( 153445 ) 2024/03/27 12:53:42 2 00 宝塚、劇団上級生が遺族に謝罪へ 合意文書締結へ詰めの協議共同通信 3/26(火) 20:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1cd37b3e869359de97b96e9cf996b8444bb332c0 |
( 153448 ) 2024/03/27 12:53:42 0 00 劇場などが入る建物の「宝塚歌劇」の文字=兵庫県宝塚市
宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の俳優女性(25)が昨年9月に急死した問題で、女性の上級生の俳優や親会社阪急阪神ホールディングスの角和夫会長らが近く遺族に対し謝罪する方針を固めたことが26日、関係者への取材で分かった。ハラスメントの事実認定で主張が異なっていたが、阪急側が譲歩した形だ。今後、合意文書の締結に向けて詰めの協議に入るとみられる。
【写真】急死した女性が持っていた宝塚歌劇団の「生徒手帳」
歌劇団が昨年11月に弁護士による調査報告書を公表し、ハラスメントは確認できなかったとしたため遺族が反発。歌劇団は12月に公式サイトから報告書を削除し、今年1月にはハラスメントがあったこと自体は認めたが、遺族側が公表した15項目のハラスメントのうちどの部分を認めるかについては見解を明らかにしていなかった。
遺族側は2月末の記者会見で、15項目のうち約半数は阪急側が否定していると主張。女性がヘアアイロンでやけどを負った件や、急死直前の上級生の叱責を巡って双方の認識に食い違いがあり、遺族側代理人の川人博弁護士は阪急側が「上級生の言い分をそのまま受け入れて守ろうとしている」と抗議した。
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( 153449 ) 2024/03/27 12:53:42 0 00 ・「ハラスメントの事実認定で主張が異なっていたが、阪急側が譲歩した形だ。」 そういう譲歩という言い方だと、納得していないがしぶしぶということに見える。確かに、前年から公演ができない状況が続いているし、このままでは収入やメンタルに影響がさらに出るだろう。
ただそれが事実で譲歩の選択をしたというなら、そんな謝罪を受けるべきだろうか?それで解決になるだろうか?
・私は音大卒の人間です。 私自身も音大在学中や卒業後、師弟関係でパワハラに散々悩まされ、精神科に通い、抗鬱剤を飲んでいたこともありました。発達障害を疑われて精神科でのテストを強要されたり、些細なことで因縁をつけられ破門されるなど信じ難い話ばかりしか話せません。宝塚の話も他人事と思えなかったです。
今までは一般企業のパワハラが表沙汰になることは多かったですが、宝塚をきっかけに芸術関係でもパワハラが横行してることが世間に認知されたことは前進だと思います。
需要と供給が恐ろしく偏っている芸術でも大成したい人はいっぱいいて、上からの理不尽な要求を断れず、悲惨な目に遭っている人間は多いということです。
持って産まれた才能や運も成功には欠かせないし、スポットライトが当たる人当たらない人が出てしまうのは仕方ないにしても、ある程度のコンプライアンスは守られた上での世界であってほしいと願ってます。
・伝統的に行われていた行為だったんでしょうから、それが人を死にまで追い詰めるとは上級生や会社幹部も考えられなかったと思います。時代とともに人の感性も世間の見方も変わってきています。そこを見誤らないようにしなければいけないようです。それとなくなった方には気の毒ですが、追い詰められたときに逃げるという選択肢をなんとかとっていてくれればと思いますが、そんな自身の状況を理解する余裕すらなかったのでしょう。自分の周りに客観的に見てくれる人が必要です。
・昨年6月に退団した元組長、トップスターも当然謝罪すべきである。下級生劇団員を命を絶つ程までに追い詰めたのだから、刑事事件として扱われる場合には罪を素直に償うのが当然だ。
・謝罪と言う事は良いのですが、どんな謝罪をなさるのかは分かりませんが、半年以上経っているにも関わらず、あまりにも遅すぎる、残念でならない、いろんな所からの圧力が掛かっている事はご承知の通りではありますが団員が亡くなっている訳であります、劇団側の責任やメンツ、これからの補償など最終的に誰が責任を負うのか問題は山積してるでしょうけどまずは謝るのが一番だったのでは無いでしょうか、テレビや報道での謝罪はあったでしょうけど実際には全く心のこもっていない一連の挨拶のようにも感じられました、本当にご冥福を願って心より詫びて頂きたいものだと思いますね、、、
・パワハラなんてどの世界にもまだまだあると思います。 自分も人間関係で転職していますが、転職しなければ傷害事件の加害者になっていたことでしょう。自分の場合は相手が女性で陰湿なものでした。殺意さえありましたよ。加害者になるか、自殺するかの2択ならともかく、辞めて関係を持たなきゃいいんです。 ところがどこにでもこういう人はいるもんなんで困ります。自分はできる限り人との交流を持たないようになりました。 無理をしたらツラくなるだけです。 逃げ道を作っておきましょう。この世は戦わなくとも逃げの連続でいいんです。
