( 153500 ) 2024/03/27 14:00:01 2 00 円相場、34年ぶり安値 1ドル=151円94銭を下回る毎日新聞 3/27(水) 11:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a2a204700e741e24790f558746af802da50afe62 |
( 153503 ) 2024/03/27 14:00:01 0 00 1万円札と100ドル紙幣=ゲッティ
外国為替市場で円安の動きが加速し、対ドルの円相場は一時、2022年10月につけた1ドル=151円94銭をさらに下回り、1990年7月以来、約34年ぶりの安値を更新した。
【図解で分かる】日銀の金融政策 18年でどう変わったのか
日銀は19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除し、17年ぶりの利上げを決めた。円安に歯止めがかかるとの期待もあったが、植田和男総裁は記者会見で「当面、緩和的な金融環境が継続する」と強調。急激な金融引き締めを警戒していた市場に安心感が広がり、逆に円売りが勢いを増す結果を招いた。
投資家にとって、金利が高い通貨で運用した方が有利となる。歴史的な物価上昇(インフレ)を抑制するため米連邦準備制度理事会(FRB)が急ピッチで利上げをした結果、日米の金利差が拡大。これが円安・ドル高の要因になった。
FRBは24年中に利下げに転じるとしているが、インフレ圧力が想定以上に強く、利下げ開始時期がずれ込むとの観測が強まっている。日銀の政策転換による金利の動きも限定的で、日米の金利差が開いた状況に当面変わりはないとの見方が広がっている。
今後の焦点は、政府・日銀による為替介入に移る。鈴木俊一財務相は22日の閣議後記者会見で「為替介入の可能性は最もコメントできないことの一つだ。高い緊張感を持って市場の動向を見ている」と述べるにとどめた。
政府は22年、151円94銭をつけた直後に円買い・ドル売りの為替介入に踏み切っている。ただ、日銀が政策転換を発表したことで、市場では「円買いの材料はほぼ出尽くした」との声もある。政府が介入に踏み切っても、円安圧力をどこまで止められるかは見通しづらい。【加藤美穂子、藤渕志保】
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( 153502 ) 2024/03/27 14:00:01 1 00 (まとめ) 日本の経済における円安の影響や背景について、多くの論点が挙げられています。
・アメリカや諸外国の金利との差による円安は、日本経済には必ずしも好影響ではないと指摘する声が多い。 ・不動産価格や海外投資など、円安による影響が見られる一方で、消費アップやインバウンド頼みの経済が持続可能か疑問視されている。 ・日本の経済政策や投資、株価、物価など様々な要素が円安に影響を及ぼしており、これまでの政策の誤りや今後の展望に疑問を投げかける声も多く見受けられる。 ・日本が直面する課題や問題は多岐にわたり、金融緩和や政策金利の調整、国内消費の低迷などが日本経済の課題として浮き彫りとなっている。 ・治安や食料、生活必需品の価格上昇に対する懸念や、政府や日本の対応に対する不満の声も根強く存在している。
これらの意見からも、円安が日本経済に及ぼす影響や今後の展望に対する懸念が広く共有されていることが伺えます。 | ( 153504 ) 2024/03/27 14:00:01 0 00 ・日銀が金利を上げたと言っても、アメリカや諸外国の金利と比べて、ほとんど経済には影響は無い利上げだった。 当然、円安は進む。 日本の不動産も外国人が購入しているから、土地評価額は上がる。 インバウンド頼みの消費アップでは、日本経済の復活は遠い。 将来的な展望のない政策や投資では、中小企業や農業など日本の根幹が揺らいでいる。
・最近の日本は貿易赤字が続き、新NISAでは海外投資型の投信への資金流入が続いており、いずれも円安材料なので何もしなければさらに円安が進むでしょう。為替介入を実施するのかどうか注目されます。
・子の高校が修学旅行で海外に行く予定なんだけど… 昨年末、飛行機代が50万と言われた…
もう、国内に変更して欲しいという保護者の声がちらほら。 学校は姉妹校訪問を理由に拒否。
もうモヤシしか食べれない。 モヤシすら値上がりしてるのに…
・多くの人は35年前に戻っただけと思っているが、それは大間違い!金利という概念が抜けている!この35年間ずっとドル預金の方か金利が高いので、円を待っていた時の受け取る金利とドルとして待っていた時につく金利が余りにも違い過ぎる!多分35年前に1ドルを152円で買って預金して35年間の間のドルと円の金利差を考えれば、今1ドル500円になっても損はしてないと思う!
・皆様が円安が良いと言う時期を忘れていると思います。円安は日本にとっては良いと言うのはそもそも間違いです。確かに輸出する会社にとっては良いだが、円安で生産性の向上を行わなくても良い結果になったかなと思います。 エネルギー、食料などを輸入するので強い円が良い。ゼロ金利で借金を推進して不動産や株のバブルも作りました日銀。 今は観光で生き残る道になりそうです。これで良いでしょうか?
