( 153432 ) 2024/03/27 12:37:08 1 00 (まとめ) 健康食品やサプリメントに対する利用者の意識やリスク、製品の安全性に関する懸念が挙がっています。 - 健康食品やサプリメントの利用者の中には、薬と異なり気軽に摂取してしまうことが被害の遠因となっている可能性が指摘されています。 - 製品が自然由来だと安心しすぎてしまうことへの注意や、意図しない成分の影響が健康被害を引き起こす可能性についての懸念が表明されています。 - 健康被害についての原因究明や情報提供の重要性、国や医療機関による科学的分析への期待が示されています。 - 医療関係者や製薬メーカーからの意見では、サプリメント摂取に対する警戒心や、食事改善の重要性が強調されています。 - 報道における因果関係の誤解や、情報提供のあり方、製品の認可基準の問題が指摘されています。 - サプリメント摂取のリスクや安全性についての意見、サプリメント業界全体への影響に関する懸念が表明されています。 - 健康被害の報告が多数寄せられる中、サプリメント摂取の自己判断に対する慎重さや医師の意見への信頼の必要性に関する声が挙がっています。
健康食品やサプリメントの摂取に対する個人の意見や経験、業界全体への懸念がさまざまな視点から寄せられており、製品の安全性や利用者の意識の見直しの重要性が共有されています。 |
( 153434 ) 2024/03/27 12:37:08 0 00 ・段々増えるね。 健康食品だから薬と違い気軽に飲用してるのも被害の広がる遠因だね。 製品が自然由来だととにかく安心してしまうこともそうだが、意図しない成分が入っていてそれが「健康被害」を起こすなんて想像できないこと。 小林製薬の「紅麹」を使ってる他社の製品を公表や再度調査してくれると有難い。
・健康被害の原因の特定を、当事者の企業に頼るだけでは不十分だと思う。国や都道府県も、健康被害の原因を科学的に分析してほしい。 各都道府県には、公衆衛生に関する研究所があり、公害や食中毒などの分析を行っている。 特定の企業で発生した品質不良なのか、「べにこうじ」全般の問題なのかを含め解明が進めば、危険な製品をより明確に特定できるようになると思う。
・私はコレステロールの数値が高かったので、病院でコレステロールの薬を処方してもらい飲んでいますが、医師はコレステロールの薬は副作用で腎機能に気を付けなければならないと言っていました。 最初の方は血液検査などして、慎重に腎機能の数値を見ながら処方してくれました。 それを思うと、やはりコレステロール系のサプリや薬は因果関係があると思います。
・医薬品メーカーで勤務しておりますが、複数の得意先ドクターから「サプリメントの摂取はあまり勧めない」「原因不明の腎障害、肝障害の患者さんにサプリメント服用者が多いとの研究報告もある」「大手メーカー品であっても原材料がすべて明かされているわけでなく安全と言い切れない」と何度かお話を聞きました。それで私自身もなんとなく飲んでいたマルチビタミンなどの服用は止めました。サプリメントを全否定するわけではありませんが食事内容を改善することの方が合理的と考えています。
・接種した人の年齢、基礎疾患等。死因が他の生活習慣であるとも言えるわけで。理系ならすぐ、この報告に疑念を抱くと思う。 因果関係は互いに相関があるのかないのか、そこが最も重要。その場合大量データをクラスター分析等にかける必要があるにも関わらず端的に因果関係があるかのような言い方は誤解を招く。
・紅麹は色素としても多く使われていて、食品の着色に使われている。色素は無害だけど、一般消費者はそうはみない。ベニコウジ名前を見ただけでマイナスイメージになってしまうから、風評被害の対応策考えないといけない。
・被害者数がどんどん増えてるけれど、本当に小林製薬の製品だけが原因の人、てどれくらいいるのかな?こういったサプリ飲む人、て元々何らかの疾患持っている人も多いと思うので、ただそれらの悪化、要はサプリを飲んでも飲まなくても疾病が悪化してる人もいるのでは? またサプリが原因だとすれば紅麹に限らず、通常の食品からの摂取だと問題ないがサプリは成分を濃縮増量しているから毎日服用すれば過剰摂取となり、何らかの弊害が出るものもある。 被害者の人たちの中にはそういった原因による人たちがいるのかいないのか?原因究明もしてもらいたい。
・この報道は、紅麹を含まれたサプリを摂取したことが原因で死亡したように受け取られてしまう。まだ、推定であることをいかにも、紅麹に死亡原因があるように読めます。私は、小林製薬とは何も関係ないが、この関連の報道には疑問を感じております。推定での報道のはずが、読者は、そのようには取らず、死亡原因が紅麹にあるように捉えます。報道のあり方をもう少し考えていただきたいものです。
・この記事を見る限り、2人目の死亡者が、「腎臓にダメージがあった」とあるが、腎疾患で死亡したのかはわからない ちょっと極端な例えだが、交通事故で亡くなった方にこれによる腎症があったとして、「製品による腎症の患者が死亡」となると、訳わからなくなる。もちろん危険なことは分かるが、報道の仕方には気をつけてもらいたい
・すでに自主回収を進めているところへ回収命令を出して、なんの意味があるのでしょう。そもそも機能性表示食品の認可を審査なしで認可している消費者庁に大きな問題があるのではないのか?表示を認めて消費者に対し安心感を与えた消費者庁に、より大きな責任があると思う。特定機能表示食品はメーカーが販売を促進する意味しかなく、制度として消費者を混乱させるだけの、実害しかない制度ですね。