・阪急阪神ホールディングスの「健康宣言」によると、「阪急阪神ホールディングスグループでは、従業員やその家族の心身の「健康」が、幸せの源泉であるとともに、グループの豊かな未来の礎であると考えています (中略) 一人ひとりの健康づくりを積極的に支援するとともに、 生き活きと働くことができる職場環境づくりに努めることを宣言します」とある。阪急阪神と契約する際は、健康マネジメント計画案を提出してもらい、その内容に従って統制されているか審査の上取り引きする事にしたら良い。更に半年事に監査を行い、是正が必要なら企業トップに是正案を提出させ、継続的にその状態が維持されているか更に監査を続けたら良い。 こういったこと、実際海外との取り引きで経験しました。ここの企業トップに誰がもの言えているのだろうか?角会長は株主総会で健康マネジメント計画案を配布し継続的に維持されているか株主に評価してもらうようにして欲しい
・謝罪で済む問題ではない。夢はかなく亡くなった方は二度と戻ってこない。 ケジメのつけ方を強制するつもりはないが、謝罪をするにしても、心からの謝罪か損得勘定からの謝罪か、重みや価値は180度異なることは言うまでもない。 加害上級生等の言動は本来なら厳しく罰せられるべきだと強く思う。 謝罪をするなら本当に改心してほしい。 犠牲になった方がこれでは浮かばれない。
・遺族側との協議が合意に至らないと、5月に予定されている宝塚歌劇団100周年記念のFF公演ができなくなるから、折れたのだろう
製作協力のスクエニが問題を深刻に受け止めて遺族側に寄り添う上演条件をつけなかったら、今も突っぱねていた可能性高い
・阪急側も加害者もいい迷惑と思ってるんですね。子供をいじめられ命奪われるって想像を絶すると思うんですが。他の学校でのいじめ等でもニュースになるような場合って胸糞悪い対応が目立ちますけど。学校のいじめは刑事事件にはならないようですが、第三者としては、御遺族の目線で少しでも納得が出来る対応、制度が望まれます。ただ、今回もすでに御遺族のためにはならないような雰囲気で残念です。
・宝塚歌劇団の対応はあまりにも遅く、不誠実である。 遺族の悲痛な心情を考慮すれば、初期の段階での真摯な対応が求められているにもかかわらず「証拠となるものを出していただきたい」と言い放った理事長は即刻解任するべきであろう。 このような状況では、謝罪が形式的になりがちで、遺族の心の傷を深めることに他ならない。 宝塚歌劇団側が適切な対応を怠ったことによる責任は重大であり、遺族側に寄り添った対応をするべきである。
・受験生の減少を受けて、 漸く事態の深刻さを理解し始めたか。
若い世代が入学しなくなれば、伝統は廃れる。
自然と人気も落ちていく。
過疎化が進む、若い人に見捨てられた腐った地域が消えていくのと同じであり、
適切に変革していかなければ、終わりに向かう。
劇団員の苦しみを無視し続け、 劇団は酷い組織運営をしてきたのだから、
因果応報であろう。
・譲歩ってなんだ仕方なく、自分達の都合があるから、なんで譲歩なの? 心からは無いってことだよね。 危機管理失敗した典型的な事例だね 譲歩したから、亡くなった娘は生き返っては来ない。 遺族の方は何があったかを正直に知りたいのだろうと個人的に思う 譲歩って何んなの。
・宙組を除く他の組は、次の公演に向けて準備が進んでいる。しかし、宙組は、昨年の9月に公演中止してから、ずっと公演をやっていない。自死した元宙組娘役のヘアアイロンの火傷やラインのやり取りは、動かぬ証拠として残っている。それを知らないなんて言わせない。宙組娘役を自死に追いやってしまった上級生は、謝罪すると共に潔く退団してほしい。それと、宙組の体質改善と立て直しが必要である。今年初舞台を踏む110期生が、初舞台後に配属先が決まる。その事も、考えなければならない。
・しっかり問題を解決した上での心からの謝罪なら受け入れるべきでしょうが、公演を再開したいために納得はしていないが仕方なく謝罪する。と言うなら受け入れるべきではない。また同じことを繰り返す可能性がある。 上級生は特に反省どころか自分のせいではないと言う姿勢にしか今までは見えなかったからです。 音楽学校の願書も過去最低とあせった阪急側が関係者を説得してとりあえず頭下げてくれ的なものならそれこそ亡くなられた方は浮かばれない、しかしイタズラに長引かせるのは遺族側も心身の負担は大変でしょうから、劇団の心からの謝罪こそが解決への糸口となるでしょう。
・意外にダメージは大きいと思うよ。
罪を認めたことで志望者が減ることは確実。横暴な指導の被害者は真実味を帯びてSNS等で訴えることができる。何よりライト層のファンで離れる人は出る。コアのファン層も世代交代がある。だからライト層をいかにして取り込むかが継続した人気を獲得できるかが重要。何らかの実効的な対策は必要になるだろうね。
・なんと言うかやっぱりいじめを裁く法律が必要だと思う。確かに小学生なんかなら責任能力はないかもしれないが、いじめをするとどうなるかを理解し、いじめられた側がどういった気持ちになるのかを理解することはできると思うので、学校側は早期に見つける勉強させる必要があると思う。しかし実際問題教員は現在の職務だけで手がいっぱいで放置してる事例もあると思うので、第三者機関による専門家に放課後や祝日にそう言った事を学ばせる施設を設置してもらい学ばす事で全員とは言えないが少しでも多くのいじめを無くす事ができるのはないだろうか。