・0.1%金利上げたんだから円高にならなきゃおかしいという財務相の考えはばかげている。そもそも3月会合でマイナス金利解除を市場は織り込み済みであり今時点の円高要因にはならない。加えて直近の消費者物価指数(前年同月比)は日本が米国を上回ってきており、米国は金利>物価という安定傾向である一方、日本は金利<<物価である以上、円安にベクトルは向く。政策金利45%だったトルコは米国より遥か高い金利なのに金利<物価で連日史上最安値を更新していたがここにきて一気に50%まで市場予想据え置きの中、利上げした。このくらいのことをしてやっとファンダメンタルとか言えるんだろう。織り込み済みの0.1%利上げで円安なんてむしろ、市場をなめているか、理解してないのではないか。
・金融緩和をやめて、実際に金利を引き上げれば良いだけ。 国債の価値が低下して、大企業の収益も悪化する 結局、出来ないと足元を見られているだけ。 物価は上昇して、消費税の収入も上昇で、庶民が苦しくても切り捨て姿勢ですよね 日銀は政府とは独立した機関だけれど、安倍黒田の時に独立性は損なわれた 物価が上がるなら消費税の項目見直しも必要で、食材や水道光熱費は消費税除外で良いけど、トリガー条項も含めて自民党はしない。 次の選挙で国民が判断するしかない。
・異次元緩和が長過ぎた結果だね。八方塞がりに嵌った? ただ米欧だってインフレやカンフル剤に急激な金利策を講じている。日本は、もう少し踏切った舵取りが必要だと思う。これ以上緩和を続けても景気浮揚に結びつき難いのも学習した筈。ただの延命策目的ならいつまでも経っても足を引っ張られるだけだ。雇用制度改革や必要企業への対策、セーフティネットと金融屋の目利き力を上げて変化していくべき。もしかして、国の負債がネックかね? ならば外貨準備高 世界一 ニッポンは、米ドル放出もできる政治力を示して欲しいわ。
・円安も輸出企業が価値の高いドルで稼いでるから円換算して大儲けしてるように見えるけど、そのドルを円に変えずにドルのまま海外で投資に回してたら日本の輸出企業は日本国内の経済にあまり恩恵をもたらさない。 円安は放置しておいては日本がこれまで築いてきた資産がどんどん安く買われていくし、その際に支払われた円はどんどん価値が下がっていく。 ここは金利を上げて不当な円安にしっかり対策していく段階。
・この流れが続くのか続かないのかが重要だと思う。 アメリカの動向でこの先1ドル120円まで戻ることがあるのかが関心だな。 そんなのは誰にもわからんと言われればそれまでだが、政府や日銀がどのあたりを理想としているのかがわからない以上、国民はこれが一時的なのかずっとこのままなのかで生活も変わるだろう。
正直、円安になってもろくに日本製品は売れず、インバウンドが増えても大したインパクトには至っていない。 この円安は悪い円安だと思うのだが、結局岸田や財務省はどうしたいのだ?
・実際未だにアベノミクスから脱却できてないのが問題。なぜかと言えば、旧三本の矢の本質は三本目の「成長戦略」にあったのだが、これは産業や業者の淘汰を伴うもので、それらとのつながりが深い自民党にはそもそもできようがないのだから、自民党政権である以上、アベノミクスはいつまでたっても完了しない=本来カンフル剤であるはずの金融緩和をいつまでも打ち続けなくてはならない、という状態になる。
つまり政権交代というのは単なる政治問題ではなく、絶えざる破壊と創造を必要とする経済成長において、欠くことのできない要素なのだと思う。
その意味でも野党に頑張っていただきたいのだが…。
・マイナス金利は終わりましたが、インフレ率を除いた実質金利は約-2%と言われています。
金利差だけで為替を語る事を見直す時期に来ているのではないかと思います。それから、ヤフコメを読んでいると、日本円が国際的に弱い事実を認めたくない人が多いようにも感じます。
金利を除き、以下の点で日本円はドルやユーロに比べ脆弱性のある通貨として見られている可能性がある事に向き合う必要があります。
・日銀は国債の5割を保有していて、国債保有比率が他国と比べて異様に高い。 ・マネタリーベースを増やした割にGDPが伸びず、円の相対的価値が希釈化している。 ・少子化で労働人口が年々減っていて、お金で人が動く力が弱まっている。
・見知った顔で日米金利差が原因と言いたいところですが、少子高齢化による経済縮小、外貨準備などの資産を割引いても超過傾向にある財政を鑑みると、円に魅力が無くなっていく円安が長期トレンドとなるのは自然な流れでしょう。
ということは、対外的に見て減価していくことが確実な円資産をリスクヘッジする必要が生じますから、外貨建株式・債権などが防衛的に買われるのが今後一般的なトレンドになるのかもしれません。 ただ、これも円安圧力となります。
正直、長期的に円高になる未来が想像できませんね。単純に10年前に100円で買えたものが、150円出さないと買えなくなるのは中々の激変ですから、勘弁いただきたいものですが。
・日本銀行が金融政策を変更されたことは大きな動きと言えますが、それでも日米の金利差は依然として大きいため、政策変更だけではなかなか歯止めの効く話にはならなさそうです。従って、どこかのタイミングで為替介入による是正メッセージ発信が行われることにはなりそうです。一方、輸出産業の視点でみると、円安により価格競争力を増すことになるため、円安効果による増益効果に関する新年度での業績へのプラス影響期待が広がりそうです。ただ、2008年のリーマンショック以降、日本の製造業は海外現地生産を推し進めているため、全ての製造業に言えることではない点に注意が必要かと思います。