・こういったサプリメント類、店頭で気軽に手に入れる事が出来る物が国の調査が行われる事無く事業所側の性善説で認可がおりている事には前から疑問を持っていました。
厚労省は、6000品目に対して調査を行うということなので幾つの物が消えてしまう可能性もありますが、健康には変えられません。
私達も、医師からの指導がある様な場合を除いては特定の成分を過剰に摂取したらどうなるかなど、よく考えて付き合い方を決めないといけませんね。
・医薬品の世界でも飲み合わせについてまだ科学的に解明されていないことが多いよ。 だからサプリメントも含めて安易に手を出さない方がいいね。 エナジードリンクなんかでも中毒症状が問題になっているしね。 やはり可能な限り日頃の適度な運動、十分な睡眠、バランスのとれた食事が基本みたいだね。
・回収は当然としても、因果関係を証明するのは大変で(問題になっている薬物自体が製品レシピにない事など)製造過程のプロセスやトレサビリティを追って最悪個々の作業者の人為的混入まで徹底調査する必要がありますね。 紅麹を使った取引先商品の改修費用や賠償金、実際に被害に遭われた方の調査費用を考えたら一企業として耐えられるかは微妙ですね
・意図しない成分が混ざるって、管理体制の問題なのでしょうか。 腎機能への悪影響は怖いですね。 コレステロール値には効果があったようだから本来の目的に関しては商品としてちゃんとしてたんでしょうけど。 一時人工透析も必要となった人が回復したと最初報告があったけど、健康被害訴えてる人は結構多いし、死亡との因果関係があったのかもハッキリしてほしいですね。
・腎臓にダメージがあったという表現がポイントだなとは思います。
元々腎臓が弱ってきていて、徐々に数値が悪くなって来て、ついに腎機能が一定以下になった場合は、「慢性腎不全」と表現されます。 これは、糖尿病や高血圧でちゃんと医者にかかっている人については、長い年月をかけて悪くなるので、かかりつけ医が把握しているものです。 うちの親は、透析になる何年も前に、家族の私が呼び出されたから。
腎臓にダメージがあったという表現は、そういう過程とは違って、何かしら急激なトラブルがあった状態なのかなと。 テレビで呼び掛けてたように、急に浮腫むとか。 医者が、サプリなど特定の物を疑うというのはよっぽどのことだと思う。普通なら、特定難しいので。 何が原因は心当たりなかったか?と探す状態があったのか?と。
憶測ばっかりですが。 はっきりしなくてモヤモヤしますね。
・誰でも体調が悪くなると、最近始めたもののせいにします。腎臓は自覚症状がなかなか表れないので 体調不良の原因は、慢性的なものか、複数のストレスが重なったためとも考えるとられます。 報道のほとんどが、小林製薬の紅麹と主語にしているので、多くの人は、紅麹飲んだら腎臓悪くなると 決めつけてしまっていることには、違和感かんじます。まずは因果関係の検証を急いで欲しいし 厚労省の機能性食品の審査基準もの見直して欲しい
・今回の件を機に、健康食品の成分の安全性の見直しや詳細な表示がなされるようになるといいなと思いました。 同時に、安易にサプリメントから栄養補給をしようとしたり健康向上を目指すのは危険、という認識をしっかり持たないといけないなと。 やはり栄養は食物そのものから摂取するのが安心・安全ということですね。 それにしても、被害の申告のあった全件と当該サプリとの因果関係を実証するのは難しいだろうし、今後の成り行きに不安が残ります。
・かつて膝を痛め、診断の結果膝の軟骨がすり減っていると言われ減量を勧められた。 かかりつけ医にコンドロイチンなどのサプリメントはどうですかと聞いたら、医薬品ではないので飲んでも無駄ですと即答していました。減量が一番良いと先生やセンターの方と食事などを改善した結果、1年で10キロ落とせました。おかげでほとんどの数値が良くなった。 その先生が転勤となり、別れ際に長生きしましょうと仰ったときに信じてよかったと改めて思った。
・85歳過ぎの母が突然、下痢が続き、検査しても原因がわからず、大腸検査で、腸内に白い液体がへばりついていたので、洗浄してもらい、20年飲んでいた、健康維持サプリメントの中身かコーティング剤が影響していると思い、サプリメントを飲むのをやめたら、ここ2年、下痢の症状は出てません。どんなサプリメントも、超高齢者になれば、消化が悪くなり、何が起こるかわからないことが、よくわかりました。今は、サプリメントを飲まなくなっても、体調はいいみたいです。結局、サプリメントの効果は気の持ちようみたいですね。
・医師が定期的に血液検査などで全身状態を把握しつつ処方判断をする薬、つまり医療機関で処方される薬事承認医薬品は1回の処方期間が規定されているので、患者の都合で漫然と飲み続けるリスクはない。
サプリメントの中には生薬成分が含まれるものがあり、薬効が高い(副作用もある)保険漢方薬と同種の材料を成分含有している場合もある。サプリメントの包装には「異常(病気)がある場合は医師に相談してから飲用してください」のような記載が義務づけられているはずだが、食品感覚でサプリメントを常用する消費者は身体を害するリスクを深刻に捉えていないと思う。本来サプリメントは、疾患予防というより健康促進のための栄養補助食品(機能性食品)であり病気を治す目的はない。さらに輪を掛けて肥満や高血圧症、高脂血症などすでに罹患状態の生活習慣病に効果がある薬と信じさせる、大げさなPRを繰り返す小林製薬の企業姿勢は大いに問題がある。
・健康診断などで、コレステロール値が高いとか出た場合、本来なら医師に処方してもらうレベルの物を相談しないで飲まない方が良いかと思います。 私は、糖尿や高血圧の薬を飲んでいますが、かかりつけ医にプラスで〇〇というサプリも飲んで大丈夫ですか?と聞いて飲みますけど、今回は小林製薬が出している物で、信用してしまう方の気持ちもわかります。因果関係は、まだはっきりしませんが、体調を崩された方々のご回復をお祈りします。