・ずいぶんと謝罪までに時間が掛かるものですね、内部精査してとか確認作業だとか熱りが冷めるまでの時間稼ぎとしか思えないですよね。亡くなった生徒の原因となったハラスメントをした上級生は絶対に確定されているはずだし、身に覚えのある人間も多く居るはずです。よくいじめがあったか無かったかなんて調査をしてますが、そんなのあるに決まっていていじめられなきゃ自死なんかしないですよ。もっと早い時点で遺族感情からすれば犯人を確定して処罰して欲しいと思うのが普通ですよ。
・まずこの件に関しては最初から宝塚の上層部が本気で調査や処罰を考えて行動しているとは思えないことが大きな闇の一つではあると思います。
なあなあではぐらかしていればその内騒動も収まるだろうという考えが見え見えで、それが結果的に今の宝塚の状況になっているのは間違いないと思います。
・心からの謝罪ではなく公演再開に向けた手続きといったところでしょう。今後は宝塚ファンがどう思うかによりますが、国民に広く受け入れられた劇団というより一部のマニアックなファンに支えられた劇団なので復活はすると思います。
・無関係の他人が宝塚歌劇団に対して抗議の意思を示すには興行を見ない・チケットを買わない事が一番だよ。 結局、収入減が続く限りは致命的なダメージにはなり得ないから本気で組織を変える必要も無い。だけど、組織維持に必要な収入が入ってこないってなったら納得してもらえるような変革を起こさざるを得ない。 上級性も宝塚歌劇団も当初はよくある事・伝統だからってスタンスだったでしょ?それがこの組織の本音だよ。本気で悔い改めさせるにはカネを断つのが一番。
・宝塚は夢を売る劇団だった。運営側はこのままでは運営できないから謝罪するのなら、誰も納得できないだろう。悪い風習を改善したとは言い難い。解散が無理なら、遺族への誠意が無ければダメだろう。ファンは、早く開演してほしいが、このような、状況では世間も認めないだろう。一番大事な事は、遺族への謝罪だけでなく、悪い風習を本当に払拭できるのかだと思う。
・謝罪したところで被害者が生き返ることはないが謝罪をする事で遺族が納得するのならした方がいいと思う。死ぬぐらいなら逃げれば良かったと言う人がよくいるが、死ぬ事で自分の辛さを周りに知って貰いたかったのだろう。だから遺族はその気持ちに応える為に宝塚相手に謝罪を要求し続けたのだと思う。
・立場があって、すぐに謝罪出来る環境ではなかったのかもしれないが、もっと早くに謝罪してほしかった。今更感があって本当に申し訳ない気持ちがあるのか疑問に思う。
・守るべき伝統もあるが、悪しき慣習や時代にそぐわない事は、躊躇なく変えていかないと。
宝塚という檜舞台を夢見る若い子たちが、前向きに夢を追いかけられる環境を真剣に作って下さい。
それが宝塚を受け継いで守っていく者たちの使命ではないだろうか。
・本気で謝罪したい、とずっと上級生が思い詰めていたのに阪急が止めていたのか。
それとも、
謝罪する気など微塵もないが、阪急が弁護士と相談の上「合意文書締結には謝罪はやむを得ない」と上級生を説得したのか。
同じ結末でも、我々が抱く印象は経緯によって相当変わる。 マスコミはこういう部分こそ緻密に取材し、ジャーナリズムを発揮してほしい。
・昔、いじめで命を断とうと試みたことのある人間です。
言い方に誤解が生じるかもしれませんが 度胸がなく、踏み切れませんでした。 でも、今いじめてる奴ら、私がいなくなったら一生自分を攻めるかな とも思ってました。
あれから20年経ってこういったニュースを見ると、やった側も、やられた側の遺族も、どうしようもなく惨めな気持ちになるのかなと思います。
今いじめで、自分なんかいない方がいいんだと思ってる人に伝えたい。 勉強も、運動も、容姿も普通以下の私。 でもあと20年生きてみたら、自分を必要って思ってくれる存在、自分の命よりも大切な存在に4人出会えてることを伝えたい。 可能性は無限大なんだよ
・厳しく指導をすることと、いじめやハラスメントは別物だが、前者が後者に受け取られてしまう可能性は常にある。グレーゾーンは確かにあるかもしれない。
しかし、劇団をやめたくても(状況的に)それができず、苦しんだ結果、自死を選んでしまった人がいることは事実でしょう。
「周りの人間が追い込まれようが、死のうが私には関係ない。」みたいな考え方の人は好きになれないし、そんな組織があるならば、それは崩壊して然るべきでしょう。
・>受験生が減るのは、この少子化の中なので当たり前。
厳しい現実を見たくないファンなのでしょうか。
因みに2000年代の倍率は2017年までは大体25倍前後(定員40人に対して受験者数1000人前後)で推移してきたのに、2018年に965人、2020年852人、2021年697人、2022年692人、そして昨年の612人の最低、そして今年はそれを更に下回るというのだから受験者数は600人を切ったかもしれません。
少子化の影響というなら本来なら「緩やかに」減少するはずなのにここ数年の減り方は「少子化」という理由だけで片付けるにしては異常な減り方なのです。
受験料収入だって減りますし、この調子で減り続けたら「ベルばら」並のヒット作にでも恵まれない限り挽回するのは無理でしょう。
・意見が違うことを合意するのは、どちらかが折れるということ。それは新たな問題を生じさせるのでは。 上級生が謝罪する責任を感じていなくて、謝罪する義務がないと思っているなら、その上級生に謝罪を迫るのは強要罪、少なくともパワハラに当たり、新たな問題が生じるのでは。 遺族側が上級生個人に責任があると言うなら、裁判の審理で白黒つけた方がいいのでは。
