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同性カップルの法的保護、広がるか 犯罪給付金で最高裁「対象」

毎日新聞 3/26(火) 21:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8405aa4b69be69fa07d3efb975883a824a32ceb

 

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最高裁の判決により、同性カップルも犯罪被害者給付金の対象に含まれることが確認された。

これは、被害の軽減と生活再建を目的とした法の趣旨を考慮した結果であり、同性カップルが他の制度でも同様に解釈される可能性もあるとして、今後国が検討を迫られる可能性がある。

今回の判決が同性カップルの法的保護の意識を高め、他の給付金や制度にも影響を与えるという見方もある。

(要約)

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同性カップルが犯罪被害者給付金を受給できるかが争われた訴訟の上告審判決を受け、「同性パートナーを犯罪被害者遺族と認める」と書かれた紙を掲げる原告の内山靖英さん(中央)と原告側弁護団ら=東京都千代田区で2024年3月26日午後3時52分、前田梨里子撮影 

 

 犯罪被害者給付金の支給対象に事実婚状態の同性カップルも含まれるとの初判断を示した26日の最高裁判決は、犯罪被害者らの被害の軽減と、早期の生活再建を目的とした犯罪被害者等給付金支給法(犯給法)の立法趣旨を重視し、同性カップルも受給対象に含まれるとの解釈を導いた。同性カップルが性別を理由に不利益を受けている他制度でも今回と同様の解釈が可能か、国は検討を迫られそうだ。 

 

【図解で分かる】法律婚、事実婚、パートナー証明の違い 

 

 国民年金法では、遺族基礎年金や寡婦年金の支給対象に事実婚パートナーを含むと規定。健康保険法や育児・介護休業法でも、保険給付や介護休業を申請できる対象に事実婚パートナーが含まれている。 

 

 だが、民法や戸籍法は異性婚を前提としているため、行政の現場では、同性カップルが長年生活を共にしていたとしても事実婚とみなされず、法的保護の網からこぼれ落ちている現状がある。 

 

 判決は、同性パートナーを犯罪被害者給付金の支給対象に含める理由として、犯罪被害のダメージの軽重は性別で変わらないとした。一方で、林道晴裁判長は補足意見で「あくまでも犯罪行為で不慮の死を遂げた遺族らの支援という特有の目的で支給される給付金についての解釈」と強調。他制度にも同様に適用できるかは制度ごとの検討が必要とする慎重姿勢も示した。 

 

 京都産業大の渡辺泰彦教授(家族法)は今回の判決が与える影響について、「同性カップルが他の給付金を申請した場合、行政側が申請を認めないためには『犯給法とはここが違う』という合理的な説明をしなければならなくなる。同性カップルに法的保護を認める必要性は徐々に浸透しており、今後もこの流れは続くだろう」と話した。【遠藤浩二】 

 

 

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(まとめ) 

記事には、同性婚に関する法的保護や権利拡充の問題に対する様々な意見や懸念が多数示されています。

一部の意見では、異性婚と同等の扱いを望む声や、婚姻制度の歴史的な意義や家族の役割に言及する意見もありました。

また、事実婚やパートナー制度の設立を提案する声や、法的権利と責務のバランスを強調する見解も見受けられました。

同性婚に対する考え方や社会の変化に対する懸念が表れており、法的保護や権利の拡充について今後の議論が求められている様子が窺えます。

( 153469 )  2024/03/27 13:16:05  
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・ある所在地において複数人が共同生活を行っていたとして、それを「カップル」か「単なる同居人か」をどうやって判断するのだろうか。通常の異性婚であれば「婚姻関係」にあることがその明確な証明であったのだが。 

そもそも、各種法律で事実婚パートナーを救済対象に含めたことが誤りの始まりではなかったのか。ただ愛とか恋とかいったかたちのないものでは明確な判断を下すことはできないはずだし、「愛し合う二人を祝福し保護します」みたいなのは国の役目ではないはずなのだ。 

 

 

・同性婚の当事者からすると、もっと大注目される、とてつもない判決なのですが、予想以上に注目もされず、海外の同性婚合法国家が経験した同性婚反対の大規模デモも起こらなかった。 

 

それは逆にいうと、世論の多くは「好きにすれば良いんじゃない?」という感覚なんじゃないかなと。 

 

かつてニュージーランドの議員が、議会における同性婚審議で「同性婚の問題は、当事者にとっては素晴らしい意味を持ちますが、当事者でない者にとっては、ただ今まで通りの日常が続くだけだ」と言い放ちましたが、まさにその通りの様相な一日だったと感じます。 

 

 

・同性婚を希望する方たちは揃って海外では?と言われるがそれは海外だからです。日本ではだめなものはだめです。反対に日本では当たり前な事が海外ではだめなことがいっぱいあります。同性同士一緒に暮らすのは反対しないし、自由だと思います。籍を入れて男女の婚姻と同じ条件を認めろとはまた話が違うと思いますよ。何も日本で暮らさなくとも海外へ移住して婚姻届けを出して暮らしたら如何ですか、そんな方おられますよ、でも不幸にも高齢になってからその方たちはほとんどが分かれてるのを聞いたことがあります。一夫多妻も認めろなんて話につながるかもしれませんね。 

 

 

・>不支給を取り消せ 

支給されて当然なのかなあ。婚姻は現行の法律上、両性の合意でのみ成立と明記されていて、同性婚は緩和措置的に認められ初めているのが事実です。思いや期待を権利のように訴えるやり方は多くの人の理解を得られないと思います。同性婚によらず、社会に対して求める事と社会に対して尽くす事のバランスだと思います。優秀な納税者となり、自立し、次世代に命をつないでいく営みに関わって欲しいです。今のまま抜け道の判例を積み重ねると、何十年前の通達での生活保護運用のように、外国人に食い物にされます。 

 

 

・根本的に、なぜ夫婦になるかというと 

命をつないで種を守る 

というのも大事な事で。 

もちろん不妊ならば仕方のない事です。 

なら孤児を引き取って育てれば良い、との意見もありましたが 

それでは種の個体は増えていかないのです 

体が健常であるならば、できれば民族としての個体は増やして欲しいと正直思いますが… 

最近は簡単に命を奪い、我を通し法を守らず、夢も希望も抱けないような日本になってきています 

人類、あと5千年も保たないように思います 

 

なので、規律さえ守って正しく生きるのであれば、自由の翼を羽ばたかせるのも良いかな 

 

 

・具体的には言葉には出来ないけど、どうにも違和感がある。結婚に伴う法的保護の大部分は次世代を育てるための目的がある。いわゆるディンクスという夫婦もいるけど少数派。そのうちこれを突破口に遺族年金も支給対象に、同性カップル専業主夫の健保の扶養扱いや3号被保険者制度の適用を求める、という憂慮がある。 

 

これを実名を使って議論するには恐怖が伴うというのも、もはや正常な状態でないと思う。 

 

 

・うーん。 

スポーツや温泉やトイレなど様々な矛盾が解決していないのに同性婚問題だけが独り歩きしている現状はどうなってしまうのだろうか。 

 

スポーツは性別関係なく階級制? 

