマを買う買わないとは関係なく(退職金を含めた)貯金はかなり取り崩すことになるでしょう 

86に乗るくらい元気がある人であれば、仕事を続けることに問題はなさそう 

定年が60歳としても会社としては再雇用に極力応じる義務があります 

あと貯金をそのまま銀行に預けるのではなく、ある程度リスクを取りつつインデックスファンドなどで運用するのを考えてもいいのでは 

 

 

・年を取るといつ病院のお世話になるか分からず、思いがけない出費が増えます。 

蓄えはできるだけ余裕を持たせるのが良いと思う。 

ただし、ここまでずっと頑張って来たのだから最後に好きな車に乗せてあげるくらいはしてもいいと思います。 

例えば新車じゃなくても、程度の良い中古車を買って少し費用を浮かすとかも出来るかもしれません。 

安全運転で丁寧に乗れば、今の車は20年位は持つので、大切に乗れば最後の車にもなると思います。 

 

 

・貯蓄3000万と言っても、退職金が2000万だとすると、60歳の時点で1000万しか貯められない経済観念の方だと思います。 

生活レベルはなかなか下げられませんので月20万でやり繰りするのは難しいでしょう。 

 

逆に退職金は微々たるもので貯蓄自体が3千万近くあるなら月20万の生活でマイナスは出ないかと思います。 

65歳過ぎてもアルバイトする覚悟があるなら、車の購入を視野に入れても良いのでは。 

 

持ち家かローンは残っているのか、駐車場が自宅にあるのか、田舎暮らしなのか都会住みなのか、健康に不安は無いのか、などこの記事では情報が少なすぎます。 

 

 

・86は、マニュアルシフト6MTの購入であれば、リセールバリューが高いので、意外と手軽な総支払額になると思います。 

好きな車に乗れる時に乗るのは、大事。車に関する支出状況は、人それぞれだから、答えは出ないと思う。 

ただ、86を買ってレースに出るとかとなると、それなりにかかるので、それは、奥さんと相談した方がいいでしょうね。 

 

 

・86を買いたいなんて、気が若くて良いことだ! 

 

俺達はかつて、60歳の定年の前に4人が集まって、せめて70歳まで元気にスキーをやろうと15年ぶりにスキーを再開した。 

それから14年経った 

一人脱落したが3人は元気で、年に2~3回スキーに行ける。 

そして気が若くて元気だから、短時間だけれどもまだ働いている。 

 

結局のところ 

気が若ければ、体を動かして元気で居られる。 

元気であれば働ける。 

短時間でも働きに出ると言うことは、緊張感があって心身ともシャンとする。 

 

86を買うような気の若い人は、元気にいつまでも働けるから、お金の心配はいりません。 

ぜひ、86でドライブに出かけて、遅れた青春を謳歌してください。 

 

 

・下手に軽自動車やミニバンを買うよりもしかすると、86のMTのほうがリセールが下がりずらい可能性があり、将来的には新車に近い値段になる可能性もあるので売却時に結果的には安く済むかもしれないですね。自分がこういったスポーツカーが好きなだけなのであまり参考にならないかもしれません。 

 

 

・「貯蓄額が幾ら有れば自分の将来は大丈夫でしょうか」って話を聞く度に思うけど、結論から言うとそんなのは自分で考えたら分かるだろうと思います。将来の生活設計は、人夫々で年齢・健康状態・性格・年金額・貯蓄額・賃貸か持家か・修繕費・その他資産内容・家族・住居の利便性・勤労意欲の有無等々を考え、生活費・特別出費を考えて、月別・年別で10年分位計算して行き大まかなインフレ勘案などを考慮し、修正も加えながら作って行けば、自ずと将来の金銭的な答えは略出てきますよ。年金生活者の人なら、これらの事は何もプランナーに依頼せずとも自分で表計算を作れる人なら出せるはず。Excelが出来ない人は紙で計算していけばいい。一度挑戦してみたら時間は掛かっても案外確かなものが出来ますよ。仮に人に頼む場合でも、丸投げはダメですよ。 

 

 

・86ぐらいならいいじゃん!って思いますがフェラーリとか出ないのなら若い頃に好きな事を我慢してここまできたのであれば人生一度くらい好きなモノ買ったっていいと思います。 

自分はそこまでの歳ではないですが若い頃バイク 

乗ってなかったですがSS系のバイク欲しいと思っています。何でも我慢したまま高齢者になってもどうなのかな?と思う。 

 

 

・トヨタのスポーツカーのなかでも他の普通車とさほど変わらない価格と維持費の車ですよ。維持費は変わるけど価格はプリウスとさほど変わらない。同じスポーツカテゴリーのGRスープラやGRヤリスと比較しても「86」のほうが安いし実用性もある。勤め上げた退職金でのご褒美に購入してもいいんじゃないかな? 