・夜勤していた時に、コレステロールに引っかかって サプリメント服用して 突然倒れて病院いったら腎炎になった事あります。 数年前にコレステロールの市販薬・漢方買おうと、ドラッグストアで薬剤師さんに相談したら、1ヶ月で止める様に言われました。2度目に買おうとしたら止められた。サプリとか…市販薬は、服用1ヶ月服用したら 3ヶ月は服用しない様にしないと、身体に良くない!食事や生活習慣が大事だよ。と言われましたけど。紅麹だけじゃないのかな?と思いましたけど。発酵食品が製造工程や身体の中で、カビ成分が何かと結合して、毒素に変わるのかな?と思いました。
・欧州では紅麹に関して注意喚起が行われいて、紅麹由来のカビ毒「シトリニン」の基準値を定めている。 シトリニンは単独抽出で腎疾患を引き起こすミトコンドリア阻害毒とわかっている。 小林製薬はシトリニンを生成しない独自開発株を作って紅麹関連製品を発売したが、今回の腎疾患の事案でシトリニンは発見されていないとしている。 このことから紅麹にシトリニン以外の腎疾患を引き起こす成分が含まれていた可能性が考えられる。 シトリニンが発生しない紅麹の製法だから安全とは限らなかったということかな
・さまざまなサプリメントが市場にあふれているが、医薬品ではないのだから効果に対する過剰な期待はしない方がいいのだろう それでも症状は気になるが医者に通うほどでもなし、もしくは医者嫌いでサプリメントに期待する消費者も多く、メーカーもそこを狙って次々と新製品を開発して、絶妙な価格設定で販売し、新規参入企業も後を絶たないように見受けられる 既往症への影響や、飲み合わせのリスクについても説明書きはあるものの自分で注意するのが実態であり、ならばもともと大した効果もないものだと考えてしまうが、実際のところはどうなのだろうか 今回の件を見ていると、効果以前の安全性の問題であるので複雑な思いに駆られる ちなみに私の場合、血圧低下のサプリメントを飲んでいた時期があったが、効果がよくわからず結局やめてしまい、その製品も今ではもう見かけなくなってしまった
・私は妊活のために葉酸のサプリメントを3ヶ月飲み続けたら、急性肝炎になり1ヶ月の入院になったことがあります。 肝臓専門のお医者さんが「サプリやプロテインなどで肝臓を壊す人がよくいる。栄養は野菜などの食べ物でしっかりとるのがいい」と言われました。 確かに、と思って入院して以来サプリメントは飲まなくなりました。
・テレビでの報道とか慎重に報道すべきではと思う。私は虚弱体質だから ビタミン剤とかのサプリを長年飲んでる。健康診断も定期的に行ってるけど異常無しだし 色々なサプリを飲んでる知人も居る。サプリを飲んでる国民は 結構多いと思う。小林製薬だけでなく他の会社のサプリとか 加工食品とかまで波及しているみたいで どうなんだろうと思う。できるだけ早く原因究明ができるよう願う。
・自分は薬・サプリが身体に合わないので極力飲まないようにしているけど。 どんな物でも身体に異変が出たら飲むのをやめる勇気も必要だと思う。 家族がいるなら、自分の家族がどういうサプリや薬を飲んでいるかはある程度把握しておくことでも若干は防げるところもあるだろうし。 サプリって毎日飲むことに意義があるようなものなので止めにくいし、それが被害が増えている原因なんだろうなと感じる。
・サプリを利用する人達は、大勢いると思います。コレステロールを気にする人達は多いと思います。健康診断で善玉菌や悪玉菌の数値が気になるそこで、気軽に飲むことが出来るサプリを飲むんだと思う。私も、一時期、病院に行くのが嫌いなので色んなサプリを飲んでいました。高血圧で病院の薬を2年ほど飲んでいましたが、飲むのを止めて6年ほどになりますが、今までは、肉などを食べ体重も63kgほどあったが生活苦の為に食事が変わって54kgになり今までより体調がよくなった気がします。高血圧のサプリも飲んだこともあります。高血圧の薬は一生飲まないといけないみたいですが、飲むのをやめても大丈夫でした。飲んでた時のほうが体調が悪かった。高血圧は食事の影響が大きいと思う。この紅麹は、腎臓にダメージを与えるみたいですが難しい問題だと思う何に原因があるのか紅麹が腎臓に影響を与えることがわかればいいがわからないこともあるだろうなあ。
・入院するのにサプリを持ってくる方もいます いわゆる薬品と言うよりも、食品に分類されてるものもあるため、入院時に持参申告してくる方とそうでない方がいます 医師的には摂取をおすすめしないケースも結構あります
私は看護師ですけど過去にサプリを摂取したけど効果を感じず、また、身体がサプリの成分に対する分解、解毒、体外への排泄の工程を考えると 腎臓や肝臓に元々疾患があっあり、指摘は受けていなくても、体質的に弱い人などもいらっしゃので(検査をしたことなく、それに自身気が付かないパターンもあると思う)、安易に摂取することは怖いと思う
人は顔がそれぞれ違うように、体質も千差満別、同じものを摂取したとしても反応は人それぞれに違うことも有り得るという事を、みなさん知って欲しい(効果の有無も副作用の有無や程度も人それぞれ違う)
今回のサプリは、承認しない成分が含まれていたということでそれが問題ですけれど
・飲食物に依る健康障害は本当に怖いです。 過去の例として、 水俣病(有機水銀) イタイイタイ病(カドミウム) かねみ油症(PCB) 森永乳業ヒ素ミルク(ヒ素) etc, 長期間の摂取の後に発症するので、後遺症も大変です。 今回は事前の検査での毒性物質の存在か判らなかったとことですが、カビの種類によっては、ペニシリンなどの物質も含まれており、判断は非常に困難だと思います。