でも筋肉量や骨格違うから女性の体は不利になるだろう。 

 

外見が男性の方が女湯に入ってきたら女性は恐怖を感じるだろう。 

 

トイレは全て共有スペース?女性は恐怖を感じるだろうし男性もリラックスしてトイレが出来ない。 

 

なんだか窮屈な世の中に向かっているようだ。 

 

 

・「婚姻」という概念は、あくまで「男女のカップル」を前提にして作られたものだ。それには、将来、二人の間で子をなして家庭を築くという不可欠の大前提がある。婚姻をめぐる今の法体制もその大前提の上に成り立っている。そこへ「女・女」あるいは「男・男」カップルの新しい概念を押し込むのは、今までの大前提を否定することだ。その矛盾はどう言い繕っても解決できない。新たな世の動きに対応すると言うのなら、それこそこの判決を言い渡した判事を含めた法律家が、新たな動きに対応する新たな法的概念とそれにふさわしい新たな法的用語を作成すべきだ。それが法律家の果たすべき社会的責務というものであろう。それができるまでは婚姻は従来の男女のカップルのみのものとして扱うべきだ。 

 

 

・婚姻関係を認めるのは正直どっちでも良いが、 

それによって配偶者控除など、税制優遇を受けることになるのは断固反対。 

むしろ独身者の身としては、共働きの時流の中で配偶者に対して税制優遇なんてものがあること自体、不平等感を覚える。 

子を扶養に入れていない家庭には、平等に税金徴収してほしい。 

 

 

・個人的にはどうでも良いけど、公的資金や法律で保護するのは 

困難だと思う。 

シェアルームしている人達と同棲カップルを見分ける方法が無い。 

資金援助などが法律で決まれば、マンションなどを借りて資金が 

足りない等があったら同性カップルとして申請する人達が増える。 

控除や補助が絡むと見分けれないから新たな問題が増える事になる。 

 

 

 

・個人的にはどうでも良いけど、公的資金や法律で保護するのは 

困難だと思う。 

シェアルームしている人達と同棲カップルを見分ける方法が無い。 

資金援助などが法律で決まれば、マンションなどを借りて資金が 

足りない等があったら同性カップルとして申請する人達が増える。 

控除や補助が絡むと見分けれないから新たな問題が増える事になる。 

 

 

・個人的意見だが、端的に言って事実婚じゃだめなのか。これを法制度の中に組み込んでいくと複雑怪奇なものになると思う。各自治体の扱いも煩雑になり、逆にそういう制度を悪用した事例も生まれるんじゃないか。何人も対象者を引き離すことはできないのは確かであり、一緒に添い遂げればいいんじゃないか。それ以上のことは勘弁して欲しいというのが本音である。 

 

 

・私は長い間海外に住んでいて、体感した事があります。それは今の日本と凄ーく似てます。 

徐々に法律を緩くして行って、周りは「私は関係ない」と思って、気付いた時にはもう取り返しの付かない事になっていた。 

その内、当事者でない人達にも影響して来ます!絶対に。 

一度緩くしたら、また規制をするのはほぼ無理です。呉々も適正な判断をお願い致します。 

 

 

・そもそも、どうして婚姻関係が保護されるかの意味がよくわからなくなった。元々は、家庭を守って子孫をつくり、後世に繋いていく基礎になる関係だからと考えていたが、同性婚を保護するなら、逆に独身と差別する根拠が必要となると思う。 

今後は配偶者控除もなくなると思われるし、結局は社会を構成する基本の単位が家族から個人に変わっていく流れが加速していくのではないか。 

 

 

・犯罪被害の救済という点においては、婚姻関係というよりも生計を支えられていたという点に注目した方がよいのでは。 

今判決は裁判官の言うとおり被害の軽減を図るためとあるので、その他の給付金には適用されないだろう。 

 

個人的には同性婚などは好きにしたらいいとは思うが、それで異性婚と同じ税の優遇とかを受けるのは違うと思う。こう言ってはなんだが、同性婚では子孫を残すことは出来ず国家としては異性婚の方を優遇したくなるのは当然かと思う。 

しかし、一度同性婚を認めてしまうと次はあれ、次はこれと要求が続く。パートナー制度から同性婚へと発展してきたように。そして今は給付金。 

 

だから、そもそも同性婚を認めなければ良い。 

 

 

・同性カップルの皆様は、一般的な夫婦と同等の権利を得ようと頑張っているようですが、いくら多様性を求められる時代とはいえ、やはり全く同じ権利を得るのは難しいかと思います。社会的少数派だから切り捨てるという意見ではないのですが、基本的に結婚は次世代に繋がる子孫を残す事が根底にあると思います。ですが、子供が欲しくても授からない方も多くいらっしゃるのでデリケートな問題になりますが。 

個人的に思うことは、同性カップルの方は、あまり権利を求めすぎると、かえって厳しい目で見られるリスクがあるのではないかなと感じます。事実婚でも相続権は認めれば多少の解決にはなりませんかね。 

 

 

・難しい問題ですよね。本来の婚姻制度は基本的に子供を作って国家繁栄に寄与することが前提だと思うので、同性婚には原則反対の立場でしたが、それならばDINKSの子無し夫婦も同じなんですよね。同性婚がどうこうというより、子供を育てている家庭(同性婚家庭の養子含む)が圧倒的に優遇される世の中にするしないと、少子化は改善しないと思います。 

 

 