その歳だとクラウン(スポーツ)で600~800万円くらいを言い出しても不思議じゃないが「86」を提案してくるあたり、少しは先のことも考えてのことだと思われる。 

 

 

 

・購入には気を付けたほうが良いとの趣旨であるが、購入方法についての情報が不足している。購入方法を退職金を使う一括購入を例に挙げているが、60歳とは言え一部だけを支払い限られた期間だけ所有する残価設定ローンかもしれないし、運転が危うくなったら手放すかもしれない。その時には時価ではあるが少しお金が返ってくることもある。 

無年金の間、まったく働かないこともないだろう。再雇用とか、少し休んでから再就職とか金策の方法はいくつかある。 

限られた老後の資金なので気を付けましょうというのは分かるが、車の購入・保有方法もいろいろあるので、それについても触れたほうがいいのでは? 

(てか、3000万を取り崩していきなり400万の車を買うのであれば少しは考えるでしょう) 

 

 

・家族のためにと趣味を犠牲にして来たお爺ちゃんの最後の夢を断ち切る容赦無い記事でしたね。 

自分は古いAE86を乗り続けてるから購入とかの負担は無い。 

だから維持し続けるけどね。 

一度手離して老後にスポーツカーに乗りたかったお爺ちゃんはこの記事で絶望ですね。 

車ってどうでも良い人にはどうでも良いけど、本当に好きな人には人生のモチベーションになる物です。 

理解されないよね。 

うちの家族は理解してくれて本当にありがたいですね。 

 

 

・この方の現在と今後の収支状況によって回答は変わってくると思う。 

 

例えば、60歳の時点でまだ住宅ローンが完済できていなかったり、そもそも賃貸に住んでいて死ぬまで住居費の負担が大きいとすれば、買い替えにしても車にお金はかけないほうが良いだろう。 

 

また、さらにまだ子供の教育費がかかるような状況なら、車にお金をかけている場合ではないと一喝してもよいと思う。 

 

ただ、住宅ローンもなく、子供の教育費もかからない、車も新規購入ではなく買い替えということなら、今までの車にかかってきた金額に(例えば軽自動車に買い替えた場合と比較して)どれだけプラスでお金がかかるのかを精査して検討すればよいと思う。 

 

また、「ちょっと厳しい」程度のことなら、穴埋めにバイトでもすればよいことだから、「車好きの夢」を壊すことはないし、それで夢をかなえることができれば安いものではないだろうか。 

 

 

・BMWやメルセデスを買うわけじゃないんだし、少しは大目に見てあげて欲しい 

 

旦那を説得すれば中古でも良くなるかも知れないし、例えば今まで乗ってたミニバンを子供の独立を機に売り払うなら条件も変わってくる 

安くあげる方法は色々あるし、もう少し判断材料が欲しい所だね 

 

 

・昔は定年したら911だったんだがなあ… 

車の価格は上がる一方なのに退職金は増えないではもう夢物語だ。 

86が現実的な線なんだろうな。 

 

別に死ぬまで保有するってわけじゃないのだろうし、3年ないし5年ぐらい乗り回すのはいいんじゃないか? 

尤も身体的な衰えもあるし、経験積んでないとスポーツカーの能力を発揮して楽しむのは無理だろうけど。 

そこが車と時計や宝石などの威信財と決定的に異なるところだよ。 

 

 

・リアルな心配だったらすまんけど、 

酷い記事だと思う、軽自動車が200万円するご時世、定年まで頑張って働いたご主人が、若者でも買える様にと価格設定され(初代ですが)、子供生まれる前か独立した後でなければ買えない86ひとつ、買わせて大丈夫でしょうか?と質問するとか鬼の所業でしょう。今までご主人の稼ぎを何に使ってきたんですか? そんな妻がいたら熟年離婚をお勧めします。 

…リアルにいらしたなら、そっと飲み込んで、実現可能なプランを模索し、ご主人に御褒美を差し上げると共に、行き過ぎぬ様に手綱を握って下さい。 

一応、現実的には、今まで車を持っていたかどうか、これが結構大きな要素かなと思います。車を持っていたのであれば大して変わらん。持っていなかったのであれば、そこから住む場所とか出かける回数とかで大きく変わりますね。 

 

 

・ご主人は試乗してみた上で購入を決めているのだと思うけど、86のような車高の低い車の乗り降りは足腰にけっこうな負担がかかる。 

60代の夫婦がこれ1台で日常の買い物から週末のドライブまでこなそうと思うと、維持費云々より奥様が悲鳴をあげそうな気がする。 

 

 

・こんなの、一律で大丈夫ですとか言えないでしょ。持ち家なら駐車場代要らないし、新たに借りるのならプラスで負担が増えるし。 

ただ、86は普通の乗用車と比べてもそれほど高いわけじゃない。 

プリウスとかと比較したら保険料が数万くらい高くなるとか書いてる人がいるけど、多分保険料はプリウスより安いと思う。プリウスは事故が多いからその分高いと思うんだけど。 

今まで車を持ってたかどうか?とか、86買ってさらに色々パーツを買おうとか、どんなふうに使うかにもよるのでは? 