・辞めたトップスターの方も謝罪しに行くべきです。人が亡くなってるのに謝罪も遅過ぎますよね。人が人として扱われない空間にいてどんなに毎日辛く悲しかったかを考えたらいたたまれません。ご遺族の皆様のお気持ち考えてください。宝塚の当たり前は、当たり前ではありません!見直してください。
・仕事におけるケジメとか注意や叱責は、どんな業界でも必要なんです。ただ、言い方とやり方の度が過ぎると、された側は傷付いたりやる気なくしたりすることもあって、酷い場合は自殺という今回のような事にも成りかねないということですよね?確かにイジメを苦にしての自殺って、いじめた側が凶器や暴力で殺しているわけではないので、殺人罪には問えないのだと思います。それでも、自分で命を断ってしまうほど追い込んでしまった罪は一生消えないと思いますから、そのあたりを今後の人生でどう償うかですよね?いじめた側を退団させるのは簡単かもしれませんが、新たに就任した組長さんとトップさんには、歌劇団の信頼回復という指名がついて回るでしょうし、他のジェンヌの皆様が、それを受け入れて前に進んで行く覚悟があるのかも気になります。
・イジメにあったことも死を考えたこともある側ですが、正直謝罪なんていりませんよ。死者が生き返るわけでもないし、結局これからも生き続ける加害者側が謝罪したことで少し生きやすくなるだけだと思います。 親としては本当に反省しているなら命を絶って償って欲しいところでしょうが、他にも逃げ道はあった中で死を選んだのは故人の都合なので相手に強要することもできません。つまり、死を選んだら負けですし、選んだ方も負けもで構わないと思った結果だと思います。なので今さら謝罪も意味ないのです。
・いやまあ‥遅いよね。とにかく遅い。 ただそれだけだよ。 あと、無理くり幕引きにする為にしょうがなく謝った感じだし。入団希望者が激減した事でより焦ったんだろうね。
・いつまでもいじめというぬるい言葉を使うべきではなく、中学生以上は少年法対象外となるよう改正し、しょっ引かれる犯罪とするべきである。
それがないから、いじめという言葉のオブラートに隠されて深刻な事態に陥る。
法により保護するべき対象をもっと明確にしてやんないと。
・この記事の内容を読んだ限りではこのままでは経営的に厳しく認めて謝罪をした方が良いと言う事で亡くなった方や遺族に対して悪い事をしたと思って謝罪すると言う訳ではないと言う事なのかな。もしそうだとしたら遺族が謝罪を受け入れてくれるのかな。もし自分が遺族側なら謝罪は受け入れないと思います
・謝罪の後、再発防止はどうするんだろう? 長時間労働の対策はしようとされているようだけど、 ドーナツとかフェルマータとかと呼ばれる集団での指導叱責、 絶対的な上下関係、相談・通報もできない外部漏らし禁止。 謝罪にここまで時間がかかったのは、恐らく音楽学校時代から刷り込まれ、歌劇団内で何十年も受け継がれてしまった「あたりまえ」が、パワハラの自覚を阻害してしまったのだと思う。 これらを反省して対策をやり切らないと、同じ悲劇が繰り返される可能性があるし、故人も浮かばれないと思う。
・仮にイジメは無かったという認識であったとしても、自分の部下が自死を選ぶほど追い詰められている様子に、適切な声掛けや業務のフォローが出来ていなかったという社会的責任はあるんじゃないかな。組織的に組長やトップってそういう立場だと思うんだけど。お局に過失があった時も、上級生として現場ですぐ本当の優しさで接していれば宙組の質について問題提起されなかったかと…。
・犯罪を認めないけど謝罪とか誠意の無い謝罪とか一部の人の謝罪とかって意味が有るの? 商売に影響が有るから謝罪して済ませちゃえ!って感じじゃないの? 本気で謝罪するなら関与した人全てが一人一人謝罪して1度解散して経営陣等を刷新して新しい宝塚歌劇団として再出発すべきじゃないか? 悪い慣習が1つでも残ってるなら同じ事は間違いなく起こると思う。
・イジメやパワハラの時は、加害者と疑われている人間はとにかく自宅待機にし、第三者による調査で無実と確定してから、復帰させるべき。 なぜか日本は、加害者と疑われている人間を守ろうとするが、それは被害者家族を逆撫でする行為でしかない。 疑わしきは、まずは自宅で隔離。そして、外部による調査の報告を待つ。 これがパワハラやイジメに対する正しい対応だろう。
・合意文書って…口外するなとか犯人を擁護する文だらけの酷い内容になってしまうのかな。 阪急なんか無駄にプライドだけは高そうだから上っ面だけの薄っぺらい謝罪が目に浮かぶし、誠意と言う名の札束もらっても、ご遺族の方達にとっては何の足しにもならないだろうし。 隠そうとしたり、無かったことにしたり、そんな後向きな姿勢は矯正して、未来に向けて改善して欲しい。 先日、RRRを観劇してきました。 みんな頑張ってるよ。 お偉いさん達も頑張ってくれよ。
・今まで謝罪していなかったことの方が驚きです。 真摯に反省したからというよりは興行を再開するために渋々謝罪する としか思えません。
あれだけ会見でいじめではなく指導の範疇といってたんだから 何に対して謝罪するのかと、前の会見は何だったのかの説明も してもらいたいものです。
あと後任の現理事長は新体制にはふさわしくないでしょう。
・阪急にとって宝塚歌劇団はただの興行目的でなくて小林一三が残した象徴やからね。今残る劇団員たちの為に早く和解して上演出来ることが劇団員やファンの願いやろうね。 今回の1件が有っても今年も例年通り希望を持って新入生は入学して来たんやから、遺族の方が納得出来る形で早く解決してほしいね
