( 153470 ) 2024/03/27 13:23:32 2 00 平気で「だし入り味噌」使う人の超深刻すぎる盲点 一部の“プロ”料理家も薦めるけど本当に大丈夫なの?東洋経済オンライン 3/27(水) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3ea4b591fe066b95d495b76b8f0697ddc882db68 |
( 153473 ) 2024/03/27 13:23:32 0 00 手軽に使える「だし入り味噌」の問題点とは?(写真:おおね/PIXTA)
70万部の大ベストセラー『食品の裏側』の著者、安部司氏が開発した8万部突破のレシピ集『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん ベスト102レシピ』に続き、『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん2 ベスト107レシピ』が発売され、発売7日で増刷するなど反響を呼んでいる。
【写真で見る】「無添加の神様」安部氏が考案した「魔法の調味料」さえあれば、自宅で簡単に作れる「絶品安部ごはん」
『食品の裏側』発売後、全国の読者から受けた「何を食べればいいのか?」という質問に対する答えとして、安部氏が自ら15年かけて開発した膨大なレシピノートの中から、「簡単に時短に作れるレシピ」を厳選したレシピ集だ。
いまなお食品添加物の現状や食生活の危機をメディア等で訴え続けている安部氏が「だし入り味噌」の重大問題について語る。 *味噌シリーズの1回目:味噌の「米・豆・赤・白」の違い、正確に言えますか? *味噌シリーズの2回目:平気で「安い味噌」買う人が知らない超残念な真実
■「だし入り味噌」の2大問題
味噌汁は昔は鰹節や昆布、いりこなどからだしを取るところから始め、なかなか手間のかかる料理でしたが、最近は「だしの素」を使う人が主流のようです。
ところがもっと楽なのが「だし入り味噌」。
だしの素を使う手間さえ要りません。
大変便利で、売り上げも上々のようです。
味噌について2回にわたって述べてきましたが、今回は「だし入り味噌」について考えてみたいと思います。
というのも、私は「だし入り味噌」には大きく2つの問題があると考えているのです。
まず、ひとつは添加物の問題です。
■問題点①「添加物」が大量に使われている
下記は、ある2つの「だし入り味噌」の原材料です。
【だし入り味噌1】 大豆(輸入)、米、食塩、こんぶだし、かつおぶし粉末、砂糖、こうじ発酵調味料、酵母エキス、かつおぶしエキス、むろあじぶし粉末、たん白加水分解物/酒精、調味料(アミノ酸等)、ビタミンB2 【だし入り味噌2】 大豆(アメリカ、分別生産流通管理済)、大麦、米、食塩、かつお節粉末、かつお節エキス、こんぶエキス、いりこ粉末/酒精、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア、甘草)、漂白剤(次亜硫酸Na)、ビタミンB2
前回記事「平気で「安い味噌」使う人のあまりに深刻な盲点」で述べた昔ながらの長期熟成味噌は大豆と米、塩、そして麹だけで造られます(米味噌の場合)。
しかし「だし入り味噌」は「たんぱく加水分解物」や「酵母エキス」「化学調味料(アミノ酸等)」や「甘味料」などを使って味をつけています。
だし入り味噌に使われるのは、これも前回の記事で述べた「速醸味噌」がほとんどです。
味噌は長期熟成することによって、味噌本来の風味や複雑なうま味が生まれるのです。それを速醸で作ると「物足りない味」になってしまうから、「さまざまな添加物」などを使って、味を補強する必要があるわけです。
また、味だけでなく、色も薄いから「着色料」(ビタミンB2)で黄色に染めているのです。
「だし入り味噌」の2つ目の問題は「黄金トリオ」です。
■問題点②「黄金トリオ」で“味覚が破壊”される
黄金トリオとは「塩、化学調味料、たんぱく加水分解物」で構成されるうま味のベースです。
詳しくは「日本人の舌を壊す「黄金トリオ」の超ヤバい正体」を読んでいただきたいのですが、この「黄金トリオ」はカップラーメン、めんつゆ、スナック菓子、冷凍食品と、加工食品のほとんどに使われています。
この「人工的な強い味」に慣れてしまうと、舌がマヒして淡泊な野菜の味などが「おいしい」と思えなくなります。
さらに「舌センサー」が壊れるから、「大量の油」「かなりの塩分」が入っていても感知できません。塩分が5~9グラムの「デカ盛り」カップ麺をペロリと食べられるのは舌センサーが狂っているからです。
つまり、安易に「だし入り味噌」を日常的に使うことによって、「毎日の食卓に載る味噌汁」が、日本人の持つ「繊細な舌」を壊してしまう一因になってしまうのです。
なんと恐ろしいことでしょうか。
少なくとも、これから成長する子どもたちに、毎日の味噌汁で「黄金トリオ」の味を教えることだけはやめてほしいと願います。
このだし入り味噌で面白い実験があります。
■「だし入り味噌」と「インスタント味噌ラーメン」は同じ?