・同性カップルの保護が広がるのは多様性から否定はしませんが、今後国を支えて行くには子供が必要なので、普通に結婚して子供を作ろうとしている夫婦には同性カップル以上の手当を充実してほしいです。厳しいですが同性カップルまた独身の方がいる以上結婚して子供を作る方は最低2人以上子供を作らないと人口はどんどん減っていきます。不妊の方は責められるべきではありません。ですが同性カップルの方には地位を認める代わりに、それ相応の負担を強いて貰えないと、普通に子育てしている身としては納得いきません。今の日本で2人目3人目と子育てするのは、大変です。 

 

 

・恋愛の対象が同性であっても婚姻関係を望むならそれを阻む事は出来ないと思います。ただ現在の法律や制度は異性との婚姻関係を念頭に考えられている制度なので同性婚を考えての制度をつくっていかなくてはなりません、婚姻関係だけが先走ってしまうと婚姻関係の悪用をする輩は必ず現れます。家族となれば受けれる補助や制度を入籍すれば受けれるので有れば、友人同士でとりあえず家族になったり、日本国籍を求めて異性同性関係なく婚姻関係を手に入れ易くなったりもします。同性婚を認める事は賛成ですが、法律や制度の見直しも同時進行でなければならないです。 

 

 

・「婚姻」の本質は、相互に信頼したパートナーに特別な地位を与えて、経済的、人的に支え合う契約であって、それは別に異性間に限らず、さまざまなケースがあっておかしくないと思う。 

 

その関係を「婚姻」や「養子縁組」に限定してるから不合理が生じる訳で、それ以外の立法措置を取れば、「婚姻」に反対する人も納得するのかな?と思う。 

 

 

 

・同性愛は個人的には全く否定する事はないし、個人の自由の範疇だと思うが、同性婚となるとそもそもの結婚とは何なのかという疑義は生じる。 

 

正直、男女の結婚と同じかたちを求めているのであればそれは違うと思う。今は夫婦別姓や籍を入れない婚約関係もあるらしいが、新しいかたちを模索してもいいのではと思う。 

 

 

・私は当事者じゃないけど、婚姻に関しては『人間同士』であれば良いと思ってる。 

 

科学的な意味で、これだけ産まれた性別と異なる精神を持ち合わせて産まれてくる人の多さと同姓を愛する人の多さは、マイノリティとかではなく、人間の進化の過程にも思えるから。 

 

この先、こういった人達は増えることはあっても減るとは考えにくい。 

なら、早めに法改正を真剣に考える方が、賢明だと思う。 

 

 

・婚姻届を出しているカップルに適用されるのでしょうか? 

事実婚もOKなのでしょうか?事実婚は何か届は出すのでしたか?事実婚をしていた証明方法はあるのでしょうか? 

 

あとやはりカップルは子供を産んで育ててくれる為に専業主婦が扶養に入れてもらえる制度があるのが基本だと思うので、同性カップルでも養子を取ったりして子供を育てる事を視野に入れて家族を作る必要はあると思います。 

 

 

・根本的に、なぜ夫婦になるかというと 

命をつないで種を守る 

というのも大事な事で。 

もちろん不妊ならば仕方のない事です。 

なら孤児を引き取って育てれば良い、との意見もありましたが 

それでは種の個体は増えていかないのです 

体が健常であるならば、できれば民族としての個体は増やして欲しいと正直思いますが… 

最近は簡単に命を奪い、我を通し法を守らず、夢も希望も抱けないような日本になってきています 

人類、あと5千年も保たないように思います 

 

なので、規律さえ守って正しく生きるのであれば、自由の翼を羽ばたかせるのも良いかな 

 

 

・同性カップルの法的保護と、遺族年金における婚姻条件の拡大解釈は別問題だと思う。 

そもそも、遺族年金などは、遺族、つまり、その人の生計をともにして、その人に収入に依存している人を助けるのが趣旨であって、本来は婚姻には関係ない。 

いままでは、「婚姻している」=「生計をともにしている」そして、なぜその人の収入に大きく依存していたかというと・・・ 

というところである。 

今の制度上の歪みにより給付が受けられる、受けられないという個別の事案は当事者にとっては大事だが、社会問題としては、その歪み部分の解釈ではなくて、そもそも、遺族年金に婚姻という今では間接的でかつ外形的判断が難しいというのであれば、婚姻ではない、別の明確な条件とはなんなのか?を議題にすべきだと思うが。 

 

でないと、本来の目的の人にわたる保護がどんどん薄くなってしまい、結局、この制度自体が破綻する。 

 

 

・記事中の『同性カップルが性別を理由に不利益を受けている他制度』 

というのは誤りですね。 

正しくは『利益を受けられずにいる』です。 

 

法的に新たに利益を受ける人を増やす場合、新たな財源が必要となります。 

児童手当の対象を拡大して、結局は負担を増加させたように、同性カップルの利益拡大には、現役世代の負担増が必要になる。 

有権者はそれを理解し、覚悟の上で理想を語らなければならない。 

 

 

・婚姻とは「社会の持続に必要不可欠である人口再生産を行う者らに与えられる」と定義されているため、男女というのが大前提となります。 

 

その定義を変えてほしいと、同性愛の方々は訴えてるんだと思いますが、それだと人形と結婚式をあげたアニメオタクさんとかも、「人間ではない初音ミクと結婚させろ」とか、「動物でも認めろ」とか、わけがわからなくなってくる。 

 

婚姻とは別に事実婚があるんですから、それで満足してもらいたいものです。 

 

 

・わたしは当事者で同性婚は賛成です。しかし経済的メリットなど一部異性間で認められているところは特に必要は感じでいません。婚姻関係という事実が欲しいのであって、大事な時に家族として対応ができることが出来れば良いです。ですからそれらの点においては現行の婚姻制度とは異なる別制度でも構わないと思います。同性婚の場合、お互い働いていることが多いと思うので納税という点でもそれなりに貢献出来ていると思います。ただ、長年尽くしあったパートナーの為にせいぜい遺産相続くらいは認めて欲しいですが。 

 

 

・同性婚は賛成というか反対する理由がないし、愛する人と婚姻というセレモニーを自分たちも獲得したいという考えは理解します。 

ただ、子孫を残すことをゆるい前提とした、男女婚と同じ扶養制度、税制などの優遇措置は、同性婚では認めてほしくない。将来この国を受け継いでくれる子孫の養育は、喜びである反面多大なコストと手間がかかる。 

扶養制度、税制面の逸脱を検討の上、同性婚を認めてほしい。 

 

 