・こうなるのがファンダメンタルズを反映した適切な為替動向です。 152円突破していないのは、政府、日銀による為替介入や時事通信や共同通信、日経などメディアによる出所不明な観測記事を警戒しているらでしょう。 こういう事でしか円安を抑制することが出来ないのが現実です。 昨晩から本日にかけてドル高に振れた事で、2日間下落した株価は本日は上昇に転じてます。 輸出企業が株価を牽引することによって株価が上昇している現状からすれば当然の流れとなります。 政府、財務省、日銀、メディアは現状は何を優先すべきか、よく考えて判断すべきです。 円安牽制によって一時的に抑えても効果は限定的で 物価抑制できるほどにはなりません。 よくありがちな対策を取っているというポーズも 要りません。 出戸不明な記事ばかり出しているメディアも信用なくしますし、インサイダーを疑う声も聞かれます。 ファンダメンタルズをご理解下さい。
・ドル円の相場だから、アメリカの通貨と日本の通貨の相対的な関係なので、日銀がマイナス金利を解除したくらいじゃ変わらないということでしょう。 FRBが金利を下げるまで円安は続くのでしょうかね。 6月には1回目の利下げがあると予測されていますが。
日本円なんてまだマシなほうで、世界的なインフレ初期に日本と同様に金融緩和を行っていたトルコなんて45%の政策金利でも自国通貨(トルコリラ)の暴落が止まらないので50%まで引き上げましたからね。 マイナス金利だったのにこの程度の円安で済んでる日本円は凄いかも。
・「輸出産業の視点でみると、円安により価格競争力を増すことになるため、円安効果による増益効果に関する新年度での業績へのプラス影響期待が広がりそうです。」 各種論評を見るとこれが多数だけれども、何か最終製品にばかり目を向けている気がしてなりません。一時フッ化水素など半導体関連で知られた素材、部品や製造装置など日本にはまだまだ輸出できる物が多数存在していそうだし世界的価格競争力のある製品の輸出価格品のドルベースで値上げすればどうなるのだろうか?短期的な視点からみればこれもアリかな?と。その方が日本の技術力のある中小企業も活気づくのでは。 素人の浅い考えですが。
・日本の国際競争力低下は凄まじい。今後も人口減少か止まらないことや、財政赤字を中央銀行が支えることが常態化していることなどから、日本の通貨や経済に魅力を感じることは難しいだろう。 沈みゆく国の中で生き残るためには、日本円に頼らない生き方を模索するしかないのかもしれない。 新NISA で広がる海外投資は、そういった動きの始まりだと思う。いずれは、給与がドルで支給されたりする時代が来るのかもしれない。
・円安を背景とする「国家戦略」が欲しいな。 例えば、移民をどうするのか等々…
例えば、ドバイは非課税をウリに高度優良法人の誘致を戦略的に進めているから自然に高所得人材が移住する。いまや人口は、自国民2・外国人8の割合になったそう。日本の「何とか実習制度」とは発想も結果も違うんだよね。 それを見越して、政府系企業が様々なビジネス(エミレーツ航空など)を行い、一人当たりの消費額が大きな外国人マネーをきっかけに経済の好循環を起こしている。
日本は人口も多いのでドバイと同じとはいかないまでも、少なくとも国民から税金や社会保険料をむしり取ることばかりに腐心する政治はいかれてる。 もはや時代は真逆で、いかに政府が稼ぎ、稼いだマネーを教育や福祉分野で国民に還元するかを競う時代だよね。 政治が主導すべき国家間競争で完敗する日本。円安の原因もそれ。政治がダサいんだよ。
・金融緩和や財政出動の効果に大きな疑問。
日本はすでに供給力を精一杯つかっている。失業率が完全雇用と言えるほど低いのがその証拠。需要を喚起したところで国内の供給力では足りず、輸入が増えるだけ。輸出も大きくは増えない。円基準の金額は増えるかもしれないが、数量は大した変化はない。
しかも通貨安→輸出増の古典的モデルには、国家を超えた人の移動が計算に入っていない。人材が日本から流出すればその分だけ日本経済は縮む。
10年以上効果のなかった政策は早くやめるべき。
・円安は多くの国民(一般庶民)にとって恩恵にはならない。かといって大企業はそもそも海外に工場を持っている会社がほとんど。そこで製品を生産し出荷しているので輸出での利益が国内で回るかというと金は流れてこない。理由はそこで生まれた利益はそのまま現地社員の給与やら経費全般、設備投資に当てられ、残った金は海外の投資(特にアメリカ)に回すので、円安が止まらない。いくら国民が頑張ってもこの円安の流れを断ち切らないと庶民は苦しいだけです。思い切った利上げができないのなら日本経済は八方塞がりですね。
・実際金利を3%くらいにして円が1ドル120円になるのとは、国民にとってどっちが良いのでしょうか?
変動金利で住宅ローンを組んでいる人や借入が多い会社は厳しくなるでしょうが、借入れが多くない人は輸入品の価格が下がって良くなるんでしょうね。
経済はバランスするので、良い人もいれば悪い人もいるんだと思います。
まあ、運と思うしかないですね。
・日本は円安の是正と金利の是正をしなければならない事は明らかな状況が長年続いていたが放置期間が長すぎた事が高リスク因子になってしまった。 日本の株高は国内の因子は皆無で外部の因子に引っ張られているだけなのだから一つのリスク因子が出てくるだけで一気に失速するだろう。しかも円安状態なら尚更加速する。 更に日本は少子高齢化社会に向かっていってるのだから余計に円安だと話しにならない。 よは円が弱すぎる事はこれから先大きな問題になるだろう。
・ドル円の値動きは日米の金利差で説明できていた。それ以外は全部誤差レベルの話。 それは金利差とドル円の動きのチャートを重ねれば一目瞭然で他の要因での変動幅はあって1円くらい。
だが、それが去年の年末あたりから円安方向にズレが生じている。 (従来の金利差から判断すると今は140円ぐらいが適正値) 要因としては本当か大分怪しいが新NISA位しか無く、そうなると今後は常に円安方向への圧力がかかり続けることが予想される。
・今回の日銀発表。市場へのメッセージはインパクトあったが、マイナス金利の解除と言っても大したことない。今後の金利アップはなかなか難しい。 海外にはそれを読まれているから、円安の改善にならない。 とすると、海外との金利差は大きく開いたまま。それでは円高への回帰は到底無理だ。 庶民としては、円高に誘導して食料品と電気ガスなどの物価高を何とかしてほしいね。