私は全国で食育セミナーを開いていますが、「インスタントのコンソメスープ」をお湯に溶かし、「だし入り味噌」を溶いて「乾燥ネギ」を浮かべて試飲してもらうと、子どもたちは「味噌ラーメンだ!」と口々にいいます。
みなさんも機会があったら試してみてください。まさにインスタントの味噌ラーメンそのものです。黄金トリオのおかげで強いうま味が出ているからです。
ところが同じことを長期熟成の味噌でやっても「味噌ラーメンの味」にはなりません。黄金トリオの強いうま味が入っていないからです。
「だし入り味噌」の人気は大変なものがあって、パウチになっていたり、スティックになっているなど形状もいろいろ出ています。また、インスタント味噌汁、カップ味噌汁に使われているのも、だし入り味噌です。
インスタントといえば、「フリーズドライ味噌汁」も最近は人気です。フリーズドライとは凍結したものを真空に近い状態で乾燥させる方法です。
ただし、いくら技術が進んでも、フリーズドライは味噌を乾燥させるときに水分が出てしまい、香りが飛んでしまいます。
CMで有名料理人がフリーズドライの商品を飲んでみせて「割烹で出せる味ですね」とか言っていますが、お世辞もいい加減にしてほしいと思ってしまいます。
「味噌汁を手軽に、簡単に作りたい」ということならば、だし入り味噌やインスタントを使わなくても自分で作ることができます。
それが「味噌玉」です。
■自宅で簡単に作れる! 「無添加インスタント味噌汁」
これは味噌に鰹節などのだし、具材を合わせて1食分ずつ丸めたもの。ラップに包んでおけば、お湯をかけるだけでいつでも味噌汁ができます。冷蔵も冷凍も可能です。
安部式味噌玉のレシピ ・味噌 大さじ1弱 ・鰹節(細かいもの) 小さじ2分の1 (粉末昆布、いりこの粉末でもOK) 具材は乾燥ワカメ、小ネギ、とろろ昆布、油揚げなど。どれも細かく切って味噌に練り込み、丸めてラップに包んで保存します。
子どもと一緒に作ればいい食育になります。
この味噌玉ですが、料理研究家などが「『顆粒だし』を練り込む」というレシピを発表していてあきれます。
だしの素など使わなくても、鰹節で十分です。
できるだけ細かいものを使ってください。
あるいは粉末昆布、いりこ(煮干し)の粉末にしたものが売られているので、それでも結構です。どちらも無添加のものを選んでください。
九州人の私は、だしといえばいりこです。いりこの粉末はカルシウムも摂れて一石二鳥です。
『安部ごはん2』では「ついつい食べすぎる! おかわり必死のツナの炊き込みごはん」など、味噌汁に合う「無添加ご飯メニュー」をたくさん紹介しています。
「便利だから」と安易に「だし入り味噌」に頼るのではなく、また「安いから」と値段だけを見て「安い味噌」に飛びつくのではなく、「裏側」「デメリット」をきちんと知ったうえで、「本当にいい味噌」を選び、その美味しさを知ってほしい、と私は強く願っています。
毎日使う調味料にこそ、お金をかけるべきで、その選択が「日々の健康」と「子どもや家族の味覚」を守ることにつながる、と私は確信しているからです。
次回は健康ブームに乗って人気を博している「減塩味噌の落とし穴」について述べましょう。
*味噌シリーズの1回目:味噌の「米・豆・赤・白」の違い、正確に言えますか? *味噌シリーズの2回目:平気で「安い味噌」買う人が知らない超残念な真実
安部 司 :『食品の裏側』著者、一般社団法人 加工食品診断士協会 代表理事
|
( 153472 ) 2024/03/27 13:23:32 1 00 (まとめ)この記事を読んだ人たちの意見には、食品や調理法に対する考え方の違いがはっきり現れています。 | ( 153474 ) 2024/03/27 13:23:32 0 00 ・「日本人の舌を壊す「黄金トリオ」の超ヤバい正体」を読んでいただきたいのですが、この「黄金トリオ」はカップラーメン、めんつゆ、スナック菓子、冷凍食品と、加工食品のほとんどに使われています。 ↓ 上記の食品を食べずに育つことは、ほぼ不可能。 味噌だけこだわっても無意味。 と言うか、そんな繊細な舌なんて求めていないし、この忙しい社会の中で、美味しいものが気軽に簡単に食べれる。これだけで充分価値があると思います。
ヴィーガンもそうですが、行き過ぎた主張をする方には嫌気がさします。 たまにはダシをとって作ってみようみたいな感じでいいんじゃないかと。。。
・この手の記事って製造者や消費者に問題があるように書かれるけど、製造者は法律や規制に則った努力を重ねる事で競合他社との差別化を実現しているわけで、凄く失礼な内容だと思う。 それなら国や政府機関に真っ向から噛みついて、記者が納得する物しか販売できないようにすればいいのではないかな?
あと、この記者は普段どのような食生活を送っているのか、材料やレシピを含め全面的に公開してほしい。
・料理に化学調味料とか添加物を入れると『本来の味が分からなくなる』との主張でしたが、ちゃんと証明されるのでしょうか。 科学的根拠や統計結果もナシにこのような主張をしているのであれば、一種の扇動というか、デマですよね? ここまで電源しているのであれば、そう言ったデータをキッチリ添付すべきだと思います。
・この論理を食事ではなく移動手段で言い換えると 「車は便利だが事故を起こすし環境にも良くないので 歩きましょう。健康にも良いし自然にも優しいし。」 といった感じかと。
すべての生活を歩いて済ますことのできる人はそうすれば 良いのだろうが、現代社会に生きる人は 全く車にのらずに生活するのは至難の業。
個人の判断で選択すべき問題で強制される話ではないと思う。
・世のなか添加物だらけの物があふれ返っています 怖いと思う方は使わず
わたしは大丈夫と思えば使う・・まさに個人の勝手 其れで良いんじゃないですか?
時代は刻刻と変化しています 昔ながらの食材から出汁を取るひともいれば、粉末を使う人も居る 出汁入りみそが出来たから使う
色々なパターンがありますが、どれがいいなんて誰にも分かりませんよ!
じゃ!昔の人は皆健康だったのか?と言えばそうでもなく むしろ今の方が長生きですではないでしょうかね
昔は昔、今は今ではないでしょうかね
・安くて時短になるだし入り味噌を買う人には、理由があると思います。世の中には日々の調理が辛かったり、育児や仕事で疲れていて朝少しでも寝ていたい人、食費を削りたい人がいるんだと思います。
うちは夫が高血圧なので、減塩の為に一晚昆布だしをとってカツオ節を削っていますが、その方が美味しいし料理が好きなので、作業が苦ではないです。味噌玉もいいアイディアですが、毎日の家庭料理にこれ以上手をかけたくないという人も多いです。
今の時代、一から出汁をとって手の込んだ家庭料理を作るのは、料理好きや時間とお金に余裕のある一部の人に限られてくるのではないでしょうか。
・本来の味噌の味,風味を知っておきましょう、て言う話でしょ?味覚のデフォルトとして。その上で,例えばインスタント味噌汁を利用しようと出し入りみそを使おうと,それは選択の自由。そう言う理解で臨めば食事や料理に包容力を持って相対せると思う。食生活が豊かに思えると思う。
・食品や調理法に疑問を呈するというよりも否定するような見出しなので安部司さんかなと思ったら安部司さんだった。 安部さんはレンチン料理ですら気に食わずに否定しているので独特な人なんだなと思う。
・ごめんなさい、我が家はお味噌汁は液みそを使ってわかめとかお麩とかネギとか入れてお湯注ぐだけにしてます。ガス代高くなったのと大家族ではないのでお鍋で作らなくなりました。液みそめっちゃ楽です。小分けしてってあるけどその工程めんどくさくないかな?たしかに高い味噌が美味しいのも出汁からとるのも出来ればやりたいけど一つでも家事の負担減らしたいので。やれる人がやればいいけどそれを押し付けるのは違うのではないかな?