・実際に起きているケースだが、 

女性カップルが不妊治療で妊娠して子供を一緒に育てていくというのは理解できるが、戸籍上は母子家庭だから、公的手当を請求し実際にひとり親として手当を受けているということがある。 

こういう問題に対する対応も行政はきちんと考えて欲しい 

 

 

 

・今の制度化で男女は結婚により金銭的な補償を中心にいろいろな権利が発生しますが、扶養、貞潔などの義務も生じます。 

同性も中途半端なことでなく結婚を認めて、男女と変わらないようにしたほうがいっそすっきりすると思います。 

現在進行しているのは同性カップルの権利の保護だけで、道徳的なことも含めて愛を誓った者同士の義務がなおざりになっている気がします。 

 

 

・「事実婚状態」と言っても、異性カップルと同性カップルで全く同一の基準で認定できるのか疑問だ。また、「同性婚」の法制化については、「同性婚」カップルに養子を採ることを認めるか否か、体外受精等の生殖医療によって生まれた子の法的扱いをどうするか、等々の問題があり、世界的に見ても、「異性婚」と完全に同等な婚姻(法的効果も同一)を認める国は存在しない。 

 

 

・これでは、尚更少子化へ繋がるのでは? 

男女平等法の上、プライベート法となりながら、この不景気やコロナ禍に育って来た若者たち、ただ親御さんなどから勉強を求められて、なかなか好きな事も出来ずに友達も少なく思います。同じ事や悩みなどから知り合った同性の方々の為もあるのでは? 

もっと雇用法を考えて、キチンとした生活を個人個人が出来る様にしていかないと、少子化にも拍車をかけて仕舞うのでは? 

 

私等の頃は、1人っ子や鍵っ子が珍しかったのに、現在では当たり前、その上スマホゲームなどとなり、コミニケーションにも足りていないのでは? 

 

 

・この問題はしっかりと掘り下げて議論してもらいたい。単純に同性の方々が 

増えているからなどといった上部だけの判断ではなく、リスクや犯罪に繋がるケースなどもしっかりと視野に入れて正しく判断することを希望する。 

 

 

・率直に言って難しい世の中になったと思う。様々な権利を求め、認めるということ自体いいと思うが、あれもこれも権利だからと主張している人がなんと多いことか。損得勘定だけではないと思うけど、我慢や仕方ないよね的な人は少なくなり、言った者勝ちの世の中になってきてるように感じが益々行き辛いです。 

平等、権利、自由、何でもありで本当にいいのか。私は保守ではないけど、グローバルの流れの中、なし崩し的でいいのか。日本人1人1人しっかり考えないと、おかしな方向に進まないか心配してます。 

 

 

・法的な地位は合理的につけていかないと保護もそうだけどその地位にあるかの如く権利を利用する輩が出てきます。 

 だってただの友達での同居も3年以上続いていれば内縁関係というのが男女間にはあるけど何か法的な権利の付与(金銭)が今のまま認められると恋愛(家族)関係の証明は難しいので悪意の利用は増えるのでやはり法的に行政文書に載る地位の付与は必要なんでしょうね。 

犯罪給付金の対象は厳密に決まっているのでそこに今回この事例が該当する最高裁判決は他の同様の権利も付与される類推が効くので、法整備を立法にゆだねてるんで立法がやらないと憲法違反になりますよ。 

 

 

・同性カップルへの理解や保護が話題になると 

子供の有無による対立や、少子化や 

男性の性犯罪者の多さが必ず、俎上に載るね。 

それらは時に論点がズレてる気がする。 

 

長年生活を共にする異性でさえ、なかなか事実婚と認定されない。 

ただの同居や同棲という見方(偏見?)を、婚姻関係とするには 

同性は、なおハードルが高そう。 

 

少なくとも、現時点で 

異性カップルに対して適用されない、されづらいことは 

同性カップルには難しそう。 

 

婚姻はできず養子縁組という手段をとった同性カップルは 

論争なく認められて来たんだろうか? 

 

認識や思想だの以前の話で、経済的な余裕のない国には無理かな。 

同性カップルの保護は、よくて、異性の事実婚カップルの保護レベル止まり。 

無い袖はふれない。 

 

戸籍上の婚姻関係にはない子のない異性カップルとのバランスでしか 

同性カップルの保護は実現されない。 

世知辛いかもしらんが、余裕ない。 

 

 

・拡充されていくことにより相続など想定される今後の対応がいろいろある。扶養なども。 

目の前の一つ一つだけに対応するのでなくもっと広く先を見た対応が必要だと思う。 

昔からの大親友が、高齢になり心の繋がりで家族にも自由になれるだろう。 

冷たい子供に相続を全てするのは嫌だから親友になど。 

結婚とは2人の生活なんだから、補助金とかもう取っ払って基本に帰るころじゃないのかな? 

なんでもありになったら、残された子供がいるかいないかだけを審査するとか。 

 

 

・同性カップルに権利を与えるのであれば、まず婚姻関係と似た制度を作るのが先だと思います。 

婚姻届と同じように書類を提出して、お互いに対する義務をきちんと果たして生きていく。 

戸籍にもきちんと記載される。離婚したらバツがつく。 

友達とルームシェアしているのとは違いますよ、ということが意思表示できるようになってからのことと思います。 

 

 

・別に同性愛は否定しない。 

でもそれを法的に認めて、税制や様々な部分で優遇を受けるというのは少し違う気がする。 

本来結婚とは子孫繁栄が目的であり、法的にその結婚を保護しているだけの事。 

子孫繁栄を目的としない結婚は個人同士の合意の上で勝手にやるべきではないでしょうか? 