・円安になって海外旅行が・・とか 円安是正の為に利上げとか 利上げしたら住宅ローン金利が・・・とか
そんなことの為に金融調節しているのではないのだけど
日本の国債発行額がこれほどでもなかったら 恐らくは異次元の緩和的財政政策で 国内景気、特に内需の回復により 海外からの更なる投資が舞い込み 円高になる可能性もあります
裏は取っていませんが 今は円キャリートレードがお盛んなんじゃないかと・・・ ヘッジファンドあたりが活躍していそうですし iDecoやNISAでオルカンなどの投信購入資金が 毎月かなりの金額に上っているので 給料日以降の月末あたりは円安要因ですよね 期末にかけてどのくらいの実需の円買いがおきるか次第ですよ
・円安だから企業の生産拠点を日本に戻せば良さそうだけど、そもそも日本での労働力確保の難しさや脱炭素など様々な事情により海外現地での生産を余儀なくされているとどこかで聞いたな。 こうなると日本企業も大して円安のメリットを享受できないままだし、国民はデメリットばかりを引き受けることになる。 アメリカ金利が今後下がると言ってもまだまだ日本より圧倒的に高金利状態は続くのでまだまだ円安は続きそう。一体いくらまで対ドルがいくだろうか…という世界。
・一番の円高は70円台だったが、今はその半分近くまで円の価値が下がりました。円安のメリットもあるが、輸入や海外旅行は最悪です。 中国での生産を止め、日本に生産拠点を移せばGDPも増えるし雇用対策にもなる。いずれにせよ、中国との貿易は徐々に縮小すべき時期に来ている。
・日銀について専門家でも意見が割れている。 ポジショントークももちろんあるでしょうが いろいろな事が複雑に入り組んでいるし失敗は許されないとなると 軽々には動けないのでしょう。 ただ口先介入は見透かされている。 我々一般人にできることはリスク、資産分散くらいでしょう。 何もしないでいるのは円を一点買いしているのと同じ。 家族、友人には資産が小さくとも小さいなりに 外貨、株、債券、ゴールドなどに分散しなよ、と伝えています。
・円安の理由に日米金利差について触れる人が多いですが、現在のマネーストックは1200兆円にもかかわらず、gdpは約600兆円です。 少子高齢化や消費活動・設備投資の停滞などにより、経済が動いていないにも関わらず、金融緩和を続けているので円の価値が下がっているのではないかと思います。
・元々円安になり始めたのは2021年頃、まだコロナ禍ではあったがバイデンが大統領になって米国が行き過ぎた新自由主義を是正して社会主義的政策を取り米国経済がインフレで苦しくなってきてインフレ対策という意味で円安ドル高を始めたのが原因のはず。 それがロシアのウクライナ侵攻でアメリカが軍事介入しなかったため地政学的にアメリカが有利と有事の米ドルと言ってドル高に拍車がかかったというのが今までの流れ、日米金利差はあくまでその噂が流れるだけで米ドルが上がるといういわゆる米国が石油を掘り続けるという噂でドル高になっていた石油本位制の仕組みと同じ米国の信用だけでドルが上がると言うもの。 日本側にはなんの要素も無い、 ただひたすらアメリカ側の理屈に翻弄されており それにもっともらしい理屈をつけると日米金利差になるだけ、別にプラザ合意の円高ドル安にし続けるというのを破棄され輸入に頼って来た所が苦しくなるだけだ。
・長らく円が今より高い時代を生きてきたから、今が異常値だと感じてしまうが、果たしてそれは冷静な見方なのかどうか。 そもそも、正しい為替レートなんてないんだろうから、小市民としては今を現実として受け止めて、色々な意思決定をしていくしかないんだろうね。 過去を見て、今始めるのは損だとか考えていると、自衛のための外貨預金とかもいつまでも始められない。株や不動産購入なんかも同じだし、場合によっては結婚とかも同じだったりして。
・確かに記録的な円安により輸出関連企業は概ね好調だが、原材料費や石油価格の高騰等により国内消費がメインの企業とは明暗が分かれている印象。
好調な企業に平均値が引っ張られているだけで、物価の高騰により生活が苦しくなった世帯の方が多いし、景気回復には至っていない。
実際、年間の物価の上昇率が4%(食品は9%)の現状において、依然国民の可処分所得が減少傾向。
30年程前(1993年)の世帯所得の中央値は550万円となっており、2022年の世帯所得の中央値は423万円と、絶対的な所得の数値についても130万円程度低下。
その間に国民負担率は12%上昇、消費者物価指数は2割上昇している訳ですから、単純な所得の低下以上に国民生活が圧迫されている。
世界的に見て国民の所得がこのような経過を辿っている国家は他に類例が無く、この30年間の経済・財政政策が完全に誤りであった事の証明だ。
・REERは現在進行形でも駄々下がり中。 日銀はマイナス金利は辞めたけど、0金利政策は継続すると表明 日本政府の保有するドル資産は有限 更に、ドル調達は米国債を売却するので、債権安くなった分損失を計上しないといけないetc 今後も当面の間、円が弱いことを考慮すると日本政府の為替介入は慎重になるだろうと予想 当然、同じ予想で投機筋も動くので円売りは止まらないだろうな…… 円安が止まらなくなった場合、日銀は前回のバブル崩壊同様急激な引き締めに動かざる得ない そうなれば令和のバブル崩壊は不可避だろうね 今回は壊滅的に陥る条件が揃ってるのでかなりヤバイと思う
・日本からの円高要因は、なさそうだ。あっても、口先程度とみている。 日本については、金利上昇でも、7月か10月と言っているため(様子をみるということだろう)、程遠い。しかも、仮にそこで0.1%程度なのであれば(0.25%の調整が一般的)、余り金利高は意識されないだろう。
円高要因になるとすれば、アメリカ。アメリカで利下げがあれば、円高要因にはなり得よう。
問題は、為替介入だ。 しかし、どこで入るかは、難しい。