・思い切って私が行くスーパーの中では1番高い鰹節を買ってみたら(1枚1枚厚みがあって大きい)、お吸い物や茶碗蒸しが一気に料亭の味になりました。
いつも使っていたものだと、きちんとダシをとってもほんのりという感じでしたが、しっかりダシがきいてる!という感じで、料理が楽しくなりました。ダシの素材にこだわってみると楽しいです。
・その人の生活スタイルに合わせて選ぶ以外にないと思う。 私はちょっと手間だけど、お料理が好きなので、水出しの昆布だしと鰹節を削って出汁を取ります。 お味噌も自分で仕込みますし、出汁醤油やめんつゆや塩麹なども作ります。 でも、それは単に好みだから。 苦になるくらいなら、市販品で良いじゃないですか。 どっちでも、美味しく食べられる時間が大切だと思います。
・仕事がハードでコンビニ、インスタント食品を慌てて食べる生活をしていたら、体調を崩し食生活の見直しをしました。
お味噌汁はだしパック、余った野菜やお豆腐を適当に入れて、何も入っていないお味噌を入れるだけを徹底したら、ホッとする味で、心身ともに落ち着いたのを思い出しました。 最初はめんどくさいと思いましたが、慣れると合間の時間であっという間に出来ます。
忙しい時のインスタントは助かりますし、有難いものでしたが、やはりきちんと作るお味噌汁は美味しいですね。 今はインスタントお味噌汁は塩分、味が強すぎて違和感を感じるようになりました。
・50代後半のお一人様女性、一人暮らし歴30年以上になる。一人暮らしスタートの際、出来るだけ自炊する事が目標だったが、このだし入り味噌私は重宝した記憶がある。お味噌汁だけでなく、野菜炒めに少し足すとそのまま味がそこそこ決まる。現在は金銭的にも余裕が出来、健康も考えて無添加の味噌やダシパックを選んでいる。やはり便利で時短にはなるので、家庭やその人の状況で使用すれば良いのでは。
・コスパ、タイパ…とかな時代ですからね。 簡単、速攻が求められ、複雑で時間のかかるものは敬遠される。まぁ生活スタイルと希望願望と商品開発と販売戦略に乗って出てきたものだから…。 食べれば消えてしまうものだが、確かに身体には残っていて後からその害や効能がわかるってのが食品でもあるんだけどね。 まぁ時間やお金で何を削るよってなると食事や食材やが真っ先に候補に上がっちゃうし、上げちゃうのも事実。今の世の中て自然派で全てをってのはお金も時間もかかりまくるのも事実。健康と財布とを天秤にかけながら選択するしかないよね〜てかは思う中高年ですよ。
・結局、お金と時間の問題に行き着く話かと思います。自分も出汁入り味噌を使ってますが、まず失敗せずに具を入れたらそれなりの味噌汁になります。たまに美味しい割烹等の和食に行って、味噌汁をはじめ、美味しいお出汁が効いた様々な料理を食べる際、この美味しさはなかなか家庭では出せないなと感心することがありますが、もうそこは割り切るしかないと思ってます。そりゃ、気合い入れてお金と時間をかけたら添加物が入ってない美味しい出汁になるかもしれないけど、人からお金をいただくわけでもないからそこまでする意味も感じられないし、本物はたまに行く和食の店で堪能する程度でいいと思ってます。
・自分は、だしパックも味の素もだし入り味噌も気にせず使う派です。
無添加のだしパックを使って、無添加だから素材本来の味だ!とか思ったら違うようです。 酵母エキスが含まれていたらそれは旨味が増幅された出汁の味ということです。結局だし入り味噌と同じ。 有名なだしパックにも使われていますし、酵母エキスの作られる過程が化学調味料と違うから食品に分類されるとのこと。
・お味噌汁のダシはずっと粉のいりこを使っています。適量を昆布水(水に昆布を浸けたもの常に冷蔵庫に入れてます)に入れるだけで、カツオ昆布ダシよりは簡単で何よりそのまま全部摂れるので、魚のカルシウムも自然に摂取できるし、手間もかからず栄養面でもいいかなーとは思ってます。
・味を感じる舌の器官(味蕾)は加齢とともに減っていくので、子供の頃に濃い味を好きになって慣れてしまうと、老人になった時にとんでもなく濃い味のものでなければ満足できなくなってしまいます。 その結果、高血圧や糖尿病などの病気で早死にする可能性が高まります。 我が子の将来を考えるなら、子供のうちは薄味に慣れさせた方がいいです。 ただし、忙しい時代なので、人工調味料などが大量に入っている食品を使わざるをえない家庭が多いでしょう。 無添加にこだわる必要はないかと思います。
・だし入り味噌より、普通のちょっとだけお高めの味噌使ってるんだけど その成分見比べて違うのはだしの成分以外では たん白加水分解物/酒精、 ぐらいかな ステビアとか漂白剤は論外だけど
うちは普通の味噌が好きだけど毎日バタバタでだし入れる手間の5秒ですら惜しいって家庭だってあるのだろうから あんまりこういうものを全て悪と決めつけた書き方をしないで欲しい
味噌汁を全く飲まないよりはだし入り味噌でも味噌汁飲んでいた方が身体にはいいと思うけどね
・30年前からよく聞く話をまだしているみたいだが、化学調味料と塩分、添加物で味覚が壊されるというのにエビデンスはどこにあるの? また日本では2000年以前より化学調味料とよばれるものは多く使われていますが、現在世界で1番ミシュランの星獲得が多い国というのが日本。
ようは使い方ですよ。使えば塩味抑えても満足できるし、無くても日本ではさまざまな方法で出汁を取ることや味付けも可能。
美味しいものは人それぞれなので、全てにうま味調味料を振るのは違うけど、チャーハンや中華の油とは馴染みがいい。日本食に合うかどうかはそれぞれの判断でいいんじゃないかな?