ちなみにこれは同性婚に限らず、異性婚でもそう思います。 

結婚という法整備を子育て優遇と分別するという手もありかと思います。 

 

 

 

・同性婚訴訟は全国的にほぼ同時に提起されている。組織的に動いている団体・組織がある。狙いは、日本の家族制度の解体、そして社会の解体だろう。 

結婚という極めてプライベートな問題を憲法が規定しているのは、家庭教育によって社会に有為な子供を育てて欲しいし、それが国にとってプラスだからという考えに基づいている。大きな夢も、親子そして孫と代をつないで実現することもできる。だから、財産相続を認めている。同性婚では、その代ですべて終わってしまうし、論理的に子育てをしないことを放棄したとも言える。そういうと、養子縁組があると言う人がいるが、人間はイヌ、ネコではない。お父さん、お母さんがいる家庭にもらわれたいと誰もが思うだろう。そして、法的保護を付与すれば、偽装同性婚が出てくる。 

 

以上、同性婚者に対して、国として何ら応援する意味がないし、メリットもない。パートナー制度もしくは事実婚で良いと思う。 

 

 

・個人的には同性婚も、給付金もいいと思うが仕組み上、次の世代を育てるという大前提ができないカップル(dinksも)は婚姻関係になる条件として納税額の上乗せなどでサポートして頂きたい 

年取ったら若い人の世話になるのに負担が子供を育てた当事者に集中するというのは少子化に拍車が掛かると思う 

 

 

・賛否両論あると思う。しかし、動物学的に地球上で人類だけがこのような結婚というものを考えてると思うと、人類の繁栄に影響してしまうようなルール作りだけはよく考える必要があると思う。 

 

 

・憲法には、婚姻の定義は両性によるとなっており、その根底には子孫繁栄が国の存亡としての根幹になる故の様々な待遇があると思う。 

故に同性婚世帯への同様の社会保障は、差別ではなく区別となるかと思う。 

もし同性婚世帯が、何かしらの子供を受入れ子育てするなど有れば、社会保障があってもよいのではと思う。 

 

 

・画期的な判決には違いないが同性婚の法的承認には踏み込んでいないというか争点にはなっていないので誤解すべきではない。 

ケースバイケースでの対応ということだろうが例えば実質婚での保険金や年金の受取、相続など法的な権利が認められていないと同様に同性カップルの法的権利そのものが認められたわけではない。 

あくまで法的保護適用範囲の解釈だと理解すべき。 

実質婚や同性カップルの法的権利の獲得をめざすべき。 

 

 

・良い機会なので、みんなが婚姻の歴史的な意義を一度調べたうえで改めて自分の意見を練ったほうがいいと思う。 別に難しいことじゃなく、そこらにある適当な歴史書や歴史漫画でもいい。歴史は個人の行いと、婚姻によって彩られていると言ってもいいからだ。そう意識して一冊でも読み込めば何らかのモノが見えてくるはずだ。 

昔は子どもが産めないからというのが大っぴらな離婚理由になったり、石女なんて言葉もあったけど、差別的だと一言で切り捨てる前に、なぜそんな定義すら生まれるほど人々が婚姻と子作りを強く結びつけていたか、大昔の因習などと切り捨てず、考えてほしい。 

 

 

・この件については、同性婚が云々というより、 

「事実婚」と「法的婚」の扱いについての話な気もする 

 

異性間なら事実婚カップルにも適応してるケースは多い、とは言うものの、それでもまだ法的婚との差は大きい 

まぁ、婚姻届けという行政手続きを踏んでいる法的婚と違って、 

事実婚はその関係性の立証が難しい、という所はあるけども、 

今の時代あえて届を出さないケースも増えてるし、柔軟な対応は必要だろうね 

 

同性間、異性間を問わず、婚姻届け以外の、事実婚を法的に立証する手段が何かしら必要だろう 

婚姻制度そのものの在り方に関わってくる話だけど、 

名家の跡継ぎ、とかの例を除けば、婚姻制度、家制度にこだわる必要そのものが薄れて来てるわけだしね 

 

 

・カップルを含む制度なら別に同性同士でもいいのでは。 

養子縁組や保険は婚姻関係が無くても組めるしね。 

 

婚姻は日本国憲法では男女間しか認められてないし、事実婚を認定すると犯罪被害者が宝くじ扱いになって事後申請する犯罪とかが増えるだろうから、今回の判決には違和感しか無い。 

 

明言するかはともかく、本質的には出産・育児を期待して保護をかけている訳だから、子供がいない異性婚と同性婚は基本的に独身者と同じ括りに直してもいいような気はするけどね。 

 

 

・家族でないと、検査や入院した時に、結果、病状の説明とか聞かないから、そういう時、同性カップルも家族として認めて聞けるようにする、面会謝絶でも会えるようにするだけでも違うのではと思います。 

同性婚は、法的にどうするとか、日本ではなかなか進まないでしょう。 

時間がかることですよね。 

先ずは事実婚からだと思います。 

 

 

・LGBT関係の問題は本当に難しいなと日々感じます。 

異性カップルでも色んな結婚の形があるので、こんな事を言うのは良くないかもしれませんが、給付金の対象とするのであれば、まず国が全国で統一して同性婚自体認めた方がいいのでは…と感じます。 

同性婚を認めてない場合、同性カップルはまだ付き合っている段階だったのか、それとも事実婚の段階だったのか、そういうのを明確化しにくいと思います。 

正直世の中正直者ばかりではないと思います。 

そうである人がほとんどだと信じたいのですが、中にはただ付き合ってるだけだったのに、そういう制度があるが故にパートナーが被害者になった時事実婚だったと主張する人が出てきて、そういった人でも給付対象に容易になれてしまうのでは…という考えがどうしても浮かんでしまいます。 

勉強不足な意見だったらすみません… 

 

 

 

・子どもがいない異性婚夫婦もいるって言うけど、子どもがいないのは夫婦の判断や体の結果であって、できる可能性はある。でも同性婚はどうやってもできないですよね?特別養子縁組だって現状は同性婚には縁組していない。あくまで子どもが生まれて人口を増やしてもらえる可能性に対しての補助(?)だと思います。 

 

 

・同性か異性かということより、事実婚を給付金の対象とすることが問題な気がする。対象とするなら何らかの届出を作成したり、判断基準を決めとかないと、事実婚の実態もないのに便乗する者が出てくる。そうでなくても給付金の審査はガバガバで狙われやすい。 

 

 

・結婚や事実婚でも夫が先立った場合に残された妻を保護する社会保障制度が色々あるんで、同性婚が話題になったときにどうするのと思ってた。しかも性別で差別してはいけないとなると女性が男性よりも弱いせいであることを認めこれを保護するありとあらゆる政策ができなるなるかもという心配がある。 

 

同性での同居はカップルだけじゃなくて、居候やルームシェアなど考えられるけどこの場合はどうやって区別するの?異性カップルであれば同居している事実だけで「そういう関係なのね」というのが認められるけど、「同性カップルが同居している事実だけで認められないのは差別だ」と言われたらどうするの? 