私も86欲しいですねー。 

 

 

・駐車場があるのかないのか、年間の走行距離はどのくらいか、自動車保険の割引率はいかほどか、によっても月々の維持費なんて大きく変わる。 

現金一括購入を前提としているけど、残価設定ローンもあるし、86を欲しがる車好きなら、当然下取りの車もあるのでは? 

無理やりリスクばかりを強調している記事としてしか受け止められない。 

 

 

・ご主人次第のところも有るけど、普通は大丈夫。 

60才代後半になると出掛けるのも億劫になることが多い。若返り、老化防止ならまあまあ安いんじゃないかな。旦那がずっと家に居て貰っても困るよね。 

もし心配があるとすれば、味をしめて次から次に買い替えることだろうけど、ここは奥様がしっかり財布を握ることだね。 

 

 

 

・今は86に乗る元気があっても、数年後には低い車高ゆえに乗り降りが辛くなって再度買い替える可能性もゼロではないと思うけど、乗りたい車に乗る方が幸せだと思う。 

事故歴がや傷が多数あったり走行距離が多いなどでない限り、86だとそれなりに値がつくだろうけど。 

 

 

・この手のFPものの記事ってとにかく「お金を減らさないように」「節約、節約、削れ、削れ」「あれも無駄、これも無駄」って記事になるけども、死期が迫っったとき、口座にたくさん残高があって「お金がなくならないでよかった」って安堵すると思ってるのかね。たぶん「あー、86に乗ってみたかった…」って後悔しながら死ぬ悲しさとかFPには想像もつかないんだろう。貯金が3000万円ある人がフェラーリ買おうとしてるわけじゃない。憧れていた車に乗って人生の思い出をいろいろ作るのだっていいじゃないか。元気になるよ。 

 

 

・退職金の額が出てないけど60歳で退職かつ3000万の貯金なら大企業に勤めいるのだろう。そうなれば2400万程度の退職金と想像される。羨ましいしい限りだ。初期費用400万程度のクルマで何故悩むのか? 

乗り心地?86は社外部品が大量に市販されており自分好みに仕立ててれば良いのでは? 

 

 

・記事ではATとか書いてあるが、86やBRZなら普通MT買うだろ? 

MTなら降りるときのリセールも期待できるし、 

クラッチを踏めなくなったら降りる決断ができる。 

 

先代ZN6の最終型式(2020-2021年式)のMTがいい。 

2Lかつ1.5t未満なので税金も安いし、維持費も安く、部品も豊富。 

後席に子供や孫2名乗せられるし、 

トランクスルーでスタッドレス4本入るので、そこそこ大きい買い物もOK 

燃費もうちのVABよりも遥かによい。 

 

86だろ?ランボ買うわけじゃないし、それで生活が破綻するわけない。 

ダンナに買わせてやりなよ。 

 

 

・好きなことができる人生のほうが良いと思う。その分費用が掛かるなら、どこかで補填するとか。働けば良い。 

何もしないで、家にいるよりいいと思います。 

洗車して掃除して少しドライブして、楽しそうな笑顔って、そんな人生、素敵だと思います。 

 

 

・大切な老後資金をどかんと出費するより 

車検メンテナンス税金までいれて、リースにした方がいいじゃない? 

残価設定入れて。その分月々の支払いを抑えて、総支払額を減らす。 

車体も低いし・老化も進めば2~3年で乗り換えたくなったり飽きるかも。 

飽きてくれたら、リース満了後に自動ブレーキシステムのついた安い中古車に 

乗り換えてくれると、一番ベスト。 

 

 

・86はそんな高い車じゃないので買えばいいと思うけど、年金受取65歳からで5年間無収入で奥さんは不安なんですよね。86買って5年間生活すると貯蓄の3000万円は1500万円くらいになる。議論はあるけど老後2000万円に届かないし、年金収入もこの想定の21万円より若干だが少ない。しかもこの先50歳以下の人が社会人になってから経験したことのないインフレということも考えられる。3000万円しかなくて余裕のある生活を望むなら働くしかない 

 

 

・あくまでも金銭的な面での相談という前提なんだろうけど、車好きの夫がどれほど86に思い入れがあるとかこれまでどういう車に乗ってきてどういう生活をしていたのかも他人が知る由もなく、それに夫婦での生活費が平均月額30万円近くかかるとか一般的に考えればそんなものいくらでも節約できる内容だろう。 

 

長年生きてきてこんなことを自分たちで判断できずに他人に相談しているという時点でどう考えても創作だろうし、この記事を読んでの感想としては「勝手にしろ」としか言いようがない。 

 

 

・高齢になってからの車の購入は維持費を平均化して算出して、負担に無理がないか検討をしておいた方がいいですね。 

ガソリン代、保険料、車検等費用、駐車場、月平均の走行距離からタイヤや部品(ブレーキパッド等)の交換サイクルを予想しておくのもいいですね。 

私も60歳の時、普通車を新車で買うのは最後の機会かなと思って計算しましたが、走行距離が月平均2000Kmだったため、平均維持費が月8万位で改めて車はお金がかかるなと思いました。(奥さんには話していません) 