・中国および欧米は概ね5%の政策金利であり、銀行の利子も含め日本とはかなりの開きがある、また日銀が大量の国債と株式を保有している歪んだ日本市場の問題解決には200年係るとも言われている。 長年の失政の影響で日本経済の正常化は程遠いのが現状です。 また、高齢化と人口減少が数十年は続くことも大きな足かせとなっています。
・介入を警戒して徐々にだけど円安 マイナス金利を辞めてもまだ金利差はあるし、アメリカ含め海外が金利をゼロに近づけていかないと円高には振れないと思われる 日本が金利をゼロから上げていくと、現状の景気ではかなり厳しい 住宅関連の景気はまだ良いが、過供給になりつつあるので金利が上がると崩壊してしまう そうなると地方では土地を担保にローンを借りてる人達は担保割れや金利上昇で立ち行かなくなる 住宅関連の景気を良くするために住宅ローン控除があるが、それによってギリギリで借りたりした人も多かった 2022の改正までローンの利息を控除の方が上回っていた事も多く、建てた方がお得であった その反動がこれから来る
・このタイミングしかないというところでゼロ金利解除に踏み切ったのに円安が進むとは。 原因はアメリカの政策金利が当面このまま続くというのが1番の要因でしょう。
取り敢えずは「金利≦物価上昇率」のベクトルをある程度解消しない事には難しいと思います。 それ以外に円安の歯止めかける方法は今のところ見当たらないです。
・34年前は日本は経済が強く金利もあった。日銀は金利をマイナスは解除したけどほぼ金利が付かない日本のまま。海外との金利差が有るから日本円を売りながら安い金利の円を買い高金利のドルやユーロを買う人が多い。のかな?だけどレアルはワールドカップから半値になっても日本と同じで安いまま。悲しい。
・34年前の日本経済を調べてから記事を書くべきだね。平成2年の頃の日本経済をね。それで「あの時の再来は嫌だ」というなら、日本人ではないね。 その頃はバブルのピークの頃で、世界第2位の経済大国を謳歌し、海外からも持て囃されていた。そしてバブル崩壊で平成4年、平成5年ころから、ドンドン悪くなっていった。平成10年代は「デフレ不況・デフレスパイラルで、底なし沼の底が抜けた」と言われ就職氷河期だった。日本の代わりに、この世の春を謳歌したのが中国・韓国という今現在、失業で悩んでいる国々。 日経新聞を始めとした、マスゴミどもは「追加利上げをして、円高・株安に持って行って、再度、中国・韓国にプレゼントしろ」と五月蠅い。 中国・韓国もこれから、日本が苦しんだ「失われた時代」を経験すべきだね。かなりきついとは思うが頑張ってね。
・急速な高齢化と国内市場の減少、今後の日本を考えると円安にじわじわ振れていくでしょう。余程アメリカ市場で円を買わないといけないようなことが起きなければ→結局日本経済もアメリカに引っ張られるので同じかも知れないですが。 最近指摘されているように、海外に投資しドルベースで稼ぎ生活費が安く食事と治安のいい日本で生活するのが最良の選択肢になりつつある。問題は国内個人消費の低迷による景気の改善が全くないことですが。
・日本政府の為替介入(ドル建の利益確定)はまだ先かな。もう大分利益が出ているのだろうけど、記事にもある様に安心感から機関投資家たちがまだまだ円安を進めてくれる。上昇が一服するあたり(153円あたり?)で利益確定すると読んでいる。そこまではひたすら積み立てしておけばいいと思う。
・政府の金融政策が完全に詰んだと言わざるを得ない。金利を上げたと言ってもたかが0.1%である。しかし米国との金利差を見たら比較すべきレベルでない。かと言って大幅に金利を上げると現在借り入れしている企業や個人、国債にも大幅に影響が出て現実的ではない。このままでは更に円安が続くだろう。
・円安には大企業の海外輸出や株価は上がるが 国民の物価高、また国内で販売する中小企業の輸入品値上げに大企業以外の経済は低迷してる。
つまり国内の経済は大企業しか動いてない。 株価最高値で政府や日銀は成果上げてるように見せて、8割の国民は円安による物価高に悲鳴を上げている
・今こそ、土地、株式等外資規制をおこない 国内での製造回帰して、プラザ合意前の 時代に戻ろう。企業間の持ち合い株もよし 企業の利益を株主配当とか、外国に持っていかれず、従業員へ還元されるだろう。 日本が強かった時代だ。
・昔に帰った感じだが、あの頃は、経済成長期で、将来に夢があったが、今は、先行きの希望が持てない分、昔と、比べものにならないくらい夢が無い。銀行行っても、ガニ股で歩いている婆ちゃんが多く、もたもたして、長く待たされるし、夢を持てと言っても無理です。18年程前、留学中は約116円/ドルで、約31%安くなっている。若い人に海外で見聞広めろと言っても、難しいと思います。
・日本は先ず雇用の増大と賃金の引き上げが喫緊の課題だった。 その為には金融緩和策を採らざるをえない。 それは、今も続いており欧米諸国みだいに金利を上げられないし、上げれば経済の腰折れを起こしてしまう。 最低賃金をなるべく速く1500円程度まで引き上げる事、更に出来れば2000円位までは遠くない将来に上げないと少子化問題も含めて改善されない。 その為には、中小零細企業のサービスや製品への人件費の価格転嫁が絶対必要で、金利を大幅に引き上げられる状況には無い。 当然円安は継続していく。 結果としては、製品などの内製化が進んでいく。
・貨幣は国の力量の評価でしょう、米国金利どうのこうのではなく現在は国力評価貿易赤字見通せない原発事故処理,国を導く議員のありさまちょと前こんな事であった安全通貨円と何処が安全なのでしょう、北朝鮮中国尖閣諸島台湾アメリカのテスラ富豪が日本は消滅とか、ウクライナ見ても頼りのアメリカも日本が危機になったらトップは日本支援でも議会がアメリカ人の危機は望まないとなったらどうする,こんな時これを乗り越えられる今の議員で出来るか?選挙民も真剣に判断すべきだと思う,
・食品、生活必需品ますます値上げなりそう… 輸出や海外現地化してる大企業は見せかけの数字はデカくなるんだからそういうとこから法人税多く取って税金下げてほしいもんだ。インバウンドがどうとかより、ここまでの円安は日本の国力が大きく下がってる。