・本当にこれが原因で亡くなったのかということにまだ疑問が残る。知識無くサプリ何種も重ねて飲んだりする人も居るし、処方薬飲んだ上でサプリ飲んじゃう人もいる。体調が急に悪くなるとか、もしかしたら知らずに病気になったり持病悪化もあるから。不安を煽るのでは無く、ちゃんとハッキリした事を適宜報道して欲しい。
・私は持病待ちなので、サプリは飲みませんが、以前はいろいろ飲んでいました。血糖値を下げる、血圧を下げる、マルチビタミン等々。でも、血糖値も血圧も下がりませんでした。結局、いろいろ試して飲んでいましたが、脳梗塞になり、サプリは全て止めました。腎機能が悪くなり、今は食事に気を付けていますが、サプリに頼るよりも、その方が安全かと思っています。
・サプリメント商品は治験の様な制度が無いのでしょうか?食品扱いなので必要無いのかな。何れにしても死者が2名も出ている以上、徹底的な調査・原因の究明を行って頂きたいですね。自身も以前は手軽に不足している栄養を摂れると飲用していましたが、単なる思い込みサブミナル効果が強いだけと思い、今は何も接種していません。出来るだけ食品から取り 且つ昔から摂取しているモノで補う様にしています。
・知人もとあるサプリメントを服用して肝臓に影響が出て入院した。その前に私も勧められたが何となく合わずに続けなかった。 薬でもサプリメントでも合う人、合わない人がいるのだろうし、人工的なものを口にいれるのは、メリットと同じくらい、何かしらのデメリットもあるかもしれないと思って服用するしかないと思う。
・サプリと食品は分けて報道して欲しいかな。 健康被害が出ているのはサプリとして常用していた人達だと思うし、食品に入っていても月に一度とかだと含まれる量も違うしそこまでの健康被害は無いのでは無いかと思う。 報道するならどのくらい摂取したかの摂取量も欲しいね。
・妊娠中、妊娠悪阻や食欲不振の方は催奇形性やウェルニッケ脳症のリスクがあるので、すぐに医師に相談できない場合には葉酸やビタミンB群のサプリメントはリスクよりベネフィットが高い、またアルコール依存症などの栄養不良の方もビタミンB群の摂取はウェルニッケ脳症予防になるので禁酒できないならビタミンBのサプリメントはベネフィットが高くなる。また子供の麻疹の重症予防にビタミンAが有効なため、食欲がなかったりしたときにはビタミンAは適正量を守ればベネフィットがリスクを上回る。 感染症で熱や風邪ひいて長引いて食欲ない場合もビタミン群の摂取は良いと思う。 サプリメントに関わらず牛乳にしろ、ミネラルウォーターにしろ、水道水にしろ、ほうれん草などにしろ長年毎日同じ会社の同じものをとるのはさけて、牛乳も色々な会社の種類に変えたり、ミネラルウォーターの産地も多様するのが良いと思う。
・医療用医薬品の営業をしていました。有害事象や副作用は会社の存続に関わる事があるので報告制度は非常に厳しく程度によって厚労省への報告時期も非常に厳しく決められています。過去、医薬品ではスモン、サリドマイド、薬害エイズなど、様々な問題が起こっています。なぜ過去を見ないのか。問題が大きくなってからでは1企業の手に負えるものではない。それがなぜ分からない。日頃から売らんかなばかりに目がいって効果の裏側には必ず副作用がある。それが医薬品だ。サプリメント でも同じだ。事象が出た場合まず疑ってみる事が大事だ。結局こういった隠蔽は経営陣の責任問題になるし、会社存続の問題になる。過去から何度も起きている事がなぜ分からない。
・機能性表示食品ができた理由は、メーカー側が承認に年月がかかり過ぎる特保より、ルールを緩和し、メーカー側のエビデンスがあれば、承認を得られるというメーカー要望が背景にありました。
法務関連で薬機法などに携わっている人達の中では、最初から大丈夫なのかなという認識でしたよ。絶対にこういう事故が起こるだろうという人もいました。
特保は国の審査とヒト試験が必須。それに対して機能性表示食品はエビデンスさえクリアしてしまえば、国の審査がありません。なので、あまり聞いた事のない成分は様子を見るなど、すぐ服用しない方がよいと思います。
・健康はバランスの良い食事、適度な運動、睡眠、リラックスがとても大切。 安易にサプリメントでコレステロール値を下げようとするのはいかがなものかと思う。 サプリメントはあくまでも「栄養補助食品」。 「今日は青魚もキノコ類も摂取していないし、外は雨で日も浴びてない」と言う日にビタミンDのサプリを取る。 そんな使い方なら良いと思う。
・サプリメントを多用している人ほど食品に対してはあまりこだわりが無くて無頓着だったりしますね。 食品添加物が結構入ってたり、農薬が大量に使われてたり土壌が汚染されている可能性が有る国の輸入品の野菜や果物を日常的に食べてたりとか... まずそのへんから改めないと健康にはなりませんからね。 サプリメントが大変よく効いているって言ってる人は大体プラシーボ効果ですから本来なら飲まなくてもいい物です。
・紅麹そのものに腎疾患等を引き起こす毒性があったとは流石に考え難い。発酵工程でシトシニン等のカビ毒が副生したのではとの報道もあるし、未知のカビである可能性もある。全製造ロットで発生したのか、ある原料ロットで発生したのか等、今後の原因究明が待たれる。複数の死亡事故が発生してしまったのは痛ましい。
・報道を受けて、もしかしてこの患者さんのケースも?という感じで続々増えてるんでしょうか… 一時透析を、という報道もあったけど透析って一度行うとずっとやらなければならないものと思ってたんやけど違うんかな??