・宝塚ファンだけど仕方なく折れた感じがあるよね。 そもそも過去にもいじめ揉み消してるし大昔の話しだけどジェンヌが本番中に事故死したのにも関わらず次の日には普通に公演してたみたいだし昔からそんな組織なんだなと…。
それに今はだいぶルールが緩くなったけど今いる上級生が下級生の時代は今以上に厳しかったからその名残で厳しくしてたのかなとも思う。 自分がされたことを同じようにしてしまったパターンかな…って なんか理解できないルールが沢山あったけど劇団側はよくそのルールをOKしてたなと思う
・謝罪で違和感があるのは、謝罪する側がリークしていること 実際に謝罪を行って遺族が受け入れて合意文書が締結された後に、記者会見や合意文書の一部公開をすべきなんだと思う 加害者側がこれから謝罪して合意文書を締結するつもりと公表されても、被害者にとって実際にどんな謝罪かを受けてみないと受け入れられるか判断できない
パワハラのつもりでなくても人が亡くなっているわけで、亡くなった人に少しでも哀悼の念があれば、最低でも組のトップは結果責任としてすぐに謝罪をすべきだった たぶん自分以外が加害者だったら、助けてあげられなかったことに謝罪をしたと思うけど、自分が加害者だからこそパワハラを認めることができなかった 半年以上も宙組の公演は中止し続けているわけでこんなことは前代未聞 さすがにここまで追い詰められて初めて逃げられないと思ったのかもしれない
・上級生の謝罪がこのタイミングか。4ヶ月以上経っているし、「譲渡する形で」とは何? まずは、事実であれば謝ろうよ。それから始まると思う。卒業生の女優の方々が先に動いても良かったはず。公表していない他にいろんな事があったのは予測できる訳で、夢の学校の名のもと、低賃金で踊らされている事もわかり、経営が問われるね。
・「しごき」が伝統的なトレーニングであるという考えが軸にあるので、反省はおろか改善などは望めないと思います。せめて厳しい規律やトレーニングが苦痛になったとき、劇団員が相談できるような環境を用意してあげないと、同じような被害が続くと思います。
・企業が社員、劇団が所属俳優の主張を信じて守るのはある意味当然かと。おそらく普段の行いや長期にわたる努力など、劇団側にはどちらをより信じるかの根拠があるはず。それは外野にはわからないこと。認識の違いもあって当然なので弁護士ができる限りの攻撃手段を用いて頑張ったのと、劇団側も調整を重ねて、両者が交渉した成果ではあると思う。要した時間については既に半年、あるいはまだ半年。受け止め方による。
・志願者が減ってしまったからかな。タイミング最悪かも。再発防止策も合わせて講じないと増えていかないし残ってくれている団員にも不誠実かと思う。 団員も4年とかで卒業制にして貰うとか。イジメのエネルギーが蓄積しないかも。期限付きならいくらか我慢できるしね。
・ここでのパワハラは、何10年も続く悪しき伝統と言う事は誰もが知る公然の秘密だったと思います。 過去には、それこそ亡くなったり、AV堕ちしてしまったり、前途ある団員に対して何ら救済をせず、放置した経営陣も上級生も許されない罪である。ジャニーズと同様、過去何十年に遡って断罪すべきと考える。そして上限のない保障するべきであると個人的には思います。
・日本は不思議。ハラスメント、万引き、教師の生徒へ暴力。この3つは物凄く優しい。ハラスメントで死に追いやっても、キスしても強制猥褻にならない。万引きして店を倒産に追い込むことがあってもたいした罪にならないこともある。窃盗と何が違う?生徒が教師を暴行したら捕まるのに逆は捕まらない。
・当事案においては、阪急側の対応のまずさが際立っている お抱え弁護士によるヌルい調査でハラスメントを否定し、遺族の怒りを買う 時間の風化を待つが、それは叶わず渋々の謝罪 少しずつ嫌々歩み寄ったつもりだろうが、遺族は勿論、世論の怒りを助長しただけで、心情的には謝罪を無意味にしている このまずい対応によるイメージダウンは深刻で、ファン離れにもつながる (宝塚ファンというだけで色眼鏡で見られるなど)
初動で徹底した対応をしておけば、ここまでの深刻なダメージにならなかったはず 責任のがれの姿勢を変えず、今後も同じょうな対応を続けるなら、事態はより悪化していくだろう。
・結局謝罪するのであれば、団体としても個人としても最初から認めればまだ受け止められ方も違ってたのにね。 被害者の立場を考えず、己の保身しか考えなかったために謝罪しても好意的なイメージは持たれないことになる。
特にアウトだったのは「パワハラの証拠を見せて頂きたい」とアンケートへの回答拒否だろう。 ずっと後ろ指刺されながらの人生になるだろうね。
・心ない謝罪は、故人にも遺族にも伝わらない。 形ばかりで中身のない謝罪で、この問題は 解決できない。 亡くなってから、時間が経った今より 本当に申し訳ない、悪い事をしたと思うなら 亡くなった直後にしていると思う。 人の命の重さ、尊さがいじめた上級生から見たら 軽く、命より自分の立場人気を優先している 謝罪にみえる。この人の公演は観ている人に 感動を与えられるのだろうか。
・さすがに遅すぎるだろ。有名どころだし死人が出た以上ほとぼりが冷めるとかありえない。業界的にも真っ黒。ファンも楽しんでみることができなくなってる人が多いことだろう。芸能界にはどうも事なかれ主義が蔓延しているようだが、そろそろそれが時間を重ねるにつれて自分たちの首を絞めることになると理解すべきなのではないだろうか?次の被害者がでるまでもなく邪悪のイメージが定着してしまってるのではないだろうか。