・ライフスタイルの変化とともに食も変化するよ。旦那がしっかり給料貰って奥さんは専業主婦でもそれなりの生活ができた昭和までなら、ちゃんとカツオや昆布から出汁をとっていたのかもしれない。そのため需要もなかったのか冷凍食品やスーパーの惣菜なんて今ほど充実もしていなかった。 フルタイムでの共働きが当たり前となった今の時代、食事の支度にそんなに時間を取られたく無いのだろう。
・一時期、一番美味しい味噌を求めていろんなものを買い漁っていました。 さんざん試した結果、手作りに行き着いたわけですが(正直達成感と愛着が加味されていますね)、ちゃんと出汁をとってその味噌を使うのは休日だけですね。 仕事の日ははっきり言って面倒なので。 普段使いは安い味噌ですが、まあ食べられないわけでもないですし、日頃こういったものに慣れているからこそ、たまの手作り味噌に感動できると思ってます。 もっと気楽に料理を楽しめばいいのにと、この記事を読んで感じました。
・健康に良いかどうかよりも我家には合わないので使っていません。味噌の量と出汁の量の割合が固定されているので薄めの味噌汁にすると出汁も薄くなる。普通は味噌を控えた分、出汁を濃くしてバランスをとります。また、冷蔵庫で保存しても味の劣化が早い。消費量が少ないので小さいパックで購入しても消費に時間がかかる。出汁入り味噌は開封から1週間ほどで味が変わってしまう。
・本来味噌って保存食なのに、出汁入り味噌って腐るんだよね。 早めに使い切るならいいけど、2週間以上となるとどうかな? あまりお勧めは出来ない。 今は出汁パックとかもあるし、それで出汁をとれば、味噌は普通の味噌でいいと思う。 味噌も米味噌、豆味噌、麦味噌、糀味噌、色々種類あるから、2種類くらいを合わせて使えば美味い味噌汁が出来る。 味噌汁は日本人のソウルフードだと思う。
・自分で味噌を作るけど、確かにおいしいんだよね。 でも、熟成する場所がそんなにないから、市販の味噌と併用している。 化学調味料食べると一気にむくんだり、筋肉が何とも言えない気持ち悪い感じがするから、チェーンの安いラーメン屋とかはあまり行かない。
ただ、化学調味料がはいっている食事も美味しいと思うものがある。 いろんな症状は食べた後に出るものだから、一度学んだらその店には行かない、その商品は食べない といなる。
すべて避けて通れるわけでもないし、大抵の物には入っているから、自分の許容値の問題なんだと思う。内臓関係で肝機能だけが低めだから、そこなのかなあと勝手に思っている。ちなみにお酒もアル添されているものは少量でも二日酔いする。
鰹節+とろろ昆布+塩分でにゅう麺にするとおいしいんだけどなぁ。手軽だし。 まぁ。人それぞれだけど、手間を買っている部分でもあるからある程度は受け入れないとね。
・味噌は‥‥自分で作ってます。 お気に入りの塩で。最初は慣れないので味噌を作るぞー!!!と意気込んでましたが今はごく普通に‥当たり前のように定期的に作ります。 だしは身体に優しい原材料のティーパックのがありますので何の手間もありません。 だし入り味噌を使うのと使わないのとではそんなに手間に違いは無いと思います。 お湯にティーパックをボンと入れるか入れないかの差なので。 うちはほぼ毎日味噌汁は作るので身体に良い味噌を求め手作りをしてます。
・昭和の終わり頃、小学校の家庭科、調理実習で、出汁を素も使わない、味噌汁(確か、小魚とかで出汁をとった)とか、味の素も使わない、野菜炒め?だったかを作らされたが、あの時代でさえ既に、味の素・出汁の素に慣れた我々にとっては、全く!美味くなかった。 ましてそれから35年以上も経った、現代では、老若男女が、味の素や出汁の素に慣れてしまっているで、今更、味噌玉で・・では、確かに健康的かもしれんが、手間暇がかかるし、第一`美味くない`だろう。 美味くないが健康的な味噌汁と、美味いけど多少不健康のリスクがある味噌汁なら、大多数が後者を選ぶんじゃないの?
・だしの素と味噌で味噌汁を作っていますが、安いし楽そうだし味噌も溶けやすいので一時期だし入り味噌使っていましたが、だしが足りなくて結局だしの素をちょっと足しちゃってたし、他の料理で味噌を使いたい時にだし入りだと違う感じになるので結局だし入ってない味噌に戻しました。 添加物は言い出したらきりがないけど、入ってるより入ってない方がいいのでこれからもノーマル味噌を使います。
・まぁこういう視点も必要だよね。のレベル
添加物やうま味調味料を避けて通るのは不可能
ちゃんといい味噌を使い、添加物を使わないためにはもちろんお金と時間が確実にかかる
また変な話、添加物どうこうより出汁入り味噌汁だろうが、まず味噌汁を飲むという自体飲まない人に比べて食の意識は高い方だと思う
たまには出汁をとって食べましょうぐらいのレベルだよね
・思い切って無添加の高い味噌を買ったら味が全然違ってびっくり! 鰹節かいりこの粉にしたのを入れて具材に椎茸入れれば旨味の相乗効果で具材が少なくても美味しい。 旨みが強いからお味噌少なくても良いので、結果減塩なのでは?と思った。 何より料理上手になったみたいでモチベ上がる! 一度試してみて欲しい。
・家では、煮干し、鰹節、昆布を常備しており、基本的には出汁からひきます。 でも、弁当持っていく昼ごはんに出汁入り具入り味噌汁、お湯に溶くだけ、も飲みますよ。 体に悪いって、麺つゆだって自分で一から作る人は稀だよ。 私も年にいっぺんくらいは麺つゆを出汁からやるこどもあるけど、基本市販品だよね。 麺つゆも味を整えて、万人が美味しく感じられるように添加物天国。 毎日そんなに手をかけられないよ。 だから、厚生労働省が添加物を検査、基準設けて規制したりして安全にしてくれてないと困るわ。 基準内のものを怖がらせる記事もどうなん?
・むしろ味噌汁は出汁を取らなければいけないというのが固定観念で、それにとらわれて安かろう悪かろうみたいな買い物をする必要も無いとは思うけどね。 調味料は一度買えばしばらくはもつわけで、ちょっと良いものを買うには大変パフォーマンスが良いもの。毎日の食材をこだわったら大変だけどね。 野菜でも肉でもカラアゲでもぶちこんで、ちょっとだけこだわった味噌を入れれば日常の料理としては十分ではないかな。土井先生も同じようなこと言ってたしね。
・ウチは妻の希望もあり可能な限り無添加で自炊しておりますが、まぁ無添加調味料探すのが面倒ですよ。そして高い。 手間はかけずに簡単な物しか作りませんが、レシピに味の素使うとあれば、少しなら使いますし、私自身はそんなに無添加に拘りはないですね。