メーカーの対応の遅さを指摘されているけど、実際この商品になにか悪い事象が発生しているかも?となってから原因物質を特定し、またそれがこれまで製造した全てのものなのか、ある特定のロットのものなのかを特定するとなると遅いのかな…?とも感じる。ただ、対応が悪いというのはまた別軸の問題でもある。 健康被害に遭われた方が1日でも早く回復しますように。
・毎日、加速度的に「被害者」の数が増えていて、驚きを隠せません。近年まれにみる「薬害スキャンダル」と言って間違いないと思います。命を落としてしまった方、透析をしなければならなくなってしまった方、腎臓機能が低下して苦しんでいる多くの人達。取り返しがつかなくなっている状態です。直接・間接の被害はとてつもなく大きく広がりそうです。
・昔ながらの食材、納豆とか体に良さそうだけど、何となく苦手であまり食べない。
それをサプリメントにしました、体にいいですよって来られたら、過剰摂取にはなりそう。
ビタミンCみたいに排出されてしまうなら問題にはならないと考えるけど、蓄積されるモノなら確かに腎臓に貯まりそう。
・サプリメント業界全体に大きな影響を及ぼしかねない今回の事案です。 健康の為に続けたサプリメントで健康被害がありそうだということになれば、副作用の心配はあるけどやはり医師に相談して薬にした方が安心出来るのかもしれない。 どちらにしても自分自身の健康管理を日々注意して、信頼出来るかかりつけのお医者さんに相談することが必要だと今回の件で再認識しました。
・病院でも医薬品としてビタミン剤処方されることがあるけど医薬品でないサプリメントはそもそもどういう基準になっているのか謎ですよね。分類的には食品でしょうけど、成分容量は書かれていても、それがどこから抽出されたものなのかは書かれてないのでかなり怪しいものも多い気がします。わたしもときおりサプリメント飲むことがあるのでハッキリと表示する法律を整備してほしいです。
紅麹に関しては海外では危険性があるのでダメって言われているのに日本ではokになってるというのが怪しいですね。許可した厚生労働省との癒着もありそうな気がします。
・私も50歳前後頃から美容や健康に良いらしい宣伝に惹かれていろんなサプリを試してきたけど、同じ様に少しでも健康に長生きする為の努力として購入してきたであろう健康サプリで命を縮めることになるなんて。これは自分にも起こったことかもしれない。被害者の方たちが気の毒でならない。 サプリは薬品ではなく食品として扱われることが多いからその安心もあって、医師に相談などせず気楽に摂取しがち。少しくらい体調不良が出ても他の原因に結びつけてサプリは疑わずに使用継続して過ごすこともあるだろう。サプリを利用する敷居の低さがこんな危険に繋がることもあるかと思うと今後の利用も考え直してしまう。
・サプリメントを飲んでいたこともあるけれど、中にはあきらかに自分に合わないものがある。なんとなく吐き気、体のだるさ、時には腹痛など。サプリは薬ではないからと平気で飲むし、組み合わせも適当になるけれど、今回の件で慎重になろうと思った。
・疲労が取れず体調不良が続いたため医者に行きました。 普段からサプリメント錠やQP錠や栄養ドリンクなどを飲んでいる事をお話しましたところ、お医者様からは医薬部外品や機能性表示食品等を飲む医者は恐らくいないですよと言われました。いわゆる薬とは違いエビデンスもはっきりせずチェックもいい加減なものは恐ろしくて飲めないと。 その話を聞いてからその手の錠剤類は一切避けてきました。
・薬は曲がりなりにも治験が行なわれ、安全性が検証される。薬は国が認可するので、何かあれば国も責任を問われる。 しかしサプリはそうではない。医学にも薬学にも「素人」の会社が、儲け優先で開発し販売する。そんなものを信用して摂取する事の危険性が露呈した。氷山の一角だ。サプリを厳しく規制すべき。
・健康食品、トクホである機能性表示食品、サプリメントや医療用医薬品、要指導医薬品、第一類、第二類、第三類医薬品と多岐にわたるし、摂り過ぎて毒になるくらいならもう割り切ってトクホなどの表示を無くした方が良いのでは?と思う。発酵食品は体に良いという謎の風潮もあるが発酵と腐敗は隣り合わせで危険が伴う場合もあるし、医療用医薬品でも無いのに身体に良いから?と言う理由で接種し事故に遭うのであれば飲まない方がマシで医療用医薬品と違い誰でも手に入りまた、購入履歴など残らない分被害範囲の特定も難しくなる。身体に投薬の効果が現れるのであれば医療用医薬品として、医師の指示の上で提供すればいい。医薬品のカテゴリの見直しは必要では無いかと思う。
・医療事故ではないので医師や代表者がコメントを出して説明する義務や責任はないが、芸能記事のようにショッキングなワードや数字で印象づけばかりが先行して事実を伝えていない。
はじめは早く広く伝えて、使用を止めるためだと思っていたが‥
『2例目の人について摂取期間や死因などの詳細は分かっていませんが、医師からは「腎臓にダメージがあった」と報告があったということです』
飲用歴が2週間と3年では意味あいが違ってくる。 年齢や既往症、途中経過、コロナに関すること‥個人を特定しない範囲でちゃんと取材して下さい。 伝聞ばかりでなく‥
メーカーに関しては公表が遅れた原因を明らかにしてほしい。
健食については薬ではないので、成分的には少量だろうし、使用の紅麹に関しても欧州で制限のあるカビ毒のシトリニンが発生しない株を使用しているとのこと。
正確な解明を待つ‥
・昔海外のサプリで入院した教師がいました。サプリの類いは成分が濃縮された状態なので腎臓や肝臓に負担がかかると聞いた事があります。漫然と長期摂取するより、単発で疲れや症状を感じた時にうまく取り入れるくらいが良いのかもしれませんね。
・健康診断で腎機能の低下がみられ、腎臓専門の病院で再検査したところ、値は低いが正常範囲内に戻りました。 医者からは、飲み物が少ないとなることあるとは言われましたが、サプリメントの話はありませんでした。 更年期もあり、普段から多くのサプリメントを服用していますが、これを機に止めようと思います。
・飲んでない人と飲んでた人の区別や因果関係を、証明できないと難しい問題だと思うけど?サプリを、長期摂取してる人は今の時代はポイントカード使うだろうし電子マネーなどで購入するだろうから販売店に記録が残ってるどのくらいの期間購入して服用してたか分かるだろうから因果関係も調べやすいと思った。
・自分はコレステロール値が高めなので、
処方された薬を飲んでます。
サブリについても相談した事あるけど、
科学的根拠はないので、オススメしません
って言われました。
このニュースを見て怖いな、と思いました。
調べてみたら、ヨーロッパでも健康被害が
報告されてるみたいですよ。
注意喚起もされてます。
・この問題は、政府(厚労省)が主体となってシッカリと解明して頂きたい。
小林製薬の紅麹だから問題だったのか?