・円高の緩和だったら日本円をバンバン刷れば良いんだけど、円安の緩和となると日本だけではやれる事に限界がある
アメリカの金利が下がらない事には、日銀がマイナス金利を解除して、その先で利上げをしたとしても焼け石に水程度でしかない 今のタイミングでの利上げなど、日本にとってはリスクとデメリットの方が大きいんだから、やる訳ないんだけどさ 日本の投資家は勿論、海外の投資家もそれは分かってる
・マイナス金利を解除してもこうなる事は予想出来た事。解除だけ出来ても実際に金利を今上げてゆく事なんか出来ないんだから円安が進むのは予想出来た。 挙げ句このまま住宅ローンの金利が上がり始めたりしたら詰む人が沢山出るだろうね。 矢張り解除はまだ早かったと思いますよ。
・たぶん投機的な動きだと思う。 たぶん日米金利差で円を買いたいと思っている人達も、なるべく安く円を買って為替差益も取りたいに決まってるから、そんなに慌てて円買いに走ることはないと思う。日本はまた緩和政策に戻るかもしれないし。 FXで売りに入っている養分を全部ロスカットで潰してドルをつり上げられるだけつり上げてから、少しづつ円買いに入るんじゃないかな。
・1ドル360円の時代、日本は最強だった
現在1ドル150円でも企業は輸出で大きな利益を上げているが 仮に1ドル200円を超えようものなら、日本の製造業は中国に匹敵する競争力を持つだろう
逆に円が反発し、仮に1ドル100円まで円高が進んだとした場合 日本企業は海外において競争力を失い、輸出では大きな利益を上げられなくなるだろう また、国内においては安い海外産に押され、国産品は窮地に 反面、LNGや原油、小麦や牛肉など原材料は下がるため、物価は下落 価格競争が起こりデフレスパイラルに再突入するだろう
・製造業で本社をシンガポール等に移して、日本に税金を落とさない様にしている企業名を全て曝け出してみればいい。 日本企業と思ってた企業が実は日本に税金を落としてないケースは腐るほどある。 本来ゼロ金利とかマイナス金利とかはありえない話です。 国民が持っている総資産は2000兆円、その半分にしても1000兆円が金利も何も生まない訳です 2%(決して高くない金利)20兆円が国民に金利として還元され経済の活性化にその何割かは回っているはず 45年前と比べれば、税金も上がりましたが!その他の税金とは呼ばないにしても似たようなものを次々と編み出して国民から搾取に近い形で徴収して来てますよね。 医療費だって、サラリーマンは初診料しか払ってませんでしたよね 介護保険料そんなもんなかったし、消費税もなかった 取ることにばかり頭を使って来た政府のツケがまもなく!大きな波となって日本を飲み込んでしまいますよ。
・円安がさらに続くと又原材料費高騰、ガソリン価格上昇がくるのではという生活に又不安か、日本の金利政策とアメリカの金利政策真逆の方向、不動産の海外からの投資がかなりの勢いで来ているこれでは物価高騰は避けられない、今の賃金は上がっても税金、福祉、保険代で引かれなにも変わらない。
・自民党や官僚は、大企業や一部の富裕層や既得権益者優先の政策なのです。円安になって庶民の生活が苦しくなろうがどうでも良い。これ以上、このような政府に政治を任せては絶対にいけない。次の選挙では、普段選挙に行かない人が、自民党や二世議員以外の立候補者に投票し、この流れを断ち切らなければ、日本の未来が危うい。
・マイナス金利撤廃くらいでは日米金利不均衡の差は埋まらない。
市場はさらなる円売りを仕掛けて来るでしょうね。 アメリカの利下げも始まらないし、日銀利上げしか対円安の根本解決はない。 介入という実弾投入も資金に限度があって先が見えている。
国民に金利という負担増が襲いかかってきます。
・もはや利上げの催促相場と化している。 日本のインフレは明白だが、日銀の政策決定というのは統計に反映されるのを確認して、しかも根強いデフレ懸念のバイアスが掛かっているので、実態からかなり遅れた対応となる。今回も恐らくそうなる。 インフレは間違いなく加速し、そのうち日銀の決定遅れが批判されるフェーズに入る。
・公務員以外の国民はもっと減税に取り組むべき。 資源も無いわが国で税金が上がれば海外との摩擦が生じて円安になる、ましてや日本はどの国よりもコンプラ重視なので余計に円安の要素がある。 今や銀行が貸付をする一番の勤め先は公務員。 億ションに住むのも余裕で出来る、年金の支給も公務員が一番。 すべては、総理以下国会を動かしてるのは税金で食べてる公務員の仕業。 このまま行けば200円は突破するはず。 減税無くして日本の末来はない。
・金利差見てもそうだしそれ以外の要因で見ても円高になる理由が何もないんだから既定路線 出来ることはアメリカさんが政策金利下げてくれる事を神頼みする事しかできないんだしそのスケジュールの目途は発表されてて利下げはまだまだ先。わかってる事を一々取り上げるほどの事じゃない
・34年前の1ドル150円のあと、円は益々高くなりやがて100円を切って80円よりも高くなったんだよね。それで少し安くなったんだけど東日本大震災直後は円高が進んで再び100円、90円、そして80円を切った。 つい最近のことだよ、感覚的に。でもずーっと円安だったような気がして忘れてたけど。
・円安が日本にとって得なのか?損なのか? 真剣に考える時が来ている。
トヨタを始めとする輸出大企業にとって、円安は間違いなく得。 しかし海外に工場を多く持つようになった現在、企業業績に占める円安メリットは、80-90年代ほどではない。
それよりも、エンゲル係数が40年前の水準になった日本人の生活レベルの低下の方が深刻のはず。 しかし自民党の政策は経団連参加企業中心のため、日本人の生活を犠牲にしてでも企業献金をくれる輸出大企業に得する政策になる。
結局は日本人の生活を守るためには、政権交代しかない。
・例えば、米国株が上がったら、アメリカ人は直接的に恩恵を受ける事ができる。 →アメリカ人は米国株によく投資をしているから。