 

次買う時は軽自動車かな。 

 

 

・内容の趣旨からは逸れるけど、「車好きの旦那」がいう86って、恐らくは最近のなんちゃって86じゃなく俗に「ハチロク」と呼ばれるAE86エンジンの乗ったトレノorレビンじゃないかな?なんて邪推します 

 

その前提で言えば、状態によっては記事のGR86よりも高額になる事が予想されますし、年式もだいぶ古いので少なくともランニングコストはこの比じゃなくなってきますね 

 

 

 

・車の購入そのものの是非では無いですが 

以前BRZを運転しているお婆ちゃんをお見かけしましたよ 

助手席には車椅子のお爺さんが乗られていました 

開口部が大きい荷室に車椅子を入れ、低い車高と開口部が大きいドアがある事、車体そのものも大きすぎない事が選択理由かなと 

個々人の事情にもよると思いますが、なるほどと言う使い方でしたので 

 

 

・元気なうちに 

 

身体的にも精神的にもこの先少しずつ衰えは来るはず。今、元気があるうちに好きな車を選んで乗れるというのは人生のご褒美だと思う。 

 

老後の備えが不安というのであれば、少しでも働いて、幾らかでも資産の足しにしたら良いと思う。 

 

 

・86買うならMTにしておけばいずれ手放す際もそこそこ高値で売れると思うので、楽しめる内は楽しんだ方が良いかも。MTのスポーツ車、純ガソリン車は今の内に購入した方が良いと思う! 

 

 

・現役61歳資産は似たようなもので年金は未受給  

子供が独立した5年前に念願のスポーツカーを買いました維持費のかかるヤツです  

定年直前会社の規定が65歳定年に移行し家内から続投指示が出たので当然の権利とばかりにサーキット走行デビューを果たしました これまた費用が半端なくかかります  

車を買うときに普通のファミリーカー相当分だけ家計から出て差額は自己負担維持費も全ての差額分は自己負担  

原資は単身赴任時代に食費を削った車貯金、会社の営業成績表彰の賞金(10年位トップでした)、諸々の臨時収入の全てを運用して余剰金を生み出し回します  

もし破綻したら車はドナドナその他売れるものはメルカリ行きだと割り切ってます  

そんなのイヤなので頭と身体を使って毎日頑張ってます  

何が言いたいのかと言うと貯金年金だけ頼りに生きるのでなくもっと前向きに精力的に生きて欲しいなという事  

何とかなりますドンマイ! 

 

 

・老後の収入も支出も想定できるのだから、車両購入と維持費が賄えるか 

想像できるでしょう。あるいは相当する他の費用を抑える工夫もある 

少し頭を使えば判断は難しくない 

尚、自分なら希望車種の中古車という折衷案で折り合うけれどね。 

 

 

・五年間も無収入の期間があるとなると誰だって生活は苦しくなるでしょうよ。車を買うとさらに苦しくなるなんて当たり前。でも最近は車全般リセールが良いし、苦しくて維持するのが厳しいと思ったらその時に売ればいいのでは? 

 

そんなことより、GR86はシートがめちゃくちゃ低いからお年寄りが乗り降りするのはちょっと面倒に感じると思う。なので趣味の車ということであれば維持費も安いしシートが低すぎない「ジムニー」などはいかがでしょうか、と。 

 

ジムニーなら車両価格も86より100万円安いしリセールが異常に良いから、本当に小さな投資で遊べると思いますよ。 

 

 

・同じく60歳、無職なので興味深く読んでいます。 

 

20代のころからずっと好きだった中古ジムニーを、ようやく50代で買いました。(あえて中古を選びました) 

乗り心地悪いよとか、鋼板が薄いとかいろいろ助言をもらいましたが、やっぱり買いました。 

今はとても満足しています。 

 

そのくらい86を好きならば、買っても良いと思います。 

 

 

・60歳で貯金3,000万プラス年金20万(手取り?)なら普通の暮らしは可能ではないでしょうか。但し、夫婦どちらかが亡くなった場合はその時点で貯金がある程度残ってないと一気に生活が苦しくなるはず。遺族年金だけでは・・・どうしても86が欲しいのであれば、車の維持に必要な費用は働いて稼ぐと健康にも良いと思う。大企業を退職してそこそこの資産がある方も趣味のゴルフ代は自分で稼ぐと言って軽いバイトをしている人もいます。 

 

 

・車大好きで、家賃食費削っても車は捨てたくない私でも、車はやはり金食い虫だなぁと感じます。 

都市部で月極駐車場借りてそれなりに乗っていたら、込み込みで年100万円くらいの支出はあると思います。 

車好きなら色んなタイヤも履いてみたいし、オイルや予防整備も欠かさないでしょうから尚更ですね。 

 

60歳まで勤めあげた心境は分からないですが、週3でもパートなんかしてお小遣い稼いで車弄りした方が、資産食い潰しながらよりは健全な感じはしますね。 

 

 