必要な方は無添加食品を扱ってる専門店もあるので行ってみれば良いかと思います。 ちなみに法改正でこれまで無添加を表示できていたのが出来なくなる物が出てくるとお店の人が言ってました。
・繊細な味などわからなくていい、という人はそれなりにいるんだろう。自分でそれを選択するのなら何も問題ない。 ただ、知らずにそうなってしまう人がいたら不幸なのでやはりこういう警告は必要だと思う。 どっちも楽しむためにできるだけ味覚が破壊されるような食事を避ける程度で十分だと思う。徹底的に排除する必要はない。 ただ、食のプロを名乗るような人がどっちを勧めるかってのはまた別の話だと思う。楽できますよを売りにしてるレシピならそれもしかたないが、その場合でもあくまでもこれは楽を重視したレシピでちゃんと手間かけて作れるときはそっちを作りましょうを添えてほしい。
・なんか窮屈な考えだなぁ。 味覚なんて年とともに変わるよ。 若いうちは、刺激の強いはっきりとした味の方が好きだったけど、年を取るにつれて風味のいいものを美味しいと感じられるようになってきました。 体が欲するものを限度をわきまえて食べれば良いだけの事だと思いますよ。
・まあ言ってることは正しいだろう。 実際自分で出汁をひいて飲んでみると、ほんだしなどのうまみダシに慣れた舌には何とも薄くて頼りない味に感じる。 お高い料亭などであれば、このお出汁を上手く活かして素材を引き立てる役にするのだろうけど、素人の家庭料理でそこまでは無理だ。 忙しい仕事や家事の合間に30分程度でパパッと作れるものでないと、自分の時間がなくなってしまう。 分かっててもみんなが出来ないことをやれと言われてもそれは無理というものだ。
・結果的に料理全体の味付けが濃くなり健康に悪いって話なのかもしれないけど、味噌汁だけこだわって作っても意味はないだろうし、おかずも全て無添加で昔ながらの作り方できる時間がない人もたくさんいるし。そもそも野菜などの繊細な味と言うけれど、品種改良によって極端に甘みを増したものや、苦味やえぐみを抑えたものがほとんどの中で、それを感じとることに意味があるのか。
・自然派も、たまに自然派も、非自然派も考えを押し付けるのはやめたほうが良い。 黄金トリオは便利で旨いものを好む世の中が生み出したもの。 自然食材だけで賄えるならそれはそれで良いが、今の世の中ではどう考えても無理だよ。 手間暇かけておいしいも有りだが、簡単で美味しいも有り。 おいしいは人それぞれ否定してはいけない。 自然食品だけで寿命が20年延びると言うのなら考え変えるがね。
・生活において、何を重視するかの問題。出汁をとったりする時間を惜しんで、自己研鑽や推し活、家族との時間を重視する方もいる。 自分や家族のために、安全で美味しいものを作ることに、時間やコストをかけることを重視する人もいる。(無添加食品が、本当に安全で美味しいかは別問題ですが) こういう情報すら知らない人もいるかもしれないので、こういう手垢のついた化学調味料批判もいいんじゃないですか? 真偽不明の情報も含んでますけどね。 価値観の問題です。
・この手の記事を読んで毎回すごく違和感を感じるのは私たちを江戸時代の人とでも思ってるのか?というところです。
もしカップラーメンを江戸時代の人に食べさせたらそりゃ塩っぽいだろうし、違和感あるだろうけど、 じゃあ江戸時代の食べ物の味覚をそのまま現代人が受け入れるかというと、多分大半は無理でしょうね。(実際食べたことあるけど、流石に日常食として受け入れ難いものだった。) アニメがヒットした「薬屋のひとりごと」はただのチョコレートを媚薬として扱ってますが、もちろん現代人にはチョコレートは媚薬になり得ません。 なんだかんだ言って人間の体ってえらいもので、その時代時代の食べ物に沿って体質を変えていくわけで、なんでも昔ながらの食べ物を持ち上げるのは違う気がします。
・書いてある通りに、加工食品に使われている「塩、化学調味料、たんぱく加水分解物」で味覚が破壊される これが本当だとすると、一般的な現代人には既に手遅れでしょう。 子供を対象にしても加工食品を摂取しない、化調やたんぱく加水分解物を口にしないなんて無理でしょう 飲食店でも普通に使っていますし
全排除が現実的ではないことは筆者も判っているのでしょう。 「毎日使う調味料にこそ、お金をかけるべき」と書いてますが、 毎日使う調味料さえ変えたら毎日食べる加工品は変えなくても良い効果があると提案した合理的な理由はありません。
一方で、この記事を読んで、「良い調味料を使ってみたらおいしかった」というコメントが多数ありますね 私はこのような、イベント的に良さを味わう楽しさ程度が身の丈と感じていますが、
筆者的には、既に破壊されてしまった味覚の我々が、たまに味わうおいしさは、偽物とでも考えているのだろうか
・余計なお世話だと思う。 何を重視するかは人それぞれ。 筆者のように素材や食品添加物をいちいち気にしながら毎日食事を作れる人は多くないんだよ。 食事作るために生きてるわけじゃないんだから。 ちゃんと作りたい人だけちゃんと作れば良い。
・この記事が是とする前提を覆すことを言いますが、味覚を破壊されたら何が問題なのでしょうかね。 国によって食事も違うし、その結果味覚も違います。ぶっちゃけ欧米で出されるキャンプとかのバイキングでは、味、食感、温度どれもだめで、とても不味くて食べれないなんていうものも経験しましたが、現地の人は普通に食べてました。味覚が鈍い方が味の守備範囲が広くていいのかも。
・添加物の使用できる量は科学的見地に基づいてきちんと法令で定められています。
「添加物が多種類使用されている」が正しいのに、如何にも健康に悪そうなイメージを植え付けるためにこの手の書き手は「添加物が多量に使われている」と嘘を平気で書きますよね。
・今の時代、人間は2つに分かれてる。残酷なほどに。 いくつもその項目があるが、殊に食べ物の認識という点でマトリックス側にいる者と離れた者とがここまでわかる目安はないと思います。 ワイもいくつもこの食関連のコメント書いてるが、8割青ぽちですよ。 添加物の事を言うとワイの方があたおかになる、これがヤフコメのみならずリアル世間などもっとだと思います。 だけど、ワイらがワーワー言うから問題なんじゃなくて、既に企業も国も全方位に毒添加物で整備し、真っ当な食事をしている所、たとえば地元産の伝統のお漬物を法律で禁止し、添加物使った所は補助金を出すなどしている。 この現実が見えない限りは駄目で、大半がマトリックスにがんじがらめにされて生きてるので事実を言うなと言う人間が悪者にしてるということ。 青ぽち喰らってもそれでも言わざるを得ないのは国はその手を緩めずますます強化している。早く気づいて欲しいです。