日本株が上がっても、日本人は直接的に恩恵を受ける事ができない。 →日本人は日本株を余り買っていないから、投資をしていてもインデックス投資ばかりで、自分がどこの企業に投資をしているのかも分からずに、海外企業ばかりに投資をしているから、株高の恩恵を受ける事ができず、一部の日本人個人投資家と、外国人、企業しか、株高の恩恵を受ける事ができない。
資本主義社会に生きてるのに、自国の企業に投資をしていない時点で、色々とおかしい話ですね。株とは何なのか、資本主義とは何なのか、金とは何なのか、余り知らないのでしょうね。
資本主義社会において、最も重要な部分を義務教育として、教育してこなかったから、いけないんでしょうね。
・ある途上国は自国の通貨が信用できないから収入は預金せずに金つまりゴールドに換えてた。 日本もそうなりつつある。 円の価値が下がってるからわかってる人は外貨建て預金や海外に投資してる。 新NISAでも海外株式などの積み立て型が人気だしね。 もうかつての日本円ではない。 そのことに気づかないとドンドン資産は目減りしていく。
・単純にキャリートレードの影響でしょ。日銀としてはアメリカの利下げがあまり進まなそうなのが想定外だったですかね。日銀はしばらく利上げしないといってしまったし打つ手なしでしょう。そのかわり、アメリカが利下げと鳴ったら急激に巻き戻しがありますよ。
・急激な円高と株価を気にして、緩和継続を強調し過ぎたかな。あれだと、安心して円安誘導になるだろうね。
中長期的には賃上げ圧力にもなるからインフレはいいんだけど、物価が上がるの確定だから油田でも出ないと厳しいね。高齢者はインフレで円が棄損するし、現役世帯は税金高すぎて厳しいし、財務省くらいしか特になるポジが無いような気もする。純金でも買えというのだろうか。
・アメリカFRBパウエル議長が年末までに3回利下げすると言う発言で円安ドル高になった。今度の雇用統計にアメリカの失業率が悪化すれば円高ドル安になります。つまりパウエル議長の発言による為替変動しやすくなります。
・今の日本は内需がGDPの中心だから、円安になると、ますます経済が悪くなるよね。海外企業に発展途上国扱いで工場を誘致してもらい、国際的な賃金水準に近づけて、国内の安い賃金体系を破壊してもらわないと、日本はダメだろな。 後は、団塊の世代に、特に一人で家事もできない男性高齢者に早く社会からいなくなってもらうしかありません。
・円安でまたコストプッシュインフレによる食品の値上げが起こる 問題は賃上げが追い付かず価格転嫁が難しく そのため収益が改善しないため賃上げが出来ない悪循環となる 一方で輸出企業はボロ儲け 円はまだ割高と見られていて売られている バブル前の1ドル250円程度が円の実力なのか 輸入品が高くて買えなくなれば自分たちで作るしかなくなるね 景気はそんなには良くないわけで、だから金融引き締めやれるわけがない これで貯蓄率が低い国は、急な出費が出ると高くても買うしかないが 日本は計画的に必要支出をなるべくリーズナブルに行う賢い消費者が多いため インフレだからといってモノがじゃんじゃん高くはならないのだ だが、景気というのはおそらく、後先考えずに高くても消費に突っ走らないと 上向いていかないのだろう それは若い人が多い国でないとなかなか出来ないことだ
・日銀は24年3月19日にマイナス金利を解除し、日米金利差が縮小し、異常なドル高円安が是正されると見込まれた。逆にドル円相場は18日の149円から19日には151円、21日には152円に上がった。日銀は16年2月に基礎的超過準備0.1%、マクロ加算高0.0%、政策金利残高Δ0.1%とする複合マイナス・ゼロ金利政策を導入したがインフレ目標は失敗した。露のウ侵略により穀物や資源等の物価が急上昇し、米欧は政策金利を5.5%にも上げる引締策に転じ、急激なドル高円安のため輸入インフレは50%も高騰。今回変更は政策金利残高のΔ0.1%の部分だけを解除し、0.0%と0.1%のゼロ金利は残したため、政策効果は軽微で、米利下げ後退もあり逆にドル高円安が進んだ。マイナス金利・ゼロ金利脱却のためには米欧のように政策金利を1%以上に上げる必要があるが、財政赤字が増えるので財務省のポチの日銀にはその度胸はない。
・円安は進み、株価は上がり、物価は上がり、土地はバブルみたい。 今ある現金の価値は、どんどん下がっているわけで、増えた分だけ投資しなさいって岸田が操作しているようにしか思えないなぁ。 所得倍増ではなく、いつもまにか資産倍増に切り替わっているし、そんなの金利0.001%を0.002%とかにしたら倍増だからね。
・為替レートの動きは実需よりも ファンドなどの思惑によることが 主だと言われるのですが 日銀の学者総裁が 慎重進行や、且つ、正しく見通しなどを アナウンスしていることがかえって悪手となり 円売り一方通行になっているのでは。 介入よりも 少しは今後の利上げを匂わす態度で牽制すべきかもね。
・投資する方の中には、円安が不都合な人もいるだろう。輸入関係者も同じ。 対局を見れば、そんなに悪い事ではない。戦後の経済成長は、常に円安と共にあった。 日本経済全体にとって、誰もが悪いと言うデフレは円高と共にあった。 緩やかなインフレであれば、高く輸入しても売れるから価格を転嫁できる。 敵は緊縮財政である。
・これは日銀が異次元の金融緩和を放置している結果です、どんな物でも供給が需要を上回れば値崩れを起こします。 にもかかわらず、日銀の植田総裁は何もしないで放置(不作為も作為と同じです、マイナス金利だけやめても何の意味もありません。)これより異常にすすむ円安・・・おかげで物価が留まるところしらず上昇し、低所得者の生活を圧迫しています。 日銀が大量に抱えた国債とETF、外国人投資家は日銀の植田総裁が臆病で何もできないであろうことを見透かしています、結果、日本売りが広がり国力の低下につながっています。 それは数値にも表れており、エンゲル係数も異常なペースで上昇しています。これでは、日銀の植田総裁に恨み節のひとつも言いたくなります。 一刻も早く適正な金融政策の断行できる日銀総裁を迎えるべきではないでしょうか?