・老後の不安を煽る記事にホトホト疲れますね。 

定年まで働いてご褒美に86を1台買う事なんて何も問題ないです。 

心配ならアルバイトでもして家計の足しにすれば良いと思います。 

どの記事も定年後に今と同じ生活をしたら破綻と騒ぎますが、年と家計相応の生活に切り替えれば充分生活出来るはずです。 

現在62歳で定年後の嘱託社員も終了ですが、英国車とセカンドハウス購入して貯蓄は減りましたが、気持ちも充実して来年自営業開始に向けて楽しんでいます。60歳以下の若い経済ライターが聞きかじり情報で悪い例ばかりを出して投資しろみたいな記事にうんざりです。 

定年後こんな工夫と意識改革で楽しく生活してますみたいな記事が増えて欲しいですね。 

 

 

 

・貯金の3000万円は問題ないと思いますが、年金の20万円/月で考えるとぎりぎりのような気がします。月25~6万くらいで現状維持の生活かと・・・年金から引かれる税金と健康保険を考慮すると15%ぐらい減ると思っていたほうがいいと思います。 

その中で貯蓄を取り崩して車を購入すると蓄えが減ることになるので、よくシミュレーションしたほうがいいですよ 

 

 

・中流階級が総じてビンボーになっている日本人にとって、 

60歳時点での貯蓄と受取予定の年金額をみれば恵まれた部類に 

入っているのかなと思ったのですが、それでも86の購入に 

黄色または赤信号ですか?? 

ホント日本人もビンボーになったもんです。 

3年ぐらい乗って遊んで、さっさと売却したらいいのではないでしょうか。 

そうすれば1年あたりの支出を抑えることができます。 

 

 

・俺なら働き続けて86買うかな。 

これから宅建取ってもいいし、一からソフトの勉強して、タッチ式の館内案内みたいな簡単なandroidアプリ作れるようになるとか。 

商売は、3ヶ月、1年で食べていけるほど甘い世界ではないけど、一生懸命頭を使って売り方考えれば、必ず2〜3年で食えるようになる。 

3年後に生き残ってる確率が1割なんてよく言われるけど、若い人が家族を抱えたまま若い年齢で貯めれる貯金なんかでやったらすぐに底をつくのは当たり前。 

その点、3000万円あれば心配はない。 

ただし、2000万円は緊急予備資金として考えるべき。 

軌道に乗るまでの2年間の生活費と商売の元手、86代金を1000万円の中で工面する。 

3000万円って、社会に出ないでマイペースで過ごしてたら、意外とすぐになくなりますよ。 

世間ズレしてて賛否あるかもしれないけど、月50万円は使いたい。 

だから、働くのは基本かな。 

 

 

・私の親は、体力や筋肉が落ちて日常生活上で介護が必要なレベルなのに、大して使わないくせに65でヤリス?を買い、67で死にました。アホですw 

 

ほとんど乗りませんでしたが、購入金額より70万安い金額で買い取られました。 

 

その経験から考えると止めた方が良いと思いますが、どうしても買うならば健康を保つ必要があると思います。 

 

野菜を含めた食事、ジムに行き無酸素・有酸素運動を行い、運転に必要な能力を保つ必要があるでしょう。 

 

 

・今回は60歳で定年退職してその後年金以外の収入はなく、年金は繰上げ受給せず通常通り65歳から受け取るものとします。 

この条件なら買うべきではないと思う。 

老後も考え尚且つ絶対に欲しいなら前倒し受給か仕事をすべきと思う。 

しかし時間は貴重です、仕事をせずに好きな事をやりたいと言う、今の年齢は5年後取り返すことはできない。 

どちらを選ぶかなんだろうさ。 

 

 

・今65歳ですが、内容を見て考えると、貯金3000万円、そのうち2000万円を新NISAなど活用して運用すればインデックス投資信託S&Pあたりで年10~15%くらいなので、年200~300万円は年平均で入ってくるので、年金が倍くらいになった計算だから、いいんではないかと。60歳なら、65歳過ぎまで、その辺のドラックストアとかで蔵出しアルバイトとか週3日か4日やれば年100万ははいってくるし。奥さんはもっと若いだろうから、一緒に働いて二人で年200万円。年収で500万はいけるのではと思います。 

 

 

・まぁ、ご褒美に車ぐらいはいいんじゃないですかね? 