・消費者が求めるのは効用(満足の度合い)であり、だし入り味噌の効用(手軽にそこそこの味)が大きいと感じる人はだし入り味噌を買うし、自分でだしをとるほうが効用(手間はかかるがおいしい)が大きい人は味噌と鰹節や昆布を買う。それだけ。私はバカ舌だが、大概のものはおいしいと感じるし幸せ。あの店はおいしくないとか味付けがどうだとか言う人とは一緒にご飯食べたくない。そっちのほうが不味くなる。
・化学調味料などが日本人の繊細な味覚を壊すとか印象でしか無いよね? 科学的根拠が何も示されていない。 放射線育種米あきたこまちRの危険性に警鐘を鳴らすみたいな科学的根拠も無いような話がたくさんあるなかの一つでしかない。 わざわざ忙しい朝に出汁をひいて味噌汁を作ること自体が非現実的になっているのに、ならば茅乃舎のだしパックで今日のお出汁は美味しいね位が現実的でしょうに。 危ない食品、調味料、飲んではいけない薬などなどこの手の本は沢山あるがぽつんと一軒家で自給自足生活しても無理でしょうに。 この理論から言えば精製塩や白砂糖すらダメでしょう。 本当に無意味だと思う。
・この記事は偏りがあるけど…
個人的には料理が好きだから出汁とって味噌汁は作るけど、時間ない人とか面倒だと思う人もいるだろうし。 その需要に応えるために出汁入り味噌は存在しているんだと思う。
化学調味料論争はずっとあるけど、自由でいいんじゃないかなぁ。
・この添加物ってやつ。むかしから言われて、スナックとかウインナーでも食べたらいけない、といわれてた。けれど、売り続けられるのは、深刻なほど身体への害が発見されていないのでは。むしろ、脂質や塩分とりすぎのほうだとおもうのだが。
・こういう記事を出す人や信じ込む人って「添加物」っていうワードに過敏症なだけな気がする時もあります。 それらの人の家の冷蔵庫などを一度公開して欲しいです。更に言うと外食とかもしてない生活を徹底してるんでしょうね。 どんな食べ物を摂取するかで確かに生活に影響及ぼす側面もあるでしょうけど、人間はそれだけで病気になったりするものでは無いし全く無影響な人だっている。 ちょうど紅麹のニュースが話題になってるので便乗してるのかもしれないけど、今の世の中「添加物」を使ってない調味料などで料理を提供してるとこなんてあるのか?あるならそれを併せて紹介しないと意味が無いのでは?とまで思います。 結局のところ「過剰で偏食となる様な食生活は出来るだけ避ける」と言うだけのことだと思います。
・出汁入り味噌はぶっちゃけ味が落ちるのだけど、添加物の問題を気にしだしたらウインナーもカップ麺も冷食もめんつゆも駄目。 超深刻だと思うのは一部の人だけで、偏った食事をしてなければいいのでは?というか、味噌汁を作っているだけで立派だよ。
・水分多めで自家製麦味噌を作っています。 毎日あり合わせの野菜やキノコ、豆腐や揚げをレンチンし、お椀に乾燥ワカメ、いりこの粉末と一緒に入れて電気ケトルで沸かした湯を入れ味噌を溶かすだけなので、わざわざ味噌玉を作るまでもない。自家製麦味噌の美味しさを知ると売られている米麹味噌には戻れません。
・食品添加物は戦後の日本経済を支えてきたから今さら否定するのはおかしいが、 食品メーカーが作り出した病みつき食品には注意したい。 過剰摂取、食品費上昇の上に生活習慣病を引き起こす可能性さえある。 利益を得るために美味しく思わせる努力が結果的に悲劇を生み出すこともある。
・いくら味噌汁の味噌を無添加しても、ツナ缶を使えば、水銀、添加物の他、缶のBPAやホルムアルデヒドを摂取してしまう可能性があるからダメじゃないの?以前、若い頃、私もメチャ気にして無添加の味噌を買い、出汁の粉末を自分で作っていましたが、歳をとったら、もうどうでもよくなった。美味しく楽しく、食べられれば全てOKは言い過ぎですが、最近はそんなもんです。
・人工甘味料入りの炭酸にはまった家族が食前に飲んで、食後の果物をやけに酸っぱいと言い出すようになったので人工甘味料に関しては習慣にすると甘みに鈍感になる傾向は感じますが、出汁入り味噌まで目の敵にしたら何も食べられない気がしますね。気になる人は入っていないものを選ぶなり、自分で出汁を引くでしょうし、食卓から加工品を全排除なんてできないでしょう。
・添加物で味覚が破壊されるっていうけど、私、何十年もだし入りの味噌で作った味噌汁を飲んでますけど、塩茹でしただけの野菜も、生野菜の味でも物足りないなんて感じないですよ。 添加物の一切入ってない食事でも美味しく食べられますし、淡い味が感じられないなんてことはありません。
365日添加物入りのものだけ口にしていれば、脳や味覚に変化もきたすでしょうけど、そんな食事しか取らない人は物凄く少数しかいないのでは。 毎日出汁入り味噌で作った味噌汁を5杯も6杯も飲む人もいないでしょ。
塩だって砂糖だって無添加の味噌だって大量に摂取すれば身体は壊れます。 添加物だろうが無添加であろうが、量や他に摂取するものとのバランスの問題でしょう。
添加物を口にすることが重大なリスクを招くかのようなミスリードはいかがなものかと思います。
・美味しく食べれりゃなんでもいいや その添加物を全て避けたところで健康に長生きできる時間は何年伸びるのって話だし ここまで添加物だらけの食事をした面々が長寿国で介護が必要なほど長生きしてるんだからある意味問題ないのではと思ってしまうわ
体質に合わない人は避ければいいだけでしょう
美味しいものを手軽に食べられる人生と数年の健康をオフトレードしてると考えれば、そんなに敵視するほどのもんでもないと思うんだけど
・味噌玉を作らなくてもお椀に鰹節と煮干し粉入れればOK。昆布粉末も売ってるから煮出さなくても出汁は自由自在。煮出しが足りないからすこし味は薄めだけどその分多めに入れれば良い。
・ここ数年は手作り味噌を毎年仕込んでいますが、1回の仕込みで5kg程度作るけど半年ほどで使い切ってしまいます。 仕込みに半年、消費に半年。 味噌を切らした半年はだし入り味噌を使っています。 確かに自家製味噌だと、加えるだしは少量で済むほどの風味がありますが、だし入り味噌を使っているからと言って味覚が破壊されてるとは思いません。
・うちでは親戚が作っている味噌を使っているが、めちゃくちゃしょっぱい。 豆の味よりも、保存性を高めるための塩が強い。 正直に言って調整されただし入りの方が美味しいと思っている。
・今はみんな働いてて忙しいですからね。
作るの60分、食べるの10分、後片付け30分が食事に関わる平均時間。
もう体にメチャクチャ悪くなければ、楽で美味しくて、タイパが合う商品を私は使います。
・この人の説明だと黄金トリオは超美味いと言うことになる。