それとも全般的に、紅麹が腎臓疾患を悪化させる可能性がのあるものなのかを!
紅麹は着色料として、茶褐色をした米菓子や豆菓子にも多用されています。 ペットのキャットフードにも良く添加されています。 猫のオヤツのチュール等が有名ですが、塩分も多いのでシニアの猫には、腎疾患で寿命に影響すると指摘する獣医師も居られます。
私もアルコールのツマミに『柿の種』を良く買いますが、紅麹色素が添加されているので、当分は控えめにしようと思っています。
中には、小林製薬の紅麹の生産で、一部のロットだけに、有害な物質が生成されていたんだと推測されている食品専門家も居られます。
ハッキリして欲しい。
・ドラッグストアで働いてます。 今、こんなに世間を騒がせているのに、ニュースさえ知らない方がまだまだいらっしゃいます。仕方ないとは思いますが、昨日接客させていただいたお客様の発言には驚きました。「ナイシトールをとりあえず飲めば痩せますよね?」と。私は副作用の可能性、服用していい方の説明、服用期間、生活習慣の改善、、、全て説明した結果、「まぁ、飲めば痩せるだろうから」って。 市販薬はセルフメディケーション目的であるから、選ばれるのはお客様ご自身の判断。 亡くなられた方がいらっしゃるので、これからは更に強く注意喚起したいと思います。
・日本の製薬メーカーで小林製薬なら、誰もが信用してしまいます。 今は海外のサプリなどもネットで購入出来ますから、いったい何が入っているのか良く分かりませんね。日本の他のメーカーのサプリも大丈夫かなと思ってしまいます。 まともなメーカーまで影響すると思いますが、死亡する人までが、出るとわね。 スピード感をもって、回収と補償にあたってください。 心より、ご冥福をお祈りいたします。
・結局のところ、原因は特定されてないのが1番の不安要素。成分表示見る限り影響が出る物質は無さそうだが、サプリだと添加量が問題だった可能性もあるかな。或いは摂取量か、、一刻も早い原因解明を望みます。
・皆さんのコメントにもあるように確かにこの小林製薬の製品だけが原因とは限らないのかも?と思いました。 このサプリだけが原因かのような報道の仕方はちょっと受け入れがたいですね。飲み合わせの問題かもしれないし、体との相性のようなものかもしれない。 今の段階で、色々決めつけて、紅麹が入ってる商品を攻撃したり、不買したりはちょっと違うような。 でも亡くなられた方は、体を良くする為に毎日信じて何年もサプリをのんでただろうからこのような結果になって悲しいですね。
・臨床検査に携わったことがあるけど 成分の特定は生物由来のものでなければ瞬時にできるもの。これだけ時間が経っているのに『意図しない成分』という表現にとどまっているのは無責任さを排除できない。 被害の報告は氷山の一角と捉えるべきで、いろんな添加物や薬品が使用されている環境では疾病の要因を特定するのは難しいと思う。 世界的に見ても日本だけが食品に関する意識とルールが崩れてきていることが懸念されている中で起こるべくして生じた案件ではないかと感じる。 製造年月日を表記しない 外国産でも国内製造と表記 農薬の基準を最大400倍まで緩和するなど企業と政府の癒着ぶりが際立ってきているのだから 消費者の安全は第一に考えられている社会ではないと言える。
・いくらコレステロールが下がっても腎機能が下がって結果亡くなってしまうのは意味がない。 私自身もコレステロールが気になりサプリメントも気になっていたが使用せず。 人間ドック受けてコレステロールの数値が高いと医者に行けと言われる。行ったらすぐ「薬始めますか?」と言われる。結局誰も自分の身体を心配してくれていないので、自分の身は自分で守るしかない。
・もし紅麹に健康被害があるならば 他の業者が扱っている紅麹の商品も回収されるだろうし、紅麹そのものの扱いも変わってくる。 ところが、紅麹なんてサプリメントが日本に導入される前からあったわけで、今さら健康に悪いです では説得力がかけらもない。 あくまで、小林製薬さんの 紅麹をつかっていると謳ったサプリメントが 問題なのだから、どこに問題があったかをきちんと説明しないと、紅麹も風評被害を受けてしまうだろう。
・サプリは飲まない方がよいと周りの医者は言います。表示されている有効成分は入っているけど、それを形作っている成分に何が使われているのかわからないということで。 同じような理由でジェネリックも勧められません。国の方針で薬価が抑えられているから処方せざるを得ないけど、自分では飲まないと話されていました。
・このようなサプリを常用している人はそもそも健康不安がある方が多いと思います。なので、そうでなく着色料として使われていた食品を日常的に食べていたある程度健康体の人への影響も教えてくれないと市場が混乱するばかりだと思います。
・このサプリ良いよ! このサプリも良いよ!と結局色々なサプリを服用されていた知り合いが膵臓がんで亡くなりあっというまでした。 遠くに住む祖父が亡くなり その後自宅の引き出しから摂取していたであろう色々なサプリの袋が出て来ました。
私の周りにはサプリを良く思わない方が多いので摂取した事もありません。 家庭や友人、その方の環境にも寄るでしょうね!