 

ただ車の購入金額だけでなく、車の維持費(年間の税金・年間のガソリン代・駐車場代・車移動でショッピングや旅行の回数が増える出費)もトータルで考えるべきですね。 

 

ガソリン代が高くて車の外出を減らすようでは車の持っている意味など薄いでしょうし、逆に頻繁だと車が無ければ発生しない出費かもしれません。 

 

住まいが東京・大阪の中心に住んでいる場合で、周辺バス電車の路線が近くにある交通機関が張り巡らされている地域は車が無くても以外に住めますし、東京・大阪のベットタウンで”過去に都市開発地域に指定されていた場所”なども人口が多い場所なら意外に交通は便利だったりします。(ただ単純な郊外は意味が無い&人口も年寄り多いは意味が無い) 

 

まぁ田舎で車が無いと駄目な地域は、始めから車があるでしょうから、別に買い替えと思えば、あまり変わらないかもしれないですけどね 

 

 

・前提があまりにも不明というか大雑把過ぎる。 

 

例えばローン、修繕を終えたばかりの築浅戸建て持ち家(駐車場有)住まいや今後、家賃の安い公営住宅に住む予定なら生活費は二人で15万/月(年180万円x5年=900万)もあれば贅沢をしなければ十分だろうが普通の民間賃貸住まい住まいなら厳しいだりうし。 

そもそも貯金以外に持ち家等の資産は皆無なのか? 

医療にしても各種保険にどの程度入っているか? 

他にも海外旅行などのレジャーや趣味を今後どの程度する予定があるのか?等々… 

 

ちなみに3千万のうち2150万をノーリスクな元本保証のある高利の3年満期定期(0.7%)に預ければ月に1万円くらいは税引き後利息が付きます。(分散して預ければ必要な分だけ中途解約しても利子は少なくなりますが元本+αです) 

 

とにかく、FINANCIAL FIELD編集部とやらは大雑把過ぎて記事を書く資格なし。 

 

 

・好きな車を買わせてやればいいのになぜ制限するのか? 

嫁さんだって好きな服買ったりするだろうに。(しかも、シーズンに数える位しか着ない箪笥の肥やし) 

車は日頃から使うものだし、最悪の場合は売却してある程度まとまった金額にもなる。(程度や走行距離、年式に左右されるが) 

 

一つ注意する点をあげるなら、その旦那がどこまで車に金をかけるかという所。 

 

例えば、車を買ったらエアロも組むだろうし、アルミも変えるだろう。 

エアクリ・マフラー・車高調も変えたくなるのは必然。 

オーディオも変えたくなるし、シートやステア等も純正では満足できなくなる。 

マフラーを変えたらエキマニとキャタライザーも変えたくなるし、エンジンも一度降ろしてポート研磨やら鍛造ピストンやら強化品を組んで、タービン組んでフルコン制御にもしたくなったり、ワイドボディ化も・・・。 

 

貯えの2千万は一気に無くなり、下手したら借入だな。 

 

 

・この計算方法だと、このご夫婦が例え86を購入しなかったとしても75歳までに手元の3000万円は使い切ってしまうことになってしまいます。60歳の定年で隠居生活を始められるつもりであるならば、毎月の支出を減らす努力が必要です。個人的には好きな車は購入するけど節制する、みたいなことをお勧めしたいですが。 

 

 

 

・しかし、地方に行けば、日本の人口減を肌で感じることになるんだろうが。 

恐らく以前にまだ人口減がそう見えてない時代に、大規模小売店が郊外に出店したあおりで、商店街が「シャッター通り」になり、郊外の大型店に車で買い物に行く、という習慣が根付いてしまった。 

そして今郊外店の撤退も始まっており、否応でも車運転し買い物に行かねばならない方々が増加してるのではないかな? 

必需品だから、コスパ良く、安全快適で故障にも強い車購入する、という観点からは「趣味が強い車」は考慮の点ありだわなあ!! 

 

 

・今の60代ってまだまだ現役って人が多いってイメージだな。 

実際に一緒に働いている人もまだまだ元気だし。 

貯金があってそれとは別に入ってくる退職金があるなら貯えが減るわけでもないし。 

アイサイトが搭載されているから極端な運転しなきゃ安全に走れるし。 

好きにさせていいんじゃないかな? 

 

 

・いや、バイトでもパートでも良いからちょっとでも働いたら良いんじゃないの? 

人は資産が目に見えて減る状況に対して不安を抱きやすい。たとえ車買わなくても、夫婦二人で5年無収入で生活するって普通にいくらお金があっても不安になると思うが…。 

無理しない程度に社会と働きながら関わるっては自分たちにとっても意味があると思う。 

 

 

・3000万の退職金があっても、長生きする前提では心許ないでしょう。 

長生きで重要なのは年金ですが、2人で月20万ではカツカツです。 

86は安くないうえ、維持費も結構掛かります。 

高齢者は、免許返納に備え「車無し」で生活を設計するのが得策でしょう。 

86でも軽でも、車を持つと 

・車体代と消費税(ローンで買えば金利と取扱手数料) 

・自動車重量税 

・自動車税 

・ 環境性能割(旧:自動車取得税) 

・陸運局への登録費と登録手続代行費用 

・リサイクル料 

・車検代 

・自賠責 

・任意保険 

・ETC 

・カーナビ 

・ドラレコ 

・雪用チェーン 

・マット 

・芳香剤 

・シートカバー 

・日よけ 

・タイヤ交換 

・オイル交換 

・バッテリー交換 

・ウィンドウォッシャー液補充 

・ワイパーゴム 

・ガソリン代 

・駐車場代 

・運転免許更新費用 

・「交通安全」の祈祷料 

・高速乗れば高速代 

・洗車費用 

が掛かりますので。 

 