弊害はうま過ぎる味に慣れてしまい塩分油分に鈍感になる事との事。根拠は何も示してないですが。
まあ、化学嫌いな人につけ込む典型的な似非論法ですね。
あと、以前から不思議なのは、この手の方は食品添加物の危険性は訴えるのにサプリメントには何も言わない事。
・筆者が仰ることは全て正しく良い話だとおもいます。ただ、現在の日本人の生活を見てください。特にまだまだ食事を作ることの多い女性。朝起きて子供と夫の朝食や弁当作りをしながら洗濯機をまわし、みなが出かけたら自分の食事を済ませ、洗い物が終わったとたんに洗濯物干し、着替えてメイクが終ればパートに出、パート帰りに買い物し、家に着いたら洗濯物を取り込んでたたんで、ひと息つく間もそこそこに夕食の準備〜………。 いつ味噌玉作る時間がつくれるのかな?。 鰹節で出汁とってる時間を誰か分けてください。てな感じ。
・アンチ添加物は人気コンテンツってことね。
きんさんぎんさんの時代は100歳は全国3000人程度、今は20倍以上。 いまのその世代が何食べてたかというと、戦争もあったし御禁制になった添加物も当たり前。
そして、まともにダシが出るいりこ、昆布、鰹節は高い。 シャレにならないぐらい高い。 手間も量もいる。
なにより味覚が壊れる筆頭はアルコール。 味蕾が化学受容器なんだから当たり前で、神経ブロックに使われる神経毒でもある。 食前酒は、良い風に言うと引き立てる、はっきり言うとごまかせる。
一時添加物で大騒ぎしてたカラメル色素だと、プリンのカラメルソースは食える物じゃなくなる。
水自体も過ぎれば毒、酸素も毒、すべてに毒性がある
・結構コメントの方は「放っておいてくれ」的な意見の方が多いようですが、それは致し方ありません。 そもそも多くのひとは、手作りで塩と麹、大豆だけで時間を掛けて発酵させて作った味噌の美味しさを知りません。 では、市販の味噌でどうしたら良いのとなると、やはりそれぞれです。 添加物の入っていない安い味噌も美味しいものはありますが、そこまでコクはありませんし、やはり値段との勝負になります。 自分は味噌汁であれば、雑味が多少残る煮干しの方が好きですが、それぞれの家庭にそれぞれの味があります。 超深刻とまで言うのは超失礼です。各家庭で味の素を入れない分、最初から入ってるだけの話。味の構成の話はおっしゃる通りではあるのですが、吟醸酒も 純米酒とは限らないわけで、既に味が調整済の味噌という理解でよいのでは。
・味噌汁にしか使わんと言うなら便利なんだろうけど風味付けや甘味噌や酢味噌等にしたいとかあるからダシ入りは買わない 塩味や旨味を足すのは簡単だけど引くのは難しいからね
・「現実こういうことになっちゃってますから、健康のために味噌汁飲みたいけど飲めない人は、忙しくても少しの工夫で本物の味噌汁飲めますよ、って記事でしょ。この手の記事に「添加物避けて生活できるか!」「小麦食べないとか、砂糖避けるとか無理!」とかヒステリックに過剰反応する人とか、言い訳する人って、責められてる気がするんだろうね。できないならスルーすりゃいいのに、なんでいちいち記事にケチつけて自分を正当化しようとするんだろ。シンプルにいい情報を発してくれているだけなのに。味噌玉、普通に便利やん。いい情報ありがとう
・かなり化学調味料批判に偏った記事という印象を受ける。スーパーで高い味噌買ってもほとんどが量産品だから防腐剤的なものは入ってるし安全のためには避けようがない。この人は自炊出来ない時はどこで何を食べてるのだろうか?
・身体に悪影響だらけの添加物なら、紅麹みたいに販売禁止になってるよ。 子供だって、ラーメン好きだし、外食だってする。 添加物全く抜きの生活なんて、たぶん今の時代には難しいと思う。 健康志向な人は記事の通りすればいいが、おいしいものを気にせず食べたいし、楽したいから、私は出汁入りの味噌も使います。 こういう記事が仕事してる忙しい母親を苦しめる。
・こういう記事を書いてる人に限ってサプリメントとから飲んでそう。
この世の中、添加物の入ってない食品はないし、入っていても身体に影響が出るほど摂取するのは困難です。 逆に身体にいいと何年か前に言われたポリフェノール。どれくらいのワインやチョコレートを摂取すればいいのやら。ワイン一杯じゃ身体にいいと言われるポリフェノールは摂れませんし…
身体に影響が出るほどの添加物の量はどれくらいですか?それを教えていただきたいですね。 例えば、味噌何gに入っている添加物をどれくらい摂ると健康に害が出ますとか。 ただ漠然と「安い味噌は添加物が多く入ってる!安い味噌は身体に悪い!」じゃ、中身がない。
・こういう記事を書いてる人に限ってサプリメントとから飲んでそう。
この世の中、添加物の入ってない食品はないし、入っていても身体に影響が出るほど摂取するのは困難です。 逆に身体にいいと何年か前に言われたポリフェノール。どれくらいのワインやチョコレートを摂取すればいいのやら。ワイン一杯じゃ身体にいいと言われるポリフェノールは摂れませんし…
身体に影響が出るほどの添加物の量はどれくらいですか?それを教えていただきたいですね。 例えば、味噌何gに入っている添加物をどれくらい摂ると健康に害が出ますとか。 ただ漠然と「安い味噌は添加物が多く入ってる!安い味噌は身体に悪い!」じゃ、中身がない。
・昔から添加物を批判している方ですね。久しぶりに文章を拝見しました。 ただ相変わらず合理的ではない怪しげな部分が多々ありますね。
それは置いておいても、ちゃんと作ったものは美味しい。これは間違いない。出汁の素よりはちゃんといりこなり鰹節で出汁を取ったほうが、これほど違うものかと思うほど美味しい。それは確か。
・味噌玉楽でいいよね。 自分は有機原材料で作られた有機味噌に無添加の和だし粉末、ねぎや乾燥わかめ、あおさなど具材を入れボールに混ぜて、ラップで包み、一気に100個くらい作って、冷凍庫に保存してその都度その時の残り物の野菜などを茹でて味噌玉と合わせて味噌汁作るけど、一人分作るのに楽で毎日食べてる。 安い味噌は遺伝子組み換え大豆に添加物調味料で味噌にみせた偽物だからまぁ栄養もない危険性もいっぱいなジャンクフード。せっかくの味噌の健康効果を全部潰して、なんちゃって味噌汁飲んで味覚も健康も害するとかもはやコスパ悪すぎるよね。
・この記事みたいな言い方したら やる気無くすよね、と思うのはおかしいのかな。
各メーカーさんも 色々と考えて作ってくださってはいるのだと思いたい。 まぁ舌が覚えたら それを食べずにはいられない というのもあるとは思うけれど。
お湯を沸かして、 粉末のいりこを入れて お好きな野菜を煮て お味噌を入れて はい完成!!!