・会社は初期対応が遅すぎた1ヶ月2ヶ月でも早く使用停止しておれば良かったのにと悔やまれます。 病院に行くほどでもないし大手のサプリなんで様子みようと気楽に飲み始めた方々が多いと思いますよ。私もこの手のサプリには関心あったので手にとって見てました。巷にはこの手のサプリはまずは実績とか評価とか疑ってみるのも大事ですね
・あくまでもサプリメントですよ。いろんなサプリメントが出ていて、サプリメントだけ飲んでたら大丈夫みたいなTVCMにも問題あるからね。画面の片隅に50インチのTVで見ても若い目のいい人しか読めないくらいで注意書きが出るけれど、それも言ったらインチキくさい。あくまでもサプリメントだということを忘れてはいけないですね。サプリメントを飲む前に、自分で食事とか運動とかして体調を整えるようなこともして医者に診てもらえるのであれば診察をしてもらって最後にサプリメントを考えればいい。いずれにせよ。自分の体調を良くしたいのならやはりそれなりの努力をするのが先だと思いますよ。
・72歳ですが96歳まで頑張った父親に似たのか殆ど病気はせず、サプリを始め薬というものを殆ど飲む事がありません。好きな食べ物ご飯を中心とした粗食の部類だと思います。ブロッコリーが好物でメインの焼き魚とキノコを中心にした味噌汁が殆どです。妻もあまり手間がかからず喜んでいます。
・小林製薬は特定のロットの異常で逃げようとしましたが、それが市場の混乱に拍車をかけています。 おそらく1ロット何万錠も造っており、毒物が微量混入したとしても1錠では無影響です。更にまず解毒作用を有する肝臓に異常を認めるはずです。 頻回使用で徐々に影響が出て来ている様なので、売上次第ですが、まだまだ影響を疑う症例は出て来るでしょう。 コロナ後遺症やワクチン後遺症の患者からも出て来ておかしくないです。 色々な食材が手に入る日本で、効果のないサプリメントを高い金を出して買う人が多いのは、騙されやすいというのもあるのでしょうが、やっぱり金持ちが多いという事だと思います。
・これをきっかけに、サプリや健康食品で異常を感じた時に医療機関に受診した時の負担を企業が請け負う法律を作った方がいい。
小さい字で異常を感じたら医療機関へって書くだけで免責されるのはおかしい。
責任ある対応とは、サプリや健康食品を使って異常を感じた時にはまずその会社の窓口に連絡して、対応を仰ぐ。 そして、医療機関にかかるように指示したなら必ず医療機関で採血を行い結果を会社が必ずチェックし、その費用は会社が支払う。
・元医薬品メーカー勤務です。病医院や調剤薬局からもらう医科向け医薬品の場合、有害事象については因果関係がはっきりしようがしまいが当日中の迅速な報告・対応が求められます。それに比べて今回の対応の遅さ、緩さがなんと目立つことか。 健康食品とはいえ「製薬」と名乗っておきながらその責任感の無さにはほとほと呆れます。こういう企業に対しては国の厳しい対応を求めます。
・きっとエビデンス的なものを裏付け?確認?するのも 1件1件、それぞれ皆様の体質や年齢も違う中、 とても大変だったことでしょう。 これは早急に公表することはもっとも大切ですね。 保障云々言っている場合じゃありません。 もう出たものは仕方ない。どんどん洗い出すのみです。 そして私達は何が出来るかと言えば、こうしたニュースから サプリの在り方や、自らの体調管理に目を向けること、ですね。必要な気付きが結構あります。 体調崩された皆様の1日も早い快復を心よりお祈りします。
・悪玉コレステロール高めで、このサプリ気になってただけに驚きました。 医者からもくすり飲めって執拗に勧められるけど、悪玉コレステロールとかってどう捉えるべきなんですかね。自分は体質です。いつからかコレステロール絶対悪みたいになって基準も厳しくなっているけど、生活に支障って出てないんですよね。つまり亡くなった人も健康だけど真面目に頑張って死んだって事で、なんだかやるせないです。薬の副作用とか考えると、果たして何もしないのとどっちのが長く生きられるのかデータで示して欲しい、生活に支障出てない以上はリスクと天秤にかけてどう付き合うべきかは自己判断だなって思ってます。
・死ぬほどの摂取量とは、どんなものなのか? 痩せたくて?ご飯がわりに飲んでいたのか? 元来腎臓が弱かった人が大量に飲んだために亡くなったのか?お酒を1月に一合や2合飲んだところで、健康な人なら死ぬほどのことはないのではないか?などと、思ってしまうのだが。それとも、その菌からの副生物は激毒物なのか? とても微細な菌を扱う場合には、酒蔵でも、味噌や醤油の醸造でもとても気を遣っている。ほんのわずかな別のカビ菌がたまたま何かの拍子に混入しても、味噌は本来の味噌にはならない。もちろん薬メーカーなら管理を徹底しているだろうが。謎が深まるばかり。
・サプリを飲んでいれば摂取量が多いので明確な症状がでることは確かだが。 問題は該当する紅麹を一般食品を通して接種した一般消費者。 何らかの影響が出たとしても、それが該当する紅麹によるものか、因果関係が証明できないであろうから、事実上この問題は放置されることになる。
・サプリは、会員制で販売していたのでは? メーカーは、販売者(会員)数の情報を持っているだろうから、速やかに公開すべきだろう。このサプリは、毒なわけだから、健康被害が出ていない人にも、有害だろうし、どの程度のリスクがあるのか、早急に明らかにすべきだと思う。