 

・知り合いに退職記念ということで、1,000万以上する車を買ったら、数年後に心臓に問題が出てペースメーカーを入れる手術をして、その車の機器はペースメーカーに悪影響するということで手放すことになりました。高い買物はしない方が良いのかも。 

 

 

・記事を見て無理やり感が強いと思ってたのですが、コメント見て皆さん同じこと考えてるんだなと思いました。 

ただ、退職金で高級車を買いに来る人は結構多いようで、老後の特集や本を読むと一番やってはいけないことの1つに「ご褒美で車を買うこと」と書いてあります。 今回の人は86ですので本当に車が好きなんだろうし趣味としては良いと思うけど、車はステイタスと考える世代ですので普段は乗らないけど「ゴルフに行く時に良い車で行きたい」程度の考えが多いみたいです。 

該当される方は気をつけて。 

 

 

・私は現在51歳で高卒で入社し、65歳で年金のシュミレーションをしたところ月16万でした。私もクルマ好きで一昨年手放したクルマと同じクルマを定年後また購入しようと思ってましたが退職金がいくらかとか考えながら検討しようと思いました。 

 

 

・ファッションと車ほど金食い虫なものはないと思う。 

車は保険と税金と車検と燃料費 さらに駐車に関する費用がかかる場合も。 

降雪地は スタッドレスタイヤ購入 保管そしてタイヤ交換の費用と手間。 

そして肝心な車は 5~10年で買い替え・・・。 

新車ではなく 中古車で 充分だと思いまする。 

 

 

・退職金を含めた3000万円か。 

夫婦二人でしょ? 

年金が5年後から二人で20万円。 

5年間は無収入で3000万円から切り崩していくんだよね。 

少なくとも年間生活費を年金と同程度に考えると240万円✕5年で1200万円。 

86買うとしたらそれに350万円。 

貯金が1450万円に目減りしてからの年金生活スタート。 

夫婦二人で65歳から貯金1450万円は 

気持ち的に微妙だと思う。 

でも、こりゃあ維持するのは大変だと思えば数年乗って売っても良いしね。 

そこら辺は臨機応変にすれば良いよ。 

 

 

・定年から死亡までの年数を30年とします。車購入、保険、消費税、年間維持費等で450万円としたら、 

4,500,000(万円)÷30(年)=150,000(万円/年)ひと月換算12,500(円)の何かを我慢させるのも一つの手ではないかと考えます。他の高価な買い物が有れば12,500+αでどんどん大きく膨れるだけですが。 

 

 

 

・60歳で退職して無職となるが、年金受給する予定の65歳までは気ままな生活を送りたい。貯蓄は3000万円で今回12%取り崩すが大丈夫か?という問い。 

 

年金受給額から推定した生活費を5年間貯蓄から取り崩すと、年金受給開始時点で残りの貯蓄はおよそ1500万円。 

 

判断は各々がすること。 

 

 

・60歳くらいですと、まだまだ物欲も体力もありますから欲しがるのはしょうがない事かもしれません。それくらいは許してあげた欲しいと思います。まだまだ働けますから減った分は働いて補填していけばよいと思います 

 

 

・私の父親は満60歳で他界しました。年金を払い終えた月です。国民年金でしたので寡婦年金(父親の年金を受け取れる制度)が母親に支払われましたが、3歳上の姉さん女房で65歳で打ち切りでした。老後の蓄えって大事なのでしょうが、いつ死ぬかわからないのでやりたいことはやっておいたほうがいいのかなと思います。趣味の範囲であれば、パチ屋で散財されるよりいいですね! 

 

 

・10年間、年金暮らししているものからすると、経済的にチェックすべきですね。60~65歳まで年金が入らないし、入った後の月20万円は少ないんじゃないですか。車は、初期投資が大きいし、駐車場・保険・車検などに経常費用が発生します。身体が動かなるにつれ医療費もかかるし、老人ホームにしても特老ならともかく20万円では苦しい。 

 

 

・中古にしとけ中古に! 

車はまずは予算ありき! 

一括で払える額が上限だ 

オレは諸経費込み150万で探したよ 

最安じゃなく最高との中間クラスがオススメや 

上限決めてその中で車を探すのは新車買うより楽しいぞ 

 

 

・貯金の3000万(世間的に勝ち組)を 

月の20万円の年金が足りない時に 

10万円など補給しても 

まだまだ動ける70代までもゆったり過ごせると思います。 

 

86に関しては 

 

乗るだけなのか 

修理やカスタムするのか 

ただ乗るのか 

レースに出るのか  

 

人によって天地の差があるので 一概に言えません。 

 

生涯の終盤なので 欲しい車を買うのが良いと思いますよ。 

嫌になっても売れますのでね。 

 

 

・うちの夫は退職金で好きな車買いました。 

頑張ってきたご褒美があって良い。 

新車で好きな色オプション全部付けてご満悦でした。ただ65迄は働いてましたよ。 

5年間無職無収入では、この計算だとキツイと思います。車維持費高いし、ガソリンも高い。 

車の他は清貧生活でずっといけるならまだ違って来ますが… 

 

 

・車は「買うだけ」じゃ済まないでしょ、ガソリン代や車体維持費、保険料等のランニング・コストがかかるし、スポーツカーの場合は普通車より保険も高いだろうし。あと年齢的にスポーツカーで事故れば修理費や賠償金のリスクもある。どうしてもスポーツカーに乗りたいなら、1.5ℓのMAZDA・ロードスターあたりが無難だと思う、パワー的にコンパクトカーと大して変わらんし。 

 

 

・今までファミリーカーで定年してからやっと自分の趣味の車を買おうって事かな? 