・この事件もあまりよく知らないけど、当事者以外の劇団員の証言はどうなってるんだろう。あまり目にしたことがない。 一部はハラスメントがあったと証言してるようなことを遺族側が言ってたような気がするが、はっきりと証言してるんだろうか。誰が証言しているのか確認されているんだろうか。
弱いのはどっちなのかって話になる。 だいたい強い方にネットとかの意見は味方する。大嫌いなやつ。 去年から始まったいくつかの事件、いつもそう。逆に言えばネットの大半が味方してる方が強い方だから。
・自分が宝塚のトップだったら、その組をリアルタイムの公式会見を開いて謝罪させた上で、全員にクビを言い渡す。
小中学校のクラス内のいじめで関係ないクラスメイトが外部に言い出せないのとはわけが違う。 もう全員いい大人なんだから。
その上で他の組や新規から団員を募ってやり直すようにする。
賠償金や裁判については遺族の希望に任せて加害者はもちろん宝塚からも賠償金は出すようにする。
最低ここまではやらないと世間も納得しないだろう。
おそらく大なり小なり他の組でもいじめに近い事は起きていると思うので厳しく調査をしてあぶり出す。
内部からのタレコミ大歓迎で完全に膿を出し切るようにしないと、また数年も経てば同じことが起きかねないからだ。
・謝罪する側の段落をつけるだけに過ぎない。 ハラスメントもイジメも嫌がらせも、1の攻撃に1謝っても100謝ってもリセットされるわけでもない。 攻撃だけでなく、無視する事や、見て見ぬふりをする事、隠蔽など、なかったことに対するダメージも大きい。 例え被害者が生きていても同じだし、亡くなってしまったという現実に“まさかそこまで追い詰めるつもりはなかった”は通用しない。 身勝手で自分本位で感情をコントロールできない愚かなことだと、命を奪う結果になった重みを受け止めながら、裁かれない罪として背負って生きていくだろうか? どのようなコミュニティであっても、厳しさや伝統など、間違って受け継いでいないか、勘違いしていないかなど、立場関係なく主体性を持って考えて 形式上の定期的ではなく、都度都度の問題点改善がなされない所で起きやすい問題。 問題の本質、再発防止の必須事項がわかっているかどうか…
・本来は当事者のみが分かればいいのだが、漏れ聞こえてくる上級生側の真偽不明の情報は某週刊誌からのみであり、上級生の本当の気持ちが分からないのがもどかしい。
結果が重大である以上現役上級生の謝罪は必要と考えるので、動きは遅かったが謝罪することになって良かったと思う。ただ、被害者が悩んでいた当初の上級生にも責任はあるのではと感じる。
遺族側は有名弁護士を通じて世間に気持ちを発信できているが、上級生側は阪急・歌劇団という組織の一員である以上、自身の気持ちや考えを公にできていない。その状態で外野は憶測も含めて様々な意見を述べる状態となっているのは少しアンフェアだと感じる部分はある。
また純粋に疑問なのだが、宝塚全体として伝統の名の下、厳しい「指導」が行われているという問題が根底にあるのに、今回の宙組以外の組は、何事もないかのようにファン?に好意的に受け止められているように思えるのが不思議だ。
・これまでと同じように遺族に対して伝達するより前にリークのような形で報道が出る。意図的かどうか分からないが、このことが遺族の気持ちを逆なでしているのが分からないのだろうか。阪急側が世論を作り、遺族に妥協してこざるを得ないようにしているように見える。しかし遺族と弁護士の意思は強固で、今回も謝罪は一定の前進と認めても妥協で終わらせる気持ちはないだろう。不適切な対応を続ける阪急はますます自ら墓穴を掘っているように見える。
・いじめの言葉は今回の件を軽く見せているように思える。いじめでなく強迫、強制、傷害、殺人になると思う。会社組織が調査するのではなく、刑事事件として警察がより踏み込んで捜索する必要があるのではないかと思う。
・「阪急側が・・」とあくまで商業的な責任関係で動いているのがわかる。 こういう倫理性が問われる事件の収拾に経営者の意見が最優先される。 補償問題の解決には最短距離なんだろうが。 元はと言えば上級生の沽券で始まった摩擦問題が、 学校、劇団、先輩後輩という芸や学問の体系ではなく、 一皮剥けば金のつながりで解決される。 資本主義の世に成立しているエンタメ業界なのはわかるが、 そんなことでこの事件の根本解決は計れるんだろうか。
・正直この手の事件に関して日本は他の先進国と比較すると、対策にしても加害者への対応にしても甘くやりたい放題な社会だと思う。 大津や電通、旭川に今回の事件。過去も今も「いじめ」や「パワハラ」って軽い言葉で済ませてるけど内容を聞くに傷害罪含め法に触れてるのに警察がまともに動く事もない。
今回の謝罪も新規の入団者が減ったとか世間体が悪くなったからとかで、とりあえず形だけ誤っとこ的な感覚でしょ。 本気で反省してるなら事件直後、速やかに調査するだろうし併せて謝罪もし加害者団員も退団か名前公開されてるはず。
残念ながらこんな体制を宝塚含め社会が今後も続けてまともな罰則やペナルティがない以上、これからもまた別の団体や企業から似たような事件の犠牲者が増え続けると思う。 加害者が養護されるいい社会ですねー
・受験者数の減少に問題は反映して、そこからやっと対応だなんて。 問題があると認識してならまだ多少の救いにはなるけれども、これでは内部の上下の強圧の伝統やハラスメントの問題への認識は改まらないのでは?