 

そんなことを言い出したら「近親婚は差別だ」、兄妹や姉弟で実際にはカップルとして暮らしている人に対して「単に親族としてではなく事実婚としての法的保護を与えるべきだ」と主張されたらそれに反対する合理的な説明はできるの?親子の場合は? 

 

 

・同性愛者が同性婚するのはご自由にどうぞ、と思う。何の異論もない。 

ただ、異性愛者が同性婚するのはどうだろう?今でも同性愛者が異性婚する事はあるのだから、当然異性愛者が同性婚する事も認められるだろう。結婚するにあたって、法律上愛情は必要ない。年齢と、本人達の同意だけだし。 

友達同士でメリットあるから結婚しよか、ってなったら子供ができた時どんな家庭になるんだろう。 

 

 

・記事で同性カップルに法的保護を認める必要性は徐々に浸透してきているっていうけど、そんな必要性は微塵も感じてないし、一般的にも浸透なんてしてないでしょ。同性婚はあくまでも当事者の趣味嗜好。そんなものに法的に有利なお墨付きなんて付ける必要は無い。多様性云々をいうなら、同性婚は認めないという立場の多様性も是非認めていただきたい 

 

 

・判決は、「あくまでも犯罪行為で不慮の死を遂げた遺族らの支援という特有の目的で支給される給付金についての解釈」というが、私自身は同性カップルに法的保護を認めたものとは思いたくはないが、広がるでしょうね。偏見と言われようが、日本はだんだん変な社会になっていくような気がする。 

 

 

・世間での多様化によるマイノリティの主張を否定はしないし、 

今やマイノリティの括りにはない同性愛者たちに社会的地位も確立しつつある 

しかし考えさせられることは "種の存続" である 

例えば社会的補助の受給に際し、 

子孫を残す多数派に対し同性愛者による将来的納税規模の拡大は確実に無理, 

養子縁組や代理出産などでの代替え子孫も、 

本来自力子孫繁栄するかもしれない多数派を細らせての産物であり、 

疑心暗鬼なビジネスにも繋がっているものもある 

保護する対象に対し過剰なご加護とならんことを祈るばかり, 

こんな考え・心配も、誹謗中傷なのだろうか? 

 

 

・言ってみたら 

友達と一緒に住んでたとしても後でカップルでしたと申告して不正受給しても問題ないと法律で認めろって事だよね。 

 

少し飛躍しすぎだと思う。 

 

LGBT法が成立された勢いでの事だろうと思うが、まずは日本国内での同性婚が認められた後に婚姻関係として需給が成立するようにしないとLGBTの特権として悪法になる可能性しかないと思います。 

 

 

・犯罪給付金は兄弟でも受け取れるから「夫婦」に限った問題ではない。だから夫婦以外の家族でも受け取れるものに関してはまだ問題じゃない。 

 

問題は男女子供を根拠にしたものにまで影響が及ぶかで、その場合増加した社会保障費は当然当事者以外に負担となる。 

 

親子間の社会保障も「カップル」とは違う理由で存在すると思う。保障がなければ子供を作るリスクが大きいしね。 

 

「同性婚は当事者以外に悪影響がない」が嘘にならないといいけどね。 

 

 

・婚姻を子供を産むのが前提の制度と主張する人がいるが子供がいない夫婦も一定数いる。ここから一歩も議論しないなら子供の有無で適用するしないという差別がまかり通ることになる。子のいない夫婦から婚姻を剥奪するか?と問われれば異性愛者だから許容とか言うのだろう。他のG7各国が同性カップルに婚姻制度をそのまま適用してる事から合理性や整合性を認めることができる。相も変わらず子供を産まないなら拒否と言い続けるなら他の西側友好国同盟国から爪弾きされてしまうだろう。人を愛することに壁はない。全ての人に優しい社会を実現できる国が栄える。 

 

 

 

・同性カップルでもLGBTでも存在を否定するつもりはない。だが現状の仕組みが男女が結婚し子を育て国を維持する仕組みの元作られている事を無視して全て受け入れる事に国の存続の危機を感じるだけだな。新たに同性カップルやLGBTに対しての法整備を進めるのなら大賛成だ 

 

 

・テレビで「闇バイト家族」というドラマがあります。現在のように男女や夫婦の概念が多様化という馬鹿げた思想の基に崩壊するのであれば、家族や兄弟の概念まで変わる時が来るのだろうか。今の流れを見ていると、これは決して屁理屈では済まされない気がする。もっとも原始的な男女の概念が人其々の好みで変わっている現実を見ていると、夫婦、家族、親子、兄弟、姉妹の概念まで変わっても不思議はないが、おかしくないか? 

 

 

・多くの人たちと同じ意見で、婚姻は、子供を作るための制度というのが前提で、異性である必要がある。結果子供を作らない人作れない人もいるが、基本はこう。税的控除などがあるのは夫婦が国の存続に貢献するから。 

同性でもOKとするなら、近親婚、未成年婚なども認めてOKということになる。将来は動物婚、二次元婚、死者婚も認めろ!となるかもね。 

よくわからない利権団体と米国の圧力にひきずられて、違憲状態でずるずるとわけわからない制度を作るのはやめてほしい。 

 

 

・同性婚はあっても良いと思う。ただ社会保障とかの優遇はなしで。異性婚でも子供がいないなら優遇する必要はない。子供ができなくて優遇が欲しいなら養子をとったら良い。 

親の介護を持ち出す人もいるけれど、それは独身でもありえる。 

配偶者が仕事を辞めて家事をして欲しいのはその家庭の勝手だし。 

 

 

・同性婚を認めると日本の社会構造、特に人口動態が多く変わるなんて想像する人もいるようだけど、それは全く起こらないと思う。 

というのも、法律と好き嫌いの感情は全く関係ないから。いくら同性婚が禁じられてるからと言って、同性愛者が異性愛者になることはない。同様に、同性婚を認めたからと言って、異性愛者が同性愛者になるわけでもない。 

そもそも同性が好きな人はマイノリティであって、社会全体への影響力は持たない。実際、同性婚を認めた国や地域で出生率が大きく変わったと言う話は聞かない。 

 

 

・孤独死とか増えてきて行政の負担が増えるとか心配するなら、 

同性愛でなくても相互扶助的な、今までの家父長制にあわないけど 

家族です、と宣言する人たちは家族として扱ってあげていいじゃん。 

保護にもなるけど、彼ら同士の義務も増える。 

手術の同意書が書けないとかいうけど、認められたら、 

書かなければならない に変わる。病院への支払いなどにも義務が発生する。 

 

 

・互いが好きでカップルになることは構わない 

しかしカップルになったら何故法的保護や税制優遇をしなければならないのか? 