車を買い足すとかならまだ長い老後の事を考えて辞めといた方がいいかもやけど、買い替えでなら良いと思うよ。 

夫婦揃ってドライブとか良いと思うよ 

 

 

・旦那さんの収入がなくなり、年金生活になることが不安であれば奥様が働かれたら良いと思うのですが・・・既に働かれているのであれば、そこまで不安に思われることもないでしょうし、スポーツタイプの車の運転ができるほどの旦那さんならフルタイム勤務でなくとも、少しは働かれるでしょうし、年金生活という前提が違う気がします。 

 

 

 

・ハチロクのMTを今すぐ絶対に買ったほうがいい。 

外出の意欲、将来的な免許返納といった出来事、踏み間違いのリスクといったことを考えたら、すぐにでも買いに行くべき。逆に物価高で値上げしたらタイミング逃す。今すぐ買うべき 

 

 

・地方都市でも、クルマは必要だが、買ってみて 

全ての経費を記録してください(旅行土産まで) 

普通車なら償却も含め年80万以上です、 

更に事故やトラブル飲酒や免許反則煽りなど限り無い。 

退職後クルマ止めレンタカーや交通手段にしたいが 

地方都市では、やむ無く使っている(危険性高覚悟で) 

 

 

・車の運転が好きで86というなら買ってよいと思う。 

ただし、60歳無職で退職金含めて3000万では、好きなことやれるほど多くはないので、あまり負担にならないような仕事をして、夫婦共々ずっと働いておいたほうがいい。 

65歳から2人で年金20万20万じゃ貯金はできるだけしておいたほうがいい。 

 

 

・「夢だった86」と60歳の人間が言うと、現行のZN8なのかレビントレノのAE86の可能性もある。この夫が20代の頃にAE86なら余裕で買えただろうという見方もあるだろうが、AE86に憧れていて欲しいね。そっちなら許可してあげて。 

 

 

・ローン無し、投資資産無し、現金及び貯蓄のみの3000万でしょうか。それだと年に400万の支出があれば年金受給開始までに貯蓄は1000万円まで減ってしまいますので車を買ったことは悔やまれるかもしれませんね。 

 

 

・このような、老後の不安だけを煽るような記事はあまり感心しません 

他の方のコメントにもありましたが、人それぞれ条件が違いますし、判で押したような回答はいかがなものかと思います 

人生頑張って生きてきたんです、最後の夢くらい叶えてもバチは当たらない 

これからの人生の糧にしてもうひと頑張りしましょうに 

 

 

・あんま車詳しくないけど350万の車ってそんな高級車とも言わないのでは? 

今子供小さいのでフリード乗ってますけど一括購入で300万位したような気がします。 

老後の夢ならもう少しいい車買ってあげてもいいと思いますw 

 

 

・車は金を稼ぎません 

老後の蓄えが減るのが嫌なら 

買うのをやめなさい、350万はNISAに投資です 

配当金が多めの株を買う、そうすれば配当も貰える 

上がればさらに儲かる 

貯金の3000万も夫婦でNISAを行う 

配当金狙いの株や、今暴落してるが 

もどったら、数倍、10倍になりそうな株を買う 

10倍になれば3億になる、そのときに 

中古の激安の86を買えばよい 

旦那を説得する、退職金はNISAにする 

老後はデイトレも行う、早朝から日経を熟読 

株雑誌も夫婦で読む、朝9時から15時までは勝負の時間 

夫婦で値動きを調べる、暴落してる株があれば夫婦で調べる 

毎日反省会、どうして買ったのか、売りが速かったのか 

そうやってどんどん上達する、86なんかより楽しい 

 

 

・別に維持費は普通の車と差がないのです 

息子が86を買ったのでたまに借りて乗った感想は、とにかく乗り降りが大変そして、サスが硬いので乗り心地は悪いです。また見晴らしも悪く先は見えにくいです。昔のトレノ、レビンとは別物です。たまに乗るなら良いですが、常用では全くおすすめしません。 

 

 

・高い車は売る時も高く売れる。買ってみてやっぱり経済的に苦しいと思ったり、スポーツカーへの憧れに満足や飽きがきたら売ればいいのでは。 

極論すれば買える余裕がある人は買えばいいし、欲しくても買えない人は買えないだけ。 

 

 

 

 
 

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