企業としての体質から問われることなのに、命に係わる事態になっても内部の反省になるのかどうか。
・譲歩したというのと 認めて改めるは異なるもので こんな形では なんら体質はかわらないと思う。 観る者は今回の問題からは外様と考え 争っていることは歌劇団内の問題であり、改善の話として外に改善策と事実を公表しない限り。 夢を見せる演じる宝塚歌劇団の復活とは絶対にならない。 裁判になれば個々の卒業生や在籍生の名前まで挙げて争っていかねばらならないので 手打ちの様相を感じる。
亡くなった方、親族への本当の謝罪と在籍生への誓いを持って対応しなければ。
・ハラスメントの事実認定で主張が異なっていたが、阪急側が譲歩した形って………
譲歩なんて言い方どうなの? 納得していないけど仕方なく認めたっていう印象受けるのだけど。
そんな謝罪を受けたくないし、受けるべきでない気がする。
・どんな思いで、己の人生を終わらせようとしたのか考えたことないだろう。 死んでしまえば、楽になるとか言う人もいるだろう。 でも苦しみぬいて亡くなっても、その無念は死後も生き続けるだろうよ。 そして、加害者となった奴らは一生その罪を背負うことになる。 謝罪しても、この人は帰ってこない。 どんな償いをすれば、当人がうかばれるのか真剣に考え改めよ。
・謝っても解決しない問題だし、謝るのが遅いと思う。自分も過去に職場で先輩に嫌がらせをされて、数ヶ月後に突然ランチに行こうと言われて「今まで悪かった。ごめんね」と謝られたけれど、謝られたから許そうとは思わなかった。謝って終わる話ではなく、ハラスメントを受けた側にとって嫌な過去は嫌な過去としてずっと残り続けるものだと分かってほしい。譲歩という表現も、ハラスメントした側が結局優位にあるような書き方で不快に感じる。
・私自身、以前は阪急グループ内にいた人間で、叔母や従姉妹たちも嫁ぐまでは阪急に所属し、叔母自身は創業家の親族へ嫁いでいます。 内容は違いますが、同様に問題が起きているトヨタグループが創業時の本来の姿に立ち返って云々のCMを流していますが、阪急の場合はやはり創業家の手を離れて長年が経てば、体質自体が変化する。 事なかれ主義の体質で来た組織ですが、中の人たちは本当にほぼ普通で、羊の群れのような集団、私などは数少ない山羊のような存在でしたが…。 現状は、対応の遅さと不正直さ、不誠実さが見え見えで恥ずかしい限り。 組織の体質そのものが腐って見えます。 立て直しは、時間がかかります。 中に居た時も、阪急ブランドがどうのこうのとよく聞きましたが、妙なブランド意識は捨て、一から学び直して、考え直す姿勢が必須であり不可欠。 何より、今回の親族の方々への姿勢に全てがかかっている、と言っても過言ではない。
・外野から見ていれば刑事告訴に値する事例だと思ったが、遺族の方の意向が謝罪と損害賠償だったので弁護士が入って交渉していたのだがまず謝罪を取り付けたのは良かった。宝塚側が譲歩というところに往生際の悪さを感じるが。あとはしっかり損害賠償させること。阪急会長も川人弁護士からは逃げられなかったな。
これで宝塚の内部が変わるかは大きな疑問符がつく。村上氏が理事長だもんな。
・謝って済む問題かと思います。 いじめた側は自覚があるのでしょうか。 謝ったら、やった側がスッキリするだけなのでは。 いじめる側の性根は、一生治らない。 逮捕されなかっただけで人道的には犯罪と一緒。 一生かけて償って欲しいと思います。
・これは謝罪して終わり?なんらかの保証等はあるだろうがイジメに加担していた上級生は退学の処置はあるのだろうか?亡くなった方は夢半ばで終わってしまったのに加害者側は夢を追いかけれるのはどうかと。被害者のご家族はツラいだろうがそこまでしてあげないと報われないと思う。
・きらびやかな歴史に隠された長年の慣習により、悪い意味での統制が働き、内部通報が効かない状況が、多くの団員に重くのしかかり、全ての団員や学生が被害者であり加害者であったように思えます。
そして組織の特殊性ために、労働基準法に対して、経営陣が特に何もしてこなかった事が、今回の大きな原因なのだと思います。
今回の不幸な事故を期に、企業として組織体制を作り直すことが、宝塚歌劇団という企業において、団員(従業員)が安心して働ける組織として生まれ変わる大きなチャンスだと思います。 同じような事故が起きないようにするためには、宝塚歌劇団全員が当事者意識を持って新たな組織作りをする必要があります。
加害当事者だけでなく無く、宝塚歌劇団全員で亡くなった方に謝罪し、新しい組織として生まれ変わる事を誓うぐらいでないといけないように思えます。 ファンは、生まれ変わった新しい宝塚歌劇団を待っています。
・まだ全部のハラスメントを認めたわけではありません。 最初はハラスメントはないと言う主張から、ハラスメントがあった事実を認めて、謝罪ですが、ハラスメントは、まだまだ、ありますから徹底的に調べてください。 次いでに、今、いる方もハラスメント被害にあっていた可能性もありますから、調べてください。
・亡くなった方のご冥福をお祈りします。 大切な命を、失うほどに追い詰められていたのでしょう。 私も過去に、当時はそんな言葉は無かったモラハラがありました。 後から分かったことですが、先輩達にモラハラを受けた理由は、"なんか気に入らなかった"ということを後輩にこっそり聞かされ唖然としましたが。 私は、結局その場を去りましたが、人の心を亡くなることまで追い込むような上級生達は、改心などしていないでしょう。 生きていて欲しかったです。
・夢を売り、正義や公正を表現してきた宝塚歌劇団というブランドをここまで下げた、時代錯誤甚だしい上級生には、正直、退団してほしい。
トップも応援してきたが、いまやその演技が嘘だったかと思うと、裏切られた感が半端なく、次の未来ある後輩に席を譲ってほしい。
やはり、日本を代表する劇団なら、世界に先駆けて人権や反戦・平和、環境問題に鋭く踏み込んでもらいたいし、そうした哲学をも磨いてほしいと思う。
もはや、今の上級生にはその資格は備わっていない。そう感じる。