家庭を持つことには好き嫌いでは語れない責任や苦労が伴うもの、だからこそ先人たちが法的保護や税制優遇という形で支援するような仕組みを作ったはずだ。 

その価値観は不変だと思います。 

 

 

・なぜ社会が婚姻者を優遇しないといけないのか、根本的な事から考えれば誰でもわかる簡単な話なのに、思考停止して「差別だ差別だ」と叫んでるだけだから反発されるんだよ。 

 

婚姻者を優遇するというのは、独身者を冷遇するのと同じ。 

独身者を差別する事に合理的理由が無ければならない。 

 

婚姻者は子供を産み育てる可能性があって、子孫繁栄が社会維持発展の原動力になるから優遇する理由になる。 

 

そこまで考えた時に、同性愛者の婚姻って何なの?って話になる。 

別に社会に認められなくても(法定婚でなくても)、2人で勝手に生涯変わらぬ愛を誓い合って一緒に住めば結婚はできるでしょ。 

 

この問題とは別に、手続き上、家族の意思確認が必要な場合や相続の問題があるから、同性愛者に限らず信頼できる人を家族と同様に扱えるパートナーシップ制度はあった方がいいと思うよ。 

 

 

・これは個人的な攻撃ではないですが、、 

こういう場で戦うのにもう少し身なりは整えないのだろうか。 

他の人への礼儀としても社会人として正々堂々戦うならば最低限のTPOは意識すべきじゃないかなと思ってしまった。身なりも判決に少なからず説得力を持たせるのに左右する気がする、、(敢えてならば良いのですが) 

 

 

・事実婚と同じってことならそれでいいんじゃないんですかね それよりもっと 子供がいない 夫婦で 旦那とほとんど会ったこともない 甥っ子 姪っ子 に マンション 取られて住む家 ないなんて 奥さん たくさんいますよ 正式に結婚してる夫婦でだって子供いないと 遺言書が必要なんですよ 同性婚だって結局は 遺言書 作っとけってだけの話だと思うんですけどね 正式な結婚してる 子供いない 奥さん が追い出される そっちの 法律 の 方が 改善するなら 重要だと思うけど なんせ 正式に結婚してるんですから 

 

 

 

・法的保護をしてどの位の費用と手間が掛かるのかまた日本の社会への影響は、そしてどの位の人が困っているのか、社会に影響を与えず救う方法は無いのか。慎重に議論、検討して決めるべきだ。日本では握手、ハグ、キスが挨拶代わりの国ではない。欧米とは違う事もあるのだ。 

 

 

・行きつけのお店のスタッフさんとか、仲良くしている友人にジェンダーいますけど、自分はノーマル♂ですが、ジェンダーの性は女性、心は男って人は、すごく付き合いやすい。異性なのに性対象にお互いならないし、少し奇妙な男友達って感覚で楽しいですよ。まあそれはそれとして、この記事のケースだと、なりすましみたいな事も起こりうるし、まあそれは異性同士でもありえるけど、あきらかに一定時間(時間の問題でもないのかもしれないが)同居していたとかいろいろ客観的に社会が、「それならOKじゃない」って思える何かが必要でしょうね。 

 

 

・同性カップルの定義は?支給対象の範囲は? 

異性で、未婚の事実婚カップルはどうなるの? 

 

とか、いろいろあやふや。 

法改正と、ルールそのものを考えてほしいです。 

 

同性カップルの権利が認められるのはいいことだと思いますが、裁判官の裁量で決まるが、憲法を読んだだけではどちらかわからない。というのは、法治国家ではないと思います。 

 

同性のみならず、法律をもっとちゃんと整備してほしいですね…そろそろ古すぎて時代に追いついてないところが目立っています。 

 

 

・同性カップルを保護するためにも、憲法改正を急いで、両性の合意について明確にすることが急務でしょう。日本国憲法は制定時には同性婚を想定していないことは明確です。憲法は時代に合わせるのが当たり前でしょう!国会議員はスキャンダルの追求ばかりではなく、本来の仕事をしてほしい。 

 

 

・同性での結婚を認めないから無理が生じるだけです。 

LGBTなどは、本人の選択によってなったものではない。 

生来のものであるので、同性だからという理由で家族関係を持てないと、不平等が生じることになる。 

異性間で結婚することで、子供を設けるという重要な役割があると主張する意見が結構多く見られるが、結婚は子孫をつくるためにするとは限らないし、個人の自由の範疇だ。 

同性婚を認めれば、養子縁組も可能なのであって、同性同志であっても子供を設けることも可能になる。 

こんな簡単な理屈が、最高裁まで持ち込まないと解決しないとは、裁判官も情けないな。 

 

 

・この判決は、犯罪被害者の救済という目的からすれば、理不尽に人権を侵害された者に同性も異性もないので、合理性があると思う。 

しかし、この判決は、特別な事情を無視して、同性カップルに広く法的保護を認めるべきと判示したものではない。 

マスコミには、変な誘導をしないように気をつけてもらいたい。 

 

 

・同性パートナーの権利保護と婚姻問題は同等にすべきではない。もし、婚姻を憲法解釈で認めようとするなら、今後このように司法 立法 行政解釈で実質の憲法が改憲されて行く。主権は国民にあり、憲法改正の権限は国民だけにある。これを犯す行為を認めれば民主主義は壊れる。もし、必要があるなら憲法改正をすべきです。 

 

 

・いつまで裁判所は憲法への関与をするのか。憲法改正については国民が考える問題であり、裁判所が介入する問題ではない。このままでは裁判所の介入で、憲法改正の際に大きな影響を及ぼすことになる。国民の意思を尊重するのが裁判所ではないか。直ちに現憲法が想定していなかった問題については、裁判を拒否すべきである。 

 

 

・「婚姻」自体を男女における制度として、日本国内において日本国籍を有し子供を育み家族という生活圏を形成する上での法的な証とする。 

といったような文言に変えなきゃね。 

少子化促進にもなるだろうし。 

矛盾の前例ばかりだな、最近は。 

 

ところで、同性婚認めたのなら不貞行為とかも法的に同じにするんだろうか? 