だし入り味噌と 使い方はほとんど同じで 何倍も体にいいものができますよ、 そんな書き方でもいいと思うのです
いりこの粉末、 栄養面も優れているので 取り入れて間違い無いですし
出汁の味が足りない、ってなった時に 一振りするだけで 失敗お味噌汁も 格段においしくなりますよーー
・何を美味しいと感じるか?は人それぞれ。何を美味しいと感じても「間違い」なんてないと思います。 他者の味覚を正しくないとか安い味に毒されているとか見下す姿勢こそが間違っているのではないでしょうか。
・朝は早起きして朝食の準備して、朝食 それがおわったらお昼ご飯の仕込みしつつ、炊事洗濯 お昼が終わったら、買い物に行って掃除して夕方に洗濯物の取り込みをしつつ、晩御飯の準備・・・なんていう専業主婦でもない限り、毎度の食事のたびに出しとってあれしてこれしてなんて料理は現代人には無理でしょう
・自分だって、枕崎市にふるさと納税して本枯節とミニミニ鰹節削り器をいただいて、自分で出汁を引いてみたことはある。 確かに違うんだよ。それは理解する。 ただ、「その方が良いから、常にその選択肢を取ることができるのか」ということは、別問題。
人間の体って単純じゃないから、添加物が身体に良くないと主張しても、その医学的エビデンスが取れていないものもたくさんあるし、天然のものは良いという主張もまた、長期的に見たエビデンスがないというものも数多くあるし規制されたものもあった。逆に、発がん性が疑われて規制されたが、後に医学的エビデンスが証明できないと判明して規制が解除されたサッカリンナトリウムのような実例もある。
そういう点で、化学調味料や添加物を全部悪とみなす考え方は、私は相容れないものだと思っている。
・出し入り味噌を使わなくても、出汁が出る椎茸等を具材に入れれば、出汁の問題は解決する。多種目の食品を食べる事にもなり、一石二鳥だと考えるので、手間を惜しまず調理した方が安心。
・全く問題ないと思う 自分も国産の大豆のみの無添加使ってるけど他のその辺の味噌からしたら値段倍くらいするからね あくまで味が気に入ったから使ってるだけで健康だからみんな使って、とは言わんわ
・だし入り味噌に使われる「速醸味噌」には風味やうま味が足りないために添加物で味を補う、など有益な情報もしっかりあるのに、 「超残念」「あまりに深刻な」「なんと恐ろしい」「いい加減にしてほしい」みたいな押しの強い表現でちょっと引いてしまうかも。
・まぁ、言いたい事は分かるよ。うん。時間も金銭も余裕があれば、より品質のいい物を買いたいよ。 でもさ、食事の欧米化が何とかかんとか言われてる時代に、味噌使ってるだけで偉くない?こうやって一定数のユーザーがいるから、業界全体としても成り立つわけですし。
・こう言う方のって書き方が極端で0,100で語るからよくわからないんですよね。 添加物をとって舌がおかしくなると言うデータはあるのかもしれないけれど、その結果論だけを切り取って語るからおかしくなる。 実験結果ってある特定の条件においてなのであって、それが実生活とどれだけ乖離してるかで、舌が壊れるかどうかを語ってほしい。 今の書きっぷりだと、なんか怖いからやめた方がいいよ、レベルにしかならない。
・この記事は消費者の恐怖心を煽るもので、科学的な根拠が薄い。このような偏向記事は止めて欲しい。
先ず、『問題点①「添加物」が大量に使われている』とあるが、食品添加物は厚労省の厳しい審査を経て認可されたもので、厚労省お墨付きの「安全」が担保されている。添加物リストに掲載された添加物は安全であり、逆にリストにない物は危険である。食品添加物は食品の安全性を高めるものであり、だからこそ、食品添加物入りの食品は我々が安心して喫食できるのだ。
次に、『問題点②「黄金トリオ」で“味覚が破壊”される』とあるが、これも誇張である。味覚には「慣れ」があり、食生活を変えれば「慣れ」も変わる。また、『「舌センサー」が壊れるから~』とあるが、舌センサーである味蕾は壊れないし、壊れても再生する。
安部さんの記事は一種の新興宗教で、科学的な根拠は薄く、自身の間違った主張に消費者を巻き込む、大変危険なものである。
・筆者はすごくお金持ちで時間にも余裕があって育った人なんですかね。
今の一般人で、インスタント食品食べない、ファストフードも行かない、スナック菓子食べない、市販の麺つゆも薄めるだけの出汁も使わない、冷凍食品やスーパーの総菜も食べない、なんて人が何パーセントいるの?
そりゃ家にかつお節、サバ節、鯵節、昆布、干しシイタケ、醸造酒、鶏ガラ、なんかがいつもあって、自分で出汁引いて、料理出来たらもっと旨いしいいでしょうけど。いくらかかるんですか?お味噌も本格味噌にしたいけど、値段何倍?大豆のカス使って早期熟成だからあの値段で売れるんですよ。まともに作ってあんな値段で売ったら、会社経営成り立たない。
老後の夫婦だけならともかく、育ち盛りの子どもがいて、共働きの家庭でできるようなことではない。 ちゃんと作ったものが美味しいことは知っていますが、この記事はあまりにも世間ズレして現実味がないと思います。
・界隈では知らない人がいない「トンデモフードライター」。理科ができない一般人をそそのかして、「反知性派」していく。 今回も論拠の前提が「うま味調味料が悪」という軸足が全くぶれていなくて安心した。相変わらず情報弱者をそそのかして本を売るスタイルのようだ。 こういう連中の本には「有害物質が入っている」かのような記述がみられるが、「その毒性」「どれくらいの量を取ると影響が出るのか」といった「量」の概念がすっかり落ちていることが特徴。
・楽にやったらいいんじゃない。今はみんな共働きだし。日曜日ぐらい高い味噌と本物の出汁で作るといい遊びになるけどね。 味噌汁はキャベツとあぶらげが美味しい。
・うちの場合はだし入り味噌から顆粒だしになって今はだしパックになったな やっぱりだし入り味噌よりは美味しいけど、一人暮らしの自炊じゃもったいなくて使わないし、その頃は手間もあってだし入り味噌だった 何使うかなんて時と場合によって選べばいいんじゃない? それはそれとしてだしパックマジでオススメ
・舌を破壊するかしないかはさておき むしろ逆でだし入り味噌ではパンチが弱く、だし汁+鰹粉と味噌の方が美味しい。 あとコンソメ+だし入り味噌で子供が味噌ラーメンというのは味蕾が未発達だったり、知っている味が少ないだけで、大人が飲んだらバカ舌じゃない限り味噌ラーメンとはほど遠いと思いますが…
・味噌汁作らなきゃ作れと言い、作ったら作ったで添加物だらけの味噌使うなと言う。
大半の人は短い生活時間と増えない給料をやりくりして食事を作る。 そう言う状況を全く理解していないでしょう。 あまり押し付けがましく物を言わない方が良いと思う。
それに本文で言われる添加物も、案外割り切って使ってる人が多いですよ。 過ぎたるが問題なのであって。 鬼の首を取った様に語られても、「何言ってるんだ」と思うだけ。
筆者が考える程に消費者は物知らずじゃ無い。 過度な食品プロパガンダは如何かと思います。
・そこまで添加物とか体に悪いとか言う人って普段どんな生活してるんだろ。喫煙も飲酒もせず スーパ-とかコンビニでの物や総菜も、市販のパンやお菓子も口にしてない勿論外食とか論外の生活してるんだろうか。なんでも過剰摂取が駄目な訳で。朝1から出汁とってる人はどれだけいるんだろ?
|
![]() |