・謝罪をする気になったなら阪急電鉄本社応接室とかではなく、彼女の自宅マンションへ出向いてください。もう叱る必要の無い、一人のかわいい組子の暮らしていたその場所へ行けばもっと素直な気持ちが出てくるのではないでしょうか。そして彼女が乗り越えたフェンスの前で気の済むまで謝ってあげてください。
・今更。完全にご遺族の思いとはかけ離れた対応。劇団と該当生徒は、即刻謝罪に走るべきでした。ご遺族の前にひれ伏して、許しをこうべきでした。許してはいただけないでしょうが。劇団内の働き方改革、組ルールの見直し、なんて望んでおられましたか。その前にやるべき事があったのに、初動を間違えたからこじらせるばかり。勿論、生徒全員が働き易いより良い改革は必要。でも、そこではない。妹さんのお手紙、しっかりと拝読されましたか。
・事実認定に於いて、阪急側が譲歩云々とあるが、人の生命に関わる事実の有無を争っている段階で譲歩とは、訳が分からない。謝罪についても、この記事の内容から、心からの謝罪と言う風には取りがたいのではないか。渋々の形ばかりの謝罪ならば、しないよりマシと言う事なのだろうか? ハラスメントがあったか否かを明らかにし、その内容は如何なるものだったかを述べれば良いだけではないか。何を隠さなければならないのかが理解しがたい。今さら歌劇団も何もなかったでは済まされないのだから、伝統か何か分からないが、悪しきしきたりのようなものを改めていくべきだ。清く、正しく、美しくだったか、歌劇団の姿に戻す努力が必要ではないか。人気、伝統、しきたり等の上に、胡座をかいている場合ではない。
・人間は謝罪と後悔ができる生き物です。しかし、学習が出来ない生き物なんですよね。いじめで自殺する人が沢山いるのに一向に学習されない、弱い者がいると集団でいじめる。バレたら隠す、開き直る、嘘を平気で隠す、大人がいじめ自体を隠す。これだからいまやっと宝塚の傷口を広げないために謝罪したんでしょう。あやまるなら早く謝ってほしいと遺族は思うでしょう。
・漸く渋々謝罪したという感じしかしない。 これから先、謝罪をしても禍根は残るし、一番痛いのは、だからといって宝塚の体質は変わらないんじゃないかな?という世間のイメージが払拭されないこと。 こういう古い組織は、何世代にも渡って培ってきた風土が有るので、中々今の人々が変わります!と言っても、難しいのは想像できます。 それでも、日々改革はしてほしいと思います。 今頑張っている若者がいるんでしょ? 当たり前の人権が与えられますように。
・謝罪は当然だが 謝罪しても今の宝塚のままなら同じことは起きると思います
生徒らにはかわいそうだが経営者や指導者を一新して体制を変えるか? 全員他の事務所なり学校へ転移するしかないでしょう
阪神阪急HDも宝塚と分離した経営をしないと母体自体の信用は相当低下しているしもしこれ以後また同じことや過去の訴訟が起きれば 企業として成り立たなくなります 99%過去含めてパワハラやいじめの問題は山積みだと思います
・阪急のドル箱 志願者が減り存続する上でも早期の幕引きを図りたい思惑があるのだろう。 給与制から個人事業へ契約変更にしても宝塚専属俳優としてしか活動出来ない現状を考えれば指揮系統は歌劇団側にあるし労災すら認められない雇用形態自体がおかしいよね。
・記事から感じたことは反省はあまりないのではないかと感じました。形だけの謝罪が一番失礼だと思います。ハラスメントをした上級生にはしっかりと罪を償わすことを含めて、もう一度謝罪することを協議すべきではないかと思います。
・自分が遺族なら、謝罪してもらって子供の命が生き返らない限り一切謝罪されたくないです。 この手のいじめ事件の謝罪なんて、本当に心底申し訳なかったと反省してる人間なんかいないと思う。 今まで他の人もやってたのに、たまたま自分の後輩が命を絶ってしまって自分がやった事が公になってしまった事への後悔や悔しさ、自分の将来への不安、謝罪しないと今後に影響するという懸念からの謝罪でしかない。 自分達の先の事しか考えてない謝罪なんて誰が受け取るか!
・早く幕引きを図りたいが当然ながら遺族側がそうはいかないと、徹底的に次から次へ情報発信するから宝塚側の弁護士がこの勝負は宝塚側が負けを認めなければさらに泥沼化するとのアドバイスでしょう。遺族側にしたら娘の無念を晴らす事が最大の供養になると負けてなるかと徹底抗戦でしょう。しかし譲歩はマスコミが勝手に使ってるだけで合意の席でそれを表に出すとは思えない、そのあたりをお互いの弁護士と当事者のすり合わせ中でしょうね。
・謝罪で済むことではないが、いいままでなぜ事実が解明できなかったのだろうか。会社の都合で上級生が謝罪することを止めさせていたとしか思えない。歌劇団がなくなることを望んでいないが、憧れる女性が劇団を敬遠するようになる気がする。なお、死の謝罪がこんな形で終わることが、許されることを憂う。これでいいのだろうか。
・いじめとか嫌がらせが行きすぎれば 被害者は精神的に追い詰められて命を絶つ事もある。
これは立派な犯罪行為であることを深く認識すべきだと思う。
当初、遺族に対して調査結果が不誠実であった。
遺族側が歌劇団に対して粘り強く交渉した結果だと思う。 大切な家族を失って傷ついている中、真実を知るために交渉を重ねるって 本当に辛かったはず
今年度の受験者数の低下も報道のとおりであれば世間からの印象は真摯に受け止めるべき。
ここ数年で企業コンプライアンスや従事者に求められる行動基準に関して 注目されているのは事実。
宝塚歌劇団も阪急HDのグループ企業としてのコンプライアンスや従事者の行動基準の認識と理解は必要なのではないかと思う。
・劇団側も最初はファンが公演を支えてくれると思い問題を軽視していたのだろうが、ハラスメントについて世間の見る目が厳しくなっているので避けて通れなくなってきたんだろうな。初期の対処を間違えると結局問題がこじれてしまう
・絶対に謝罪しないと言っていたはずの人からの謝罪を受け入れられるのだろうか。 せめて受験者数の減少報道の前だったら良かったけど、やっぱり結び付けて考えてしまう。 とはいえ、謝ったとしても命は戻らない。 その程度で幕引きを図ろうとするのも心底呆れるが、遺族とファンが許すんなら良いのではないでしょうか。
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