・日本経済自体が弱すぎるので、小手先の対応では円安は止められない。マイナス金利解除といっても緩和は続ける気だし、ハードランディング出来ない状況なのは分かるけど、いつも中途半端なことしか出来ない。何年もかけてそんな貧しい状況に日本を追い込んだ自民党政治の責任。それを許し続けた無関心な有権者の責任。今の生活の苦しさには因果関係があるんだと気づくべき。
・日銀ができることなんて限られてるよ。
円高から円安に誘導するのは、円をじゃんじゃん刷れば済む話だけど、円安を円高にするのには、日本国だけではどうしようもない。
円を買い戻すにしても、限りはあるため、玉が尽きたら、いよいよドル円が160円、170円なんてことも十分に考えられる。
今は、ドルも保有し、きちんとリスク分散する時代だよ。銀行預金しかしていないご家庭は、高リスクの円にフルベットしてるようなもの。私から言わせたら、定期預金が1番のギャンブルのようにも思える。
日本の銀行を何時までも信用してはダメよ。
・日経平均株価が最高と言うけど、これだよね要因は。ドル換算したら最高になるだけ。 円安マジック。確かに日本で生活しとけば良い事ではあるが、物価高のデメリットは必須。つまり株高でも一般生活全体を考えると意味ない。株高で印象操作しようとしてるけどダメです日本。
・最も多い我が国の働き手の殆どが中小零細の企業のサラリーマン。自分もそうだったが、労組もなく不安定な期限付き雇用で賃上げの機会もない可処分所得の低い層が圧倒的に多く結婚や家庭、子供を持つを持つ願望や夢も持てない悲観的な現状では円高になんてもう絶対ならないでしょう。
・間違いなく円はもっと安くなってしまうはず。あらゆるものを輸入している日本では賃上げが物価上昇に追いついかないって状態がまだまだ続く。国民の財布の紐を緩めるためにも、消費税や所得税の見直しが必要。
・財務省が手持ちの米ドルを売って為替介入する際にはアメリカ財務省の承認が必要なはずですが、もしかしたら今はアメリカ財務省が150円付近での度重なる為替介入に難色を示している可能性がありますね。
・日銀は長短金利差で短期金利が低い現在の状態であれば、言ってみれば黒字状態であるが、もしインフレ目標の2%なんて利上げをしたら、大赤字となり、簡単利利上げなどはできない状況です。 こんなことは誰でもわかっていることなので円安は改善されない。 改善されるためには長期金利が上がる必要があるが、それは日本の景気が良くなり、賃金とインフレの好循環が実体化している状態が続いて初めて実現する。 先に政策金利を上げるとかは本末転倒です。
・政府は22年、151円94銭をつけた直後に円買い・ドル売りの為替介入に踏み切っている。ただ、日銀が政策転換を発表したことで、市場では「円買いの材料はほぼ出尽くした」との声もある。政府が介入に踏み切っても、円安圧力をどこまで止められるかは見通しづらい。 ← アベノミクスの成果。 円安で労働力やすくして輸出を増やす
ある程度成功
・財務省が目が悪くなるくらい注視ばかりしていても日銀は金利が上がっても緩和、緩和と言っているかぎり円安は進行するんでしょうね。介入しないと足元を見られているんだから。 引続き円安による物価高は亢進すると思わざるを得ない。
・儲けたら賃金アップでしょと思っているけど、次の選挙で票が入らないのであまり強くは言えない側(政府、自民党?)と会社が存続すれば自分の資産は守れるので賃金アップしたくない経営者(経団連)でどっちが痛みを受けるかなすりつけ合っているだけな気がします。 日本らしいといえば日本らしいですが、それに付き合わされる国民、労働者としては溜まったもんじゃないなと思います。 次に当選できなるかもしれないけど賃金アップしなきゃ税金爆上げするとか、会社傾くかもしれないけど賃金アップするかどっちか早く決めなよと思います。賃金アップでクビされやすくなるデメリットは受けるんで。
・短期的にはいろいろ要因はあるんだろうが、つまりは日本の国力が他国に比較して失速してるということ、円という通貨への評価がどこまで下がっていくのかだが、政治倫理は地に堕ち、経済はおろか文化、教育にも明るい展望が開けない変化なきニッポンに希望を感じる海外投資家はいないだろう。高齢化も少子化も止まることはないだろうし労働力は減るばかりだが移民は大嫌いな島国根性、女性の地位は上がらず差別とバッシングが横行する社会。優秀な人材は皆、見切りを付けて国外に出ていってしまう…。そりゃ円は安くなる。
・財務官が投機的な動きとほざいてますがどう考えても異次元の金融緩和をしつつ増税に次ぐ増税、PB黒字化に基づく緊縮財政の超強化という円を死蔵金化させるあたおか経済政策のファンダメンタルに沿った円安でしょう。もはやこの程度のレートで本格介入するなら日本は外貨準備金を常に溶かし込む実質固定相場制の国になるでしょうね。 エネルギー自給率も食料自給率も壊滅的な輸入超過国が固定相場となるとゆくゆくはレバノンの様にドル建て国債というガチの借金に手を付ける事になる。 自国通貨建て国債による積極財政と減税措置による需要喚起で実体経済の拡大を図るという至上命題から30年も逃げ続けた結果、世界一の対外純資産とトップクラスの個人金融資産を持ちながら財政破綻するという世界経済史上最大の喜劇を自民党と財務省が引き起こそうとしている。
・為替は参加者も多く、流通量もとんでもないので、一つ二つの理由で動くものでも無いですね。金利差、マネタリーベースの差、決算に向けた円転等々、ファンダメンタルに起因するものもあるし、需給要因も大きい。
・政府は補助金で消費者物価を下げるよう操作したせいで、円の供給が増え悪循環に陥ってしまった。 利上げが難しいのであれば、ETFを市場で売却すればいい。株価が下がれば、新nisaで庶民が安く株を購入出来て、ちょうどいい。売却益も獲得出来て国庫も潤う。
・実体経済がよくなってないのに、利上げしたって円が高くなるわけない。このタイミングでの利上げは日本にとってデメリットしかなく、投資家もそれをわかっているわけです。円の価値が上がるように政府は日本に投資をする必要がある。
・この円安の流れと株価高は連動していると見て間違いないねえ。 日本経済の浮沈は日本の状況ではなく、海外投資家の状況次第でどうとでもなる状態だと判断できる。日本円も日本株も投機筋の買い場でしかないよ、今は。普通で考えたら怖くて買えん。 金融資産の分散化させた方が良いんだろうけど、その辺はよく分からんなあ。
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