これにも矛盾がいっぱい出てくるんだろうなぁ。 

 

 

・同性の婚姻の法の整備をしてからの給付対象では。 

婚姻関係を認めるものがないと犯罪が起きた後、事実婚の関係もないのに実は同性カップルでしたと言って犯罪給付金が交付される詐欺も出てくるし、異性で婚姻関係になく給付金が支給されていない方にもいる。 

この判決は支給対象者を青天井にしてしまうとんでもない判決です。 

 

 

 

・夫婦が国から保護なり減税措置を受けるのって家庭を形成し子孫を増やしてくれる前提があると思うんだよね 

そうなる見込みがない、あるいはそうなる気がない夫婦は事実婚とかDINKSとか優遇する理由と合理性がない 

せめて養子縁組して子供育てるとかならアリだと思うけど、理念だけで社会福祉を積み上げられる時代でも財政、外交環境でもないと思う 

 

 

・同性婚を認めろ論と今回の話を混ぜる論調がありますが、ちょっと色合いが違うんですよ。 

そもそも、この給付制度は被害者に対する給付を目的としたもので、結婚をしていない事実婚でも請求できるんです。 

今回の司法の判断は、同性カップルも事実婚と同等と考え、請求権があるとしたものなんです。なので同性婚論と単純に結びつけると違うのかなと 

 

 

・無理が通れば道理が引っ込む形で強引に推し進めてもいいことはないというか、当事者たちのメリットばかり強調して周りの受けるリスクや弊害を無視してるように感じるから、個人的には反感強まった。 

近親婚・重婚と一緒で、日本じゃできないでいいし、別に同性愛も近親愛も法上は否定はしてない、ただ社会制度上認められないってだけでいい話としか思えなくなった。 

 

 

・同姓愛を変だと思ったことはなく、人として生まれた=子孫を繁栄させるために生まれてきた訳ではなく、自分の人生を充分謳歌させればそれでよしと思っている。出生率が下がっているのは社会問題としてはあるが、それは社会の制度に問題があるからで、友人は6人、5人出産などかなり社会に貢献している人が周りにいるので、産んでいる人はちゃんと産んでいる。 

ただ、仕事をしながら片手間に沢山の子育てはできるわけはないので、その辺りは社会全体の配慮が足りないと思う。 

お金持ちの同性愛者達は養子縁組などしてなんとかパートナーに自分の財産を存続できるようにしたりしている。 

それが異性同士ならば入籍すれば良いだけの話だけれども。 

この制度は日本にとっては大進歩な事で、堅いイメージの日本の、始めの第一歩な気がする。 

この制度のせいで益々出生率がというご意見もあるが、それは同性愛の方にはもはや関係のない問題である。 

 

 

・個人的には僕は同性婚があってもいいと思う。 

ただ現行では法律上認められてない婚姻関係だから駄目だと思う。 

なので法的に認めさせるには憲法改正するのが一番いいと思うよ。 

この際だからおかしな現状に合わない憲法条文は修正すべきだと思う。 

国会には憲法審査会なるものがあるけど何年たってもまだ話し合ってるから 

改憲するのは無理そう。いつまでたっても結論が出ないなら憲法審査会なんてやらんでいい。改憲案国会に出して討論して賛成可決して発議すればいい。 

決めるのは国民だからね。 

 

 

・母子手当があるのに父子手当が無いとかの方が不思議に思う私なのですが、当事者達はどう思っているのか。 

同性婚を認める問題は移民問題や結婚詐欺の温床になりかねない気もするし、新たな問題が出て来そうだ。 

ちなみに同性婚を一方的に批判しているわけでは無いが、該当者が優遇されたりする事が無いようにお願いしたい。 

 

 

・同性婚は子が生産されない関係である以上、国が優遇する理由が無い。 

こういうとすぐに「養子制度がある!」という話を持ち出す人がいるが、それは従来の婚姻でもできること。 

同性で好き合うのは自由にしてもらえばよいが、婚姻制度の対象になる=国の負担=他の国民の負担が増えることであるから法的保護には反対する。 

 

 

・外国人の偽装結婚ですら無くならないし 

税制から年金まで婚姻に付随する権利というのは多いんですよ 

子供とか養子まで含めれば更に複雑で 

 

男女ですら無届や事実婚で姓を変えないようにしている人も多い中でやたらこだわるのは実態が無理筋だけに証が欲しいんですかね 

 

雌雄ある動物ですからそれを捻じ曲げる運用はどうかと思います 

 

 

・こんな単発の問題の判決の前に、今の日本の法律について、結婚、世帯、扶養と言う言葉の定義を明確にするとともに、各法律の間で統一すべきでは無いだろうか? 

 国民健康保険には世帯の所得により保険料が決まる制度が有る。所得税では扶養や扶養配偶者の有無が記されている。贈与税には配偶者でも年110万以上は税金がかかる。それと生活補助の申請をすると別居の親族が助けられないのかを聞かれると言う。 

 これらの考え方を統一すべきだ。 

 同性の結婚という言葉には違和感を感じる。異性同士が結婚して支え合って生活し、場合によっては子を育てて社会に送る事に対しては、報いる事が必要だと思う。 

 しかし同性で一緒に生活して協力しあう事と、同性の兄弟同士が協力して一緒に生活して協力しあう事の違いと法的な保証は何なのかと思う。 

 全てについてしっかりと整理したうえで最適な判決をして欲しいし、法制化して欲しい。 

 

 

・これは判断が難しいでしょうね。 

同姓婚カップルと双方の親族が認めた事実婚で有ると云う証拠が無ければ、何十年同居していようと法的には単にルームメイト。 

 

ただのルームメイトに国が給付金を支払うなんて国民が納得しない。 

給付金には税金投入に国民が納得出来る線引きが必要だと思います。 

 

夫婦なら婚姻届で法的証拠が有るが、同姓婚は婚姻届が認められて無い。 

他人の証言だけでは詐欺の温床になる 

 

法的に家族となる為には養子縁組しか現時点では無いのでは。 

家族なら給付金受給が可能かも。 

 

男女間の事実婚でも親族や会社関係等が同意認知していないと入院や手術の保証人や同意書の名義人として認められ難いと聞いた事が有る。 

同性による事実婚を証明するなんて、もっと難しいと思う。 

 

 

 

 
 

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