・健康診断機関も良くないよね。 悪玉コレステロール値が高い内臓脂肪や高脂血症があるとか結果出すけど 病院は紹介しないし、自分で何とかするとなると、まずは手軽な市販薬手を出すでしょう? 今の基準数値って、健康にはそこまで影響は高くないような数値に設定してるからだいたいある程度から引っかかり始める。病院に行くも、ちょっと食事や運動したらすぐ下がる程度なんだよね。 本当に重大なのは腎臓や肝臓が数値悪くなる事。それがサプリメントなんて健康診断の弊害じゃないの? それに、胃のバリウムや必要ないのに胃カメラとか毎年する事ある? 健康診断も見直して欲しいよ。
・サプリメントとはいえ、結局薬じゃないのと私は思っているので飲んだことはないけど、やっぱりと確信した。 まわりのサプリメント依存症みたいな友人には、気軽だからやれば良いのに、って変な人扱いされるけど何でもかんでも手軽にだからと飛びつく友人にもとしか思わず 手軽過ぎるのには、絶対リスクを考えるのも大切と今回で確信しました。
・使用した事ないけど…、使用後、どの位の時間又は日数で、体調が悪くなるのでしょうか?腎臓に障害って事は、オシッコや排便が困難になるからかなぁ?むくみかなぁ?服用しての期間を、年齢別に公表して欲しいです。
・もし蓄積するタイプの毒性ならサプリ以外の小林製薬の紅麹食品で腎障害になっている可能性がありますね。 最近の健康診断で腎臓の数値や異常があった人は小林製薬の紅麹を使用した食品を継続して食べていなかったか分かる範囲ででも調べた方がいい。
・原因は未知の物質が発見されたとの事だが… 原因究明は他の製薬会社か大学等の研究機関に依頼した方が良いのじゃないか。 失礼だが小林製薬にはその能力が乏しいような気がします。 未知の物質が混入したとなるとその混入経路が判明するまで小林製薬の全ての食品は販売停止にしないといけないのじゃないか。
・サプリメントは何気なく飲んでいてそれが習慣になっていたりする。健康効果を期待して生活に取り入れているのにむしろ阻害するとは、製薬というからには信頼のおけるものという認識だったが、改めて検証しないといけないですね。
・未だ因果関係がハッキリしていないとある。未知の物質とはなにか。早く原因究明と物質の特定をしてもらいたい。自社での検査が手詰まりであれば、外部機関の手を借りたらどうか。そもそも機能性食品として沢山のサプリが出回っているが、安全性においての定義が微妙ではないのかな。
・これって紅麹が原因って、そもそもこれらの製品って機能性表示食品だから、それなりの研究や論文などがあり、それを制裁するか機関が調査し認証を当ててるものだから、機能性表示食品の認定を受けるには企業に委託すれば100万以上のお金が必要で、個人で申請などを行うと数年はかかると言われてるが、そこの論文や制裁する所が見逃したか、機能性表示食品ができたのも、いろいろ事情があるのは知っているが有る意味では機能性表示食品の表記を取るために悪用して金にしている業者もいるから、それにこの制度もそこが狙いでの制度だから、機能性表示食品って言う物がもしかするとお金で買える物のような気がする
・賠償はどうなるのか 健康被害が確定すれば国にも責任が科されるだろう
こういった報告が出ると必ずと言っていいほど虚偽申告も出てくる訳で、ほとんどの人はサプリの袋やレシートなんかとっくに処分している
結局因果関係が認められない、不明だとか言って本当に補償を受けるべき人が苦しい思いをするのはこの手の事例では毎度のことだ
しかも紅麹が直接の原因ではなく異物混入の可能性も残っているから、原因究明や対応に追われて今はまだ賠償どころじゃないというのは被害者の方にとってもかなり辛いところ
紅麹そのものが原因でなかった場合、風評被害にもなるので他社への影響も非常に大きい
・サプリの摂取より生活習慣を見直すことが健康への近道なのに、自分もたがどうしても安易な方に行ってしまいがち。耳障りのいい話ばかりでなくサプリについての知識(メリット、デメリット)を自分の体質や持病などとも併せて知ってから摂取しないと大変な事になるんだね。勉強になりました。
・このサプリに限らず体の不調があるなら病院に行って原因を見つけたほうがいいと思う。例えば、膝、腰、肩の痛み、、などに聞くと言っても、腰痛い原因が婦人科系の病気でサプリを数ヶ月飲んで痛みを誤魔化してるうちに効かなくなって病院いったら進行してたり、だから、安易にCMでサプリ紹介しないでほしい。お年寄りはすぐひっかかる人多いです。テレビを見てる時間が沢山あるし、その間のCMなんてサプリ、シワシミ、、そんなのばかり。シミを気にしてる母がシミが結局消えませんでした。2年使って変わりなしで販売元に電話しら予防するもので消すものじゃないと言われた。CMではシミが消え笑顔になってイキイキな姿写しといて。今はそのCMはやってません。きっと苦情が多かったんだと思う。
・対応が遅すぎる。消費者や医療機関から情報提供有りながら、この前まで出荷販売してたのは大問題。 小林製薬、大企業としてお粗末。大企業がゆえに守りたかった会社。 悪玉コレステロール、食事や肥満、ストレスなどで増える事が多い。サプリメントに頼らず、肉食なら魚類へ(極端に変えなくて良い)の以降、野菜の摂取など生活習慣の見直し、脂質に気をつける。それでも採血で下がらないなら医者を頼る方が良いと思う。 特定機能保険食品(トクホ)の認可を出してる消費者庁ももっと慎重に許可するべき。 世の中、トクホに溢れて消費者は信じて頼ってしまう。 CMや通販とかも軽々しく『改善した』ってサクラ的な放送もどうかと思う。
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